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福井市議会 > 2010-06-11 >
平成22年 6月11日 経済企業委員会-06月11日−01号
平成22年 6月11日 教育民生委員会-06月11日−01号

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  1. 福井市議会 2010-06-11
    平成22年 6月11日 教育民生委員会-06月11日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成22年 6月11日 教育民生委員会 − 06月11日−01号 平成22年 6月11日 教育民生委員会 − 06月11日−01号 平成22年 6月11日 教育民生委員会               教育民生委員会 顛末書                              平成22年6月11日(金)                                  第2委員会室                                午前10時01分開会 ○田村委員長 ただいまから教育民生委員会を開催します。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきますが、審査及び調査は市民生活部、福祉保健部、教育委員会の順に行いたいと存じますので、委員各位の御協力をお願いします。  なお理事者におかれましては、審査日程の都合上、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして市民生活部関係の審査に入ります。  まず、第50号議案 福井市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎村田交通安全課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆皆川委員 条例の字句を含めて改正については何ら異存はありません。これに直接関連はしないかもしれません。そこのところをお許しいただいて、教えてほしいということです。  以前たしか中心市街地の特に重要な場所の違法駐車の取り締まりをされていた制服制帽の女性の方がいらっしゃいましたが、あれを設置した経緯と、最近ちょっと回っていないけれども廃止したのかどうかということを、そこら辺の関連で議題とは直接関係ありませんが、もしお許しいただければ、その説明だけしてほしいと思うんですが、いかがですか。 ◎村田交通安全課長 この違法駐車等防止条例は、平成5年12月に制定されております。それ以後、駐車指導員を配置しておりまして現在に至っておりますが、当初は9人から始まりましたが年々駐車違反件数が減少しているということもありますし、警察が駐車監視員を平成18年から配置しておりますので、その兼ね合いもございまして平成21年度からは3人体制で行っております。あくまでも私どもの駐車指導員は助言、啓発の業務に当たっております。今年も3人体制で1日2時間ずつ重点路線を回っております。 ◆皆川委員 それは3人体制になっただけで、以前からも続けているし、ただ目立つか目立たないかという点で目に触れる時間が少なくなったという理由ですね。そして方針としては、やはり特に重要な地点、この周辺については引き続きそういう違法駐停車についての助言、啓発を促していくという方向では、市も警察と同調しながらいくということですね。了解しました。 ○田村委員長 ほかにございませんか。
     (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第50号議案 福井市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正については、原案のとおり決することに異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼がありました案件の調査に入ります。  まず、第42号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち市民生活部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎河野環境課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆後藤委員 通学路照明灯のLED化について教えてください。通学路照明灯というのは、これは通学路照明灯という形で市のほうで単独で管理しているものなのですか。これは自治会の防犯灯なり商店街なんかが設置した照明灯と重なる部分というのはあるのかないのかを教えていただけますか。 ◎村田交通安全課長 ただいまの御質問でございますが、交通安全課としましては道路照明灯及び通学路照明灯を管理してございます。防犯灯及び商店街等の照明灯につきましては、それぞれの所管課で管理してございます。 ◆後藤委員 もう1点教えてください。道路照明灯と通学路照明灯ということなんですけれども、これは何基ずつあるのですか。 ◎村田交通安全課長 通学路照明灯は現在340基ございます。申しわけございません、道路照明灯は今調べさせていただきます。 ◆後藤委員 通学路照明灯というのは、340基すべてを今まで交通安全課が過去、予算要求して設置してきたということでよろしいのですか。もう一つは、今回LED化するのはこれのうちの何割ぐらいなのか教えてください。 ◎村田交通安全課長 平成22年度は95基を予定しております。3割弱でございます。 ◆後藤委員 たしか2年間の基金ということですので、2年間で340基全部は交換できないというこの1年間の数だと思うんですけれども、ここら辺の考え方と、それからやはりLEDのほうがいろんな意味でいいというような判断ですと、今後防犯灯とかそこら辺も含めて検討をする方向にあるのかどうかを教えていただけますか。 ◎村田交通安全課長 通学路照明灯は現在340基ございますが、そのうち水銀灯が223基、蛍光灯が117基ございます。実は、水銀灯は電力消費の関係からもかなり蛍光灯と比べて高くなるものですから、今回は水銀灯についてLED灯に取りかえる予定でございます。今年度は95基を、来年度に残りをと考えてございます。  もう一つ、防犯灯の件でございますが、これは所管が異なりますので、先ほどの情報等はまたお互い共有していきたいと考えております。 ◆石川委員 関連してお伺いします。今ほど全体の3割の95基をLED化するということで、残りは次年度という説明がありました。お伺いしたいのは、今年度やる95基について、地区、地域的な、地形的なもの等々を考慮して対応していくのか。というのは、御案内のとおり、例えば私どもの川西では本郷地区の生徒が自転車通学で川西中学校まで通っておられるという現状とか、そういうところが至るところにあるわけです。そういうことを考慮して、優先的にその辺の部分につけていくのかどうか。それともう一つ懸念されるのは、一般質問をさせていただいたときの答弁の中で、現実的な話として明かりがどうしても弱い部分もある。これまでと比べた場合に、そういうような影響というのはあるのかないのか。あるとするならば、場所的な部分ではさらに余分に設置をしていくことも必要になってくるのではないかと思うんですが、その辺をお伺いします。 ◎村田交通安全課長 ただいまの御指摘の件でございますが、通常、通学路照明灯といいますと、基本的に市街地よりも周辺部に多く存在してございますが、今年度の95基の選定予定でございますが、これは第1点は経済対策の面から今年度この事業にすぐ着手できるものを取りかえの判断とさせていただきます。といいますのは、例えば支柱から交換しなければいけないとかいう場合には、まず修繕をしてからLEDにかえる必要がございます。ですから、修繕を伴わないもの、すぐに取りかえできるものを調査しまして95基を選んでございます。ただ委員御指摘の本郷地区であるとかどこの地区であるとか、それは基本的に地図上にはきちんと把握してございますが、そのうちどれをというのは今手元にございませんので、これは年内に95基をやるというような形で考えてございます。  それからもう1点、明るさの件でございますが、LEDと水銀灯とを比べますと、寿命については水銀灯が2年から3年だとすると、LEDは10年から15年ということで寿命が長くございます。それから水銀灯は切れますと、そこですぐに消灯してしまうんですが、LEDは最初の明るさの70%になった時点を寿命としておりますので、取りかえ時間はきちんと把握できると考えております。 ◆石川委員 その部分をお伺いしているわけでないですから、光量の部分について伺っているんです。いわゆる水銀灯は結構明るいですよね。LEDというのはどうしてもスポット的に、真下のほうは明るくても全体的にはどうかということで、生徒だとか一般市民も含めて安心感を与えられるかどうか。ただ全国的に色の問題もあると思うんです。非常に犯罪の抑止力に寄与している。そういう安心感を与えるとか、犯罪を抑止する力になっているというようなデータ的なものも目にしたことがあるんですが、それはそれとして、光量の問題です。十分これまでと変わらずに対応できるのかどうかという部分をお伺いしました。寿命の問題については、今交通安全課長がおっしゃったように、そういう認識でおりますから。 ◎村田交通安全課長 明るさにつきましては、現在使用している水銀灯には100ワットが219基、80ワットが2基、さらに40ワットとございますが、最高100ワットの明るさを下回らないような形でのLEDへの取りかえを考えております。  また、先ほどの道路照明灯の数でございますが、平成21年度末887基でございます。 ◆皆川委員 細かいことかもしれないけれども。先ほどの後藤委員の質問の後、後藤委員が私と2人で話していた内容として、通学路に設置されている照明灯が340基というのは非常に少ないのではないかという素朴な疑問を持っていて、私も何て少ないのだろうと思います。通学路というのは福井市全域で見たら物すごく長いですよね。通学路に設置する照明灯というものの位置づけは、このゾーンだけが通学路照明灯のゾーンで交通安全課が設置しますということで、そのほかの部分は別というように分かれているのですか。どうなのですか。 ◎村田交通安全課長 ただいまの質問でございますが、基本的に道路上は通学路照明灯のみではなくて、防犯灯も設置してございます。基本的に防犯灯もしくは通学路照明灯もしくは道路照明灯、この間隔がおおむね300メートルを目安として設置してございます。 ◆皆川委員 もう一つ理解できないんですけれども、ゾーン部分が全体で、防犯灯、商店街の照明灯、それから道路照明灯、通学路照明灯ということで、これら全部を足したうちの887基であり340基であるということですね。そして今交通安全課長がおっしゃるように、300メートルぐらいごとにあるけれども、これは道路灯、300メートル行ったらこれは通学路照明灯、また次に行ったらこれは防犯灯、次に行ったらまた通学路照明灯、そんな理解しか私はできないんですけれども、そういうことで理解していればいいということですか。 ◎村田交通安全課長 そういうことです。 ◆皆川委員 そういうことですか。ただ単純に、長年の蓄積の中で色分けはできているということですね。 ◎村田交通安全課長 もう一つ、通学路照明灯は、基本的に中学校区で設置してございます。小学校は、それほど夜遅く帰るということは想定しておりませんが、やはり中学校は部活動とかで夜遅くなるということを踏まえましての設置でございますので、その点での御理解をよろしくお願いいたします。 ◎巻田市民生活部長 少し補足させていただきます。いわゆる道路照明灯は道路照明灯として887基ございます。それから防犯灯は防犯灯で各自治会がそういう形でつけてございますので、それ以外に中学校の通学路として要望があったとか、暗いとか、安全を確かめなければいけないというものをつけさせていただいております。それは教育委員会と一緒にタイアップしまして、通学路照明灯という名前で設置してございます。800基と300基は別でございますので、よろしくお願いいたします。 ◆皆川委員 道路照明灯、通学路照明灯あるいは防犯灯、商店街はちょっと意味が違うかなと思うので除きますが、それらの通常言っている明るさについては電柱なら電柱、あるいは支柱なら支柱をつけて、何か明るさの上限は設定されているものでしょう。それがどういうふうに設定されているかというのが一つ。それから当然そういうことになると、自治会で町内につけているあれは補助をもらいながら自治会が電気料を払いますね。もちろん通学路照明灯であれば学校へ通う子供にとって帰りには暗くなるからということを考えると、これは市が電気料金を持つんだろうなという理解は容易にできるんですが、道路照明灯に対してはどうなのか。交通安全課としては、道路照明灯と通学路照明灯といっているが、道路照明灯というのは、自治会が持っているそれも道路照明灯となるのか。そこら辺が、こだわることは必要ないんですけれども、ここで論議になったからそれを申し上げます。  ついでですからあと一つ言っておきます。商店街は別にして、設置とか除去とか、あるいは申請とか許可する、しないも含めて、いずれはどこかで一括で全体を見ながら、ここは距離が短過ぎるとか、ここはないとか、そこら辺を1箇所で判断するワンストップというような市の体制は必要なのでないかと思います。私は自治会長をしているときから、常々そういうふうに思っていたんですけれども、それは要望としておきます。 ◎村田交通安全課長 先ほど申しました通学路照明灯は、基本的に100ワット以下で光度を保っておりますが、道路照明灯につきましては250から400ワットの水銀灯がメーンとなっております。 ○田村委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第42号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち市民生活部所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  ここで理事者の入れかえを行います。しばらくお待ちください。  (理事者入替) ○田村委員長 次に、福祉保健部関係の審査に入ります。  まず、第51号議案 福井市乳幼児医療費等の助成に関する条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎竹下子ども福祉課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆石川委員 これまでの就学前までの助成を小学校3年生までということで、大変ありがたい話です。ただ一部自己負担の部分についてはやむを得ないかなという部分もありますが、10月から実施をしていくということですから、対象の方々にいろんな機会を通じて周知徹底をできるだけ早くやってあげてほしいと思いますが、どういう考え方をお持ちですか。 ◎竹下子ども福祉課長 対象者の方といいますか、拡大します小学校の低学年以外に、もともとの乳幼児の方につきましても受給者証というものを変えていかなくてはいけませんので、その事務手続につきましては8月から変更のお知らせを出しまして、必要な書類を提出後、改めて子ども医療費受給者証という形で送らさせてもらいます。それに伴います周知につきましては、市政広報等を通じまして、そういう手続を開始したということは周知していくつもりでおります。 ◆石川委員 今そういうことで手続の関係もありますので、それとあわせて、改正の中身の問題として、小学校3年生までは対象になるけれども自己負担があるんですということをあわせて一緒に入れておくという対応もしてほしいと思います。これは要求しておきます。 ○田村委員長 ほかにありませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。  第51号議案 福井市乳幼児医療費等の助成に関する条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第52号議案 福井市市税賦課徴収条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎加藤保険年金課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。  第52号議案 福井市市税賦課徴収条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第2号報告 専決処分の承認を求めることについて(福井市市税賦課徴収条例の一部改正)を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎加藤保険年金課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆後藤委員 1点だけ市長にお聞きしたいんですけれども、これは専決処分ですから報告という形でなっているわけなんですけれども、専決処分というのは市長の決裁権として非常に大きなものだと思うんですけれども、ただ国民健康保険税という税の金額を引き上げたり、その中身を改定する場合に、やはり市民生活に非常に大きな影響があると思うんです。そうしたことに関しまして、議会のきちんとした議論を通さずに専決処分するということは、今の制度上は全然問題ないんですけれども、そこら辺については一体いかがなものなのかなと常々思っていまして、特に専決処分自体は昭和22年の地方自治法ができたときにそういう形でできましたが、当時は各議員が議会に集まるのも非常に大変で、電車を乗り継いで来なければいけないとかそういう非常に交通の便が悪いときの法律ですので、今の時代のようにメールやファックス1本でその日に集まれるような条件でしたら、やはりこうした税金の問題に関する中身に関しては専決処分をするべきではないと私は思っています。 ただ、これは議会から市長に議会開催を要望できるわけで、それをしてこなかったというのも問題があると思うんですけれども。市長の考え方として、こうした専決処分に対してどのように考えているのかだけお聞かせ願いたいんですが。 ◎東村市長 今おっしゃっておられるように、専決処分というものが原則行われるものではなくて、あくまでも議会での議論を踏まえて制定をしていく、あるいは改正をしていくというのが原則であります。ただ国のほうの法律審議が必ずしも地方の議会と同じような日程、スケジュールで来ていないということから、急遽そういう形で定まるというようなこともこれまで多くのことでございました。そういう場合には、やはりできるだけ早く決定し、それで行かなければならないということで、法律については国の審議機関で審議された結果として改正がなされているということですので、そういったものについては、その後の混乱を避けるためにも専決処分で行わなければならないという事案は従来からあったと思っていまして、そういう限られたものについてはやはり専決処分をし、その後報告をさせていただくという手続をとらせていただいています。  先ほども申し上げたように、原則はあくまでも議会での議論を踏まえて改正をしていくのが基本だと思っています。 ○田村委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。  第2号報告 専決処分の承認を求めることについて(福井市市税賦課徴収条例の一部改正)を、原案のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  まず、第42号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち福祉保健部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎五十嵐障害福祉課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆後藤委員 保育カウンセラーの件は一般質問でもかなりあったと思うんですけれども、これは1保育所に1人のカウンセラーでしたか。 ◎細田保育課長 現在、福井市の事業展開といたしましては、9人の保育カウンセラーを配置する予定でおります。その内訳といたしましては、今、保育園をブロック化しておりまして、4つのブロックがございますが、各ブロック担当として2人ずつを配置し、合計8人。それに残り1人は子育て支援センターのほうを担当していただく予定でございます。したがいまして、各ブロックの担当となりました2人のカウンセラーの方でブロック内の保育園、幼稚園を訪園していただいて指導に当たるということでございます。 ◆後藤委員 たしか一般質問で、次年度から私立の保育所のほうにもこれをふやしていくという答弁があったのではないかと思うんですけれども、それ自体は福井市がこれと同じ制度の中でふやしていく方向を持っているのかどうかということと、あと幼稚園の部分とか学校、教育委員会の部分に関してはどういう方向というか、連携してやっていくのかどうか教えていただけますか。 ◎細田保育課長 まず1点目の確認をさせていただきたいと思うんですが、私立保育園に対してカウンセラーを……。 ◆後藤委員 間違いだったらいいんです。 ◎細田保育課長 多分、特別支援担当者のお話でよろしいのでしょうか。それでよろしければ若干御説明させていただきます。  昨年、公立保育園に特別支援担当者を配置いたしました。そして、ことしの4月に私立の保育園にも同じように選任いたしました。公立保育園で55人、それから私立保育園で68人、合計123人の支援担当者がおりまして、既に4月、5月に研修会等も実施しております。その中でいろんな情報交換、また研修を強めまして、発達障害に対する正しい理解とか、園で実施できる具体的な支援策、それから小学校への引き継ぎ、支援、そういうものを展開していきたいと考えております。  それから幼稚園でございますが、民間の幼稚園については、現在配置しようとしております保育カウンセラーの方に同じように回っていただく予定でおります。ただし公立の幼稚園につきましては、現在特別支援教育コーディネーターの方が学校のほうにいらっしゃいますので、御希望があればこちらから保育カウンセラーを回すという形で対応していきたいと考えております。 ◆後藤委員 特別支援担当者というのがいらっしゃって、保育カウンセラーの役割というのが、特別支援担当者との関係ではどうなるのか教えていただけますか。 ◎細田保育課長 保育カウンセラーといいますのは、専門的な知識を持った方でございまして、配置する方といたしましては、心理士、それから言語聴覚士、それから県の実施要綱によりますと子供さんの発達等における相談業務等に5年以上従事した方ということでございまして、本市で考えておりますのは助産師、それから看護師、そういう方に保育カウンセラーをお願いしたいと考えております。  各園のほうで気になるお子さんがいらっしゃった場合の例えば個別的な指導とか。保育カウンセラーの仕事としては、その事業展開の中で、まず園におられます気になる子の発達状況の把握、それが一つあります。それから保育園におけます支援方法、専門的な指導、最後に大事なんですが保護者の方に対する育児相談、発達相談、早期支援の実施ということでございまして、保育園における支援方法などの専門的指導のときに中心となっていただくための担当者でございます。 ◆皆川委員 児童クラブのことについて、方向性を教えてほしいんだけれども、具体的な数字として、児童クラブが運営されている中で、地域が地域の方中心で委員会をつくって実際に児童クラブを運営しているところが幾つあるのか。そしてまたNPO法人ワーカーズコープのような業者にお任せしているのは幾つぐらいあるのかということを教えてください。 ◎竹下子ども福祉課長 平成22年4月現在で児童クラブは19ございます。そのうち地元の運営委員会という形で地元直営といいますか、そういう運営方法をとっているところが周辺部を中心に6つございます。それから今ほど皆川委員がおっしゃいましたNPO法人のワーカーズコープが運営主体となっていますところが3つございます。それからNPO法人の福井県こどもNPOセンターが1つでございます。あと医療機関が運営主体になっているところが1つ、その他はすべて社会福祉法人が運営主体となっております。 ◆皆川委員 社会福祉協議会というのは社団法人福井市社会福祉協議会ということで理解すればいいですか。 ◎竹下子ども福祉課長 福井市社会福祉協議会に委託した児童クラブは2つでございまして、その他、固有名詞を挙げさせてもらいますと、国見、清水西、順化、鷹巣、社南地区につきましては、それぞれ地域の社会福祉法人、保育園などを経営している社会福祉法人が運営主体となっております。 ◆皆川委員 これは私の意見ですけれども、今子ども福祉課長から御答弁ありましたように、確かに周辺部は地域の人が割とやりやすい。ところが、子供の数が多くなければ児童クラブそのものも必要ありませんけれども、どうしても中心部になればなるほど児童クラブが必要になってくる。市の方針というのは、きちんと引き受けてさえくれればだれでもいいというのか、それともやはり大事な子育てだからという思い入れというか、そんな指導方針というか、何かそういうようなものはあるのですか。 ◎竹下子ども福祉課長 市の方針の前に国が示したガイドラインというのがございまして、児童クラブの運営主体につきましては、今ほど申し上げましたようにいろんな形で社会福祉法人とか地元直営とか、ほかには父母会というような形で御父兄の方がやるところもありまして、ガイドライン上は運営主体はだれでもといいますか、どういう法人であろうと任意団体であろうと運営できるとなっております。
     ただ、福井市で何か方針があるかということになりますと、どこの地区の方も地元の地域の子供は地元で見るのが一番いいんだとおっしゃいます。顔もわかり名前もわかり、それから将来その子供さん方の成長していく姿の中でのかかわりも含めまして、地元の子供は地元で見ていくのが一番いいとおっしゃいます。ただ実情に応じまして、なかなか父母会とか地域の運営委員会を立ち上げてやっていくというのは難しい面もございまして、それぞれの地域でどういう方式をとるのかを考えていただきまして、今ほど話が出ていましたNPO法人などに委託といいますか、かわってやってもらうかどうかは地元の選択ということで、現在は運営させていただいております。 ◆皆川委員 今回のこの補正予算は、児童クラブ運営にとって、そこを利用する親、子供にとって非常によく考えていただいた案ですねというふうに、ありがたいなと私は思っています。こんなことをなぜ今聞いたかというと、最終的には子育ての中で児童館があるけれども、そこから外れるから児童クラブを立ち上げなければならない、この位置づけです。そこで、やはり児童館の館長は大体が保育園の園長先生なり学校の先生であったり、それに限りはしませんけれども主にそういう人です。そして私の経験からいくと、児童館の館長の思惑がすごく丁寧に行き届いて、しかも地域のことを非常に考えてくれる人は児童クラブをも視野に入れた運営というか地域のかかわりをしているんです。ところが、ここからここまでという紋切り型の人は、児童クラブは児童クラブ、余計なことはしたくない。だから私は児童館だと。ここで実態としては、私が直接かかわった地区で児童クラブを立ち上げたときの児童館と児童クラブのかかわりは非常にまずいものがあったと思っています。しかし、それ以前の社南地区のときには、園長先生というんですか館長先生がすごくかかわってきたという経験をしています。ですからだれがどういう形で実際に児童クラブを受けているのかということを知りたいし、地域の者がかかわっていれば、より児童館とのかかわりが強くなりますけれども、業者、特にワーカーズコープとかそういう業者になると、児童館に押されるというか切られるというか、ただメッセンジャー的に児童館から外れた者はここですみたいなものになる。実際には児童館よりも遠い者が児童館へ行き、児童クラブより遠い者が児童クラブへ行きということになってくるんです。もちろん小学校1年生、2年生、3年生以上とかそれはあります。だから、本当はそういうことが一体化しているような、そういう運営であってほしいと思うから、細かいことを言ってきただけのことです。  ぜひそういうようなことで、以前にも、私は担当課へは行ってそういうふうに申し上げてはいますけれども、そういう運営をぜひ今後ともしてほしいし、逆に言えば児童館の館長については、なってみないとわからないけれども、本当にそういう人を見定めてほしい。しかし役所関係で20年、30年と長いこと仕事をしてきて、あの人こそということで恐らく社会福祉協議会は指名するんでしょうから、かかわらないということはないと思いますから、ぜひそれはお願いしたい。少し違う方向へ行きましたけれども、そのことが言いたくて申し上げました。  以上です。今の答えは要りません。 ○田村委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第42号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち福祉保健部所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第43号議案 平成22年度福井市老人保健特別会計補正予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎加藤保険年金課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  別にございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮ります。第43号議案 平成22年度福井市老人保健特別会計補正予算について、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第3号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度福井市一般会計補正予算)のうち福祉保健部所管分を議題といたします。理事者の説明を求めます。 ◎竹下子ども福祉課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 別にないようですので、質疑を終結いたします。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りいたします。第3号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度福井市一般会計補正予算)のうち、福祉保健部所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第5号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎加藤保険年金課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第5号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。 ◎竹下子ども福祉課長 先ほど皆川委員の御質問で、児童クラブのうちNPO法人のワーカーズコープが運営しているのはという御質問で、3箇所とお答えしたと思いますが正しくは4箇所でございました。訂正させていただきます。 ○田村委員長 ここで理事者の入れかえを行います。しばらくお待ちください。  (理事者入替) ○田村委員長 次に、教育委員会関係の審査に入ります。  まず、第6号報告 専決処分の承認を求めることについて(福井市きららパーク多目的グラウンド等の指定管理者の指定について)を議題といたします。理事者の説明を求めます。 ◎吉田スポーツ課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  別にございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第6号報告 専決処分の承認を求めることについて(福井市きららパーク多目的グラウンド等の指定管理者の指定について)を原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  第42号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち教育委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎増田学校教育課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆石川委員 一つ教えてください。今御説明があったコア・ティーチャー養成事業ですが、いわゆる核となる教員を養成していくということで、対象数とかどういう形でこれに取り組まれていくのか。 ◎増田学校教育課長 コア・ティーチャー養成事業について御説明させていただきます。コア・ティーチャー養成事業は、市内の中学校2校、小学校6校を研究指定校として、コア・ティーチャーと呼ばれる研究の核となる教員を中心に児童・生徒の国語における読解力、また算数、数学における活用力を向上させるための実践的な研究を進めるものです。本市では毎年7校から8校、5年間で38校を指定校とし、その取り組みを広げていく予定でおります。この取り組みによりまして、教員の指導力向上と子供たちのさらなる学力向上を図っていきたいと考えております。 ◆皆川委員 今の関連ですけれども、今までもずっと進めてきたのですか。初めてこれから進めるのですか。そこら辺について伺います。 ◎増田学校教育課長 御説明申し上げます。このコア・ティーチャー養成事業という名称は本年度から初めてです。ただし従前、文部科学省が行っておりました学力向上実践研究推進事業のかわりに本年度からコア・ティーチャー養成事業という形で実施するような形になっております。 ◆皆川委員 それでは従来の形を今回コア・ティーチャー養成事業と名称変更して、類似の形の中でさらに補完するということで、今後さらに進めていきますということですね。そして5年間で38校ということは、市内全中学というふうにとらえればいいのですか。 ◎増田学校教育課長 お答えいたします。5年間で38校といいますのは、この事業は福井県全体では毎年28校、5年間で140校を指定しております。福井市におきましては5年間で38校で、おおむね小・中学校の2校に1校を研究指定校としまして研究を推進していきます。研究指定校に該当しなかった学校におきましては、大体2校に1校ですから近隣の学校が研究指定校になっておりますので、そこからノウハウを学んで学力向上につなげていくという形になっております。 ◆皆川委員 答弁の一番最後の部分で、研究指定校から外れたところが連携しながらということがありましたが、ここの部分はニュアンスとしてはわかるけれども、具体的にそんなにうまくいくのかどうかというような疑問を持つのですが。 ◎増田学校教育課長 本市におきましては、5年前から中学校区教育ということで、1つの中学校とそこに進学します小学校が連携して学校教育に取り組んでおります。委員お尋ねの件ですが、そういうふうに近隣の学校と共同して研究に取り組む土壌はできておりますので、研究は進むものと認識しております。 ◆皆川委員 今の件については、そういうことで御期待申し上げます。  登校支援員の具体的な仕事の内容、どういう人がその仕事に携わるのか。登校ということですから時間帯は推測はできるんですけれども、詳細についてもう少し理解しやすく説明していただけませんか。 ◎増田学校教育課長 御質問の件にお答えいたします。登校支援員配置事業ですが、これにつきましては県内22校の中学校に支援員を配置しまして、福井市では3つの中学校に配置するような形になっております。登校支援員は、主に配置された中学校で相談室に登校する生徒に対しての学習指導、生活指導、相談業務または保護者との相談業務に当たることになっております。なお登校支援員は、配置されました中学校で週5日、1日じゅう業務に当たるため、生徒に対して丁寧な支援が行われると考えております。 ◆皆川委員 今回は県内全体で22校、そのうち福井市としては中学校3校に登校支援員を置くと。わかりやすい話、カウンセラー的なそういう専門の人を置きますということですね。それは県の支援をいただきながら、従来進めたものをさらに充実しながらいきますと、そういう理解でいいですか。 ◎増田学校教育課長 登校支援員の対象者ですが、カウンセラーとは若干違いまして、学習指導にも当たる必要がございますので、教員免許所有者を任用する予定でおります。 ◆皆川委員 中学校3校とおっしゃいましたけれども、その任用についてはそれぞれの市町単位で任用していくのですか。それは県一括でやるということではないのですか。 ◎増田学校教育課長 県の補助事業ですが、事業主体は福井市となっておりますので市のほうで対応する形になっております。 ◆皆川委員 それでは、この事業は終わりはありますか。 ◎増田学校教育課長 これは緊急雇用対策事業の一環でございまして、予算としては平成23年度までと伺っておりますが、来年度は予算がつくかどうなるかわかりませんので一応本年度、単年度の事業と認識しております。 ◆皆川委員 そうなると、これはお国の制度で、県を通じて振り回されるという部分があって、現場を抱えている市として、あるいは事業課としても御苦労さんだと思います。なくなればなくなったでいいのかもしれないけれども、そんなものでないと思うんだけれども、そこら辺は難しいですね。市としてどういうとらえ方をされますか。余計なことしてくれるなと私は思うんだけれども。 ◎内田教育長 今の御質問ですけれども、確かにそういう支援を要する子供たちがふえているということも御存じだと思いますけれども、今まで家庭に閉じこもっていた児童・生徒が学校まで来られるようになった。でも、その間に、すぐ教室に入られなくて保健室とか相談室なんかで時間を過ごす。これまでそういう児童・生徒に対して、市なども補助員ということで1日2時間程度の対応はしていたわけですけれども、そうしますと結局、現場の先生方は手のあいている先生方がその子に対応していくことになるんですけれども、非常にそういった子がふえてくることによって現場の先生方も忙しくなってくるということで、県のほうの仕事ですけれども、そういったことで1日張りつけでこういう制度を実施するということです。  委員御指摘のように緊急雇用の制度がなくなったらどうなるんだということですが、こういった制度が一つだけでなく幾つか複合して学校現場にございます。あるいは一つの事業が、ことしこういうことの事業をしていただいてありがたいということと、逆に今まであった制度がもしなくせるのなら、そこらとの整合性を図りながらいいほうを御指摘のような形で考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 ○田村委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第42号議案 平成22年度福井市一般会計補正予算のうち教育委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第3号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度福井市一般会計補正予算)のうち教育委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎小川教育総務課長 (説明) ○田村委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  これは要するに太陽光発電の入札は終わったということですね。 ◎小川教育総務課長 入札は3月26日に行いました。 ○田村委員長 業者は発表できますか。 ◎小川教育総務課長 電子入札で行いまして、三崎屋電工株式会社と契約しております。 ○田村委員長 わかりました。  ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○田村委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第3号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度福井市一般会計補正予算)のうち教育委員会所管分について、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  以上で本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告については、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして、委員会を閉会します。                                午前11時46分閉会...