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福井市議会 > 2009-09-25 >
平成21年 9月定例会-09月25日−05号

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  1. 福井市議会 2009-09-25
    平成21年 9月定例会-09月25日−05号


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    DiscussNetPremium 平成21年 9月定例会 − 09月25日−05号 平成21年 9月定例会 − 09月25日−05号 平成21年 9月定例会                福井市議会会議録 第5号            平成21年9月25日(金曜日)午後1時33分開議 〇議事日程  日程 1 会議録署名議員の指名  日程 2 第59号議案ないし第68号議案,請願第12号ないし請願第14号,陳情第5号,陳情第7号  日程 3 第69号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について  日程 4 第70号議案 平成20年度福井市各会計歳入歳出決算の認定について  日程 5 第71号議案 平成20年度福井市下水道事業会計,ガス事業会計及び水道事業会計決算の認定について  日程 6 第36号報告 平成20年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について  日程 7 決算特別委員会の設置並びに付託について  日程 8 決算特別委員会委員の選任について  日程 9 議員の派遣について(その1)  日程10 議員の派遣について(その2)  日程11 議員の派遣について(その3)  追加日程 決算特別委員会の閉会中の継続審査の件
    ────────────────────── 〇出席議員(34名)  1番 下畑 健二君   2番 峯田 信一君  3番 奥島 光晴君   4番 島川由美子君  5番 堀江 廣海君   6番 鈴木 正樹君  8番 今村 辰和君   9番 塩谷 雄一君  10番 青木 幹雄君   11番 谷出 共栄君  12番 西本 恵一君   13番 浜田  篤君  14番 堀川 秀樹君   15番 野嶋 祐記君  16番 後藤 勇一君   17番 高田 訓子君  18番 巳寅 令子君   19番 石丸 浜夫君  20番 稲木 義幸君   21番 川井 憲二君  22番 見谷喜代三君   23番 皆川 信正君  24番 石川 道広君   25番 松山 俊弘君  26番 宮崎 弥麿君   27番 山口 清盛君  28番 吉田 琴一君   29番 谷口 健次君  30番 栗田 政次君   31番 加藤 貞信君  32番 近藤 高昭君   33番 西村 公子君  34番 中谷 輝雄君   35番 田辺 義輝君 ────────────────────── 〇欠席議員(1名)  7番 田村 勝則君 ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         東 村 新 一 君  副市長        吹 矢 清 和 君  企業管理者      村 尾 敬 治 君  教育長        内 田 高 義 君  特命幹兼都市戦略部長 藤 岡 啓太郎 君  総務部長       宮 木 正 俊 君  財政部長       南 部 和 幸 君  市民生活部長     吉 村   薫 君  福祉保健部長     鈴 木 八 束 君  商工労働部長     小 林 利 夫 君  農林水産部長     岩 永 弘 行 君  建設部長       滝 花 正 己 君  下水道部長      岩 本   巖 君  工事・会計管理部長  江 上 修 一 君  消防局長       細 川 恭 洋 君  企業局長       清 水 正 明 君  教育部長       岩 堀 好 男 君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長     街 道 正 行  議会事務局次長    谷 口 正 雄  議事調査課長     山 先 勝 男  議事調査課主任    玉 村 公 男  議事調査課副主幹   木 村 恒 昭  議事調査課主査    藤 井 啓太郎  議事調査課主事    松 本 康 佑 ────────────────────── ○議長(松山俊弘君) 出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。  よって,これより会議を開きます。  なお,本日の欠席通告議員は,7番 田村勝則君の1名であります。 ────────────────────── ○議長(松山俊弘君) それでは,日程1 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,4番 島川由美子君,5番 堀江廣海君の御両名を指名します。 ────────────────────── ○議長(松山俊弘君) 次に,日程2 第59号議案ないし第68号議案,請願第12号ないし請願第14号,陳情第5号,陳情第7号,以上15件を一括議題とします。  以上の各案件につきましては,去る9月1日の本会議において,各常任委員会,議会運営委員会及び予算特別委員会に付託され,予算議案については,予算特別委員会から各常任委員会へ調査依頼されました。  また,請願第12号,請願第13号,陳情第5号については,議会運営委員会において継続審査となっておりましたが,それぞれ審査が終了した旨,報告を受けましたので,これより審査終了の順序に従い,結果の報告を求めます。 〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕  総務委員長 17番 高田訓子君。  (17番 高田訓子君 登壇) ◆17番(高田訓子君) 去る9月1日の本会議におきまして総務委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,10日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告いたします。  付託されました案件は議案1件であり,審査の結果,原案どおり可決しました。  また,調査依頼を受けました案件については議案1件であり,原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  第67号議案 財産の取得について,これは災害対応特殊屈折はしご付消防ポンプ自動車に関しまして委員から,今回の案件の入札結果は予定価格に対する落札率が非常に高くなっている。特殊な車両ではあるが,入札の競争性を確保すべきではないかとの問いがあり,理事者から特殊車両については安全性,耐久性,機能などの面からどうしても専門業者による指名競争入札になるが,市内業者だけでは参加業者が少ないことから,競争性を高めるため準市内業者を入れた入札を執行している。入札の結果は応札業者が今回の車両の仕様等を確認し見積もったものであり,入札自体は適正に執行されたと考えているとの答弁がございました。  次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算消防費中,防火水槽整備事業に関して委員から,整備の計画があるものの,まだ設置されていない場所はどれくらいあるかとの問いがございまして,理事者から,現在要望等で整備が必要と判断された場所が市内に16カ所あり,今回5カ所の整備により,残り11カ所となるとの答弁がございました。その答弁に対し委員のほうから,市民の安全・安心のためできるだけ早期に整備してほしいとの要望がございました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わりたいと思います。 ○議長(松山俊弘君) 次に,建設委員長 21番 川井憲二君。  (21番 川井憲二君 登壇) ◆21番(川井憲二君) 去る9月1日の本会議におきまして予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を調査するため,10日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  調査依頼を受けました案件は議案3件であり,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。  以下,調査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算土木費中,排水整備管理事業に関して委員から,この事業は通常当初予算で対応すべきものであると思うが,補正予算で追加計上した理由は何かとの問いがあり,理事者から,ことしのゲリラ豪雨に伴い調査を行ったところ,排水ポンプの老朽化が進んでいるところが新たに5カ所あり,緊急的に対応するためであるとの答弁がありました。  次に,第62号議案 平成21年度福井市地域生活排水特別会計補正予算中,合併処理浄化槽設置補助事業に関して委員から,合併浄化槽の設置は市が奨励している事業であり,国・県補助金の枠にとらわれず,希望がある箇所すべてに対応すべきではないのかとの問いがあり,理事者から,合併処理浄化槽の設置については,今年度は過去最高の487基の設置を行うものである。今後住民からさらに多くの要望が出てきた場合には,補助金の交付時期等も考慮し,要望する家庭に対してはできる限り対応していきたいとの答弁がありました。  次に,第63号議案 平成21年度福井市下水道事業会計補正予算に関して委員から,ポンプ場等の委託施設数が増加するにもかかわらず,総維持管理費が減額するのはどのような理由かとの問いがあり,理事者から,増加する施設はマンホールポンプなどの規模の小さいものであることや,平成23年度から佐佳枝ポンプ場がすべて自動化になることにより,作業員数も減少することが主な理由であるとの答弁がありました。  以上が当委員会での調査結果並びに調査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(松山俊弘君) 次に,経済企業委員長 23番 皆川信正君。  (23番 皆川信正君 登壇) ◆23番(皆川信正君) 去る9月1日の本会議において経済企業委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,9月11日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案1件であり,審査の結果,原案どおり可決しました。  また,調査依頼を受けました案件は議案2件であり,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。  以下,調査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,第68号議案 町及び字の区域の変更に関して委員から,この土地改良事業は何年度の施行なのかとの問いがあり,理事者から,事業期間は昭和59年度から昭和60年度の2カ年であるとの答弁があり,さらに委員から,施行後長期間経過しており,換地処分についても早目に進めていくべきであるとの意見がありました。  次に,第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算第6款 農林水産業費中,第1項 農業費中,第3目 農業振興費,水田等有効活用対策事業に関して委員から,コシヒカリの倒伏が目立ち,収量が心配される。特に2番米が多くなると懸念されるが,どう手当てをしていくのかとの問いがあり,理事者から,倒伏しているが,8月下旬以降の天気の回復により一定の収穫はあると思われる。現在比較中なのでデータはない。また,2番米については,農協が買い上げ,経済連が売るシステムであり,補償については不明な状況だが,これまでも1キログラム当たり60円から80円でせんべい加工や畜産飼料に流通している。問題は例年よりどこまでふえるか,県全体としての問題でもあり,県の考え方も十分聞きながら,必要な場合,市として適切に対応していきたいとの答弁がありました。  次に,第2項 農地費中,第2目 土地改良費,志津が丘の未利用ため池防災緊急対策事業について委員から,どのような工事か,また安全性は保たれるのかとの問いがあり,理事者から,現在ため池そのものが老朽化のため機能せず,福井市との合併前より地元から改修の要望が重ねてあったと聞いている。そのため,この際,安全性を保つための排水路を設置し,降雨に対しての対策として今回の工事を進めるとの答弁がありましたが,さらに委員から,このため池は他への用途はできないのか。再度安全性は保たれるのか。加えて地元との協議はどうなっているのか。そして,雨量は農地と市街地ではその安全基準が違うが,これらについてはどうなっているのかなどの問いがあり,理事者から,まずため池の水を安全に抜くため,他の用途は考えていない。また,工事後は水がたまっても大丈夫なように,下流へ75メートルにわたって水路をつくる工事を進める。地元への説明は既に終え,了承を得ている。したがって,安全性は確保されていると考えている。なお,安全度は雨が降る強さや降る時間の長さによって違うが,農地だと10年に1度の大雨に耐え得る計画となっており,市街地では5年に1度の大雨に耐え得る計画となっているとの答弁がありました。  次に,第7款 商工費中,第2項 観光一歩前へ!事業に関して委員から,学生のスポーツ合宿誘致について,これまでの利用状況の問いがあり,理事者から,4月から6月までの3カ月間で5件,337人,7月以降は60件,6,825人,この先の春合宿は1,800人を見込んでいる。ただ,体育館利用については,一般市民の利用が多く,合宿者は思うように使えない面があり,特に土曜日,日曜日は教育委員会と協議をしていく必要があるとの答弁があり,さらに委員から,他市では観光施設及び教育施設等を有効に利用しており,市が誘致するならこれらを参考にすべきではないかとの問いに対して,これまでもスポーツ以外の施設を二十数カ所利用しており,今後はさらに努力していきたいとの答弁がありました。  次に,第16款 県支出金中,第2項 県補助金中,第4目 労働費県補助金,ふるさと雇用再生特別基金事業費補助金及び緊急雇用創出臨時特例基金事業費補助金について委員から,この施策についての雇用に対する市民感覚としては不満が多いように感じる。なぜ雇用に満足感がないのか。その1つは,3年間で執行し,緊急雇用は6カ月しかなく,またふるさと雇用は1年だが,企業として利益が見込まれる事業には使えないと聞く。このように縛りが多いと認識している。今年度1年で使い切るぐらいの意欲で進めることができないかとの問いがあり,理事者から,県からの配分目安は単年度分としてふるさと雇用が1億5,000万円,緊急雇用が2億1,400万円であるとの答弁があり,加えて,市としても国や県に対して使いやすい内容になるように雇用期間や対象事業に関する要件の緩和の要望をしてきているところである。また,求人はハローワークを通じてしかできないが,緊急雇用は6カ月という縛りもあることから,今後安定した雇用を少しでもふやすため,ふるさと雇用を重点的に実施していきたい。この施策は平成23年度まであり,市が精いっぱい,いい事業をつくり出していき,来年度も再来年度もやっていくが,前倒し実施は可能と考えているとの答弁がありました。  次に,第64号議案 平成21年度福井市ガス事業会計補正予算,経年管対策事業に関して委員から,事業全体の進捗率等について問いがあり,理事者から,管の総延長は5万5,552メートルを計画しており,今回の予算を認めていただき,975メートルを施行する。その結果,平成21年度末では残りが1万3,826メートルとなる。進捗率は今年度末で76.4%となり,新年度からは23.6%が残るという状況だが,この事業はこれから先,平成27年度でゼロ%にする計画であるとの答弁がありました。  以上が当委員会での調査結果並びに調査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(松山俊弘君) 次に,教育民生委員長 2番 峯田信一君。  (2番 峯田信一君 登壇) ◆2番(峯田信一君) 去る9月1日の本会議において教育民生委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,11日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案2件であり,審査の結果,いずれも原案どおり可決しました。  また,調査依頼を受けました案件は議案3件であり,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査の経過で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,第66号議案 福井市体育施設条例の一部改正についてに関して委員から,市内の各体育施設における指定管理者制度の管理期間が今年度で期限切れとなることに伴い,来年度から再度制度を導入するとのことだが,管理期間を3年から5年に変更するのはなぜかとの問いがあり,理事者から,本市の各体育施設の管理については,平成19年度から指定管理者制度を導入することになった。まず,3年間という短い期間で管理状況を検証した結果,施設利用者や周辺住民からの苦情等もほとんどなかったことから,今回は5年間に延長するとの答弁がありました。
     そのほか委員から,指定管理者制度を導入していても公の施設であることに変わりはない。今後も指定管理者の管理運営については細心の注意を払い,施設利用者や周辺住民から苦情が出ないよう市から指導してもらいたいとの要望がありました。  次に,第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算第3款 民生費中,住宅手当緊急特別措置事業及びホームレス対策事業に関して委員から,対象者数はどのように算出しているのか,またホームレス対策事業については,旅館や社員寮等の借り上げとなっているが,実際に旅館業等からの合意はとられているのかとの問いがあり,理事者から,住宅手当については,国が示した完全失業者数に他施策の対象とならない者の割合や生活保護の申請率を乗じて得た人数で,168人である。また,ホームレスについては,1月から6月までの生活保護データ等で得た人数で最大5人と見込んでいる。なお,旅館業等からは合意がとられているが,接客業ということもあり,感染症や身だしなみ等の条件はついているとの答弁がありました。  同じく,まちなか保育施設整備事業に関して委員から,JR福井駅の西口の空きビルを利用してまちなか保育施設を整備するとのことだが,どのように運営していくのか。また,空きビルということで保育専用施設ではないが,安全上問題はないのかとの問いがあり,理事者から,本事業は福井市シルバー人材センターへの委託を考えており,常勤保育士1人,非常勤保育士2人,補助スタッフ4人の計7人で運営管理をしていく。なお,子供たちの安全管理については,ビルの空き室を保育室に改修するなどして万全を尽くしていくとの答弁がありました。  次に,第4款 衛生費中,散乱等防止啓発事業に関して委員から,本市ではこれまで郵便局や森林組合等と協定を結び,連携体制をとるなどして不法投棄箇所の早期発見,早期回収に努めてきたが,今回のふるさと雇用,緊急雇用創出事業においてどのように取り組んでいくのかとの問いがあり,理事者から,現在2人の担当課職員が不法投棄されていないか市内をパトロールしているが,今回はさらに2人を民間事業者に委託し,パトロールや啓発事業を初めとする不法投棄対策を強化していくとの答弁がありました。  次に,第10款 教育費中,学校地上デジタルテレビ整備事業について委員から,各学校に設置しているアナログテレビを地上デジタルテレビに入れかえるとのことだが,すべて入れかえるのか,あるいはチューナーを取りつけ,既存のアナログテレビを継続して使用していくのかとの問いがあり,理事者から,基本的には児童・生徒が使用するものに関しては原則デジタルテレビに入れかえる予定である。ただし,会議室等については既存のアナログテレビへのチューナー取りつけ等により対応していくとの答弁がありました。  同じく,太陽光発電設備整備事業に関して委員から,文部科学省のスクール・ニューディール構想の中で,学校施設における太陽光発電の導入促進が示され,東京都の杉並区を初め,全国各地の自治体で積極的に導入されている中,本市は導入促進に対してどのように考えているのか。また,今回はなぜ越廼中学校を選定したのかとの問いがあり,理事者から,本市は冬の積雪荷重や防水工事等の理由により屋上設置は難しく,既存の学校施設への導入は難しいと考えている。なお,越廼中学校については,太陽光発電設備の地上設置が可能であることから選定したとの答弁がありました。  そのほか第61号議案 平成21年度福井市介護保険特別会計補正予算に関し委員から,4月から開始された新制度による認定基準によると,軽度の方がより軽度に判定されてしまい,今まで受けていたサービスを受けられなくなるケースも考えられる。また,認知症の方の認定が低くなってしまう傾向にあるようにも感じられる。国がことし10月から再度認定基準を見直すとのことだが,住民が適正に受けられるようしっかり国へ要望してほしいとの意見がありました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(松山俊弘君) 次に,予算特別委員長 19番 石丸浜夫君。  (19番 石丸浜夫君 登壇) ◆19番(石丸浜夫君) 去る9月1日の本会議において予算特別委員会に付託されました議案6件及び市政上の重要案件を審査及び調査するため,15日及び16日の2日間,委員会を開催いたしましたので,その審査及び調査の結果を御報告申し上げます。  付託されました議案6件は,付託後,議長を通じ,それぞれの所管の各常任委員会に対し,調査依頼を行い,その調査結果の報告を受けて慎重に審査を行った結果,議案はいずれも原案どおり可決いたしました。  なお,第59号議案ないし第62号議案,第64号議案については,委員全員の賛成により可決し,第63号議案については,挙手採決の結果,賛成多数により可決いたしました。  また,市政上の重要案件についても,活発で真剣な論議が交わされ,今後も継続調査と決定いたしました。  以下,審査及び調査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  えちぜん鉄道の高架化について委員から,このまま新幹線認可の見通しが立たない状況が続けば,えちぜん鉄道の高架化が完了できないため,いつかの時点では新幹線と切り離してえちぜん鉄道の高架化の先行整備を県に対して求めていかなければならないのではないかとの問いがあり,理事者から,新幹線認可についての状況を見きわめた上で,認可の先行きが不透明な状態で長く続くということになれば,先行的にえちぜん鉄道を高架化する方法を考えるべく,県とも協議を進めていきたいと考えているとの答弁がありました。  市政運営について委員から,政権が交代したことにより,新幹線等の大型事業については見直しが必要かどうかを点検すると言われており,本市も影響を受ける可能性があるが,本市の大型事業に対する現在の考え方はどうかとの問いがあり,理事者から,現在本市が進めている事業は,すべて本市の課題解決のために必要なものであるため,今までどおり推進していくことが必要だが,今後財源等の問題を見きわめた上で,計画期間等についても慎重に検討を進めなければならないとの答弁がありました。  総合支所について委員から,今年度から総合支所内の所属数が5課1分室から3課1分室に改められ,地元では支所機能が縮小されていくとの不安を感じている住民も多いようであるが,今後の総合支所に対する考え方はとの問いがあり,理事者から,総合支所の課の統合については,適正な職員数を確保し,効率的な事業を推進する体制を整備する目的で行ったものであり,今後の総合支所のあり方については,旧足羽町との合併事例などを参考にしながら,合併3地域の課題を分析した上で中・長期的に考えていくとの答弁がありました。  指定管理者制度について委員から,指定管理者の施設の老朽化,耐震等の問題があるが,今後の各施設の運営計画についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,老朽化や耐震化の問題は避けて通れない問題であり,今後必要となる修繕費,費用対効果,施設の必要性を十分に見きわめた上で,今後の施設のあり方を考えていきたい。また,公の施設として必ずしも必要でないと判断した場合は,施設の廃止や民間譲渡も考えていきたいとの答弁がありました。  インフルエンザ対策について委員から,福井市新型インフルエンザ対応計画の改訂版では,高齢者を初めとした社会的弱者の対応を充実していくとのことだが,今後地域で日々そういった方とかかわっている福祉関係,自治会関係の方の意見も計画に生かしてほしいとの強い要望がありました。  定額給付金未申請者対応策について委員から,8月末現在で所在がわからない件数が540件あるとのことだが,これだけの市民の動向が確認できない現状について,危機管理の面からどう考えているのかとの問いがあり,理事者から,実際に災害が起きた場合には,その場所にいる人を対象に避難指示,避難勧告を出すため,住民票の有無と関係なしに対応ができるものと考えている。また,住民票があるものの長期不在の人の対応については,警察とも連携をとりながら考えていきたいとの答弁がありました。  危機管理とまちづくりについて委員から,危機管理対策は災害が発生してからのことととらえがちではあるが,被害が起きないようにすることも危機管理の一つであり,市民が安全で安心して生活ができるよう,長い時間や大きな費用を負担してでも被害の発生が少なくなるようなまちづくりをしてほしいとの要望がありました。  原発問題について委員から,もし原子力発電所で事故が発生し,福井市で風評被害が発生した場合にはどのような対応をとるのかとの問いがあり,理事者から,福井市地域防災計画において県とともに風評被害の影響の軽減に努めるとしており,もしそのような事態になれば,状況に応じて対応していきたいとの答弁がありました。  不正経理問題について委員から,全国の各自治体で発覚している不適正な経理問題の背景には,管理職員や担当職員に公金を扱うことへの倫理観が欠けているのではないかとの声が出ている中,本市では,職員の倫理教育やモラルの啓発活動についてどのように取り組んでいるのかとの問いがあり,理事者から,職員の倫理観を高める取り組みとして,職員倫理ハンドブックを平成19年4月に改訂して,全職員に配布しているほか,毎年実施しているさまざまな研修等においても,倫理研修を取り入れている。また,他の自治体において今回のような不祥事が生じた際には,本市では早期に職員インフォメーション等に服務規律通知文を記載し,全職員に対して綱紀粛正を図っている。今後とも職員の倫理意識を向上させるための取り組みを継続的に行っていくとの答弁がありました。  青少年を取り巻く環境について委員から,薬物乱用防止には地域に根差した取り組みや社会全体に対する効果的な啓発が重要と考えるが,市としてどのように取り組んでいるのかとの問いがあり,理事者から,非行防止展や街頭キャンペーン等を通じて市民に理解と協力を呼びかけているところであり,今後薬物乱用防止を含めた青少年の非行防止と健全育成について,学校や行政,関係機関だけでなく,地域社会と一体となった取り組みを一層強化していきたいとの答弁がありました。  不登校について委員から,不登校児童・生徒が自分のペースで学校に戻るという事実もあるため,選択肢の一つとして不登校を容認できるような教育環境の整備に取り組むべきではないかとの問いがあり,理事者から,不登校児童・生徒に対しては,一人一人に応じた対応をしており,保護者の思いを聞きながら,いろんな形の登校ができるよう,保護者と学校とが連携をして対応しているとの答弁がありました。  がん検診受診率の向上について委員から,乳児健診や子育て支援センターなど,若い母親が集まる場所において乳がん検診に関心を持ってもらえる取り組みが必要ではないかとの問いがあり,理事者から,今年度から働き盛りの女性のための夕方の乳がん検診やがん検診に応じたポイント制度を新たに設けて,新規者及び継続者の受診促進や,よりきめ細かな検診体制の構築に取り組んでいる。また,未受診者が多いのも現状であり,受診勧奨の工夫や検診の必要性の啓発にさらに取り組んでいき,県や委託機関等と協議しながら,改善強化に努めていきたいとの答弁がありました。  介護保険事業について委員から,ことし4月に厚生労働省は認定基準を見直したものの,軽度の方がより軽度に判定されてしまうなどの事例が生じている。そのような中,ことし10月に国は,再度認定基準を見直すとのことだが,主にどのような点を見直していくのかとの問いがあり,理事者から,74の認定基準の基本調査項目のうち,実態とそぐわないものがあったことから,主に能力や介助の方法などを評価する43項目の調査,判断基準について見直しを行う。今後は本市においても,新制度の中で認定結果を十分に把握し,実態に沿った結果となるかどうかを見きわめていきたいとの答弁がありました。  子育て支援事業について委員から,町なかの授乳施設の拡大についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,授乳施設は中心市街地においてJR福井駅やプリズム福井など13カ所にあり,設置を周知するために県のキッズルーム事業と連携し,まちなかキッズルーム所在地マップを関係団体に配布している。また,企業局のアンテナショップG・Cook(ジー・クック)の2階に,新たに授乳施設を整備したとの答弁がありました。  直轄事業負担金について委員から,事業内容の見直しにおいて事業費が増大し,負担金の金額も膨大になっているが,直轄事業の負担金についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,詳細が示されない事務費負担金の納付については廃止を求めてきたが,事業費負担金については法律に規定されており,地方が負担金の納付を確約することで国の財源の中で当該事業の優先順位を高めるといった効果もある。一部では,直轄事業負担金を廃止するといった方向性も出されているようなので,今後の流れを見きわめる必要があるとの答弁がありました。  農業の活性化について委員から,農業経営の安定化についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,土地利用型農業を確実に進め,各種支援策により農業者の経営安定や大麦,そば,大豆などの生産性を向上させたい。加えて意欲ある新規就農者に対しては奨励金制度などの支援を行っている。また,生産,流通,販売といった視点で検討していくことも必要であるとの答弁がありました。  これに対し委員から,長年にわたり農業の活性化が進んでいないが,農業の活性化のため,生産基盤である土壌の改良など,行政が指導性を発揮してほしいとの要望がありました。  旭公民館の建設予定地の整備について委員から,汚染土壌対策工事の業者選定に当たっては,市内の地元業者を極力優先的に使用することを経済企業委員会で指摘されたが,入札の要件にはどのように反映したのか。また,契約時には同様の条件をつけることも考えているのかとの問いがあり,理事者から,地元業者が優先的に使用することについては,工事の仕様書の中に,できる限り市内業者の活用を責務と受けとめることに努めるということを明記した。契約時にも同様の要請をしていくとの答弁がありました。  この答弁に対して委員から,地元にとっては突発的なことで公民館建設が2年以上おくれることになるので,地元と十分意見交換を行い,また工事に当たっては安全性を十分に確保した上で進めていってほしいとの要望がありました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。当委員会は今後とも継続して市政上の重要案件に関する調査に当たりたいと存じますので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(松山俊弘君) 次に,議会運営委員長 26番 宮崎弥麿君。  (26番 宮崎弥麿君 登壇) ◆26番(宮崎弥麿君) 去る9月1日の本会議において議会運営委員会に付託されました請願1件,陳情1件と6月定例会において継続審議となりました請願2件,陳情1件を審査するため,9月18日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  まず,請願第12号 現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出についてにつきましては,委員から,一部同意できる趣旨があるものの,国政においては,衆議院選挙後,政権交代により今後どのような方向性が示されるのかという状況を把握した上で判断すべきではないかとして継続審査と決定いたしました。  次に,請願第13号 細菌性骨髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの定期接種化を求める意見書提出について及び陳情第5号 細菌性髄膜炎ワクチンの公費による定期接種化を早期に求める意見書提出につきましては,委員から,他市では一部助成しているところもあるものの,薬害による弊害を考慮すると定期接種化が承認された段階で国に要請していくべきであり,今後引き続き状況を調査研究した上で判断すべきではないかとの意見が出され,継続審査と決定いたしました。  次に,請願第14号 政府が自ら決めた備蓄ルールに基づいて,20万トン規模の政府米買い入れを求める意見書提出についてにつきましては,委員から,備蓄米については新政権においても一定の方向性が示されるものと考えられるので,今後の状況を見定めた上で判断すべきではないかとの意見が出され,継続審査と決定いたしました。  次に,陳情第7号 地方財政の充実・強化を求める意見書提出についてにつきましては,一部委員から,地方が疲弊している状況を打破するためにも,地方財政の充実が重要であるとして採択を求める意見がありましたが,地方分権に関してはマニフェストに盛り込まれているので,今後どのように進められるのかを見きわめた上で判断すべきではないかとの意見があり,継続審査と決定いたしました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(松山俊弘君) 以上をもちまして各常任委員会,議会運営委員会及び予算特別委員会の審査報告は全部終了しました。  ただいまの各委員長報告に対し,質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  第59号議案ないし第62号議案,第64号議案ないし第68号議案,請願第12号ないし請願第14号,陳情第5号,陳情第7号については,討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは,採決します。  第59号議案ないし第62号議案,第64号議案ないし第68号議案,請願第12号ないし請願第14号,陳情第5号,陳情第7号に対する委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり,それぞれ可決,継続審査であります。  お諮りいたします。  以上の各案件は,各委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,各委員長の報告どおり決しました。  それでは,第63号議案について,討論の通告がありましたので,許可します。  6番 鈴木正樹君。  (6番 鈴木正樹君 登壇) ◆6番(鈴木正樹君) 日本共産党議員団の鈴木正樹です。私は,ただいま討論の対象となっております第63号議案 平成21年度福井市下水道事業会計補正予算について,反対の立場から討論を行います。  第63号議案 平成21年度福井市下水道事業会計補正予算では,第3条で,下水道施設運転維持管理業務包括委託を引き続き行い,平成22年度から平成24年度までの3年間を委託するとしています。この計画と一体に行われるのが,各施設の市役所常勤職員の削減です。現在,日野川浄化センターと大瀬ポンプ場の市内2カ所に26人配置されている職員の数を21人にまで減らす計画になっています。これらの常勤職員は,水質検査の実施や施設の維持修繕の確認,検査データの確認などを行い,施設が適切かつ安全に運営されているかどうかを監視する役目を担っています。計画では,全体としてこの常勤職員の数を減らしますが,近年,施設の自動化や機械化を目的とした大規模な投資は行われておりません。つまり,今回の計画は,単に市の職員数を減らしただけであり,単純に監視確認体制が薄まるということを意味しています。  また,災害などの緊急事態のときに,災害箇所や危険箇所の確認,災害対応できる市職員の体制が弱まることになります。  浄化センターを初めとする市の下水道事業は,市民の安全や衛生を日夜守り続けるという重要なライフラインです。この事業を経費削減を主な目的として民営化を進めることにこそ,根本問題があり,この姿勢こそ正すべきです。  また,安上がりな民営化は,中小企業,労働者にとっても労働条件の悪化につながっており,非正規雇用の増加,ワーキングプアなど深刻な社会問題になっています。公契約条例などで労働条件の改善を図る具体的な施策を実行するよう強く求めます。  市民の命や安全,暮らしを守る立場から,この議案に賛成できない理由を述べまして,日本共産党議員団を代表しての私の討論を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○議長(松山俊弘君) 以上で討論を終結します。  それでは,採決します。  第63号議案に対する委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり可決であります。  お諮りします。  第63号議案については,委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,委員長の報告どおり決しました。 ────────────────────── ○議長(松山俊弘君) 次に,日程3 第69号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第69号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして,提案理由を御説明申し上げます。  固定資産評価審査委員会委員の増田健治氏は,9月30日をもって任期満了となります。つきましては,同氏を再任いたしたいと存じますので,地方税法第423条第3項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  同氏は人格,識見ともに固定資産評価審査委員会委員として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(松山俊弘君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  ただいま議題となっております第69号議案については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,採決します。  ただいま議題となっております第69号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任については,増田健治君を選任することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第69号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任については,増田健治君に同意することに決しました。  ただいま固定資産評価審査委員会委員の選任に同意を得られました増田健治君からごあいさつを受けることにします。 ◎増田健治 君 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま固定資産評価審査委員会委員の再任に当たりまして御同意いただきましてまことにありがとうございます。  審査委員に選任されまして,最近非常に思うことがございまして,市民の固定資産税に対する不平不満が激増しております。すなわち,固定資産評価審査委員会に対し,審査経費が激増し,その悲痛な叫び,その内容が複雑多岐にわたっております。固定資産税は市税の50%を占めております。市民の希望にこたえるべき,これからその職責を全うし,皆様の御期待に沿いたいと思っております。簡単ではございますけれども,あいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手) ────────────────────── ○議長(松山俊弘君) 次に,日程4ないし日程6を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程4 第70号議案 平成20年度福井市各会計歳入歳出決算の認定について
    日程5 第71号議案 平成20年度福井市下水道事業会計,ガス事業会計及び水道事業会計決算の認定について 日程6 第36号報告 平成20年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について ○議長(松山俊弘君) 提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第70号議案,第71号議案及び第36号報告につきまして,一括して提案理由を申し上げます。  まず,第70号議案 平成20年度福井市各会計歳入歳出決算の認定についてです。  平成20年度の一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算につきまして,議会の御認定をいただきたく,地方自治法第233条第3項の規定により,監査委員の審査意見をつけて御提案する次第です。  次に,第71号議案 平成20年度福井市下水道事業会計,ガス事業会計及び水道事業会計決算の認定についてです。  地方公営企業法第30条第4項の規定によりまして,同じく監査委員の審査意見をつけて議会の御認定をお願いするものです。  なお,これら両議案の細部につきましては,決算特別委員会の御審議等におきまして,詳細に御説明を申し上げたいと存じます。何とぞ慎重に御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願い申し上げます。  続いて,第36号報告 平成20年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてです。  地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により,平成20年度決算における健全化判断比率及び資金不足比率につきまして,監査委員の審査意見をつけて御報告するものです。何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(松山俊弘君) ただいま説明のありました第70号議案,第71号議案,第36号報告について質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 ────────────────────── ○議長(松山俊弘君) 次に,日程7及び日程8を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程7 決算特別委員会の設置並びに付託について 日程8 決算特別委員会委員の選任について ○議長(松山俊弘君) まず,決算特別委員会の設置並びに付託についてお諮りします。  今ほど上程しました第70号議案及び第71号議案を審査願うため,11名をもって構成する決算特別委員会を設置し,これに付託の上,審査願うことにしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  次に,決算特別委員会委員の選任についてお諮りします。  ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,決算特別委員会委員の氏名を事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 〇決算特別委員会 3番 奥島 光晴君  5番 堀江 廣海君 12番 西本 恵一君  13番 浜田  篤君 16番 後藤 勇一君  17番 高田 訓子君 21番 川井 憲二君  26番 宮崎 弥麿君 29番 谷口 健次君  30番 栗田 政次君 32番 近藤 高昭君 ○議長(松山俊弘君) 以上11名の諸君を決算特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  なお,第36号報告については,関係法の規定により,議会に提出,報告するだけでよいことになっておりますので,御了承をお願いいたします。  ここでお知らせします。  正副委員長互選のため,決算特別委員会をこの後の休憩時に第2委員会室で開催します。  ここで暫時休憩します。              午後2時37分 休憩 ──────────────────────              午後2時54分 再開 ○議長(松山俊弘君) 休憩前に引き続き本会議を再開します。  休憩中に開催されました決算特別委員会におきまして,正副委員長の互選が行われましたので,その結果を御報告します。  決算特別委員長 近藤高昭君,副委員長 奥島光晴君,以上であります。  ただいま決算特別委員長から付託案件の審査について閉会中も継続して行いたい旨の申し出がありました。  この際,決算特別委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(松山俊弘君) それでは,決算特別委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。  お諮りします。  本件は,決算特別委員長からの申し出のとおり,閉会中も継続して審査することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(松山俊弘君) 次に,日程9ないし日程11 議員の派遣について(その1)ないし(その3)を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  本件につきましては,お手元の議員の派遣について(その1)ないし(その3)を地方自治法第100条第13項及び会議規則第161条の規定に基づき,議会の議決を行うものであります。  お諮りします。  議員の派遣について(その1)ないし(その3)については,討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,採決します。  議員の派遣について(その1)ないし(その3)については,原案のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  ただいま可決しました議員の派遣について(その1)ないし(その3)の派遣に係る期間,場所等に変更の申し出があった場合の取り扱いについては,議長に御一任いただきたいと存じます。  以上をもちまして本日の議事日程は全部終了しました。  ただいま市長から発言を求められておりますので,許可します。  (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 議長のお許しをいただきまして,平成21年9月福井市議会定例会の閉会に当たり,ごあいさつを申し上げます。  議員各位におかれましては,9月1日の開会以来,本日まで25日間にわたり,一般会計補正予算を初め,各種条例の改正など,提出いたしました各議案について,慎重かつ熱心に御審議をいただき,妥当な御議決を賜りましたことに対しまして,心から厚くお礼を申し上げます。  この定例会を通じて議員の皆様から聞かせていただきました御意見,御提案は,十分に尊重し,今後の諸施策の中で反映するよう最善を尽くす所存でございますので,よろしくお願い申し上げます。  さて,民主党,社民党,国民新党の連立による鳩山政権が誕生しました。既に重点政策の財源確保に向け,今年度補正予算の一部執行停止に関する基本方針が決定され,各省庁にて見直し作業が行われておりますが,現時点では,市政運営にどのような影響がもたらされるか不透明な状況です。経済回復の兆しがようやく見え始めた状況下で,補正予算の凍結,組み替えとなれば,地方に混乱が生ずることが懸念されますし,景気の腰折れを防ぐためにも,速やかで適切な対応が望まれます。  また,公共事業の仕分けや見直しも進められる予定となっており,特に整備新幹線については,昨年12月の政府・与党合意について,白紙にしないものの個別路線ごとに精査していくとの国土交通大臣の発言がありました。本市は,北陸新幹線を初め,中部縦貫自動車道の整備など,多くの事業を抱えており,いずれも市発展のため,そして地域の産業,経済,市民生活にとって極めて重要なものであります。  このようなことから,先週県市長会会長として今年度予算の速やかな執行や公共事業の継続的な実施などを盛り込んだ地方行政に関する要望書を県関係の国会議員の方々に提出してまいりました。引き続き,あらゆる機会をとらえて,国に責任ある対応を求めるとともに,可能な限りの情報収集に努め,迅速な対応ができる体制をとってまいります。議員各位におかれましては,格段の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。  また,今定例会では,新型インフルエンザ対策につきましてさまざまな角度から御審議をいただきました。秋冬に向けて季節性のインフルエンザを大きく上回る感染者の発生が懸念される新型インフルエンザは,学校の休業措置の効果もあり,本県の感染者数は減少しているものの,全国的には増加傾向にあるようです。  現在,国におきましてワクチンの優先接種対象者,接種方法,費用負担が検討されており,今月中に決定される予定です。また,ワクチンは,10月下旬以降順次出荷される予定となっています。  今後,改定後の福井市新型インフルエンザ対策行動計画に基づき,市民生活への影響を抑えながら感染拡大を防ぐとともに,市民の健康被害を最小限にとどめるため,迅速かつ的確に対応してまいります。  さわやかな秋空が広がり,朝夕はめっきり冷え込むようになりました。議員各位におかれましては,健康に十分御留意いただき,ますます御健勝にて御活躍をいただきますよう御祈念を申し上げまして,閉会に際してのごあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手) ○議長(松山俊弘君) 以上で会議を閉じます。  これをもちまして平成21年9月福井市議会定例会を閉会します。              午後3時2分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会議長                  平成  年  月  日
    署名議員                     平成  年  月  日 署名議員                     平成  年  月  日 △〔参照〕            各 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書          総    務    委    員    会 番 号件            名審査結果第67号議案財産の取得について (災害対応特殊屈折はしご付消防ポンプ自動車)原案可決          経  済  企  業  委  員  会 番 号件            名審査結果第68号議案町及び字の区域の変更について原案可決          教  育  民  生  委  員  会 番 号件            名審査結果第65号議案福井市手数料徴収条例の一部改正について原案可決第66号議案福井市体育施設条例の一部改正について〃          予  算  特  別  委  員  会 番 号件            名審査結果第59号議案平成21年度福井市一般会計補正予算原案可決第60号議案平成21年度福井市老人保健特別会計補正予算〃第61号議案平成21年度福井市介護保険特別会計補正予算〃第62号議案平成21年度福井市地域生活排水特別会計補正予算〃第63号議案平成21年度福井市下水道事業会計補正予算〃第64号議案平成21年度福井市ガス事業会計補正予算〃          議  会  運  営  委  員  会 番 号件            名審査結果請願第12号現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出について継続審査請願第13号細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの定期接種化を求める意見書提出について継続審査請願第14号政府が自ら決めた備蓄ルールに基づいて,20万トン規模の政府米買い入れを求める意見書提出について〃陳情第5号細菌性髄膜炎ワクチンの公費による定期接種化を早期に求める意見書提出について〃陳情第7号地方財政の充実・強化を求める意見書提出について〃...