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福井市議会 > 2012-09-04 >
平成24年 9月定例会-09月04日−01号

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  1. 福井市議会 2012-09-04
    平成24年 9月定例会-09月04日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成24年 9月定例会 − 09月04日−01号 平成24年 9月定例会 − 09月04日−01号 平成24年 9月定例会              福井市議会会議録 第1号          平成24年9月4日(火曜日)午前10時2分開会 ──────────────────────  平成24年9月4日,定例会が福井市議会議事堂に招集されたので,会議を開いた。 ────────────────────── 〇議事日程  日程 1 会議録署名議員の指名  日程 2 会期の決定について  日程 3 各特別委員会の付託案件について  日程 4 予算特別委員会委員の選任について  日程 5 第65号議案 平成24年度福井市一般会計補正予算  日程 6 第66号議案 平成24年度福井市競輪特別会計補正予算  日程 7 第67号議案 平成24年度福井市下水道事業会計補正予算  日程 8 第68号議案 平成24年度福井市ガス事業会計補正予算  日程 9 第69号議案 福井市防災会議条例等の一部改正について
     日程10 第70号議案 福井市母子家庭等の医療費等の助成に関する条例の一部改正について  日程11 第71号議案 福井市火災予防条例の一部改正について  日程12 第72号議案 福井市ガス供給条例の一部改正について  日程13 第73号議案 福井市簡易ガス供給条例の一部改正について  日程14 第74号議案 工事請負契約の締結について              (中消防署新築工事)  日程15 第75号議案 財産の取得について              (消防ポンプ自動車(CD−I型))  日程16 第76号議案 財産の取得について              (15mはしご付消防車)  日程17 第77号議案 財産の取得について              (高規格救急自動車)  日程18 第78号議案 財産の取得について              (中藤小学校給食室用厨房機器)  日程19 第79号議案 市道の路線の認定について  日程20 第36号報告 専決処分の報告について              (市営住宅の使用料等の支払請求に係る訴えの提起について)  日程21 第37号報告 専決処分の報告について              (市営住宅の使用料等の支払請求に係る訴訟の和解について)  日程22 第38号報告 まちづくり福井株式会社の平成23年度決算に関する報告について  日程23 第39号報告 まちづくり福井株式会社の平成24年度事業計画に関する報告について  日程24 陳情第 9号 地方財政の充実・強化を求める意見書提出について ────────────────────── 〇出席議員(31名)  1番 中村 綾菜君   2番 田中 義乃君  3番 後藤 裕幸君   4番 伊藤 洋一君  5番 玉村 正人君   6番 片矢 修一君  7番 藤田  諭君   8番 村田 耕一君  9番 泉  和弥君   10番 谷本 忠士君  11番 堀江 廣海君   12番 奥島 光晴君  13番 峯田 信一君   14番 鈴木 正樹君  15番 島川由美子君   16番 下畑 健二君  18番 塩谷 雄一君   19番 今村 辰和君  20番 石丸 浜夫君   21番 青木 幹雄君  22番 西本 恵一君   23番 野嶋 祐記君  24番 堀川 秀樹君   25番 見谷喜代三君  26番 皆川 信正君   27番 谷口 健次君  28番 宮崎 弥麿君   29番 吉田 琴一君  30番 山口 清盛君   31番 加藤 貞信君  32番 西村 公子君 ────────────────────── 〇欠席議員(1名)  17番 田村 勝則君 ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         東 村 新 一 君  副市長        山 田 義 彦 君  副市長        清 水 正 明 君  企業管理者      嶋 田 伸 行 君  教育長        内 田 高 義 君  特命幹兼都市戦略部長 越 智 健 吾 君  総務部長       滝 波 秀 樹 君  財政部長       高 山 浩 充 君  市民生活部長     吉 村 政 兼 君  福祉保健部長     吉 村 義 昭 君  商工労働部長     小 倉 芳 樹 君  農林水産部長     平 林 達 也 君  建設部長       谷 川   茂 君  下水道部長      前 川   孝 君  工事・会計管理部長  太 田 善 律 君  消防局長       塚 本 政 敏 君  企業局長       西 行   茂 君  教育部長       南 澤 和 子 君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長     吉 村 匡 弘  議会事務局次長    山 先 勝 男  議事調査課長     玉 村 公 男  議事調査課副課長   前 田 誠一郎  議事調査課主幹    坂 下 哲 也  議事調査課副主幹   谷 本   修  議事調査課副主幹   藤 井 啓太郎  議事調査課主査    宇 野 英 孝 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 平成24年9月福井市議会定例会は本日招集され,出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。  よって,これより開会し,本日の会議を開きます。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) それでは,日程1 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,31番 加藤貞信君,32番 西村公子君の御両名を指名します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程2 会期の決定についてを議題とします。  お諮りします。  今定例会の会期は,本日より25日までの22日間としたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定しました。  なお,会期中の会議予定につきましては,お手元に配付しました会期日程表のとおりでございますので,御了承願います。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程3 各特別委員会の付託案件についてを議題とします。  去る6月定例会において継続調査となりました各特別委員会の付託案件について,これより委員会終了の順序に従い経過の報告を求めます。  まず,安全安心なまちづくり対策特別委員長 12番 奥島光晴君。  (12番 奥島光晴君 登壇) ◆12番(奥島光晴君) 去る6月定例会において継続調査となりました安全・安心なまちづくり対策に関する諸問題を調査するため,8月22日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  まず,福井市総合防災訓練の取り組みと結果について理事者から,市内48地区全てで避難訓練を実施し,そのうち4つの推進地区では関係機関や各種団体の協力を得て総合的な訓練を行った。その結果,若年層の参加が少ないことや自助,共助の役割が十分理解されていないことなどの課題が浮き彫りとなったため,今回の訓練参加者の意見を広く取り入れ,次回の訓練に反映させていきたいとの報告がありました。  また,福井市職員防災訓練の取り組みと結果については,全職員を対象とした参集訓練や市内居住班員による訓練,災害対策本部室訓練など5つの訓練を行った。今後は今回の課題や反省点を踏まえて,職員のさらなる災害対応能力の向上が図れるように,被害想定や時間帯を変えて訓練を実施するとの報告がありました。  この報告に対して委員から,防災行政無線は市内居住班員が使用するとのことだが,地区の防災会などでも使うことができるのかとの問いがあり,理事者から,防災行政無線は半固定型,車載型,携帯型を合わせて市内に約300台あり,基本的には職員が使用することになっているとの答弁がありました。  これに対して委員から,市内居住班員が参集できない場合も想定し,公民館主事も使えるように訓練を行ってほしいとの要望がありました。  また委員から,地域によって自主防災組織の取り組みに温度差があり,防災訓練についても地域の実情に応じた取り組みは検討されていないようだが,自主防災組織の活動の中心となるリーダーの育成はどのように進めているのかとの問いがあり,理事者から,防災センターで年2回リーダー研修会を開催するほか,各自主防災組織等に出向き図上訓練などの教室を開催している。この研修会等を通じて積極的に自助,共助の重要性を啓蒙しながら地域間の温度差の解消を図っていきたいとの答弁がありました。  また委員から,昨今原子力防災への意識が高まっており,原子力災害に対する訓練も行うべきだと考えるが,どのような計画になっているのかとの問いがあり,理事者から,今年度中に職員を対象にした原子力防災訓練の実施を計画している。安定ヨウ素剤の配布対象となっている敦賀原発から半径30キロメートル圏内に係る地区でどのような訓練を行うことができるのかを実証していきたいとの答弁がありました。  また委員から,訓練への児童・生徒の参加が少ないとのことだが,市から教育委員会や小・中学校への呼びかけは行っているのかとの問いがあり,理事者から,校長会に出席して児童・生徒の参加を依頼しているが,教育委員会へは依頼していないため,今後は教育委員会の協力を得ながら参加者の増加に努めたいとの答弁がありました。  また委員から,積雪時の訓練や津波から観光客を守る訓練など,新たな視点で実践的な訓練を導入する考えはないのかとの問いがあり,理事者から,地域の特性や災害の発生時期に応じた実践的な訓練は非常に重要であるため,現在見直しを行っている福井市地域防災計画や今後の訓練にそれぞれ反映させていきたいとの答弁がありました。
     以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,西口再開発対策特別委員長 26番 皆川信正君。  (26番 皆川信正君 登壇) ◆26番(皆川信正君) 去る6月定例会において継続調査となりました西口再開発対策に関する諸問題を調査するため,8月22日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  福井駅西口中央地区市街地再開発事業について理事者から,現在プラネタリウムなどの市施設について施設の設計,施工に向けて専門家から意見を集約しているほか,西口再開発ビル等を含む西口全体の空間デザインのアイデア募集については,歴史や文化,水,緑といった福井らしさを出してほしいといった10件の意見が集まっているなどの報告がありました。  これに対して委員から,西口再開発ビルのプラネタリウムについて,技術面において国立天文台と連携を図っているのかとの問いがあり,理事者から,ハードウエアの選定やプラネタリウムを専門として映像を製作している人材について幅広く情報収集を行っているとの答弁がありました。  また委員から,ヒゲ線の延伸について知事は前向きな発言をしているが,市はどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,西口交通広場の交通結節機能を強化することは重要であり,都市計画決定上は延伸を踏まえた計画となっている。しかしながら地元商店街は延伸による周辺道路の渋滞を懸念していることから,ヒゲ線の延伸について調査すべきところについては調査をしながら,地元ともよく話をしていかなければならないと考えている。なおヒゲ線の現在に至るこれまでの長い経緯や財政状況が厳しい中,既存ストックを活用したまちづくりを進めていくという観点から,ヒゲ線を撤去することについて議論することは考えていないとの答弁がありました。  そのほか委員から,県外の方が福井駅におり立ったときに,見える場所に電車の停留所があることは大切であるが,えちぜん鉄道が東側単独高架案で計画が進められようとしている中,駅前へ乗り入れても余り乗降客が見込めないのではないか,メリットとデメリットをしっかり整理し,駅への乗り入れによってどれくらいの効果があるのかを地元商店街とも協議しながら十分に検討してほしいという要望や,路面電車の駅前乗り入れについて地元商店街が反対する中,30年,50年かかろうと,地元とよく相談してから計画を進めるべきであるという意見がありました。  次に,北陸新幹線の地元説明会について理事者から,沿線300メートル以内の自治会,土地改良区などの役員や住民を対象に8月下旬から11月にかけて開催していく。なお市内48地区の自治会連合会長に対しては既に説明を終えているとの報告がありました。  これに対して委員から,地元に対して説明をするのは独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構であるが,県や市も地元の理解を得るために地元の身になって交渉支援に当たってほしいとの要望がありました。  次に,地域コミュニティバス運行支援事業の現状について理事者から,現在鷹巣・棗地域,酒生地域,殿下地域,鶉−宮ノ下−大安寺地域において来年の9月末まで試行運転中の地域コミュニティバスの輸送実績のほか,ことし11月から新たに日新地域においても試行運転を開始することなどの報告がありました。  これに対して委員から,現在の輸送実績ではいずれの地域も運行継続の基準となる収支率がクリアできていない。このままでは全路線とも継続運行できないのかとの問いがあり,理事者から,この支援事業は他都市の実例等を参考に設計した制度であるが,どの地域もクリアできない制度となった場合には制度の見直しも含めて検討していくとの答弁がありました。  次に,中心市街地活性化事業(ソフト事業)について理事者から,9月から駅前一帯で開催されるフクイ夢アートのほか,まちづくり福井株式会社で運行しているコミュニティバスすまいるの運行状況や中心市街地チャレンジ開業支援の利用実績等,これまでに取り組んできた事業について報告がありました。  これに対して委員から,福井駅前の主要動線であるアオッサと西武福井店の間にはところどころアーケードが整備されていない箇所がある,歩行者が雨や雪に当たらず,より快適に歩行できるようにすべきではないかとの問いがあり,理事者から,アーケードの整備計画は中心市街地活性化基本計画にも盛り込まれており,今後さまざまな手段を検討していくとの答弁がありました。  以上が当委員会での調査経過の概要であります。  なお,当委員会は昨年6月定例会で設置されて以来,中心市街地の活性化と総合交通計画に関する調査研究を目的として,特に福井駅西口中央地区市街地再開発事業について重点的に調査を進めてまいりました。この5月には再開発組合設立の県知事認可もあり,7月からは実施計画,権利変換計画の策定にも着手するなど,本市の20年越しの懸案であった県都の顔づくりが大きく動き出すこととなり,ある一定の成果を得たものと思います。  本委員会の調査事項は,福井駅西口中央地区市街地再開発事業のほかにも,北陸新幹線整備を初め,えちぜん鉄道の高架化やヒゲ線の延伸など,総合交通計画に関して継続して調査研究すべき事項が山積しておりますが,西口再開発対策特別委員会という名称のもとで諸問題の調査をしていくことについては今回をもって終了したいと存じます。  以上をもって報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,産業活性化対策特別委員長 27番 谷口健次君。  (27番 谷口健次君 登壇) ◆27番(谷口健次君) 去る6月定例会において継続調査となりました産業活性化対策に関する諸問題を調査するため,8月23日に委員会を開催いたしましたので,その経過の概要について御報告申し上げます。  まず,市内企業の新分野進出,新事業展開への支援について理事者から,ものづくり支援補助金では中小企業者が行う新技術・新製品や高感度商品の開発への支援を行っている,また革新的技術実用化支援事業では新製品の量産化によって福井の技術が世界に広がる福井ドリームの実現につながるよう,もう一押しで事業化が実現する革新的技術についての実証や試作品製造等に必要な設備導入に対する支援を行っているとの報告がありました。  この報告に対して,ものづくり支援補助金について委員から,認定した企業に対するその後のフォローはどのように行っているのか,また支援によってどのくらい事業化,商品化につながっているのかとの問いがあり,理事者から,認定した企業に対しては中間検査や最終的な商品の確認を行っている,また昨年は過年度に支援した企業の訪問も24件行い,情報収集を行ったり,いろいろな助成制度を利用し販路に乗せる相談に応じたりした。また事業化,商品化につながっている割合としては支援件数に対して平成19年度が40%,平成20年度が64%,平成21年度が100%,平成22年度が71%であるとの答弁がありました。  また委員から,商品の販路拡大につながるよう販売目標も補助の採択基準にしてはどうかとの問いがあり,理事者から,この補助金の主な目的としては付加価値をつけて差別化を図った新製品や高感度商品の開発を支援することであり,販路拡大については展示会に出展する場合の新市場開拓補助金など,ほかの助成制度も利用してもらうことを考えているとの答弁がありました。  さらに委員から,応募者が減少していると感じるが,どのような理由があるのかとの問いがあり,理事者から,支援事業が始まったころには不採択になる応募も多かったが,審査委員から不採択理由などもアドバイスされ,支援事業が申請者に浸透してきたことから,応募者が採択を得られるものに絞って申請していることが理由だと考えられるとの答弁がありました。  さらに委員から,補助金の応募になれている企業だけでなく,商品開発の意欲はあっても計画が立てられていない零細企業など,支援を必要としている企業に行き渡るようにしてほしいとの要望がありました。  また,革新的技術実用化支援事業について委員から,5,000万円以上の設備を設置するという補助要件は零細企業には厳しいと予想するが,それに対して市はどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,革新的技術実用化支援事業は国等が実施する技術研究開発に対する支援事業の採択を受けることを前提としており,技術力を持つある程度の規模の企業を想定しているとの答弁がありました。  次に,間伐材による再生可能エネルギーについて理事者から,本市の間伐材については平成23年度の搬出量は約1万800立方メートルで,ほとんどが建築材や集成材や合板として利用されている。また県内における木質バイオマスによる燃料製造事業としては建設解体業や製材業を営む業者が建築廃材や製材廃材を燃料チップの原料とし,事業全体での採算を確保している事例がある。また木質バイオマスによるエネルギー事業として,近隣県では関連会社に電気とあわせて熱も供給し経営を成り立たせているものや自社関連施設から発生する廃棄物処理の過程で発電も行っている事例があるが,現在の社会情勢の中では採算がとれていないとの報告がありました。  この報告に対して委員から,木材市場の価格では間伐及び間伐材の搬出経費を賄えないことから,どれぐらいの補助を行っているのかとの問いがあり,理事者から,間伐及び間伐材の搬出経費はいずれも補助対象になっており,1立方メートル当たりの経費約6万7,000円のうち,国,県,市が連携して約5万8,000円を補助しているとの答弁がありました。  また委員から,間伐材の利用については燃料チップやペレットとしてエネルギーに利用することを含め,市としてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,間伐材を利用したエネルギー事業については今後のエネルギー事情を考えると重要ではあるが,現在の社会経済の状況の中ではまだ機が熟しているとは言えず,ことし7月に国が導入した再生可能エネルギーの固定価格買取制度の状況も含め慎重に考えていく必要がある。また搬出される間伐材は建築材や集成材や合板など,木材本来の利用を進めることが基本ではないかと考えているとの答弁がありました。  以上が当委員会の調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 次に,議会改革特別委員長 28番 宮崎弥麿君。  (28番 宮崎弥麿君 登壇) ◆28番(宮崎弥麿君) 去る6月定例会において継続調査となりました議会改革に関する諸問題を調査するため,8月24日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  委員会では,まず福井市議会基本条例の構成と議会改革31項目との関係について作業部会から検討結果の報告を受け,協議,検討を行いました。  議会基本条例では,これまで検討してきた議会改革31項目のうち,条例には記載しないという結論が出された3項目を除く28項目について条文化していくことになります。  また,これらの項目の中には議決事項の追加のように議会基本条例とは別に条例の制定を要する項目,委員会等の公開のように条例の改正を要する項目,一問一答制の導入のように規程の作成を要する項目などがあります。  委員会では,これらの項目と議会基本条例やその他の条例,規程等との関連性について協議を行った結果,作業部会の報告のとおりとすることといたしました。  次に,福井市議会基本条例案について作業部会から検討結果の報告を受け,各条文について協議,検討を行いました。  条例は全21条の構成とし,条文については読みやすく,わかりやすいよう,端的で短い文章とします。  なお,委員会で条文について協議,検討を行った結果,幾つかの箇所について委員から意見があったため,条文については再度作業部会にて検討を行うことといたしました。  以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(見谷喜代三君) 以上をもちまして各特別委員長の報告は全部終了しました。  ただいまの報告に対して質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  各特別委員会の付託案件につきましては,各委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  なお,ただいま継続調査と決しました安全安心なまちづくり対策特別委員会,産業活性化対策特別委員会,議会改革特別委員会の付託案件につきましては,閉会中も調査をお願いします。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程4 予算特別委員会委員の選任についてを議題とします。  このほど予算特別委員会委員のうち,2番 田中義乃君,9番 泉和弥君,20番 石丸浜夫君,22番 西本恵一君,30番 山口清盛君,以上5名の諸君から辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により議長において許可しました。  お諮りします。  ただいま欠員となっております予算特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,指名します。  12番 奥島光晴君,19番 今村辰和君,21番 青木幹雄君,24番 堀川秀樹君,27番 谷口健次君,以上5名の諸君を予算特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程5ないし日程23を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局朗読は省略します。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 本日ここに平成24年9月福井市議会定例会が開会され,各種の重要案件の御審議をいただくに当たり,提案した補正予算案の概要等につきまして御説明を申し上げます。  さて,先月4年に1度のスポーツの祭典であるロンドンオリンピックの幕が閉じ,我が国においてはメダル獲得数が過去最多という大変喜ばしい結果になりました。各競技者が目標の実現に向かって諦めることなくチャレンジする姿に大きな感動と勇気をいただきました。  また,8月29日に開幕したロンドンパラリンピックでは,本市職員の高田稔浩選手が4種目にエントリーし,昨日は400メートル,一昨日は100メートルに出場しました。惜しい結果となりましたが,今後残りの種目でのさらなる健闘と私たち福井市民に対しさらなる勇気や元気を与えていただけることを大いに期待しております。  高田選手や多くのアスリートたちの大舞台での活躍の裏には日々のたゆまぬ努力とはかり知れない苦労があります。選手たちの活躍する姿に私自身改めて日々の努力を惜しむことなく「希望と安心のふくい」創造の実現に向けて全力で取り組んでいかなければならないと気を引き締めているところです。  ところで,先月国の平成25年度当初予算に向けての概算要求基準が発表されました。この中では歳出の大枠71兆円の堅持と日本再生戦略で掲げたエネルギー・環境,医療,農林漁業の最重要3分野に対し省庁の枠を超えた大胆な組み替えを行うことにより重点配分を行うことが示されました。また,これらの財源については義務的経費も含めた歳出全般を対象に見直しを図り,予算削減額に応じ確保するスキームとなっています。さらに,見直しに当たっては,財政に大きな負担となっている社会保障分野についても聖域とせず,前例踏襲の排除,既得権益化是正の考えで対応を図ることとされています。社会保障を初め各種施策の直接的な推進役である地方公共団体として,今後の動向を注視するとともに,住民ニーズ等をしっかり踏まえ,適切な対応を図ってまいりたいと考えております。  それでは,9月補正予算案について御説明を申し上げます。  このたびは各種施策においてさらなる事業の推進,充実のため予算措置が必要となった事業につきまして計上したものであります。  その規模は一般会計で2億6,182万円,特別会計では競輪特別会計で6,232万円,企業会計ではガス事業会計で287万7,000円を追加してございます。  これらを合わせますと,補正後の予算額は一般会計で1,036億1,137万1,000円,特別会計で746億1,252万円,企業会計で297億1,387万7,000円,総額で2,079億3,776万8,000円となります。  その事業内容につきまして,順次御説明を申し上げます。  第1に,商工業,漁業など産業の活性化と文化の振興についての補正でございます。  まず,中心市街地の空き店舗対策でございます。中心市街地の空き店舗対策については,平成22年度から制度内容の見直しを行い,また本年度からは駅前電車通り沿いの中、大規模空き店舗対策も講じるなど対応を行っているところでございます。これらの取り組みなどにより,当初見込み数以上の支援申し込みが予定されることから,810万円を増額し,一層の事業進捗を図ります。  次に,市が支援する市内企業のすぐれた製品や将来的に事業化,量産化が見込まれる特徴ある新製品のうち1件が,財団法人地域総合整備財団の新技術・地域資源開発補助事業として採択されました。これに伴う支援経費として800万円を計上します。  また,漁業の振興としまして,白浜漁港について地域自主戦略交付金の内示に伴い100万円を追加し,漁業者の就労環境の確保を行います。  次に,文化の振興としまして,本市を代表する文化景勝地であります名勝養浩館庭園の環境改善事業を行います。同庭園は来年開園20周年を迎えますが,これに合わせ越前松平藩の文化発信と観光地としてのさらなる魅力向上のため,池,水路の改善などの費用として670万円を計上します。  第2に,環境負荷軽減のための市民活動に対する支援の充実でございます。  まずは環境展開催支援事業として350万円を新たに計上します。市民の環境意識の向上を目的に,これまで市が主体となって実施してきた環境展を市民の関心や取り組みがより高まるよう市内企業や団体などの協力のもと,内容のさらなる充実を図り,新たな環境展として本年11月の開催を予定しています。  次に,住宅用太陽光発電システムの設置に対する補助制度についてでございます。東日本大震災以降,省エネや再生可能エネルギーに対する意識の高まりは引き続き高く,かねてから実施している住宅用太陽光発電システムの補助ニーズが増加している状況にあります。今回新たに432万円を追加し,対応を図ってまいります。  また,自治会が設置する防犯灯については,今年度からLED化によるメニューを新設し,電力消費量の抑制と環境負荷の軽減を推し進めているところです。この取り組みについて当初見込み数以上の支援申し込みが予定されることから,610万円を増額し,事業推進を図ってまいります。  第3に,安全で安心な市民生活への対応でございます。  地域に密着した介護サービスの充実を図るため,施設整備経費等に対する支援として2億2,310万円を新たに追加し,また巧妙かつ複雑,多様化している消費者問題に対応するため,民間消費者団体が取り組む各種活動に対する支援に100万円を増額対応いたします。  その他としまして,平成23年度の公営競技増益に伴う地方公共団体金融機構への納付金について,6,232万円を追加します。  次に,ガス事業会計の補正でございます。  本年10月から地球温暖化対策のための石油石炭税の税率特例が導入され,LNGやブタン等の原料費に増税分が上乗せされます。この費用の増額とあわせて料金の一部見直しをお願いするものです。  最後に,債務負担行為の設定でございます。  クリーンセンターのごみ焼却業務の一部についての民間委託を引き続き行う経費として2億2,800万円を,また平成19年度から導入している下水処理場等施設の包括的民間委託の継続について27億円を設定します。期間につきましては,ともに平成25年度から平成27年度までの3年間であります。  以上が今回の補正予算案の内容でございます。  なお,一般会計における財源としては,国庫支出金で1億5,650万円,県支出金で7,089万2,000円,繰越金で2,292万8,000円,諸収入で800万円,市債で350万円を計上したところであります。  予算案以外の議案及び報告につきましては,それぞれ提案理由の記載に基づき御提案した次第であります。細部に関しましては,いずれも一般質問あるいは各委員会の御審議等におきまして詳細に御説明を申し上げたいと存じます。何とぞ十分なる御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(見谷喜代三君) ただいま説明のありました第65号議案ないし第79号議案,第36号報告ないし第39号報告について質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 ──────────────────────
    ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程24を議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程24 陳情第9号 地方財政の充実・強化を求める意見書提出について ○議長(見谷喜代三君) それでは,先ほど上程しました第65号議案ないし第79号議案,陳情第9号については,お手元に配付しました付託案件表のとおり,それぞれ所管の常任委員会及び予算特別委員会に付託します。  〔付託案件表は本号末尾参照〕  なお,第36号報告ないし第39号報告については,関係法の規定により議会に提出,報告するだけでよいことになっておりますので,御了承をお願いします。  以上で本日の議事日程は全部終了しました。  これをもちまして散会します。              午前10時46分 散会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会議長                  平成  年  月  日 署名議員                     平成  年  月  日 署名議員                     平成  年  月  日 △〔参照〕               付 託 案 件 表         総    務    委    員    会 番 号件            名第69号議案福井市防災会議条例等の一部改正について第71号議案福井市火災予防条例の一部改正について第74号議案工事請負契約の締結について (中消防署新築工事)第75号議案財産の取得について (消防ポンプ自動車(CD−I型))第76号議案財産の取得について (15mはしご付消防車)第77号議案財産の取得について (高規格救急自動車)陳情第9号地方財政の充実・強化を求める意見書提出について         建    設    委    員    会 番 号件            名第79号議案市道の路線の認定について       教   育   民   生   委   員   会 番 号件            名第70号議案福井市母子家庭等の医療費等の助成に関する条例の一部改正について第78号議案財産の取得について (中藤小学校給食室用厨房機器)(継続審査案件) 請願第4号 公的年金の引下げに反対する意見書提出について       経   済   企   業   委   員   会 番 号件            名第72号議案福井市ガス供給条例の一部改正について第73号議案福井市簡易ガス供給条例の一部改正について       予   算   特   別   委   員   会 番 号件            名第65号議案平成24年度福井市一般会計補正予算第66号議案平成24年度福井市競輪特別会計補正予算第67号議案平成24年度福井市下水道事業会計補正予算第68号議案平成24年度福井市ガス事業会計補正予算...