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福井市議会 > 2013-03-12 >
平成25年 3月12日 教育民生委員会-03月12日−01号

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  1. 福井市議会 2013-03-12
    平成25年 3月12日 教育民生委員会-03月12日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成25年 3月12日 教育民生委員会 − 03月12日−01号 平成25年 3月12日 教育民生委員会 − 03月12日−01号 平成25年 3月12日 教育民生委員会               教育民生委員会 顛末書                              平成25年3月12日(火)                                  第2委員会室                                午前10時02分開会 ○堀川委員長 昨日に引き続き委員会を再開します。  それでは、教育委員会関係の審査に入ります。  まず、第25号議案 福井市学校設置条例の一部改正についてを議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎松田学校教育課長 (説明) ○堀川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆村田委員 中藤小学校の位置が変わることで、通学路の変更等が生じるかと思います。この辺は住宅地の中が車の抜け道になっていて、朝晩の車両の通行が多いことを心配している保護者がいらっしゃいます。こういったことに留意していただいて、通学路の検討をお願いしたいということと、危険箇所も変わると思いますので、この点に御留意いただきたいと思います。これは要望です。 ◆西村委員 このあたりは開発が進んでいる地域ですし、量販店等があります。安全対策としてそういったところの影響で事故に巻き込まれないように注意が必要ですし、子供たちへの影響が多少なりともあるのではないかということが心配ですが、教育委員会として対策を考えていますか。 ◎堀江保健給食課長 小学校の通学路につきましては、保護者などが既に検討していまして、4月に入りますと教育委員会に内容を報告されると思います。例えば路側帯がない等の各要望も既に聞いておりますので、順次対応することとしております。 ◆西村委員 もう一つ申し上げた、量販店などへの対策についてです。最近はのぼり旗を掲げる店が割と多くなっています。旗がはためくと、車が出てきたり、入ったりするときに周りが見えにくくなる場合があります。店にはそういうことについてぜひ注意していただきたいので、教育委員会としてもまずは把握する必要があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ◎齊藤青少年課長 青少年課が事務局をしている青少年育成福井市民会議という団体があります。毎年1回担当区域を一斉点検するということで、地域の方が通学路を中心にいろいろな危険箇所等を見回りしております。今回、中藤小学校が新築移転したということで、やはり中藤島支部も実際に通学路を回りまして、危険箇所を点検して、店舗、警察、事業所等の関係機関に要望しております。平成25年度については特に注意して行うよう教育委員会からもお願いしていきたいと思います。 ◆西村委員 子供はやはり小さいので旗の陰に隠れたりすることもあって見えにくい場合があります。その辺は十分注意していただきたいということと、やはり早目に対応してほしいと思いますので、要望しておきます。
    ○堀川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○堀川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第25号議案 福井市学校設置条例の一部改正については、原案どおりに決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○堀川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第26号議案 福井市附属機関設置条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎松田学校教育課長 (説明) ○堀川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 名称が変更になることで、見直した点としてどのようなものがあるのか、お伺いします。 ◎松田学校教育課長 就学指導委員会につきましては、従来から文部科学省から報告のあった内容を他市と比べて割と先んじて取り組んできました。つまり、小学校に就学するときの指導だけではなく、入学した後の学校生活や、中学生になっても相談会を実施しているところですので、業務内容等につきまして大きな変更点はありません。しかし、こういう時代ですので、今までの支援体制をより充実させるということが大切だと思います。各学校にいる特別支援コーディネーターを中心にしながら、障害者だけではなく、最近言われるようなADHD等の生徒の支援等も求めまして、充実していきたいと考えています。 ◆山口委員 児童館、児童クラブは障害児を受け入れないといけません。我々は指導者の配置等についてどうするのかということも悩んでいるので、そういう支援体制について福祉保健部と連携しながらやっていっているのか。こういったことについてもう協議しましたか。 ◎松田学校教育課長 福祉保健部との協議は定期的に行っておりますが、児童館については、具体的な協議はしていません。今後は必要になってくると思います。 ◆山口委員 この条例改正の施行期日が平成25年4月1日となっていることを考えれば、もう協議していないとおかしいと思います。福祉保健部等でも受け入れ先についてどうしようかと迷ったとしても、とにかく受け入れないといけませんので、支援体制について教育委員会と福祉保健部がどう連携しているのかお聞きしました。条例改正は4月1日に施行するのでもう時間がありません。本来はその前に協議しておくべきだと思いますが、どのように考えていますか。 ◎内田教育長 発達障害等の気がかかりな子については、児童クラブ等で実際に何人かを受け入れておりまして、児童クラブと学校とでこの子についてはこういう点に十分気をつけてほしいというような連絡をある程度していると思います。この条例改正は4月1日に施行するので、福祉保健部が実際にやっていることをきちんと確認しながら、また連携して進めてまいりたいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。 ◆山口委員 そういう児童への対応については、行政側としてこれからも大事にしていただきたいと思うし、我々も対応に迷っている状況ですのでよろしくお願いしたいと思います。 ○堀川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○堀川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは採決します。第26号議案 福井市附属機関設置条例の一部改正については、原案どおりに決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○堀川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  第115号議案 平成24年度福井市一般会計補正予算のうち、教育委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎高柳教育総務課長 (説明) ○堀川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆村田委員 全体で9億円あまりの繰越明許費がありますが、これだけ金額が大きいと工事の完成が相当おくれるのではないかと思いますが、来年度の計画はどうなっていますか。 ◎高柳教育総務課長 今御説明申し上げたとおり、本来は平成25年度当初予算に計上する予定でしたが、国の補正予算を利用して3月補正予算で計上させていただいたものです。議会で議決いただいた後に入札しまして、一部に関しましては6月とか夏休みにかけまして工事を行っていきます。ただ、全体としては夏休みから年度後半にかけた工事もかなり含まれることになります。平成25年度中には全て完了したいと考えております。 ◆見谷委員 学校耐震補強事業ですけれども、小・中学校でずっと行ってきました。全体でどれぐらい完了して、どれぐらい残っているのか。そして、暑さ対策にかかる整備は今年度に大体が終わることになっておりますけれども、議会でもなるべく市内業者に発注するようお願いしていましたが、すべて市内業者が落札したのかどうか、お聞きしたいと思います。 ◎高柳教育総務課長 まず、平成24年度末までの耐震化率は75.6%です。平成25年度末には81.8%になると考えております。棟数で申し上げますと、現在93棟残っています。平成25年度の工事としては、当初予算の分も併せますと27棟工事を行う予定です。  それから、エアコンの発注ですけれども、エアコンに関しましては地元中小企業等の支援ということもありまして分割で発注しております。すべてが市内業者かどうかは確認いたしまして、後ほど御報告したいと思います。 ◆見谷委員 学校施設整備事業も残りあと少しですが、93棟全ての工事が終わるのはいつですか。 ◎高柳教育総務課長 第六次福井市総合計画では、平成28年度末を予定としています。ただ、国から少しでも前倒しするよう要請がありまして、平成27年度末に完了できるよう工事を進めたいと考えているところです。 ◆西村委員 教育総務費の職員給与費について、説明では配置数が減ったということですが、どの部署で何人減るのかお伺いします。  また、校舎等施設改修費ですけれども、耐震補強については学校名が載っていますが、この事業については載っていないので、お伺いしたいと思います。 ◎高柳教育総務課長 先ほどの見谷委員の質問の件ですが、全部市内業者に発注しています。 ◆見谷委員 わかりました。 ◎高柳教育総務課長 人件費については、教育委員会分室の2人減により1,020万円の減額となっています。  校舎等施設改修費の内訳については、羽生小学校の校庭整備、豊小学校のプール整備、大東中学校のトイレ整備等です。 ◆西村委員 職員配置の問題ですが、教育委員会分室というのは総合支所のことですか。総合支所にはそんなに職員はいないと思いますが、どうでしょうか。 ◎高柳教育総務課長 総合支所にあった教育委員会分室を廃止したことによるものです。 ○堀川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○堀川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第115号議案 平成24年度福井市一般会計補正予算のうち、教育委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○堀川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第1号議案 平成25年度福井市一般会計予算のうち、教育委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎松田学校教育課長 (説明) ◎土田生涯学習室長 (説明) ◎東文化課長 (説明) ◎三谷スポーツ課長 (説明) ◎堀江保健給食課長 (説明) ◎高柳教育総務課長 (説明) ○堀川委員長 ただいまの報告に対し、質疑を許可します。 ◆村田委員 教育費の予算全般については、補正予算で12億円ほど増額していて、平成25年度当初予算では19億円ほど減額しているので、差し引き7億円程度の減額になっています。ちなみに、土木費については3月補正予算では18億円の増額となっていて、平成25年度当初予算では12億円の減額なので、合算すると6億円の増額です。公共事業が促進されるのはいいことだと思いますが、教育費に予算をかけていないのはいかがなものかと思いますので、国、県に対して財源の要求を率先してやっていただきたいと思いますが、いかがですか。  また、平成25年度予算に関する説明書の155ページの学校生活支援事業については、600万円ほど削減していますが、どういった事情によるものですか。教師からは非常に高い評価を受けている事業ですが、現場に影響が出ないのかお伺いします。 ◎松田学校教育課長 学校生活支援事業の中で、いきいきサポーターにつきましては、委員御指摘のとおり、学校からの要望は大変多く受けております。そのため、今年度と同じ人員を確保しまして、その勤務形態を工夫しながら対応できる学校をふやせるよう来年度に向けて検討しているところです。 ◎高柳教育総務課長 教育委員会に係る建設関係の費用については、中藤小学校の建設が平成24年度に完了したことや、平成25年度に耐震工事を行うことにより増減がかなりありますが、国庫補助金に関しましては国の状況を絶えず注視して、補助金や交付金を最大限に活用していきたいと考えております。 ◆見谷委員 二、三お聞きします。学校用地の借地料が2億1,800万円ほど計上されておりますが、全体の何%ぐらいが借地になっていますか。 ◎高柳教育総務課長 パーセンテージに関しましては、数字を持ち合わせておりませんので、後ほど報告させていただきます。 ◆見谷委員 資料を見ても多いのか少ないのかわかりませんが、最近の地価高騰を考えると、このまま借地でいいのか考えなければなりません。用地を取得すべきなのか、どう考えていますか。 ◎高柳教育総務課長 全体の35%が借地になっています。借地の解消ができればいいかもしれませんが、市の財政状況等を考えますと、借地を買い上げることがなかなかできない状態でございますので、継続して借地をお願いしているところです。 ◆見谷委員 借地料は何年ごとに更新するのですか。また、社会の実情に合わせながら借地料を決めていますか。 ◎高柳教育総務課長 課税標準額を3年に一度見直しておりまして、それにあわせて借地料を見直しています。 ◆見谷委員 体育振興費が減額になっていて体育施設費が増額しています。福井国体に向けての考え方があると思います。ハード面の整備も大事だと思いますが、選手育成についてどのように考えていますか。  生涯スポーツ推進事業とか、各種スポーツ大会支援事業に予算が計上されていますが、ハード面の整備よりも、選手育成というか、人にかける予算というのはどう当初予算に反映されているのかお聞きします。 ◎三谷スポーツ課長 ただいまの見谷委員の御質問にお答えします。ハード面の整備につきましては、先ほども説明しましたように、当初予算に計上している体育施設費については財政面を考慮しながら福井国体を見据えて順次整備を検討しているものです。ソフト面については、平成25年度は少し減額しています。これは各種スポーツ大会支援事業の中で、平成24年度の予算額は1,600万円、平成25年度の予算額が510万円ですので、およそ1,100万円減額しているということが大きな理由かと思っています。  内容につきましては、平成24年度はインターハイに関する助成事業がございまして、これに約960万円の予算がありましたが、平成25年度はそれがないことが大きな理由になると思います。  人にかける予算としては、毎年行っている優秀選手等育成事業がございまして、全国大会あるいは国際大会等に出場される選手に対して激励費を支出しております。また、優勝など優秀な成績を納められた選手につきましては、優勝報償金を支出していまして、人にかける事業としては平成24年度と平成25年度で変更はありません。 ◆見谷委員 今後、福井国体に向けて選手育成等にかける予算は考えないのですか。従来どおりのこのような事業の中で選手育成をしていこうという考えですか。 ◎三谷スポーツ課長 福井国体がありますので、従来の枠組みも継続しますけれども、県が福井国体に向けた選手強化策を既に実施しておりますので、具体的な競技団体等の育成は県が中心になります。選手育成や、競技力の向上にはもう一点、練習会場の確保が問題ですので、できる限り市の体育施設の利用についても選手育成等に寄与できるようにしたいと考えています。  具体的には第73回国民体育大会福井県準備委員会の方向性と連動しながら、本市も選手育成について考えていかなければならないと思っています。 ◆西村委員 教育費全体としては、先ほど村田委員がおっしゃったように削減されているという点は私も問題だと思います。一つお伺いしたいのは、鑑賞教室事業です。昨年の12月定例会で質問しましたが、平成24年度の予算と比べると半分以下になっています。内容がどう変わっているのか、変えようとしているのか。なぜ同規模で継続されなかったのかお伺いします。 ◎松田学校教育課長 鑑賞教室事業は幼稚園、小学校の演劇、及び中学校の能楽という鑑賞教室を実施していましたが、平成25年度からは小学校の演劇教室を実施しないことにしました。小学校の演劇教室につきましては、さまざまな他の団体の事業を利用することができます。そして、学校ごとに実施することのメリットもかなりあります。全体的に実施しようとすると日程を無理に合わさなければならないというデメリットもあります。また、県でも似た事業を実施しております。そういった点から、小学校における演劇教室につきましては市では実施しなくてもよいという判断をさせていただきました。 ◆西村委員 現場というか、学校もそう判断したのですか。 ◎松田学校教育課長 全ての学校に聞いたわけではございませんが、学校行事を毎月見ておりますと、独自に演劇団体を呼んで実施している学校も幾つかございました。このようなことから市が全体的に実施するよりも学校がそれぞれの都合に合わせて実施するほうがいいのではないかということです。 ◆西村委員 それは勝手な判断です。今までやられていた鑑賞教室事業は、先生に大変喜ばれていました。何よりも鑑賞教室事業を行ったときに子供の目が輝いているということで喜ばれていました。それを学校ごとに実施するといいますけれども、予算は全学校が実施できるように配慮されていますか。 ◎松田学校教育課長 小学校につきましては鑑賞教室事業はなくなりましたので、学校にはこの鑑賞教室事業に関する予算措置は行っておりません。ただ、県では全学校の小学校5年生を対象として、演劇ばかりではございませんが、音楽鑑賞等を実施しております。 ◆西村委員 このわずかな予算を削るということは許せないと思います。中学校にしても能楽堂を使って実施していましたが、今後は変わるのですか。 ◎松田学校教育課長 中学校の能楽の鑑賞教室につきましては従来と同じです。能楽堂を使わせていただきます。 ◆西村委員 それにしても小学校部分の予算を削るというのは問題だと思います。現場の先生に聞いても、子供たちの様子を聞いても大変役に立っていることが分かります。そういう事業だからこそ、本来は予算をふやして、全ての小学校に派遣してもいいと思います。なくしてしまうというのは問題です。これは教育委員会が判断したのか、それともこれからプラネタリウムができるから、そちらに子供たちを行かせないといけないということなのか、そういった話も聞きますし、いろんな疑いが持たれている。そういう状況もありますがどう考えていますか。 ◎松田学校教育課長 小学校の鑑賞教室事業につきましては、本課が判断させていただきました。プラネタリウムは特に関係ありません。 ◆西村委員 これは問題です。私は補正予算でもいいので小学校の分もぜひ復活してほしいと思います。その検討をしていただきたいと思いますがいかがですか。 ◎内田教育長 御存じのように、学校は行事や授業のバランスをとりながら、一日、毎月、年間のスケジュールを組みます。鑑賞教室事業の実施は人間の心を豊かにするような体験をさせることが趣旨ですが、それにかわるものがほかにないのかということを考えますと、心を豊かにする教室というのは、必ずしも演劇でなくてもいいのではないかと思います。  また、学校教育課長が申しましたように、鑑賞教室事業は県あるいは文化庁も実施しています。学校が行事等の都合に合わせてことしは一遍呼んでみようといった形で、活用することが可能になっていますので、あえて市が統一して実施する必要もなくなってきています。そのかわり学校の選択の幅が広がってきますので、これからは学校の主体性を大事にしていかなくてはいけないということも踏まえて予算を減額する判断をしました。 ◆西村委員 では文化庁や県がやっている事業は、どれぐらい受けることができますか。 ◎内田教育長 ことしは、本市では数校が受けました。それ以外に県が実施しているものとして、例えば演劇ではないですけれども、由紀さおりさんの童謡を鑑賞できる機会とか、そういったことも含めて、トータル的に心を豊かにする事業を活用するというものです。一種類に限定してしまいますとそれだけかということになりますが、人間教育というのは一種類だけで推し進めていくものではないということは委員も御存じのとおりだと思います。全体的なバランスを考慮するということを考えていただけるとありがたいと思います。 ◆西村委員 予算が足りないから数校しか受けられなくなるということです。いろんな体験をするというのは当然のことです。しかし、この事業が大変役に立っているという認識がないから予算を削減してしまったんです。私はここのところは絶対に譲れない。よくないと思います。現場の声も全く反映されていない。このことについてはぜひ対応していただくよう強く要望します。  それから、学校体育館バリアフリー化事業ですけれども、これは初めて取り組む事業ではないかと思います。前々から体育館のバリアフリー化が望まれていたので大変歓迎しています。小学校6校、中学校5校と書かれていますが、どの学校かお伺いします。 ◎高柳教育総務課長 平成25年度に関しましては、宝永小学校、清水東小学校、清水南小学校、明倫中学校、成和中学校、日之出小学校、社北小学校、河合小学校、光陽中学校、足羽第一中学校、川西中学校の全部で11校を考えております。ただ、スロープがある学校もあったり、学校によって不十分な点がそれぞれ違いますので、工事内容はそれぞれ異なります。 ◆西村委員 平成25年度以降も引き続き実施していくという考えですか。今後の計画についてお伺いします。 ◎高柳教育総務課長 全体計画としては、平成28年度までに全ての学校のバリアフリー化を図りたいと考えております。 ◆西村委員 もう一点お願いします。就学援助制度のことをお伺いします。今の経済状況、社会情勢を反映して就学援助を受ける子供が大変ふえているということです。私たちも毎年国に要望に行くと必ず充実してほしいということを要望していますが、小学校、中学校でここ3年間どうふえているのかお伺いします。 ◎松田学校教育課長 就学援助については援助する項目がいろいろあります。それによって該当する項目、該当しない項目がありますので、該当者数の一番多い学用品費で説明します。小学校における学用品援助の支給人数につきましては、平成22年度が1,296人、平成23年度が1,308人、平成24年度はまだ支払いをしているところですが、大体似たような数になると思います。それから中学校は、平成22年度が788人、平成23年度が841人、平成24年度はそれより少し多い数になるのではないかと考えています。 ◆西村委員 この制度については、医療費の関係で拡充しているのではないか思います。私たちは、子供たちの間でふえているアレルギーの対策としても、この制度で援助できるよう国に要求しています。やはりお金がかかるんです。医療費についてもそうだし、それから食費もすごく負担がかかります。ぜひその点を国に対しても要望してほしいし、市としてもぜひ検討していただきたいと思っているんですが、いかがでしょうか。 ◎松田学校教育課長 アレルギーの子供を援助するために、対象となった医療費をさらに拡充させるということについては、把握しておりませんので、また調べたいと思います。 ◆田村委員 おさごえ民家園のことで一つ聞きたいです。あの施設はカルチャーパークにあってカヤぶきの屋根でできていますね。昨年11月ぐらいに利用者が結構いました。催事、展示会とか、お茶会などです。しかし、おさごえ民家園で写真展や絵画展を開催しようとしても、壁が展示物をかけるつくりになっていないんです。そのため、壁の下へ置くようなことになりますが、何かいい方法がないかと相談を受けたんですが、何かいい対策はありますか。 ◎東文化課長 確かにおさごえ民家園は市の指定文化財でございまして、施設には傷等の心配がございます。写真展等の場合、はりにひっかけるような金具がございますので、現場で貸し出しをしております。御利用の際は文化課に御相談いただきたいと思います。 ◆田村委員 おさごえ民家園へ行って相談すれば貸していただけるということですか。
    ◎東文化課長 文化財保護センターで手続しておりますし、文化課でも結構です。 ◆西村委員 先ほど説明があった歳入の教育費国庫補助金のところで、地域経済活性化・雇用創出臨時交付金として2億4,367万円が計上されていますが、内容について説明をお願いします。 ◎土田生涯学習室長 2億4,300万円余りのうち、2億397万円が生涯学習室分でございます。内訳といたしましては、上文珠公民館の新築移転、円山公民館の増築改修、東郷公民館、鶉公民館の大規模改修の予算です。 ◎高柳教育総務課長 小学校費補助金、中学校費補助金、幼稚園費補助金にも地域経済活性化・雇用創出臨時交付金が使われておりまして、合計で7,000万円ですが、これは耐震補強の設計にかかる予算です。 ○堀川委員長 明道中学校についてお尋ねします。現在、グラウンドの中にプレハブの校舎が建っています。プレハブの校舎に移るのは4月からになるかと思いますが、南校舎、北校舎どちらから工事を始めて、どのような形で進めるのですか。また、北校舎の跡地は今後どう使いますか。プレハブがありますのでグラウンドが狭くなっていて、体育の授業や部活動に支障を来しているのではないかと思います。対策をどのように考えているのかお尋ねします。 ◎高柳教育総務課長 工事の計画としては、まず平成25年度に南校舎の解体を行います。そして、校舎の改築にかかりまして、平成26年度に工事完了する予定です。また、備品の購入等を行いまして、平成27年4月に現在の南校舎の場所に一棟化しまして開校します。そして、平成27年度に北校舎を解体いたします。解体した後の土地についてはグラウンドの一部として利用するよう考えております。 ○堀川委員長 現在、部活動や体育の授業等に支障を来しているのではないかと思いますが、対策についてはどう考えていますか。 ◎高柳教育総務課長 プレハブ校舎を設置したことによりどうしてもグラウンドが狭くなりますので、不便な部分もあります。基本的には体育館を利用せざるを得ませんが、テニスの部活動については西公園テニスコート等を利用できるようにしたいと考えております。 ○堀川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○堀川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第1号議案 平成25年度福井市一般会計予算のうち、教育委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議あり」の声あり) ○堀川委員長 それでは、異議があるようですので、挙手により採決します。  第1号議案 平成25年度福井市一般会計予算のうち、教育委員会所管分については、原案が適当であると報告することに賛成の方の挙手を求めます。  (賛成者挙手) ○堀川委員長 挙手多数であります。よって、本議案については原案が適当であると報告することに決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。  なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、私に御一任願いたいと思います。  これをもちまして、委員会を閉会します。                                午前11時37分閉会...