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福井市議会 > 2017-04-21 >
平成29年 4月21日 競輪事業対策特別委員会-04月21日−01号

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  1. 福井市議会 2017-04-21
    平成29年 4月21日 競輪事業対策特別委員会-04月21日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成29年 4月21日 競輪事業対策特別委員会 - 04月21日-01号 平成29年 4月21日 競輪事業対策特別委員会 - 04月21日-01号 平成29年 4月21日 競輪事業対策特別委員会             競輪事業対策特別委員会 顛末書                              平成29年4月21日(金)                              第2委員会室                              午前10時00分開会 ○今村委員長 ただいまから競輪事業対策特別委員会を開会します。  なお、菅生委員から本日の委員会を欠席したい旨の連絡を受けておりますので、御報告します。  それでは、本日の調査案件に入りますが、本委員会では、これまで競輪事業の収益を上げるために、第一は本場開催の売り上げを上げることだということで、議員提案として場外発売の委託を中心とした営業活動が計画的にできる体制をつくり、営業力を強化していくべきであるという議論を行ってまいりました。そこで、本日もそのような内容を中心に競輪事業の営業成績を上げる方策についての調査研究を行います。  また、理事者におかれましては、報告また答弁は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、理事者の報告を求めます。 ◎南公営競技事務所長  (報告) ○今村委員長 それではここで、今ほど報告がありました専門官を務められる川上さんを御紹介いたします。  (専門官入室) ○今村委員長 それでは、専門官の川上さんから御挨拶をいただきたいと思います。 ◎川上専門官  専門官に委嘱されました川上保和といいます。福井競輪場には通算で9年間、そのうち所長として3年間おりました。  他競輪場に場外発売を行ってもらう営業活動のための専門官ということで、専門官支援員が2人いますので、協力し合って福井競輪場の売り上げに貢献していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。(拍手) ○今村委員長 ありがとうございました。専門官には委員会終了まで御同席いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
     なお、専門官支援員のお二人につきましては、本日は都合がつかず来られませんので、御了承いただきたいと思います。  それでは引き続き、御報告をお願いします。 ◎南公営競技事務所長  (報告) ○今村委員長 ただいまの報告に対し、御質疑等はございませんか。 ◆鈴木委員 専門官に質問してもいいですか。 ○今村委員長 質問といいますか、答えられることであれば。 ○皆川議長 質問はやめて、要望程度のほうがいいです。 ◆鈴木委員 質問と要望の両方がまじるかと思います。専門官は本市が開催する競輪の他場における場外発売額を上げるための営業活動を主に担当されると思いますが、私は、競輪についてはど素人ですから、専門官を雇えばそれで売り上げが本当に上がるのかということが具体的には見えないです。ですから、専門官としてもう少し具体的にこのように売り上げを上げていきたいというビジョンといいますか、めどがあれば、御披露いただきたいと思います。 ○皆川議長 委員長、今の発言はまさしく質問そのものですし、今この専門官お一人が任命されたといっても、上司といいますか、横並びで商工労働部長や公営競技事務所長がいらっしゃるし、また専門官支援員2人もいらっしゃる。そのような中で、専門官にそれをお聞きしたところで、答えにくいし、専門官のビジョンだけで進めていけるかと言うと、もちろんそうではないと思いますので、せめて聞くなら、専門官のお立場での意気込み程度にとどめなければだめです。 ◆鈴木委員 専門官には意気込みを語っていただいて、公営競技事務所長には専門官の配置によって、どうやって売り上げ向上につなげていくのかということをもう少し具体的に答えていただけますか。 ○今村委員長 専門官、これからの目標でございますので、思いだけを伝えていただければ結構です。意気込みを伝えてください。 ◆鈴木委員 踏み込んで答えてくれるのでしたら、答えてくれればいいですよ。 ○皆川議長 それはもっと後です。 ○今村委員長 成果はやってみないとわかりません。 ◎川上専門官  今、競輪業界全体としても売り上げを上げることがなかなか難しいとは思いますが、私がかつて公営競技事務所に在籍していましたときに、各施行者とのいろいろなつながりができましたので、そこで場外発売をしていただけるようお願いしていきたいということです。5年間、その職を離れておりますので、施行者の中には、所長とか場長として、何人かまだ残っているところもありますが、つながりが薄れているところもあります。すぐに売り上げを上げるのはなかなか難しいと思いますが、1年間頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。 ○今村委員長 頑張ってください。  公営競技事務所長、意気込みをお願いします。 ◎南公営競技事務所長  場外発売の日程を決めるのはあくまでも施行者でございまして、福井競輪場の場合は、あいている枠に、どこが開催しているので、これを入れようということは私が決めさせていただいています。全国の競輪場でそれと同じようなことがありますので、やはり人と人のつながりの中で、開催している競輪場が幾つかある中から本市を選んでいただくことを目指しております。  これまでも毎週どこかでGⅠ、GⅡグレードの特別競輪、またはGⅢグレードの記念競輪が開催されていますので、そこへは私や副所長を初め必ず誰かが訪問しております。最低限、特別競輪や記念競輪には訪問していますが、本場の管理もございますし、何分体が一つしかないものですから、なかなかそれ以上の活動ができないのが実情でございます。ですから、我々に加えてセールスに行っていただく人材がいれば、プラス材料になると考えまして配置させていただいたということでございます。 ○今村委員長 頑張ってください。  先ほどの公営競技事務所長の報告に対してほかに御質問等はございませんか。 ◆堀江委員 今の鈴木委員の質問に対して答えるわけではないですが、市側に希望としてお願いしたいと思います。  今、この説明資料に関東地区や南関東地区の競輪場が何カ所か訪問先の候補として挙がっています。この中で車券の売り上げがよくない伊東温泉競輪、千葉競輪、このようなところは、つき合いなら仕方ありませんが、行かなくてもいいです。松戸競輪もそうですが、前橋競輪と兄弟分ということで大切なのかもしれません。  ただ、売り上げを上げる方策として一番いいのは場外発売をふやすことですが、ただふやすだけではだめです。単独で場外発売してくれるところを探す。関東地区や南関東地区の競輪場が単独で福井開催の競輪を場外発売してくれれば、売り上げは億単位で出てくるでしょう。ところが、そこの本場開催と併用発売では売り上げはほとんど出てきません。本市は見ていると、我欲でしているのか、それともつき合いでしているのかよくわからないですが、かなり単独で場外発売してあげています。逆に、関東地区や南関東地区の競輪場に福井開催の競輪を単独で場外発売してくださいと言っても恐らくしてくれないのだと思う。売り上げが少ないから、相手にされていない。例えばこの説明資料に挙がっている競輪場が、福井の記念競輪の1日だけでもいいから単独で場外発売してくれれば、確かに10億円は売り上げがふえます。ところが、併用発売なら、1カ所当たり二、三千万円になってしまい、大したことがないんです。だから、いかにして単独で場外発売してくれる競輪場を獲得するか。3日間、4日間やってほしいと言わなくてもいいから、1年間に1日でもいいからやってほしいと言うなら10億円や20億円はふえます。  したがって、まずこの目標額は少ない。これぐらいなら、この特別委員会を開いてまでしなければならないことはない。  それからもう一つは、特別競輪の誘致を報告していたけれども、GⅡグレードぐらいは必要ないから、GⅠグレードをやってみなさい。開催している競輪場を見ると、弥彦競輪場でも青森競輪場でも開催している。本市が開催できないはずがない。初めから意気込みで負けてしまっている。  これは要望でいいです。答えられると腹が立つ。答えて要らないです。 ○今村委員長 意気込みだけお願いします。 ◎南公営競技事務所長  あくまで1開催当たりの平均ということで、年6回開催すればかなりの額になると思われますので、余り無理な目標額にはしませんでした。  それと、GⅠグレードの誘致でございますが、前回か前々回かに少し御説明いたしましたが、施設の面で少し無理がございますので、とりあえず今の施設で誘致可能なGⅡグレードを目指したいということです。その先に、もし施設改修等でGⅠグレードの収容能力を満たすことが可能になれば当然誘致を目指します。現在のところはそういう状況でございます。 ◆堀江委員 反論だけしておきますが、弥彦競輪場、青森競輪場が福井競輪場よりまさっているとは思えないですよ。私は全国の競輪場を全部知っていますから、はるかに福井のほうが上だと思います。公営競技事務長が何カ所知っているのかはわかりませんが、私は最近廃止した競輪場も含めて50カ所全部知っています。弥彦競輪場などは、昔は観覧席もなくてござを敷いて座っていたんです。設備としては福井は絶対負けてはいないと思う。だから、初めからGⅡグレードを望むという姿勢が私は気に入らない。2着ではなく1着を狙わないといけないと思う。これはもう腹が立つから、本当に答えないでおいてほしい。要望にしておきます。 ◆堀川委員 専門官におかれましては大変御苦労なお仕事だと思いますけれども、逆に大いに期待している次第です。そこで、お仕事に携われる中で、回答できる範囲で結構ですから教えていただきたいのは、どれくらいの権限をお持ちいただけるのか。それから、どれくらいの業務経費をお持ちいただけるのか。そういった部分で、やはり人間対人間との交渉ですから、例えるならピストルは持たされても弾が入ってない状態ではいけないと思います。むしろたくさんの弾が入った機関銃ぐらいを持っていただきたいと思いますが、そういった部分で今御自身が活躍されるに当たっての装備はどのようなものがあるのでしょうか。 ◆堀江委員 それは、少し待ってほしい。私は専門官が競輪場に所属する職員だとは思っていない。少なくとも商工労働部には所属しているんですが。堀川委員、聞くのなら、その辺から聞いてほしい。どこに所属しているのかと。 ◆堀川委員 そのまま聞いていいですか。どちらに所属されるのでしょうか。 ◎南公営競技事務所長  専門官につきましては市の職員という扱いでございます。ですから、我々同様、相手の施行者と対等に話ができるという身分でございます。  それと、専門官に関しましての旅費とか、それから先ほど委員がおっしゃいました弾ですね。それにつきましては、一応予算としては、お土産代など、合わせて500万円を見てございます。さらに必要であれば増額することも考えてございます。 ◆堀川委員 それと、専門官支援員のお二方ですけれども、このお二方も大変な能力をお持ちだと思うんですが、この方々が専門官と3人でしっかりタッグを組んで取り組みやすいようにどのような御配慮をされているのでしょうか。つまり、いわば助さん、格さんですから、助さん、格さんに活動能力を十分に発揮していただくためにどのようなことをお考えでしょうか。 ◎南公営競技事務所長  専門官支援員につきましては、専門官の依頼を受けまして、例えば他場を訪問する際に同行していただくことも考えております。現に今、相手方と交渉中でございますが、前橋競輪場へは専門官と専門官支援員のお二人にも同行していただくつもりでございます。 ◆堀川委員 専門官支援員の方々には報酬がないと聞いています。旅費などいろいろな面で個人の御負担等々があるようでしたら、なかなか活動しにくいと思いますが、そういったところも配慮されているのでしょうか。 ◎南公営競技事務所長  専門官支援員の方々には、1日当たり幾らという形で謝礼をお支払いさせていただきますし、他場へ行く場合の旅費につきましても、かかった分だけ費用弁償でお支払いするという形をとります。 ◆堀江委員 もう一回発言して終わります。今の話を聞いていますと、活動を専門官や専門官支援員がするような形に聞こえてしまう。私は、それでは誰も相手をしてくれないと思う。嘱託職員が行ったとしても、そんなもの誰が相手にしてくれますか。彼らは、今度は市長、今度は議長、どこへお願いしますと、そういうスケジュールを組んで同行してくれるものだと思っているんですが、違うのですか。認識不足も甚だしいです。 ◎港道商工労働部長 先ほど公営競技事務所長からお答えさせていただきましたように、もちろん商工労働部全体でも取り組みをさせていただきます。その中で営業専門の専門官をお願いするんですが、その専門官お一人では全てが賄い切れない部分もあるので専門官支援員を委嘱するということでございます。  今、堀江委員がおっしゃるように、専門官については当然営業活動に専念していただくということでございます。専門官支援員につきましては、公営競技事務所長からお答えしたように、規定として旅費などの経費も持たせていただいておりますが、まずは専門官とのお話し合いの中でその活動の内容について十分協議させていただいた上で、進めさせていただきたいと思います。  まずもって目的は売り上げを増加させるということでございますので、専門官の活動については、今もう既に川崎競輪場のほうに行かせていただきましたけれども、それらの成果も含めて、それから、専門官支援員につきましては、なるべく深く取り組んでいただきたいと思いますが、立場もまだ不確定なところがございますので、十分詰めさせていただきたいと思います。 ○今村委員長 御理解いただけましたか。 ◆堀江委員 わかりません。私らが考えているのとは全く違います。  というのは、専門官たちは場外の売り上げについて、こことここへというように焦点を定めて、そこで活動するのは議会の代表が行ったほうがいいのか、市の代表が行ったほうがいいのかというようなことを考えていただいて、その方たちに依頼していただくためにいるのであって、例えば福井市がほかの施行者の嘱託職員から頼むぞと言われて聞くのですか。それはおかしいよ。そんなことならば、やめてしまえばどうですか。私たちは、あくまでも彼らは知識があるから、スケジュールを組むために必要だという考え方ですよ。  専門官を雇って、10億円、20億円と売り上げがふえるのなら、彼らに給料を200万円ぐらい払わないといけない。考え方がおかしいよ。だから、専門官に活動の方針を決めていただいて、それに基づいて動くべき者が動く。相手先の市長に頼みに行くのなら、やはり市長なり副市長に出ていただかないといけないし、議会もついていくのなら議長が出ていかないといけないということではないのですか。私はそう思う。  理事者の考え方が何かおかしいよ。彼らを雇えば売り上げが上がるとか、そのように上がったら誰も心配しません。 ◎港道商工労働部長 商工労働部長を初めとして営業の取り組みをさせていただくわけですが、今、堀江委員の御意見等もございますので、申しわけございませんが、一度整理をさせていただいて、また報告させていただきたいと思います。 ◆鈴木委員 専門官に教えてほしいことが一つありまして、先ほど5年ほど職を離れていても全国の競輪場には何人か残っていらっしゃる方がいるとおっしゃっていました。福井ですと基本的に所長は人事異動で二、三年もすればころころかわっていくのが普通ですが、ほかの競輪場だと所長などは結構長いスパンでその職に座るのかということが少し気になりました。競輪場という特殊な職務形態の中で、かなり長い間競輪の責任者に座るということが全国では結構あることなのかどうか、もし知っていれば教えていただきたいと思います。 ◎南公営競技事務所長  全国には43の競輪場がございまして、それはまちまちでございます。本市のように人事異動で本当にいきなり行くというところも一つ二つはありますけれども、中にはずっといるというわけではありませんが、何度も出入りして、通算で20年、30年在籍して所長になるというようなところもございます。県や市の施行者の方針で、競輪場によってまちまちでございます。 ◆鈴木委員 全国の状況がそうだとすると、ただでさえ営業成績が悪くなり、売り上げを維持したり上げたりするのがどんどん苦しくなっている中で、人事異動の一環で所長や職員がころころかわること自体が本当にいいのかどうかと思います。結局、お互いに場外発売をするとなると、人間関係、人としてのつながり、つまり顔でつながっているかどうかで交渉力に大きく差が出てきてしまうわけですね。そうすると、福井市のように2年、3年、下手をすると1年、2年でころころかわるということ自体が、その時点でほかより営業力が大きく欠如する結果につながる可能性が否定できないと思います。専門官がおっしゃったときに、その辺も含めて議論が必要ではないかと気になりましたので、お聞きしたいと思います。 ◎港道商工労働部長 人事につきましては、主に総務部が所管します。  市の行政職員ですので当然人事異動はついて回りますが、所長、それから副所長、主任もおりまして、今、鈴木委員がおっしゃるように、全員が一遍にころころかわっているわけではございません。公営競技事務所として全体の質が落ちないように、経験のある職員を残し、それまでの遺産を残しながら、将来に向かって活動を続けているという状況でございますので、その点は理解いただきたいと思います。 ◆瀧波委員 専門官の設置ですが、任期が何年というめどは区切ってお願いしたのですか。 ◎南公営競技事務所長  市の制度上、任期は一応1年刻みになります。今のところ、決まっているわけではございませんが、5年ぐらいをめどに、ある程度成果が出るまでは続けていきたいと考えております。 ○今村委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○今村委員長 ほかにないようですので、私から申し上げます。今ほど堀江委員からも要望がございました専門官と専門官支援員の今後の行動スケジュール、こういうものも再検討していただいて、きちんとしたスケジュールを示していただきたいと思います。要望とします。 ◆堀川委員 現在の施設運営上の課題としまして、車券発売窓口が分散されているとか、開放的な空間のため光熱費がかかるとかという問題点がありました。それを改善するために、前回の競輪事業対策特別委員会では場外車券発売所の新設について御提案いただいたわけですけれども、それについては現在のところ見送りというような状況かと思います。  ということは、今の2つの問題点がそのまま残っているということでございますので、それについての改善策が必要だと思います。その場外車券発売所自体を考えるに当たって問題となったのが、中央スタンド棟と事務所棟に屋根をかぶせた一体的な構造となっているということで、効率的運営のためには大規模な改修が必要であるという結論のもとで、場外車券発売所新設の案に移行していったのだと思います。そこで、いわゆる構造的に大規模な修繕が必要となるという結論を出した調査内容、または設計業者の意見等があったかと思いますが、それをお教え願いたいと思います。 ◎港道商工労働部長 施設そのものにはいろいろ課題がございますので、理事者側としていろいろ検討していますが、前回までの委員会の中で、この委員会ではまずは売り上げを伸ばすことを議論していただくと理解しております。今、堀川委員から御質問がありました内容につきましては、理事者側でいろいろ考えている案の一つとして持っているということなので、その説明については省略させていただいたほうがいいのかなというように思います。 ◆堀川委員 そうしますと、今の問題の解決については今のところ考えずにいるということですか。 ◎港道商工労働部長 前回までの委員会の中でも、施設改修については売り上げを伸ばす取り組みをきちんとしてからとお伺いしております。いろいろ必要な補修については当然していかなければなりません。それについては今後も予算の計上等において御審議いただくことになりますけれども、大きな整備に関しては、基本的には現在の施設を使って、工夫しながらやっていくというように理解しておりまして、そのような取り組みをさせていただいております。 ◆堀川委員 前回のように、大規模改修を必要としているのではないか、改修を急がなくてはいけないのではないかという意見ではないんです。あるものを有効に使う、費用を抑えた状態で今の問題を解決する方法を並行して議論していかなくてはいけないのではないかという意見です。  というのは、例えば、今、場外発売の時には、サイクルシアターの2階を有料で使用して、3階は使用せず、中央客だまりの大きなエリアを開放しているという状況です。それを2階、3階を無料で開放するというような形で対応することも十分に可能だと思いますし、そうしますと投票窓口も集約できるのではないかと思います。ですから、そういった工夫、もしくは最小限の改善の形の議論を並行して進めていかなくてはいけないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ◎南公営競技事務所長  今、堀川委員から話が出ましたサイクルシアターの2階、3階は記念競輪とかビッグレースのときは全部開放してございます。ただ、F1グレードとかの人が余り入らないと思われるときには3階を閉鎖するといった使い方をしてございますし、中央客だまりは分割できないということがございますので、分散している売り場を集約するなど、既存の施設の中で、できる範囲で効率的な運用を考えてございます。 ◆堀川委員 今は、F1グレードの開催ときにはサイクルシアターの2階を有料で使って、3階は使っていませんが、その使っていない3階を無料にして、そこを活用するだけでも、光熱費はかかりますが、中央客だまりの投票窓口が集約できる。いわゆる新たな場外車券発売所をつくることによってできる従事員の集約が、それによってもできるのではないかということで、それと費用の比較ができたのではないかと思うと申し上げているんです。  それ以外の開催では2階も3階も使っているというのは、有料で使っているということですね。有料で使っている施設を無料で開放することによって、広いエリアで効率の悪かった部分をそこに集約してお客様に楽しんでいただくというような考え方はできないかということです。 ◎南公営競技事務所長  サイクルシアターを開放するということですが、今おっしゃる意味は、中央客だまりは閉めるということでしょうか。 ◆堀川委員 中央客だまりの一番の大きな問題点は、投票窓口が分散していることと光熱費がかかるということです。改修等でそれを集約することに対しては、大きな費用がかかる。あるいは、屋根がかかっているとか、ここに書いてあるような事情でそういった改修ができないとなっています。けれども、これはしかるべき設計者の方にお願いして改善することは十分にできると思います。  前回、場外車券発売所の提案があったときにも、費用の比較として、改修には莫大なお金がかかるから、新しいものをつくったほうがいいのではないかという議論の中で、詳細な設計の比較ができていなかったのではないかということです。ですから、今からでもそれをすれば、サイクルシアターとの併用によって経費が軽減できていいのではないかと申し上げています。 ◆堀江委員 価値がないと言ってしまえばいいんです。本市で幾らやっても売り上げが上がらないんです。 ◎南公営競技事務所長  今の中央客だまりの効率化といいますか、その施工ができるかということは市役所内の担当部局といろいろやりとりがございまして、結果として、建築基準法上何もできないという回答を得ておりますので、諦めているというのが現状でございます。 ○皆川議長 今、堀川委員と理事者がやりとりしていますが、堀川委員が一番言いたいことについては、別にこの特別委員会の中で話さなくてもいいことで、例えば議員として所長と話をして、それが公営競技事務所として、あるいは商工労働部としていい案だなと思ったら、通常業務の中でできることであればするという範囲ですから、そのような理解で委員にも商工労働部長にも公営競技事務所長にも申し上げておきます。  前回、概算建築費用が5億円の場外車券発売所の問題が出た。それは売り上げを優先するべきということで横へ置いておいた。しかし、堀川委員としては同時並行的にやるべきであり、私はこんないい案を持っているということですから、それは委員会の中でおっしゃるのは別にいいですけれども、ここでどうしても議論しなければならないということではないです。  当然、この先3カ月、6カ月、9カ月、12カ月後の議論の中では、専門官を初め部長も所長もみんな努力して、時には市長、時には議長が出向いて、少しでも条件がよくなった暁には当然そのようなことも議論の中に入ってくると御理解いただいて、これからこの委員会を進めてほしいと思います。 ◆堀川委員 承知しました。今後は議員としての質問とさせていただきます。またそういった質問をさせていただくと思いますので、よろしくお願いします。 ○今村委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○今村委員長 ほかにないようですので、協議を終結します。  以上で本日の調査案件は全て終了しました。  それでは最後に、私から一言申し上げます。  私が冒頭に申しました本委員会でこれまで議論してきた議員提案については、本日、理事者からの報告にありましたように、専門官を中心に組織を整備し、今年度下期や来年度、またその先を見据えて計画的に営業活動をするという今後に向けた決意が感じられました。また、そのほかにもこれまでの委員会の中では委員から、一定の雇用の維持や施設の有効活用、経費削減、長年のファンや新規ファンに向けたサービスなどの提案がされていますので、先ほどの営業活動を柱として具体的な取り組みを進めてほしいと思います。  私としては、成果があらわれてくるまで本委員会が監視する立場として見守っていきながら、必要な時期に委員会を開催するため、調査終了まで閉会中も継続調査したい旨を議長に申し出たいと考えていますが、委員の皆様方の御意見をお伺いしたいと思います。  何かございますか。  (「なし」の声あり) ○今村委員長 特に御意見はないようですので、そのように決定しました。  また、本会議での委員長報告につきましては、私に御一任願います。  最後に、私の思いでございますが、今回、関係者の皆様方のいろいろな御理解、御尽力をいただきまして、このように専門官、専門官支援員を設けていただきました。この特別委員会の委員を初め議員の皆様が、これから福井競輪場で開催されます競輪、また他場でも結構でございますが、いろいろ行っていただいて、本市の競輪事業の売り上げを少しでも上げられるように、皆さんの御意見をいただきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。  これをもちまして委員会を閉会します。                                 午前10時46分閉会...