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平成22年 9月30日 決算特別委員会-09月30日−01号

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  1. 福井市議会 2010-09-30
    平成22年 9月30日 決算特別委員会-09月30日−01号


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    DiscussNetPremium 平成22年 9月30日 決算特別委員会 − 09月30日−01号 平成22年 9月30日 決算特別委員会 − 09月30日−01号 平成22年 9月30日 決算特別委員会             決算特別委員会 顛末書 1日目                              平成22年9月30日(木)                                   第2委員会室                                午前10時02分 開会 ○堀江委員長 ただいまから決算特別委員会を開催します。  本日は、鈴木委員から欠席の連絡を受けております。  それでは、当委員会に付託されました第70号議案 平成21年度福井市各会計歳入歳出決算の認定について及び第71号議案 平成21年度福井市下水道会計、ガス事業会計及び水道事業会計決算の認定について審査に入ります。  審査はお手元の審査順序のとおり進めたいと思います。  ただいま審査に先立ち、副市長から発言を求められておりますので、許可します。 ◎吹矢副市長 お許しをいただきまして、決算特別委員会の開会に当たりごあいさつを申し上げます。  堀江委員長、野嶋副委員長を初め委員各位におかれましては、本日から御審議を賜るわけでございまして、何とぞよろしくお願い申し上げます。  このたびの決算につきましては、監査委員の慎重な御審議により、その意見書をつけて提出させていただきました。福井市の平成21年度一般会計決算は、歳入から歳出を差し引いた形式収支で約6億円の黒字、翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支でも約3億5,000万円の黒字となった次第でございます。昨年度は国、地方が協調して実施した経済対策の効果や輸出の持ち直しなど対外経済環境の改善により、景気回復の兆しが見えてきたところではありましたが、雇用など一部には依然として厳しい状況が残りまして、景気の事実的な回復までには至りませんでした。このような厳しい経済環境を反映して、市税が予算と比較し大幅な減収となるなど、困難な財政運営を余儀なくされたわけであります。このため、行財政運営の簡素化、効率化に努め、一方で国の政策に呼応した経済危機対策にも取り組んだ次第でございます。  決算の具体的な内容につきましては、担当のほうから順次詳細に説明申し上げてまいります。どうかよろしく御審議の上、何とぞ御承認を賜りますようお願い申し上げます。 ○堀江委員長 次に、平成21年度福井市各会計歳入歳出決算の概要説明を求めます。 ◎松村会計管理者兼出納室長 (各会計歳入歳出決算概要 説明) ○堀江委員長 次に、平成21年度主要な施策の説明を求めます。
    ◎浅野財政課長 (主要な施策の成果及び健全化判断比率等 説明) ○堀江委員長 それでは、一般会計から説明願うわけですが、審査日程の都合上、説明の際の数字の読み上げは最小限にとどめ、事業概要の説明についても主要な事項のみとしたいと存じます。  なお、質疑、答弁につきましても、決算審査の趣旨に沿い、簡潔かつ的確にされますように、委員各位並びに理事者の御協力をお願いします。  それでは、第70号議案 平成21年度福井市各会計歳入歳出決算の認定について審査に入ります。  まず、平成21年度福井市一般会計歳入歳出決算、歳出中、第1款 議会費及び第2款 総務費を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎松村会計管理者兼出納室長 (決算書81〜101ページ 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆山口委員 実質公債費比率は、今10.5%ですが、過去3カ年だけ教えてもらえますか。 ◎浅野財政課長 実質公債費比率でございますが、平成19年度が9.5%でございました。それから、平成20年度が10.3%でございまして、今回、平成21年度が10.5%となってございます。 ○堀江委員長 ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  ここで理事者の入れかえをします。  (理事者入れ替え) ○堀江委員長 それでは次に、第3款 民生費を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎松村会計管理者兼出納室長 (決算書101〜114ページ 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆峯田委員 基本的なことをお伺いしたいのですけれど、この各項目への流用というのが書いてありますよね。この流用の範囲は、どこの間を言っているのですか。款の間だけでの流用ですか、項目は問わずにということなのですか。 ◎浅野財政課長 ここに書かせていただいているものは、目からの流用というような形で書かせていただいておりまして、款を超えたような流用はできず、お互いの目の間での流用となってございます。そのような形で、款をまたいで流用するときは、議決をいただいておりますので、款とか項というのはそのような形になってございますが、一応流用については目間での流用になってございます。ただ、人件費につきましては、項をまたがることもできますが、款は絶対またげないというような仕組みでございまして、普通の流用は目の間での流用となってございます。 ◆峯田委員 目の間ではいいのですね。 ◎浅野財政課長 はい、目の場合、やむを得ない場合には流用という形で対応させていただいております。 ◆吉田委員 101ページの福井市社会福祉協議会の関係ですけれど、今補助金として7,800万円の決算額で終わっておりますが、それぞれその中には、当然ながら事務費とか、あるいはまた市の職員の給与費とか、そのようなことが入っていると思うのだけれども、近年、企業業績が悪いということで募金がなかなか集まらないということも聞いております。その上、この募金のお金で給与面等々にも回せというようなことを言っておるということですが、もともと、この福井市社会福祉協議会に移管してきたという経緯の中では、人件費については市の、行政のほうでほとんど見ていたというようなことも過去に聞いたことがあるのですが、基本的に向こう3年間、特に給与に関する面で、大体平均どれぐらいずつ落ちてきているのか、あるいはまた維持されているのか。そこら辺の、向こう3年間の経過についてお尋ねしたいということと、それから、109ページの母子家庭の関係でございますが、これも向こう3年間の推移というのはどのようなものか。例えば、離婚率も高くて母子家庭が非常にふえてきているというふうに見受けられるのでね。ですから、今後の対策も含めて考えていかなければならないところもあると思うので、向こう3年間の流れについて、どういうふうな形で、この医療費等助成等も含めて上がってきているのかということ。  父子家庭についても、若干議会の中で問題視されてきて、少しずつ支給されるようになったというか、手当てがでるようになったと思うのですが、これは年収との関係があるので、母子家庭ほどではないと思うのですが、そこら辺の流れがどうなっているのかということの、まず2点お伺いします。 ◎中川地域福祉課長 福井市社会福祉協議会の人件費等につきましてでございますが、一般的な公務員の給与の抑制ということがありまして、増加している形は近年はとれておりませんが、合併に伴いまして職員数も含めてかなり福井市社会福祉協議会自体が大きくなりましたので、総額自体は今現在7,800万円という金額になっておりまして、給与の上昇につきましては横ばいということで、増加していない状況になってきております。 ◎竹下子ども福祉課長 吉田委員御質問の母子家庭関係の医療費、それから児童扶養手当の過去3年分につきましては、調べてお答えします。  父子家庭の対応でございます。これにつきましては、法的な改正がございまして、ことし8月から父子家庭にも母子家庭と同じ児童扶養手当が支給されるようになりまして、8月から制度が始まりまして、ことし12月が最初の支給月となっております。 ◆吉田委員 それでは、後ほどお願いします。  それから、先ほど、福井市社会福祉協議会の件で、賃金の状況はどのようなものですかということに対して、全体的な事業費はわかるのですが、向こう3年間の流れがどのようなものですかと、ほぼ同じですと言うのですが、金額的な部分として、いかほどかということをお聞きします。 ◎中川地域福祉課長 給与水準につきまして、全体の常勤職員は16人ですから、その中身について、どういうように上昇しているかということについては、手元に資料がございません。ただ、こちら側が運営補助ということで出している金額については、今のところ横ばいが続いているということで御説明させていただきます。 ◆吉田委員 それなら、後ほど、個人的でもいいですから教えてください。 ◎竹下子ども福祉課長 今ほどの御質問の母子家庭関係の過去3年の金額的な推移を申し上げます。  まず、児童扶養手当でございます。平成19年度から申し上げますと、平成19年度が8億5,200万円、平成20年度が8億5,300万円、平成21年度が8億6,500万円でございます。  それから、母子家庭等の医療費の助成の金額でございます。平成19年度が1億2,900万円、平成20年度が1億2,300万円、平成21年度が1億2,400万円でございます。 ◆山口委員 111ページの児童健全育成費ですが、これは、放課後児童健全育成事業と児童健全育成事業の二つに分かれているのは、どのような分け方をしているのか。1億8,200万円と210万円ですか、この仕分けはどうしているのか。 ◎竹下子ども福祉課長 今ほど御質問の児童健全育成関係の仕分けでございますが、この備考欄の2行目、放課後児童健全育成事業費につきましては、内容が、児童館でやっています放課後児童会の委託料と、平成21年度では18の児童クラブがございましたが、その児童クラブへの委託料を合わせたもの及び児童館の増築工事の工事請負費が入っております。  それから、その下の児童健全育成事業の210万6,000円の分でございますが、これにつきましては、自治会で管理していただいております児童小遊園の遊具整備の補助事業でございます。 ◆山口委員 私もわかりにくいのだけれども、高学年、小学校4年生以上だと教育委員会からの補助になっていますね。だから、小学校の3年生以下の場合と4年生以上の場合と、管轄は部署が違うわけですね。だから、これは一つに考えないと、何かだんだんおかしくなってくる。これは小学校3年生までは児童健全育成、今度小学校4年生以上は、また別の団体でやっているわけですね。だから、それも一つの考え方として、もう少し精査しないと、だんだん難しくなっていく。だから、私たちの明新地区の旧公民館は、2階は教育委員会が使っているのです。そうすると下は小学校3年生までだから、この児童健全育成の中の事業でやっている。だから補助金が二本立てになっている。これは一本立てにしないとなかなか難しい。一つの建物にあって、それで非常階段から出入りするとかで非常に危ないのです。だから、そのようなことも、きょう後になると思うのですが、福祉保健部とそれから教育委員会と、もっと精査しないと、なかなか難しい問題が出てくると思うのです。だから、その精査をしてほしいと思うのですが、御意見をひとつお聞きしたいと思います。 ◎竹下子ども福祉課長 今ほどの山口委員の御質問の内容のうち、公的な制度とその管轄、省庁の話でございますが、放課後児童健全育成事業ということで、児童福祉法に定めるおおむね10歳未満ということで、ちょうど小学校の3年生までの子供につきましては、厚生労働省の管轄ということで、児童クラブという形で事業を実施しております。また、小学校4年生以上とおっしゃいました子供については、放課後子ども教室という名前で、公民館、学校などを中心にその事業を展開するという全児童対象の事業です。そういう違いがありまして、文部科学省の所管になっております。ただ、これにつきましては、国のほうでも、昨年の事業仕分けでも何か話が出ておりましたが、省庁をまたがって、小学生という形で見れば、小学校1年生から小学校6年生までで見れば、厚生労働省と文部科学省と、低学年と高学年と分かれているようなのですが、全体で放課後子どもプランという名前で総括するような形の事業ということで、厚生労働省と文部科学省は連携して事業展開するというふうになっておりまして、福井市では別々な事業展開になっておりますけれど、ほかの都市では一体事業といいますか、そういう形で展開しているところもございまして、今、福井市の実情では、それぞれ小学校3年生までの児童クラブ事業と小学校4年生以上の子ども教室とは別々の状態で展開をさせていただいております。 ◆山口委員 これは、一本化しないとなかなか難しい問題が出てくるのです。だから、今、旧明新公民館は福祉保健部に移管したのでしょう。そこに教育委員会が入ってきているのでしょう。そこの摩擦があるのです。だから、これは十分に精査して一本化しないと、なかなか難しいと思うので、これ早急にやってほしい。いつも喧嘩するのです。子供の健全育成のためにはそのようなことはあってはならないことです。だから、そういうようなことは早く行政のほうからこれは学校でやるのなら学校でやる。それは仕分けしないと、非常にやりにくいのです。補修一つ、それから図書を購入するのでも難しいですよ。だから、そういう点があるから、一本化に早くしないと、だんだんおかしくなっていきますよということです。お願いしておきますけれど、大事なことですから、ひとつ早急に対応してほしい。教育委員会から福祉保健部へ移管したのに、なぜそのようなことになっているのかと。だから、それはもう行政指導として把握をするべき、してもらわないと困ると、こういうようなことで、ひとつ早急に解決してほしいと思います。 ◎竹下子ども福祉課長 山口委員がおっしゃっています、旧明新公民館の1階の児童クラブと2階の子ども教室事業を一本化をしてほしいという話につきましては、関係者と早急にお話させていただきたいと思っております。 ◆山口委員 もう一つお願いします。  先ほどの、吉田委員の質問に関連しますけれども、社会福祉法人福井市社会福祉協議会、これは本当は自主財源でやるべきなのです。だから、今言われたように、もうこのような不況だからなかなか難しいというようなとき、やはり、こういう対応するときは、私たちは昔、福井市社会福祉協議会の中に財務委員会というのをつくったのです。そして、そこで寄附をどうしようかと、みんなで協議したのです。そういうような方法はやっているのです。だから、自主財源がありながら、そのような状況では余りにもおかしいなと。だから、市の指導性がなければならないと思うのです。だから、これがまた、だんだんがたがたになってくると。そのときに、どれくらい足りないから、これぐらい補充するとか。それに対しての言い分はないけれども、福井市社会福祉協議会と市との摩擦が大きいと思うのです。だから、その理由もわかるのですが、やはりそういう自主財源は自主財源として努力してもらうと。だから、私は賛助会費を33万円ほど集めたのです。そしたら、福井市社会福祉協議会が、エスカレートしないでおいてくれと言うのです。そのようなばかなことはないでしょうと。それも福井市社会福祉協議会に言った。エスカレートしないでおいてほしいと。あなたそれはどういうことだと。そういうばかげたこと言っているから、福井市社会福祉協議会は福井市社会福祉協議会として、自主財源があるのだから、もっと努力するときは努力して、それでも足りないのなら、補充頼みますと。やはり、誠意がなければいけないと思う。だから、そのような指導性をどう思いますかということをお聞きします。 ◎吹矢副市長 福井市社会福祉協議会は、福祉関係で、大変重要な仕事を展開してくださっているわけでございます。委員の御指摘にもありましたけれど、ただ財政的には、会費でありますとか、寄附金という自主財源でございますね、なかなか限られている状況も一方にはあるわけでございます。そうした意味で、ここ何年も市のほうから、およそ人件費的なことの観点から補助をさせていただいているわけでございます。もちろん、福井市社会福祉協議会の自主性とかそうしたことの観点から、そうした補助のあり方もいろいろ検討はさせていただきたいと思いますが、一方で福祉関係のとても行政が直接にでは賄え切れない部分を、地区社会福祉協議会と連携しながらやってくださっていることも事実でございますので、ただいまの御指摘いただいたことは十分にまた勘案しながら、この適切な補助のありようを探ってまいりたいと存じます。 ◆山口委員 これ、もう少し指導力を発揮してもらわないと、補助金が前は4,000万円から4,500万円、4,500万円から7,800万円と、だんだんふえていく。それは合併したときに、こういう条件もあったと、これはわかるのですが、やはりここらをもっと細かく精査しないと、指導性を持ってほしいということなのです。行政が指導性を持たないと難しいと思うのですね。それは、要望にかえておきます。 ◆吉田委員 いろいろ見解の違いもあるのですから、そこら辺は今副市長に申し上げたような形の中で、上手くコントロールしてほしいということで、そういうふうに要請しておきます。  それからもう一点ですが、福祉事業の生きがいと健康づくり推進事業というのがあるわけです。この中の事業として敬老事業というのがあります。先般も、それぞれ終わったところもあるのだろうと思うのですが、敬老会が私の住んでいる地区でもありました。これは福井市全体的に言えることだけれども、77歳、喜寿かな、になると、つえをいただくということです。このつえは、不評なのです。それをわかっていて出しているのか。毎年、毎年繰り返し出している。例えば、このつえそのものは大体1メートルぐらいあるのかな。人によっては、そのようなもの全然使われない場合もあります。年齢的に言ったら、ほとんど使いません。もう80歳過ぎぐらいか、早い人で使う人もいるかもわからないけれど、まれです。ほとんどがもう床の間に飾っておくか、どこか家の中に飾っている。1本幾らかもわかりません。その長さを調整すればいいのではないかというふうに思われるかもしれないけれども、逆にこのつえをちょっといただいてやってみたのだけど、下のほうのゴムがとれない。のりづけされているのかどうかわからないけれども、調節しようにも調節できない。太さの関係もあって、ゴムは一概にすべてが合うとは限らない。  それからもう一つは、よしんばそのつえをついたとしても、腰の曲がったおばあちゃんが、おじいちゃんがついたとしても、全然高さ的に合わないわけです。立っているときの位置はこれでいいかもしれない。でも、曲がった腰だったら、このようなことをしてどうやって歩けるのだという苦情がある。ですから、この形式的に毎年出しているのですが、その無駄な金を使うよりも、もう少しそういった高齢者の方々と意見交換をした上で、どのような格好が一番望ましいのか、そこのところを模索してほしいと思います。  どうしてもつえでなければならないのだというのだったら、Tの字にかえてください。丸ではなくて。これ、今このようになっているのです。非常に不安定なのです。Tの字にすると、またしっかり手に持てるということなので、そこら辺の有効的な活用を今後とも図っていただきたいということですが、もしコメントがあるようでしたらお願いします。 ◎山本長寿福祉課長 今の吉田委員の御指摘の件ですが、今77歳への方へのつえということですけれど、それは行政からではなくて、恐らく老人クラブか何かから出ているのではないかと思います。市のほうからは、お年寄りに対しては、100歳の方へのお祝い金と88歳の方への品物という形で行っていますので、老人クラブのほうへ確認しまして、委員のほうからそういう御指摘があったということで、お伝えしておきたいと思います。 ◆石川委員 簡潔にお伺いしますが、緊急通報システムでひとり暮らしの対応をしていただいているということで、非常にありがたい話なのですが、逆にもう一歩進んで、やはり高齢者を見回りたいということで、民生委員とか社会福祉協議会の方たちも、連れ立って気を配りながら、お伺いする。私も経験しているのですが、テレビの音だけばんばん鳴っていて、幾ら呼べども呼べども返事がないわけです。たまたま、ふだんから知っているから、最終的には上がり込んで確認できるという状況だと。だから、逆に言えば、どういう形をとるかは別としましても、来訪者、いわゆる町内の、即町内の方が来られたというのがわかるようなもので、玄関で押すことによって町内のだれかが来ているのだと、今は訪問販売の問題もありますからね、一概にあれなのですが、やはりそういうようなことも一回前向きに考えていただかないと、なかなか皆さん御苦労ではないかなと思います。これの考え方をひとつお伺いしたいと思います。それから、同様に緊急通報装置を貸与しているのが、件数的に今の時代を反映して伸びてきているだろうと思いますし、伸びてきていないとするならば、やはり広報の関係とか、もう少し徹底してもらう、強化してもらう。このことについてもお伺いしておきたいと思います。  それからもう一点、いつも通り道ですから気になっては帰るのですが、すかっとランド九頭竜の駐車の関係の状況です。今、各公民館などにバスも入りますから、その部分はあけてはありますが、どうしても皆さんの思いとして建物の前へとめたい。これはわかります。ただ、何かあったときに、緊急車両とかそういうものがどうしても必要になったときに、私はやはり弊害のほうが大きいのではないのかなと、常々思っております。ですから、もちろん利用される方のマナーの問題があるのですが、やはりもっともっとこれまで以上に徹底してもらって、もう少し、建物の前の部分の広場を、もう少し皆さんが余裕を持って周回できるようにする。他県から来られた方も違和感を持つと思います。あれだけ建物の前にびっしりととまっていますからね。御案内かと思います。一回、実際そういう目で見ていただいて、対応していただきたいと思っているのですが、そのことについてお伺いします。 ◎山本長寿福祉課長 緊急通報装置につきましては、極端にふえているわけではございませんが、徐々にですけれど、常にふえておりまして、月1回必ず、そのセンターのほうから安否確認の連絡は入るようになっています。ただ、今おっしゃられたブザーですか、それについては、防犯的なこととかいろんなことがあるので、ちょっと難しいかなという考えは持っております。  あと、すかっとランド九頭竜の駐車場につきましては、バスが入るということもありますので、特に正面のところに一時的にもなるべくとめないようにということで、こちらのほうから、すかっとランド九頭竜のほうにも連絡しまして、ああいうところに花壇を置いて車がなるべくとめられないようにという形で、ほかの車が自由に送迎できるようにということでお願いはしているところです。まだ、委員のほうから御指摘もありましたので、奥のほうにも広い駐車場がございますので、正面のところについては、絶対に区画したところへとめていただいて、そこがいっぱいなら奥のほうへとめていただけるように、もう一度すかっとランド九頭竜のほうへはお願いしておきたいと思います。 ◆石川委員 今の緊急通報の関係は、これからももっともっとPRしてもらってやっていただきたいなと。それと、後段の部分については、どういうシステムがいいかというのは確かにあるのです。私自身、一回町内で提言して、そんな何かいい方法はないのか検討はしますが、行政としてもやはりこれからひとり暮らしの高齢者は、ますますふえてくるということは事実ですから、それと実際、毎日、日々かかわっている方が一番困窮しているのです。だから、プライバシーの問題もありますし、それは入ってもらったら困るときもあるのですから、たまたま私の場合は入っていっても、言われなかったというだけであって、テレビを見ていて、音量を大きくしている、幾ら呼べども答えてくれないという部分もありますからね。何かそこら辺をしっかりと検討するということでお願いしときたいと思います。  これと、すかっとランド九頭竜の問題も、私から指摘したような目線で一回見てください。私はやはり、他県から来られる方も、えっと思うような状況だと思います。駐車スペースは事実なのですが、目いっぱいにとまっていますからね。緊急的に何かがあったときに、緊急車両が何両も駆けつけたときに、そこで慌てふためいても、やはり後手になりますから、それも含めて再度見ていただいて、対応していただくことを強くお願いしておきます。 ○堀江委員長 ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ないようですので、質疑を終結します。  ここで理事者の入れかえを行います。  (理事者入れ替え) ○堀江委員長 次に、第4款 衛生費及び第5款 労働費を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎松村会計管理者兼出納室長 (決算書114〜120ページ 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆吉田委員 確認の意味も含めるのですが、かつて私、聖苑のことで、祭壇に向けたその空調関係ね、空調の関係のことで質問したことがあるのですが、管理運営上も直してあるのかどうか。 ◎橋本保健センター所長 それにつきましては指示しまして、実際向きがこちらへかかるというようなことで、向きについて調整いたしました。 ◆吉田委員 調整した結果は、もうそれで菊が枯れるようなことはなくなったという解釈でよろしいのでしょうか。 ◎橋本保健センター所長 はい、一応聞いております。 ◆田村委員 それと関連して、聖苑へは私はしょっちゅう行くのだけど、この夏は空調がきいていなかったよ。これだけ言っておきます。 ◎橋本保健センター所長 申しておきます。 ◆田村委員 この服装で行けばいいのだけど、やはりネクタイを締めないといけないから。民営化になったものだから、調整しているのかなと思った。とにかくきかなかったということがありました。 ◆山口委員 この塵芥処理費、この内訳を見ますと、ごみ焼却施設維持管理事業の現年度分は6億2,800万円。それから、収集事業とかいろいろ分かれているのですが、この管理事業は工事かなにかやっているのか、それそのまま管理費として出しているのか。その辺をお聞きします。 ◎豊島クリーンセンター場長 ごみ焼却施設の維持管理費ですけれども、これは更新工事をやっております。既に平成20年度、平成21年度と中央制御装置更新事業を実施しております。 ◆山口委員 事業費はどのような割合になっているのですか。 ◎豊島クリーンセンター場長 中央制御装置更新が5億6,000万円あるが、それが平成20年度で1億2,000万円ですか、平成21年度で3億6,700万円あるうちの工事であります。このほかにも、まだ冷凍機等の工事をやっております。 ◆山口委員 多少わかるように書いておくといいのだけど、ただ管理費だけでなく、やはりもう少し丁寧に書いておけばいいと思います。また、あの運搬収集は、業者へ委託している分と、市直営でやっている分との割合はどうなっているのか。 ◎堂本収集資源センター場長 収集の状況ですけれども、現在、市直営としまして、燃やせるごみにつきまして、およそ30%、それから空き缶につきましては60%、それ以外の燃やせないごみ、その他の資源ごみについては、すべて民間委託でございます。 ◆山口委員 その比率を言ってください。 ◎堂本収集資源センター場長 収集自治体別の収集比率でよろしいでしょうか。現在、燃やせるごみにつきましては、市直営で、人口割合ですけれども、31%、それから資源ごみの缶につきましては、人口割合で62.6%、それから委託のほうですけれども、燃やせるごみにつきましては民間のほうで、人口当たり68.8%ぐらいです。それから、資源ごみの缶につきましては37.4%、あとの燃やせないごみ、プラスチック製容器包装等のその他の資源ごみなのですけれど100%民間委託でございます。 ◆山口委員 委託した場合が安くなるのか、市直営でやったほうが安くなるのか、十分その検討もしておいてほしい。要望にとどめますけれども、やはり市の税金でまかなうのですから、その辺の精査もしていってほしい。 ◆峯田委員 決算書の117ページのところ、診療所費ですか。診療所というのは、主要な施策の成果等報告書では79ページに美山、下味見と書いてありますね。トータル経費が700万円ぐらいかかっているのですけれど、これは今後はどういう方向なのですか。ここはずっと永久的にこの診療所というのは残しておくのですか。 ◎橋本保健センター所長 これにつきましては、現在、福井済生会病院のほうから、火曜日あるいは木曜日に巡回診療しております。現在、人数につきましては、年々減っていく方向でございます。さらに、現在の状況では、何百人単位ですね、300人、美山地域予算で何十人単位で、年間しておりまして、私どもの考えでは、無医地区にはしない予定はございますので、何とかして維持していきたいというようなことで考えておりますし、ここ一、二年は現状維持でいきたいと思います。 ◆峯田委員 これは、合併に際してこういう取り決めをしたわけですね。 ◎橋本保健センター所長 合併の大きな事項としまして、サービスの低下はないというようなことで動いております。 ◆峯田委員 いや、例えば限界集落とか、福井市内でも殿下地区とかいろんなところがあるわけですね。そういったことを勘案して、サービス面で格差があるのではないかと思うのです。下味見、美山だったら、今言われる福井済生会病院へは、結構バスも運行されて出てこられるような気がするのだけど、低下させることはないと思いますけれど、これからの効率的なことを考えれば、やはり福井市としての一体化の中では、なるべく診療所一つだけを設けておくというのはどうかなと思いますが。これは要望といいますか、考えを少し伺いたいと思います。どうしていくのかと、しばらく一、二年は、継続するということでしたけれど、それでいいのですか。 ◎橋本保健センター所長 そのあたりにつきましては、利用人数もありますし、現在の維持の中で、福井済生会病院と再度お話をするような予定もしておりますし、今後、無医地区をつくらないというような方針は一つ立てておりますが、今後細かいことは決めていきたいと実際考えておるところでございます。 ○堀江委員長 ほかにありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ないようですので、質疑を終結します。  ここで暫時休憩します。午後1時から再開します。                               午前11時37分 休憩                               午後1時01分 再開 ○堀江委員長 それでは、休憩前に引き続き委員会を再開します。  次に、第6款 農林水産業費及び第7款 商工費を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎松村会計管理者兼出納室長 (決算書120〜137ページ 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆山口委員 125ページの国営土地改良事業負担金ですね。これは5億3,400万円ですね。この説明をお聞きしたいのですが。
    ◎中村農村整備課長 この部分は、日野川用水土地改良事業で、償還金があります。それを1期、2期分とあるのですが、一括償還をした分でございます。 ◆山口委員 これは、日野川用水土地改良事業だけで年間5億3,000万円返すということですか。 ◎中村農村整備課長 これは、平成21年度ですべて日野川用水土地改良事業の1期分と2期分、旧清水町分ですが、その分を返しております。 ◆山口委員 これは、最終年度ということで理解していいのですか。 ◎中村農村整備課長 はい、その通りでございます。 ◆山口委員 今、国営九頭竜川下流域農業用水パイプライン化事業が始まっていますが、その福井市の負担の割合とか、負担がいつから始まるのかお聞きしたい。 ◎中村農村整備課長 国営九頭竜川下流域農業用水パイプライン化事業につきましては、現在のところ平成27年度が事業完了になっていますので、償還につきましては、今のところ平成28年度からということになると思います。 ◆山口委員 もう一回お聞きしますが、平成28年度から償還が始まるというのは、今の国営事業に対してですか。 ◎中村農村整備課長 今、国営パイプライン事業のことでよろしいのでしょうか。一応今のところ事業期間が平成27年度、一部は平成26年度に終わりますので、償還が始まりますのは、平成26年度に終わる分につきましては平成27年度からということになります。 ◆山口委員 ちょっと腑に落ちないのですけれども、償還がもうすぐ始まるのではないかと思うのですね。もう工事も大分進捗しているのですね。だから、その初年度の負担金がいつから始まるのかということです。 ◎中村農村整備課長 今ほど申し上げましたように、現在、負担金は発生しておりません。事業が完了しました次の年度から償還金が始まります。 ◆山口委員 平成27年度ですね。 ◎中村農村整備課長 はい。 ◆山口委員 金額は、推定でどれぐらいかわかりますか。 ◎中村農村整備課長 今は、数字的なものは持ち合わせてございませんので、後ほどということでよろしいでしょうか。 ◆山口委員 わかっている範囲で、大体の数字でいいです。 ◎中村農村整備課長 事業費が113億円になったということで、それに利子を含めて、福井市での負担は、申しわけございませんが、数字的には、今は申し上げられませんので、後ほどお答えさせていただきます。 ◆山口委員 これは、相当な負担額になると思うのです。だから、推定くらいわかっていてほしいということです。こういう時に大体推定としてでも結構だけれども、その推定が幾らになるのかをちょっと聞きたい。10年間償還しないといけないのです。せめて、推定ぐらいは、念頭に置いておいてほしい。私は大体わかっていますよ。それを、確認したかった。 ◎中村農村整備課長 申しわけございません、後ほどまた報告させていただきます。 ◆吉田委員 まず1点は、先ほど農林関係のところで、園芸センター費だったと思うのだけれども、ほかは大体人数は何人と書いてあるのだけれど、ここだけ書いていないのは、なぜ抜けているのかと気になったので伺います。  もう一つは、観光PR関係ですが、1,000万円近くをかけてPR事業を行っているという決算報告になっているのですけれど、我々もあちらこちら行政視察等々で出かけるのですが、駅に余り福井のPRをされているようなパンフレットがないのです。主にエリアで言うと、東日本を中心としたエリアになるのが主かなと思ったりもするのですが、どこまでをターゲットとしてPR活動をしているのか、あるいは今後していこうとするのか、そこら辺の反省等も含めて、今後の見通しをお聞かせください。 ◎豊岡商工労働部次長兼観光開発室長 観光PR事業でございますが、私どもが今PRをすることにつきましては、主要な施策の成果等報告書の117ページをごらんいただきたいと思います。117ページの中ほどにございます、福井市観光キャンペーン事業というものがございます。ここで900万円の支出をいただいているわけですが、これはいわゆる福井にこられた方に対するおもてなし事業というイメージでやっているわけです。この中で、JR福井駅にウェルカムコーナーというものを設置してございます。これはJRのほうにお願いして、観光案内の絵がぱたんぱたんとかわるようなものをJR福井駅の中に設置していると、このような状況もございます。  それから、どこをターゲットにするのかということでございますが、我々出向宣伝するにしても、これまでは中京、京阪神を主にしておりましたけれども、最近、近年は、やはり関東方面に重きをおいたほうが、より福井へ来られた場合に一泊泊まりの宿泊客が出現するのではないかということで、今のイメージアップ素材についても、東京の六本木で大々的にアピールしたり、徐々に関東方面に向いて、今後PRを展開していこうと思っているところでございます。 ◆吉田委員 前者のことはこれを見ればわかるのですが、後者の件は、今、商工労働部次長兼観光開発室長がおっしゃったような形だろうと思うのだけれど、ほかの駅へ行くと、金沢市といったようなほかのところのものは目立つのだけど、殊この福井という部分からいくと、いつも非常に残念だという思いをするのです。お金をかけてやっているとおっしゃるけれど、実際目に見えないところにはあるのかないのかわからないけれども、余り目立たない。そういうことがあるので、これは要望にとどめますけれども、精力的にそういう活動を展開してほしいと思います。 ◎山本農政企画課長 もう一つのお尋ねの園芸センター職員の人件費でございますけれども、その部分につきましては、農業総務費の職員給与費38人の中に、園芸センター職員分が含まれてございます。決算書121ページの下のほうになりますけれども、農業総務費、職員給与費38人の中に園芸センター職員の分が含まれてございます。 ◆吉田委員 そうなると、この園芸センター費用の管理運営費の中に入ってくるのかと思うのだけど、この賃金というのは、1,700万円ほどあるのだけれど、臨時、パート、アルバイトという位置づけですか。 ◎大久保園芸センター所長 園芸センターの管理運営費の中に、園芸作業員の賃金分が含まれております。11人の雇用をしております。 ◆峯田委員 商工費の工業振興費の項目で、平成21年度の部局マネジメント方針の中では、企業誘致、それから雇用の関係で4億9,777万1,000円の予算を立てられていて、決算額は4億7,600万円ということになっていますけれど、どれだけの企業誘致をして、平成21年度に雇用はどれぐらい創出しているのですか。 ◎西行マーケット戦略室長 新規雇用といいますか、企業誘致、あるいは工場の増設によって雇用を確保した人数ですと……。ちょっとお待ちいただけますでしょうか。後ほど持ってきます。 ◆峯田委員 非常に景気が悪いということでございますけれど、ゼロということはないのでしょう。 ◎西行マーケット戦略室長 主要な施策の成果等報告書の110ページのほうに表を掲げてございまして、立地企業の横に雇用者数というようなことで掲げてございまして、これが今言ったような雇用者数ということでございまして、トータルしますと、331人の方に補助金を差し上げている。今の福井市の企業誘致によってこれだけ雇用が確保されていると御理解いただきたいと思っています。 ◆堀川委員 主要な施策の成果等報告書の117ページの上から2番目に、観光物産センター業務委託事業がございます。この委託費といたしまして260万円の計上がなされていますけれども、この売上額が同じように260万円、つまり100円の物を売るのに100円のお金をかけているというような解釈になるかと思うのですけれども、この委託事業の考え方をお尋ねします。 ◎豊岡商工労働部次長兼観光開発室長 フェニックス・プラザの観光物産センターの業務についてでございます。ここの表にございますとおり、売上総額が268万8,000円ということでございます。実はこれは、福井観光コンベンション協会に委託させていただいておりまして、福井観光コンベンション協会は仕入れをするのですが、委託販売という形で、仕入れ先の品物が売れた場合に、その品物にもよりますけれども、5%から15%の間の中でちょうだいすると。それが福井観光コンベンション協会の収益になってくるということですが、ここに掲げてある268万8,000円は、売り上げた額のトータルでございます。そして、フェニックス・プラザの物産センターの運営そのものを委託でお任せしているのが、ここの左側の決算額の263万7,000円ということになります。263万7,000円の内訳については、ここにアルバイトの方がお一人おられて、委託の品物を販売するという仕組みでございますので、実際の売り上げは268万8,000円になりますけれども、収益としてはもっと小さくなるということになります。 ◆堀川委員 260万円という費用をかけて委託をしているわけですね。その委託をして、大いに物産館として盛り上げていただきたいという思いがその260万円の中には入っていないのでしょうか。ただ、ここの物産館というのを運営してください、そこを、店をあけておいてくださいねという意味でしょうか。 ◎豊岡商工労働部次長兼観光開発室長 現状としては、もちろんフェニックス・プラザの中でイベントがあれば、少し出店みたいなものを前へ出して売るという、そういう工夫はしておりますけれども、現実に強烈に売り込みをフェニックス・プラザに来られた方にかけると、そういった販売の方針は現在福井観光コンベンション協会のほうではとっておりませんので、現状としては置いてある品物を見ていただく、そしてそれを買っていただく中で運営していただくという形のお願いを福井観光コンベンション協会に私どもはしております。そういった状況でございます。 ◆堀川委員 物産館においでいただいた方々が、おお、これはすばらしい、これはすてきだわと買って帰ってプレゼントすると喜んでもらえるというような、そういった品ぞろえ、それから、それをすてきに見せるラッピングとかパッケージとか、そういったものに対しての努力がこの物産館には全く見えません。そういった意味では、まず福井市として、市当局として物産館に対する指導といいますか、外にまで出ていって売ってくれと言っている意味ではありませんよ。せっかく中においでいただいた方々に、もしくは今以上に中に入ってみたい、中で買い物をしてみたいと思わせるような、そういったことを望んでいらっしゃるのではないかと思うのですけれども、そういった御指導をされているのでしょうか。 ◎豊岡商工労働部次長兼観光開発室長 私も先般、あそこの物産センターのところへ行って、そこにおられる売り子さんとお話をさせていただいております。そのお話を聞きますと、やはり商品知識も十分、結構持っておられるという感じはいたしましたし、常日ごろ、より多くのお客様に見ていただく、買っていただく工夫をしていただきたいということで、そう頻繁ではないですが、やっているつもりではございます。しかしながら、ああいった場所ということもあってなかなか売り上げが伸びないということが現実ではございます。 ◆堀川委員 まず、販売テクニックの部分では、全く物足りないものがありますし、商品アイテムも魅力的な物が非常に少ないと思うのです。それから、在庫も少ないです。なぜかというと、売れないからです。売れないから在庫も置いていないというような状況が進んでいます。古い物もそのまま置いてあります。そういったことがあって、260万円程度の売り上げしかないということです。260万円程度の売り上げしかないのは、もうそれが大きな理由です。そして、入場者からいうと、5人に1人は3,000円相当の商品を買っているということになりますね。でも、5人に1人、3,000円相当の物を買うなどということも、ちょっと考えづらいものがあります。つまり、店舗内のところでの取引の売り上げもこの中に入っていると思われるのですよ。ですから、物産館としての要素といいますか、福井市が物産館に対して期待しているものに、この260万円、福井市が予算立てしている260万円分に対してこたえてもらっているとは全く思えないわけです。ですから、この予算については、ちょっと考え直すべきだと思います。むしろ、今後、福井駅西口再開発ビル等々に物産館を入れるというような思いがあるのでしたら、早急に立て直しを図って、物産館が福井駅西口再開発ビルの中に入った途端生まれ変わるようなことはありませんから、今のうちから、もうきょうから、てこ入れをしていただきたいと思いますが、いかがですか。 ◎豊岡商工労働部次長兼観光開発室長 福井駅西口再開発ビルのお話も出てまいりましたけれども、当然、今のような状態で福井駅西口再開発ビルに進出するという気持ちは私ども持っておりませんので、今言っていただいたようなことをさらに工夫して、福井駅西口再開発ビルに入ったときには、より魅力のある店舗構成、商品構成にしていきたいと、そのように思っておりますので、お願いいたしたいと思います。 ◆堀川委員 今ほど入りましたらとおっしゃいましたが、今からです、きょうから取り組んでいただきたいと思います。それだけ要望しておきます。 ◎西行マーケット戦略室長 先ほどの峯田委員のお答えで、110ページの表のトータルを先ほど330幾つと申し上げましたが、再度検算しましたところ、315でございます。間違いでございました。申しわけございません。 ◎中村農村整備課長 先ほどの山口委員の御質問ですが、総事業費が1,133億円でございまして、そのうちの福井市の負担といたしましては36億6,000万円でございます。先ほど私、平成27年度から償還が始まると申しましたが、一部訂正をさせていただきます。1期につきましては平成26年度からですが、2期につきましては平成28年度からということで、よろしくお願いいたします。 ◆田村委員 最後の説明の越前水仙の里費のところで、これは不用額が1,610万円あります。全く余ったということだね。これ、使う気はないですか。どうしてかというと、要するに予算特別委員会でも質問したとおり、水仙寮の温泉の件で開湯したらどうかと。あそこは保健所に指摘されて、要するに銭湯の営業の許可をとるのに、大きいところは2つあるので、大きいところは問題ないのだけど、小さいほうの風呂場が、脱衣所かどこかが小さ過ぎると。要するに拡大すればいいだけの話だったのです。要するに、そういうところに使われないかということ。そして、地元が望んでいる開湯をやったらどうか。  それともう一つは、水仙の里公園の水仙ドームですが、あの空調設備が古くなって、もうがたがたしていて、余りきかないということです。そういうところの機械の入れかえに使えないかどうかお聞きしたいと思います。 ◎豊岡商工労働部次長兼観光開発室長 決算書の中で、越前水仙の里費の不用額が1,600万円ほど上がっているわけでございます。これは、水仙の里公園の改修工事等の一部変更によって残金が出たということでありますけれども、もう一つのお話の中で、水仙寮の設備改修に使えないかということでありますけれども、このお金はこちらへ持ってくるというわけにはいかないのですが、水仙寮のことにつきましては、やはりおっしゃっていただいたように、問題点があり、スペースの問題と水質管理の問題があります。水質管理ということであれば、職員をそこに常時配置して塩素濃度を的確に見るということが必要になってきますので、その問題については、議会の中でも御答弁申し上げてきましているとおり、その上のほうにガラガラ山総合公園がございまして、ガラガラ山総合公園の中のキャンプ場のところに温泉パイプを引いて、そこに温泉施設ができないかという、ガラガラ山総合公園のキャンプ場の再整備の中で、この水仙寮のあり方もトータルで検討していきましょうということになっておりますので、いましばらく水仙寮の承認についてはお待ちいただきたいと思っているわけでございます。  それから、ことしの夏、非常に暑くございまして、水仙ドームのエアコンが、うまく運転しなかったということについてございますが、水仙ドームのエアコンを入れかえますと非常に大きなお金がかかります。水仙ドームは、夏場にスイセンを見せようという仕組みですので、スイセンの見せ方についても、やはりいろいろ工夫を凝らせば、例えば、上のほうで咲かせたスイセンをもう少し小さい機器の中で見せることができるのでないかということで、現在は、ドーム全体を冬場でも常に15度、20度に保つために作動しているエアコンでございますので、もう少し効率のいいあり方も考えていこうということで、水仙ドームのエアコンも更新するのは今検討中というところでございます。 ○堀江委員長 ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  ここで理事者の入れかえを行います。  (理事者入れ替え) ○堀江委員長 次に、第8款 土木費を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎松村会計管理者兼出納室長 (決算書137〜152ページ 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆島川委員 決算書の151ページの特定優良賃貸住宅支援事業というのがあるのですけれども、これはどういう内容でしょうか。 ◎久保住宅政策課長 特定優良賃貸住宅支援事業といいますのは、オリアナとガーデンハイツというマンションがございまして、これは民間が建てた住宅でございます。ここに対しての家賃の補助をしているものでございます。 ◆島川委員 民間が建てた住宅に入る方の家賃を補助するということですか。 ◎久保住宅政策課長 そういうことでございます。 ○堀江委員長 ただ補助を出しているというだけではなくて、どうして補助しているかを答えてください。 ◎久保住宅政策課長 その年の国の事業に乗ったといいますか、民間がその事業を利用して建てた住宅に私どもから補助を出しているということです。そして、国からの補助も私どもに入ってくるという状況です。 ◆島川委員 これはそこに住んでいらっしゃる方の所得とか、そういうものでの制限などもあるわけですか。 ◎久保住宅政策課長 その住宅に住まわれている方の所得に応じて補助するものでございます。 ○堀江委員長 住宅政策課長、どうして補助をしているのかを言う事ができないのですか。ただ補助しているのですというだけでは、何もわからないので。 ◎吹矢副市長 民間事業者が賃貸のマンションなどを建てますときに、やはりより品質のよい部屋を提供していただくということも、行政課題の一つとしては言えるわけでございます。そういたしますと、どうしても家賃は高くなります。したがいまして、そうした優良な住宅に入居する方々に対して、やはり少し高目の家賃になっていますから、その一部を市が補助させてもらうということです。しかしそれは、市単独の制度ではなくて、ほとんどを国からお金をもらって出しているわけでございます。そういう趣旨でございます。 ◆島川委員 例えば、まちなかの住宅とかということで、補助しているのでしょうか。 ◎久保住宅政策課長 今、私どもがやっている、まちなか住まい支援事業とはまた違う仕組みで、福井市内の羽水と開発にございますマンションに対して行なっているものでございます。 ○堀江委員長 制度の趣旨を言ってください。 ◎吹矢副市長 この説明をするためには、委員長が御指摘のとおり、制度の趣旨を申し上げなければいけません。もうしばらく時間をいただきまして、後ほど住宅政策課長より説明させますので、御了承いただきたいと思います。 ○堀江委員長 島川委員、そういうことです。 ◆島川委員 決算書143ページの都市開発費のところで、中心市街地活性化事業の6,962万円の内容についてですけれども、主要な施策の成果等報告書の中に、トイレの管理というので500万円ぐらい出ているのですけれども、これはトイレの管理だけで500万円かかっているのかどうか教えていただきたいと思います。 ◎前川コンパクトシティ推進室長 JR高架下の公衆用トイレでございますけれども、これにつきましては、トイレの清掃業務が360万円、それとトイレの警備業務、これにつきましては、多目的な建物のトイレとか、女性の場合には授乳室、そういったものがございますので、そこに長期間いた場合に、もし人が倒れているとかいうことがあってはいけないということで、長時間いると自動的に警備会社のほうへ通報が届くようなシステムになっております。そういうものとか、電気、水道、修繕費を合わせて565万円でございます。 ◆島川委員 私の感覚としては、例えばトイレの掃除を毎日するにしても、これだけの金額がかかるものかと感じたのです。ここのトイレの掃除は、行政がどこかへ委託してやっているのですか。 ◎前川コンパクトシティ推進室長 トイレの清掃でございますけれども、これにつきましては、トイレットペーパー等の必要なものすべて込みで業務委託しております。それで、金額としては約360万円相当分の業務委託をしております。その会社が清掃を実際にやっております。 ◆島川委員 警備も同じ会社がしているのですか。 ◎前川コンパクトシティ推進室長 警備業務につきましては、別会社でございます。 ◆峯田委員 バスの運行の関係で、これは両方に分かれているのですね。一つはコミュニティバスということで、さきの商工労働部の話になってしまうのですけれど、750万円という決算額で、コミュニティバスすまいるというのは市内の4方向へ出発する。もう一方は、都市交通戦略、都市交通としてのバス、市長がいわれる市の6方向への結節、推進ということで、その意味はこの都市交通推進費のほうに入っていくのですか。そうすると、ここに今2億円が執行されているわけですけれど、この中身はどこなのですか。それと、そういったそれぞれのバス運行時を一本化するという話はないのですか。 ◎梅田交通政策室長 委員御指摘のことにつきましては、決算書149ページのバス交通維持・活性化支援事業2億円のことでございますか。 ◆峯田委員 はい。 ◎梅田交通政策室長 まず、コミュニティバスすまいると、私どもが所管しております地域バス、地域コミュニティバスのことでございますけれども、コミュニティバスすまいるにつきましては、先行的に中心市街地の活性化という行政目的で、すでに先行して、実施しているものでございます。私どもの交通政策室が所管しております地域コミュニティバス等につきましては、それ以外と申しますか、周辺地域の生活交通を確保するという目的でございます。交通ということでは、当然関連がございますけれども、目的としては分けて考えてございます。また、今後、一本化できないかということにつきましては、当然関連性がございますので、十分総合的に考えながら進めていく必要があると思いますけれども、現状はそういうことでございます。  それから、バス交通維持・活性化支援事業費2億円の中身につきましては、主要な施策の成果等報告書のほうの139ページに区分けを載せさせていただいております。上から2番目のバス交通維持・活性化支援事業ということで、中身は、主要バス路線等の運行維持という事業が、1億6,000万円、これは市内の路線バスに対する補助でございます。それから、地域バス整備事業につきましては、このような中身でございますけれども、平成21年度から都市交通戦略に基づき新たに始めました美山地域、海岸地域、清水地域の地域バスに対する事業費3,480万円でございます。あとは美山地域の乗り合いバス運行事業580万円。これは水力発電所の電源立地交付金を活用した事業でございます。旧美山町時代から実施しているものを継続してございます。こういったものを合わせましたものが、2億円の中身となっております。 ◆峯田委員 この美山地域、海岸地域、それから清水地域のこれはわかりましたけれど、えちぜん鉄道、それから福井鉄道福武線などのフィーダーバスとかいろいろありますよね。それもここに含まれていると言っていいわけですかね。 ◎梅田交通政策室長 浅水駅からのフィーダーバスにつきましては、内容としましては、一番上の地方バス路線等運行維持事業の中に含まれます。ただし、今回決算額としてお示ししている中身につきましては、平成21年9月までの実績に対して補助をしておりまして、浅水駅からのフィーダーバスについては昨年10月から本格運行になっております。それ以前のものについては補助しておりませんので、今回の決算額の中には含まれてございません。 ◆吉田委員 3点、まず1点目は、土木費全体のことで、執行率が84.1%、大体きょうの今までの経過を聞いていますと、95%前後ぐらいの執行率になっているのですが、田村委員ではないけれど、これだけ余っている、15億円ほど余っているのですよね。一億円、一億円というように、かいつまんで足していくと、このような金額になるのだろうと思うのですが、当局としてどういったところが執行できなかった主な原因だとつかんでおられるのかということと、それから、2点目は、通知がきていましたけれども、ことし足羽山遊園地30周年になります。この平成21年度中に30周年を迎えるためにどのような格好で予算計上し、この中で事業、取り組みをしたというようなものがあるとするならば、もう一度その反省も踏まえて、教えてほしい。  それからもう一つは、これは高木市場線整備事業の関係ですが、主要な施策の成果等報告書の132ページを見ると、こういう委託をしたということですが、現在の進捗状況と今後の見通し等々があったら、お尋ねしたいと思います。 ◎吹矢副市長 3点の御質問のうちの第1点目、土木費が他の費目と比較して執行率が低いように、不用額が多いように思えるという御指摘でございます。土木費はどうしても工事請負費が相当ウエートを占めてございますので、そういたしますと、入札関係などがございまして、その入札差金などが出てくるわけでございます。もちろん市単独事業の場合ですと、そうしたものでの執行もございますが、大きな一つの公共物とか、そういう場合にはさらに追加して執行するという状況になりませんので、これをごらんいただくとわかると思いますが、相当工事請負費の部分で不用額が出ていると申し上げてよろしいかと存じます。 ◎池田都市計画課長 高木市場線整備事業につきましてお答えします。  高木市場線整備事業につきましては、昨年度より始めまして平成25年度まで、5年間計画で終了するという予定でおります。昨年を調査年といたしまして、現地の測量、それから建物調査、それから詳細設計等を行っております。今年度はそれを踏まえまして用地買収、建物等の補償に取り掛かりましてございます。今年度に入りまして、契約したところはまだございませんが、説明等した段階では、大体良好な買い取りをしていけると聞いております。そして、来年度、残りの用地買収、そして建物補償いたしまして、平成25年度まで5カ年かけまして、工事等を終えていきたいと思っております。 ◎西端公園課長 本年度、足羽山遊園地30周年を迎えます。10月17日に30周年記念事業を行うわけですが、それに向けて平成21年度に何をしたかというお尋ねでございます。  遊園地内の利用をされる方の安全を確保するために、沿道等の補修を行うのはもちろんのこと、実は昨年度に、足羽山の公園100周年事業を足羽山で行いまして、それに向けまして、二、三年前から交付金事業を活用しまして足羽山公園内の園路の改修等を行いまして、足羽山遊園地に入っていく経路といったものの整備もあわせて平成21年度に行っております。 ◆吉田委員 今ほど、副市長のほうでお答えいただいたことは大体わかります。でも、我々議員サイドからいくと、いろんな要望を抱えているわけですね。年度の締め切りというのも当然あるのですが、そういう差益というのか、入札にかけた差益というのは大体12月、1月ぐらい、ある程度のウエート的に言うと、100あるとすると、8割方ぐらいは大体もう1月ぐらい、あるいはまた2月ぐらいにわかるだろう。そうすると思うのは、3月いっぱいまでに使おうとすると、2月、3月ぐらいで何とかいけるだろうということで、滑り込みの事業というか、そのようなこともできるのではないかと、これ余らせるくらいならというようなことが今の回答の中でちょっと思いついたことが一点。  それから、都市計画課長のほうから回答いただいたのですが、いろいろと建物の関係もあって、うまく話し合いができていないということも危惧しているのですね。ですから、聞いているのではなしに、実際課長として、どういう現場の声を目の当たり聞いて、現在の進捗はどうなのですかということを聞きたかったのです。もう一度答えてくれればいいと思います。 ◎池田都市計画課長 現場の担当によれば、先ほど言いましたように、一通り地権者の方に御説明申し上げまして、その際いろんな要望は受けましたが、事業に反対するとか、それから用地単価に対して安いとかという話は余り聞いていない状況でございます。ですから、そういったことから判断しますと、計画どおり進むと考えております。 ◎吹矢副市長 予算の適切な執行を図るということと、それからいろんな市民の方々の御要望に可能な限りお答えするという環境の中で一生懸命努めてまいります。 ◆石川委員 橋の関係で2点ほどお伺いしますが、橋りょう補修事業にいわゆる補修、補強の声がありまして、そして測量設計委託分の、せっかくこういう立派なものをつくってくれて、どの橋とか、いったい何橋ぐらい補修とか補強してきたのだというのが、私は少なくてもあってもいいのかなと思います。そこら辺、どれぐらいやってきたのかというのがまず1点。  それから、長寿命化を図っていきますよということで計画を策定していますね。具体的にこれからやっていくのですが、昨今のこのような経済状況ですから、やはり既存のものを使っていこうということですから、やはり早くにやっていかないと、遅くなるのはやはりだめだと。そういうことで、計画策定は進んだという認識でいますから、具体的に今後どういうような形で進めていくのかについてお伺いします。 ◎齋藤道路課長 今の石川委員の御質問でございますけれども、今福井市内、市道橋が1,786橋ございます。平成20年度、平成21年度で、職員も含めまして、コンサルタントも入れたのですけれども、点検をすべて完了しております。その中で、橋のA、B、C、Dというランクがございまして、やはり喫緊にかけかえなければいけない橋とか、補修しなければいけない橋というのを今把握してございます。その中で、特に長い橋でございます34橋につきましては、平成21年度でもう点検を済ませております。それとあと、残りの146橋でございますけれども、平成22年度、平成23年度を目標に点検していきたいと。その中で、先ほどお話しありました補修事業ですね、もう早急に直さなければいけないということにつきましては、単独事業を投入しまして、補修をやっております。  長寿命化の計画の事業でございますけれども、国からいろいろと補助事業のメニューがございまして、平成25年度までに橋梁長寿命化の策定をしなさいと、計画を出しなさいと言われております。これから橋といいますと、1橋当たり2,000万円、3,000万円とか、下手すると億単位のお金がかかるものもございます。その中で、先ほども言いましたけれども、ランクごとに決めまして、その喫緊に早期に直さなければいけないものを順番分けしまして、できるだけ予算をならすような形で取り組んでいきたいと考えております。 ◆石川委員 今、細かく説明いただいて、全部点検は済みましたよということですから、これはありがたい話です。ただ、今もお話があったように、危険性のあるところで、補修、補強という形で済まされた橋があるならば、どれだけ進んでいるのかあわせてお伺いしたいということだったのですけれど、その済まれている部分があるのでしょう。 ◎齋藤道路課長 今、補修済みの橋梁につきまして、手元に資料がございませんので、調べまして後ほど報告させていただきます。
    ◆石川委員 今、具体的に経費の部分をさわってお話がありましたが、本当に危険性のあるところを選択しながら、国に補助をしてもらって、すぐ対応をしてもらわないといけないので、しっかりとお願いしたいと思います。 ◆堀川委員 主要な施策の成果等報告書の125ページにある、泉橋の整備事業についてお尋ねします。  この泉橋を整備されまして、道路の形状が変わりました。道路の形状が変わったと同時に、勾配も変わったわけなのですけれども、この勾配が変わったことによって、排水の状況も変わってまいりました。つまり、思ったよりもその排水の流れが想定されたところ以上に流れてしまったなどということが起こって、その排水によって、地域の方々で御不便なことが生じているということがあるようです。この工事が終了された際に、こういった排水による調査については実施されているのでしょうかお尋ねします。 ◎齋藤道路課長 今の、堀川委員の御質問にありました泉橋の排水関係でございます。今私の確認できている範囲でございますけれども、付近の方々の苦情とかというものが、私のところにはまだお聞きしておりません。確かに、堀川委員おっしゃられるように、ちょっと橋の勾配が上がりましたので、そこでの水の流れとかそういうなところが当然変わっていると思います。ただ、そこで、雨が降ったときに水がついた、または流れが悪いというような苦情ですか、そういったことを受けておりませんので、また、堀川委員がお聞きになっているようなことがありましたら私のほうでお聞きして、近所の方々にもお聞きしながら、何か苦情があれば、処理していきたいと考えております。 ◆山口委員 決算書の141ページの馬渡川の整備事業の繰り越しの原因だけお聞きします。 ◎冨田河川課長 馬渡川の整備事業でございますが、現在も引き続きやっているわけですが、実は、今ちょうど芦原街道のそこら辺まで来ているのですが、芦原街道を越えますと移転物件の求償物件の建物があるわけですが、そこの地権者の方ですね、所有者の方と今交渉しているわけですが、いろいろ問題が出まして、本人からゴーサインを出してもらえないということで、それに伴いまして、芦原街道の迂回路、また道路上の遊歩道とか陸橋とかそういういろいろなことが重なりまして、現在も非常に苦慮しているわけです。でも、ある程度、芦原街道までは何とか本年度に済みたいと思いますが、今のところはそこら辺で、芦原街道のちょうどその際のところが支障物件が加わっておりまして、我々も何遍かお話はしているのですが、その方もちょっと高齢の方で、今弁護士が間へ入っていまして、ちょっと簡単にいかないと、一応弁護士を通して交渉はしているのですが、まだそういう状況であります。 ◆山口委員 いわゆるこの公共事業というのは、用地交渉の問題も入るし、事情はわかるのですけれど、まだまだ、ほかにもそういうような事情も出ているのではないかと思うのだけれども、やはりできるだけ早く解決してもらって事業を進めてほしいと思いますので、ひとつよろしくお願いします。 ◆田辺委員 決算書の144ページの東山運動公園管理費1億6,340万円の主要な施策の成果等報告書を見ると、市民の体力増進に寄与するため、東山健康運動公園の管理運営を指定管理者である福井市公共施設等管理公社に行なわせたとありますが、できてから大分たってきているのと、それからごみの減量化で、余熱でのプールとか掃除とかが十分まかなえないのでボイラーを使わないといけないとか、いろんな問題が出てきているのだと思うのですが、昨年の現状はどうであったかということが一つと、利用者の中で、福井市民がどのぐらいのパーセントかということと、大体の男女別とか年代別がわかったらお願いします。今手元に資料がないようでしたら、ボイラーでお湯を沸かさないといけないとかという現状はどういう状況になっているかについてはお願いします。 ◎西端公園課長 今ご質問がありました東山健康運動公園のプールの件でございますけれども、平成3年の4月に完成し、共用を開始されてちょうど約20年近くたつわけでございます。つまり、委員御指摘のように、かなり老朽化しているので、計画的に改修を進めていく必要があるということで今認識しておりまして、毎年施設点検しておりまして、施設点検で改修の必要があるというものは、出たものから改修していっているというのが現状でございまして、クリーンセンターから出ました温水を利用して熱交換をして温水にするということで、本来ならば105度で入ってきていると聞いておりまして、全部それで賄えればいいのですが、委員おっしゃるように、特に冬場などに熱量が若干不足した場合に、ボイラー等で加熱しているのが現状でございます。  それで、利用者数でございますけれども、平成21年度で利用人数が12万8,867人でございます。これの男女別の内訳、あるいは福井市民の方がどれだけというのは、今申しわけございませんが、手元に資料がございませんので、資料が届き次第、御報告させていただきたいと思います。 ◆田辺委員 年代もわかったらお願いします、大体の年代です。後でいいです。 ◎西端公園課長 今もありましたように、全体の人数の資料しか今持ち合わせてございませんので、年代別の人数等につきましても、後ほどわかり次第御報告させていただきます。 ◎久保住宅政策課長 先ほどの島川委員からの御質問でございますけれども、特定優良賃貸住宅制度の概要を説明させていただきます。  中堅所得者向けの住環境が良好な賃貸住宅の供給を促進するために、民間の事業者に対して、建設費の一部及び家賃の減額のための補助を行うという事業でございます。 ◎齋藤道路課長 先ほど、石川委員の補修ですね、補修が何橋あるかという御質問でございました。平成20年度から今年度まで、今年度も一部かかっております。今かけかえしましたのが1橋、それから、平成20年度から今年度までかけて補修しているものが1橋でございます。あと、ガードレールが傷んだとか、橋面に穴があいて舗装をまたかけたとか、そういうものが結構ありますので、数を把握できないところでございます。 ○堀江委員長 報告がまだの場合は、この決算特別委員会が開催されている間に御報告していただきたいと思います。ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  ここで理事者を入れかえます。  (理事者入れ替え) ○堀江委員長 次に第9款 消防費及び第10款 教育費を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎松村会計管理者兼出納室長 (決算書152〜174ページ 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆島川委員 154ページの遠距離通学児童支援事業のこの学校の校数と、あと、この支援を受けている子供の数を教えてください。 ◎増田学校教育課長 まず、校数ですね。 ◆島川委員 学校名も教えていただきたい。 ◎増田学校教育課長 学校名は、まず小学校は、啓蒙小学校、社西小学校、鶉小学校、酒生小学校、大安寺小学校、下宇坂小学校、羽生小学校の7校です。中学校は、美山中学校、鷹巣中学校、大東中学校、足羽第一中学校、川西中学校、棗中学校の6校です。  それから、児童数ですが、小学校は77人、それから中学校は139人です。 ◆島川委員 これはそれぞれ、助成している金額は変わるわけですか。距離によるのかそのあたりを教えてください。 ◎増田学校教育課長 距離によりまして助成金額が変わっております。小学校の場合は、2キロメートル以上4キロメートル未満、1人当たり約1,800円、4キロメートル以上になりますと、これは1人当たり1万8,000円となっております。  申しわけございません。今のは、運行委託バスの経費ですので、4キロメートル以上におきましても、これは2,000円弱の補助になっております。 ◆峯田委員 主要な施策の成果等報告書の147ページの一番下のほうですね。教育用コンピューターの整備事業の中で、4,167万円ですけれど、これは教員1人当たりにもう全部すべてコンピューターが行き渡っているということでよろしいのですか。それと、学校LANというのですかね、学校同士や、教育委員会とつなぎ合わせたLANシステムみたいなものはできているのですか。 ◎増田学校教育課長 まず、教職員のコンピューターですが、小・中学校全部の教員に1人1台、配備が終わっております。  それから、学校LANというような形ですが、各学校と教育委員会を結びます、私ども学校連絡帳と言っておりますが、案内とか文書等のシステムが稼働しております。各学校間におきましては、メール等のやりとりという形で今やっております。 ◆峯田委員 それから、その下の学校関連ITサポート事業、この部分は、月1回学校に派遣しておるということになっていますけれど、これはどのような状況ですか。これは、すべて要請があれば派遣するということですか。それはなくても、何といいますか、コンピューターの管理保守運営として毎月来ているわけですか。 ◎増田学校教育課長 学校関連ITサポート事業に関しまして御説明いたします。  学校関連ITサポート事業ですが、これはITサポーター5人を雇用いたしまして、各学校に月1回程度派遣して、IT、いわゆるパソコン等のIT関連での教員の補助等、そういう助成に当たっております。  それから、同じくこの学校関連ITサポート事業では、市内の全小・中学校、小学校5年生と中学校1年生を対象に、情報モラル講習会というのを開いております。 ◆峯田委員 全教員にパソコンが各校に行き渡っているということですけれども、そのパソコンのメーカーは統一されているのですか。 ◎増田学校教育課長 小学校は小学校で、中学校は中学校ですべて統一という形になっております。 ◆田辺委員 主要な施策の成果等報告書の177ページの優秀選手等育成事業の615万9,000円ということで、競技スポーツの振興と活性化のため、市内の優秀な選手を表彰し、激励費を授与したというものですが、一つはどういう基準で渡して、いくらぐらい渡しているのかということと、制度を時々見直しているのかどうかということと、予算特別委員会でも質問したけれども、国体を控えていて、今後どのように考えているかという、3点についてお伺いします。 ◎吉田スポーツ課長 まず、基準でございますが、全国大会出場の場合は1人5,000円という基準を設けております。それから、国際大会の場合は、その国際大会の規模に応じまして3万円とか5万円とかという基準を設けて支出しております。  それから、それは大会の出場激励として基準を設けておりまして、もう一つは、全国大会優勝者に対しましては、優勝報償金という形で基準を設けております。  この基準の改定でございますが、平成21年度にその基準額を改定いたしまして、平成20年度までは1人、全国大会出場の場合は8,000円でございましたけれど、余りにも全国大会の数も多くなった、それから出場者もふえたということもありまして、その激励費の支給額がたくさんになりまして、平成21年度から1人5,000円という額に変更いたしました。今後についてでございますが、もちろん平成30年に国体がございますので、選手育成強化ということは当然考えなくてはいけませんが、今のところはまだ、昨年基準を変えたばかりですので、現時点では考えておりません。 ◆田辺委員 福井市体育館も新しく改修されますので、いろいろまた考えていただかないといけないと思います。改めて予算特別委員会で聞きます。 ○堀江委員長 ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  ここで理事者の入れかえを行います。  (理事者入れ替え) ○堀江委員長 次に、第11款 災害復旧費から第14款 予備費までを議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎松村会計管理者兼出納室長 (決算書174〜177ページ 説明) ○堀江委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  別にありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、お諮りしますが、本日の審査はこの程度にとどめたいと存じますが、御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○堀江委員長 ないようですので、本日はこれをもちまして散会します。  あすは、10時から再開します。                               午後2時59分 散会...