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福井市議会 > 2011-07-01 >
平成23年 7月 1日 教育民生委員会-07月01日−01号
平成23年 7月 1日 経済企業委員会-07月01日−01号

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  1. 福井市議会 2011-07-01
    平成23年 7月 1日 教育民生委員会-07月01日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成23年 7月 1日 教育民生委員会 − 07月01日−01号 平成23年 7月 1日 教育民生委員会 − 07月01日−01号 平成23年 7月 1日 教育民生委員会               教育民生委員会 顛末書                              平成23年7月1日(金)                                  第2委員会室                                午前10時02分開会 ○塩谷委員長 ただいまから教育民生委員会を開会します。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきますが、審査及び調査は市民生活部、福祉保健部、教育委員会の順に行いたいと存じますので、委員各位の御協力をお願いします。なお、理事者におかれましては議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして、市民生活部関係の審査に入ります。  予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査を行います。  第34号議案 平成23年度福井市一般会計補正予算のうち、市民生活部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎石田市民協働・国際室長 (説明) ○塩谷委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 コミュニティ助成事業の1,290万円は、自治会等が特色ある地域活動を行うために必要な設備の整備で、説明では今回6地区が助成を受けるということになっているんですが、これは具体的には、何かそのところだけ必要な整備があったのか、その6地区を選んだ理由とか、内容はどのようなものですか。 ◎石田市民協働・国際室長 ただいまの御質問で、選んだ理由、内容等につきまして御説明申し上げます。実はこの事業につきましては例年実施されているものでございまして、昨年、事業仕分けということで見直しが行われ、申請の時期がずれたことから今回は補正予算に上げさせていただいた次第でございます。今回は10地区から申請がございまして、そのうち先ほど委員からのお話にもありましたとおり6地区についての助成金が決定した次第でございます。  内容につきましては、それぞれコミュニティの発展を図るためのものということで、主にイベント等に活用していただく机とかいすとかテント、また公園の遊具といったものを整備する内容として申請が出てきております。  また、採択の手順でございますが、まず、私どもが窓口となりまして申請いただいて、県に提出し、最終的には財団法人自治総合センターがそれぞれの申請を審査しました上で決定するというような手続でございます。 ◆下畑委員 わかりました。10地区から申請があって6地区が採用されたということで、4地区は採用されなかったんですけれども、これはやはり中身に問題があったのか、その助成金の予算がこれだけしかなかったので優先されたのか。そこはどういうところですか。
    ◎石田市民協働・国際室長 先ほども助成金決定までの手順をお知らせしたところでございますが、最終的には財団法人自治総合センターが審査するということで決定されます。私どもの役割としては、申請の手続、窓口的な業務に携わっておりまして、審査の決定につきましては財団法人自治総合センターが助成の決定をこちらに通知していただくという手順になってございます。 ◆下畑委員 本当にこれはコミュニティ助成事業を自治会等もどんどん活用すればいいと思うんです。毎年やっているので、毎年言っているかとは思うんですけれども、除雪機なんかを自治会等で買った場合にもこれに採用される場合もあると思うんですけれども、このコミュニティ助成事業があるということの各自治会等への周知というのはどのようにされているのですか。 ◎石田市民協働・国際室長 周知につきましては、財団法人自治総合センターからの募集案内が来まして、その上で市として、以前は市政広報に掲載し、あわせて案内を公民館や自治会連合会あてに通知し周知を図っておりました。ただし、先ほども申し上げたとおり、今回事業仕分けの対象となり、廃止の決定から申請時期がずれたことから市政広報での案内ができませんでした。したがいまして、公民館や自治会連合会あてには周知させていただきましたが、申請期間が非常に短くなりましたのでそういった対応で周知を図ったところでございます。 ◆下畑委員 わかりました。 ○塩谷委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○塩谷委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第34号議案 平成23年度福井市一般会計補正予算のうち、市民生活部所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○塩谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  ここで理事者の入れかえを行います。しばらくお待ちください。  (理事者入替) ○塩谷委員長 次に、福祉保健部関係の審査に入ります。  まず、第40号議案 福井市聖苑条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎岩崎保健センター所長 (説明) ○塩谷委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  別にございませんか。  (「なし」の声あり) ○塩谷委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第40号議案 福井市聖苑条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○塩谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第41号議案 福井市簡易水道等給水条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎谷口簡易水道課長 (説明) ○塩谷委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 これは美山地区でも何回も説明会を行ったとは聞いているんですけれど、今まで簡易水道の基本料金だったものを、上水道と同じような基本料金にして従量制にしますと、実際収入はどれぐらいふえてくると見込んでいるのですか。 ◎谷口簡易水道課長 美山地区につきましては、これまでメーター検針を行ったことがございません。10月から新たに検針を行うわけでございますが、同じく簡易水道を使っている越廼地区の料金を参考に人数割で算出いたしますと、2期で880万円、1期、2カ月で440万円ぐらいですから、それに6を掛けると年間2,400万円ぐらいの水道料金の増収見込みになると考えてございます。 ◆峯田委員 私は逆かと思った。定額制から従量制になると基本料金が1カ月あたり1,100円から872円になるから収入としては減るのかなと思ったんだけれど、2,400万円もふえるんですね。ちょっと今、考え方が逆だったものですから。私も同じような内容の質問だったので、結構です。 ◆見谷委員 この簡易水道は福井市全体で見ますと今説明にあったように旧美山町、旧越廼村のほうに多いわけですけれども、そういう地域というのは今後過疎化が見込まれるような地域が多いかと思うんです。先ほどの参考資料の説明で聞いたように、水をつくるのにかかる経費というのは非常に高くなるわけで、今簡易水道は一般財源から繰り入れをしながらやっているということを聞きましたけれども、今後、過疎化が進むと水道料金にはね返ってくるというようなことになるわけですか。 ◎谷口簡易水道課長 簡易水道料金は福井市水道給水条例を準用しておりまして、上水道料金が上がった場合に連動して簡易水道料金も上がります。ですから、簡易水道区域の過疎化が進んだからといって簡易水道料金のみが上がるということはございません。 ◆泉委員 対象地域の方々に対する説明会をされたと思うんですが、その中で、特別住民からの要望とかこうしてほしい、ああしてほしいという意見は何かありましたか。 ◎谷口簡易水道課長 説明会でございますが、昨年全部で60回開催いたしております。その中で住民の方からいただいた御意見といたしましては、賛成の御意見としては、皆さんお年寄りになってきて簡易水道施設の維持管理に非常に困っている。ですから、福井市が今後維持管理をしていただけるのは非常にありがたい、早く統一してほしいという意見もございました。また、水質について、これまでは地元の簡易水道組合が維持管理をしていた中で、毎月水質検査があるんですけれど、機器の取り扱いとか清掃などに十分な手が回らずに、水質基準を満たさない箇所が若干出ておりました。そういったものにつきまして、今後はきちんとした水質を確保してほしいという御意見がございました。そのために今回6月補正予算におきまして施設の改修費を計上させていただき、料金統一の前に改修していきたいと考えてございます。 ◆泉委員 その改修をするとほとんどの簡易水道は基準値をクリアできるようになるのでしょうか。 ◎谷口簡易水道課長 消毒をする機器がございます。これは水道水に塩素を注入するわけでございますが、機械が旧式でございまして、夜、水を使わないときは薬品が注入されない。使う時間帯を見はからって薬品が注入されるというふうにタイマーでやっているわけでございますが、どうしてもタイマー式ですと薬品の注入にむらが生じまして、水を使いたいときに十分に消毒された水が流れてこないとか、残留塩素が薄いといったこともございます。これを、流量比例式と申しまして水が流れる量に比例して薬液を注入する機械にかえていく予定でございます。 ◆峯田委員 福井市の上水道と簡易水道の違いの表の中で、この簡易水道の場合、年間1人1万7,400円の赤字がずっと続くわけですね。上水道の場合は水道料金収入でしか賄えないという形になっていますけれど、簡易水道の場合は一般会計から補てんするというふうになっていますね。平成21年度は9,700万円補てんしているわけです。外国では結構上下水道とも指定管理者制度等で動いているところもあるんですよね。こういう全くの赤字をずっと垂れ流しするというのは、何か抜本的に考えなくてはいけないのではないかと思うんですけれど、その辺はどうなのですか。 ◎谷口簡易水道課長 昨年でございますが、水道技術管理者研修会の中で、上水道の維持管理をそういった第三セクターに任せているという事例発表がありまして、なかなか経営がうまくいかないということで、余り全国的には普及していないという状況でございます。また福井市についても現段階では第三セクターへの委託とかそういったことは考えてございません。 ◆下畑委員 今の質問の関連ですが、試算ですけれども2,460万円の増収になるというふうに言われましたね。そうすると、今のこの図の簡易水道の料金収入は1人あたり年間平均8,000円と書いてありますけれど、これはどういうふうに変わっていくのですか。 ◎谷口簡易水道課長 表の左側の上水道の料金収入は1万5,000円と書いてございます。この上水道料金に合わせるということで、簡易水道の8,000円は、簡易水道料金が上がれば1万5,000円になるということで御理解いただければいいと思います。 ◆下畑委員 そういう説明でいくと、その他の運営収入と合わせて1人あたり年間3万5,000円になり、実際に水をつくるのに4万5,000円かかるから、1万円のマイナスがずっと続くということでよろしいですか。 ◎谷口簡易水道課長 今現在、水をつくるのにかかる経費は4万5,000円でございますが、これは施設の管理を地元がしていてこれだけかかっているということです。これを福井市が管理をするようになり業者へ委託しますと、この4万5,000円よりは若干上がってくることになりますので、マイナスの分は1万円より少し上がってくるということでございます。 ◆下畑委員 そうすると、やはり一般会計からの繰り入れは毎年続くということになりますね。 ◎谷口簡易水道課長 一般会計からの繰り入れをなくすためには、上水道料金以上の金額を簡易水道料金にかけなければならないということでございます。ですから、今は上水道料金と合わせるということでございますが、簡易水道のみで収支が合うようにするためには、さらに上水道料金よりも高い料金をいただかなければならないということになります。 ○塩谷委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○塩谷委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第41号議案 福井市簡易水道等給水条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○塩谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第42号議案 福井市簡易水道等事業分担金徴収条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎谷口簡易水道課長 (説明) ○塩谷委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆泉委員 この改正後の条例の単独事業の3つの振り分け、過疎債・簡水債併用、簡水債単一、市債対象外というこれはどういうことなのか教えていただけますか。 ◎谷口簡易水道課長 簡易水道事業を行う場合、起債という国への借金が利用できます。起債はいろいろございまして、過疎計画にのっているものにつきましては過疎債、それから簡易水道事業につきましては簡易水道債が充当できることになってございます。この起債でございますが、種類によっていろいろ交付税算入率が有利なものと通常のものとがございまして、過疎債につきましては交付税の算入率が非常に高くて有利な起債となってございます。そのため、過疎債と簡易水道債が併用できるものにつきましては分担金比率を3.5%に、簡易水道債のみの場合は5%にというふうに、使える起債によりまして分担金の率を分けてございます。全く起債の対象外と、起債が使えないものにつきましては10%の分担金をいただくということでございます。 ◆泉委員 ということは、何か事業があったときには、これはこういう事業ですよというのは住民に説明していくということなんですか。 ◎谷口簡易水道課長 事業の始まる前に地元説明会で、分担金がかかるものにつきましては何%と説明します。今事例といたしましては上宇坂地区で事業をやってございますが、事業開始前から地元へ行きましてこういった起債を利用して分担金が大体幾らになるという御説明はさせていただいておりますし、今後もそういった事業があれば当然分担金の率について地元説明をさせていただきます。 ○塩谷委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○塩谷委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第42号議案 福井市簡易水道等事業分担金徴収条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○塩谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  まず、第34号議案 平成23年度福井市一般会計補正予算のうち、福祉保健部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎谷口簡易水道課長 (説明) ○塩谷委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  別にございませんか。  (「なし」の声あり) ○塩谷委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第34号議案 平成23年度福井市一般会計補正予算のうち、福祉保健部所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○塩谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第35号議案 平成23年度福井市簡易水道特別会計補正予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎谷口簡易水道課長 (説明) ○塩谷委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 簡易水道の話は難しいのですけれども、この上宇坂第二地区簡易水道の新設に関する建設費は1億4,800万円になっていますが、実際工事はことし限りで全部終わるのですか。 ◎谷口簡易水道課長 事業といたしましては平成22年度から平成27年度までの6年間で実施しております。1億4,800万円と申しますのは平成23年度の予算でございます。 ○塩谷委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○塩谷委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第35号議案 平成23年度福井市簡易水道特別会計補正予算については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○塩谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第6号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)を議題とします。理事者の報告を求めます。 ◎加藤保険年金課長 (報告) ○塩谷委員長 ただいまの報告に対し、質疑を許可します。 ◆峯田委員 国民健康保険税の改正は昨年の4月でしたね。それで、そのときに改正されて額が決定しているにもかかわらず、36億円の追加補正とは、大きいですよね。仕組みがわからないから聞くんですけれど、こういうのは専決処分でできるのですか。 ◎加藤保険年金課長 繰り上げ充用のことでございますが、繰り上げ充用は出納閉鎖の5月31日までに行わなければならないことから、6月定例会での審議には時期的に間に合わない、そのため5月末で、今回は5月30日ですが専決処分を行い、今定例会で報告、承認を求めることとなりました。 ◎東村市長 そもそもこの繰り上げ充用という制度をあまり活用するのは望ましいことではないことは十分承知しております。ただ、非常に今、国民健康保険の制度そのものがいろいろと議論があって動こうとしているところもありますので、それにしてもこの繰り上げ充用が例年も行われてきた結果として今日こうあるわけですけれども、それではなかなかゼロに持っていくことは非常に難しいのではないかというようなこともあって、平成22年4月の段階で国民健康保険税も上げさせていただき、一般会計からも義務経費でなく上積み分としてさらに3億円を投入をした。3億円のうち1億円は、保険税を余り引き上げないために使わせていただきましたので、現実的には2億円分だけがこういう繰り上げ充用を減らすための役割を果たした格好になったわけです。平成23年度はそれを4億5,000万円とで考えているわけですけれども、つまり今後10年ほどはかかるということになろうかと思うんです。ただ、その間、今の国民健康保険の制度そのものがいろいろと議論もされておりますので、どういう形で整理がされていくかということと相まって、両方の制度を見ながら繰り上げ充用がもう必要ないような国民健康保険財政を組んでいかなければならないということで今努力をしておりますので、御理解のほどをお願いしたいと思います。 ◆加藤議長 今の繰り上げ充用の件ですけれども、これは前々から議論になっているし、異常という形だと一般的にはなると思う。民間で言えば、自転車操業です。だから、健康保険には共済組合とかいろいろあると思うんですけれども、将来的にはこれを一元化するといったことを視野に入れながら10年かけてと言っているのかなと思うんですが、やはりこれは地方からも国へそういった働きかけというのは大分しているんですか。地方だけではもう無理だと思います。繰り上げ充用は、何年か続いているんでしょう。 ◎東村市長 基本的に保険という制度は、従来から、保険料あるいは保険税をベースとして国や県からの補助金、あるいはその補助金の部分は財源的にはまた基金というようなものをつくって、それを活用していくというようないろいろな道筋はあるわけですけれども、そういう中ででき上がっている制度設計になっています。福井市も従来から保険税をできるだけ上げないでおこうということでずっと頑張ってきたわけですけれども、それがために結果的には少しずつ赤字が膨らんできているというふうな状況にありました。そもそも、今市町村単位で国民健康保険制度をやっているわけですけれども、多くのところが赤字を余儀なくされている。しかも年々その赤字額は大きくなってきた。基本的には国民健康保険については、御指摘のように国民健康保険でない保険制度、いわゆる共済組合であるとかほかのそういう保険制度を合体して一本化できないかという議論が一方ではあるんですが、なかなかそこのところは国のほうでも進んでいないのが現状です。  そういう中で、国民健康保険について地方のあり方を言っている中には、市町村単位でやるよりも県単位でできないのかというふうな話が今持ち上がっているわけです。これは何でそういう話になったかというと、一つには後期高齢者医療制度の話がありまして、75歳以上の方に後期高齢者医療制度というものがあるわけですが、これを平成25年度末で廃止するというような国の方針が出されました。ただ、平成26年度まで延びることはほぼ確実な情勢です。これは、もともと市町村単位の国民健康保険等に入っておられた方を一つの後期高齢者医療という格好で県単位の広域連合扱いの制度を行っている。こういう経緯もあって、後期高齢者医療制度は廃止するけれども、新しい制度としても県単位一本でできないかという考え方を持っているわけです。今度のこの後期高齢者医療制度が一たん廃止されると、もともとの国民健康保険であるとか共済組合であるとかそういうところへまた振り分けされる格好になってしまう。そうならば、今の国民健康保険という制度そのものも県単位でやったほうがいいのではないかというふうな議論があるのは確かです。  そういった制度改正に合わせて、国からの補助制度等がどのような形になっていくのか。こういうものをよくにらみながらやっていかないと、なかなか難しいものがありますので、着実に繰り上げ充用を減らしていけるような格好を考えないといけないと思っています。  今回の繰り上げ充用が額的に昨年よりも余り変わらないくらいの数字であったのは、これは一たんもらっていた国費の補助金等を返還しなければならないというものも中に含まれておりまして、そういう結果が赤字を膨らませたという部分があるので、今後はそういうことが小さい形で運営をしていかなければならないという反省もしているところです。 ○塩谷委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○塩谷委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第6号報告 専決処分の報告を求めることについて(平成23年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○塩谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  ここで理事者の入れかえを行います。しばらくお待ちください。
     (理事者入替) ○塩谷委員長 次に、教育委員会関係の審査に入ります。  まず、第44号議案 財産の取得について(小学校及び中学校学校給食用食器)を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎堀江保健給食課長 (説明) ○塩谷委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 資料には、平成21年度と平成22年度の更新と、平成23年度の内容がありますけれど、同じものを買っているのですか。 ◎堀江保健給食課長 品物については同じでございます。 ◆下畑委員 さきほど計算してみましたら、何でかわかりませんが平成23年度が一番高くなっています。購入金額が一番大きいので、一セットあたりの金額は一番安くならないといけないと思います。購入金額を数量で割ってみますと、平成21年度は大体1セット2,100円です。平成22年度は大体1セット2,000円です。平成23年度は1セット2,109円といいますか、2,110円ぐらいなんですけれども、ちょっと上がるんです。金額が大きくて安くならないといけないのに、なぜ平成23年度が一番高くなるのですか。 ◎堀江保健給食課長 これにつきましては、ちょうど東日本大地震後の入札ということがございます。それで、その当時、石油価格も産油国とか震災による不安定な時期でありまして、石油価格の高騰とかそういう影響も多少ございます。そして、納品の条件として、今までの給食センター分の更新に関しましては1カ所に納品すればいいということですけれども、今回は37の単独調理校及び美山学校給食センターに納品するというふうに配送に関しても相当経費がかかることが原因となりまして、少し金額が上がっていると思っております。 ◆下畑委員 契約相手は、平成21年度も平成22年度も福井調理機株式会社ですか。 ◎堀江保健給食課長 平成21年度は株式会社竹内商店、平成22年度は株式会社中西製作所と契約しています。 ◆伊藤委員 これは国産ですか。 ◎堀江保健給食課長 国産でございます。材質の原料としましては石油でございますけれど。 ○塩谷委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○塩谷委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第44号議案 財産の取得について(小学校及び中学校学校給食用食器)を原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○塩谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  第34号議案 平成23年度福井市一般会計補正予算のうち、教育委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎岩崎青少年課長 (説明) ○塩谷委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆下畑委員 先ほども聞いたんですけれども、青少年健全育成助成として2地区で助成金額が140万円となっていますが、自治会はどのような内容に使うのですか。 ◎岩崎青少年課長 2地区から申請が出てきておりまして、その中には親子でふれあう川遊びとか、三世代交流スポーツ大会というものがございます。その消耗品的なものや材料とか、そのほかに親子スキーというのもありまして、スキー等の借り上げ代とかバス代とかが経費として上がっております。主として親子で行うソフト事業に対しての助成となっております。 ○塩谷委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○塩谷委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第34号議案 平成23年度福井市一般会計補正予算のうち、教育委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○塩谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  以上で本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。  なお、本会議での委員会報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、私に御一任いただきたいと思います。  これをもちまして委員会を閉会します。                                午前11時27分閉会...