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  1. 福井市議会 2013-06-03
    平成25年 6月定例会-06月03日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成25年 6月定例会 − 06月03日−01号 平成25年 6月定例会 − 06月03日−01号 平成25年 6月定例会              福井市議会会議録 第1号          平成25年6月3日(月曜日)午後2時53分開会 ──────────────────────  平成25年6月3日,定例会が福井市議会議事堂に招集されたので,会議を開いた。 ────────────────────── 〇議事日程  日程 1 会議録署名議員の指名  日程 2 会期の決定について  日程 3 各特別委員会の付託案件について  日程 4 各常任委員会委員の選任について  日程 5 議会運営委員会委員の選任について  日程 6 予算特別委員会委員の選任について  日程 7 福井市農業委員会委員(選任委員)の推薦について  日程 8 第30号議案 平成25年度福井市一般会計補正予算  日程 9 第31号議案 平成25年度福井市国民健康保険特別会計補正予算
     日程10 第32号議案 平成25年度福井市後期高齢者医療特別会計補正予算  日程11 第33号議案 平成25年度福井市介護保険特別会計補正予算  日程12 第34号議案 平成25年度福井市競輪特別会計補正予算  日程13 第35号議案 平成25年度福井市簡易水道特別会計補正予算  日程14 第36号議案 平成25年度福井市宅地造成特別会計補正予算  日程15 第37号議案 平成25年度福井市中央卸売市場特別会計補正予算  日程16 第38号議案 平成25年度福井市集落排水特別会計補正予算  日程17 第39号議案 平成25年度福井市地域生活排水特別会計補正予算  日程18 第40号議案 平成25年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算  日程19 第41号議案 平成25年度福井市下水道事業会計補正予算  日程20 第42号議案 平成25年度福井市ガス事業会計補正予算  日程21 第43号議案 平成25年度福井市水道事業会計補正予算  日程22 第44号議案 福井市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について  日程23 第45号議案 福井市市税賦課徴収条例の一部改正について  日程24 第46号議案 福井市印鑑条例の一部改正について  日程25 第47号議案 福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について  日程26 第48号議案 福井市後期高齢者医療に関する条例及び福井市介護保険条例の一部改正について  日程27 第49号議案 福井市公民館設置に関する条例の一部改正について  日程28 第50号議案 財産の取得について              (福井駅西口中央地区第1種市街地再開発事業における市施設)  日程29 第51号議案 財産の取得について              (清掃機械車)  日程30 第52号議案 財産の取得について              (除雪ドーザ(13t級,車輪式,マルチプラウ付))  日程31 第53号議案 財産の取得について              (凍結防止剤散布車(乾式,3t級,4×4))  日程32 第54号議案 訴えの提起について              (下市町のため池に係る損害賠償請求)  日程33 第 1号報告 専決処分の承認を求めることについて              (福井市市税賦課徴収条例の一部改正)  日程34 第 2号報告 専決処分の承認を求めることについて              (平成24年度福井市一般会計補正予算)  日程35 第 3号報告 専決処分の承認を求めることについて              (平成24年度福井市宅地造成特別会計補正予算)  日程36 第 4号報告 専決処分の承認を求めることについて              (平成25年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)  日程37 第 5号報告 平成24年度福井市一般会計継続費の繰越しに関する報告について  日程38 第 6号報告 平成24年度福井市一般会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程39 第 7号報告 平成24年度福井市一般会計事故繰越しの繰越しに関する報告について  日程40 第 8号報告 平成24年度福井市簡易水道特別会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程41 第 9号報告 平成24年度福井市宅地造成特別会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程42 第10号報告 平成24年度福井市集落排水特別会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程43 第11号報告 平成24年度福井市福井駅周辺整備特別会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程44 第12号報告 平成24年度福井市下水道事業会計予算の繰越しに関する報告について  日程45 第13号報告 平成24年度福井市ガス事業会計継続費の繰越しに関する報告について  日程46 第14号報告 平成24年度福井市水道事業会計予算の繰越しに関する報告について  日程47 第15号報告 専決処分の報告について              (市営住宅の使用料等の支払請求及び明渡請求に係る訴えの提起について)  日程48 第16号報告 専決処分の報告について              (市営住宅の使用料等の支払請求及び明渡請求に係る訴訟の和解について)  日程49 第17号報告 福井市土地開発公社の平成24年度決算に関する報告について  日程50 第18号報告 福井市土地開発公社の平成25年度予算に関する報告について  日程51 第19号報告 財団法人越廼振興会の平成24年度決算に関する報告について  日程52 第20号報告 財団法人越廼振興会の平成25年度事業計画等に関する報告について  日程53 第21号報告 財団法人福井市ふれあい公社の平成24年度決算に関する報告について  日程54 第22号報告 公益財団法人福井市ふれあい公社の平成25年度事業計画等に関する報告について  日程55 第23号報告 公益財団法人福井観光コンベンションビューローの平成24年度決算に関する報告について  日程56 第24号報告 公益財団法人福井観光コンベンションビューローの平成25年度事業計画等に関する報告について  日程57 第25号報告 公益財団法人歴史のみえるまちづくり協会の平成24年度決算に関する報告について  日程58 第26号報告 公益財団法人歴史のみえるまちづくり協会の平成25年度事業計画等に関する報告について  日程59 第27号報告 財団法人福井市漁業振興会の平成24年度決算に関する報告について  日程60 第28号報告 一般財団法人福井市漁業振興会の平成25年度事業計画等に関する報告について  日程61 請願第14号 年金2.5%削減中止を求める意見書提出について  日程62 陳情第11号 TPPから食とくらし・いのちを守る意見書提出について  日程63 陳情第12号 食料・農業・農村の発展を求める意見書提出について  追加日程 第55号議案 監査委員の選任について  追加日程 第56号議案 監査委員の選任について  追加日程 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について ────────────────────── 〇出席議員(31名)  1番 中村 綾菜君   2番 田中 義乃君  3番 後藤 裕幸君   4番 伊藤 洋一君  5番 玉村 正人君   6番 片矢 修一君  7番 藤田  諭君   8番 村田 耕一君  9番 泉  和弥君   10番 谷本 忠士君  11番 堀江 廣海君   12番 奥島 光晴君  13番 峯田 信一君   14番 鈴木 正樹君  15番 島川由美子君   16番 下畑 健二君  17番 田村 勝則君   19番 今村 辰和君  20番 石丸 浜夫君   21番 青木 幹雄君  22番 西本 恵一君   23番 野嶋 祐記君  24番 堀川 秀樹君   25番 見谷喜代三君  26番 皆川 信正君   27番 谷口 健次君  28番 宮崎 弥麿君   29番 吉田 琴一君  30番 山口 清盛君   31番 加藤 貞信君  32番 西村 公子君 ────────────────────── 〇欠席議員(0名) ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         東 村 新 一 君  副市長        山 田 義 彦 君  副市長        清 水 正 明 君  企業管理者      嶋 田 伸 行 君  教育長        内 田 高 義 君  特命幹        越 智 健 吾 君  都市戦略部長     谷 澤 正 博 君  総務部長       西 行   茂 君  財政部長       高 山 浩 充 君  市民生活部長     吉 村 政 兼 君
     福祉保健部長     河 上 芳 夫 君  商工労働部長     吉 村 匡 弘 君  農林水産部長     梅 田 精 一 君  建設部長       谷 川   茂 君  下水道部長      前 川   孝 君  工事・会計管理部長  森 川 清 和 君  消防局長       塚 本 政 敏 君  企業局長       渡 辺 優 治 君  教育部長       松 村 尚 美 君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長     山 先 勝 男  議会事務局次長    峠   尚 太  議事調査課長     小 林 秀 樹  議事調査課副課長   前 田 誠一郎  議事調査課主幹    坂 下 哲 也  議事調査課副主幹   藤 井 啓太郎  議事調査課主査    宇 野 英 孝  議事調査課主査    栗 原 幸 正 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 平成25年6月福井市議会定例会は本日招集され,出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。  よって,これより開会し,本日の会議を開きます。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) それでは,日程1会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,1番 中村綾菜君,32番 西村公子君の御両名を指名します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程2 会期の決定についてを議題とします。  お諮りします。  今定例会の会期は,本日より25日までの23日間としたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定しました。  なお,会期中の会議予定につきましては,お手元に配付しました会期日程表のとおりでございますので,御了承願います。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程3 各特別委員会の付託案件についてを議題とします。  去る3月定例会において継続調査となりました各特別委員会の付託案件について,これより委員会終了の順序に従い,経過の報告を求めます。  まず,議会改革特別委員長 28番 宮崎弥麿君。  (28番 宮崎弥麿君 登壇) ◆28番(宮崎弥麿君) 去る3月定例会において継続調査となりました議会改革に関する諸問題を調査するため,5月23日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  今回の委員会では,前回に引き続き,インターネット中継について協議検討を行った結果,作業部会からの報告のとおり,中継を実施することとしました。  以下,その内容について申し上げます。  中継の対象については,本会議,常任委員会及び特別委員会とし,これらを録画中継するものです。  中継の掲載期間については,他市の状況等を踏まえ1年間とします。  中継の範囲については,本会議,委員会の開会から終了までとしますが,休憩時間や委員会における協議会,正副委員長互選は含まないものとします。  中継の手法については,直営で実施する場合と委託で実施する場合の経費を踏まえて,直営により実施することとします。  実施時期については,平成26年6月定例会からとしますが,必要機材の準備等が整った場合には,予定より早く中継を実施したいと存じます。  また,実施の際には,視聴するのに足りるだけの画質や音質となるよう配慮するものとし,中継を実施してからおおむね1年後に実施内容についてさらによいものとなるよう検討を行いたいと存じます。  以上が当委員会での調査経過の概要であります。  なお,当委員会は,平成23年6月定例会に設置されて以来,議会基本条例の制定を第一の目標として多くの課題について協議,検討を重ねてまいりました。また,これらの課題に継続して取り組む必要があったことから,ほとんどの委員が2年にわたり調査研究に当たってきました。  その結果,市議会の目指すべき姿として,「開かれた議会〜市民に身近で信頼される議会〜」と「監視機能と政策立案機能の向上〜進んで行動する議会〜」の2つを掲げ,その実現を目指すべく議会基本条例を制定したことや,市民に対して議会の説明責任を果たし,市民の意向を把握するための議会報告会の実施に至ったことなど,一定の成果を得ることができました。  しかし,幾つかの課題については引き続き検討を要することから,新たに委員が割り振りされた上で継続して調査研究に当たることが適当であると決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,安全安心なまちづくり対策特別委員長 12番 奥島光晴君。  (12番 奥島光晴君 登壇) ◆12番(奥島光晴君) 去る3月定例会において継続調査となりました安全安心なまちづくり対策に関する諸問題を調査するため,5月24日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  まず,青少年の安全確保と健全育成について理事者から,小学校,中学校での取り組みとしていじめや暴力行為等の問題行動を未然に防止するための対策,通学路における緊急合同点検に基づく対策,学校におけるアレルギー疾患への対応について,また地域での取り組みとして子供たちの見守り活動や環境浄化一斉点検などについて,最後に青少年の非行防止と犯罪から守る取り組みとして,青少年の規範意識の啓発活動や補導員の活動について報告を受けました。  この報告に対して委員から,いじめ,暴力行為等の報告があるが,これらの原因はどういうものなのか,また対策,対応が対症的なものになっていることから,いじめや暴力行為等に対しての解決策として根本的にどういったところを改善していくのかとの問いがあり,理事者から,いじめ,暴力行為等の原因は多種多様あり,特定は難しいものがある。学校としては,いじめ,暴力行為が起こる前に,子供の規範意識向上を図るといった取り組みに力を入れ,保護者と地域の協力を得ながら,子供たちの健全育成に努めていくとの答弁がありました。  また委員から,横断歩道等を新しく設置した際に横断旗をあわせて設置するなど各機関と連携した対応ができているのか。また,通学路の緊急点検において見つかった危険箇所以外で対応がまだの箇所があるのではないか。さらに歩道がない交通量の多い危険な道路の通学の方法について,それぞれ指摘や問いがあり,理事者から,1カ所の危険箇所に複数の対策が必要な場合は関係機関に要望を出したり,関係部署と情報交換をするなど連携をとって対応を行っている。対応がまだの危険箇所については用地買収や工事費といった課題があるが,そのような箇所については以前から関係機関に要望を出している。また,通学路に危険箇所がある場合には,PTAや学校と協議の上,なるべく危険の少ない通学の方法を選択しているとの答弁がありました。  また委員から,青少年育成福井市民会議の活動の支援を行っているとあるが,具体的にどういったことが上げられるのかとの問いがあり,理事者から,環境浄化一斉点検といったような活動によりいろいろな要望等が出てきた場合は,事務局の青少年課が窓口となって関係所管に協力をお願いしているとの答弁がありました。  これに対して委員から,この青少年育成福井市民会議の活動は,毎年同様の活動をしているので新しいやり方や活動の仕方を提案してほしいとの要望がありました。  次に,安全な住環境の整備について(木造住宅の耐震化,市営住宅の耐震化等)について理事者から,大規模地震が起きた際に想定される住宅の被害状況を踏まえ,住宅の耐震基準や耐震化の現状,主に木造住宅への耐震診断や耐震工事等に対する支援策,また市営住宅の管理状況や建物の耐震状況,東安居団地の建てかえ事業について,それぞれ報告を受けました。  この報告に対して委員から,非木造住宅に対する対応はどうしているのかとの問いがあり,理事者から,耐震改修促進法が改正されたことから,今後は国や法律の動向等を踏まえながら非木造あるいはそれ以外の多数の方が利用する建築物についても対応を検討していきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での調査経過の概要であります。  本委員会は,平成23年6月定例会に設置されて以来,きょうまでの2年間,危機管理体制や消費者の安全確保,青少年の保護など本市の安全安心なまちづくりについて精力的に研究,検討し,関係者の真剣な対応を求めてまいりました。また,福井市地域防災計画の見直しに対しては,原子力災害対策,津波災害対策,自主防災組織のあり方,災害時要援護者支援などに関する提言を行い,この3月には新たな地域防災計画が策定される運びとなりました。今年度は,予算にも具体的な事業として反映され,計画に基づく取り組みが動き出しております。  つきましては,一定の成果を得たものと思われますので,今回をもって調査を終了したいと存じます。  以上で報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,産業活性化対策特別委員長 27番 谷口健次君。  (27番 谷口健次君 登壇) ◆27番(谷口健次君) 去る3月定例会において継続調査となりました産業活性化対策に関する諸問題を調査するため,5月28日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  まず,雇用の現状と取り組みについて理事者から,若年者の雇用については県内新規学卒者の就職内定率は全国平均よりも高いが,学生のUターン就職者数は依然高いとは言えず,今後もUIターンのための施策の充実が課題である。市では,企業情報紹介サイト「ふくいおしごとネット」による地元企業の情報発信などの取り組みに加え,新たに若年者正規雇用奨励金交付事業を実施するなど,正規雇用の継続促進を図っていくとの報告がありました。  次に,障害者の雇用については,福井市内企業の障害者実雇用率は全国平均を大きく上回っているものの,障害者雇用未達成企業割合は過半数を超えている。市では,これらに対する取り組みとして,雇用奨励金の交付や障害者地域自立支援協議会を通じた関係機関との連携を図っていくとの報告がありました。  次に,女性の雇用については,就業率,育児休業取得状況ともに全国平均より高いものの,女性は結婚,出産などにより就労に影響を受けやすいことから,継続就労,再就職支援が課題となっている。このため市では,今年度,女性の労働環境の現状把握を含めた労働環境調査を実施し,女性が働きながら安心して子育てができる環境の整備に生かしていくとの報告がありました。  これらの報告に対して委員から,新規学卒者の就職内定率は高いが,反面,短期間での離職率が高いと思われることから,ミスマッチを防ぐ対応策を講じているのかとの問いがあり,理事者から,離職率に関するデータを捉えていないこともあり,対応は難しいが,ふくいおしごとネットを活用し,企業情報を提供することでミスマッチを少なくしていきたいとの答弁がありました。  さらに委員から,早期離職を防ぐことが継続した雇用にもつながるので,離職に関する調査を実施し,対策を講じてほしいとの要望がありました。  また委員から,障害者雇用未達成企業が多い状況の要因は何かとの問いがあり,理事者から,障害者雇用を行っていない理由としては,障害者にどのような仕事を担ってもらえばよいかわからない,適応した作業環境を整備できないことなどが上げられるとの答弁がありました。  委員からは,障害者は業種によって非常に能力を発揮するなど企業にとって利点もあることから,企業に障害者のことをよく知っていただき,できるだけ障害者を活用してほしいとの要望がありました。  また委員から,子育て後の女性が再就職する際に,パートや非正規雇用がふえているとも聞くが,労働環境調査でそのような実態についても調査してはどうかとの意見があり,理事者から,現在予定している調査事項には含まれていないが,それらも考慮して調査を実施したい。また,調査では,子育てに合わせた短時間勤務の実施,保育施設の整備など企業実態についても調査し,本年度末には調査結果を示したいとの答弁がありました。  次に,中小企業者の経営基盤強化について理事者から,経営支援において主に小規模企業者を対象に経営アドバイスを行うために商工会議所が組織する「経営力向上サポートチーム」に補助を行う経営力向上サポート事業補助金を新たに創設するなど強化を進めるとともに,金融支援を継続することで中小企業者の経営基盤強化を図っていくとの報告がありました。  この報告に対して委員から,中小企業金融円滑化法が終了したことにより中小企業にどのような影響があると考えられるのかとの問いがあり,理事者から,商工会議所が行った中小企業者に対するアンケート結果によると,現在のところ影響は見受けられないが,今後,状況が厳しくなることも考えられるため,金融機関が引き続き金融条件の緩和に応じることや,経営支援に対する支援の充実を国に対しても要望していきたいとの答弁がありました。  次に,農地・水保全管理支払交付金事業について理事者から,この事業は農業施設や農村環境を維持するため,非農業者も含めた組織による農地周りの農業施設の適正な管理を目的とし,草刈りや水路の泥揚げなど基礎的な活動に対して支援を行う共同活動支援交付金と水路や農道の補修など施設の長寿命化活動を支援する向上活動支援交付金によって構成されている。今後の課題は,事務の簡素化を進めることで未参画の集落に事業に取り組んでもらうこと,将来にわたり農村を支えていける管理保全体制を構築することが上げられるとの報告がありました。  この報告に対して委員から,共同活動に対する事業費が平成22年度をピークとして減少してきているが,その現状も踏まえ,事業の効果についてはどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,平成19年度から事業を実施してきたことにより農業施設の荒廃に一定の歯どめがかかったと考えている。また,子ども会や婦人会などの非農業者が活動に参加することで,自宅周辺の農村環境について学ぶことができるといった効果も生じているとの答弁がありました。  以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,公共交通・まちづくり対策特別委員長 26番 皆川信正君。  (26番 皆川信正君 登壇) ◆26番(皆川信正君) 去る3月定例会において継続調査となりました公共交通・まちづくり対策に関する諸問題を調査するため,5月28日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  まず,福井駅西口中央地区市街地再開発事業について理事者から,今回市が新たに取得する保留床及び屋根つき広場用地に係る費用は,合計で約47億円となる。また,今後のスケジュールについて,今年度は解体工事を8月,埋蔵文化財の調査を9月をめどに完了し,10月には本体工事の着工を予定しており,平成28年3月の竣工を目指すとの報告がありました。  次に,福井市自然史博物館分館基本計画案についてのパブリックコメント募集の結果について理事者から,21人から58件と多くの意見が提出され,市民の関心や期待感があらわれていると感じている。市民からの貴重な意見は,ことし8月に公表を予定している基本計画の策定に生かしていきたいとの報告がありました。  この報告に対して委員から,4月19日に再開発組合が県に事業計画変更及び権利変換計画の認可申請書を提出してから40日余りが経過しているが,まだ認可されていないのはなぜか。また,認可がおくれていることによって10月に予定している着工に影響はないのかとの問いがあり,理事者から,県の担当所属からは,申請書類が多いため時間がかかっていると聞いているが,5月中の認可としていた予定を少し過ぎたとしても10月には問題なく着工できるとの答弁がありました。  さらに委員から,認可のおくれにより,既に始まっている解体と移転補償等の費用については再開発組合が借り入れで対応するとのことだが,不利益が生じないよう県に対して早い認可を要請してはどうかとの問いがあり,理事者から,県の担当所属に対して一刻も早く認可してもらえるよう要請しているとの答弁がありました。  また委員から,県の福井駅西口地下駐車場から西口再開発ビルやJR福井駅につながる地下通路をつけてほしいという要望を多く聞いており,町を訪れる買い物客や旅行者の利便性を高めるため地下の活用はどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,長い距離を掘削するための費用とそれで得られる効果を考えると,通路は地上を有効に活用することを基本に考えたいとの答弁がありました。  また委員から,現在,県と交渉している屋根つき広場に対する支援が受けられない場合,市単独でも積極的に取り組んでいく考えはあるのかとの問いがあり,理事者から,県からの支援は諦めることなく求めていくが,支援が受けられない場合でも市としてしっかりと最後まで形づくらなければならないとの答弁がありました。  次に,地域鉄道の整備について理事者から,平成28年までの西口交通広場及び西口再開発事業の整備期間中,これまで芝生広場等で開催されてきたイベントを駅前電車通りをイベントスペースとして通行どめにして継続して開催することが考えられるが,イベント時には鉄道利用者の利便性もあわせて確保するため,会場近くに福井駅前電停の仮設電停を設置する。今年度は,まちづくり福井株式会社が実施する3回のイベント時に設置を予定している。また,えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線の相互乗り入れの現在の検討事項の一つである田原町駅の軌道線形は,広場に電車が進入する際に柵が必要になることを踏まえ,また,フェニックス通りの車道整備も不要なことから,現在よりわずかに北側に軌道をずらす案を基本に検討を進めている。また,相互乗り入れ事業に関連する事業のうち,電停改良事業については,今年度,県が実施する仁愛女子高校電停の交通島の改良工事にあわせて,電停上屋の整備を市が支援するとの報告がありました。  この報告に対して委員から,イベント時に仮設電停を設置する際の交通規制について,一部片側の車線は車の流れをとめない形としたのはどのような理由からかとの問いがあり,理事者から,駅前商店街の方々と話をし,タクシーや自家用車などで来る人の利便性に配慮して,ある程度車の流れを損なわずにイベント会場も確保できる案を考えたものであるとの答弁がありました。  それに対して委員から,イベントスペースには入っていないが,交通規制には協力することとなっている地元の店舗等への配慮もしてほしいとの要望がありました。  次に,地域コミュニティバス運行支援事業の見直しについて理事者から,平成23年度から試行運転を行っている4地域の地域コミュニティバスについては,運行1回当たりの平均利用者数,運賃収入を全体の経費で割り返す収支率及び市と国で支援する欠損補填の限度額の3つの運行継続基準によって,ことしの10月から継続的な運行を行うかどうか決定することになるが,どの地域でも運賃設定を100円から200円にしていることから,収支率を達成するのが困難な状況になっている。また,地域コミュニティバスは,交通空白地域における高齢者の外出支援や地域コミュニティーの醸成に貢献していることから,地域の実情に応じた新たな仕組みとなるよう基準の改正を行った。具体的には,定時定路線型運行については,通院,通学,買い物に必要な3往復分の運行経費を必要最低限の行政サービスとして全体経費から差し引き,収支率の算定を行うこととした。それによって,収支率は約2倍にふえることになる。また,農山漁村地域と中山間地域にはデマンド型運行継続基準を新設し,ここでは収支率を判断材料とはせず,オペレーターの人件費や車両の維持費など,運行しなくても発生する費用の全体の経費に対する割合である固定経費率を判断基準とすることとした。結果,いずれの地域でも運行を継続することとなるとの報告がありました。  以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 以上をもちまして各特別委員長の報告は全部終了しました。  ただいまの報告に対して質疑を許可します。 ◆32番(西村公子君) 安心安全なまちづくり対策特別委員会を今回で調査終了したいという報告がありました。ただ,先ほど委員長は一定の成果があったからという理由をおっしゃったわけですが,その成果という点でいうと,福井市地域防災計画の見直しが行われたということしかありません。そのことをおっしゃっているのでしょうか。  市民の皆さんからすれば,地域防災計画の見直しといってもまだこれからといった分野もあります。例えば,原子力防災についてはまだこれからです。そのほか環境の悪化による自然災害の多発とか,さまざまなことが今起きているわけですから,私としてはこの委員会は残すべきだと思います。  そして,もう一点問題なのは,こういった委員会の改廃といったことについて,議会全体でよく議論されていないという点だと思います。このことを私が知ったのは,委員会に出席して,委員長がそういった提案をされたときです。またその委員会をどう変えていくのかということにも少し触れられたように思いますけれども,どういったものができるのか,また,つくっていくのかといった議論も全くありません。  したがって,この委員会については今回は残して継続した議論をするべきだと思います。質問にお答えください。
    ◆12番(奥島光晴君) 本委員会は,先ほど御報告させていただいたとおり,この2年間で一定の成果を得たものと思っておりますので,今回をもって調査を終了したいと存じます。そういった点において御理解いただきたいと思います。 ◆32番(西村公子君) 私の質問に全く答えられていません。それでは,市民の方から見ても,福井市議会は一体何だということになりかねません。委員会の内容についても全体でもっと十分に議論するという仕組みがどうしても必要だと私は思います。この点について強く要求しておきたいと思います。  この委員長の報告については反対です。 ○議長(見谷喜代三君) それでは,質疑を終結します。  お諮りします。  安全安心なまちづくり対策特別委員会の付託案件につきましては,委員長の報告どおり調査終了と決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,そのように決しました。  次に,議会改革特別委員会,産業活性化対策特別委員会及び公共交通・まちづくり対策特別委員会の付託案件につきましては,各委員長の報告どおり継続調査と決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  なお,ただいま継続調査と決しました議会改革特別委員会,産業活性化対策特別委員会及び公共交通・まちづくり対策特別委員会の付託案件につきましては,閉会中も調査をお願いします。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程4 各常任委員会委員の選任についてを議題とします。  各常任委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により議長から指名します。  各常任委員会委員の氏名を事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 〇総務委員会 4番 伊藤 洋一君  6番 片矢 修一君 10番 谷本 忠士君  13番 峯田 信一君 22番 西本 恵一君  26番 皆川 信正君 30番 山口 清盛君 〇建設委員会 2番 田中 義乃君  5番 玉村 正人君 16番 下畑 健二君  19番 今村 辰和君 20番 石丸 浜夫君  21番 青木 幹雄君 24番 堀川 秀樹君  32番 西村 公子君 〇教育民生委員会 1番 中村 綾菜君  3番 後藤 裕幸君 11番 堀江 廣海君  12番 奥島 光晴君 15番 島川由美子君  23番 野嶋 祐記君 28番 宮崎 弥麿君  29番 吉田 琴一君 〇経済企業委員会 7番 藤田  諭君  8番 村田 耕一君 9番 泉  和弥君  14番 鈴木 正樹君 17番 田村 勝則君  25番 見谷喜代三君 27番 谷口 健次君  31番 加藤 貞信君 ○議長(見谷喜代三君) 以上の諸君を各常任委員会委員に指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君を各常任委員会委員に選任することに決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程5 議会運営委員会委員の選任についてを議題とします。  議会運営委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名します。  議会運営委員会委員の氏名を事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 〇議会運営委員会 3番 後藤 裕幸君  6番 片矢 修一君 9番 泉  和弥君  12番 奥島 光晴君 13番 峯田 信一君  20番 石丸 浜夫君 22番 西本 恵一君  24番 堀川 秀樹君 26番 皆川 信正君  28番 宮崎 弥麿君 ○議長(見谷喜代三君) 以上の諸君を議会運営委員会委員に指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君を議会運営委員会委員に選任することに決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程6 予算特別委員会委員の選任についてを議題とします。  このほど予算特別委員会委員のうち,1番 中村綾菜君,3番 後藤裕幸君,5番 玉村正人君,6番 片矢修一君,10番 谷本忠士君,12番奥島光晴君,13番 峯田信一君,16番 下畑健二君,19番 今村辰和君,21番 青木幹雄君,30番山口清盛君,32番 西村公子君,以上12名の諸君から辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により議長において許可しました。  お諮りします。  ただいま欠員となっております予算特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,指名します。  2番 田中義乃君,4番 伊藤洋一君,7番 藤田諭君,8番 村田耕一君,11番 堀江廣海君,14番 鈴木正樹君,17番 田村勝則君,22番西本恵一君,24番 堀川秀樹君,27番 谷口健次君,28番 宮崎弥麿君,31番 加藤貞信君,以上12名の諸君を予算特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) お諮りします。  本日,市長から第55号議案及び第56号議案 監査委員の選任についての議案が提出されました。  この際,これを日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第55号議案及び第56号議案 監査委員の選任についてを日程に追加し,議題とすることに決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) それでは,第55号議案 監査委員の選任についてを議題とします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第55号議案 監査委員の選任について提案理由の御説明を申し上げます。  監査委員に山口清盛氏を選任したいと存じますので,地方自治法第196条第1項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  山口清盛氏は,平成7年5月に市議会議員に当選されて以来,今日まで市勢の発展に多大な御尽力をいただいております。人格識見ともに監査委員としてまことに適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(見谷喜代三君) ただいまの説明に対し質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  ただいま議題となっております第55号議案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,採決します。  ただいま議題となっております第55号議案 監査委員の選任については,山口清盛君を選任することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第55号議案 監査委員の選任については,山口清盛君に同意することに決しました。  ただいま監査委員の選任に同意を得られました山口清盛君から御挨拶を受けることにします。 ◆30番(山口清盛君) ただいま皆さん方の温かい御支援のもと,監査委員を拝命することになりました。これもひとえに皆さん方の温かい御支援のたまものと心から信じております。本当にありがとうございます。  また,監査委員という役目は,今,財政難の折,非常に大事なことだろうと私も思っております。今後も皆さん方と相談しながら監査委員の使命遂行に努めてまいりたいと,かように思っておりますので,よろしくお願いします。きょうは本当にありがとうございました。(拍手) ○議長(見谷喜代三君) 次に,第56号議案監査委員の選任についてを議題とします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第56号議案 監査委員の選任について提案理由の御説明を申し上げます。  監査委員に谷本忠士氏を選任したいと存じますので,地方自治法第196条第1項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  谷本忠士氏は,平成15年5月に市議会議員に当選されて以来,今日まで市勢の発展に多大な御尽力をいただいております。人格識見ともに監査委員としてまことに適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(見谷喜代三君) ただいまの説明に対し質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)
     御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  ただいま議題となっております第56号議案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,採決します。  ただいま議題となっております第56号議案 監査委員の選任については,谷本忠士君を選任することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第56号議案 監査委員の選任については,谷本忠士君に同意することに決しました。  ただいま監査委員の選任に同意を得られました谷本忠士君から御挨拶を受けることにします。 ◆10番(谷本忠士君) ただいまは監査委員の選任に同意を賜り,ありがとうございます。心からの感謝とお礼を申し上げます。  私は,議員としてはまだまだ微力でございますが,これまでのさまざまな長い経験を生かしながら,あくまでも市民の目線で,厳正に誠心誠意監査の任に当たりたいと思いますので,議員の皆様の温かい御指導,御鞭撻をお願い申し上げ,お礼の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程7 福井市農業委員会委員(選任委員)の推薦についてを議題とします。  農業委員会委員につきましては,議会から推薦しておりました委員4名が辞任されましたので,福井市農業委員会よりその後任として4名の推薦依頼が参っております。  お諮りします。  推薦につきましては,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,推薦の方法は議長の指名推選によることに決しました。  それでは,福井市農業委員会委員に谷口健次君,今村辰和君,田谷美千代君,吉田明美君を指名します。  お諮りします。  ただいま議長において指名しました4名の諸君を福井市農業委員会委員に推薦することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君が福井市農業委員会委員に推薦されました。  ここでお知らせします。  正副委員長互選のため,各常任委員会,議会運営委員会及び予算特別委員会をこの後の休憩時に開催します。  まず,議会運営委員会を第2委員会室で開催した後,総務委員会を第1委員会室,建設委員会を第2委員会室,教育民生委員会を第3委員会室,経済企業委員会を第4委員会室でそれぞれ開催します。さらにその後,予算特別委員会を特別会議室で開催します。  ここで暫時休憩します。              午後3時45分 休憩 ──────────────────────              午後4時36分 再開 ○議長(見谷喜代三君) 休憩前に引き続き本会議を再開します。  休憩中に開催されました各常任委員会,議会運営委員会及び予算特別委員会におきまして,正副委員長の互選が行われましたので,その結果を御報告します。  総務委員長 峯田信一君,副委員長 片矢修一君,建設委員長 今村辰和君,副委員長 玉村正人君,教育民生委員長 堀江廣海君,副委員長 宮崎弥麿君,経済企業委員長 田村勝則君,副委員長 藤田諭君,議会運営委員長 奥島光晴君,副委員長 皆川信正君,予算特別委員長 堀川秀樹君,副委員長 石丸浜夫君,以上であります。  ただいま各常任委員長及び議会運営委員長から,委員会条例第2条第2項及び地方自治法第109条第3項に掲げる事項について,今期委員の任期中,閉会中も継続して所管事務調査を行いたい旨の申し出がありました。  この際,各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件を日程に追加し,議題とすることに決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) それでは,各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。  お諮りします。  本件は各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり,閉会中も継続して所管事務の調査を行うことに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  この際,あらかじめ会議時間を延長します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程8ないし日程60を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局朗読は省略します。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 本日ここに平成25年6月福井市議会定例会が開会され,各種の重要案件の御審議をいただくに当たり,提案いたしました補正予算案の概要等につきまして御説明を申し上げます。  さて,長年にわたって懸案でありました福井駅西口中央地区の再開発事業がビルの解体という形で目に見えるものとなってまいりました。  また,天文分野を中心とした自然科学教育の推進を目的に再開発ビルで整備する福井市自然史博物館分館の整備基本計画については,パブリックコメント等の手続を経て,8月をめどにお示しできるよう進めているところです。  今後,市民の皆様に喜ばれる魅力的な施設となるよう,また数多くの人々に何度も足を運んでいただける施設を目指し,全庁一丸となって知恵を絞ってまいりたいと考えております。  ところで,国が発表した5月の月例経済報告では,景気は緩やかに持ち直しているとの景気判断が示されております。また,金融市場などにおいても日銀の大胆な金融緩和や安倍政権による各種経済政策への期待感などから,株価の上昇や個人消費の持ち直しなど景気上向きの動きが出てきております。  こうした中,先月15日に国の平成25年度当初予算が成立し,平成24年度大型補正予算と一体となった切れ目のない経済政策が本格的に動き出すことになります。今後,具体的な事業推進により,民間投資等が喚起され,景気回復が実感できるものになってくることを期待しております。  本市といたしましても,国や県と連携し,市民生活の安心・安全の確保と地域経済の活性化に向けた各種施策に着実に取り組んでまいります。  さて,今回成立した国の当初予算では,東日本大震災の復興などに対応するため実施されている国家公務員の給与削減に準じた措置を地方公務員の給与でも行うことを前提に,地方交付税の削減が織り込まれております。  地方固有の財源である地方交付税を地方公務員給与の削減の手段として用いることは,地方分権の流れに逆行するものであり,4月22日,地方六団体が総務大臣に対し,地方公務員給与のあり方について検討の場を設け,十分協議を行うように要請したところです。  また,来年度の地方公務員給与の取り扱いを初め,地方自治体の運営に影響を及ぼす政策については,国と地方との十分な議論のもと,適切な対応が行われるよう,全国市長会などを通じ,今後も強く要請してまいりたいと考えております。  それでは,6月補正予算案について御説明を申し上げます。  このたびの補正予算案において,地方交付税を減額するとともに,おおむね国に準じた職員給与の減額を計上いたしました。  一方,東日本大震災の教訓等を生かすべく,災害に強い安全・安心なまちづくりをスピードアップして進めるため,来年度以降に計画していた事業を前倒しするなど,防災・減災に係る経費を追加計上し,あわせてこれら防災・減災事業における市債の元利償還の一部に充当するため,減債基金への積み立ても行います。  さらには,国の補助金に関連する事業及び諸般の事情から予算措置が必要となった事業につきましても計上いたしました。  今回の補正予算案の規模は,一般会計で5億798万9,000円を追加する一方,特別会計で3,117万2,000円,企業会計で1,986万1,000円を減額するもので,これらを合わせますと,補正後の予算額は,一般会計で1,044億1,698万9,000円,特別会計で770億482万8,000円,企業会計で276億8,913万9,000円,全会計では2,091億1,095万6,000円となります。  その主な事業の内容につきまして順次御説明を申し上げます。  第1に,防災・減災事業です。  まず,災害時における市民の飲料水を確保するため,非常用貯水装置の設置及び飲料水の備蓄に3,700万円を,災害等の避難所の衛生状態の悪化を防ぐため,災害に強い公共下水道型マンホールトイレの整備に2,320万円を,海抜や避難方向を標示した津波避難標識等の設置に430万円を追加します。  また,災害に強い道路網とするため,跨線橋の耐震工事に1億5,500万円を,浸水被害防止のため,河川の護岸工事に1,400万円を追加し,事業の進捗を図ります。  さらに,迅速かつ効果的な消防活動を行うため,災害時の緊急消防援助隊を構成する消防車両の整備,更新に7,650万円を追加します。  次に,学校校舎及び体育館の耐震補強として1億4,400万円を,学校体育館の照明器具などの落下防止対策として1,500万円を追加し,さらなる事業進捗を図ります。  下水道,ガス,水道事業につきましても,災害時におけるライフラインの機能確保を進めるため,それぞれ2,660万2,000円,1,200万円,2,600万円を追加し,老朽管の布設がえなど耐震化を進めます。  また,耐震化事業等の市債の償還に充てるため,減債基金に1億8,500万円を積み立てます。  さらに,将来の競輪場施設の耐震化等に充てるため,競輪事業基金に300万円を積み立てます。  第2に,職員給与費の改定です。  特別職を含む職員給与費について,一般会計,特別会計,企業会計合わせて6億5,731万8,000円を減額するものです。  削減率は,国家公務員に係る給与減額支給措置に準拠し,一般職の給料については,給料の階層に応じて9.77%から4.77%とし,特別職の給料月額については10%としています。  また,期末・勤勉手当以外の給料月額に連動する地域手当等については,給料の階層に応じて9.77%から4.77%,管理職手当については一律10%削減いたします。  第3に,その他の事業です。  まず,JR福井駅・城址周辺地区において県都としての魅力を高めていくため,500万円を計上し,建物更新時期を見据えた街区再構築の手法を検討します。  また,保育士等の処遇改善のため,平成25年度の特例措置として新たに1億1,500万円を計上します。  これは,保育所運営費に加算されている民間施設給与等改善費を基礎に上乗せ補助するものです。  さらに,間伐材資源有効利用促進事業に3,000万円を追加し,森林組合が行う施設整備を支援し,間伐材の利用促進を図ります。  加えて,下市町のため池に埋め立てられた土壌環境基準を上回る埋立物の撤去並びに損害賠償請求に伴う経費2億7,000万円を計上します。  以上が今回の補正予算案の内容であります。  なお,一般会計における財源としては,国庫支出金で1,435万円,県支出金で1億1,193万5,000円,繰越金で2億8,720万4,000円,市債で5億150万円を追加する一方で,地方交付税で4億700万円を減額したところです。  予算案以外の議案及び報告につきましては,それぞれ提案理由の記載に基づき,御提案した次第です。  細部に関しては,いずれも一般質問あるいは各委員会の御審議等におきまして詳細に御説明を申し上げたいと存じます。何とぞ十分に御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(見谷喜代三君) ただいま説明のありました第30号議案ないし第54号議案,第1号報告ないし第28号報告について質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程61ないし日程63を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読)  日程61 請願第14号 年金2.5%削減中止を求める意見書提出について  日程62 陳情第11号 TPPから食とくらし・いのちを守る意見書提出について  日程63 陳情第12号 食料・農業・農村の発展を求める意見書提出について ○議長(見谷喜代三君) それでは,先ほど上程しました第30号議案ないし第54号議案,第1号報告ないし第4号報告,請願第14号,陳情第11号及び陳情第12号については,お手元に配付しました付託案件表のとおり,それぞれ所管の常任委員会及び予算特別委員会に付託します。  〔付託案件表は本号末尾参照〕
     なお,第5号報告ないし第28号報告については,関係法の規定により議会に提出,報告するだけでよいことになっておりますので,御了承をお願いします。  以上で本日の議事日程は全部終了しました。  これをもちまして散会します。              午後4時50分 散会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会議長                   平成  年  月  日 署名議員                      平成  年  月  日 署名議員                      平成  年  月  日 △〔参照〕                付 託 案 件 表          総    務    委    員    会 番 号件            名第44号議案福井市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について第45号議案福井市市税賦課徴収条例の一部改正について          建    設    委    員    会 番 号件            名第50号議案財産の取得について (福井駅西口中央地区第1種市街地再開発事業における市施設)第52号議案財産の取得について (除雪ドーザ(13t級,車輪式,マルチプラウ付))第53号議案財産の取得について (凍結防止剤散布車(乾式,3t級,4×4))          教   育   民   生   委   員   会 番 号件            名第46号議案福井市印鑑条例の一部改正について第47号議案福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について第48号議案福井市後期高齢者医療に関する条例及び福井市介護保険条例の一部改正について第49号議案福井市公民館設置に関する条例の一部改正について第51号議案財産の取得について (清掃機械車)第1号報告専決処分の承認を求めることについて (福井市市税賦課徴収条例の一部改正)請願第14号年金2.5%削減中止を求める意見書提出について          経   済   企   業   委   員   会 番 号件            名第54号議案訴えの提起について (下市町のため池に係る損害賠償請求)陳情第11号TPPから食とくらし・いのちを守る意見書提出について陳情第12号食料・農業・農村の発展を求める意見書提出について(継続審査案件)  陳情第13号食料自給率50%達成目標の設定及びTPP(環太平洋連携協定)参加を行わないことを政府に強く求める意見書提出について          予   算   特   別   委   員   会 番 号件            名第30号議案平成25年度福井市一般会計補正予算第31号議案平成25年度福井市国民健康保険特別会計補正予算第32号議案平成25年度福井市後期高齢者医療特別会計補正予算第33号議案平成25年度福井市介護保険特別会計補正予算第34号議案平成25年度福井市競輪特別会計補正予算第35号議案平成25年度福井市簡易水道特別会計補正予算第36号議案平成25年度福井市宅地造成特別会計補正予算第37号議案平成25年度福井市中央卸売市場特別会計補正予算第38号議案平成25年度福井市集落排水特別会計補正予算第39号議案平成25年度福井市地域生活排水特別会計補正予算第40号議案平成25年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算第41号議案平成25年度福井市下水道事業会計補正予算第42号議案平成25年度福井市ガス事業会計補正予算第43号議案平成25年度福井市水道事業会計補正予算第2号報告専決処分の承認を求めることについて (平成24年度福井市一般会計補正予算)第3号報告専決処分の承認を求めることについて (平成24年度福井市宅地造成特別会計補正予算)第4号報告専決処分の承認を求めることについて (平成25年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)...