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平成24年 5月31日 安全安心なまちづくり対策特別委員会-05月31日−01号

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  1. 福井市議会 2012-05-31
    平成24年 5月31日 安全安心なまちづくり対策特別委員会-05月31日−01号


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    DiscussNetPremium 平成24年 5月31日 安全安心なまちづくり対策特別委員会 − 05月31日−01号 平成24年 5月31日 安全安心なまちづくり対策特別委員会 − 05月31日−01号 平成24年 5月31日 安全安心なまちづくり対策特別委員会             安全安心なまちづくり対策特別委員会 顛末書                              平成24年5月31日(木)                                  第2委員会室                                午前10時04分開会 ○谷口委員長 ただいまから安全安心なまちづくり対策特別委員会を開会します。  それでは、本委員会に付託されております安全安心なまちづくり対策に関する諸問題のうち、本日は青少年を安全安心な環境で守り育てるための取り組みについて及び安全で安心な消費生活を送るための取り組みについての2点について調査研究を行います。なお、理事者におかれましては、報告または答弁は簡潔、的確になされますようお願いします。  それでは、お手元の調査案件表に従いまして調査に入ります。  まず、青少年を安全安心な環境で守り育てるための取り組みについてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎齊藤青少年課長 (報告) ◎堀江保健給食課長 (報告) ○谷口委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆泉委員 最初の不審者情報の点なんですけれども、学校から青少年課に通報があったものを緊急メール等で保護者には連絡するということですが、それぞれ地域ごとに対応の仕方は違うだろうと思うんですが、その地域ではどういうふうに連携をとっているかという把握はされていますか。 ◎齊藤青少年課長 まず青少年課は学校に情報を流すということで、学校が見守り隊など地域の方々にまた情報を流しているということですけれども、実際どの程度の方にということまでは把握はしておりません。 ◆泉委員 ここが一番大切ではないかと私は思います。親御さんはやはり仕事に出ているので、不審者が出てすぐに対応できるのは地域の人たち、見守り隊の人たちだと思います。そこのところをやはり市もちゃんと把握しながら対応を進めていかないと、幾ら通報を受けても、そういうときに何の対応もとれていない地域があれば、それは全く無になってしまうと思いますので、その辺をもう一度確認をお願いしたいと思います。 ◆島川委員 環境浄化一斉点検というところですけれども、改善依頼を206件出していまして、101件が対応済みということでありました。あと残りの105件の状況はどのようになっているのでしょうか。 ◎齊藤青少年課長 先ほど申し上げました101件といいますのは、点検を実施しましたのが7月でございまして、その後10月24日の時点のものでございます。その後のことにつきましては、実際のところは調査まではできておりません。一度したこともあるんですけれども、なかなか地域の方々もまた次の年に点検があるということもありましてなかなか報告が上がってこなかったという現状もございますので、調査できておりません。ことしも一斉点検を行いますので、またその辺も含めまして調査させていただきたいと思います。
    ◆島川委員 この改善依頼の内容はどのようなものなのでしょうか。 ◎齊藤青少年課長 一斉点検の改善依頼などの内容につきましてですけれども、例えば道路課に対して歩道の点字ブロックが壊れているから直してほしいとか、ガードレールをつくってほしいとか、側溝のふたががたがたしていて子供たちが歩くのに危ないから直してほしいとか、例えば交通安全課に対してカーブミラーをつけてはどうかとか、そういったことがいろいろございます。市の監理課であったり道路課、公園課、交通安全課などにも依頼を出しましたし、また県道関係ですと県の土木事務所のほうへ出したりとか、直接青少年育成福井市民会議の支部からではなく、まず一たん自治会連合会のほうへ持ち上げて、自治会のほうからまた要望していただくということで預けている内容のものもございます。それも、さくであったり、ふたであったり、照明灯の電球の交換であったり、すぐにできるものについては速やかに対応していただいていると考えています。 ◆島川委員 子供たちの登下校の通り道の歩道とか、例えばガードレールとか、やはりそういうところの危険箇所のことで要望されていると思うんです。確かに時間がかかる。私なんかも要望しても本当にいつになったらできるのかという感じで何遍も何遍も言いに行くんです。特に子供たちが通る道とかでは、今本当に悲惨な、京都府亀岡市で子供の登校の途中の事故とかもありましたけれども、特に市ができるような、例えば道路課が担当してできるような部分や交通安全課ができるようなところはやはり最優先で取り組むという方向でやっていくべきではないかと思います。もちろん警察に言わないといけない部分ではもっと時間がかかるのも私もよく知っているんですが、特に市として取り組めるような部分はもっと迅速にといいますか、まずは最優先でやっていくべきではないかと思いますが、その点はどうでしょうか。 ◎東村市長 おっしゃるとおりだと思います。通常、例えばそういった道路施設の工事を発注するときには、ある程度まとまった形で市域全体あるいは区域に分けてという形で発注をしていくものですので、単発のもの、そこだけという非常に量の少ない格好になりますと、今お話にありましたように、青少年育成福井市民会議からも指摘が出てくる、自治会からも要望が出てくるというようなこともございますので、そういうところを整理してまとめて発注するということで幾分、今御指摘のように遅くなっているというように思われることもあるかと思っています。  極力、この青少年育成福井市民会議からも御指摘を受けた部分については対応をとるようにということで、今内部的にもそういう話を進めてきておりますので、大体実施率は高くなってきていると思っておりますが、時間がかかるというところについてはそういうことがあるかと思っています。 ◆島川委員 今市長からおっしゃっていただけましたので、本当にまずは何より最優先ということで対応していただきたいと思います。  あと何点かお尋ねしたいんですが、小・中学校での取り組みということで、危険等発生時の対処要領というものをつくっていくということですが、これは6月にすべての小・中学校の分ができ上がるということでよろしいのでしょうか。 ◎堀江保健給食課長 この危険等発生時対処要領ですけれども、これは毎年見直しをしていただいているところでございますが、今回は震度5強に対応したものをつくるようにということで、期間については、通常は大体4月末ぐらいに上がってくるものですけれども、今回は少しボリューム的にもふえますので6月の中旬を締め切りとしております。これは小・中学校全部でつくっていただいております。 ◆島川委員 私たちは防災教育の充実を求める署名というのを今回させていただいて、県のほうへ要望書を提出いたしました。やはりその中で学校での防災教育はすごく大事だということで、今回の東日本大震災でも教育がしっかりと十分なところは本当に子供たちも命を救われたというか、長らえることができた。先生たちもいっぱいいて、子供たちもいて、父兄もいて、だけれどもたくさんの被害者を出してしまった学校もあったということで、本当に防災教育、また学校の防災というのはすごく大事なことだというのを感じております。  この教職員の役割というところがありますが、まず最優先事項は児童・生徒の安全の確保ということだと思います。命を助けるということだと思うんですが、この教職員への指導といいますか、教職員の子供たちを助けるためのそういう指導力といいますか、そういうものを持たせるというとあれなんですが、そういう部分での取り組みというのは考えているのでしょうか。 ◎南澤教育部長 教職員の指導力の取り組みということでございますが、この点についてはやはり子供たちの自分の命は自分で守るという、こういうところの視点からいきましても非常に大事な視点でございますので、やはり県と連携しながら、そういう指導体制については私どもも早く検討していきたいとは思っておりますし、当然、こういうことは必要と考えているところでございます。 ◆島川委員 本当にしっかり取り組んでいただきたいと思います。子供の一番近くにいる大人は先生ですし、子供にとっては先生が言うことは100%なんです。その先生がやはりいざというときに子供たちを守り、リードして助けていく。その部分では、子供ももちろんですけれども、先生自体がどうしたらいいのか、どう動くのか。釜石市の片田教授という方が教育されてきたんですけれども、まずは自分の命を守ることだというところから、子供たちは先生が言ったその100%をすべてやって命を救ったということがありますし、やはり先生の指導力はすごく大事な部分だと思いますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。要望にしておきます。 ◆後藤委員 2点ばかりお聞きしたいと思います。  まず、通学路についてお尋ねいたします。学校で通学路を設定するわけですけれども、近年、通学時において児童の事故が非常に多発しています。それについて、まず何か検討されているのかどうかお聞きします。  また、社北小学校の安全マップ、すばらしいものがあるんですけれども、ここで私が一つ感心したのは、社北小学校の児童の通学路では、学校の敷地に近いところからもう学校敷地に入れてしまうというような事例がございます。わざわざ校門まで危ない道路を縦列といいますか並んで行かせるよりも、早く学校の施設内へ入り込ませるという、それについて何かお考えがあればお聞きしたいと思います。 ◎堀江保健給食課長 通学路は、学校の敷地内へ入ったところからはもう通学路ではなくなる。だから、例えば校庭に入るとか、それについても市としては全然問題はないと思っています。ただ、学校側の安全に対する考え方で、例えば部活動をやっているところで球が飛んできて危ないとか、その辺の安全面さえ配慮できれば校庭内でも別に構わないと思っております。 ◆後藤委員 今、通学路は学校の敷地内は一応関係ないというような回答をいただきましたけれども、では、なぜそのような安全な場所へ早く入れないのかということについてはどう考えていらっしゃるのですか。 ◎堀江保健給食課長 保護者などからの意見もございましょうけれども、やはり学校で正門から入れたいというのがあるのではないかと感じております。そこにこだわらなければより安全な方法をとっていただくほうが非常にベターではないかとは思っています。 ◆後藤委員 正門から入れなければならないという何かこだわりというのはあるのでしょうか。 ◎堀江保健給食課長 それに関しましては各校長の考え方がいろいろあると思いますけれども、別に正門から入らなければいけないとは考えておりません。 ◆後藤委員 正門にこだわるわけではないんですけれども、安全を優先するならば、いわゆるそういう選択も大事ではないかと思うし、こういうお話を学校へも投げかけてほしいという希望もあります。先日、ちょうど地区の体育大会で校長先生と同席するときがあったので、このことをちょっと申し上げたところ、非常にいい考えを今いただきましたと。それについては学校でまたすぐ協議させてもらいますという返事をいただいたんです。  というのは、私の地区の東郷小学校は、非常に細い道で囲まれた学校で、その道がセンターラインをとれないような、2車線をとれないような道路なんです。ですから、登下校時に、私も孫を迎えに行くときに非常に危険を感じます。そういう中で、下校時についてはわかります。だから登校のときの、時間設定もありますけれども、それぞれの考え方です。ですから、グラウンドから入ってもらうとか、幼稚園の園舎のほうから入ってもらうとか、今の校門から入るとかという形で、何か考えたらどうかという提案をしているわけです。あと、学校の管理でも例えば出入口をふさぐとか、安全の管理とか、大変なことがあるかと思います。だからその辺が非常に取り組みにくいような事例で申しわけないですけれども、学校にそういうようなものを打診してもらうことも要望としておきますので、またよろしくお願いしたいと思います。 ◆見谷委員 今いろいろな項目で見直しという言葉があって、毎年やっているということなんですけれども、通学路の見直しとかというようなことは、行政側が現場へ行ってそういうものを確認されているのか、青少年育成福井市民会議とかまた自治会から要望が上がってきて見直しをしているのか。学校はたくさんありますから、すべての通学路を全部見る、現場を見るというのも大変かと思うんですけれども、その辺はきちんと行政側が現場というものを確認しているのかどうか。そういうことをちょっとお聞きしたいです。 ◎堀江保健給食課長 通学路につきましては、小学校が50校、中学校が23校ありまして、そのすべての通学路を確認チェックすることはできません。それで、毎年見直しのときに各学校の教員、PTA、見守り隊とか、そういう方々がより安全なところを設定するということで見直しをしていただいて、それについての安全対策というのは各学校で考えていただいております。それでもなおかつ、ここはちょっと学校側では対応できないということについては、各学校なり、自治会なり、PTAなり、その連名で市のほうへ要望として上がってきます。それにつきましては、現場も確認しに行きまして、しかるべき関係機関、市道なら道路課とか、あと交通安全課とか、いろいろなところへこちらのほうから要望をいたします。その要望と同時に、その要望をより効果的にするためには、学校側からも例えば警察とかへ直接要望をしてほしいとお願いします。こちら側からと当事者側からと両方からしたほうがより効果的であろうということで、そういうような指導もしております。 ◆見谷委員 これは、やはり全部見るのもなかなか難しいかもしれないんですけれども、先ほど島川委員も言ったように、見直しをしていっても、また我々が毎年幾つか、防犯灯についてだったり、通学路の危険性について要望しているわけです。ということは、すべての福井市の小・中学校の通学路の安全性とか、そんなものをやはりある程度行政側もきちんと把握していかないといけないのではないか。本当に危ない箇所だから我々は要望していっているんです。先ほどいろいろ市長にもお答えいただきましたけれども、危ないということを当局が本当に察知しないと、その要望の必要性、重要性というのはなかなか認識できないのではないかと思います。  そういうことで、これに関連して個別な話ですけれども、東藤島小学校に幼稚園が併設されています。その中に今3歳とか4歳の幼稚園児がいるらしいんですけれども、急につくったのかどうか知りませんけれども、普通のホールをカーテン1枚で仕切っている。壁がないということをお聞きしているんです。片方では遊んでいて、もう片方では幼稚園児が先生の話を聞いているのか、そこで休みをとっているのか。そういうのを、私は現場へ行って見たわけではなくて、そこのPTAの会長からお聞きしているんですけれども、当局はそういう現場をきちんと把握しているのか。そういうことも本当に安全安心というか、子供の安全性を考えた場合に、本当は危険な状態ではないかと思うので、そういうことでお尋ねしているんです。いろいろなそういうすべてのところを確認するというのも限られた人数の中では難しいかもしれませんけれども、やはり時間があったらいろいろなそういう現場を確認していくということは怠らないようにしていかないと、真の安全対策というのはなかなか難しいのではないかと、そのように思います。これは要望で結構です。何か考え方があればいいんですけれども、なければ要望として知っておいていただきたいと思います。 ◆吉田委員 さっきも話が出たんですが、資料の2ページにある相談活動の中身の一環になるんですけれども、毎年のようにモンスターペアレントというようなことで新聞なんかでも賑わっておりますが、教師のそういう相談内容が多い、悩みが多いという現状でありますけれども、これは3人のカウンセラーがいて、それで対応しているということですね。この相談の時間が月曜日から金曜日の午前8時半から午後5時までです。教師は非常に多忙で、残業して、仕事を家へ持って帰らなくてはいけないほど忙しいんだというようなことを聞いておりますけれども、こういう時間帯の割り振りの中で、今この532件という全体の数になっているんですが、相談したくてもできないというような状況も中にはあるのではないかと推察するんです。  これはたまたま、いろいろとそういう精神的なことで休んでいて、やむなく電話をかける人もいるのかもわかりませんけれども、逆にそういう背景を考えてみるとこの午後5時まででいいのだろうかと思います。やはりもう少し時間を広げる、あるいはまた土曜日、日曜日を利用して相談に応じるというような体制も必要になるのではないかということをちょっと危惧いたします。  それとあわせて、福井市での対応がこういう状況だということですが、県教育委員会との関係からいくと県教育委員会はどのように考えておられるのか、その対応策としてどのように進められて指導しておられるのかということが一つ気になります。それからもう一点目は、カウンセリングを受けたその後の対応がどのようになっているのか。例えば一回相談して、それで安心して落ちついて対応される先生方もおいでになるかもしれないし、もう3度、4度と繰り返し相談をかける先生方もおいでになるかもしれない。その辺の実態をきちんと把握した上で今後の対応の仕方を考えていかないと、繰り返し一緒なことになってしまうのではないかと思うので、今後に向けた方針、考え方として今3点言いましたけれども、その辺の対応策についてお考えをお尋ねしたいと思います。 ◎齊藤青少年課長 今の相談の内容ですけれども、教師からの相談につきましては、教師自身の相談ではなく、その学校にいる青少年についての相談でございます。  自分の学校の生徒が、例えば万引きをしてしまったという内容であったり、また親から虐待を受けているのではないかとか、そういった内容の青少年に関する相談でございます。特に近ごろは、中学生などは行動範囲も広くなりまして、いろいろ学校間で連絡、連携をとる必要もございまして、そういった連携も含めた形で相談がふえているのが実態でございます。  例えば少し気になる子供がいた場合に、何度も何度もその子についての連絡、相談を兼ねて電話がかかってくるということもございますので、そういった点で件数はふえてございます。  相談を受けるカウンセラーは大体夜7時ぐらいまでは残っていたりもしますし、いなければまた対応するということでございまして、教師自身の相談ではないということです。説明が足りなくて申しわけございません。  あと、時間のことですけれども、現在、青少年または一般の方からの電話、これはヤングテレホンの専用電話の時間帯でございます。この時間、午後5時を過ぎましたら一応留守番電話ということで吹き込みができるようになっておりますので、そこで電話番号を知らせてくださればまた電話しますということで、テープを流しているというのが現在の状態でございます。  土曜日、日曜日または時間外につきましては、今のところ考えてはございませんが、例えば民間であったり、児童相談所などでは24時間対応している電話もございますので、そちらを紹介したりということを考えるべきかと思っております。 ◆吉田委員 もう一つ、県教育委員会との対応、連携をどうしているか。 ○谷口委員長 一つ答弁漏れがあるということですのでお願いします。 ◎齊藤青少年課長 県の教育委員会との連携といいますか、こちらの考えということでよろしいでしょうか。 ◆吉田委員 指導も含めてお願いします。 ◎齊藤青少年課長 今のところ、直接県の教育委員会との連携ということはないんですけれども、例えば青少年課でいいますと中学校の指導主事の方を集めまして連絡会をしたりとかということを行っております。直接県の教育委員会の方へ事例を持って行ったりということは今のところはしておりません。 ◎東村市長 私も昔、県の教育委員会で仕事をした経験の知識しかないので、今のことについては細かく正確なことはちょっと申し上げにくいんですが、県の教育委員会においては、教育研究所というのがありまして、そちらのほうでそういう事例研修のような形のものを行っていたと思います。  この青少年問題という切り口のところでいきますと、今の少年愛護センター等を含めた市のほうの対応と警察のほうの対応、そして県等においては、先ほども少しお話がありましたけれども、これはちょっと福祉分野的な色彩になるんですが、児童相談所等における対応、そういうところでの対応がそれぞれに連携をし合うという構築を、大きな枠組みの中ではしているというのが実情かと思います。 ◆吉田委員 今説明不足という言葉が返ってきたんですが、青少年医、要するに学校医というのか、学校の保健関係の先生のことを言っているのかと思います。ちょっと勉強不足でよくわからないんですが、そこのところがどうなのかということと、教師だという思いがあって、今そういう話を3つしたんですけれども、そうではないということであれば、その時間的に間に合うのでしたらこれはこれでいいとしても、本当の教師から100%相談がないのかどうか。いろいろと我々が耳にしている父兄からの先生に対するいじめというとおかしいけれども、そういったものも入っているのかと思ったんです。もしそうではないとするならば、はっきり教師というと紛らわしい、書類だけひとり歩きしてしまうから、青少年医とか、何か表現を変えておいたほうがいいのではないかと思います。なぜそういうふうに相談されるのか、その青少年医という人の役割、立場というのがちょっと組織上わからないんですけれども、その辺がもしわかるんだったら、ちょっと詳細を言っていただけるといいか思います。 ◎齊藤青少年課長 この電話をかけてきてくださっています教師といいますのは、学校で生徒指導を行っていらっしゃいます。ほとんどは生徒指導主事からです。児童・生徒の指導に当たっている先生方が担当の中の児童・生徒について気になる点についてこちらのほうへ連絡して、こちらも場合によってはその事例についてまた関係者を集めてケース会議を開いたりとか、あといろいろな関係機関と連携をとったりするということも行っているということでございます。児童・生徒の指導主事でございます。 ◆吉田委員 生徒指導主事となると学校の教壇に立ったりもするわけですね。そうすると、やはりさっきの話に戻りますけれども、この相談の時間帯が午後5時までというのはいささかどうかという感じもするので、その辺、一遍検討課題として考えてみてください。 ◆西村委員 子供の問題としては、今回の議題の中には虐待の問題が含まれていないんですけれども、すごく今一番大事な問題ではないかと私は認識しています。直接ではありませんが、子供を守るという点では、いろいろな子供会であるとか、それから幼稚園、保育園などの保護者会、そういったものの、その中での連携した活動というのも大変重要だと思っています。  ただ、今、子供会の組織率といいますか、子供会がだんだん減っているというようにお聞きしていまして、その状況がどうなっているのかということをまずお聞きしたい。  それから、公立の保育園などでは保護者会というのはそれぞれの園であると思うんですけれども、私立の保育園であるとか、幼稚園などはないところも多いという実態ではないかと思うんですが、全体の保育園、幼稚園の中でどれほど保護者会があるのか、明らかにしていただきたいと思います。 ◎齊藤青少年課長 御質問いただいたものの中で、子供会についてお答えいたします。ちょっと詳しい資料がないんですけれども、子供会育成会ということで各地区に組織されております。人数的には減少傾向ということは聞いております。  1カ所だけ組織されていない地区はございますけれども、ほとんど全地区で組織されておりまして、各組織でいろいろと活動を行っていただいているということを聞いております。 ◎丹尾保育課長 今の西村委員の公立保育園及び私立保育園の保護者会の設置率につきましては、大変申しわけございませんが、資料として持ち合わせておりません。また改めて御報告させていただくということでよろしいでしょうか。 ◎松田学校教育課長 公立の幼稚園につきましては行っておりますが、私立の幼稚園につきましてはこちらも把握しておりません。委員が保護者会とおっしゃっていますのは、保護者の方に一堂に会していただいてということをおっしゃっておられるのでしょうか。保護者と送迎のときには必ず面談はしていることになりますが。済みませんが、保護者会について教えていただけるとありがたいと思います。 ◆西村委員 保護者会の組織率のことを申し上げているんです。今、保育園のほうはそういう回答でしたけれども、なぜそれが大事かというと、やはり子育てをする世代がいろいろな会話をしながら、いろいろな悩みを話して交流したり、もちろん先生方、幼稚園、学校施設のほうでの相談というのはあると思いますけれども、そういう子育て世代の連携というのが今非常に薄れている中でいろいろな問題が起きていると思うんです。今私立のほうは把握されていないということをおっしゃったので、それではちょっといかがなものかと思います。やはり早急にその状況を調査していただいて、それぞれの幼稚園などで保護者、また子供たちが一緒になった取り組みがさらに広がるようなことになっていくように指導していただけたらと思いますので、その点の考え方だけお伺いしておきます。 ◎松田学校教育課長 私立幼稚園でございますので直接の管轄ではございませんが、福井市私立幼稚園協会の会長とは連携をとっておりますので、また要望して確認もさせていただきます。 ◆西村委員 それから、防災への取り組みということで、危機管理マニュアルの見直しをするということなんですけれども、今回震度5強以上に対応したものを6月中に学校から報告を受けるとお聞きしましたが、現状の基準はどうなっているのか。それから、今福井市地域防災計画の見直しを市が行っている途中ということで、その整合性をどのようにとっていくのか。今回の見直しはどういった点の見直しを行うのか、明らかにしてください。 ◎堀江保健給食課長 今回の見直しといいますと、今、福井市地域防災計画が見直されている。その中で基準となるところの震度5強以上、これを想定したものを学校でもつくってほしいということでやっております。今現在、見直しを進めているところでございます。 ◆西村委員 だから、現状のその計画は震度5以下の基準になっているということですよね。それが今どうなっているのか。それから、今市のほうも地域防災計画の見直しをやりますから、これからそういったものがここ1年ぐらいかけて行われるということなので、それより先に学校からの見直しを出してもらう意味がどういうことなのかということをお聞きしているんです。 ◎堀江保健給食課長 やはり昨年の大規模震災を受けて、早急にそういうものに対応したものをつくっていかなければいけないということで、今、福井市地域防災計画の見直しの途中ではございますけれども、その中で震度5強以上を基準にするという話をお伺いしていますので、それにあわせて学校のほうもつくったほうがいいのではないかということで今やっている最中でございます。 ◆西村委員 そうすると、普通はことしいっぱいかけてということになるかと思うんですが、この6月中旬というのは、何かそういうふうに急いでする理由があるのでしょうか。 ◎堀江保健給食課長 これは例年、年度当初に毎年見直しをしていただいているところで、通常ならば4月末ぐらいに出てくるところですが、今度は震度5強以上を想定したということで、いろいろなケース、授業中に起きた場合とか、放課後に起きた場合とかでいろいろなケースを想定して、あと引き渡しをどういうふうにするのかとか、そういうものも含めてのことで、ボリューム的にも今までよりもふえますので、それで締め切りを延ばして6月の中旬というように設定しているわけでございます。 ◆西村委員 では、ある程度マニュアル的な見直し箇所とか、それからどういう方向で見直すのかとか、具体的な指針というのを市のほうが知っておられると思うんで、それをちょっと後で出していただけたらと思いますので、委員長、よろしくお願いします。 ◎堀江保健給食課長 指針といいますか、一応文部科学省からマニュアル作成の手引というものが出されましたので、これをもとにこちらのほうである程度サンプル的な、モデルみたいなものをつくりまして、それと一緒に学校のほうへ提示して、市が指導しているところでございます。 ◆西村委員 委員長。今のマニュアルを後で出してほしいです。 ○谷口委員長 わかりましたか。マニュアルを出してほしいということです。 ◎堀江保健給食課長 はい、わかりました。 ◆宮崎委員 時間がなくなったので簡単に質問したいと思います。今、青少年の健全育成、安全なマニュアルをというようなテーマになっているんですけれども、市のほうで、何が危険だとか、何を対応したらいいかとか、どういうことをやらなくてはいけないかというところを整理してあるのかどうか。整理してあるのなら、何が危険で、これを改善していきたいという項目を挙げてください。子供の健全育成、それから、通学やら、登下校時の危険箇所やらいろいろな面があると思うんですけれども、安全に子供を育てるために何が必要なのかということをどう考えているのか、聞かせてください。 ◎南澤教育部長 今宮崎委員がおっしゃられているような、何が一番大事なのかというお話でございますけれども、やはり教育委員会としては、先ほどもありましたけれども、自分の命は自分で守るという教育が一番必要かというふうに私は考えております。そのために、やはり安全教育をどのようにしていくかということがまず先に立ってくるのではないかと思っています。  やはり通学路とか、学校の防災とか、いろいろありますけれども、まずは自分の命は自分で守る、そのあたりの学校の教育をまずは一番にしていきたいと考えております。あとはそれぞれの状況に応じて対応していくということが必要かと思っております。 ◆宮崎委員 自分の管内、市民の立場に立つと福井市内全部になりますが、今どこが安全で、どこが危険かという調査をされたことがあるのかどうか。通学にしても何にしても、子供たちにとって、環境でいうとどこが危険な箇所か。これは改善しなくてはいけない、これは安全だろう。そういうようなところを調査したことはありますか。 ◎堀江保健給食課長 通学路につきましては、こちらからすべてを確認するということは非常に難しいので、各学校が通学路を設定する際に、ここが危険であるということをまず各学校側で調査していただきます。それに基づいて学校は、では、ここをどういうふうにするか、ここの道路を一本通学路を変えようかとか、いろいろなそういうことを検討していただいて、そういった対策を学校側でつくっていただいております。それでも、なおかつ危険であるというようなところにつきましては、市へ報告として要望が上がってきます。そういうところは調査に行きまして、その危険の度合いといいますか、そういうところを見て、これは直さなくてはいけないとか、そういうことにつきましては担当するところへ直してほしいということで要望に行っております。そのような形での危険箇所の把握ということになります。 ◆宮崎委員 先ほどから、学校に任せている。学校のほうで調査し、学校のほうで現場を見ている。学校、学校とこう言うんですね。学校にそういう要員がいるのかどうか。専門家がいるのかいないのか。いないのなら、これは素人にどこが危険か何かを調べてこいと言ってもそれは無理です。それならば市のほうから学校に、ただ任せたということではなく具体的にこういうことを調べてくださいという形で連絡をとるという機会もつくらなくてはいけない。その点を一つ聞きたいです。  それから、今、京都を初め、全国で登下校時に危険車両が飛び込んでいって死傷者を出しているという事件、事故が多発している傾向にあります。そのような事件、事故を見て、福井市内でもそういうことが起こり得るかどうか、そういうことを検討したことがあるのかどうか、今の2点だけお答えください。 ◎堀江保健給食課長 先日の亀岡市の事故でございますけれども、ああいうような道路状況にあるところは全国どこにでもあるわけでございまして、たまたま居眠りをしていて無免許で後ろから突っ込んできたという、それに関しましてはちょっと防ぎようがない部分もあるとは思います。でもやはり、だからといって全国のそういう通学路にガードレールをつけるというのも、それは非常に現実的ではない話でありますし、その辺が非常に難しいところではございますけれども、福井市内の通学路にしても同じような状況のところは多々あるとは思っております。それをいかに今後減らしていくかということを考えていきたいと思っております。 ◆宮崎委員 多分、現場を見たり、そういう学校との打ち合わせをしたことはないんだろうと思いますけれども、今、全国的に集団登下校がいいのか悪いのかという議論も出てきている。集団で登下校をしているために、車が飛び込んで何人も、大勢の子供らの死傷者が出て、被害に遭っているというようなこともあって、集団登下校を見直したらいいのではないかという議論が出てきている。やはり福井市としても危険だと思ったら対応していく、そういう気持ちでないといけない。もうこれで質問を終わりますけれども、とにかく対応は、こんなものどうにもならないと思ったら終わりです。こういうことを福井では出してはいけないという思いがないといけない。その辺は危機管理意識になってくる。子供を守ろうという意識が強ければ強いほどそういうような、学校との連携が、いろいろな面でまだまだ必要な部分がたくさんあると私は思っている。今現場を見ていると、市教育委員会と学校現場とはほとんど連絡もとっていない。市のほうは現場に任せた。現場のほうは、市のほうは全然してくれないのだから、こんなことを言っても何も聞いてくれない。何をすればいいんだと。それから現場は、とにかく子供を教えるので一生懸命だと、時間がないんだと。こんなことを考えていたら何にもならない。だからその辺、本当に子供の幸せのため、子供の安全のために学校側と一遍検討してみてください。それだけ要望しておきます。 ◆片矢委員 通学路の照明灯のことなんですが、私も中学校のPTAをずっとやっておりまして、毎年毎年要望しております。ちょこちょことつけてくれたときもあったので、今この数字を見て非常にびっくりしたんですけれども、十何基しか設置していないというのが非常に不思議だなと思っているんですが、実際、毎年どれぐらいの御要望があってこの数字になったのか。それに対して予算の関係で全部できないのは申しわけないというお話がありましたが、予算はどれぐらいついているのか、お尋ねいたします。 ◎谷口交通安全課長 要望の件数に対してどれだけついているのかということでございますが、昨年は設置が13基ということで、要望の件数が何件あったかというのは今ちょっと資料がございません。  それから予算でございますが、交通安全施設全体として予算を持っております。新たにつけるものとして2,900万円、それから維持管理費として1,000万円の予算でございます。その中で照明灯以外にガードレールとかカーブミラーといったような安全施設も含めて行ってございます。 ◆片矢委員 それでは、この照明灯13基だけにはどれぐらいの予算が要ったのかというのはわかりますか。 ◎谷口交通安全課長 昨年、平成23年度でございますが、13基で164万円でございます。 ◆片矢委員 先ほどから亀岡市の事故のような話がありましたように、通学路の安全ということが今大きな課題になっていて、我々の地区の中学校でも一生懸命要望しているところでございます。要望としては、例えば道を広げて歩道をつけてほしいという、予算にしたら大きな要望から、小さな要望もありますので、まずできるところからやってほしいと思います。予算がないと言ってできないようなことになっても進展しませんので、文部科学省から再度通学路の点検の要請も来ているということでございますので、できれば通学路並びに子供の安全のための部局横断的な予算を少しでも持てたらいいのではないかと思いますけれども、どうでしょうか。 ◎谷口交通安全課長 照明灯の事業でございますが、交通安全課以外に道路課とか、それから行政管理室、いろいろなところがございます。ケースによりまして所管するところが変わるわけでございますが、御要望があった場合はそれぞれの所管同士で協議しながら、どこで対応できるかといったいろいろなことを前向きに検討しながら御要望におこたえしていきたいということでございます。 ◆片矢委員 今前向きにというお答えがありましたので、できるだけスピーディに子供の安全のためということで予算をつけていただきたいと思いますので、最後に要望しておきます。 ◎東村市長 通学路照明灯につきましては、従来からもいろいろな課題があります。今申し上げたように、通学路照明灯、防犯灯、道路灯、こういうような形で道路わきの沿線に電気がついているわけですけれども、通学路の領域で一番問題になりますのは、やはり農道等の中をどういう間隔でつけるかという話であります。住宅地のところに入っていきますと防犯灯あるいは各家の外灯で結構協力していただいていますので、そういう形で対応がとれるようになるんですが、農道についてはその間隔の問題とか、いろいろなことでの御要望をいただくんですけれども、反面、農家の方からは、この電気の明かりによって収穫量が落ちるというようなことでの反論もいただくところがあるものですから、なかなか要望どおりの形につけられないというケースもこれまでは出てまいりました。そういったことをトータル的に考えながら進めていくということになりますので、この通学路のほうも、部活動が終わってから帰る中学生の場合は、先ほど来の学校として一応この通りを帰るだろうという通学路ではないところを通って帰られるケースもありますので、非常に広範囲にわたった要望をいただくところがありますけれども、そのあたりを整備しながら、できるだけ設置ができないかという視点に立って物を見ながら考えていくということに努めたいと思います。 ◆片矢委員 もちろん、農道のそのような話がありましたんで、我々も今要望していて、農家の皆さんとお話ししているところがあるんですけれども、実際、稲が育つのは5月から9月の初めということでございますので、その間はそこそこ明るいわけなんです。だからそれ以外の、今の時期に実は明かりが必要なんで、それプラス生徒が必要なのは、例えば午後7時ぐらいまででございますので、それ以後は消してもいいようなこともあると思うんです。その辺をうまく、例えば時期的な問題、時間的な問題を、これを自動でできるかどうかわかりませんけれども、そういった照明灯も検討していただけないかと思いますけれども、どうでしょうか。 ◎谷口交通安全課長 タイマー式の電灯の計画、照明灯の話が出ましたが、確かに夜中には必要ないということで、タイマー式のものをつけることも検討していきたいと思っております。 ○谷口委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○谷口委員長 ほかにないようですので質疑を終結します。  ここで理事者の入れかえを行います。しばらくお待ちください。  (理事者入替) ○谷口委員長 次に、安全で安心な消費生活を送るための取り組みについてを議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎村西市民協働・国際課長 (報告) ○谷口委員長 ただいまの報告に対し、御質疑はございませんか。 ◆西村委員 消費者生活相談のことでお伺いしたいと思います。一般的事例と特殊販売というように分けてあるんですけれども、一般的事例の中身についてはどのようなものか、説明を願いたいと思います。  それから、特に特殊販売の中でも同じ会社について何件も相談が寄せられるケースというのが多いと思うんです。国のほうでは消費者保護という観点からそういった業者については公表して、消費者に対してそういうところでひっかからないように啓発をやっているわけです。福井市としてはどのような対応をしているのか、そういう悪質業者にかからないような対応策というのはどのようなものか、お伺いします。 ◎村西市民協働・国際課長 まず1点目の一般的事例と特殊販売の違いですけれども、一般的事例といいますと商品の量が少ないとか多いとか、そういう相談もありますし、いろいろ消費者センターでこの商品がおかしいのではないかとか正しいのではないかといった形の相談もありますので、悪質商法とかそういうようなものではなく、通常一般的にその商品に対する問い合わせとか苦情とかがいろいろありますので、それらを含めます。中には、ここに件数を挙げてあるんですけれども、全く関係ない隣同士の境界の問題や、そういう相談もあります。それらも年間に100件近くありますので、市の消費者センターに直接関係しないような問題もいろいろありますので、それはどこへ相談したらいいとか、そういうような指導も行っております。  それから、そういう悪質業者の表示のことですけれども、実際は消費者センターでは、全国のオンライン系統を使いまして、そういうようなところに登録することによってそれらで件数把握や事例把握、広域的な問題についても全部把握できるようなシステムを平成21年度から取り入れています。全国消費生活情報ネットワーク・システム、パイオネットといいまして、全国のそういう事例をすべて各消費者センターみたいな組織が入力することによってその事例がどうなっているか、どういうようなケースが多いか、どこの業者であるかというのも全部把握できるような形になっています。それらを見まして、それで警察に届けてどうしたらいいかとか、そういうような関係団体と協議しながらやっています。そういう全国的な規模のものについては直接消費者センターのほうでその業者に対して個別に対応することはできませんので、個別の案件については1社ずつ業者と相談しながらあっせんするということで、全体の8%ぐらいあるんですけれども、あっせん業もやっています。ただ、全国的にそういう犯罪に結びつくものにつきましては当消費者センターだけで対応してもなかなか解決できないので、警察とか、国のほうへお願いして指導とかをやっていただくような形をとっております。 ◆西村委員 ただ、特殊販売の場合は、まとまって相談が寄せられるということは往々にしてあるわけですよね。その場合は、消費者がそういう被害に遭わないように早目に、市としてどのような対応ができるのかということをお聞きしたんです。そこをやらないことには、この消費者行政をやっている意味がないと思うんです。 ◎村西市民協働・国際課長 そういった新しいものについては、基本的にチラシとかはそれぞれその時点時点で情勢をとらえまして修正をかけたり、講座等でそんなことを題材にして勉強会を開くなりしていろいろやっています。それからホームページ等も即時更新しまして、そういうような情報は流しています。それで市民の方に注意していただくような形はできるだけとらせていただきますし、相談員のほうもそういった事例を全部、福井でなくても他の県でやっている事例を把握するとか、そういう勉強をさせまして、そういうようなものにすぐに対応できるような形をとるためにレベルアップを図っております。 ◆西村委員 ただ、前はそういう業者名の公表というのはやっていなかったと思うんです。今はちゃんとやっていますか。
    ◎村西市民協働・国際課長 市のほうでは業者名は表示していないです。県のほうでも1件福井市の業者がありましたので、それらについては公表せず、警察と協力しまして指導監督して、警察のほうから業者に指導をかけていただいております。市としまして、そういう悪徳かどうかという判断がなかなかつきにくいこともあります。そこで、自分で判断してしまうのではなく、広域的な判断として、上の団体、警察とか県とか国とかの判断、消費者庁の判断とかがありますので、その判断をまって表示というのはしてほしいということです。市のほうも消費者だけを守るためにというわけでもないので、実際、そういう悪徳なことをやっている業者は当然いけませんけれども、正当な業者もありますので、すべてに対してそういうような形で、だめだから表示するということは今のところは考えていません。 ◆西村委員 だけれども、国は国としてもやっているので、そういう連携でするとおっしゃったけれども、それならそれで国のほうがそういう公表をしたものについては福井市でも早く消費者に知らせるということが大事ではないのですか。 ◎村西市民協働・国際課長 国が表示したものについては、福井市のほうでもホームページ上で公開したり、そういうような形は積極的にとらせていただきます。 ◆西村委員 ホームページだけではなかなか行き届かないんです。なので、そういう公表のやり方というのは今後検討していただきたいと思います。  やはりこういう消費者まつりとかたくさん人が集まる場合はすごく効果的だと思うので、そういう集まる場所によってはぜひ取り組んでほしいと思います。 ◎村西市民協働・国際課長 そういう広報とか啓発とかにつきましては、新しい情報を常に出すよう、いろいろな場所を考えていきたいと思います。 ○谷口委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○谷口委員長 ほかにないようですので質疑を終結します。  以上で本日の調査案件はすべて終了しました。  本委員会は、昨年の6月定例会において設置されて以来1年間、本委員会に付託されました防災体制、原子力災害への対応、地域コミュニティの強化、青少年の保護、消費者の安全確保の5つの調査項目すべてについて調査研究を行い、関係者に対し真剣な取り組みを求めてまいりました。そこで、この特別委員会の調査を継続するか、今回で終了とするかにつきまして、皆さんの御意見をお伺いしたいと思います。 ◆西村委員 私は、福井市地域防災計画の見直しが今後1年間まだ必要だということで、引き続き継続でやってほしいと思います。それと、特に今大飯原発の再稼働問題があって、原発がもし福井県でまた動くということになると、原発の問題というのは福井市にとっても大変重要な問題になりますし、その中でも特にやっていく必要があると思います。 ○谷口委員長 どうですか。  (「異議なし」の声あり) ○谷口委員長 継続するということでよろしいですか。 ◆吉田委員 中身はともかくとしても、継続で異議なしです。 ◆泉委員 安心安全なまちづくり対策ということで、先ほどの原発とか、地域防災計画とかというところに絞り込むのか。ことし1年、非常に幅広く委員会の中で報告をいただいたと思うんですけれども、その辺がちょっと幅が広過ぎるような気はするので、その中身をちょっと絞っていただけないかという要望をさせていただきます。それで継続でいいと思います。 ○谷口委員長 調査項目は議会で通ったものですので、これをふやしたり減らしたりすることはちょっと難しいです。もう一回議会を通してもらわないとできないということで、正式にそういう話が出てきた場合には、再度、議長と話をして検討させていただくということになろうかと思います。  私のほうでも調査項目をふやしてほしいという話をしましたけれども、あれこれと言われまして、とりあえず今取り下げているという状況でございますので、できればこのまま継続という格好で進めてまいりたいと思いますが、それでよろしいですか。  (「異議なし」の声あり) ○谷口委員長 それでは、委員の皆さんの御意見は継続して調査すべきとのことでございますので、継続調査についてお諮りします。本委員会は今後も安全安心なまちづくり対策に関する諸問題について閉会中も継続調査したい旨を議長に申し出たいと思いますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○谷口委員長 御異議がないようですので、そのように決定しました。  また、本会議での委員長報告につきましては私に御一任願います。  これをもちまして、委員会を閉会します。                                午前11時50分閉会...