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平成28年 2月12日 地域の活力創造対策特別委員会-02月12日−01号
平成28年 2月12日 県都の魅力創出対策特別委員会-02月12日−01号

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  1. 福井市議会 2016-02-12
    平成28年 2月12日 県都の魅力創出対策特別委員会-02月12日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成28年 2月12日 県都の魅力創出対策特別委員会 − 02月12日−01号 平成28年 2月12日 県都の魅力創出対策特別委員会 − 02月12日−01号 平成28年 2月12日 県都の魅力創出対策特別委員会             県都の魅力創出対策特別委員会 顛末書                              平成28年2月12日(金)                                  第2委員会室                                午後1時30分開会 ○野嶋委員長 ただいまから県都の魅力創出対策特別委員会を開会します。  なお、藤田委員からは、本日、委員会を欠席したい旨の連絡を受けておりますので、御報告します。  それでは、本委員会に付託されております調査案件について、本日は福井駅・城址周辺地区まちづくりガイドライン(素案)について、福井駅西口広場について及び「相互乗り入れ」及び「駅前線延伸」の運行開始予定日と運行パターンについての調査、研究を行います。  なお、理事者におかれましては、報告または答弁は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の調査案件表に従いまして調査に入ります。  まず、福井駅・城址周辺地区まちづくりガイドライン(素案)についてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎宮下都市整備室長 (報告) ○野嶋委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆堀川委員 まず最初に、配慮・検討を求める事項のまち並みについてお尋ねします。  説明資料の中に室外機・ごみ置き場等の修景とあります。福井駅前の商店街全体に言えることだと思いますが、特に北の庄通りにはごみを出す場所が極めてなくて、ごみ置き場が仮設の形でお市の方とか柴田勝家の碑が設置されているところの真横にあったりするわけで、景観的には来街者にとって非常にがっかりする場所かなと以前から思っておりました。ただ、スペースが極めて少ないので、地元の方々はこれが最善の策だと思っていらっしゃるんですね。このようにうたうことで改善をするということであれば、そういったところへの配慮といいますか、逆に提案などがございましたらお尋ねしたいと思います。 ◎宮下都市整備室長 ごみ置き場の場所をどうするかというようなお話がございました。今具体的な提案を持っているわけではありませんが、今後、地元の方々と私どもの関係所属が協議しながら、よりよい方法がないか探ることはできるかと思います。 ◆堀川委員 よろしくお願いします。
     2点目に、説明資料の2ページ目には、ガレリアポケット歩行者専用道路整備が平成27年度いっぱいで終了する形になっていますけれども、今現在、工事が進んでいませんね。この進捗状況についてお尋ねします。 ◎宮下都市整備室長 工事が大変おくれており申しわけございません。発注の準備自体は既に終えております。舗装の材料の準備に若干時間がかかりますが、間もなく工事にかからせていただきたいと思ってございます。お約束の年度末までにはきちんと工事を終えられますように今後進めてまいりたいと思ってございます。 ◆堀川委員 また、でき上がりのパースといいますか、どのような形になるのかというのをまだお示しされていないようです。そういったことに注目されている方もおられますし、もし不都合な点があれば改善もしていただきたいと思いますので、いつごろ公にされるのかお聞きします。 ◎宮下都市整備室長 既にパースはできておりますので、御指示いただければ、協議等に参ります。 ◆堀川委員 最後に、県庁線再整備は、平成28年度で終了予定になっています。この1年間で終了ということですから、当初予算に予算が組み入れられて、ある程度の形が見えてくると思います。ただ、地元を含めて説明の最終段階だと思いますが、車どめなどの要望もありますし、そういったことへの対応は今現在どのような状況でしょうか。 ◎宮下都市整備室長 県庁線につきましては、詳細設計が終わりまして、今月、地元の方々に対して、このような内容で整備したいということで、説明会を開催させていただきました。平成26年ぐらいからお声かけをさせていただいており、基本設計、詳細設計と進めてきたわけでございますけれども、そのような中で今までいただいてきた御意見、御提案も含めて、最終的な形を提示させていただいてございます。こちらも、当初の予定からは工事がおくれておりますが、地元の方々への説明会はさせていただいたという状況でございます。 ◆堀川委員 地元からの再要望とか、不都合なことがあるというようなお話は出ていませんか。もし出ていたとすれば、対応されているということでよろしいのでしょうか。 ◎宮下都市整備室長 これまでの御意見を踏まえて最終的な詳細設計を提示させていただきまして、おおむね了解は得たものと理解してございます。 ◆下畑委員 私も説明資料1ページの方針・方策の中のまち並みについてですが、ここには、どちらかというと抽象的な言葉が多くて、具体的にどうするのかなと思います。まちづくりのためにこのようなガイドラインをつくって、歴史的環境に配慮した、象徴性のある景観という非常に抽象的な表現をしておりますけれども、やはり住民の方が建てかえなどをしたいときに今まではなかった制約が出てくる。それについて、もう少し具体的な言葉があればおっしゃっていただきたいのと、また、このような新たな支援がありましたら教えていただけますか。 ◎宮下都市整備室長 まちづくりガイドラインでは、確かにこういった抽象的な表現にとどめさせていただいてございます。ただ、私どもとしましても、こうした方針のもとに、景観法に基づいて策定した福井市景観計画における特定景観計画区域の指定といった話を地元の皆様にさせていただいてございます。その中では、建物を建てる際のもう少し具体的な基準を定めさせていただいております。  なお、福井市の場合、戦災、震災で多くの歴史的な建造物、建築物が失われておりまして、昔のまち並みを再現するといったようなことはなかなか難しいと考えてございます。そうした中で、特定景観計画区域の具体的な制約内容、基準として、自然素材等を用いた質の高いデザインのものを建てていただきたいといったことを挙げさせていただいてございます。  特定景観計画区域の指定につきましては、地元の皆様の合意を得ながら手続を進めさせていただいてございますので、まだそれに至っていない場所につきましても、そういったものに基づいて準用するような形で具体的なお話はさせていただけるのかなと思ってございます。  それともう1点、支援についてですが、特定景観計画区域を指定させていただきますと、景観に配慮した建物等を建てていただく、あるいは工作物をつくっていただくことになりますので、その点につきまして景観面での補助、支援はございます。ただ、特定景観計画区域以外になりますと、個別、具体の規制がかかっているわけではございませんので、なかなかそういった支援の状態にはないというのが現状でございます。 ◆下畑委員 そのように変わってくると思うんですけれども、民間主導で再開発事業ということもあり、当然そのような具体的な話があると思います。そういうところとはこれからこのような話し合いをしていくのか、あるいはもうしているのか、どのように進めていくのかお伺いします。 ◎宮下都市整備室長 先ほども冒頭に申し上げましたように、民間のほうでも投資意欲の高まりが見られ、幾つか共同化事業のお話もいただいてございます。私どもとしては制度等を説明させていただいて、それができるだけ事業化できるように支援等をさせていただいています。そうした際に、まちづくりガイドラインにはいろいろなことが書いてございますけれども、その中の1つでも2つでも取り入れていただけるように今後協議を進めていくためのものと考えてございます。 ◆下畑委員 福井城址は城下町福井を象徴する最も重要な歴史資源と書いてあります。今回、特に強調してこのようになっていますが、福井城址のお堀のあたりは今まで余りこのようなイメージではなかったのかということです。それならば、いろいろな整備を始めますと、誰もが思うのは、お掘りの中にあるものを早く、どこに移転するのか。それがある限りは景観の点でどうなのかと思わざるを得ませんが、その計画は全くなく話を進めて、景観、眺望と言われても、何かもう一つどうなんだろうと思ってしまいます。こういったことをうたうのであれば、そういったところももっと早く示すべきだと思いますが、どうでしょうか。 ◎宮下都市整備室長 福井城祉の城下町福井を象徴する最も重要な歴史資源というような位置づけにつきましては、県都デザイン戦略の中で改めて位置づけられたものでございまして、県都デザイン戦略の中では2050年を目途に城址公園として整備するということも目標として掲げてございます。やはり景観の形成等はどうしても時間のかかるものと考えてございますので、この段階でこうしたまちづくりガイドラインをつくりまして、長い時間をかけて最終的な目標に向かっていくというように考えてございます。  県庁、市役所の移転をできるだけ早くというようなお話を、説明会等をさせていただく中でかなりたくさんもらっておりますけれども、そうしたものもあくまで目標として考えている2050年に向けていろんな議論を踏まえながら検討していくものと思っておりますので、このガイドラインはそれに向けて一歩ずつ歩んでいくためのものという位置づけでございます。 ◆瀧波委員 説明資料1ページの方針・方策の中のにぎわいのところにあります来街者についてですが、本市が観光をうたうのなら、なぜここは観光客とかにしないのですか。 ◎宮下都市整備室長 来街者の中には、観光目的でお見えになった方も含まれています。ただ、やはり福井城址周辺、福井駅周辺につきましては、観光目的以外で、仕事等でおいでになる方もたくさんいらっしゃいますし、県内のほかの市町からお見えになる方もいらっしゃるということで、来街者と表現させていただいています。 ◆瀧波委員 やはり観光ということをお考えでしたら、観光客というような一言を入れてもらったほうが意気込みがわかるんです。 ◎宮下都市整備室長 説明資料の2ページに歴史資源をつなぐ回廊といったものがございます。こうしたところは、まち歩きをしていただく方の主な動線になるといったことも考えてございますので、そうした中で観光的な要素についてもまた配慮していきたいと思ってございます。 ◆中村委員 私も景観についてお聞きしますが、歴史資源周辺での歴史的環境に配慮した景観形成となっておりますが、これは例えば城下町風の景観でなくてはならないという意味ですか。 ◎宮下都市整備室長 やはり景観は町並みで支えていくべきものでございまして、伝統的建造物群とかといったような形のものがもしあれば、そういったものを軸にしてそろえていくということが可能かもしれませんけれども、本市の場合にはそうしたものが戦災、震災でなくなっているという状況がございます。そのため、ここでの歴史的環境に配慮した景観といいますのは、古い和風の町並みを再現するという意味ではなくて、城址なりそうした歴史と調和するような計画を立ててください、デザインをしてくださいという中身になってございます。  具体的な中身として、例えば石とか木材とかといった天然の材料を使っていただきますと歴史的環境に配慮しやすいのではないかといったことはありますが、デザインをする際に周辺の環境にしっかり調和するようにしてもらうといった形で捉えていただいたほうがいいかと思います。  ですから必ずしも和風のものだけがいいということではないと説明させていただいております。 ◆中村委員 説明資料で後からも出てきますが、今はJR福井駅の目の前に恐竜モニュメントを置きます。その先には県庁線があって、福井城址があり、城下町、歴史的資源の町並みをつくっていこうということです。今の答弁から言うと、これら全部を調和させるのは難しいと思いますが、その辺はどのようにされるお考えでしょうか。 ◎宮下都市整備室長 福井駅西口広場の中のデザイン、施設配置の計画ですけれども、そもそもは恐竜モニュメントとかといったものはなく、福井駅をおりて北通りのほうに少し歩んでいただくと、お城が県庁線を通して見えるといったような中身になっています。当然、手前にある広場にも植栽等をして、そうしたものと調和させる環境にしようということがございます。そのため、恐竜モニュメントについては、今は福井をPRするような形で設置されていますが、本来の福井駅西口広場のデザインや今後整備していく県庁線の中におきましては、もう少し福井城址というものを正面に据えた景観なりデザインとしていきたいと思っております。 ◆中村委員 この間、福井新聞の1面にも載りましたが、福井駅前を森にするというような市民の声もあるようですし、これから福井城址一本で打ち出していくにはいろいろ課題があるのではないかと思いましたので、その辺をどのように考えていらっしゃるのか私は少し心配に思っているところです。  次に、説明資料の2ページですけれども、現在行政が取り組んでいる公共事業が書いてありますが、今後考えられる公共事業があれば教えてください。 ◎宮下都市整備室長 ここで挙げさせていただいているのは、既に計画として挙がっているものです。また、福井城址公園の整備は2050年を目途ということでかなり長期になっていますけれども、これがないと将来的にどう変わっていくかが見えないということで、ここに挙げさせていただいてございます。  今後の具体的な事業でございますけれども、第七次福井市総合計画の策定にあわせまして、実施計画というような形で個別の事業が決まってまいります。そうしたものを確実性の高いものとして、このスケジュール表の中につけ加えていくというようなことを予定してございます。 ◆中村委員 その確実性が高いものというのは、今は公表できないということですか。 ◎宮下都市整備室長 何かに位置づけられないと、私どもも今後の計画を必ずやっていけるというところまではなかなか断言できないところがございまして、そうした庁内の実施計画等に位置づけたものを挙げていきたいと思ってございます。 ◆下畑委員 説明資料1ページの方針・方策の中のにぎわいのところに、通りに面した低層部へのにぎわい施設の導入とあります。これは資料の2ページを見ても、特に福井駅南側の駅前南通り商店街などの低層部のことを言っているのかなと思います。非常に人通りが少なくて、南側のほうにももっと人通りをふやす、にぎわいのある通りにするということかと思います。  ただ、低層部へのにぎわい施設の導入と言われてもなかなかわかりにくいです。例えば食にしてもいろいろなところにありますので、そこに食が来てもにぎわいになるのかなという疑問はありますが、何かイメージしていることはありますか。 ◎宮下都市整備室長 にぎわいといいましたときに最もぴんとくるのは、やはり今委員がおっしゃいました商業施設関係でございまして、ウインドーショッピングができるような状況となるようなものが望ましいとは考えてございます。そのほかでいいますと、ギャラリーとかそういったものも、にぎわい創出の施設として想定してございます。 ◆田中委員 説明資料1ページの方針・方策の中の参加・誇りに関する目標のところに、市民一人ひとりが誇りを持てるとあります。そのようなまちづくりをするには、市民や民間の方が参加しやすいことが大事で、市民や民間の提案を吸い上げるといいますか、反映させるような組織づくりなど、今後のソフト面での対策として、どのような方針があるのかお伺いします。 ◎宮下都市整備室長 このまちづくりガイドラインは、役割の2番目に書かせていただいておりますけれども、特に建てかえとか共同化事業など今後の町の変化を前提につくらせていただくものです。冒頭申し上げましたように、本市が都市としてリニューアル時期を迎えるというようなこともございまして、特にそういったことについては促進していかなければならないと考えてございます。今現在、地元でいろいろな動きがございますので、例えば勉強会の開催とかそういった中では、行政の職員として制度を紹介させていただくようなことをしながら、このガイドラインの中身をもとにいろいろお話し合いができればいいと思ってございます。  また、このガイドラインの策定とあわせまして土地利用のアンケート調査もさせていただいて、地元の方々のいろいろなお考えもお伺いしております。現在取りまとめているところですけれども、そういったデータに基づいて共同化事業等の掘り起こしといったようなことも今後取り組む予定でございます。 ○野嶋委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  次に、福井駅西口広場についてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎野村地域交通課長 (報告) ◎桑原駅周辺整備課長 (報告) ○野嶋委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆菅生委員 バス乗降場について、コミュニティバスすまいるが6番乗り場に乗り入れるということです。今、結節点になっているのは、ドーナツ店の前ですけれども、そこからこちらに変わるという理解でよろしいのですか。 ◎田口商工振興課長 3月27日以降のコミュニティバスすまいるの結節点につきましては、これは路線バスも一緒でございますけれども、この福井駅西口広場の乗り場と、もう1カ所、中央大通りの現在のバス乗り場付近の2カ所で結節する形となります。 ◆菅生委員 ということは、ルートは変更にならないのですか。 ◎田口商工振興課長 ルートにつきましては、今まではドーナツ店の前に4ルート全部が入っていたわけですけれども、今後は、福井駅西口広場に入って、それから中央大通りの現在のバス乗り場近くに行くということになりますので、例えば北ルートですと、今まではドーナツ店の前からそのまま福井中央郵便局のほうへ向かい、県庁の前の交差点で左折して、福井市役所のバス停へ来て、ホテルフジタの横を通って片町のほうへ抜けていましたが、そういったルートの設定ができなくなります。ですから、北ルートですと福井駅西口広場のバス乗降場から出て、まず1つ目の停留所、中央大通りの現在のバス乗り場近くの停留所、そして、そこを出てから大名町交差点を右折してフェニックス通りを北へ向かうという形になります。こういったことで駅周辺のルートが若干変わりまして、バスの停留所も一部変更する予定でございます。 ◆菅生委員 その案内は、もう市民の方にはされているのですか。 ◎田口商工振興課長 御案内につきましては、そろそろさせていただく予定です。 ◆菅生委員 供用開始が3月27日からですね。きょうが2月12日で、もうあと1カ月半ですから、周知が不十分ですと、影響は結構大きいのではないか。特に市役所の前の停留所がなくなるのは、市役所に用事がある人にとってみたら少し不便を感じるのではないかとも思いますし、その辺のところはしっかりと周知徹底をしていただくか、あるいは反対意見が出てきた場合にはまたルートを考えるといったようなことも必要になってくるのではないかという気もします。 ◎田口商工振興課長 福井駅西口広場と中央大通りの現在のバス乗り場近くの停留所の2つを結節点として設けるという点は外せませんので、そこから一旦フェニックス通りに出て、市役所の前にまた入ることは物理的に困難です。ですから、市役所の前のバス停を廃止することは避けられない状態でございます。  委員がおっしゃるとおり、今後できるだけわかりやすく、市政広報やバス停、バス内等での掲示、いろいろな方法で利用者の方に告知していきたいと考えております。 ◆菅生委員 次に、福井鉄道の1番ホームが降車専用ですけれども、そこから急いで福井駅に行きたい人が、バスが出入りするルートを横切っていく危険性はないのか。特に朝は結構頻繁にバスが出入りする可能性があるので、その辺の安全対策はどのようにお考えなのか。 ◎桑原駅周辺整備課長 1番ホームから、バスの出入りのところを横断する方がおられないかということについては、図面では少し見にくいですが、ここに横断防止柵を立てる計画をしてございまして、お急ぎの方は、少し場所がずれますが横断歩道を渡っていただくよう誘導してまいりたいと思っております。 ◆菅生委員 説明資料4ページの図でホームのところにチェーンが描いてあります。これが横断防止柵かと思いますが、絶対またいで行く人がいると思いますので、何かもう少し考えたほうがいいのではないかというような気がしますが、どうでしょうか。 ◎桑原駅周辺整備課長 この内容で既に施工発注をしてございまして、今後そういった乱横断をされる方が余りにも多いようですと、私どもも周知の方法をきちんと考えていきたいと思っております。  ただ実際、例えばフェニックス通りにある横断防止柵もこういった石の構造物にチェーン柵といったような形で、周辺についてもそういった横断防止柵で対応してございますので、今回はそういったことも踏まえまして、このように柱を立ててチェーンでの横断防止柵というものを提案させていただいております。 ◆堀川委員 今ほどの菅生委員の質問の関連ですけれども、それとよく似たケースが以前、福井駅東口でございました。東大通りへつながる植栽のあるところを人が通り出して、そこが人間の通るけもの道になっている。それをどうするのかということを申し上げましたら、それはこれから対応すると言って、その対応の仕方としては植栽をきちんとして通れなくするということでしたが、今やそこは完全に植栽するどころではなく、けもの道どころか道路になってしまって、そこに横断歩道を敷設することはもう決定されました。そのように長年の間に柵どころか植栽すらも道にしてしまうようなことがあったわけですから、それは十分想定して、今のうちから検討されたほうがよろしいかと思いますけれども、いかがですか。 ◎桑原駅周辺整備課長 御指摘がありました福井駅東口に横断歩道をつけるかどうかというお話は以前あったかと思います。その話につきましては、事前に協議をずっとさせていただいて、将来的には横断歩道の計画ということでしたが、福井駅東口広場がまだ暫定的な整備ということで、植栽帯にさせていただきました。委員がおっしゃいますように、そこが通路として使われていましたので、私どもとすると、さらに植栽帯を設置しまして、なるべく渡っていただかないような工夫というのはしてまいりました。福井駅西口広場につきましても、現時点ではやはり歩行者の安全のために、バスがロータリーから出てきましても最もよく見えるところ、わかりやすいところということで、バスの出入り口の今の場所に横断歩道を設定させていただいています。  今後、委員がおっしゃいますようなことがありましたら、まずそこを渡らないでいただきたいということを訴えかけていきたいと思っていますし、それ以降のことにつきましては、状況を見てまた考えさせていただきます。 ◆鈴木委員 菅生委員の質問に関連して、少し納得がいかないのが、市役所の前のバス停です。中央大通りの現在のバス乗り場近くに停留所を設けるので撤去はやむなしという話ですけれども、乗降調査や利用調査はどの程度されているのか。そういう市民のニーズをきちんとつかんだ上で撤去を決めたのか。その点についてはどうでしょうか。 ◎田口商工振興課長 バスの乗降調査はやっております。ただ、コミュニティバスすまいるの基本的な性格が中心市街地、その中にはもちろん市役所も入っていますが、まちなかのほうにお出かけしていただくためのバスでございます。ですから、福井駅、そして買い物の中心となる西武福井店、あとは駅前の商店街といったところに行っていただく方をメーンに考えさせていただきました。  そういった方の利便性を重んじることと、2つの結節点を結んでしまうと、ルート上どうしても市役所の前へは入れなくなってしまうという、物理的に困難ということで今回ルートの変更に至った次第でございます。 ◆鈴木委員 中央大通りの現在のバス乗り場近くの停留所を通らなくてはならないということに少し理解に苦しむ部分がありまして、現在のように別にドーナツ店の前を通って、市役所の前を通るルートでもいいのではないかと思いますし、現在のバス乗り場近くへはアーケードもあって雨にぬれずに行けるではないですか。福井市役所前の停留所の利用が結構あるのではないかと思うんです。市民の皆さんはコミュニティバスすまいるで市役所の真ん前まで来てもらえたら助かりますし、基本はバス停の設置にあたっては、役所の都合で市民の乗降を判断するのではなくて、市民が使いやすいところにつくるものでしょう。そういうことを大事にしていただきたいと思うんですけれども、その点についてはどうですか。 ◎田口商工振興課長 委員がおっしゃるとおり、ニーズがあるところにバス停を設置するのは基本的な考え方だと思いますし、コミュニティバスすまいるについても、そういったことを踏まえてこれまでも何度かバス停を変更してきたつもりでおります。今回もルートは現在の案に至るまでいろいろと検討はしてきましたけれども、最終的に今の形になったということでございます。 ◆鈴木委員 変更するぎりぎり前になって、市役所の前の停留所は撤去だと知らされることが市民から十分納得されるかというと、私はそのような気がしないので、何とかそちら側も通っていけるルートを考えていただきたいと強く求めておきたいと思います。  2つ目の質問ですけれども、さっき恐竜モニュメントの設置主体は県ということだったので、少し気になって聞くんですが、設置費用も県が持つということですか。 ◎桑原駅周辺整備課長 委員がおっしゃるとおりでございます。 ◆下畑委員 バスターミナルについては、過去にも議会で質問があったかと思いますけれども、入り口、出口が一つしかない。特に出口ですが、バス乗り場が6番まであって、バスが相当混み合ったときに、バスが出やすいようにしようと思うと信号機の青の表示時間を長くしないといけません。信号機の青の表示時間を長くすると、今度は逆に南北の通りが渋滞するので、ここの信号機の表示時間をどうするかというのは多分相当もめたのではないかという気がするんです。それと、福井鉄道の駅前線の延伸がありますので、ハピリンの横の信号機も渋滞を発生させるのではないか。いろいろなシミュレーションはしていると思いますが、加えて、ここにある横断歩道を人が横断したときにもストップしてしまうのではないかと思うんです。  バスの渋滞もあるし、一般の車の渋滞もあると思いますが、渋滞防止として、信号の表示時間の対策はどのように考えているのですか。 ◎桑原駅周辺整備課長 今ほどの御質問の中で、交通処理についてどう検討されているかということについて御説明いたします。平成24年の7月に福井駅周辺の交通実態調査を行った際に、歩行者あるいは車も入れた大々的な調査を行いまして、それをもとに交通シミュレーションをかけて、全体的にどういった流れになるか、どの辺がどう混んでくるかといったところを検討しております。  実際、平成24年の、あくまでもシミュレーション上のお話でございますが、最も混んで、渋滞長が長くなるのはやはり駅前南通りでございました。ただ、交通処理上は、渋滞は一部見られるけれども大きく停滞するような交通事情というのはないと結論を出しております。  そして現在、信号の現示計画といいますが、青時間が何秒、黄色が何秒、赤が何秒といったことを、福井県公安委員会、福井県警察で検討されております。  その中で、当時よりも状況が変わってまいりましたのは、スクランブル交差点を電車が通過する間につきましては感応式という特殊な信号を採用しまして、歩行者と車を完全にとめる時間を短くしていく。それとバスの出入り口のところも同じように、出入りのピーク時間がございます。出入りの多い時間も少ない時間も同じような現示で信号を制御しますと、やはり混雑がずっと解消されませんので、それについても福井県警察では感応式の信号を採用して、簡単にいいますとバスの少ないときにはバスの専用現示を飛ばすといったような現示方法を採択していくということでございます。  その結果としまして、当時想定いたしましたシミュレーションの結果よりも全体としては交通混雑が軽減できると予想されます。  また、バス事業者に対しては、新しいバスロータリーでございますので、平成25年でしたか、実車実験というのを定着性も含めて三国競艇場で検証させていただいています。その際には横断歩道の位置や曲がりの角度など現状に近い形で再現させていただいて、構造的にどうかということを検証させていただきました。  あと交通処理につきましては、今言いましたような前提条件を踏まえてダイヤを組んでいただいているといったところでございます。 ◆下畑委員 当然、シミュレーションの話は前からあって、私も見せてもらいました。実際にはシミュレーションのとおり行くかどうかはわかりませんし、福井県警察も赤は何秒、青は何秒とか考えながら、多分ここの信号はすごく重要視していると思います。  一つ聞きますけれども、駅前南通りの方へ左折するバスもあるのですか。バスが左折する場合には、横断歩道がありますので、歩行者がいるとまた行けなくなってしまうんですけれども、一乗谷朝倉氏遺跡や大野市へ行くバスが左折するとどうなのかなと、シミュレーションどおり行くのかなという疑問がありますが、その辺どうでしょうか。 ◎野村地域交通課長 福井駅西口広場のバスターミナルを出るバスでございますが、基本的には全てのバスがここから出発しますけれども、次は中央大通りにあるバス乗り場が1番目の停留所ということになりますので、大方のバスがそちらへ行きます。福井駅西口広場から中央大通りへ真っすぐ行くか、福井駅北通り線へ北に向かって右折するかで、左折するバスはございません。 ◎宮下都市整備室長 今ほどの路線バスの供用開始、それから福井鉄道の駅前線の乗り入れということで、3月27日から状況がかなり変わることになります。そのため、変わる内容を事前に告知する、あるいは3月27日当日に交通誘導員等を配置するといったように、混雑をできるだけ低減するための対策を関係所属が集まりまして検討してございます。 ◆田中委員 恐竜モニュメントですけれども、設置の期限は設けないということでよろしいですか。 ◎桑原駅周辺整備課長 現在JR福井駅にございますラッピング等は耐用年数にある程度限りがございます。そういったことを考えますと、福井国体が一つの区切りだと考えています。 ◆田中委員 多額の予算をかけて設置するわけですから、国体までという一つの区切りのときにもう一回再検討されるといいかと思います。また、先ほど鈴木委員から質問がありました設置費用は県が負担するということですけれども、恐竜モニュメントは機械ですので、必ず故障したり壊れたりすると思います。メンテナンス費用も県に負担してもらうように、はっきりとさせておいたほうがいいかと思いますが、その辺はいかがですか。 ◎桑原駅周辺整備課長 恐竜モニュメント自体は県が所有するものですので、当然メンテナンス、維持管理は県でしていただきたいと考えておりますし、当然されるものと考えております。 ◆田中委員 この再設置によって、福井駅西口広場は恐竜のイメージが強くなるわけです。国体までに限定して設置するということですけれども、今までにも例えばサインであったり、おもてなしであったり、福井駅西口広場にはいろいろなコンテンツが必要だということで、今後もいろいろな機能面での設置が考えられると思います。恐竜についてはこの辺にしてほかの要素を取り入れていくのか、それともまだまだ恐竜に特化するということになれば、いろいろなアイデアが生まれてくると思うんです。例えば、交通業者に依頼してラッピングの電車、バス、タクシーを走らせていただくとか、プロジェクションマッピングのような話も福井市観光振興計画には入っておりました。その辺の今後の方針について、どのように考えていらっしゃるのかお伺いします。 ◎谷澤都市戦略部長 平成24年に福井駅西口全体空間デザイン基本方針というものを定めました。そのときには恐竜というものは一切ございませんでした。これは、今までのいろんな方からの、要するに外部からのアンコールにお応えして、このような形ができたわけで、恐竜を置くというようなことが、基本方針に初めからあったわけでは決してございません。したがいまして、我々としては今後、これ以上にふやすことは考えておりません。  また、県にも確認しながらやっているわけですけれども、当然、恐竜のモニュメントそのものも長期間使用できるようなものではないと私も聞き及んでおります。したがいまして、これもある程度の年数を区切った中で、その次のことをまた考えていくというようなことになろうかと思います。それが今お答えしましたように福井国体が一つの区切りかなというように思っているところでございます。 ◆田中委員 恐竜を設置したいろいろな効果とか反響、そういったものも踏まえながら、その時期になりましたらもう一度再検討していただきたいと思います。 ◆堀川委員 先ほど下畑委員への答弁の中に平成24年の交通シミュレーションの結果についてのお話がございました。その中で、以前にも質問の中にございましたけれども、最もそのあおりを食っているのは歩行者だと思います。たくさんの歩き回れる方々にお越しいただいて、いろいろなところに行っていただくまちづくりを目指しているにもかかわらず、ここの信号サイクルは現況100秒であるけれども、それが150秒と50%アップになる。これが歩き回れるまちづくりとして正しいのかどうかということを以前にも議論したことがあります。  先ほどシミュレーションについて御説明いただいたように、現在の状況が変わっていないということであれば、ここの部分についてはいま一度検討が必要かと思いますし、このシミュレーションの中には、実施に向けての留意点として、将来の交通の円滑化のために改善の余地があるというようなことが書いてございます。その中に信号のオフセットの改善とか信号の現示時間の改善とかいろいろな改善が必要であると織り込んであるんです。  ですから、平成24年から今までの間にそれに対して議論されていないのであれば、ここはひとつ議論していただいて改善していただかなくてはいけないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ◎桑原駅周辺整備課長 今ほどの御質問のスクランブル交差点、福井駅南交差点につきましては平成24年のシミュレーションでは、スクランブル交差点をやめて東西、南北方向それぞれ分離した横断歩道ということを提案させていただき、シミュレーションした結果をお示ししてございます。  今回、説明資料に平面図はございませんけれども、現在のスクランブル交差点のところは、今後もスクランブル交差点として歩行者に渡っていただくような形になります。ですから、目的に沿って斜めに渡っていただくことができるといったところが、まずそのときに比べますと歩行者に少しメリットがあるところかと思います。  それと、先ほども少し申しましたが、感応式の信号を路面電車にも採用することによりまして、当時のシミュレーションに比べますと、スクランブル交差点の歩行者信号の青の表示時間が全体として長くなります。  また、後ほど出てまいりますが、通過する路面電車の本数も、当時は最大6往復12本という設定でございましたが、今回、本数も少し減ってまいりますので、スクランブル交差点を歩行者が渡ることができる時間は当時のシミュレーションよりは長くなっているといったところが今までの経過でございます。
    ◆堀川委員 もしそうであるならば、この資料の中にそのような内容が入っていないといけないと思い、それが書いてございませんから質問しました。そこはすごく大事なところで、後ほどで結構ですので、今後数字もあわせて示していただきたいと思います。 ◆下畑委員 バスの待合場所についてですけれども、屋根付き広場をバスの待合場所として使ってもらおうというのはわかりますが、バス乗り場の上屋の下にはベンチがあるのか。  また、トイレのサインボードがどのようになるのかとか、どこを使ってもらうのかとかいろいろあると思いますが、その辺はどのようになりますか。 ◎桑原駅周辺整備課長 当初から長い時間待つ場合は屋根付き広場の下で待っていただくという計画で、これまでもそのように御説明させていただいております。また、バスロータリーの屋根の下の各乗り場には、ベンチを1基ずつ設置いたします。ただ、大きさは3人がけぐらいで、長さが2.3メートル、幅で四十一、二センチメートル、高さは45センチメートルといった腰かけベンチでございまして、数分程度お待ちの方はそこに腰かけていただきます。  それとトイレにつきましては、今から福井駅西口広場の中に公共サインを設置していきますが、乗り場案内図も公共サインの一つでございまして、公共サインの図の中にトイレマークを明示させていただくことを考えております。 ◆下畑委員 要望になりますが、トイレの利便性ですね。トイレはハピリンの中とか、JR福井駅の北側のほうにもあります。福井駅東口のトイレについても一般質問で指摘されておりましたが、その辺がよくわかるように、できればそういった案内をしっかりと、わかりやすいようにして、皆さんが屋根付き広場で待てるような、くつろぎの場になるように整備してほしいと思います。 ◆菅生委員 今の質問に関連しますが、ハピリンのハピテラスをバスの待合場所とすると、そちらにバスが間もなく到着するというような表示は出るのですか。 ◎宮下都市整備室長 ハピリンの中は、長時間待っていただく方に対応するものでございますので、そうしたバスロケーションシステムのようなものは特にございません。ハピテラスといいましても、外部空間と接した場所ですので、バスの到着時刻といったものはある程度確認していただいてお休みいただくのがいいのではないかと思ってございます。 ◆菅生委員 例えば、5番乗り場とか1番乗り場とか、特に1番乗り場ですとハピテラスからかなり離れていますので、何回も行ったり来たりというようなことが起きかねないと思いますが、いかがでしょうか。 ◎宮下都市整備室長 基本的には、到着時刻などの情報は全てバスの乗り場のバスロケーションシステムで御確認いただけます。そういったものを御確認の上、屋根付き広場に場所を移していただいて少しお休みいただきたいと思っていますので、そこには入ってございません。 ◆福野委員 説明資料3ページの公共交通機関の供用開始について、観光案内所では供用開始日より交通事業者が交通切符を臨時販売するとありますが、臨時というのは、ある程度期間を経たら販売しなくなるということですか。 ◎大谷おもてなし観光推進室長 観光案内所では、ハピリンのグランドオープンの4月28日に合わせまして観光案内所としての全ての機能をスタートさせます。交通広場がオープンする3月27日から4月27日までは、観光案内所はまだスタートしておらず、交通事業者がそこで切符を売る機能だけスタートさせることからこのような表現とさせていただいております。 ◆福野委員 ということは、販売は永続的に続けていくということで間違いないでしょうか。 ◎大谷おもてなし観光推進室長 観光案内所では、ワンストップサービスとして3つの機能を提供いたします。手荷物の配送、観光案内、それと切符の販売でございます。今、臨時販売と書きしましたけれども、観光案内所としてオープンした後も永続的に行ってまいります。 ◆瀧波委員 バスの降車専用のバースについてですが、全部のバスが福井駅西口広場まで来て乗客をおろすのですか。今までは福井放送会館横にずらっと並んでおろしているんですが、あそこでおろさずに全車がここまで来るのですか。 ◎野村地域交通課長 これまでは福井放送会館の前が終点ということで、そこでみんなおりていただいていましたけれども、3月27日以降は、一部福井駅北通り線の東横インの前バス停で乗客をおろすバスが若干ありますが、福井駅西口広場が出発点でもあり終点でもございますので、基本的にはここへ全部戻ってきますので、ここでおりていただく形になります。 ◆瀧波委員 乗り場は4つも5つもありますけれども、バスがみんな集中して福井駅に戻ってくると、ここで混まないのか、だんご状態になってしまうことはないのかと心配するんですが、いかがですか。 ◎野村地域交通課長 別に降車専用ということで設けてございますが、例えば、すぐまた、次に1番乗り場から出発するような便につきましては、1番乗り場でお客さんをおろすというように、降車専用以外の乗り場でもお客さんをおろすこともございますので、ここだけがおり場ではないということでございます。 ◆瀧波委員 スムーズに行くように期待しています。 ◆福野委員 瀧波委員の質問に関連して、今の話だと、例えば1番乗り場を出発するバスだとしたら、降車専用にもう既にバスがとまっている場合、1番乗り場のほうでおろすといった意味合いだと思うんです。けれども、1番乗り場でも方面が幾つかあって、1番乗り場にも既に先行してバスがとまっていることもあり得ると思うんですが、降車専用も、1番乗り場も埋まっているというような事態は基本的にないと考えていいのでしょうか。例えば1番乗り場を出発するバスが、おろす場所がなく2番乗り場のほうまで回ると、また変な話になってしまうのかなと思うんですけれども、その辺は大丈夫でしょうか。 ◎野村地域交通課長 降車専用の場所でお客さんを全員おろし、また次の方面へ向かうバスにつきましては、説明資料3ページの図に円形の中の茶色い部分があると思うんですけれども、ここに3台分のバスの待機所を設けます。こちらへ一旦待避していただくというようなことで混雑は防げるのではないかと考えてございます。 ◆福野委員 ということは、もう既に先行してとまっているバスがあれば、お客さんを乗せたまま茶色のところで数秒、数分待つという考え方でしょうか。 ◎野村地域交通課長 その辺は、信号処理とピーク時におけるバスの出入りのシミュレーションもしてございます。 ◎桑原駅周辺整備課長 先ほど御説明させていただきました降車専用は降車のみのバス停でございます。各乗り場につきましては、乗りおりを兼用できるような形にしてございますので、まずはその中で弾力的に運用していただきます。もし道路事情によっていろいろ問題がある場合には、先ほど福井放送会館前でおろすという話がございましたが、バス事業者からはそれも含めて運用するというようなことを伺っております。原則的には福井駅西口広場の乗り場の中で、弾力的に、あいている乗り場にとめておろすといったように計画はしております。 ○玉村副委員長 今の質問に関連した内容ですけれども、降車、そして乗車するまでの間のバスの待機場所を含めて、当初は7バースだったのが6バースになった影響はかなりあるものと思っています。バスの待機場所についても足りないということは目に見えているのではないかと思いますが、その辺の今後の見通しはどうなっていますか。 ◎野村地域交通課長 先ほど申し上げましたように、すぐに出発するバスはバスロータリーの中の待機場所に3台とめられるということでございますが、どうしても朝の7時台、8時台のピーク時には待機する場所がないということをバス事業者から聞いてございます。現在、中央大通りに3台程度そういったバスの待機所が確保できないか、バス事業者、県公安委員会、それから道路管理者と協議しているところでございます。 ○玉村副委員長 その点については、多分県が管轄する部分が多かろうということで、十分に要請していただいて、バスの運行に支障がないように手を打っていただきたいと要望します。 ○野嶋委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  次に、「相互乗り入れ」および「駅前線延伸」の運行開始予定日と運行パターンについてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎田島新幹線推進室長 (報告) ○野嶋委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆福野委員 私も麻生津地区の人間なので、利便性が上がることに対してはすごくありがたいと思います。9時から15時に関しては、浅水駅のような急行電車がとまる駅の利用者にしてみれば、時間当たりの運行本数が従来の6本から8本になるということで、福井駅に入る本数は減りますけれども、本数自体はふえて、また急行も選べるということで、そういう意味では利便性が全体的には上がったのかなと思う面もあります。けれども、急行がとまらない駅にしてみれば本数が2本減って、逆に不便になってしまうと思いますが、その辺は何か考え方というか、どういった考えがありますでしょうか。 ◎田島新幹線推進室長 いろいろな方と御相談させていただきました。特にROBAの会からはそういった御質問とか指摘がありました。ただ、これは数ではないと叱られるかもしれませんが、急行駅の御利用が全体の7割ぐらいと聞いております。ですから、決して切り捨てるというわけではありませんが、全体の利便性向上のために仕方ない選択肢であったということでございます。 ◆堀川委員 9時から15時までの6時間は、駅前に入る、いわゆるヒゲ線の便数が6往復12本から4往復8本に減ります。1日当たり12往復24本減るわけです。さらに当初、ホームページには、それプラス8時台も6往復12本にする、つまり4本ふやすダイヤが掲げられていました。  この議論をしたときの市から我々議員への説明の中には、相互乗り入れで今の南北に走る線の利便性が非常に高くなるという話は一切出てきておりません。つまり駅前線を延伸することによって利便性が高くなるため、1日当たり158人の人たちが乗ることになる。ですから理解してほしいというような御説明でありました。それに対して何度か確認しましたけれども、その確認の中で、確かに利便性が高くなるということや158人という数字が信頼できることから賛成したわけです。  それがここに来て1日当たり12往復減る。さらに8時台の本数もそのままで、ふやせないということですから、158人の人数がふえるという根拠がここで失われてしまうわけです。  ここの部分だけをとると利便性は低下しているが、その低下したことに対する説明はなくて、ダイヤの編成によってプラスマイナスで言うとトータルでプラスだと、利便性は高くなるという説明は、少しおかしいのではないかと思います。つまり、まず説明すべきことは、ヒゲ線の減便に対してです。減便によって158人という数字がなかなか難しくなったかもしれないが、調査の結果、利便性が高くなり、トータル的にはたくさんの方々に御利用いただくことができますから御理解いただきたいというような説明がないと、ここはおかしいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ◎田島新幹線推進室長 これまでの経緯につきましては十分承知しているところでございます。当初は延伸部分だけのダイヤの議論が進んでおりまして、相互乗り入れ間近になりまして全体調整の中でこのような結果になったということでございます。  当然、結果に対する説明責任は私どもにございまして、それを年末ぐらいから30ぐらいございます関係組織に丁寧に説明をさせていただきました。  また、158人は乗降の人数でございます。158人ふえることについても、ハピリンを初め商業施設がかなりできますので、今よりもおりる方が多くなるのは予測しております。158人というのは、当時、結節した駅の平均をとって算出したわけでございまして、そういった数字を無視するわけではございませんが、それに近づくように、いろいろな駅前の活性化等を含めまして、総合的にその数字を達成しようと思っております。 ◆堀川委員 158人という数字は、あくまでも想定していた1日6往復の現行のダイヤが保たれて、なおかつ午前8時台の運行が2往復ふえることをベースに出しています。また、おりる客が今後ふえることはそのときにもデータとして織り込み済みだと思いますから、減便になった以上はその数字は保てないと思うんです。ただ期待したいとは思いますよ。158人、あるいはそれ以上の方々に便数は減ったけれども乗っていただきたいと思いますし、おりていただきたいとも思います。ですが、そこはしっかりシビアに見ていただかなくてはいけないと思います。特命幹とも何度かお話しさせていただきましたが、特命幹の御意見もお伺いしたいと思います。 ◎中西特命幹 まず、駅前線が結果的に減便になってしまったことにつきましては、結果的に、検討が甘かったということになりますので、この件についてはおわび申し上げたいと思います。申しわけございませんでした。  また、乗降客数の人数につきましては、現状維持の形で説明させていただきましたけれども、やはり私どもとして、中心市街地は非常に大事なエリアだと思っておりまして、ここにいらしていただく方々は引き続きふやしてまいりたいと思っております。  ですから、減便によって、駅前線に乗り入れるという、鉄道によるアクセスは少なくなってしまうかもしれませんが、そのほかの方法でより中心市街地の魅力を高めて、市内だけではなく県内、県外からも含めて多くの方に来ていただけるように、今後も引き続きさまざまな取り組みをしていきたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。 ◆堀川委員 御期待申し上げます。よろしくお願いします。 ◆下畑委員 先ほどもお話がありました安全で安定したダイヤの必要性という点では、FUKURAMが線路の異状で脱線したり、低床でありますので雪の影響でとまったりするのが、これで2回ですか、これは相互乗り入れに影響を与えると思います。そういったことへの対策といいますか、そのように電車がとまることは二度とないと確信を持って言えるわけですか。 ◎田島新幹線推進室長 事故のときに、まず車両のほうに何か原因があるのではないかということで、かなり調べたということを聞いております。今度新しく採用する車両もまた同じようなものなので、この前福井鉄道株式会社の社長にお聞きしたんですけれども、車両については問題ないということです。また、路面軌道については、福井国体の開催までずっと改修していきます。この前の事故の原因はきちんと確認しまして、原因となったレールの開きがないことは今まで以上に注意していると思いますので、まずはこれから鉄道事業者に強く要望していこうと思っております。 ◆下畑委員 そういったことをしっかりと鉄道事業者にもお願いして、定時性の確保ということを要望しておきますので、よろしくお願いします。 ◆菅生委員 福井鉄道駅前線が延伸してJR福井駅のすぐ近くで乗れるようになったということで、JR福井駅におりた人は、例えば田原町なり福井大学に行く場合、福井鉄道を使って市役所前駅で乗りかえて行ったほうがいいのか、えちぜん鉄道で行ったほうがいいのかというのは、どのような感じになりますか。 ◎田島新幹線推進室長 これについては、おいでになる方全てにこちらが近いとか、こちらが安いというような提案をするのは難しいと思いますが、スマートフォンの時代でございますので、そこにきちんと出てくると思いますので、その辺は個人の選択にお任せしたいと思っております。 ◆菅生委員 少し観点を変えて、路面軌道と鉄道の相互乗り入れというのは全国初ということで、鉄道ファンの方からは非常に注目を集めているのではないかと思います。私も市役所前駅のあたりで写真を撮っている方を何度も見ていますし、新木田交差点の鉄道から路面軌道に入るところが撮影のスポットになっているというような話も聞いております。3月27日にはファンの方が結構来られるのではないかという気もするんですけれども、そういった方たちの安全ということも考えていかなくてはいけないのではないかと思いますので、それに対する考え方をまず1点お聞きします。  あと、せっかく田原町駅でつながったんですから、今後の戦略として、例えば福井駅を起点に勝山、三国、武生と全てのところへ行く1日フリーパスのようなものが考えられるのではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◎田島新幹線推進室長 安全なくして安心はないということでございます。いわゆる撮り鉄の皆様、見にくるお客様を含めた全体のお客様の安全のため、先ほども出ましたけれども3月27日に向けて、いろいろ配布や看板の設置など取り組みを強くするように鉄道事業者に申していこうと思います。  あと1日フリーパスといったものについては、利用促進策の中で、市にも若干の予算がありますし、両鉄道事業者にもそういった部門がございますので、一度提案という形でさせていただこうと思っています。 ◆福野委員 相互乗り入れの運賃に関しては、従来だと例えば福井鉄道で浅水駅から乗って田原町駅で乗りかえる場合、両鉄道に対する運賃がかかるということで、多少割高になっていたと思いますが、相互乗り入れになったら安くなるのか、それとも今までと変わらないのか、どうなるのでしょうか。 ◎田島新幹線推進室長 乗りかえの利便性向上のために、フェニックス田原町ラインというものを導入するときに、既に割引制度は導入しております。原則、現在の制度がそのまま引き継がれるということで理解しております。 ◆福野委員 時間帯によっては、今までどおり乗りかえをしなければならない時間帯もあると思いますが、できれば運賃も今後また検討していただければと思います。 ○野嶋委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  以上で本日の調査案件は全て終了しました。  なお、本委員会は今後も付託された調査案件について閉会中も継続調査したい旨を議長に申し出たいと思いますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○野嶋委員長 御異議がないようですので、そのように決定しました。  また、本会議での委員長報告につきましては私に御一任願います。  以上をもちまして委員会を閉会します。                                 午後3時21分閉会...