運営者 Bitlet 姉妹サービス
福井市議会 > 2009-09-11 >
平成21年 9月11日 経済企業委員会-09月11日−01号
平成21年 9月11日 教育民生委員会-09月11日−01号

ツイート シェア
  1. 福井市議会 2009-09-11
    平成21年 9月11日 経済企業委員会-09月11日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成21年 9月11日 経済企業委員会 − 09月11日−01号 平成21年 9月11日 経済企業委員会 − 09月11日−01号 平成21年 9月11日 経済企業委員会               経済企業委員会 顛末書                                平成21年9月11日                                  第4委員会室                                午前10時03分開会 ○皆川委員長 ただいまから経済企業委員会を開会します。それでは、本委員会に付託されております案件の審査に入らせていただきます。各委員の御協力をお願いいたします。なお、理事者におかれましては、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いいたします。  それでは、お手元の審査順に従いまして、商工労働部及び農林水産部関係の審査に入ります。  まず、第68号議案 町及び字の区域の変更についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎谷澤農村整備課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆山口委員 この土地改良事業は何年度施工で、どうして今までほうっておいたのか。 ◎谷澤農村整備課長 この事業期間は昭和59年度から当初は昭和60年度までの2カ年で施工していたわけですけれども、換地計画の合意がなかなか得られなかったために平成21年度まで変更になったということでございます。 ◆山口委員 その間ずっと未済で終わっていたわけですね。換地について何も決済していなかったのですか。 ◎谷澤農村整備課長 そのとおりでございます。 ◆山口委員 これはほかにも相当数あるのではないかなと思うんですが、把握している数字があったら教えてください。 ◎谷澤農村整備課長 現在、こういったほかの土地改良区というのは、私の手元に資料がありませんので、また取り寄せて報告させていただきたいと思います。 ◆山口委員 これは施工後30年も35年も経っています。だから、そこらをもっと早目に精査しておかないとおかしいのではないかなと思います。
    ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第68号議案 町及び字の区域の変更についてを原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎豊岡観光開発室長 (説明) ◎漆崎農業委員会事務局次長 (説明) ◎松山農政企画課長 (説明) ◎谷澤農村整備課長 (説明) ◎堀川林業水産課長 (説明) ◎山本マーケット戦略室長 (説明) ◎豊岡観光開発室長 (説明) ◎堀川林業水産課長 (説明) ◎保珍労政課長 (説明) ◎谷澤農村整備課長 (説明) ○皆川委員長 それでは、ただいまの説明に対し、質疑を許可いたします。 ◆山口委員 面積はわかりますか。後ほど報告してください。 ○皆川委員長 では、個別に報告してください。 ◆田辺委員 観光費の観光一歩前へ!事業で学生の合宿の補助が400万円追加になったということは非常に喜ばしいことだと思うんですけれども、実際利用は夏休みが多いと思うんですけれども、利用団体の数、人数はどうなっていますか。それとちょっと聞いたところによるとなかなかスポーツ合宿ということで体育館との調整が難しくてお断りする場合もあるみたいなことも聞いているけれども、その辺はどうなっていますか。 ◎豊岡観光開発室長 まず、1点目の現在までの合宿の申し込み等についての実態を申し上げます。4月から6月まででございますが5件の337件、それから夏休みに入りまして予約を含めますと、この7月から9月の間が60件の6,825件ございます。したがいまして、現在までの予約は……。 ○皆川委員長 60件の6,825件とは。 ◎豊岡観光開発室長 4月から6月で5件で337人でございます。それから、夏休み期間が60件で6,825人でございます。それから、今後見込まれる春の合宿期間、これが17件で1,800人ほど見込んでございます。ですから、ことしはトータルいたしますと82件の9,000人ぐらいを見込むということでございます。  それから、もう1点の体育館の使用について、合宿をされる生徒、学生たちが十分使えていないのではないかということでございますけれども、実は春先から教育委員会と私どもと協議をいたしておりましたけれども、土曜日、日曜日を含めますと、特に土曜日、日曜日でございますが、市民の利用が非常に高うございます。ですから、やはりこういったスポーツ施設につきましては、ある程度市民優先の方向というようなことが一つございまして、なかなか合宿に向けた優先確保というものは現状では難しいという判断を実はいたしたわけでございます。  私どもとしては、そう言いながらもやはり合宿の生徒さんたちには、スポーツ課がインターネットで公開しているスポーツ施設以外の施設として二十幾つのグラウンド、体育館等がございますので、その情報を御提供申し上げて、なるべくそちらのほうも使っていただくということで対応しているということでございます。 ◆田辺委員 参考までにといいますか、観光、またスポーツ合宿に力を入れるということをお聞きしたので、先般9月に入ってから新潟県湯沢町の観光政策を視察をしてきたんですが、観光協会に町から基金を出して、また利子補給をしながらそういうスポーツ合宿をするために民宿、旅館等が共同といいますか、体育館等の施設をつくる場合には全額基金で貸し付けて利子補給もしている。そういうところもありますので、また福井市で観光、またスポーツ合宿なんかを目玉に誘致をしようとするなら、そういうことも参考にしてください。  また、実際に名前を言うと悪いけれども、例えば海岸線なら越廼中学校の体育館のあいているときはそういうスポーツ合宿ができるかどうか検討してみるとか、いろんな福井市内にある施設を有効利用しながら、福井市に観光、またスポーツで合宿の人がふえるようにもっと努力していただきたいと思いますので要望しておきます。 ◆近藤委員 ことしは早稲についてはある程度の一定の米の量もあり、豊作ではないけれども昨年並みということでございましたが、コシヒカリについて倒伏が目立つところがたくさんあって、またライスセンターあたりでは網の目も大きくしたわけでございまして、ことしコシヒカリは夏場の気温がなかなか上昇しない大変な天候だったので稲丈が伸び過ぎたと。そうしたら倒伏がひどく多いということでございまして、どのように刈り取っていくのかなと思っておりますが、何かの手当てをされるということはまだはっきり決まっておりませんが、コシヒカリの収穫は大分低いのではないかなと思っております。福井の米でございますので、あまりよくない米を出すというわけにもいけませんので、網の目を変えてまでやってきたというわけでございますが、そうなりますと収穫が大分減るのではないかなと。二番米がふえるのではないかなと思っております。そういうものについてどのような対応されるのかお伺いいたします。 ◎松山農政企画課長 今ほどの御質問でありますが、コシヒカリの現在の状況を見ますと、やや不作ということで、昨年と比べますと97%、約3%ぐらいの減になるのではないかと思います。そして、一反当たりの収量は約500キログラムという状況でございます。  そして、委員御指摘のとおりことしは天候が悪く、相当米の収穫は低くなるのかという予測があったんですが、9月以降ある程度天気は回復いたしました。そして、通常ならば田んぼが濡れている状態になっているということなんですが、ことしは雨が少なかった関係で、ある程度倒伏をしても稲が実るということです。結局、倒伏してもある程度実っている状況がございますので、コシヒカリはこれから収穫期を迎えておりますが、実際私どもはどれだけ減収されているのかはまだデータとして持っておりません。今おたずねの状況につきましては、そういう状況になっておりますのでよろしくお願いいたします。 ◆近藤委員 いい米のため網の目を大きくすることはいいことだと思っております。こうなってくると二番米というか、よくない米がたくさん出る可能性が十分にあるんです。問題は、その米をどのような形で買い上げるのか。二番米で半額以下だ、安いといって突っぱねると農業政策自身がおかしなことになりますので、やはり二番米というのは本当に余りいい米ではないけれども、わからない部分もたくさんございますので、こういう点について何かの形をとってあげていってほしいなと思っているわけでございますが、いかがなものでしょうか。 ◎松山農政企画課長 委員御指摘のとおり、米にはいろいろ等級がございますが、現在、私どものほうでその等級ごとの買い上げ金額は把握しておりません。というのが福井県におきましては各JAが集荷をいたします。そして、その集荷したものをJA福井県経済連がいろんな国内の米流通関係の業者に販売しております。昨年の平成20年度米についてJA福井県経済連に聞いたところによりますと、コシヒカリにつきましては約4万9,900トン、これが福井県でできた米でございます。そして、それの価格につきましては、大体1万5,200円でずっとJA福井県経済連は売っていると聞いております。ことしの金額がどうなるかと申しますと、それが米の流通関係によりましてどのようになるのか、ちょっとまだ私どももそこまで把握しておりませんので、それに対する補償となりますと、現在それに対する補償費的なものは福井市としてやっておりませんので、よろしく御理解を賜りたいと思います。 ◆近藤委員 流通している米のことを言っているんじゃない。二番米を言っているんです。二番米というのは、網の目を大きくしたでしょう。そうすると、落ちるのが多いと思う。その米の流通は別なんです。そんなものは表へ出ない。二番米の流通というのが、例えば、ことしみたいに多いかもしれない。多いときには農家のために少しは高く買い上げてもらえないかという話をしているのであって、価格が1万5,200円ということは知っているんです。そんなこと言わなくてもいい。問題は二番米について、多く出たときには何とか少しはお金を上げてもらえるかということです。 ◎松山農政企画課長 現在、個別補償につきましては行っていないのが現状でございます。そして、二番米につきましても各JAがJA福井県経済連を通して菓子の原料として、お米の卸値で売っております。その金額は私ども把握しておりませんが、そういうものにつきましてはおかきとかせんべい、そういう関係の業者のほうへ行っていると聞いております。 ◆浜田委員 今の近藤委員の関連質問ですけれども、農政企画課長が近藤委員の質問に対して答えられる問題でないから、農林水産部長、あなたが最高責任者ですから、一遍そういうことで近藤委員に対して、どう考えているか意見を述べてあげないといけない。 ◎岩永農林水産部長 ことし各JAは確かに編み目を1.9ミリメートルにしました。それによって、二番米といいますか、一般的にはくず米とかと言われておりますけれども、そういったものが従来の1.85ミリメートルよりもふえることは予想されるわけでございますが、そうして出てきたくず米については、毎年1キログラム当たり大体60円から80円ぐらいの間で推移しておりまして、その多くは、先ほど農政企画課長も申し上げましたが、せんべいとかそういう加工用に回されている。ただ、近年はそういったものが自給率を向上するという部分で、畜産用の飼料の一部にも回されていると聞いておりますので、それも毎年価格変動につきましては若干ありますので、今後、コシヒカリのくず米の価格、1キログラム当たり単価がどのように変わっていくかを十分見きわめながら、従来からこれにつきましては特に市として、いわゆるくず米といいますかそれに対する支援は行っていなかったわけでございますが、どれくらい例年よりふえてくるのか。そういったものも踏まえながら、またこれは県全体としての取り組みでございますので、県の考え方も十分聞きながら、対応が必要な場合については市としても適切に対応してまいりたいと考えております。 ◆巳寅委員 7ページの農林水産業費補助金、輪作農法推進費補助金が何に使われているのか、もう一度教えてください。 ◎松山農政企画課長 これは事業内容ですか、それとも補助金の内容ですか。 ◆巳寅委員 これは補助金として出てきているわけですが、それはどのような事業に使われているのか。 ○皆川委員長 中身のことでしょう。 ◆巳寅委員 中身です。 ◎松山農政企画課長 それはこれからの規模拡大のため、先ほど申しましたのは農事組合法人ファーマ、この事業の例えば生産組織育成支援事業というものでございます。そして、以前、経済企業委員会でお願いいたしましたメガファームうずら、鶉地区で今277ヘクタールの大規模圃場整備をやっているんですがそこに関する補助金とか、あとは園芸作物をつくっている農家へのハウス関係、ハウスの機械、圃場のいろいろな対応、そういうものに対する補助金を県からもらうための補助金の項目となっております。 ◆巳寅委員 わかりました。  それから、先ほど志津ヶ丘の団地のため池ですね。いわゆる未利用ため池を没にするという計画なんだろうと思うんですね。排水路をつくってため池じゃないように、水をためないようにするということなんですが、ちょっと観点を変えて、こういう団地ですと消防防火用水というんですか、そういうものが必要なのではないかなと思うんですけれども、そういうものに転用とかという要望などはなかったんですか。 ◎谷澤農村整備課長 ほかの用途に変更するということは今のところ要望は聞いていませんけれども、ため池そのものが脆弱で漏水をしている。そういった非常時に水をためるため池ではなくて、ため池そのもの本体の機能が失われているという状態なので、例えばそれを防火水槽とかそういうものに充てるとは考えてはおりません。 ◆巳寅委員 わかりました。そうしますと、一応ため池ですから深く穴があくわけなんですけれども、それは平地にというか平らに戻すとかということなんですか。子供たちが危ないかなと思いますし、どういう整備をする予定なんですか。 ◎谷澤農村整備課長 志津ヶ丘のため池につきましては団地からずっと上のほうに位置しておりまして、子供たちが行けるようなところでもございませんし、工法といたしましては、そこに排水路がありませんのでため池の中に水がたまっていますので、その水を抜く方法だけを考えているところでございます。したがいまして、排水路で水を抜き、埋めることはいたしません。 ◆巳寅委員 そうしますと、山にあるのかなと思うんですけれども、一応子供たちが行けないような場所とは言いますものの、今後、危険ではないということは断定はできませんので、その辺を何か考えないといけなのではないかなという気はするんですが、いかがですか。 ◎谷澤農村整備課長 ため池そのものはやはり水がたまっているから危険だということで、まず水を抜きましょうというのが大前提でございます。それと、当然ここにも地権者がございますので、旧清水町のときから要望書が出ておりまして、その地権者等とも今後お話等をさせていただきながら、また埋めるのが適切なのかどうかということをまた今後検討させていただきたいと思います。 ◆山口委員 一つだけ。今、巳寅委員がちょっと言ったんですけれども、結局、もう廃止するというため池を地権者に返すのか。それとももう一つ問題点があるのは、これ農業排水の雨量のとり方と、それからもし下流に民家がある場合ですと、この場合の雨量のとり方が非常に違う。だから、農業排水は雨量のとり方が小さいので、下に民家があるとするならば、やはり雨量のとり方を考えていかないといけない。その点はどうなっているのか、2つお聞きします。 ◎谷澤農村整備課長 現在の地権者に対しましては当然了解を得ているところでございます。  それと、農業用の集水といいますか、面積ですけれども、ここの部分につきましては、今考えていますのは350ファイぐらいの大きさのフリュームで下流域に水を流そうと計画いたしておりまして、その分で下流域までの排水は賄えるという考え方を持っているところでございます。 ◆山口委員 下流には民家はないのかお聞きします。 ◎谷澤農村整備課長 先ほどお話ししましたようにここは団地でございまして、ため池に関するところの被害想定区域には今のところ5件を想定しております。 ○皆川委員長 ため池から家までどのぐらい離れているんですか。 ◎谷澤農村整備課長 距離で実際はかったわけではないんですけれども、ため池の堤防の高さが3.5メートルございまして、それから下流域に、ちょっと現在はどれくらいあるのかははかっておりませんけれども、絵で見る限り20メートルです。ちょっとはっきりメートル数までは確認しておりません。 ◆山口委員 雨量のとり方について農村計画と一般の都市計画との雨量のとり方が違う。だから、下流に民家があると被害をこうむるから、その点のチェックはしているんですかということ。だから、土地区画整理事業をすると雨量のとり方が違うし、土地改良事業の場合の排水路の断面積も雨量のとり方の基準が違う。だから、そこらは安全性がありますかということを聞いている。 ◎谷澤農村整備課長 今の現在のため池については計算しておりません。計算は考えておりません。 ○皆川委員長 農村整備課長、安全かどうかが一番ポイントです。今のため池をつぶすということでしょう。 ◎谷澤農村整備課長 そうです。現在、ため池の中に水がたまっているのを抜きます。 ○皆川委員長 水を抜くだけでしょう。再び水がたまる可能性はないから、たまらないから安全だと。 ◎谷澤農村整備課長 はい、そうです。そのまま下流域へ流すということでございます。 ◆山口委員 何回も言うんですけれども、開発行為とそれから農村の開発と雨量のとり方が違うから、下には民家はないんですかと聞いたんです。だから、雨量のとり方でころっと変わってくる。排水路の断面積も変わってくる。だから、その辺はどうなっているんでしょうかと聞いているんです。 ○皆川委員長 農村整備課長、私も思うんですけれども、もともとため池があったということは、そこに水がたまっていたことがある。というのは、雨水なり山水がそこへたまったということです。なくせば、だだ漏れになって流れてくる。そういうことで、雨量が一般の町については山とは違いますよと、山口委員はそう言っているし、それで本当に大丈夫ですかということを言っているんですから、そこら辺について明快にこうですよと、もう一回、巳寅委員も心配しているので、答えてあげてください。 ◎岩永農林水産部長 このため池を埋めてしまうと水の逃げ場がなくなってくるんです。今お話がありましたように、雨水とかあるいは山からの水をそこに穴を掘ってため池として従来は農業用として利用していたわけですけれども、現在はそこに水がたまるだけで逃げ道がない。いつ何どき豪雨等でため池が決壊すれば、その下に志津ヶ丘団地という住宅地がすぐ20メートルぐらい下のところにある。そうすると、土砂とともに流れてくる危険性があるということで、常に水がたまらないといいますか、そういう形で逃げ道をつくるという意味でそこから85メートルの水路をつくって、そして水がたまらないような状態にして、仮に豪雨でたまったとしても、ちゃんとその水がその排水を通って逃げるわけです。ただ、山口委員がおっしゃるのは、その場合の断面積なりそういうものがきちんと計算されているのかという御趣旨の質問だろうと思いますが、それにつきましては私どものほうでそういう雨量といいますか水量計算をして、きちんと断面積をはじき出しているわけではございませんので、その点は実際施行するに当たって再度精査して進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ◆山口委員 それはため池そのものは使えるものは補修して使うなら遊水地のかわりになるんです。だから、遊水地のかわりしませんよというから、だから断面積の決定のときは、都市並みの排水を流せるような断面にしないといけないのではないかということ。だから、そこを精査してもらえばいいです。要望にしておきます。 ◆巳寅委員 水源涵養林というかそういうことで、造林をするということですよね。どこへ造林するのか、そこら辺をお聞きしたかどうかちょっとわからなかったので、もう一回お願いします。 ◎堀川林業水産課長 今後についての造林となっておりますが、これは森林整備を行う除間伐を含めました森林整備を行う費用でございます。一応予算上の項目上は造林ということで、植樹というとらえ方をされるかと思いますが、あくまでも山の中、除間伐を進めまして保水力を高めようということで今回考えております。場所につきましては、五太子町のほうに市と所有者と旧緑資源機構との三者の分収契約造林でございます。あと二ツ屋1号といいまして、高尾山の中腹になるんですが、ここにも一部ございますので、あわせて2箇所を今回させていただきたいということで計上させていただいております。 ○下畑副委員長 一般質問でもしましたけれども、ふるさと雇用再生特別基金と緊急雇用創出事業臨時特例基金の件ですけれども、これは今雇用人数を出しているんですが、この執行率が低いということで、私も質問しましたしほかの議員も質問されております。雇用人数でこれだけ雇用しますと言っても、なかなかそれが執行されてないというのが、県もそうですし、ほかの市町村でもそういうことが見受けられます。商工労働部長はその答弁で、3年間の基金だから3年間でそれをやればいいんだと言われました。それでいけば、今順調にいっているんだというお話もありましたし、あとは縛りが多くて使いにくいという話もありました。今、本当に緊急でございますので、本当にこういった雇用は、例えばことし使い切って、一人でも多く雇用していただきたいと思うんですけれども、現在なぜ、県もそうですし、ほかの市町村でも雇用をつくっても雇用が満たされてないという現状があるんですけれども、もう一度その原因についてお話ししてほしいと思います。 ◎保珍労政課長 ただいまの下畑委員の質問の中で、ふるさと雇用と、それから緊急雇用の創出の人数並びに事業が足らない、まだまだ雇用する人もいるのではないか、その原因はどういうところにあるんだという御質問だろうと思います。  まず、先般の一般質問の中でもお答えいたしましたとおり、県からの配分ですね。あくまでも目安ということで福井市に示されているわけでございますけれども、ふるさと雇用については、単年度分については1億5,000万円で、大体もう事業化できています。緊急雇用についても2億1,400万円、これは当初から9月までの一応予算ベースでございますけれども、決してこれで満足しているわけではございません。特に来年、再来年、雇用情勢がどういう状況になるかもわかりませんし、市の担当課でも、この事業を活用すると同時に、雇用を生み出す事業については今後当然我々も担当課としていろんな事業のできるような内容を説明しながら事業に向けたいと思っております。  そして、この事業を使うに当たってどういうことがネックになっているかということですが、もう一度言いますと、まず緊急雇用につきましては臨時的事業ということで6カ月未満という制約がございます。ふるさと雇用については1年以上であって、将来その人が雇用に結びつくというものでございますけれども、まず緊急雇用の6カ月の期間、これは6カ月というと今市がやっているいろんな事業、委託にしても通常6カ月の雇用というのはなかなかなく、実際事業ベースでは通常大体1年です。そこらあたりがあるので、当然募集についてはハローワークへ募集をかけていますが、実際失業された方は、半年間ではなかなか難しいということもあるのが現状です。  当然、それが1点と、もう一つは企業会計ですね。国の制度では営利というんですか、収益の見込まれる事業はこの事業の対象にはならないということになっております。だから、企業会計の中でも雇用を創出する事業はあるけれども、営利に収益が見込まれる事業というだけで対応できないというのも現状です。  当然我々もこの事業、これは福井市だけでなく全国の自治体も考えていることで、福井市は福井市で、7月と3月に福井市独自で福井労働局へ陳情しました。そして、7月には国に対して市の要望書の中で、この事業について自治体はこういう事業についてはネックになると。今後この要件緩和をぜひしていただきたいと。それによって、その地区の雇用に図りたいんだと。いろんな事業があっても、ネックによってこの事業ができないので、どうかこの要件緩和をお願いしたいという要望をいたしたところです。 ○下畑副委員長 今、緊急雇用の場合は6カ月ですから、なかなか6カ月ではねという声もあるでしょう。まして雇用保険もないでしょうから、6カ月になるとなくなってしまいますね。そうなると、働きたくてもちょっと条件が合わないということもあるかと思うんです。  私も一般質問で、ふるさと雇用を重点的にやってほしいと。これは言えば1年更新で3年、いわゆる3年もあるし、よければその先には正社員の道も見えてくると。そういうふうな企業もあると聞いていますので、ふるさと雇用が大事かなと私も思っているんです。そうすると現在、当初予算と6月補正予算で48人雇用するようになっていたんだけれども、この前の御説明では福井市でふるさと雇用の人数がまだ半分も満たしていないと。そういう現状だというふうに、商工労働部長がたしか22人と言っておりましたかね、そういう現状なんですね。  このふるさと雇用も、やはり企業が求める人材と実際に募集してくる人でミスマッチがあって、実際に機能していないという現状かなと思いますが、その辺はどういうふうに分析されておりますか。今回も16人ということで、企業としてはいい人材が欲しい。この中身を見ますと、やはりいい人材でなければ雇用できないという事情もあると思います。その辺、雇用は創出したいんだけれども、なかなか雇用ができていないという現状に対して、今どういうふうに手を打っていらっしゃいますかということをお聞きしたい。 ◎小林商工労働部長 先ほどの労政課長の答弁の補足もさせていただきますが、先ほど執行率が低いと委員のほうから御指摘がございました。予算と執行はまた別でございまして、予算で計上して、それを執行するわけでございますけれども、緊急雇用の場合は市が直接雇用できますので、市から直接ハローワークのほうへ求人を申し込みます。あるいは県なんかも同じくハローワークのほうへ求人をするわけですが、どうしてもハローワークを通してしか求人ができませんので、ハローワークのところへ私どもの求人票がいっぱい載っているわけです。それで6カ月というと、やはり先ほど委員もおっしゃられたように、求人をする方々もやはり6カ月ではちょっと少ないということで、私どもとしてはふるさと雇用のほうを、これは1年雇用で、平成23年度まで、多分3カ年ということになりますけれども、それを活用するように全庁的にお願いしているわけですが、これにつきましては直接雇用はできませんので、委託しかだめです。そうすると、どこかの事業を福井市がつくって、その事業をどこかに委託する。そしてその委託したところもハローワークしか使えないわけです。だから、そういったことで、ハローワークに委託事業をどんどんふやすように私どもも今各課にお願いしておりますけれども、少しでも雇用をふやすために、ふるさと雇用のほうを重点的に今後ともふやすような方向で持っていくように考えておるところでございます。  緊急雇用につきましては、どうしても半年という縛りがございまして使いにくい部分もありますので、我々としてはふるさと雇用のほうを重点的にやっていきたいというぐあいに思っておるところでございます。 ○下畑副委員長 今、商工労働部長からふるさと雇用を重点にやりたいということでしたけれども、当初予算、6月補正予算、9月補正予算で64人という雇用創出を図ろうとしているんですけれども、これはこれからもこういった事業というのはまだ出てくる可能性は十分あると考えればよろしいですね。県でもまだ余っていたりしたらそこから取ってくるということで、まだまだやるということで考えればよろしいでしょうか。 ◎小林商工労働部長 平成23年まであと2年半ございますので、来年も当然ふるさと雇用をもう一度掘り起こして事業を創出したいと思いますし、平成23年も事業を創出したい。それで、少しでも雇用を確保するように努力をしてまいりたいというぐあいに思います。 ○下畑副委員長 基金は3年だと思うんですけれども、3年間で使わなければいけないんですよね。これを前倒しして、雇用のつくり方もいろいろあると思うんですけれども、大変だと思うんですけれども、平成23年と言わずに来年でも全部取ってきてしまって使い切るということはできないのでしょうか。 ◎保珍労政課長 委員言われたとおり、来年度分でも前倒しで使ってもいいということでございます。1年で使ってもいいということでございます。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち本委員会所管分については、原案は適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ここで、理事者の入れかえを行います。暫時休憩します。  (理事者入替)                                午前11時15分休憩                                午前11時20分再開 ○皆川委員長 委員会を再開いたします。  次に、企業局関係の審査に入ります。第64号議案 平成21年度福井市ガス事業会計補正予算を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎安實経営企画課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆巳寅委員 経年管対策事業について、2015年までに完了を計画しているということですが、この975メートルを施工することで、どれくらいの達成率になりますか。 ◎清水ガス工務課長 この工事をすることによりまして、進捗率は1.2%分伸びることになります。
    ◆巳寅委員 全体でどれだけになりますか。 ◎清水ガス工務課長 当初の計画は、平成元年から始まりまして、このときには5万5,552メートルの予定で計画を始めました。それで、今年度の計画を終わりますと、1万3,826メートルがまだ残ることになりまして、進捗率が76.4%。今年度の改修延長が3,744メートルの計画です。これは今お願いしております補正を合わせまして3,744メートルの計画でございます。 ○皆川委員長 わかりにくいので、もう一回、順番立てて、こうこうこうだからこうで、こうなって今こうなっていると、こんなふうにもう一回お願いします。 ◎清水企業局長 平成21年度末で残存は1万3,826メートル残るんですけれども、総延長は5万5,552メートルを計画してございます。進捗率にいたしましては、お認めいただけますと76.4%がポリエチレン管にかわって、23.6%がまだ残っていると、そういう状況でございます。平成27年度で残りをゼロ%にするという計画でございます。 ◆巳寅委員 平成27年度までに100%ということですが、ことしは地域活性化・経済危機対策臨時交付金のこういう事業がありまして大分進んだのかなと、進められるのかなと思いますけれども、まだあと23.6%もあるということですので、やはり努力をしていただきまして、安全性を早急に、平成27年度と言わずにもうちょっと早くできればなおいいことですので、早目にしていただけたらと思います。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ことしの臨時交付金だけで、あとずっと平成27年度までの分の予算の配分はないわけでしょう。ことしはあくまでもことしの分でしょう。次年度から国がそういうことへの当然要望していかないといけないと同時に、国が出せないといえば単独予算でやっていくということになるでしょう。この確認だけしておきます。  では、ほかにないということでありますので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第64号議案 平成21年度福井市ガス事業会計補正予算については、原案は適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  以上で本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。  なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会いたします。                                午前11時30分閉会...