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平成21年 3月10日 経済企業委員会-03月10日−01号
平成21年 3月10日 教育民生委員会-03月10日−01号

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  1. 福井市議会 2009-03-10
    平成21年 3月10日 教育民生委員会-03月10日−01号


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    DiscussNetPremium 平成21年 3月10日 教育民生委員会 − 03月10日−01号 平成21年 3月10日 教育民生委員会 − 03月10日−01号 平成21年 3月10日 教育民生委員会               教育民生委員会 顛末書                             平成21年3月10日(火)                                  第2委員会室                               午前10時01分 開会 ○野嶋委員長 昨日に引き続きまして、教育民生委員会を再開いたします。  教育委員会関係の審査に入ります。  まず、第34号議案 福井市公民館設置に関する条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎水島生涯学習課長 (説明) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。  別にございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 別にないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第34号議案 福井市公民館設置に関する条例の一部改正についてを原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○野嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第35号議案 福井市体育施設条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。
    ◎津々見スポーツ課長 (説明) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆栗田委員 今、福井市体育館を改修するということで2年間、中心的な体育施設機能を旧至民中学校の体育館へ移すということですけれども、旧至民中学校の体育館における駐車場の確保についてはどのようになっていますか。 ◎津々見スポーツ課長 旧至民中学校の体育館における駐車場の確保については、これまで体育館の南側にあったプールを解体して、その跡地に約30台分の駐車場を確保する予定でございます。ただし、大きな大会の時にはその台数では足りませんので、旧至民中学校の北側にあります農業会館の駐車場が使用していないときには利用できるように4月以降、要望したいと考えております。 ○野嶋委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第35号議案 福井市体育施設条例の一部改正についてを原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○野嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。第93号議案 平成20年度福井市一般会計補正予算のうち、教育委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎松村教育総務課長 (説明) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆高田委員 今御説明された繰越明許費の教育費の中学校費1,300万円ほどについて、おくれたというか、内容を詰めてきたということですが、どのような内容でしょうか。 ◎松村教育総務課長 安居中学校の基本設計に当たりましては、プロポーザル方式を導入しまして、昨年8月に公募いたしました。その基本設計の中に地域の意見を取り入れていくため地元の方々、PTA、学校関係者によるワークショップを行うために時間をとりたいということでございます。 ◆高田委員 この安居中学校は、現在の至民中学校のような教科センター方式を導入するわけではないんですね。 ◎松村教育総務課長 安居中学校でも教科センター方式を取り入れます。 ◆高田委員 至民中学校はこれまでの価値観と違う本当にすばらしい学校になったんですが、ある程度今の段階で総括をして次に生かすと。そういう総括的な部分において、今の段階で若干生かすことができる結果というのは、出ていますか。 ◎川端学校教育課長 至民中学校において導入している教科センター方式については、総括という形できちんとまとめているわけではないわけですけれども、中間発表会などは実施しておりまして、県内外からもたくさんの方が視察に訪れていろいろ見ていただいているわけでございますけれども、やはりこちらのねらいである子供の主体的な学習の習慣、態度を植えつけていくという点においては非常に効果が出ていると思っているところでございます。  また、教科センター方式ということで、それぞれの教科ごとに場所が固定されておりますので、そこでの教科に対応した環境づくり、子供たちが主体的に学べるような環境づくり、そういったものにも大きな成果を上げているということで、今のところ私どもが最初予想しておりました以上に大変順調に教育活動を展開していると思っているところでございます。 ○野嶋委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、当議案の調査はすべて終了しましたので、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第93号議案 平成20年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分については原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○野嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  次に、第1号議案 平成21年度福井市一般会計予算のうち、教育委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎川端学校教育課長 (第1条 歳出 教育費について説明) ◎水島生涯学習課長 (第1条 歳出 教育費について説明) ◎藤崎青少年課長 (第1条 歳出 教育費について説明) ◎横道文化課長 (第1条 歳出 教育費について説明) ◎土田郷土歴史博物館長 (第1条 歳出 教育費について説明) ◎津々見スポーツ課長 (第1条 歳出 教育費について説明) ◎岩佐保健給食課長 (第1条 歳出 教育費について説明) ◎松村教育総務課長 (歳入について説明) ◎津々見スポーツ課長 (第2条、第3条について説明) ◎松村教育総務課長 (追加説明) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆峯田委員 学校給食についてですけれども、学校給食費関係の予算については保健給食費の保健給食総務費と学校給食費と給食センター費というように3つあるんですね。これらを合わせますと、保健給食費では1億1,967万円の減になっているんですけれども、ほかの事業費を合わせると結局プラスになってしまうんですね。解釈の仕方が間違っているのかもしれませんけれども、学校給食費関係を全部合わせると今年度の予算は2億円ぐらいかかっていて昨年度と比較すると9,000万円ほどプラスになるのではないかと思うんですが、その辺はどうなっているのでしょうか。例えば、学校給食費関係を全部トータルで見るとどうなのかということをまず1点お聞きします。  それから、福井市美術館はことし何周年になるんですか。10周年ぐらいではないかと思いますが、もう過ぎましたか。もし節目の年ならば何か企画されたらどうかと思います。  それから、泰澄大師の仏像ですけれども、市の文化財としてもう既に認定されているのかお尋ねいたします。  それから、図書館の設置についてですけれども、今、みどり図書館だとか桜木図書館が充実されているんですけれども、図書館を設置するにあたって何か基準が決まっているのか教えてください。  それから、学校通学路の夜間照明です。例えば、至民中学校の通学路のように郊外だと夜間、非常に照明が暗いところがあるんですけれども、そういった場合の照明関係の設置はどこに委託されるのか教えてください。  それからもう一つは、誇りと夢・わがまち創造事業に関連してことし市制120周年記念事業を各地区で開催した場合の費用はどういうところで見ておられるのか教えていただきたいと思います。 ◎岩佐保健給食課長 学校給食費関係全体の予算のことでございますけれども、今私どもは学校給食の効率的な運営ということで業務委託を進めさせていただいております。その効果といたしましては、平成21年度予算に関する説明書の158ページの保健給食総務費のところで1億2,000万円余りが減っているわけでございますが、これは行財政改革による効果といいますか、人員削減によるものでございます。それにあわせまして、来年度に向けて北部学校給食センターの食器更新ということで、1,900万円ふえておりますし、また学校給食の米飯回数をふやすということで、1,200万円ふえておりまして、南部学校給食センターと北部学校給食センターの施設が築30年近くたっている中、まだ開設当時の設備も結構あることから、そういうものを新しくしていこうということで、それに伴う予算として例年になく6,000万円ぐらいを計上しております。  また、通学路の照明設置につきましては補正予算を認めていただきまして、今各中学校へ照明設置を必要とするところを言ってほしいということで、呼びかけており、順次設置させていただいておりますので、そういう要望がある場合はまず学校と相談していただいて、その後学校を通じて私どものほうへ言ってくだされば、設置させていただくということで頑張っているところでございます。 ◎横道文化課長 泰澄寺の仏像につきましては、第1回目の文化財保護委員会において議題として上げたところ、専門員の方からは県指定の文化財レベルであり、十分市の指定文化財になる価値があるとの御意見をいただいております。今月の30日に第2回目の文化財保護委員会の開催を予定しており、そこで委員全員に現物を見ていただいた上で文化財保護委員会としての答申をいただいた後、教育委員会において市の指定という流れになりますので、もうしばらくお時間をいただきたいと思います。 ◎越石美術館長 先ほどお尋ねになりました福井市美術館開館10周年記念についてでございますけれども、開館10周年はもうすでに平成19年度に迎えておりまして、「異邦人たちの夢−エコール・ド・パリと巴里を描いた日本人展」という、日本や外国の絵かきたちがパリに集まったエコール・ド・パリという運動を紹介する展覧会をさせていただいております。  平成21年度につきましては、市制120周年記念展覧会ということで位置づけさせていただいてミロ展の実施を予定いたしております。 ◆峯田委員 まだ、私の質問に対する答弁がすべて終わっていないんですが、関連で美術館長にお尋ねします。すでに平成19年度に10周年を迎えたということなんですけれども、美術館の敷地内にタイムカプセルを設置しているところが結構あります。それを10年目ということでことし開くような年になっていると思うんです。私はそれと一緒に合致するのかなと思ったら少しタイムラグがあるみたいですけれども、また御協力のほどお願いしたいと思います。 ◎稲井田図書館長 図書館の設置基準はあるのかという御質問でございますけれども、設置基準というものはございません。ただし、図書館法の規定に基づき、文部科学省から公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準という告示がなされております。その中で、市町村は住民に対して適切な図書館サービスを行うことができるよう公立図書館の設置に努めるとともに、住民の生活圏、図書館の利用圏等を十分に考慮し、必要に応じ分館等の設置、移動図書館の活用により当該市町村の全域サービス網の整備に努めるものとするという規定がございます。本市の場合、御存じのとおり桜木図書館も新たに設置され、3館体制となっております。また市町村合併により美山図書館、清水図書館も開設しました。また周辺部へはバスを走らせてお伺いするという移動図書館もやっておりまして、そういった住民に対しての利便性はある程度確保しているものと考えております。 ◎吹矢副市長 誇りと夢・わがまち創造事業につきましてお尋ねいただきましたけれども、これは市民生活部の市民協働推進課で所管させていただいてございます。また、予算も教育費でなく民生費でございますので、よろしくお願いいたします。 ◆宮崎議長 今の峯田委員からの質問の関連で申し上げます。美術館や郷土歴博物館など福井市にはいろいろな文化施設があります。予算を組むときにはそれぞれの施設の事業を一遍まとめて、年間事業を計画しているんだろうけれども、それを市民向けに全施設の全事業をすべて網羅したチラシを出していただけるとありがたいと思います。それぞれの施設ごとに事業を紹介したいろんなチラシが事業を行うちょっと前ぐらいに送られてきます。それを年の初めぐらいに、例えば郷土歴史博物館ではことしはこういう事業を行う、美術館ではこういう事業を行うということをまとめたものを資料としてもらえると、ああこれは行ってみようかなという気持ちになるし、1年の初めのうちにこちらも計画することができます。美術館の資料は割ともらうんだけれども、施設によっては何をしているのかわからないというようなところもございますので、そこら辺をもうちょっと親切にしていただけたらありがたいと思います。これは要望でいいです。  それから質問ですけれども、まず通学区域審議会についてですけれども、去年度と同額の予算を組んでいますけれども、去年はどのような内容の審議をされたのか。それから、ことしはどのような内容の審議をされるのか、そこら辺を教えてください。 ◎川端学校教育課長 通学区域審議会につきましては、昨年度、部活動によって学校を自由に選べるという制度、いわゆる学区の自由化につきまして御審議いただきまして、結論といたしましてはまだ本市にそういったものを導入する時期ではないという御意見をいただいたところでございます。  それから今後につきましては、今建設予定の中藤小学校が東のほうへ移転することに伴いまして、国道8号を区切った形での校区の若干の変更について御審議をいただく予定でおります。 ◆宮崎議長 なぜこんな質問をしたかというと、旧町名でいっているから小学校区の区域がごちゃまぜになっている。具体的に言うと木田小学校、豊小学校、足羽小学校の区域である西木田1丁目、みのり1丁目の地域。だから、隣の家は足羽小学校へ行くのかと思ったら、こっちは木田小学校、こっちは豊小学校ということがあるんだと思うんですけれども。それと、西木田1丁目、みのり1丁目の地域では木田小学校へ行く児童についてはJRのガード下をくぐらないといけません。踏切はセーレン株式会社のところと、花堂まで行かなければ通れない。花堂だと線路の上の陸橋を通らなければいけない。あとはみんなJRの下をくぐるんです。そうすると、去年も雨が降ると水がつく上、道路幅も狭いということで非常に危険である。だからそこら辺をいつになったら検討するのかなというような気もいたします。それから社地区の場合だと、社西小学校の児童数はどんどん減っているのに、社南小学校の児童数はどんどんふえているというようにアンバランスになっている。そういう実態について一遍調査していただいて、どうしたらいいのかというようなことを検討していただきたい。みんな社南小学校へは行きたがるんだけれども、社西小学校になると行きたくないということなんです。それは、なぜかというと、社西地区はだんだん小さくなって小学校も大したことはないということになっている。子供たちが通学しやすい、勉強しやすいところにある学校へ行ってもらうというようなことを考えていかないと、社西小学校の場合なんかは、だんだんそういう傾向が出てきて、こんな学校はもう要らないのではないかという話にもなってしまう。そういうような実情を踏まえて、もう一遍通学区域を検討していただけるとありがたいと思います。今、学校の場所がちょこちょこと動いたり、新しく建てるところもあったりしますので、道路の事情や生活環境なども踏まえて検討していただけるといいかなと思うんですが、どうでしょうか。 ◆栗田委員 私もちょっと関連でお聞きします。私は通学区域の話ではなくて小学校区の見直しについてです。やはり合併をしてきたことによって、合併する前もそうだったんですけれども、学校、特に小学校と小学校の境目が非常に玉虫色でずっと来ているんですよ。子供のころ、私がこの小学校へ行ったから子供もこっちがいいんだというような親御さんのいろんな事情もあったりして、気持ちはわかるんですけれども、やはり合併して新しい福井市がスタートしているという現状の中で、なかなか手をつけにくいんだけれども、もうそろそろ小学校区全体を一遍上から見て、一度検証していく。ある学校では児童が少なくなる、ある学校では児童がふえてくるとなると、一部だけの手直しでは、もう絶対不可能なことです。だから、全体で小学校区はどうあるべきだろうかと。正直なかなか議員の立場ではこういう声は今まで上げてこなかったんですよ。すなわち4年ごとの選挙にいろいろ影響があるというので。だけれども、もうそういう時代は済んだだろうと思います。もうそろそろ、そういうようなことも含めて検討の時期に入ったのではないか思いますので、その点も踏まえて考え方をお聞かせいただけるとありがたいです。 ◎川端学校教育課長 この件につきましては、大きなテーマでございますので、私ども課長で申し上げます部分というのは、全体を見通したものになっているかと思いますけれども、今議長や委員がおっしゃいましたそういう全体の大きな学区の見直し、それから社地区とか木田地区のそういう局所的なお話でございますけれども、やはり私どもいわゆる学校教育をより円滑に、あるいは効率的に行うという思い、それからもう一つは先ほど委員もおっしゃいました地域の住民の皆様の御意向との中で話を進めていくことが必要なのではないかと思っているわけでございます。  例えば、先ほど社西小学校、社南小学校のお話がありましたけれども、以前に社南校区のある部分の校区を変更して社西校区のほうへというようなことでいろいろ住民の方とのお話をさせていただいたわけでございますけれども、合意を得ることができなかったという経緯がございます。そういったことで、今、学校のほうへお願いをしていますのは、やはり学校をもっと開いて、地域の皆さんに学校へ来てもらうような、そういう行事等をお願いをしているところでございます。いわゆる社西小学校のさまざまな行事等にも社西小学校区の保護者だけではなくて、広く社南地区の皆さんにも公開していく。そういった中で学校へ来ていただいて、学校へはなかなか地域の皆さんが中まで入っていただくことは少ないわけでございますけれども、そういったことで実際に学校の恵まれた環境を見ていただく中で、いろいろな判断をしていただく、そのような工夫もしてきているところでございまして、やはり地域住民の皆様のそういう御理解をいただく努力というのは今後とも続けていきたいと思っているところでございます。 ◎吹矢副市長 小学校区のことにつきましては、御案内のとおり極めて広範囲な視点から検討しなければいけない大きな重い課題でございます。教育の分野だけでなく、御案内のとおり福祉の分野など、それぞれの分野において小学校区単位で今施策をさせていただいてございます。防犯、防災もございますし、そのほかまた男女共生についてなど極めて多くの仕事が福井市の場合、小学校区単位でさせていただいておるところでございます。  では、固定的に考えていけばいいのかということになりますと、またそうでもないように思います。御案内のとおり、人口そのものがここ10年、20年の間で極めて激変してございます。そうしたことも踏まえなければいけないと思ってございます。小学校区の取り扱いにつきましては、慎重に研究をさせていただきたいと思います。 ◆宮崎議長 今栗田委員も言われたように、こういう問題は福井市内全域で少しずつ出てきているのかなという気がしております。今の規制が決められたのは相当前のことだろうと思うんです。何十年もたった今、もう一遍見直しをするというような気持ちで、これは1年や2年で直るようなものではないので、だから、これからはそういうことを踏まえて、一遍長い目で検討していただくということを要望したいと思います。  実は、福井豪雨のときにみのり1丁目は豊小学校へ入りたいというようなことがありました。それはなぜかというと、浸水被害に遭った後に災害支援物資を木田地区へ行けないから豊公民館へとりに行っていたのです。そのときに木田地区へ行けないのなら、あっさり豊地区へ入ったほうがいいというような懇談会へ二、三回行ってきた時期もあったんです。そして自治会長の印鑑をもらわないといけないと言っているうちに、いつの間にかうまく通れるようになったら、もうそんな話は立ち消えになってしまったんです。いずれにしても大分大きな問題を持っていることだろうと思うんで、一遍期間をかけてじっくりとやっていただきたい。ここで回答してほしいといっても難しい話ですから、これは要望でいいです。  それから次の質問です。これは全国ニュースにも取り上げられた成人式の扱いについてです。福井市では成人式があるたびに荒れた、荒れたと全国ニュースで大々的になって報道されている。福井の子供たちが学力試験をすると成績がいいんだとか、運動能力が優れているとか、明るいニュースの一方で、成人式でわけのわからない者たちが暴れ回るというようなあんまりいいニュースにならないところで出ているのも寂しい話です。  ですから、成人式は新成人に大人になったということを自覚させるための社会教育を目的としているものなのか、ただお祝いするだけを目的としているためのものなのか、そこら辺はどちらを重点に今やっておられるのか、聞かせてほしい。福井市がやっている成人式の目的は何ですか。 ◎水島生涯学習課長 成人式につきましての御質問ですけれども、私どもは成人になった年の方々をみんなでお祝いをしたいという気持ちの中で、成人式を境目に大きな一般の教養を持っていただくような形の中で成人式を考えております。 ◆宮崎議長 ただお祝いするだけなら酒に酔っぱらって暴れ回ろうが何をしようがいいのかなという気がしないでもない。少しぐらいははめを外してもいいのかなと思うけれど、私はやはり成人になったという、その一つの区切りをきちんと自覚してもらうことを主にしたほうがいいのではないかと思います。今、各地区公民館単位で成人式が大分行われているように思うんだけれども、30カ所近くの地区でやっているという気がするんだけれども、そこに参加する成人になった人たちは本当に行儀がいいんです。地区地区でやると当時の小・中学校の担任だった先生も呼んで、みんな和やかに出席しています。みのり地区での出席者は去年が50人ほどで、ことしも40人ほど来ていました。成人になった人も、都合がつけば出席しようというような雰囲気にだんだんなってきてふえている。そういう状況も考えたら、市が行う成人式についてはきちんとしたものにしていただきたい。そして、公民館単位の成人式はちょっとした地区のお祭りみたいな形でやる。今は何かそこら辺がはっきりしない。だから、ああいう酒を飲んで暴れ回ってもいいだろうという気持ちを持ってしまう。これは個人の思いかもしれないけれども、市としてはけじめをつけた成人式にしていただきたいという気がしておりますが、いかがですか。 ◎水島生涯学習課長 議長のおっしゃったことにつきましては、本当に大事なことだと考えております。これまでの成人式、そして今年度の成人式の反省も踏まえまして、来年度につきましては議長がおっしゃったような趣旨を踏まえまして、今、対応策も含めて検討しているところでございます。来年の成人式につきましては、ああいうことがないように、事前にいろいろと考えながら進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆宮崎議長 お祝いをする場であっていいんだけれども、やはりある程度けじめをつけておいて、福井市の成人式はきちんとした規律のあるものだな。新成人たちが集まっても立派なものだというようなものにする努力をしていただきたい。これは要望で結構です。  それから今度は、公民館についてです。公民館というのは何のためにあるのか聞かせていただきたい。 ◎水島生涯学習課長 公民館そのものにつきましては、現在、地域の交流の場、学びの場、集いの場という形であると考えております。地域の中心拠点となっていろいろ地域の住民の方との結節地の建物になっているのかなと思っております。 ◆宮崎議長 公民館の運営そのものには市はタッチしていないのですか。 ◎水島生涯学習課長 地区公民館のお尋ねだと思うんですけれども、公民館の運営について、直接タッチしているかという形がどこまでお話しできるかがわからないんですけれども、例えば公民館の運営審議会の委員、それから公民館長、公民館主事につきましては市が任命しておりますので、当然市の管理下にあると考えております。ただ、実際の公民館の事業につきましては、公民館の中で運営審議会を通じて公民館の地域の皆様の要望等を聞きながら実際の運営はしていただいているところでございます。 ◆宮崎議長 公民館の運営については、市の施設だということ、それからその地区の中心的な施設であるということで、地区のいろんな人の考えを取り入れてやっているとは思うけれども、この公民館の運営そのものが私物化されて、私的な考え方で運営されては困ります。というのは、ある二、三人の者だけの考え方でそれを振り回してしまうと、公民館の公平性がおかしくなってしまいます。最近、私のところへ盛んに言ってくるのは、豊地区もそうですけれども、ほかの地区の公民館からも、もうあの人はわがままで、全部仕切ってしまうというような声がところどころ入ってくる。したがって、公民館が市の施設であるというのなら、運営審議会のメンバーについてもある程度市のほうでチェックをしていただきたい。少なくともある程度の資格を持った有識委員ぐらいは何人か置いていかなければ、自治会長と、あるいは市議会議員とがぐるになって全部仕切ってしまっては私物化されてしまう。公民館長がその人たちに対して何も物が言えないということがあってはいけません。だから、そこら辺は市の指導力をもう少し発揮してきちんとしていただきたいと思いますけれども、今後どういうふうにされていきますか。 ◎水島生涯学習課長 公民館の運営審議会の委員については、地区の中から上がってくるわけでございます。そこら辺につきましては今までもいろいろ注意しながら見てはきておりますけれども、地区によっては今議長がおっしゃるような事例があるようなので、今後とも運営審議会の委員の基準等も含めまして考えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆宮崎議長 とにかく公民館の運営だけでなく、地域のほうへいろいろなものを任せていると思うけれども、それについても市がある程度指導していかないと、そのときの役員の考え方等であっちに行ったりこっちに行ったりと、地域の運営が一定しないようなことになってしまう。だから、これは地域に任せてあるのでと言わないで、市も常に関心を持っていっていただきたいと思うし、これは悪いなと思ったら是正をしていただきたいと思います。  市としていろんな面で関与して、注意して、しなければいけないことは積極的に指導していっていただきたいと思います。要望しておきます。よろしくお願いします。 ◆栗田委員 今、議長の質問の中で、公民館の運営審議会の話が出たものですからそれに絡めてちょっと考え方をお聞きしたいんですけれども、ここの所管ではないのでなかなか答弁できる方は少ないと思うんですけれども、実は平成21年度から消防団の分団管轄区域が各小学校区ごとに編成し直しになるという中で、4月以降最低10人からスタートして20人まで隊員をふやそうというので、ことしからスタートされるんだと思うんですけれども、そうなった場合、今までは消防署の配下の消防団ということで、非常に地域との結びつきが薄かったんです。今度、小学校区ごとに消防団をつくるとなると、まず今までなかった地区とのつながりをつくっていかなければ、なかなか地域に入っていけません。正直、地域の方でも消防団の方はだれかといってもだれだかわかる人は少ないんです。今までは要するに地域と全くつながりがなくて、あくまでも消防署の指示のもとに動いていたものですから、それが今度変わってくるということになりますと、今、公民館の運営審議会の話が出ましたので、改選時期ぐらいにそういう消防団の方も公民館運営審議会の中に入っていただくような形で、今いろんな団体の方が入って公民館運営審議会を形成されていると思います。私も以前、公民館運営審議会連絡会のメンバーに入っていたんですけれども、やはり抜けることによって住民の方が、特に女性の方が入っていただくということで、ある程度の割合でふえてはいるんですけれども、そういう切りかえの時期、任期は3年でしたか、そういう時期に私がお話しした点について、公民館運営審議会連絡会に入れなさいというのではなく、もしもできるのであれば投げかけていただきたい。そうすれば、地域にあるすべての団体が公民館のいろんな会議の中に入ってこられるのではないかと思います。今のままほうっておきますと、なかなか地域に入るきっかけがありません。しかしながら、災害が起きれば今まで以上に地域の中での活動が大変重要になってきますので、そういった意味からも、担当として答弁する方はいないので、副市長しか答弁ができないと思いますけれども、そこら辺を踏まえて検討していただき、生かしていただけると大変ありがたいと思います。これについては、お答えをもらうつもりはありませんので要望で結構です。 ◆高田委員 大変恐縮ですが、私からは各論でずっといきますので、課長さん方はメモをよろしくお願いします。  まず平成21年度予算に関する説明書の139ページです。これは学校教育の分野だと思うんですけれども、まず、地域に生きる学校づくり推進事業の2,700万円についてです。これは時々新聞とかでいろんな話題になっておりますので、どういうふうにやっているのか、総括で結構ですので学校教育課長からお答えください。  それから2つ目です。同じく139ページの下のほうに事務諸経費、特別支援教育推進事業というのがあります。私は余り勉強していないのでよくわからないのですが、学校の場合には特別支援教育とか個別支援教育とか今いろんな支援教育があります。この特別支援教育や個別支援教育の中に、今浮上しつつある、昨年、法律改正があった発達障害のある子供、いわゆる気がかりな子供について入っているのかということで、特別支援教育についてちょっと教えてください。  それから同じく141ページの下のほうの教育振興費の中ほどの心障児就学支援事業というのがありました。障害児というのは聞いたことあるんですが、心障児というのはどういう子供を指しておられるのか教えていただきたいと思います。  それから同じく142ページの学校建設費に校庭整備事業というのがあります。この校庭整備事業に4,000万円かけておられるんですが、最近の要望や陳情の中で思いましたのがお金がないので、暗渠排水をするところとしないところがあり、そこら辺の要望が結構あると思うんですけれども、すみ分け的にきれいにいっているのか、その工事内容も含めてお答えください。  それから次にプール整備事業ということで5,800万円あります。小学校、中学校のプールというのは向こう5年間のうちに廃止するということを聞いたように思うんですけれども、まだ平成21年度予算が5,800万円からありますので、現在の進捗状況及び今後の計画がありましたらお答えいただければありがたいと思います。  次に、今、福井の子供たちは文武両道ということで全国においてトップクラスであるという報道がされておりまして、非常にいいことだと思うんですが、あんまりにも福井の子供たちはすばらしい、すばらしいということで、当を得ていないかもしれませんけれども、比較対象になるかどうかわかりませんが、学校教育予算を福井市と全国の人口類似都市で比較すると、歴史的にずっと根づいて予算額が突出していることも1位の要素としてあるのか、さっき聞いていて思ったものですからお答えください。やはり一般の子供ですと、お金持ちの子供はこれからどんどん教育をうけられるけれども、本当に教育においても貧富の差がつくのではないかということを言われています。そういう見方をすると、市の予算とたまたま結びついたので質問させていただきました。ややこしい質問で済みません。お答えにくかったら結構です。  それから同じく144ページに幼稚園費というのがございました。今認定こども園というと保育所の移管ということで、幼稚園が対象になってくると思うんですが、ここら辺の進捗状況、今どの辺まで来ているのか、ちょっと大きいことですけれどもお答えください。  次に社会教育のほうへいきます。同じく145ページです。成人式開催事業についてですけれども、成人式をどうするかということは、古くて新しい問題で、戦後しばらくはよかったんですが、ここ20年の間はどの時代も社会教育の指導担当者はずっと悩まれてきたと思います。だから、そういう意味で先ほど議長もおっしゃったように各地区ではリーダーをつくって、先生を呼んで、若者の企画で本当に和やかにやっているということで、ぜひ一度、福井市が行う成人式はどこに視点を置くのか、きちんとすみ分けをしてほしい。いつもあのように荒れるんだったら、もう必要ないと。各地区において実行委員をつくってどんどん広がっているのなら福井市が行う成人式はもう必要ないと。大きな視点で改革について討議してみてはいかがかでしょうかと。私からも要望しておきます。  次に、市民憲章推進事業というのがあるんですが、市民憲章も相当古くなって、不死鳥のねがい(福井市市民憲章)推進協議会の肝いりで後にフレーズをつけられましたけれども、それは唱和をしないということの改革でありました。私は最初、唱和をするのかなと思ったんですが、若干長くなるということもあるんでしょうか、反応を教えてください。  次に、同じく147ページの公民館費の建設事業でございます。3億7,400万円ということで、単館では1億2,000万円ぐらいでしたか。そこへ何館か、ほかの公民館はどこか忘れたんですけれども、今、旭公民館建設の見通しの中で、土壌改良について、るる会派説明や議員全員協議会等でいろいろ説明を聞きましたので結構ですけれども、今計画している用地に旭公民館を建設すると20億円近くの金を使うんならば、ほかの用地でという話も漏れ聞いておりますので、旭公民館建設の今後の見通しについてお答えください。  次に、同じく149ページの少年愛護センター費の補導・相談活動費についてです。ちょっと時代背景を知りたいので、この相談の中身の変遷や昨今のこういう時代の中で特筆してぴんと来たことがあればお答えください。なければ大体どんな相談内容が多いのか言ってくだされば結構です。  それから、同じく150ページの少年自然の家費であります。この施設については耐震補強がどうかというところまではいかないでしょうけれども、できた当時はすごく鳴り物入りで、親子、学校、団体、そして個人で、いろいろ利用させていただいて、本当にマスコミ花盛りでした。ところが、今も一生懸命やっておられるのは知っているんですけれども、あそこを通っても寂しい。あんまりそういう報道もされないしということで、そこら辺の古くなった建物をどう活用するのか、リセットするのかいろんなことを含めて、現在の進捗状況、利用率、そのほか活性化策などがありましたらお知らせください。  それから同じく151ページの文化費です。旧至民中学校に移転する文化財保護センターのネーミングの件ですけれども、文化財保護センターというのは仮称なんでしょうか。というのは、文化財保護センターでは何か色気がないので、もっとやわらかいネーミングにする。できれば市民に関心を持って来ていただくためにも市民からネーミングを公募するのもいいのではないかと思いましたので、考えがあればお答えください。  それから最後です。同じく159ページの学校給食費です。今、学校給食の調理業務の一部民間委託については南部学校給食センターが済みまして北部学校給食センターということで、議員全員協議会や行財政改革特別委員会でも質問が出たと思うんですけれども、業者を選定するに当たって、金沢市では最初から地元業者を入れなかったという話なんですが、地元業者の育成、税収、そういう多角的な見地から見たときに果たして、地元以外の業者でいいのかということがかなり出ておりましたので、今回、改めてこの教育民生委員会の場でも、北部学校給食センターの調理業務の一部民間委託するに当たって、これまでの質問やいろいろな委員会を受けまして今、どのように考えておられるのかお聞きします。また、食育推進事業の200万円についても、お答えください。  そして本当に最後ですが、議長から公民館に対して市職員がどういうかかわりを持っておられるかということでお話がありました。やはり日ごろから市職員の皆さんが直接現場へ出かけて公民館長や公民館主事とも人間関係を築いておかないと、さきほど議長が言われたようなことはわからないと思います。近ごろ、市役所の仕事というのは、まず公民館へおろされます。広報紙やチラシの配布をはじめ、アンケート調査の協力など、あれしてこれしてというけれども、全く顔が見えない、触れ合いがない、そういう触れ合える場所が欲しいというのはすごく大きくクローズアップされております。先ほど議長が言われたことを含めまして公民館運営の指導体制を刷新といいましょうか、もう一度検討して、指導体制を強化していただければ大変ありがたいと思いますが、これについては一言お考えがありましたらお答えください。 ○野嶋委員長 たくさんの質問がございましたけれども、順次簡潔に答弁をお願いいたします。 ◎川端学校教育課長 それでは、平成21年度予算に関する説明書の139ページの地域に生きる学校づくり推進事業でございます。この事業は地域の子供たちを地域の皆さんと一体となって学校において育てていくことをより推進するために進めている事業でございます。地域の皆さんにボランティアで学校へ入っていただくほか、地域の方で特技を持っておられる方にゲストティーチャーという形で入っていただいて、教室で教壇に立っていただくことを従来からしてきたわけでございます。  今年度は特に教育ウイークということで昨年の10月下旬から11月にかけて、各学校が工夫した事業等をこの期間に行いまして、地域の皆様に学校へ来ていただいて学校を見ていただくことで、一体となって教育に携わっていこうという機運を高めることを目的に実施しております。今年度教育ウイーク期間中に学校へ来ていただいた地域の皆さん、それから中学校へ行った小学生が、あるいは小学校へ行った、そういう統計があるわけでございますけれども、約1万7,500人の皆さんが学校へ足を運んでいただいております。そういったことで、今後ともまた工夫をしてより充実していきたいと思っているところでございます。  それから、同じく139ページの特別支援教育推進事業です。従来は、特殊教育という形でずっと取り組んできました。特殊教育といいますと、どちらかといえば情緒障害とか知的障害の子供を特定の施設へ入れるか、あるいは学級の中へ入れるかを分離する教育というのが一つの考え方だったわけでございますけれども、この特別支援教育は、いわゆる学習障害とか、高機能自閉症の子供たちにまで少し対象を広げてより開放的にする中で育てていこうということで平成19年度から本格的に始まっているわけでございます。校内での体制、市の体制を個々の学校の中で取り組んできておりまして、特に平成21年度の予算の中ではこの特別支援教育の専門の方を市の指導主事として配置するというようなこともお願いしているところでございまして、専門の指導主事を中心に、また今後とも充実させていきたいと思っております。  それから、同じく141ページの心障児就学支援事業でありますが、これは要するに就学支援事業あるいは既就学支援事業というものです。
     まず、就学支援事業は学校に入学する1年前に気がかりな子供たちにつきまして専門の医者も含めた委員会において、その子供にとっては養護学校へ行くのがいいのか、あるいは学校の特別支援学級いわゆる特殊学級、あるいは普通学級においてどういう対応をしたらいいのかという診断や保護者の方との懇談を行いまして、より適切な進路指導を行っております。  それから、もう一つの既就学支援事業は既に学級に入学した子供たちへのより適切な学習のあり方、例えば途中からでも養護学校へ入れていくとか、特別支援学級へ入るとかの相談を行っております。  それから、文武両道といいますか、福井の子供たちの学力、体力のレベルが非常に高かったということと予算額との関係でございますけれども、ちょっと今は、そういう本市の学校教育予算額というものが他市と比べて高いのか低いのかというデータは持っていないですけれども、義務教育でございますので一つは県の教育委員会の元気福井っ子笑顔プランあるいは元気福井っ子新笑顔プランということで少人数学級あるいは少人数指導といった人的なものも応援をいただいているところでございますけれども、市といたしましては先ほどのいきいきサポーターとか図書館支援員とかの市独自の人的な学校への支援もしているところでございまして、そういったこともいろいろ課題はあるわけでございますけれども、現場の先生方が教育により専念できる環境ができてきているのではないかと思っているところでございます。そういったことで地域の教育に対する意識、あるいは保護者の皆さんの御理解、御協力があわさっての成果と思っているところでございます。  それから、最後に認定こども園についてですけれども、この部分につきましてはまだ保育所のほうが、いわゆる民営化等いろいろ問題等で取り組んでおりまして、認定こども園についてまだ具体的な話まではいっていませんけれども、今後の課題だと思っております。 ◎松村教育総務課長 同じく142ページの校庭整備事業及びプール整備事業についての御質問でございますが、校庭整備の内容につきましては暗渠排水工事を基本としております。平成18年度から耐震補強工事のほうに力を入れております関係上、学校施設の整備の方針というのはなかなかできていないというのが現状でして、今年度は1校分の整備事業費の予算でございます。  それからプールにつきましては、平成17年度に中学校のプールは再築しないという方針を出しております。近隣のプールの活用とか、壊れた場合は修繕していくということで更新はしないということにしております。中学校の学習指導要領の中に、水泳の指導についてはプール、水泳場がない場合はこれを扱わないことができるということをうたってございますので、そういう方針を立ててございます。 ◆高田委員 予算に上がっている5,800万円というのは何かということを聞いているんですが。 ◎松村教育総務課長 これは小学校プールの整備事業費です。小学校のプールについては今後も整備していきます。 ◎水島生涯学習課長 市民憲章推進事業の中で今年度5つの実践目標を掲げて、平成21年1月から平成23年3月までという形の中で5つを掲げさせていただきました。現在、いろんな団体の中で12月の終わりからですけれども、1月に入りましていろんな団体で市民憲章を唱和する前に、この実践目標を作成したという形の中で、お話ししていただきまして、次に市民憲章の唱和が始まるという形で、私が聞いているところではいろんなお話をさせていただく中では、非常に反応はいいということです。現代に合った実践目標であるということで、お聞きしております。  2番目の旭公民館の建設の今後の見通しにつきましては、現公民館に隣接する旭公園等も含めまして、まずリスク管理を行い、終わった後に地元が要望している現公民館のところにまた建てるという計画になっております。現在、リスク管理については基本的に1年ほどを計画していると思いますけれども、中身につきましてはちょっとわかりかねますが、それが終了した段階で建設に取りかかりたいと思っております。  それから3番目に公民館での指導体制の整備についてです。この件につきましては委員より前からお話しいただいているわけでございますけれども、市職員の人員数の関係もありまして、教育もなかなか難しいところがあります。一応3カ月に一回は必ず各公民館へ行くようにという話はしているんですけれども、今から10年、20年前のように公民館で公民館主事と和気あいあいといろんな形で話をするというのは、今は時間的に本当に厳しいところがあります。それでも、その辺のところは今後ともやっていかなければいけないことは間違いございませんので、いかに工夫してやっていけるかという形を平成21年度につきましては考えていきたいと思いますのでよろしくお願いします。 ◎藤崎青少年課長 補導相談活動状況について御説明させていただきます。委員御存じのように少年愛護センターが行っております補導活動といいますのは、警察が行っているような不良行為少年とか非行少年の検挙、補導といったものではなく、「早く帰りなさいよ」とかいったような愛の一声活動を主としております。そういった中で、声かけの数の件ですけれども、毎年そんなに大きな変動はございません。どちらかといいますと、若干減少してきているように思っております。ただ、熱心にやればやるほど当然その数字が上がりますので、決して熱心にやっていないという意味ではなくて、年々大体同じような推移で来ているのではないかと考えております。  それから相談活動状況についてですけれども、相談事業につきましてはアオッサとか、NPOといったところでも相談事業をやっている影響もあってか、昨年と比べますと青少年課にかかってくる電話相談とか面接相談の件数は減ってきているということでございます。  続きまして、少年自然の家についてでございますけれども、昭和56年でございましたか、相当年数はたっております。その間、いろいろ改修工事についてもやっておりまして、例えば平成14年から平成16年にかけては空調設備工事とか、あるいは平成17年は厨房改修なども行いまして、少しでも施設の利便性がよくなるようにと考えてやっているところでございます。ただ、決して少子化が影響しているとは思っていませんけれども、ここしばらくは年間の利用者数は大体1万4,000人から1万5,000人を推移しております。そういった中、何とか少しでもお客さんを呼び込もうと年間5回の少年自然の家主催事業を実施して利用客増進に努めるとともに、ボーイスカウトやガールスカウトのほか子供会などへ施設の利用をお願いしているところでございます。 ◎横道文化課長 文化財保護センターの移転を機に名称変更を考えてはという御質問でございますが、平成21年度につきましては文化財保護センターの基本的な機能の移転だけを考えておりまして、現時点では名称変更については考えておりません。しかし今後、常設展示場などの整備を進めていく中で、市民の方に広く公開するということで、親しみや愛着を持っていただけようなネーミングについても、その時点で一遍考えて、公募などによるネーミングの決定についても考えてみたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ◎岩佐保健給食課長 私からは学校給食センターの調理業務委託の業者選定の件と、食育推進についてお答えいたします。学校給食センターでの調理業務の業者委託を進めていく上でどのような業者に委託するのかが大きなかぎだと思っているわけでございます。そして学校給食は安全第一、これは申し上げるまでもないことでございますけれども、私どももいろいろと過去を振り返ってみますと、本市におきましても食中毒を出してひどい目に遭った経験もしております。学校給食全体でいいますとそういういろいろな苦い経験を積み重ねて、衛生管理基準を高めて今があるわけでございますが、そういう高い衛生管理をやっていただける業者をいかにして選定していくかということで私どもはプロポーザル方式をとらせていただくということで、プロポーザル方式で委員会を設定して、いろいろな項目から審査していただいてから業者を選定するという方法をとらせていただいているわけでございます。選定の結果が東京の業者になったということで、委員から質問いただいております地元業者についても、大きなことであることは認識しております。これからはその辺をどのようにうまくやっていくかが課題だと思っておりますけれども、今申し上げたような考え方で北部学校給食センターについても業者の選定はしていきたいと思っております。  それから、食育推進事業の200万円については、本年度もやってきた事業でございますけれども、子どもの健康を育む総合食育推進事業ということで文部科学省の委託事業でございます。内容といたしましては、栄養教諭が中心となって学校の内外において家庭や地域との連携を図りながら、いろいろな事業をこの200万円の事業費の中で展開していくわけでございます。  また、食育の推進につきましては、学校給食の役割という考えが新たに出てきたわけでございます。本市の苦しい財政事情の中、国や県の事業を積極的に利用して、何とか推進している事業でもありますので、よろしくお願いいたします。 ○野嶋委員長 高田委員、よろしいですか。答弁は全部あったと思います。 ◆高田委員 正午まで残り時間がジャスト2分で、ちょうどよかったと思います。  まだ、ほかの委員の皆さんもたくさん質問がおありになると思うんですが、時間がもうあまりないということで、日ごろ私がほかの議員と会話している中で出てきたことを総括してお聞きしました。答弁の中には少し納得いかない項目もありますけれども、いろいろと関心がこの議会の中であるんだという御認識のもとに再度検討をそれぞれのお仕事の中でしていただければありがたいと思います。 ○下畑副委員長 学校建設費で酒生小学校校舎改築事業で2億4,300万円が上がっていますけれども、それほど生徒数はふえていないと思うんですが、ほかの学校が耐震補強工事で対応していく中、なぜ酒生小学校だけ改築工事でやったのですか。耐震補強工事を行うことが難しかったということもお聞きしているんですけれども、その辺の事情だけお願いします。 ◎松村教育総務課長 酒生小学校につきましては、耐震診断はD判定でございましたが、コンクリートの強度が足りないということで、耐震補強工事では対応できないという結果が出ましたので、取り壊して改築ということになりました。 ○下畑副委員長 ほかの学校については耐震補強工事で対応していくと思うんですが、酒生小学校をつくったときと同じようなときにつくった学校もコンクリート補強が足りないのではないですか。これは施工業者の問題なのかわかりませんが、なぜ酒生小学校だけがそのようになってしまうんでしょうか。 ◎松村教育総務課長 耐震補強工事に当たりましては、耐震補強で行くかどうかという検査がございますので、ほかにはなかったということでございます。 ○野嶋委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○野嶋委員長 ないようですので、質疑を終結します。  それでは、当議案の調査はすべて終了しましたので、予算特別委員会への報告についてお諮りをします。第1号議案 平成21年度福井市一般会計予算のうち、本委員会所管分について原案は適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○野嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了いたしました。なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、御一任をお願いしたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会いたします。                                午後0時05分閉会...