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平成26年 3月 6日 建設委員会-03月06日−01号
平成26年 3月 6日 総務委員会-03月06日−01号

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  1. 福井市議会 2014-03-06
    平成26年 3月 6日 総務委員会-03月06日−01号


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    DiscussNetPremium 平成26年 3月 6日 総務委員会 − 03月06日−01号 平成26年 3月 6日 総務委員会 − 03月06日−01号 平成26年 3月 6日 総務委員会                総務委員会 顛末書                              平成26年3月6日(木)                                  第2委員会室                                午前10時03分開会 ○峯田委員長 ただいまから、総務委員会を開会します。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきますので、委員各位の御協力をお願いします。なお、理事者におかれましては、審査日程の都合上、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして審査に入ります。  まず、第18号議案 福井市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎前田職員課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆谷本委員 この任期つき職員の採用ですけれども、必要性が少しわかりづらい部分があるんです。例えば、弁護士なんかは顧問弁護士がいるのでそこへお願いすればいい部分もあると思いますし、問題は3年とか5年とかいう任期です。3年とか5年職員として採用して、あとはもう結構ですという制度そのもの自体、これでいいのですか。どうも私は問題があるように思います。その点どうですか。 ◎前田職員課長 必要性でございますが、弁護士につきましては、現在、全国の自治体において、ことしの1月14日現在で47人の方が任期つき職員ということで採用されている実績がございます。確かに顧問弁護士はいるわけなんですけれども、ちょっとした相談、軽い案件については任期つき職員を雇うことによって即時に対応できるというメリットがあると考えております。さらに、法務とかそういった部分の研修なんかにも活用できるのではないかと考えてございます。  任期についてでございますが、3年から5年でいいのかというところでございます。これにつきましては、基本的にどの部分にどの職種を採用しようかということは今考えているわけではございません。あくまで条例を制定して、いざというときに対応したいという趣旨でございます。災害とかそういったときには、やはり3年なり5年なりの復旧期間は当然かかる、特に大きな災害があればかかるかと思います。そういったときに、やはり一時的に人員は必要になります。それを非常勤職員で対応するということになりますと、最大1年の雇用ということになりますので、継続して業務に当たる必要性ということも考えまして3年から5年。これは国の法律がそうなっておりますので、福井市の条例につきましてもそのように対応させていただきたいと考えてございます。 ◆皆川委員 私も谷本委員と全く同じ意見で、法律でそのように定めてあろうとも、3年から5年で切るというのはいかがかなという思いはしています。ただ、需要と供給の関係といいますか、市として仮に条例にのっとって採用するということで公共職業安定所なりに求人を出した場合、応募してくる人はこれでいいと、例えば保育園であれば一旦子育てが終わった45歳、50歳の資格を持っている人がいるという場合もあるでしょうから、それはそれとしても、基本的に今、谷本委員のおっしゃっているようなことは私も思っているということをまず申し上げておきます。  そこで、市として今この条例を使って、例えばここ1年なり、平成26年度、平成27年度、平成28年度の向こう3年なりで、どういう職種でどの程度雇おうという具体的な考え方はあるのですか。 ◎前田職員課長 これにつきましては、現時点で具体的には決まってございません。ただ、育児休業の代替職員については、今、非常勤職員で対応している現実がございます。育児休業ですと最大3年ということになりますので、そこにはこういった任期つき職員の方を充てることも考えられるかとは思いますが、現時点で、何人をいつからということは考えてございません。
    ◆皆川委員 仮に市役所の中で、どういう職種であろうと一定期間補充が必要となったときの募集の方法としては、ハローワークあるいは市政広報など、どんな方法で募集、告知されるのでしょうか。 ◎前田職員課長 これは正規職員になりますので、募集については通常の職員採用試験と同じような形で募集要項を発表いたします。それは市政広報でもそうですし、ホームページとかでも公募するという形になります。ハローワークにつきましては非常勤職員とか臨時職員の場合にすぐに募集するわけなんですが、あくまでも任期つき職員は正規職員でございますので、そういった方法をとらずにこちらで独自に公募したいと考えてございます。 ◆皆川委員 正規職員ということは期限つきでも正規職員ということで、法律上はそのように合致すると、そういうことをおっしゃっているわけですね。それでは、3年から5年で一旦任期が終わります。それで、その部なり課なりで需要がなければ延長はありませんよね。ただし、必要があって延長するということで、さらに告示して継続するという場合は、やはり一旦やめてもらうのか。3年なり5年なり勤めたということは十分に間に合う人だと私は思いますが、その点はいかがですか。 ◎前田職員課長 具体的に決定しているわけではございませんが、あくまで最大5年という縛りがございますので、一旦そこで区切るということになります。またさらにそういった業務が出てきた場合には再度公募いたします。当然公募でございますから、いろんな方が応募されてきますので、たまたま以前、任期つき職員で採用されていた方がもう一度採用されるということも当然考えられるかと思います。そういった場合には、給料の処遇などについても前歴換算という部分が入ってきますので、多少優遇される。1回目の採用時よりは多少高くなるということは想定してございます。 ◆皆川委員 今のところ具体的に平成26年度あるいは3年先、5年先は考えていないとおっしゃるので、それは理解しました。  仮に必要があって採用した。2年たった、3年たった。やめていただかなければならない場合に、よその部署で、やはり一定期間必要があって公募して採用するときに、スライドするとかという、要するに雇用を少しでも延長するとか安定させるとかということから、谷本委員がおっしゃったことに起因して私は申し上げているんですけれども、そういうことを一つ聞きたい。  もう一つは、その3年間、5年間の中で労働条件、つまり昇給とか退職金とか福利厚生も含めて60歳まで、定年まで勤められる職員と全く同じような扱いになるのでしょうか。 ◎前田職員課長 スライドということですけれども、先ほど答弁させていただきましたとおり、あくまで公募という形で行いますし、選考方法も例えば一般任期つき職員ですと教養、専門、作文及び口述試験ということになってございますので、これを行うということになります。  処遇面でございますが、これは先ほども申し上げましたとおり、正規職員でございますので昇給がございます。昇格というのはないんですが昇給はございますので、毎年給与は上がっていくことになります。また、一時金も支給されることになります。 ◆皆川委員 最後です。考え方があったら総務部長にでも答えてほしいんですが、特に冒頭申し上げたように、一旦どこかへ勤めていた、あるいは市役所へ勤めていた、資格を持っている、そして再雇用に合致して53歳だけど勤めたといった方。そういう人はちょっと横へ置いておいて、以前任期つき職員だった方が、市役所がごく普通に行う春の新採用に合致した若い年齢で応募してきたとします。それで、こういう人が市役所に勤めたいというときに、プラス加点のようなそういう形がとれますか。そういう考え方に立てませんか。 ◎前田職員課長 今ほどのお話でございますが、職員採用試験というのは公正採用という大前提がございますので、プラス加点とかそういったものは現在のところ想定してございません。 ◆皆川委員 やはり人間ですから、縁あってこういう制度で採用されて、その人も継続して働きたいかもしれないし、市役所としても働いてほしいと。これは相身互いということを考えると、そこには人間としての情もないといけないし、なるほど仕事もしっかり間に合う人であったということであれば、私が申し上げた方法はなかなか加点というのはしにくいかもしれないが、精神的にはあってもいいのではないかと思います。これは私の思いと要望にとどめます。 ◆西本委員 教えてほしいんですけれども、一般任期つき職員の保育士などとありますが、非常勤職員との違いを教えてもらえませんか。 ◎前田職員課長 一般任期つき職員につきましては、先ほど申し上げましたように正規職員でございますので、昇給もございますし、手当、休暇等のいろんな待遇についても一般職員に準じるものでございます。  一方、非常勤職員につきましては、時間給でございます。昇給もございません。手当についても、例えば期末手当も10日分とか15日分、年間にすると30日分か40日分というような決まりがございます。それと、勤務体系も短時間勤務でございます。正規の7時間45分に比べまして3時間、4時間、6時間といろんな設定がございますが、そういったことで処遇面については差がございます。 ◆西本委員 何が質問したいかといいますと、結局、保育士は非常勤職員がたくさんいらっしゃると思うんです。今は保育士全体の40%ぐらいですかね。正規職員が大分ふえたという話が一般質問でありましたけれども、現実的に保育士はやはり非常勤職員を採用すると思うんです。だから、この一般任期つき職員は意味があるのかなという思いがあるんですけれども、どうでしょうか。 ◎前田職員課長 保育士の正規率は58%くらいでございますが、理想は100%でございますので、我々としましてもなるべく上げていきたいと考えてございます。その考えもございまして、毎年の保育士の採用数も退職者を見込みながら、一方で職員構成の平準化、年齢構成の平準化を見据えながら一定数をずっと採用してきておりまして、徐々に正規率は上がっているということなんですが、なかなか保育のニーズも多様化してございますので、正規率をさらに上げたい実情もございます。そういった中で、担任を持つとかいうことにつきましても正規の保育士でないと都合が悪い部分がございます。一般任期つき職員については正規職員でございますので、そういったところでも充てられるかとは考えておりますが、今、保育士を平成26年度から一般任期つき職員で採用しようとかそういうことではございません。 ◆西本委員 非常勤職員は10年選手、20年選手がいらっしゃるでしょう。何が言いたいかというと、これは基本的に3年じゃないですか。長くて5年。その後はもう雇用できないというのがこの条例ですから、それはある面でいうと市役所の都合であって、人から見ると3年か5年たったらもうやめなければいけないという話になるので、そんな使い方は多分しないだろうという思いから意味があるのかという質問しているんです。 ◎前田職員課長 現在は、保育士が育児休業している場合、地方公務員の育児休業等に関する法律によります任期つき職員を任用してございます。その方は同じ正規職員でございまして、育児休業が終わるまでの最大で3年ということがございますが、現実的にはその法律で任用している実態がございます。  この場合は3年が限度となりますが、例えば育児休業している保育士が1年で復帰してしまうと現在の任期つき職員は1年で終わってしまうということになるんですけれども、今提案してございます条例に基づくと、例えば育児休業が終了したとしても3年までは続けられるし、さらにほかに需要があれば5年までは続けられますということです。  それと、先ほども少し説明申し上げましたけれども、一旦3年なり5年で終了いたしますが、違う保育園なりで需要が出てきた場合に、また公募することがあり得るかもしれません。そういったときには、また応募していただいて採用されるということも考えられます。そうしますと、給料も前歴とかを見ますので、最初の雇用よりは処遇面もよくなることが想定されます。 ◆西本委員 時間もないのでこの程度にしておきますけれども、ということは、保育園を転々とすればずっと働けるというふうにも考えられるということですか。 ◎西行総務部長 御存じだと思いますが、保育士に限りますと、実は子供の年齢によって保育のニーズが変わってくる。私の記憶が少しあやふやで申しわけないんですけれども、例えば1歳児ですとたしか6人につき1人の保育士が必要です。これが4歳児、5歳児になりますと30人程度につき1人でしたか、そういった形になります。一般の職員の通常業務と違って保育士の場合はその対象年齢によってニーズがどんどん変わっていく。それに対してある一定のスパンの中で融通をきかすという意味ではこういった制度が利用できる。それともう一つは、担任、副担任がございますので、やはり公務員として責任を持った立場での担任というのは必要であるということです。それも子供の人数が動くという絡みで、保育士に限りますとこういった制度というのは非常に使い勝手のいい制度ということになろうかと思います。  ただ、職員課長が申し上げたように、具体的に今どうするかということではなくて、将来的に少子化、あるいは共働きの夫婦がどんどんふえてきた場合に低年齢化してくるというのも現実でございますので、その辺に対応することも意識してということでございますので、御理解いただきたいと思います。 ◆西本委員 私の質問に答えていらっしゃらないんですが、例えばある保育園に3年間勤めました。また違う保育園に勤められるということは、転々とすることができるのですかという質問なんです。 ◎前田職員課長 あくまで公募で試験がございます。そのたびに試験はしないといけないということになりますので、試験に合格して採用されれば、そういったこともあり得るとは思います。 ◆西本委員 わかりました。もういいです。 ◆山口委員 ちょっと単純な質問だけれども、これは大卒と短大卒、高卒とありますね。これは今、県でもそうだろうと思うし、国は違うらしいけれども、最近は大学院卒が多いんです。だから、地方では大学院卒の場合は大体2号給プラスするとか、そんなことを決めているみたいですね。本市の場合はどのような取り組みをしているのですか。 ◎前田職員課長 今ほどの件でございますが、資料に書いてあるとおり、短大卒は15万8,700円から、大卒で17万8,800円からとしておりますのは、当然前歴を見るということで、ある程度仕事をしていれば20%アップとかそういうこともあるんですけれども、大学院卒についても大卒よりも上位に格付しているところでございます。 ◆山口委員 それはやはり地方公務員であれば県庁も市役所も変わらないということですね。 ◎前田職員課長 そういうことです。 ◆山口委員 2号給アップというのが幾らかなのか私は知らないですよ。大体2号給アップして採用するということになっているんだけれども、それは変わりないということですね。 ◎前田職員課長 そうです。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 本来、委員長は発言すべきではないんですけれども、皆さんもう質疑がないということなので、一言だけよろしいですか。  情報技術専門官とか保育士とか一般事務、これは結構だと思うんですけれども、弁護士の場合は一般職としてなじむのかどうか。民間企業の場合、市もそうでしょうけれども、普通は顧問弁護士と、そのほかに弁護士とタイムチャージ契約をしているんです。そうすると、このような任期に限らずタイムチャージ契約をすれば、ある問題についてずっと継続して雇うことができるんです。この給料はそんなに高くないのかもしれないけれども、弁護士を職員として採用するというのがなじむのかどうかというのはよくわからないんですが、その辺は職員とするのがいいのか、もしくは弁護士の場合だけはタイムチャージ契約で継続してやっていったほうがいいのか。むしろそういう専門的な知識を持つ専門職は期限を切って終わるのではなくて、むしろ継続してやっていったほうがいいのではないかと思うんですけれども、その辺はどうですか。 ◎前田職員課長 その辺につきましては、全国の自治体の事例は先ほど申し上げましたとおり、1月14日時点で47人の弁護士がこの特定任期つき職員ということで採用されてございます。その職務につきましては、当然法律相談もあれば研修で研修講師を務めるとか、あと市役所内の業務でのいろんな問題、市民とのトラブルに即座に対応できるというところがございます。顧問弁護士につきましては、日程調整とかで、例えば今すぐにでも相談したいことがあっても、あいていなくて2日後に来てくださいとか言われる。そうなると非常にタイムロスが生じるということもございます。  全国的にはことしも17ぐらいの自治体が採用を予定しているという調査報告がございます。ただ、福井市につきましては、現時点で想定される職種といたしまして弁護士と記載してございますけれども、これについていつから採用しようとかそういうことは今のところ一切考えてございません。あくまで想定ということでございます。 ○峯田委員長 改めまして、ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第18号議案 福井市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第19号議案 消費税及び地方消費税の税率引上げに伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎城本情報公開・法令審査課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西本委員 一般質問でもありましたけれども、消費税を上げるということもあるのでもう一回教えてほしいんですが、消費税はちゃんと国に納めるんですよね。 ◎城本情報公開・法令審査課長 消費税の納税につきましては、消費税法上の規定がございまして、一般会計につきましては入ってくる消費税と出ていく消費税を同額とみなすという規定がございまして、納付するということはございません。ただ、それ以外の特別会計、企業会計も含めまして、中には計算の結果消費税を納めるというものもあるということでございます。 ◆西本委員 1つだけ教えてください。福井市自動車駐車場の設置及び管理に関する条例の中で、1台につき30分までごとに100円というのを据え置きにするということでしたけれども、これに対する影響というのはどうなのですか。月決めは上げるけれども、時間ごとの駐車料金の消費税は据え置きにするのでしょう。103円とか105円とかはとれないので100円のままにしていると思うんですけれども、それに対する影響というのはあるのですか。 ○峯田委員長 いいですか、わかりましたか。 ◆西本委員 わからないですよね、駐車場のことなんて。 ◎中川地域交通課主任 30分までごとに100円というのは据え置くわけですけれども、消費税として8%掛けますと端数が出ます。これにつきましては切り捨てということが定められておりますので、それに従って100円のまま据え置かせていただきます。 ◆西本委員 そういうことは何も聞いていないんです。据え置きにすることで福井市の収入とかいろんなものに対して何か影響があるのですかと聞いているんです。月決めは上げるのでしょう。けれども、時間駐車は据え置きにするので、何か影響があるのですかということです。 ◎中川地域交通課主任 済みません。特別会計でございますので、歳入で入ってきたものをそのまま納めさせていただきますので、そこについては影響がないと思っております。 ◆西本委員 影響がないと。財政部長、影響がないということでいいですね。 ◎高山財政部長 特別会計でございますので、いわゆる申告、納税の対象となります。なので、消費税につきましては仕入れと売り上げ、この差し引きについて納税するということになります。ですから、据え置いたということになれば、その分の収入については抑えたということになりますから、当然影響があるということになります。 ◆西本委員 わかりました。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第19号議案 消費税及び地方消費税の税率引上げに伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第23号議案 福井市職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎前田職員課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西本委員 住居手当について教えてほしいんですけれども、これは全国の市町村、また都道府県においてどのようになっているのかお伺いしたい。自宅に対しては、これは私が再三言ってきた形でようやくなくなりましたけれども、第9条の2に借り受けの部分だけ残りました。借家については住居手当を出すということになっている。全国的にそれを廃止しているところというのはあるのですか。 ◎前田職員課長 全国の状況については、申しわけございませんが現在のところ把握してございませんが、賃貸の部分、アパートに対しては基本的に支給していると考えております。ただ、当然全額支給ということではございませんし、福井市としては国に準拠するという前提がございますので、そのような基準で支給されているのではないかと考えております。 ◆西本委員 大企業がどういう状況になっているのかわかりませんけれども、中小企業、民間の感覚からすると借家に対して住居手当を出すということ自体がおかしい話になるし、あり得ない話なんです。これなんかも本当は見直すべきだと私は思っているんですけれども、例えば結婚して親の家から出ました。アパートを借りましたといったら住居手当が出るということです。民間ではないだろうと思うんです。ですが、これは結局人事院勧告が出されないと廃止していかないんだろうという思いもあるものですから、また国に対して話をしていかなければならないかと思います。とりあえず参考にお聞きいたしました。 ◆皆川委員 私は質問ではないんですけれども、感じたことだけ、自分の思いだけ言います。自分の家を持っている人は手当がないのは当たり前で、借家にいる人は手当がもらえる。家を持っている人は、親の代から自分の代にただで譲り受けたとしても固定資産税を払って、修理、修復も全部自分でしているのは、これは自分の家だから当然だと私は思う。なのに、借りたからといって何で手当がもらえるのか、これは不思議だと思います。  今、西本委員の質問と少し類似しているかもしれないけれども、昔は民間では基家住勤交(きかじゅうきんこう)と言ったんです。基本給、家族手当、住居手当、勤務地手当、交通手当と、通勤手当ですね。基家住勤交のうち住居手当もあったんです。しかし、それは例えば東京に本社があって福井へ来ると、東京と福井で2世帯になるでしょう。その場合の住居手当ということです。だから、そういう意味で福井市の場合、国、県に準じているんだから市だけを責めているわけではないけれども、この1万2,000円を超える家賃に対する手当というのは、私が言ったような場合にしかもらえないのならわかるけれども、ただ単純に自分の住む家は借りているからもらえると、これではちょっと理屈に合わない。そこら辺はどう説明するのですか。言っている理屈はわかりますか。言っている理屈もわかりませんか。質問の趣旨がわかりませんか。 ○峯田委員長 いいですか、わかりますか。今の件について回答できますか。もう一度言ってもらいますか。 ◎前田職員課長 もう一度お願いいたします。 ◆皆川委員 わかるでしょう。 ◆西本委員 おかしいのではないですかということですね。 ◆皆川委員 うん、そうです。 ◎前田職員課長 持ち家については住居手当をなしにして、アパートについて支給するのは、それ自体がおかしいのではないかという趣旨かとは存じます。ただ、これにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、基本的に国に準拠するというところがまず第1点ございます。家賃については、福井市においても夫婦、家族で住もうということになりますと、多分月5万円以上の家賃になろうかと思います。それで、福井市の規定におきましては、最高で月2万7,000円までの手当となってございます。少しでもそういった経費を公費で負担するという考えだろうとは思っております。  これにつきましても、国あるいは県の動向とかを見きわめまして、今後、国、県でそういった動きがあれば、福井市についても考えていきたいと思います。 ◆皆川委員 福井市として、最高で月2万7,000円の住居手当を受けている方がいるならば、この対象者が何人いらっしゃるのでしょうかということが一つ。  それと、やはりもう一つ聞きたいのは、福井市職員として採用されて、それは敦賀市でも福井市内でもどこの人でもいいですよ。それで、勤務地が県の東京事務所になった。あるいは大阪事務所へ行った。大阪事務所があるかどうかわからないけれども。だから、そこに長らく行って、福井市と勤務地で両方の世帯になるから勤務地手当があるのは当然のことですが、住居手当も出る。そういう意味ならわかります。ただ、国家公務員は国に雇われて、北海道から沖縄まで全国至るところに行くからこういう状況が発生して、住居手当なるものが当初その法律に定められた。私はそういう経緯があると思っているんです。それが都合よく、県、市の職員も条例化して自分たちのものにしてしまったんです。だから、そういうことで現実的にここまで廃止が進んで来ると、この部分もおかしい、廃止しなければならないと、実はこんなことになってきているんです。裕福なときは何も問題はなかったんですよ。  それで、今言っているその対象者がどれだけか。それともう一つは、今言ったような意味での支給なら私はわかるんだけれども、それはどうですか。 ◎前田職員課長 申しわけございません。賃貸住宅に対する手当を支給している職員数については、現在資料を持ち合わせておりませんので後ほど回答させていただきたいと思います。 ◆皆川委員 いつでもいいです。 ◎前田職員課長 きょうじゅうに回答させていただきます。 ○峯田委員長 よろしいですか。 ◆皆川委員 いや、もう一つあります。やはり全部に払うのでしょう。聞くまでもないかもしれないけれども、答えてはいない。 ◎前田職員課長 住居手当について、県、市が都合よく解釈したというところでございましょうか。その辺の経緯については、大変申しわけないんですが……。 ◆皆川委員 解釈したのはそれまでの経緯から私の考えを申し上げただけで、要するにこの手当なるものは福井市で採用されて、勤務地が福井市内ではなく東京、大阪になる。そうすると、もう福井市からは通えない。だから、そういう場合にということで、そういうときだけ使うべきではないかと、私はそう思っている。それに対してどうですかということです。だから、黙っていても対象者全員に払うんですという答えになるんです。 ◎前田職員課長 おっしゃっていただいたとおり、結論としてはどこに居住していようと支給するということになろうかと思います。ただ、坂井市と福井市に住んでいて、坂井市に住む職員に支給して福井市在住の職員は近いからいいだろうということにはならないかとは思います。 ◆皆川委員 いや、違う。もういいです。 ◆西本委員 私も関連で1つだけ教えてください。  例えば、東日本大震災の後、職員を派遣したりしていますよね。例えば1年間派遣するとなると、当然住宅を用意してあげないといけない。そういう場合の住居手当というのはどうなるのですか。 ◎前田職員課長 これは派遣先の自治体により違いまして、全額派遣先の自治体でお持ちいただける場合と、一部はこちらに負担してほしいという場合とそれぞれケースが違ってございます。  それと、先ほどの貸し家に対する住居手当の支給人数でございます。対象者は276人でございます。 ◆西本委員 市の職員がこういう住居手当をもらっているということは、税金を使っているんですから、やはり一般市民にはしっかり知ってもらう必要性はあると私は思います。  先ほど言ったように、普通の民間企業では転勤になった場合、私も転勤になったことがありましたが、福井に家があるのに転勤になった場合には東京でアパートを借りなければならないから、アパート代を全額会社からもらいました。それでいいんです、住居手当ですから。そういう場合には支払われるんです。けれども、例えば今、県の東京事務所があって福井市の職員を1年間なり東京に派遣することがあるでしょう。そういった場合の住居手当の規定というのは当然この条例ではありませんよね。また違う規定があって出すんだろうと思います。まあ、もういいです。だからといって廃止になるわけではないので。おかしいと思うだけです。 ◆谷本委員 ちょっとお尋ねしたい。個人が持っている住居手当2,500円をゼロにする理由そのものは経費削減が目的ですか。ほかに理由はないのですか。 ◎前田職員課長 自宅に係る住居手当は、国につきましては平成21年くらいでしたでしょうか、廃止してございます。それで、県が昨年の勧告によりまして廃止することになりましたので、福井市においても県に準拠いたしまして、ことしの4月1日から廃止したいということでございます。国、県に合わせるということでございます。
    ◆谷本委員 私がお尋ねしているのは、廃止する理由は経費削減が目的ですかということです。ほかに理由はないのですかということをお尋ねしています。 ◎前田職員課長 結果としまして経費削減につながることにはなりますけれども、それが第一の目的ではございません。今申し上げましたとおり、こういった給与につきましては、国、県に準拠するという大原則がございますので、それに合わせるというものでございます。 ◆谷本委員 何でもかんでも国、県に準じなければならないということではないと思うんですけれども、それを守るということは、ほかに影響が出るのでそうしなければならないということかと思いますが、ところで福井市職員の給与のラスパイレス指数はいくつですか。 ◎前田職員課長 現在100.2でございます。 ◆谷本委員 それだとおかしいんです。国、県と合わせるなら100.0が本来の姿だと思いますけれども、それは守らない。この住居手当とかそういうものに関しては国、県に準ずる。そこら辺はちょっと合わない部分があると思うんです。県の人事委員会が勧告したから福井市も守らないといけないということはないと思う。福井市独自の考え方があってしかるべきではないかと思うので、何でもかんでも国、県に準ずる、その考え自体に私は問題があると思います。 ◎前田職員課長 ラスパイレス指数の件につきましては、職員構成、年齢構成とか職種の関係、いろんな要件が入って、結果的に100.2ということになってございます。これを100.0にするべきではないかということですが、いろんな要件が絡まっておりますので、給与を減給する、抑えるということになればそうなるかもしれません。ただ、大卒、高卒、その学歴にも給与は関係しておりますので、例えば高卒の職員数が多い、昇格も変わらないということであればラスパイレス指数が高くなるという傾向も出てくることがございまして、いろんな要件がかかわってきておりますので、ラスパイレス指数について100.0にするのはなかなか難しいと考えてございます。  ただ、手当とかそういった一定額のものにつきましては、やはり国、県に準拠するということかと思います。 ○片矢副委員長 今の議論を聞いておりますと、市の職員、公務員は、やはり民間と比べたら優遇されているのではないかということを市民の方々はみんな思っていると思うんです。それで、民間と比較してこの住居手当がどうかということがあると思いますので、一般的な民間のことをしっかり調べていただく。福井市で住居手当を出すことがどうなのかということを一回調べていただいて、もしそれが是正できるものであれば是正してほしいと思います。この条例自体は少しでも民間に近づいたんだからこれでいいと思うんですけれども、そういった市民から見た不公平感というか、それを払拭するべきだと思いますので、しっかり調べていただいて、我々はこういうものをもらっています、民間はこうですということを比べてまず資料を出してほしいと思います。これは要望しておきます。 ◎前田職員課長 調査の対象件数とかいろいろ決めないといけない部分はあろうかと思います。また、国あるいは県で調査している部分があるかもしれませんので、また県とも協議いたしまして実施したいと思います。どれだけの規模でというのは今はお話しできませんが、よろしくお願いします。 ○峯田委員長 それでは、今ほど片矢副委員長のほうから資料要求がございました。本委員会として資料を要求するということで、よろしいですか。  (「はい」の声あり) ○峯田委員長 それでは、今ほどの住居手当の関係について調べていただいて提出をお願いしたいと思います。  それから、皆さんは議案そのものは理解されているんでしょうけれども、西本委員、皆川委員から質問のあった賃貸住宅の手当の廃止、それから勤務地の話もありましたが、ちょっとファジーになっている部分はあるかと思いますけれども、その辺についてはどうですか。再度答弁を求めますか。 ◆皆川委員 いや、いいです。言ってもこのとおりにしかいかないんだから。 ◆西本委員 私はこの自宅に対する手当のことをどれだけ言ってきたかわからないけれど、結局人事委員会の決定を聞いてしかやらないんですよ。 ◆皆川委員 だから、私も思いを言っているだけです。 ○峯田委員長 では、両委員の御発言については、一応これでおさめさせていただきます。  それと、今決めさせていただきましたけれども、資料の要求をお願いしたい。委員会として資料を要求したいと思いますので、よろしくお願いします。  ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第23号議案 福井市職員の給与に関する条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第33号議案 福井市消防手数料条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎五十嵐予防課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第33号議案 福井市消防手数料条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第37号議案 訴えの提起について(債権者代位権に基づく賃借権設定登記の抹消登記手続請求)を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎田中債権管理課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆伊藤委員 今現在、占有の状態にあるのか、賃借契約により家賃が支払われているかどうかというのはわかりますか。 ◎田中債権管理課長 ただいまの御質問ですが、占有者はおりません。空き家状態でございます。  あと、賃借料につきましては把握しておりません。 ○片矢副委員長 これは最終的には公売することになると思うんですけれども、その予定価格と申しますか、どれぐらいを想定されておりますか。 ◎田中債権管理課長 公売する金額はどの程度なのかということだと思いますが、まだ地価については算定してございませんので、想定でよろしいでしょうか。あの地域ですと大体300万円ぐらいではないかと考えております。 ○片矢副委員長 それはいわゆる債権と見合うものなのかどうなのかもお伺いします。 ◎田中債権管理課長 滞納額は本税で300万円でございます。延滞金を合わせますと1,000万円を超えていますので、それには及ばないかと考えております。 ◆皆川委員 中身はわかりました。ただ、この訴えの提起についてという事案は余りないと思うんですが、私は総務委員会には初めて所属しますから今までもあったのかもしれないですけれども、どのくらいの頻度でこうやって議会で審議しているのですか。それで、これは個人情報だから言えないかもしれないけれども、この人はどのぐらいの期間滞納して市の堪忍袋の緒が切れたのですか。期間はどのぐらいですか。 ◎田中債権管理課長 このようなケースがどの程度あるかという御質問だったかと思いますが、過去に一遍、訴訟の案件はあったかと思います。ため池の件ですか。これが2件目になろうかと思います。  それから滞納の期間でございますが、30年です。 ◆皆川委員 30年?30年も納めないで、その滞納額が300万円ということですか。 ◎田中債権管理課長 そうでございます。 ◆皆川委員 わかりました。もう一つだけ。今の件は30年もたつから当然のことだと思いますが、こういうことに対して市としてもっと早く手は打てないのですか。30年もたたなくても、20年でも、15年でも長いと私は思うんです。そのぐらい市は優しいということかもしれないけれども。 ◎田中債権管理課長 期間が長いという御質問ですが、この方は生存中は分納されておりまして、毎月幾ばくかの金額を入れていただいていました。というわけで、期間が長くなったということでございます。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第37号議案 訴えの提起について(債権者代位権に基づく賃借権設定登記の抹消登記手続請求)は、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ここで、理事者の入れかえを行いますので、しばらくお待ちください。  (理事者入替) ○峯田委員長 次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。第90号議案 平成25年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎村田財政課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西本委員 結果的に財政調整基金は幾らになるのでしょうか。 ◎村田財政課長 平成26年度末の見込みで約13億8,200万円の残高でございます。 ○片矢副委員長 この補正予算でいろいろと上がっている事業のことなんですが、臨時給付金事業などはわかりますが、そのほかのいわゆる投資的事業ですけれども、これは普通でしたら平成26年度にやるべきことが、いわゆる国の補正予算でついたので市でも行うという理解でよろしいですか。 ◎村田財政課長 今、副委員長がおっしゃったとおりでございます。当初予算に上げました事業の前倒しがほとんどでございまして、当然、国の補助金、それからその補助を除いた一般財源につきましても、補正予算債と申しまして、充当率が10%でさらに交付税措置もあるという有利な市債が使えます。前倒しといいましても消費税が4月から上がるということもございまして、その駆け込み需要の反動を防ぐという意味合いもございますので、国に準じて本市としても前倒しして計上した次第でございます。 ◆皆川委員 学校の耐震補強なんかの工事をする場合、どういう起債をしているのですか。あと、国からの補助金はどんな補助金をもらっているのですか。 ◎村田財政課長 学校の耐震補強につきましては、当然補助もございますし、あと起債につきましては防災・減災事業債でございまして、ほかと比べまして地方交付税が有利なものです。通常の防災・減災事業債でも学校とかに関しては通常よりも有利な起債でございまして、そういうものを使ってございます。 ◎高山財政部長 今、国のどんな補助金なのかというお話でございました。学校施設環境改善交付金というものがございまして、それを活用させていただいております。 ◆皆川委員 今、補正予算案の概要の15番に学校耐震補強事業があるからちょっと聞いているんだけれども、こんなことは聞いてはいけないのですよね。聞いてもいいのですか。 ◎山先議会事務局長 ほかの委員会になります。 ◆皆川委員 そうでしょう、ほかの委員会でしょう。だからもういいです。 ◆山口委員 これ、耐震、耐震と今まで何回も話があったんだけれども、例えば1つの学校で3回の耐震工事をやっている。1回目は台風で屋根が飛ばされてしまったときに工事をした。その後もう1回工事をした。これで3回目です。校舎、体育館の工事期間として3カ月くださいということで話をもらったんだけれども、何で耐震工事で3回も予算をつけないといけないのか。 ◎村田財政課長 耐震工事という捉え方でございますと、複数回やることはございません。ただ、委員がおっしゃったように台風か何かで屋根が飛ばされてしまったということですとそれについての修繕等はしますが、耐震工事ということですと、期間は別ですが、全て1回で終わっております。ただ、学校によりましては校舎ごとに工事をしたりしますので1年で終わらないケースもございます。ただ、耐震工事という捉え方ですと1回で済むという理解をしております。 ◆山口委員 結局、1回は災害を受けたということで、その前に耐震工事に入っていたんだけれども、そのときは、体育館は以前に応急手当で工事したから大丈夫だと言われた。その後また2回目の耐震工事に入っている。それで、今から入ると3回目になる。体育館だけでです。だから、どういうことになっているのかと聞いている。子供も使えなくなるし、福祉関係とかいろいろなイベントで体育館を使わないといけない。だから、災害で工事をして、それから2回目は耐震工事とか、3回目もまた耐震工事と言っている。3回もやっているならもうきちんとできていないといけないと思うんです。 ◎高山財政部長 済みません。耐震工事については我々も一度しかやっていないと考えているんですが、どちらの学校かわかれば教育委員会から回答させていただきたいと思います。 ◆山口委員 明新小学校です。 ◎高山財政部長 明新小学校ですか。それでは、教育委員会のほうからすぐに回答させるようにいたします。 ◆山口委員 頼みます。 ○峯田委員長 山口委員の御質問については、教育民生委員会での扱いになろうかと思いますので、今、総務委員会としては差し控えていただきたいと思います。 ◆山口委員 だけど、この予算の中に入っているんですよ。 ○峯田委員長 だから、耐震工事そのものの事業は別なので……。 ◆山口委員 入っているから言っているんです。 ◆皆川委員 改めてお知らせすると言っているんですから。 ◎高山財政部長 教育委員会から御報告させていただきます。 ○峯田委員長 よろしいですか、山口委員。 ◆山口委員 何でこれはだめなのか。 ◎山先議会事務局長 今の補正予算の中に入っていないんです。 ◆山口委員 補正予算の中に入っているでしょう。 ◎山先議会事務局長 いや、補正予算の中には入っていませんので、ちょっと違うんです。 ◆山口委員 ちょっと違うって、耐震は耐震として、関連性があったから聞いているんですよ。 ◎山先議会事務局長 皆川委員の発言自体が教育委員会関係にちょっと入っていましたので、それを捉えての山口委員さんの発言ですから、ちょっと違うんです。 ◆山口委員 だから、ちょっと違うんではなくて、耐震工事とか何とか何回もやっていて、まだやっているからおかしいですと言ったんです。 ○峯田委員長 山口委員の疑問は疑問としてありますけれども、教育委員会の所管ということできちんと御回答をお願いしたいと思います。  ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第90号議案 平成25年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第1号議案 平成26年度福井市一般会計予算のうち、本委員会所管分を議題とします。なお、調査に先立ち、当初予算の人件費についての総括説明を受けたいと存じます。  それから、この説明は相当長くなると思いますので、理事者の説明を受けた後、午前中は打ち切りたいと思います。よろしいですか。
     (「はい」の声あり) ○峯田委員長 では、そのようにさせていただきます。  それでは、理事者の説明を求めます。 ◎前田職員課長 (説明) ○峯田委員長 それでは、先ほどお諮りしましたように、午前の部につきましては、平成26年度福井市一般会計予算のうちの当初予算の人件費についての総括説明までとさせていただいて、この後の部分は質疑も含めまして午後に回したいと思います。  ここで、先ほどの山口委員の御質問に対して、教育総務課長が来ていますので説明を受けたいと思います。 ◎石川教育総務課長 先ほどの山口委員の質問で、明新小学校の体育館で何度も耐震工事を行っているのではないかといったことでございますが、体育館の耐震工事は平成15年度に行ってございます。その後、平成21年度に南校舎、平成22年度に北校舎と、耐震工事についてはこのように行ってございまして、体育館での耐震工事自体は1回だけでございます。そのほか、台風によって屋根が傷んだということで工事を行った経緯もございます。それから、毎年、体育館の照明を取りかえるということで、一時的に足場を立てて照明を交換するといったことはございます。  あと、平成26年度は非構造部材の耐震化ということでこれからでございますけれども、またそういった工事に入るということでございます。  そういったことで、確かにいろいろな工事はございますけれども、耐震ということで体育館の工事を行いましたのは平成15年度の1回だけでございます。 ◆山口委員 ちょっとお聞きしたいけれども、体育館の工事3回分の総事業費はどれくらいですか。 ◎石川教育総務課長 今、手持ちで金額のわかるものを持っておりませんので、後ほど調べまして個別に回答させていただきます。 ○峯田委員長 個別に回答してください。  ここで暫時休憩します。午後1時から再開します。                                午前11時53分休憩                                午後1時03分再開 ○峯田委員長 休憩前に引き続き、委員会を再開します。  それでは、第1号議案 平成26年度福井市一般会計予算のうち、本委員会所管分の調査を続けます。第1条中、歳出、第1款議会費及び第2款総務費中第1項総務管理費のうち、本委員会所管分について理事者の説明を求めます。 ◎三上庶務課長 (説明) ◎吉田広報広聴課長 (説明) ◎玉村財産活用課長 (説明) ◎高村行政管理室長 (説明) ◎飛田危機管理室長 (説明) ◎村田財政課長 (説明) ◎村本越廼振興課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西本委員 まず、議会費についてお伺いしたいんですけれども、委員会のインターネット中継を行う予定になっていると思いますが、どうなっていますでしょうか。 ◎三上庶務課長 西本委員お尋ねのインターネット中継に関する経費でございますが、新年度予算におきまして、まず委員会中継分といたしまして第2委員会室並びに第4委員会室の遮光カーテンの経費を備品購入費で計上してございます。また、あわせまして委員会の録音、音声の集音マイク等必要な機器について計上しておりまして、予算額といたしましては、今ほど申し上げました遮光カーテン代を含めまして350万円を計上してございます。  なお、本会議のインターネット中継につきましては、現在、ケーブルテレビで放送しておりますので、その音声及び映像を使用する予定でございます。したがいまして、本会議のインターネット中継につきましては予算計上はしておりません。 ◆西本委員 常任委員会と特別委員会とありますけれど、常任委員会、特別委員会ともその対象になるのかどうか。それから、もう予算計上してあるということなので、いつからインターネット中継が可能になるのかお伺いします。 ◎三上庶務課長 対象となる委員会でございますが、常任委員会及び特別委員会、全て対象としてございます。なお、中継につきましては、次回の6月定例会から実施する予定でございます。なお、中継方法といたしましては、録画中継を予定しておりますので、委員会終了後1週間をめどに中継を開始する予定でございます。 ◆西本委員 わかりました。  続いて、市庁舎維持管理費についてお伺いしたいんですが、LED化を少しずつやっているのではないかと思いますけれども、どのような状況でしょうか。 ◎玉村財産活用課長 市庁舎のLED化につきましては、国の交付金を使って市民ホールの吹き抜けになってございます2階部分ですけれども、そちらをLED化しておりますが、あとのところについてはこれから随時していくということになります。 ◆西本委員 もう一度確認ですけれども、少しずつLED化していくということで、予算はどれぐらい組んでいるのですか。 ◎玉村財産活用課長 予算的には、LED化のためということではなくて、市庁舎維持管理費の中で随時交換をしていきたいということでございます。 ◆西本委員 可能な限り進めていただきたいですが、この間の一般質問で中消防署の件もありましたけれども、光のぐあいによってできるところとできないところがいろいろあると思います。一遍にかえることもできないので、順次かえていくんだろうと思いますけれども、全部取りかえるのは大体どれぐらいの期間を予定されていますか。そういうスケジュールとかは立てていますか。 ◎玉村財産活用課長 どれぐらいで全てを交換できるのかという御質問だろうと思いますけれども、計画的にしていきたいとは思っておりますが、まだ年度を区切った年次計画については立てておりません。 ◆西本委員 要望でいいんですけれども、エネルギーの低炭素化の問題もありますので、できる限りそういったスケジュールなんかもしっかり立てていただいてやっていただきたい。要望で結構です。よろしくお願いします。  次に、町名・街区表示板等整備事業についてお伺いします。内容そのものについては非常にいい事業だと思うんです。ただ、色については黒を基調に使っているということで、目立つということでの採用らしいんですけれども、赤も使ってありますので、決して黒だけではないのでどうかなという思いもあるんですが、平成29年度までに全部あの黒基調のものに入れかえていく。そうなると、私も思ったんですが、市民からも何か弔意のあるまちというか、葬式じゃないですけれども、どうしても何か暗くなるようなそういった感覚を持たれないかという危惧があるんですが、それはどうですか。 ◎飛田危機管理室長 町名表示板、街区表示板の色のことについてのお尋ねだと思うんですけれども、これにつきましては福井市町名表示板等デザイン検討委員会というのを設けまして、外部の方、それから市の職員、16人で検討を重ねてまいりました。その検討内容を受けまして、福井工業大学デザイン学科の学生、それから先生方にも参加してもらい、デザインしていただいています。その検討委員会の中で、やはり市の表示板というのは木の緑、それから空の青、そういったものが多い。それは市民から見ると、色的にはかえって何か冷たく当たるというような意見もございました。それから、公共サインマニュアル等もございます。そういったことから、今使っている公共サインを重視しながら、よりわかりやすい色ということ、さらに福井工業大学からは、人間工学、ユニバーサルデザインということで、赤、黒、白という基調がより市民の方にとってわかりやすい色であるということになりまして、その中に防災の案内の表示も入れたらどうかということに落ちついてこの結果になったと思っています。  ただ、これでこのままいくかといいますと、また皆様方の御意見も聞きまして、今回のものを基本といたしまして少し修正できることはしていきたいと考えております。 ◆西本委員 危惧するのは、やはり暗くなるような感覚というのと、やはり観光客とか市外から来られるいろんな方々の印象も考慮してもらいたいということです。あれを見たときに私もどうかなということで、正直に言って疑問を持っています。あれが一斉に福井市内の電柱と公園に張り出されるわけですから、そういう影響なんかも含めて、大学の先生だけではなくて、みんなの感覚が大事ですから、ぜひもう一度検討していただきたいと思います。  続けて言います。空き家対策事業についてお伺いしたいんですけれども、五十数件ですか、危険家屋があるということで空き家等の適正管理に関する条例を制定いたしました。危険な家屋があるという話も再三ありまして、最悪、行政代執行というところまで持っていかなければならないと思うんですけれども、危機管理室長もよく御存じのように、本当に早く除却しないといけない空き家があります。これは今どういう感じで進んでいますか。 ◎飛田危機管理室長 老朽化が著しく進行している家屋というのは前年度までに51件確認しております。それは、我々が市民の皆様方からの情報を受けまして、その都度確認に行っております。今年度、現在14件の空き家が既に撤去されております。その中で3件が市の補助制度を使ったという状況でございます。 ◆西本委員 こちらから行政代執行しなければならない物件というのはありますか。 ◎飛田危機管理室長 委員がおっしゃるとおり、かなり老朽化が進んでいるものがございます。これは危険度、それから迷惑度があるわけでございますが、私どもといたしましては行政代執行となりますと、その家の持ち主と、それから土地の所有者、その方々とも十分なる話をしたい。その中でいい方向で撤去できればいいのではないかということで、今のところ話し合いを持ちまして何とか撤去してもらえないかと話をしているところでございます。 ◆西本委員 これは再三個別にも言っていますけれども、近隣の人が非常に困っている。特に台風とか、近年は大雨なんかもあります。だめなものは早く処理していくことが大事だと思いますので、ぜひ推進をよろしくお願いいたします。 ○片矢副委員長 一つ、防災情報システムについてお伺いしたいんですけれども、これはわかるんですが、事業別概要に総合行政情報システム事業で11億円ほどあります。これとの違いというか、どう含まれているのかとか、その辺をちょっとお聞きします。 ◎飛田危機管理室長 事業概要を申しますと、維持費用につきましては現在あります防災情報システムの維持管理の部分でございます。それから、今委員は当初予算案の概要のことについておっしゃっていると思うんですけれども、こちらの整備事業につきましては国見岳にございます通信鉄塔を耐震補強ということで建てかえるということでございます。 ○片矢副委員長 こちらの事業別概要に書いてある総合行政情報システム事業、これが11億円ほどあるんですけれども、これとの違いをちょっとお聞かせください。 ◎飛田危機管理室長 委員がおっしゃっています消防の関係につきましては、消防救急デジタル整備事業のことだと思うんですけれども、それにつきましては平成28年5月までにデジタル化するという事業かと思っております。 ○片矢副委員長 私がわからなかったのは、この事業別概要に載っている総合行政情報システム事業。要は今言われたものを全部含めたのがここに載っているということなのですか。金額がとても多いからこういう質問をさせてもらっています。 ◎村田財政課長 今、片矢副委員長がおっしゃいました総合行政情報システム事業、これは市の庁内のシステムでございまして、所管は情報課で、今、建設委員会で議論している分でございます。総務委員会の範疇は消防、それから防災関係のシステム整備事業でございまして、その辺は全く別のシステムということでございます。 ○片矢副委員長 別のものということですね。わかりました。 ◆谷本委員 この市庁舎別館耐震改修事業の事業概要ですけれども、耐震改修事業のプロポーザルはわかるんですけれども、発注者支援業務委託、これはどういう内容ですか。 ◎玉村財産活用課長 発注者支援業務はどういう業務内容かという御質問だろうと思いますけれども、これにつきましては、市庁舎別館の耐震改修事業のプロポーザルを行う前の地盤調査あるいは基本計画作成、概算工事費の算出、それとプロポーザルで業者に求める要求水準書の作成などといったプロポーザルの準備作業が発注者支援業務の内容でございます。その中でも概算工事費を算出するためには、今、工法は日進月歩しておりまして市庁舎別館に適用可能な数々の耐震工法がありますので、そういった工法の比較検討、それから最も可能性のある標準的な工法を選定してから、大規模改修の内容も含めまして概算工事費を算出していくということになりますので、通常の耐震改修計画に比べて業務量が非常に多くなるため、発注者支援業務というものを委託で実施したいという内容でございます。 ◆谷本委員 内容はわかりましたけれども、これは金額的にはどれくらいですか。 ◎玉村財産活用課長 予算計上させていただきましたのは5,500万円でございます。 ◆谷本委員 次に、町名・街区表示板ですが、設置するのはいいんですけれども、整備期間が4年とか、公園に関しては8年とか物すごく長い。これは恐らく人口の多いところから設置していくと思うので、周辺部だと4年後とかいうことになるんですけれども、2年とかに縮めてもう少し早く設置する方法はないのですか。お金が伴うとは思うんですが、同じ市内で初めに設置したところと最後のところで4年も5年も差があるというのはどうかと思います。何か短縮する方法を考えてもらいたいと思いますけれども、どうですか。 ◎飛田危機管理室長 今、谷本委員の言われました年数のことでございますが、街区表示板、準街区表示板、町名表示板の設置につきましては確かに4年ということで計画いたしております。やはり予算にもかかわることですから、何とかこの予算を平準化いたしまして、今のところ4年で実施したいということです。それで、2巡目の福井国体に間に合わせる。それから、公園表示板につきましては、1基当たり大体16万8,000円かかりますので、相当な金額がかかるということで、これにつきましては平成33年度までに設置したい。設置する場所等でございますが、今設置されていないところを優先的に、次に相当古くなっているところの取りかえを優先的にということで、平成26年度に計画を練りまして、なるべく早く設置したいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いします。 ◆谷本委員 なるべく早くと言わずに、この4年間が長いか短いかというのは議論のあるところですが、私は非常に長いと思います。せめて4年を2年に短縮できないかということをお尋ねしているんです。可能性があればぜひ一遍検討していただきたいと思います。 ○峯田委員長 要望ですね。 ◆谷本委員 はい。 ◆皆川委員 空き家対策事業ですが、新年度の予算はこれでいいんですけれども、実際には昨年の10月から開始したと思うんです。それで、今ほど説明があったように何件か撤去したという中で、弁護士にお世話にならないといけなかったというような事例はあるのですか。 ◎飛田危機管理室長 一件ですが、遺産相続等で所有者も亡くなっている物件ということで、その親族の方に問い合わせますと、もう財産を放棄しているとかといったことがありまして、それは家庭裁判所に確認して、それから司法書士にもお尋ねしている。弁護士にはまだ相談しておりませんが、いろんなところで民法上の問題もありますので、そういう物件はございます。 ◆皆川委員 わかりました。この条例ができる以前、西本委員は何遍も一般質問をしているし、私も二、三回はしたことがあります。ようやく条例化していただいた中で、実質的には進んでいるんですから進んでいないとは言わないんですけれども、一番いい参考だと私たちが思っているのは足立区の事例です。福井市の場合は総務部危機管理室の中の担当が、2人か1人か知りませんけれども何人かで担当している。しかし、足立区の場合は課そのものがある。まちの大きさが違うので、そこら辺は一概には言えませんが、そういう意味では私にはちょっと物足りないという思いがあるのと、今回の524万4,000円の予算の中には、弁護士にお世話にならないといけないようなことを想定しての費用はないとは思いますけれども、本来ならば、そういう形で弁護士にお願いしないといけないような事例が結構あると思うんです。  私が個別に聞いていることで、室長はよく存じ上げていると思うんですが、地面は地面で持ち主がいて、上屋は上屋の持ち主がいる。それで、上屋に対しては実際に持ち主がいないというわけではないけれども、幾ら探しても見つからなくてかなり難しいという場合に、職員が法務局へ行っていろいろしてくださるのはありがたいです。ありがたいんですが、時間的な問題として、やはりさっき西本委員が言ったように、雪は降る、風は吹く、雨では潰れませんけれども放火も含めてどういう状況になるかわからない。屋根は抜けている、トタンは電車が通るたびに風が吹いてぱたぱたする。地域住民としてはもう一刻の猶予もないという状況の中で余りにも進まないから物足りないと、私はそう言っているんです。  そこら辺はここで言ってもどうにもならない部分があるのかもしれないけれども、どうですか。1年に6件なら6件ではなくて、例えば15件とか20件とか、もうちょっと目標持ってやっていただくという方向にはなりませんか。 ○峯田委員長 答弁できますか。 ◆皆川委員 答弁がなければ要望にしておきます。  それから1点、単純なことですけれども、防犯隊の予算が二千何百万円かありましたね。この予算そのものはいいんですけれども、この防犯隊というのは福井市の各公民館単位で全部に支隊が設けてあるのですか。それとも抜けている地区はあるのでしょうか。 ◎飛田危機管理室長 福井市には防犯隊が51支隊ございます。1隊51支隊という構成です。したがいまして、各地区には必ず1支隊はあるということですが、今唯一ないところが春山地区でございます。この春山地区につきましても、私どもからお願いいたしましたところ、ことしの3月にはできるということで、4月1日から支隊が発足できるという確約は得ております。したがいまして、平成26年4月1日からは市内全域に防犯隊の支隊がある。また、隊員につきましては903名で構成されているということでございます。 ◆皆川委員 細かいことですけれども、この防犯隊の隊員として活動している人への手当支給がこの2,461万円という予算の全てになるのですか。というのは、地域の防災活動の中では地域のお祭りがあるところでは防犯隊はしっかり出てきてくれますし、私たちの目にもしっかり見えるんです。それはそれでわかるんですが、消防団だと1月の出初め式に必ず出てきますけれども、福井市全体として防犯隊にはどんな集まりとか催し事があるのですか。それも含めてそういう予算があるのか、ただ単純に手当だけの予算なのか。 ◎飛田危機管理室長 防犯隊の皆様につきましては、消防団と同じく仕事を持っている方に地域の防犯活動をしてもらうということで、実際に市民の方に見える活動をしてもらっています。例えば、青色回転灯搭載車によるパトロール、それから出初め式にも防犯隊として出ております。また、年に1回、夏季錬成大会というのがございます。これは夏場にあるんですけれども、このときに全隊員が集まりまして、表彰、それから分列行進等を行っております。そういうことで全員で集まるのは年1回。あとは、歳末に各地域のパトロールを行っている。ということで、それぞれが毎月1回ないし2回以上は訓練を行っております。  それから、手当等につきましては、それぞれ隊長以下隊員まで、職務報酬と活動に対しましての活動報酬等がございます。 ◆皆川委員 最後ですけれど、春山地区だけはお願いしているということで、そこができれば全支隊ができるということです。春山地区も含めて早くそうなってほしいということが一つですが、消防団員の場合は新しく加入する隊員がいないということで、一般質問でもよく言われたりするんです。防犯隊はどうなのですか。今おっしゃったような全体で行う活動は見えてこないし、催し事に主に出るので、災害の場合には目に見えてこない、それはもちろん災害がそれほど発生しないから実際出てこないということで目に見えてこないんですけれど、防犯隊の隊員が不足しているとか、あるいは充足しているとか、そういう面ではどうですか。 ◎飛田危機管理室長 昨年度末現在で隊員充足率は98%でございます。各隊で支隊長以下隊員の募集等を行っているんですけれども、やはり幾分不足している隊もあるということです。ただ、充足率は98%を超えているという状況でございます。 ◆皆川委員 公共施設のLED化のことについて、これも西本委員の質問にありましたけれど、私は要望ですが、恐らく市はある建物を改修したり新築したりするときにLED化をしていく、その方針は私もわかるんです。きっとそうだろうと思います。ただ、建物を改修するのに、10年ぐらい前に新築して、たまたまLEDではなくてということもあると思います。そこで改修とか建て直しですと早くてさらに10年、20年、ましてや今は長寿命化ということで恐らく40年、50年も維持することになるんですが、その長寿命化のときにしかLEDにならないということでは、電気代としてはやはりかなりの差異が出るのではないかということです。もうそろそろここまで市民にも普及しよう、国を挙げて省エネルギー化をやっていこうというやさきですから、市の持っている建物に対しての全体的なLED化の計画については、改修時や新築時とは別に計画していかければならないのではないでしょうかということで、これは要望というか、私の思いだけにしておきます。答えはいいです。 ◆伊藤委員 予算に関する説明書にある防災費の防災対策推進事業の上に、期せずして自衛官募集事務費という項目が入っていたんですが、災害の復旧、復興などで自衛隊が活躍されるというのは東日本大震災でもよく聞きました。市内一斉防災訓練といった市の防災避難活動等において、自衛隊との連携というのは何かお考えになっているのかどうかお聞かせください。 ◎飛田危機管理室長 毎年6月に行われます福井市の総合防災訓練の中で自衛隊とも協力いたしております。実際の災害になりますと、災害救助法の適用になりまして、福井市長から福井県知事に、福井県知事から自衛隊に要請して派遣されるというようなことですが、日ごろから顔が見える訓練をしたいということで自衛隊の参加もお願いしております。 ◆伊藤委員 実際どのように参加されているのですか。 ◎飛田危機管理室長 実際にメーン会場に福井地方協力本部の部長に来てもらって、電話等での連絡など、情報伝達訓練を行っていただいているかと思います。 ◆伊藤委員 市民の方が言うのは、情報伝達訓練だけではなくて防災訓練等で姿を見せてほしいということです。例えば今、消防職員が当番を決めて各会場を回っているかと思いますが、ああいった形も将来的に考えていただくよう、要望としてお願いします。 ○片矢副委員長 フェニックス・プラザの運営費についてお伺いします。委託料ということで約1億1,700万円が計上されております。委託料イコール指定管理料かと思いますけれども、使われる頻度云々を考えると、そんなに出すべきものかなと思うんですが、もしよかったらそこら辺を御説明いただきたいと思います。 ◎高村行政管理室長 フェニックス・プラザの場合は、御承知かと思いますけれども、施設内に公的な団体が入ってございます。その指定管理もしていることで、なかなか営利目的が主の団体が少ないということもございまして経費がかかるという捉え方をしております。 ○片矢副委員長 収入のところに使用料ということでフェニックスプラザ使用料が175万7,000円とあります。これは何ですか。 ◎高村行政管理室長 この使用料といいますのは、ここに入っています自動販売機の使用料とか、たしか2階に喫茶店がございます。その使用料でございます。 ○片矢副委員長 ということは、一般的に行われている興行についての使用料はここに入るのではなく、指定管理者に入ってくるんですよね。そういうことになると、1億1,700万円の委託料は余計高い気がしてならないんですけれども、その辺の見解はどうでしょうか。 ◎高村行政管理室長 これも施設修繕費とかは毎年上がってきていますし、そういったもろもろが積み重なっていきますとどうしても経費がかかるということになっていくと思いますので……。 ◆皆川委員 もうちょっと細かい説明してもらわないとわからない。人件費が入っているとか、施設維持費が入っているとか、経費の内訳を言ってあげればいい。昨年度の実績でいいから。 ◎高村行政管理室長 済みません。後ほど調べて答弁させていただきます。 ○片矢副委員長 わかりました。 ○峯田委員長 経費の内訳を出してあげてください。  先ほどの西本委員の町名表示板の色の話、あれは早急にやっていかなければならないんですけれども、要望という形にしておくか、どうですか。なるべく早く結論が欲しいですか。 ◆西本委員 そうですね。 ○峯田委員長 これは要望として出ましたけれども、その対応についてある程度の時期というのは明示してあげないと、理事者も困るのではないかと思いますが、どうですか。 ◆西本委員 一つだけ言いますと、青とか緑とかに対して、なぜ検討委員会の人たちがよくないと言うのかがよくわかりません。青とか緑で十分だと私は思っていますし、景観を損なわないと思っているんです。ぜひ検討していただいて、早く結論を出していただいて示してください。 ◎小倉危機管理対策監 ただいまの町名表示板ですけれども、その件につきましては検討委員会から市のほうに提言があったということを踏まえまして、市としてはそれを受けて、また議員の皆様にもお聞きしながら進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。 ◆皆川委員 今の危機管理対策監からの話について確認ですが、会派説明の中では現物を持ってきて、物というか絵を見せてあの色で説明したけれども、それはそういうものを検討する委員会から提言があったということで説明したということであって、今回の定例会での意見も聞いて、もう一遍色合いとかはやり直すということを今おっしゃったのか。そこをはっきりしておかないと、そうは言ったけれど、予算は今定例会で通ったから提言どおりにやるんですというならそのままやると言っておかないと、我々も当てが違ってきますよ。蒸し返しで悪いんですけれども、うやむやにしておいたほうがよかったのかもしれませんけれども、そこのところをあえてお聞きします。 ◎小倉危機管理対策監 皆川委員のおっしゃるとおりですけれども、基本的には提言を尊重して、それをもとに進めていきたいというのは我々の思いでございまして、そういった中で、皆さんの意見をお聞きしながら進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
    ○峯田委員長 最終決定をどうするのか。 ◆皆川委員 私が会派説明を聞いて最初に思ったのは、何か黒いなと。字は確かに白いけれど、黒いなと。黒で囲ったときに、夜だったら白い字まで黒くなるんだから真っ黒でなおさらわからなのではないかという思いは正直なところしました。ただ、そのときの説明は、検討委員会としては弱視の人のためにこういう提言をしたんですということで、市としてはこれでいく方向ですという説明を受けました。だから、目に障害がある人に優しくという思いなら、これは黒でも仕方ないなと、私はそう思ったんです。それであえて言わなかったんですが、本心は、そういう目の弱い人にもよくて、しかももう少し色合いが真っ黒ではないほうがいいことはいいです。そういうことを西本委員は強くおっしゃっているんですから、危機管理対策監がおっしゃるようにもう一遍意見を聞きながらというけれども、今のままではありません、何らかの形で必ず変化させますというような色よい返事なら、それでもう私は納得しました。しかし、意見は受けたけれども、やはりそのままやるというならそう言ってくれないと、当てがあるというか、論議になっていないでしょう。委員長、私はそういうことを言いたいんです。 ○峯田委員長 はい、わかりました。今ほど西本委員、皆川委員から話がありましたけれど、委員会ではこういった話がありました。それに対して理事者としてはこういう話で決めました。それで最終的にはどのように決定するのかということは、やはりこの委員会に対しても最終結論を提示していただかなければいけないのではないかと思いますので、よろしくお願いします。 ◎飛田危機管理室長 ただいま皆川委員の言われました色合いですけれども、やはり色というのはそれぞれお考えがあるかと思います。ただ、先ほど申し上げたとおり、やはり人間工学、あるいはユニバーサルデザインということで、色弱者がいかによく見えるかというようなことです。西本委員からもよく黒字に黄色の背景だとお聞きしています。ただ、黒字に黄色ですとやはり危険字という意味合いがあるということで、福井工業大学のデザイン学科、それから検討委員会の皆さん方にもいろいろと見てもらいましたら、白字に黒が一番見やすいということで黒になりました。ただ、確かに黒といいますと町全体が暗く当たるのではないかということもございます。したがいまして、黒の部分について若干薄くしたりということは可能かと思いますけれども、緑、青となりますと、検討委員会でせっかく検討いたしましたことですので、この意見は尊重いたしまして、これで進めたいと思っております。  ただ、これが決まりましたらまた委員の皆様には御説明したいと思っております。 ◆西本委員 黒に似た濃紺とかでもいいのかなという気もします。黒はちょっとどうかと。さっき言いましたようにやはり黒というのは、大体感覚的にわかるでしょう。そう思うだけなんです。弱視の方に黒に白だったら、別に濃紺に白でもいいのではないかという気もするので、よく検討していただきたい。  これは委員会ですので、当然このことに対して議員の意見としてはこうだったということですから、当然検討していただく。そして結果を返していただくのが筋ですので、そうしてください。 ○峯田委員長 そのようによろしくお願いします。 ◆伊藤委員 会派説明のときに実物の見本を見せていただいて、私も地域の方にいろいろ聞いてみたんですが、やはり黒というのは余り評判がよろしくない。ただ、色弱者のためにということで理事者が思いを持ってやるのであれば、最低でもそのような説明書きを、特に公園の前の表示板は実際に多数の方に御利用いただくので、これは色弱者の方が見やすい色合いですという注釈を、小さくてもいいので載せていただくぐらいの努力をしていただきたいというのがありますので、一応要望として言っておきます。 ◎高村行政管理室長 先ほどのフェニックス・プラザについての片矢副委員長の御質問に対する回答は後ほどさせていただきますけれども、委員会にさせていただくのか、片矢副委員長にさせていただくのか、どちらが……。 ◆皆川委員 もうわかっているのでしょう? ◆西本委員 わかっているんなら今言ってもらえばいいのではないですか。 ◎高村行政管理室長 いや、後で回答させてください。 ○峯田委員長 では、個人的に説明してください。  危機管理室長に対する今までの御意見は、委員会にもきちんと報告して進めていただけるように、よろしくお願いしたいと思います。  ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  ここで、理事者の入れかえを行います。  (理事者入替) ○峯田委員長 それでは、第1号議案 平成26年度福井市一般会計予算のうち、本委員会所管分の調査を続けます。第1条中、歳出、第2款総務費中第2項徴税費、第4項選挙費及び第6項監査委員費、第7款商工費中第2項観光費、第8款土木費中第4項都市計画費並びに第9款消防費、第12款公債費、第14款予備費のうち、本委員会所管分について理事者の説明を求めます。 ◎齊藤市民税課長 (説明) ◎高村行政管理室長 (説明) ◎宮越監査事務局次長 (説明) ◎浅野総合政策室長 (説明) ◎山本消防総務課長 (説明) ◎村田財政課長 (説明) ○峯田委員長 ただいま説明に対し、質疑を許可します。 ◆西本委員 まず、消防費についてお伺いしますが、今年度中に避難所運営マニュアルをつくるということですけれども、これは50地区全部につくるという理解でいいですか。 ◎飛田危機管理室長 避難所運営マニュアルにつきましては、今年度作成を行いまして、自主防災連絡協議会のリーダー研修会、それから各地区の自治会連合会長等には既に御説明しております。したがいまして、平成26年度中には全地区で避難所運営マニュアルを作成したいということでございます。 ◆西本委員 もうひな形はできていると思います。避難所には当然、小学校の見取り図等が必要なのかなという気もしないではないですけれど、やはり各小学校の見取り図を使いながら、そのマニュアルをそれぞれの地区に合わせたマニュアルに少しずつ変えていくという形になると思うんです。それをどのように進められるのかお伺いします。 ◎飛田危機管理室長 これにつきましては、私ども危機管理室はもとより、市内居住班員、学校の先生方、公民館主事、それから地区の方、それぞれが一堂に会しまして、どのようなマニュアルをつくるかということで、我々の福井市にある海岸部、山間部、それから中心市街地、いろいろなものを想定して作っております。その中でそれぞれの地区で使えるもの、使えないものを検討していただく、それから小学校の見取り図も全てこの中で反映していくということになってございます。そういったことで、これからそれぞれの地区で作成に向けて取り組むという形になると思います。 ◆西本委員 今の件については、ことしつくらないといけませんよということで、私も地区の防災会長に話しています。指導者も派遣していただけるし、いろいろしていただけるということです。ただ、私はたまたま地区の防災会議には出られなくてよく知らなかったんですが、こういう予定でやっていきますということは早く知らせていただいて、どれぐらい時間がかかるのかとか、どれぐらいの労力がかかるのかということもそれぞれ示していただきたいと思います。これは要望で結構ですので、よろしくお願いしたいと思います。  それから、中央公園についてお伺いしたいんですけれども、きのうの一般質問の中で、幾つか修正があった部分については基本設計でなく実施設計の中でこれから変更していきますという話がありました。ただ、御座所跡に笏谷石を使うか使わないかというところまでいくと、これは大きな変更点ですが、そういったことも実施設計の中でされていくんでしょうけれど、それは私たちに示される前に設計されるのか。何と言ったらいいか、できれば変更があったときには一回見せてほしいということです。そういった思いがあるんですが、いかがですか。 ◎浅野総合政策室長 今ほどお話がございましたのは、御座所の輪郭部分の笏谷石のことかと思います。現在の第一期工事の部分におきましては、西側の堀と北側の部分、そして真ん中ぐらいから東側の芝生広場の部分がメーンになってまいりまして、御座所の輪郭部分は基本的に第二期工事の範疇に入っておりますので、その辺はこれまでの御意見を踏まえながらしっかり考えていかなければいけないと思ってございますが、今回の第一期工事のゾーンにはそこまでのつくり込みは入っていないというのが現状かと思います。 ◆西本委員 もう一つ、特に水の部分、三の丸西側の堀についても第二期工事ですか。 ◎浅野総合政策室長 三の丸西側の堀でございます。西側の部分は第一期工事で考えてございまして、お堀があり、水があったということを感じていただくということで、約30センチメートル程度の深さ、これは一応安全を考えて約30センチメートルでございました。ただ、今回、いろんな御意見の中で落ちないようにという意見もあり、この前お見せした基本計画図の中にも低い柵みたいなものを設置してございました。ただ、公園側の堀の部分にはそういう柵の明記はございませんでしたが、これにつきましては実施設計の中で水を張ることに対する管理の面も含めて、もともと水がない場所でございますので、その辺を踏まえてどのようにしていくかはこれからしっかり中身を練っていかなければいけないと思ってございます。多分、維持管理の問題もありますし、安全面もありますので、実施設計の中でしっかり練ってまいりたいと思います。来年度、実施設計をしっかりやっていきたいと思ってございます。 ◆西本委員 最後に一つ。木の影の件もカフェの設置もお願いしてきましたが、できれば市民がどこからでも寄ってくるような、あそこへ行くと本当においしいものが食べられるし、こういうこともできるというようなことも含めて、やはりカフェは考えられたほうがいいのではないかと思う。これは要望で結構ですが、早々に設置されたほうがいいのではないかと思いますので、よろしくお願いします。 ○峯田委員長 では、要望でお願いします。ほかにございませんか。 ◆谷本委員 県庁線整備事業ですが、この道路の延長は何メートルですか。 ◎浅野総合政策室長 延長は120メートル程度でございます。 ◆谷本委員 120メートルの道路の設計をするのに700万円かかる。これは事業費としてはどれくらいを予定しているのですか。 ◎浅野総合政策室長 事業費につきましては、今回の県都デザイン戦略の中ではあそこの道路につきましては無散水融雪というものを考えるということもございまして、その辺の内容によりましては工事費が結構かさんでくるかと思ってございますが、詳しい積算はまだできてございません。延長としては非常に短く120メートルということですので、そんなに長い動線ではございませんが、歩道幅を少し拡幅したりして、皆さんが歩いてにぎわいが持てるような、そんな空間にしようということでございます。 ◆谷本委員 市職員の中で土木関係の技術者は300人以上おられると思いますが、それだけの内容の事業の設計をなぜ自前でできないのか。こういうことをやりたいという希望を持つ若い技術者の方はたくさんおられると思います。昔のことを言うのは何ですけれども、私どもはこんな勉強は全部自前でやってきたんです。コンサルタント業者に出すのがだめだというわけではないんですけれども、こんな設計は簡単なんです。こういうものをなぜ700万円もかけてやるのか。国や県の補助があるし、全額市の持ち出しではないといえばそうですけれども、自前でやるという意気込みがないと、何でもかんでもコンサルタント業者にというのでは納得できない部分があるんですが、その点はどうですか。 ◎浅野総合政策室長 今ほどの御指摘でございますが、確かに動線の長いものではございませんし、いろいろと工夫してやっていくのに、もちろん市職員も技術力を持っておりますが、今の段階では実施設計を委託することで考えているわけでございます。  財源につきましては、おっしゃいますようにこの事業についてはある程度国や県の補助金を頂戴できるわけでございまして、今の段階では自前ということではなく、業者にお願いしたいと考えてございます。 ◆谷本委員 これからは、やはり自前でやれるものはやるということで、庁内でそういう雰囲気をつくっていただくことをぜひ要望しておきます。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  次に、第1条中、歳入のうち、本委員会所管分及び第2条ないし第6条について、理事者の説明を求めます。 ◎齊藤市民税課長 (説明) ◎村田財政課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西本委員 法人市民税についてお伺いしたいんですけれども、これは対象となる企業数はどのぐらいあって、実際に支払う企業というのは何%ぐらいあるのですか。そういう数字を持っていますか。概数でいいです。 ◎齊藤市民税課長 概数で申し上げますが、課税の対象となっております法人数は9,300社程度と記憶しております。あとは、利益に対する課税、法人税割と申し上げますが、3,000社を超える数でございます。 ◆西本委員 わかりました。もう一つ、延滞金についてお伺いしたいんですけれど、延滞金の利率が14.3%だったか14.7%だったか、これは軽減するということで予算も少なくなると思っていたんです。しかし、この歳入予算を見ていると前年度よりもふえているんですが、私の思い違いでしょうか。 ◎内田納税課長 延滞金の利率については、ことしの1月から改定されておりますけれども、それまでの滞納分については従前どおり14.6%で計算されますので、新たな利率計算の対象としてはまだわずかと考えております。 ◆谷本委員 軽自動車税ですけれど、どういう種類のものが課税対象になりますか。 ◎齊藤市民税課長 軽自動車税でございますが、まず原動機付自転車がございます。いわゆるバイクでございます。125cc以下までのものを原動機付自転車と言っております。それから、軽自動車です。これは国土交通省に登録している126cc以上の二輪車で、排気量の大きいものでございます。それから四輪の乗用車、貨物自動車です。あとは農耕作業用の小型特殊自動車、そしてフォークリフト等がございます。 ◆谷本委員 国は軽自動車税を上げるということで、自民党の税制調査会でいろいろと話が出ていました。その結果はどうなっているのですか。これは現状のままで予算化してあるのですか。上がる見込みで予算化してあるのですか。 ◎齊藤市民税課長 今、国会のほうで審議されている地方税法の改正案について申し上げます。軽自動車税でございますが、今申し上げた原動機付自転車、二輪車につきましては平成27年度からの引き上げとなっております。四輪の自家用車でございますが、これは平成28年度の新規登録分から適用されることとなっております。ですので、平成26年度の予算には軽自動車税の引き上げ分については全く含まれておりません。  それから、平成28年度以降のことにつきましても、その年度から新車で登録されたものだけが対象でございます。現在登録されている四輪の軽自家用車につきましては、平成28年度以降も今の税額がそのまま適用されることとなっております。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、当議案の調査は全て終了しましたので、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第1号議案 平成26年度福井市一般会計予算のうち、本委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  以上で本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会します。                                午後3時04分閉会...