ツイート シェア
  1. 福井市議会 2011-01-17
    平成23年 1月17日 教育民生委員会-01月17日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成23年 1月17日 教育民生委員会 − 01月17日−01号 平成23年 1月17日 教育民生委員会 − 01月17日−01号 平成23年 1月17日 教育民生委員会               教育民生委員会 顛末書                              平成23年1月17日(月)                                  第2委員会室                               午前10時52分 開会 ○田村委員長 ただいまから教育民生委員会を開会します。  それでは、当委員会に付託されております案件の審査に入らせていただきますが、審査は市民生活部、福祉保健部、教育委員会の順に行いたいと存じますので、委員各位の協力をお願いします。なお、理事者におかれましては審査日程の都合上、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして、市民生活部関係の審査に入ります。  第117号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち、市民生活部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎村田交通安全課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆皆川委員 今の説明の中では松本、宝永の横断歩道橋とおっしゃったんですけれども、それはそれとして、今回は緊急に国からこういう補正予算がついたということでの塗装の事業になるんですけれども、原資をどこに求めるかという話はまた別として、そういうふうに今後塗装が必要な箇所は現実問題としてどのぐらいあるのか教えてください。 ◎村田交通安全課長 交通安全課で管理してございます横断歩道橋は、今申し上げました松本歩道橋、宝永歩道橋のほかに、木田歩道橋と春山歩道橋、この4つの横断歩道橋でございます。  今、この松本歩道橋、宝永歩道橋につきましては昭和40年、昭和42年に建設してございますが、塗装がもう20年たっておりますので、老朽化が激しいということで順次行っていきたいと考えております。 ◆皆川委員 もちろん、県道、市道に架かるこういう歩道橋ですけれども、昭和の20年か30年代に建てられてかつては至るところにあったんです。しかし、それが除去されていくということについて、何で除去されていくのか。そして今後それがまだ続いて、方向性としてもう少し残っている歩道橋をゼブラ帯の横断歩道に信号という形に直していく方向であるのか。いずれやはり必要があってつけかえていくのか。将来、5年先、10年先の問題ですけれども、今の高齢化社会から見ると、現実にあっても利用できない、利用しない、現実問題としてはそういう歩道橋であるんです。だから、次に福井県土木事務所がつけかえると言えばそれは市の力の及ばないところですが、もし市道絡みで市としてつけかえるということであれば、むしろ、そこは押しボタン式なり、そういうものに取りかえるべきではないかと思いますが、そこら辺の方向性についてはどうお考えですか。 ◎村田交通安全課長 現存します横断歩道橋につきましては、主に小学生、中学生の安全を確保するための歩道橋ということで設置されたということでございます。今後、例えば高齢者とか弱者のためにということになりますと、横断歩道とかというのは、公安委員会とまた検討を重ねながらということになろうかと思います。 ◆皆川委員 この補正予算に係る塗装の関係ですが、塗装は今臨時会が終わりますと市長としては即実行したいということで事前に議長に対しての申し出があったということを耳にしているんですが、塗装となると以前こういうことを申し上げた覚えがあるんです。それは私の勝手かもしれませんが、例えば市営住宅等、冬季の非常に温度の低くて、しかも雪がふぶいたりする、そういうところで塗装してもということについて、実際塗装業者から聞いた話として6年か7年前に私は一般質問をしています。そのときの建設部長から、なるほど実態調査したらそうだから、塗装に関しては真冬については避けると、こんなことをおっしゃったんです。ですから、早急にやらなければならないことはならないんですが、せめて雪解けの3月中にやるとか、そういう配慮が必要なのではないかと思いますが、いかがですか。
    ◎村田交通安全課長 皆川委員のおっしゃるとおりでございます。確かに今この予算をいただきましても、1月、2月は雪の関係上無理だと思います。あくまでも気象状況等を勘案しながら実施していきたいと考えております。 ○田村委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第117号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち、市民生活部所管分については原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  ここで理事者の入れかえを行います。  (理事者入れかえ) ○田村委員長 次に、福祉保健部関係の審査に入ります。  第117号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち、福祉保健部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎橋本保健センター所長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆石川委員 まず1点目は、すかっとランド九頭竜につきまして、今ほども説明がありましたが、施設改修工事、そして厨房関係です。せんだって議決されましたが、4月1日からは指定管理者で運営していく。やはり古くなってきていますから、今後も補修の部分というのは出てくると思うんです。だから、そういうことを把握されているのかどうか。そして年次計画を持ちながら対応していくのか。ここら辺についてまず1点お伺いしたいと思います。  そして2点目は、保育園の屋上の防水工事ということですが、どこをやるのかというのが説明の中でなかったということで、どこを想定しているのか。もうほかにはそういうところがないのか、あるのか、ということについてお伺いしたいと思います。  そして3点目に、今ほども御説明いただきましたヒブ等のワクチン接種の関係ですが、今ほど御説明ありましたように、接種率は65%から80%ぐらいを見込めるのではないかということでした。そして、個人に周知徹底をして、市政広報でもということはわかるんですが、この周知徹底の中身の部分ではどういう形でそれぞれの対象者にお知らせをしていくのか。  あえて今お伺いしている背景には、これはいわゆる任意接種なんです。強制ではないですから。そのことが前提になります。そして、当然、接種を受けることによってこういうメリットがある。しかし、その反面デメリットの部分があるというような部分も含めて考えておられるのかどうかお伺いします。 ◎山本長寿福祉課長 ただいま御質問のありましたすかっとランド九頭竜の修繕、厨房の入れかえ等につきましては、今までは財団法人福井市ふれあい公社が管理をしていまして、通常ですと例年、来年度の修繕についてふれあい公社のほうからこういうふうに直してほしいと市のほうへ上がってきまして、それを予算計上してやっています。あと厨房関係につきましても、ある程度年数がたってくれば当然取りかえていかなければならない部分がありますので、それにあわせて予算に計上させていただきます。 ◆石川委員 今すかっとランド九頭竜のことについてまず答弁をいただいたんですが、やはりその中身によってはこれから指定管理を請け負った方が対応していく部分と、行政で対応していく部分があると思います。施設も結構古くもなってきているし、行政の部分で現時点で把握できると思うんです。だから、やはり少なくともそれをしっかりと把握しながら、当然年次計画を持ってやっていくべきではないのかということでお伺いしていますから、そういう立場で御答弁を再度お願いします。 ◎山本長寿福祉課長 石川委員から御指摘のありましたとおり、予算の関係がございますので、こちらで把握している部分につきましては、何年後に入れかえていかなければいけないという部分は把握しておりますが、ただ、若干おくれる場合はあります。  そういう形で、今後どの部分を何年ぐらいに修繕していかないといけないかをきちんと把握していきたいと思います。  それと、指定管理者になりましてからは、今までも一緒なんですが、軽微な修繕については基本的には指定管理者のほうで、工事とか施設設備の入れかえの大きい修繕につきましては市のほうで行うように協定では定めております。 ◆石川委員 ぜひ一遍そういう立場で、計画を事前にしっかりと立てるという対応をしてもらいたい。一つ思うことがあるんです。国民宿舎鷹巣荘がそうですが、指定管理者に移行して、もうあと2年ですということで2年間延長しました。それ以降は、建物も古いですからもう無理だろうと思います。現実的には利用者にとっては非常に利便性が高まったということでお礼を申し上げたいと思いますが、そういう中であえて金をかけてエレベーターを設置しているんです。そうであるなら、もっと事前に利便性を高めるということで当然取り組まなければならない部分と、もうあと何年かしか残っていないというのは予測できたと思うんです。そんな中であえて投資をしてエレベーターを設置した。ちょっとアンバランスな部分もありますから、やはりそこら辺をしっかり見きわめながら、そして当然利用者の利便性も高めてもらうということは大切ですから、ぜひお願いをしておきたいと思います。 ◎細田保育課長 ただいま御質問にございました屋上防水工事を行う保育園でございますが、予算をお認めいただきましたら、河合保育園、それから御幸保育園を予定しております。これは、屋上の全面防水工事をやります。ほかの老朽化した園の中で、若干の修繕工事で済む場所もございますが、またこれはその状況を見きわめながら本格的に修繕していきたいと思います。古い建物については大体終わっております。 ◆石川委員 お願いしておきますけれども、やはりほかのところにもいろんな形であると思いますし、大事な子供たちがそこにおられるんですから、臨機応変にその都度対応していただくということだけ強くお願いしておきます。 ◎橋本保健センター所長 ワクチン接種に係る先ほどの広報内容でございますが、市政広報におきましては基本的な部分を通知しておるわけでございますが、先ほどのデメリットというようなお話もございます。実際、これらのワクチンにつきましては、例えば子宮頸がんワクチンにつきましても結構副作用が出たりしまして、発熱とか、赤くなったり、あるいは記憶が薄れたりとか、結構ございますので、そこら辺につきましては、特にこういうパンフレットをつくりまして、各医療機関に配布しまして、そして特に注意が必要なことについては、本人も含めて注意を喚起するというようなことで進めております。 ◆石川委員 医療機関という言い方をされたでしょう。個人通知の中でこういうこともあり得ますよという部分も知らしめてあげたほうが、それらを踏まえながら保護者のほうで判断をしてもらうという一つの判断材料になってくると思うんです。当然、接種に行ったところに着いてそういう説明があっても、それはそこへ行ったときにわかるのであって、少なくとも事前に個人に知らしめるときにその部分が必要ではないのかなということでお伺いしています。そのことはこれまでもやってきたような全く一般的な形での周知徹底でしかないということで理解すればいいのですか。今言ったデメリットとか副作用の部分が当然あるということで、その辺を知らしめるべきではないのかということでお伺いしたんですが、今の答弁は医療機関のほうでというような形だったと思いますので、再度お伺いします。 ◎橋本保健センター所長 個人通知をする場合に、ある程度の中身については入れております。 ◆石川委員 入れているんですね。 ◎橋本保健センター所長 はい。細かいことにつきましては、こういうようなもので特に注意をしていただくようなことでの話にはなります。 ◆石川委員 再確認させていただきます。ですから、今言ったような注意とかそんなものを含めて、個人通知の中には入れておくということでいいのですか。 ◎橋本保健センター所長 最小限のことについては対応したいと思います。 ◆石川委員 せっかくこれだけの予算を計上して取り組むんですから、できるならば接種率は100%でということがありますが、反面、今言ったような副作用の部分もあり得ますということも踏まえながらやはり対応してもらう。ですから、やはり情報をより明確に開示してあげるということで取り組んでいただきますように重ねてお願いだけしておきます。 ◆皆川委員 すかっとランド九頭竜について、先ほどの石川委員とのやりとりの中でほぼ理解はできますけれども、今後大きな投資、改修を必要とするもので、市で今把握できるものについては、この本議会が終わり次第、営繕課なもを入れて市としてもう一度しっかりと見ておく必要があるのではないですか。 ◎山本長寿福祉課長 建物の基本的な点検につきましては、業者が入ってひび割れとかそういったものは点検しております。その他のどちらかというと備品というか、設備については、どうしても経年で劣化していく部分がありますので、そういうものについてはある程度の年数がたって、古くなってきているという部分もあります。建物の部分については検査業者からこちらへこういう部分が悪いというのが上がってきます。年次計画でやっていく部分、備品的なものについては、例えば10年ごととか、5年ごととか入れかえの時期が当然出てくると思いますので、そういうものは把握できますけれども、一部の建物についてはその時点でよくても1年後にはだめだという場合もありますので、毎年検査はしておりますので、その結果を見ながら考えていきたいと思います。 ◆皆川委員 子宮頸がん等ワクチン接種で臨時特例交付金が出て、基金を都道府県に設置したということですが、この基金の期間が平成23年度末ということは平成24年3月までですね。今、市政広報等では基本的な部分のみ掲載して周知徹底を図るということは、もちろんその方向でいいんですけれども、一つ聞いておきたいのは、平成23年度末で期間が終わるとどうなるのかということを聞きたいんです。 ◎橋本保健センター所長 この事業につきましては、一応平成23年度末までということなんですが、ただ、先ほどの方向性の中で、定期接種に向けた検討を行うというようなこともございますので、この辺につきましては国の方針を見定めていきたいと思います。実際この事業の補助についてもその後の話についてはまだ聞いておりません。 ◆皆川委員 平成24年3月末の時点で一たん終わると、個人でその後受けようと思うと、この補助に浴することができないことになるのですか。そこを聞きたいんです。 ◎橋本保健センター所長 そのとおりでございます。この事業は、あくまでも平成23年度末まででございまして、その後は規定しておりません。 ◆皆川委員 それでその先のことを聞きたいんですが、まずそれを聞く前に、この子宮頸がんの対象者約6,500人、ヒブ、小児用肺炎球菌の対象者約1万4,400人に全部使い切ってしまえばほぼ市としての思いは達成できるわけです。それでも特に子宮頸がんの場合は、それ以後この約6,500人の次世代の人がずっと来ます。そこら辺については、絶対対策していかなければならないにもかかわらず、まず一つ問題として残る。ここまで来ているのに、全体として私は国に対して文句が言いたいことはあるんです。45%ぐらい補助しておいて、市に半分以上持てと、そして本人にも負担が一部あるという中で、さあやりましたという顔をする政府や国には私は非常に腹が立ってくる。そうだけれども、それはもう大きな喚起を促す背景がありますから、これはある意味評価すべきことでもあるという前提があるんです。しかし、その後はやはりこれは国がどういうことを言おうが言わまいが、福井市として責任を持ってやっていくべき問題ではないかと私は思うんですが、あとはもうランニングコストですから、非常に少ない予算でそれぞれランニングしていけるのではないかと思います。この話はまだ早いんですけれど、しかし、これはスタート段階で来年の3月に終わることがわかっていますから、あえてこの機会にそれを問うておきたいんですけれども、いかがですか。 ◎鈴木福祉保健部長 平成24年度以降についての対応ということでございますけれども、国のほうでは本事業の実施状況等も踏まえながら、円滑に実施されるよう検討していくこととしております。現時点においては、具体的見通し等につきましては国のほうでは未定の状況とされております。したがいまして、本市といたしましては、今回の実績を踏まえますとともに、予防接種法上の定期接種への位置づけとか、財政措置など、国の動向を十分見きわめながら検討していきたいと現時点では考えております。 ◆皆川委員 優等生の答えでおもしろくない。今この臨時会が終われば一応大きな動線ができるわけですから、やはりその動線の延長線上に市としての考え方がなければいけないと思う。というのは、きょうは教育民生委員会ですけれども、この問題は特に子宮頸がんに関しても、ヒブについても、これまで何遍も何遍も公明党から提案があって、我々も審議したんですけれども、やはり財源の問題で財源がないということで、二度、三度、四度と継続、継続になってみんな悩んでいたんです。それが今回、これを契機に市も立ち上がってくれたし、私は非常にありがたいし、よかったなと思っているんです。そして、そのよかったのが、一たん平成24年の3月に消えたら、いや、それもまた国の補助を見てだと、それはちょっと方向性が違うのではないですか。ただ、今ここで論議すべきか、あるいは来年度中に論議すべきか、これは論議の舞台はまだあります。ありますけれども、これはやはりスタート時点できちんと方向性を聞いておきたいなと、あるいは示してほしいなと強く思いますけれど、もう一度その考え方についてお聞きします。というのは、今回は確かに大きな金が要るんですが、実際に今度、国から45%をもらわなくて、市が90%を出さなければならないかもしれませんが、ランニングになればそれほどの経費は必要ないということですから、一遍にどんと全体に係る問題ではないですから、一たん終わればそれでいいわけですから、次は新しい人だけですから、そういう意味では方向性は出るのではないですか。 ◎東村市長 詳細につきましては、今ほど福祉保健部長が申し上げたように、現段階でこうだというふうに判断してしまうというのはなかなか難しい部分もあるかと思うんです。ただ、従来から、国の妊産婦の14回の検診事業等にしても一たん国が補助制度を持ってやった後、国が補助金をなくしても市単独で取り組みをしておりますし、そういう状況を踏まえながらやっていかなければならないだろうと思うんです。ただ、この問題については、例えば今は中学校1年生から高校1年生までが対象ですけれども、接種率も出ておりますがこの中でも接種をしなかった方たちをどうするのかという問題があります。それから、新しく中学校1年生になる方だけを今度は対象にしていくというようなとらえ方でいいのかどうか。こういうあたりもまだ課題としては残りますので、そういう部分も含めた検討が必要だと思っています。 ◆皆川委員 今市長がおっしゃっていただいたように、スタートする中でまだ1年3カ月余裕があるわけですから、ぜひともその辺のところは市長のおっしゃるような方向で具体的な内容を詰めていただきたいと思います。  この件についてもう一つ、実施機関がたしか約130医療機関と書いてありましたが、これは福井市の医療機関全部合わせて130しかないのか、それとも例えば300あるうちの2分の1ぐらいになっているのか、さらに東西南北均等にあるのかどうか、そこら辺の比率はどうでしょうか。 ◎橋本保健センター所長 これは福井市医師会に取りまとめをお願いしておりまして、かなりの部分が入っていると思います。割合についてはちょっとわかりません。 ◆皆川委員 ということは、この医療機関については医師会にお任せして、扱う医療機関については医師会のほうでこことおっしゃるところでしてもらうというだけですか。要するに、接種を受ける側として立地的に行きやすいというか、受けやすいというか、そこら辺のところを今問うたんです。 ◎橋本保健センター所長 これはあくまでも任意接種でございまして、この医師会に取りまとめをお願いする場合につきましても、そういう医療機関の意見、意思を前提にしてやっております。ただ、歯科医師なんかは別なんですが、ほとんどの医療機関が手を挙げるというようなことは一応前提にしております。 ◆皆川委員 それなら、130医療機関とここに書いてあるんだけれど、福井市の歯医者とか目医者とか、そういうようなところとは別にこれが扱えるようなのは130医療機関だけですか。もっとあるんでしょう。そして、任意とおっしゃいますが、任意であるだけに受けやすいそういう環境、立地条件でないと、特定のところに固まっていて、例えばきょうの委員長のごあいさつにありましたように、私は一番遠いところから来たんだと、遠いところにしかないんだというのと、すぐ近くに幾つもあるんだというそこら辺は大事なのではないかと思って聞いているんです。それが大事でないのなら医師会に丸投げしておけばいいですけれども、市としてはお金を出すのだから、しっかり大事に使うという思いがないといけないのではないですか。やったというだけでいいのですか。 ◎橋本保健センター所長 これは、実は副作用の問題もございまして、例えば副作用が出た場合には報告義務があるという契約をしますから、その契約に御協力いただける医療機関にお願いするというスタンスでございます。 ◆皆川委員 これについてはもういいです。話がだんだんややこしい方向へ行くし、私の勝手ですけれどもだんだん感情的になるような気がして、このことについてはいいですけれど、ただ、幾ら任意で、しかもリスクのある分、医療機関は医者として、はい、わかりましたということで契約を結ぶとしても、やはりまずはこういう制度を発足させることが大事で、しかも、発足させたら、市の思いとして予定している対象者の方の8割、9割の方には受けてもらうことが大事なのではないですか。だから、これだけは申し上げておきますけれども、今仕事として私はこうやりますみたいなそういう答弁だったら、それはちょっとおかしいと私は思います。 ◎東村市長 御趣旨は十分わかるんですが、ただ、医療機関そのものも了解をもらえるところでないとできないということですので、それはこちらのほうからあなたのところでやってくださいといって、相手ができるものでもないということがありますので、医療機関も必ずそういう了解をもらったところということになるので、確かに地域バランス的に必ず十分にバランスがとれるかというところは、若干、問題点としては残るかもしれませんけれども、そういう医療機関そのものの技量とか、診療科目であるとか、そういうものによっての判断がありますので、そのあたり、できるだけ地域バランスを十分にとりたいとは思っておりますけれども、この場合は相手方のある話だけに必ずしもそういうふうにならないという問題点としては少し残ってございます。 ◆石川委員 お願いしておきますけれども、今のやりとりの中でも契約云々というお話もあったように、問題は副作用の分です。副作用が出た場合に、やはりその医療機関も責任を持って対応してもらわなければならないのが前提になります。ですから、先ほどもお願いしましたけれども、なおさら周知徹底の部分でもそういうことを、しっかりと明確にしながら、そこで判断してもらって接種してもらうということだけは、本当にこれでもかこれでもかというところまでは別としましても、接種を受ける側に立った対応をしっかりとお願いしたいということだけ申し上げておきます。 ○田村委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第117号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち、福祉保健部所管分については原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  ここで理事者の入れかえを行います。  (理事者入れかえ) ○田村委員長 次に、教育委員会関係の審査に入ります。  第117号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち、教育委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎増田学校教育課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆石川委員 学校図書の充実の関係、いいことだと思うんですが、今ほども御説明あったように、小学校で7校、中学校で13校ということですが、まず基準というんですか、そういったものがあるのかどうか。もしあるのならばまずお伺いしたい。 ◎増田学校教育課長 学校図書の基準についてお答えいたします。学校図書につきましては、文部科学省が設定します学校図書館図書標準というものがございまして、まず学校にあるクラス数に応じまして蔵書冊数が決められております。今回はこの冊数100%というのはなかなか難しゅうございますので、80%を目指してやや整備がおくれている学校を中心に整備するものでございます。 ◆石川委員 クラスということと、それと今の後段の整備がおくれている云々の部分はありがたいと思うんです。ですから、そこらもやはり配慮していただいているんだという認識を改めてしましたが、やはり小規模と言われるところとか、やはりそういう部分がただただ日々通じていろいろとあると思うんです。ですから、やはり今後ともそういう対応をしていただくとか、配慮してもらうことをぜひお願いをしておきたいと思います。  それと、文化会館改修事業について御説明があったんですけれども、結構あそこも古くなってきていますし、そういった意味では当初いろんな絡みの中でもそんな話は若干浮上した部分ありますけれども、当然、これからやらなければならない部分は把握されているのかなという思いもありますので、そこらをどういうふうに対応していくのか。例えば年次計画を持ってそれを示しながら対応していくというようなことがあるのかないのか。もう一度改めてお伺いしておきたいと思います。 ◎東村市長 福井市のいろいろな公の施設は、つくった年次ももちろん違いますし、使い方もそれぞれの施設によって違っています。それぞれの施設を見ていきますと、ここが大分傷んでいるなとか、ここがどうだとかという具体的な課題が施設ごとには出てくるわけですけれども、なかなか全体的な計画の中にきちんと位置づけができるかというと、現に今の施設を将来どういうふうにしていくかということもあるものですから、なかなか難しいところもあります。今まではどちらかというと個別の施設ごとに見ながら、問題点のあるところについては次年度に予算要求をしながら整理していくというのがどうしても基本的な流れとして出てくることになります。ただ、今、学校施設等のC判定の老朽化した施設あるいはA、B判定の施設もそうですが、また耐震補強をしたD、E判定の施設についても当然老朽化は進んでまいります。こういうふうな施設をできるだけ長寿命化をしながら使っていかなければならないという問題点もあります。といいますのは、高度経済成長期に一挙にたくさんの施設を建ててきたという問題もあって、老朽化だけの問題でいきますとまた一挙に全部建て直さなければならないという課題にぶつかってしまいます。そういったことで、できるだけ長寿命化を果たしていきながら、その改修計画を年次ごとに平準化できないかということを今整理させております。そういう中で、学校が一番多いものですから学校から今手をつけておりますが、そういう中にほかの公の施設等をどう位置づけていくのかというのは、今後、整理をしていく必要があると認識しています。 ◆石川委員 確かに市長がおっしゃったように長寿命化というのは避けて通れないし、ましてや昨今の経済状況も含めて考えてもそうだと思います。  そうであるならば、それに向けてクリアしなければならない課題、例えば福井市文化会館については、先ほど言っていた駐車場が本当に充当されるのかどうかも含めて、いろんなものが当然そこに浮き彫りになってきますので、それらも踏まえて対応をお願いしておきたいと思います。 ◎東村市長 福井市文化会館につきましては、従来からその横にある福井市民福祉会館を福井駅西口中央地区市街地再開発事業のほうにという、もちろんほかの観光関係の施設などもあわせてということですけれども、そういう大規模な改修等についての考え方、当然、それに伴って文福井市化会館を少し増築しなければいけないのではないかという問題点もありますが、これはまたそういう全体の計画がきちんと動くようにならないと、ちょっと手をつけることはできません。しかしながら、現行においても舞台の部分が大分とげが刺さるというふうにもなって傷んできていますので、この部分については改修をしていかなければならないということで、今回、補正予算を出させていただきました。 ○田村委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第117号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち、教育委員会所管分については原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。  なお、本会議の委員長報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会します。                                午前11時49分閉会...