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福井市議会 > 2016-09-08 >
平成28年 9月 8日 建設委員会-09月08日−01号
平成28年 9月 8日 総務委員会-09月08日−01号

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  1. 福井市議会 2016-09-08
    平成28年 9月 8日 総務委員会-09月08日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成28年 9月 8日 総務委員会 - 09月08日-01号 平成28年 9月 8日 総務委員会 - 09月08日-01号 平成28年 9月 8日 総務委員会                総務委員会 顛末書                              平成28年9月8日(木)                                   第2委員会室                                 午前10時00分開会 ○片矢委員長 ただいまから総務委員会を開会します。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきますので、委員各位の御協力をお願いします。なお、理事者におかれましては、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして審査に入ります。  まず、第79号議案 第七次福井市総合計画の策定についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎清水総合政策課長 (説明) ○片矢委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆中村委員 2点質問したいと思います。まず、この総合計画の将来都市像ですが、「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」というふうに掲げられておりますけれども、これはどのような議論があってこのような将来都市像にされたのですか。福井市総合計画審議会での議論も含めて教えていただきたいと思います。 ◎清水総合政策課長 審議会では、人口減少、少子・高齢化の進展、厳しい財政状況を踏まえて限られた財源をいかに有効に使うかという視点を持って審議が進められました。具体的には、計画期間中に訪れますさまざまな転機を生かして、本市の資源や福井らしさを最大限に活用して大きな飛躍を遂げる契機としてほしいといったことや、県都福井市は人口減少社会における地域発展の牽引役や、地方分権時代における先導的な役割を果たす必要があるといった議論がございました。そういった議論の中で、将来の福井市がどういう形で見えてくるのがいいのかということを踏まえまして、今回の将来都市像「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」ということを全国に発信していこうということになったわけでございます。 ◆中村委員 それから、きょうは総務部の職員の方もいらっしゃるので、この中身で総務部に関するところを聞きたいと思ったんですけれども、例えば第3章「具体的な政策と施策」のⅡ「住みよいまち」の政策4「市民が自らの役割と責任を担い、誰もが尊重され活躍できる住みよいまちをつくる」という中で、総務部関係では「家庭、地域、職場の中で、誰もが持てる力を発揮し、協力し合う社会の推進」という課題に対し、「女性が輝く社会の実現を図る」というふうに、特に女性の活躍というところを施策として挙げられたこの辺の議論が何かありましたら教えていただきたいと思います。 ◎清水総合政策課長 この議論の中では、リーダー的役割を担う女性の育成ということが今後不可欠になっていくだろうということも含めて、女性が輝く社会や、また高齢者が培ってきた技術、ノウハウ等を生かせるような社会は今後大事であろうということを踏まえて、「女性が輝く社会の実現を図る」という施策にしたわけでございます。 ◆中村委員 なぜ女性なのかというところも何か議論がありましたら教えていただきたいと思います。私は男性の協力があってこその女性の活躍だと思っておりまして、男性の育児休業取得とかそういったことも他都市では挙げられている中で、女性の活躍一本で出されたというところは、何か思いがあってそうされたのかなと思うんですけれども、その辺はいかがですか。 ◎清水総合政策課長 社会全体において女性の活躍ということが大きく取り上げられている中で、福井市におきましても特に女性のところに目線を向けて、社会全体で男性も当然考え、女性も考えるといったところで、全てが輝いていくというようなまちづくりを目指すために、あえて「女性が輝く」ということをここに入れさせていただいております。
    ◆中村委員 あえて出していただいたことがすごくありがたいなと思っているので、ぜひこの部分を進めていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○片矢委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○片矢委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第79号議案 第七次福井市総合計画の策定については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○片矢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第74号議案 財産の取得について(防火衣一式)を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎室谷消防総務課長 (説明) ○片矢委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆菅生委員 防火衣は平成18年に更新して、それが耐用年数を経過したので再度更新するということですけれども、防火衣の耐用年数は大体何年ぐらいなのかお教えいただけますか。 ◎室谷消防総務課長 メーカーでは耐用年数はおおむね6年というふうに推奨しております。 ◆菅生委員 そうすると平成18年に一括更新して配備し、耐用年数が6年というと平成24年までですから、もう既に4年が過ぎ去ってしまったということになります。おととし更新したところはいいですが、ことし更新するところについてはおくれているということになるのでしょうか。 ◎室谷消防総務課長 委員がおっしゃいますとおり、平成18年に一括更新しました防火衣は平成24年で6年の耐用年数を超えておりまして、今年度で4年もオーバーしております。しかし、メーカーに確認しましたところ、メーカー推奨の耐用年数は6年ですが、その耐用年数を超えたからといって、冒頭にも申しましたISOの規格基準を下回るものではないということでしたので、消防局としましてはまだ使えるだろうということで2年ほど延長して使用し、平成26年度から3年計画で更新することとしたものです。 ◆菅生委員 今回更新する防火衣の耐用年数もほぼ同じと考えてよろしいですか。 ◎室谷消防総務課長 ISO規格に基づけば同じく6年ということになります。 ◆奥島委員 この防火衣のことについてはいろいろ御検討されたと思いますけれども、これにまさる品物もあるのですか。価格的に高いとか安いとかということもあるでしょうけれども、これより高い値段でもっと性能がまさるというものはあるのですか。 ◎室谷消防総務課長 これ以上に性能がまさる防火衣はあるかというご質問ですけれども、たまたま過去2年間、消防局が配備している防火衣は国内シェアで70%を占めている会社のもので、規格を確認しても最高峰の部類のものと認識しております。 ◆奥島委員 何せ火災現場では消防士にとって防火衣だけが頼りで、これだけがもう命を守る頼りでありますから、多少価格が高いとか安いとかでけちることなく、最高の性能のものをお願いしたいという思いから今質問させていただきました。どうぞ御検討いただいて、いいものをお願いしたいと思います。 ○片矢委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○片矢委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第74号議案 財産の取得について(防火衣一式)は、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○片矢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第75号議案ないし第77号議案は、いずれも車両購入に係る財産取得の議案ですので、一括して議題としたいと思います。  それでは、第75号議案 財産の取得について(消防ポンプ自動車)、第76号議案 財産の取得について(高規格救急車)、第77号議案 財産の取得について(軽デッキバン消防車)を一括議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎松田救急救助課長 (説明) ○片矢委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆菅生委員 第75号議案の消防ポンプ自動車は、購入からそれぞれ22年、23年が経過し、また、第76号議案の高規格救急車については、10年が経過して老朽化しているということです。これは随分年数の差があるという感じがします。実際、私たちが乗っている自家用車は大体10年も乗るともうそろそろ入れかえかなというふうになります。この救急車と消防ポンプ自動車ではそれだけ出動する頻度が違うのかなという気もしますけれども、消防ポンプ自動車については更新をかなり引き延ばしているという感じがするんですが、大体これが普通なのでしょうか。 ◎松田救急救助課長 委員が御質問のことについてですけれども、消防局では消防ポンプ自動車につきましては15年を目安に更新を考えております。また、高規格救急車につきましては10年を耐用年数として更新を考えております。ただ、消防局には119台の消防車両がございますので、計画を立てながら逐次更新しております。 ◆菅生委員 それから、第77号議案の軽デッキバン消防車についてですけれども、これは新規配備が4台で既存車両の更新が1台ということで、清水南分団が更新するということです。ということはこれからも毎年軽デッキバン消防車の更新が続いていくということですか。今おっしゃった119台の消防車両というのは軽自動車も大型車両も全部ひっくるめた数なのかどうかわからないですけれども、やはり今後も毎年更新が続くというふうに認識しておいたほうがいいということでよろしいですか。 ◎松田救急救助課長 今委員が御質問の件ですけれども、小型ポンプ積載の軽デッキバン消防車につきましては平成21年度から配備しています。平成21年度までは約20の消防団に配備していましたが、それ以外の消防団につきましては配備していませんでした。その後、平成21年度に組織改正がございまして今の52分団になったときに、全分団に軽デッキバン消防車を配備することになりました。そこから残りの分団に順次配備いたしまして、今年度で52消防団全部に配備完了となります。ですから、平成21年度から更新しておりますので、5年後ぐらいからは軽デッキバン消防車を順次更新する計画となっています。 ◆菅生委員 それから、高規格救急車は10年が経過して更新するということで、何かまだもったいないという気がするんですけれども、こういったような使わなくなった古い車両は売却とかといったような形でお金が市に戻ってくるようなことはあるのですか。 ◎松田救急救助課長 今委員が御質問の更新後の古い救急車ですけれども、今消防局では9台の救急車を運用していまして、さらに2台の予備の救急車がございます。まず救急車を更新しますと、今まで使っていた救急車を予備車とします。そして今予備車となっている救急車を1台廃棄いたします。廃棄の方法につきましては、施設活用推進室と協議しまして適正に処分しております。 ◆堀江委員 関係ないことを聞いて悪いんだけれども、水防倉庫というか、詰所というか、その整備はもう全部済んでいますか。 ◎室谷消防総務課長 分団詰所のことかと思われますが、一応今年度で分団詰所の整備につきましては全て完了します。しかし、あと5分団ほどですが、車庫しかないところが存在しますので、今後消防局としましては第七次福井市総合計画に位置づけて整備していきたいと考えております。 ◆堀江委員 財政部長、これをやる気はあるのか。早くしないといけないと思う。消防局は聞くのが嫌だろうから、かわって私が聞いているだけです。 ◎玉村財政部長 消防局からは、分団詰所につきましては今年度の松本地区で終了すると聞いております。まだ残りが5カ所あるということでございますので、これについては早急に分析いたしまして対応させていただきたいと思います。 ◆堀江委員 答えは結構ですけれども、中央公園の中に長屋というか灰小屋みたいなものを建てました。ということは、今まで公園の中には建物を建ててはいけないと言っていたジンクスが消えたというわけです。だから、消防局の分団詰所の整備のときに用地が少ないとかなんとか言わないで、公園でも何でもいいが建てないといけないときは建てないといけないということだけ要望しておく。あんな灰小屋みたいなものを建てても、何にもならない。 ○青木副議長 第75号議案で提案の消防ポンプ自動車、第77号議案で提案の軽デッキバン消防車はどこのメーカーを土台としているのですか。 ◎松田救急救助課長 今回株式会社福井環境分析センター福井営業所から入る消防ポンプ自動車ですけれども、ジーエムいちはら工業株式会社というポンプメーカーの車が納入される予定です。 ○青木副議長 そういう会社がこの車をつくるのですか。 ◎松田救急救助課長 消防ポンプ自動車につきましては、やはりポンプメーカーが車両を仕入れポンプを載せて艤装しますので、ポンプメーカーが主となっています。今回仮契約しました株式会社福井環境分析センターという会社は、ジーエムいちはら工業株式会社というポンプメーカーの代理店になっていまして、そのポンプメーカーの車が入ることになっています。 ○青木副議長 私はそんな難しい車のことを尋ねたかったのではないんですが、何を言いたいのかというと、今福井市にはトヨタ自動車であれ日産自動車であれ、公用車がたくさんあります。こういうほかのいろんな車の調達を、管理のことも含めて財政部にお願いしているわけですが、入れかえとか保守点検とかあると思うんですけれども、どうも話を聞いていると市役所は意外にサービスということについてはハードルが高いように感じたりするんです。財政部長、その辺について、例えば議会事務局に宛てがっている公用車、あるいはほかの所属に宛てがっている公用車も含めて、その管理に関することというのは、もっと具体的に言うと黒塗りのクラウンが故障して、何かバッテリーをかえるとかダイナモをかえるとか、そういう中で新品なら40万円かかるけれども中古なら20万円で済むとかというような話も聞いたりしますので、いろんなことを考えていくと、その辺は保守点検も含めて管理についてもう少し上手にディーラーと交渉する余地があるのではないかなとも感じます。これらの議案と直接関係ないですが、その辺はどうですか。 ◎玉村財政部長 車両の点検につきましては、共有車は施設活用推進室で適正に管理しておりますし、また、それぞれの所管課で購入している車両もそれぞれの所管課で適正に管理していると思ってございます。  そんな中で、例えばバッテリーでいいますと新品のバッテリーと中古のバッテリーとで当然価格面で違いはあるかと思いますけれども、それらについては車両の使用年数とかも考え合わせて対応しているものと考えております。 ○青木副議長 ここに深くこだわるわけではないんですが、個人レベルだともっとサービスしてくれるようなのに、各担当がばらばらで折衝するというのはどうもハードルが高いように思います。財政部長、物を買うからということで言っているわけではないんですが、関連して一遍またその辺もよくチェックしてください。 ○片矢委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○片矢委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、まず、第75号議案について採決します。第75号議案 財産の取得について(消防ポンプ自動車)は原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○片矢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第76号議案について採決します。第76号議案 財産の取得について(高規格救急車)は原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○片矢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第77号議案について採決します。第77号議案 財産の取得について(軽デッキバン消防車)は原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○片矢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、陳情第3号 地方財政の充実・強化を求める意見書提出についてを議題とします。事務局に陳情文書表を朗読させます。 ◎阪本議事調査課主幹 (朗読) ○片矢委員長 次に、理事者の見解を求めます。 ◎林財政課長 陳情第3号 地方財政の充実・強化を求める意見書提出についての見解を申し上げます。  今日の地方自治体は、少子・高齢化の進展に伴う福祉サービスの充実や自然災害に対する防災・減災対策の強化、公共施設等の老朽化対策を初めとする社会資本整備など、さまざまな課題への対応が求められております。さらに、地域産業や観光の振興、働く場の創出、移住・定住の促進など、地方創生の実現に向けた各種施策に全力で取り組んでおります。  地方自治体がきめ細かな行政サービスを持続的に実施し、かつ新たな行政課題に的確に対応するためには自主財源の充実による財源の確保が極めて重要でございます。  しかしながら、地方においてはいまだ本格的な景気回復を実感するまでには至らない状況でございまして、市税収入の大幅な伸びが見込めないなど厳しい財政運営を強いられているところでございます。  一方で政府は、平成29年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針の中で、歳出改革の取り組みを強化するとともに、施策の優先順位を洗い直し、予算の中身を大胆に重点化するとしております。また、昨年度に引き続き、新しい日本のための優先課題推進枠が設けられ、その財源は公共事業費に充てる裁量的経費の10%削減を初め、義務的経費を含めた歳出の抜本的な見直しによって捻出するとされております。優先課題推進枠には人口減少の克服や地方創生に向けた取り組みが含まれ、交付金による地方への配分は想定されてはおりますが、裁量的経費の削減分を我々地方自治体が負担するということも懸念されております。  さらに、地方交付税の算定において、民間委託やコンピュータシステムのクラウド化など、業務改革に取り組んでいる先進的自治体の経費水準を算定基準に反映させるいわゆるトップランナー方式の導入が進められております。しかしながら、人口規模や高齢化率など地方の置かれている状況や課題は多様でございまして、効率化の観点だけで算定することは、単に地方交付税を削減するだけになるものということも想定されております。地方自治体は、住民の生活に直結した広範な行政サービスの推進役であり、それを実現するための財源確保が不可欠であることからも、今後の施策や予算編成の動向をしっかり注視していく必要がございます。  このような状況の中、全国市長会におきましては消費税率10%の引き上げが2年半先送りされたことにより、子ども・子育て支援を初めとする社会保障施策の推進に支障が生じることのないよう、必要な財源の確保を要請しております。また、財源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築、法人実効税率及び車体課税見直しに伴う代替財源の確保など、地方税財源の充実・確保について提言を行っております。さらに、地方創生の取り組みを初めとする新たな財源、財政需要を的確に地方財政計画に反映させ、必要な地方交付税総額を確保することやトップランナー方式については地方の実情を十分に配慮することについて提言を行っております。あわせて、東日本大震災からの復興を支える復興交付金及び震災復興特別交付税の継続や、平成28年熊本地震を初めとした大規模災害発生時における被災者の生活支援、災害復旧事業に対する財政支援等について、迅速かつ万全な措置を講じるよう要請も既に行っております。  今回、自治労福井県本部からの陳情内容は、今年度、全国市長会が国に対して行いました要請内容とおおむね同じ趣旨となっております。 ○片矢委員長 それでは、陳情第3号について御意見を伺うわけですが、必ず委員全員に御発言いただきたいと存じますので、よろしくお願いします。  それでは、お一人ずつ御発言願います。 ◆水島委員 3番目の項目にある廃止というところまでいかないといけないのかと思っていましたが、今の理事者の見解を聞いておおむね納得できましたので問題ないと思います。 ◆奥島委員 今、理事者の見解をお聞きしましたけれども、全国市長会からこれと同等の内容のものが既に国に要請されているというおおむねそのような話であったと思いますので、これはあまり採択の必要はないのではないかと思います。 ◆菅生委員 私は妥当であるというふうに思います。 ◆中村委員 私も同じで、地方財源を確保するためにぜひこれについての意見書を提出していただきたいと思いますので、賛成いたします。 ◆堀江委員 私は改めて意見書を提出する必要はないと思います。 ○青木副議長 この陳情の趣旨はわかるんですが、どの団体も国に意見書を提出しなければならないということでもないような気がします。私はこの件については不採択とさせていただきます。 ○福野副委員長 今、地方分権ということで地域間競争は激しくなっていますけれども、やはりいろいろ地域差はあるので、そういった意味で地方財政の充実・強化を求めるということは必要であると考えております。 ○片矢委員長 ほかに何か御意見はございますか。  (「なし」の声あり) ○片矢委員長 ほかにないようですので、終結します。  それでは、陳情第3号を採決します。陳情第3号を採択することに賛成の方の挙手を求めます。  (賛成者挙手) ○片矢委員長 挙手多数であります。よって、陳情第3号は採択することに決しました。  ただいま採択することに決しました陳情第3号は、意見書の提出を求めておりますので、9月21日の本会議におきまして市会案として提出したいと存じます。  それでは、意見書(案)を配付、説明させます。  (意見書配付) ◎阪本議事調査課主幹 ただいま配付いたしました地方財政の充実・強化を求める意見書(案)ですが、さきに資料としてお配りしております陳情文書表と同様の内容となっております。 ○片矢委員長 意見書の案文について御意見はございませんか。 ◆堀江委員 意見書はもう少し簡略にしてほしい。 ○片矢委員長 意見書の内容を簡略にするということは大幅な変更ということになると思いますので、そのことについては委員の皆さんで決めてもらわないといけないと思うんですけれども、どういたしましょうか。  もしよければ、意見書の内容につきましてもう少し簡略にしたいと思いますので、その辺につきましては、委員長である私の判断で変更させていただいてよろしいでしょうか。  (「はい」の声あり) ◆堀江委員 私たちは採択に反対だったので。 ◆奥島委員 そうです。何も言うことはありません。 ○片矢委員長 そういう意味では、不採択の人はおっしゃるとおりです。 ◆奥島委員 そうです。議論に参加することが難しいのではないかと思います。だから、意見は言いません。 ◆堀江委員 地方交付税そのものがいいかげんなものですから。
    ○片矢委員長 ちょっと訂正しますが、委員長判断で変更できるのは字句の整備だけでしたので、内容を大幅に変更するということになりますと委員会の場で皆さんで決めるということになります。今ほど、不採択とした方からの御意見がございましたが、不採択の方は市会案提出の賛成者にはならないですよね。ということは、逆に言うと意見書の内容について意見を言う権利がないということですね。 ◎坂下議事調査課副課長 それは皆さんで協議していただければ結構です。 ◆中村委員 どの辺を簡略したらいいかという御提案をいただければ、そのことを議論したいと思います。 ◆堀江委員 私はもともと不採択だから内容を短くするように言っているだけです。 ◆中村委員 全てをなくしてほしいということですか。 ◆堀江委員 けれども、それは採択になったので、もう言わない。 ○片矢委員長 採択とされた方が4人おられますので、この意見書(案)の内容でいい、あとは字句の整備でいいと思われる方の御意見を聞きたいと思いますけれども、よろしいですか。 ◆菅生委員 この内容を精査して一つ一つ変えていくとなるとかなり大変な作業になりますし、おおむね陳情内容については先ほどの理事者見解で納得している部分がありますので、私はこのままでいいかなと思っています。 ○片矢委員長 先ほどの採決は、陳情文書表の内容についての採決でございますので、ほぼ同内容の意見書(案)は当然採択されるべきものと私も考えております。そういったことも含めて、この意見書(案)の内容でいいという方の挙手を求めます。  (賛成者挙手) ○片矢委員長 挙手多数と認めます。よって、この意見書(案)のとおりとさせていただきますが、最終的な字句の調整は私に御一任願います。  また、市会案は私を提出者とし、陳情第3号を採択することに賛成した委員を賛成者としたいと存じますので、委員各位の御協力をお願いします。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  第70号議案 平成28年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎林財政課長 (説明) ○片矢委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆中村委員 市債について質問させていただきます。反対するわけではないんですけれども、こういった国体関係で今後もどんどん市債をふやしていくとは思うんですが、今回、道路ということで福井国体を見据え舗装補修等の道路整備を行いますとなっております。例えば道路関係ではあとどれぐらい市債を発行していく予定ですか。もともと当初予算で計上している以外の市債をふやしていくわけですから、必要があって財政課で市債を発行されていると思うんですけれども、今後どれぐらい国体関係で市債を発行していくとかというものはあるのですか。 ◎林財政課長 今回の道路整備につきましては、今ほどお話がございましたように国体に向けて会場周辺の道路の舗装とか、当然、全国からお客様も見えますし、全国障害者スポーツ大会もございますので、バリアフリー化といったものについての整備でございます。  なお、今後将来どのくらいの市債の発行が続くかということは、今後実施計画等も策定していく中でどのぐらいのボリュームかというのを見ながら、できるだけふえないように努めていきたいと思いますし、また、できるだけ有利な起債を取り入れながら、財政負担が大きくならないように努めていきたいと思います。  今ここでどのぐらいの金額の市債を発行していくかというのはまだわかっておりませんので、ご理解願います。 ◆中村委員 きっと急遽必要になって市債を発行されていると思うんですけれども、大体実施計画があって、国体のために当初予算でこれぐらい道路を整備するというふうになっていると思うので、なるべく計画どおり市債を発行していくことはできないのかなと思いましてちょっと発言させていただきました。 ○片矢委員長 答弁はありますか。 ◎林財政課長 ただ計画をつくるだけではだめですので、当然、できるだけそれのとおりに進むように予算で対応していきたいと考えております。むしろ下回る形でできるだけ圧縮できるように努めていきたいと思います。 ○片矢委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○片矢委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第70号議案 平成28年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○片矢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。  なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会します。                                午前11時03分閉会...