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平成21年 6月19日 教育民生委員会-06月19日−01号
平成21年 6月19日 経済企業委員会-06月19日−01号

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  1. 福井市議会 2009-06-19
    平成21年 6月19日 経済企業委員会-06月19日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成21年 6月19日 経済企業委員会 − 06月19日−01号 平成21年 6月19日 経済企業委員会 − 06月19日−01号 平成21年 6月19日 経済企業委員会               経済企業委員会 顛末書                                平成21年6月19日                                  第4委員会室                                午前10時02分開会 ○皆川委員長 ただいまから経済企業委員会を開会します。それでは、本委員会に付託されております案件の審査に入らせていただきます。委員各位の御協力をよろしくお願いいたします。なお、理事者におかれましては、議案説明は簡潔かつ的確にされますようお願いいたします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして、商工労働部及び農林水産部関係の審査に入ります。  まず、第48号議案 福井市火入れに関する条例の一部改正についてを議題といたします。理事者の説明を求めます。 ◎堀川林業水産課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可いたします。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結いたします。  それでは、採決します。第48号議案 福井市火入れに関する条例の一部改正についてを原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。  第41号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分についてを議題といたします。理事者の説明を求めます。
    ◎保珍労政課長 (説明) ◎松山農政企画課長 (説明) ◎山本マーケット戦略室長 (説明) ◎豊岡観光開発室長 (説明) ◎保珍労政課長 (説明) ◎松山農政企画課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可いたします。 ◆巳寅委員 まず、稲作生産対策事業のところで、この1番から4番までトラクターが出てきていますが、田んぼを深く耕耘して質のよいお米をつくるための機械でよろしいですか。 ◎松山農政企画課長 大粒化を図るために、あとトラクターを一緒に整備する機械で土を深耕するとか反転するとか、そういう作業を行いまして、品揃いの良い福井米をつくるための機械に対する支援でございます。 ◆巳寅委員 それぞれの機械の単価がすごく違う、同じリバーシブルプラウでもちょっと違いますし、それからその後の選別網目なんかも単価が違うんですよね。これがちょっとわからないんですけども、ここら辺を教えてください。 ◎松山農政企画課長 今の御質問の、資料の2ページ2番目、事業主体内容の中の2番目、農事組合法人ファーム元気と3番目の認定農業者の方。リバーシブルプラウという同じ機械で210万円と200万6,000円と単価がなぜ違うかといいますと、まず農事組合法人ファーム元気につきましては、このトラクターの後ろにつけるものでございまして、まず刃につきましては14センチメートルから16センチメートル以内のところを深耕する機械でございます。  そして、3番目の堀内様につきましては、これも同じトラクターの後ろにつけるものでございますが、10センチメートルから18センチメートル、これぐらいの機械で土地を反転させるという、裏返しにする、そういうものでございます。  そして、5番から9番まで、これは1.85ミリメートルから1.9ミリメートル選別網目のものでございますが、それぞれつくった時期が違いますので、その網目選別機によりましても大きさが違うと。1.9ミリメートルは同じなんですが、その大きさ等が若干小さいものもあれば大きいものもあります。そういう関係で、それぞれの単価が違っておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆巳寅委員 それはわかりました。大粒にしていきますと、結局、いわゆるくず米というんですか、下へ落ちていってしまうお米、それがたくさん出るということですね。1.9ミリメートルよりも小さくても、普通に食べていてもそんなに悪くないわけですし、今までは1.85ミリメートルであったのが0.5ミリメートルだけ大きくなったということですから、そうしますとその下へ落ちていってしまうお米が今までよりたくさん出るじゃないですか、それはどうなるんですか。 ◎松山農政企画課長 例えば芽先とかといいまして、そういう形で別なルートで販売するという形になっています。 ◆巳寅委員 そうしますと、芽先というのは安くしか売れませんよね。ということは、非常に損ではないのでしょうか。そこら辺はどうなのでしょう。これからどういう指導をなさっていくのですか。 ◎松山農政企画課長 福井産分につきましては、今まで1.85ミリメートルで売っておりました。そうするとやはり1.85ミリメートルですと、見た目はやはり小さい米とか大きい米がまざっております。その米を一定級にすることによりまして、品質を向上して米を高く売ろうという取り組みをJAがことしから行うようでございます。 ◆巳寅委員 それはわかりますけれど、残ったお米は芽先として結局安く売るわけなんでしょう。 ◎松山農政企画課長 それにつきましては、JAのほうへ出荷いたしまして、先ほど申したとおり、芽先という形で今後販売していきたいと思います。 ◎岩永農林水産部長 実態を申し上げますと、選別機で粒が小さい、あるいは未登熟の米などが選別されて、いわゆるいい米が袋の中に詰められて出荷されるわけでございますが、その芽先につきましては、基本的には家畜などの飼料用などに回されるわけですけれども、その中には、先ほど委員御指摘のように、従来、1.85ミリメートルを通過したけれども、1.9ミリメートルまでの0.05ミリメートル差の中で、選別され、落ちた米については、さらに市場の中ではそれをもう一度選別して、より安い価格で流通しているのが実態でございます。ただし、一般的にはくず米として選別されたものは、家畜の飼料用とかに加工されて使われているというのが現状でございます。 ◆巳寅委員 そうしますと、問題になっているいわゆる事故米的な感じになってしまうのではないですか。そこまではいかないのですか。 ◎佐藤農林水産部次長 この米の問題なんですが、1つは、リバーシブルプラウで、まずは大粒の米ができるようにする。それで、入り口論の対策をとります。一方、出荷する面で1.85ミリメートルから1.9ミリメートルにして、米の価格をより価値のあるものにして消費者に高い金で買っていただけるようにするということで、若干くず米は出るんですが、まずはくず米が少なくなるような対策をしているのが1つ。それとそれらについても、量は少なくなってもより高く売れるようにする。こういったことも今、政策でより品質の高い米を福井米として出荷したいという運動でございますので、よろしくお願いします。 ◆近藤委員 今、福井県のコシヒカリについても新潟米と比して品質が落ちてきたんです。県の調査では60%ですね。だから、こういう網目を大きくして、いい米をつくるという気持ちはわかるが、果たしてこれで、私は新潟県に勝てるのかと聞きたい。本当は福井県のコシヒカリが原産地でありながら、何で新潟県のコシヒカリに負けるのかと。負けるというより、需要が違うんだと。福井県は大阪府で、新潟県は東京都で売っていると。だから高く売れるんだというのでは済まないと思うのです。何か福井県のコシヒカリが落ちているのではないかという感じがする。これ、何かその対策がありますか。いっぱい協議して、さあ今度はどうしようという気持ちはわかるけれども、これで済むのかなという思いがある。新潟県はすごいもんです。新潟県で1俵、7万円の白米があるわけです。福井県の米が幾ら頑張ったって3万円までです。これはやはり本当に県とタイアップして、福井県の米はこれで本当にコシヒカリが福井米のコシヒカリとして高く売れるのかという思いがあるんですよ。これだけではだめだと思う。もっと何かしていかないと、福井県のコシヒカリが高く売れないのではないかなという思いがする。それはどうでしょうか。これは答弁できますか。 ◎吹矢副市長 福井米の品質を高めまして、ブランド化を図るという取り組みが非常に大事であろうと思います。そのために、今御説明しております大粒の精米という整った米を出すということ。それから、これも御案内のように、遅植えですね、この取り組みも一生懸命やっているわけでございます。  そのほかにもいろんな取り組みをいたしまして、福井米のブランド化といった取り組みを今後より一層、農業団体、また直接の農家の方々と協調いたしまして、福井市の農業の取り組みといたしましてもやっていきたいと思っております。そして、そのことが、ひいては農家の方々の所得向上につながれば、なおより一層良いと考えてございます。 ◆浜田委員 これは関連しているのかしていないのかはわからないのですけれども、聞いていると、農業関係の人がこれだけ手が届く範囲のところまで補助を出しているわけですね。私が今常に思っているのは、議員になってから漁業関係については何もなくなってしまった。漁業関係で、どんなものでも補助でも議題になったことは一つもないんです。今この問題に対しては関連あるかないかわからないのですけれども、最後まで聞いてください。私は、要するに漁業関連で言うと、今の例では、米の選別をするのにこれだけの補助だと。漁業関係でいえば、船にイカ釣り道具を新しく入れる場合の補助はどうなのか。そういう陳情に行くと、いや、県の、国の制度がこうだと必ず言うんですよ。私はこれをじーっと聞いていますが、農業関係の補助だけはたくさん出しているわけです。今後、これを議論すると時間がかかるからきょうはこれくらいで置いておきますけれども、これは要望でいいです。必ず漁業関係にもやわらかく、やはり農業関係というのか農業者というのか、米をつくっている人に相談やある程度支援したら、やはり漁業関係の人にもそれだけの目を配ってやってほしいというのが私の要望です。これ以上言うと、またあなた方が嫌な顔するので言いません。要望でいいです。 ◆山口委員 農業の活性化、米の生産、これらは機械ばかりですね。だから、本当に農業が活性化をするにはどうするか。この補正予算の中でも、またこんなことばかりだと思うけれど。この機械関係の導入支援、これは700万円で私はいいと思うんですが、やはりこの後のことに対しても1億6,000万円という非常に大きい金を補充した。だから、幾ら機械化されても、生産コストが1割にしかならない。その効果がどのようにして出てくるのか。県の農業を考える以上は、もう少しいろんな補助制度があるんですから、それを利活用しないと、いつまでたっても上向きにならない。これ自体がおかしいんです。だから、131ヘクタール、予算が1億6,000万円もある。こればかりでは県の農業はいつまでも活性化しない。だから、それ以上のことをまだまだ出すべきことがあるだろうと思うんです。こんな状態ではいつまでたっても農業や農業やと言っているけれども活性化にならないと思う。だから、そこらをもっと精査して、機械は機械でいいけれども、これにしたって機械に1億6,000万円をかけても127戸分です。どういう効果が出てくるのか。これはおかしいと思う。だからそれは、ここにはつけやすいからこれを採用するとか、そんなのではなく、もう少し本当の農業、福井の農業をどうするかということをもっと念頭に入れて、いろんな補助制度があるはずですから、そんなことをもっと精査しないと、いつまでたっても農業の活性化になりません。  だから、これも1億6,000万円で、127戸分しかないんです。これが悪いと言うのでない。そういう制度を活用するのは私はいいと思うけれども、やはり農業政策としてもう少し考えるべきが往々にしてあると思う。今後どのように取り組んでいくのか、ちょっとお聞きします。 ◎吹矢副市長 福井市におきましても、漁業政策と林業政策あわせまして、農業政策は極めて大事であろうと思ってございます。それで今、国政レベルでも御案内のように農政が少し変換を遂げようとしている。つまり、これまでの所有重視から、農地法の改正のことを申し上げているんですけれども、活用といった方向で少しかじが変わろうとしているようでございます。福井市といたしましてはそうした日本全体のといいますか、国策の動きも十分見きわめる必要があると。それを福井市なりの農業の個性にどのように取り入れていくか、ということを考える必要があると思ってございます。そうした意味では、国の補助メニューも来年度以降から少し変わってくるでありましょうから、国の政策を十分注視していきたいと思っております。国のそうした政策のかじ取りと、それから福井市の個性といいますか特徴といいますか、そうしたものをうまく両にらみしながら農業政策をやっていきたいと思っております。ことし、そうした関係のプランも作成する予定になってございますので、そのようなことを念頭に置きながら進めさせていただきます。 ◆山口委員 これだけ投資するんです。今、127戸で1億6,000万円を投資する。でも、その投資した効果がどう出てきているのか、これはどんなもんですか。投資効率がどれだけあって、その機械化したためにその余剰労働力をどうするのか。この辺が機械化になっていくと、1億6,000万円もかけているんだから。地元負担が事業主体では9,100万円は負担しているんだけれども、そういう効果はどのようにしてあらわれてくるのか。  だから、その余剰労働力をどうするか。ほかのところに作物生産してあるとか、そういう計画なしに無鉄砲に考えてきたということなら難しい。だから、私はこれでいいですよ。負担金は地元負担が9,100万円ある。9,100万円はいいんだけれど、そのようなことを精査して、どれだけの投資効率が出てくるのか、その把握は何もしてないのではないかなと思う。農業というのは今一番問われるところだから。だから、補助はつけますよと。そうした投資効率はどれだけになるのかと。だから、合わなかったら自分もはじかないとだめです。それから説明すれば、皆さんは納得してくれると思うけど、それは大事なことだから、補助、制度に従ってやればいいんだと。それでなくして、やはりそういうきめ細かな政策を持っていないと、問われた場合に何も言えないと思います。だから、本当に農業をこれから活性化しようと思ったら、やはりそういうようなことをして、投資効率も見たり、いろんなことを見ながら進めていかないと。何か言ってきたら補助をつけてやろうと、そんなことではだめです。何かその辺を十分精査してほしいと思う。 ◎岩永農林水産部長 このお手元に配付させていただいております資料にありますように、5集落、127戸の世帯が参画しているわけでございますが、この中の、いわゆる意欲ある担い手といいますか、そういう方々が実際には作業に専ら専任で従事すると。これまでは個々の1農家が自分たちで細々とやっていたわけですけれども、本市の場合は、全国平均よりもはるかに高い兼業農家率80%を超えております。そして、おじいちゃん、親の代が今まで農地を守ってきたわけですけれども、それをサラリーマン化した世代はもうやらないと。農地をつくらないと。だれもやる人がいなければ、それは当然、耕作放棄地なりになっていくわけですけれども、そういった部分を集落を超えて、5集落の人たちがこういう組織に参加して、自分の田んぼをそういう参加した中の意欲のある方二、三十人と聞いておりますが、そういう人たちが専ら専業で耕作することによりまして、いわゆるそれぞれ各1世帯ずつで、例えばトラクターとか、田植え機とか、コンバインといったものを購入してやるよりも、コスト的にははるかに安くなる。また、もう田んぼはあるけれども、自分はもう農業をやるつもりがないんだ、サラリーマンでいいんだという世帯においても、耕作放棄地を出さずに、こういう組合のオペレーターといいますか、そういった中心になっている方々につくっていただけるということで、今、具体的に数字的に幾らというような、あるいは何時間の省力化とか、具体的に数字は把握しておりませんが、そういった部分での低コスト化あるいは耕作放棄地に投資する、そういった部分での効果はあると考えております。  また、何分にも本市におきましても、こういう大規模な集落をまたがって取り組む事例というのは、このメガファームうずらが初めてでございますので、そういった今後の取り組み、活動などもしっかり把握しながら、今、委員御指摘のような点からの投資効果といいますか、事業効果、こういうようなものについても把握に努めてまいりたいと考えております。 ◆山口委員 やはり大事なことは、これだけ投資したらどれぐらいの効果があるかと。そういうようなことも指導しないとだめだし、もしコスト低減に努めるならば、そのコストを見据えた余剰労働力があるわけなので、それで生産組合をつくるとか、そういうようなものにするとまたこの集落が生きてくる。ただ、補助さえ流せばいいんだとか、そういうようなことでなくして、やはりその指導性は行政に持ってもらわないといけない。 ◎吹矢副市長 今の御指摘のことは、大変重要な観点でございます。私どもも、ただ、国や県の補助制度があるから、また、地元から要望が出たからということのみで、こうした予算を計上し、取り組むといったことではいけないと考えます。大規模化したのはいいが、農業機械など整備の後の借金の償還などの関係で経営がうまくいかないというケースも全く聞かないわけではございません。そうした意味で、今回のこうした予算計上をしてございますけれども、ここらあたりは農協関係ともよく連携しながら、こうした広域的な受託組織でやっておられますので、今後ともそうした意味での連絡は十分とりながら、この地区の土地の荒れなども進んでございますけれども、今後とも地元とは連携を密にしながら、広域営農といったことがうまくいきますように注目していきたいと思ってございます。 ◆山口委員 最後にちょっとお願いだけしておきますけれども、やはりコシヒカリも桜前線のように北上しているんです。だんだん北上している。北海道が今一番いい。だから、そういうことを考えながら、福井県として何をするか。そういうこともこれから精査してほしいと思うんです。要望にしておきます。 ◆奥島委員 小規模事業所サポート資金についてお尋ねいたします。先ほど4月30日で終了ということでございましたが、福井の特に小規模事業ですが、こじんまりしたところは、景気の影響というのは、いわゆる首都東京が悪いと言ってからかなりおくれてから悪くなるんです。よくなるのもそうなんです。やはり半年、1年ぐらいの誤差は出るんです。流行と一緒です。衣服の流行でも、東京ではやって1年ぐらい後に福井ということになろうと思いますけれども、全く一緒な状況で、役所の方々はそういうのは余りおわかりでないと思いますけれども、1年おくれです。  今から悪くなるんです。4月30日に終わってしまうと、これからという大変なときがあるんです。例えば新型インフルエンザで、かなり経済的な打撃を受けているのがあるんです。でも、それが4月30日に終わったら、そこらあたりの部分も解消されないし、この後、この前の一般質問のときに商工労働部長がお答えになって、継続するというような話もありましたが、そこを細かく御説明をお願いしたいと思います。 ◎山本マーケット戦略室長 ただいまの委員の御指摘のとおり、私のほうも理解しております。したがいまして、先日、商工労働部長が申し上げましたように、次の第56号議案におきまして小規模事業者経営改善資金というのを導入することで補正予算をお願いしておりますので、そこで詳しく御説明させていただいてよろしいですか。 ◆奥島委員 はい、お願いします。 ◆谷出副議長 一乗谷朝倉氏史跡の衣装パフォーマンスですけれども、これ、甲冑とか町人の服装をさせるということになっていますけれども、この甲冑とかはどのようにするのかということをちょっと聞きたいわけです。というのは、この前、上田城なんかは和紙で甲冑をつくって、働いている人も歌舞伎式ということでちょっと聞いたことがあるんですが、福井の場合は越前和紙という日本一の和紙がありますから、それを利用したらいいと思いますけれども、そこら辺の考え方をお聞きします。 ◎豊岡観光開発室長 ただいまの甲冑の御質問でございますけれども、現在は5人雇わせていただくわけですが、甲冑は3具ほど京都のほうの専門業者から導入したいと考えております。  身につけていただくことと、そこにおいでになった観光客の方に、実際に甲冑を身につけていただいて、一緒に記念撮影に応じていただくとか、そういうイメージで今、甲冑を3体購入するような形です。  今御指摘の、和紙でつくるという考えは今ちょっと持っておりませんので、よろしくお願いします。 ◆谷出副議長 甲冑というのは重いですから、これから夏場なんかはとても大変ですし、一遍そこら辺の見積もりもとりまして、再度検討されたほうがいいのでないかと思いますので、その辺は要望にしますけれども、よろしくお願いしたいと思います。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第41号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち本委員会所管分については、原案は適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第56号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎山本マーケット戦略室長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可いたします。 ◆奥島委員 先ほど御説明いただいた小規模事業者サポート資金についての償還期限というのは、どうだったのですか。 ◎山本マーケット戦略室長 先ほどのは7年でございます。今度は5年でございます。 ◆奥島委員 5年の償還のうち、2年間だけ1%の利子補給を行うということですね。 ◎山本マーケット戦略室長 はい。 ◆奥島委員 それと、信用保証協会の費用ですか、それも市役所でお持ちいただけるのですか。 ◎山本マーケット戦略室長 この形式につきましては、保証料は無料ということで、必要ございません。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りいたします。第56号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算のうち本委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第3号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度福井市一般会計補正予算)のうち、本委員会管分を議題といたします。理事者の報告を求めます。 ◎谷澤農村整備課長 (説明) ◎山本マーケット戦略室長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの報告に対し、質疑を許可します。  (「なし」の声あり) ○皆川委員長 ないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りいたします。第3号報告 専決処分の承認を求めることについてのうち本委員会管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  ここで理事者の入替を行います。ここで暫時休憩します。                                午前11時04分休憩                                午前11時09分再開 ○皆川委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  次に、企業局関係の審査に入ります。第42号議案 平成21年度福井市ガス事業会計補正予算、第43号議案 平成21年度福井市水道事業会計補正予算を一括して議題といたします。理事者の説明を求めます。 ◎村尾企業管理者 (説明) ◎安實経営企画課長 (説明) ◎清水ガス工務課長 (説明) ○皆川委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可いたします。 ◆田辺委員 降ってわいたような話で大変たくさんのお金を福井市が持ち出さないといけないようになったことは、議会での説明で理解はしているんですが、地元のほうもこれを見ると公民館建設がやはり2年丸々おくれるということで、交渉の中で敷地等も変更になって、地元にとってもある程度の要望を出して生まれたということで評価はするんですけれども、やはり一番心配なのは、周りに住んでいる人が不安感を持っているのを解消するということと、それから今は封印しているけれども、工事費で掘削をして運搬するときに有害物質が周辺に出ないかということを心配されているということと、工事期間中の安全の問題、この辺をやはり教育委員会も一緒にこれまでも何回かよく説明されていると思うんだけれども、今後工事する前に、その都度その都度、やはり周辺の住民の人が不安を抱かないように説明会等を繰り返しやっていただきたいということが一つ。  それと、実際にこの金額を見ると14億円近くのお金がかかる。逆に言えば、福井市内のそういうことを扱う業者側の方にとってみれば14億円近くの仕事が出てくるということなので、やはり非常に特殊な仕事ということで、福井市にある業者以外の業者でないとできない部分は仕方がないけれども、やはりこういう非常に景気の悪いときですから、特に最近、いろんな土木建設関係の工事の方以外の方でも非常に福井県内でも、これまでは県都福井市だからおおらかにと、福井市内に雇用を何百人とやっている方でも、昔の武生市、今の越前市でも鯖江市でも入札に入れたのが、だんだん入れなくなってきて、越前市は越前市の業者でないと仕事ができないような時代に入ってきているんです。だから、そういうことをやはり工事の発注の段階で、工事の発注は公平で透明性がないといけませんけれども、やはり福井市で雇用されていて、福井市で納税されている方々を優先的にやはり使うような方法も考えていかなければいけないという時代になってきていると思うので、そういうことについての考え方、地元に対する説明の今後の考え方、工事を発注する際に立っての考え方、この2点についてお伺いしたいと思います。 ◎清水ガス工務課長 ただいまの周辺の住民の方に対する安全・安心のための説明会ということでございますけれども、これにつきましては、その前にこの土壌汚染が発覚しましてから、平成21年2月16日に、あるいは2月20日、2月27日に地元の方に対する説明会をしております。さらに、6月8日にも地元の方に対する説明会をしてございます。  それから、この工事が決まりましてから、また地元の方に対する今度は工事に対する説明会をするように考えております。それはまた、適時、皆様と相談しながら、1回と言わず、また期間は3カ年という長きに及びますので、適宜、その辺は開催していきたいと考えております。  それで、工事の発注でございますけれども、工事の発注につきましては、福井市建設工事共同企業体運用要綱に基づきまして、大手企業と市内業者との共同企業体方式を考えております。一応この要綱に基づきまして、できるだけ地元の方に配慮できるような形の入札といいますか、発注方法を考えたいと思っております。 ◆田辺委員 今の説明でいいんですけれど、ただ、その説明会に、周りに住んでる人たちも聞きに行けるような説明会にしてほしい。これは要望をしておきます。一部の役員をしている人たちだけではなくて、周りに住んでいる人も聞けるような誘いかけをした説明をしていただきたい。 ◎清水ガス工務課長 おっしゃるとおりでございまして、この間の6月8日の説明会につきましても、福井の住民の方を対象にやっておりますので、今後もまた、当然、公民館の建設等もありますので、そういう公民館の建設に関連される方、あるいは付近住民の方を中心に、そういうような説明会を開きたいと思います。 ◆浜田委員 関連しているんですけれども、要するに今、入札はJVというか、それでやりたいというんですけれども、私としては地元の企業を優先というか、地元の企業同士で、ゼネコンが入るのではなく、地元同士のJVで仕事ができないのか。それともう一つは、分離発注です。今説明した運送なら運送、それを処理するところ、例えば土木と、そういう発注ができないのか。それを一遍、答えてください。 ◎清水ガス工務課長 まず、地元の業者とのJVというお話でございますけれども、この工事は土壌汚染というかなり特殊な工事でございますので、やはりある程度全体的な計画とか、経験等を考慮し、安全に施工してもらうという性質もございますので、やはり今、JVでは地元の業者をいれるような形で配慮いたしますけれども、やはり代表といいますか、そういう機能はある程度大手になるんじゃないかなと考えております。 ◆浜田委員 もう一つ、運送の件です。 ◎清水ガス工務課長 分離発注の件でございますけれども、この工事につきましては、土木工事と、それから汚泥、汚染土壌の処分がほとんどでございます。ですから、この辺は一連のものとしてやはり管理していきたいと考えておりますので、今のところ分離発注ということは考えてございません。 ◆浜田委員 そうすると、あなた方理事者が考えているとおりにやるわけですね。ただし、我々は何も市民が求めているような、先ほど田辺委員が言ったとおりに、やはり地元経済が、表現はどういうか知らないけれど冷え込んでしまう。そうすると、なるべく市が発注する工事を市内の業者にやるというのが、本当である。だから、今、この間でもテレビで金沢の状況を見ると、要するに入札の最低制限価格は八十何%になった。今までは七十何%だったんだという。6チャンネルか、午後6時半過ぎにそういうニュースが入るんです。だからこの件を県外もやっているんです。ただ、もう我々、今、あなた方に質問すると、ただ、きちんと物を高めた考え方だったら、私が言うのは、規則どおりやるんだったら、あなた方は要らないでしょう。ただし、規則はあるんだけれども、これをどうしたら地元業者に発注できるんだということを考えたらいいんだろうというのが私の考え方なんです。  それともう一点、JVは、営業所は福井にあると思う。そうすると税金問題。これはどんな建設業界でもみんなそうなんです。駅前でもそうです。あそこをやって、市は税金投入をやろうと。ただし、工事は大手ゼネコンなんです。そうすると税金はどこへ行きますか。東京本社があるところで決算するんです。私が言うのは、市の業者に発注すれば、それは市に税金という形で返ってくるんです。そういうことなども少しは考えたらどうだと私は言うんです。土壌改良するのに、福井の業者は一社もいないのかと聞いている。あなた方はそれはただ、自分たちの都合で、土壌を調査したのはこれはどこの業者が調査した。それとこの土壌汚染を改良するにはどこへ持っていく考え方があるのか、これを一遍答えてください。 ◎清水企業局長 ただいまの御質問でございますが、浜田委員がおっしゃる地元業者の方々の経済対策ということも考えていかなければならないと思ってございますが、今回の工事につきましては、環境問題が最優先されるということもありまして、そういった実績なりをある程度考慮したいということもございます。  それから、地元業者とのJVを考えてございますので、例えば2社のJVであれば、1社は大手でありますけれども、もう1者は地元のものと。2社もくしは3社というJVを考えていきたいと思ってございますので、よろしくお願いしたいと思います。  また、もちろん、大手につきましても福井市内に営業所、もしくは支店があるということで、大手の方の営業所もしくは支店があれば、法人市民税とかもお支払いいただいているわけでございまして、全く税金を払っていないというわけではございませんので、よろしくお願いします。
     それから、分離発注につきましても、やっぱり一体的な感じというものを考えてございますので、その辺は御理解いただきたいと思います。  それから、土壌の処分につきましては、福井県内に知事の認可を受けた処理業者がございませんので、県外業者ということになるかと思います。全国では6カ所ほどありますけれども、そのうち調査、現場も行きまして、うちの職員が調査をしているわけでございます。確実にそこでその汚染された土壌を処理することができると確認してございますし、その業者はそれぞれの県の知事の認可を受けた処理業者ということで、そこのほうへ確実に処理をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ◆浜田委員 それはあなた方はそう言うけど、そういう答えに返ったことは言えないのです。私が質問すると、浜田委員が言ったことはどういうぐあいに答えたらいいんだと。それなら一つでいい。これは今、ゼネコンで取ったと。運送はどこから取る。要するに、自分らの取った金額に合うためには、彼らは福井の運送屋が何やら言い出した。高ければ、県外から連れてくるんです。あなた方はそこまでできない。だから、幾らでも議論してあげますと、そういうことになる。これが最悪の例なんです。ただし、そのときは福井にはランクというか、それが足らなかったから、そういうこともあっただろうけれども、今回はそういういろんな問題があるんだろうと。それだったら、やはり私は言いたいのが、そういうJVを組んでもなるべく市としては地元の業者を使ってやってくれということです。いろんなことをして、それで初めて、ああ、なるほど市はあれやということを言われる。あなた方みたいなそんな意見を聞いて、あなた方はただ言っていればいい。建設現場のものにここに立ち会いしてもらったら、それはあなた方の理屈だ、あなた方にとっては楽なことだと言うのでないかなと。そういう問題だろうと。  だけど、私は、一応あなた方に言っておきます。今、こういう場だから、私はあなた方に理屈を聞いて、はい、これはできませんと言う。あなた方がこう言ったら、相手も幾らでも弁解してやると言われる。それなら、今、JVで組みました。今、このこれを聞いてるとなると、これはおおよその部分が出資率が多くなる。あなた方はどこへやるというのか。名古屋か大阪か。その土壌をやはりそこまで運びに行かないといけないのです。そうでしょう。そしたら運送の分が無駄になるんですよ。そしたら、JVが取った場合には、やはりどうしても7億2,000万円か、そういう部分に対しては、幾らに落ちるのか知りませんよ。やはり運賃が高くつけば、やはり安いところを取るでしょうということ。それはなるべくそういうことは市としては初めからわかっていることだから、そういう部分を入札するときにもやはり市の業者と協力してやってくれよということを言っているんです。 ◎清水企業局長 ただいまの御指摘の件でございますが、市内業者につきまして仕様書の中で地元業者しか使ってはだめだというような条件をつけることにつきましては、実は福井市だけではなくて、ほかの全国の市も同様の悩みを抱えておるということは聞いております。  実は、和歌山市が工事のときに地元業者を使うことを義務づけた件がございました。そのときには、公正取引委員会のほうからの厳しい指導を受けまして、その仕様書の中で福井市内の業者しか使ってはだめだということで、そういう条件を付することは難しいと考えております。  ただ、私どもとしましてもおっしゃることはよくわかりますので、受注業者に対しましては、福井市内のそういった業者なりを使うことを要請するということを今、どのような要請の仕方があるかは研究しなければなりませんけれども、そういったことを今研究している最中でございますので、よろしくお願いします。 ◆浜田委員 私は、何を質問しているのか。私は一番、あなた方の理解に苦しむ。そんなの、あなた方の要綱プラスそんな理屈ばかりで言ったらあなた方は要らないのでしょう。さっき言ったとおり、そういうことはあるんだけれども、市としては今言う要綱はあるんだけれども、市としてはそういう落札した業者には、我々はお願いにいくと。そういうことを初めから言うと、ああ、そうかと言うんだけれど、いや、規則がこうなっておりますとそれだけの説明を聞くと、それはおかしいのではないかとなる。私はそういうことを言っているんです。そういうことを言って、ああ、そうかと。初めから今言ったそれ、課長がああだこうだと言ったけれど、それはおかしいだろうと。それ以上もっと踏み込んだらこういう話があるのではないかと。これをあなた方がどうするんだということを私たちが聞きたいわけです。  今企業局長が言ったとおり、こういう規則はあるんだけれども、ただし、市としてはそういうことになったらお願いに行きますと、そういうぐあいで予算を説明してもらえば、ああ、そうか、それならやはり市のことを、そういう業界のことも考えてやってくれているんだなと、そういうことがわかります。初めにそういう説明がないと、それはおかしいのではないかということが私の考え方で、そういうぐあいに考えるのならそういうぐあいでやってほしい。 ◆山口委員 これは私ももっと詳しく知りたかったんだけれど、この土壌の柱状図がわからない。もっと化学物質がどれくらいの数字でどれだけ入っているのか、私はそれを前から言っている。何も入ってこない。れきと粘土とを掌握しただけです。メッシュで調査したんだろうと思うんですけれど、その地点の柱状図をつけてほしいと思う。これは前からの要望です。一向にしていない。だから、私は素人だけれども、やはりそういうことが市民の間から言ってきているものだから、柱状図もつけないでどうするんだと。どこの層にどれだけの含有量があるのか、そんなことを前から言っているんだけれど、この図面ばっかりで解決していない。だから、これではおかしい。ただ一方的にやってるから、今、浜田委員が言ったようになってしまう。  だから、積算の問題でも、ほとんどが運搬に関してのどうのこうのということで、独占禁止法もそんなことは関係ない。あなた方がそういうふうに受け取ってやるから、1社にしよう、2社にしようと思うからそうなるんです。これはほとんど運搬費でしょう。だから、ロシアタンカーの重油が流出したとき、私は福山市まで行きましたよ。議員団で調査に行きましたよ。だから、それぐらい重要性がましているんだから、そんなに簡単に言わないで下さい。そして、言ったことは何もしていない。だから、これはほとんど運搬費でしょう。積算も出ていないのでわからない。だから、それは地元の業者に言ったって仕方がない。これは独占禁止法も何も関係ない。地元の業者で扱うのは地元の業者にやらないと、この不況の中で一番苦しんでいるのは土建会社です。  だから、私は怒るのではないけれども、やはりそういうことを地元の業者に配慮しないと、この大変な時期にもっともっと真剣に考えてほしいということを言っているんです。ただ、それでないとだめだみたいなことをさっき言ったから、私はそれはおかしいですと言っているんです。運搬は包装して持っていくんだと、そこまで言っているんでしょう。そうでしょう。やはり地元の業者は、この不況の中でもう少し考えてやらないと、大変な時期になりますということを要望して、結果を見たいと思うし、本当はここまで来るまでに柱状図のメッシュを組んで調査したんだから、その結果ぐらい欲しかったんです。何も一向に答えていないわけだ。 ◎大良企業局次長 今、山口委員から御指摘のありました柱状図でございますが、お手元に届くのがおくれまして、山口委員から御指摘された時点で担当課で分析資料を既につくってございます。早急に委員のお手元へお届けさせてもらいますので、本当に遅くなったことをおわびさせていただきます。申しわけありませんでした。 ◆山口委員 土壌の柱状図については、あちこちから聞かれてくるし、内容もわからないし、もう少し精査してくださいとは言っていたんだけれども、その辺がやはり僕ら素人でありながら、やはり柱状図ですけれども、これだけの含有量があるんだと。だから、これだけすくいとらないとだめだとか、そんなことを説明してほしかった。それから、今の市内の業者を置いて、そのためにもう少し地元の業者を考えてやらないと、今、建設業者は一番停滞している。農業者もそうだけど。だから、そこらが大事なので、やはり少しでも地元の業者に配慮するようにしてほしいと思います。委員長、要望でいいです。 ◆浜田委員 今、山口委員が言った地質調査、それと文書、それだけはやはり提示してくれませんか。きちんと、山口委員が言ったそういうもの、そういう資料がないと。 ○皆川委員長 ちょっと待って下さい。今確認しますけれど、今、浜田委員がおっしゃったのは、さっき山口委員が言ったように、メッシュで組んだその土壌の含有量など内容について明快にしてほしいと、資料出してほしいと。そういうことを今、もう一遍おっしゃったんですね。  今のに関連して何かありますか。資料に関してはいいですね。 ◆浜田委員 それと、工事の部分の、今山口委員が言う工事の積算と、運送の部分がどれだけか。7億2,000万円かな、それに対して運送費が幾ら、そういうような大手が消費してくれる分が幾らということの明細がまだ、前から言ってたけれどしていないというので、私もそれを委員会に提出してほしいと思います。 ○皆川委員長 山口委員と浜田委員からあった質問は、メッシュの部分の含有量あるいは総予算14億9,000万円の内訳、こういったものを明確にしてほしいと、こういう質問です。これに対してお答えください。 ◎大良企業局次長 山口委員、浜田委員から御指摘ございました柱状図はもう既にできておりますので、早急にお届けさせていただきます。  今回、市にいただきました補正予算の中での総額費約15億円の内訳も沿えて御報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○皆川委員長 この委員会では分かりませんか。これは、いつのタイミングにそれをおっしゃるんかわからないけれども、この委員会で採決するんですからね。 ◆浜田委員 もう一つ、関連で。今、山口委員が言った運送の分は独占禁止法に何か、さっき私の質問に企業局長が説明した、和歌山市の例を言ってだめだと言ったけれど、山口委員は調査して、運送の部分はそれはかからないということを言っている。それが本当かうそか。 ○皆川委員長 今、資料を取りにいったんですか。どなたか金額の内訳が答えられる方はいませんか。 ◎村尾企業管理者 今、取りにいきましたというか、見解を聞きに行きました。どこまでが正当かという、予算の数字の話です。柱状図は出せるということでいいんですけれど。入札の前に、どこまで出していいかを協議していますので、ちょっとお待ちください。 ○皆川委員長 その協議をしているというのは、どこがですか。 ◎村尾企業管理者 担当者というか、契約などの担当がいますので。 ○皆川委員長 それぞれの担当のところで専門的に協議しているということですか。 ◎村尾企業管理者 法的に問題がないかという確認をしています。 ○皆川委員長 それでは、それはそれで調べて答弁してもらうとして。山口委員からもありましたし、加えて浜田委員からありました独占禁止法に云々という和歌山市の件に関する見解ありましたら説明をお願いします。 ◆山口委員 書類を見せてもらわないといけない。 ◆浜田委員 それを出してもらえばいいんです。そういう資料を出してもらうと。 ○皆川委員長 ちょっと幕合いがありますので、今委員会は継続しているんですけれど、山口委員からと浜田委員から資料の提出、開示という件がありました。それで、もう一度聞きますけれど、山口委員と浜田委員、どういう資料を提出してほしいのかもう一回おっしゃってください。 ◆山口委員 だから、このメッシュを組んで調査しているんです、地点地点で。その断面のこの模式図でもいいから、柱状図をつけてくださいと前から言っていたんだけれども、その提示がなかったものですから、きょう一応今出しますとわびてもらったのでそれでいいんですけれども。 ○皆川委員長 浜田委員のおっしゃる資料というのは。 ◆浜田委員 要するに、今、山口委員が言う、旭公民館のこの個所を、四つ角を調べたのか、四つ角を調べてこっちの右のこの濃度がどれだけだったと。左の場合は濃度がこうだったと。  それと、結局、今、運送の部分で市費が先ですかと。 ○皆川委員長 予算の内訳ということですね。 ◆浜田委員 それが幾らあるか。今、7億2,000万円出ている。それに対して土木の掘り返しが幾らかかるのか、運送の分が幾らかかるんだと。それを県外へ持っていったら、土壌を改良してくれる、それに金が幾らかかるんだと、そういうこともやはりあれかと。 ◆山口委員 だから、独占禁止法にひっかかると言うから。 ◆浜田委員 それともう一つは、運送なら運送の部分だけでは幾らかかるのか。そういう部分です。 ○皆川委員長 ではお諮りします。理事者に関係なく、委員にお諮りします。資料を求める場合には、委員会で諮らなければならない規定があるそうです。そこで、まず最初に、2つに分けて諮りますけれども、メッシュのものについてはもう出すと言っているんですから言うまでもないんですけれども、この分についての資料の開示を求めることに賛成の委員の方の賛同を求めます。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。  それから、説明がどこまで出てるかって、今調べているということも含めてですけれども、浜田委員からあった細かい14億9,000万円、15億円の内訳について、これは資料で求めるのか、口頭で次にあるならそれでいいのか、そのことに関連して、ここらについての見解を求めます。  私が今委員に言っている、そのこととの関連ですね。 ◎村尾企業管理者 1点目の山口委員の柱状図のデータについては大至急出します。。  それから2点目の、予算の内訳ですね。それと公正取引委員会の話、この2つについては、今、担当から直接ここで説明させますので、それをお聞きしての判断をお願いします。 ◎藤崎契約課長 この設計につきましては、まだ公表もしておりませんし、福井市の入札、契約金におきましては、総額については公表します。内訳につきましては、細かいことは言っておりませんので、運搬費の額であれば大体のことならこの席で口頭でなら言えるかとは思いますけれども、今の契約の中での公表の部分では、この工事金については総額では幾らかというところまでしか事前には言っておりませんので、細かく内訳を皆さんにお示しするのは困難かと思います。 ○皆川委員長 わかりました。公正取引委員会の部分についての資料はどこにあるんだというようなことでの和歌山市の事例ですが、それは恐らく企業局長がおっしゃっていることは写しなり何なり、調べた上でおっしゃっているんだと思うんですが、これについての開示はできますか。 ◎小林計画室長 この件につきましては、昨日ですけれども、契約課で調べていただきまして、実は何に触れるのかという話は、ちょっとまだ今のところ確認しておりません。ただ、公正取引委員会からクレームがついたという報告をいただいていますので、今調査中でございます。ただ、確実というんでしょうか、言えることは、明確に下請業者を指定するというのはなかなか難しい。全国的に悩みの種となっているのは事実かなとこちらのほうではとらえております。 ○皆川委員長 それで、計画室長、今おっしゃったように、それが事実かもしれませんが、この公正取引委員会の和歌山市の経過についての写しを出せますかということを聞いているんですよ。それは、確かに違反するまではいかないけれども、全国の自治体も悩んでいると。強く指導を受けたということを今おっしゃっているんですね。それはそれでわかりました。しかし、どこに書いてあるんだろうということを山口委員はおっしゃっているんですから、それについての答えを私は求めています。 ◎小林計画室長 それにつきましては、今、契約課にお願いしています。 ○皆川委員長 出してほしいと言うんですけど、出せるんですかということを今諮るんです。出せるなら出せると。 ◎小林計画室長 出せません。 ○皆川委員長 出せない。 ◆浜田委員 私たちが聞く答えと全然違う答えを言っている。 ○皆川委員長 もう一回ちょっと言いますけど、企業管理者にも企業局長にも聞きますけれども、既に和歌山市でそういう事例があって、公正取引委員会から強い指導があったという。それは口頭であったわけではない。何か資料であるんでしょう。だから、それぐらいは過去にあった事例ですから出るのではないですか。いや、今すぐという意味ではないですよ。 ◆山口委員 それともう一つ、今、いる間に聞きたい。独占禁止法というものの意味はわかっているけれども、独占している。独占禁止法に違反するというんですから。だから、これだったら、独占禁止法に違反するも何もないが。契約課はどう思うんですか。これが発注した場合に、独占禁止法にひっかかるかということをちょっと。こんなものも独占してやっていることが独占禁止法だと。 ◎清水企業局長 先ほど申し上げましたのは、山口委員がおっしゃるのはわかるんですが、私が申し上げたのは、公正取引委員会からクレームがついて、仕様書の中で特定の業者を使いなさいという義務化はできないという指導をいただいたと申し上げたので、独占禁止法に違反しているとかそういう訳ではありません。ですから今回入札のときの仕様書にはっきりと市内のトラック業者を使いなさいという義務化をした仕様の条件等をつけることは難しいと。ですので、受注した業者に私どものほうとして市内のトラックの業者を優先的に使ってくださいという、その要請を今どうしたらできるのかという研究をしていると。そういうふうに申し上げたので、よろしくお願いいたします。 ◆山口委員 これは特に建設関係でもそうだけれど、やはり地元企業の育成、そのことも法的にも変わってきているんだから、それはあんまり地元の業者も無視してはならない。田辺委員も言っているとおりだ。それはやはりどれだけ苦しんでいるか。それを独占禁止法が何とかと言うから今おかしくなってしまったので、独占禁止法というのはそんなものではないんだから。だから、そこらは精査して上手にやってほしい。できるだけ地元の業者でいいと思う。 ◆浜田委員 今、問題になっているのは、JVで組むときに地元の業者を使ってくれないかということを文言に入れるのか。文言に入れると、公正取引委員会にはそういうときに言われるんでないかということだが、ただし、我々の認識では、そんな文言を入れたって何で違反になるんだと。やはり地元企業を運送屋なら運送屋を使ってくれという文言を入れたってそれが、これの今やりとりなんです。そうでしょう。結局、我々の考え方は。  これが、あなた方では、いや、そうすると公正取引委員会はそれらに文言を入れるとあれなんだろうと言われるだろうと。資料はおくれるだろう。だから、文言を入れられないと。そのかわりに、やはり市としてはお願いに行くということだ。そして、我々にしては、文言を入れたって、何か違反になるわけではないのでないかと。市が発注するんだから、はっきり言うと。それに対して、いや、どうのこうのとあなた方がいろいろ言っているだけなんだ。  それを、なるべく私がさっき言ったとおり、JVを組んで、ゼネコンは必ず、どれだけで入札で取るのか知らないけれど、安くとれば必ずトラック業界を、福井のを使う使うと言って、県外からまた引っ張ってくるんです。そうすると、あなた方がまた言われるでしょうと。あなた方が言われるって失礼だけど、あなた方は公平にやったと言うけれど、こっちの片方でいくと、あなた方は福井のそういう業界を無視したのでないかというものもまた出てくるだろうし。私たちはそういうことがあるけれど、その前にあなた方に質問させてもらうんですよ。そしたら、ここで見解が、あなた方も、私たちも思いではどうだと。入札は正解なんだから。文言を入れたって、その文言に加えるわけでないんだから。そういう解釈。これが今、法的監査のそういう判断で、文言を入れたらどうなんだという判断だろうと思う。私たちは入れたってそれが何もあれでない。絶対工事の発注者は福井市なんだから、はっきり言って。そうでしょう。それで正解である入札をやるんだから。それが何で文言が入ると、いや、それはどうだというあなた方の意見が私たちはおかしいなと。山口委員も何で独占禁止法にかかるんだと。そんな文言を入れたって何も違反にかからないじゃないかというのがこの論争だろうと思う。そういうことで、私はそう思います。  あとはもうこの人たちが、失礼な言い方、理事者は汗をかくかかかないで、この人たちの答えはわかっているんです。やりましたけどできませんというのがこの人。前もって答えを言っている。 ○皆川委員長 わかりました。議論が一巡、二巡したと思います。かなり議論が尽くしたとは言いませんが、一巡、二巡しましたので、お諮りしますけれども、先ほどメッシュの内訳、これは出していただけるということで出してもらう。  理事者から説明がありましたように、公正取引委員会、和歌山市の件はなかなか資料としては出しにくいという点と、予算の内訳も今、総予算ではわかるということですが、大まかなところだけということですので、そのおおまかなところだけというせっかく言葉があるんですから、この部分についてだけ答弁を求めて、その後は質疑を終結したいと思いますが、委員の皆さん、それで御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ◎村尾企業管理者 今回の対応にあたりまして、我々、前提としましたのは、まず環境問題でございますので、これは特に周辺の住民の方の心配がないようにということをまず第一。それから、税金を大きく、十数億円使いますので、それはなるべく合理的に、経済的に対応をしたいということで、これまた進めてまいっております。環境については、やはりゼネコンを入れざるを得ないだろうと。そして、今、地域経済を考えますと、やはり地元業者を入れざるを得ないだろうと。その中で、当然、今、運搬のところが大きい数字でございますのでそれも何とかしたいということで、これは進めてまいりましたが、これは先ほど言いましたように、そういうこともうちはどこも実績がないのと、公正取引委員会の例があるということで難しいので、次善の策としては契約時に、もちろん地元業者をJVで入れるということは事後対策もございますし、それから契約時になるべく市内の業者をトラック関係に使ってほしいということでいこうと今進めております。  ですから、概算は今申し上げます。各工事費の大まかな概算は企業局次長のほうから今申し上げます。  それと、今、やはり最後まで思っているのは、文言として入れるかどうかということ。これについては、再度、内部で十分検討して回答を差し上げたいと考えております。だから、残っているのは、そこだけかなという気がしますもので。ただ、我々も地元業者は初めから念頭にございます。何も考えていないわけではありません。初めからありました。全部地元業者で全部やるということで、本当は考えていたんですけれども、これはどうしても難しい。今この問題、全国であるのは75事業者、二百二、三十カ所あります。これもほとんど我々は一応目を通しておりますし、それから書類上なんかも、さっきもちょっと発言がありましたが、これもどこがという決め方はしておりません。入札の中で一番安く処理できるところで任せたいということでございますので。別に我々は企業を見てやっているわけでも何でもないんですので、冷静に対応をしたいということでございます。よろしくお願いします。今、数字は言います。 ◎大良企業局次長 今、企業管理者のほうから御指摘ありました全体の工事費の大まかな御説明をさせていただきます。ただ、この工事でございますが、先ほど担当のガス工務課長から工事の概要を御説明させていただきましたが、工事内容、大きく分けて約4つに分類されるかと思います。まず1点は、旭公民館並びに手寄公園の回りを囲います連続地中壁、この工事が1点ございす。これに係る工事費が約1億5,000万円と算出してございます。次に、汚泥は、掘削、運搬、除去、それに新しい土で撤去した場所を埋め戻すといった工事、これが一番大きく経費がかかりまして、運搬、それから処分場の経費、それから新しい土の埋め戻しを含めますとやはり8億円程度と試算してございます。  次に、矢板等損料という事業がございまして、これは一番上の分が高い、先ほどの図面で説明をさせていただきました真ん中の区域の部分を矢板を打ちながら約10メーターメッシュで土壌を排出してまいります。こういった矢板の損料に係る経費が約1億5,000万円程度と試算してございます。  次に、工事の内容で、いわば環境性というものを非常に重要視していかなければならない工事でございますので、工事の区間を大型のテント、このテントは中で大きなユンボが最後まで行けるような大きさのテントを考えておりますが、こうしたテントの損料、それから周辺の住民の方に対する臭気問題、こういったものの処理をする装置。それから、当然、土壌掘削をいたしますので、排水が発生いたします。また運搬、ダンプ等のタイヤ等の処理といった内容の環境に対する対策費用として約8,000万円程度かかると思っております。全体の事業費で、これに諸経費等が絡んでまいりますが、こういった経費を含めまして約10億9,000万円ぐらいかかるという試算をさせていただいております。 ○皆川委員長 ただいまをもちまして質疑を終結いたします。  それでは、採決いたします。まず、先に第42号議案平成21年度福井市ガス事業会計補正予算については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第43号議案平成21年度福井市水道事業会計補正予算については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○皆川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  今ほど企業管理者からありましたそのあたり、今後の中で十分御配慮の上、各委員が納得できる形で、また市内業者が潤う形でぜひ運営方お願いしたいと思います。 ◎村尾企業管理者 今の公正取引委員会の関係ですが、それは各委員に説明させてもらえばよろしいですか。どこからどういう処理の仕方というか。 ○皆川委員長 それはもういいです。  以上で本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。  なお、本会議での委員長報告及び予算委員会の調査結果報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会いたします。                                午後0時16分閉会...