運営者 Bitlet 姉妹サービス
ツイート シェア
  1. 福井市議会 2013-06-25
    平成25年 6月定例会-06月25日−05号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成25年 6月定例会 − 06月25日−05号 平成25年 6月定例会 − 06月25日−05号 平成25年 6月定例会              福井市議会会議録 第5号          平成25年6月25日(火曜日)午後1時32分開議 〇議事日程  日程 1 会議録署名議員の指名  日程 2 第30号議案ないし第54号議案,第1号報告ないし第4号報告,請願第13号,請願第14号,陳情第11号,陳情第12号  日程 3 予算特別委員会の継続調査について  日程 4 産業活性化対策特別委員会委員の選任について  日程 5 議会改革特別委員会委員の選任について  日程 6 公共交通・まちづくり対策特別委員会委員の選任について  日程 7 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任について  日程 8 こしの国広域事務組合議会議員の選挙について  日程 9 鯖江広域衛生施設組合議会議員の選挙について  日程10 福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について  日程11 第57号議案 教育委員会委員の任命について  日程12 第58号議案 監査委員の選任について
     日程13 人権擁護委員候補者の推薦について  日程14 議員の派遣について(その1)  日程15 議員の派遣について(その2)  日程16 市会案第18号 TPPから食とくらし・いのちを守る意見書について  日程17 市会案第19号 食料・農業・農村の発展を求める意見書について  追加日程 各特別委員会の閉会中の継続調査について ────────────────────── 〇出席議員(31名)  1番 中村 綾菜君   2番 田中 義乃君  3番 後藤 裕幸君   4番 伊藤 洋一君  5番 玉村 正人君   6番 片矢 修一君  7番 藤田  諭君   8番 村田 耕一君  9番 泉  和弥君   10番 谷本 忠士君  11番 堀江 廣海君   12番 奥島 光晴君  13番 峯田 信一君   14番 鈴木 正樹君  15番 島川由美子君   16番 下畑 健二君  17番 田村 勝則君   19番 今村 辰和君  20番 石丸 浜夫君   21番 青木 幹雄君  22番 西本 恵一君   23番 野嶋 祐記君  24番 堀川 秀樹君   25番 見谷喜代三君  26番 皆川 信正君   27番 谷口 健次君  28番 宮崎 弥麿君   29番 吉田 琴一君  30番 山口 清盛君   31番 加藤 貞信君  32番 西村 公子君 ────────────────────── 〇欠席議員(0名) ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         東 村 新 一 君  副市長        山 田 義 彦 君  副市長        清 水 正 明 君  企業管理者      嶋 田 伸 行 君  教育長        内 田 高 義 君  特命幹        越 智 健 吾 君  都市戦略部長     谷 澤 正 博 君  総務部長       西 行   茂 君  財政部長       高 山 浩 充 君  市民生活部長     吉 村 政 兼 君  福祉保健部長     河 上 芳 夫 君  商工労働部長     吉 村 匡 弘 君  農林水産部長     梅 田 精 一 君  建設部長       谷 川   茂 君  下水道部長      前 川   孝 君  工事・会計管理部長  森 川 清 和 君  消防局長       塚 本 政 敏 君  企業局長       渡 辺 優 治 君  教育部長       松 村 尚 美 君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長     山 先 勝 男  議会事務局次長    峠   尚 太  議事調査課長     小 林 秀 樹  議事調査課副課長   前 田 誠一郎  議事調査課主幹    坂 下 哲 也  議事調査課副主幹   野 尻 和 弘  議事調査課主査    秦   裕 美  議事調査課主査    宇 野 英 孝 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。  よって,これより会議を開きます。  なお,本日の欠席通告議員は,11番 堀江廣海君の1名であります。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) それでは,日程1会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,8番 村田耕一君,9番 泉和弥君の御両名を指名します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程2 第30号議案ないし第54号議案,第1号報告ないし第4号報告,請願第13号及び請願第14号,陳情第11号及び陳情第12号,以上33件を一括議題とします。  以上の各案件につきましては,去る6月3日の本会議において各常任委員会及び予算特別委員会に付託され,予算議案については予算特別委員会から各常任委員会へ調査依頼されました。また,請願第13号については,経済企業委員会において継続審査となっておりましたが,審査結果の報告を受けましたので,これより委員会終了の順序に従い,結果の報告を求めます。  〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕  総務委員長 13番 峯田信一君。  (13番 峯田信一君 登壇) ◆13番(峯田信一君) 去る6月3日の本会議において総務委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,13日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案2件であり,審査の結果,議案はいずれも原案どおり可決しました。  また,調査依頼を受けました案件は議案1件,報告1件であり,いずれも適当であると報告することに決しました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,第44号議案 福井市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について委員から,今後の国における議論の中で,給与を削減する期間をさらに延長することにはならないのかとの問いがあり,理事者から,4月22日に行われた地方六団体と総務大臣との協議において,今回の給与削減はあくまで臨時的かつ例外的な措置であるということを確認しており,来年度以降はこのようなことはないと考えているとの答弁がありました。  また委員から,現在のラスパイレス指数についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,算定方法については地域手当が加味されていないことや本省の幹部職員が比較対象となっていないなどの問題があると認識しており,地方六団体でも問題提起しているところである。また,ラスパイレス指数のあり方についても,今後の国と地方の協議の場において議論することとなっているとの答弁がありました。  次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第30号議案 平成25年度福井市一般会計補正予算,総務費中,減債基金積立金について委員から,職員給与費を減額し,防災・減災事業を前倒しして実施するに当たり,なぜ減債基金に積み立てる必要があるのかとの問いがあり,理事者から,防災・減災対策は,今年度だけで終わるものではなく,今後数々の防災・減災事業を実施する際に活用する市債の償還財源として備えておくものであるとの答弁がありました。  以上が当委員会での結果並びに経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,建設委員長19番 今村辰和君。  (19番 今村辰和君 登壇) ◆19番(今村辰和君) 去る6月3日の本会議において建設委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,13日に委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案3件であり,審査の結果,挙手採決を行った議案2件を含め,いずれも原案どおり可決しました。  また,調査依頼を受けました案件は,議案5件,報告2件であり,挙手採決を行った議案5件を含め,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査及び調査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,第50号議案 財産の取得について(福井駅西口中央地区第1種市街地再開発事業における市施設)について委員から,西口再開発ビルに整備される福井市自然史博物館分館の基本計画案に対して,パブリックコメントではどのような意見があったのかとの問いがあり,理事者から,反対意見もあったが,プラネタリウムをドームシアターと捉えて賛成する意見も数多くあったとの答弁がありました。  これに対して委員から,プラネタリウムでリピーターをふやすことは難しいと考える。福井市の魅力がわかり,市民が集まりやすい市民市場のような施設や,歴史・文化を市民や観光客に見てもらえるような施設にすべきであるとの意見がありました。  次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第30号議案 平成25年度福井市一般会計補正予算,土木費中,街区再構築手法検討事業について委員から,景観に配慮した整備が行われるよう行政が誘導するとのことだが,費用面の問題もあり,街区でまとまって行うのは難しいのではないかとの問いがあり,理事者から,全国の先進地の事例を参考に,共同建てかえなど福井市の現状に適した手法を検討し,ガイドラインを策定したいとの答弁がありました。  これに対して委員から,事業の対象となるのは店舗の多いエリアであるため,商業施設の整備における成功事例も参考にしながら,地権者の心を動かすような手法を提案してほしいとの要望がありました。  同じく土木費中,跨線橋耐震補強事業について委員から,耐震補強工事を行う目安等はあるのか,また対象となる跨線橋は福井市に幾つあるのかとの問いがあり,理事者から,道路橋の設計に用いる道路橋示方書で耐震設計について規定されており,東日本大震災を踏まえて耐震基準が見直されている。また,JR北陸本線をまたぐ跨線橋は3橋あり,今回工事を行う2橋以外の1橋は,今年度に耐震診断を行い,耐震補強が必要であれば来年度以降に工事を行う予定であるとの答弁がありました。  次に,第3号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度福井市宅地造成特別会計補正予算)について委員から,土地区画整理事業の保留地処分の今後の見通しはどうなっているのかとの問いがあり,理事者から,ここ数年の道路網の整備等により面積ベースで毎年5%程度売れている。消費税増税が追い風ともなっているため,コマーシャルも行いながら売却を進めていきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での結果並びに経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,教育民生副委員長 28番 宮崎弥麿君。  (28番 宮崎弥麿君 登壇) ◆28番(宮崎弥麿君) 去る6月3日の本会議において教育民生委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,14日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は,議案5件,報告1件,請願1件であり,審査の結果,議案と報告については原案どおり可決,承認し,請願は挙手採決の結果,挙手少数であったため,不採択と決しました。  また,調査依頼を受けました案件は,議案5件,報告1件であり,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査及び調査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,第47号議案 福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について委員から,休園とする春山保育園,木田保育園及び花堂保育園に入所していた子供たちは,他の施設へ移ったのか。また,休園にする過程で何か問題はなかったかとの問いがあり,理事者から,入所していた子供たちのほとんどが卒園し,残りの子供たちは民間の保育園に移った。いずれの保育園も入園している子供たちがいなくなったことが確認できたため,休園することになり,その過程で特に問題となるようなことはなかったとの答弁がありました。  また委員から,休園とする保育園の跡地利用はどうするのかとの問いがあり,理事者から,子ども支援拠点施設関係,児童クラブ関係など,地元の要望も考慮しながら検討していきたいとの答弁がありました。  さらに委員から,跡地の有効活用を早急に行ってほしいが,施設を貸し出す際には申請者や申請の目的を精査し,施設内を私物化されることのないように明確な基準を作成してほしいとの要望がありました。
     次に,第49号議案 福井市公民館設置に関する条例の一部改正について委員から,宮ノ下公民館の新築移転場所は借地なのか。また,借地であるならばその借入額は幾らかとの問いがあり,理事者から,新築移転場所は借地であり,1平米当たり388.5円で借り入れている。全体面積が1,499.24平米であるため,借入額は年間58万2,455円になるとの答弁がありました。  次に,第51号議案 財産の取得について(清掃機械車)に関して委員から,今後どのような計画で更新していくのかとの問いがあり,理事者から,現在所有する清掃機械車は23台あり,毎年1台ずつ更新しているが,今回は国の地域経済活性化・雇用創出臨時交付金を活用することで,4台の予算がついたため,この先4年間は購入する予定はないとの答弁がありました。  次に,請願第14号 年金2.5%削減中止を求める意見書提出については,低所得者から高所得者と同じ割合で年金を削減することは,生活を圧迫するため採択すべきであるとの意見や,昨年も同様の請願が出されており,議論を重ねた結果,不採択となった経緯を踏まえ,今回も不採択とすべきとの意見が出され,挙手採決の結果,不採択と決定しました。  以上が当委員会での結果並びに経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,経済企業委員長 17番 田村勝則君。  (17番 田村勝則君 登壇) ◆17番(田村勝則君) 去る6月3日の本会議において経済企業委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,14日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は,議案1件,陳情2件及び継続審査となっていた請願1件であり,審査の結果,議案は原案どおり可決,陳情については挙手採決の結果,いずれも挙手全員により採択,継続審査となっていた請願につきましては挙手採決の結果,挙手少数のため不採択と決しました。  また,調査依頼を受けました案件は議案6件,報告1件であり,挙手採決を行った議案6件を含め,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査及び調査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,第54号議案 訴えの提起について(下市町のため池に係る損害賠償請求)について委員から,地元が埋め立てを許可している可能性があるのではないかとの問いがあり,理事者から,これまでの調停の中では地元自治会が関与した事実の確認には至っていない。責任の所在については,今後の裁判の中で明らかにしていきたいとの答弁がありました。それを踏まえ委員から,市が積極的に情報収集に当たり,責任の所在等を徹底的に解明し,不法行為を黙認することのないようにとの要望がありました。  次に,請願第13号 食料自給率50%達成目標の設定及びTPP(環太平洋連携協定)参加を行わないことを政府に強く求める意見書提出について委員から,一部の趣旨は理解できるものの,7月にはTPP交渉参加表明を行う段階に来ている中で,TPP参加そのものを行わないという意見には賛同できないとの意見が出され,挙手採決の結果,不採択と決定しました。  次に,陳情第11号 TPPから食とくらし・いのちを守る意見書提出について及び陳情第12号 食料・農業・農村の発展を求める意見書提出については,願意妥当と認め,挙手採決の結果,採択と決定しました。  次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第34号議案 平成25年度福井市競輪特別会計補正予算について委員から,競輪事業の売り上げが落ちているとのことだが,今後の事業展開の見通しはどうなっているのかとの問いがあり,理事者から,来年以降の消費税増税により経費増となり採算性が悪くなると予想される。雇用や地域経済の状況も見きわめながら,納入交付金の減額を要請するなどいろいろな手法を考え,競輪事業を継続していきたいとの答弁がありました。  また委員から,国体のために競輪場を改修する費用については,県から補助金が出るのかとの問いがあり,理事者から,県に改修費の要望をしたが,競輪施設そのものが収益事業目的の施設であるため改修費用は出せないとの回答があったことから,改修費については基金積立金を使うとの答弁がありました。  次に,第2号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度福井市一般会計補正予算)について委員から,耕地排水機場整備事業の内容に関する問いがあり,理事者から,底喰川排水機場の3号ポンプの分解整備を実施したところ,破損が見られ,それらの交換に伴うものであるとの答弁がありました。  次に,第42号議案 平成25年度福井市ガス事業会計補正予算について委員から,円安に起因する原材料費の上昇によりどのような影響があるのかとの問いがあり,理事者から,原料費の変動に応じて料金を調整する原料費調整制度により,原料費の上昇分は料金に反映しているとの答弁がありました。  以上が当委員会での結果並びに経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,予算特別委員長 24番 堀川秀樹君。  (24番 堀川秀樹君 登壇) ◆24番(堀川秀樹君) 去る6月3日の本会議において予算特別委員会に付託されました議案14件,報告3件及び市政上の重要案件を審査及び調査するため,19日及び20日の2日間,委員会を開催いたしましたので,その審査及び調査の結果を御報告申し上げます。  付託されました議案14件及び報告3件は,付託後,議長を通じ,それぞれの所管の各常任委員会に対し調査依頼を行い,その調査結果の報告を受けて慎重に審査を行った結果,議案は原案どおり可決,報告は報告どおり承認いたしました。  なお,第30号議案ないし第43号議案,第2号報告,第4号報告については,挙手採決の結果,賛成多数により可決,承認いたしました。  また,市政上の重要案件についても,活発で真剣な論議が交わされ,今後も継続して調査することと決定いたしました。  以下,審査及び調査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,福井駅西口中央地区市街地再開発事業について委員から,屋根つき広場の整備費は15億円とのことだが,費用負担の内訳はどうなるのかとの問いがあり,理事者から,屋根つき広場の整備費は再開発事業費には含まれず,市施設整備費によって整備を行い,費用負担は国から事業費の45%に当たる6億8,000万円の補助を受け,残りの8億2,000万円が市の負担になるとの答弁がありました。  さらに委員から,屋根つき広場の整備については,県に対しても支援を求めてほしいとの要望がありました。  都市部のまちづくりについて委員から,新栄地区,田原町駅周辺の市街地再開発事業は今後どのように進めるのかとの問いがあり,理事者から,新栄地区には都市防災上の問題,商業上の問題があり,また権利者の不在,高齢化,後継者問題が想定されることから,今年度地権者への調査等を福井大学と共同で進める予定である。また,田原町駅については,相互乗り入れ事業の一環として駅舎,プラットホーム,上屋等の鉄道施設の改築計画について協議している。その上で,周辺整備についても地元の話も聞きながら計画を進めたいとの答弁がありました。  福井市のまちづくりについて委員から,福井市も人口減少時代を見据えたまちづくりをする必要があるのではないか。また,福井駅西口の整備については,将来の福井市に寄与するのかとの問いがあり,理事者から,都市の魅力の3大要素は,安全・安心,歩く楽しさ,食と買い物と言われており,人口減少時代においても大きく変わるものではないことから,今後の本市のまちづくりはこれらの魅力を高めていかなければならない。また,これらの要素に加え,福井のすぐれた教育や今後延ばしていくべき観光といった要素を福井駅西口エリアに取り込むとともに,将来の高齢者増加にも対応した二次交通の強化も踏まえたまちづくりを進めていく必要があるとの答弁がありました。  認知症サポーターの養成について委員から,認知症サポーター養成講座を行うキャラバン・メイトの養成は,県が実施主体となっているが,キャラバン・メイトをふやすために市では何か考えているのかとの問いがあり,理事者から,認知症サポーターをふやしていくために,キャラバン・メイトの活動を支援していくことも必要であることから,市独自で昨年度から市内のキャラバン・メイトを集めて交流会を開催しており,お互いに情報交換してもらうことで,より活発な活動ができるような支援を行っているとの答弁がありました。  本市の子供行政のあり方について委員から,子供たちを取り巻く環境の整備をどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,保育を必要とする方々に保育をしっかり提供していくことが大事だと考えており,森田,中藤,明新の3地区を重点整備地区として位置づけて優先的に私立保育園の整備を進める。また,耐震診断で改修が必要となった保育園については計画的に順次改修を行っている。こういったハード的な施設整備とあわせて,保育の質を高めることも大切だと考えており,職員の資質の向上を目的に各公私立保育園等で独自の研修や私立幼稚園を含めた合同研修会も行っている。今後も必要な環境整備については,引き続き実施していきたいとの答弁がありました。  国民健康保険事業について委員から,他市において被保険者資格証明書の発行率が少ないのは,市民の命を守るという役割を果たすことや,資格証明書の発行が国保税の収納率の向上に結びついていないという理由からであり,本市においてもこれらの状況を調査した上で,資格証明書の発行をやめるべきではないかとの問いがあり,理事者から,類似都市について調査をしており,今後もできる範囲で調査していきたい。また,資格証明書から短期被保険者証に切りかえる制度をしっかり周知していきたいとの答弁がありました。  農林水産部の部局マネジメント方針について委員から,行動目標に園芸作物の栽培及び研修支援とあるが,伝統野菜を今後どのように支援していくのかとの問いがあり,理事者から,木田ちそ,新保ナスなどの伝統野菜は市の大切な財産であるため,伝統の福井野菜支援事業にて支援を行っている。今年度は,食の普及活動を行っている食生活改善推進員などと生産者との交流会を開催し,伝統野菜の特長や歴史,料理法を紹介するなど,PR活動をしていきたいとの答弁がありました。  有害鳥獣対策について委員から,近年鹿による農作物等への被害の話を聞くが,鹿の推定生息数や被害状況,捕獲頭数,対策法はどうなっているのかとの問いがあり,理事者から,平成23年度に県が行った推定生息数の調査では,福井地区においては2,200頭が生息していると推定されている。農作物被害については,平成22年度の被害面積が2.76ヘクタール,被害金額が9万3,000円であり,林業被害については平成23年度の被害面積が0.9ヘクタールであった。また,捕獲頭数については,平成24年度が29頭であり,防除と捕獲の両面から対策を講じているとの答弁がありました。  SSTらんどの利活用について委員から,施設利活用の今後の方向性と計画はどのようなものかとの問いがあり,理事者から,多様化する利用者ニーズを的確に捉え,満足度を上げることで利用者数をふやしていきたい。昨年度は,若者が参加できるイベントを開催してほしいという要望に応え,野外音楽祭を開催したほか,ナイターバーベキューのニーズにも対応している。今年度の計画としては,人気の高いバーベキュー施設の増設を行うとともに,子供連れの利用者から要望が多い木製遊具の新設を行う予定であるとの答弁がありました。  都市計画道路川西国道線について委員から,えちぜん鉄道と交差する踏切の手前部分で幅員が急に狭くなっており,かつ,主要地方道路福井加賀線及びえちぜん鉄道と複雑に交差する場所となっているが,今後こういった未整備区間をどのように整備していくのかとの問いがあり,理事者から,現在の都市計画決定では,都市計画道路川西国道線が,えちぜん鉄道と福井主要地方道路福井加賀線を高架でまたぐ計画であるため,多額の費用を要すること,また,国道8号と国道416号を結ぶ重要な路線であることから,県道昇格による県での整備を要望していくとの答弁がありました。  これに対して委員から,地元も県に要望していくので,市においても未整備区間の早期整備に向けて尽力してほしいとの要望がありました。  生涯スポーツについて委員から,福井国体はスポーツの推進において絶好の機会だと思うが,この機会をどう生かしていくのかとの問いがあり,理事者から,国体及び関連イベントによるスポーツ機運の盛り上がりが期待されるが,国体後もそのスポーツ熱を根づかせることが重要である。そのためには,国体で整備される施設や国体運営で培われる競技指導者などの人的資源を十分に活用し,いつでも,どこでも,誰もが気軽に,生涯にわたりスポーツができる環境を整えていきたいとの答弁がありました。  越廼グラウンドについて委員から,グラウンドは荒廃し,グラウンドの西側にある展望施設は破損が著しいが,今後の対応についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,グラウンド西側の木の体験広場内にある老朽化が著しい危険な施設については撤去し,グラウンドに絞って維持管理していくとの答弁がありました。  これに対して委員から,グラウンド全体が利用できるよう適切に維持管理し,有効に活用してほしいとの要望がありました。  学校給食センターについて委員から,調理室の労働環境を改善するために冷房機器を導入する考えはないのかとの問いがあり,理事者から,現在はスポットクーラーや扇風機などで対応しているほか,下処理室及び休憩室にはクーラーを設置しているが,調理室には熱を発する調理設備が多いことから,季節によっては作業に適した室温にすることが十分ではないことは認識している。今後,建物の耐震化や老朽化対策など,施設全体の整備改修の中で検討していきたいとの答弁がありました。  これに対して委員から,最近では熱の発生を抑える厨房機器が製造されており,機器の入れかえによる労働環境の改善も検討してほしいとの要望がありました。  消防団について委員から,分団の管轄区域を小学校区に変更したことによる成果と課題について問いがあり,理事者から,成果としては,分団名を数字から小学校の名称に変更したことで,管轄区域が明瞭となり,地元の自主防災組織との連携が密になったこと,消防防災力が向上したことなどが上げられる。さらに自治会組織との連携が深まり,消防団員への入団促進が図られた。また,再編により,特に問題は発生していないとの答弁がありました。  以上が当委員会での結果並びに経過の概要でございます。  当委員会は,今後とも継続して市政上の重要案件に関する調査に当たりたいと存じますので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 以上をもちまして各常任委員会及び予算特別委員会の審査結果報告は全部終了しました。  ただいまの各委員長報告に対し,質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  第45号議案,第46号議案,第48号議案,第49号議案,第53号議案及び第54号議案,第1号報告及び第3号報告,陳情第11号及び陳情第12号については,討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは,採決します。  第45号議案,第46号議案,第48号議案,第49号議案,第53号議案及び第54号議案,第1号報告及び第3号報告,陳情第11号及び陳情第12号に対する委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり,それぞれ可決,承認,採択であります。  お諮りします。  以上の各案件は各委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,各委員長の報告どおり決しました。  それでは,第30号議案ないし第44号議案,第47号議案,第50号議案ないし第52号議案,第2号報告及び第4号報告,請願第13号及び請願第14号については,討論の通告がありましたので,許可します。  32番 西村公子君。  (32番 西村公子君 登壇) ◆32番(西村公子君) 日本共産党議員団の西村公子です。  私は,ただいま討論の対象となっております第30号議案 平成25年度福井市一般会計補正予算を含む14の各会計補正予算及び第44号議案 福井市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について,第47号議案 福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について,第50号議案ないし第52号議案の財産の取得について,また専決処分の承認を求める第2号及び第4号報告については,いずれも反対の立場から議員団を代表して討論を行います。  請願第13号 食料自給率50%達成目標の設定及びTPP参加を行わないことを政府に強く求める意見書提出について,請願第14号 年金2.5%削減中止を求める意見書提出については,いずれも採択するべきとの立場から委員長報告に反対し,一括して討論を行います。  一般会計補正予算で,災害時の飲料水確保や学校の耐震補強,ため池埋立物撤去事業など,市民の要求に応えた予算には賛成ですが,大きな問題点もあり,反対理由について述べたいと思います。  まず第1に,職員給与削減の条例と各会計補正予算の問題点について述べます。  東日本大震災の復興財源確保を理由に国が地方交付税削減予算を組み,その穴埋めとして地方公務員の給与削減を押しつけてきたことに,大きな問題があります。全国では,約8,000億円から9,000億円,福井市では今年度7月から年度末までの9カ月間で6億5,700万円にもなる職員給与削減をやろうというものです。  多額の職員給与削減は,職員家族の生活への影響とともに,落ち込んでいる地域経済への影響,さらに民間企業で働く社員へ影響が懸念されています。これまでも賃金引き下げの悪循環が続いてきたために景気が落ち込んでいること,所得をふやすというアベノミクスにも逆行するものです。  また,全国の知事会や市長会,地方議会が意見書などで国を批判したのは,当然のことです。  地方自治体のラスパイレス指数が国を上回ったのは,国家公務員の給与削減を一時的に行ったからであり,今回のように地方自治体に削減を押しつけ,圧力をかけていることは,これまでの地方分権改革の努力を潰し,逆戻りさせるものです。何よりも地方公務員の給与については,地方自治体の裁量で行うべきことに国が介入していることや,補助金,起債,交付税などの地方財政制度の国による運用が強化され,地方財政全体が国の対策に再従属させられてきていると言っても過言ではありません。  また,地方公務員給与を削減し,それを緊急課題への対応だといって防災・減災事業や地域の元気づくり事業に充てると言いますが,緊急対策事業はいずれも起債事業であり,給与削減による財源との関係は全くありません。地域の元気づくり事業費は,人件費削減努力による加算が3分の2あり,リストラに取り組んできた自治体に再配分するとしていますが,それのどこが地域の元気づくりにつながるのか,全く理解できません。  これまで全国の自治体は,行政改革を行い,全国では10年間で1兆6,000億円もの人件費削減,13万人の職員削減を行ってきたという実態を見ないで,このような押しつけを行うことは断じて認められません。  一方,国の不当なやり方に対して,全国全ての自治体が応じているわけではありません。総務省が6月中旬に発表した給与減額措置の取り組み状況では,都道府県も含め,1,789の自治体のうち889と約半数となっています。自治体の首長の考えで実施しないところも多くあり,議会が否決したところもあります。よって,職員給与削減は撤回するべきです。  第2に,福井駅西口中央地区市街地再開発事業関連の議案について述べます。  今回,再開発ビルの保留床と屋根つき広場を47億5,000万円余りで取得するというものですが,市民の理解,合意は得られていません。  このほどプラネタリウムを含む自然史博物館分館基本計画(素案)についてのパブリックコメントや議会が開催した議会報告会でも異論や批判がさまざま出されています。  市民が来たくなる市民市場や市内各地の福井の魅力,文化,歴史などが見えるものや公園など市民の意見を反映したものにするべきです。市民参画のない行政主導のやり方でまちづくりが成功することはありません。  第3に,公立保育園の民営化,定員移譲で受け入れを停止した春山,木田,花堂の3つの保育園を休園にする条例「改正」について述べます。  そもそも公立保育園の民営化については,市民の批判が強かったにもかかわらず東村市長が強行してきたものです。長年地域で親しまれてきた保育園を事実上なくしてしまうのではなく,私たちが繰り返し指摘している年度途中の入園ができない事態を解決するためにも,公立保育園がその役割を担っていくべきです。不足する分はこれから民間保育園で整備するといいますが,民間任せではなく,公的保育を充実してこそ,市全体の保育環境を引き上げていくことができます。  公的保育の縮小でなく,拡充を強く求めるものです。  第4に,清掃機械車4台と除雪ドーザ3台の財産取得の議案について述べます。  老朽化したそれぞれの車の更新は必要だと考えますが,入札結果を見ると,競争が行われているとは思えない状況です。  どちらも過去の入札で今回と同じ業者が落札しており,入札参加も3社ないし4社しか参加しておらず,しかも毎年同じ顔ぶれです。除雪ドーザの入札では,6社中3社が辞退する状況では,競争になっていないとしか見えません。特殊性はあるにしても,入札の改善が必要です。  また,老朽化した清掃機械車,除雪車のリサイクルや活用方法についても,今は検討されていないということで,今後改善を求めます。  第5に,平成25年度国民健康保険特別会計補正予算の繰上充用について述べます。  これは,前年度の財源不足を補うために今年度の交付金等を前借りするもので,1年だけならばまだしも,平成17年度から9年間にわたって続けられていることは問題です。低所得者が大半を占める中で,高過ぎる国保税を課せられ,払えなくなると保険証が交付されなくなる,国民皆保険という制度の根本が問われる事態になっています。  国保財政が厳しくなってきたのは,1984年に国保会計の国庫負担を50%から25%に半減させたことにあります。低所得者に値上げで負担をさらにかけるやり方ではなく,国に対して国庫負担の引き上げについて手だてを尽くして要求すること,県の補助を求めることや市として一般会計からの繰り入れをふやして財政を立て直すことを強く要求します。  最後に,請願第13号及び請願第14号について,採択するべきとの立場から,その理由を述べます。  請願第13号は,食料自給率50%達成目標の設定とTPP参加を行わないことを政府に求める意見書提出を求めているもので,過去の福井市議会で平成23年3月定例会と平成24年6月定例会でTPP交渉参加に反対する趣旨の意見書を採択しています。  それが,今回なぜ経済企業委員会で不採択にされたのか,全く理解できません。自民党がさきの総選挙で,聖域なき関税撤廃を前提にする限り,TPP交渉参加に反対という公約を掲げていました。現在,交渉に参加してもTPPは聖域なき関税撤廃が揺るがないものであることが明白になっています。公約を破ってTPP参加に突き進もうという自民党政権に対して,断固反対の声を突きつけることこそ,今必要です。福井市農業協同組合などから提出されている陳情でも,TPP交渉参加は断じて認められないとしているのに,福井市農業協同組合などが提出した陳情だけ採択というのは筋が通りません。  請願第14号は,年金をことし10月から3年間で2.5%削減するとしているものを中止してほしいというものです。  請願要旨にあるように,特例水準の解消を理由として引き下げようとしておりますが,これは2000年に消費者物価指数が下がったときに,高齢者の生活と経済への悪影響を避けるために据え置いた措置です。その後,年金が年々引き下げられ,社会保険料の増額,現在では生活必需品の値上げ等で高齢者の生活は厳しさを増しています。また,地域経済や税収に及ぼす影響も大変大きいと思います。よって,請願は採択するべきです。  以上で日本共産党議員団を代表しての私の討論を終わります。皆様の賛同をお願い申し上げ,討論を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 以上で討論を終結します。  それでは,採決します。  第30号議案ないし第44号議案,第47号議案,第50号議案ないし第52号議案,第2号報告及び第4号報告,請願第13号及び請願第14号に対する委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり,それぞれ可決,承認,不採択であります。  お諮りします。  以上の各案件は,各委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)
     起立多数であります。よって,各委員長の報告どおり決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程3 予算特別委員会の継続調査についてを議題とします。  お諮りします。  予算特別委員会の付託案件である市政上の重要案件につきましては,先ほどの予算特別委員長の報告どおり,継続調査と決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程4 産業活性化対策特別委員会委員の選任についてを議題とします。  このほど産業活性化対策特別委員会委員のうち,1番 中村綾菜君,2番 田中義乃君,4番伊藤洋一君,5番 玉村正人君,13番 峯田信一君,14番 鈴木正樹君,19番 今村辰和君,31番 加藤貞信君,以上8名の諸君から辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により,議長において許可しました。  お諮りします。  ただいま欠員となっております産業活性化対策特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,指名します。  3番 後藤裕幸君,6番 片矢修一君,8番 村田耕一君,9番 泉和弥君,11番 堀江廣海君,17番 田村勝則君,30番 山口清盛君,以上7名の諸君を産業活性化対策特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程5 議会改革特別委員会委員の選任についてを議題とします。  このほど議会改革特別委員会委員のうち,6番片矢修一君,9番 泉和弥君,13番 峯田信一君,17番 田村勝則君,19番 今村辰和君,24番堀川秀樹君,26番 皆川信正君,以上7名の諸君から辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により,議長において許可しました。  お諮りします。  ただいま欠員となっております議会改革特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,指名します。  1番 中村綾菜君,2番 田中義乃君,10番 谷本忠士君,29番 吉田琴一君,以上4名の諸君を議会改革特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程6 公共交通・まちづくり対策特別委員会委員の選任についてを議題とします。  このほど公共交通・まちづくり対策特別委員会委員のうち,3番 後藤裕幸君,8番 村田耕一君,10番 谷本忠士君,11番 堀江廣海君,21番青木幹雄君,28番 宮崎弥麿君,30番 山口清盛君,以上7名の諸君から辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により議長において許可しました。  お諮りします。  ただいま欠員となっております公共交通・まちづくり対策特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,指名します。  4番 伊藤洋一君,5番 玉村正人君,12番 奥島光晴君,13番 峯田信一君,14番 鈴木正樹君,19番 今村辰和君,20番 石丸浜夫君,以上7名の諸君を公共交通・まちづくり対策特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  ここでお知らせします。  この後の休憩時に,正副委員長の互選のため,産業活性化対策特別委員会を第2委員会室,議会改革特別委員会を第3委員会室,公共交通・まちづくり対策特別委員会を第4委員会室でそれぞれ開催します。  ここで暫時休憩します。              午後2時33分 休憩 ──────────────────────              午後3時20分 再開 ○議長(見谷喜代三君) 休憩前に引き続き本会議を再開します。  休憩中に正副委員長の互選が行われましたので,その結果を御報告します。  産業活性化対策特別委員長 谷口健次君,副委員長 後藤裕幸君,議会改革特別委員長 青木幹雄君,副委員長 田中義乃君。  なお,公共交通・まちづくり対策特別委員会については,副委員長の互選が行われ,伊藤洋一君が副委員長に当選されました。  以上であります。  ただいま各特別委員長から各付託案件の調査研究について閉会中も継続して行いたい旨の申し出がありました。  この際,各特別委員会の閉会中の継続調査についてを日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) それでは,各特別委員会の閉会中の継続調査についてを議題とします。  お諮りします。  本件は,各特別委員長からの申し出のとおり閉会中も継続して調査することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程7 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任についてを議題とします。  このたび議員の辞職により欠員が生じたため,福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会より選任依頼が参っております。  選任する議員は3名であります。  お諮りします。  選任につきましては,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,選任の方法は議長の指名推選によることに決しました。  それでは,福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に,3番 後藤裕幸君,8番 村田耕一君,12番 奥島光晴君を指名します。  お諮りします。  ただいま議長において指名しました3名の諸君を福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君が福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任されました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程8 こしの国広域事務組合議会議員の選挙についてを議題とします。  このたび議員の辞職により欠員が生じたため,こしの国広域事務組合議会より推薦依頼が参っております。  被選挙人は2名であります。  お諮りします。  選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決しました。  それでは,こしの国広域事務組合議会議員に,4番 伊藤洋一君,24番 堀川秀樹君を指名します。  お諮りします。  ただいま議長において指名しました2名の諸君をこしの国広域事務組合議会議員の当選人に定めることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君がこしの国広域事務組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました諸君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から当選の告知をします。  なお,ただいま議場におられない伊藤洋一君につきましては,別途告知します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程9 鯖江広域衛生施設組合議会議員の選挙についてを議題とします。  このたび議員の辞職により欠員が生じたため,鯖江広域衛生施設組合議会より推薦依頼が参っております。  被選挙人は3名であります。  お諮りします。  選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決しました。  それでは,鯖江広域衛生施設組合議会議員に,5番 玉村正人君,7番 藤田諭君,11番 堀江廣海君を指名します。  お諮りします。  ただいま議長において指名しました3名の諸君を鯖江広域衛生施設組合議会議員の当選人に定めることに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君が鯖江広域衛生施設組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました諸君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から当選の告知をします。  なお,ただいま議場におられない堀江廣海君,藤田諭君につきましては,別途告知します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程10 福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙についてを議題とします。  このたび議員の辞職により欠員が生じたため,福井県後期高齢者医療広域連合議会より推薦依頼が参っております。  被選挙人は2名であります。  お諮りします。  選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決しました。  それでは,福井県後期高齢者医療広域連合議会議員に6番 片矢修一君,23番 野嶋祐記君を指名します。  お諮りします。  ただいま議長において指名しました2名の諸君を福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人に定めることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君が福井県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました諸君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から当選の告知をします。  なお,ただいま議場におられない野嶋祐記君につきましては,別途告知します。  ここで暫時休憩します。              午後3時28分 休憩 ──────────────────────              午後5時4分 再開 ○議長(見谷喜代三君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程11 第57号議案 教育委員会委員の任命についてを議題とします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第57号議案 教育委員会委員の任命について,提案理由の御説明を申し上げます。  教育委員会委員の内田高義氏が6月26日をもって任期満了になります。つきましては,同氏を再任したいと存じますので,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  内田氏は,人格,識見ともに教育委員会委員としてまことに適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(見谷喜代三君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  ただいま議題となっております第57号議案については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,採決します。  ただいま議題となっております第57号議案 教育委員会委員の任命については,内田高義君を任命することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第57号議案 教育委員会委員の任命については,内田高義君に同意することに決しました。  ただいま教育委員会委員の任命に同意を得られました内田高義君から御挨拶を受けることにします。 ◎内田高義 君 内田高義でございます。  ただいまは教育委員会委員の任命に御同意を賜りまして,心から感謝を申し上げます。  この4年間,振り返ってみますと,教育行政の大切さ,そして困難さ,そういったこととあわせまして,この議会を通じまして,やはり教育のすばらしさといったことも感じたところでございます。  子供たち,人の教育,人づくりといいますのは,やはり国家百年の大計ということに尽きるかと思います。福井の将来を担う子供たちのために,微力ではありますけれども,これから一人一人の子供たちの豊かな人間性と,そしてすてきな笑顔の育成に向けて誠心誠意努めてまいりたいと思いますので,議員各位におかれましては,これまで以上の御指導,御鞭撻をお願い申し上げまして,簡単ですけれどもお礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手) ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程12 第58号議案 監査委員の選任についてを議題とします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第58号議案 監査委員の選任について提案理由の御説明を申し上げます。  監査委員の山口晃司氏が6月29日をもって任期満了となります。つきましては,その後任の委員として滝波秀樹氏を選任したいと存じますので,地方自治法第196条第1項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  同氏は,地方自治に精通するとともに,人格,識見ともに監査委員として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(見谷喜代三君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。ただいま議題となっております第58号議案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,採決します。  ただいま議題となっております第58号議案 監査委員の選任については,滝波秀樹君を選任することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第58号議案 監査委員の選任については,滝波秀樹君に同意することに決しました。  ただいま監査委員の選任に同意を得られました滝波秀樹君から御挨拶を受けることにします。 ◎滝波秀樹 君 一言御礼の御挨拶を申し上げます。  ただいまは監査委員の選任に御同意をいただきまして,心から厚く御礼を申し上げます。大変重要な任でございまして,身の引き締まる思いをしております。  ところで,御承知のとおり,現在の厳しい社会経済情勢の中で,市民のニーズに応えてまいりますためには,いま一層行政運営の経済性,効率性,効果性というものが求められております。監査の役割としましては,それらを検証するということがございます。そのため,近年はその監査の重要性というものが高まっておりますし,また市民の期待も多くなっていると感じているところでございます。  私としましては,微力ではございますが,今まで行政職員として培ってまいりました知識,経験を十分に生かし,一生懸命努力して,この任務に当たる所存でございますので,議員の皆様方におかれましては,御指導,御鞭撻をお願い申し上げまして,簡単ではございますけれども,お礼の御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございます。(拍手) ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程13 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。  理事者より推薦理由について説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 人権擁護委員候補者の推薦に当たりましては,人権擁護委員法第6条第3項の規定により,福井市の市議会議員の選挙権を有する住民で,人格識見高く,広く社会の実情に通じ,人権擁護に理解のある者を議会の意見を聞いて推薦しなければならないとなっております。  このたび小林繁夫氏及び岡本妙子氏の両氏が本年9月30日をもって任期満了となります。つきましては,岡本妙子氏を再任候補者として,また井村彰男氏を新任候補者として推薦いたしたいと存じます。  両氏とも,人格,識見ともに人権擁護委員として適任と存じますので,議会の御意見を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 ○議長(見谷喜代三君) ただいま説明のありました人権擁護委員候補者の推薦について議会の意見を求められております。  御意見はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御意見なしと認めます。  お諮りします。  ただいま議題となっております人権擁護委員候補者の推薦については,異議がない旨,答申することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,候補者の井村彰男君,岡本妙子君の2名を推薦することについては異議がない旨を答申することに決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程14及び日程15 議員の派遣について(その1)及び(その2)を一括議題とします。  本件につきましては,お手元の議員の派遣について(その1)及び(その2)を地方自治法第100条第13項及び会議規則第168条の規定に基づき,議会の議決を行うものであります。  それでは,議員の派遣について(その1)及び(その2)は,討論の通告がありましたので,許可します。  14番 鈴木正樹君。  (14番 鈴木正樹君 登壇) ◆14番(鈴木正樹君) 日本共産党議員団の鈴木正樹です。私は,ただいま討論の対象となっております議員の派遣について(その1)及び(その2)について一括して反対の立場から討論を行います。  この議員の派遣2件は,福井市が重要としている北陸新幹線や西口再開発事業,土地区画整理事業,足羽川ダムなどの大型公共事業を含む要請活動です。しかし,これらの大型公共事業は,市民からは,北陸新幹線は急ぐ必要はないという意見が過半数を超えており,西口再開発ビルにはなぜプラネタリウムなのかという疑問の声,土地区画整理事業では売れ残る保留地,足羽川ダムは巨額の建設費を投じてもダムの下流で大量に雨が降れば対応できないなど市民や専門家から疑問の声が出ているものが数多くあります。  このような市民の声を反映しない大型公共事業推進のために要請活動を行うことに反対するものです。  今,急ぐべきは,国保税の引き下げなどの市民の家計の応援や住宅リフォーム助成などの地元中小企業の支援など,地域の経済を本気で温める施策であり,このような予算こそ要請するべきです。  以上,日本共産党議員団を代表しての私の反対討論を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 以上で討論を終結します。  それでは,採決します。  まず,議員の派遣について(その1)は,原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,そのように決しました。
     次に,議員の派遣について(その2)は,原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,そのように決しました。  ただいま可決しました議員の派遣について(その1)及び(その2)の派遣に係る期間,場所等に変更の申し出があった場合の取り扱いについては,議長に御一任いただきたいと存じます。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程16 市会案第18号 TPPから食とくらし・いのちを守る意見書についてを議題とします。  お諮りします。  提出者の説明は,会議規則第37条第3項の規定により省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,事務局に案文を朗読させます。  (事務局朗読)   TPPから食とくらし・いのちを守る意見書  政府は,TPP参加11カ国との事前協議において,参加の承諾を得て7月からの交渉協議に入るとしている。しかしながら,TPPの原則は関税を全て撤廃することであり,本県の農業・農村・地域社会にとって多大な影響を及ぼすことが予想される。  農産物の関税撤廃は,政府の目指す食料自給率向上とは相反するもので,食料安全保障を脅かすものである。さらに,TPPは農業だけでなく,食の安全・安心基準や外国企業が国を訴える投資家・国家訴訟(ISD)条項の導入など,国のあり方にもかかわる大きな問題である。  政府は,「聖域なき関税撤廃を前提とする限り交渉参加しない」ことを堅持することが肝要である。  特に,関係国との事前協議等に関する情報を十分に開示せず国民的議論のないままTPP交渉に参加することは,国民の理解を得られず,断じて認めることはできない。  したがって,TPP交渉に関する下記事項について強く要望する。           記 1 政府の統一試算では,農林水産物の生産額が約3兆円減少し,食料自給率が27%になるとした。これは,食料・農業・農村基本計画に掲げた食料自給率目標50%を大きく下回り,国家戦略としての整合性がとられておらず,国民の命を守るためにも自給率向上の道筋を示すこと。 2 政府がTPP交渉参加11カ国との事前協議で参加の承諾に至った協議等の内容を含め,交渉により収集した詳細な情報を迅速かつ正確に開示し,広範な国民的議論を行うこと。 3 政府・与党が選挙公約として掲げた「聖域なき関税撤廃を前提とする限り交渉参加しない」ことを初め,食の安全・安心基準や投資家・国家訴訟(ISD)条項を認めないことなど,TPPに関する6項目を貫徹すること。 4 食の安全・安心において残留農薬・食品添加物の基準,遺伝子組み換え(GM)食品の表示義務,GM種子の規制,輸入原材料の原産地表示,BSEに係る牛肉の輸入措置を講ずること。 5 TPP参加で関税が撤廃されれば,地域経済は疲弊し,地域を支える国土保全を初めとする農業の多面的機能も失われる可能性があり,こうした事態にならないよう政府は豊かな国土と農業・農村・地域社会をしっかり守ること。  以上,地方自治法第99条の規定に基づき,意見書を提出する。  平成25年6月25日                  福井市議会 ○議長(見谷喜代三君) それでは,市会案第18号について質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  ただいま議題となっております市会案第18号については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,市会案第18号について討論の通告がありましたので,許可します。  12番 奥島光晴君。  (12番 奥島光晴君 登壇) ◆12番(奥島光晴君) 一真会の奥島でございます。私は,ただいま討論の対象となっております市会案第18号 TPPから食とくらし・いのちを守る意見書について,志政会,市民クラブ,公明党,政友会,立志会,一真会の6会派を代表いたしまして賛成の立場から討論いたします。  日本は現在,既に多くの食料を輸入に頼っております。国は,平成22年3月に策定した食料・農業・農村基本計画の中で,我が国における食料自給率を平成32年度までの10年間で40%から50%まで引き上げる目標を立てております。  しかし,交渉内容の開示が十分になされず,また守るべき農業分野への配慮がされないまま日本がTPPに参加した場合,果たして日本の農業は十分に保護されるのでしょうか。  政府統一試算結果をもとに農林水産省が行った試算では,食料自給率は供給熱量ベースで40%から27%程度へ減少するとの結果が出ております。  これは,食料・農業・農村基本計画の目標を大きく下回るものであります。  また,安全・安心な食の安定供給を維持,確保していくことは,国民に対する国の最も基本的な責務と考えます。  残留農薬や食品添加物,遺伝子組み換えなど,国民が毎日の食生活に不安を感じるような食材,食品が無差別,無分別に流入することがないよう,農業政策の根幹を担う国が確実な施策を効果的に展開していくべきと考えております。  さらに,農業・農村は,食料の安定供給ばかりでなく,国土・自然環境の保全,景観の維持などに多面的な機能を発揮しております。  近年の大雨や台風などによる災害発生状況を鑑みましても,将来にわたって健全な農業・農村が維持されることは,自然災害から国土を守ることにもつながり,食の問題のみならず,国としての安定的な存立,発展に大いに寄与するものであることは疑いありません。  この農業・農村を守る観点から,国民に対する詳細な情報の開示や十分な国民的議論を行うことはぜひ必要であり,また,農業を初めとするさまざまな産業分野,地域経済への影響を明らかにし,その上で具体的な農業・農村の振興策が示されなければなりません。  以上のことから,必要な情報を十分に開示せず,また国民的議論のないままTPP交渉に参加することは,到底認められないものと判断せざるを得ず,TPPから食とくらし・いのちを守る意見書に賛成するものであります。  議員各位の御賛同を申し上げ,私の賛成討論とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,14番 鈴木正樹君。  (14番 鈴木正樹君 登壇) ◆14番(鈴木正樹君) 日本共産党議員団の鈴木正樹です。私は,ただいま討論の対象となっております市会案第18号 TPPから食とくらし・いのちを守る意見書について賛成の立場から討論を行います。  本意見書にあるように,政府の統一試算によれば,TPP参加によって食料自給率は27%まで低下するということです。以前,全国農業協同組合中央会が出した試算によれば,TPP参加により関税が撤廃されれば,日本農家の95%が農業を続けられなくなり,TPP参加は日本から農業がなくなりかねない大問題であります。TPPは,参加国が既に決めたルールに後から入ってきた国は従うことになっており,既に高いレベルでの関税や非関税障壁の撤廃を参加国が合意していることから,これから日本が参加すれば日本農業に対するダメージははかり知れません。本意見書が指摘する政府の目標である食料自給率50%と相入れないことは明らかです。  本意見書のもう一つ重要な点は,TPP交渉参加11カ国との事前協議で,参加の承諾に至った協議などの内容を含め,詳細な情報を迅速かつ正確に示し,広範な国民的議論を行うこととあることです。ニュージーランドの外交貿易省のマーク・シンクレアTPP主席交渉官は,11月末,交渉開始に当たって各国の提案や交渉文書を極秘扱いする合意があり,協定発効後4年間は,その内容が秘匿されることを明らかにしました。アメリカのNGO,パブリック・シティズンは,これまでに公表された唯一の文書はどんな文書も公表されないという説明の文書だと批判するほど,TPP交渉の内容は隠されています。TPP交渉の内容が国民に隠されたままに進められることとなっているのは,広く国民にその内容が明らかになれば,大きな批判が起きることは必至だからです。  4月12日,日本とアメリカの事前協議の内容が一部発表されました。その具体的内容は,日本郵政グループのかんぽ生命保険にがん保険をつくらせない,日本の外国輸入車を拡大するなど,アメリカからの要求を一方的に丸のみするというものです。このような事前協議をほかの諸外国とも繰り返さねばならず,外交的譲歩をその都度求められます。その上で,やっとTPPに参加しても,既に決められた高いレベルの関税撤廃はのまねばならない。守るものすら守れないのが,TPP交渉であることは明らかです。だからこそ,我々福井市議会は,平成23年3月と平成24年6月の2度にわたってTPP交渉に参加しないことを全会一致で政府に強く求めました。  守るべきものを守れない不平等条約を,情報も明らかにせず国民に隠したままに結ぶことは,国民への裏切りであり,一国の政府として決して許されるものではありません。本意見書が求める聖域なき関税撤廃を前提としないこと,食料自給率を向上させること,広い国民への情報開示と議論を行うこと,これらのことを本当にしない限り,TPP交渉に参加することはあり得ないことを指摘して,日本共産党議員団を代表しての私の賛成討論を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 以上で討論を終結します。  それでは,採決します。  市会案第18号については原案のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  ただいま可決しました市会案第18号の意見書における字句の整備並びに取り扱いにつきましては,議長に御一任願います。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程17 市会案第19号 食料・農業・農村の発展を求める意見書についてを議題とします。  お諮りします。  提出者の説明は,会議規則第37条第3項の規定により省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,事務局に案文を朗読させます。  (事務局朗読)   食料・農業・農村の発展を求める意見書  政府は,デフレ脱却による「経済の再生」を掲げ,高い支持率を背景に産業競争力会議等による新自由主義的経済政策を推し進めようとしている。しかし,農産物価格が低迷する中で,急速な円安に伴い農業生産資材等のコスト増にもなり,さらに消費税率の引き上げが予定されており,農業経営には厳しい状況が想定される。  また,TPPでは,参加11カ国との事前協議で参加の承諾を得て,7月からの交渉協議に入るとしている。しかしながら,TPPの原則は関税を全て撤廃することであり,本県の農業・農村・地域社会にとって多大な影響を及ぼしかねず,最大の課題となっている。  農業政策では,戸別所得補償制度を「経営所得安定対策」に名称を変更したが,基本的には前制度が維持されることになった。今後,「日本型直接支払制度」の具体化に向けた検討が進められようとしている。  そうした中で,昨年から農業者を初め関係機関・団体と行政により人・農地プランが進められている。本県でも約270余りのプランが策定されており,この人・農地プランにJAの販売戦略等を含めた「地域営農ビジョン」を策定することが重要になっている。  農業所得増大と農業経営の安定により将来に希望が持てるよう,地域農業と農村の発展に向け,下記事項について強く要望する。           記 1 農業政策について  (1) 戸別所得補償制度の本格実施から2年が経過し,ようやく農家においても制度が定着してきたところであり,過剰米の作付抑制効果も認められる。この間,基礎部分(1万5,000円/10アール)をベースとして,米価下落の補填制度は農家の経営安定に大きく寄与してきた。   現在,日本型直接支払制度の構築が検討されているようであるが,今後とも農家経営の安定に資するための基礎部分を維持した上で,付加部分として新たな制度設計をするとともに一時的な制度とならないよう法制化すること。  (2) 国は「人・農地プラン」の作成を平成24年度からスタートした。本県では,集落の約690余りをカバーするプランの策定がなされた。   しかし,県下集落全体の3割程度にとどまっている。平成25年度中の策定に向け関係団体が連携した一層の取り組みを強化するとともに,万が一,期限までに策定に至らない集落においては,今後の農業政策において不利益とならないよう対応すること。 2 地域の基盤づくりについて  (1) 集落営農組織及び法人組織の設立が進む中で,経営管理を初め税制に係る能力の向上が求められている。これらに対し,組織運営も含めた経営指導に係る連携をすること。  (2) 本県の面積の約7割が中山間地であり,総人口の3割,農業者の約5割を占めている。中山間農地の維持は集落の存在をも左右させる課題である。農地を農地として維持でき,集落の人々や多様な担い手が農業生産活動にいそしめるよう農業・農村環境など集落活動が維持できるよう支援すること。 3 鳥獣による被害対策について   県内の野生鳥獣による農作物の被害は,イノシシ被害で減少に転じたものの,鹿では増加傾向が続いており,嶺南地域全域から嶺北地域への被害拡大が懸念される。地域で暮らす人々の生活の安全を確保するとともに,農業生産への被害を抑えるよう関係団体が連携し継続して取り組むこと。   特に,鹿の個体数削減に向け,実効性のある取り組みをすること。  以上,地方自治法第99条の規定に基づき,意見書を提出する。  平成25年6月25日                  福井市議会 ○議長(見谷喜代三君) それでは,市会案第19号について質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  ただいま議題となっております市会案第19号については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  お諮りします。  市会案第19号については,討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,採決します。  市会案第19号については原案のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  ただいま可決しました市会案第19号の意見書における字句の整備並びに取り扱いにつきましては,議長に御一任願います。  以上をもちまして本日の議事日程は全部終了しました。  ただいま市長から発言を求められておりますので,許可します。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 議長のお許しをいただきまして,平成25年6月福井市議会定例会の閉会に当たり,一言御挨拶を申し上げます。  議員の皆様には,6月3日の開会以来,23日間にわたりまして一般会計補正予算を初め,条例制定など各議案につきまして慎重に御審議いただき,妥当な御議決を賜りましたことに対し,心から御礼を申し上げます。  本会議,各委員会を通じてお聞かせいただきました御意見や御提案を今後の諸施策の中で適切に生かしていくよう最善を尽くす所存でございます。今後とも議員各位のより一層の御支援をお願い申し上げます。  さて,日曜日に行われました総合防災訓練では,メーン会場となった上文殊地区を初め各会場で多くの市民の皆様に御参加いただきました。災害時の避難方法や避難先の確認,防災資機材の点検のほか,さまざまな被害想定のもとでの訓練に真剣に取り組んでいただきました。訓練を通じて,自助,共助,公助による市民と地域,行政との連携や協力が極めて大切であると強く感じたところです。  災害に対する備えに十分過ぎるということはございません。この定例会で御審議いただきました防災・減災に対する諸施策につきましても同じであり,今後も重要性や危険度等を加味し,適切に実施してまいる所存でございます。  ところで,今月14日に国土交通省から中部縦貫自動車道・永平寺大野道路につきまして,平成28年度に全線開通する予定であることが示されました。高速交通ネットワークが奥越地区と結ばれることは大きな喜びであります。さらに,本市の産業や観光などにとりましては,東海北陸自動車道への接続が何よりも重要でございます。大野油坂道路の一日も早い完成を目指し,県や関係団体等と連携して国に要望してまいりますので,議員の皆様のさらなるお力添えをお願いいたします。  また,平成26年度には,北陸新幹線長野−金沢間が開業,舞鶴若狭自動車道の全線が開通いたします。関東方面や関西方面からこれまで以上に多くの方々が本県を初め北陸地域を訪れることとなります。多くの方に福井市へ足を運んでいただけるよう,県や他の市町とも連携しながら,この機を逃すことなく本市の魅力を積極的に発信してまいりたいと考えております。  さて,これまで小・中学校の暑さ対策としてエアコンの設置を進め,この7月から小学校等でも使用を開始することとなりました。子供たちに快適な教育環境が整いましたことに安堵しているところです。  なお,この夏も節電に取り組んでまいります。市民の皆様には,昼涼みの場として市有施設を開放してまいりますので,御利用いただきますとともに,家庭での節電にも取り組んでいただきますよう御協力をお願いいたします。  結びになりますが,議員各位におかれましては,日ごとに暑さが厳しさを増す中,健康に十分御留意いただき,ますます御健勝で御活躍されますことを祈念申し上げ,閉会の御挨拶といたします。どうもありがとうございました。 ○議長(見谷喜代三君) 以上で会議を閉じます。  これをもちまして平成25年6月福井市議会定例会を閉会します。              午後5時42分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会議長                   平成  年  月  日 署名議員                      平成  年  月  日 署名議員                      平成  年  月  日 △〔参照〕               各委員会審査結果報告書          総    務    委    員    会 番 号件            名審査結果第44号議案福井市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について原案可決第45号議案福井市市税賦課徴収条例の一部改正について〃          建   設   委   員   会 番 号件            名審査結果第50号議案財産の取得について (福井駅西口中央地区第1種市街地再開発事業における市施設)原案可決第52号議案財産の取得について (除雪ドーザ(13t級,車輪式,マルチプラウ付))〃第53号議案財産の取得について (凍結防止剤散布車(乾式,3t級,4×4))〃          教   育   民   生   委   員   会 番 号件            名審査結果第46号議案福井市印鑑条例の一部改正について原案可決第47号議案福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について〃第48号議案福井市後期高齢者医療に関する条例及び福井市介護保険条例の一部改正について〃第49号議案福井市公民館設置に関する条例の一部改正について〃第51号議案財産の取得について (清掃機械車)〃第1号報告専決処分の承認を求めることについて (福井市市税賦課徴収条例の一部改正)承認請願第14号年金2.5%削減中止を求める意見書提出について不採択          経   済   企   業   委   員   会 番 号件            名審査結果第54号議案訴えの提起について (下市町のため池に係る損害賠償請求)原案可決陳情第11号TPPから食とくらし・いのちを守る意見書提出について採択陳情第12号食料・農業・農村の発展を求める意見書提出について〃(継続審査案件) 陳情第13号 食料自給率50%達成目標の設定及びTPP(環太平洋連携協定)参加を行わないことを政府に強く求める意見書提出について不採択        予   算   特   別   委   員   会 番 号件            名審査結果第30号議案平成25年度福井市一般会計補正予算原案可決第31号議案平成25年度福井市国民健康保険特別会計補正予算〃第32号議案平成25年度福井市後期高齢者医療特別会計補正予算〃第33号議案平成25年度福井市介護保険特別会計補正予算〃第34号議案平成25年度福井市競輪特別会計補正予算〃第35号議案平成25年度福井市簡易水道特別会計補正予算〃第36号議案平成25年度福井市宅地造成特別会計補正予算〃第37号議案平成25年度福井市中央卸売市場特別会計補正予算〃第38号議案平成25年度福井市集落排水特別会計補正予算〃第39号議案平成25年度福井市地域生活排水特別会計補正予算〃第40号議案平成25年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算〃第41号議案平成25年度福井市下水道事業会計補正予算〃第42号議案平成25年度福井市ガス事業会計補正予算〃第43号議案平成25年度福井市水道事業会計補正予算〃第2号報告専決処分の承認を求めることについて (平成24年度福井市一般会計補正予算)承認第3号報告専決処分の承認を求めることについて (平成24年度福井市宅地造成特別会計補正予算)〃第4号報告専決処分の承認を求めることについて (平成25年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)〃...