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福井市議会 > 2010-10-04 >
平成22年10月 4日 決算特別委員会-10月04日−01号

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  1. 福井市議会 2010-10-04
    平成22年10月 4日 決算特別委員会-10月04日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成22年10月 4日 決算特別委員会 − 10月04日−01号 平成22年10月 4日 決算特別委員会 − 10月04日−01号 平成22年10月 4日 決算特別委員会             決算特別委員会 顛末書 3日目                              平成22年10月4日(月)                                   第2委員会室                                午前10時01分 再開 ○堀江委員長 それでは、決算特別委員会を再開します。  本日は鈴木委員から欠席の連絡を受けております。  暑い場合には上着をとっていただいて結構かと思います。  それでは、平成21年度福井市土地開発基金運用状況報告を議題とします。  理事者の報告を求めます。 ◎松村会計管理者兼出納室長 (決算書45ページ 報告) ○堀江委員長 ただいまの報告に対し、質疑を許可します。  別にございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  次に、平成21年度福井市財産に関する調書を議題とします。  理事者の説明を求めます。
     長いようでしたら、座って説明してください。 ◎向坂管財課長 (財産に関する調書 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆田辺委員 10ページの足羽川水源地域対策基金出捐金15億9,133万4,000円。この問題だけれど、福井市の人口はどんどんふえていくから足羽川の上流にダムをつくって水源を求めなくてはいけないということで市に回ってきた性質の金だと思うのだけれども、福井市は人口はどんどん減っていくというグラフに変わってきているのと、ダムも治水上は必要だけれど、水源としては必要ないという結論が出ているのだけれど、これはどういう扱いにしたらいいのか考え方をお聞きします。 ◎吹矢副市長 基金出捐金を最初に出捐しますときに、御指摘のようにいろいろと御議論いただいた上で出捐したものでございます。ただこれは御案内のことと思いますけれども、やはり根本のところでは足羽川ダムの建設促進ということと密接に結びついていると理解いたしております。今後いろいろと移転を強いられる住民の方もおられますし、福井市の町並みを、治水上守るという意味でも足羽川ダムの建設促進は重要な課題でございますので、非常に多額ではございますが、この基金出捐金を維持させていただきたいと考える次第でございます。 ◆田辺委員 いや、最初の目的が福井市の計画人口が何万人かずつふえていくから、水源として必要だということで積み立ててきたのなら、治水上ダムは必要で、あくまでもダムの金にしたい、基金にしたいというなら、性質が変わるなら変わるということで、名称とか金の性質を変えていかないことには、今までの説明だと流用していくという感じになるわけだから、その辺の考え方を今聞いているのです。 ◎吹矢副市長 確かに御指摘のとおり、足羽川ダムは、初めの段階では治水とともに利水の性格も持たせていたと、そういう方向にだったということでございます。しかし、いろいろ御指摘の人口のこととか、それから工業用水への将来に対する事業の推移見込みなどを勘案いたしまして、福井市といたしましては利水機能としての足羽川ダムの考え方は一応なくしたわけでございます。しかし、先ほど申し上げましたとおり、平成16年の福井豪雨なども思い返してみますと、やはり治水的な考え方からの足羽川ダムは、建設促進を大いにやるべきかと思いまして、基金の重要性は非常にあるものと思っているわけでございます。今御指摘していただいたように、当初の出捐したときに利水の議論もしていたのにという御指摘はごもっともでございます。今後の基金の運用に当たりましては、いろいろ検討しながら有効に活用されますように、また議会に御説明申し上げなから、活用するときには活用させていただきたいと思います。 ◆田辺委員 最後に要望だけにしておきますけれど、ダムそのものも見直しとかなんとかといろいろな新聞紙上に書いてあるので、今言われたようにやはり治水上ダムは必要という結論は出ているわけですから、ダムをつくっていただくような運動をしていくことが一つと、このお金の性質が変わったのなら変わったというのをわかりやすく説明できるように今後努力をしていただきたいと要望だけしておきます。 ◆山口委員 田辺委員の質問に関連ですけれど、この県と福井市と合わせて50億円ぐらいの基金があるのですね。その活用を本当に治水対策としてやっていくのか。その目的を国土交通省も持っていると思うのですが、やはり治水に関すること、また当時は利水もと言っていたのですが、その運用法をどのように考えていくのか非常に大事なことだろうと思います。だから、国土交通省の役人とも意見の交換をしたのですけれど、やはり今は待ってくださいというようなことだけで、ただ眠っているお金ということです。金利が増えるとか、いろいろなことがあるのだけれど、やはり目的が目的ですから、きょう目的は誰も資料を持っていないだろうと思うのですけれど、やはり目的に沿って利水なら利水を、取水していくのならそのような考え方も入れないといけないと思うし、そういうようなことが問題点になると思いますので、十分そこも精査してほしいなと、要望にしておきます。 ◆峯田委員 福井市財産に関する調書の10ページからの出資金、出捐金の関係ですけれど、出資金、出捐金のトータルでは約44億円、出資金で約1億2,100万円とあるわけですけれど、通常出資した場合に配当というのがありますよね。この配当というのがここに全然出ていないけれども、これはどうなのですか。この場合、その出資した額しか出ていませんけれど、それに対する配当金はどうなっているのですか。 ◎浅野財政課長 今ほどの御質問でございますが、出資金に対する配当というのは、内容は出資金とか出捐金とかということでございますが、あくまでもその財団なり協会にお出しして財産の運用をしていただくだけで、出資金の配当金という形でもらうような形はとってございません。あくまでも公的なそういう団体に出資をすることで、逆に言うとそちらのほうの財産として管理して、運用益とかも使われてしていただくという形で、私どもに配当金をいただくようなシステムにはなっていないということでございます。 ◆峯田委員 それでは、それを各団体にお任せするとしたならば、その出資金に対する配当なども含めてきちんとそれは監査がなかったのでしょうか。出しっ放しというのではちょっとまずいでしょう。 ◎浅野財政課長 今ほどの件でございますが、非常に出資率の高いもの、いわゆる財団等への出資金に関するものも2分の1以上を超えるものは議会への御報告とか、それ以外の部分には私どもも理事とかになっているものは総会に出席をしまして、内容についてはしっかり見させていただいているという状況でございます。 ○堀江委員長 ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、当議案の審査はすべて終了しましたので、採決します。  第70号議案 平成21年度福井市各会計歳入歳出決算の認定についてを原案どおり認定することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ここで理事者の入れかえを行います。  (理事者入れ替え) ○堀江委員長 それでは次に、第71号議案 平成21年度福井市下水道事業会計、ガス事業会計及び水道事業会計決算の認定について審査に入りたいと存じます。  まず、平成21年度福井市下水道事業会計歳入歳出決算を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎岩本下水道部長 (下水道事業会計決算書 概況説明) ◎上田下水管理課長 (下水道事業会計決算書 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆峯田委員 下水道事業は、一般会計からの繰り入れと企業債として市債を発行しているわけでしょう。一般会計からの繰り入れの根拠はどうなっているのですか。 ◎上田下水管理課長 一般会計の繰り入れにつきましては総務省の繰り出し基準というのがございまして、基本的には雨水の処理については公費負担、それから汚水の処理については私費負担という原則がございます。それで、福井市の場合には合流式下水道で中心部は雨水の処理をしておりますので、そういった雨水の負担金とか、そういったものを一般会計からの繰出金としていただいております。それから、企業債につきましては基本的には施設の建設とか改良といったものに充用させていただいております。 ◆田辺委員 事業報告の中で公共下水道が79.2%、合併処理浄化槽を含めて87.1%で非常に普及率は上がってきたのですが、前も建設委員会のときに話したかと思うのだけれど、法的に5年なら5年ですか、下水道管が入ったら加入しなくてはいけないというのを過ぎてからまだ下水道管に接続をしていない家が幾つか、少し見られるという話を聞くのですけれども、その大体のパーセントというか、世帯数についての把握を平成21年度末でされていますか。 ◎上田下水管理課長 今ほどの御質問でございますが、決算書の19ページに業務量というのがございますけれども、この中で水洗化率というのがございます。これは水洗化可能世帯が分母で、水洗化世帯が分子です。公共下水道が供用開始をされて供用ができる体制になっている世帯がこの水洗化可能世帯、現実に接続をしていただいているのが水洗化世帯でございまして、分子を分母で割った数字がこの水洗化率ということで94.5%。ですから、逆に言いますと、この5.5%がまだ供用されていながら未接続になっているということでございます。 ◆田辺委員 今のそういう世帯に対してどういう指導をされていますか。 ◎上田下水管理課長 下水道法並びに福井市公共下水道条例では、浄化槽につきましては半年以内、それから汲み取り式については3年以内に接続をしなさいというルールになっております。それで、これを厳密に運用して、そういう接続しないところに対して勧告なりを行って、それに従わない場合には過料とかという措置もあるのですが、現実的にはなかなか経済的な負担も伴うこともありますし、それから実際下水道が行く直前に合併処理浄化槽を設置してしまって、それでやっとお金をかけたのにつながなくてはならないのかと、非常に市民の方の不満もございまして、先ほど申し上げた半年、3年について厳密に運用しているというわけではございません。ただ、半年、3年後の接続状況にはどうかということを定期的に調査しておりますし、今後はそれよりも3年経過したようなものも計画的に調査を行いまして、未接続のところについては適宜指導をしていきたいと思っております。 ◆田辺委員 最後は要望だけにしておきますけれども、せっかく管を入れて施設をつくったのだから、普及率アップを図らなくてはいけない、収入に結びつく話ですから、極力つないでいただくように、相手の経済的なものもあろうかと思いますけれども、接続していただくということと、やはり近所に臭気等で迷惑がかかって、いろいろ町内で問題が起きている場合もありますので、そういうところはやはりある程度の指導をしていただきたい。これは要望にしておきます。 ○堀江委員長 ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  ここで理事者の入れかえを行います。  (理事者入れ替え) ◎嶋田企業管理者 企業会計、ガス会計、水道会計でございます。よろしく御審議をお願いします。 ○堀江委員長 次に、平成21年度福井市ガス事業会計歳入歳出決算を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎大良企業局長 (ガス事業会計決算書 概況説明) ◎安實経営企画課長 (ガス事業会計決算書 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆吉田委員 販売量の関係ですけれども、さきに10ページの説明が若干あったのですが、この平成21年度において家庭用並びに商業用、それぞれ微減しているわけです。工業用については伸びていると。この微減した要因はどういうところにありますか。 ◎安實経営企画課長 ここの減少ですけれども、業務状況でいきますと、家庭用、商業用、工業用、公共用・医療用という形で分類しております。そういった中で、家庭用が前年度比で見ますと、98.5%に減少しております。また、商業用が前年度と比べまして97.3%になっております。工業用が前年度に比べまして111.6%、公共用・医療用が97.6%となっております。こういった中で、家庭用を見てみますと、最近は、ガスというよりオール電化がかなり普及しております。大きな原因はそういったことではないかと思われます。もう一点は、ガス供給区域は中心部でございますので、その中心部から郊外へ出ていかれる方がおられるという面が原因かと思っております。 ◆吉田委員 そうすると、この供給区域内での拡大を図っているわけですね。主にそういう状況からいくと、ガス事業にとってみれば工業用がおいしいターゲットになるのだろうと思うのです。この拡大を図っていく、普及率が約55%になってきた、そのエリアの中で見たときに、工業的な伸び、見込みも含めて、家庭用だとか、それから商業用、公共用・医療用を含めるとそのウエート的にどういうような需要の関係の流れが出てくるのか、工業用がそのウエートをかなり占めるのか、商業用が占めるのか、家庭用が占めていく構想になっているのか、その辺をお聞きします。 ◎大良企業局長 今の御質問でございますが、平成21年度におきましては約5割近くを工業用が占めてございます。今ほど経営企画課長からもお答えしたように、家庭用はオール電化によって減少、商業用におきましては空洞化、医療用におきましては夏期の温度が低かったので空調が動かなかったという原因になっておりますが、今後は販売展開といたしまして、やはりガス工場の能力もございます。約200万立米をまだ余裕といいますか、増量して送ることができますが、やはり工業用を中心というよりも商業用の需要家に対して営業をかけていきたいと。また、供給区域内におきましては教育機関の改築、それから新しく学校が建つというような情報をいただいておりますので、そういったものに向けて営業を広げながら頑張っていきたいと思っております。 ◆峯田委員 聞き漏らしたのかもしれないのですけれど、負債総額が67億円とおっしゃいましたね。ここにある資料を今見ておりますと、企業債で67億円の借り入れをしていますね。そうしますと、今までの負債総額を何カ年度で借り入れているということになりますか。それで、今年度の収支を見てみますと、利益剰余金が11億円のマイナスということで、大変苦しいですよね。  何点かお聞きしたいのですけれど、まず1点目は企業債の発行状況、近年ですと5年ぐらいはどうなっているかということがまず一つ。  それから、それに対する償還。普通は自己資本比率というものがあるのですけれど、この企業会計には自己資本比率というのがあるのか、ないのか。  この67億円を返していくというのはなかなか大変だと思うのですね。なおかつ今年度利益剰余金で11億円のマイナスが出てくるということになると、今後どういう考えでおられるのかをお聞きしたいと思います。 ◎安實経営企画課長 今の企業債の借入状況でございますけれども、決算書の21ページを見ていただきたいと思います。右端の一番下に合計の欄がございます。67億8,226万556円、これが相当するわけでございます。企業債につきましては、ここでは一番上の昭和59年から平成21年まで借りているということで記載してございます。また、この中で中ほど右側ですが当年度償還額、元金と利息がございます。これで毎年返還するという形になっております。ここ5年ほどで言いますと、平成17年度までさかのぼりますので、平成17年3月30日からでいきますと、10回ほど企業債を借りているということでございます。10回というより、地方公共団体金融機構並びに財務省財政融資資金が借入先となっておりますので、10種類あるということでございます。 ◆峯田委員 自己資本比率については。 ◎安實経営企画課長 済みません、失礼しました。  自己資本比率は、お手元の自己資本構成比率につきましては、平成21年度は1.9%となっております。これは自己資本金と剰余金を加えたものを負債と資本を加えたもので割って100を掛けたものでございます。 ◆峯田委員 あと、今、負債総額が結構大きいですけれども、今後の方向性はどういうふうに考えていますか。 ◎大良企業局長 負債ですけれども、今後やはり経年管の入れかえというのが大きな課題となりまして、企業債を年間3億円から4億円程度ずつ借りて事業を運営していきたいと思ってございます。 ○堀江委員長 ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  次に、平成21年度福井市水道事業会計歳入歳出決算を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎大良企業局長 (水道事業会計決算書 概況説明) ◎安實経営企画課長 (水道事業会計決算書 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆堀川委員 おいしいふくいの水の収支はどのように、どこで見たらいいのですか。 ◎安實経営企画課長 22ページの第1款水道事業収益の中の第1項、営業収益の中で計上されており、ここでは表には出てきておりません。 ◆堀川委員 それでは、おいしいふくいの水の収支を教えてください。 ◎齋藤営業開発課長 おいしいふくいの水の収支でございますが、平成21年度におきましては約9万1,000本取り扱いをさせていただいております。すべての本数、種類が3種類ございますけれども、500ミリリットル、それから2リットルを合わせた本数でございますが、その収支につきましては、今在庫の関係もございますので、実算いたしますと、平成21年度24万円ほどのプラスということで、これは人件費を含んでいない金額で計算してございます。したがいまして、人件費までは若干出ておりませんけれども、マイナスにはなっていないということで考えてございます。 ◆堀川委員 原価は90円ほどということをお聞きしているのですが、原価は本数がふえればふえるほど少なくなるというか、小さくなるとも聞いています。現在原価は幾らぐらいでしょうか。 ◎齋藤営業開発課長 ただいまの御質問のとおり、原価は1回に製造する本数によって金額が変わってくるものでございます。平成21年度におきましては6万本台で2回製造してございますけれども、大体80円ぐらいで製造できたものでございます。 ◆堀川委員 原価が高いことが売れ行きといいますか、販売しにくい理由の一つとなっていると思います。販売できなければ生産もできない、生産ができなければ原価は安くならないという、そういう堂々めぐりもあると思うのですけれども、こういったところの今後のお考え方といいますか、どのようにお考えでしょうか。 ◎齋藤営業開発課長 御指摘のように、本当に数をたくさん売って一度にたくさんつくらないと運搬費も含めて費用が安く上がってこないということでございまして、この間例えばラベル写真コンテストをしたりいろいろな需要拡大あるいは周知に努めてきたところでございますが、そうしたイベントの回数をふやすとまたラベルのデザインも変わりますので、その都度本数をつくらないといけないということで、逆に、1回の製造の本数の減数につながってしまうということもございます。そういったことを加味しながら、昨年度は2回それぞれ6万本ずつを生産させていただいて原価を安く上げることに努めさせていただきました。これからもそうした年間の売り上げ、あるいは在庫を考慮しながら極力多くの本数を製造させていただき、安い原価につなげていきたいと考えてございますが、おいしいふくいの水は、当然のことながら福井の浄水場のほうから製造元へ水を運んで、そこで詰めるということになります。1回に運ぶ量が決まってきますので、中途半端なふやし方をすると満タンにならないで2台必要になってしまうということもございまして、そういったところを考えながら原価が安く上がるように努めてまいりたいと思います。 ◆堀川委員 今後PRという形でお力を入れていただきたいとは思うのですけれども、実はおとつい初めて競輪場のゲストハウスへ行ってきました。そこには無料配布の飲み物があるのです。その無料配布の飲み物の中に他社の水があるのです。全く足元、自分たちの土俵の中に他社のものがあることにがっかりしたのですけれども、そういった細かなところ、つまり無料配布ですから原価云々というよりもPRするべきところで、そういった細かいことになりますけれども、ぜひともPRに力を入れていただきたいと思います。いかがですか。 ◎齋藤営業開発課長 御指摘の競輪場につきましては選手の宿舎には納品をさせていただいているところでございます。今、ただいま御指摘がありましたPR用として無料でということでございます。本年度におきましてはすかっとランド九頭竜あるいは越前水仙の里温泉波の華、美山森林温泉みらくる亭といったところで、これは2リットルのボトルを利用して無料でお客さんに試飲をしていただいて、そういった中で福井の水おいしいねというような言葉をたくさんいただいて、また来ますねということも言っていただいたということもお聞きしていますので、これからもそういった取り組みができるよう検討してまいります。 ◆堀川委員 期待しておりますので、よろしくお願いします。 ◆吉田委員 1点だけお聞きします。不納欠損額が2,800万円ぐらいあるということで、平成21年度は頑張って結構減らしたということだけれど、過去3年間のその流れはどのようなものか。 ◎前田料金課長 今御指摘がありました平成21年度の不納欠損額につきましては2,864万4,770円になっておりますが、平成20年度は2,979万6,950円で件数にしまして1,418件、平成19年度は1,648万5,400円で741件、平成18年度は504万9,592円で453件でございます。 ◆吉田委員 かなりばらつきもあるし、大体1,500万円から3,000万円近く。3,000万円まではいかないけれども、毎年あるわけですね。それで、何とかしないといけないということで鋭意努力されているのだろうと思うのですが、これからのことを含めて、今回特に実績を上げてきた特筆すべきもの、あるいはまたさらにそれを強化していくためにどうすべきかという考え方があったら教えてください。 ◎前田料金課長 今御指摘の件でございますが、この滞納につきましては、マネジメント方針にもありますように、極力滞納額の削減に努めるところでございまして、また企業局の主任以上の管理職につきましての年末の徴収、またその都度の業務につきましては、未収であれば督促状を出して、その後催告書を提出し、またさらに供給停止の予定通知書を発送しまして、そういう徹底的な適正な手続をして徴収しているところでございます。 ◆吉田委員 特別何かチームを組んでといいますか、嘱託とか臨時だとか、そういった特別なチームを組んで何か取り組みをされているのかなと思っているのですが、もしいるとするならば本雇い、さらにそれを強化していくために来年度以降は、さらにその人をふやして努力していく。何かそのようなことも考えておられるのかなと思ったものだから。 ◎前田料金課長 今徴収嘱託員を女性3人の方にお願いしておりまして、それで大体1人当たり600万円の年収は見ております。それで、徴収員の要綱なども見直しまして、強化に当たっているところでございます。 ◎嶋田企業管理者 恐れ入ります。今ほどの回答にもう少し補足をさせていただきます。  私どもこの料金収入、的確に市民の方に払っていただくために、やはり福井の水道の状況を広く知っていただく、お支払いいただく選択肢もふやしていきたいと考えています。今は直接お支払いいただく、それから口座振替、ようやくコンビニエンスストアでの収納が可能になりました。それで、今取り組んでいないのですが、もう一つ検討していますのはクレジットカードによるお支払い。これは既に御承知のように、公共料金の中で特に医療費であったり、その他のものでクレジットサービスという形で今利用者の方にもポイントがつく。ただ、問題は我々がその手数料をどの程度負担していかなくてはいけないか、そういうことを検討したいとは思いますが、いずれにしても市民の方から払っていただく選択肢がふえることによって料金を適正に納めていただく、そういうことにつながると思いますので、これについては積極的に検討をしていきたいと思います。 ◆吉田委員 先ほどの料金課長の説明だと1人600万円とおっしゃった。これ人件費として一人頭払うということですか。 ◎前田料金課長 徴収額でございます。 ○堀江委員長 ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、当議案の審査はすべて終了しましたので、採決します。  第71号議案 平成21年度福井市下水道事業会計、ガス事業会計及び水道事業会計決算の認定についてを原案どおり認定することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ただいま嶋田企業管理者から発言を求められておりますので、許可します。 ◎嶋田企業管理者 それでは、委員長のお許しをいただいて一言お礼を申し上げたいと思います。  堀江委員長、野嶋副委員長を初め決算特別委員会の各委員におかれましては、平成21年度の各会計の歳入歳出決算につきまして本当に長期間にわたり慎重に御審議いただき、まことにありがとうございました。  本委員会でいただいたいろいろな御指摘あるいは御意見、御要望につきまして、我々その趣旨を十分に踏まえ、今後の行政に生かしてまいりたいと考えております。
     また、今ほどは私どもの企業局のガス事業会計、水道事業会計につきまして幾つかの御意見、御指摘をちょうだいいたしました。今後とも地方公営企業の経営の基本原則であります企業の経済性を発揮、そしてもう一つ本来の目的であります住民の福祉向上のため最大限の努力をし、市民から信頼される公営事業となるよう精いっぱい努力したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。  簡単ではございますが、終わりに当たり一言お礼とさせていただきます。どうもありがとうございました。 ○堀江委員長 以上で当委員会に付託されました案件の審査は全部終了しました。  なお、本会議における委員長報告につきましては私に御一任願いたいと存じます。  理事者におかれましては、委員各位から出されました指摘、要望などを真摯に受けとめていただき、今後の行政運営に十分反映されるよう、真剣な取り組みを御期待申し上げます。  これをもちまして委員会を閉会します。                               午後0時13分 閉会...