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平成21年 9月11日 経済企業委員会-09月11日−01号
平成21年 9月11日 教育民生委員会-09月11日−01号

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  1. 福井市議会 2009-09-11
    平成21年 9月11日 教育民生委員会-09月11日−01号


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    DiscussNetPremium 平成21年 9月11日 教育民生委員会 − 09月11日−01号 平成21年 9月11日 教育民生委員会 − 09月11日−01号 平成21年 9月11日 教育民生委員会               教育民生委員会 顛末書                             平成21年9月11日(金)                                  第2委員会室                                午前10時02分開会 ○峯田委員長 ただいまから教育民生委員会を開催します。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきます。なお、審査及び調査は市民生活部、福祉保健部、教育委員会の順に行いたいと存じますので、委員各位の御協力をお願いいたします。また、理事者におかれましては、審査日程の都合上、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いいたします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして、市民生活部関係の審査に入ります。  まず、第65号議案 福井市手数料徴収条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎近藤環境課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 資料によると、今回の事務手数料については環境省が積算根拠とともに例示した事務手数料と同額とすると書いてあるんですけれども、これまでの扱いというのは産業廃棄物扱いになっていたのですか。これまでもなかったということではないと思うんですけれども、どのような扱いをされていたのですか。それから、どういう業者が対象になるのか、明らかにしてください。 ◎近藤環境課長 これまでの汚染土壌の処理業者につきましては、都道府県の知事が認めた汚染土壌浄化施設ということで、全国に13の施設がございます。それで今回から、先ほど説明申し上げましたように、まだ施行令が出ておりませんので、施設の内容については今の段階ではわかっておりませんけれども、これから許可申請ということに変わっていくということでございます。 ◆西本委員 福井市には、今の説明のような該当する事業所はあるのですか。 ◎近藤環境課長 今の段階では、施行令の施設概要はわかっておりませんけれども、今考えているところでは該当する事業所は出てこないのではないかという判断をしております。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり)
    ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第65号議案 福井市手数料徴収条例の一部改正についてを原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の審査に入ります。  それでは、第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、市民生活部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎高村男女共同参画・少子化対策室長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆加藤委員 散乱等防止啓発事業というものがあるんですが、今までも自治会や郵便局の方などにお願いして不法投棄がされていないか監視パトロールをしてもらい、発見した際には連絡してもらうようにしていたと思うんですけれども、具体的にどういうことを行うのか教えてください。 ◎安本清掃清美課長 不法投棄対策の状況についての御質問でございますが、委員がおっしゃるとおり、郵便局あるいは森林組合と協定を結びまして、そういった不法投棄物を発見した場合には、通報をしてもらっています。現在、それ以外に担当課の職員2人が平日、市内における不法投棄の監視パトロール等を行っております。やはり一番多いのは道路上へのタイヤ等の不法投棄ですけれども、そういったものが発見された場合には、所管課などとタイアップしまして、速やかに撤去しております。  今回のこの監視パトロール事業は、今2人1組で回っていますけれども、それをもう一班、民間事業者に委託しまして監視パトロールを行って、啓発事業や不法投棄があった場合の早期発見、早期回収をしていくということでございます。 ◆加藤委員 つまり、もう一班増やすということだけですね。わかりました。 ◆西村委員 今、御説明された散乱等防止啓発事業のふるさと雇用再生特別基金事業費補助金や、住居表示整備事業の緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費補助金というものがあったと思うんですけれども、そういうものについて、人数としてはどれぐらいになるんでしょうか。それを明らかにしていただきたいと思います。  それから、ごみ収集車両整備事業ですけれども、今、ごみ収集車両の老朽化が相当激しいということで作業中に火災が発生するということをよくお聞きするわけですけれども、近年のごみ収集車両の火災発生状況はふえていると思うんですが、どのようになっていますか。その辺の現状についてお聞きします。 ◎山本収集資源センター場長 ただいま御質問をいただきましたごみ収集車両の老朽化に伴う車両火災についてですけれども、直営、委託を合わせまして、昨年度は3件報告されております。これは、スプレー缶による火災ということでございまして、それに伴うごみの正しい出し方の周知徹底を図りながら、再発防止に努めてまいります。 ◎吉村市民生活部長 各事業の雇用いたします人数でございますが、各課にわたりますので私からお答えさせていただきます。住居表示整備事業につきましては3人、公害関係届出書等データベース化事業につきましては1人、子育て支援・少子化対策サイト開設事業につきましては1人、それから不法投棄防止、いわゆる監視パトロール関係につきましては2人でございます。 ◆西本委員 子育て支援・少子化対策サイト開設事業についてですけれども、これについては6月補正予算でこのサイトを開設するために500万円ぐらいを予算計上されたかと思うんですけれども、これはもう既に発注をしているんですか。 ◎高村男女共同参画・少子化対策室長 委員がおっしゃるとおり6月補正予算で500万円ほどつけていただいているんですが、発注については現在準備段階でございます。サイトの開設に当たっては、入札等の準備を進めながら、いろいろと情報収集しておりますので、今月末か10月あたりには入札を行いたいと考えております。その準備が結構かかりましたので、今はまだ行っておりません。ただ、現在も来年7月のサイトの開設に向けていろいろな情報の収集はしておりますが、今回はまたそれにふやして、来年度にしようと思っていたことを少し前倒しして1月から3月の間にするということで今回、また補正予算に出させていただいたということでございます。 ◆西本委員 住居表示整備事業についてですけれども、市民生活部長からの説明では調査と台帳整理に3人ということですけれども、その話を聞いているとすごく不思議な感じがするんですけれども、だったら今まで台帳整理をしてなかったのかという話になるんですが、どういった調査をするのか、それは住居表示がとれているところがあるというのか。台帳は今までどうなっていたのかということについてお伺いします。 ◎中市民課長 ただいまの西本委員からの御指摘でございますが、平成19年に都市計画課より住居表示に関する事業が市民課へ移管されました。その中におきましては、まず台帳というものはいただいていなかったということでございます。この住居表示については委員の皆様方もお目にしたこともあるかと思います。これがやはり風雨にさらされ、折れ曲がったり、あるいは脱落したり、これそのものが危険物となるものもあります。そういうことで、昨年来、電信柱等に設置された住居表示板につきまして、北陸電力株式会社のほうへ各自治会から補修をしてほしいという話がありました。その中で、市民課のほうにどの電信柱にどういう住居表示板が設置されているか。今後は電信柱にも固有の番号がついておりますので、設置または更新するごとにその固有の番号をきちんと整理して、北陸電力株式会社のほうに報告してほしいということで、昨年の設置からどこの場所に何枚つけたというようなことがわかるようにしております。今回、緊急雇用創出事業で対応する福井市の住居表示板は約1万枚程度になろうかと思いますが、その設置状況について台帳整備及び住宅地図等にどの電信柱あるいはNTT等のどの電信柱につけてある。あるいは住居の外壁に設置させていただいている、そういうものを再度整備して、破損の連絡などの場合でもきちんと対応できるように台帳整備等をしてまいりたいと思っているところでございます。 ◆西本委員 今、聞いて非常に驚いているんですけれども、台帳を整理していないこと自体が大きな問題ですよね。今この場に都市計画課の職員がいないのでわかりませんが、これは都市計画課自体に台帳がもともとなかったのかどうなのか。  もう一つは、これは15年に1回変えていますよね。本来予算措置というものは、実際に現地に必要な枚数を調べに行くべきです。1枚の単価がそんなに高いものではないので、おそらく概算でつかんでやっているのだと思います。そういったことを、平成19年に事業が市民課に移管されてから更新作業をしているんだと思いますけれども、どうやっているんですかね。 ◎中市民課長 事業の中で住居表示板の取りかえ実施状況ということで、面積的には19.07平方キロメートルでございますが、その部分について大体500枚から600枚程度の地区を選定いたしまして、それを今、委員御指摘のとおり、10年から15年程度で更新をかけている状況でございます。  我々としましても、今、街区の設置につきましては、大体1街区3枚から4枚程度と思っておりますけれども、それについての直接的な台帳はございません。ただ、うちの台帳といたしまして、新築の住居とか、それから新しく改修して玄関が変わったとか、そういう場合の住居表示そのものを設置する台帳はきちんとございます。街区は約3,000カ所ございますけれども、それについてはマイラーとしてきちんと保存しております。日々、大体年間300件から400件ぐらいのその住居表示の変更、きょうは、こちらに見本を持ってきておりますが、これを玄関の上につけていただくわけですが、これらについては当然、台帳としてきちんと整理してございます。この電信柱とかについては、今、街区を決めて、年間500枚程度を順繰り順繰り更新しているところで、北陸電力株式会社のほうも今まで全く街区表示板そのものの設置場所についてのデータはお互い、紳士協定の中で台帳的なもので管理していなかったということで、今後、そういうものについてはきちんと整備して、いろいろ破損状況の話が電話であったときにもお互い同じデータで話ができるようにしようということで、今、新たな作成を目指しているところでございます。 ◆西本委員 これは、当然ながらやらなければならないですよね。事業そのものについてはわかりましたけれども、なぜこれをわざわざ予算にあげてきたのかなと思います。税金の無駄という話もありますけれども、無理やり引き出してきたのかなという思いもあるんですけれども、ほかの事業でもそう感じる部分があったんですけれども、緊急雇用ということにも必要性があって、出してきたんだとは思いますが。わかりました。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  なお、当議案につきましては、この後の福祉保健部、教育委員会にもまたがっておりますので、委員の皆様にお諮りするのは、その質疑が終結した後に行いたいと思いますので、御了承願います。  ここで理事者の入れかえをさせていただきます。しばらくお待ちください。  (理事者入替) ○峯田委員長 それでは、次に、福祉保健部関係の審査に入ります。  では、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  まず、第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、福祉保健部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎齋藤地域福祉課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 住宅手当緊急特別措置事業とホームレス対策事業についてお聞きします。  まず、対象人数についてお聞きしたいのと、それからホームレス対策事業については、旅館や社員寮等の借り上げとなっているんですけれども、実際にそういったところの合意ができているのかどうかという点についてもお聞きします。なかなか旅館業というと受け入れにくいと言われるところもあるように聞きますので、そういったアポイントメントが取れているのかということです。  それから、保育関係です。まず言わせていただくと、今回の委員会の資料が市民生活部や教育委員会からは出されているんですけれども、福祉保健部から全く出されていないのというのは、いかがなものかと思います。例えば、この森田浜保育園についても増築事業という簡単な内容のものでも出していただきたいと思うので、この委員会の後に資料を出していただきたいと思います。  それから、まちなか保育施設整備事業についても、どういった内容なのか、明らかにしていただきたいと思います。 ○峯田委員長 資料は、保育課から出してもらえばいいですね。 ◆西村委員 はい、そうです。 ◎齋藤地域福祉課長 対象事業でございますが、住宅手当等の対象事業につきましては、国からの計算式が示されておりまして、完全失業者数、これは2005年度の国勢調査での福井市の完全失業者数、それに他施策の対象外の者の割合、不動産非保有率、世帯主である者の割合等が全国一律で示されており、それに申請率、これは生活保護相談に来た相談者に申請件数を掛けて168人とさせていただきます。  続きまして、ホームレス対策事業でございますが、これは直近の1月から6月までの生活保護等でホームレスを保護した実績より一月最大5人ということで見込んでおります。  それから旅館につきましては、一応内諾は得ておりますが、客商売等でもありますので旅館業組合からは感染症対策や身だしなみ等の条件は聞いております。 ◎西行保育課長 森田浜保育園増築事業及びまちなか保育施設整備事業についての説明が不足しているということで大変恐縮に思っております。改めて森田浜保育園の増築について御説明申し上げますと、森田浜保育園におきましては昨今非常に乳幼児、特にゼロ歳児、1、2歳児がふえてございます。平成19年度にはプレハブをリースしてそこに事務室を移設し、その事務室があった元の部屋を保育室として利用するというような経緯もございます。そのような状況の中、幸いにもこの森田浜保育園は園庭にまだ若干の余裕がございましたので、少しでも乳幼児の環境をよくするということで、42平米で保育室を新たに増築することが可能であるため、今回、補正予算で要求させていただいたところでございます。  それから、もう一つのまちなか保育施設についてですけれども、例えば中心市街地を訪れます子育て中の親御さんがカルチャーセンターであるとか、映画鑑賞であるとか、響のホールでのイベントやコンサートであるとか、そのほかにも市役所関係の会議に御出席いただいたときに少しでもお役に立てればということであります。実は福井駅東にも、同様の保育施設がございますが、今回、ふるさと雇用再生特別基金事業にのれるということがわかりましたので、福井駅西のほうにも整備するものでございます。その内容でございますけれども、定員につきましては最高15人まで子供をお預かりすることになっております。これは実は既に県のほうですみずみ子育てサポート事業制度というものがございますので、数年後にこの国庫補助金が切れた段階には、その制度に戻そうということでございます。なお、1時間当たりおよそ350円という単価で子供をお預かりしていこうと考えております。 ◆西村委員 確認ですが、今おっしゃっているまちなか保育施設というのは、福井駅西のほうにもつくるということですか。それから、ふるさと雇用再生特別基金事業制度を使うということなんですが、この施設の管理運営は直接市が行うものなのか、それともどこかに委託して行うものなのか、その辺も明らかにしてください。 ◎西行保育課長 まず、福井駅西のほうで空きビルをお借りいたします。およそ70.32平米とそんなに広いものではございません。  それから、管理運営するのは直営かどうかでございますが、これについては労政課とも何度も協議しておりまして、具体的には福井駅東にあるまちなか保育施設と同様に、福井市シルバー人材センターに委託して行おうとするものでございます。 ◆西村委員 その空きビルは、どこにあるのですか。 ◎西行保育課長 みずほ銀行の向かって左手側に細長いビルがございますけれども、そこの1階と2階を使わせていただこうと思ってございます。 ◆西村委員 もちろん、そのビルは保育専用のためにつくっている施設ではないわけですから、今1階、2階とおっしゃったんですが、安全上問題がないのかが心配されるところなんですけれども、その辺は一部改修するとか、そういうことも必要ならやるべきだと思うんですけれども。 ◎西行保育課長 まさに委員がおっしゃるとおりでございまして、実は初期投資の中には国庫補助金だけではなくて、一般財源も入れており、その分はビルの中を保育室に改装することになっておりまして、福井駅東の保育施設と同様、子供たちの安全に万全を尽くしていきたいと考えております。 ◆西村委員 それから、福井市シルバー人材センターに委託するということなんですけれども、きちんと保育士の方は配置されるんでしょうね。 ◎西行保育課長 常勤保育士を1人、非常勤保育士を2人、それから補助スタッフを4人の計7人で管理運営していこうと考えております。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  なお、当議案につきましては、この後の教育委員会にもまたがっておりますので、委員の皆様にお諮りするのは、その質疑が終結した後に行いたいと思いますので、御了承願います。  先ほど西村委員から要望のありました資料につきましては、後ほどで結構ですから委員全員に配布をお願いします。 ◎西行保育課長 今配布しております資料は、森田浜保育園の現況図面でございますが増築部分が明記しておりませんけれども、この資料で説明させていだだきます。右下の保育室と書いてあるところをごらんいただきたいと思います。この下が40平米ございますので、この左側の小さいほうを通常の保育室程度の広さの保育室に増築させていただきます。ここには、いろいろとものがございますけれども、これも一たん撤去、移設しまして保育室とさせていただきたいと考えております。 ○峯田委員長 それでは、西村委員にはまた資料を提出してください。 ◎西行保育課長 承知いたしました。 ○峯田委員長 次に、第60号議案 平成21年度福井市老人保健特別会計補正予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎水上保険年金課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 老人医療は、今、後期高齢者医療制度ができてから減っていくような状況になっていますが、今年度の加入者数はどうなっていますか。 ◎水上保険年金課長 本年度の老人保健の加入者数はゼロでございます。平成20年の4月1日でゼロということになっております。ただ、平成20年度の会計では、医療費の給付は3−2ベースと申し上げますけど、3月から2月までが会計年度になっておりますので、3月の1カ月分だけが残っていくということでございます。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第60号議案 平成21年度福井市老人保健特別会計補正予算については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第61号議案 平成21年度福井市介護保険特別会計補正予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎土田介護保険課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 介護認定については、これまでにも一般質問で取り上げてまいりましたけれども、国が認定基準を見直したことで、特に重度の方が軽度に判定されているということが問題になって、国もその見直しをすぐにかけざるを得ないということにもなってきているということで、全体としての認定審査というのも認定の申請もふえていると思うんですけれども、ここ二、三年でどのようになっているのか、まず認定審査の状況をお聞きしたいのと、それから、やはり重度の方の介護度判定が低く出るという傾向があるのではないかと思うんですけれども、その辺の状況についてどのように考えておられるのか、その2点についてお伺いします。 ◎土田介護保険課長 介護認定を受けられる申請件数ですけれども、毎年、七、八百件から1,000件はふえております。ことしは約1万件の審査を予定しているところです。それから重度の方の判定が軽度に判定されるのではないかというお話でございますけれども、重度の方は新しい基準でもそれなりにある程度の認定基準は出ております。ただ、軽度の方の判定がより軽度に判定されてしまう傾向にあったということで、今まで受けていた介護サービスを受けられなくなる可能性があるという御批判を受けまして、10月から国は再度見直しをするということでございます。 ◆西村委員 重度の方については、もともとの判定そのものに問題があったと私は思います。特に全体的に認知症の方はこれまでも低く出るという傾向があったし、今回の認定基準の見直しは、やはりそういうところがさらに低く出るのではないかと思うんですね。今おっしゃるような内容はもちろん含まれていると思うんですけれども、この認定基準そのものはやはりきちんと皆さんが受けられるような制度に見直す必要があると思います。そういう点については、やはり国へきちんと要望を上げる必要があるということを要望として申し上げておきます。 ◆西本委員 認定審査サポート事業における非常勤職員として4人を募集するということで予算が320万円上がっていますけれども、この4人の方には何か資格のようなものが必要なのかということが1つ。2つ目は、今回はたまたま、緊急雇用創出事業ということでお金が国から来るので4人が短期雇用できるわけですが、これがもし来なかった場合にはどうされるのか。また、今までなかった場合どのようにされてきたのかについてお伺いします。 ◎土田介護保険課長 今回、非常勤職員として募集をする方のうち、2人はケアマネージャーの資格を持っていらっしゃる方、残り2人は事務職ということで募集したいと思っております。前回4月にも、いろいろ認定基準が見直されたりしましたので、半年間だけ職員課で非常勤職員を配置しているところです。さらに、今回10月に急遽見直しがされるということで、いろいろなデータの処理や今後の介護の状況が本当にこれで適切に反映されたものになるのかとか、そういったことをこういった事業を利用させていただいて、福井市としてもいろいろと情報を収集して分析していきたいと思っております。今後、国にもまた必要があれば声を上げていきたいと思っております。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第61号議案 平成21年度福井市介護保険特別会計補正予算については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  ここで理事者の入れかえを行います。しばらくお待ちください。  (理事者入替) ○峯田委員長 それでは、次に、教育委員会関係の審査に入ります。  まず、第66号議案 福井市体育施設条例一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎津々見スポーツ課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆堀川委員 この条例の一部改正の理由といたしまして、体育施設の使用期間が限られている上、天候にも左右される。さらには駐車場も狭いため、指定管理者の収益見込みや自主事業の計画が困難であるとなっておりますけれども、これは管理運営してわかったことではなくて、事前に十分察知されたことであります。今回の指定管理者は福井市シルバー人材センターが当たっているわけですけれども、指定管理者を選考する際のプレゼンテーションでは企画書もあり、当然このことはわかっていて、それでも私たちはやりたいんだということで手を挙げられたはずなんですが、その見込みが甘かったということですか。 ◎津々見スポーツ課長 当初の指定管理者導入の選定の段階で、各指定管理者には実施事業等の企画等を出していただいておりますけれども、やはり若干、そういう面もあったかと思いますけれども、やはり天候等の理由によって人を集めることが非常に難しかったのではないかと考えております。 ◆堀川委員 これは一応指定管理という形の御商売だと思うんですね。初年度から3年間、売り上げが落ちてきており、これに対して歯どめをかけるべく事業者としての努力はされていたとは思うんですが、この辺の企画運営というか、そういった企業としてどのような企業努力を図っておられたのか、お尋ねします。 ◎津々見スポーツ課長 自主事業といたしましては、ソフトボール専用グラウンドとか、野球の専用グラウンドになってございますので、地区の大会を引っ張るとか、企業の大会を引っ張るとか、そういうような計画は持っていたようなことでございますけれども、なかなか今般の経済状況等もなかなか厳しいものですから、大会等も開くことができなかったということも聞いてございます。 ◆堀川委員 今対象となっているグラウンドというのは、成和グラウンド以外は、ソフトボール専用のグラウンドです。ソフトボール専用のグラウンドはソフトボール以外には使ってはいけないことになっていると思うんですが、ただ、少年野球となりますと少年野球にマウンドは必要ありませんので、ソフトボール専用のグラウンドで十分ですし、大きさも十分です。少年野球のスポーツ少年団にとってグラウンドの獲得というのはなかなか難しいところもありまして、そういうところに御提案すれば十分にそういう収益にもつながってくると思いますし、またその垣根もひとつ超えて、芝生を生やしているところもあるのでサッカーとか、それ以外の屋外スポーツにも貸し出しすることを考えることは、条例によって難しいということでしょうか。
    ◎津々見スポーツ課長 まず、スポーツ少年団等に貸し出すことについては、基本的には何も問題ございません。ただ、有料グラウンドであるので経費がかかりますし、移動等においても御父兄に負担がかかるということも考えられますので、目の前にグラウンドがあればまだ別だと思いますけれども、スポーツ少年団等に貸し出すのはなかなか難しい面があると思います。  それと、専用グラウンドとしていますけれども、一応多目的グラウンドとしても利用が可能でございます。しかしながら、サッカー等は雨天でも競技を行うために、その後の維持管理等がなかなか難しい面がございますので、やはり現在のところは専用グラウンドとして利用したほうがベターではないかという考え方でございます。 ◆堀川委員 私が申し上げているのは、企業としてその努力をしたかどうかなんです。そういったスポーツ少年団の要望というものがきっとあると思うんですが、それをしっかりと拾いに行く努力をしていたのかということです。 ◎津々見スポーツ課長 あくまでも想定の範囲内ですけれども、やはりそれなりの営業活動はやっていたのではないかと考えております。 ◆堀川委員 そのような考えで直営でやるしかないと判断されたのだろうと思うんですけれども、実際にグラウンドを運営している事業者もありますし、それではうちがやろうと指定管理者として手を挙げないとも限らないと思うんですけれども、即座に直営でやるというように切りかえられた理由は何でしょうか。 ◎津々見スポーツ課長 やはり3年間の指定管理者制度導入の結果を見まして、指定管理者でやるよりも、それ以外のグラウンドも当然市で管理運営してございますので、それと一体的に管理運営したほうがいいのではないかという判断でそのような結果になってございます。 ◆中谷委員 今ほどのこの指定管理者が直営されるグラウンドの屋外有料体育施設を指定管理から直営に戻すということで経費が8,000万円かかるという説明があったんですが、それ以外にも、市内の4つの体育館等々で、これまで3年間であった指定管理者の管理運営期間が平成22年度から、5年間になるとなっているんですが、これは指定管理者になってから利用者から不便であるとか、そういった苦情等はないのでしょうか。何もないから今度は5年間の管理運営期間にしていこうということなのか、これはどうなんですか。 ◎津々見スポーツ課長 まず、5年間に延ばした理由でございますけれども、まず当初は3年間で導入いたしました。本市ではスポーツ施設における指定管理者制度の導入は初めての経験でございましたので、ある程度短い期間で検証した結果を次の機会につなげようということで3年間で導入した経緯がございます。  それから、苦情等でございますけれども、現在7つのブロックに分けまして、4つの業者に分かれてございますけれども、やはりサービスの内容が異なるためにそういう苦情等は若干、入ってございまして、今後はそういうことのないように進めていきます。 ◆中谷委員 平成22年度からは管理運営期間を5年間にしていこうということですから、利用者に不便を感じさせないように指定管理者に強く行政指導をお願いしたいと思います。これは要望で結構です。 ◆西村委員 私たちは指定管理者がこういった体育施設、とりわけ利益を生むような施設でないということで、ふさわしくないという主張をしてきたわけですけれども、くしくもそういう結果になったということだと思うんですね。結果として、やはり自主事業もなかなか困難だし、不便になったという市民の声があるということで、もちろん直営に戻すということについて私は大賛成です。  やはり指定管理者制度できちんとしておかないといけない点は、市民の声がなかなか市に直接届かないという点です。市民が不便を感じていても市のほうがそういう声をつかめないためにきちんとした手が打てなくなるといったこともあるでしょうし、いろいろなちょっとしたけがなんかは余り伝わってこないという面もあるのではないかと思います。やはりそういう点を考えて、本来、体育施設というのは市が直営でやるべきではないかと私は思います。なので、そういう点で、市民の声をきちんとつかまれるような体制をきちんとつくるべきではないかと思うんですけれども、現状としては今度3つのグループを指定管理者でやるということでありますけれども、今度の切りかえに当たってどこに注意しなければならないのかについてどのようにお考えですか。 ◎津々見スポーツ課長 今後、注意していくべき点でございますけれども、やはり利用状況の把握が最も重要だと思いますので、毎月出てくる報告等のモニタリングも十分精査しながら指導していきたいと考えております。 ◆青木委員 指定管理者であろうが、指定管理者でなかろうが、よく聞くのは、公の施設の周辺、特に、福井市体育館などの周辺には、ここ10年ぐらい前から草がたくさん生えている。この草をだれが刈るんだということで、市の職員にはきれいにしようという思いがないのだろうかという声につながっていくわけです。そういったことで管理者がかわると、いろいろと対応は違ってくるのかもしれませんが、市民から見ると公の施設であることには変わりありませんので、その辺だけは、とりわけ汚れや草、周辺の整備、管理ということについてはぜひ細心の注意を払っていただくよう要望したいと思います。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第66号議案 福井市体育施設条例の一部改正についてを原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  それでは、第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、教育委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎松村教育総務課長 (説明) ○峯田委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆今村委員 学校地上デジタルテレビ整備事業ですけれども、これは各学校において取りかえる新しいテレビは、すべて薄型テレビに入れかえるのか、それとも地上デジタルチューナーを設置してまだ古くなっていないテレビは継続して使うのか。また、廃棄する際には処分料金もかかると思うんですが、どのようにお考えになっていらっしゃいますか。 ◎藪田学校教育課主任 本日、学校教育課長が出席できませんので、かわりまして私がお答えいたします。  学校における地上デジタルテレビの整備につきましては、基本的に児童・生徒が教育に使うものに関してはすべて地上デジタルテレビに入れかえる予定です。なお会議室等のテレビについては地上デジタルチューナー対応になるかと思います。  それから、廃棄する際の処分料金につきましては、購入する際に含めて発注したいと思っております。 ◆今村委員 そうすると、教室などはすべてデジタルの薄型テレビに入れかえる。そして、既存のテレビのうち、新しいものについては地上デジタルチューナーなどを設置しながら再利用するということですね。わかりました。 ◆西本委員 まず教育用コンピュータ整備事業ですけれども、これから新OSが出る可能性もありますけれども、今はウィンドウズビスタになっています。私の記憶では今現在、追加で3.6人に1台ということだったと思います。今のOSがウィンドウズXPだとすると、今Vistaを入れることになるということになれば、そのOSの環境が違うので、そういったことをどうされるのか。いや、それは全くありませんということなのか。それについてお尋ねします。 ◎藪田学校教育課主任 パソコンの仕様につきましては、ちょうど選定中ということで、現在いろいろと情報を集めております。 ◆西本委員 当然、こういう問題はあるんです。既に入っているんですから。中には、公民館のようにXPよりもう一つ前のウィンドウズ98などが入っているようなところもありまして、結局、児童・生徒に教えようとすると、OSの環境の違いが出てきて、当然、教える側としては環境が違うわけです。そういったことは当然把握していかなければならないはずなんですけれども。これ以上聞いても恐らく答えは返ってこないだろうと思いますが、教育部長、今の件について答えられますかね、どのようにする予定なのか。 ◎岩堀教育部長 今の教育用コンピュータを整備する際の機器につきましては、ロスのないようにいろいろと情報を集めていきたいと思っております。 ◆西本委員 もういいです。答えようがないんだと思いますから答えなくていいですけれども、私がこの委員会にいるんですから当然、出てくる質問です。しっかりと把握して答えられるようにしておかなければいけないでしょう。今までにも98からXPになって、XPからVistaになったときにもあったんです。例えば、ある学校のすべてのパソコンのOSをVistaに入れかえる、これまでその学校で使っていたXPを他の学校に持っていくとすれば同じ環境になるので問題がないと思いますけれども、もういいです。これ以上聞いても仕方がないことでしょうから、ただ、どうされるのかということは、また個別にでも、どこかでお答えください。もしくは、この委員会の委員の皆さんにもどのようにされるのか。  2つ目ですけれども、今、越廼中学校に太陽光発電設備を導入するという話ですけれども、今までの話を聞いていますと、太陽光発電設備を入れる場合には、今、越廼中学校が新設校なのかどうなのかはわからないんですけれども、新設する際に太陽光発電設備の設置を一緒になってやらないと、既存校に対してはなかなか困難であるというような御回答だったんですけれども、越廼中学校はどうなんですか。 ◎松村教育総務課長 今の御質問でございますが、これまでは環境教育ということで新設校に設置するという方針で進めてきておりました。ただ、今回の緊急経済対策ということでスクール・ニューディール構想の中に太陽光発電の推進という項目がございまして、既存の学校における設置の検討を行いました。その結果でございますが、設置するとなると校舎の上という考えになるかと思いますが、校舎の上ですと積雪対応の問題がございまして、なかなか難しい。それと設置するにしましても防水工事を初め、ほかの工事も必要になりますので、導入はなかなか難しいという結論になりました。ただ、越廼中学校につきましては、敷地が広いので、地上設置が可能だということで、今回特例として設置させていただきました。 ◆西本委員 今の太陽光発電設備整備事業については、東京都杉並区が物すごく取り組んでいるので、視察に行ってきたんですけれども、既存校にどんどん設置している。だから、福井市と同じ条件なんですよね。今言われたことは、よくわかっているんです。私も屋上まで上がらせてもらって全部見させてもらったんですけれども、確かに物すごく、そのエリアもとるということもわかっているんですけれども、ただ、今の説明を聞いて、なぜ杉並区ができて福井市はできないのかという素朴な疑問を抱いております。今後はぜひ杉並区の状況なども聞きながら研究していただきたいと思うんですけど、それでもやはりだめでしょうか。 ◎松村教育総務課長 福井市の建物は2メートルから2.5メートルの積雪荷重を想定しておりますが、この設備を屋上に載せることによって1メートルから1.5メートルというぐあいに許容の積雪荷重が下がるということで、雪が降った場合、除雪をしないといけないということにもなります。この設備を越廼中学校の場合も積雪荷重は海岸線ということで少し少なく1メートルの想定でございまして、屋上へ載せますと許容の積雪荷重がゼロになってしまうということで、やはりどうしても雪国という観点、それと施設の老朽化のための対策へも力を入れなければいけないという事情もございまして、今後の既存校への導入は難しいと考えております。 ◆西本委員 わかりました。  あと1つだけお尋ねします。学校地上デジタルテレビ整備事業について、私も一般質問で質問させていただきましたが、いわゆる経済対策という面を持っているということで、私としては非常に満足できるお答えをいただきました。いわゆる地域の景気対策において中長期的な対策をとるというのが主な答えだったんですけれども、もし詳細にお話ができるようでしたら、その件についてどのようにされるのか、お答え願えないですか。 ◎松村教育総務課長 学校における地上デジタルテレビの導入につきましては、教育総務課が入札を執行いたします。そういうことはいろいろ今研究といいますか、考えているところでございまして、ここでお話できることはございませんけど、方法としては分割分離発注とか、官公需適格組合の活用ということを考えております。 ◆西村委員 大変大きな金額が教育用コンピュータ整備事業や学校地上デジタルテレビ整備事業ということでついているわけですけれども、本来、学校において今一番本当にやってほしいという要望は30人学級です。これらの事業が悪いというわけではないですが、しかし、やはりそういうところへもっとお金を回して、雇用もふやしていくということが大事ではないかと私は思います。  そこで、この電子黒板ですけれども、これは各校1台ずつ設置していくということなんでしょうか。 ◎藪田学校教育課主任 各校1台ずつです。 ◆西村委員 何か取り扱いが難しいという話も聞くんですけれども、一体どういうような利用の仕方が行われるのでしょうか。 ◎藪田学校教育課主任 例えば小学校の5、6年生から英語の外国語活動が始まるわけなんですけれども、その専用ソフトが各学校に配置されておりまして、それをパソコンにつなげることによって、例えば英語のネーティブの声が聞こえるというようなソフトも配備されております。そういうように、子供が直接さわれる。それから、先生がパソコンの画面を見て操作しますと、どうしてもパソコンのほうに目線が行ってしまい、子供たちに向き合うことができなくなります。電子黒板でしたら子供たちを見ながら授業ができるというような利点がありますので、そういう今研究も機器を導入することによって進んでいくのではないかと思っております。 ◆西村委員 今でも先生方は多忙化を極めている状況ですけど、やはりそういうことが一層ひどくならないように私は求めておきたいと思います。ところで、この電子黒板の価格は1台でどれぐらいするんでしょうか。そして全体としてはどれぐらいの予算になりますか。 ◎藪田学校教育課主任 電子黒板につきましては、1台約70万円を想定しております。全体の予算として4,700万円を考えております。 ◆西村委員 これは全国じゅうで整備されるということで、これは特定の企業にとっては本当にうれしい、わくわくするようなことだと思いますけれども、私は、これが子供の学習とか、教育にとって本当に役立つのか、それだけのお金を今出してやることがいいのかなという気はします。やはり教員の拡充だなということを強く思います。 ◆西本委員 今の電子黒板についても私は視察に行ってきまして、非常に有用であることはわかっています。数学、関数、特に図形を用いたものですとか、こんなにすばらしいものなのかというくらいです。電子黒板を使った授業ができる先生がいればということが条件ですけれども。こんなにわかりやすくできるのかということだけはよくわかっています。これはどんどん導入すべきだと思っているんですが、ただ、今言ったように、1台70万円、75万円とかというものもありますけれども、今回は50型のデジタルテレビもつけた電子黒板でやっているのでそういう高価な金額になっていますけれども、本当は安くできるんだったら、ぜひそういう協議もしていただきたい。御存じだと思いますけれども、シート型の丸めたもので、ぐるっと広げて黒板にぺたんと張って、プロジェクターをつなげて、パソコンをつなげるものの、金額なんていうのは10万円ぐらいなんですよ。それでも手軽にできるので、ぜひそういったものを取り入れていただくような形で考えていっていただきたいと思うんですが。  あと1つだけ質問いたします。今言ったように、特に電子黒板はもう導入されてくるわけですから、教員の養成を図らなければいけないと思いますが、どのように考えているかだけ、お伺いします。 ◎内田教育長 そういう教員の育成ということで、こういう新しい機器が導入されてきますと、やはりどうしても教員にそういった指導能力や使いこなす能力というものが必要になってきますので、そういったことを先進的にやっておられる東京都などを参考にしてまいります。今後は私ども福井のほうでもそういった使い方などについての研修も入ってまいりますので、そういったことを積極的に活用しながら、教員の養成、育成を図っていきたいと考えております。 ◆西本委員 この電子黒板のありがたいところは、一回教材となるソフトをつくってしまうと、もうずっと、恐らく何年間も使えることになるんです。今取り扱いが難しいように言われましたけれども、簡単です。電子機器のつなぎ方とか、スイッチを入れるとか、そんなことは私から言わせると物すごく簡単です。あとはどうやって授業にそういったものを組み入れていくかということのほうがむしろ必要だと思っていますので、ぜひそういったことなども含めて、しっかりと研修対策をとっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。要望です。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 先ほど西本委員からの教育用コンピュータ整備事業の質問の中で後日回答するということになっていました。学校によってOSの種類が違うという件です。それについての資料はまた本委員会へ御提出していただけますか。 ◎岩堀教育部長 そのように対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○峯田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○峯田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、当議案の調査はすべて終了しましたので、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○峯田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会します。                                午前11時48分閉会...