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福井市議会 > 2017-03-06 >
平成29年 3月 6日 教育民生委員会-03月06日−01号
平成29年 3月 6日 経済企業委員会-03月06日−01号

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  1. 福井市議会 2017-03-06
    平成29年 3月 6日 経済企業委員会-03月06日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成29年 3月 6日 経済企業委員会 - 03月06日-01号 平成29年 3月 6日 経済企業委員会 - 03月06日-01号 平成29年 3月 6日 経済企業委員会               経済企業委員会 顛末書                              平成29年3月6日(月)                              第4委員会室                              午前10時00分開会 ○村田委員長 ただいまから経済企業委員会を開会します。  なお、今村委員から欠席の連絡がありましたので御報告します。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきますが、審査及び調査は、商工労働部、農林水産部及び農業委員会事務局、企業局の順に行いたいと存じますので、委員各位の御協力をお願いします。  なお、理事者におかれましては、審査日程の都合上、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして、商工労働部関係の審査に入りますが、理事者の説明、答弁は大きな声で、委員にはっきり聞こえるようにお願いします。また、委員におかれましても大きな声で質疑していただきますよう御協力をお願いいたします。  まず、第128号議案 土地の取得について(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)用地)を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎桑原文化振興課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 確認ですけれども、博物館の整備に関しては福井県に協力し、用地は福井市が取得して、建物は福井県が建てるということで、別にそこに関しては今後福井県に地代が発生するとかそういうこともなく、ただ用地を全部福井市が取得して県には何も負担がないということでいいのですか。 ◎桑原文化振興課長 開館後の用地の取り扱いについては、無償にするか有償にするかということについて県と協議を進めているところでございます。 ◆下畑委員 無償にするか有償にするか検討を進めるということですが、それはいつごろ明確になるのですか。 ◎桑原文化振興課長 おおむねですけれども、平成29年度中にはそこら辺をはっきりさせていきたいと考えてございます。
    ◆下畑委員 今後用地のメンテナンスとかが発生した場合、市が管理をするのか、県に全部一任するのか、その辺も含めて、できましたら明確にしてほしいと思います。よろしくお願いします。 ◎宮下観光文化局長 今ほどの市の協力ということについてもう1点ございまして、2つの区画の間に市道がございます。この市道につきましては、まだ建物の基本設計がきちんと終わってございませんので、どのような取り扱いになるかは県のほうでもまだ検討中でございます。それにあわせまして、道路等につきまして何か改変するようなことがございますと、その部分は市が協力するということで今後取り扱ってまいりたいと考えてございます。 ○村田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは採決します。第128号議案 土地の取得について(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)用地)は原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第17号議案 福井市観光・文化施設における共通観覧券の発行に関する条例の制定についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎桑原文化振興課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆後藤委員 共通観覧券はいい考えだと思うんです。対象の11施設は通常どおり払うと入場料は全部で幾らですか。 ◎桑原文化振興課長 少しお待ちください。 ◆後藤委員 それと、もう1点いいですか。  各施設で高齢者の割引がありますね。これは今の共通観覧券の金額に対してどういうような割り当てですか。例えば各施設で入場料を払う。そこで全部高齢者の割引があるということになっていますね。そこら辺の入場料の案分の仕方は何か考えていますか。 ○村田委員長 障害者も含めてお願いします。 ◎桑原文化振興課長 まず1つ目の合計金額でございます。全部で1,830円でございます。  それから、高齢者及び障害者につきましては、70歳以上の方は全て無料でございます。また、障害者手帳等をお持ちの方につきましても同じ扱いになってございますので、共通観覧券を購入していただく必要はございません。 ◆後藤委員 もう一つあったでしょう。各施設の入場料収入というのはどういう案分をされるのですか。 ◎桑原文化振興課長 指定管理者になっております福井市自然史博物館分館と福井市一乗谷朝倉氏遺跡復原町並を除きますと、あとの施設は直営になっておりますので、基本的には全て市の歳入となります。あと、指定管理者につきましては、年度が終わったところでまた案分について相談をお願いしようかと考えてございます。まだ詳しい比率は出しておりませんが、例えば福井市一乗谷朝倉氏遺跡復原町並は今現在、県の一乗谷朝倉氏遺跡資料館と共通のチケットを出しています。その案分を参考にさせていただきたいと考えております。 ◆後藤委員 誘客効果と利便性を考えれば、いいアイデアだという気はします。これに反対する気持ちはございません。ただ、70歳以上が無料とかという制度がありますね。これが指定管理者のところでは非常にネックになっているといいますか、近ごろ、入場する高齢者の中には、まともに払ってもいいというようなことを言う方がいらっしゃるということです。苦情といいますか要望といいますか、そういうことが起こっていると、私も聞いております。そこらについてはどう考えているのですか。 ◎桑原文化振興課長 70歳以上の無料化につきましては、福井市にあります施設全てに関係してくる部分ですので、こちらのほうで一概にどうするということは決めてございません。ただ、先ほどの県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館ができた時点で、復原町並の指定管理者の一般社団法人朝倉氏遺跡保存協会にどうしていくかという話は絶対出てまいりますので、県との協議の上、どうしていくかというところをまた詰めていきたいというふうに考えてございます。 ◆後藤委員 これから高齢化率はだんだん高くなると皆さんも考えているところだと思いますけれども、今の高齢者の方からの収入は指定管理者にはいい財源ということです。財源が非常に厳しい中で、高齢者はみんな福井市の施設入場料が無料というようなことについて、やはりここらで一考するべきなのではないですか。そういう点についてはどうですか。 ◎宮下観光文化局長 今ほど後藤委員がおっしゃったように、入場料収入として高齢者の方々の分も非常に財源として大事だという認識はございます。もう一つ、高齢者の方がうちに閉じこもらないように、できるだけ外へ出ていただくといった意味での無料化という役割もあると思います。その両方の観点から、今後どういった高齢者向けの料金のあり方がいいのかということについては、ほかの部署も関係がございますので一度話をさせていただいて、市としての方針を決めてまいりたいと思います。 ◆下畑委員 私もこういった文化施設に少しでも多くの方が来やすい環境をつくることには賛成です。ただ、ふくミューパスのスタンプラリーを、私も一回体験させてもらいました。それは施設のスタンプラリーで、共通利用券を発行して、それぞれの施設を回ると割引とか特典があるんですけれども、結局、この共通観覧券の3日間パスポートであれば800円で済みますから、スタンプラリーをするよりは、パスポートを使ったほうがお得ですよね。商工労働部は今同じようなことを2つやっていらっしゃるので、いいことですけれども、一つにまとめてしまったほうがわかりやすいような気もするんですが、その辺についてどうでしょうか。 ◎桑原文化振興課長 スタンプラリーですけれども、おかげさまで今年度2月末の実績で5,000人余りの方に利用していただいています。新年度以降も同じように続けていきたいんですけれども、このスタンプラリーの対象施設には無料の施設もございますので、全部で17施設ということになります。ことしの分につきましては、スタンプラリーを回っていくと2館目、3館目で少し割引があるようにしましたけれども、今回、1日パスポートというものを発行する関係上、スタンプラリーのほうはそういった割引をなくして、純粋にスタンプラリーとして楽しんでいただこうと考えてございます。この共通観覧券の1日パスポートもしくは3日間パスポートを持ちながらスタンプラリーもあわせて楽しんでいただく。そんな形で考えてございます。 ◆下畑委員 利用者5,000人ということで結構ふえたので、よかったと思いますけれども、やはりこういったものもお得プランをつくるとか、しっかり周知して、市民を初め少しでも多くの方が福井市の施設を利用できるようにしてほしいです。全部回ろうと思ったら3日あれば十分回れますからね。800円で全施設に行けますし、回ると決めれば家族でできます。そういう周知をしっかりやってほしいと思うんですけれども、周知方法についてはどう考えていますか。 ◎桑原文化振興課長 福井市民に対してはチラシなどを積極的に、公民館等の公的な場所に置くことを考えてございます。また県外からの観光客につきましては、例えばですけれどもタクシー会社やレンタカー会社のところ、また、おもてなし観光推進課でも積極的に旅行会社等への売り込みに行ってございますのでそちらに持っていくとか、機会を捉えて周知していきたいと考えております。 ◆後藤委員 一乗谷朝倉氏遺跡は、一昨年は入り込み数が100万人を超えたということです。昨年はちょっと耳に挟んだところ107万人の方がお見えになっていると聞いているんですけれども、そこら辺はどういう数字を捉えていますか。あればお答えください。 ◎黒田おもてなし観光推進課長 一乗谷朝倉氏遺跡の入り込み数は、一昨年は108万人でございました。昨年につきましては、詳細なところは詰めておりますけれども大体17%ほど落ちたかなということで、90万人を超えているというようなところでございます。108万人を超えた前の年は、まだ70万人ほどという数でございましたので、そこからは順調に伸びているとは思っております。 ◆後藤委員 横ばいかなという気がしたので聞いたんですけれども、やはり落ち込んでいるんです。私も、家から近いのでしょっちゅう行っていますが、非常にたくさんの方が見えているような気はしております。それと、商工労働部と関係ないけれども農林水産部で一乗谷あさくら水の駅をやっているということで、結構、人が来れば来るほど不満というのは出てきますし、そういうのはよくお聞きするんですけれども、これからの福井県の第一の観光地という認識を皆さんも持たれているし、我々も持っていますので、これからプレ国体もありますし、おもてなしもしっかりとされるような指導もまたお願いします。これは要望です。 ○村田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第17号議案 福井市観光・文化施設における共通観覧券の発行に関する条例の制定については原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第25号議案 福井市中小企業者等の融資に関する条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎田口商工振興課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 福井市中小企業者等融資制度の対象にNPO法人が加わることになるのは何の問題もないと思いますけれども、ただ、金融機関からの借り入れが困難なNPO法人が信用保証協会の保証の承認をとれるのかという素直な疑問があります。融資の対象になったとしても、担保がなく、資金がない。先の見通しが立てられるような事業があればいいけれども。そういったことに対して、何か支援があったり、ふくいソーシャルビジネス応援ネットワークが何か考えていただけたりするのならありがたいと思いますけれども、その辺はどうなのですか。 ◎田口商工振興課長 ただいまの担保がないというような問題などがございますけれども、最近、土地などの物的な担保以外に、事業そのものの事業性を見て融資するようにというような指導が金融庁からされております。そういったものに即しまして信用保証協会なども検討するという話を聞いておりますので、以前のように土地などの物的な担保がないと借り入れができないというような状況とは変わってきております。 ◆下畑委員 そういったふうにしっかり事業を見てもらって、物的担保がなくても応援していただけるような環境づくりを、またNPO法人への支援をぜひお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ◆後藤委員 今ほど新たにNPO法人への融資が可能になるということです。ただ、私、今までずっといろんなところで聞いたり、また見たりしていると、今ほど質問のあったように、貸し出すという立場から考えると非常に不安定であることが少し危惧されます。融資を申し込むに当たって、書類をたくさん出さなければいけないとかといったところはどう考えていますか。皆さん申請したいけれども、提出書類が多い。市役所に提出する書類について少しでも省略できる方向で考えていくのか、それだけお聞きします。 ◎田口商工振興課長 これにつきましては、どうしても信用保証協会が関係してくる案件でございますので、そちらの判断の問題もございます。ただ、信用保証協会を初め金融機関とも、出す書類の内容とか、できるだけ共用できないかとか、書類の様式を統一できないかということは常に検討させていただいておりまして、少しずつですけれども事業者の負担が減るような形で改善はさせていただいております。 ◆後藤委員 改善されているんですね。いつからそういうような形になっているのですか。特にお借りしたいんだけれども肝心の書類が多いという苦情を本当にたくさん聞きます。貸し渋りではないでしょうけれども、当然、返納もしてもらわなければいけないということを視野に入れるといろんなことが出てくると思います。信用保証協会ですから特に、その書類の裏に保証人をつけろとかというようなことも出てくる可能性もあると思うんです。そこら辺は大分省略というか簡略化されているのかどうか、お聞きします。 ◎田口商工振興課長 今の保証人とかというお話になりますと、信用保証協会の業務のまさに根幹にかかわってきますので、そういったところは変わっていないかと思います。ただ、私が商工振興課長になって以降、毎年、どういった形で書類を出していただくかというようなことを少しずつ改善して、できるだけ統一のものを使用するという方向を目指しながら手続の簡略化を少しでもできるように担当、信用保証協会及び銀行が話し合っております。実際、書類が多いとか面倒であるというようなこともございまして、最近は銀行が独自に行う融資のほうが伸びているという状況もございます。その努力が不十分なところもあるかと思いますので、今後もその点につきましては引き続き関係機関と協議しながら改善させていただきたいと考えております。 ◆後藤委員 融資額の最高限度額というのは幾らになっていますか。その辺を少しお聞きしたいと思います。 ◎田口商工振興課長 最高限度額は、融資の内容によって異なりますけれども、一つ例を挙げますと、社会貢献サポート資金につきましては3,500万円というような最高限度額が設定されております。 ○村田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは採決します。第25号議案 福井市中小企業者等の融資に関する条例の一部改正については原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  まず、第118号議案 平成28年度福井市一般会計補正予算のうち商工労働部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎村本しごと支援課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 別にないようですので質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第118号議案 平成28年度福井市一般会計補正予算のうち商工労働部所管分については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第1号議案 平成29年度福井市一般会計予算のうち商工労働部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎田口商工振興課長 (説明) ◎黒田おもてなし観光推進課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 さっき光熱費の話をしていましたよね。自然史博物館分館の光熱費を下げて歳出が下がった。そういった手法があるのなら、ほかの施設でも光熱費がある中で、ここだけ光熱費を下げたとおっしゃったのが少し違和感があったんですけれども、いかがでしょうか。 ◎坂自然史博物館副館長 光熱費に関しましては、電気料、水道料、冷暖房に使うガス料、その計算なんですけれども、年間使用料の見込みについて、新規の建物ということで建築の担当のほうが算出した最大値で積算して、今年度の予算を組ませていただきました。我々としてもそれを全部使い切るつもりは端からなかったものですから、指定管理者にも極力省エネに努力するよう指示を出しているということもありまして、光熱費につきましては見込み額まで使うことがないという見通しになりまして、実質4月から9月までの実績をベースに計算し直しまして、その分だけ実績に基づいた数字に見直しをかけました。 ◆下畑委員 光熱費が結構かかっているという印象があるんですね。それが今の話、実績に基づく自然史博物館分館の光熱費の見直しとして、夏までと今との実績の差額というのはどれだけになるのですか。 ◎坂自然史博物館副館長 まだ3月いっぱいまでの数字が来ていないので、今手元で数字的なものはきちんと把握はしていないんですけれども、おおよそ半分ほどは違ったと思います。 ◆下畑委員 予算額は現に書いてありますから、もうちゃんとわかっていると思うんですけれども、また金額を教えてください。  あとは自然史博物館の誘客向上事業ということなんですけれども、自然史博物館の正面入り口の部分がビジターセンターになるというのは、どんなふうに変わってくるのですか。 ◎坂自然史博物館副館長 県の新ふるさと創造推進事業でさせていただく事業としましては、自然史博物館に足羽山のビジターセンターを設けることを計画しております。自然史博物館の建物は旧館、新館、本館という分け方をしているんですけれども、平成4年に建てました新館が実際の現在の出入り口になっておりまして、入って右手側のところのホールのスペース、これが約70平米ほどあります。従来ですとここのスペースを特別展等をやっていない時期はキッズルームということで、畳を敷いたりしてお子さん連れの方がそこで絵本を読んだりとかというような空間に使わせていただいておりますし、また正月であったり閑散期なんかにはミニ企画展なんかをやって、昆虫と触れ合えるようなスペースとして使わせていただいています。  そこの部分から足羽山の三段広場のほうへ上がってきていただくと、全面ガラス張りになっていて中がすっと見通せるようなつくりになっているということもありまして、中で何をやっているのか、どんなものがあるのかわかりやすい場所になっているわけなんですけれども、その部分をビジターセンターとして活用させていただきたいということで事業として組み立てたということであります。今後その部分については、基本的に自然史博物館の運営協議会で協議をしながら、自然史博物館の中に、足羽山の自然は当然ですけれども、歴史や文化、散策ルートや飲食ができる場所、駐車場といったような足羽山を御利用される方にとって便利な情報を発信できる場所として活用していく内容で考えております。 ◆下畑委員 わかりました。  もう1点、企業誘致促進事業について、概算で見ますと大体1億円ぐらいふえているんですかね。企業立地の推進で予算額がふえる要素というのは何かあるのですか。 ◎田口商工振興課長 企業誘致につきましては、昨年度、企業立地助成金を見直しさせていただきまして、それと空き工場の利用が非常にふえております。あと、中心市街地における空きオフィスの利用なども最近ふえ始めました。そういったこともございまして、福井に来てくださる、利用してくださる企業がふえておりますので、そういった関係でふえております。 ◆後藤委員 3点ほどお聞きしたいと思います。  まず、平成29年度予算に関する説明書125ページの観光費の中の説明の欄のところでお聞きしたいんですけれども、まちなか滞在推進事業7,690万5,000円とありますけれども、これはどういう取り組みをするのか教えてください。 ◎黒田おもてなし観光推進課長 こちらは、まちなかを滞在の拠点としまして本市に滞在していただくような事業ということで幾つかございます。まず一つが、ふくい春まつり開催の助成。また、まち歩きガイドツアー、そして冬のイルミネーション事業。そして、ことしから始めましたまちなか観光周遊バス事業でございます。 ◆後藤委員 次に、平成29年度予算に関する説明書126ページのガラガラ山越前水仙の里キャンプ場運営費ですけれども、ガラガラ山が3億円をかけて整備されましたね。それでことしからオープンという形かと思うんですけれども、予算額1,154万円の内訳、人件費が主だとは思うんですけれども、そこらの内訳を教えてください。 ◎黒田おもてなし観光推進課長 今回の指定管理料の内訳は、1万人の方に来ていただくということで収入を算出させていただいて、そこから支出の分として、通年営業に係ります人件費、維持管理費などを引かせていただいた差額が1,181万2,000円ということで、指定管理料として出させていただいております。 ◆後藤委員 それの内訳は、出ませんか。主たるものだけで結構です。 ◎黒田おもてなし観光推進課長 支出のところで、やはり人件費が約1,000万円ほどで、一番大きいかと思います。そのほか、需用費としまして電気料やガス料がございまして、こちらが200万円です。そして委託料としまして警備、受付、ログキャビンの清掃等、また温泉タンクの清掃などがございまして、こちらが500万円ほどあります。それらもろもろを合わせまして大体2,000万円ほどの支出がございまして、そこに収入としまして約1万人の方の入場料があるということで計算させていただいた差し引き額が約1,100万円ということでございます。 ◆後藤委員 要望になるかと思いますけれども、施設をつくれば当然、次の年から修繕料などが要るんですね。私も皆さんと同じ仕事をしてきた立場だからあまり言えないんですけれども、ものをつくるまでは全力でやるんですが、その後の維持管理には、非常に財政も厳しいところがある。そこら辺、次の年から修繕関係が要るというようなことをしっかりと財政当局に言っていかないと管理が非常に難しくなるということが危惧されますので、そこら辺をひとつしっかりやっていただきたいと思います。要望で終わります。 ◆下畑委員 さっきの商工振興課の予算説明に、商店街振興事業の予算があったと思うんですけれども、その中には、福井買い物おたすけ便も入っていますか。関係ないですか。 ◎田口商工振興課長 市の商店街連合会のほうで今年度まで、福井買い物おたすけ便に取り組んでいただきましたが、どうもなかなか広がっていかない、利用者がふえないというような問題がございました。費用が相当かさむということもございまして、いろいろ努力をしていただきましたけれども、事業の見直しをさせていただくということで、平成28年度で福井買い物おたすけ便は終了ということでございます。平成29年度からは、新たにホームページを作成したり、SNSで商店街とそれぞれの店の魅力を発信していこうというような事業を始めたいということでございます。 ◆下畑委員 福井買い物おたすけ便には、確かに商店街振興という面もありますけれども、買い物難民を救うという側面もあったはずです。広がらなかったということなんですけれども、契約者の数、実際に利用されている人の数というのは、大体どんなふうに推移されたのですか。 ◎田口商工振興課長 詳しい数字は手元にないんですけれども、頻繁にお使いいただいている方は数十人のレベルでございました。民生委員等を通じましてチラシをお配りして、今おっしゃられたような買い物難民の方にはぜひ御利用いただきたいということで、市の商店街連合会も、私どももいろいろと相当努力はさせていただいたんですけれども、一昨年の利用状況を調べましたところ、実際に頻繁にお使いいただいた方は数十人というような状況でございました。なかなか広がっていかないというような現状を分析し、またその一方で、生活協同組合とか西武福井店などが同様の事業をやっておられるというようなこともございまして、廃止させていただくことになりました。 ◆下畑委員 結局、商店街にしてみれば、手間だけかかって、その割にはそれほど利用が進まなかったということだと思います。利用が広がらなかったのが大きな原因ですが、数十人であったとしましても、その方たちにはこの事業がなくなるということを丁寧に説明されて周知されたのですか。その辺の手当てをしたのかどうか、確認でお聞きします。 ◎田口商工振興課長 登録している会員の方全員に、数カ月に一回カタログをお送りしているんですけれども、その際に、今年度いっぱいでこの事業は終了いたしますというようなことをお知らせしております。 ◆後藤委員 次に、平成29年度予算に関する説明書173ページの美術館費について、福井市といいますか福井県の位置づけとして、非常に教育文化のすばらしい県だというような評価をいただいている中で、こういう企画展事業とかがまた誘客の一つになると思うし、福井市民の文化のレベルアップになるかと思うんですけれども、4,000万円の予算額は、どういう内容のものを企画といいますか計画して計上されているのですか。 ◎西村美術館長 当館は平成29年度に、開館20周年という節目を迎えます。それと、常設展示の中で扱っております彫刻家の高田博厚さんが没後30年というようなことや、市美展ふくい開催も第30回という、ちょうどそういった周年が重なります。この機会に常設展の高田博厚さんについてしっかりと知っていただく機会にしたいということで、毎年、年4本開催している特別展の中に一つは高田博厚没後30周年記念ということで力を入れた特別展、それから開館20周年ということでフィンランドデザイン展などを含めて4本、平成29年度は力を入れて開催してまいります。 ◆後藤委員 私も、美術館にたまに寄せてもらっているんです。そんな中で特に感じたことは、近辺の小学校とか福井市の交流都市の小学生などの絵画展とか、そういうものが開催されているんですね。子供があそこへ出入りできるような、そういう事業は大事だと思います。やはりこれからもそういう小・中学生の作品展等をやれば、必ず子供本人も来ますし、保護者やおじいちゃん、おばあちゃんも来ます。気楽に来て自分の身近な人の作品を体験できるということで、特別展なんかもいいですけれども、今後もしっかりと、そういうようなことを考えてやっていただきたいなと思います。よろしくお願いします。 ◎西村美術館長 その点につきましては、これまでと同じように、学校との連携はしっかりとやっておりまして、今後も、小・中学校の国際交流展、それから福井市、吉田郡の中学校美術科作品展、かんじて・み・よさ展というのも、学校と連携して実施してまいります。  それから、私どものほうは「みる」と「つくる」という2つに力を入れております。「つくる」という点で、アトリエを気軽に利用していただくということで、もっともっと利用をふやすために、実は今、アトリエのテレビコマーシャルを作成しております。現在ほぼできたところでございますので、新年度に向けてケーブルテレビで流しまして、より多くの方に気軽に来館し、体験していただけるように進めてまいります。 ◆下畑委員 前も少し言いましたけれども、美術館の20周年記念で、常設展の高田博厚さんの没後30周年記念ということでやるということなんですけれども、正直言いまして常設展にお客さんが入っていないと思います。前に一回行ったときは誰もいませんでした。失礼な話ですけれども、なぜ高田博厚にこだわるのかというのがわかりません。富山市美術館へ行ったら常設展で勝負しています。企画展ではなくて常設展でお客さんを呼ぶんですね。ほかの美術館はそこが福井市と違います。常設展は全くお客さんが来ていないんです。なぜそれにこだわって、また没後30周年記念をやるのでしょう。美術館の21周年からは、常設展は全部リニューアルしてほしいと思っていますが、どうでしょうか。 ◎西村美術館長 確かにただいまのような声は以前からもお聞きしております。常設展の大規模な入れかえは予算も伴いなかなか難しいですが、常設展の中でも一部、郷土の作家コーナーのところの入れかえはしております。実質、入り込み数を見てみますと、平成27年度は常設展が3,219人で、総入館者数5万人に対して6.4%、過去5年の平均では7.2%ぐらいの入り込みということでございますので、今度、没後30周年という記念にきちんともう一度、高田博厚について目を向けていただくことも考えております。それと、今後も常設の郷土コーナーの入れかえもしながら、今御意見がございましたように、残念ながら、一度行くともう見たからいいという方が結構いらっしゃいますので、何とかそこも工夫しながら入り込み数をふやしてまいりたいと思っております。
    ◎坂自然史博物館副館長 先ほどの下畑委員の御質問での光熱費の数値についてです。4月から1月までですけれども、合計で253万8,423円の支出になっております。月平均30万円ほどということで、平成29年度の予算では380万円を見ております。 ◎田口商工振興課長 先ほど下畑委員から御質問がございました福井買い物おたすけ便の利用者数でございますけれども、1月末で590人の会員がいらっしゃいます。そのうち昨年の4月から8月末までの5カ月間で利用いただいた方が44人でございました。 ○村田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第1号議案 平成29年度福井市一般会計予算のうち商工労働部所管分については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第6号議案 平成29年度福井市競輪特別会計予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎南公営競技事務所長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 競輪事業の確認ですけれども、車券発売収入も減りますし、開催費も減るということですけれども、この理由は何ですか。記念の競輪事業の開催がなくなるということですか。 ◎南公営競技事務所長 実は今年度、西日本の場が連携して行います西日本カップというものがございまして、通常のFⅠグレードの一つでございますが、幸い福井競輪場の当番が回ってきまして、27場が福井競輪の開催分を場外で売ってくれました。加盟場の関係で3年に一度ぐらい回ってくるものなんですが、それがございました。ことしはよかったんですけれども、当分ございませんので、その分の収入が減るということでございます。 ◆後藤委員 今ほど所長がおっしゃったように、昔、競輪グランプリとかという大きな大会の誘致に奔走したというようなことを聞いております。しばらくないということになると、大きな売り上げが期待できないということになるんですね。ましてや来年は国体ですから、平成30年度の予算になるとまた激減してしまう可能性がありますね。どうですか。 ◎南公営競技事務所長 今出ました競輪グランプリとかのGⅠグレードのレースを福井競輪場が誘致するのは、施設の能力上、無理でございます。一つ下のGⅡグレードの共同通信社杯というのを平成25年度に開催してございまして、それと同じグレードのレースの誘致を始めております。現に平成31年3月に開催予定のウィナーズカップというGⅡグレードのレースに手を挙げたところでございまして、それに合わせまして12月に市長がJKAの会長を訪問し、御挨拶してございます。ですから、そういうのもないと確かに今の売り上げ状況というのは右肩上がりを想定するのは難しい状況でございます。その中で、何とか売り上げを伸ばすような努力は続けていきたいと思っております。 ○村田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第6号議案 平成29年度福井市競輪特別会計予算については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ここで、理事者より発言を求められておりますので許可します。 ◎黒田おもてなし観光推進課長 先ほど第1号議案の中で、後藤委員からガラガラ山越前水仙の里キャンプ場の予算の内訳の話がありましたけれども、そのときに私、収入と支出の差のところで数字の言い間違いをしましたので、訂正をお願いしたいと思います。本来は収入額約2,100万円、支出額約2,800万円で、収入と支出の差額が約690万円で、690万円が指定管理料になります。おわびして訂正申し上げます。 ○村田委員長 ここで暫時休憩します。午後1時から再開します。                                 午前11時38分休憩                                 午後1時00分再開 ○村田委員長 休憩前に引き続き、委員会を再開します。  次に、農林水産部及び農業委員会事務局関係の審査に入りますが、理事者の説明、答弁は大きな声で、委員にはっきり聞こえるようにお願いします。  まず、第131号議案 字の区域の変更についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎牧野農村整備課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第131号議案 字の区域の変更については原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  まず、第118号議案 平成28年度福井市一般会計補正予算のうち農林水産部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎牧野農村整備課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第118号議案 平成28年度福井市一般会計補正予算のうち農林水産部所管分については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第1号議案 平成29年度福井市一般会計予算のうち農林水産部及び農業委員会事務局所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎前田農政企画室長 (説明) ◎牧野農村整備課長 (説明) ◎橋本林業水産課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 農政企画室関係ですけれども、6次産業化拡大支援事業で予算がふえていますね。喜ね舎の増改築もありますし、もう一つが民間企業の横井チョコレート株式会社の機材導入支援と当初予算案の概要に書いてありました。こういった民間のところで市内の農産物を使ってもらうといった支援があるのですか。説明してください。 ◎前田農政企画室長 通常、6次産業化というと農業者の方が生産物を加工して販売するというようなイメージだと思います。下畑委員の御質問のとおり、農業をしていない民間事業者がそういった施設を整備するのに補助金が出るということなんですが、これはJA福井市と組んでやるというところで、JA福井市が農業関係の団体ということで、国の補助金があるものですから、それを活用させていただくというものでございます。 ◆下畑委員 その横井チョコレート株式会社というのは、どこにある会社なのですか。 ◎前田農政企画室長 住所は中央卸売市場の近くの高柳地係です。 ◆下畑委員 そんなふうにどんどん使ってもらって、市内農産物が普及すればいいと思います。  もう一つ、今回見ていて、新しく就農する方への園芸の研修とか、予算額が結構ありますよね。大町でも5,500万円で研修施設を整備するということです。もう一つ、園芸センターでも同じようにやるんですよね。事業を見ていると、同じような事業を2カ所でやるのかなというイメージがあるんですけれども、これはどういうことですか。 ◎前田農政企画室長 今ほどの御質問で、園芸センターも既存の事業がございまして、そこは趣味の園芸というか、市民の方対象ということで、一般市民の園芸が好きな方なんかの講習会に加えて、最近、就農希望者対象のものも始めているんですが、すみ分けといたしましては、今度新たに大町に整備する施設につきましては、将来園芸を本格的に、専門的にやろう、園芸をやって出荷しようという方を受け入れたいと思っています。その対象としましては、今、福井市は福井市農業活性化プランの中で稲作と園芸を組み合わせた複合経営を推進するとしておりますので、例えば稲作を専門でやっていて、園芸に取り組んで複合化をやりたいがどうやってやればいいのかといった方々について、まずは受け入れたいと思っています。あるいは、今、兼業農家をされていて、あと二、三年後に定年退職で、退職後はしっかり農業をやりたいという方なんかも対象にしたいと思いますし、週末農業をされている稲作、兼業農家の方でも、週末、土日なんかで研修して、兼業のままではあるかもわかりませんが園芸をやって出荷しようということで、園芸生産額をふやすというところをやってございます。そういったすみ分けをしていきたいと思っています。 ◆下畑委員 平成31年度オープンですからあと2年で設計、整地、建設ということで、そうやって整備するからには、そういった方がどれぐらいいるのかという、ニーズ調査も多分必要になってくると思います。せっかくつくったのに誰も来なかったらということもあるし、私が一つ心配しているのは、交通アクセスです。大町の場合は隣の下莇生田町に広い敷地があって、今度とりあえず国体用の駐車場にして、その後の利活用は別途考えるということなんです。私もあの辺はよくわかるんですけれども、そこに行く道路がないんです。大町の田舎の民家のところを通るのでは、大町の地元の方たちが非常に困るというので、そういった広大な敷地を用意するからには多分、国道8号からそこに来るアクセス道路というものをつくらないといけないのではないかと思うんです。そういったところは、どういう考えでいるのかなと思っているんですけれども、いかがですか。 ◎前田農政企画室長 確かにおっしゃるとおりでございまして、交通アクセスに関しては道が細かったり線路をくぐったりというようなところであります。新幹線推進室のほうで、アクセス道路をちゃんとつけると聞いてございますので、そのようになるかと思います。今と比べたら格段にアクセスがしやすくなると考えております。 ◆下畑委員 本当にそういうふうにしてほしいなと思います。園芸の方の利用だけでは少ないかもしれませんけれども、これからいろんなことに利用されてくると、大きい道路をつけてもらわなければいけなくなりますので、そのようなことも短時間でできるのかなと疑問に思っているんです。  あともう一つ聞きたいのは、こういった園芸をする場合に、肥料、堆肥というのはどうされていますか。例えば、小・中学校の学校給食で出た生ごみは、有機センターで堆肥化していますよね。そうした生ごみの肥料というのを園芸センターとかこういったところで使うように、リサイクルにはちゃんと出しているのですか。 ◎前田農政企画室長 園芸センターの場合はちょっとわかりませんけれども、今度整備するものにつきましては、確かに当然、堆肥とかが必要になりますので、そういったリサイクルされたようなものの使用は当然検討していくべきだと考えております。 ◎松原園芸センター所長 リサイクルの話なんですけれども、園芸センターにおきましては、足羽山の動物園のふんなんかを園芸センターに持ってきまして、園芸センターで出ました野菜とかをまぜて新たに肥料として活用しております。 ◆後藤委員 林道の整備ですけれども、地図を見ますと、鴎谷線と越前西部4号線、安居1号線ですか、この3路線を整備されるということで予算計上されていますが、越前西部4号線の整備にはまだどれぐらいかかるのですか。それを一つ聞きたいのと、鴎谷線も途中で工事を中断していたというのが私の脳裏にあるんですけれども、もし平成28年度までやっているのであれば、なぜそういう中断したものがまた出てきたのかという2点についてお聞きします。 ◎橋本林業水産課長 越前西部4号線の整備がいつ終わるかというお話ですけれども、平成31年度に終了する予定でございます。  それから、鴎谷線ですが、林道につきましては片方から工事をしていくのではなくて両方からやっていくというような形で、そこのところは地元の方と話がうまくいかず少し中断した経緯もありますけれども、鴎谷線につきましては平成33年度で終了の予定でございます。 ◆後藤委員 林業振興のために林道は必要だという認識は私自身も持っていますし、大事な事業ではないかと思っています。ただ、林道をつくると災害を誘発するような経緯を今までも感じていました。というのは、排水路が少しと狭いということがあるんですね。あれも設計していく中で、もうちょっと広げるように考えていただけたらどうかと思います。というのは、狭いので、側溝が埋まったら普通手作業で復旧するんです。やはりこの時代、林道を築造していっても、あとの維持管理が非常に困難だという地域が結構あります。現在、林道は二百何路線あるのでしょうか。大変な数だと思いますけれども、何かそこら辺を視野に入れてやっていただければと思います。答えがあったら答えてもらえば結構ですけれども、一応要望します。 ◎橋本林業水産課長 林道をつくっていく中で側溝に土砂がたまるとか、そういうこともありますが、そこら辺のところは地元の負担金は当然かかってくるわけですけれども、今のところ林道補修とかで対応しているところです。また、今おっしゃるように、そういう構造物関係なんかも考えながら今後整備していきたいと思います。 ◆後藤委員 我田引水で申しわけないけれども、林道を利用している地域の方が一生懸命取り組んでいる林道もあるということなんですね。毎年お話を聞きますと、修繕的なものの費用しか充当してもらっていない中で、これから何年でその地域の方が思っている目標に達するかわからないという不安があるということです。仕事は随意契約よりも簡単な契約でできるわけですから、まずはそういうようなものも予算額をもうちょっと幅広くしてもらったらいいかなと思うんですが、それについて何かありますか。 ◎橋本林業水産課長 今のお話ですけれども、平成29年度につきましては林道の維持補修とかには4,930万円の予算をもって取り組んでいこうと思っているわけですが、昨年度から比べますと約890万円ほどふやしながら進めていこうと思っております。 ◆加藤委員 一つだけ。ジビエ普及推進事業というのは、どんな事業ですか。 ◎惣宇利有害鳥獣対策室長 今ほどのジビエの普及推進事業につきまして、来年度は学校給食へジビエを提供しようということで、その研修費用とか学校への事前出前授業などの紹介などの費用を考えております。 ◆加藤委員 対象になる学校というのは、どういったところを想定しているのですか。 ◎惣宇利有害鳥獣対策室長 対象としていますのは、ジビエに理解が深い山際の単独調理校の小・中学校を考えておりまして、来年度は殿下小中学校で児童・生徒や親御さん、調理師さんの理解を得た上で実施したいというふうに考えております。 ◆加藤委員 一遍に聞けばよかったんですけれども、どんなメニューを出すのですか。それと、評判がよければ市内全域にも普及させる予定はあるのですか。 ◎惣宇利有害鳥獣対策室長 メニューにつきましては、若狭や小浜のほうで出されたのは鹿肉のカレーライスというふうに聞いております。2月18日に殿下小学校で出前授業と試食会を開催したんですが、それについてはジビエの鍋をやらせていただきました。メニューについては、これからまたどういったものがいいかというのは検討して出していきたいと考えております。今後どのように進めていくのかという御質問なんですが、当然、児童・生徒や保護者、また学校給食関係者の理解が得られないと実施は難しいと考えておりますので、そういったジビエの普及活動なども行いながら、まずはそういった山間部の単独調理校から少しずつ実施していきたいというふうに考えております。 ◆加藤委員 これは自分だけかもしれないですけれども、そういったメニューを紹介されるときなんかは、少し抵抗を感じてしまうことがあるので、なおさら小学校の新1年生とか初めて食べる方なんかにはなかなか抵抗がある場合もあるのかなと思うので、その辺はよく説明とか理解を得て給食を提供してあげてほしいと思います。それと、人間はもともとは狩猟民族から始まったんだと思うので、こういう物を食べてここまで来たということも教えてあげてくれれば、そういう理解も深まるのかなと思います。これは要望にとどめておきます。 ○村田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 ほかにないようですので質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第1号議案 平成29年度福井市一般会計予算のうち農林水産部及び農業委員会事務局所管分については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第9号議案 平成29年度福井市中央卸売市場特別会計予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎小川中央卸売市場長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆後藤委員 歳入からお聞きしたいと思います。市場使用料が738万6,000円の減ということになると、毎年減で来ているのかどうかというのを少し気にしているところなので、まずこれをお答えください。  それと、繰入金のところで、一般会計繰入金は、地域ふれあい広場の整備終了に伴って1億1,818万円の減額だということです。これは納得しているところですけれども、支出のところで、平成29年度予算に関する説明書393ページの中央卸売市場事業債の予算もそのような関係で起債がふえてきているのかという確認だけしたいと思います。  もう一つ、市場金融対策事業に3億500万円という予算が上がっているんですけれども、説明があったのは、業者の仕入れ等云々ということでの対策だということで、これは頭から3億円を一遍に貸してしまうのか、それとも小出しに貸すのかということだけお答えください。 ◎小川中央卸売市場長 まず使用料の件でございますが、委員のおっしゃるとおり減少しております。平成27年度は全部で約215億円です。青果が九十数億円、それから水産物が百十億円、花卉が七、八億円という数字でございます。いずれも最も多かった時期に比べますと金額でほぼ半減しております。どうしても人口減少ですとか、高齢化に伴って1人当たりの食料費というか食べる量が減ってくるとかということもあります。それから市場外取引として市場を通さない取引がどんどんふえてきているというようなことが大きく影響していると思います。  もともと卸売市場というのは、終戦期のいわゆる食料不足時代に食料品だからきちんと公平、公正なものを供給していこうということでつくられたものでございますが、今は時代が変わってきて、そういう絶対的な位置づけという役割はなくなってきたのかなと思います。ただ、やはり市場というシステムそのものはどうしても必要で、例えば熊本地震のときなんかは農産物はできたけれども消費地へ運べないというようなことがありました。その場合に、福岡の市場が中心となって全国の卸売会社が皆集まって、持っているルートを使って配ったとかというようなこともありました。ですから、これから先も取扱量がふえていくかというと、人口減の分はどうしてもありますから減っていく傾向ではありますけれども、いわゆる食料品の流通の一つの手段という形で残っていくものであろうと思います。  それから、一般会計繰入金の話ですが、後藤委員のおっしゃるとおり減りました。あとほかの分ですが、一般会計繰入金というのは、通常、市場は特別会計ですから市場の収入で支出を賄うのが一番いいんですけれども、国も税金を使うことを認めています。それを繰入金と言っているんですけれども、起債の償還の元利金の半額まで、それから通常の事業費用の30%まで、これは税金を使いましょうということになっています。おっしゃったように、減っている部分と、あと、いろんな市場の修繕とか工事とかというものを行うのに、今回起債を使って結構行っていますので、その分も一般会計繰入金が減っているということでございます。  それから、先ほどの市場金融対策事業予算3億円の話ですが、これは福井市のほうから金融機関であります株式会社福井銀行と福井信用金庫にそれぞれ2億円、1億円を預託しています。市場内の事業者は、それぞれの金融機関から必要な時期に必要な金額を借り入れて、それでやっていくということです。本市の場合は、借り入れたものに対する利息に対しても利子補給を行っているという状況でございます。 ◆後藤委員 今なぜそれを聞いたのかといいますと、農林水産部関係は2つの貸付金の予算があったんです。林業で2億円、水産関係が1億円。それが市場での取り組みの一つかなと思ったものでちょっと質問したものです。市場は大事な食を提供する場ですから、しっかり運営していっていただきたいと思います。当初は馬場通りにあって、田原町へ行って、今のところへ行ったと聞いております。先ほど言いましたように市場は地域の中の食の提供という場ですから、非常に大事なところだということで、市は今までしっかりやってきているのではないかと思います。ただ残念なことに、小売店がなくなっているんです。事実、私のところも10年ぐらい前にやめました。だから地域でのお買い物の場所、八百屋さんが少なくなっている。そういう意味で、地域の方は高齢化で人がどんどん減っていますけれども、購入するのもなかなか難しいというような時代ですから、これからも農林行政からそういうような食の安全とかそういうことを加味して、しっかりと市場を運営していっていただきたい。もうそれしかないと思うので、よろしくお願いします。要望ですので、答えは結構です。 ○池上副委員長 使用料の話がありましたけれども、広大な土地と施設を持っていらっしゃるんですが、使われていない施設もたくさんあるかと思うんです。今、フロンガスが冷媒で使えなくなって、いろんな冷凍冷蔵庫の倉庫の会社がやめていくという現状があるんです。そういったところで、市場の中で使われない施設を何か有効活用していくような方策というのは考えていらっしゃるのですか。 ◎小川中央卸売市場長 おっしゃるように、かなり広い敷地でございます。施設、建物としては、例えば仲卸の方が少しおやめになって、あいたりしているところもありますが、そこら辺は物をそのままで売っても家庭の奥様は買ってくれないので、きちんと加工して食べやすいようにしてパックする。そういうことを今は仲卸業者がやっているので、その加工場に使っています。  今おっしゃった冷蔵庫の話ですが、確かに新しくした敦賀の加工場も面積が小さいし、今の冷媒、フロンの場合はオゾン層を破壊するとか、あるいは代替フロンであっても地球温暖化になるとかいうことで、なかなか使いにくくなっていて、禁止されていくだろうと思います。それに伴って事業をやめる方も当然おられますが、当然保管はしなければいけませんから、そういう冷蔵庫をつくる必要があるだろうと思います。その冷蔵庫を市場内につくれないかというお話につきましても、これについてはまだきちんとした詰めはしておりません。例えば、どれくらいの面積が必要なんだろうかとか、どういう方が事業者として出てこられるだろうかとか、いろんな可能性を考えなければいけません。それなりに施設はつくっていますので、面積を潰すことにもなるし、どの辺が可能なのかどうかということについては、今おっしゃったような話が実際にあれば検討していく必要はあるかと思います。 ○池上副委員長 バナナ棟とかありますよね。あれは市のものですか。 ◎小川中央卸売市場長 今この市場にある施設は、全部福井市がつくったものでございます。バナナ棟については、もうバナナ発酵はやっていませんが、青果関係の仲卸の方とかが自分のところで仕入れた青果物を保管するために全部使っている状況でございます。 ○村田委員長 ほかにございませんか。
     (「なし」の声あり) ○村田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第9号議案 平成29年度福井市中央卸売市場特別会計予算については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第11号議案 平成29年度福井市集落排水特別会計予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎牧野農村整備課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第11号議案 平成29年度福井市集落排水特別会計予算については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ここで暫時休憩します。午後2時30分から再開します。                                 午後2時13分休憩                                 午後2時30分再開 ○村田委員長 休憩前に引き続き委員会を再開します。  次に、企業局関係の審査に入りますが、理事者の説明、答弁は大きな声で委員にはっきり聞こえるようにお願いします。  それでは、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  まず、第1号議案 平成29年度福井市一般会計予算のうち企業局所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎西川経営管理課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 92万7,000円のガス事業会計補助金の話ですけれども、地下水の検査をするということなんですが、豊洲の問題ではないけれども、ああいうことがあって、もう旭公民館は建って結構たちますけれども、いつまでこういった土壌の検査をやるのですか。どういう目的ですか。 ◎西本ガス・水道整備課長 旭公民館は平成24年度に完成いたしまして、平成24年度、平成25年度と4項目の検査を行ってきました。平成26年度から平成28年度まで、ベンゼンと地下の水位の高さをはかってございます。これからどうするのかという話ですけれども、向こうにいただける限り、うちはやりたいと思ってございます。 ◆下畑委員 向こうにいただけるというのは、県の補助金が出る限りという意味ですか。どういう意味ですか。 ◎西本ガス・水道整備課長 一般会計からいただけるときというか、いただける限り、やりたいと思ってございます。 ◆下畑委員 別に今、そういった地下水の問題はないのでしょう。ベンゼンとかそういったもので問題があったわけではないのでしょう。 ◎西本ガス・水道整備課長 今年度、数値は若干上がってはございますが、問題がある数値は出てございません。 ○村田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第1号議案 平成29年度福井市一般会計予算のうち企業局所管分については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第15号議案 平成29年度福井市ガス事業会計予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎西川経営管理課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第15号議案 平成29年度福井市ガス事業会計予算については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第16号議案 平成29年度福井市水道事業会計予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎西川経営管理課長 (説明) ○村田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 一つだけ、確認で聞きますけれども、水道の耐震化について積極的に取り組むということで金額もありましたけれども、なかなかお金がかかって、なかなか進まないんでしょうけれども、計画的にやりますと平成29年度で全体の進捗率はどうなるのですか。あと残りというのはどういうふうになるのですか。 ◎西本ガス・水道整備課長 申しわけないんですけれども、平成28年度までの予定しか今のところ立てていないので、平成28年度の予定で申し上げますと、基幹管路の耐震化率は、平成28年度で27.7%でございます。 ◆下畑委員 結局、残りを全部やろうと思いますと、多分試算していると思いますが、大体何年で、どれぐらいの金額になるとおっしゃっていましたか。 ◎西本ガス・水道整備課長 ことし出しました水道事業の経営戦略の中では、基幹管路の耐震化といたしまして平成40年に48.2%を目標にしてございます。事業費といたしまして98億円を予定してございます。 ◆下畑委員 水道の耐震化については、40年、50年たって、どんどん年数だけがたってきてなかなか進まない。お金もかかるし、時間がかかりますね。市の事業だけでやっている分には平成40年で48%ということですか。100%になるとなかなか相当、まだ時間がかかるなという印象です。国もそういった意味では大分考えてもらっていると思うんですけれども、こういうのは毎年、国にも少しそういったお金を出してくれるように要望しているのですか。 ◎西本ガス・水道整備課長 国へは毎年要望を出してございまして、生活基盤施設耐震化等交付金というのをいただいてございます。これは、1,080万円をいつも要望してございますが、平成28年度にいただいたのは692万2,000円で、県のほうで割り振って少し削られたということになってございます。 ◆下畑委員 昨年の10月、国もたしか10億円でしたか、耐震で補正予算をつけました。あれは市には全く何もなかったということですか。 ◎西本ガス・水道整備課長 市の予算では、いただける項目の中に入っていなかったというか、予算項目の中に上がっていなかったということでございます。 ○村田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○村田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第16号議案 平成29年度福井市水道事業会計予算については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○村田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は、全部終了しました。  なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会します。                                 午後3時25分閉会...