福井市議会 > 2014-03-20 >
平成26年 3月20日 議会運営委員会-03月20日−01号
平成26年 3月20日 議会改革特別委員会-03月20日−01号

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  1. 福井市議会 2014-03-20
    平成26年 3月20日 議会改革特別委員会-03月20日−01号


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    DiscussNetPremium 平成26年 3月20日 議会改革特別委員会 − 03月20日−01号 平成26年 3月20日 議会改革特別委員会 − 03月20日−01号 平成26年 3月20日 議会改革特別委員会             議会改革特別委員会 顛末書                              平成26年3月20日(木)                                  第2委員会室                               午後1時04分 開会 ○青木委員長 ただいまから議会改革特別委員会を開催します。  それでは、次第に従いまして協議を進めさせていただきます。  本日は御案内いたしましたように、予算・決算特別委員会についてを議題とします。  前回の委員会におきまして、新たな予算・決算審査の案を提示させていただき、協議していただきましたけれども、その結果、一旦、各会派に持ち帰って検討したらどうかということになりました。  この間、各会派において御協議いただけたものと存じますので、まず各会派での議論の結果をお聞かせいただきたいと思います。  まず、志政会からお願いします。 ◆宮崎委員 志政会の皆さんは、口角泡を飛ばすというところまではいきませんでしたけれども、いろいろ意見が出ました。しかし、結論としては、今のままでいいのではないかというのが大筋の意見です。それから変えるのならばどの点をどう変えるのかがわからないので、それはまた検討することになるんでしょうけれども、今の段階では変えなくてもいいだろうということでした。議会として変えないといけない理由が何かあるのなら、それを知らせてほしいというところまでいってしまいまして、今のところはもう少し吟味したほうがいいだろう、いろんな資料をそろえたほうがいいだろうということで、意見はまとまっておりません。大筋は今のままでいいのではないかということでございます。まだ検討しようということで終わりました。 ○青木委員長 次に、一真会お願いします。 ◆谷本委員 一真会の中でもいろいろ議論させていただいたわけですけれども、今すぐ新しい体制にするにはいろいろ問題点もあるということで、もう少し時間をかけて議論したほうがいいのではないかということで、結論的には、現状のままでしばらくやったらどうかということでした。その中で、今は予算特別委員会を年4回やっていますけれども、年2回でもいいのではないかということでした。一般質問の中に一問一答方式も取り入れておりますので、予算特別委員会は年4回も必要ないのではないかということで、この点についても検討、議論したらどうかという意見が出ました。 ○青木委員長 次に、市民クラブお願いします。 ◆村田委員 市民クラブの中でも議論しまして、やはり各委員会が責任を持って予算議案も決算議案も審査するという体制が一番いいのではないかということでした。しかし、これはなかなか難しいみたいなんですけれども、各委員会のメンバーが予算議案も審査し、決算議案も審査するという体制ができればそれがいいということでした。それができないのであれば現状のままでということでした。 ○青木委員長 各委員会というのはどの委員会ですか。
    ◆村田委員 常任委員会です。 ○青木委員長 次に、公明党お願いします ◆下畑委員 公明党は前回提示された案に賛成です。やはり予算決算常任委員会をつくって、全員がこういう審査をする。やはり、特に決算を審査する委員会がもっと議論の場になるように、また翌年の予算に反映できるような仕組みにすべきであるということで、私たちの会派としては前回提示された案に賛成です。 ○青木委員長 次に、政友会お願いします。 ◆田村委員 結論から先に言ってしまいます。早い話、予算特別委員会は年2回ぐらいでいいだろうということと、理事者側の答弁時間オーバーについてもう少し議論しないといけないだろうということでした。やはり時間が決まっているんですから、それなりに簡潔にお答えいただくということです。これは一般質問にも言えることで、その辺もこれから話題にして、きちんとしていかないといけない。一般質問の総括質問での議員の質問時間は20分しかないのに、理事者は1時間もしゃべっているのではだらだらした議会になってしまう。やはり簡潔にわかりやすく答弁して、もう少しきちんと時間を守るようにしてほしいということです。  決算特別委員会は今までどおりでいいのではないかということでした。 ○青木委員長 次に、共産党議員団お願いします。 ◆西村委員 予算審査と決算審査の継続性を出せるという点では前回提示されたやり方もいいのではないかということでしたが、ただ、予算決算委員会の総括質疑で予算に関する質問だけに限られたりするという点はいかがなものかということでした。また、総括質疑の時間が十分確保されるのかどうかという点もまだはっきりとわからないので、その点が十分確保されるのであればよいのではないかということでした。 ○青木委員長 こういう予算と決算という委員会を連ねて継続的にやったらいいというような思いの会派は公明党でした。共産党議員団は総括質疑の内容といいますか、あり方が鮮明になっていないということでした。まだその辺は議論しているところですから、鮮明にも具体的にもなっていないということはあります。ほかの会派は、予算特別委員会のあり方、そして決算特別委員会のあり方については現状のままでいいのではないかという意見です。また、予算特別委員会を年4回行っているのを年2回ということで検討してみたらどうかという意見が出たと思うわけですが、皆さんの意見は大体そんな感じでよろしいですか。  (「はい」の声あり) ○青木委員長 各会派から出された意見に対して発言がございましたらお願いします。 ◆宮崎委員 私は何遍も決算特別委員会の委員になっておりますけれども、委員長の委員会の進め方だと思います。早く終わろうと思ったら早く終わってしまうし、もっと意見を引き出すような進行をすればもう少しうまくいくような気はします。事前に勉強してこないと何について質問していいかもわからなくなってしまうので、これは議員の勉強ということだろうと思います。事前に資料を見てこないと、どこを質問していいのかわかりません。その場へ来てから資料を見ているのでは質問もできないだろうと思います。それは議員の心構え一つだろうと思いますけれども、そこらを含めて議会全体が活性化するような議員それぞれの勉強を期待したいと思います。 ○青木委員長 議長から何かございませんか。 ○吉田議長 私の感想ですけれども、こうやって議会改革特別委員会を立ち上げて取り組んできていただいて、あちらこちらへ視察にも行っていただいて結果を出していただきました。そういう部分では少し残念かなと思うのは、それぞれの委員が内容を熟知してないというか、やろうとすることを熟知していないがためにそれぞれの会派に帰って十分な説明ができなかったということも思ったりするんですが、現状が現状ですから、この部分については今年度にしなくても、また来年度以降に新たな体制の中で、そういう取り組みをということで問題提起しながら時間をかけてじっくりやるというのも一つの方法かとは思います。ただ、せっかくここまで資料を集めてやってもらったので、先ほど宮崎委員が言われたように、どこを変えればいいのかということは、逆に会派の中でそういう問題提起があれば、こういう意見があったけれど、こういうところはもう少しこうならないのかとかいうことで肉づけできればいいと思うし、予算特別委員会のありようについても2つの会派からそういう意見も出ているので、そういったことでは、やはり前向きな形の中でやっていかれたほうがいいのではないかと思います。  見ていると、私もそうでしたけれども、質問が市政上の重要案件だけで、ウエート的にはそちらのほうが高いということを考えると、やり方的にはもう少し考えていかなければいけないのではないかと思っております。 ◆村田委員 私は委員になってきょうが初めての委員会なもので、逆に事務局に経過をお聞きしたいんですが、この予算、決算審査のやり方というのは、全国的な状況を見る中で幾つかに類型化できるものなのですか。うちみたいなやり方をとっているところや、新しい方式のところもあるんでしょうが、主流派というのはどういった形が主流派なのか。私はわからないので、もし調べていらっしゃるんだったら教えてください。 ◎山先議会事務局長 私もいろんな市の話を聞くんですけれども、やはり福井市議会みたいなやり方をとっているところはありません。今は市政上の重要案件が議題になっていますけれども、こういうものを付託案件としている予算特別委員会というのはありません。これは、全国市議会議長会からも言われているんですけれども、今は産業活性化対策特別委員会とか公共交通・まちづくり対策特別委員会といった特別委員会ありますが、それに加えて、それを覆い隠す市政上の重要案件を付託案件にしている特別委員会は存在しえません。なぜかといいますと、個々の特別委員会の案件と重複しているからです。特別委員会というのは目的があって設置されますので、それに覆いかぶさるような案件を付託案件としている特別委員会というのは本来はございません。ほとんどのところは、前回示された案のように総括質疑を行い、予算議案を分科会へおろして予算審査をして、それを再度委員会に上げるという手法をとっております。 ○青木委員長 私の知るところでは、平成11年の改選を受けて議会改革の活動に入り、平成13年から現在の予算特別委員会の形で取り組んできているということで、私はそのときは議員ではございませんでしたが、そんな取り組みをする中で、平成26年度を迎えているということです。例えば具体的に県庁所在地で福井市議会の予算特別委員会自体が特別な形態になっているということもありますが、金沢市議会とか富山市議会とか新潟市議会とかというところでも、予算審査と決算審査を連結してやっているというところはないようです。 ◆宮崎委員 私が議員になったときには、質問ができるのは一般質問だけでした。その中で、今は答弁もとにかく細かくなりましたけれども、昔は割と簡単だったんです。あそこの会派の質問にはこれだけ答えておこうとか、1回目の質問にはこれだけ答えておこう、再質問のときにはこれだけ答えようと、理事者側の答弁にも作戦的なものも加わっていて、駆け引きみたいなものだったと思います。ですから、先ほど答弁が詳し過ぎるというような発言もあったけれども、最初のころはぶっきらぼうな答弁もたくさんありました。特に3月定例会は代表質問だけでしたし、こんなお粗末な一般質問だけで終わってしまうのではという中で、特に重要案件についてはもう少し議論を深めたほうがいいのではないかというような意見も出たんです。  そういう中で、私は議会運営委員長をさせてもらっていまして、議長は皆川修一議長だったと思います。そこで相談をして、もう少し議論の場を持ったほうがいいのでないかという話から今の予算特別委員会ができたんです。その予算特別委員会も、あくまで予算特別委員会だから、あまり細かいことを議論してもいけないということだったので、私は予算を外せといったんですが、議長と事務局は予算というものをつけないと、ただの議論の場だけの委員会というのはできないということで予算特別委員会という名前になったんです。名前に予算とつけるとやはり予算を中心にした議論ということなんです。それに市政上の重要案件ですから、将来の福井市づくり、あるいは福井をどうしようかというような大きな質問ならいいんだけれども、最近は細かい質問を一般質問でもして、予算特別委員会でもまた質問する。一人の議員がするのではなく、いろんな議員がする。だから、重複した質問をして、それも細かい、あるいは地元の質問ばかりする。私はそれは少しおかしいのではないかと思うんです。  だから、内容が細かくなり過ぎて市政上の重要案件から外れたような質問が出てきているので、そういうことも含めて予算特別委員会のあり方や、決算特別委員会が短時間で終わってしまうということで、日程は4日間を予定しているはずだけれども、早いときには2日で済んでしまうということもあって、それらをもっと効率よくできないかとかいろんな話が出てきたことは間違いないです。その上で今、予算特別委員会と決算特別委員会のあり方が問われているのだろうと思います。  しかし、会派でいろんな議論をする中で、この点についてはこうしたほうがいいとかという答えを私たちも説明できない。これは議論しないといけないことだから、会派ではもう少し中身を勉強したいということでした。今どういう問題があるのかをもう少し勉強したいので時間が欲しいという意見が多かったんです。だから、それも仕方ないということで、これからどうあるべきかという勉強もしながら結論を出すために、もう少し時間をくださいというのが私の会派の意見なんです。  ですから、先ほど議員一人一人が勉強しないといけないと言ったのは、余りにも一般質問の内容、それから予算特別委員会での質問の内容が重複していて、時には何人もの議員が一緒なことを質問することもあるし、それも私の観点でとか私の思いで質問させてもらうのでと言っているものの、結局一緒なものなので答えも一緒です。そうすると、一緒な答えをするわけにいかないものだから答弁するほうも困ってしまうんです。だから、そこら辺を踏まえて、やはり我々自身も反省すべきところは反省し、市民の皆さんの気持ちに応えるためにも、選挙目当てのPR合戦ではないんだから、もっと我々自身がそこら辺を考えた質問をしないといけないだろうと思います。  だから、議会の立場としてどうすべきかということを含めて、これからもう少し議論していったほうがいいという気がします。別に私の意見を押し通すというわけではないので、参考にしてもらえれば結構ですので、私の思いを申し上げました。 ◆西村委員 私としては、きょうはこれについて大体の結論を出すのかと思っていたんですけれど、どちらかというとまだ時間をかけようという意見のほうが多いので、少し意外だと思っています。  ただ、やはり予算にしても決算にしても十分な審査が行われるのが、一番市民が望んでいることだと思うんです。だからそういう点からいえば、今回の案では全員でそれをやるとなっているので、その点はいいのではないかと思っているんです。  ただ、やはり今までだと、急に市政上でいろんな問題が起きたりしても予算特別委員会で取り上げることができるという面があって、予算に限らず取り上げられるという点は非常によかったと思うんです。ただ、それが今度は予算と決算に絞られてしまうとなると少し窮屈という気もするので、その辺は少し幅を持たせられないかと思っているんです。例えば、予算を中心にしてテーマを決めるというように、限定しないでやるようにしたらどうかと思っているんです。  きょうはそういう議論ができると思って委員会に臨んだんですけれど、そういうことや、先ほども言った総括質疑の時間が十分とれるのかどうかという点について、今より少なくなるのではどうかと思います。そうなると、今でも十分な議論とは言えないと思うので、もう少しふやしてほしいという意見を持っています。 ◆宮崎委員 今の予算特別委員会でも時間がないので、私も格好だけつけたような質問もしていました。だから、質問事項が多過ぎるのか、あるいは時間が足りないのか。時間が足りないという考え方もあります。そこら辺も含めて一遍検討すべきではないかという思いはしています。  だから、深い議論をしようと思ったら質問項目を減らさないといけないとか、あるいは質問を会派で一つに絞ってくるとか、あるいは時間を長くして多くのことをもっと深く質問するとか、そこら辺を含めてどうあるべきかということを考えるきっかけにしたらいいのではないかと私は思います。今ここで結論を出すというのではなくて、そういうことも含めて議論していってもいいのではないかという気はします。 ○青木委員長 ほかに違った観点からお話がございましたらどうぞ。 ◆下畑委員 皆さんの御意見の中にもありましたが、一般質問が終わった後に予算特別委員会が年4回あるので、重複した同じような質問も結構あります。特に今回は、一般質問でも予算特別委員会でも観光に関する質問が結構多かったです。西村委員がおっしゃるように、確かにこうやってまた質問できることがいい場合もあります。けれども、やはり年4回ではなくて年2回でもいいのではないかというお話が一真会からも政友会からもありましたし、私たちも、果たして4回も要るのか、年2回でもいいのではないかとも思います。そうだったら3月定例会と9月定例会で予算と決算を中心に質問して、今、西村委員からも予算とか決算に付随してもう少し幅を広げて質問できるようにということもありましたし、この前視察に行った豊田市も、議員は上手に質問していますという話もありました。  私たちの会派としては、前回の案ですと総括質疑は年2回になりますし、やはり全員で予算、決算の十分な審査ができる体制にしたほうがいいという意見なんです。そういったことで、年2回でいいのではないかと思っている方が多いならば、もう少しその辺も詰めて、総括質疑の内容を3月定例会は当初予算中心、9月定例会は決算中心ということで、全員が審査できる体制にして、テーマとしては予算、決算を中心にして、多少ずれてもうるさく言わずに、方向としてはそういう方向でやってもいいのではないかと思うんです。 ◎山先議会事務局長 予算特別委員会は、今は年4回やっておりますけれども、年2回ということになりまして、結局、3月定例会と9月定例会だけに今みたいな形で予算特別委員会を開くとなると、6月定例会と12月定例会はどういう形でやるのかということになります。結局は、この予算特別委員会ができた根底にありますのは、1本の議案を分けられないということです。つまり、1本の議案は1つの委員会に付託しなければならないということがあったと思います。ですから今も、今回の第1号議案でもそうですけれども予算特別委員会に付託して各常任委員会へ分科会みたいな形で調査依頼をかけて審査しているということです。このことが予算特別委員会をつくった根本にあると思います。それを今、年4回やっておりますけれども、それを2回にするとしたら、そのほかの6月定例会と12月定例会をどういうやり方でやるのか。予算議案は予算特別委員会に付託されますので、全く予算特別委員会を開かないのか、それとも今は2日やっている総括質疑を1日にするのか。これはいろんな方法があると思います。ですから、予算議案はそこにしか付託できない。それを頭に置いて議論をお願いしたいと思います。 ◆宮崎委員 何遍も済みません。予算特別委員会を年2回にするといった場合、局長の言った6月定例会と12月定例会に補正予算が出た場合に質疑ができないんです。だから、私の会派では予算特別委員会を2回にして、その2回だけで予算審査を全部するというのもおかしな話ではないかという意見も出ているんです。ですから、補正予算の審査をしようと思ったら予算特別委員会は年4回でないといけません。  とにかく多くの方が、もう一遍会派でもう少し検討させてほしいということなので、会派へ持ち帰らせてください。もう一遍会派の中でいろんなことを議論したいと思いますので、きょうは結論が出せないだろうと思います。 ◆下畑委員 この前提案された予算決算委員会審査の流れ(案)の資料の中に、予算決算委員会の総括質疑は6月定例会と12月定例会は原則実施しないとなっているんですけれども、これはどういう考えですか。 ◎小林議事調査課長 総括質疑はしないということだけですので、委員会自体は開催される形になります。 ◆下畑委員 総括質疑はしないということですね。 ○吉田議長 今聞いていて感じたんですが、結局、仮に3月定例会と9月定例会に予算特別委員会をやったとして、委員はその都度かわる場合があるかもしれませんが、一応委員会としては存在するわけです。そうしたら、先ほど補正予算の話が出ましたが、補正予算が提出された場合に、予算特別委員会の承認を得て委員会付託するということも可能だろうと思うんです。だから、そういう方法論というのは、付託する委員会をどこにするか、承認が得られるかどうかを求めないといけないんです。それで、例えば経済企業委員会なら経済企業委員会に付託します、予算特別委員会はそれでよろしいですか、それでいいですというようなことで、6月定例会、12月定例会に関してはそういう形でその場で終わるのではないですか。 ◎山先議会事務局長 3月定例会と9月定例会だけ総括質疑をやって、6月定例会と12月定例会はしないとなりましても、予算特別委員会自体は存続していますので、予算議案が付託されましたら、従来どおり委員長から議長に対して調査依頼をかけると思います。その後、調査結果が戻ってきて、その報告だけを聞くのか、それともまた予算特別委員会でその予算だけの質疑をするのか、そういういろんなやり方が考えられます。ただ、調査結果報告を聞くだけでは意味がありませんので、もしそのようになった場合に6月定例会と12月定例会はどういうやり方でするのか。それとも、今2日間やっている総括質疑を6月定例会と12月定例会だけは1日にするとかいろんなやり方があると思います。それはそういう話になったときに決めていただければいいんですけれども、要は付託されるのは予算特別委員会ということです。 ○吉田議長 所管の常任委員会に調査依頼されると、予算特別委員会の1日目に委員長報告があるわけです。そういったやり方を例えば全員協議会室ではなくて委員会室に委員がそろって、委員会の報告をして、こういうことでどうでしょうかということで承認を求めるような形だってとれると思います。だから方法論は幾つもあるんだと思うけれど、そういうことも含めて2回とするならばどんな方法が一番いいのかということは、問題提起しながらまた会派でもんでもらえばいいと思います。  今、局長が言っているのは一つの問題提起だからそれはそれでいいと思うんだけれど、そういう方法もあるのではないかと思います。 ◎山先議会事務局長 議長の言われることもわかりますけれども、要は調査依頼をかけて、その結果報告を予算特別委員会で今はやっておりますけれど、そのようにやっていただかなければなりません。予算特別委員会ではその調査結果を受けて諮っております。その中で、今は市政上の重要案件の質疑をやっておりますけれども、それを6月定例会と12月定例会にしない場合は、予算特別委員会としてどういう審査をするのかというのが一番の問題点になってきます。あくまで予算特別委員会は各常任委員会に調査依頼をかけただけですから、それが戻ってきた場合に、予算特別委員会としてどういう予算の審査をするのか。2回開催論になるとそういう話がいろいろ出てくると思いますのでお願いいたします。 ◆田村委員 今のその話で、予算特別委員会が仮に2回だとして、予算特別委員会がない場合の定例会のことを言うのでしょう。ないときは本会議から直に各常任委員会へおろせばいいだけです。予算特別委員会がないのだから、何でそこにこだわるのですか。 ◎山先議会事務局長 委員会は開かなくても委員会自体は存続しています。今、予算関係は予算特別委員会に付託するとなっております。 ◆田村委員 そこを変えればいい。 ◎山先議会事務局長 そうしたら、予算特別委員会は定例会ごとに消滅して、また立ち上げないといけないという理屈になります。 ◆田村委員 何月と何月は予算特別委員会は省くということになれば、それは議会でうたってしまえばいいだけの話です。 ◎山先議会事務局長 田村委員は本会議から直接委員会に付託すればよいと言われますけれど、先ほども言いましたけれども、一応1本の議案を分けることは違法だということが根底にあります。以前、福井市議会もこの予算特別委員会ができるまでは各常任委員会へ分割付託していました。しかし、1本の議案に対して総務委員会では可決で、建設委員会では否決ということはあり得ないということで、1本の議案を分けることはだめですということになっています。これは、ほかの議会では取り入れているところがまだ多くあります。予算特別委員会を持ってない議会ではそういう手法をいまだに続けているところもあるということです。 ◆加藤委員 予算特別委員会を年2回にという話も出てきていますが、予算特別委員会を年4回やるうちの2回は総括質疑はないということにして、あとは予算議案を審査するだけになるのでしょう。これについては、決算特別委員会も決算の審査をしているだけですが、市政上の問題についてもやり合っているのではないかという気もしますので、そういうやり方で2回というのはできないこともないかと思うんです。  それと先ほどから出ているように、一般質問でした質問をまた予算特別委員会でもやるということでしたが、当然、10日間のうちに変わるものもあるかもしれませんけれども、物事によってはほとんどは変わらないと思います。そうなると、いろんな意見をまとめると総括質疑は2回にして委員会は4回開くというような流れがいいのではないかと思います。 ◆宮崎委員 2回に減らすことがいいのか悪いのか。私は減らす必要はないと思うんです。今でも議論の場や時間が足りないという場合もあるし、十分に議論したのなら早目に終わればいいことであって、やはり予算特別委員会は4回とも残しておくべきだと私は思っている。今、加藤委員からこうすればいいという意見が出ましたが、まだここでは結論を出さずに会派へ持ち帰らせてくれと言っているんですから、そういう結論にしてください。細かい議論に入ったら何かおかしくなってしまいます。 ◆村田委員 理屈がわからないので、今度からはホワイトボードか何かを入れてもらって、何の根拠、法令が根拠になって、2が4なのか4が2なのかという話とかをしていただきたい。宮崎委員がおっしゃるように、少し整理し直さないと私自身がよくのみ込めないので、もう一遍きちんと課題とかを整理していただきたい。できないのだったらできないという話になるし、まだいろんな問題点があると思います。 ○青木委員長 村田委員、前回の委員会の中で、三重県議会、豊田市議会へ視察に行ったこと、福井市議会の予算特別委員会と決算特別委員会の現状、長いところ、短いところの整合性をとって一つの方向性としては予算決算委員会という方向を資料としては出ていますので、わからないと言われると少し困ってしまうので、ぜひそれは会派の中でももう一遍確認していただきたい。 ◆村田委員 今の予算特別委員会を2回とか4回にするというところが少しわからなかったものですから。 ○野嶋副議長 今、村田委員からも出たことも含めてですけれど、論点の幅が非常に広範囲にわたると思います。前回、カラーの資料をつくってパソコンで説明してもらったんですけれども、あれは一つの案であって、たたき台として出てきたんでしょうが、今、会派に持ち帰った結果、予算特別委員会の回数を減らしたほうがいいのではないかという意見も出てきています。しかしこれは、前回提案されたこととは全く違うので、予算と決算をそれぞれの所管の常任委員会に分割して総務は総務、建設は建設で審査していこう、そして総括質疑で全体でまた話し合いをしていこうということについてどうしますかという提案をいただいたと思っているんです。  それに対して、そのままやればいいのではないかという意見とか、一般質問も一問一答になったんだから、予算特別委員会の回数は年2回でいいのではないかとかいうことになってくると、何か議論の範囲が非常に広がってしまいます。そうなると、各会派でどういった論点で検討すればいいかということが非常に難しいと思うので、その論点のポイントを幾つかに整理しないと、それぞれの会派で同じ議論にならないと思います。ただ予算特別委員会の回数だけ減らせばいいのではないかという議論だけで終わってしまったり、いや、今のままでいいのではないかという議論だけではなくて……。 ○吉田議長 それは今、委員長がまとめる。 ○野嶋副議長 そうだとすれば、事務局は少し大変かと思うんですけれど、何か論点を整理したものを各会派に配付していただけるとありがたいと思います。 ◆加藤委員 前の資料がそれではないのですか。 ○吉田議長 事務局というか、ここで、委員がどういう方向性かを決めて、あとの細かいことは事務局にいろいろとつけ足してもらって会派に持って帰ってもらうような形にしないと、副議長が言ったような形でいろいろな意見が出ているんだから、そこら辺をまとめて、3つか4つを提起するような形でやるということだと思います。 ○野嶋副議長 今日出た意見を踏まえてという意味で言ったんです。 ◆田村委員 ちょっと待って下さい、一言だけ言わせて下さい。先ほど議会事務局長が言ったとおり、要するに予算特別委員会に付託して常任委員会へ調査依頼をしないといけないという順番があるということです。決まり事だというその部分について、きちんと資料なりをつくってもらって説明をしてほしい。そこ自体がわからないと、2回にするとか1回でいいとかということは、根拠がないのでわけがわかりません。無駄にしゃべり過ぎると、またここへ会派の意見を持ってきても話が合わないようになってしまう。やはりそれなりの決まり事があるのならきちんと資料を出してもらわないといけない。 ◆西村委員 議員提要を見てもらうと載っています。 ◆田村委員 それを書き出してもらうのも仕事です。 ○青木委員長 皆さんの意見を聞かせていただいて、方向性を出すということが現状としてはなかなか難しいと思います。いま一度会派の中での論議もしたいし、また何を変えていくのかという論点整理もなかなか難しい。やはり予算特別委員会と決算特別委員会というのは別物で、これを一緒にするということ自体がおかしいと強力に言われる方もいます。要はそういうことだろうと思いますが、今、議会事務局長も言いましたように、やりようによっては議会のことですし、やはり市民の皆さんにわかりやすく、市民にもっと開かれた議会というふうに思ってもらえるための手法をとっているわけで、逆に今の予算特別委員会のありようも市政上の重要案件というテーマをのせて、こうやって福井市議会はほかにはないやり方をやるということもできるわけであります。  実際問題としては、予算・決算特別委員会についてということで前回議論していただいたものにつきましては、もう一度精査して、各会派の中でよく議論していただく。その中で、もう一度何がポイントとなるのか、何が変更点となるのか、そして現状で進めていくとすれば何が具体的に問題点としてあるのかということも少し整理して、いま一度皆さんの中で議論していきたいと思います。  これについても、いま一度同じテーマで議論するというのも非常に時間がかかるという認識を持っています。事務局、その辺について日程的なことではどうですか。 ◎小林議事調査課長 次回の日程ということですか。 ○青木委員長 今の議論について集約するということについてです。 ◎小林議事調査課長 いわゆる問題点とかを各会派にお示しするという形ですか。 ○青木委員長 そうやって議論を深めるということですから。 ◎小林議事調査課長 委員会でお示ししてから、また会派へ持ち帰っていただくという形でよろしいですか。 ○青木委員長 何ですか、もう一遍お願いします。 ◆西村委員 もう一回委員会を開いてということですね。 ◎小林議事調査課長 はい、そうです。 ◆田村委員 もう一回開けばいい。 ◆宮崎委員 もう一回、この委員会を開いてもらわないといけないけれども、その前に各会派へ手続的あるいはルール的にこういう方法ならとれるということを教えていただきたい。私たちも詳しいことは知らないので、そうすることで、こういう方法で改善できるということになるでしょう。  とにかく、要は議会改革という名のもとに簡略化しようというものであってはならないと私は思います。市民の皆さん方の理解を得るためにどうするのが一番いい方法なのか。そのための議会改革であって、それを忘れてもらったら困る。それだけです。 ◆谷本委員 いろいろな御意見はあるかと思いますけれども、私はこの予算審査と決算審査を一本化してやるということに関しては、もう少し時間をかけて議論したほうがいいのではないかと思います。それと、今は年4回やっている現状の予算特別委員会を年2回開催にしたらどうかという、この2点を検討してもらえばいいんです。しかし、予算審査と決算審査については次の委員会までにまた会派の意見を持ってこいというのは、短時間過ぎるのでそれは少し無理ではないかという気はします。我々の会派の中にも、もう少し時間をかけて議論しようという意見が多いです。 ○吉田議長 皆さんの意見を聞いていると私は3つあると思います。一つは、個人的な思いですが宮崎委員が言うように従来どおりでやったらどうかということ。それから同じやり方の中でも予算特別委員会については年2回でいいのではないかということ。その手法については幾つかあるだろうと思います。大きく分けるとその2つですが、もう1つは、先ほども出ていて副議長も言ったように、予算議案と決算議案をそれぞれの常任委員会に下ろして、そこで審査してもらうという方法もあるのではないかということもあります。  どれがいいのかはわかりませんが、大体そういう形でもう一度会派へ持って帰ってもらって十分審議してもらうというような形ではないでしょうか。まとめにはならないかもしれないけれども、そのような形ではないかと思います。 ◆加藤委員 議長がおっしゃった最後の方法は少し広がりすぎるのではないですか。 ○青木委員長 進め方の話ですから。谷本委員が言われたように予算審査と決算審査を一緒にしようという発想は全体的には時期尚早という中で、予算特別委員会を年4回から2回程度にということでどうだろうかという話もありましたけれども、絞らないと事務局も大変ですし、また会派に持って帰って議論するといっても何を議論したらいいのだろうかという状況です。  我々が視察してきたような予算決算委員会に向けてスタートダッシュを切るというのは時期尚早という声が既に圧倒的にありますので、そこに絞った議論を次回の委員会を御案内するまでに会派の中でお願いするということでよろしいでしょうか。  (「はい」の声あり) ○青木委員長 繰り返しいろんな議論がありましたが、整理してもう一度言いますけれども、予算特別委員会と決算特別委員会をあわせて予算決算委員会にするような進め方については時期尚早であるので取り組まない。ただ、この議論を通して、恐らく本会議の一般質問の中で一問一答方式の質問が10分間可能になったという変更を受けて、予算特別委員会のあり方について年4回から年2回に変更してはどうだろうかという意見が出ていますので、その分について会派に持って帰ってもらって諸問題について議論していただく。またそこについては、事務局が法的な、あるいは条例的なことがどう必要なのかということでかかわっていただいて議論を深める。それを受けて、いま一度この委員会を招集させてもらうということでよろしいですか。  それでは、事務局確認をお願いします。 ◎小林議事調査課長 前回提案された予算決算委員会については時期尚早ということで、現在の予算特別委員会の回数等を減らせるかどうか、その辺についてできるかどうか、法的に問題ないかということを事務局として洗い出すということでよろしいでしょうか。 ○青木委員長 皆さん、それでよろしいですか。  (「はい」の声あり) ◆加藤委員 のみ込めていないのかもしれないんですが、予算特別委員会を年2回にするという意見は出ているけれど、当然、予算議案は、予算特別委員会に付託しないといけないのでしょう。予算議案の審査は予算特別委員会でやらないといけないのでしょう。 ○青木委員長 予算特別委員会でやるというのは基本でしょう。 ◆加藤委員 ただ、そのときは総括質疑はしないということを言っているのでしょう。 ○青木委員長 今、加藤委員の言われることも検討すべきということです。 ◆宮崎委員 予算特別委員会を年2回にしたら、議員は半分しか委員になっていないんですから年1回しか発言権がないんです。今なら年2回発言できるけれど、議員は1年に1回ずつしか予算特別委員会に出られないんだから年1回しか発言ができなくなるので、そんなことも含めて考えないといけない。 ◎小林議事調査課長 今の予算特別委員会の回数の件ですけれども、今は年4回やっていますが、ここで年2回という数字は確かに出たんですけれど、それを何回にするかということを事務局に言っていただいたほうが我々としても整理しやすいと思うんです。だから、年2回という御意見でよろしいのか、その辺をお知らせ願いたいと思います。 ◆西村委員 その意見が多いわけではないです。 ◆田村委員 そうしたらどうなるのかというだけで、誰もそれにするとは言っていない。
    ◆西村委員 そうです、そんな減らすことなんて絶対反対です。 ◆田村委員 だから、減らすとこうなりますということを知らせてくれればいい。 ◎藤井議事調査課副主幹 きょうの御意見の中で、予算特別委員会については今のままでいいという御意見と年2回にしたほうがいいのではないかという御意見が出ています。決算審査との連係については、前回は御提示しましたけれども、きょうの委員会の中では今のところはそれは置いておきましょうという話になっております。  ですから、今後この委員会で議論していただくのは、現在の予算特別委員会の回数が今のままの年4回がいいのか、それとも手法的に可能かどうかということも踏まえて年2回の開催についていいのかどうかということを議論していただくのが次の委員会になると思います。ですから、年4回というのは今のままですので皆さんよく御存じだと思いますけれども、年2回というのは可能かどうかということを事務局で案をつくらせていただくことになろうかと思います。その案をできれば次回委員会で提示させていただいて、その年4回の現状と年2回という案を会派にお持ち帰りいただいて検討していただくのが一番すっきりすると思います。  なにも資料のない状態で会派で検討していただくのもなかなか難しいと思いますし、我々事務局も会派に直接資料を出すのではなくて、やはり委員会がございますので委員会に資料を提示させていただいて、それを会派に持ち帰って議論いただくのが一番すっきりすると思いますので、できればそういった形で進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 ◆田村委員 そうしましょう。 ○青木委員長 それでは、もう一度確認をお願いします。 ◎藤井議事調査課副主幹 次回の委員会で予算特別委員会が年2回可能かどうかの資料、法的な部分と、それから流れ的な部分という形になろうかと思いますけれども、そういった資料を提示させていただきたいと思います。その資料を会派にお持ち帰りいただいて御議論いただき、結論に結びつけていく形になろうかと思います。次回の委員会の開催時期については、4月は議会報告会ですとか、今年度は北信越市議会議長会定期総会がございますので、多分5月までお待ちいただくことになるかと思いますけれども、それぐらいの時期にこちらからその案を御提示するという形でお願いします。 ○青木委員長 今の事務局の取りまとめでよろしいでしょうか。 ◆宮崎委員 結論が出るまで2回の委員会を開かないといけないということですね。 ○青木委員長 この委員会は作業部会を設置せずに委員全員が集まって検討しようということで進めている委員会でございますので、ぜひそういったことも含めて御協力をいただきたいと思います。  ほかにございませんか。 ◆谷本委員 ほかの特別委員会、例えば産業活性化対策特別委員会とか公共交通・まちづくり対策特別委員会などの特別委員会は、大きい重要課題について調査するために設置して、短期間に目的を達成したらその特別委員会は要らないのであって、だらだらと何年もやることではないんです。  ほかの特別委員会のあり方を見ていて、我々の会派でも非常に問題があるという御意見が出ています。それらもこの議会改革特別委員会で検討していただきたいと思います。 ○青木委員長 今のことは議会改革特別委員会もそうですが、議会運営委員会という組織もございますので、議長、副議長もここにいらっしゃいますが、ぜひそういった中でも取り上げることが必要ではないかと思います。  ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○青木委員長 ほかにないようですので、以上で本日の協議を終了します。  なお、本委員会は今後も議会改革に関する諸問題について閉会中も継続審査したい旨を議長に申し出たいと思いますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○青木委員長 御異議がないようですので、そのように決定しました。  また、本会議での委員長報告につきましては、私に御一任願います。  次回の委員会につきましては、日程が決まり次第、御連絡しますので、よろしくお願いします。  これをもちまして、委員会を閉会します。                                  午後1時59分 閉会...