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福井市議会 > 2010-03-10 >
平成22年 3月10日 教育民生委員会-03月10日−01号
平成22年 3月10日 経済企業委員会-03月10日−01号

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  1. 福井市議会 2010-03-10
    平成22年 3月10日 経済企業委員会-03月10日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成22年 3月10日 経済企業委員会 − 03月10日−01号 平成22年 3月10日 経済企業委員会 − 03月10日−01号 平成22年 3月10日 経済企業委員会               経済企業委員会 顛末書                              平成22年3月10日(水)                                  第4委員会室                                午前10時02分開会 ○皆川委員長 ただいまから、経済企業委員会を開会します。  審査に入ります前に、先日議場で報告のありました平成21年度3月補正予算に係る予算に関する説明書の訂正版を座席にお配りしました。なお、訂正前のものにつきましては、昼の休憩時に回収させていただきますので、御協力をお願いします。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきますが、審査及び調査は商工労働部、農林水産部及び農業委員会、企業局の順に行いたいと存じますので、委員各位の御協力をお願いします。  なお、理事者におかれましては審査の日程の都合上、先ほども申しましたように議案の説明は簡単かつ的確にされますようにお願いいたします。  それでは、お手元に配付しております審査順序に従いまして、商工労働部の審査に入ります。  まず、第27号議案 福井市越前水仙の里公園の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎豊岡観光開発室長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆巳寅委員 済みません。水仙ドームとか水仙ミュージアムの今までの来館者数と、水仙ミュージアムを閉館して、今後この施設をどうするかということをお聞かせください。 ◎豊岡観光開発室長 3館のそれぞれの利用状況でございます。水仙ドームにつきましては、平成18年度、19年度あたりは約3万人から4万人ぐらいございました。ところが、平成21年度は1万5,244人となってございます。それから、水仙ミュージアムにつきましても平成18年度、19年度あたりは2万人前後でございましたが、平成21年度、これは1月までの数字でございますがミュージアムは3,756人ということで、非常に少なくなっている状況でございます。それから、越廼のふるさと資料館は平成21年度は約6,000人の利用でございまして、3館トータルしますと平成21年度、これは1月から4月までの数字でございますが、トータルで2万5,029人となってございます。  それから、水仙ミュージアムの閉館後の利用ということでございますが、当面は越廼総合支所における水仙の保管場所であったり、倉庫的に利用活用をしていきたい、そのように思っております。 ◆巳寅委員 平成21年度にやはり半分近くに減っているという、その対策のために水仙ミュージアムをこちらのほうへ移してきているのかなということも考えられるんですけれども、今後、やはりお客さんをふやすという何らかの手だてというか、そういうことも考えていらっしゃいますか。
     それと、ミュージアムの施設で倉庫的にとおっしゃっていましたけれども、何かあそこへ行ったときに展示とか、展示空間とかそういうのがいっぱいありまして、倉庫だけというのももったいないかなという気もするんですけれども、研究開発なんかもしていかないといけないだろうし、何か有効な活用方法というか、そんなことを今後考えていらっしゃらないのかということをお聞かせください。 ◎豊岡観光開発室長 越前海岸全体を今後どうするのかという問題も今おっしゃっていただいたことについてはかかわることだろうと思いますけれども、やはり今後誘客の施策としては、この国道305号沿いをいかにお客様をお迎えできるようなソフト、ハードの事業を展開するのかということが我々も非常に重要な課題だと思っております。通り過ぎるだけの越前海岸から、やはり立ちどまって歩いてみる、出歩ける越前海岸に模様がえをするといいますか、我々もそういう観点に立って、越前海岸散策マップなどというものも今作成中で間もなくでき上がりますけれども、やはり歩いていただきたいということを願っているわけでございます。国道305号全体的にはそういう考えでございます。  それから、水仙ミュージアムの利活用につきましては、今おっしゃっていただいたような観点も含めまして、越廼総合支所あるいは地元の皆さん等も交えながら、大きな敷地でございますから、何かうまい利活用方法を探っていきたいと思っております。 ◆巳寅委員 今、立ちどまって見て歩く、本当に通り過ぎるだけではなくてということで、水仙ドームの中で一応そこを観覧するというか、水仙ミュージアムのほうはちょっと考えなくてはいけないのですけれども、例えば何かの体験学習に使うとか、そういうのもいいかなと今ちらっと、立ちどまってということをおっしゃったので思ったんですけれども、そういういろいろなことも含めて検討していただきたいと思います。要望しておきます。 ◎東村市長 この水仙ミュージアムの使い方、確かに我々も悩んでおります。ここの図面の下に写真がございますが、ふるさと資料館と水仙ドームの間にいわゆるスイセンを栽培する温室があって、そういった意味でここの部分は園芸センターの分室扱いにしているんですけれども、そういうところとの連携のあり方ももう少し考えていかなければならないだろうと思っています。近年、スイセンの栽培エリアを広げるということもして、これはまた別にスイセンの出荷場所というのは別につくるんですが、そういったいろいろなことも含めて施設の有効利用については今後また検討を加えていきたいと思います。 ◆浜田委員 私は地元なんですけれども、経費がどれだけ削減されたのですか。それを要するに、一つの空き地みたいな、空き地というかそういう建物になるわけです。そうするとそれに対して、それをやった片方で経費がどれだけ削減されるのか。 ◎東村市長 今ちょっと金額的なものの積み上げはしてありませんけれども、水仙ドームを開いておくということになりますと、当然そこには電気代、ガス代、水道代というのがかかります。それと、ここのところをあけておくということになると、お客さんが来ていただくようにしておかなければならないということにおいては、ふるさと資料館のほうと連携しながらになりますけれども、職員を配置しておかなければならない。これらの経費が例えば水仙ミュージアムのほうにはかかっていくということです。今、思い切って閉館にしたのは、国道305号を走っていただきますと、これはもう地元の先生よく御存じだと思うんですが、水仙ドームは見えるんですね。車で走ってこられた方でも見える。それから、あそこは設立当時のときからの考え方として、やはり観光客に入ってもらおうということでトイレは結構充実をしているということがあって、自動車で走られるような方については水仙ドームのほうはよく見えるし目立つんで、そこへとまろうということになってくれるんですが、今、入場券は一括一緒な形でのまとめた3カ所の、越廼ふるさと資料館と水仙ミュージアムと水仙ドームと3つをあわせた入場券という売り方もしているんですけれども、なかなか上まで行かれるという方が少ない。これは先ほど水仙ドームと水仙ミュージアムと越廼ふるさと資料館の利用人員を見ていただいても、水仙ミュージアム、越廼ふるさと資料館のほうは水仙ドームよりもはるかに少ないということからもわかります。だから、なかなか上まで行っていただけないということがあります。そういう状況の中で、今まで水仙ミュージアムに置いてあった品物というのは、水仙ドームのほうでも今まであそこの中の一部を置いてあったというような形で活用していましたので、それを一体的にというか、全部ドームのほうで見ていただくようにするということで、今、水仙ミュージアムの施設のほうは空っぽになっているということでございます。  使い方については先ほど巳寅委員のところでもお話しをいたしましたように、今後、さらに詰めていかなくてはいけないと思います。 ◆浜田委員 市長が答弁してくれて反論するみたいなんですけれども、地元として見れば3つありますと、その中の一つは閉館中でありますと、それはわかる。ただし、それに対して市長が、それを3つを2つにしたから経費はこれだけ削減しましたよと、その分はこうしますよという説明を聞きたかったんですね。ただ、我々としては3つあるのを、それは要するに景気が不景気でいろんな財政困難という中で市としてはこういうものを打ち出したということを今聞きたかったんですけれども、それはまたおいおいと聞かせていただきます。どうもありがとうございます。市長が答弁したのでそれで。 ◆奥島委員 ナルシスプラザと水仙ドームと一体化になるんですけれども、水仙ドームとナルシスプラザというふうにネーミングは分けるんですか。 ◎豊岡観光開発室長 この条例の中でも、ナルシスプラザというものは名前をなくすと、削るということになってございまして、考え方は水仙ドームの中にこれまであったミュージアムの展示物を旧ナルシスプラザの中に入れるということで、一体的に水仙ドームだということにしたいと思います。 ◆奥島委員 これはとてもいいと思います。ナルシスプラザといってもだれもわからない、あのままではね。水仙ドーム一本でいったほうがいいと思います。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第27号議案 福井市越前水仙の里公園の設置及び管理に関する条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第38号議案 福井市研修センターの指定管理者の指定についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎保珍労政課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  ないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第38号議案 福井市研修センターの指定管理者の指定については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第41号議案 福井市企業立地促進条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎山本マーケット戦略室長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆山口委員 ちょっとお伺いしたいんですが、こういうような方法でいろいろ奨励制度が変わってきているんですが、一つこれの問題が残るのは、開発行為はやはり都市計画法の許可を取らないといけないのでしょうけれども、隣の工場を拡張して農地にしておくということですね、それはできませんと。だから、そういうことを都市計画課と農林水産部と連携をとりながらやらないと、これが停滞してしまう。だから、それが大事だろうと思うんです。だから、幾らでもしたいんですけれども、どうしてもどこかへ行っていなくなる。それを継ぎ足してやりたいんですけれどもできないと。そういうように農業振興地域の整備に関する法律とか土地区画整理法とか都市計画法とかいろんな問題が絡んでくるわけなんです。それを行政の中で一体化していかないと、ちっともこれはふえないと思います。だから、そこらを今後どのように取り組んでいくのかちょっとお聞きしたいと思います。 ◎山本マーケット戦略室長 今、委員から庁内の連携が大切だと。そのとおりだと思います。そうでないと、絵にかいたもちになってしまうと思います。現在、庁内の関係課でワンストップサービス体制というのをつくっておりまして、企業から誘致の話があれば情報を共有して企業のニーズに合った情報を提供する。また、今後も立地に当たっていろいろな課題があればその中で検討していきたいと思っております。その中で、都市計画課の開発行為との関連ですが、従来までは市街化調整区域に製造工場が建っていた場合、それを廃業した場合にはそこに新たに工場は建てられないということが国の基準で決まっておりましたが、これは都市戦略部との協議の中でその一言を改正しまして、もともと都市計画区域であっても製造工場が建っていた場合、また新たに製造工場が入ることができるというようなことで少し前進をしておりますので、今後もそういうことで関係部局と調整してまいりたいと思っております。 ◆山口委員 そういう状況で非常に困っている人もおりますし、やりたくてもできないと、こういうようなことが多いんです。だから、そういうようなことも各所管と連携をとりながら、早急にそれに対応していかないと、今はもう景気が一番悪い時期になるので、やはりそれを補助するためにはそういうようなことも十分今度は庁内の調整をひとつお願いしたい。これは農業委員会といろいろとその話をしていますので、今後そういうようなことを連携をとりながらひとつやっていってほしい。ストップせずにして。お願いします。要望だけでいいです。 ◆巳寅委員 私も今、山口委員がおっしゃったような関係で、やはりいろいろな条件整備をしてあげないと企業が市外へ出ていってしまうということがあると思いますので、こういう立地のための、例えば下水道整備をするとか、いろいろな条件があると思うんです。そういうようなことを見通しを立てて計画的に庁内で連携してやっていっていただかないと、せっかくの企業が出ていくとか、また新しい企業が入ってきてもとてもできないということがあると大変ですので、本当にお願いしたい。 ◎山本マーケット戦略室長 委員御指摘のように、まず市内企業の市外流出を防ぐためには受け皿が必要です。それから、市外へ出てそこの助成よりもやはり市内の移設の助成が有利とか、そういうことも必要かと思います。それと今おっしゃいましたインフラ整備。これも今、私どもが扱っている案件で下水道整備のことでやはりそれが整理されていないと難しいという部分がありますので、そういうときには下水道部と話をしまして、その計画状況なんかもその企業にお示ししたり、場合によっては商工労働部と下水道部のもっと上のレベルでそのことを考えていただくような機会もまた与えなければならないと思っております。 ○下畑副委員長 私も同じですけれども、空き工場の活用助成金なんですけれども、これも1,000平米以上の空き工場の跡を貸し出しする企業に助成するんですけれども、生産活動を行わない場合は助成しないということで、これは生産活動を行うというのは製造業を意味しているのですか。倉庫業とか運送業という物流産業は対象ですか。 ◎山本マーケット戦略室長 空き工場につきましては生産を伴うものということで、純粋の倉庫業、これは対象外としております。しかし、生産活動をする中でそこに一時置いて、またそれを搬出すると。そういう場合には製造業の一環としてとれると考えております。 ○下畑副委員長 倉庫業でも、そこに何らかの生産が一部でもあればいいということですか。純粋に倉庫だけ、物を置くんだったらだめだけれども、何か人がいて、難しいですけれども、運送業だったら対象になるということですか。 ◎山本マーケット戦略室長 工場につきましては、製造に関するものということで考えております。あと物流業のほうは先ほど言いました都市型産業の中で位置づけて、そちらのほうで支援をしてまいりたいと考えております。これはネット通販とかカタログ通販とか、そういうものの物流を考えております。 ○下畑副委員長 これは先ほどから山口委員のほうからも話が出ていますけれども、市街化調整区域ですね。ここは純粋に製造業しかだめと。市街化調整区域のところでも空き工場があると思うんですけれども、なかなかその後の跡地利用が進まないんです。なかなかそこへ入ってこられるのに条件が非常に厳しいので、製造業しかだめということですから、そこのところにこれからも都市計画のほうでそうしますといつまでも残ってしまう可能性がありますので、その辺、これから見直しをぜひしていただきたいと思うんですけれども、その辺どうでしょうか。 ◎山本マーケット戦略室長 私どもとしては純粋の倉庫業ではなくて生産を伴う一時預かりみたいなことはいいと。それと、問題はあと一つは都市計画サイドのほうで開発行為の許可が得られれば私どもとしてはよしと考えております。 ○下畑副委員長 そうですね。はい、わかりました。 ◎東村市長 今回、都市計画のほうで都市計画マスタープランの見直しも行いましたけれども、基本的には市街化調整区域と市街化区域の線引きを今直すというものではありません。したがいまして、これはコンパクトシティを推進していこうという考え方の中にあっても、今、立派な田んぼになっているところを市街化区域で行うような事業を新たに展開していくというのを次々と認めていくという考え方はなかなか難しいと思っています。ただ、そういう中にあってもそれぞれの個別案件に応じて考えていかないと難しいだろうということです。特に、既に工場が一たんあった土地ですね。ここが田んぼに戻っているのならばいいんですけれども、一たん更地にしていたところを田んぼに戻すということは非常に難しいと思っています。かつ、そこのところまでには工場があったということですから、もう既にいわゆるインフラとしての道路なり、あるいは水道なり下水道なりというものもそこまで来ているんですね。だから、これはやはり市街化調整区域だから要はそういう工場なりはできないんだよということだけを言っていたのでは、コンパクトシティの概念としては田んぼを埋めてそこにまた新たに道路をつくったり下水道をつくったり水道をつけたりというのは非常に荷が重いというものとはちょっと違うということで、そういうものについては当然個別個別のもちろん案件を見ながら対応をとらなければならないと思いますけれども、設置を認めていこうということで都市計画審議会への付議基準を変えたというようなことがあります。そういうことで御理解をいただきたいと思います。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第41号議案 福井市企業立地促進条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。第112号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、商工労働部所管についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎保珍労政課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆巳寅委員 今のさくらの小径の事業を繰り越すということは、このさくらの小径の事業が全部終わるのは来年度なんですか。 ◎豊岡観光開発室長 さくらの小径・浜町通りかいわいの整備事業につきましては、実は平成19年度に測量設計を始めまして、その後、繰り越し等々がございまして、現在の計画では平成24年度までかかる見込みをいたしております。 ◆巳寅委員 わかりました。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第112号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、商工労働部所管については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第1号議案 平成22年度福井市一般会計予算のうち、商工労働部所管についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎保珍労政課長 (説明) ◎山本マーケット戦略室長 (説明) ◎豊岡観光開発室長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆巳寅委員 まず第1点目は、若者雇用促進事業なんですけれども、大学生、高校生なんかの就職内定率というのが非常に悪いということがニュースになっておりますが、市ではちょっとわからないかもしれませんけれども、市がわかればなおいいですけれども、県内でもいいですので、その内定率とか、それから今の有効求人倍率はどれだけぐらいになっているのか。 ◎保珍労政課長 今の御質問、2点でございます。まず第1点は県内学生の就職内定率、これの福井市での数字はちょっとわかりません。県の数字でございますけれども、これは今調べて後ほど御報告させていただきたいと思います。  それと今の2点目の有効求人倍率ですね。これも今、調べて早急に御連絡申し上げてよろしいでしょうか。 ◆巳寅委員 何でそんなことを聞いたかといいますと、若年者就労支援事業とか福井de就職サポート事業というので、いわゆる外へ出ていった若者たちを戻そうという施策かと思うんですが、いわゆる地元就職を促すためのメールマガジンとか、それから求人情報を提供と書いてありますけれども、具体的にどういうやり方をするんですか。 ◎保珍労政課長 今御指摘のこれは就職応援事業とか、ふるさとで就職事業、この事業は先ほど御説明申し上げました国の緊急雇用創出事業を活用した事業でございます。まず1点目の福井de就職サポート事業、これは県外にいる学生に福井へ戻ってもらおうということで、これは県内の優秀な企業の情報ですね、就職情報とかそういうものを県外にいる学生に発信しようと。そして、発信する場合に当然県外にいる学生等につきましては、それに登録をしていただこうと。福井市のほうのサイトとかそういうものに登録してもらう。登録してもらった時点で今いろいろな就職の情報、これは情報提供は年間に6回ほど発信しようと。一つの例で申し上げますと、例えば東京、大阪とかいろんなところで就職の懇談会とか面接会をやります。県内でもやります。そういうものをメールマガジンを発信して学生に情報の提供をしようと。当然、我々は市内の企業、特に立地企業、そういうところを重点に、そういう企業の概要とかそういうものを私どもに提供いただいて、それも学生に見てもらうと。そういう一貫性のものを福井出身の県外にいる学生に発信しようと。といいますのは、県には優秀な企業があるんです。それが学生にまだ行き渡っていない。そういうところを市はやはり学生とかそういうものを大いに事業を活用して、福井にもいい企業があるんですから、福井へ戻ってそういう就職に結びつけたいという事業でございます。 ◆巳寅委員 やはり優秀な人材が県外へ流出するというのはもったいないことですので、非常に大切なことかと思いますし、福井県もやっているとは思いますけれども、福井市へやはり残ってほしいということは私たちも望むことなんですけれども。今までもやっていたと思うんですが、やはりすごく来年度の予算というのが、若年者就労支援事業も100万円ほど、それから福井de就職サポート事業でも900万円で約1,000万円ほど上乗せしているということですので、非常に期待がかかるわけなんですけれども、これはやはりお金を使っただけでなかなか戻ってこないということになるといけませんので、市の労政課で情報提供するのか、それともどこかへ委託してとか、そういうことなんですか。 ◎保珍労政課長 先ほども御説明申し上げたとおり、その情報発信のシステムを構築する。これは今、国の緊急雇用創出事業でやります。その事業が平成23年までございます。その平成23年までの中にそういうシステムの構築とかいろいろなものを、その専門の業者に委託してしまう。そして、委託して構築できたら、あとは年間に何回か企業からの、例えば平成何年は何人採用する、うちはこういう概要ですと、それはその時点で企業から、企業もちゃんと登録がありますので、そこへ添付していただく。我々としては年間6回の中の情報を入れるだけと。システムはできていますので、国の事業が終わった後は市単独で若干の予算、こんな大きい予算ではなくても将来的に継続していきたいということでございます。 ◆近藤委員 何か新聞等にあったのは、ことしはぼんぼりには助成金を出さないとかいろいろなことが新聞に出たんですけれども、本当に福井市が桜まつりをするという気持ちがあるのならば、さくら通りだってもっともっとやはり桜のイメージアップとかいろいろなことをやっていかないといけない。さくら通りだと言っても、桜は散るとどうにもならないのです。桜の木は花が終わったら散ってごみみたいになってしまうと苦情ばっかり聞いているんです。本当に福井へ来たらすばらしい桜が桜並木、さくら通りとか足羽川とかにはあるんですけれども、福井市が考える本当にきれいな目を見張るような、やはりどこか核をつくること、それが福井のイメージアップです。いや、福井へ来たらすばらしい桜があって、足羽川もきれいになって屋形船が少し浮かんでいたよと。その中で何てきれいなんだろうというような、目立つもの。福井はすばらしいなと。何か駅は寂しいけれども、足羽川へ行ったらよかった。桜の道に来たらすばらしい桜だった。何か一つ核になるものをしていかないと、何か知らないが、暗いイメージばっかり福井にあって、福井のイメージアップにならないのではないか。そこを一遍ひとつ何かの形で、桜のぼんぼりも何か補助金を少なくするとかつけないでおくとか、小さいことでやるのではなく、本当の桜まつりをやるのなら祭りらしく一遍やってもらえませんか。何か湿ったことばっかりしていたってどうもならない。ひとつこれだということを一遍どのように思っていますか。 ◎小林商工労働部長 今、御提案の桜を全面に出して何かいいイメージアップをというお話でございましたけれども、まずぼんぼりにつきましては、もともと福井観光コンベンション協会がやっておった事業でございますけれども、それをコンベンションがやめるというお話もございました。私どもとしても何とか地元でやっていただけないかということで、それで今回のことでそういった組織を立ち上げまして、もう一度やるようになりました。  それから、今おっしゃられた何か核となるようなものがないかということでございますが、実は平成22年度の4月1日から、足羽川でライトアップをやります。それは足羽河原あるいは浜町を中心として、あの辺一帯をライトアップしイメージアップをする仕掛けを現在やっております。したがいまして、4月1日からはあの辺は大きく、18日までだったと思いますが、イメージが変わるのではないかと思っております。 ◆近藤委員 やはり大事なことは、歴史のある福井なので、歴史を生かしながら春祭りの中に、何て歴史がすばらしいんだろう、その中には桜も何てすばらしいんだろうというようなことで、やはりこれからの時代は恐らくそういう地道な活動、その中にやっぱり光るものがなくてはいけない。その光るものは何かというのはやはり今言うライトアップかも知れないけれども、ことしやるということで期待をしておりますが、やはり足羽川は改修されてきれいになったのですから、あの足羽川を利用しながら、近くまでさくら通りがあるわけでございますので、やはりさくら通りも少しはイメージアップしていただいて、やはり福井は桜がすばらしいんだなということでひとつ頑張っていってほしいと思っております。これは要望で結構でございます。 ◎保珍労政課長 先ほどの巳寅委員の御質問の2点について回答してよろしいですか。  まず1点目でございます。就職の内定率についての状況はどうなのかということで、県内の大学につきましては、これ平成22年1月末で76.5%でございます。ちなみに、前年比は11.1%の減となっております。さらに、県内の高校につきましては94.7%、前年比で2.1%の減となっております。  それから2点目の有効求人倍率、これは平成22年の1月で全国では0.46、福井県内では0.64、そしてハローワーク福井管内では0.69ということでございます。以上でございます。 ○皆川委員長 ほかに御質問ございませんか。  私、一つ質問していいですか。  フイルムコミッション事業で89万8,000円ということですけれども、これは市内で映画の撮影などの助成をするということの御説明ですけれども、せんだってソフトバンクモバイル株式会社の主人公の犬のお父さんの撮影が一乗谷朝倉氏遺跡であって、冬バージョンでかなりそれに対するネットのアクセス数がふえたと、こんな話でございました。聞きたいのは、89万8,000円という金額で、やや少ないと私はイメージとして持っているんですが、これで140ページに観光宣伝誘客事業の観光PRとか、ここにかなりな金額を盛ってありますので、これらも統括した中でのこういうものか、それともやっぱりあくまでもフイルムコミッション事業としての金額は明示してある以上、この域を脱せずこの範囲の中で助成した中での撮影誘致かということ。  そしてもう一つは、市長がおっしゃっております次年度のNHK大河ドラマ「江」のこういったものの撮影については、県内あるいは特に市内でも撮影されるのかどうかという、そこら辺のところについてもちょっと聞かせてほしいと思います。 ◎豊岡観光開発室長 ただいまのフイルムコミッション事業につきましては、例えば映画とかCM、テレビの撮影等を誘致をすると。そして、映像を通じたイメージアップを図っていくということなんですが、基本的には福井市は企業のCMに投資するわけにはいかないので、そういったお申し出があれば人的なものを主に介在するということになります。例えば、撮影現場に許可が必要だということであれば、その許可を代行で取ってあげたり、それから福井市内のこういった撮影をしたいということであれば、私どものほうである程度優良な撮影場所を見繕って彼らに提供してあげたりという、主にそういった関係がこのフイルムコミッションの事業でございます。ですから、相手の企業に対する業務でございますから、行政支出はそこに余り出てこないということになります。  それと、観光PR事業につきましては、これは福井市のイメージアップとか観光誘客事業につなげるわけですから、これは今までどおりいろいろな仕掛けをしていくということになります。情報発信ですから、ポスターをつくったり、出向宣伝をしたり、観光案内所の運営をしたり、キャンペーン事業をしたりというようなことでございます。フイルムコミッション事業についてはそういう観点でございます。  もう一つ、「江」につきましては、お江の作成についてはまだ下見のレベルでうちのほうには若干問い合わせはございますが、ここを今撮影するとかという具体的な話はまだ出てきておりません。そういうことでよろしいですか。 ○皆川委員長 いいです。十分です。 ◆巳寅委員 今の「江」ですけれども、何も今出てきていませんではなくて、こちらからやはり積極的にPRをするべきではないでしょうかね。どうですか。 ◎東村市長 今、「江」については福井で撮影をする機会があるのかという御質問でしたので、それは今のところ特に聞いていないというお話を返させていただいたところで、福井のほうで映像を撮ってもらえるのは、これはいいのかもしれませんが、なかなかそこは相手のいわゆる制作の中の話ですので、当然こちらのほうで撮影をするということになれば全面的に協力をしてまいりたいと考えております。  ただ、「江」を使って、「江」が平成23年の1月から放映される、それに合わせて、ちょうど福井も先ほども議論がありましたが、春祭りの季節というと、ちょうどそういうふうに「江」が出だしたか、福井のことが終わるか、福井のことがまだやっているかというようなそういう時期になりますから、あわせて春祭り等を盛り上げていかなければならないということは今考えていまして、ことし平成22年度の春祭り事業というのはそれのいわゆるプレというような形で対応をとっていかなければならないと考えています。 ◎小林商工労働部長 今、市長のほうから発言があって、後のほうですが、実は大河ドラマはいつも最後のほうに紹介フイルムがございますね。あれは多分、「江」のときは必ず出ると思います。実は先々週ですか、今、坂本龍馬をやっておりますけれども、坂本龍馬の撮影に福井に来られまして、福井の坂本龍馬の軌跡ですか、歩いたところを今撮影を終わって帰られましたので、何週間か後には福井が出ると思います。 ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第1号議案 平成22年度福井市一般会計予算のうち、商工労働部所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第8号議案 平成22年度福井市競輪特別会計を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎川上公営競技事務所長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆田辺委員 きのうの総務委員会で競輪事業が少し議論されて、きょうの新聞に報道されていたのと、前回、競輪事業についてかなり踏み込んだ議論をされたことがあったんですけれども、どう見てもやはり競輪ファンの年代というのがだんだん高齢化して、競輪ファンそのものの個人所得も減っていくような気がしてならないんですけれども、そうかといって福井市民の若い人に競輪に行ってくださいと余りあおってもらっても困ると思うし、非常に難しい事業だと思うんです。総務委員会でそういう報道をされたということで、所管はこの委員会ですから何の議論もないのもおかしいと思うんで質問させてもらいますけれども。  大体、福井けいりんに来られるファンの年代というのが、若い人、中年、高年とか、そういう分析を今までされていることがあるのかどうかということと、どういう年代の構成になっているかということと、それと前々から言っているのは、何年かに1回ふるさとダービーとかそういうものを誘致しないと、競輪事業は存続できないということについての見通しが一つと。それと、いわゆる上納金というとおかしいけれども、上部団体に納める金が今回も減っているように見受けられますけれども、これは今どういう話をされているのか。その3点についてお伺いいたします。 ◎川上公営競技事務所長 入場者の年齢なんですけれども、やはり高齢者が多くて、60過ぎの人が多いかと。土曜日、日曜日になりますと多少若い人が二、三レースぐらいで、遊びというと失礼なんですけれども、そういうようなので来て、なかなか今は当たらないんで、若い人は二、三レースで帰るという傾向があります。記念競輪なんかちょっと寄せていただくと、この前のKEIRINグランプリなんかでも、京王閣競輪場であったんですけれども、そこでも言っているんですけれども、やはり若い人は3レースか4レースやって帰る。年代的には60歳台前後という方と、高齢者の方もいらっしゃる。
     先ほど言われました上部団体への上納金なんですけれども、これは施行者皆さん思っているわけなので、一応、全国市議会議長会なんかでもそういうので要望していただくようなことで、前年並みのほうで、各市の議長会でも施行者のほうでも一応要望はしております。下げていただきたいということを要望しております。  それと、特別競輪の誘致なんですけれども、これについては今、うちのほうは特別競輪、ふるさとダービーを平成12年、平成16年、平成20年と4年に一回のサイクルということがあるので、4年に一回で来年ぐらいまた、平成24年度ですか、一回要望していきたいということも考えておりますし、この特別競輪についても地区なんかの関係もありまして、そういう地区のバランスもありますので、その辺の関係でまたうちのほうも要望はしていきたいということはあります。そういうことでよろしくお願いします。 ◆田辺委員 今の質問についてはそれでいいですけれども、ただ今言うように、4年に一回そういう大型が来てやっとつじつま合わせができるぐらいの状況と思うのが一つと、だんだん今、高齢化、それから年金がふえるわけではなくて年金も減っていくような傾向の中で、やはりこれは一般会計から逆に繰り出して競輪事業に繰り入れるということは絶対できないわけですから、そのときには競輪事業はやめないといけないので、その辺をやっぱり念頭に置いて、日々、毎日毎日が担当の人は大変ですけれども努力してもらう以外にないと思うので、要望だけして質問を終わります。 ◆近藤委員 やはり田辺委員が言うとおりだと思うんですが、もっと大事なことは、今、調子のいい市田選手みたいな人が福井に3人ぐらいいればそれは福井も競輪はふえますよ。今、市田さんというあの人はすばらしく、ここ1月から本当にS級S班であれだけのすばらしい成績を上げている。やはり福井のファンが一生懸命競輪場へ通っているわけです。ああいうふうに養成をしていく。養成していきながら、やはりオリンピックに出るような選手をつくっていく。そうなれば、私は競輪事業もまだまだ変わっていくのではないかと。やはり昔みたいに競輪はやくざ屋がいるんだ、みんな入れ墨入れているというような時代ではないと思います。やはりこれからはスポーツとして、それが本当の、今度は国体を目指した、国体選手の養成にもなると。その中でやはりすばらしい選手が何人も出てきたら、福井は何ていいんだ、すばらしいんだという、そういうものもやはり目標に持ってやっていかないといけないのではないかと思います。  今見ていますと、市長も新聞に出たとおり、市田さんがあれだけのことをやってくれたおかげで、恐らく今、最近の売り上げはぐっと伸びていると思います。やはりああいう人が3人ほど福井に欲しいなと。3人もいれば福井でいろいろな競輪が開催できるのではないかという思いがあります。そういうことで養成をしていく、何かの形でやはり養成していく気持ちがあるのかないのか。少しはそういう学校を、工業学校とか強い学校は幾つかあるわけでございますが、そういうところへもう一歩踏み込んでいい選手を養成するような気持ちがあるのかないのかひとつお話しを願いたいと思います。 ◎小林商工労働部長 近藤委員の御質問でございますが、確かに市田選手が走ると売り上げがふえます。やはり地元のスター選手ということでみんながやはり福井のファンは市田選手のレースを見たいし、市田選手のレースの車券を買いたいという気持ちは皆さん持っていらっしゃると思います。残念ながら福井では彼一人みたいな状況でございますけれども、選手会に対しても私どものほうから何とかそういったスターを育てるように助成金も出しておりますし、今おっしゃった2人、3人と言わずに4人、5人とどんどん出していただきたいと。そうすることによってうちの売り上げが確実に上がるわけでございます。そういったことで、また選手会のほうへも私もいつも強力にお願いはしているわけでございますけれども、再度また選手会のほうへ要請をしていきたいと思います。 ○皆川委員長 商工労働部長、今のはもちろんそういうお答えでもいいんですけれども、近藤委員はさらに県内の、特に市内の高校でもかつて優秀な選手を輩出している。そういうところから、その養成をしないかということも聞いているんですよ。 ◎小林商工労働部長 今、福井県立科学技術高等学校とか福井県立春江工業高等学校ですね。熱心な指導者の先生がいらっしゃいまして、それで一生懸命自転車の競技に対して人材を育成していることは事実でございます。熱心な先生がいらっしゃいますので、そういった先生方にもまた協力していただきたいと思います。それから実は3年か4年ぐらい前から日本競輪学校へ入るシステムが変わりまして、入学試験が今まで年に1回だったんですけれども年に2回になったんです。そうすると、レベル的には今まで物すごく難しかったんですけれども、比較的簡単になったこともございます。したがいまして、少しでも選手をふやすということで福井県立春江工業高等学校、それから福井県立科学技術高等学校、そういったところへもどんどん競輪の選手になるように、また先生方にもそういった指導をしていただけるようにお願いはしていきたいと思っております。 ○下畑副委員長 これはさっきも出ましたけれども、10年後の国体を目指して競輪場をどうするのかということになりますと、中央スタンドの改修事業にお金がかかってくるわけなんですけれども、その見通しはなかなか難しいかもしれませんけれども、やはり売り上げが落ちてくればなかなか厳しいと思うんですけれども、その辺の判断というのはどういうふうにされますか。少々難しい話ですけれどもお願いしたいと思います。 ◎東村市長 今、国体で競輪をやるとすると、福井県内では競輪場があるのは今の場所しかありません。ただ、今回、附帯の施設整備については、福井で仮にすることができなければ近県でできないかということも視野に入れた配置基準を考えていこうというところがあります。当然、そういう状況も踏まえて我々としても考えていかなければならないんですが、できることであるならば福井にせっかくそういう施設もあって、今、基金も積んではあります。ただ、それですべからくできるというものでもありませんので、そこのところが情勢を見きわめながらやっていかなければならないと思っています。今申し上げたように、できることなら福井でやりたいとは思いますが、この施設を県の事業があそこまで本当にいけるのかどうかという見通しとあわせながら考えていかなければ、せっかくいい施設にしたわ、競輪事業はなくなるわということになってしまうと、何か新しく改修した競輪場をどういうふうに使うのかという方向性が見えなくなってしまう。今、近藤委員おっしゃるようにアマチュアの練習場というような形に切りかえるのならばそれも考え方というかやり方ではあるとは思いますけれども、そのあたりのところをよく見きわめながら判断をしていく必要があると思います。 ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第8号議案 平成22年度福井市競輪特別会計予算については、原案が適当であると報告するに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  以上で商工労働部所管の案件は終了いたしました。時間がもう参っておりますので休憩に入りたいと思います。再開は午後1時からとさせていただきたいと思います。                                午前11時45分休憩                                午後1時03分再開 ○皆川委員長 休憩前に引き続き、当委員会を再開します。  次に、農林水産部及び農業委員会関係の審査に入ります。  第122号議案 字の区域の変更についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎谷澤農村整備課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第122号議案 字の区域の変更については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第19号議案 福井市一乗谷あさくら水の駅の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎谷澤農村整備課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆巳寅委員 直営で管理ということなので、どういうふうに学校と連携していくかとか、それからやはり幾ら子供たちに農園を体験させるといってもずっとついているわけではありませんので、特に体験農園の途中の管理をどうするかとか、そういうことをもうちょっと詳しくお願いします。 ◎谷澤農村整備課長 今ほど学校との連携についてということでございますけれども、先ほどの条例の説明の中でもちょっと述べさせていただいたと思うんですけれども、これは体験農園の利用の範囲のところで、あくまでも福井市内の保育所、幼稚園、それに小学校、中学校に入所し在籍する者ということで、今当面考えていますのは、先ほど委員のほうからも御指摘がありました学校単位でまずこの田んぼを体験していただこうということで、とりあえず去年、福井市内の小学校全校にアンケートをとりました。そして、今のところ2校が平成22年度、次年度にここで体験農園を使って体験したいというアンケートをいただいております。そこにつきまして、ことしは学校から生徒に来ていただいて、そして当然ここに委託というところに体験農園の管理業務というところで、委託ですからどういうふうになるかはちょっとわかりませんけれども、その田んぼの手助けをしていただく方と一緒に田植えをしていただいて、そしてその後田んぼを管理、または水回り、それはどういうふうになるか、月に一回になるのか半年に一遍かちょっとわかりませんけれども、管理をしていただいて、そして稲を刈っていただく。そこまでの体験をしていただくというふうに考えているところです。 ◆巳寅委員 そうしますと、今の場合は初め、とっかかりですのでアンケートをとって要望を聞いたということで、その2校の実績が上がってきて、ほかの学校にも広まっていけば、体験農場がない学校なんかで要望が多くなってくる可能性はあると思うんですけれども、やはり前にもちょっと言いましたけれども、交通手段ですね。そういうところとか、それからやはり学習の一環として農園を体験するわけですので、ただ管理してくださるだけじゃなくて、やはりそういう教えていただくというような内容も必要だと思いますので、そこら辺の維持管理をしてくださる委託者をどうするかというところもやはり気になるんですけれども、いかがですか。 ◎谷澤農村整備課長 まず最初に交通手段でございますけれども、これは確かに保育園ですとマイクロバスなどを持っていて使えるんですけれども、小学校となりますとなかなか交通手段がなく、クラス全員が一遍に移動するとなると、やはりバス等を利用しないといけないかなと。そういったところについては、やはり今後教育委員会などともまた相談しながら進めていきたいと思っています。  また、この田んぼについての勉強ですね。それにつきましても体験農園の管理業務というところで、やはりきょうどこどこの学校が来ますといったときに農業の体験の指導者も一緒に来て、稲の育成とかそういうようなものも一緒になって勉強していきたいと考えているところでございます。 ◆巳寅委員 今の移動の関係で教育委員会のほうで、市のマイクロバスとかを、いろいろな市の施設を勉強に使うときには、あいていたら貸してあげるということはあるんですけれども、やはりそういうようなのを何とか優先的に使えるようにということをまた連携して教育委員会のほうにも言っていただけるとありがたいと思います。  それから、それともう一つは蛍の飼育管理もありますし、ビオトープもありますので、そこら辺でのやはり専門的な施設管理をしていただかないといけないのではないかなと。蛍飼育、ただカワニナさえいればいいというわけではないと思いますので、そこら辺の管理というのはどういうなるんですか。 ◎谷澤農村整備課長 この蛍の飼育につきましても、去年、平成21年度に一応試験的にといいますか、幼虫等を育てて、そして幼虫から成虫になって蛍が飛び交うまでの一連の過程をずっと研究もして、なおかつお手元の資料の8ページを見ていただきたいと思うんですけれども、8ページのふれあい情報館の平面図というところがございます。これの右上のほうに蛍飼育室というところがあろうかと思います。蛍の飼育には縦型と横型といいまして、飼育を横に並べて飼育するやつと、蛍を立てて並べる飼育と2通りあるんです。それを今回、この蛍の飼育を今までは横に並べる計画ということでやっていたんですけれども、近くに蛍を飼育する人がいるんですね。安波賀に何人かいるんです。その人たちに去年も見ていただいたところ、この育て方というのは縦型、ばんじゅう方式というんですけれども、縦型で蛍を育てたほうがいいということで、蛍の飼育室も若干小さくして狭くして、そして利用価値のいいようにまたあいたスペースを図書室に使っているという経緯もございます。ですから、蛍の飼育そのものというのは、ここに書いてあります蛍飼育の管理業務というところで急に新たにというわけでなく、やはりそういう経験を持った方にひとつお願いしたいと今考えております。 ◆山口委員 ちょっとこれ、施設の概要のところで5億4,800万円があるんですね。それと土地をまぜるとどれぐらいになるのですか。 ◎谷澤農村整備課長 ちょっと資料を調べさせてください。今、それに答えさせていただきます。 ◆山口委員 これは相当の大きな施設になってしまって、ただこれだけの目的しかないということは、これをもう少し今の用水の施設の管理を備えたものでやると説明すると、また子供たちも喜ぶ。これだけでは何もできないし、だから管理費が1,100万円ですか。非常に多過ぎる。これスタートは480万円からスタートした。どんどんふえて3倍になってしまった。だから、その辺それだけの値打ちがあるのだろうかと。だから、私は用水の取り入れ口の施設とあわせたものの減額をしたほうがよっぽどいいと思うし、勉強会するのもいいと思うし、これも私が初め提案したのは、ミニ水力発電をつくりなさいと。そしたらヘッド差がないとかいって、ヘッド差なんか関係ないんです。これはもっと上流からパイプで持ってくれば安いのは安い。だから、そこまでやると本当に効果はあると思ったんです。それにもかかわらず1,100万円の管理費は非常に高いと。これは初め480万円で管理はそれくらいで出たんですよ。だんだんやってきて3倍になってしまった。だから、その方法として何かやはりこれと抱き合わせた施設にするとか。子供が行ったって、ここだけ見たってわかりません。だから、こういう施設があってここから福井市内の用水路にもここから取り入れて、そういう説明ができると教材にもなると思うんです。だから、これ単独だけで説明するのはなかなか難しい。だから、そういうようなことを一遍考えたらどうかと思うんですけれども、何かあったらひとつ。 ◎岩永農林水産部長 今、山口委員御指摘のとおり昨年11月には、この隣接しております頭首工は県有施設ということで、足羽川堰堤土地改良区連合が管理しておりますけれども、実際の施設の水抜きの運用に当たりましては、そういう足羽川堰堤土地改良区連合との連携のもとに、例えば小学校の子供さん方が体験にみえられた場合に頭首工施設を見学していただくなり、そういった連携のもとに水の駅全体といいますか、頭首工も含めたものを広く子供たちに知っていただく、そういうことは委員御指摘のように当然やっていく必要があると考えておりますし、また我々もそういうことで現在足羽川堰堤土地改良区連合のほうとも話をしているところでございます。ただ、今回、議案として出させていただいております施設は市の施設ということで、それにかかわる部分の説明ということでただいま農村整備課長が行いましたが、実際の運営に当たりましてはいろいろな形で連携を図っていくことが重要と考えておりますので、どうかよろしくお願いします。 ◆山口委員 これは10億円ぐらいかかっているんです。2万平米で10億円ほどかかっている。だから、よほど価値あるものをつくってほしいというのは初めから、当初から言っているんです。それが一転二転三転してここまでせっかく来ているのです。だから、私も水力発電をやって、子供は水力発電といってもなかなか見られないことですし、もう今では遅いけれども。だから、そういうような施設にしてほしかったということです。もういいです。 ◎谷澤農村整備課長 先ほどの事業費5億4,800万円に対しての用地費でございますけれども、1億2,700万円でございます。それが5億4,800万円の中に用地費は含まれております。 ◎東村市長 今、山口委員から10億円ほどかかったというお話があったのでちょっと説明しておきますが、当初の計画はそのくらいの計画だったんです。ただ、途中、農林水産省のほうの補助事業が幾分打ち切られるということにもなって、当初計画をしていた事業よりも少し削られるところは削れないかということをいろいろ考えて、今現在のところになりました。将来的な使い方としては、確かにここは今体験農園とういう形で農園をつくり、体験型の遠足などに小学校あるいは中学校の子供たちが来てもらうということも想定しながら今建設に当たってきたわけですけれども。少し今、一乗谷の中のほうがいろいろとにぎやかになってきていると。観光的な色彩が、位置づけが大分強くなってくれば、下城戸としてはこの一乗谷あさくら水の駅、それから上城戸のほうとしては今一乗にはふれあい情報館がありますので、そういうところを拠点として観光される方にも、そこから一乗の中をガイドつきで回ってもらうという、そういうふうな形にだんだんと発展させていけないかというような思いを持ちながら、今、ここの建設に取り組んでまいりました。  そういう点で、当初の計画よりは大分、金額的なものは変わってきているかと思います。 ○下畑副委員長 これは一乗谷あさくら水の駅の中では地元の例えば東郷地区とか一乗地区の方の農産物の販売もやるのか、あとほかに福井市のお土産といった物産販売もやるのか。その辺は、通常何か売るものがあるのかお尋ねしたいんですけれども。 ◎谷澤農村整備課長 物品の販売でございますけれども、当初は確かにお示ししてあったのはここで物を売るということで、一番最初に朝倉市という命名でこの場所に物を販売する計画を持っておりました。お手元の資料の8ページをお願いいたします。8ページの資料のふれあい情報館の横のほうに交流施設と、白い字で書いてあるかと思いますけれども、当初、この場所で朝倉市というところで物品を販売する計画をしておりました。しかし、団体と協議を何回か重ねていくうちに、やはりどうしてもこの一乗谷あさくら水の駅では物品を販売することは非常に困難であると。なかなか黒字にまでは乗ってこないということで、市といたしましても検討した結果、やはりここで物品を販売することはやめました。交流施設の建物はあずまやの大きいやつと考えていただければいいんですけれども、中はがらんどうで何もありません。いすしか置いていないわけですけれども、多目的に使用できるような施設に今回計画をさせていただきました。御案内のように子供たちが遠足で遊びに来たときに急に雨が降ったときにでも、それをしのぐ場としてこの交流施設を使っていただいたり、また今委員御指摘のように物を販売するようなもの、ここで売るようなことについても、それは地元の方が朝市をやるんだということであれば、許可申請を出していただければ、それは条例の第5条の中でもうたってあるわけでございますけれども、許可できるような条例の内容にはなってございます。したがいまして、市のほうとして物は売りません。しかし、今後地元の安波賀町とか一乗地区でここを利用して、また物を朝市なんかで売りたいということであれば、ここで大いに利用していただきたいと思っております。 ○下畑副委員長 はい、わかりました。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第19号議案 福井市一乗あさくら水の駅の設置及び管理に関する条例の制定については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第28号議案 福井市集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎谷澤農村整備課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆山口委員 これは少子・高齢化のときに限界集落という話があちこちから聞こえてくるわけです。だから、今、処理人数が書かれていないんですけれども、これはすごく減ってくると思うんです。処理人口はその計画の時点でその処理能力がありますよというけれども、人口が減少すると処理能力が、処理ができないんです。だから、そういう計画を持ってやるのか、そうしないともう限界集落はあちこちで始まっていますから、そういうような処理の施設の構造になっているのか、今後どういうふうにして対応していくのか、ちょっとそこらをお聞きしたい。 ◎谷澤農村整備課長 これは前回の特別委員会のほうでもちょっとお示しさせていただいたと思うんですけれども、確かに人口は減ってきております。しかし、今回、この集落排水の処理をするといいますか、日平均の汚水量を決めて、計画人口と日汚水量の平均で計画汚水量を決めて集排処理場の大きさを決めていくわけですけれども、人口が減っていくことについては確かに減っていると認識しなくてはいけないかもしれませんけれども、当初の計画の人口というのがございまして、その人口に合わせて処理の計画汚水量をつくっていくということで進めているわけでございます。 ◆山口委員 それは、計画自体はわかるんですよ。これだけ人口減で農村離れして、だから農村の集落人口がだんだん減っていくと。そうなると、構造的にどうなっていくのかと私は心配しているだけなんです。3年後、5年後にその対応をすればいいと思うんですけれども、しかし計画時点では大きい処理人口であったけれども、汚物は微生物で処理するわけですから、減少すると今度は微生物が減ってくるんですね。そうすると、それだけの大量の処理はできないんです。だから、それに対応するんなら今2槽に分けてやるとか、そういう指導があってもいいのではないかと思っているわけで、今後それは課題として残ってくると思うんですよ。だから、そのときにそれをどうしたらいいかと。大体人口が減ると必ずそうなってくるというふうに、当然出てくる問題ですから、それの対応は今後十分気をつけてやっていってもらえばいいと思います。念頭にだけ置いてもらわないと、わからないではだめです。そういうことをひとつ十分検討しておいてほしいと要望しておきます。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第28号議案 福井市集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。第112号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、農林水産部所管分についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎堀川林業水産課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  ないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第112号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、農林水産部所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第1号議案 平成22年度福井市一般会計予算のうち、農林水産部及び農業委員会所管分についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎松山農政企画課長 (説明) ◎谷澤農村整備課長 (説明) ◎堀川林業水産課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆浜田委員 畜産のことでお聞きしたいんですけれども、これを見ていると畜産の予算が少し、今までもそうだろうけれども足らないと思うんです。我々は畜産に関して若手からいろんなところで聞くと、最終的にふんの処理場がある程度大きなネックにはなっているんだけれども、こう見ていろいろ聞いていくと、畜産を福井市はまだ、福井市とまた言うと県絡みでどうやこうやと説明するけれども、そういう説明なら要りません。ただし、私が言うのは、やはり福井市でもそういう畜産をやっている若手がだんだん減っていっているわけです。それをやはり少しは何か手を打ってやってほしいなと。今の説明を聞いても畜産が三十何万円の予算。それはちょっとあなたたちも重視していないのでないかと。あなたたちに言うと県絡みと言うが、そんなことはもうわかっているんです。私が言うのは福井市としてそういう畜産をやっている若手を今後どうしていくんだと。ただし、我々聞いているとやはり最終処理というか、ふんの処理が最終的にはネックになっているんだろうということで、それもやはり積極的に支援をある程度してほしいと。そういう観点を聞かせていただきたい。 ◎松山農政企画課長 今おっしゃいましたとおり、確かに畜産農家、数は減っております。平成21年度も畜産農家の予算を持っておりましたが、実際、地域の中で牛舎を建ててやっていこうという話はございましたが、地域の中で最終的に建ててもらったら困るという部分がございまして、畜産農家が1軒だけやらなかったという経緯がございます。そして、今、委員御指摘のとおり、排せつ物がございます。その排せつ物につきましては、酪農家3軒で構築連携事業といいまして、酪農農家から出ました牛ふんにもみ殻なんかをまぜまして、今ありますのは藤島エンタープライズがあるんですが、そこの圃場に牛ふんを持っていって、その牛ふんで約11ヘクタールほど有効利用している。そこでまた牛に食わせるWCS稲(稲発酵粗飼料)をつくりまして、それをまた酪農家に持っていきまして、11ヘクタール「の中で循環型をやっております。ただ、今これをふやそうという取り組みはあるんですが、やはり牛ふんとなりますとにおいがいたしますので、集落の近いところではなかなか牛ふんを使ったこやしをやることはできないという部分が現在ございます。 ◆浜田委員 要するに農政企画課長が言ったのに対しては、1番ふんの処理、鶏のふんがうまくいっているのは岐阜県ですよ。岐阜県にある程度利用できる、大体利用価値があるところがあると。ここで言うと時間がかかるのでで、農政企画課長今度一遍、畜産農業をしている人と視察に行きましょう。そうすると、あなたの言う答弁はちょっと変わってくるんではないかということです。 ◆巳寅委員 済みません。ちょっと単純な質問で申しわけないんですけれども、農用地高度利用推進事業の予算が農業委員会のところともう一つ農業振興費にあるんですけれども、これはどういう事業の予算ですか。 ◎漆崎農業委員会事務局次長 今ほどの御質問の農業委員会のほうで見ております農用地高度利用推進事業につきましては、市単独の事業でございまして、農地の流動化を促進するため、農地の利用権設定を行った認定農業者に対して奨励金を交付する事業でございます。 ◎松山農政企画課長 農政企画課のほうの農地高度利用促進事業、これは農地集積実践事業といいまして、これは国の補助を利用いたしまして農地を集積いたします。そこに今ほど言ったように利用権設定、これは6年とか10年の利用権を設定した人たちに対しまして、10アール当たり、1反当たり国の方針予定では2万円補助するという内容になっております。 ◆巳寅委員 そうすると、それは農地が少しずつではだめなので、みんなでまとまってしなさいということ、集団営農しなさいということですか。 ◎松山農政企画課長 今の委員がおっしゃっておりますように、例えばこれは個人となっておりますので、認定農業者とか集落営農組織はこれには該当いたしません。あと法人組織もございます。そういう形が自分のつくっている田んぼ、皆さんの他人の田んぼですね。その人たちの田んぼを利用権設定という農業委員会へ届ける部分があるんですけれども、農業委員会のほうへ例えば6年間だけは私松山がこの土地で責任持ってつくりますと、10年間つくりますと。そういうような協定を結びまして、農業委員会へ届け出る。そうすると、その利用権は私松山が6年間なり10年間はずっと耕作続ける権利を持っているという部分でございます。 ◆巳寅委員 わかりました。ありがとうございます。もう一ついいですか。済みません。まず一つは農業施設管理費でごっつおさん亭の土地賃借料ですか。昨年度より何か半分以下になっています。それとまた、美山のソバ関係の予算が何か少なくなっていると思うんですけれども、この補助体系というかそういうのはどういうふうになっているんですか。 ◎松山農政企画課長 まず、美山のごっつおさん亭につきましては、指定管理者制度に移行しております。ですから、私どものほうからお支払いしている部分につきましては、借地料のみをお支払いしております。昨年につきましては、例えば浄化槽が長い間清掃していなかったものですから、それとか今言うごっつおさん亭のところに障害者用のスロープなんかをうちのほうでつけさせてもらいました。その関係で昨年より予算が減っているというものでございます。 ◆巳寅委員 済みません。今のソバに関して南宮地ソバを奨励している割には補助が少ないと私は思ったんですけれども。ソバブランド確立事業とかも減っていますし。やはり南宮地ソバをブランドとして推奨していくのでしたら、もうちょっと補助してあげるべきでないかと思うんですけれども、いかがですか。 ◎松山農政企画課長 現在、南宮地ソバにつきましては、美山地区で種子を確保しております。といいますのは、ミツバチが飛ぶことによって、他のソバの種と交配することを防ぐためです。美山の宮地地区で1.6ヘクタールございますが、ここを美山の認定農業者の方に委託いたしまして、ことしは10アール当たり35キログラムぐらいとれまして、約560キログラムほど収穫がございました。そこでとれたものを今度は河合地区にハーネス河合ございますが、そこで約8ヘクタールほどの圃場にまいて収穫をしている。ことしは昨年の10月の台風の影響で収穫量が物すごく少なかったです。といいますのは、通常60キログラムから80キログラム、多いときにはそれ以上とれるんですが、ことしはちょっと1反当たり20キログラムぐらいしかとれなかったということで、1,500キログラムほどでございました。それにつきましては、ことし福井市内にそば屋ができましたので、そこで南宮地ソバ、量が1,500キログラムぐらいしかございませんので期間限定で越前市、あとは神奈川県のほうに1軒あるんですが、期間限定でその3店で南宮地ソバを出したということがございます。 ◆近藤委員 きょうかきのうの新聞か知らないのですが、青刈りをしたソバ、黒くなるのではなく、早く刈って青いやつが香りがよくてすごくいいということが出ているわけです。あれは県が奨励して何かやろうとしているわけです。市はそれには乗っていかないのですか。 ◎岩永農林水産部長 きょうの新聞に出ておりましたが、いわゆる登熟する前にソバを収穫することによりまして香りもいいし風味もいいということでございます。私も詳細は把握しておりませんが、そういう青い状態で収穫して、それを乾燥してそのまま製粉するという流れになると思うんですけれども、そういう技術を確立したと新聞には載っておりました。しかし、製粉事業者などのコメントではまだまだコスト的な問題と、収穫後4時間ぐらいの間に乾燥にかけなければならないという課題もあると新聞に記載がございました。市としてもそういう形でより付加価値が出て、おいしいそばが市内の各そば屋で提供されるのが望ましいと思いますが、まだまだ完全に確立せず、生産者から製粉事業者、そしてそば屋という流れの中ではまだ幾つか課題があるのではないかということで、これは市のほうでそういうノウハウはございませんが、県の食品加工研究所とか農業試験場での成果、また福井市内にもたくさんソバを生産している農家もありますので、そういう人たちといろいろと御相談しながら、福井市のほうでも情報収集やそういうことでより福井のソバがおいしくなるような方法といいますか、多分広報になるんだろうと思うんですけれども、そういうものに市としても関心を持って取り組んでまいりたいと考えます。 ◆近藤委員 農林水産部長は県から来たので、やはり県とのパイプを太くして、県と言わず市と言わず、お互いが連携をし合いながら、やはり福井のブランドを作ってほしい。やはり県がやれば福井市もやらないといけないので、そういうところのパイプを通して、登熟前の青いソバのにおいがいい、すばらしいというのなら多少は福井市も金を出して、県に対抗するのではなく、福井市もやっているんだというぐらいはやはりやってもらったほうが、福井市のイメージアップにもなるのではないか。何か県ばかりこうだというのではなく、やはり福井市のこともパイプを太くして、一遍頑張ってほしいと私は思います。ここはどうですか、農林水産部長。 ◎岩永農林水産部長 県でできること、市でできること、それぞれあろうかと思いますので、その辺はまた私のほうでも一生懸命勉強させていただいて、できるものであれば積極的に県と連携しながら市としての独自性を出しながら取り組んでまいりたいと考えております。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。よろしいですか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第1号議案 平成22年度福井市一般会計予算のうち、農林水産部及び農業委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)
    ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第11号議案 平成22年度福井市中央卸売市場特別会計予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎土田中央卸売市場場長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆浜田委員 一つだけ聞いておきますが、平成22年度の市場施設整備事業が3億何千万円ふえていますね。それは要するにあそこを土地区画整理して減歩した分の、その金でふえたのですか。それだけ聞いておきます。 ◎土田中央卸売市場場長 今ほどの増額の件ですが、通常の市場の運営にかかります経費的には平成21年度、平成22年度ほぼ同じでございまして、市場周辺の土地区画整理事業、これは平成8年から始まっておりますが、その減歩の土地、市場内に1万4,000平米ございます。それを平成22年度と平成23年度に今の旧まちづくり交付金という国の補助制度に乗せまして、これは4割助成をいただける制度でございますが、今回買い戻しを図ろうということでの平成22年度の3億9,300万円という予算でございます。 ◆浜田委員 だから、ことしが3億何千万円ふえたのは、要するに土地区画整理事業をして減歩分を買わないといけない。その部分を上乗せしたからその分経費が上がったのかと聞いているわけです。それでよかったらそれでいいです。ただそれだけです。 ◎土田中央卸売市場場長 土地区画整理事業で実質国庫補助が4割ございますので、2億円ちょっとの部分が従来からの一般会計に繰り入れに上乗せしているという形でございます。その分がふえるということで御理解いただければ結構かと思います。 ◆浜田委員 そうすると、2億何千万円と3億何千万円と、1億何千万円という金が平成21年度より平成22年度が経費が高くなったということを言っているわけでしょう。 ◎土田中央卸売市場場長 一般会計からの繰り入れでいただく金額が、土地の分がふえるということで御理解いただければ結構かと思います。 ◆浜田委員 要するにいろんな制度を使って2億6,000万円だけが市があれするということを言っているんでしょう。初め3億何千万円が土地区画整理事業の分でかかります。ただし3億9,000万円か、その分に対しては2億6,000万円が、1億何千万円が要するに国の制度が何かを使って減歩になりますという説明をしたと思います。もういいです。それぐらいわかっているのでいいです。ありがとうございました。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第11号議案 平成22年度福井市中央卸売市場特別会計予算については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第13号議案 平成22年度福井市集落排水特別会計予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎谷澤農村整備課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆田辺委員 今の収入というか、一般会計繰入金の4億8,576万円を算出する根拠、ルールですね。例えば、公共下水道なら合流方式の雨水分が幾らとかなんとかといろいろ算出して繰り入れています。これに対する繰り入れる根拠は何でどういう算出をしているのか。  工事する場合の補助も一部あるでしょうし、公共下水道と農業集落排水事業のいわゆる料金を同じ市民であるから同じ料金にするとか、差額で足らない分をぽんと繰り入れるわけではないでしょうから、算出するのに一応のやはり財政的なルールがあるでしょうから。 ○皆川委員長 わかりますか。どなたがお答えになりますか。 ◎谷澤農村整備課長 後で説明させていただきます。 ○皆川委員長 今の質問にはまた後で答弁いただくとして、ほかにございませんか。 ◆巳寅委員 それぞれの集落排水の施設管理費ですね。これはそれぞれの地区の集落排水の委員会というか、地区に何か集落排水をつくるときに委員会をお持ちになって、それの委員会に施設の管理を任せているわけですか。そこへあげているというわけではないのですか。 ◎谷澤農村整備課長 そうではありません。そちらのほうへ持っていくものとは違います。 ◆巳寅委員 そうしますと結局、維持していくために薬をやったりとか、機械の維持管理とか、そういうものの費用ということですか。 ◎谷澤農村整備課長 処理場の管理ですね。その中は全部うちで管理をしていくということですが、バキュームで吸う費用とか、その施設の管理等も含めたものです。 ◆巳寅委員 何でこんなことを聞いたかといいますと、農業集落排水以外は全部下がっていますし、農業集落排水も岡保東部地区が入って1,283万6,000円ですか。それが入っても昨年度よりは減り方というか少ないということは、昨年より随分下がっているのかなと思いますので。1年1年こうやって下がっていっているというのが、予算が減っていっているというのがどうなのかと思ったんです。それで大丈夫なのかということを思ったんですけれどもどうですか。 ◎佐藤農林水産部次長 ただいまの施設の管理費ですが、593ページをごらんいただきたいと思いますが、前年度1億7,600万円に対しまして今年度予算としまして1億8,700万円ということで、岡保東部地区が新たに供用開始されている分もありまして、約1,000万円増といったことで、それぞれの執行につきましてはできるだけのコストダウンを図っておりますが、そういったことも含めましても1,062万円の増といったことで、一応適切な予算を配置しているということでございます。 ◆巳寅委員 農業集落排水の場合はふえていますけれども、岡保東部地区のところの説明書きのところで1,283万円でしょう。それだけふえたはずなのに、1カ所ふえたはずなのにこれだけしかふえていないということで、それぞれが少なくなっているのかと思ったから、それでも適正な管理ができるのかということがちょっと心配だったので。だんだん古くなっていくでしょう、それぞれが。それで維持管理ができるのかと思ったんです。 ◎佐藤農林水産部次長 この予算の積み上げにつきましては、それぞれの施設につきまして通常の管理に伴うものと、ポンプをオーバーホール等の修理をしなければならないものといったことでちょっとお金のかかるものがございます。それらを積み上げた中でこのような予算になったということでございます。 ◆巳寅委員 減っていっても、少なくなってもきちんと適正な管理ができるということは確かなんですね。それならそれでいいんです。 ○皆川委員長 先ほどの質問に対する答弁はまだですか。いいですか。 ◎谷澤農村整備課長 市の繰入金につきましては、国費、県費、分担金及び市債の金額を引いた金額を繰り入れしております。 ◆田辺委員 差額は全部繰入金で賄おうという方式になってしまうと、ハードルがなくなるんですが、ある一定の基準があって繰り入れているんでしょう。一般会計から持ち出すわけですから。もう一回答えて。差額を全部繰入金で面倒見るというと、そんなもの歯どめがかからないようになってしまう。  あしたでもいいですけれども。 ○皆川委員長 今の田辺委員の質問については、あした改めて委員会冒頭で答えていただくようにお手配をお願いします。 ◎谷澤農村整備課長 はい。 ○皆川委員長 ほかにありませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第13号議案 平成22年度福井市集落排水特別会計予算については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  以上で農林水産部、農業委員会関係の本委員会での質疑は全部終了いたしました。  本日の委員会はこれにとどめ、あす午前10時から再開したいと存じますが、委員の皆さん、いかがでしょうか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 では、そのように進めさせていただきます。本日はこれをもちまして散会します。お疲れさまでした。                                午後2時58分散会...