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平成27年 2月12日 議会改革特別委員会-02月12日−01号
平成27年 2月12日 公共交通・まちづくり対策特別委員会-02月12日−01号

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  1. 福井市議会 2015-02-12
    平成27年 2月12日 公共交通・まちづくり対策特別委員会-02月12日−01号


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    DiscussNetPremium 平成27年 2月12日 公共交通・まちづくり対策特別委員会 − 02月12日−01号 平成27年 2月12日 公共交通・まちづくり対策特別委員会 − 02月12日−01号 平成27年 2月12日 公共交通・まちづくり対策特別委員会          公共交通・まちづくり対策特別委員会 顛末書                              平成27年2月12日(木)                                  第2委員会室                                午後1時30分開会 ○加藤委員長 ただいまから公共交通・まちづくり対策特別委員会を開催します。なお、本日、山口委員から欠席の連絡を受けておりますので、御報告します。また、今村議長が所用のため出席できないとのことですので、御報告します。  それでは、本委員会に付託されております公共交通・まちづくり対策に関する諸問題の中から、本日は、福井駅西口中央地区市街地再開発事業について、福井駅西口駅前広場の整備について、北陸新幹線について、県都デザイン戦略関連事業について及び福井市自転車利用環境整備計画の改定についての調査研究を行います。なお、理事者におかれましては、報告また答弁は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の調査案件表に従いまして調査に入ります。  まず、福井駅西口中央地区市街地再開発事業についてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎堀内都市整備室長 (報告) ○加藤委員長 自然史博物館分館の指定管理者再募集で本申請のあった2者のうち、県内企業とか県外企業の内訳はわかるのですか。 ◎坂自然史博物館副館長 本申請は2者からありました。1者は県内の企業であります。もう1者は、県内の企業と県外の企業が共同事業体を構成いたしまして申請したものであります。 ○加藤委員長 わかりました。それでは、ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆泉委員 子ども一時預かり所の具体的な運営方法というのは、これから決めるということなのですか。この資料にある再開発ビル利用者の利便性向上というところなんですけれども、例えばこの利用者の申し込みの仕方とか、そういうのは既に何か決まっているのか、それともこれから公益社団法人福井市シルバー人材センターと話をして調整していくのか。 ◎水島子育て支援室長 基本的には事前申し込みでございます。ただ、やはり福井駅西口のそういう施設でありますので、急に来られた方にも対応していくような形で考えております。今後、その内容等、詳細につきましてまた公益社団法人福井市シルバー人材センターと協議していく予定でございます。 ◆泉委員 いろんなイベントとかがあると少し預けたいという親御さんが出てくるかと思うんです。ですから、その辺の対応の仕方をどうするかとかいうのがきちんと周知されていないと、定員20人のところにいっぱい来てしまったりとかという心配もあるのかなと思ったんです。実際どうなるかはわかりませんけれども、やはり混乱のないように運営の仕方をこれから考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ◆見谷委員 今、36%ほどの進捗率と聞きました。これは今後も順調に進むんだろうと思いますが、資材等の高騰とか、そういうことについてはもう事業者に任せているんでしょうけれども、高騰による影響は今何も発生していないのですか。
    ◎堀内都市整備室長 資材等の高騰につきましては、確かに本現場におきましても全く影響がないということでは決してございませんが、そのことにつきましては特定業務代行者であります株式会社竹中工務店と随時協議しながら工事を進めているところでございまして、資材等につきましても高騰前に確保できている部分もございます。できるだけ影響が出ないように、株式会社竹中工務店も進めているところでございます。 ◆見谷委員 その件についてはこれ以上言及しませんけれども、そこら辺はうまく、うまくというよりも、最初の計画どおりきちんとつくっていただけるようにやはり監視の目は持っていただきたいと思います。  それと、近くにアオッサがあります。いろんなイベント等をやっていて、駐車場の問題とかがあります。今こちらに西口再開発ビルができますと、いろんな中身の集客イベントというか、そういうことを当然考えていくと思うんですけれども、当然、市の本町通り地下駐車場とか県の福井駅西口地下駐車場等もあるかと思うんですが、西口も東口もそうですけれども、現状から皆さんが考えた場合、そういう全体的なキャパシティーの中での駐車場不足とか、そういうことは発生しないのでしょうか。 ◎堀内都市整備室長 駐車場不足ということでございますけれども、今西口再開発ビルの中で地下1階、2階に設けます駐車場が165台分ございます。また、県の福井駅西口地下駐車場につきましても200台分の利用率が現在六十数%ということで、まだキャパシティーには若干余裕があるところもございます。  そのほかに、民間駐車場等の利用も考えられるわけでございまして、駐車場等について現状の計画の中では今整備されている中で足りるものだと私たちとしては考えてございます。ただ今後、民間の開発等がさらに進んでくるということも想定されるわけでございまして、その際には何らかの形で民間のほうでの対応も必要になってくるのではないかと考えております。 ◆見谷委員 もう1つ。これは以前にも少し話をさせていただいたかとは思うんですが、今外観ができてきて、内部等の工事にかかっているわけですけれども、この資料の写真のように能楽堂とかがありますね。以前に言ったのは、椅子とか机とか、いろんなものが設備として必要になってくると思うんですけれども、県産材を使うとか、県内でつくられた家具などを使用したらどうかということです。元請の株式会社竹中工務店といろんな意味で話をされているとは思うんですけれども、行政として福井市のそういう建具とか、匠のわざとか、県産材を入れるとか、そういう話はされたのですか、されていないのですか。それともこれは全部株式会社竹中工務店に任せてしまっているのですか。 ◎堀内都市整備室長 県産材あるいは下請の県内業者、市内業者の活用でございますが、特記仕様書の中でも県産材あるいは県内業者、市内業者の活用というところにつきましてうたわせていただいておりまして、私どものほうでも、その都度株式会社竹中工務店に状況確認をさせていただいております。現時点におきまして、できるだけ県産材の利用をということでお願いしていますが、下請につきましても、今かなりの部分を株式会社竹中工務店でも配慮してもらうようにして、県内、市内の業者に下請として入っていただくようになっておりまして、下請の半数以上が県内業者、市内業者に入っていただいている状況でございます。 ◆見谷委員 要望ですが、極力そのような考え方のもとで推進していただきたいと思います。 ◎山田副市長 先ほど見谷委員から重要な御指摘をいただきましたので答弁させていただきます。駐車場につきまして、西口再開発ビルができることによる不足というのはそんなに懸念していないところでございますが、今後、新幹線が福井県内まで乗り入れてきたときの駐車場不足というのは当然考えていかなければいけないと思っております。富山市、それから金沢市の駅周辺における駐車場の状況と今の福井市の状況とを比べますと福井市も駐車場をもう少しふやしていかないと対応できないのではないかという懸念を持っておりますので、今後、それが一つの課題かなと思っています。 ◆谷本委員 福井市自然史博物館分館の指定管理料でございますけれども、これは内容の見直しをして40%以上の大幅な増額になっておりますけれども、内容の見直しだけなのか、それともそのほかのことを加味して増額しているのか、お尋ねいたします。 ◎坂自然史博物館副館長 今回見直しさせていただいた点ですけれども、1回目に本申請がなかった段階で事前申請をしていただいた方に聞き取り調査をさせていただきました。その中で幾つかの点が不安材料としてあるという指摘を受けましたので、その点について見直したということになります。  1点目はここに書いてあります光熱水費なんですけれども、これについては今の段階でどの程度の規模なのかという実施設計まで進んでいないものですから、確定していないということで、電気料、水道料等については市が直接支払うという形で見直しをかけさせていただいた。  それと、特別展や番組制作等なんかについての経費の上乗せ、これが一番大きくなるわけなんですが、最初に指定管理料の積算をしたときにある程度積み上げをしていたわけなんですけれども、市と指定管理者との関係の中で、要は丸投げにならない形で市がある程度主導的にこういったものをやっていけるようにするということで、前回の仕様書の中では別途市が委託する、具体的な数字を挙げずに市から委託しますという形で出させていただいています。  この形について各業者から言われたのが、自分たちが考えている特別展なり番組制作ができる金額と市の考え方とにずれがあった場合、入場料による収入といった部分について見込みができないという懸念をいただきましたので、別途市から委託させていただくという形で考えていたものについて、ここに書いてあるとおりですけれども、特別展や番組制作をするお金として指定管理料に上積みをさせていただく。これは経費の上積みをさせていただいたわけです。ただ、考え方としては、基本的には当初の仕様とは変わっていないと思います。  それともう1点、小・中学校の校外学習に必要な人件費等についてなんですけれども、これにつきまして市の教育委員会といたしましては、小学校、中学校の天文とか宇宙を学ぶ学年について悉皆利用していただきたいという考え方でいたわけなんですが、これにかかわる経費というものについては学校に負担いただくというわけにもいきませんので、市が持ち出すというか、指定管理者が受け持つということになるわけなんですけれども、指定管理者が人員を割いてそれをするということになりますと、やはりそれにかかわる人件費や、教えるということ。これは学校の教員免許資格者を今回人件費の中で明確にうたわさせていただいて、ある程度スキルを持った人にやっていただくという形で仕様の見直しを行ったんですけれども、小学校、中学校の児童・生徒を対象とした事業というのは収入を生まないものですから、その部分について人件費の上乗せをさせていただいたという考え方です。  それともう1点、最後に書いてある指定管理期間が5年間ということですが、これは各事前申請者もおっしゃっていることなんですけれども、やはり博物館の運営となると、人材の育成、それからノウハウの獲得ということも含めて指定管理期間をある程度長目にとってほしいという要請がありました。そういったことで、今回の当初5年間というのは変えないんですけれども、次回選定時には指定管理期間の延長について検討するということ。  それともう1点、それまでの指定管理期間中の評価を次回選定時に加点するということを今後少し考えられないかというようなことで、そういう制度的な見直しをしたという意味になります。これは経費には反映しない部分の見直しであります。 ◆谷本委員 業者の要望に沿って増額したということはわかるんですけれども、これが最終的なもので、これからまだ上げるということが予想されるかどうか、今後の予定はどうですか。 ◎坂自然史博物館副館長 先週締め切りをさせていただいた段階で、今回は2者の本申請がありましたので、一応この条件でやれるという判断をされていると認識しておりますので、この金額が変わるとは考えておりません。 ◆後藤委員 二、三点お聞きしたいと思います。先ほどと少し重複しますけれども、県産材の使用ということでお聞きするんですが、株式会社竹中工務店と協議しているとお聞きしましたけれども、福井市の玄関口ということで、例えば笏谷石ですね。こういうものを使うということの協議はされたのかどうかがまず1つ。  それと、市役所の公的施設は大体月曜日休館というのが多いんですけれども、この資料を見ますと結構多くの施設が月曜日休館になっているかと思います。これについて、駅前商店街が5つあるかと思いますけれども、休日についての協議がなされたかどうかというのもお聞きしたいと思います。  それと、先ほどの自然史博物館分館の指定管理にかかる予算額ですけれども、増額になっている中で、光熱水費を行政が持つということであれば減額の対象になってくるのではないかということで、増額にならないと思いますが、それら3点についてお聞きします。 ◎堀内都市整備室長 まず、県産材の利用について具体的にどこにということでございます。西口再開発ビルの中ではありませんが、西口駅前広場にインフォメーションの看板がございます。その足元のところに福井市の誇る代表的な石材として笏谷石を使っていくということを考えてございます。 ◎坂自然史博物館副館長 1点、光熱水費についてですけれども、これにつきましては当然、当初見込んだ指定管理料から引いております。それを引いた上で、今言いました人件費、特別展等の経費等について上乗せして3,900万円ほどの増額という形になったという御認識をいただきたいと思います。  それともう1点、休日等についてですが、これについては今、指定管理者との協議をしていく予定ではいますけれども、その中で先ほどおっしゃいましたような地元商店街の休日と合わせる方向で行くのか、あるいはそれとも少しずらして人を集めるといいますか、そういうほかの考え方があるのかといったことについても今後検討していく予定でおりまして、全ての施設が月曜日休館と定まっているわけではないと御認識いただければと思います。 ◎堀内都市整備室長 済みません。答弁漏れがございました。にぎわい交流施設の休館日につきましては、基本的には年中無休ということで今考えてございます。年末年始に若干の休館はあるかもしれませんが、基本的に年中無休という形でございます。 ◆後藤委員 年中無休というのは大変だと思います。ただ、駅前商店街は何曜日が休みか知っていてお話しされたと思いますけれども、同じ曜日に休んだほうが、福井駅前に出たら全然シャッターが開いていないような状況ということになれば、にぎわい交流なんていう言葉が非常に恥ずかしい気がします。ですから、ほかの指定管理施設にもよく言えるんですけれども、当然労働ですから休まないといけませんが、やはり休みがあるということが非常に問題であって、そこら辺は指定管理者制度を導入する中で、できるだけローテーションを組んで年中無休という形でやってもらうのが妥当ではないかと思いますので、よろしくお願いします。これは要望とします。  あと、笏谷石ですけれども、もう少しアピールできるものがないのかなという気がします。例えば改札口を出たら、もう笏谷石が敷いてあるとか、インフォメーションの足元ではなく、壁一面に張りつけるとか、そういうことは業者との協議にまだ入っていないのか、あわせてお聞きします。 ◎堀内都市整備室長 今、後藤委員から御指摘がございました笏谷石の使い方というところでございます。もっと大きく県外のお客様にもアピールできるような使い方ができないのかということで壁一面にというような話もございましたが、確かに委員がおっしゃるとおり、壁一面というのは非常にアピール効果が高いかと思います。ただ、何しろ笏谷石も非常に高価な材料でございまして、協議させていただいてはおりますが、今のところ全面に張っていくのは非常に難しいのではないかと捉えてございます。 ◆後藤委員 壁一面はこれほどいい効果はないと思うので言わせてもらったんですけれども、ただ、例えばインフォメーションの下の地面を見たとき、笏谷石が張ってあって案内所まで続くという、そういうような形でも結構な量にはならないと思うんです。だから、合板材なんかを張るのは安っぽくてどこにでもありますから、そういう印象づけるようなものとなるようもっとしっかりと協議をやっていただきたい。要望です。 ◆西本委員 福井市総合ボランティアセンターについてですけれども、これは直営という形になっていますね。直営ということは、市の職員が対応するのかなと思うんですけれども、直営にする理由と、どれぐらいの市の職員で運営されるのか教えていただけませんか。 ◎齊藤男女参画・市民協働推進室長 福井市総合ボランティアセンターを直営とする理由なんですけれども、総合ボランティアセンターの業務につきましては、今回大きなスペースをいただきまして、ボランティアのコーディネートやボランティアに関する裾野を広げる活動を積極的に進めていくということを考えてございまして、当面の間は市の直営としまして事業自体を開発、または推進して確立していくという形を考えております。そのために直営ということで考えております。  あと、運営に係る人員ですけれども、市の職員及び嘱託職員、そして社会福祉法人福井市社会福祉協議会からの派遣も今協議している状況でございまして、人数についてはこれからですが、理想としましては10人近くいただければと思っております。 ◆西本委員 ボランティアセンターというのは、これからの時代を迎える中にあって、正直言って物すごく大事だと私は思っているんです。ここの機能をしっかりしていただいて、多くの福井市民の方、県民の方も含めて、ボランティアに携わっていただけるように取り組んでほしいという希望がある中で、現状は福井市民福祉会館の中でされている業務もありまして、それに携わっている方々もいらっしゃるんですが、そういった方々がどうなるのかなという思いもあったんです。福井市社会福祉協議会からの派遣も考えているということなので、認識としては恐らくその方々もこちらに見えられるというように思っていればいいんですよね。 ◎齊藤男女参画・市民協働推進室長 現在、福井市社会福祉協議会にボランティアの窓口がございまして、そこで相談などのコーディネートはしております。今回、福井市総合ボランティアセンターということで、当然、福井市のものを扱ってまいりますが、さまざまな分野のものを扱うということですので、福井市社会福祉協議会の職員にも来ていただいて、連携する中でやっていきたいということで考えてございます。 ◆西本委員 わかりました。もう1つ。今、アオッサに県のボランティアセンターがありますけれども、もう一度、市の総合ボランティアセンターとの違いを教えてください。 ◎齊藤男女参画・市民協働推進室長 アオッサの7階に県のふくい県民活動・ボランティアセンターというのがございます。こちらのほうでは、県内全域のボランティア情報を集め、インターネットや紙などでお知らせしているという状況です。それから、NPO活動の支援をあわせてやっているという状況でございます。  今回、西口再開発ビルにできます福井市総合ボランティアセンターは、業務の範囲としましては当然市の中身ということで、いろんな団体と連携する中で情報を集めるということですけれども、それに加えて研修とか講座を実施し、またボランティアの企画なども行っていく中でボランティアをやっていただく方の掘り起こしといいますか、裾野を広げる活動というのをやっていきたいと思っております。県はそこまではしていらっしゃらないので、市はその辺に積極的に取り組んでいくということで考えております。 ◆西本委員 一市民として、例えば県もあるし、市もある、どっちへ行けばいいのかというような話のときに、この話を聞いたら、ああ、市へ行ったほうがいいなとお思いになると思う。以前からずっと何か業務が重なるような思いがしてはいるんですけれども、そこら辺はやはりもう少し調整して、あまり言うと、県のボランティアセンターには人が来なくなるのではないかという思いさえするぐらいなので、しっかり調整されたほうがいいのではないかと思います。そういう思いを抱いているということですのでよく協議していただければと思います。  もう1つ。福井市子ども一時預かり所は委託契約という形になっていますけれども、これを指定管理にしないで委託にしている理由というのを教えてもらえませんか。 ◎水島子育て支援室長 指定管理者制度でいいますと、事業者のノウハウ等々を発揮できる施設が指定管理としてふさわしいかとは思いますが、子ども一時預かり所となりますと、みずからが何か事業を起こしてやるというわけではなく、中心市街地で一時的に子供を預けたいという方々を扱う。単純に言いますとそういうものですので、指定管理者制度にはなじまない。また、小規模な施設でもありますのでなじまないと考えております。 ◆西本委員 この委託先の選定というのはどのようにされているのですか。 ◎水島子育て支援室長 現在、アオッサの南側に公益社団法人福井市シルバー人材センターに委託しているの〜び・のびという子ども一時預かり所がございます。そこからそのまま移転する形で西口再開発ビルの中に入ることになりますので、業務についても引き続き福井市シルバー人材センターに委託したいと考えております。 ◆西本委員 そういう意味合いはよくわかっているんですが、要は委託先がずっと福井市シルバー人材センターになるのもおかしいのではないかという思いがあるんですけれども、これは何年間かの契約で委託先を募集して、選定するという形をとっているのでしょうかという意味合いで質問したんです。 ◎水島子育て支援室長 従来の運営については1年ごとの契約で福井市シルバー人材センターと契約しております。今後も当面は福井市シルバー人材センターへの委託を考えております。預かりの内容、需要とかの状況を見ながら、今後についてはまた検討していきたいと考えております。 ◆西本委員 市民から見ると、ある事業者にだけ委託していくのはおかしいなと思うこともあるので、そういう目にさらされても、こういう理由で委託は1年ごとに契約していて、もしかすると福井市シルバー人材センターとは違う事業者に委託することも当然可能性としてはないといけないんです。そういうこともきちんとやってくださいということです。要望でいいです。  最後に1点だけ。これはもう小言ですけれども、都市整備室長の説明の中で、5階の自然史博物館分館の本申請者数について、現在募集中ですと最初に説明されました。実はこの話はきょうのこの説明の中ではすごく問題になっている部分ですよ。私たちもそう思っているんです。1回目の応募がゼロだったんですから。それで情けないことに市は直したんですよ。それを今、本申請者数が決まっていません、空白のままですというような発言を後から言い直しましたけれども、議員はみんな物すごく関心を持っているわけですから、当然ながら、この委員会に入る前に都市整備室長が確認するのも必要でしょうし、都市整備室長にも伝えなければいけないですよ。この内容が空白になっているところは2者ですとか、1者ですとか。それは正直に言っておかしいと思いますよ。小言でいいですけれども。 ◎堀内都市整備室長 大変申しわけございませんでした。私のほうで事前にきちんと確認すべきところであったわけでございますが、本当に申しわけございません。御迷惑をおかけしました。失礼いたしました。 ◆皆川委員 まず最初に、今西本委員から話があった、今月6日にわかっていたけれども、きょうの資料で空白にしてあるということ。都市整備室長から申しわけありませんでした、おわび申し上げますという言葉がありましたから、そこはそれでいいのかもしれませんが、少なくとも1週間近く間があったのに、そのまま資料を出しているということにつきましては、都市戦略部長なり特命幹なりからきちんともう一回、何でこうなったのかということについては言葉があってもいいのではないか、私はそう思います。これは後ほどで結構です。  それから、11月の前回のこの委員会の中で、西本委員が質問している民間商業施設についての入居のセレクト状況について、これは都市整備室長から民間のことであるし、今やっていますということだけの説明でありました。外へ情報を漏らすわけにはいかないということでした。それはそれで私は理解しますが、アオッサのスタートから3年、4年、5年までの状況を見ますと、西口再開発ビルにつきましては確かに市施設あるいはその上の住宅につきましてはもう既定の事実としてどうでもやっていけるんですが、やはり1階、2階の商業床がどのような状況でどのような店が入るのかということが、我々議員もそうですし、市民も一番の関心です。この委員会の中でどういうお店がテナントとして入っているのかと、そこまでは申し上げませんが、今調整している中で、大きな引き合いの中では日本でも有名なところがあるんだとか、そんな程度の情報ぐらいは示されてもいいのではないか。  まだ1年あるといえば1年ある。しかし、実際ビルが建って、そういう店がきちんとオープンするまでのことをいえば、次の5月か6月、あるいは遅くとも9月にはもう決まっていなければならないと、私はそんなふうに思うんです。ですから、この委員会は基本的にもう3月、4月はないんです。我々には改選というどうしても避けて通れない関門がありますから。ですからこの時期にそのことを聞いておくということですが、わかっている範囲内でつぶさに隠すことなく出せる情報は出してほしいと思います。 ◎山田副市長 まず、自然史博物館分館の本申請につきまして、私も大変危惧いたしておりまして、2月6日の夕刻に報告を受けたところでございます。2者から本申請があったということで安堵したところでございますが、この資料も私が見たときにはまだバツマークが入っていました。先ほど都市整備室長から説明させていただいた折にもまだだということを申し上げたので、訂正するようにということで指示させていただいたところでございます。多分といいますか、横の連絡があんまり緊密でなかったことが原因かと思います。大変申しわけございませんでした。おわび申し上げます。 ◎堀内都市整備室長 重ねておわび申し上げます。済みませんでした。  1階、2階の商業床のところでございます。商業床のところにつきましては、福井カラーということでコンセプトをつくりまして、福井の食を中心にやっていくんだということで事業者の選定を進めているところでございます。その中で、私どものほうも情報といたしまして正確な情報を聞いていないところでございます。その辺りにつきまして今ここできちんとお伝えできないのは本当に心苦しいところでございますが、ただ、名前は言えないけれどもというところで、商業床のところにかなりの数の飲食関係の事業者が応募してきていただいているということにつきましては報告を受けているということで、ここで御報告させていただきたいと思います。  ただ、今委員がおっしゃったように、県外のこういう大きな事業者が入ってくるんだとかというところまでは、現段階では1階、2階ともまだきちんとフィックスした状態で決まっていません。といいますのは、食についてこの食とこの食ということで横に並べたときにお客さんに喜んでいただけるかどうかというようなことも含めまして、今全体で調整を図っているところだと聞いておりますので、まだそこのところは完全に決まった状態ではないということでございます。今正確な形で御報告申し上げることはできないところでございます。申しわけございませんが、そういう状況でございます。 ◆青木委員 今、西本委員からもお話がありましたけれども、都市整備室長から全体の報告をいただいた。教育委員会を入れて、ほか4つ、5つの部でさまざまな施設があり、これは費用的にあるいは面積的に大きい小さいもあって、役割としてはいろいろ違うんでしょうけれども、印象としてはぜひもう少し連携を深めて、今ほど食の福井カラーというようなこともありましたが、このにぎわい交流施設、観光物産館も含めて、あるいはこの拠点である西口再開発ビル全体で福井の顔というところですから、例えば岐阜にある、あるいは名古屋にある、あるいは金沢にある、富山にあるというところとはどう違うのかということも含めて、やはり連携を深めていただくことは大事だと思いますし、お年寄りに優しいのか、子供に優しいのか、みんなに優しいのか。でき上がったら本当にすばらしいものがあるんだというような一体感のある仕事をぜひお願いしたい。これは要望にしておきたいと思います。 ○堀川副議長 1点だけお願いします。 ○加藤委員長 許可します。 ○堀川副議長 西口再開発ビルが完成しますと、アオッサで起きています問題と同じようなことが起きる可能性が想定されます。それは先ほど来お話に出ていますように駐車場の件でございまして、今現在、アオッサでは上層部でイベントなどがございますとそのイベントにお越しいただく方々で駐車場が満車になってしまうということが多く発生しています。そのことによって商業施設にお買い物に来られる方々が車をとめるところがないという苦情があります。それと全く同じようなことが西口再開発ビルでも起き得る。むしろ、そこには住宅もございますから、その住宅にお越しになる友達とか御親戚の方とか、本来福井駅前でお買い物になられる方々以外の方々がお越しになるということもございますので、駐車場が非常に少なくて足りなくなるということが想定されます。  ましてや、今、マンテンホテルが参りますので、そのマンテンホテルが建つ場所には青空駐車場がありましたし、そういった青空駐車場が今後、民間投資がふえるにつれてどんどん少なくなっていく。非常にいい傾向ではありますけれども、そのことによって駐車場がどんどん少なくなるという悪循環も十分想定されますし、プリズム駐車場においては新幹線の高架下ということで、そこも商業施設になりかわる可能性は大です。そういったことを想定しての駐車場対策を今のうちから立てていただきたいと思います。いかがでしょうか。 ◎谷澤都市戦略部長 確かにおっしゃるとおりだと思います。  それとあわせて、先ほど山田副市長からも答弁がありましたように、新幹線が来ますと当然、その用地部分で今駐車場になっているところがなくなるという懸念もされております。にぎわいを創出する施設につきましては、駐車場がなくてはならないことは重々認識しているところでございます。早急に何らかの対策というか、どれだけ台数が足りなくて、そしてイベントがあるときにはどれぐらいの台数が必要なのか、そこら辺を早急に調査する必要があるかと思いますので、早急に調べたいと思います。 ○加藤委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○加藤委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  次に、福井駅西口駅前広場の整備についてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎桑原駅周辺整備課長 (報告) ◎田島地域交通課長 (報告) ○加藤委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。  (「なし」の声あり) ○加藤委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  次に、北陸新幹線についてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎渡辺新幹線推進室長 (報告) ○加藤委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆西本委員 今、整備が先行している福井駅の先行開業について検討するということで、私も福井経済同友会の意向を受けて、福井駅まで早急に持ってきたらどうかということについて一般質問をしたことがあります。それで、2年前倒しにするときにもし課題になる点があるとするとどういうことがあるのか。 ◎渡辺新幹線推進室長 詳細については与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームで検討されることになると思います。ただ、今、わかっていることといえば、例えば折り返し線が必要になることとか、車両基地が必要になるのではないかというような点。そしてまた、2年前倒しになれば、えちぜん鉄道の高架化事業が平成30年度の完了ということで今事業をされております。そことの工程調整とかということがございます。財源的、技術的な面についてそれぞれこれから検討を加えるということです。  そしてもう一つ大きいところは、用地買収をこれから進めてまいりますが、平成28年度を目指しておりますけれども、それをもっと早めるということになりますと相手のあることでもありますので、なかなか完了時期が見通せない部分もあるのかなというようなことを今危惧しております。 ◆西本委員 1つだけ。新九頭竜橋は2年前倒ししても大丈夫だということで理解していいですか。 ◎山田副市長 新九頭竜橋は工期を60カ月、5年ということで今想定しております。3年前倒しをさらに2年前倒しすると、5年でなく3年で橋をかけなければならないという想定となります。そうなると、その技術的な部分で果たして可能なのか。3年ではなくて4年でもいいのか。そこら辺のところを、ことしの夏までに国で技術的、または財政的な面で検討していただくということでございますから、それを待って、我々としてどのように対応していくかということを考えたいと思います。 ◆西本委員 1つだけ要望というか、私は福井駅先行開業はぜひ頑張ってほしいという思いです。ぜひ頑張ってください。 ○加藤委員長 山田副市長、さらに前倒しになると新九頭竜橋は3年で完成させないといけないということですか。 ◎山田副市長 工期をずっと見てまいりますと、3年前倒しの場合をお考えいただくと、平成34年度末に完成するとしまして、用地買収を平成27年度、平成28年度の2カ年でやるということで3年前倒しが可能かと思っております。  新九頭竜橋は発注してから完成まで60カ月ということで聞いておりますので5年です。5年で仕上げるということになります。橋梁ができて、その上に線路を敷いて、電気設備を整備してということになりますと、それから当然走行試験もやりますので、そういうことを全部考えますと橋梁をつくって実際に走らせるまでに5年ではなかなか厳しいだろうと思います。それをいかに短くしていくか。橋梁が3年ででき上がれば当然可能だと思いますが、それが4年でいいのか、5年でも何とかぎりぎり間に合うのか、そこら辺のところはまだ今後十分検討していかないといけないのかなと思っております。ただ、当然橋ができたからすぐ走れるというものではございません。申し上げましたように、線路を敷いて、電気設備を整備して、その後走行試験を念入りにやらなければいけないということもございますので、そういう点では5年でというのはなかなか厳しいだろうと思っております。ただ、先ほども御答弁申し上げましたけれども、今、国で技術的な検討、また財政的な検討もしておりますので、それも踏まえて我々も努力してまいりたいと思っております。 ○加藤委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○加藤委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  次に、県都デザイン戦略関連事業についてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎北川公園課長 (報告) ○加藤委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆泉委員 三の丸の西堀水景ですけれども、以前はこういうのはなかったんですが、これを整備することによって、当初計画した予算より、金額的には少し上がるのかなと思うんですけれども、どのぐらい上がったのか。あとこれを整備するとやはり維持費がかかってきますよね。年間どのぐらい維持費がかかるのか、教えていただけますか。 ◎北川公園課長 今ほどの三の丸西掘水景でございますが、確かに工事費につきましてやはりどうしても上がってくるということで、そのために多少事業費を上げてございます。そういうことがありますので、この工事費4億円というのが当初の予定よりもベースアップしていることもございまして、工事はできるものと考えてございます。ただ、仕様等、質とかその辺につきましていろいろ検討しながら、その中でおさまるような形をとってまいりたいというところがございます。  年間の維持管理費でございますけれども、先ほど申し上げたとおり、水質的には井戸水を使って循環させていくということです。ポンプの費用等はかかりますが、余りこの維持管理に費用がかからないように水深などもある程度抑えていく。これは機能的に滑らないようにとか、そういったメリットもございまして水深等も考えてございますが、そういった中で維持管理費はできるだけ少なくしていこうと考えてございます。  費用につきましては、まだ今現在算定中で検討しているところでございます。 ◆泉委員 増額された工事費の中でということですけれども、やはりそれだけ高くつくんだろうと思うんです。維持費に関しても、単純に水を循環させるだけではなくて、当然、これだけの広い面積だとごみを取ることも必要になってくるのではないかと思うんです。どこでどうやって水を吸い込むのかは知りませんけれども、その辺をできるだけ安くしないと、水の循環というのは年間で結構な費用がかかるというふうに私は聞いているので、設計のほうも考えていただきたいと思います。 ◎北川公園課長 今のところ、井戸水は北側から損失分の水を補給するイメージでございますが、南のほうにフィルターを設けまして水を落としていくという形で、1日に2回転ぐらい水が流れるような、流れると申しましても見た目はお堀をイメージしておりますので、流れはそんなにありません。そういう形で、できるだけ維持管理に手間のかからないような方法を考えてまいりたいと考えております。 ◆谷本委員 この銅像ですけれども、熊谷先生の2体ですが、これはもともともっと中心部にあったんです。それで、今この移設予定地は隅のほうへということですけれども、関係者との協議は済んでいますか。 ◎北川公園課長 熊谷太三郎さんにつきましては顕彰会という会がございまして、そちらの事務局と打ち合わせをしながら進めております。基本的に中央公園の第1期工事の区域内は歴史的な背景も含めまして視線を確保していくということもございまして、銅像は南側の第2期工事の区域に移設していく。そういった中で、熊谷太三郎さんにつきましては以前の歴史的な功績と申しますか、そういう中で遊具とか、子供広場の整備に非常に御尽力いただいたり、御寄附いただいたりしているということで、そういった功績を考えて、熊谷さん親子で場所を選定してございます。 ◆谷本委員 これは元助役の山本務さんが当時のいろいろないきさつをわかっていて、あまり粗末に扱わないでほしいという要望を私は聞いているんですけれども、一番大事なのは関係者ですが、これは熊谷組の関係者にも何か話をしておられるのですか。 ◎北川公園課長 今ほどの事務局との調整といいますのは、熊谷組の中にそういった顕彰会の事務局があると聞いております。 ◆青木委員 私だけがこういう施設をつくったり、水を引くときには蛍とかメダカとかと言っているような気がしないでもないんですが、以前にも話をしたときには、市長も何とか蛍が飛び交うような環境も考えたいという話があったんですけれども、この三の丸西堀水景はどんな環境になりますか。
    ◎北川公園課長 やはりまちなかの水景といいますのは、現状のお堀でも水質的にはかなりいろんな御意見があるように伺っております。そういったことから、今回、この西掘につきましてはお子様が水に入っても大丈夫な程度の水質を保っていきたいということもございまして、生物的なもの、植物とかそういったものについてはないような方向で考えてございます。 ◆皆川委員 皆さんにはどうでもいいことかもしれないけれども、私はどうでもよくないから言うんですが、ビジターセンターという呼び方がこのまま定着していくのかどうか。これは初めて聞いたときにはもうビジターセンターという名前で、公園課は出してきている。ただ、この地図を見ても、第一、県都デザイン戦略そのものというか、特に中央公園と県庁は、県庁という言い方はおかしいんだけれども、お城ですが、歴史を感じることができる城址公園としてのエリアという位置づけです。横文字が絶対あかんとは言いませんが、別にビジターセンターと言わなくても、休憩所でもいいし、便所でもいいし、トイレというのも横文字かも知れないけれども。何でわざわざビジターセンターなんて名前をつけるのか。ただ、公園課として便宜上何かつけないといけないからつけたのなら、こんなものは取ってしまいなさい。取れないのならば取れない理由として、やはりもう少し名前を考えてもらわないといけないと思います。  それと、前回のこの委員会での説明のときに、この建物は屋上緑化をすると言っていましたよね。市役所が言う屋上緑化というのはどんなものかなと思うんだけれども、私のイメージとしてはそこの自転車小屋の上はもうほったらかしです。10年ほど前、あのころ全国的に屋上緑化というのがやかましく出たんです。議会でも少し問題になった。そうしたら、奈良元副市長が申しわけ程度に自転車小屋の上へ一遍か二遍種をまいて、本当に私の頭よりまだ少し悪いぐらいの生え方でしたけれども、そんなものは今は全くほったらかしでしょう。そんなふうにはならないようにしてほしい。だから、あっさりそんなものはないほうがいいと思う。  歴史が感じられるような色合いの建物。そして呼び方もやはり二の丸、三の丸、御座所跡でしょう。そこへビジターセンターというのはいかがなものかと私は思います。これはお答えになれるのならしてもらってもいいですが、無理でしょう。ただ、この委員会はあくまでもこれで終わりで、次は改選後なので言っておきます。平成27年度、平成28年度で工事費が4億円ついているし、呼び方ぐらいは後でどうにでもなるけれども、そこら辺のところは申し上げておきます。 ◎山田副市長 ビジターセンターというのは、いわゆる普通名詞で使わせていただいておりまして、これを名称にするということではないということです。訪れた方にここで休憩していただいたり、トイレなどを使っていただこうということでビジターセンターとつけさせていただきました。ここにふさわしい名称がどんなものがいいか、また検討してまいりたいと思います。 ◆後藤委員 今の中央公園の北側の市道のあった部分、元県民会館の駐車場のところ。あそこは全部通行できないようになってしまうということですか。 ◎北川公園課長 第1期工事の実施設計の内容で、福井神社の南側の道路につきましては、基本的には今回の工事には入っていないということで、神社の鳥居に向かう車の動線もございますし、今、順化小学校に児童の送り迎えなどをする方の御利用があるということを伺っております。そういったこともございまして、路上駐車場がありましたので、その部分で機能は少し変わりますが道路は残ります。 ◆皆川委員 第2期工事のことで確認ですが、第2期工事の予定はあるけれども、平成27年度の第1期工事に引き続き、工事そのものはしないということですか。この図面の下のほうです。ここはいつごろやるのですか。福井国体が終わってからですか。福井国体前には何とかするのですか。第2期工事はどんな状況ですか。 ◎北川公園課長 第2期工事につきましては県都デザイン戦略の中で中期目標がございます。それが今、2025年を目標にしているということで、それまでには第2期工事を進めてまいりたいと考えてございます。 ◆皆川委員 現時点でこの図面にある建物の想定からですけれども、市役所の地下に食堂がある。そのあたりから階段状になっていくというその工事のことを想定して私は言っているんですけれども、そういうことですね。 ◎北川公園課長 委員おっしゃるとおりでございます。 ◆皆川委員 もうこれもどうでもいいことだけれども、別館の耐震工事が30億円ですね。20億円と10億円で30億円。少し削って、続けてやったらどうですか。これは要望として申し上げておきます。  だって、少なくとも3年半後に福井国体があって、しかも第1期工事が平成27年度でここまで進むのに、第2期工事は中途半端な形で2025年までになんて言っていて、全くめどが立たない。それならそもそも何で第1期工事を進めるのかというところへ話が戻ってくることになるんです。私だけかもしれないけれども、少なくともやはり市民はこの後を期待しますよ。ですから、そういう意味では耐震工事の予算を削ってまでというのは余計な言い方かもしれないけれども、たまたま20億円と10億円で30億円もかかる。  余計なことをまた言いますけれども、大野市役所でさえ30億円で新庁舎ができたんです。そんなものに金をかけるぐらいならやめて、ここへ金をつぎ込んだほうがよほどいい。だから、せめて30億円のうちの3億円でも4億円でもつぎ込んだら幾らでもできる話ですから、要望として強く申し上げておきます。 ○加藤委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○加藤委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  次に、福井市自転車利用環境整備計画の改定についてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎北村自転車利用推進課長 (報告) ○加藤委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆谷本委員 新たな施策体系のうち自転車走行空間の整備、これは重点施策になっているんですけれども、これは具体的な内容としてどういうことを考えておられるのですか。 ◎北村自転車利用推進課長 今ほどの御質問でございますけれども、自転車走行空間の整備と移動の骨格づくりに向けた沿道の土地利用の調和といったような事業について今後主に取り組んでまいるわけですが、具体的には本市における自転車道路などの整備については、現在の道路状況または歩道状況、幅員の用地確保、またそれを整備するための財源など、なかなかいろいろと難しい面があると考えております。まずは日常的に誰がどのような目的で自転車を利用しているのかといったことを踏まえまして、その道路の機能、また役割なんかを調査した上で、歩道に十分な幅員が確保できるものにつきましてはその歩道に自転車が通れる、また歩行者と自転車が区分けして通れるように、差し当たり位置表示的なものから取り扱っていきたいと思っております。 ◆谷本委員 これは整備目標が短期でも平成30年なんですが、いつから始めるのですか。 ◎北村自転車利用推進課長 今、パブリックコメントの実施に向けて関係手続を行っておりまして、今年度には計画書が完成するということで、具体的な施策につきましては平成27年度から取りかかっていきたいと考えております。 ◆青木委員 自転車というのは福井市内で現状、何台ぐらいあると把握されていますか。それと、年間の新車というか、購入台数はどれぐらいあるのか。この計画に書いてあるように夢物語みたいに体のことも考えて車に頼らない、そこを目指すんだというのはよくわかるんですが、ややもすれば、田舎ではそんなことはないんでしょうけれども、無灯火の自転車あるいは電気をつけた自転車でも人をはねて損害賠償で1億円近くかかるなんていう話もこのごろ聞きます。その損害補償が強制保険のような形になれば別ですけれども、たしかまだ任意ではないかと思うんですが、その辺の状況を踏まえて言えることがあったらお教えください。 ◎北村自転車利用推進課長 今ほどの福井市における自転車の数なんですが、私どももいろいろとデータを探したわけなんです。また、自転車軽自動車商協同組合の方々との話の中でも福井市でどれぐらい自転車がありますかとか聞きました。ただ、登録台数はあるんですけれども、その登録台数でも実際には貼ってあるものと貼っていないものとがある。また、ほったらかしといった自転車もありまして、具体的に正確な数字というのがつかめないのが現状でございます。  それからもう1点、子供さん、特に中学生なんかが自転車でスピードを出して狭い道路で歩行者との交通事故がおきるということで、その親御さんに1億円近くの損害賠償が発生するというような事例も聞いております。今回の計画書の中でもそういった交通ルールのマナーも含めた普及、それと自転車を使用するに当たっては整備をきちんとしてくださいということ。それと、民間の損害賠償保険がございますので、そういった保険にも必ず加入してほしいといったような呼びかけも今後はしてまいりたいと考えております。 ◆青木委員 日本中が自転車に乗りましょうという運動をしているわけですから、それこそ国も含めて強制賠償保険制度のような形にしないと、ずっと任意という形で安全運転に気をつけましょうとかと言っても、基本的には自転車もオートバイも自動車も同じような法律でそういう損害賠償が発生するということなら、そういう制度を求めないといけないと思うんです。それで、この目標について自転車利用推進課長もいろいろ苦労されていると思うんですが、大体これぐらいは走っているということをぜひつかんでいただいて、その中で自転車利用率を16%にしたいというふうに説得力のある数字にしてほしいと思います。自転車を使うことは大いに結構ですけれども、そういった乗る前の段階の整備をぜひしていただきたい。これは福井市だけではできないのかもしれませんが、それこそ条例でやってもいいというところもあるのかもしれない。ぜひその辺には気を配ってほしいし、そういう方向に向かってほしいと思います。要望にしておきます。 ○加藤委員長 ちなみに、登録台数というのはわかるのですか。 ◎北村自転車利用推進課長 今は登録台数もわかりません。 ◆見谷委員 質問なしだったんだけれども、一言お願いします。これは教育委員会の関係かもしれないけれども、重点施策に自転車走行区間の整備と書かれてあるんですが、これも大事なんですけれども、今我々の住む郊外のほうですと、やはり自転車通学路が整備されていないところが多いということで、どこの中学校へ行ってもそういう話があるんです。そこら辺は今、自転車利用推進課とは別かもしれないけれども、これも重点施策かもしれないが、これ以前に通学路の自転車道の確保ということで整備していただきたいと思います。これは自転車利用推進課長は答えなくてもいいですから、副市長、一遍お願いします。 ◎山田副市長 通学路の安全につきましては、今教育委員会で通学路の安全点検をさせていただいております。それも踏まえまして、通学路の安全確保はやっていかなければなりませんし、あわせて自転車利用のこういう計画ができましたので、そことの整合性もとりながら進めてまいりたいと思っております。 ◆泉委員 今までのお話をずっと伺っていて、福井市はどうお考えなのかというのをお伺いしたいんですけれども、というのは、この自転車に関しても、どちらかというとまちなかの話みたいに思うんです。まちなかでは今、交通結節点として公共交通機関を利用しましょうという話がありますよね。一方で、北陸新幹線の駅ができて、それから西口再開発ビルができると、車の台数がふえるから駐車場をどうするのかという話をしていますよね。それでいて、公共交通をもっと使え、自転車をもっと使え、乗りなさい。では、それはまちなかではどこでどういうふうにバランスをとっているのだろう。皆さんに自動車を使って来なさいと言うのか。ある程度公共交通沿線に住む人たちには、皆さん、公共交通を使いなさいと言うのか。公共交通がない郊外の人たちには駐車場を使ってほしいんだと言うのか。いや、もうまちなかのある区画のところはまちなかにある自転車を使ってあちこちへ行ってくださいという戦略なのか。その辺の戦略が、公共交通も使う、駐車場も整備しないといけない、自転車も使いなさいというのは、何かどこかで無理があるような気がするんですけれども、どうですか。都市戦略部長。 ◎谷澤都市戦略部長 今、都市計画マスタープランの中では歩いて過ごせるまちというのを大前提としてうたっております。そうはいっても、急に歩いて過ごせるまちなんてできるわけはありません。当然のごとくモータリゼーション、車社会でございます。急に車をなくせと言ってもできるわけがありませんので、車を上手に使いながら、コンパクトなまちをつくっていこうというのが都市計画マスタープランの一番の概念でございます。それを踏まえて、とりあえずは今、まちなかの150ヘクタールから600ヘクタールでそういうまちをつくっていこうということなんですが、その中にいろんな拠点がございます。その拠点となる地域を、先ほど委員もおっしゃったように、公共交通、それから自転車とか、そういったもので結ぼうというのが都市計画マスタープランの定義でございます。何遍も言いますけれども、そこに行くまでにいろんな過程がございます。急にできるわけがないということはひとつ御理解いただいた上で、当然車もそれまでは使わなくてはいけないですよね。使ってもいいですよ。いいですという言い方は悪いですけれども、当然車が必要でしょうということです。急に車から歩くとか、自転車に頼るというのは不可能です。そういう過程があって、将来的にはこういうふうにやっていこうというのを都市計画マスタープランの中でうたっていますので、我々の今の将来像としてはそういうコンパクトなまちづくりを目指していくというような感じです。 ◆泉委員 ですから、それが市民にどれだけ伝わっているかだと思うんです。やはりまだ私たちの住む郊外では80歳になっても車がないといけないんだという人が非常に多いです。そこら辺を考えて、もう少し何か伝え方を工夫しないといけないのかなというところがあるんですけれども、いかがですか。 ◎谷澤都市戦略部長 確か今、地域拠点といいますのは13箇所あったと思います。まちなかにも拠点がございますし、清水地区にもありますし、美山地区にも、もとの役場のところですが、ああいうところも今拠点として位置づけをしております。ですから、当然、市街化区域の中にもあるし、その外の市街化調整区域とか、いろんなところに拠点を設けていて、その拠点にはその地区その地区の特性というものが必ずありますから、まちなかの拠点の形が美山地区とか清水地区の拠点に合うかというと、それは合いませんね。ですから、清水地区には清水地区の拠点としての役割といったものを重視して、先ほど議員もおっしゃいましたように、今度は我々がそれをいかに第三者にPRといいますか、ここはこういう位置づけをしております。そして、そういうものをまちとして形成しましょうということで、やはりこれから住民に対して説明していく必要が絶対あると思います。ただ確かに、その説明の仕方について、我々も今どういうふうに進めていったらいいのかというと、一言では言えないようなところもあるのは事実でございます。 ○加藤委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○加藤委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  以上で本日の調査案件は全て終了しました。  なお、本委員会は平成24年9月定例会で設置されて以来、公共交通の整備促進、福井駅周辺整備及び中心市街地の魅力向上について精力的に研究、検討し、関係者の真剣な対応を求めてまいりました。現在、福井駅西口中央地区市街地再開発事業を初め、西口駅前広場の整備や福井鉄道駅前線の延伸などの事業は着々と進捗しており、また北陸新幹線の3年前倒しが決定するなど、一定の成果を得たものと思われますので、今回をもって調査を終了したいと存じますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○加藤委員長 御異議がないようですので、そのように決定しました。  本委員会は今回で終了しますが、今後とも理事者におかれましては委員会を通しての意見、要望等の趣旨を十分尊重して、引き続き公共交通・まちづくりに取り組まれることを強く要望します。  また、本会議での委員長報告につきましては私に御一任願います。  これをもちまして委員会を閉会します。                                 午後3時35分閉会...