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平成24年 6月定例会-06月12日−01号

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    平成24年 6月定例会-06月12日−01号


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    DiscussNetPremium 平成24年 6月定例会 − 06月12日−01号 平成24年 6月定例会 − 06月12日−01号 平成24年 6月定例会              福井市議会会議録 第1号          平成24年6月12日(火曜日)午後4時37分開会 ──────────────────────  平成24年6月12日,定例会が福井市議会議事堂に招集されたので,会議を開いた。 ────────────────────── 〇議事日程  日程 1 会議録署名議員の指名  日程 2 会期の決定について  日程 3 各特別委員会の付託案件について  日程 4 各常任委員会委員の選任について  日程 5 議会運営委員会委員の選任について  日程 6 予算特別委員会委員の選任について  日程 7 福井市農業委員会委員(選任委員)の推薦について  日程 8 第51号議案 平成24年度福井市一般会計補正予算  日程 9 第52号議案 平成24年度福井市集落排水特別会計補正予算
     日程10 第53号議案 福井市交通災害共済条例の一部改正について  日程11 第54号議案 福井市印鑑条例の一部改正について  日程12 第55号議案 福井市手数料徴収条例の一部改正について  日程13 第56号議案 福井市住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部改正について  日程14 第57号議案 福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について  日程15 第58号議案 福井市聖苑条例の一部改正について  日程16 第59号議案 福井市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について  日程17 第60号議案 福井市農業委員会に関する条例の一部改正について  日程18 第61号議案 福井坂井地区広域市町村圏事務組合規約の変更について  日程19 第62号議案 福井県後期高齢者医療広域連合規約の変更について  日程20 第 1号報告 専決処分の承認を求めることについて              (福井市市税賦課徴収条例の一部改正)  日程21 第 2号報告 専決処分の承認を求めることについて              (福井市地域交流プラザの指定管理者の指定について)  日程22 第 3号報告 専決処分の承認を求めることについて              (平成23年度福井市一般会計補正予算)  日程23 第 4号報告 専決処分の承認を求めることについて              (平成23年度福井市老人保健特別会計補正予算)  日程24 第 5号報告 専決処分の承認を求めることについて              (平成23年度福井市介護保険特別会計補正予算)  日程25 第 6号報告 専決処分の承認を求めることについて              (平成23年度福井市簡易水道特別会計補正予算)  日程26 第 7号報告 専決処分の承認を求めることについて              (平成23年度福井市下水道事業会計補正予算)  日程27 第 8号報告 専決処分の承認を求めることについて              (平成24年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)  日程28 第 9号報告 平成23年度福井市一般会計継続費の繰越しに関する報告について  日程29 第10号報告 平成23年度福井市一般会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程30 第11号報告 平成23年度福井市一般会計事故繰越しの繰越しに関する報告について  日程31 第12号報告 平成23年度福井市介護保険特別会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程32 第13号報告 平成23年度福井市宅地造成特別会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程33 第14号報告 平成23年度福井市集落排水特別会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程34 第15号報告 平成23年度福井市福井駅周辺整備特別会計繰越明許費の繰越しに関する報告について  日程35 第16号報告 平成23年度福井市福井駅周辺整備特別会計事故繰越しの繰越しに関する報告について  日程36 第17号報告 平成23年度福井市下水道事業会計継続費の繰越しに関する報告について  日程37 第18号報告 平成23年度福井市下水道事業会計予算の繰越しに関する報告について  日程38 第19号報告 平成23年度福井市ガス事業会計継続費の繰越しに関する報告について  日程39 第20号報告 平成23年度福井市ガス事業会計予算の繰越しに関する報告について  日程40 第21号報告 平成23年度福井市水道事業会計予算の繰越しに関する報告について  日程41 第22号報告 専決処分の報告について              (市営住宅の使用料等の支払請求及び明渡請求に係る訴訟の和解について)  日程42 第23号報告 専決処分の報告について              (市営住宅の使用料等の支払請求に係る訴えの提起について)  日程43 第24号報告 福井市土地開発公社の平成23年度決算に関する報告について  日程44 第25号報告 福井市土地開発公社の平成24年度予算に関する報告について  日程45 第26号報告 財団法人越廼振興会の平成23年度決算に関する報告について  日程46 第27号報告 財団法人越廼振興会の平成24年度事業計画等に関する報告について  日程47 第28号報告 財団法人福井市ふれあい公社の平成23年度決算に関する報告について  日程48 第29号報告 財団法人福井市ふれあい公社の平成24年度事業計画等に関する報告について  日程49 第30号報告 財団法人福井観光コンベンション協会の平成23年度決算に関する報告について  日程50 第31号報告 公益財団法人福井観光コンベンションビューローの平成24年度事業計画等に関する報告について  日程51 第32号報告 財団法人歴史のみえるまちづくり協会の平成23年度決算に関する報告について  日程52 第33号報告 公益財団法人歴史のみえるまちづくり協会の平成24年度事業計画等に関する報告について  日程53 第34号報告 財団法人福井市漁業振興会の平成23年度決算に関する報告について  日程54 第35号報告 財団法人福井市漁業振興会の平成24年度事業計画等に関する報告について  日程55 請願第 7号 関西電力大飯原発3,4号機の再稼働に反対する意見書提出について  日程56 請願第 8号 消費税増税に反対する意見書提出について  日程57 陳情第 8号 農業・食料の安全対策と農業の発展を求める意見書提出について  追加日程 議長辞職の件  追加日程 議長の選挙  追加日程 副議長辞職の件  追加日程 副議長の選挙  追加日程 第63号議案 監査委員の選任について  追加日程 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について ────────────────────── 〇出席議員(32名)  1番 中村 綾菜君   2番 田中 義乃君  3番 後藤 裕幸君   4番 伊藤 洋一君  5番 玉村 正人君   6番 片矢 修一君  7番 藤田  諭君   8番 村田 耕一君  9番 泉  和弥君   10番 谷本 忠士君  11番 堀江 廣海君   12番 奥島 光晴君  13番 峯田 信一君   14番 鈴木 正樹君  15番 島川由美子君   16番 下畑 健二君  17番 田村 勝則君   18番 塩谷 雄一君  19番 今村 辰和君   20番 石丸 浜夫君  21番 青木 幹雄君   22番 西本 恵一君  23番 野嶋 祐記君   24番 堀川 秀樹君  25番 見谷喜代三君   26番 皆川 信正君  27番 谷口 健次君   28番 宮崎 弥麿君  29番 吉田 琴一君   30番 山口 清盛君  31番 加藤 貞信君   32番 西村 公子君 ────────────────────── 〇欠席議員(0名) ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         東 村 新 一 君  副市長        吹 矢 清 和 君  副市長        山 田 義 彦 君  企業管理者      嶋 田 伸 行 君  教育長        内 田 高 義 君  特命幹兼都市戦略部長 越 智 健 吾 君  総務部長       滝 波 秀 樹 君  財政部長       清 水 正 明 君  市民生活部長     吉 村 政 兼 君  福祉保健部長     吉 村 義 昭 君  商工労働部長     小 倉 芳 樹 君  農林水産部長     平 林 達 也 君  建設部長       谷 川   茂 君  下水道部長      前 川   孝 君
     工事・会計管理部長  太 田 善 律 君  消防局長       塚 本 政 敏 君  企業局長       西 行   茂 君  教育部長       南 澤 和 子 君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長     吉 村 匡 弘  議会事務局次長    山 先 勝 男  議事調査課長     玉 村 公 男  議事調査課副課長   前 田 誠一郎  議事調査課主幹    坂 下 哲 也  議事調査課副主幹   藤 井 啓太郎  議事調査課副主幹   笹 野 直 輝  議事調査課主査    野 尻 和 弘 ────────────────────── ○議長(加藤貞信君) 平成24年6月福井市議会定例会は本日招集され,出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。  よって,これより開会し,本日の会議を開きます。 ────────────────────── ○議長(加藤貞信君) それでは,日程1 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,17番 田村勝則君,18番 塩谷雄一君の御両名を指名します。 ────────────────────── ○議長(加藤貞信君) 次に,日程2 会期の決定についてを議題とします。  お諮りします。  今定例会の会期は,本日より7月4日までの23日間といたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定しました。  なお,会期中の会議予定につきましては,お手元に配付しました会期日程表のとおりでございますので,御了承願います。  この際,あらかじめ会議時間を延長します。 ────────────────────── ○議長(加藤貞信君) 次に,日程3 各特別委員会の付託案件についてを議題とします。  去る3月定例会において継続調査となりました各特別委員会の付託案件について,これより委員会終了の順序に従い経過の報告を求めます。  まず,産業活性化対策特別委員長 10番 谷本忠士君。  (10番 谷本忠士君 登壇) ◆10番(谷本忠士君) 去る3月定例会において継続調査となりました産業活性化対策に関する諸問題を調査するため,5月29日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  まず,金融施策による中小企業者への経営支援について理事者から,本市は中小企業者への金融支援として産業振興,社会問題対策,創業支援,小規模事業者対策,経営安定化の5つの視点からの制度融資に加え,マル経資金の利子補給を行っている。利用実績は,厳しい経済情勢の中にあってもマーケット戦略資金や省エネ等転換促進資金の活用といった前向きな取り組みがふえてきている一方で,小規模事業者サポート資金の融資件数もふえ続けており,経営安定借換資金やマル経資金の利用も高水準であることから,依然として小規模事業者の経営環境が厳しいと考えている。また今年度からは北陸新幹線の金沢延伸や一乗谷朝倉氏遺跡への関心の高まりに伴う観光客の受け入れ態勢を拡充するため,観光産業向けに観光産業振興資金を創設するなど,新たな支援にも取り組むとの報告がありました。  この報告に対して委員から,今後自治体にとって新規事業に対する創業支援が重要度を増してくると考えるが,従来からの資金的な支援に加えてどのような支援を検討しているのかとの問いがあり,理事者から,より創業しやすい制度として今年度から融資期間や返済期間を延長し,創業後5年間継続して経営アドバイスが受けられる創業支援資金特別枠を創設したとの答弁がありました。  また委員から,経営相談では専門的知識を持った相談員をどのように活用していくのかとの問いがあり,理事者から,昨年度までは窓口で行っていた金融相談については今年度から制度融資利用者や起業家のところに直接出向いて行うこととした。また経営全般のアドバイスも引き続き中小企業診断士に依頼して行うとの答弁がありました。  また委員から,小規模事業者の経営環境が厳しい状況をどのように把握していくのかとの問いがあり,理事者から,昨年度同様,今年度も200件を目標に企業訪問を行って,小規模事業者の経営環境を直接把握するとともに,金融機関やさまざまな組合,団体との意見交換を通じて間接的にも把握に努めたいとの答弁がありました。  これに対して委員から,今後さらに情報収集体制を強化することを検討してほしい。  さらにほかの委員から,信用保証協会の審査が厳しいことから,中小企業者が融資を受けられないということも聞くので,中小企業者の立場に立った調査をしてほしいとの要望がありました。  また委員から,経営支援とあわせて事業内容が時代の変化に適応していなかったり,経営状況が改善に向かっていなかったりする場合には,事業の方向転換など,事業主の経営判断を求めることも必要だと考えるが,市の考えはどうかとの問いがあり,理事者から,企業が借りかえに当たって経営改善計画のコンサルティングを受けることも必要であり,国も金融機関に対し指導するように求めているとの答弁がありました。  また委員から,小規模事業者対策に限らず中堅企業を対象とした一般資金の制度融資を設けることは考えていないのかとの問いがあり,理事者から,以前は設けていたが,県にも同様の制度融資があったことから,現在は市が小規模事業者対策に重点を置き,県がそれよりも大きな事業者に重点を置くというように分担して支援を行っているとの答弁がありました。  次に,雇用の現状と支援について理事者から,福井県は全国的に見て良好な雇用状況になっているが,新規学卒者の県外流出という課題があり,県外の大学等への進学者のうち約26%しか県内に戻って就職していないという現状がある。今後本市の産業が活性化していくためにも若年者への就職支援,特に学生等のUIターン就職を促進することが重要である。そのために今年度から新たな取り組みとしてツイッターを活用した求人情報の発信,本市におけるUIターン就職状況の調査,本市からの進学者が多い県外大学や県ふるさと帰住センターに対する情報発信を行うとともに,国,県と連携を図りながら障害者雇用,女性の就労,雇用のミスマッチの解消にも引き続き取り組んでいくとの報告がありました。  この報告に対して委員から,市独自の就職支援の取り組みとして今年度,学生と企業の若手社員との交流会を開催するとのことだが,内容や時期は決まっているのかとの問いがあり,理事者から,企画内容についてはプロポーザル方式によって企画会社の提案の中から決定することになる。また実施時期は8月中旬以降を予定しているとの答弁がありました。  また委員から,今後障害者雇用を促進するためにどのように取り組むのかとの問いがあり,理事者から,来年度から障害者雇用率制度の対象となる企業が常用雇用労働者数56人以上から50人以上となり,障害者雇用率も0.2%引き上げられることから,企業訪問を通して今後さらに未達成企業に対する意識啓発に取り組みたいとの答弁がありました。  また委員から,東日本大震災に対応して国が創設した震災等緊急雇用対応事業を活用した市の事業はどのような内容か。また県から市に割り当てられた予算はすべて活用されているのかとの問いがあり,理事者から,朝倉氏遺跡時代衣装パフォーマンス事業や中心市街地にぎわい拠点支援事業といった観光分野や,幼稚園及び小・中学校にITサポーターを派遣しICT機器の活用支援を行う学校関連ICTサポート事業といった教育分野など重点分野8事業を,割り当てられた予算をすべて活用し行っているとの答弁がありました。  以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(加藤貞信君) 次に,議会改革特別委員長 28番 宮崎弥麿君。  (28番 宮崎弥麿君 登壇) ◆28番(宮崎弥麿君) 去る3月定例会において継続調査となりました議会改革に関する諸問題を調査するため,5月1日及び30日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  今回の委員会では,まず議員間討議の実施方法について作業部会から検討結果の報告を受け,協議,検討を行いました。  議員間討議の実施ケースについては,常任委員会における議案審査,特別委員会における調査案件,議員全員協議会等における重要案件が考えられます。  まず,常任委員会における議案審査における議員間討議の実施方法は,委員長判断によるもの,委員提案によるもの,事前提案によるものの3つの方法が考えられます。  そのうち,委員長判断による実施ですが,これは委員会に付託された議案について理事者説明を受け,質疑を行う中で,争点がある,つまり意見が分かれている場合に,委員長が議員間討議が必要であると判断したとき,論点を明らかにした上で委員会に議員間討議の実施の可否を諮り,過半数の賛成をもって実施するものです。  次に,委員提案による実施ですが,これは委員会において争点がある場合に,委員から論点を明らかにした上で議員間討議の申し出があったとき,それを受けて委員会に議員間討議の実施の可否を諮り,過半数の賛成をもって実施するものです。  次に,事前提案による実施ですが,これは委員会開催前に委員から論点を提示した上で議員間討議の申し出があった場合や,争点があることが予想され委員長が議員間討議が必要と判断した場合に実施するものです。ただし,実施においては,まず委員会の冒頭で申し出があった旨を委員各位に伝え,そこで論点を提示した上で議案の審査に入ります。質疑の後に委員会に議員間討議の実施の可否を諮り,過半数の賛成をもって実施するものです。  以上のように,いずれの実施方法においても,論点を明らかにした上で議員間討議の実施を委員会に諮り,過半数の賛成をもって実施することとします。  次に,特別委員会での調査案件における実施方法ですが,これは調査案件について委員間で意見の交換などが必要な場合に議員間討議を実施するものです。実施方法は,先ほどの常任委員会と同様の3つの実施方法によって実施するものとします。ただし,調査案件について特に議会として結論を出さなければならない場合については,課題の取り扱いについて委員会から議長に申し出を行い,議長の判断を仰ぐものとし,議長の判断のもとで議員全員協議会などで議会全体の課題として取り扱うものとします。  ただいま申し上げたように,重要課題として特に議会として結論を出さなければならない場合は,議長の判断のもと,議員全員協議会等での協議において事前提案による実施方法に準じた形で議員間討議を実施するものとします。  次に,政策検討会の構成及び流れについて作業部会から検討結果の報告を受け,協議,検討を行いました。  政策検討会は,全体会,幹事会,分科会によって構成するものとします。  全体会は,議員全員で構成し,その役割として,課題を分科会に付すかどうかの決定,分科会の設置及び委員の決定,分科会の報告を受けての政策立案・政策提言があります。  幹事会は,3人以上の会派の会長,幹事長で構成し,全体会に付すべき課題を決定する役割を担いますが,課題を決定するに当たり,必要に応じて提出者の説明を受けるものとします。  分科会は,課題に応じて設置し,課題の具体的検討を行う場とします。その委員定数については10人とし,全会派で案分して委員の割り振りを行うものとします。ただし,案分の結果,1人会派など委員として加われない会派がオブザーバーとしての参加を希望する場合は,その取り扱いについてその都度協議するものとします。  次に,政策検討会の流れについて申し上げます。  まず,政策立案を要すると思われる課題が発生したときに政策検討会が開かれることになりますが,課題については議会報告会からの流れで生じるものに加え,3人以上の議員から提案されるものも対象とします。従来から3人以上の議員で議案を提出することができますが,提出者が議会全体での議論を求める場合は政策検討会の課題とすることを可能とするためです。このように,課題が政策検討会に送られた場合,まず幹事会においてその課題を全体会に付し検討を進めるべきかどうかを判断し,全体会に付して検討を進めるべきであるとの決定がされた場合は,全体会を招集することになります。  全体会では,まず提出者による課題の内容説明や幹事会による検討理由の説明を経て,質疑,議員間討議を行った後に,さらに具体的検討を行うかどうかを決定します。具体的検討を行うと決した場合は,分科会を設置し政策立案に向けて具体的な検討を行います。  分科会では必要に応じ理事者説明や専門的知見の活用を行い,議員間討議を行って一定の結論を導き出します。  分科会での検討が終了しましたら再び全体会を招集し,分科会からの報告を受けた上で質疑,議員間討議を行い,政策立案,提言を行うかどうかの決定を行います。政策立案,提言を行うとの結論に至った場合は,議案の上程や理事者への提言を行うことになります。  なお,再度分科会での検討を要する場合は全体会から分科会に差し戻し,再度検討を行います。  次に,議決事項の追加について作業部会から検討結果の報告を受け,協議,検討を行いました。  地方自治法第96条第2項に規定されている議決事項の追加については,議会基本条例とは別に議会の議決に付すべき事件等に関する条例を定め,福井市総合計画を議決事項として追加するものとし,議会基本条例には議決事項については別に定める旨のみを記載するものとします。  また,その他の主要な計画についても,過去の議員全員協議会で説明を受けたものを中心に,議会が説明を受けるものを別に定めていくこととします。  次に,市長等と議会の関係について作業部会から検討結果の報告を受け,協議,検討を行いました。  市長等と議会の関係においては,互いの緊張感の保持が基本となりますが,緊張感の保持とは対立という意味ではなく,それぞれの役割を十分理解することで生まれるものだと考えられます。緊張感を保持するための機能として,一問一答方式の導入や反問権の付与が上げられます。  一般質問における一問一答方式の導入については,各会派の意見を伺った結果,総括質問方式と一問一答方式を組み合わせた形で導入することとします。具体的には,1回目の質問は総括質問方式で行い,持ち時間は20分とします。ただし,1回目の質問の残り時間は2回目以降の質問時間には繰り越さないこととします。2回目以降の質問は一問一答方式で行い,質問回数は無制限で持ち時間は10分とします。  次に,反問権の付与については,これを認め,議長もしくは委員長の許可を得て,理事者は議員に対し反問できることとします。  次に,市民と議会の関係について作業部会から検討結果の報告を受け,協議,検討を行いました。  議会改革31項目のうち市民と議会の関係に関する項目は,既に検討を終えている議会報告会や市民との意見交換会のほかに議決責任,説明責任,委員会等の公開,議会活動に関する資料の公開,広報の強化が上げられます。  まず,議決責任,説明責任については,地方議会が地方公共団体の意思を決定する議決権を有しており,議決においてみずからが責任を持つことが求められることから,議決責任,説明責任について議会基本条例に規定するものとします。議会が議決結果について説明責任を果たすことで間接的に議決責任を果たすと考えられますが,重要なのは議決は議会が主体となって行われることから,議員個人としてではなく,議会として説明責任を果たす必要があるということです。具体的には議会報告会の開催によりこれらの責任を果たしていくことになります。  次に,委員会等の公開については,開かれた議会の実現のためには最も直接的であることから,本会議,すべての委員会,議員全員協議会,政策検討会について原則公開とすることを議会基本条例に規定するものとします。  次に,議会活動に関する資料の公開については,委員会等の公開にあわせホームページにおける会議録の公開を行うことや委員会の傍聴者に対して資料の配布を行うなど,運用面での対応を図ることとし,議会基本条例には規定しないものとします。  次に,広報の強化については,開かれた議会を実現するためには議会側から市民に対し能動的に情報を提供する広報の強化は重要な項目であることから,議会基本条例に規定するものとします。また,既に議会報告会の開催と広報広聴部会の設置が決定していますが,これらは議会について広く市民に伝える広報機能に加え,市民から意見を伺う広聴機能もあわせ持っており,広報広聴機能の強化において重要な役割を果たすこととなります。  次に,その他として最高規範性及び見直し規定について作業部会から検討結果の報告を受け,協議,検討を行いました。  まず,最高規範性については,議会基本条例が福井市議会の理念を示すものになることから,条例においてもその位置づけを明確にするために,議会基本条例に規定するものとします。  次に,見直し規定については,議会基本条例は制定することが目的ではなく,制定後の議会のあり方が重要であることから,議会基本条例を制定した後の議会運営が議会基本条例に基づき行われているかの検証や必要に応じた改善を行うために,議会基本条例に規定するものとします。また,その検証作業については,特定の機関は設置せず,議会運営委員会において検証作業を行うこととします。  以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(加藤貞信君) 次に,西口再開発対策特別委員長 21番 青木幹雄君。  (21番 青木幹雄君 登壇) ◆21番(青木幹雄君) 去る3月定例会において継続調査となりました西口再開発対策に関する諸問題を調査するため,5月30日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  福井駅西口中央地区市街地再開発事業について理事者から,現在県に申請している再開発組合設立の認可がおり次第,直ちに組合を立ち上げ,実施設計に取りかかり,来年3月までには西口再開発ビル全体の設計を完了させる予定である。また西口再開発ビル内に整備するプラネタリウムについては直営方式で運営していく方針であり,来年度に必要な人材を確保し,平成26年度,平成27年度の2カ年で人材を育成していくほか,西口再開発ビル1階部分には交通結節機能を備えるため,駐輪場を整備するなどの報告がありました。  これに対して委員から,現在西口再開発事業の計画には屋根つき広場が含まれておらず,今後は県との支援交渉が重要になってくる中,現在の検討,協議状況はどのようになっているのかとの問いがあり,理事者から,県は西口再開発事業全体の空間デザインを重要視しているため,再開発ビル,屋根つき広場,駅前広場を含めた全体のイメージを検討しながら県に対してアプローチしていく。11月を目途に基本方針を作成していく中で課題の整理や県との調整を進め,再開発事業の実施設計に反映させていくとの答弁がありました。  また委員から,直営方式での運営を検討しているプラネタリウムにおいて,開館に当たり2年間の人材育成期間では短いのではないかとの問いがあり,理事者から,魅力あるプラネタリウムを運営していくためにも人材育成については足羽山の自然史博物館との連携を図りながら準備を進めていくとともに,できる限り早期に取り組むことができるよう努めていくとの答弁がありました。  また委員から,生産性のない駐輪場を1階部分に整備することはもったいないという意見が多数ある中,近隣の民間駐車場を借り上げてはどうかとの問いがあり,理事者から,駅前における交通結節という観点から駐輪場整備は必要である。本再開発事業によって取り壊されるえきまえKOOCANの350台分と新たな西口再開発ビルの利用者250台分を合わせた約600台分の駐輪場スペースを確保するためには,利便性の面においても1階部分への整備が最も有効であるとの答弁がありました。  次に,えちぜん鉄道高架化について理事者から,県は東側単独高架案について県議会2月定例会において説明の上正式に方針を決定し,4月に日之出地区,5月に啓蒙地区と旭地区での地元説明を経て,現在都市計画案の作成準備を進めている。今後は新しい高架を福井駅周辺土地区画整理事業の区域内に整備することになることから,福井駅付近連続立体交差事業の都市計画変更と道路等の都市計画変更案の作成を並行して県と市が協議の上で進めていく。その後県は都市計画案の地元説明,都市計画の変更,詳細設計を経て仮線工事に入り,埋蔵文化財の調査,高架本体工事を経て高架への切りかえを行っていく。なお交差する道路については県が高架切りかえ後に整備していくとの報告がありました。  これに対して委員から,東側単独高架案が採用されると,えちぜん鉄道のLRV化は必要なくなるのではないかとの問いがあり,理事者から,一部修正案に基づいたLRV化はしなくてよい。またえちぜん鉄道は福井鉄道福武線のほうへ入らなくてもいいことになってくるが,今後も調整は必要であるとの答弁がありました。  また委員から,平成30年に開催される国体までには高架を完成させるという考えは現在も変わりないかとの問いがあり,理事者から,高架を完成させなければ国体という大きなイベントを福井で開催することは不可能だと考えているとの答弁がありました。  そのほか委員から,県が提示する東側単独高架案に対しては一定の理解はするが,市は今後も県に対し高架の完成期限を守ることや事業を前倒ししてもらえるよう強い意志を示して働きかけること。また沿線の地元に対しても地元不在にならないようしっかりと説明会を開催してほしいという意見や,東側単独高架案になれば土地区画整理区域やそれ以外でも用地確保が必要となる可能性があり,当然それに伴う費用が発生するなど,ほかにも何らかの影響があると想定されるので,今後はそのようなことも含め全体的なコストを提示してほしいとの意見もありました。  以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(加藤貞信君) 次に,安全安心なまちづくり対策特別委員長 27番 谷口健次君。
     (27番 谷口健次君 登壇) ◆27番(谷口健次君) 去る3月定例会において継続調査となりました安全・安心なまちづくり対策に関する諸問題を調査するため,5月31日に委員会を開催いたしましたので,その調査経過の概要について御報告申し上げます。  まず,青少年を安全安心な環境で守り育てる取り組みについて理事者から,不審者情報を知らせる取り組みのほか,地域での取り組みとして見守り活動や環境浄化一斉点検,かけこみ所の設置,非行や犯罪から青少年を守るための取り組みとして補導や相談などの活動を実施している。また小・中学校での安全対策として通学路の設定や安全マップの作成,危機管理マニュアルの見直し,通学路照明灯の整備などを行っているとの報告がありました。  この報告に対して委員から,環境浄化一斉点検ではガードレールやカーブミラーの設置,側溝のふたの修繕など危険箇所に対して改善依頼があるとのことだが,対応までに時間がかかっている。市として取り組めるものは最優先で迅速に対応すべきではないかとの問いがあり,理事者から,道路施設工事については区域などである程度まとめて発注しているため遅くなることがあるが,改善依頼があった箇所については対応しており,改善の実施率は高くなってきているとの答弁がありました。  また委員から,各学校の通学路の設定や見直しなどの際には行政側が現場の確認を行っているのかとの問いがあり,理事者から,危険箇所などは各学校が調査し安全対策を行っているが,学校で対応できない場合は市の教育委員会で現場の確認を行い,関係機関への要望や学校に対しての指導を行っているとの答弁がありました。  さらに委員から,実際に現場の状況を把握していないと安全対策はなかなか難しい。危機管理意識を強く持ち,学校現場の確認や学校との連携強化に努めてほしいとの要望がありました。  また委員から,各学校の危機管理マニュアルの見直しについて,市の地域防災計画は見直しの途中だが,それとの整合性や見直しの方向性はどのようになっているのかとの問いがあり,理事者から,福井市地域防災計画では震度5強以上を基準としていることから,震度5強以上を想定したものに修正することとした。また文部科学省が作成した学校防災マニュアル作成の手引きを参考に見直しを行うよう各学校に指導しているとの答弁がありました。  次に,安全で安心な消費生活を送るための取り組みについて理事者から,消費者の安全を守るための相談活動や講座や教室といった消費者の意識啓発・学習支援活動のほか,計量適正化の取り組みとしてはかりの定期検査や食品詰め込み所などへの立入検査を行っているとの報告がありました。  この報告に対して委員から,消費者が悪質商法による被害に遭わないために市としてどのような対応を行っているのかとの問いがあり,理事者から,チラシやホームページで常に新しい情報を提供するほか,講座等で勉強会を行っている。また相談員にさまざまな事例を把握してもらい,そういった相談にもすぐに対応できるようにレベルアップを図っているとの答弁がありました。  以上が当委員会での調査経過の概要でありますが,当委員会は今後も継続してこれら諸問題の調査研究に当たることに決しましたので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(加藤貞信君) 以上をもちまして各特別委員長の報告は全部終了しました。  ただいまの報告に対し質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  各特別委員会の付託案件につきましては,各委員長の報告どおり継続調査と決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  なお,ただいま継続調査と決しました各特別委員会の付託案件につきましては,閉会中も調査をお願いします。  ここで暫時休憩します。              午後5時14分 休憩 ──────────────────────              午後5時49分 再開 ○副議長(西本恵一君) 休憩前に引き続き本会議を再開します。  ただいま議長 加藤貞信君から議長の辞職願が提出されました。  お諮りします。  この際,議長辞職の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  まず,その辞職願を事務局に朗読させます。  (事務局朗読)          辞職願  今般一身上の都合により議長を辞職したいので,地方自治法第108条の規定により許可されるよう願い出ます。    平成24年6月12日           福井市議会議長 加藤貞信  福井市議会副議長 西本恵一殿 ○副議長(西本恵一君) お諮りします。  加藤貞信君の議長辞職を許可することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○副議長(西本恵一君) ただいま議長が欠員となりました。  お諮りします。  この際,議長の選挙を日程に追加し,選挙を行いたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。  (議場閉鎖) ○副議長(西本恵一君) ただいまの出席議員は32名であります。  投票用紙を配付させます。  (投票用紙配付) ○副議長(西本恵一君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。  (投票箱点検) ○副議長(西本恵一君) 異状なしと認めます。  ここで念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じて順次投票願います。  記載は前の記載台でお願いします。  点呼を命じます。  (事務局より氏名点呼,投票) 1番 中村 綾菜君  2番 田中 義乃君 3番 後藤 裕幸君  4番 伊藤 洋一君 5番 玉村 正人君  6番 片矢 修一君 7番 藤田  諭君  8番 村田 耕一君 9番 泉  和弥君  10番 谷本 忠士君 11番 堀江 廣海君  12番 奥島 光晴君 13番 峯田 信一君  14番 鈴木 正樹君 15番 島川由美子君  16番 下畑 健二君 17番 田村 勝則君  18番 塩谷 雄一君 19番 今村 辰和君  20番 石丸 浜夫君 21番 青木 幹雄君  22番 西本 恵一君 23番 野嶋 祐記君  24番 堀川 秀樹君 25番 見谷喜代三君  26番 皆川 信正君 27番 谷口 健次君  28番 宮崎 弥麿君 29番 吉田 琴一君  30番 山口 清盛君 31番 加藤 貞信君  32番 西村 公子君 ○副議長(西本恵一君) 投票漏れはございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  投票漏れなしと認めます。よって,投票を終了します。  議場の閉鎖を解きます。  (議場開鎖) ○副議長(西本恵一君) これより開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により,立会人に堀川秀樹君,谷本忠士君,後藤裕幸君を指名します。よって,3名の方の立ち会いをお願いします。  (開  票) ○副議長(西本恵一君) 選挙の結果を報告します。  投票総数 32票  これは先ほどの出席議員数に符合しております。  そのうち,有効投票 31票,無効投票 1票,有効投票中 見谷喜代三君 29票,西村公子君 2票。  以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は8票であります。よって,見谷喜代三君が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました見谷喜代三君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から当選の告知をします。  ただいま議長に当選されました見谷喜代三君からごあいさつを受けることにします。 ◆25番(見谷喜代三君) 一言御礼のごあいさつを申し上げたいと思います。  ただいまは伝統と歴史のある福井市議会の第68代の議長に大多数の皆さんの御推挙をいただき,拝命することになりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。  御案内のように,昨今の社会情勢,経済情勢をかんがみますと,我が福井市におきましてもたくさんの課題がございます。また,そういう中で地方議会があるわけでございます。財政等も非常に厳しい中であすの福井を我々はリードしていかなくてはいけないという立場にもあります。浅学非才ではありますけれども,この重責を気持ちに秘め,力いっぱいあすの福井のために頑張る所存でございますので,今後とも議員の皆様方また理事者の皆様方におかれましては御指導,御鞭撻をいただきながら,この職務を全うしたいと思いますので,どうかよろしくお願いします。本日はありがとうございました。(拍手) ○副議長(西本恵一君) 次に,このたび議長を辞職されました加藤貞信君からごあいさつを受けたいと存じます。 ◆31番(加藤貞信君) 一言御礼のごあいさつを申し上げます。  昨年の5月24日にこの議場におきまして歴史と伝統ある福井市議会第67代の議長を仰せつかり,はや1年が経過したわけでありますが,この間職務を全うできたのも議員各位並びに市長及び理事者の皆さんの温かい御支援のたまものと厚く御礼を申し上げます。
     この1年,いろいろありまして,語り尽くせないことばかりですけれども,昨年10月には韓国水原市で友好都市締結10周年の記念事業がございましたが,そのときには両市の市長,議長また議員の皆さんそして市民の皆さんの活発な交流が行われ,友好が深まったということが大変印象深かったですし,また議論を積み重ねてまいりました福井駅西口中央地区市街地再開発事業もようやく本組合が設立されて大きく前進しましたし,また,たび重なる陳情を重ねてまいりました北陸新幹線もようやく着工認可がもう目の前に迫っているということで,本当にうれしい出来事もたくさんありました。私にとってこのような事業が前進したことは大変喜ばしいことですし,本当に印象に残ることばかりでございます。  また,市議会におきましても今議会改革を鋭意進めて,市民に開かれた議会を目指し取り組んでいるところでございますし,また議会と市長は二元代表制のそれぞれ一翼を担う立場で,我々議会は議決機関としての重責を全うしながら市民の負託にこたえるよう取り組んでいるところでございます。  本当にこの1年,私にとって人生の中でも貴重な経験をさせていただきました。この上は一議員としてこの経験を生かしながら市勢発展,市民福祉の向上に全力で取り組んでまいりたいというふうに思いますので,議員各位並びに市長また理事者の皆さんにおかれましては,変わらぬ御指導と御支援を心からお願い申し上げて,一言簡単措辞ではございますが,御礼のごあいさつとかえさせていただきます。本当に長い間ありがとうございました。(拍手) ○副議長(西本恵一君) それでは,見谷議長,議長席にお着き願います。  (西本副議長議長席退席,見谷議長議長席着席) ○議長(見谷喜代三君) ここで暫時休憩します。              午後6時12分 休憩 ──────────────────────              午後6時27分 再開 ○議長(見谷喜代三君) 休憩前に引き続き本会議を再開します。  ただいま副議長 西本恵一君から副議長の辞職願が提出されました。  お諮りします。  この際,副議長辞職の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  まず,辞職願を事務局に朗読させます。  (事務局朗読)          辞職願  今般一身上の都合により副議長を辞職したいので,地方自治法第108条の規定により許可されるよう願い出ます。    平成24年6月12日          福井市議会副議長 西本恵一  福井市議会議長 見谷喜代三殿 ○議長(見谷喜代三君) お諮りします。  西本恵一君の副議長辞職を許可することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) ただいま副議長が欠員となりました。  お諮りします。  この際,副議長の選挙を日程に追加し,選挙を行いたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,副議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。  (議場閉鎖) ○議長(見谷喜代三君) ただいまの出席議員は32名であります。  投票用紙を配付させます。  (投票用紙配付) ○議長(見谷喜代三君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。  (投票箱点検) ○議長(見谷喜代三君) 異状なしと認めます。  ここで念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じて順次投票願います。  記載は前の記載台でお願いします。  点呼を命じます。  (事務局より氏名点呼,投票) 1番 中村 綾菜君  2番 田中 義乃君 3番 後藤 裕幸君  4番 伊藤 洋一君 5番 玉村 正人君  6番 片矢 修一君 7番 藤田  諭君  8番 村田 耕一君 9番 泉  和弥君  10番 谷本 忠士君 11番 堀江 廣海君  12番 奥島 光晴君 13番 峯田 信一君  14番 鈴木 正樹君 15番 島川由美子君  16番 下畑 健二君 17番 田村 勝則君  18番 塩谷 雄一君 19番 今村 辰和君  20番 石丸 浜夫君 21番 青木 幹雄君  22番 西本 恵一君 23番 野嶋 祐記君  24番 堀川 秀樹君 25番 見谷喜代三君  26番 皆川 信正君 27番 谷口 健次君  28番 宮崎 弥麿君 29番 吉田 琴一君  30番 山口 清盛君 31番 加藤 貞信君  32番 西村 公子君 ○議長(見谷喜代三君) 投票漏れはございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  投票漏れなしと認めます。よって,投票を終了します。  議場の閉鎖を解きます。  (議場開鎖) ○議長(見谷喜代三君) これより開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により,立会人に堀川秀樹君,谷本忠士君,後藤裕幸君を指名します。よって,3名の方の立ち会いをお願いします。  (開  票) ○議長(見谷喜代三君) 選挙の結果を報告します。  投票総数 32票  これは先ほどの出席議員数に符合しております。  そのうち,有効投票 25票,無効投票 7票,有効投票中 野嶋祐記君 23票,鈴木正樹君 2票。  以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は7票であります。よって,野嶋祐記君が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました野嶋祐記君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から当選の告知をします。  ただいま副議長に当選されました野嶋祐記君からごあいさつを受けることにします。 ◆23番(野嶋祐記君) ただいまは伝統ある福井市議会の副議長ということで御選任をいただきまして,まずもって厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  福井市もたくさんの課題が山積しております。見谷議長を支えながら精いっぱい職務を全うしてまいりたいと思っております。  また,今後は議員の皆様,そして理事者の皆様を初め職員の皆様にも御指導,御鞭撻をいただきながら精いっぱい頑張ってまいりたいと思いますので,よろしくお願いを申し上げます。  簡単ではございますけれども,御礼のごあいさつとさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。(拍手) ○議長(見谷喜代三君) 次に,このたび副議長を辞職されました西本恵一君からごあいさつを受けたいと存じます。 ◆22番(西本恵一君) 退任に際しまして一言御礼を申し上げます。  昨年の5月24日,加藤議長とともに私,第81代の副議長に御推挙をいただきました。理事者の皆様また議員の皆様,それに市民の皆様の御指導,御鞭撻,またそのお支えによってきょうまで全力でその職務を全うすることができました。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。  きょうよりは,見谷議長並びに野嶋副議長のもと,市民から負託を受けました一議員として市勢発展のため,また諸課題解決のために全力で取り組んでまいる所存でございますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。  簡単措辞ではございますが,退任に当たりましての御礼のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。(拍手) ○議長(見谷喜代三君) ここで暫時休憩します。              午後6時47分 休憩 ──────────────────────              午後7時19分 再開 ○議長(見谷喜代三君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程4 各常任委員会委員の選任についてを議題とします。  各常任委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により議長から指名します。  各常任委員会委員の氏名を事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 〇総務委員会
    5番 玉村 正人君  6番 片矢 修一君 9番 泉  和弥君  14番 鈴木 正樹君 16番 下畑 健二君  19番 今村 辰和君 21番 青木 幹雄君  31番 加藤 貞信君 〇建設委員会 3番 後藤 裕幸君  11番 堀江 廣海君 12番 奥島 光晴君  13番 峯田 信一君 18番 塩谷 雄一君  22番 西本 恵一君 26番 皆川 信正君  28番 宮崎 弥麿君 〇教育民生委員会 2番 田中 義乃君  7番 藤田  諭君 8番 村田 耕一君  17番 田村 勝則君 24番 堀川 秀樹君  25番 見谷喜代三君 30番 山口 清盛君  32番 西村 公子君 〇経済企業委員会 1番 中村 綾菜君  4番 伊藤 洋一君 10番 谷本 忠士君  15番 島川由美子君 20番 石丸 浜夫君  23番 野嶋 祐記君 27番 谷口 健次君  29番 吉田 琴一君 ○議長(見谷喜代三君) 以上の諸君を各常任委員会委員に指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君を各常任委員会委員に選任することに決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程5 議会運営委員会委員の選任についてを議題とします。  議会運営委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名します。  議会運営委員会委員の氏名を事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 〇議会運営委員会 2番 田中 義乃君  3番 後藤 裕幸君 9番 泉  和弥君  13番 峯田 信一君 19番 今村 辰和君  21番 青木 幹雄君 22番 西本 恵一君  24番 堀川 秀樹君 26番 皆川 信正君  28番 宮崎 弥麿君 ○議長(見谷喜代三君) 以上の諸君を議会運営委員会委員に指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君を議会運営委員会委員に選任することに決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程6 予算特別委員会委員の選任についてを議題とします。  このほど予算特別委員会委員のうち,3番 後藤裕幸君,8番 村田耕一君,14番 鈴木正樹君,16番 下畑健二君,19番 今村辰和君,24番堀川秀樹君,25番 見谷喜代三,27番 谷口健次君,28番 宮崎弥麿君,29番 吉田琴一君,以上10名の諸君から辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により議長において許可しました。  お諮りします。  ただいま欠員となっております予算特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,指名します。  1番 中村綾菜君,2番 田中義乃君,4番 伊藤洋一君,5番 玉村正人君,6番 片矢修一君,7番 藤田諭君,9番 泉和弥君,13番峯田信一君,22番 西本恵一君,32番 西村公子君,以上10名の諸君を予算特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) お諮りします。  本日,市長から第63号議案 監査委員の選任についての議案が提出されました。  この際,これを日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第63号議案 監査委員の選任についてを日程に追加し,議題とすることに決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) それでは,第63号議案 監査委員の選任についてを議題とします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第63号議案 監査委員の選任について提案理由の御説明を申し上げます。  監査委員に宮崎弥麿氏を選任したいと存じますので,地方自治法第196条第1項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  宮崎弥麿氏は,平成7年5月に市議会議員に当選されて以来,今日まで市勢の発展に多大な御尽力をいただいております。人格識見ともに監査委員としてまことに適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(見谷喜代三君) ただいまの説明に対し質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  ただいま議題となっております第63号議案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,採決します。  ただいま議題となっております第63号議案 監査委員の選任については,宮崎弥麿君を選任することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第63号議案 監査委員の選任については,宮崎弥麿君に同意することに決しました。  ただいま監査委員の選任に同意を得られました宮崎弥麿君からごあいさつを受けることにします。 ◆28番(宮崎弥麿君) ただいま福井市の監査委員に御推挙いただき,議員の皆様方の御賛同をいただきました。まことにありがたく,厚く御礼申し上げたいと思います。  今世界は,あるいは日本が,あるいは地元ふるさと福井が経済状況が非常に厳しい環境の中にあると言って過言ではないと思います。そういった中で,監査の任務は大変重要な職務だというふうに思っております。浅学非才の私ではございますけれども,17年間の議員生活,議員経験,こういったものを生かしながら一生懸命まじめに努力をして監査の職務を果たしたいと,このように思っております。皆様方の御指導,御鞭撻,御助言を心からお願いいたしまして,甚だ簡単ではございますが,御賛同いただきました皆さんに対してごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。よろしくお願いいたします。(拍手) ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程7 福井市農業委員会委員(選任委員)の推薦についてを議題とします。  農業委員会委員につきましては,議会から推薦いたしておりました委員4名が辞任されましたので,福井市農業委員会よりその後任として4名の推薦依頼が参っております。  お諮りします。  推薦につきましては,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,推薦の方法は議長の指名推選によることに決しました。  それでは,福井市農業委員会委員に1番 中村綾菜君,3番 後藤裕幸君,9番 泉和弥君,30番 山口清盛君を指名します。  お諮りします。  ただいま議長において指名しました4名の諸君を福井市農業委員会委員に推薦することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君が福井市農業委員会委員に推薦されました。  ここでお知らせします。  正副委員長互選のため,各常任委員会,議会運営委員会及び予算特別委員会をこの後の休憩時に開催します。  まず,議会運営委員会を第2委員会室で開催した後,総務委員会を第1委員会室,建設委員会を第2委員会室,教育民生委員会を第3委員会室,経済企業委員会を第4委員会室でそれぞれ開催します。さらにその後,予算特別委員会を特別会議室で開催します。  ここで暫時休憩します。              午後7時32分 休憩 ──────────────────────              午後8時24分 再開 ○議長(見谷喜代三君) 休憩前に引き続き本会議を再開します。  休憩中に開催されました各常任委員会,議会運営委員会及び予算特別委員会におきまして,正副委員長の互選が行われましたので,その結果を御報告します。  総務委員長 下畑健二君,副委員長 泉和弥君,建設委員長 峯田信一君,副委員長 後藤裕幸君,教育民生委員長 堀川秀樹君,副委員長 田中義乃君,経済企業委員長 吉田琴一君,副委員長 伊藤洋一君,議会運営委員長 今村辰和君,副委員長 皆川信正君,予算特別委員長 谷本忠士君,副委員長 島川由美子君,以上であります。  ただいま各常任委員長及び議会運営委員長から,委員会条例第2条第1項及び地方自治法第109条の2第4項に掲げる事項について,今期委員の任期中,閉会中も継続して所管事務調査を行いたい旨の申し出がありました。  この際,各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件を日程に追加し,議題とすることに決しました。
    ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) それでは,各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。  お諮りします。  本件は各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり,閉会中も継続して所管事務の調査を行うことに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程8ないし日程54を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局朗読は省略します。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 本日ここに平成24年6月福井市議会定例会が開会され,各種の重要案件の御審議をいただくに当たり,提案した補正予算案の概要等につきまして御説明を申し上げます。  さて,先般平成24年度の部局マネジメント方針を発表したところでございますが,これは部局ごとの重点項目や課題への対応方針,具体的な取り組み内容を定めたものであり,また本年度からスタートする第六次福井市総合計画に掲げる将来都市像とマニフェスト「希望と安心のふくい」創造の実現に向けての第一歩を示すものであります。新たな物事を進めるに当たっては,最初にどのような行動を起こすかが成功のかぎになると言われます。現状と課題を正確に分析することはもちろんですが,目先だけの事象にとらわれることなく,将来のニーズや予測をしっかりと行いながら,さまざまな施策の展開を図ってまいりたいと存じます。  一方,懸案でございました中心市街地の整備につきましては,福井駅西口中央地区市街地再開発組合が5月31日に設立の県認可を受け,6月7日には設立総会が開かれたところです。西口再開発事業の進捗に合わせて西口駅前広場の整備をしていきますが,今後電車やバスなどの交通結節機能の強化を含めた西口再開発事業全体の空間デザインの基本方針策定につきまして,11月をめどに進めてまいります。  また,えちぜん鉄道高架化につきましては,県から2月に新たに東側単独高架案の提案がなされて以来,本市議会におきましても御議論をいただいているところでありますが,先日県から事業に係る沿線各市町の負担額が示されたところであります。本市といたしましては,かねてより高架化の早期実現を強く望んできたところであり,東側単独高架案を県,沿線市町と協力して進めることにより,東西交通の円滑化を一日も早く実現してまいりたいと考えております。これらが動き出したことにより,まちづくりに弾みがつくものと考えていますので,本議会及び予算特別委員会で御審議をお願い申し上げます。  ところで,内閣府が発表した5月の政府月例経済報告では,景気は依然として厳しい状況にあるものの,復興需要等を背景として緩やかに回復しつつあるとの景気判断が示されております。今後景気回復の動きが確かなものとなることが期待されているものの,欧州の信用不安などを背景とした金融資本市場の変動や,海外景気の下振れ等による景気に対する不安材料が存在しています。そして,国においては消費税関連法案や社会保障と税の一体改革が審議されているところです。これらの課題は地方財政や社会保障の大部分を直接担う地方にとって極めて重要な内容であり,それらの動向を注視しなければならないと考えております。  地方行政を取り巻く状況は依然不透明ではございますが,市民生活の安定と地域経済の活性化を図るため,今後とも国,県等と連携し,各種施策を適切かつ積極的に推進していきます。議員各位の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。  それでは,6月補正予算案について御説明を申し上げます。  このたびは国や県の補助金に関連する事業,諸般の事情から予算措置が必要となった事業につきまして計上したものであります。  その規模は一般会計で6,355万1,000円,特別会計では集落排水特別会計4,020万円を追加してございます。  これらを合わせますと,補正後の予算額は一般会計で1,033億4,955万1,000円,特別会計で745億5,020万円,総額で2,076億1,075万1,000円となります。  その事業の内容につきまして順次御説明を申し上げます。  第1に,国,県補助関連事業でございます。  国,県補助金の内示額に合わせ,8事業について事業費を増額します。  まず,上北野橋を初めとする3橋梁について長寿命化対策として280万円を,豊島木田線などの歩道バリアフリー化を図る歩道整備として776万4,000円をそれぞれ追加します。  また,南部2−408号線などの道路整備,福井駅北通線の消雪設備整備に1,000万円を増額し,一層の事業進捗を図ります。  次に,河川水路整備や浸水対策でございます。  三十八社川,底喰川の整備として1,700万円を,寄場川整備に630万円をそれぞれ増額し,安全・安心で衛生的な生活環境の向上を図ります。  また,急傾斜地や砂防対策として280万円を追加します。  次に,本年度内完了を目指し整備を進めている鮎川漁港について280万円を追加し,さらなる事業進捗に努めます。  また,平成26年4月供用開始予定の文殊地区の農業集落排水についても4,020万円を増額し,整備を進めてまいります。  第2に,円山保育園建物解体事業でございます。  本市では,平成21年度に策定した福井市公立保育園民間定員移譲実施計画に基づき,公立保育園の民間への定員移譲を実施しております。これに伴い,本年4月から入所する児童がいなくなった4つの保育園について廃園あるいは休園とする条例改正の議案を本定例会に上程し,御審議をお願いするところでございます。そのうち,廃園を予定しております円山保育園につきましては,耐震性がE判定と劣り,改修等も困難なことから,建物の解体を予定しております。これに伴う経費1,400万円を計上するものでございます。  以上が今回の補正予算案の内容でございます。  なお,一般会計における財源としては分担金及び負担金で11万2,000円,国庫支出金で1,628万7,000円,県支出金で287万1,000円,繰越金で1,818万1,000円,市債で2,610万円を計上したところであります。  予算案以外の議案及び報告につきましては,それぞれ提案理由の記載に基づき御提案した次第であります。細部に関しましては,いずれも一般質問あるいは各委員会の御審議等におきまして詳細に御説明を申し上げたいと存じます。何とぞ十分に御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(見谷喜代三君) ただいま説明のありました第51号議案ないし第62号議案,第1号報告ないし第35号報告について質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 ────────────────────── ○議長(見谷喜代三君) 次に,日程55ないし日程57を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読)  日程55 請願第7号 関西電力大飯原発3,4号機の再稼働に反対する意見書提出について  日程56 請願第8号 消費税増税に反対する意見書提出について  日程57 陳情第8号 農業・食料の安全対策と農業の発展を求める意見書提出について ○議長(見谷喜代三君) それでは,先ほど上程しました第51号議案ないし第62号議案,第1号報告ないし第8号報告,請願第7号及び請願第8号,陳情第8号については,お手元に配付しました付託案件表のとおり,それぞれ所管の常任委員会及び予算特別委員会に付託します。  〔付託案件表は本号末尾参照〕  なお,第9号報告ないし第35号報告については,関係法の規定により議会に提出,報告するだけでよいことになっておりますので,御了承をお願いします。  以上で本日の議事日程は全部終了しました。  これをもちまして散会します。              午後8時36分 散会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会議長                   平成  年  月  日 福井市議会議長                   平成  年  月  日 福井市議会副議長                  平成  年  月  日 署名議員                      平成  年  月  日 署名議員                      平成  年  月  日 △〔参照〕                付 託 案 件 表          総    務    委    員    会 番 号件            名第59号議案福井市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について第61号議案福井坂井地区広域市町村圏事務組合規約の変更について第1号報告専決処分の承認を求めることについて (福井市市税賦課徴収条例の一部改正)第2号報告専決処分の承認を求めることについて (福井市地域交流プラザの指定管理者の指定について)請願第7号関西電力大飯原発3,4号機の再稼働に反対する意見書提出について請願第8号消費税増税に反対する意見書提出について(継続審査案件)  陳情第4号停止中原発の運転再開を拙速に進めず,早急に「脱原発プログラム」を策定するよう求める意見書提出について        教   育   民   生   委   員   会 番 号件            名第53号議案福井市交通災害共済条例の一部改正について第54号議案福井市印鑑条例の一部改正について第55号議案福井市手数料徴収条例の一部改正について第56号議案福井市住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部改正について第57号議案福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について第58号議案福井市聖苑条例の一部改正について第62号議案福井県後期高齢者医療広域連合規約の変更について(継続審査案件)  請願第4号公的年金の引下げに反対する意見書提出について        経   済   企   業   委   員   会 番 号件            名第60号議案福井市農業委員会に関する条例の一部改正について陳情第8号農業・食料の安全対策と農業の発展を求める意見書提出について
           予   算   特   別   委   員   会 番 号件            名第51号議案平成24年度福井市一般会計補正予算第52号議案平成24年度福井市集落排水特別会計補正予算第3号報告専決処分の承認を求めることについて (平成23年度福井市一般会計補正予算)第4号報告専決処分の承認を求めることについて (平成23年度福井市老人保健特別会計補正予算)第5号報告専決処分の承認を求めることについて (平成23年度福井市介護保険特別会計補正予算)第6号報告専決処分の承認を求めることについて (平成23年度福井市簡易水道特別会計補正予算)第7号報告専決処分の承認を求めることについて (平成23年度福井市下水道事業会計補正予算)第8号報告専決処分の承認を求めることについて (平成24年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)...