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平成21年 9月10日 建設委員会-09月10日−01号
平成21年 9月10日 総務委員会-09月10日−01号

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  1. 福井市議会 2009-09-10
    平成21年 9月10日 総務委員会-09月10日−01号


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    DiscussNetPremium 平成21年 9月10日 総務委員会 − 09月10日−01号 平成21年 9月10日 総務委員会 − 09月10日−01号 平成21年 9月10日 総務委員会                総務委員会 顛末書                             平成21年9月10日(木)                                  第2委員会室                               午前10時02分 開会 ○高田委員長 ただいまから総務委員会を開会いたします。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきますので、委員各位の御協力をお願いいたします。なお、理事者におかれましては、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いいたします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして審査に入ります。  まず、第67号議案 財産の取得について(災害対応特殊屈折はしご付消防ポンプ自動車)を議題といたします。理事者の説明を求めます。 ◎坪田管財課長 (説明) ○高田委員長 それでは、ただいまの説明に対して、質疑を許可します。 ◆鈴木委員 この第67号議案の災害対応特殊屈折はしご付消防ポンプ自動車の入札結果を見せていただいたんですけれども、予定価格が6,381万円に対して落札価格が6,170万円、落札率は96.6%と予定価格と落札額とが非常に接近しているんですけれども、この結果はどういう状況から生まれていると分析しているのか教えてください。 ◎藤崎契約課長 業者が応札する場合、メーカーの製造ラインの状況、納期、装備する自社製品、あるいは調達する製品、そういったもののことを勘案しまして業者みずからが考えて応札した結果、こういったような落札率になったと思っております。入札自体は適正に執行されたと考えております。 ◆鈴木委員 契約課の方に頼んで過去10年近くの入札結果を見せていただいたんですけれども、軒並み95%以上で、中には99%というものもあります。  これと同じようなことが起きているのがごみ焼却施設なんですね。特殊な産業であるために参入できる業者自体が少ない。そのため指名競争入札でやらざるを得ない。結果、落札額が予定価格と非常に接近する。多くの専門家がこういうごみ焼却場を初めとする専門的な技術を要する業種というのは、談合が行われている可能性が非常に高いと指摘しています。この消防自動車、ごみ焼却場というような本当に市民の命や暮らしがかかっているものが、談合によって価格をつり上げられてもうけの対象になり、業者の食い物にされているとすれば、万が一でもこういうことがもしあるとすれば、これは絶対に許せないと思うんですけれども、その辺の市の見解をちょっとお尋ねします。 ◎藤崎契約課長 今の消防自動車の入札の件でございますけれども、消防自動車の入札に当たりましては御指摘のように指名競争入札でやっているわけです。そうした中で、指名競争入札の業者を選定する場合において、特に消防自動車というような特殊車両につきましては、安全性、耐久性、機能、そういったものを考えますとどうしても先ほど委員御指摘のような専門的能力を有する業者を選定することになるかと思います。そういった中で、過去には市内業者を優先しておりましたけれども、それでは若干なりとも業者数が少ないということから、準市内業者を入れて少しでも競争性を高めようということで、準市内業者も入れた入札を執行した次第でございます。 ◆鈴木委員 福井市の入札のやり方で一つ大きな問題があると思うのは、過去数回、過去6回か7回ぐらい、すべて全く同じ業者が入札に参加しているんですね。業者数が少ないからということもあるとは思うんですけれども、県外の業者を1社か2社選んで加えるとか、入札のたびに違う業者を選定してみるとか、こういうような形で競争性を確保するということはできないのでしょうか。
    ◎藤崎契約課長 まず福井市の入札といいますのは、物品なり工事なり登録されている業者を優先し、さらに市内業者をまず優先して、市内の業者の方に少しでも入札に参加していただこうということをまず第一の基本としております。そうした中で、先ほどの答弁と重複しますけれども、それでは余りにも競争参加業者が少ないといった場合には、準市内業者を入れるといった形で入札を執行している次第であります。そういった中で、やはり特殊性、安全性、機能、そういったものを備え、十分にそれに対応でき、間違いなく製品として納入していただける業者を選ぶというやり方でやっていきたいと考えております。 ◆鈴木委員 過去10年間の入札結果をずっと見ると、たった1回だけ90%台を切っている落札があるんですね。平成19年6月12日に行われた入札で、災害対応特殊屈折放水塔車、予定価格8,660万円に対して落札額が6,400万円で、落札率は73.9%です。必ずしも90%以上になって当たり前ということではないと思います。やはり競争性をしっかり確保することでこれを下げることができるという可能性は残っていると思うんですね。そういうことを全国の自治体がどうやっているのかについても研究していただけないかということをお願いしたいんですが、どうでしょうか。 ◎藤崎契約課長 ただいまの落札率の90%を切ったことがあるという件でございますけれども、これは業者それぞれに例えば戦略的な目的がございまして、そういった結果が出てくるような場合もございます。また、持っている製品の改造度合いとか、こういったものでも応札してくる金額は変わってくるのではないかと思います。一概に落札率が90%だから競争性が働いたとか、99%だから競争性が働いていないとか、そういったことは言えないのではないか、おのおのの業者が持っている能力とか製品とか、そういったものでも変わってくるのではないかと考えています。 ◆栗田委員 単純な質問ですけれども、こういう特殊車両の場合、当然応札する業者はそこで扱ってはいないですね。製造元があって、そこから取り寄せるということだと思います。そうすると、こういう特殊車両については入札が終わった後、落札した業者が製造元へ発注するのか、もう既に部品があって、それを組み立てることによって納入されるのか。その点はどうなんですか。ちょっとこの点をお聞きしたいんですけれども。 ◎藤崎契約課長 応札するときにはもう既に金額を決めて応札してきますので、それまでにメーカーのほうとの調整とか、メーカーでの製造ラインの確保とか、そういったものを決めた上で応札してくるものと考えます。 ◆栗田委員 いや、私が聞いているのはそうではないんです。要するに特殊車両だから事前につくって在庫で持っているはずがないと思うんですね。ですから、当然、福井市がこういう特殊車両を注文をするという段階で、自分のところがとれるかどうかわからないのにそんなものは前もって業者に注文を出せるはずがないですね。当然入札で落札できたという形の中で、初めて製造元へ発注するんだと思うんです。その場合に、ある程度でき上がっているけれども部品をくっつけるだけで納入できるのか、そのときから製造にかかるのか、そこのところをお聞きしたいんです。 ◎細川消防局長 特殊車両につきまして、特に今回の災害対応特殊屈折はしご付消防ポンプ自動車につきましては、先行的に製造ということはしてございません。業者が受注を受けて、それから消防局の資料に基づき構築にかかるというスタイルでございます。ですから、あくまでも車両が先行していて、それに消防局の仕様を追加するというような形はとってございません。 ◆栗田委員 私が聞いていることと全然違うんですけれども。落札の業者が決まって発注を出しても、いつまでに納めなさいという納期があるのに、まさか一からつくりにかかったら間に合わないですよね。ですから、ある程度このパーツはでき上がっていてパーツ同士をくっつけるんだというようなこと、この部分はある程度あるんだとか、この部分はつくるからどれだけ期間がかかるとか、そこら辺がおわかりになったら教えていただきたいということなんです。 ◎飛田救急救助課長 今御指摘のことでございますが、製造メーカーにつきましては、まずシャシーの部分、車の部分につきましてはそれぞれ大型車両をつくっているところから一応購入する形になります。その上の部分でございますが、例えば今回の特殊屈折はしご付消防ポンプ自動車につきましては、ジャイロ部分、回るターンの部分についてはある程度ございます。ただ、普通の自動車メーカーと違いましてラインではございませんので、すべて単体でつくるものですから、ある程度のノウハウが必要で、物はあるんですけれども、それに入ってきましたシャシーにそれぞれ下塔、上塔をくっつけていくということで、入札が終わった段階で製造にかかるという形になっております。 ○高田委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○高田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決いたします。第67号議案 財産の取得について(災害対応特殊屈折はしご付消防ポンプ自動車)を原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○高田委員長 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。  それでは次に、予算特別委員会から調査依頼のございました案件の調査に入ります。  第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎水島広報広聴課長 (説明) ◎高山財政課長 (説明) ○高田委員長 それでは、ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆鈴木委員 防火水槽整備事業ですけれども、この5基の場所はどこなのですか。 ◎飛田救急救助課長 設置場所につきましては5カ所ございます。まず、南菅生町、2カ所目が殿下町、3カ所目が二の宮4丁目の二の宮公園、4カ所目が舟橋新町の第3号公園、5カ所目が足羽山の大久保茶屋前あたり、以上の5カ所でございます。 ◆鈴木委員 そのほか設置の計画があるけれども未設置というところはどれぐらい残っているのですか。 ◎飛田救急救助課長 消防局といたしましては、防火水槽と消火栓につきまして、おおむね消火栓6基に防火水槽を1基つけたいと思っております。と申しますのは、震災の場合に非常に有効な水利は防火水槽となるからでございます。そして、今福井市全体では83.22%の充足率になっておりますが、各自治会からの要望もございまして、それを消防局でいろいろ検討し、どうしても水利として必要だというところが16カ所ございました。その中で今回5カ所つけるわけですが、まだ残り11カ所のところで防火水槽等の整備の必要があるという状況でございます。 ◆鈴木委員 要望でお願いします。やはり安心、安全のために大切なことなので、できるだけ早く設置をよろしくお願いいたします。 ○高田委員長 ほかにありませんか。  (「なし」の声あり) ○高田委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りいたします。第59号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○高田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  以上で、本委員会に付託をされました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉じます。                               午前10時34分 閉会...