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福井市議会 > 2016-02-23 >
平成28年 3月定例会-02月23日−01号

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  1. 福井市議会 2016-02-23
    平成28年 3月定例会-02月23日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成28年 3月定例会 − 02月23日−01号 平成28年 3月定例会 − 02月23日−01号 平成28年 3月定例会              福井市議会会議録 第1号          平成28年2月23日(火曜日)午前10時2分開会 ──────────────────────  平成28年2月23日,定例会が福井市議会議事堂に招集されたので,会議を開いた。 ────────────────────── 〇議事日程  日程 1 会議録署名議員の指名  日程 2 会期の決定について  日程 3 各特別委員会の付託案件について  日程 4 予算特別委員会委員の選任について  日程 5 第 1号議案 平成28年度福井市一般会計予算  日程 6 第 2号議案 平成28年度福井市国民健康保険特別会計予算  日程 7 第 3号議案 平成28年度福井市国民健康保険診療所特別会計予算  日程 8 第 4号議案 平成28年度福井市後期高齢者医療特別会計予算  日程 9 第 5号議案 平成28年度福井市介護保険特別会計予算
     日程10 第 6号議案 平成28年度福井市競輪特別会計予算  日程11 第 7号議案 平成28年度福井市簡易水道特別会計予算  日程12 第 8号議案 平成28年度福井市宅地造成特別会計予算  日程13 第 9号議案 平成28年度福井市中央卸売市場特別会計予算  日程14 第10号議案 平成28年度福井市駐車場特別会計予算  日程15 第11号議案 平成28年度福井市集落排水特別会計予算  日程16 第12号議案 平成28年度福井市地域生活排水特別会計予算  日程17 第13号議案 平成28年度福井市福井駅周辺整備特別会計予算  日程18 第14号議案 平成28年度福井市下水道事業会計予算  日程19 第15号議案 平成28年度福井市ガス事業会計予算  日程20 第16号議案 平成28年度福井市水道事業会計予算  日程21 第17号議案 福井市福井駅前広場の設置及び管理に関する条例の制定について  日程22 第18号議案 福井市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の制定について  日程23 第19号議案 福井市行政不服審査法施行条例の制定について  日程24 第20号議案 福井市消費者センターの設置及び管理に関する条例の制定について  日程25 第21号議案 福井市認定こども園設置条例の制定について  日程26 第22号議案 福井の食の普及及び振興に関する条例の制定について  日程27 第23号議案 福井市工場立地法に基づく緑地等に関する準則を定める条例の制定について  日程28 第24号議案 福井市企業立地促進条例の全部改正について  日程29 第25号議案 福井市ガラガラ山総合公園の設置及び管理に関する条例の全部改正について  日程30 第26号議案 福井市農業委員会に関する条例の全部改正について  日程31 第27号議案 福井市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について  日程32 第28号議案 福井市自転車等の放置防止に関する条例の一部改正について  日程33 第29号議案 福井市部設置条例の一部改正について  日程34 第30号議案 福井市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正について  日程35 第31号議案 福井市職員等旅費支給条例及び福井市職員の勤務時間,休暇等に関する条例の一部改正について  日程36 第32号議案 福井市非常勤の特別職職員の報酬等に関する条例の一部改正について  日程37 第33号議案 職員の退職手当に関する条例の一部改正について  日程38 第34号議案 福井市情報公開条例及び福井市個人情報保護条例の一部改正について  日程39 第35号議案 福井市固定資産評価審査委員会に関する条例の一部改正について  日程40 第36号議案 福井市市税賦課徴収条例の一部改正について  日程41 第37号議案 福井市指定地域密着型サービスの事業の人員,設備,運営等に関する基準を定める条例等の一部改正について  日程42 第38号議案 福井市児童館条例の一部改正について  日程43 第39号議案 福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について  日程44 第40号議案 福井市市税賦課徴収条例の一部改正について  日程45 第41号議案 福井市簡易水道等給水条例の一部改正について  日程46 第42号議案 福井市建築審査会条例の一部改正について  日程47 第43号議案 福井市手数料徴収条例の一部改正について  日程48 第44号議案 福井市農村活性化施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について  日程49 第45号議案 福井市火災予防条例の一部改正について  日程50 第46号議案 福井市ガス供給条例の一部改正について  日程51 第47号議案 福井市簡易ガス供給条例の一部改正について  日程52 第48号議案 福井市公民館設置に関する条例の一部改正について  日程53 第49号議案 新市まちづくり計画の変更について  日程54 第50号議案 福井市過疎地域自立促進計画の策定について  日程55 第51号議案 福井県市町総合事務組合規約の変更について  日程56 第103号議案 平成27年度福井市一般会計補正予算  日程57 第104号議案 平成27年度福井市国民健康保険特別会計補正予算  日程58 第105号議案 平成27年度福井市後期高齢者医療特別会計補正予算  日程59 第106号議案 平成27年度福井市介護保険特別会計補正予算  日程60 第107号議案 平成27年度福井市交通災害共済特別会計補正予算  日程61 第108号議案 平成27年度福井市競輪特別会計補正予算  日程62 第109号議案 平成27年度福井市簡易水道特別会計補正予算  日程63 第110号議案 平成27年度福井市宅地造成特別会計補正予算  日程64 第111号議案 平成27年度福井市中央卸売市場特別会計補正予算  日程65 第112号議案 平成27年度福井市集落排水特別会計補正予算  日程66 第113号議案 平成27年度福井市地域生活排水特別会計補正予算  日程67 第114号議案 平成27年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算  日程68 第115号議案 平成27年度福井市下水道事業会計補正予算  日程69 第116号議案 平成27年度福井市ガス事業会計補正予算  日程70 第117号議案 平成27年度福井市水道事業会計補正予算  日程71 第118号議案 福井市にぎわい交流施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について  日程72 第119号議案 福井市職員の給与に関する条例等の一部改正について  日程73 第120号議案 福井市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部改正について  日程74 第121号議案 福井市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について  日程75 第122号議案 福井市子ども一時預かり所の設置及び管理に関する条例の一部改正について  日程76 第123号議案 市道の路線の認定について  日程77 第42号報告 専決処分の承認を求めることについて              (福井市市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の一部改正)  日程78 第43号報告 専決処分の報告について              (工事請負契約の変更について)  日程79 第44号報告 専決処分の報告について              (工事請負契約の変更について)  日程80 請願第 4号 北朝鮮による拉致被害者問題の早期解決を求める意見書提出について ────────────────────── 〇出席議員(32名)  1番 近藤  實君   2番 福野 大輔君  3番 菅生 敬一君   4番 瀧波  滋君  5番 池上 優徳君   6番 八田 一以君  7番 水島 秀晃君   8番 後藤 裕幸君  9番 村田 耕一君   10番 藤田  諭君  11番 田中 義乃君   12番 伊藤 洋一君  13番 片矢 修一君   14番 泉  和弥君  15番 玉村 正人君   16番 中村 綾菜君  17番 谷本 忠士君   18番 奥島 光晴君  19番 島川由美子君   20番 下畑 健二君  21番 堀江 廣海君   22番 鈴木 正樹君  23番 今村 辰和君   24番 野嶋 祐記君  25番 青木 幹雄君   26番 石丸 浜夫君  27番 堀川 秀樹君   28番 見谷喜代三君  29番 皆川 信正君   30番 吉田 琴一君  31番 加藤 貞信君   32番 西村 公子君 ────────────────────── 〇欠席議員(0名) ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         東 村 新 一 君  副市長        山 田 義 彦 君  副市長        清 水 正 明 君  企業管理者      西 行   茂 君
     教育長        内 田 高 義 君  特命幹        中 西 賢 也 君  都市戦略部長     谷 澤 正 博 君  総務部長       高 山 浩 充 君  財政部長       玉 村 公 男 君  市民生活部長     木 村 郁 夫 君  福祉保健部長     港 道 則 男 君  商工労働部長     浅 野 信 也 君  農林水産部長     岩 崎 文 彦 君  建設部長       渡 辺 優 治 君  下水道部長      國 枝 俊 昭 君  工事・会計管理部長  山 本 浩 隆 君  消防局長       武 澤 正 美 君  企業局長       小 林 義 弘 君  教育部長       山 本 みどり 君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長     峠   尚 太  議会事務局次長    小 林 秀 樹  議事調査課長     廣 瀬 峰 雄  議事調査課主任    坂 下 哲 也  議事調査課主幹    阪 本 喜 浩  議事調査課副主幹   野 尻 和 弘  議事調査課主事    毛 利 真貴子 ────────────────────── ○議長(堀江廣海君) 平成28年3月福井市議会定例会は本日繰り上げ招集され,出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。  よって,これより開会し,本日の会議を開きます。 ────────────────────── ○議長(堀江廣海君) それでは,日程1 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,5番 池上優徳君,6番 八田一以君の御両名を指名します。 ────────────────────── ○議長(堀江廣海君) 次に,日程2 会期の決定についてを議題とします。  お諮りします。  今定例会の会期は,本日より3月23日までの30日間としたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定しました。  なお,会期中の会議予定につきましては,お手元に配付しました会期日程表のとおりでございますので,御了承願います。 ────────────────────── ○議長(堀江廣海君) 次に,日程3 各特別委員会の付託案件についてを議題とします。  去る12月定例会において継続調査となりました各特別委員会の付託案件について,これより委員会終了の順序に従い,経過の報告を求めます。  まず,地域の活力創造対策特別委員長 23番 今村辰和君。  (23番 今村辰和君 登壇) ◆23番(今村辰和君) 去る12月定例会において継続調査となりました地域の活力創造対策に関する諸問題を調査するため,2月12日に委員会を開催しましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  まず,企業立地の取り組みについて理事者から,インターチェンジ周辺に産業を誘導する地区を設定することについて,現状の分析と課題の整理を行った。また,インターチェンジ周辺の土地利用規制を緩和するため,国家戦略特区の提案を行ったが,国家戦略特区の指定には至らなかった。そのため,新たな視点からの特区の提案を検討していく。また,県に対して,土地利用規制の手続の迅速化に係る要望を引き続き行っていくとの報告がありました。  この報告に対し委員から,北陸新幹線が開業する前に福井市に進出しようと考えている企業が多いとのことだが,これからの5年,10年を見据え,企業を誘致する準備はできているのかとの問いがあり,理事者から,企業の希望にかなうような要件を一つでも多くそろえるべく,支援制度などの条例を3月定例会に上程したいと考えているとの答弁がありました。  また委員から,本市の提案は国家戦略特区に指定されなかったとのことだが,その理由は何かとの問いがあり,理事者から,指定されなかった理由の説明はないため推測になるが,指定に至ったところを見ると,国家戦略特区の規制改革メニューに適合しているものが選ばれているとの答弁がありました。  次に,人・農地プランを活用した農業・農村の維持,活性化について理事者から,冬野地区では人・農地プランを作成し,遊休農地に牛を放牧することで,遊休農地の解消と有害鳥獣による被害が減少した。今後は人・農地プランの作成,取り組みの具体化を支援することで,農業所得の向上,地元雇用の創出等を図り,農業・農村の維持,活性化を推進していきたいとの報告がありました。  この報告に対し委員から,研修施設など新規就農者をフォローするような仕組みはあるのかとの問いがあり,理事者から,福井県の園芸カレッジを卒業すると,地元の農家と一緒に一,二年の間農業を経験できる里親制度というものがある。また,研修施設についても検討していきたいとの答弁がありました。  次に,道の駅,一乗谷あさくら水の駅とふくい鮮いちばの現状について理事者から,一乗谷あさくら水の駅は現在,駐車場の拡張などを行っており,今後は地域の活性化や誘客を行っていく。ふくい鮮いちばについては,今後,1年間の一般開放を検証するとともに,観光との連携強化を図っていくとの報告がありました。  この報告に対し委員から,一乗谷あさくら水の駅はほかの道の駅と比較すると規模が小さい。サービスの向上や来場者数の増加に対応するため,施設を拡張するべきではないかとの問いがあり,理事者から,一乗谷あさくら水の駅は農林水産省の補助金を受けて整備しているため,施設の変更等に制限がある。今後の来客の状況を見ながら,できる範囲内で対応を検討していきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(堀江廣海君) 次に,県都の魅力創出対策特別委員長 24番 野嶋祐記君。  (24番 野嶋祐記君 登壇) ◆24番(野嶋祐記君) 去る12月定例会において継続調査となりました県都の魅力創出対策に関する諸問題を調査するため,2月12日に委員会を開催しましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  まず,福井駅・城址周辺地区まちづくりガイドライン(素案)について理事者から,ガイドラインを策定する経緯について,県と本市は県都デザイン戦略を策定し,福井城址公園の整備を初めとした公共事業を位置づけており,一方,民間でも北陸新幹線の福井開業等を見据え,投資意欲の高まりが見られることから,今後,民間と行政が連携して福井駅・城址周辺地区のまちづくりに取り組むための手引きとするものであるとの報告がありました。  この報告に対し委員から,まちづくりガイドラインの策定によって,市民が誇りを持てる町にするため,市民や民間の提案をまちづくりにどう反映させていくのかとの問いがあり,理事者から,まちづくりガイドラインは建てかえや共同化事業など今後の町の変化を前提にするもので,地元で開催される勉強会等に行政も参加し,話を進めたいと考えている。また,土地利用のアンケート調査などから,共同化事業等の掘り起こしについても今後取り組んでいくとの答弁がありました。  次に,福井駅西口広場について理事者から,バス乗降場,福井鉄道駅前線の停留場は3月27日の始発から供用開始となり,バス乗り場には,乗り場案内図を3カ所に設置するほか,バスロケーションシステムを各乗り場に設置する。また,恐竜モニュメントは3月中に再び設置を行うとの報告がありました。  この報告に対し委員から,コミュニティバスすまいるが福井駅西口広場に乗り入れることに伴い,ルートの変更はないのかとの問いがあり,理事者から,今後,コミュニティバスすまいるの停留所については,4ルートとも,福井駅西口広場のほか,中央大通りの現在のバス乗り場付近にも設けることから,福井駅周辺でルートが一部変更となるとの答弁がありました。  また,委員から,福井駅西口広場の供用開始に伴い,バスや電車の利用者のほか,歩行者や一般車両にも影響があると考えるが,どのような対策を行うのかとの問いがあり,理事者から,福井駅西口広場の状況が変わることで発生する混雑をできるだけ低減するため,現在,関係機関が集まり対策を検討しており,変更の内容を事前に告知するほか,供用を開始する3月27日当日は交通誘導員を配置するなど対策を講じるとの答弁がありました。  また,委員から,交通シミュレーションを実施した平成24年当時と比較し,交通処理について改善する点はあるのかとの問いがあり,理事者から,路面電車のスクランブル交差点の通過及びバスの広場への出入りの際に,歩行者や車をとめる時間をなるべく短くできるよう,感応式信号の採用を県警で考えているとの答弁がありました。  次に,相互乗り入れ及び駅前線延伸の運行開始予定日と運行パターンについて理事者から,運行開始は福井駅西口広場の供用開始とあわせて3月27日からであり,相互乗り入れ便の運行は毎時上り下り合わせて2本,時間短縮効果は20分となる。また,9時から15時の福井駅前への乗り入れ本数が減ることについては,駅前線延伸で通過する信号が1カ所ふえることや,鉄道と路面軌道が相互乗り入れするのが全国初であることなどから,安全で安定したダイヤでの運行を検討した結果であるとの報告がありました。  この報告に対し委員から,相互乗り入れに伴う運行本数の変更について,9時から15時の福井鉄道福武線は,相互乗り入れ便を含めて急行の本数がふえることで急行が停車しない駅では減便となるが,どのような考え方によるのかとの問いがあり,理事者から,鉄道事業者によれば,急行停車駅の利用者が全体の約7割であり,全体の利便性を考慮したものであるとの答弁がありました。  以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(堀江廣海君) 以上をもちまして各特別委員長の報告は全部終了しました。  ただいまの報告に対し,質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  各特別委員会の付託案件につきましては,各委員長の報告どおり継続調査と決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  なお,ただいま継続調査と決しました各特別委員会の付託案件につきましては,閉会中も調査をお願いします。 ────────────────────── ○議長(堀江廣海君) 次に,日程4 予算特別委員会委員の選任についてを議題とします。  このほど予算特別委員会委員のうち,2番 福野大輔君,3番 菅生敬一君,4番 瀧波滋君,11番 田中義乃君,12番 伊藤洋一君,15番 玉村正人君,22番 鈴木正樹君,23番 今村辰和君,24番 野嶋祐記君,27番 堀川秀樹君,29番皆川信正君,以上11名の諸君から辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により,議長において許可しました。  お諮りします。  ただいま欠員となっております予算特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,指名します。  1番 近藤實君,5番 池上優徳君,6番 八田一以君,10番 藤田諭君,16番 中村綾菜君,17番 谷本忠士君,20番 下畑健二君,28番 見谷喜代三君,30番 吉田琴一君,31番 加藤貞信君,32番 西村公子君,以上11名の諸君を予算特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(堀江廣海君) 次に,日程5ないし日程79を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局朗読は省略します。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 平成28年3月福井市議会定例会の開催に当たり,市政運営に対する所信の一端を申し上げますとともに,提案いたしました平成28年度当初予算案及び平成27年度3月補正予算案の概要を御説明し,議員各位並びに市民の皆様の御理解をいただきたいと存じます。  私は,市民の皆様から御信任をいただき,3期目の市政を担うことになり,はや2カ月がたちました。これまで市内各所に赴き,多くの市民の皆様から貴重な御意見や御要望をお聞きする中で,改めて市政に対する期待の大きさを実感したところであります。  これからの4年間,私のビジョン「希望と安心のふくい実現」に掲げた,「安全で魅力あるまち」「安心して暮らせる社会」「未来に拡がる元気な産業」「希望と誇りに満ちた教育」の4つの政策を柱に,未来を担う子供たちが希望を持ち,誰もが安心して暮らせる「全国に誇れる『ふくい』」の実現に向けて,私みずからが先頭に立ち,職員一丸となって施策の推進を図ってまいる所存です。  さて,急速な人口減少社会の到来と超高齢化の進行,首都圏への一極集中という深刻な状況の中,全国の自治体では人口減少の克服と活力のある地域の創生に向けての取り組みが進んでおります。  地方創生は,自分たちの未来を,自分たちの力で切り開くことです。  いよいよ私たちの創意工夫,本気度,そして本市の持つ底力が問われる時代であります。  本市が国に提案した,空き家宿泊を旅館業法の適用外とする移住を促すための規制緩和が,平成27年度中に実施される見通しになりました。このように,地域の特性を把握し得る自治体だからこそ提案できる施策もたくさんあります。今後も,こうした規制の緩和や権限の移譲,特区制度などを活用し,地域の活性化や課題の解決に向けた取り組みを積極的に行ってまいります。  また,これからの地域づくりには,行政だけでなく,住民や民間事業者などの力が欠かせません。特に,若者や学生,市外在住の方など,新しい視点や活力を持った人材の参加が重要であります。  本市では,まちなかにおいて,美のまちふくいプロジェクトなど,中心市街地に新たな魅力と活力を創出する取り組みが進んでいます。また,中山間地域においても,住民みずからの創意工夫や,若者や大学生などとの連携により,魅力ある取り組みが行われています。越前朝倉万灯夜,宮ノ下コスモスまつりなど,住民が主体となって取り組んだ事業が,県内外から多くの観光客が訪れるイベントへと育った例もあります。  こうした地域の力をさらに高めるため,地域づくりの主役である住民と行政が連携し,地域課題の解決を図っていく体制をしっかりと構築して,持続可能で希望の持てる地域づくりや地域力アップの強化に努めてまいります。  ところで,本市には,豊かな自然やおいしい食,住みよい環境,充実した子育て支援,すぐれた教育環境など,全国に誇れる強みがあふれています。しかし,その魅力に気づかず,県外の方にアピールできないことも多いのではないかと感じています。これからは,市民一人一人が福井に関心を持ち,その魅力を見出すことにより,福井に誇りを持ち,とっておきの福井を,自信を持ってアピールできるよう取り組んでまいります。  また,本市には人というすばらしい強みがあります。
     歴史的には,幕末から明治維新にかけて,松平春嶽や橋本左内,由利公正など近代日本の礎を築いた多くの偉人を輩出しており,近年では,ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎先生が育った地であります。  この人づくりの伝統は,今も連綿と次の世代に受け継がれており,現在も,福井の子供たちの学力や体力は常に全国の上位にあります。  また,女性の就業率や夫婦共働き率が高く,女性の社会進出が進んでいるとともに,地域社会の中では,多くの高齢者の方が,地域のリーダーとして元気に活躍しておられます。  さらに,勤勉で粘り強く,創業の精神がしっかりと根づいていることから,社長の輩出率も全国トップであります。  現在,国が推し進めている一億総活躍社会においては,女性や若者,お年寄り,障害のある人など誰もが活躍できる社会の実現を目指していますが,その点では,福井市民の活躍は先進モデルと呼べるのではないかと感じているところです。  このよいところをさらに高め,あらゆる世代の人々が,家庭や職場,地域において個性や能力を生かして活躍することにより,充実した生活を送ることができるよう子育てや教育環境のさらなる充実,仕事づくり,生きがいづくりに腰を据えて取り組んでまいります。  ことしは,本市の未来への扉を開く節目の年となります。  福井駅西口再開発ビルハピリンが,4月28日にグランドオープンいたします。福井駅西口中央地区開発基本構想策定から14年に及ぶ長い時間を要しましたが,あわせて竣工する福井駅西口交通広場と一体的に,県都の新たなシンボルとして,また,にぎわいの拠点として,見る,食べる,遊ぶなどさまざまなことに活用していただき,市民の皆様はもとより,県内外の多くの皆様に愛される施設となることを大いに期待しているところです。  これまで御支援と御協力をいただきました議員各位を初め市民の皆様に心から感謝を申し上げます。  さらに,福井しあわせ元気国体の開催が2年半後に近づいてまいりました。その後には,北陸新幹線福井開業を控え,市勢がさらなる発展を遂げるための絶好の機会を迎えようとしております。また,平成31年4月には,中核市への移行を目指します。まさに,未来に向けたまちづくりの道筋を固めていく時期でもあります。  人口減少対策や活力ある地域づくりに加え,都市基盤の均衡ある発展や公共施設の老朽化対策など,中・長期的視点で取り組むべき課題は山積しています。また,将来の福井を担うべき子供たちのため,健全な財政運営を堅持していかなければなりません。  こうした中,私は,今やるべきことは何かを的確に見きわめ,スピード感を持って課題解決を図り,市勢の発展と市民生活の向上に果敢に挑戦していく覚悟であります。議員各位のより一層の御支援をいただきますようお願い申し上げます。  ここで,平成28年度当初予算の編成に当たりましての基本的な考え方を申し上げます。  国の経済見通しでは,一億総活躍社会の実現に向けた政策の推進等により,雇用・所得環境が引き続き改善し,経済の好循環がさらに進展するとともに,堅調な民需に支えられた景気回復が見込まれることから,平成28年度国内総生産の実質成長率は1.7%程度,名目成長率は3.1%程度になるとされています。  このような状況を踏まえ,国の平成28年度一般会計予算案は,前年度より0.4%増の96兆7,000億円となっております。  また,地方財政対策では,地方税が増収となる中で,地方交付税については,平成27年度と同程度の額を確保しつつ,臨時財政対策債の発行を大幅に抑制しています。その結果,まち・ひと・しごと創生事業費の確保や公共施設の老朽化対策の推進を含め,平成27年度の水準を1,000億円上回る61兆7,000億円の一般財源総額を確保する内容となっております。  このたびの本市の予算編成は,第六次福井市総合計画の最終年度に当たることから,目指すべき施策の目標達成に向け,事業の着実な推進を図ることを基本としております。  また,人口減少社会の克服と地方創生の推進に向けて,「希望と安心のふくい実現」並びに福井市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略に掲げた各種施策にしっかりと取り組んでまいります。  あわせて,国の補正予算に呼応し,平成27年度3月補正予算案においては,一億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策や,防災・減災対策にかかわる事業を計上しました。  こうしたことを踏まえ,平成28年度当初予算案は,「『ふくい』への新しい人の流れ」,「全国に誇れる『ふくい』」,「個性豊かで笑顔あふれる地域」,これら3つの目標の実現を最重点施策に掲げ,本市の発展と市民生活の充実を見据えた未来志向予算として編成した次第でございます。  それでは,3つの最重点施策と6つの重点施策について御説明申し上げます。  総合計画の施策体系ごとの詳細につきましては,お手元の当初予算案の概要を御参照いただきたいと存じますが,ここでは,平成28年度当初予算案及び平成27年度3月補正予算案資料に基づき御説明いたします。  1つ目の最重点施策,「『ふくい』への新しい人の流れの実現に向けて」でございます。  地方における人口減少の大きな要因は,首都圏への人と仕事の過度な集中であり,特に,大学などへの進学時と卒業後の就職時に人口の転出が顕著であります。  こうした人の流れを福井への流れに変え,就職や定住につなげていくためには,本市の住みよさや魅力ある企業を積極的にアピールしていくことが重要です。  そのため,首都圏在住の本市出身者や市内在住の県外出身者など,外からの視点で福井の新たな魅力を発見し,動画など見える形で効果的に全国に発信することで,福井に対する関心を高め,移住希望者に対して空き家を活用したお試し居住などを行ってまいります。  また,中核市への移行は,事務権限の拡大や行政能力を高めることで,市民サービスの向上と活力のある地域づくりを進めるものです。これを円滑に進めるため,保健所開設などの課題や対応等をしっかりと整理するとともに,市民への周知に努めてまいります。  日本への外国人観光客数が過去最高の1,900万人を超える中,インバウンド観光の推進は,地域経済の活性化に大きな効果があります。  昨年,私みずからが台湾に赴き実施いたしましたトップセールスなどの成果を生かし,台湾の旅行会社に対し旅行商品造成の営業活動に取り組むほか,新たにタイでの観光誘客に向けた活動も行ってまいります。  そのほか,明治維新から150周年となります平成30年に,近代日本の幕あけに活躍した本市出身の偉人,福井藩士,由利公正を主人公とするNHK大河ドラマの誘致を県や各市町,観光団体,商工団体などとともに進めます。  さて,将来,労働力人口の減少が懸念されています。企業における労働力の確保は喫緊の課題であり,若者の地元定着,市内企業への就職を推し進めることが必要です。  そのため,先般,福井労働局と雇用対策協定を結び,県内外での就職セミナーなどを通じて,U・Iターンの促進や市内企業の人材確保に取り組んでまいります。  本市での就職を考えるきっかけとして,まず,親からの一言が重要であると考え,県内外の大学等に通う子を持つ保護者を対象に,就活関連セミナーや就活相談会を開催いたします。  また,地元大学生やUターン就職希望の学生と地元企業の経営者が仕事について語り合う座談会を開催し,市内企業の魅力に触れる機会を設けるほか,4月からアオッサに開設される大学連携センターと協力し,地元企業訪問ツアーを定期的に開催するなど,学生が地元企業を身近に知る機会をふやします。  さらに,U・Iターン者を正規雇用した市内の中小企業等に対し奨励金を交付するなど,本市へのU・Iターンを促進いたします。  一方,本市における農林水産業の担い手を確保するため,新規就業者に対し支援を行うとともに,U・Iターンによる定住を希望する人材を発掘するため,都市部での情報発信など,多方面からの支援を行ってまいります。  そのほか,安心して子供を産み育てられる住宅環境を創出するため,多世帯同居や近居のための住宅取得やリフォームに対する支援,若年世帯夫婦や子育て世帯への住宅家賃補助など,きめ細かな住宅支援を行ってまいります。特に,U・Iターン希望者に対しての支援を拡充し,本市への移住,定住を積極的に促進してまいります。  次に,2つ目の最重点施策,「全国に誇れる『ふくい』の実現に向けて」でございます。  観光の振興は,経済波及効果が大きく,地域経済の活性化に大きく寄与するものであります。  また,地域の人々がみずからの地域に魅力を感じ,その地に住むことに誇りと愛着を持つことにより,一層活発に地域づくりが進められることも期待されます。  昨年は,北陸新幹線金沢開業の効果もあり,本市への観光客入り込み数は過去最高となり,特に一乗谷朝倉氏遺跡においては,初めて100万人を突破いたしました。  この機を逃すことなく,誰もが福井に行ってみたい,そして,また来たいと思っていただけるよう新たに策定を進めている福井市観光振興計画に基づき,おもてなしの精神にあふれた,「また来たくなるまち ふくい」の実現を目指してまいります。  まちなか観光の拠点の一つであり,市民の憩いの空間として親しまれる足羽山公園は,かつて福井震災の復興博覧会の開催を契機に復興のシンボルとして整備されました。  この公園をいま一度,市民はもとより,本市を訪れる方々に愛される魅力的なものとなるよう力を注いでまいります。  まず,公園全体及び歴史・文化資源の魅力向上を図るためのコンセプトや施設の再整備を含めた足羽山魅力向上計画を策定いたします。あわせて,来訪者が快適に散策することができるよう足羽山公園遊園地の駐車場整備や園路の舗装,西部緑道の整備を行うほか,周遊バスを運行するなど一人でも多くの人に足羽山に足を運んでいただけるよう利便性の向上を図ります。  名勝養浩館庭園につきましては,お茶席や庭カフェの設置,ライトアップなど魅力向上に努め,まちなか観光の推進につなげてまいります。  また,文化活動の充実を図るため,施設の老朽化が進む福井市文化会館のあり方について検討を進めてまいります。  本市を代表する観光地であります一乗谷朝倉氏遺跡につきましては,日本一の戦国城下町のフィールドミュージアムを目指し,時代衣装の着つけ体験やパフォーマーによる戦国時代の再現劇の実施など,遺跡の魅力向上を強化いたします。また,遺跡へのアクセス向上を図るため一乗谷朝倉特急バスの増便を行うほか,県と連携し博物館建設事業を進めます。  越前海岸では,ガラガラ山キャンプ場について,平成29年春のリニューアルオープンを目指し,温泉つきログキャビンやオートキャンプ場などの整備を引き続き進めてまいります。  次に,3つ目の最重点施策,「個性豊かで笑顔あふれる地域の実現に向けて」です。  少子・高齢化の進行,連帯意識の希薄化など社会環境が変化する中で,防犯・防災や福祉,教育,行事など,地域を取り巻く課題は複雑かつ多様化しています。これらの課題を地域や個人だけで解決するには限界があり,それぞれの地域の特色を生かしながら,誰もが住み続けたいと思えるまちづくりを進めるため,コミュニティーの維持・活性化や住民主体の活動などに対して,引き続き積極的な支援を行ってまいります。  地域の魅力発信事業では,地域内でのまちづくり活動のみならず,広域的なまちづくりや,若者が主体となって取り組む地域活動に対する支援を充実してまいります。なお,事業の推進に当たっては,新たにふるさと納税により得られた寄附金を活用する仕組みを取り入れるなど,本市にゆかりのある方々とも一体となったまちづくりを支援してまいります。  中山間地域においては,都市部から若者を受け入れ,地域活動に取り組みながら定住,定着を図る地域おこし協力隊を,越廼・殿下地区に続き,新たに国見地区に配置します。  また,里地,里山の豊かな自然環境や伝統文化を次世代に残し,交流人口の拡大や農家所得の向上などを目的に,それぞれの地域に応じた取り組みを推進します。  まず,来年度は,4地区で取り組まれる農家レストランや農家民宿,体験交流型農園の整備などを支援してまいります。  さらに,さまざまな恵みをもたらす森林に理解と関心を高めてもらうため,気軽に散策や森との触れ合いを楽しめる清水地区の小羽山に平成30年度完成を目指して森林公園を整備してまいります。  なお,地域でのさまざまな課題に適切に対応し,連携を図りながら解決に当たる地域担当職員制度を導入し,笑顔があふれる地域づくりに取り組んでまいります。  ところで,地域においては,元気な高齢者など多様な人材の活躍の場を広げることが求められています。  そのため,高齢者が自由に集い交流する場であるいきいき長寿よろず茶屋に,介護支援が必要な方への見守り活動や軽微な生活支援の役割を新たに担っていただく多機能よろず茶屋の設置を支援してまいります。  以上,3つの最重点施策について,基本的考え方と事業の概要を申し上げました。  引き続き,6つの重点施策について,御説明申し上げます。  第1に,「魅力あふれるまちづくり」でございます。  県都の顔である中心市街地は,商業,文化,居住などの多様な都市機能の集積エリアであるとともに,にぎわい創出の拠点であります。  今春オープンしますハピリンにおいて,プロジェクションマッピングやバックステージツアーなど魅力あるイベントを展開し,まちなかへの誘客を促進するとともに,福井の観光や文化,市民活動などの情報を効果的に発信してまいります。  また,福井国体や北陸新幹線福井開業を見据え,県都にふさわしい風格と魅力あふれるまちづくりを進めてまいります。  福井駅から中央公園へとつながる県庁線や福井城址周辺の道路につきましては,歩いて楽しめる空間となるよう整備を行ってまいります。あわせて,中央公園は,第1期工事に引き続き,第2期工事に速やかに取り組むことで,福井国体までの完成を目指します。  福井駅周辺土地区画整理事業につきましては,えちぜん鉄道高架化に伴う関連道路や福井駅東口広場の整備を促進してまいります。  さらに,昨年は,中心市街地での新規開業が大幅に増加いたしました。この流れを確実なものにするため,民間主体の投資活動やまちづくり活動を応援してまいります。特に,女性出店者に対する開業支援を強化し,女性の活躍を後押ししてまいります。  中央1丁目地区において,敷地の共同化により,店舗や住宅を整備する優良建築物等整備事業に対して支援を行い,中心市街地のにぎわいの創出や良質な住宅の提供を推進してまいります。また,まちなかで継続的なにぎわいを創出するため,美のまちプロジェクトなど市民団体が実施するイベントを積極的に支援します。  北陸新幹線につきましては,平成34年度の開業に向けて,九頭竜川橋梁や高架橋工事など県と一体となって事業の推進を図るほか,円滑な用地取得のため,沿線地域の環境整備を行ってまいります。  第2に,「明日につなぐ活力ある地域づくり」でございます。  国では,全ての女性が輝く社会をつくることを最重要課題の一つとしており,人口減少社会を克服し,活力ある地域を創出するためには若い女性の定住と活躍が不可欠であります。  来年度が最終年度となる第4次福井市男女共同参画基本計画につきましては,社会情勢や国の動向を踏まえながら,次期計画の策定を進めます。  また,市内の高校生から新社会人を対象に,就職や結婚,子育てなど福井の女性を取り巻く実情をテーマとしたセミナーを開催するほか,さまざまな分野で活躍する福井の女性をインターネットや冊子で紹介し,本市での就職や定住意識を高めてまいります。  結婚に向けた取り組みでは,男女が身近なボランティア活動,趣味を通じ,交流や出会いのきっかけとなる場を創出し,結婚に対する意識や意欲を高めてまいります。  ボランティア活動支援につきましては,ハピリンに設置する総合ボランティアセンターを拠点に,市民のボランティアへの関心や意欲を高め,その思いを実際の活動に結びつけていくため,さまざまな分野のボランティア講習及び活動プログラムを実施してまいります。  次に,「環境にやさしい社会づくり」については,本年度策定した第3次福井市環境基本計画に基づき,地域の自然環境の保全や低炭素型社会への転換,環境を大切にする意識の向上などを図ってまいります。  公共施設において再生可能エネルギーの普及を進める観点から,伊自良温泉に木質バイオマスボイラーを設置し,二酸化炭素の排出削減につなげます。  また,環境に対する取り組みや環境問題をわかりやすく啓発するため,環境フェアや環境教育を実施するほか,夏場の効果的な節電を促し温室効果ガスの排出削減を図るため,小学生がいる家庭を対象にした節電コンテストを実施します。  ごみ処理につきましては,将来にわたり安定したごみ処理施設を確保するため,クリーンセンターの再整備について検討を進めてまいります。  交通ネットワークの構築や都市基盤の計画的な整備は,市民の安全で快適な生活環境の確保と産業経済の発展を支える基盤となるものです。  えちぜん鉄道と福井鉄道の相互乗り入れが3月27日に運行開始となり,これにより通勤通学などの利便性が高まることになります。その拠点である田原町駅周辺を鉄道利用者や市民の憩いの場,活動の場となるよう整備を進めてまいります。  また,交通空白地域等において地域特性にふさわしい交通サービスの確保を図るため,地域住民と交通事業者が連携協力して取り組む地域コミュニティバスの運行に対し,引き続き支援を行います。  そのほか,中学生の自転車通学路の安全性を高めるため,大東中学校をモデルとして,左側通行の路面標示を実施いたします。  道路の整備につきましては,えちぜん鉄道高架化事業にあわせ,西開発地区から中心市街地への自動車交通の円滑化を図るため,志比口開発線の整備を進めます。また,市中心部と福井北インターチェンジを連絡する幹線道路である松岡菅谷線は,福井国体を見据え,道路の拡幅工事を行ってまいります。加えて,環状西線などの歩道のバリアフリー化を進め,安全で快適な歩行環境を確保します。  このほか,道路・橋梁の舗装や維持補修,消雪施設の整備,橋梁点検など適切な管理に努め,安全な通行を確保します。  河川・水路整備においては,浸水被害軽減のため,底喰川の河川改修及び遊水地整備を進めるとともに,開発川の流域において調整池の整備を行います。馬渡川については,福井加賀線横断部の橋梁及び迂回路の整備を行います。  そのほか,市内の河川,水路の改修や,堆積した土砂のしゅんせつを行い,安全で良好な生活環境の確保に努めてまいります。  水道事業では,市民の快適な生活を維持するため,安全でおいしい水道水の安定供給に努めてまいりました。現在は福井市水道ビジョンに基づき,災害に強い水道施設の構築のために第7次整備事業を実施しております。  具体的には,施設の更新・耐震化整備として,拠点給水用配水管整備工事や九頭竜第1配水池築造工事,新九頭竜送水ポンプ場電気・機械設備工事等を引き続き実施するとともに,老朽管の耐震管への布設がえについても積極的に行ってまいります。  簡易水道施設については,越廼地区において,浜北山地区浄水施設の整備を進めるとともに,民営簡易水道施設の施設改良を支援し,良質な水の供給に努めてまいります。  下水道事業では,生活環境の改善と公共用水域の水質保全のため,汚水処理施設の普及拡大を図っております。また,災害に強いまちづくりを目指して,都市型浸水被害を軽減する施設の整備や,老朽化している下水道施設の計画的な改築・更新に引き続き取り組んでまいります。  公共下水道の普及拡大のため,橋北方面では森田,中藤島,東藤島地区の,橋南方面では東郷,六条,文殊,麻生津,清明地区の整備に取り組みます。  雨水対策については,足羽地区で,雨水バイパス管の整備を進め,浸水被害の軽減を図ってまいります。  下水道施設の改築・更新については,長寿命化計画に基づく計画的な改築・更新を進めており,来年度は,古い管渠の改築工事のほか,日野川浄化センターの処理設備更新工事,米松ポンプ場の雨水ポンプ長寿命化工事など,各処理場及びポンプ場の機械設備や電気設備の更新工事を実施いたします。  ガス事業は,平成29年度に小売全面自由化が実施されることになり,エネルギー間競争は一層厳しくなることが想定されます。こうした状況において,都市基盤であるガス事業の安定した経営を目指してまいります。  具体的には,ガス導管の耐震化として,平成32年度の完了を目指し,白ガス管の入れかえを着実に進めてまいります。また,ガス展の開催,メディアを活用した広報及びガス機器普及促進等の営業活動を展開することにより,需要開発に努めてまいります。  森田北東部の土地区画整理事業につきましては,道路整備や建物の移転補償を進めるほか,積極的に保留地の売却に取り組み,早期の事業完成を目指してまいります。  第3に,「充実した子育て環境づくり」でございます。  本市の平成26年の合計特殊出生率は,1.55となっており,全国平均と比較すると高いものの,依然として少子化の傾向が続いています。こうした中,今年度から福井市子ども・子育て支援事業計画に基づき,安心して子供を産み育てられる環境を整備し,全ての子供の健やかな育ちと保護者の親としての成長を支援する社会の実現を目指しております。
     このため,希望する全ての子供に就学前の教育・保育を提供し,待機児童ゼロを維持するとともに,時間外保育,夜間保育,休日保育など多様な保育ニーズに対応してまいります。  また,子育て中の親の孤独感や不安感を和らげるため,地域子育て支援拠点を設置し,子育て親子の交流や相談の場を提供します。加えて,まちなかで安心して買い物などができるようハピリン内に子供の一時預かり施設を開設します。  さらに,子育て世帯の経済的負担軽減のため,中学校3年生までの医療費助成を引き続き実施するほか,3人以上の子供がいる世帯につきましては,就学前までの保育料無料化を継続して実施してまいります。  一方,本市は夫婦共働き率が高いこともあり,放課後児童の安全な遊びと生活の場である放課後児童会や児童クラブの果たす役割は大きく,来年度は新たに2カ所を加え,市内68カ所での学童保育の実施を進めます。今後も,希望する全ての児童の受け入れができるよう運営に係る経費を見直し,職員の確保や待遇改善を図るとともに,小学校の余裕教室などを活用し,受け入れ態勢を整えてまいります。  第4に,「未来に拡がる元気な産業づくり」についてでございます。  本市には,歴史のある繊維産業や集積の進んだ化学産業を中心に,すぐれた技術力を有する多くの企業があります。こうした企業の大半を占める中小企業や小規模事業者が行う新技術や新製品の開発,国内外への販路開拓,設備投資,人材育成などに対して,きめ細かな支援を行い,地域経済の活性化を図ってまいります。  また,市内での起業を志す人材に対し,初期投資に係る経費や事業所家賃を支援することにより,創業の促進を図ってまいります。また,女性の起業に対する支援を拡充します。  繊維産業の振興につきましては,福井ファッショングランプリをハピリンに会場を移し,市民を初め多くの方々に福井産繊維の品質の高さをアピールしてまいります。  さらに,ふくいの恵みについては,市内外の物産展等への出展を通じて,販路開拓を支援します。あわせて,本市一押しの新たなお土産品の開発を支援してまいります。  企業立地は,地域経済の活性化と雇用対策に大きく貢献する重要な施策であります。企業立地戦略に基づき,市外企業の誘致のみならず,市内企業の事業拡大や,研究施設等を対象とした新たな支援制度を構築し,企業の立地動向や社会情勢の変化に的確に対応してまいります。  将来を担う若者が,安心して働き,安定した生活を送ることができるよう,非正規雇用で働く若年者を正規雇用に転換した中小企業に対し助成金を支給することで,雇用の安定を図ってまいります。  誰もが安心して働ける職場環境づくりでは,ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組む中小企業を支援します。  次に,「農林水産業の振興」についてです。  国では,攻めの農林水産業への転換を掲げ,次世代を担う経営感覚にすぐれた担い手の育成や,国際競争力のある産地革新の促進などを進めるとしています。  こうした中,本市では,国や県の農業政策に対応し,福井市農業活性化プランに基づき,さまざまな施策を展開することで,農業所得の向上を図ってまいります。  今後の米政策の転換を見据え,稲作と園芸を組み合わせた複合経営を推進するため,園芸作物の生産に必要な施設整備や機械導入に対し支援するほか,本市の特産品化に向けて,ショウガやアスパラガスなど推奨品目の拡大や,三里浜砂丘地での園芸振興を後押ししてまいります。  また,本市の農産物や加工品を国内外にふくいブランドとして売り出していくため,商品の販路開拓等への支援を行ってまいります。特に,経済活動の盛んな海外市場への輸出を促進するため,香港市場をターゲットにインタ一ネットでの販売に取り組むほか,台湾において物産展を開催し,本市の農作物や加工品の取引拡大を目指します。  本市の特産品であります金福スイカにつきましては,生産量の増大を図るため,良質苗の供給や巡回指導の強化,販売の促進に取り組んでまいります。  林業につきましては,森林の多面的機能が発揮されるよう間伐材資源の有効活用を促進していくとともに,近年,イノシシや鹿などによる農作物等への被害が激増していることから,電気柵やネット柵の新規導入や一部更新,捕獲おりの導入に対し支援を継続して行います。なお,捕獲や処理について,猟友会や地元農家組合と連携して取り組み,被害の防止・軽減を図ってまいります。  第5に,「希望と誇りに満ちたひとづくり」でございます。  近年,いじめや非行,不登校など,子供たちを取り巻く環境が社会的な問題となる中,その解決には,社会全体で子供たちを支えていく必要があります。  将来を担う子供たちが,心身ともに健やかに成長し,確かな学力,豊かな人間性,健康と体力など生きる力を身につけることができるよう福井の教育のさらなる充実に邁進してまいります。  学校施設は,子供たちが1日の大半を過ごす学習や生活の場であるため,日々安全で快適に過ごせるよう施設の計画的な整備,改修を進めてまいります。  また,来年度から新たに夏季における良好な学習環境を確保するため,中学校の音楽室に空調設備を設置するとともに,拠点避難所に位置づけられる小学校体育館の窓ガラスに飛散防止フィルムを張り,安全性を確保します。  児童数の長期的な増加が見込まれる森田小学校については,教室不足を解消するため,校舎を増築いたします。  学校教育につきましては,学校,家庭,地域が連携し,教育の充実を図っていくとともに,子供たちがこれからの社会をしっかりと生き,世界で活躍できる人材となるようALTを中心とした国際理解教育やキャリア教育に取り組んでまいります。  また,ICT教育を推進し,応用力や表現力の育成,学びの意欲向上を図るため,普通教室での授業においてタブレット端末を使用できる環境を整えてまいります。  学校給食では,郷土の食材を利用した料理や福井の名物を取り入れた朝倉ゆめまるランチを実施し,福井の食文化を学び,楽しくおいしい給食を提供いたします。  次に,生涯学習・スポーツ・文化活動の推進についてです。  公民館は,地域における生涯学習及びコミュニティー活動の拠点であるとともに,災害時には避難所としての役割も果たす重要な施設であります。そのため,施設の規模や老朽化,バリアフリーの推進等を総合的に考慮し,計画的に整備を進めております。来年度は,中藤島公民館の移転新築工事を行います。  平成30年の福井しあわせ元気国体,全国障害者スポーツ大会につきましては,福井市民一丸となってつるつるいっぱいのおもてなしでお迎えし,国内最大のスポーツの祭典が幸せと感動にあふれた大会となるよう,関係機関や各種団体と連携を図りながら,競技会の運営準備や大会に向けた機運醸成に取り組んでまいります。  国体関連施設については,わかばテニスコートやきららパークグラウンド,地域体育館の改修を着実に進めるほか,総合運動公園の東エリアに駐車場を整備いたします。  また,市民が気軽にスポーツを楽しめる環境の充実を図るため,川西地区地域体育館の建設に向けた調査,測量などを実施いたします。  ハピリン内に開館する自然史博物館分館セーレンプラネットにつきましては,国内最高解像度のドームシアターや体験,体感ができる展示,イベントを通じて,宇宙の魅力を楽しく学ぶ機会を提供します。一方,本館では,「旅をするタネ〜生命のタイムカプセル〜」など自然史を興味深く学ぶことができる企画展を開催いたします。  美術館においては,さまざまなテーマで多くの作品を生み出してきた「篠山紀信展」や,独特な女性画で人気を博している「竹久夢二展」など魅力ある企画展を開催します。  郷土歴史博物館では,大坂の陣での越前松平勢の活躍を紹介する「大坂の陣と福井藩」や,福井の仏教美術を展示する「福井の仏像」などを開催し,郷土の歴史と文化に親しむ機会を提供します。  第6に,「安全で安心なくらしづくり」でございます。  食生活やライフスタイルの変化,ストレスの増加などに伴い,生活習慣病や健康面での不安が増加しています。こうした中,生涯を通じて一人一人が健康を保持しながら,心豊かな生活を送るため,必要に応じた医療・介護・福祉などの各種サービスが提供できる体制の充実を図ってまいります。  健康づくりの推進につきましては,若い世代から正しい食習慣を身につけるための取り組みを進め,市民運動へと広げていきたいと考えております。具体的には,食事のときに,まず野菜から食べる「ベジ・ファースト」をキャッチフレーズに,学生や企業と連携したイベントなどを通じて,野菜を取り入れた食生活を市民に広く呼びかけ,生活習慣病の予防と医療費削減につなげてまいります。  また,各種がん検診等による疾病の早期発見と早期治療に努めるとともに,生活習慣病等を予防するため,健康診査の結果に基づき個別の保健指導に取り組むほか,新たに,胃がんリスク評価事業(ABC検診)を実施し,胃がん発症の予防に努めます。  国民健康保険においては,被保険者の疾病の早期発見と早期治療を図るため,特定健診や人間ドックの受診費用の助成を行ってまいります。なお,国民健康保険の財政健全化を図るため税率を改正するとともに,保険税の負担緩和を図るため一般会計からの繰り入れを増額します。  誰もがいきいきと活躍できる一億総活躍社会では,障害者一人一人の能力や適正を生かし,それぞれが自立した日常生活や社会生活を営むことができる環境づくりが重要であり,障害者の自立を支援するため,障害者の一般企業への就労を促進してまいります。  フェニックス・プラザにつきましては,平成29年4月から市民福祉会館の機能を施設内に移転することから,福井市社会福祉協議会の事務所等を移設するための改修工事を行います。あわせて,福祉の拠点施設として,高齢者や障害者が利用しやすくなるよう,ハートフル駐車場や多目的トイレの整備などバリアフリー化への対応を進めます。  近年,集中豪雨等の自然災害,火災や事故等により各地に大きな被害が発生しており,安全・安心に関する地域住民の関心が高まっています。  こうした中,消防団や自主防災組織など地域のさまざまな団体が連携し,地域が主体となって防火・防災活動に取り組んでいくことが重要となっています。  本市では,地域消防力のさらなる強化を目指し,消防団の装備の充実を図るとともに,松本地区分団詰所や分団車庫の整備を行います。なお,松本地区分団詰所の整備が完了することにより,全地区への分団詰所設置が整います。  老朽化が進んでいる公共施設については,計画的な整備,維持管理を行い,安全性の確保に努めてまいります。  市営住宅では,東安居団地E棟の建てかえ工事に着手し,快適で安全な住環境を確保いたします。  また,市庁舎別館の耐震化及び大規模改修工事を引き続き行うほか,福井競輪場中央スタンドの耐震補強工事を行ってまいります。  以上,主要な事業の概要を申し上げました。  平成28年度当初予算案の規模は,一般会計で1,123億1,200万円,特別会計で760億円,企業会計で305億3,300万円,総額で2,188億4,500万円であります。  前年度の当初予算と比較しますと,一般会計で0.04%の減,特別会計で5.5%の増,企業会計で1.2%の増であり,全会計では2.0%の増となっております。  なお,福井市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略に基づく人口減少対策関連事業費としては,3月補正予算対応分も含め,97事業,48億7,263万4,000円であります。  次に,財源について申し上げます。  歳入の根幹をなします市税につきましては,景気回復による個人所得や企業収益の増加により,個人及び法人市民税が増収となるとともに,家屋の新築・増築の増加による固定資産税の増収などから,1.6%増の446億7,600万円を計上しました。  地方交付税及び地方消費税交付金など各種交付金等につきましては,国の地方財政計画や平成27年度の収入状況などに基づき積算し,また,国・県支出金につきましては,事業に見合った額を検討し,精査の上,計上いたしました。  市債につきましては,適切な借り入れを行うとともに,交付税措置等できる限り有利な起債の活用を念頭に,所要額を計上しております。  引き続き,あわせて上程されました平成27年度3月補正予算について御説明申し上げます。  今回の補正予算案は,国の補正予算に対応するもののほか,事業費の増減について措置するものであります。  補正予算案の規模は,一般会計で27億9,530万2,000円,特別会計で3億4,280万8,000円,企業会計で1,148万2,000円を追加するもので,これらを合わせますと,補正後の平成27年度予算額は,一般会計で1,167億9,552万2,000円,特別会計で753億6,180万8,000円,企業会計で301億9,548万2,000円,全会計で2,223億5,281万2,000円となります。  その主な内容について申し上げます。  まず,国の補正予算に対応する事業につきましては,一億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策や,防災・減災事業について当初予算を前倒しして事業を実施するものです。  事業内容については,低所得の高齢者への支援を図るため,臨時福祉給付金を給付するほか,ふくい「魅える化」プロジェクトや,輝く女性の未来予想図事業など,地方創生の本格展開を進めてまいります。  また,フェニックス通り環境整備事業や河川・浸水対策事業,地下道冠水対策事業に係る経費を計上し,防災・減災対策に取り組んでまいります。  次に,事業費の精算などに伴うものとして,地方バス路線の運行補助や障害福祉サービス事業,個別予防接種事業などに必要な経費を追加いたします。  国民健康保険につきましては,給付費や共同事業拠出金の増額などに対応するとともに,国民健康保険財政の改善のため,一般会計から繰り入れを行うものです。  介護保険につきましては,介護サービスに係る経費の増額に対応するとともに,平成26年度剰余金を介護給付費準備基金に積み立てるものです。そのほか,道路除雪費の追加や,職員給与費の改定に伴う経費を計上するものです。  以上,3月補正予算案の概要について説明させていただきました。  さて,福井国体開催や北陸新幹線福井開業,人口減少対策などの課題への対応に向けて,スピード感を持って着実に事業を推進するため,組織機構を改正いたします。  改正の主な内容を申し上げます。  第1に,市長事務部局に国体推進部を新設し,福井国体及び全国障害者スポーツ大会の開催に向け,体制の強化を図ってまいります。  第2に,総務部内に未来づくり推進局を新設し,地方創生に向けた取り組みの推進や,地域の特色や強みを生かして誰もが安心して暮らし続けられる地域づくりを全市的に推進いたします。  また,東京事務所を新設し,中核市移行に向けた関係機関との連絡調整を図るとともに,首都圏からの観光誘客やU・Iターン施策を推し進めます。  第3に,商工労働部内に観光文化局を新設し,本市の観光と文化を融合し,戦略的なシティープロモーションにより観光誘客の促進を図ります。  また,労政課をしごと支援課に変更し,U・Iターン就職の促進や移住・定住支援に向けた取り組みを強化してまいります。  第4に,市民生活部内に危機管理局及び市民協働・ボランティア推進課を新設し,市民との協働やボランティアによる安全で安心なまちづくりを推進してまいります。  これからの複雑で多岐にわたる行政課題に対し,新たな組織体制のもと,「希望と安心のふくい」の実現に向け,引き続き,着実な施策の推進に努めてまいりたいと考えております。  このほかの議案につきましては,それぞれの提案理由の記載に基づき提案しております。  また,細部に関しましては,いずれも各委員会におきまして詳細に御説明申し上げたいと存じます。何とぞ十分に御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願い申し上げます。  「なすべきをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行すべし。」アメリカ合衆国建国の父と称される政治家ベンジャミン・フランクリンの言葉であります。  先般,3期目の就任の挨拶の際にも申し上げましたが,市民の力,地域の力を最大限に生かし,福井をさらに発展させ,次代に引き継いでいくことが私に課せられた使命であり,「全国に誇れる『ふくい』」の実現に向け,不退転の決意をもって一所懸命に取り組んでいく覚悟であります。  議員各位並びに市民の皆様の御理解と御支援をお願い申し上げまして,提案理由の説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(堀江廣海君) ただいま説明のありました第1号議案ないし第51号議案,第103号議案ないし第123号議案,第42号報告ないし第44号報告について質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 ────────────────────── ○議長(堀江廣海君) 次に,日程80を議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程80 請願第4号 北朝鮮による拉致被害者問題の早期解決を求める意見書提出について ○議長(堀江廣海君) それでは,先ほど上程しました第1号議案ないし第51号議案,第103号議案ないし第123号議案,第42号報告,請願第4号については,お手元に配付しました付託案件表のとおり,それぞれ所管の常任委員会及び予算特別委員会に付託します。  〔付託案件表は本号末尾参照〕  なお,第43号報告及び第44号報告については,関係法の規定により議会に提出,報告するだけでよいことになっておりますので,御了承をお願いします。  以上で本日の議事日程は全部終了しました。  これをもちまして散会します。              午前11時16分 散会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。
    福井市議会議長                  平成  年  月  日 署名議員                     平成  年  月  日 署名議員                     平成  年  月  日 △〔参照〕                付 託 案 件 表          総    務    委    員    会 番 号件            名第18号議案福井市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の制定について第19号議案福井市行政不服審査法施行条例の制定について第29号議案福井市部設置条例の一部改正について第30号議案福井市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正について第31号議案福井市職員等旅費支給条例及び福井市職員の勤務時間,休暇等に関する条例の一部改正について第32号議案福井市非常勤の特別職職員の報酬等に関する条例の一部改正について第33号議案職員の退職手当に関する条例の一部改正について第34号議案福井市情報公開条例及び福井市個人情報保護条例の一部改正について第35号議案福井市固定資産評価審査委員会に関する条例の一部改正について第36号議案福井市市税賦課徴収条例の一部改正について第45号議案福井市火災予防条例の一部改正について第49号議案新市まちづくり計画の変更について第50号議案福井市過疎地域自立促進計画の策定について第51号議案福井県市町総合事務組合規約の変更について第119号議案福井市職員の給与に関する条例等の一部改正について第120号議案福井市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部改正について第121号議案福井市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について第42号報告専決処分の承認を求めることについて (福井市市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の一部改正)請願第4号北朝鮮による拉致被害者問題の早期解決を求める意見書提出について          建    設    委    員    会 番 号件            名第17号議案福井市福井駅前広場の設置及び管理に関する条例の制定について第27号議案福井市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について第28号議案福井市自転車等の放置防止に関する条例の一部改正について第42号議案福井市建築審査会条例の一部改正について第43号議案福井市手数料徴収条例の一部改正について第118号議案福井市にぎわい交流施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について第123号議案市道の路線の認定について          教   育   民   生   委   員   会 番 号件            名第20号議案福井市消費者センターの設置及び管理に関する条例の制定について第21号議案福井市認定こども園設置条例の制定について第37号議案福井市指定地域密着型サービスの事業の人員,設備,運営等に関する基準を定める条例等の一部改正について第38号議案福井市児童館条例の一部改正について第39号議案福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について第40号議案福井市市税賦課徴収条例の一部改正について第41号議案福井市簡易水道等給水条例の一部改正について第48号議案福井市公民館設置に関する条例の一部改正について第122号議案福井市子ども一時預かり所の設置及び管理に関する条例の一部改正について          経   済   企   業   委   員   会 番 号件            名第22号議案福井の食の普及及び振興に関する条例の制定について第23号議案福井市工場立地法に基づく緑地等に関する準則を定める条例の制定について第24号議案福井市企業立地促進条例の全部改正について第25号議案福井市ガラガラ山総合公園の設置及び管理に関する条例の全部改正について第26号議案福井市農業委員会に関する条例の全部改正について第44号議案福井市農村活性化施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について第46号議案福井市ガス供給条例の一部改正について第47号議案福井市簡易ガス供給条例の一部改正について          予   算   特   別   委   員   会 番 号件            名第1号議案平成28年度福井市一般会計予算第2号議案平成28年度福井市国民健康保険特別会計予算第3号議案平成28年度福井市国民健康保険診療所特別会計予算第4号議案平成28年度福井市後期高齢者医療特別会計予算第5号議案平成28年度福井市介護保険特別会計予算第6号議案平成28年度福井市競輪特別会計予算第7号議案平成28年度福井市簡易水道特別会計予算第8号議案平成28年度福井市宅地造成特別会計予算第9号議案平成28年度福井市中央卸売市場特別会計予算第10号議案平成28年度福井市駐車場特別会計予算第11号議案平成28年度福井市集落排水特別会計予算第12号議案平成28年度福井市地域生活排水特別会計予算第13号議案平成28年度福井市福井駅周辺整備特別会計予算第14号議案平成28年度福井市下水道事業会計予算第15号議案平成28年度福井市ガス事業会計予算第16号議案平成28年度福井市水道事業会計予算第103号議案平成27年度福井市一般会計補正予算第104号議案平成27年度福井市国民健康保険特別会計補正予算第105号議案平成27年度福井市後期高齢者医療特別会計補正予算第106号議案平成27年度福井市介護保険特別会計補正予算第107号議案平成27年度福井市交通災害共済特別会計補正予算第108号議案平成27年度福井市競輪特別会計補正予算第109号議案平成27年度福井市簡易水道特別会計補正予算第110号議案平成27年度福井市宅地造成特別会計補正予算第111号議案平成27年度福井市中央卸売市場特別会計補正予算第112号議案平成27年度福井市集落排水特別会計補正予算第113号議案平成27年度福井市地域生活排水特別会計補正予算第114号議案平成27年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算第115号議案平成27年度福井市下水道事業会計補正予算第116号議案平成27年度福井市ガス事業会計補正予算第117号議案平成27年度福井市水道事業会計補正予算...