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平成18年12月11日 建設委員会-12月11日−01号
平成18年12月11日 総務委員会-12月11日−01号

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  1. 福井市議会 2006-12-11
    平成18年12月11日 総務委員会-12月11日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成18年12月11日 総務委員会 − 12月11日−01号 平成18年12月11日 総務委員会 − 12月11日−01号 平成18年12月11日 総務委員会                総務委員会 顛末書                              平成18年12月11日(月)                                  第2委員会室                               午前10時3分 開会 ○野嶋委員長 おはようございます。先週の一般質問に続きまして、きょうは委員会ということで委員の皆様におかれましてはおそろいで御参加を賜りまして、本当にありがとうございます。きょうは初めて市長をお迎えしての総務委員会でございます。議案もたくさんございますけれども、どうか慎重なる御審議をいただき、またいろいろと御意見を賜ればと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。  ただいまから総務委員会を開会いたします。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきますので、委員各位の御協力をお願い申し上げます。なお、理事者におかれましては、審査日程の都合上、議案の説明は簡潔、また的確にされますようお願いいたします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして、審査に入ります。  まず、第102号議案 福井市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを議題といたします。理事者の説明を求めます。 ◎情報システム室次長 ( 説明 ) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆松山委員 ちょっと教えてほしいわけですが、電磁的記録による作成等についてということで、書面による作成保存が定められているものについてはハードディスクやフロッピーディスクなどに電子データとして作成保存を行うことが可能となるということですが、これはフロッピーディスクなどに保存した場合には書類で残さないということですか。それとも両方に保存するという意味でしょうか。 ◎情報システム室次長 急激に全部電子化するわけではございませんので、書面も併用してしばらくの間は保存したいと考えております。 ◆松山委員 将来的には電磁的記録のみになるということでしょうか。 ◎情報システム室次長 すべてというわけではなく、各文書によりまして、書面的保存が適するもの、電磁的記録が適するものという区別がありますので、その辺を検討しながら、順次電子化していきたいと考えております。 ◆松山委員 フロッピーディスクなどの電磁的記録による膨大なデータが今もあると思います。書類によって保存期限が何年とか永年とか、いろいろ決められているのではないかと思いますが、現在具体的にはどんな場所に保存されているのか。また、地震や火事を想定してどういう保存の仕方をされているのか、お聞かせください。
    ◎情報システム室次長 地下2階に各課の書類の保管庫があります。書類に関しましては各条例で各課によって違うわけでございますが、松山委員がおっしゃいますとおり、永年ですとか、5年ですとか、1年という形で保存がされております。また、下の保管庫以外にも各課のロッカーで保存しております。 ◆松山委員 この本館の地下2階と各課に書類が保存してあるということですが、ここが火災や地震の被害に遭った場合、書類がなくなってしまう状態にあるということですか。 ◎情報システム室次長 御指摘のとおり、地震などで、もし建物が崩壊ということになればなくなるという可能性も考えられると思います。 ◆松山委員 その辺のことを想定して、万が一に備えることも考えていただきたいと思います。 ◆皆川[信]委員 以前にもおそらく説明を受けていると思いますが、電子申請・施設予約システムに移行することによる費用、投資額はどのような状況でしょうか。 ◎情報システム室次長 県と17市町で共同開発を進めておりまして、総事業費といたしましては6億8800万円ほどでございます。そのうち県と17市町が2分の1ずつ負担しておりまして、17市町の負担については共通的なものを均等割りで20%、残り80%を人口割りで試算しております。福井市の経費は5年間で約9,400万円、年経費は約1900万円になります。 ◆皆川[信]委員 具体的な細かい中身について教えてほしいと思います。このシステムの24手続のうちの2番の競争入札参加申請は企業局も含めてでしょうか。 ◎情報システム室次長 企業局も含めてでございます。 ◆皆川[信]委員 4番の住民票の写し交付申請は、行政書士の職権請求に特定してあるということで理解すればいいのですか。 ◎情報システム室次長 4番につきましては行政書士の職権によります住民票の請求でございますが、住民票を交付する際、本人の認証などを行う必要がありますので、今のところは行政書士だけでございます。 ◆皆川[信]委員 このシステムによって51施設を予約することが可能になるわけですけれども、従来どおり直接施設へ行って申し込むことも可能ということでよろしいのですか。 ◎情報システム室次長 御指摘のとおりでございまして、電子的な手段を付け加えるものでございますので、併用していきたいと考えております。 ◆皆川[信]委員 今後、このシステムで申請、届出ができる数を順次200種類程度まで拡大するとお示しですけれども、追加をしていくときの手続はこのような委員会に諮るのでしょうか。ある日突然やり始めるということはないと思いますので。  それと、概ねこんなことも考えているということがもしあれば、その辺も含めてお答えください。 ◎情報システム室次長 福井市の状況でございますが、約1,000ほどの手続きがございます。その中で個人認証が必要になるとか、複雑な手続になるという場合に、システムが対応しておりませんので、簡易な手続を選択しながら年40種類ぐらいをふやす予定でございます。また、その都度委員会等には御説明申し上げたいと考えておりますので、よろしくお願いたします。 ◆皆川[信]委員 松山委員からも御指摘、御要望がありましたけれども、システムに関しては情報の管理が1番大事な点かと思います。松山委員への答弁でわかるんですけれども、重要なことはバックアップ体制をしっかりしてほしいということと、個人情報も含めた管理について従来にも増して、ファイヤーウォールと聞きましたけれども、システムを強固にして管理していただきますように、これは要望に留めます。 ◆田辺委員 このシステムで予約できる施設に市体育館とか、東体育館、西体育館、北体育館、南体育館も入っているんですけれども、毎年ある体育館でバレーボールの大会を2月の第3日曜日にやっているとか、福井市の各スポーツ団体がいろんな大会をやっているわけです。福井市体育館以外の東西南北の体育館は今度指定管理者制度も導入されて心配しているところへ、こういうインターネットで施設予約ができる形になってくると、毎年やっている大会の予約がとれるかという心配がさらに出てくる。スポーツ課は当分の間、優先権のようなもので調整すると言っているけれども。  それともう一つは、悪意を持って予約をしておいて取り消してくるとか、そういう形になってくると体育館の使用が混乱をきたすのではないかという心配をしているわけですが、その辺はどうですか。 ◎情報システム室次長 おっしゃるとおり、いろいろな心配もございますが、資料の図のように、インターネットで受け付けをしましても、これまでどおり各課でいろいろな形で審査を行う形もとっております。また、個人、各団体がこのシステムを使用するためには、システム運用を開始する前にID取得の申請が必要となっておりまして、その中で架空申請のようなものを削除していきたいと考えております。 ◆田辺委員 指定管理者制度も含めて要望にしておきますが、福井市には従来からいろいろな大会があると思うんです。そういうものにある程度優先権といいますか、調整をするということも大事ですし、また体育館の需要が物凄く多い中で、悪意やいたずらの申請が絶対ないようにしてほしい。今までは、市のスポーツ課である程度、相手の顔を見て打ち合わせをしてきたから大体調整ができたわけですが、新しいシステムを導入していい面もあるけれども、相手の顔が見えないところに恐さがあることも十分認識してもらい、トラブルが起きないように強く要望をしておきます。 ◆西村委員 24手続の中には市民生活に密着した事業もあるわけですけれども、施設を予約した場合、資料に書いてある結果通知が返ってくることになっておりますが、申請を受け取ったという確認はどうなっているのか。  それから、このシステムは17市町の共同のものでかなり大規模になるということです。これまでもたびたび言われているインターネットでのトラブルなどがあるわけですから、このことによって不利益を被る人が出る可能性もあるわけです。そういうことを想定した対応も考えなければならないと思うわけですが、その点をお聞きしたいと思います。 ◎情報システム室次長 まず、電子申請の受理に関してでございますが、いわゆる交付物というものが発生いたしませんので、メールで来たものに対しましては個別審査や各課で審査した後、これを受理しましたというメールを発信者の方へお送りする形になっております。施設予約に関しましても、申し込まれた方にこれを受理しましたとか、受理できませんでしたという通知をすべてメールで配信する形になっております。  それから、セキュリティ上の問題でございますが、17市町及び県によりまして電子申請協議会を設けておりまして、この中でセキュリティ等の問題を協議して改善する形をとっております。 ◆西村委員 市民の方が一応申請したということで認識をされていて、それを受け取っていなかったということがないとは限らないわけです。手続の中の乳幼児医療費の助成などはその手続をしておかないと受けられないわけですから、そこでトラブルがないようにしないといけないと思うんです。それを防ぐような通知などを徹底してやっておく必要があるのではないかと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。 ◎情報システム室次長 今言われることは十分我々も今考えているところでございまして、これから試験的なことも行って万全を期していきたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。 ○野嶋委員長 ほかにはございませんか。  ( 「なし」の声あり ) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、採決します。第102号議案 福井市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを原案どおり決することに御異議ございませんか。  ( 「異議なし」の声あり ) ○野嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、第109号議案 福井市過疎地域自立促進計画の策定についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎政策調整室長 ( 説明 ) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆皆川[信]委員 初歩的な質問になるかと思いますけれども、過疎地域自立促進特別措置法は以前からある法律で有効期限が平成22年3月までと理解しているわけですが、先ほど過疎地域である美山、越廼地区の道路であるとか、耐震補強であるとか、あるいは利用施設などについての具体的な説明がありました。これは過疎債を起債した中で、全部過疎債でやるのかということと、そうであれば、総額の予算はどの程度になるのかについて教えてほしいと思います。 ◎政策調整室長 資料に書いてある計画が全部過疎債かというお尋ねでございますが、基本的にはハード的な部分が過疎債の適用部分になっております。そして、それぞれのソフト事業等がございますが、これにつきましては市の予算で対応していくことになろうかと存じます。  また、全体的な予算の規模についてのお尋ねがございましたので、過疎地域自立促進計画の4、5ページを御覧になっていただきたいのですが、5ページ目の上の段のところに約61億円という数字が書いてございます。先ほどもいいましたとおり、この計画は平成12年度から21年度までの10年計画でございます。それを前期と後期と分けまして、前期については平成12年度から16年度までの5年間で大体事業費が美山地区で60億円、そして越廼地区で42億円という事業規模でございます。これを両方足しますと大体100億円くらいの事業費となり、平成12年度から16年度の5年間でやってきたことになります。今回、概算でしかございませんけれども、後期の5年につきましては平成17年度から21年度で約62億円となります。そして、福井市と合併いたしましたので、今回の計画は平成18年度から21年度までの4年間で約50億円を見込んでおります。ですから、前期5年間の計画と比べますと、大体半分くらいの事業費となる予定でございます。それが妥当か妥当でないかということにつきましては議論があろうかと思いますけれども、美山、越廼地区では今まで基盤整備の事業をがんばってまいりましたので、下水事業とか、水道事業などはある程度進んできております。先ほどの普及率の説明のところでも100%というものもございました。これからやっていかなくてはならない部分は前期5年間と比べると少くなっておりますが、先ほども説明しましたとおり美山地区の水道、簡易水道、下水道なんかも整備されていないところもございますので、社会的な基盤整備に力を入れてやっていくということです。 ◆皆川[信]委員 大まかには大体理解できました。具体的にこれから進める内容については、市としては法律の範囲でやっていくというものなのか。また、地元の要望については協議をどの程度重ねてこられたのかについて教えてほしい。 ◎政策調整室長 先ほども御説明しましたが、平成12年度に旧美山町、旧越廼村がこの計画をつくっております。それが今年の2月に合併いたしましたので、もう一回つくり直さないといけない状況になっております。ですから、それぞれの時代につくっておりました過疎計画がベースでございます。その二つのベースを持ち寄り、ドッキングしてつくっております。当然、その中には両地域の要望等も聞いて、総合支所がそれぞれ間に入りまして意見をこちらの方にいただいてという形でやってきておりまして、地域審議会の方にも御報告させていただいたということもやってきております。 ◆皆川[信]委員 合併協議における合併特例債とは全く別で、過疎債を使ってということで理解すればいいと思うわけですが、そういうことでしょうか。 ◎政策調整室長 過疎債は充当率が100%でございますので、合併特例債よりも有利でございます。それで、美山地区と越廼地区で事業を行う計画書をつくっていただいたわけでございます。 ◆皆川[信]委員 最後に、資料の3ページの6 過疎地域自立促進のための地方債の対象事業の集落整備の住宅というのは、どういうものなのか教えてください。 ◎政策調整室長 越廼地区の茱崎漁港の近くで、マリンパレスという村営の住宅を建てております。12所帯分のアパートで若い方たちが住んでおられ、全所帯が満室になっております。そういうことで理解していただければいいと思います。 ◆浜田委員 関連するかもしれませんが、計画どおりやってもずれることがあると思うんですね。ずれたときに、地元の要望ができていないという声がまた上がってくるだろうと。そのときにどうする考えか。そのときになったら考えましょうという答えとか、過疎債で地元にこういうものをやるんだという説明をするんだろうけれども、要するに福井市は4年間で一遍にこれだけのことをやれるのか。そういうところの説明をしてほしいと思うんですけれども、できますか。 ◎政策調整室長 ただいまのお尋ねでございますが、先ほども言いましたとおりこの法律は時限立法で昭和45年にある議員さんが議会に提案しましたもので、これで4回改めております。ですから、期限である平成21年が参りますと、再びまた過疎地域自立促進特別措置法の次の法律が整備される可能性もございます。その法律が整備されれば、それにまた乗っていけばいいわけですが、法律がなくなった場合、過疎債がなくなったからということではなくて、どうしても住民の皆さんのためにやらなくてはならない事業については、ほかにも利用できる起債もございますし、予算でやっていかなければならないことになります。ですから、これは当然、全市的な視野のもとで見なくてはならないとは思いますが、やるべきことはやっていくと。過疎債がなくなったとしても、またほかの手段もございますので、どうしてもやらなくてはいけないことに手をつけないということはございませんので、そういうことで御理解いただきたいと思います。 ◆浜田委員 僕は1年議員ですが、それは重々わかっています。ただし、そういった答弁をもらっても、陳情に行くと、いや、それはこうだ、ああだと言ってなかなか地元の声が反映できないから今こういう質問をやむを得ずさせてもらっている。やっぱり地元にしてみれば、合併したときはこういう話でしたんだということも前提にあるんです。美山、越廼、清水地区の住民は100%ではないけれども、ある程度の要望はかなえるという考え方を持っていると思います。僕は、そういう意味で質問させてもらったんです。そういう質問が今後あった場合には、そういう答えをしないようにお願いして、僕の質問を終わらせていただきます。 ◆西村委員 特別措置法の6条の規定で計画を定めるとなっていますが、今までの説明でも社会基盤整備には相当な対応をするということになるわけです。過疎地における現状分析はある程度きちんと計画の中に出ているけれども、最も大事である地域に住み続けることができる対策が非常に弱いし、全く書かれていない部分もあります。建設事業だけがこの計画に挙げてあるのかどうかわかりませんけれども、高齢者の生活支援では交通手段の確保が望まれていることが書かれていなかったり、児童の活動施設を整備することなどが大事ということや、医療の確保という点でも診療時間が非常に短いからその改善が必要ということですけれども、そういう重要な部分が計画の中に全く載っていないわけですよ。この点を重視してこそ、本来の過疎地域における住民生活の継続が可能になるものであって、その辺が極めて弱いといわざるを得ないのですが、その考え方をお聞きしたいと思います。 ◎企画政策部長兼総務部長 御指摘のとおり、過疎対策を進めていく場合、ハード面だけではなく、高齢者などへの対策ということも大変重要だろうと思っております。ただ、今回の過疎計画は先ほどから申し上げておりますように基本的には過疎債を活用しましてまちづくりを進展していくことに主眼があるものですから、どうしてもハード的な事業に重点がおかれております。それで今後過疎地域のまちづくりということになりますと予想されます大量の段階世代の退職、こうした人たちの都会からのユーターンであり、アイターンであるとかいう施策や、御指摘の福祉政策、非常に多面的な取り組みが必要であろうと思っております。そうした意味で中期行財政計画、また合併の際の新市まちづくり計画なども全庁的な視野の元で策定されておりますし、このたびの総合計画の改訂も全市的な取り組みとなっておりますので、御指摘の点につきましては、全体としての総合的な取り組みの中でしっかりやらせていただきたいと思っております。 ◆西村委員 過疎地域の地方債が法律に定められていますけれども、その中を見ると保育所及び児童館、高齢者の保健、あるいは福祉の向上または老人介護の施設、それから診療施設、小・中学校関係のこと、教員や職員、児童を含めて通学を容易にするための自動車の整備とか、そういうこともできるわけですよ。そういったことには全然ふれられていないわけですが、全くこの辺は考えていないということでしょうか。 ◎企画政策部長兼総務部長 今後、人口減少社会に入っていくという観点で申し上げますならば、この過疎計画の対象地域である美山地区と越廼地区での取り組みも非常に大事でございます。しかし、福井市の65歳以上の高齢化率は大体21%ほどで、美山地区は33%、越廼地区は32%でございますが、その地区以外にも高い地区がございます。例えば、殿下地区、国見地区、本郷地区などでございます。また、美山地区や越廼地区とほぼ同様の高齢化率ですと、中心部の宝永とか順化なんかもその地区になってしまいます。ですから、御指摘のような地域の高齢化に対する取り組みについては過疎地域も大事ですが、全体的な視野が必要かと思っております。総合計画の改訂の内容を基本にして、しっかりやらさせていただきたいと思います。 ◆西村委員 高齢化率の高い地域もあるとおっしゃるのなら、この地域はこういうふうにし、全体的にはこうしますという方が市民にわかりやすいし、福井市は積極的に対応してくれるということがよくわかるわけです。私には福祉分野が軽視されているとしか見えません。その点についての改善を求めておきたいと思います。 ○野嶋委員長 ほかにはございませんか。  ( 「なし」の声あり ) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、挙手により採決します。第109号議案 福井市過疎地域自立促進計画の策定についてを原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 賛成者挙手 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。  次に、第110号議案 福井県自治会館組合規約の変更についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎行政管理課長 ( 説明 ) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 今、自治会館の仕事も非常にふえているわけですよね。後で審議されますけれども、その中に福井県市町総合事務組合とか、全体の事業が入ってくるということで、県全体としての取り組みがふえていると思います。この自治会館の中に入っている組合がふえていると思いますが、どの程度ふえているのか。 ◎行政管理課長 自治会館は一部事務組合で共同事務を処理しようということで設置をされたものでございまして、設置後、管理運営業務につきましては関係市町、福井県下の市町によりまして共同事務処理をしている状況でございます。 ◆西村委員 当初はいろんな貸し館などが多かったと思いますが、市長を1人ふやして、町長を1人減らすということですけれども、その役割が定まっていることから考えると、ふやす考えがあってもよかったと思います。その点はなぜ議論されていないのでしょうか。 ◎行政管理課長 自治会館組合の規約の中で議員の定数は9人という設定をされておりますので、町村会あるいは市長会でその構成する市長あるいは町長の数につきまして協議をした模様でございますが、それぞれ全体の数は増減しない形での協議となったところでございます。 ◆西村委員 今後のこともありますので、構成市町村の意見が反映されやすくなるように、ふやしていく方法をぜひ検討していただきたいと思います。要望しておきます。 ○野嶋委員長 ほかにはございませんか。  ( 「なし」の声あり ) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、挙手により採決します。第110号議案 福井県自治会館組合規約の変更についてを原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 賛成者挙手 ) ○野嶋委員長 全員賛成であります。よって、原案どおり決しました。  次に、第111号議案 福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散についてないし第115号議案 福井県市町総合事務組合の加入についてを一括して議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎総務部次長 ( 説明 ) ○野嶋委員長 ただいま説明のありました第111号議案ないし第115号議案に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 まず、福井県市町総合事務組合規約の第3条についてですが、退職手当について取り扱うということですけれども、福井市はこれまで福井県市町村退職手当組合に入っていませんでした。しかし、この組合はほかの自治体で構成されて行われているということで、その中でも非常に問題になっていたのが、各自治体の首長、市長や町長などの常勤の規則の扱い方です。常勤の特別職もこの中に含めるのかどうか。また、副市長も入ることになるのかどうか、まずお伺いしたい。 ◎総務部次長 組合規約第3条の第1号に記載されております退職手当に関しましては、福井市は未加入でございます。したがいまして、残りの自治体の通常の常勤職員、消防職員ということでございます。常勤の特別職が含まれるかという御質問だったと思いますので、その辺については確認させてください。少しお時間をいただきたいと思います。 ◆西村委員 それが非常に問題ですので、その点については後からお聞きしたいと思います。  説明資料の一部事務組合の統合内容に、非常勤職員公務災害補償組合や消防団員等公務災害補償等組合、交通災害共済組合と書かれておりますけれども、それぞれ各自治体の首長がすべて参加するとなっていたものが、今度統合されると代表が制限されるという点が大きな問題だと思います。組合議会の議員は市長が3人、町長が4人で、ほかに市議会議長が2人、町議会議長が2人、また管理者、副管理者になったときは組合の議員としての身分を失うということで、多くの自治体の代表がこの中に入れないということが起きてくるということです。これは県全体でやるというのであれば、当然、各自治体、9市8町の首長が入り、あと議会の代表がプラスアルファで入るのが私は当然のやり方だと思うんですけれども、なぜそうなっていないのかをお伺いしたい。 ◎総務部次長 西村委員さんの御質問にありますように、確かに第5条に規定しております組合の議会につきましては、お手元の資料のとおりの人数になっております。全市町村が参画すればよいのかもしれませんが、町村会等によりますと、この厳しい地方行財政の運営の中で効率的な組合運営の観点から、このような人数の割り振りを考え出したといいますか、今案としてお示ししているとおりでございます。したがいまして、9市の首長、それから8町の首長がすべて参画をするのではなく、効率的な組合の議会運営を考えてと伺ってございます。 ◆西村委員 今のお話だと9市8町でまかなってやるというのに、福井市は設立に当たっての協議に入ってないということですか。 ◎総務部次長 今回の議案でお示ししたことを案として福井市への協議はございまして、事務レベルでの調整は担当課でしております。したがいまして、規約の原案は一定の効率的な組合運営に主眼が置かれております。また、4つのそれぞれの一部事務組合の中で、議会の中で協議をされている経緯があると聞いておりますので、一定の御理解も得られていると思っております。 ◆西村委員 全然意味がわからないわけですけれども、いずれにしてもすべての構成自治体の代表が参加できない点では非常に均一的な運営になりかねない。法律的な運営とおっしゃるわけですが、これは法律ではかってはだめだと思う。全市町の代表が入って納得のできる運営をしなければ理解は得られないと思います。  もう一つ問題なのは、今、副市長が入るのか入らないのかを確認するということですが、これまで既に他の自治体で首長が入っていると思いますので、特別職の退職金が特に有利な制度になっていると言われているわけです。来年の4月から負担金と退職手当額が改正されると聞いていますが、その内容の説明をお願いします。 ◎総務部次長 今の御質問は、特別職に対する退職手当の支給、それから退職期に関することだと思いますが、福井市の場合ですと条例で定まってございます。首長等の報酬月額、それから換算の月数、在職の月数、在職の支給割合、これらをそれぞれ掛け算いたしまして金額を決めるものでございます。したがいまして、今回お願いをいたします福井県市町総合事務組合での退職手当に関しては、福井市の場合は該当いたしません。共同処理の事務ではございませんので、福井市は条例で決めたとおりの退職手当を支給することになります。  それから、第3条1号の常勤の職員の中にはそれぞれ共同処理の対象となります市町の首長の退職手当を含んでございますので、よろしくお願いいたします。 ◆西村委員 そういうことになるとますます問題です。今の説明は福井市独自にやっていることですから私も存じています。これまで行われてきた状況はとても市民が納得できるものではないという声が強くありますので、特に問題だと思います。  私が指摘した特別職については、首長とか常勤の特別職を除外することが当然だと思うんですね。他の自治体の議会でも問題になっているとお聞きしていますので、これはぜひ除外をしていただきたいと思いますけれども、そういう協議はされているのでしょうか。もともと退職手当組合は退職者の変動で自治体体制が困難になることを防ぐためと負担金を有効に運用するために設立されていますが、それなら任期が決まっており人数も限られている特別職は各自治体で対応するか、特別職を組合に残すということであれば、負担金を退職金の一般職員と同一条件にするべきだと考えますが、その点はどういう協議をされたのか。 ◎企画政策部長兼総務部長 ただいま御審議をお願いしております一部事務組合のことですけれども、資料の5ページをごらんになっていただきたいと思います。補足的な説明になって恐縮ですが、福井市の立場で申し上げますと、太線で囲んであります福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合、福井県市町村消防団員等公務災害補償等組合が一部事務組合に統合されるわけでございます。その右側の福井県市町村交通災害共済組合でございますが、福井市はあくまでも特別会計で引き続きやらせていただきます。また、一部御指摘の福井県市町村職員退職手当組合についてはこれまで福井市は入ってございません。今回、このように組合が統合されましても福井市の退職手当支給事務は福井市独自の会計の中でやっていくということでございます。福井市は入らないわけでございますので、よろしくお願いいたします。 ◆西村委員 福井市はこの部分に全く入らないということですね。わかりました。そのように答えてくださればいいのに、総務部次長が入るとおっしゃったんで、全部入るものかと思いました。いずれにしても、今の組合の実態はそういう点で問題だし、この組合議員定数も非常に非民主的なことになっている。運営も各自治体の声が反映されない点でも問題だということを指摘しておきます。 ○野嶋委員長 先ほどの説明で福井市は入るというような発言があったと思いますが、部長が言われたように福井市は一切入らないということでよろしいのですね。 ◎総務部次長 恐れ入ります。先ほどのことでございますが、常勤の職員に対する退職手当の支給につきましては福井市は未加入でございます。先ほど説明いたしましたアンダーラインが引いてある福井市の常勤の職員に対する退職手当、福井市の常勤の特別職に関する事務については、一切共同処理の対象になりません。もともとあります市町村の非常勤職員の公務災害の補償部分と市町村の消防団員等の公務災害分を引き継ぐものでございますので、よろしくお願いいたします。また、負担金等についても変更するものではございませんので、よろしくお願いいたします。 ◆西村委員 この構成団体というところに全部まとめて書いてあるので非常に紛らわしいんですよ。 ○野嶋委員長 今言った太枠の部分の福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合、福井県市町村消防団員等公務災害補償等組合だけに福井市が加入していると。それに関してかかわるという理解でよろしいわけですね。 ◎総務部次長 そのとおりでございます。したがいまして、資料の6ページをごらんいただきますと共同処理事務という形で記載をいたしております。一番下に米印でアンダーラインは福井市分の共同事務と書いてございますので、再度御確認をいただければと思います。常勤の職員に対する退職手当支給と交通災害の部分については対象ではございません。その部分の負担金は支給がございませんので、よろしくお願いいたします。 ○野嶋委員長 ほかにはございませんか。  ( 「なし」の声あり ) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、まず第111号議案を採決します。第111号議案 福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散についてを原案どおり決することに御異議ございませんか。  ( 「異議なし」の声あり )
     ( 「異議あり」の声あり ) ○野嶋委員長 それでは、異議があるようですので、挙手により採決します。第111号議案 福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散についてを原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 挙手多数 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。  次に、第112号議案を挙手により採決します。第112号議案福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合の解散に伴う財産処分ついてを原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 挙手多数 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。  次に、第113号議案を挙手により採決します。第113号議案 福井県市町村消防団員等公務災害補償等組合の解散についてを原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 挙手多数 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。  次に、第114号議案を挙手により採決します。第114号議案福井県市町村消防団員等公務災害補償等組合の解散に伴う財産処分ついてを原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 挙手多数 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。  次に、第115号議案を挙手により採決します。第115号議案 福井県市町総合事務組合の加入についてを原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 挙手多数 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。  次に、第104号議案 福井市市税賦課徴収条例の一部改正についてを議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎市民税課副課長 ( 説明 ) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 今回、中心市街地活性化法の一部改正があったと思いますが、そのことによって改正を行うということで間違いないですか。 ◎市民税課副課長 そのとおりです。税制は変わりません。 ◆西村委員 今回、中心市街地活性化法が変わった中身は、大店立地特例区を設けることで中心部の空き店舗への出店などの煩雑な手続の免除や、それから、従来あった自治体とか住民の意見表明、勧告の仕組みがなくなってしまうということで、関係の方々からも問題ではないかという意見が出されているので、この点については私は国の法改正ですけれども、反対をしたいと思います。 ○野嶋委員長 ほかにはございませんか。  ( 「なし」の声あり ) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、挙手により採決します。第104号議案 福井市市税賦課徴収条例の一部改正についてを原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 挙手多数 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。  次に、第107号議案 工事請負契約の締結について(地方道路交付金事業(交安)橋梁上部工事)を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎契約課長 ( 説明 ) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 このような入札結果について、ホームページでも公表していると思いますが、担当からいただいた入札結果表とホームページで公開されている結果表の数値が全然違うんです。それを確かめていただきたいと思うんですよ。そのことによって内容が変わってくるので、急いで調べていただきたいわけです。どうしてそんなことになっているのかをまずお聞きします。  それと、この入札は一度不調になっていると思うんです。その理由を明らかにしていただきたいと思います。 ◎契約課長 まず、入札結果が違うという御質問ですけれども、税抜きと税込みの金額の結果だと思いますので、今確認をいたします。  それと、1回目の入札の不調の件でございますけれども、全社が最低制限価格を下回ったために入札が不調になっております。 ◆西村委員 だけど、私がお聞きしたものと違っていない部分もあるんです。ある部分だけ違うんですね。 ○野嶋委員長 もし、金額が幾かわかるのであれば、説明してください。 ◆西村委員 担当課からいただいたのは、落札額が7億4,300万、予定価格が8億5,400万余り、設計金額が8億8,700万円余りで数字が出ているわけですが、ホームページ上では落札額はそのままで、それは正解ですけれども、予定価格が約8億1,339万円、それから設計金額が約8億4,479万円となっています。これは結果表ですので税金は入っていないはずです。全部そうなっていますから。 ◎契約課長 まず、入札額は税抜きの金額でございます。予定価格最低制限価格は税込みの金額を公表してございます。 ○野嶋委員長 間違いないということですね。ホームページも間違いないということで。 ◆西村委員 いや、違うんです。だって、金額が違うんですもの。 ◎契約課長 再度確認いたしますが、間違いはないと思っております。 ◆西村委員 そうですか。では、担当課からいただいたものを前提に質問します。先ほどの説明では全部が制限価格を下回ったということですけれども、中には最低制限価格下回った場合でも工事は可能という判断をして、調査をして契約する場合もあると思うんですが、この場合はどうしてやり直しになったのか。 ◎契約課長 最低制限価格を設けた入札の場合、最低制限価格下回れば、入札はすべて不調になりまして、改めて入札をする結果になります。  それと、1億5,000万円以上の金額は、予定価格と調査基準価格と最低制限価格を設けてございまして、最低制限価格を下回ってしまえば入札不調になりますが、調査基準価格と最低制限価格の間にあれば低入札の調査の対象になりますので、その場合は調査をいたします。 ◆西村委員 2回目の入札では、設計金額が変わっているわけですけれども、何か設計の変更をされたのでしょうか。 ◎道路課副課長 若干の内容変更をしております。 ◆西村委員 その内容を聞いているので、内容を教えてください。 ◎道路課副課長 高欄などの塗装の内容を変えております。 ◆西村委員 だから、どういう内容でどれだけ設計金額を変更したのか、それについて詳しく教えてください。 ○野嶋委員長 なぜ変えたかの説明をしてください。 ◎道路課副課長 調べさせていただきます。  ( 道路課長入室 ) ◎道路課長 道路課長ですがよろしいですか。 ○野嶋委員長 はい、どうぞ。 ◎道路課長 ただいまの設計変更の内容ですが、舗装工事のうち基層工1,080平米を2回目の設計では削除しております。 ◎坂川市長 入札が不調に終わった場合は数字を変えないといけないこと自体がわかってないから、それを説明しないといけない。 ◎道路課長 設計が同じ内容では競争にならないわけです。そういうことで、内容を変更して提示するとなっております。 ◆西村委員 つまり、4,000万円ぐらい大きい工事にしたということですか。 ◎道路課長 そのほか、設計の基準単価額が最初の入札の4月単価より伸びています。次の入札は9月単価ということで、単価の変動がありましてこのような変更になっております。 ◆西村委員 2回目の入札になると約4,000万円設計金額上がっているわけですが、落札額は1回目より9,000万円も上がっているんですよ。何か詳細な説明を市からやったのかどうか。また、設計金額、入札金額が引き上げられるような何か説明をなさったのかという疑問を持ちました。 ◎道路課長 2回目の設計のときも1回目のときもそうですが、閲覧室を用意しておりまして閲覧設計書の中で、この部分が拡張されたなどを見ていただきながら、入札を行ったということです。 ◆西村委員 それにしても相当低く入札している。それが本来の市況価格と言われる部分ではないかなと思うんです。今回入札の後、金額もふやして、何か余分なものに税金が出ていくという形になっているのではないですか。 ◎道路課長 新聞等でもありましたように、激しい受注競争の中にあるといった中で、推定ですけれども、各社はぎりぎりの線で落札する。そういった中でこういう結果になったと考えられます。 ◆皆川[信]委員 この橋ができ上がると市道になるのでしょうか。 ◎道路課長 現在、中央2−410号線という市道ございます。 ◆皆川[信]委員 資料を見ると車は通らないものと理解しますけれども、例えば災害時などではどういう使い方をするかなと。また、耐震の強度はどのように設計したのか。この2点について教えてください。 ◎道路課長 設計基準的には歩行者用のものに雪荷重を加えたということで実質的には低車両程度の荷重をゆるすと。ただ、大型車が通れないかといいますと通れないことはないわけですが、連続して通るとこの橋の対応では持たないということです。 ◆皆川[信]委員 だから、今の質問は災害時にどんな使い方をするのかということです。これはなってみないとわからないことですが。 ◎道路課長 災害というのがどういったことかちょっとわからないんですが、例えば橋の上からだれかがクレーンをかけて川の中に流れていたものを取ることはできません。そういう場合は堤防から大型クレーン等でやらざるを得ないということです。 ◆浜田委員 関連していると思うんですが、設計は依頼するのか、市でやるのかわかりませんけれども、そのときにどういう設計をやるか。ちょっと聞かせてほしい。 ◎道路課長 基本的に設計は委託していますが、まず基本的な橋のパターン、中角橋の幅ですと3径間、4径間、5径間があり、その中で経済性を考慮しながら一応パターンを決めます。それから、概略で金額を詰めまして、工事の期間を設定し、橋の構造が縦断勾配1.5%となり、橋の向こう側が見えるなどの安全性を確認した結果、中角橋は3径間に決定させていただいております。 ◆浜田委員 この橋だけの問題ではなくて、いろいろな大まかな話を聞いているんですけれども、皆さん時間のことを気にしているから、今回はこれだけにして、この次にまた質問させてください。 ○野嶋委員長 ほかにはございませんか。  ( 「なし」の声あり ) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、挙手により採決します。第107号議案 工事請負契約の締結について(地方道路交付金事業(交安)橋梁上部工事)を原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 挙手多数 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。  12時になりましたが、引き続き審議をさせてもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、第118号議案 工事請負契約の締結について((新)至民中学校校舎新築電気設備工事)を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎契約課長 ( 説明 ) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 この入札結果を見ますと、最低制限価格に該当者ありました。しかし、今回契約するのは最低価格を入れたJVではなくて、2番目のJVだったと思うんですけれども、どのような検討がされたのか、お伺いします。 ◎契約課長 入札の結果、最低制限価格を下回った業者は1社ございます。その業者は最低制限価格を下回っていますので、その時点で失格でございます。もう1社は最低制限価格を上回っておりまして、調査基準価格の間にありました。この場合、請負契約工事ができるかどうかの判断をしていただくために、工事検査室の方で低入札調査委員会に諮りまして、この金額で工事ができるという妥当な判断をいただきましたので、2番目の方と契約をしたわけでございます。 ◆浜田委員 これは関連しますが、今、契約課長がそう言ったけれども、不思議なんですよ。さっきの質問の中で、設計するときに、例えば100円のものは100円で設計しているわけでしょう。ここが大事なところですよ。今、皆さんは安いものを入札で取った方がいいんだというわけですよ。これは市民に対して行政はうそをついているわけでしょう。意味がわかりますか。自分たちがたくさん調査をして、設計をして、例えば100円だと。工事価格を出して設計されたわけでしょう。それで、入札は最低価格でというのは、行政が工事を悪い品物使ってやれと命令しているわけです。普通だったら、工事価格設定をしたら、それに近いものが入札されるんですよ。そうではないのですか。理事者はきょうまで工事設計はこれだけ、これはこれだけと言っているわけです。入札は70何%、86%で落札したものはこれですよ。そういうことをやっているわけでしょう。本当は理事者が決めた一番最初の価格にしなくても、業者のした値段で入札した方がいいんでしょう。僕に言わせれば、理事者が何でそこで介入するのですか。市の中で道路をつくるためにコンクリートが幾ら、これが幾らでと設計の見積もりをとって、さあ入札しなさいと。そうしたら、これは自分らでは70何%と、ここでは70%か80%かわかりませんよ。それに近いといったら、これ10何%を、その分だけは業者は仕事できないことを理事者はわかっているわけですよ。意味わかりますか。僕の説明ではまだわからないかもしれませんけれども、そうでしょう。その中で、この大型で100円だと見積もったわけでしょう。その中で入札させたわけでしょう。業者がここで70何%、80何%と言うわけですよ。これで10何%の、100円の品物を業者に入札は70円か80円か知らないけれども、この100円よりもっと安い品物で工事をやりなさいと言っていることと一緒でしょう。意味わかりますか。要するに、市民にうそついているわけ。  工事価格を安い値段でやらせなさいと言っているわけだけれども、僕はそうではないと思いますよ。行政は設計を依頼して、設計の深いところは僕もわかりませんが、いろんな逆算をして、きちんとこの建物はこれだけかかりますということででき上がってくるわけでしょう。その中で入札をやるわけですよ。そうしたら、それに近い入札にできなかったらいけないでしょうって。それが今の風潮を見ていると、いや、それは違うんだと。行政はこれが70何%、このくらいだったら、10何%か20%は減るでしょうと。この品物はだれが買いに行ったって100円ですよ。そうでしょう。工事の入札させるときにはこれは20何%ってこのことだけあれする。そうしたら、工事を悪くしなさいということを言わんばかりに指導してるわけですよ。そうでないのですか。僕はそう思いますよ。 ○野嶋委員長 浜田委員、今質問がどういうことか要約してもう一度お願いします。 ◆浜田委員 だから、工事価格を設定しましたと今言ってるわけでしょう。ただし、入札を70何%にしましたと。それはわかると。ただし、その工事は行政が発注した初めのものより悪くでき上がってくるのではないのということを説明しているわけ。 ○野嶋委員長 それが心配だということですね。 ◆浜田委員 そうです。 ○野嶋委員長 それでは、答弁をお願いします。 ◎契約課長 今の入札制度では最低制限価格を設けてございまして、最低制限価格ではそのラインでは適正な施工ができるという概念でございますので、そのラインで入札があれば適正だと考えております。 ◆浜田委員 それなら初めから設計、あれをした方がいいのではないですか。まあ、いいです。要望にしておきます。 ○野嶋委員長 ほかにはございませんか。  ( 「なし」の声あり ) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、挙手により採決します。第118号議案 工事請負契約の締結について((新)至民中学校校舎新築電気設備工事)を原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 挙手多数 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。
     次に、第108号議案 財産の取得について(教育用コンピュータネットワーク整備機器)を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎管財課長 ( 説明 ) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 これまでのコンピュータ機器の契約の実績をお聞きします。契約企業と、それから予定価格に対する落札が以前はどうなっていたのかということを聞きたい。 ○野嶋委員長 以前のことですね。 ◆西村委員 はい。前の実績。そのときどきで内容が違いますから。 ○野嶋委員長 以前と言いましても範囲が広くてよくわかりませんが。 ◆西村委員 ここ数年の間。 ○野嶋委員長 今すぐ出ますか。 ◎管財課長 トータルの資料といいますか、そういうものは持ち合わせておりませんので、以前はどういう契約したかをお調べすることはできると思っております。 ◆西村委員 私も調べようと思ったんですが、こういう関係は出てないわけです。公表されていない。これも含めて今度ぜひ公開してほしいと思うんです。なぜそう言うかというと、この一応入札結果表もいただいたわけですが、予定価格に対する落札率が53%程度ですよね。そうすると、非常に予定価格が高いのではないかなと強く思うわけです。以前から市況価格も反映してこういう設計金額あるいは予定価格を出すべきではないかと思っているわけですが、これまでの実績に応じてきちんとそういうことが加味されて予定価格が出てきているのかどうかをお聞きしたかったわけです。 ○野嶋委員長 今の質問わかりましたか。予定価格がどうして積み上がってきたかということですよね。 ◆西村委員 はい。 ◎管財課長 コンピュータ関係につきましては、ソフトウエアの開発とかいろいろ多岐にわたっていると思いますけれども、特に今回お願いしていますのは、主に機器の導入でございます。それで、なかなか一律に言えない部分がありまして、我々はこの予定価格につきましては今までの実績などで計算しているということでございます。 ◆西村委員 公表のことをお答えいただいていないのですが。それと、私はやはり予定価格は非常に高いと思います。一応これまでの実績を踏まえてとおっしゃるわけですが、どういう検討をされたのかを逆にお聞きしたい。 ◎財政部次長 今の情報公開の件でございますけれども、検討をさせていただきたいと思っております。 ○野嶋委員長 よろしいですか。 ◆西村委員 いえ、もう一つ。どういう検討をしたのかについて。 ◎財政部次長 公表につきましては……。 ◆西村委員 公表ではなくて、予定価格の検討。 ◎管財課長 先ほど申し上げましたが、これは機器の導入でございますので、一応定価といいますか、そういうものがあるわけでございます。その辺を参考にしながら予定価格は決めさせていただいております。 ◆西村委員 定価ですけれども、大方はどこの家電販売店でも下げて売っているわけですよね。そういうことも含めてというのが普通の検討なんです。そうでなければ何も検討していないということではないですか。それがおかしいんです。だから、その点を予定価格にも反映させてきちんと対応していただきたいということです。 ◆皆川[信]委員 1つだけ聞かせてください。これらの整備機器、パソコン本体ではないように私は思うんですけれども、コンピュータに疎いのでわからないんですが、耐用年数というのは本体ですよね。本体と今回の整備機器との関係で、例えば本体は店で買ったから来年や再来年にまた買いかえる、あるいはリースしなければならないけれども、これはこれで4年なら4年、8年なら8年続いて互い違いになるのか、それとも一体化したものなのか。その辺の運用の仕方といいますか、実際には本体とどのように連動するのですか。 ◎学校教育課長 一応5年間をめどに全体を動かす予定でおります。 ◆皆川[信]委員 5年間というのはわかりますが、今回上程されているネットワークの整備が5年間という意味ですか。僕が聞いているのは、以前に学校に設置されているパソコン本体を今度速くするために補助機器の整備をするということではないのですか。 ◎学校教育課長 全く議員さんのおっしゃるとおりでございます。今学校の中にコンピュータが入っているわけでございますけれども、今そこに書いてありますISDN、電話回線を使っていたわけです。昔は情報が大体文字だったわけですが、今は映像とか動画が入ってまいります。小学校では今クラスにパソコンが20台入っているわけですが、一斉に使いますと画像が出てくるのに大体10分間ぐらいかかるわけです。この回線によりまして大体瞬時に出てくるということです。 ◆皆川[信]委員 それは聞いていない。本体とネットワークの整備機器が互い違いになるから、これをどこで調節するのかと。いつまでも互い違いになるというのなら、なると言ってくれればいいだけの話。 ○野嶋委員長 質問の趣旨わかりますよね。コンピュータと今の電気設備との耐用年数の関係で更新をしていくときに一体的な整備が今後できるのかどうかということですよね。 ◎学校教育課長 中学校の方は今リースでコンピュータが入っておりまして、これと整合して行けると思っております。ただ、小学校につきましては買い取りでございまして、少し形式が古くなっております。これにつきましては今後検討していきたいと思っております。 ◆皆川[信]委員 本来ならば、こういうものは本体とネットワーク機器とセットで、そしてさらにディスカウントして導入していただくのが本来の趣旨ではないかなと思いますけれども、今回説明の中ではぐあいが悪いという説明がありましたから、一応理解しました。 ○野嶋委員長 ほかにはございませんか。  ( 「なし」の声あり ) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、挙手により採決します。第108号議案 財産の取得について(教育用コンピュータネットワーク整備機器)」を原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。  ( 挙手多数 ) ○野嶋委員長 挙手多数であります。よって、原案どおり決しました。  次に、予算特別委員会から調査依頼のありました案件の調査に入ります。それでは、第99号議案 平成18年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎財政部次長 ( 説明 ) ○野嶋委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆西村委員 市税の歳入が今回0.8%増加ということですが、法人市民税と個人市民税、それぞれの年度末の見通しを教えていただきたいのと、市債ですけれども、学校の改修ということで建設費1億8,000万円のうち、国庫補助を見ても3,800万円程度しかついていません。この補助の基準は、前も言ったことがありますが、以前のままで見直されていないのではないかということです。よく私たちは文部科学省へ要望へ行くんですけれども、市の方として見直しをかけてほしいという要望を強くしていただきたいと思います。補助の割合いが低いことについてどのように考えておられるのか。 ◎市民税課副課長 個人市民税の最終の見込みが126億2,799万円、法人市民税の最終の見込みが51億9,946万6,000円です。 ◎財政部次長 今回の耐震補強のメニューでございますが、安全、安心な学校づくりの応急という事業が対象になっていようかと思います。以前、大規模改修ということになりますと、3分の1となっていたわけでございますけれども、今回は特に地震関係が出てきてございますので、2分の1ということで補助率は上がっております。ただ、補強単価が非常に低うございますので、どうしても国庫補助金が少なくなると理解してございます。なるべくたくさんいただけるように我々は努力してまいりたいとは思ってございます。 ◆西村委員 市民税の見込みは前年度に比べて大体どれくらい伸びる勘定になりますか。それと今財政部次長おっしゃったように、補助率は高いとはいえ単価が低いので全体として割合が非常に低くなってということなので、このことについてはぜひ国に強く働きかけていただきたいと思います。これの答弁はいいです。1点目の答弁をお願いします。 ◎市民税課副課長 市民税は全体で7.8%増を予定しております。 ○野嶋委員長 7.8%伸びるということですね。 ◎市民税課副課長 はい、そうです。 ◆西村委員 わかりました。 ○野嶋委員長 ほかにはございませんか。  (「なし」の声あり ) ○野嶋委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第99号議案 平成18年度福井市一般会計補正予算のうち、本委員会所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり ) ○野嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように報告することに決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査、及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。なお、本会議での委員長報告、及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。 ◎総務部次長兼職員課長事務取扱 委員長、恐れ入ります。先ほど説明させていただきました第115号議案 福井県市町総合事務組合への加入につきまして、一部資料の修正をさせていただきたいと思いますのでお許しをいただけますでしょうか。委員会資料6ページをお開きください。新しく共同事務処理をいたします福井県市町総合事務組合の共同処理事務の欄でございますが、第8号、消防吏員及び消防団員への賞じゅつ金授与の事務でございますが、アンダーラインが記載漏れとなってございました。大変申しわけございません。この8号の消防吏員及び消防団員への賞じゅつ金授与につきましてアンダーラインをお加えいただきますようよろしくお願いいたします。  これは、現在、福井県市町村消防団員等公務災害補償組合で行っております業務をそのまま引き継ぐということでございます。よろしくお願いします。 ○野嶋委員長 これをもちまして委員会を閉会します。委員の皆さま、長時間にわたり、大変ご苦労様でした。                               午前12時31分 閉会...