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福井市議会 > 2016-05-26 >
平成28年 5月26日 県都の魅力創出対策特別委員会-05月26日−01号

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  1. 福井市議会 2016-05-26
    平成28年 5月26日 県都の魅力創出対策特別委員会-05月26日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成28年 5月26日 県都の魅力創出対策特別委員会 − 05月26日−01号 平成28年 5月26日 県都の魅力創出対策特別委員会 − 05月26日−01号 平成28年 5月26日 県都の魅力創出対策特別委員会             県都の魅力創出対策特別委員会 顛末書                            平成28年5月26日(木)                                第2委員会室                              午後1時31分開会 ○野嶋委員長 それでは、ただいまから県都の魅力創出対策特別委員会を開会します。  なお、谷本委員から本日の委員会を欠席したい旨の連絡を受けておりますので、御報告します。  それでは、本委員会に付託されております調査案件について、本日は県都デザイン戦略の平成28年度の取り組みについて、福井駅西口広場供用開始後のバス・福井鉄道の利用状況について、及び福井駅東口周辺の整備スケジュールについての調査研究を行います。なお、理事者におかれましては、報告また答弁は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の調査案件表に従いまして調査に入ります。  まず、県都デザイン戦略の平成28年度の取り組みについてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎佐野公園課長 (報告) ◎桑原都市整備室長 (報告) ○野嶋委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆下畑委員 今、第2期工事の概要ができました。第1期工事は当初、平成28年3月までに完成の予定でしたが、今、計画どおり完成したということでよろしいのですか。 ◎佐野公園課長 予定どおり進んでおりまして、先週芝生を張り終わりまして、工期としては6月30日まででございます。供用開始につきましては7月下旬を目標としております。 ◆下畑委員 ビジターセンターは、今はまだ中が何もできていませんが、今の話ではビジターセンターも6月30日までにできるのですか。 ◎佐野公園課長 ビジターセンターにつきましては、今、中の展示物を製作しているところでございます。7月下旬をめどに完成させる予定でおります。
    ◆下畑委員 第2期工事は議会の質問でもありましたように、福井国体があるので計画を前倒しして工事を進めてきていますけれども、福井国体までに供用開始ということは、平成30年度の途中で供用開始という予定でしょうか。 ◎佐野公園課長 平成30年度の早期に完成させるつもりでおります。 ◆下畑委員 早期ということですが、めどは大体何月ぐらいの予定ですか。 ◎佐野公園課長 今の段階では何月ということは言えないんですけれども、園路とか、そういったところを整備しますので、今のところはそう長くかかるとは考えていません。 ◆堀川委員 カフェ用地についてお尋ねします。今のところ、カフェ用地についての募集内容とか、コンセプトとか、中身については公表されていませんが、今、そこには芝生が張られて、その下地といいますか、カフェになるべく用地は改修を進めているわけですね。しかし、公園の完成が平成30年度初旬になると思いますけれども、それまでのほぼ2年間でこのカフェを募集することになると、まず募集期間というのが必要となって、その募集期間に対して出店者側が検討する期間、それから設計、施工等の期間、そしてそこに入る従業員の研修期間が想定されます。それらを考えると、2年ではもうかつかつです。ですから、今の時点で既にその募集内容等が決まっていて、それを公にして、そこに出店する側が検討段階に入らないともう遅いぐらいのタイミングです。にもかかわらず、今それが出ていない。  ましてや、そこの整備は芝生を施工するのであれば、その後に募集が決まった場合に、その芝生を施工した部分が全く無駄になってしまうということにもなります。その辺のところをどうお考えですか。 ◎佐野公園課長 申しわけございませんが、今、カフェにつきましては、具体的なスケジュールは公園課のほうでは考えておりません。けれども、カフェ用地につきましては、電気、水道、下水道を配備するように整備いたしましたので、どういったカフェにするかについては、形が見えてきたときに検討させていただきたいと思っています。 ◆堀川委員 それだと遅いと思うんです。つまり、出店者側もたくさんの方々においでいただいて、にぎわいをつくるというしっかりとしたコンセプトを練らないと、さあどうぞと言われても、それに対応するだけの期間がないと、よいものがとてもできないんです。ですから、そこは早急に決めていただいて、いつまでに募集を始めるということを打ち出してもらわないといけないと思います。  先ほどもおっしゃられたように、給排水、電気等の設備はされて、そこへカフェを持ってくるのだろうと思いますが、では、その部分は、芝生を張らずに用地としてあけておくということでしょうか。 ◎佐野公園課長 説明資料1ページの平面図を見ていただくとわかりますけれども、右側のほうにカフェ用地として点線にしてあります。この部分につきましては、第1期工事の中で芝生を植えてあります。その部分に電気、水道、下水道を配してあります。  募集期間につきましては、今後、検討課題として検討してまいります。 ◆堀川委員 第1期工事で芝生は植えてあるんですね。ちょっともったいないと思います。ですから、何遍も言いますけれども、早急に決定して募集を始めていただきたいと思います。  それと、堀割広場のことですけれども、これからの計画ですから、今から十分にどうにでもできるんだろうと思いますが、ハピテラスのときにも、ここは本当にこだわってほしいということで何遍も申し上げたことがあります。それは給排水、それから電源、照明等々で、そこでくつろぐ方々、イベントをする方々にとって使いやすいようにしてほしいということですが、そこまで言っても、給水はあっても排水がないということが今露呈しています。二度とそういったことがないようにしてほしいと思いますが、それについてどのように考えているのかお聞きします。 ◎佐野公園課長 堀割広場につきましては、イベント会社等からも、ワークショップ等でもいろいろな御意見をいただきまして検討を重ねてまいりました。その中で、排水につきましては横の側溝のところへ排水する。その他、水道、電気につきましても敷設するということで、今設計を進めております。 ◆堀川委員 業者側との話し合いはハピテラスのときにもやっているんです。業者側は言ったのにやってもらえなかったとおっしゃっていますから、そこは本当に使い勝手のいいように、よろしくお願いします。 ◆藤田委員 歴史資源をつなぐ回廊サイン整備事業ですけれども、サインは今回つけていただいて、これから観光客の方にいろいろなところに回っていただけることになるのかなと思うんですが、実際、その歴史をわかっていただけるようなサインといいますか、ここには何があったとか、あるいはその説明書きというようなものに関しては、今どのような状況でしょうか。 ◎桑原都市整備室長 今回の整備事業として上げさせていただきましたのは、あくまでも歴史資源をつなぐという公共サインでございます。経路がわかりやすいように誘導する誘導サイン、あるいは市街地図をつけまして、このあたりにありますというサインの整備でございます。  ですから、歴史資源につきましては、当然、その施設ごとに対応をするものだと考えてございます。 ◆藤田委員 今、歩いてもらう中で、こちらに向かっていくと何があるといった、いろんなポイントをつけてもらったのかなと思います。その拠点に向かって歩いていくわけですが、その拠点に向かうまでのポイント、ポイントにもやはりいろいろな歴史が見えてきます。百間堀のところには説明サインをつけていただけるようになったようですが、そういうものがないと歩きながら楽しんでもらうということができませんし、拠点に行くだけになってしまうのかなと思うので、そういうところがこれから大事になると思います。せっかく歩いていただこうという気持ちがあるのなら、そういうことも確認していただきながら、歴史資源をつないでいただきたいと思います。これは要望でお願いします。 ◆瀧波委員 石垣を堀割広場の東側と西側に積むんですが、これは正式な石垣になるのですか。それとも、ただ石を張るだけですか。 ◎佐野公園課長 出土した石垣の石は長さが約70センチメートルあります。今回はそれを半分に割って35センチメートルにして積んでいくという形にします。 ◆瀧波委員 石垣を積むのには野面積みとか、谷積みとか、いろいろあるようですが、どのような積み方をするのですか。 ◎佐野公園課長 布積みという方法で、横に平行になるような、当時を再現をするような形で積みます。 ◆中村委員 私は、堀割広場のことをお聞きします。今回お示しいただいたものは、以前お示しいただいたデザインから私が想像していたものとは少し違うような気がしますが、どの辺を変えたのか。また、それは市民の意見を聞いて変えたのか、専門家の意見を聞いて変えたのか、そこを教えてください。 ◎佐野公園課長 今の堀割広場につきましては、関係各課との協議の中でもいろいろな課題がありましたが、順化地区のワークショップの中で出された意見を踏まえて、使い勝手がいいように、これまでの予定では階段状にしていた箇所をやめて、フラットな部分を広くしております。それと、福井市役所本館とのつなぎにつきましては、土を盛ってつなぐ形にしております。その点が変更点です。 ◆中村委員 階段にしないで広くするとおっしゃいましたが、これは誰がどのように使うことを具体的にイメージされているのか。また、市役所とつながなくなったのはなぜか教えてください。 ◎佐野公園課長 ワークショップの中でいただいた御意見の中に、例えばボール遊びをしたいといった子供たちの意見もありました。そして、テント張ったりするイベント等をやりたいということもございました。また、福井市役所本館とつなぐかつながないかという話につきまして、その中で多く寄せられた意見は、つなぐことによってどんなメリットがあるのか、その費用対効果が出ないのではないかというものです。つなぐのであれば市役所庁舎の形が見えてからにして、そのときにつなぐことができるような対応をしておいたらどうかという意見がございまして、そういった中でつながないことに決定いたしました。 ◆中村委員 堀割広場のこの広さでテントを何台ぐらい並べられるのかわからないですけれども、テントを使ったどのようなイベントができるのか。この大きさで使い勝手はどうなのかと少し不安に思っています。  あと、私は公共交通・まちづくり対策特別委員会で姫路市までサンクンガーデンを見に行きました。テナントが並んでいる横に広場があって、そこでコーヒーを飲んでいる方とか、くつろいでいる方がいて、私はこういうものが福井市にもできるのだろうとイメージしていたんです。  もともとは市役所の地下の食堂を午後4時とか、5時ぐらいまでオープンさせて、ぜひ市民の方にも使ってほしいというような話もしていたと思うんです。そういうことを前向きに考えていくということはもう全くしないということですか。 ◎佐野公園課長 福井市役所本館との連絡につきましては、構造物をつくってしまうと壊すことが大変になりますので、手戻りがないように、説明資料の図面にもありますように堤防にも用いられる1対2の割合の勾配で土を盛っておきます。例えば、その後、本館の地下をどうするかといったこととリンクして考えていったらどうかという意見も出まして、私どももそういうことを検討した結果、そういった形につながるように、今のこの中央公園の第2期整備の中では市役所本館とつながないと結論づけました。 ◆菅生委員 公園の周りに車はどこまで入ることができるのでしょうか。北側の道路は、車が入れるのですか。 ◎佐野公園課長 車につきましては、中央公園の北側の福井神社の沿道のところまでは入れます。また、東側の道路につきましては歩行者専用道になりますので、順化公民館のところに回転広場を設けまして、そこでUターンしていただくことになります。 ◆菅生委員 そうすると福井神社と順化公民館のところの、説明資料の図面で黄色くなっているところが、そのUターンするスペースと考えればよろしいですか。 ◎佐野公園課長 そのとおりでございます。 ◆菅生委員 次に、堀割広場の塀の高さについてですが、東側が高くなっているということで、例えばここで音楽などのイベントをした場合に、音の反響がホテルフジタ側に結構行ってしまうという、そういった騒音の問題というようなことは検討されているのですか。 ◎佐野公園課長 申しわけございませんが、音の反響につきましては、今の段階では検討しておりません。 ◆菅生委員 それから、県庁線の整備のことですが、きちんと整備されたときは当然きれいですが、年数がたっていきますとどうしても植栽の根が張ったりして、せっかくの道路や歩道ががたがたになっているのを市内あちらこちらで見受けます。やはりそこら辺のところは十分に配慮して進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎桑原都市整備室長 委員がおっしゃいますとおり、当然、ここは電線も地中化いたしますし、道路の地下に水道、ガス、下水道といった施設も入ってございますので、今回の整備に当たりまして、その根の張りといいますか、その影響がないような施工は考えてございます。 ◆下畑委員 堀割広場は当初の階段状からこのような広場になって、大分パーツが変わったなという印象を私も受けました。イベントをする場合に、人が座れる憩いの場という最初のイメージはとてもわかりやすかったですね。けれども、今回のこれはステージになるベンチが分かれていて、実際に音楽のイベントがあったりするとこのベンチが全部ステージになってしまうということです。そのような場合に、この奥行き30メートルの広場ではお客さんはどのように座るのですか。イベント会社がここに椅子をずらっと並べるのですか。 ◎佐野公園課長 まず移動ベンチにつきましては、組み合わせてステージにもなるということで、このベンチを前面、市役所庁舎側に持っていって、ステージ用に使用するということを考えています。音楽のイベントなどでは、お客さんには地面に座ってもらうということを今想定しています。  また、大規模なものになりますと、イベント会社が持ってくることになると思います。 ◆下畑委員 地面に座ってもらうということになりますと、このサンクンガーデン(堀割広場)の床は基本的に芝生なのか、どのような状態で座ってもらうのか。  それと、石垣ですが、西側が2.7メートルで東側が5.4メートルで高さが違いますけれども、その上は人が歩けるようになってフェンスが設置されるというようになるのか、そのイメージを教えてください。 ◎佐野公園課長 堀割広場の床につきましては、平板ブロック等を今考えております。そして、東側の石垣の上につきましては、人が歩けるような、上から広場を見おろせるようなものを考えております。 ◆下畑委員 当然、歩けるんですから、フェンスもつけて、安全対策もしっかりするということだと思うんですが、その辺はどうですか。 ◎佐野公園課長 フェンス等を設置するとか、石垣で壁をつくるような形で安全対策を十分にいたします。 ◆下畑委員 歴史資源をつなぐ回廊サイン整備事業についてですが、実は私は松尾芭蕉にゆかりのある市をいろいろ視察しました。松尾芭蕉については、県内では敦賀市が結構頑張っていて、力を入れているんですけれども、福井市はサインボード等で余りアピールはしていないのかなと思えることがあって、例えば足羽山の継体天皇像の下に句碑がありますが、何もサインがないですね。それと左内公園に立派な松尾芭蕉の句碑があります。松尾芭蕉は福井市に2泊しましたから。でも、案内が何一つないと思いまして、せっかくそういったいいものがありながら、なぜ生かさないのかお聞きしたいと思います。 ◎桑原都市整備室長 お答えになるかどうかわかりませんが、今回提案させていただいていますこの歴史資源をつなぐ回廊サイン整備事業は、あくまでそういった歴史資源をつなぐサイン計画でございます。この事業におけるサインは、歩いていただくことで生きてくるもので、その拠点となる、例えば説明資料の図面のグリフィス記念館、あるいは愛宕坂、由利公正広場をどうアピールしていくかというのは、これから協議させていただきたいと思っています。 ◆下畑委員 松尾芭蕉に詳しい方がいらっしゃるかもしれませんし、ぜひ何か一つサインに入れていただきたいとお願いしたいと思います。 ◆藤田委員 私も堀割広場のことを一つお伺いします。実際、中央公園で何か大きなイベントをしようというときに、メーンステージになるのはやはり堀割広場になるのでしょうか。 ◎佐野公園課長 堀割広場につきましては、やはりこの中央公園のメーンだと思っています。といいますのは、東側の石垣につきましても、当時の堀そのものの高さを再現します。そういった歴史を感じていただくことを、今、一番のメーンと考えております。ですから、そこら辺の工事をしっかりやっていくことで、いろいろな人に来ていただきたいと公園課としては思います。 ◆藤田委員 横幅が20メートル、奥行きが30メートルで、600平米ですから余り広くないのかなと思います。もし、堀割広場の横からたくさんの方に見ていただくことになりますと、西側の石垣のほうはフラットで、公園と同じ高さなので、少し高い位置から何十人かの人には見ていただけるのかなと思いますが、東側は一段上がっているということですので、見ていただくことは難しいのかなと思います。ステージを見る人の視線に関しては、かなり限定されてしまうという言い方はおかしいですが、かなり狭いものになってくるのかなと思うんです。  実際、例えば堀割広場のステージの近辺だけに人を入れようと思うと、それほど人が入らないのかなと思うんです。  また、もしここにステージを置こうと思いますと、例えば演者の人の控え室というわけではないですけれども、控えていただくために市役所のほうへ上がっていただくにも、例えば横に3間、4間のテントを広げてしまうとかなり狭いのかなと思うんですが、この大きさで果たして足りるのでしょうか。 ◎佐野公園課長 周りから見ていただくことに関しましては、堀割広場の断面図を見ていただきますと、東側の石垣の図面が見にくいので申しわけないんですけれども、東側の高石垣のほうにも人が描いてありまして、そこからも見えるようになります。一方、西側からも見える。そのように、四方八方から見えるということになります。 ◆藤田委員 でも、断面図で人が描かれているところは幅が1.3メートルしかなく、しかも、一段高くなっています。そうすると見られる人がかなり限定されてしまうのかなと思うんですが、いかがですか。 ◎佐野公園課長 確かに幅が1.3メートルということで、お一人ぐらいしか見られないということはありますけれども、いろいろな制約上、こういった形で考えております。 ◆藤田委員 当時の石垣の高さをイメージしてもらいたいということで、5.4メートルにこだわられているのかなと思いますが、余りにも視野が狭過ぎる形になると思いますので、考え直されたほうがいいのではないかと、私は個人的に思います。  本当に、市役所庁舎側がメーンステージになるということでしたら少し高さを考えないと、かなり深掘りで、東側は、西側と2.7メートル、3メートル近く高さがずれているということですので、特に手すりを設置するなど気をつけないと、皆さんが落ちたら危険だと思います。また、このステージは低いところで、石垣は高さがありますから、間違いなく声も響かないと思いますので、その辺は設計された方ともう一度しっかり話し合っていただかないと、せっかくのステージがもったいないことになるのではないかと思います。 ◎佐野公園課長 イベントにつきましては、今の第1期工事で整備する場所がフラットな広場ですから、そういったほかのところでも行えます。この堀割広場につきましては、県外の人に歴史的空間を見ていただく、福井にはこういったものがあったということを見ていただくという意向でつくっております。その中で、いろいろなイベントもできるということですが、やはりメーンはそういった福井の歴史を感じていただくということですので、何とかこういった形でお願いしたいと思います。 ◆藤田委員 よくわかっていないんですけれども……。 ◆瀧波委員 この石垣ですが、人が落ちないような処置はわかりますが、子供は必ず登ると思うんです。そういう想定はされていますか。 ◎佐野公園課長 石垣につきましては、加工しまして手がかからないような工夫をいたします。そのような安全対策を行う設計をしてまいります。 ◆菅生委員 この広場は何か災害が起きたときの防災の拠点、拠点と言ったらあれですけれども、皆さんが集まるような、そういう避難所としての役目も担う部分があると思いますが、例えばかまどベンチとか、マンホールトイレといったようなものをどこかに整備する計画はないでしょうか。 ◎佐野公園課長 そういったかまどベンチとかについては、現在は考えておりません。 ◆堀川委員 堀割広場について2点要望します。  1点目は、さっき床材についてのお尋ねがあって、それに関連して申し上げたいんですが、今、ハピテラスの床材の汚れが余りにも目立つ。汚れがつきやすくて取りにくい素材を使ってしまったということで、その修繕に大変なお金がかかるというような状況です。その原因が主催者側にもあるということで、そちらに補償を求めているような状況の中で、それは主催者側が今後そこでイベントをしづらくなる要因の一つにもなります。それを改善してほしいという意味からも、この堀割広場の床材については、汚れのつきにくい、なおかつ汚れの目立ちにくい素材を考えていただきたい。  それからもう一つは、もともとここで最も大きなイベントをやっていたのが福井放送株式会社なので、福井放送との意見交換などもあっていいのかなと思います。もうそれをされているのであれば、そこであった御意見を教えていただきたい。されていないのであれば、最も大きいイベントにもなりますので、ぜひ今後の使い勝手のためにお願いしたい。  それから、本題で、県庁線についてです。以前より申し上げていることですが、県庁線の車どめについては、朝夕のラッシュ時に、通勤車両プラス配送車両が同時にここを行き交うわけでございまして、ましてやその両側には駐車場もあるんです。立体の駐車場が2基あります。そういったところも含めて考えると、道路幅を狭くして、歩行者の通行部分をゆったりした形にして、たくさんの方に心地よく歩いていただこうということは理解できますが、その構想があったときから車どめについてはどのようにお考えですかということを申し上げていました。それがこの図面の中からは余り見受けられないので、どのような構想になっているのかお尋ねします。 ◎桑原都市整備室長 今御質問いただきました荷さばきにつきましては、道路の幅員が5.5メートルから6.5メートルということで、曲線形の部分を入れていますので、部分的には広いところがございます。そういった多少幅の広いところを利用していただくということで今お話をさせていただいております。  また、車どめにつきましては一応設置はいたしますが、脱着可能なものを設置する予定でございます。 ◆堀川委員 脱着可能というのはどういうことですか。 ◎桑原都市整備室長 取り外しが可能ということです。といいますのは、以前、県庁線のほうでいろいろなイベントをされた経緯がございます。そういった空間として利用できるようにといった御意見をいただきまして、植栽については無理ですが、歩道と車道の段差も5センチメートル内外に抑えまして、車どめにつきましては脱着可能方式で設置させていただいております。 ◆堀川委員 荷さばき場のことですが、荷さばきに際しては、道路の少し広い部分を使ってもらうことで問題ないであろうというようなお考えでしょうけれども、それはその地区の御商売をされている方々の御意見も聞かれてのことでしょうかお尋ねします。 ◎桑原都市整備室長 当然、この事業を始めます前にいろいろ周辺の地元の方とも協議してございます。それと、こちらでは今、県庁線準備委員会というものをつくりまして、まちづくり計画を何とかつくっていこうということで組織づくりをしているところでございます。  そういった機会の中で、この事業計画の説明をさせていただいて、今回実施といった運びになってございます。 ◆堀川委員 そういった話し合いを持たれているのは存じ上げています。ですから、その話し合いをもとにここに図面を出してくるのであれば、こんなに小さなわかりにくい図面ではなくて、この説明資料の半ページぐらいを使った、しっかりとしたわかりやすい図面を示していただかないといけないのではないかと思います。  今のイメージですと、ちょうど福井駅前のミスタードーナツのお店前に、荷さばきエリアといいますか、道路に3カ所ぐらいブルーの線を引いて、設置した経緯があります。でも、それと同じようにお考えでしたら、あれは非常に景観的によくないですし、ましてや、県庁線ということで多大なるお金をかけるところなので、それはやめてほしいと思います。そういった形ではないと考えてよろしいですか。 ◎桑原都市整備室長 今ほど委員がおっしゃられました路線につきましては、通過交通を認めながら新たに荷さばき場を設けた道路でございます。こちらの県庁線につきましては、当初から御説明しておりましたように、歩道を優先して、通過交通は排除しよう、速度制限をしようということで曲線形で整備をさせていただきます。そういった形で、やはり道路の質としては少し違ってございまして、今言いましたように、通過交通の横に何かきっちり設けていくようなことは今考えてございません。道路の幅が膨らんだところにとめていただきながら、なるべく通過交通は周辺の道路に流していくような形での道路計画となっております。 ◆鈴木委員 福井城址周辺整備事業の県庁線のことについてお聞きします。説明資料の3ページには百間堀の外郭線を笏谷石によって表現とありますが、私は個人的には人が踏むところに余り笏谷石を使ってほしくないと思っています。なぜかというと、福井の石といえば笏谷石だということで、結構庭の石に使う、飛び石に使っている方がいらっしゃいますが、雨の日にかなりの割合で滑るんです。この図面からすると、1メートルか、それ以上幅がありそうだなと思えるんですが、実際の幅はどれぐらいになるのか。また、滑りにくい加工をきちんとするなど、安全面の配慮としてどのようなことを考えておられるのか、聞かせていただけますか。 ◎桑原都市整備室長 笏谷石は踏み石とか土台とかにいろいろ使われてきた経緯がございます。今回、私どもが設置します笏谷石の幅は60センチメートルでございます。 ◆鈴木委員 60センチメートルですか、結構ありますね。 ◎桑原都市整備室長 15センチメートルのブロック状のものを4枚並べるような形で、幅60センチメートル程度のもので整備をしようという計画でございます。 ◆鈴木委員 聞いたことに答えてもらっていないんですけれども、滑りにくいような加工をするなどの安全配慮をきちんとされているのかどうかということについてお願いします。つるつるのものを考えておられるのかということです。 ◎桑原都市整備室長 今現在のところは、切り出した形で加工して、そういったものをつき並べていきますが、15センチメートル幅でそれぞれ目地ができてきますので、そういった中で対応していこうと考えております。 ◆鈴木委員 滑りにくいようにお願いします。もともとリハビリの職場で働いていたので、通りの途中で急に床の材質が変わるのは、危険感知が弱まるので、転びやすいと思います。やはりきちんと滑りにくいような加工をしてほしいと思うので、よろしくお願いします。 ○玉村副委員長 堀割広場のことについていろいろな御意見が出たところですが、確かにイベントをする際については、今ほどあったようなことに配慮することが検討していただきたい内容としてあると思います。ただ、先ほど中村委員からもありましたように、ふだんの使用の仕方についてのイメージが、以前は日常的に市役所の地下食堂のオープンカフェというような使い方としてあったのが、変わったということです。そこで、ここは非常に掘り下げた場所なので、先ほど床材の話もありましたが、雨水とか、湿気対策として、コケが生えて入りにくいというか、イメージの悪いところにならない対策が必要だと思うんです。ふだんから気持ちよくここが開放されているという状況をぜひしっかり検討していただきたいということです。  それから、ふだんイベントがないときは、ここは要するにお堀の跡として、訪れた人にそういったことを感じていただくことをメーンとしてつくられた場所なので、ここへ来られたときに何も内容的なものがない、ただ、お堀が掘り込んであるだけでは意味がないのではないかと思います。  だから、イベントのようなものではない、ふだんの使用状況の中で、そうした状況により合う内容をここにぜひつくり出していただきたいと思っているんですが、それについて何かございますか。 ◎佐野公園課長 今詳細設計中でございますので、今委員がおっしゃられたイメージの悪いところにならないような対策につきましては、今後しっかり検討していきたいと思います。また、ふだんのこと、そして、どのように歴史を感じていただくかという案内につきましてもしっかり検討してまいります。 ○野嶋委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  次に、福井駅西口広場供用開始後のバス・福井鉄道の利用状況についてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎野村地域交通課長 (報告) ○野嶋委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆福野委員 説明資料5ページの(2)バス・福井鉄道利用者アンケート調査結果の中で、Q2とQ5についてですが、Q2の利用頻度の変化で、減少したと訴えている方も少なからずいらっしゃいますし、Q5の乗継の利便性の変化で、これも少ないですが、不便になったという声があります。それについて、具体的になぜ利用頻度が減ったのかとか、なぜ利便性が悪く感じたのかという聞き取りが何かありましたら、その内容も御報告いただければと思います。 ◎野村地域交通課長 まず、Q2の利用頻度の変化として、減少したという方が、右側の福井鉄道の通院の項目で16.7%というように少し多いようには見えるんですが、これは総数が少ない関係で、6人のうちの1人がこのように回答されたということでございまして、その内容については聞いてございません。  それから、Q5の乗継の利便性の変化で、不便になったという回答につきましては利便性がどうのこうのというよりも、乗り場がわかりづらいとか、行き先表示がわかりづらいとか、ベンチが少ないといったようなことで、少し不便になったという回答をいただいたところでございます。
    ◆福野委員 利用頻度の変化について、なぜ減ったのかというのは、少数ではありますけれども、福井鉄道だったら3人、バスだったら7人の方が減っていると言っています。この方々の具体的な理由は聞いていないということですか。 ◎野村地域交通課長 これにつきましては聞いてございませんでしたので、また次回調査することがありましたら確認いたします。 ◆福野委員 不満に思っている方の意見を聞くのはやはり大事だと思うので、次回、同様な調査があったときは、結果だけを聞くのではなくて、なぜそう思ったのかということも調査していただきたいと思います。  また、乗継の利便性の変化について、電停の場所がわかりにくいとか、そういった意見もあったと思いますので、それもぜひ今後反映して、対策をしていただきたいと思います。 ◎野村地域交通課長 乗り場とか行き先表示とか、ベンチ等につきましては改善に向けて現在検討しているところでございます。 ◆菅生委員 説明資料4ページの京福バスの乗車数の調査結果については、比較されたのがことしの3月の第2週と5月16日ということです。3月の第2週というのは、高校3年生が通常の授業が終わって、補習を受ける生徒だけが高校に行くような時期になっているのではないかと思うんです。それを考慮すると、この12.2%増加したという数字をそのままダイレクトにうのみにするのもどうなのかなと少し疑問に思いましたが、いかがでしょうか。 ◎野村地域交通課長 京福バスの調査結果の表の下に米印で書いてありますとおり、福井高校は土曜日でも第1、第3、第5土曜日が登校日で、第2、第4土曜日が登校日でないというようなこともありまして、その辺は福井高校行きの学園線の乗車数で補正をさせていただいた数字でございます。  委員御指摘のとおり、1日、2日だけの調査でございますので、そういったことも十分考慮しながら、今後注視してまいりたいと考えてございます。 ◆菅生委員 私が言っているのは平日のほうです。要するに、月曜日から金曜日までの平日の平均の数がそのままうのみにできないのではないかということです。5月16日の段階というのは、高校1年生から3年生まで全ての高校生が利用される。学校に通学するために必ず利用することになりますけれども、3月の第2週の段階だと高校3年生はかなり減っているという時期になるので、単純にこの平均の数字で2,164人しかいなかったという言い方はできないのではないかということです。 ◎野村地域交通課長 あくまでもこれを当初の数字といたしまして、また今後しっかり調査をやっていきたいと思います。 ◆下畑委員 私も菅生委員と同じですが、この数字をどこまで信用していいのか本当に疑問です。例えば福井鉄道の数値が昨年6月の1日平均だったら、やはり延伸してからの6月の1日平均をとって、同時期と比べる。バスの場合も、菅生委員が言ったように3月と条件が違う5月を比較されても、これを一応目安にしてくださいということだと思いますけれども、京福バスも福井鉄道も毎日の乗車数をきちんと把握していると思いますので、やはり今後調査結果を出すときには同じ条件で比較して、わかるようにしてほしいと思います。それと、1日だけの数字で、それをもとにしてこのように言われて、これをうのみにしてくだいと言われても困るのではないかなというのが、私も同じ意見です。要望しておきます。 ◎野村地域交通課長 バスにつきましては、主に現金で乗るものでございますので、毎年、6月にOD調査といいまして定例的な流動調査を行っています。ことしの6月の結果が出ると思いますので、昨年度との比較はきちんとできると考えてございます。  また、電車につきましても6月に定例的に各駅の乗降者数を調査してございますので、それできちんとした分析ができるものと考えてございます。  何分、改札があるものではございませんので、切符の売れ行きとかでは瞬時には乗降者数がふえたとか減ったというのは判断できませんので、少し長い目、長いスパンで判断する必要があると思います。 ○野嶋委員長 下畑委員、よろしいですか。 ◆下畑委員 はい、長い目で見なければならないと思います。 ◎野村地域交通課長 はい、長い目でよろしくお願いします。 ◆下畑委員 今はハピリン開業の効果もあるし、やはり落ちついてからの乗車数も見ないといけませんね。 ◆堀川委員 福井鉄道の調査結果のまとめの1番目に、「平日における福井駅電停の乗降者数はほとんど増減がなく、便数減の影響は見られなかった」とあります。この便数減というのは、1時間当たりの便数が6便から4便になった午前9時から午後3時までの6時間の間の12便のことですね。そのまとめを一日の総数で比較しているのはおかしいのではないかと思うんです。便数減の影響を検証するのであれば、午前9時から午後3時までの間の6時間の便数の中での乗降客数を把握して、それを比較することがまずは必要かと思いますが、その人数は把握されているのでしょうか。 ◎野村地域交通課長 時間ごとにカウントしてございますが、その時間帯がどうだったというものは今手元に持ってございませんので、後ほどか、個別にお知らせさせていただいてもよろしいでしょうか。 ○野嶋委員長 とりあえず今調べてもらって、委員会の開催時間内であれば報告してください。 ◆堀川委員 今の答弁からは、この日1日の全便についての乗降客数を把握されていると私は受け取ったので、その数字をなるべくこの委員会の開催時間内にお示しいただきたいと思います。その比較というのは非常に大事かなと思います。まずもって、その比較は今現在されていなかったということですね。  同じくまとめの3つ目ですけれども、「原因として、ダイヤ改正により、急行が軌道区間の全ての電停に停車するようになったことから、これまで」云々とあります。それについての先ほどの報告では、高校生等が市役所前電停で急行に乗り継いでいたから、その分がそれに影響しているというものでした。その人数は把握されているのでしょうか。 ◎野村地域交通課長 市役所前電停での上りの電車の乗降者数がダイヤ改正の前と後で極端に減ってございますので、その分が仁愛女子高校の生徒たちの乗りかえによる減少かなというように考えているところでございます。 ○野嶋委員長 堀川委員が質問しているのは、今は仁愛女子高校電停から乗っている高校生等が、以前は市役所前電停で乗りかえていたからというように分析されているけれども、その実数のようなものはある程度把握されているのかということです。 ◎野村地域交通課長 仁愛女子高校の生徒が乗り継ぎしていたのがもうしなくなったということで、生徒が何人という調査まではしてございません。 ◆堀川委員 まとめとしてここに書いてあるわけですから、それは想定で言うようなことをここに書いてはいけないと私は思います。違いますか。きちんとした裏づけをもってまとめに書かないといけません。  私はそう思ったからそのように表現したんですではまとめではないと私は思いますが、いかがですか。 ◎野村地域交通課長 これまで高校生たちが帰宅するときに乗りかえていたというのは事実でございますし、新しいダイヤでは、急行に直接乗ることができるようになったというのも事実でございます。全体では福井鉄道の利用者はふえているというような予想ではございますけれども、市役所前電停のことだけを言うと、仁愛女子高校というのは私の主観でございますが、乗降者数は減ったという意味でございます。 ○野嶋委員長 あくまで推測の中でのお話ということでしょう。  もし、例えば仁愛女子高校電停から乗る方がふえたというデータがあれば、ある意味説明の裏づけになるんですけれども、そういうデータというのは持っていないのですか。 ◎野村地域交通課長 6月に事業者が全駅で乗降者数の調査をしますので、その結果ですかっと出るかと思います。 ○野嶋委員長 すかっとね。 ◎野村地域交通課長 はい。 ◆堀川委員 ぜひすかっとさせていただきたいんですが、実際、ここで、371人もの差があるわけです。その差に対して、仁愛女子高校の生徒たちの乗降者が何%ぐらいいるのかなと考えると、そんなに大きな率ではないと思うんです。その生徒たちが、この371人の大きな要因だとは少し考えにくいなと思って質問しました。そこで実は調べたところ、250人はここで乗りかえをしていたんですというような御答弁があってこそ、このまとめだと私は思うんです。だから、そこはすかっとさせていただけるようにしっかり調査をして、後々報告をお願いします。  もう一つ、そもそも数字に対する観点が私は甘いと思うんです。そもそもここは福井駅の電停ができたときに、つまり駅前線を延伸したときに、一日当たり158人ふえますという想定をされています。我々はそのような説明を聞いていて、その後で、実は従来6便だったのが延伸後は4便しか福井駅に入らない時間帯が6時間ある。それによって158人は難しくなるかもしれないけれども、ハピリンの効果によって、それ以上のものが期待できるというようなお話だったんです。思い出していただければわかると思います。  それに対して、私たちが期待してこの説明資料の数字を見たら、むしろ減っているわけです。だからどうしたものかと。ですから、今のハピリン効果が薄れてくれば、この数字はどんどん悪くなっていくというようなことも懸念されるので、ここはしっかり数字を把握して、その数字をバックに対策を練ってほしいと思うから申し上げているんです。よろしいでしょうか。 ◎堀内都市戦略部長 私どもは福井駅電停を設けたことと延伸効果による乗降者数の増加を見込みながら検証を図ってきたわけでございますけれども、確かに、今、平日だけを見たときにはその見込んだ効果があらわれていないという結果は出てきております。そこのところは今後、OD調査等もきちんと踏まえながら分析をして、その上でその数値をきちんと御報告させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆瀧波委員 乗降者数がふえた、減ったも大事でしょうが、ダイヤどおりに運行できたかとか、福井駅前を走行する電車が自家用車やバスの関係で遅延するようなこともなく出発できたとか、おくれが生じたとか、そのようなことは調べていないのですか。 ◎野村地域交通課長 ダイヤ改正当時は、確かに福井鉄道は予想外に乗降者数が多かったということで、乗りおり時に時間を要することとか、ワンマンカーで運転手が何でもかんでもしなくてはならなかったというようなことで時間がかかって、かなりの遅延があったということは報道発表等でもあったように思ってございます。そこで事業者が臨機応変に、無人駅に人を配置するとか、おりるときに全扉を開くとかというような対応をして、最近は、これまでにもあったような少しのおくれはあるかもしれませんが、それほど大きなおくれはないように聞いてございます。  また、バスにつきましても、初めは福井駅西口駅前広場のバスターミナルに入ってくる関係で、バスの運転手がふなれなこともあったせいかもしれませんが、おくれがございました。バスでございますので多少の遅れはあるかと思いますが、最近は大きな遅延はないように聞いてございます。 ◎三上新幹線推進室長 先ほど御質問がありました福井駅電停の午前9時から午後3時までの乗降者数の数値を申し上げます。平成27年6月4日が163人、平成28年5月16日が258人でございますので、95人の増加でございます。 ◆堀川委員 不足といいましたか。 ○野嶋委員長 いや、ふえたということです。163人から258人ということですね。 ◎三上新幹線推進室長 そうです。 ○野嶋委員長 95人の増加ということです。  よろしいですか。 ◆堀川委員 はい。 ○皆川議長 1点要望します。既に御存じかとは思いますが、福井駅のバス停及び福井鉄道の電停には大きな字で福井駅と書いてあります。福井駅ですから福井駅で間違いはないんですが、あそこは書かなくても、みんな福井駅だとわかるんです。でも、バスは行き先が不明、電車は乗り場が不明ですから、どこ行きだとか、乗り場はここだとか、事業者としっかり協議していただいて、バス、電車に実際に乗る人の立場になって、例えば、浅水に行くのならここだとか、武生方面だからここだというようにわかるように、早速手配をしていただければありがたいと思います。 ○野嶋委員長 要望ということですので、対応をよろしくお願いします。  ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  次に、福井駅東口周辺の整備スケジュールについてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎龍崎駅周辺整備課長 (報告) ○野嶋委員長 ただいまの報告に対し、御質疑等はございませんか。 ◆菅生委員 東口広場の整備のところで、自家用車、タクシー乗降場のシェルター等の詳細設計に関しては、えちぜん鉄道の高架工事に伴い、そこを勘案しながらということでしたけれども、今現在の自家用車乗降場とタクシー乗降場は、今後場所が変わる可能性があると考えておいたほうがよろしいのでしょうか。 ◎龍崎駅周辺整備課長 東口広場の整備でございますが、今現在、えちぜん鉄道の駅舎部分が東側に若干膨らんだような状態となってございます。えちぜん鉄道等の高架事業を進めますと、東口広場はもう少しJR福井駅側に寄った形となり、きれいな円を描くような形となります。  また、タクシー乗降場の場所につきましては、今現在、北側に何台かとまっている状態になってございますが、そこがそのままタクシーの乗降場となり、さらに、元のえちぜん鉄道の駅舎がございました西側、JR福井駅側のほうにつきましてもタクシーの乗降場がふえる形になります。  そして、タクシーがとまっているタクシープールは、今は台数を6台分減らして暫定の供用となっておりますが、それがJR福井駅側に広がることによりまして、タクシープールも6台分ふえます。なおかつ、JR福井駅からコンコースを通じて東に出た正面のところに障害者用の乗降場を整備します。  そういったことで、若干の台数等の変更がございますけれども、場所が大きくあちこちに変わるような計画ではございません。 ◆菅生委員 でも、どちらにしても工事の期間中は、当然、場所が少し変わることは起こる。それと、今のお話だと、東口広場の形が少し変わることで、自家用車の場所も少しずれる可能性があるということですか。それとも一応今の場所と理解しておけばいいのですか。 ◎龍崎駅周辺整備課長 自家用車の場所でございますけれども、今現在はJR福井駅の駅舎側のほう、コンコースを出たところに置いてございますので、今おっしゃられるように工事によっては、一時的に若干のいてもらうことになるかもしれませんが、いずれにしても、場所については変わりません。 ◆菅生委員 できた後もですね。 ◎龍崎駅周辺整備課長 はい。 ◆瀧波委員 東口御園通りと説明資料で青色になっているひので高架通りは、通れるのは歩行者だけですか。 ◎龍崎駅周辺整備課長 東口御園通りにつきましては、歩行者専用道路となってございます。ひので高架通りにつきましては、車も通れる通りとなってございます。 ◆瀧波委員 資料で赤色になっている東口御園通りはどうですか。 ◎龍崎駅周辺整備課長 資料で赤色になっている東口御園通りにつきましては、歩行者専用道路です。  少し補足ですけれども、今御質問がありました箇所については6月末をもって供用開始となりますが、説明資料の青色の部分の工事はまだ進んでおりませんので、東口御園通りは突き当たりから先には行けないという形で供用します。 ◆中村委員 東口広場は、今は一般市民の方がイベントなどをする申請ができない状態、自由に使えない状態になっているかと思いますが、平成29年度末に供用を開始したら、自由に使えるようになる、イベントなどに使ってもいいということになるのですか。 ◎龍崎駅周辺整備課長 今現在、東口広場につきましては埋蔵文化財の調査のため、物理的に使えない状態ですが、将来、どこが管理を引き継ぐのかということがまだ決まっておりません。管理を引き継ぐところが、例えば今の西口広場のように広場管理の条例を設けて使用の許可をしていくという流れになるのが一般的なところでございますけれども、それにつきましては管理者が決まってどうなるかというところがございます。それが決まるまでの間で、もし整備が一時的に仕上がったときに使えるような状況が生まれた場合には、公有地の一時使用の許可というようなことで対応できればと思っております。 ◆中村委員 要望ですが、ぜひ使えるようにしていただきたいと思います。  実はハピテラスのほうでテントを張ったイベントをしようと思っても、やはり以前のような大きい広場ではないので、張れるテントの数も非常に少なくなってしまったんです。ですから、ぜひ東口広場にも広げて大きなイベントをすることも考えてやっていきたいという声も聞いておりますので、東西一体的にイベントをするということもまた可能になってきますので、ぜひ考えていただきたいと思います。 ○玉村副委員長 現在行われている埋蔵文化財調査の進捗状況と、それが万が一ずれたり何かしたときの工期や供用開始への影響について、どのようにお考えかお聞きします。 ◎龍崎駅周辺整備課長 埋蔵文化財調査の状況でございますが、説明資料の図面の中で黄色でハンチングしてあるところが埋蔵文化財調査を行う予定の箇所でございます。今現在、東口北線のところがほぼ終わりかけていることから、そこで作業に当たっていた方々に東口広場のほうへ来ていただいて、今、こちらに人を割いているというような状況でございます。  日之出公園の横にも若干残っていますが、ここのところはほかの調査からほぼ何もないのではないかというような状況でございます。まずは、今、東口周辺の埋蔵文化財の調査に全力を上げているというところでございます。  工期や供用開始への影響につきましては、実際に掘ってみないとわからないところがございますが、この道路の部分につきましては、今のところ、それほど大きな影響が出るようなことはないと聞いておりますので、予定通り進められるのではないかと思っています。 ○玉村副委員長 今、全力でやって、おくれないようにしている努力はわかりますけれども、これだけのエリアがあるということは、東口広場に関係したところのおくれは、多少影響が出る可能性もあると考えておいたほうがいいということですね。 ◎龍崎駅周辺整備課長 実は、今現在、バスチケットセンターが建っている場所がございます。この場所は、我々が今行う埋蔵文化財調査のエリアに含んでいませんが、ここはえちぜん鉄道の高架工事が完了し、そこに建物ができて、そちらに機能を全て移した後にしか撤去できないというようなスケジュールになっています。そうなると、どうしてもその機能が移るのが早くても平成29年度末、もしくは平成30年度入って早々のタイミングになろうかと思います。本来であれば、その段階でバスチケットセンターの埋蔵文化財調査という話が出てくる可能性もございます。  それにつきましては、今現在我々が周辺でやっている状況から、経験的に大体文化財が出るか出ないかというのが何か見えるところがございます。その辺でもし何か出てきた場合には、確かにその影響で変更になる場合もありますが、今のところは何とか進められるのではないかと思っています。 ○玉村副委員長 まさしく調査の内容というのがあると思うんですが、平成29年度末の供用開始という計画の中ですので、おくれが出ないようにやはり努力をお願いしたいと思います。 ○野嶋委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  以上で、本日の調査案件は全て終了しました。  本委員会は平成27年6月定例会で設置されて以来、きょうまで1年間付託されました調査項目であります公共交通の整備促進、福井駅周辺整備、中心市街地の魅力向上について調査研究し、関係者へ助言や要望等を行い、真剣な対応を求めてまいりました。また、これらの調査項目については、以前より県都活性化対策、西口再開発対策、公共交通・まちづくり対策といった名称で特別委員会を設置し、長きにわたり継続して議論を交わしてきました。その中でも、中心議題でありました西口再開発事業や相互乗り入れ事業については、このたび3月末に福井駅西口広場の供用開始がなされ、あわせて相互乗り入れの運行が始まるとともに、4月末には新しく県都の顔として西口再開発ビルハピリンがグランドオープンいたしました。ゴールデンウイーク中には25万2,000人の方が来館されるなど、中心市街地に再びにぎわいが生まれてきております。  今後も福井国体開催や北陸新幹線の開業を見据えて、今取り戻しつつあるにぎわいを継続、向上させるよう、これらを有効に活用していかなければなりませんが、この特別委員会としては一定の成果を得て、一つの区切りが迎えられたものと考えております。  つきましては、今回をもって調査を終了したいと存じますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○野嶋委員長 御異議がないようですので、そのように決定しました。  本委員会は今回をもちまして終了いたしますが、今後とも理事者におかれましては委員会を通しての意見、要望等の趣旨を十分尊重して、引き続き県都の魅力創出に取り組まれることを強く要望します。また、本会議での委員長報告につきましては私に御一任願います。  これをもちまして委員会を閉会します。                                 午後3時13分閉会...