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福井市議会 > 2007-12-05 >
平成19年12月 5日 建設委員会-12月05日−01号
平成19年12月 5日 総務委員会-12月05日−01号

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  1. 福井市議会 2007-12-05
    平成19年12月 5日 建設委員会-12月05日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成19年12月 5日 建設委員会 − 12月05日−01号 平成19年12月 5日 建設委員会 − 12月05日−01号 平成19年12月 5日 建設委員会                建設委員会 顛末書                              平成19年12月5日(水)                                  第4委員会室                                午前10時03分開会 ○西本委員長 おはようございます。委員の皆様には、先月2泊3日の本当に実りのある視察に全員の参加をいただきまして、誠にありがとうございます。御礼申し上げます。  それでは、きょうは市長も副市長もいないという状況でございますけれども、案件が2件ございますので、しっかりと審議して参りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。  ただいまから建設委員会を開会いたします。  それでは本委員会に付託されております案件の審査に入らせていただきますので、委員各位の御協力をお願いします。なお、理事者におかれましては、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして審査に入ります。  まず、「第98号議案 福井市手数料徴収条例の一部改正について」を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎都市計画課長 (説明) ○西本委員長 ただ今の説明に対し質疑を許可します。  別にございませんか。   (「なし」の声あり) ○西本委員長 別にないようですので質疑を終結いたします。  それでは採決します。「第98号議案 福井市手数料徴収条例の一部改正について」を原案通り決することに御異議ございませんか。
      (「異議なし」の声あり) ○西本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に「第100号議案 福井市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について」を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎建築指導課長 (説明) ○西本委員長 ただ今の説明に対し質疑を許可します。 ◆野嶋委員 非常にわかりにくいんですけれど、ただ法改正に伴い条例を合わせるというだけのもので、多分独自のものは一切ないんだろうとは思うんですが、もう少し平たく言ってもらえるとわかりやすいのではないかと思うんですが。条文を読まずに普通の言葉でいいです。 ◆近藤委員 条文は難しいから、条文を読まずに簡略的にこうだと言って下さいと言っているんです。 ◎建設部長 簡単に簡潔に御説明申し上げます。まず、当条例において清水地区にこういった地区計画が設定されております。しかし、今回の建築基準法の改正で、大規模集客施設が制限されている。ところが、建築基準法で規制がかかっていますが、この清水地区の地区計画においてはこの制限を取りたい、地区内容については変えずにおきたいということで、建築基準法別表第2(へ)項第6号の大規模集客施設の制限を地区計画からは省かせていただきたいと、ただそれだけです。2番目については、建築基準法の改正で近隣商業地域内に200平方メートル以上の客席部分の床面積を有する劇場等の建築の規制が緩和されました。ところが、当条例の清水地区計画では緩和するのではなくて、今までどおり規制させていただきたい。この2つでございます。 ◆野嶋委員 結局、清水地区のここはPLANT−3がすでに建っているために、建築基準法別表第2(へ)項の第1号から第5号までだけにして第6号は外したいと、現実にあわせるためにという意味ですね。 ◎建設部長 そういうことでございます。建築基準法では制限を受けますけれども、清水地区計画の中では変更したくないということで、第6号だけは取るということです。 ◎都市計画課長 地区計画の中では、建築基準法改正前の状態に戻すということです。福祉・交流地区に対しましては、もともと建築基準法改正前は第二種居住地域内に1万平方メートル以上の建築物は建てることができたと、しかし建築基準法が改正されまして建てることができなくなるんですけれども、条例の清水地区計画の第二種居住地域である福祉・交流地区ではそれを抜いたと。しかし、(10)の物品販売を営む店舗と入っていますので、これで全て規制します。 ◆野嶋委員 (10)物品販売を営む店舗と入っていることで全てだめだということになるということですね。あえて1万平方メートル以上ということをうたわなくてもよいということですね。 ◎都市計画課長 そのとおりです。 ◆皆川委員 清水地区の場合この様になっているけれども、これ以外に今後こういうふうになると予測されるものはあるんですか。こういうふうに建築基準法では制限してあるけれども、今後福井市としてその制限から外れたいという思惑がどこかで発生するんですか。 ◎都市計画課長 今福井市に建築基準法では建てられるんですけれども、地区計画によってその地区ごとにルールを作って規制している地区は12地区ございます。そして、まちづくり条例をつくりましたので、これからもそういった地区を増やして行きたいと考えています。 ◆皆川委員 ということは、それが具体的になったときには、また次の建設委員会の中でこういうふうに地図で示すのか、それとも12地区については既にどこかで我々に示しているのか。12地区あるとおっしゃいましたね。それはもう前に説明を受けたけれども、今忘れてしまっているのか、これからまた改めて説明を受けるものなのかということを知りたい。 ◎都市計画課長 地区計画は住民が主体となってつくるものですけれども、都市計画審議会で諮って決めるということで、直接議会に対しては12地区全部については説明していないと思っております。今回たまたま条例に関係しますので建設委員会に諮るというふうに思っております。 ◆皆川委員 今回は清水地区の福祉・交流地区及び近隣商業集積地区ということでわざわざ地図を示してくださったでしょう。以前にもこういうふうに地図を示して説明を受けているのか、それとも今回の清水地区が初めてで、今後他の11地区は手続き上都市計画審議会で諮って、それと同時に議会でも常任委員会に示していくのかということを知りたい。 ◎都市計画課長 いままでも、建設委員会で諮ったことはないと思っております。これからもないと思います。こういうふうに福井市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例で規制をかければ、建設委員会に諮ることはあると思います。 ◆見谷委員 この地区計画というのは、福井市全体のことを言うのか各地区での計画のことをいうのか。 ◎都市計画課長 エリアごとの小さい単位で、地区ごとのものです。例えば新保町なら新保町、開発なら開発、そのエリアごとでまちづくりのローカルルールとして定めるものです。例えば先ほど言いましたように、用途地域が指定されてその中で建築基準法では建てられるものがございます。例えば準工業地域なら工場とか住居とか何でも建てられますので、この地区では住居は外すとか、そういう地域住民と我々が一緒になって考えて規制をしようと、そして環境のよい町をつくろうと地区ごとで定めるものです。 ◆見谷委員 そうすると、地区でそういう委員会というか自治会連合会を中心にしてでもいいけれども、ここではこういうふうなことを計画したいということになった場合、例えば国道416号を境に区画整理区域と市街化調整区域に線引きがされているが、今言うように地区計画の中で啓蒙なら啓蒙地区という中でここをこうして欲しいといったときには変更ができるのか。清水地区もこういう条例で地区計画ができるのなら、現状を見ていただくと商業地が立ち並んでいるあんなところが市街化調整区域というのがおかしいので、そういうふうにして市役所のほうに話を持ってきたときに、委員会なり都市計画審議会なりにかけて変更ができるのかが知りたい。こういうふうな地区計画が立てられるという事になると、各地区にそういうところがたくさんある。 ◎都市計画課長 福井市では地区計画は原則として市街化区域につくるということでございまして、清水地区の地区計画というのは新しくつくるものでなく、三、四年前にできているものを建築基準法が改正されたので整合を図るだけで、規制自体は変っていないということでございます。市街化調整区域では難しいと思っております。 ◆近藤委員 地区計画などといっているから、隣接する市街化調整区域がどうこうということになる。建物についてというのならわかる。地区計画というと、地区計画で市街化区域に入れてくれということになる。市街化区域と市街化調整区域が隣接しているのになぜこちら側は市街化区域に入れないんだということになる。見谷委員のところと同じだ。しょっちゅう見直しをしないといけない、少なくとも3年に1回は見直しをしないといけない。そんなことだから、みんな坂井市に行ってしまうんだ。 ◎特命幹兼都市戦略部長 まず、地区計画と線引きというのは異なる制度でございまして、線引き自体は将来の人口フレームなどを考えまして、ここまでは市街化区域として土地利用をしましょうというのが線引きでございます。地区計画と申しますのは、既存の土地利用規制に加えまして、先ほど課長も申しましたが、例えば準工業地域という地域ですとほとんどあらゆるものが建つことが可能になるという制度でございますが、この地区の住民の方々がここは昔は機織り機場があったので準工業地域だったけれども今は専用住宅が多くなってきていると、そういうときにいい住環境を守りましょうとある一定の地区のまとまりでそういうまちづくりをしましょうというときに、例えばここは大きな工場、大きな音を出す機械を設置するのはやめましょうとかそういう建築物の規制をしたり、また町並みをそろえるために道路ぎりぎりに家を建てるのではなくて、1メートルずつ下がって町並みをそろえましょうですとかそういう既存の土地利用、建築規制に多くの場合上乗せしましていい町並み環境をつくっていこうという趣旨の制度でございます。先ほど課長が申しましたように、福井市内では、原則として市街化区域イコール用途地域が規制されているところを対象として運用しているものでございまして、市街化区域編入というのはまた別途県の方で決定することなんですけれども、それは人口フレームですとか、商業、産業の動向を見ながら定めていくものでございますので御理解賜りたいと存じます。 ◆松山委員 確認ですけれども、清水地区の場合だけ、例えば福祉・交流地区から第6号は外して、他の11地区については現行の規制になるんですか。 ◎都市計画課長 清水地区の地区計画だけが当条例で規制がかかっているんです。普通は地区計画だけで、条例で規制がかかっていないというところがあと11地区あるんです。そういうことで、今回ここだけ変更を提案するということで、ほかの地区は条例がないところということです。 ◆松山委員 ほかの11地区はこの現行の規制でやっているというということですね。 ◎都市計画課長 ほかの地区は変更はございません。 ◎特命幹兼都市戦略部長 地区計画については今申し上げたとおりですけれども、大規模集客施設につきましては、この地区計画とは別に特別用途地区の指定によりまして準工業地域、近隣商業地域につきましては別途の条例で規制していることになりますので、清水地区だけ規制しているというわけではございません。全市的に近隣商業地域、準工業地域は特別用途地区で規制指定しておりますし、建築基準法の改正によりまして、それまで大規模集客施設が建てられたところでも建築基準法の改正で建築ができなくなることはございます。 ◆青木委員 私もこういう仕事に詳しくかかわったことはないので、都市の計画とか、都市の秩序ある整備を図っていくという視点での法律には、先ほどから話題に出ながら詳しくないという認識なんですが、いずれにしても国の大きな流れで、いわば秩序あるという視点でつくってきた背景から考えて、国も肝いりで中心市街地を何とかしなければいけないとか、あるいはあわてて限界集落に対してどんな手を打ったらいいかということを一生懸命やるとか、地方交付税を何とかしようとかばたばたしているわけです。しかし、現状は町の中でシャッター通りがどんどん増えるとか、あるいは一方で周辺の集落も一軒一軒人が住まなくなっていくという、都市計画という想定されたイメージから、日本の中での周辺に位置する地方というか、地方に連なる福井市のような地域は、法の網ということ以外に独自性をもった土地の利用ということが必要になってくると思うんですが、そういったことは福井市の担当窓口として、あるいは県との連携ということではどのように考え、どのように進めているんですか。 ◎特命幹兼都市戦略部長 まず、都市計画法の法定から福井市のような都市をどうしていくかということでございますが、都市計画法自体は昭和45年から運用しておりますけれども、無秩序な開発をしない、適正な規模で市街化をしていこうという理念自体は昔からあまり変わっておりません。無秩序に拡散して低密度の市街地が出来上がりますと、例えば道路の維持管理、また下水道処理施設等非常にコストがかかるので、市街化するところと保全するところは分けましょうという発想の基本的な考え方自体は都市計画法の制定当時とあまり変わっていないとは思っております。ただ、昭和40年代のような人口が増加しているときには、必然的に市街地は拡大の方向に動いております。福井市を含めまして全国どこも同じような経過を辿ってきておりますので、昔は狭いところに多くの人が住んでいたと、しかし所得も向上してきてより良い居住環境を求めるということになりますと、そこのところで建物を大きくして床を増やすか、少し外に出て広いところに住むかということになります。このように、全国同じように昭和40年代以降市街地が拡大していったという状況にございます。ただ、今般法改正がされたわけですけれども、市街化するところと保全するところを分けましょうという理念は変わってはいませんけれども、いままでと大きく変りましたのは、これから人口は増えない、もう人口自体はピークを打って下がっていくのではないかということです。そうなりますと、今まで以上に市街化するところというのは精査しないといけないということになると思います。これからなかなか需要が大きく広がっていくということが全国で想定されておりませんので、都市計画法も根本のところは変りません、つまりルールは変りませんが戦法としてはあまり拡大しないようにしようというのが今回の都市計画法ですとか、中心市街地活性化法の根本にあるものだと思っております。  福井において、福井の独自性を持たせた土地利用はどうしていくかという話でございますけれども、まず、市街化区域の設定につきましては、市街化区域の指定をしておりますのは県の方なんですけれども、県と調整をして今後やっていくことになると思いますが、先ほど申しましたように人口も増えないということで、全体の人口フレーム自体を拡大するというのは非常に難しいものだと思っております。ただ、今後市街化区域は拡大しないとしましても、独自性をもった土地利用をどうしていくかという話になりますと、今年から3年間かけまして都市計画マスタープランを策定してまいりますので、その中で全体の方針、それから地域別のまちづくりの方向も含めましていろいろ御意見をいただきながら取りまとめて行きたいと考えております。べたっと広い市街地ですと都市基盤の維持管理ですとか、暮らされている方々の生活の利便性という視点からも難しい部分がございますので、中心市街地1箇所ということではなく、地域地域にある程度集約した拠点的なものを配置して、福井市の場合全市域でみんなが歩いて暮らせる町ができるかどうかというのは非常に疑問で難しいとは思いますけれども、できるだけお年寄りや子供など車を運転しない方でも日常生活は十分サービスが享受できるような全市的な地域づくりを考えていかなければならないと思っております。  都市計画につきましては、地域にある程度拠点をつくって日常的にはある程度そこで過ごせるようにして、なおかつ福井の場合は市民アンケートなどをとりましても、住むということにつきましてはある程度御満足されていますし、住みよさランキングというのも結構高い評価を受けていますので、今以上の居住環境水準の維持向上、例えば安全ですとか安心ですとかそういうものの向上に努めていかなければならないと思いますし、一方で市民アンケートなどをとりましても、賑わいとか活力の話がありまして、これらにつきましてはなかなか全市一律にはいかないと思いますので、それは市民の方がおおむね合意できるような場所を、今般中心市街地活性化基本計画を内閣総理大臣に認定していただきましたけれども、賑わいとか魅力の牽引場所としては中心市街地を想定して、中心市街地だけで福井市の魅力が発信できるわけではございませんので、周辺の地区の居住の豊かさの維持向上、それからその外側の自然環境の維持、山、里の魅力の向上というものをそれぞれ地域に応じて、いわゆる都市という話だけではなく農山漁村地域を含めました土地利用を考えていきたいと思っております。  先ほど申しました都市計画マスタープランの委員会におきましても、都市計画区域だけを対象というのではなく都市計画区域以外も含めた、全市を対象に今後もまちづくりをどう進めていこうかということで、環境の専門の方にも入っていただいていますし、子どもの視点、高齢者の視点、女性の視点、いろいろな視点の意見をいただきながら、どこまでできるかわかりませんけれども独自性をもった土地利用を検討していきたいと考えております。 ◆青木委員 時代の流れの中で、福井市のような地域で、今の法律に合っていないようなところは合うような形に進めなければいけない。中心市街地活性化は、それはそれでいいと思うんです。ただその中でも、近藤委員や見谷委員がおっしゃるように、啓蒙地区とか円山地区の中で既に様々な問題が出ながら長らく対応できない体制というのはおかしい。そうしているうちに、別に福井市だけがよくなればいいということではないですが、坂井市やあるいは鯖江市といったところに工場が集積されている。例えば工場であってもいろんな企業がらみのことで公害というものが想定される時代からすると、今の工場の要素は大分違うと、例えば音を出す、あるいは工場廃液ということも含めて抜かってはいけませんが、だいぶ以前と違う中では福井市独自の土地の利用のあり方、確かに他に比べて土地の代金が高いですから福井市に集積するというのはなかなか難しいかもしれませんが、そういった視点も持たないといけない。福井市は商業地域ではないと思っている人もいるけれど、商業地域だと言い切ってしまう人もいるので、それぞれの地域が今の現状を活気あるものにしていくような動きを新しい市長さんを迎えてよく勉強してやっていかないとだんだん寂しいことになりますし、またけんかをしながら1つも解決しないということになる。道1本つけてこちら側は良い地域、こちら側はだめな地域ということ自体が不思議な話ですから、その辺もぜひ検討していかなければいけないと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○西本委員長 要望でよろしいですか。 ◆青木委員 はい。 ◆皆川委員 もう1回確認のために聞きますけれども、委員会資料の3ページの右下、清水地区計画区域の近隣商業集積地区の建築物制限の中で、現行の欄には改正案の欄にある(11)劇場、映画館、演芸場、又は観覧場のうち客席の部分の床面積が200平方メートル以上のものというのがないですね、これがないというのは今回の建築基準法の改正ではこれが消えてしまったので、福井市は条例でここに入れたのかということが1つ。  もしそうなら、法律で消えて条例で入れたと、そうすると法律と条例との違い、罰則というか法を犯すか条例を犯すかというその重さ、条例なら守らなくてもいいのではないかということはないのか、ここのところを確認の意味でもう1回聞いておきます。 ◎建築指導課長 建築基準法では追加資料の別表第2(ち)項の二が削除されました。削除されたということは、建築基準法では建築が可能になるわけです。今の清水地区につきましては改正案のとおりに削除された部分を改めて復元したということで、内容は一切変わらないように表現しております。変わらないということを強調したいと思います。 ◆皆川委員 私が聞いたのは、それはそうでしょうけれど、それで法律の重さと条例の重さとの関係はどうなるんですかと聞いたんです。 ◎建築指導課長 法律と条例の違いですけれども、今の福井市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例は、法律の中でうたわれている条例で制限が可能であるという条文に基づいてのものです。建築基準法とは整合がとれております。 ◎特命幹兼都市戦略部長 法律と条例の強さの違いがあるかということだと思うんですけれども、建築基準法で建築確認を行うにあたりまして参照する条例というのがございまして、その条例に基づくものにしか建築確認が下ろせないということになっておりますので、条例も法律と同等の重みがあり、条例で規制することによって法律の効果を達成できるということで御理解いただければよろしいかと思います。 ◆皆川委員 それでは、業者や個人がどうしても建てたいということで、条例には規制があるけれど法律には規制がないということで法廷闘争になった場合でも、間違いなく条例を前提として却下することができると解釈すればいいのかどうかだけ聞いておきたいと思います。 ◎特命幹兼都市戦略部長 法委任の条例で定める部分でございますので、法的根拠になりますので、今皆川委員がおっしゃいましたようにつくった場合には違法建築ということになります。 ◆皆川委員 違法建築になるんですけれど、市役所は許可を出さないというのはわかりますよ。だから裁判所へ訴えるんだ、法律にないものを勝手に条例で規制してなんだということになった場合、それでも裁判に勝てるのかということを聞きたい。 ◎特命幹兼都市戦略部長 裁判になりますと、どうなるかというのは裁判所が判断することですのでなんとも申し上げられませんけれども、基本的な仕組みとしましては条例に基づいて建築主事が確認することになります。 ○西本委員長 ほかにございませんか。   (「なし」の声あり) ○西本委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決をします。  「第100号議案  福井市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について」を原案どおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○西本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査は全部終了しました。  なお、本会議での委員長報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会します。                                午前10時51分閉会...