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平成18年 6月臨時会-06月30日−02号

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  1. 福井市議会 2006-06-30
    平成18年 6月臨時会-06月30日−02号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成18年 6月臨時会 − 06月30日−02号 平成18年 6月臨時会 − 06月30日−02号 平成18年 6月臨時会                福井市議会会議録 第2号            平成18年6月30日(金曜日)午後1時34分開議 〇議事日程  日程 1 会議録署名議員の指名  日程 2 第50号議案ないし第66号議案,第1号報告ないし第7号報告,請願第15号,請願第20号,請願第26号,陳情第13号ないし陳情第17号  日程 3 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について  日程 4 市町村合併・行政改革特別委員会の名称及び付託案件の変更について  日程 5 行財政改革特別委員会委員の選任について  日程 6 県都活性化対策特別委員会の付託案件の追加について  日程 7 県都活性化対策特別委員会委員の選任について  日程 8 産業イメージアップ対策特別委員会の設置及び付託について  日程 9 産業イメージアップ対策特別委員会委員の選任について  日程10 人権擁護委員候補者の推薦について  日程11 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任について  日程12 こしの国広域事務組合議会議員の選挙について
     日程13 鯖江広域衛生施設組合議会議員の選挙について  日程14 第69号議案 平成17年度美山町各会計歳入歳出決算の認定について  日程15 第70号議案 平成17年度越廼村各会計歳入歳出決算の認定について  日程16 第71号議案 平成17年度清水町各会計歳入歳出決算の認定について  日程17 第72号議案 平成17年度清水町水道事業会計決算の認定について  日程18 第73号議案 平成17年度福井地区消防組合一般会計歳入歳出決算の認定について  日程19 決算特別委員会の設置及び付託について  日程20 決算特別委員会の選任について  日程21 議員の派遣について  日程22 市会案第48号 健康文化センター福井厚生年金会館の存続に関する意見書について  日程23 市会案第49号 「出資の受入れ,預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について  日程24 市会案第50号 食料・農業・農村政策に関する意見書について  追加日程 各特別委員会の閉会中の継続調査の件  追加日程 決算特別委員会の閉会中の継続審査の件 ────────────────────── 〇出席議員(37名)  1番 田村 勝則君   2番 小林 年子君  3番 今村 辰和君   4番 谷出 共栄君  5番 後藤 勇一君   6番 大森 哲男君  7番 巳寅 令子君   8番 青木 幹雄君  9番 塩谷 雄一君   10番 高田 訓子君  11番 谷本 忠士君   12番 野嶋 祐記君  13番 堀川 秀樹君   14番 西本 恵一君  15番 浜田  篤君   16番 石丸 浜夫君  17番 見谷喜代三君   18番 川井 憲二君  19番 稲木 義幸君   20番 皆川 信正君  21番 松山 俊弘君   22番 石川 道広君  23番 早川 朱美君   24番 木村 市助君  25番 山口 清盛君   26番 谷口 健次君  28番 吉田 琴一君   29番 田中 繁利君  31番 近藤 高昭君   32番 栗田 政次君  33番 加藤 貞信君   34番 田辺 義輝君  35番 西村 公子君   36番 中谷 勝治君  37番 中谷 輝雄君   38番 若山 樹義君  39番 伊東 敏宏君 ────────────────────── 〇欠席議員(2名)  27番 宮崎 弥麿君   30番 皆川 修一君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長      谷 根 英 一  議会事務局次長     竹 内 正 己  議事調査課長      奥 田 芳 文  議事調査課主任     有 田 康 弘  議事調査課主幹     吉 村 瞬 潤  議事調査課主事     青 山 訓 久  議事調査課主事     辻   克 英 ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         坂 川   優 君  副市長        東 村 新 一 君  企業管理者      村 尾 敬 治 君  教育長        渡 辺 本 爾 君  企画政策部長兼財政部長吹 矢 清 和 君  市民生活部長     大 塚 義 博 君  福祉保健部長     高 橋 英 幸 君  商工労働部長     道 下 洋 一 君  農林水産部長     穴 田 孝 治 君  都市政策部長     荒 井 彦 一 君  建設部長       高 嶋   泉 君  下水道部長      橘   嘉 宏 君  工事検査室長     濱 中 憲 雄 君  消防局長       黒 川 賢 治 君  教育部長       田 中 利 憲 君 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。  よって,これより会議を開きます。  なお,本日の欠席通告議員は,27番 宮崎弥麿君,30番 皆川修一君の2名であります。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) それでは,日程1 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,14番 西本恵一君,15番 浜田篤君の御両名を指名します。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程2 第50号議案ないし第66号議案,第1号報告ないし第7号報告,請願第15号,請願第20号,請願第26号,陳情第13号ないし陳情第17号,以上32件を一括議題とします。  第50号議案ないし第66号議案,第1号報告ないし第7号報告,請願第26号,陳情第13号ないし陳情第17号の各案件につきましては,去る6月20日の本会議において各常任委員会,議会運営委員会及び予算特別委員会に付託され,予算議案については予算特別委員会から各常任委員会へ調査依頼をしました。また,請願第15号,請願第20号については,議会運営委員会において継続審査となっておりましたが,それぞれ審査が終了しました旨,報告を受けましたので,これより審査の順序に従い,結果の報告を求めます。 〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕  総務委員長 12番 野嶋祐記君。  (12番 野嶋祐記君 登壇) ◆12番(野嶋祐記君) それでは,総務委員会の報告をさせていただきます。  去る6月20日の本会議において総務委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査するため,6月21日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案4件,報告3件であり,審査の結果,議案はいずれも原案どおり可決し,報告はいずれも報告どおり承認することに決しました。  なお,第1号報告については挙手採決の結果,賛成多数で可決されました。  また,調査依頼を受けました案件は議案1件で,挙手採決の結果,賛成多数で原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,第1号報告 専決処分の承認を求めることについて(福井市市税賦課徴収条例の一部改正について)に関して委員から,今回の改正により固定資産税や都市計画税均衡化を図った結果,郊外では税額が上昇した一方で,中心市街地においては賃貸への補助などさまざまな助成措置が行われており,納税者から不公平ではないかという苦情が多く聞かれる。中心部だけに事業を集中させるのではなく,本市全域を見据え,バランスのとれた政策を考えてほしいとの要望がありました。  次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第50号議案 平成18年度福井市一般会計補正予算 防災費中防災情報システム事業に関して委員から,モーターサイレンを増設するとのことだが,福井市全域に設置されるのはいつごろになるのかとの問いがあり,理事者から,旧福井市域においては約70基のモーターサイレンを平成19年度末までに設置し,美山,越廼,清水の3地区については平成20年から平成22年度の3カ年で設置していく予定であるとの答弁がありました。  また,徴税費中収納事務経費に関して委員から,4名の徴収嘱託員を増員するとのことだが,税の滞納率は年々ふえている状況にある。徴収嘱託員以外の方策は考えているのかとの問いがあり,理事者から,今年度から税の滞納へ早期に対応するため,現年度滞納者を専門に扱う係を新たに設けた。さらに,徴収体制の充実を図るため,休日・夜間納税相談窓口の増設,職員による月末の夜間徴収を行っており,このほか県と連携した徴収対策も検討している。また,納税指導をする中で納付に関する誠意が感じられない場合は,滞納処分を積極的に行っていきたいとの答弁がありました。  また,市債に関して委員から,前年度と比べ市債が118億円ほど増加するとのことだが,区画整理事業や大型公共事業と同様に本市の財政状況を一層厳しくするものと考える。後年度の大きな負担とならないように,今後財政運営の改善,見直しをしてほしいとの要望がありました。  以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。どうもありがとうございました。 ○議長(山口清盛君) 次に,建設委員長 11番 谷本忠士君。  (11番 谷本忠士君 登壇) ◆11番(谷本忠士君) 建設委員会からの報告をさせていただきます。  去る6月20日の本会議において建設委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査するため,6月21日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案1件,報告3件,陳情1件で,審査の結果,議案は原案どおり可決,報告は報告どおり承認,陳情は継続審査とすることに決しました。  また,調査依頼を受けました案件は議案4件で,原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,第3号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度福井市一般会計補正予算)に関して委員から,(仮称)福井駅西口開発株式会社が仮に10月に設立されたとしても,その後のスケジュールで来年3月末までの5カ月間で再開発ビルの中身を含めた計画をつくって事業のめどを立てていかなければいけない。(仮称)福井駅西口開発株式会社の設立をもっと前倒しで実現するように働きかけるべきではないかとの問いがあり,理事者から,先に(仮称)福井駅西口開発株式会社が設立されれば,地権者の安心につながるので,早急に設立していただくようにお願いしていくとの答弁がありました。  また,関連して委員から,福井市の再開発に当たっては個々の事業を進める前にまず全体の構想,計画をきちんと整理すべきである。市長が常々語るコンパクトシティの示すところは,果たして市民が満足を得られるものなのかとの問いがあり,理事者から,最初に全体のことを考えるという指摘は理解できるが,極めて限られた財源の中では全体に薄まきをするのではなく,有効に使うために予算の選択と集中を行わなければいけない。例えば一番効果的なところの一点を持ち上げていくことができれば,その周辺も一緒に上がっていくことが期待できる。そのためにも誤りのない選択をしなければならず,関係者の意見を広く酌み取りながら進めていきたいとの答弁がありました。  次に,第4号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度福井市宅地造成特別会計補正予算)に関して委員から,区画整理事業の保留地処分が済んでいない大変厳しい状況であるが,何かよい手だてはないのかとの問いがあり,理事者から,北部第七区画整理事業区域において,たまたま大きな街区が保留地として出てきた。これをハウスメーカーにお願いし,16戸の建て売りにして2年以内に処分していただき,土地代を本市へ納入していただくという試みを行っており,成果を期待しているところである。今後とも民活導入を検討していきたいとの答弁がありました。  次に,陳情第15号 「建築紛争予防調整条例」等の制定の陳情に関して委員から,本市では1年前に指導要綱をつくったが,今後紛争調整に当たって市民に行政の立場が伝わるような実効性のある条例を制定できるのかとの問いがあり,理事者から,全国の先進的な取り組みを十分調査し,紛争の予防,解決に十分対応できるものがつくれるのか検討していくとともに,住民にとっての身近なまちづくり条例の制定も同時並行的に検討を進める中で,何とか実効性のある仕組みができないか考えていきたいとの答弁がありました。  この答弁を受け,当委員会としてはさらに慎重な調査研究が必要との意見が大勢を占めましたので,陳情第15号は継続審査とさせていただきました。
     次に,第50号議案 平成18年度福井市一般会計補正予算のうち土木費に関して委員から,足羽山西墓地公園の陥没部分並びにその周辺の危険区域にあった墓石を兎越山に運び,墓地を造成するとのことであるが,樹木を植えるなど景観に配慮され,関係者がいたし方ないと納得できるようなものができるよう努力してほしい。あわせて,造成に当たってはしっかりとした計画をつくった上で,地元住民に対しても行政としての説明責任を果たしてほしいとの要望がありました。  次に,第55号議案 平成18年度福井市下水道事業会計補正予算に関して委員から,佐佳枝ポンプ場の放流渠築造並びに移転建設について,地元自治会への説明を重ねているが,住民の合意を取りつけるためにも今後は地域振興策の予算化を含めて十分に検討をしてほしいとの要望がありました。  次に,第61号議案 工事請負契約の変更について((仮称)福井市野球場新築工事)に関して委員から,本体工事着工以前の事前調査の段階で詳しい調査をすべき場所かどうかの見きわめが重要である。特に地盤がよくないと判断される場合は,慎重に協議を行い,適切な事前調査を検討してほしいとの要望がありました。  次に,第3号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度福井市一般会計補正予算)に関して委員から,ことしの除雪対応は総じて速やかであり,市民からも感謝の声が聞かれたが,どの程度の経費が除雪全体でかかったのかとの問いがあり,理事者から,全体で11億2,600万円ほどかかった。そのうち国からは特別豪雪への対応としての臨時補助金7,700万円を受けたが,そのほかは地方交付税や道路一般財源,市税や起債などで賄ったものである。また,支出の内訳としては,機械の借り上げ費用として8億4,000万円ほど,委託料が2億1,000万円,そのほか車検料とか,燃料とか,人件費などといった費用がかかっているとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。委員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。ありがとうございました。 ○議長(山口清盛君) 次に,経済企業委員長 10番 高田訓子君。  (10番 高田訓子君 登壇) ◆10番(高田訓子君) それでは,経済企業委員会から御報告申し上げます。  去る6月20日の本会議におきまして経済企業委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼をされました案件を審査するため,6月22日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案2件,報告2件でありまして,審査の結果,議案はいずれも原案どおり可決,報告はいずれも原案どおり承認と決しました。  また,調査依頼を受けました案件は議案2件でありまして,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項につきまして御報告申し上げます。  まず,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第50号議案 平成18年度福井市一般会計補正予算 第7款商工費に関しまして委員から,各種事業において補助金を出しているが,それぞれの補助に対してどのような成果があったと認識しているのかとの問いがあり,理事者から,まず,企業立地促進条例による補助では平成17年度から現在まで本市に11の企業の立地があり,大きな成果が見られた。次に,学生ビジネスプランコンテストの補助では,地元企業と学生の間で共同研究などが生まれてきている。また,企業連携モデルプロジェクト事業補助については,これまでの実績をもとにさらなる飛躍が期待できる。さらに,「水仙まつりインこしの」開催事業補助では,平成16年度,17年度のイベントにそれぞれ5万3,000人ほどの来客があった。また,まちづくり福井株式会社への補助では,駅前に新規出店の店舗が見られ,人通りも前年に比べ1割程度増加し,中心市街地のにぎわいに効果があったものと考えているとの答弁がありました。  また委員から,合併した旧町村で行われていたそばまつりや水仙まつりなどのイベントを,広く市民にこれから周知できるように十分PRしてほしい。また同時に,食育や地産地消の観点からも,そばの味を吟味して,おいしいそばを本市の新たな観光資源として生かせる施策を展開してほしいとの要望がありました。  また委員から,地域産業創造推進室がマーケット戦略室に,観光課が観光開発課に名称を変更した理由は何かとの問いがあり,市長から,マニフェストで産業力アップを掲げる中で,本市が誇る繊維産業などのすぐれた技術を消費者に周知するためには,生産者が消費者のニーズをとらえるマーケット力をつける必要があり,それを応援していきたい。また,本市の特産品や観光名所の価値を全国に知らしめて,観光産業に発展させたいとの思いから名称を変更したとの答弁がありました。  また,第5款労働費中障害者雇用促進事業に関して委員から,障害者が働きたくても受け入れ先の企業が少ないという状況があるが,何か対策を考えているのかとの問いがあり,理事者から,今年度から開催を初めて予定している障害者就職支援セミナーに当たり,市内の企業に聞き取り調査を行うとともに,「障害者雇用・就労,自立検討会」を設けて,多くの市民からも意見を取り入れてより具体的な就職支援をしていくつもりであるとの答弁がありました。  また,第6款農林水産業費中農地・水・農村環境保全向上活動支援実験事業に関して委員から,国から移譲された水路や里道の清掃や草刈りを各町内で行っているが,今後の維持管理についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,農地・水・環境保全向上活動支援事業に集落内の水路,里道の維持管理は含まれていないが,事業の対象地域である農業振興地域内の水路,里道を維持管理する中で集落内の水路,里道についても含めて行っていただきたいと考えているとの答弁がありました。  また,(仮称)一乗谷あさくら水の駅整備事業に関して委員から,新たに設計測量費が1,400万円計上されているが,前回と今回では内容に変更があるのかとの問いがあり,理事者から,今回は測量や委託設計費について計上したものであり,内容については基本的に変更はないが,平成16年度以降は農村公園,平成17年度以降は補助事業のメニューが変わってきている関係上,公園的な要素については縮小して申請しており,内容については今後議会と諮りながら建設事業費を計上していきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げまして,報告を終わります。 ○議長(山口清盛君) 次に,教育民生委員長 7番 巳寅令子君。  (7番 巳寅令子君 登壇) ◆7番(巳寅令子君) 教育民生委員会から御報告申し上げます。  去る6月20日の本会議において教育民生委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査するため,6月22日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案4件,報告2件であり,審査の結果,議案はいずれも原案どおり可決,報告はいずれも報告どおり承認と決しました。  また,調査依頼を受けました案件は議案2件で,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第50号議案 平成18年度福井市一般会計補正予算 民生費中ふれあい園耐震診断事業に関して委員から,今年度市民福祉会館は耐震診断と改修を同時に行う一方,ふれあい園は耐震診断のみとなっている。ふれあい園には職員を含め常時140名が居住していることから,万が一のことを想定し,入居者が不安にならないよう速やかに改修の対応をしてほしいとの要望がありました。  次に,衛生費中公共施設太陽光発電システム設置モデル事業に関して委員から,今年度2カ所に太陽光発電システムを設置するとのことだが,来年度以降も設置箇所をふやしていく計画はあるのかとの問いがあり,理事者から,新エネルギーの積極的な活用,導入を図っていくためには,市民の太陽光発電に関する意識を高めていくことが重要であると考え,これまで市民への啓発を主として人の集まる施設に設置してきた。今後も新設や大規模改修を行う公共施設に設置していきたいとの答弁がありました。  さらに,この件に関して委員から,現在保健センターにも設置されているが,市民への啓発に重点を置いているにしては設備が目立たないように思われる。今後も新たに設置していくならば,市民に関心を持たれるような工夫をすべきであるとの意見がありました。  次に,教育費中緊急メールシステム整備事業に関して委員から,緊急メールシステムを市内の各小・中学校で導入するとのことだが,この事業が有効に機能するためには,関係機関との連携が重要となってくる。PTAや警察などの関係機関と連携を密にし,万全を期した体制になるよう整備してほしいとの要望がありました。  次に,教育費中公民館運営支援事業に関して委員から,公民館繁忙期に事務補佐員を臨時的に配置するとのことだが,配置の基準や優先順位をどのように判断するのかとの問いがあり,理事者から,この事業は近年公民館主事の業務が過重になっているのではないかとの指摘があることから,新たに行う事業である。昨年各公民館で実態調査を行ったところであり,今後さらに具体的な業務内容等について聞き取りを行い,問題点を明らかにして,対応策を検討していきたいと考えている。しかし,そのためには検討期間が必要となるが,その間現状を放置しておくことができないため,その措置として今年度については公民館からの申し出に応じて中身を協議し,必要なところに臨時的に事務補佐員を配置するものであるとの答弁がありました。  次に,第57号議案 福井市重度心身障害者医療費等の助成に関する条例の一部改正に関して委員から,通院費助成の条件が精神障害者保健福祉手帳1級または2級の交付を受けた者となっているが,市内の精神病院等への通院患者数に対して手帳交付者は何名いるのかとの問いがあり,理事者から,通院者数は約4,500名で,手帳交付者は1級が37名,2級が257名であるとの答弁がありました。  さらに,この件に関して委員から,現状ではこの制度を利用できる人はごくわずかしかいない。精神障害者の場合,手帳の1,2級に該当しながらも手帳を取得することに抵抗を感じている人も多いと聞く。手帳の名称を変更するなど,該当者が抵抗なく手帳を取得できるような環境の整備に努め,多くの方がこの制度を利用できるようにしてほしいとの要望がありました。  次に,第7号報告 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)に関して委員から,国民健康保険税の滞納額が累積で約25億円と莫大な金額であるが,どのような体制で滞納整理に当たっているのかとの問いがあり,理事者から,現在納付指導員4名による戸別訪問徴収のほか,日曜,夜間の納税相談窓口の開設,市管理職による滞納整理,口座振替の促進など滞納整理に努めているところであり,今後とも納税課と連携を図りながら収納率の向上を目指していきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。ありがとうございました。 ○議長(山口清盛君) 次に,予算特別委員長 33番 加藤貞信君。  (33番 加藤貞信君 登壇) ◆33番(加藤貞信君) 去る6月20日の本会議において予算特別委員会に付託されました議案6件及び市政上の重要案件を審査するため,6月26日,27日の2日間委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました議案6件は,付託後議長を通じそれぞれの所管の各常任委員会に対し調査依頼を行い,その調査結果の報告を受けて審査を行った結果,いずれも原案どおり可決いたしました。  なお,第51号議案及び第53号議案につきましては,委員全員の賛成により可決され,また第50号議案,第52号議案,第54号議案及び第55号議案につきましては挙手採決の結果,賛成多数により可決されました。  さらに,市政上の重要案件についても活発で真剣な論議が交わされ,継続審査と決定いたしました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず,市長の市政運営の基本姿勢について委員から,策定後今日まで推進されてきた21世紀を拓くふくい創造プラン,第五次福井市総合計画と市長のマニフェスト,ふくい「誇りと夢」プランとは概念上どちらが上位または下位になるのかとの問いがあり,市長から,どちらが上,下というものではなく,第五次福井市総合計画は多くの市民の参画を得て策定し,本市のまちづくりの方向性を定めたものであり,一方市長のマニフェスト,ふくい「誇りと夢」プランは第五次福井市総合計画を具現化するためにめり張りをつけた個別具体的な事業であるとの答弁がありました。  次に,市長の政治姿勢について委員から,民間の経営者出身の市長として関係諸団体に対する今後の向き合い方はどのように考えているのかとの問いがあり,市長から,経営は支出と収入を考えることから始まる。都市経営という観点の中で歳出を減らし,歳入をふやしていくためにどのようにしていけばいいのか,いろいろな施策を考えていく必要があり,同時に長期的な国と地方の関係の変化を洞察していくことも求められている。そのような中で,経済団体に関しては市税収入の伸びを期待するためにも効果的な支援を考え,市民に還元していきたい。また,すべての働く人々には,働くことが報われる町であるという認識を持ってもらえるような市政運営を心がけたい。行政のスリム化については,最初に数字を揚げるのでは決してないが,職員に場合によってはなれ親しんだ手法とは別のものを学んでもらうことを要望するかもしれない。今後の市政運営においては職員と協議し,一緒にチャレンジしながら取り組んでいきたいとの答弁がありました。  次に,組織機構改革について委員から,市長のマニフェスト作成には理解を示すが,部局長のマニフェストとは耳なれない言葉であり,どのような意味を持つのかとの問いがあり,市長から,部局長職にある者は自分自身に課題を持ち,努力目標を設定して,その達成度を検証することで責任を明確にする,すなわち部局長自身が市民と約束をし,結果を示すことがこれからの行政に求められていると考えるとの答弁がありました。  次に,過疎地域自立促進計画について委員から,旧美山町,旧越廼村においては平成12年度から過疎地域自立促進計画を策定してきたが,この計画を新福井市としてどのように位置づけているのか,また計画を推進する上での財政的な裏づけはあるのかとの問いがあり,理事者から,合併前の計画を反映するとともに,各地区の特性にも十分配慮していきたいが,全市的なバランスや厳しさを増す財政運営も勘案する必要があると考えている。なお,財源としては有利な過疎債が利用可能であり,真に必要な事業に有効に活用したいとの答弁がありました。  次に,幼児期の教育,保育の環境整備について委員から,市内にある公立保育園の8割余りが耐震診断の対象施設とのことであるが,小・中学校を含め施設の老朽化を嘆く施設関係者の声をしばしば耳にする。子どもの安全,安心の確保という観点から,診断後の耐震化もさることながら,施設の大規模改修についてはどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,大規模改修にかかる経費が膨大な上,それにより他の保育園などの耐震化すら後回しにされるという懸念がある。また,保育園や小・中学校以外にも多くの市民が利用する施設があり,限られた財源の中ではそれらの状況も含めた全体的なバランスを考慮しながら,まずは耐震化を優先的に行っていく考えであるとの答弁がありました。  次に,(仮称)地域交流センターについて委員から,建物の立地条件や中心市街地への集客機能を考えれば,子どもの一時預かり所を併設するべきではないのかとの問いがあり,理事者から,児童福祉施設最低基準による避難用の屋外階段の設置義務やビルの保留床の賃料,施設の運営費といった問題から,地域交流センターへの一時預かり所設置は困難と考える。しかし,小さな子を持つ若い世代にとっても中心市街地へのこのような施設の設置は必要と考えることから,他の場所に設置できないか検討していきたいとの答弁がありました。  次に,河川行政について委員から,市長のマニフェストには川や水に関する事項が少ないように思える。近畿直轄河川治水対策連盟の会長でもある立場から,本市の河川行政について市長はどのように考えているのかとの問いがあり,市長から,本市の場合,今日的な課題である雨水の処理に係る下水道の問題,農業地域における農業排水の問題,都市化によってもたらされる都市計画の問題といった観点から,河川については総合政策にかかわる問題という中で取り組んでいく考えであるとの答弁がありました。  次に,福井駅周辺整備事業について委員から,市長就任後4カ月近くの間,いかに経済界との連携を図り,どの程度事業が進んでいるのかとの問いがあり,市長から,今6月議会に地権者の権利に係る家屋調査費が上程されており,予算案の採決の後調査を開始し,交渉をしていくこととなる。JR西日本との来年3月までという約束,また経済界や本市による(仮称)福井駅西口開発株式会社の設立を勘案しながら,何とか地権者の方の理解を得られるよう懸命に努力していきたいとの答弁がありました。  次に,区画整理事業について委員から,平成17年度宅地造成特別会計繰越明許費の翌年度繰越額が多額であるにもかかわらず,本年度6月補正予算において64億円余りが計上されている。北部第七を初めとする3つの区画整理事業の進捗状況が非常に危惧されるところであるが,今後の事業の見通しはどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,繰越明許費の増大についてはそのほとんどが移転補償費であり,移転建物の調査,移転交渉から移転完了までに1年程度の期間を要するため,思うように進んでいない。また,保留地処分についても進んでいないのが実情であり,特に森田北東部については当初予定の平成21年度事業完成から2年程度の延長を余儀なくされている。これまでハウスメーカーなどとの有効な施策の検討,さらには北陸新幹線専用橋と県道橋を一体整備する新九頭竜橋の早期着工を県に申し入れてきたが,今後も保留地の需要増につながる環境の整備を積極的に進めていきたいとの答弁がありました。  次に,本市の均衡ある発展について委員から,今後の本市のまちづくりはコンパクトシティを目指すとのことだが,郊外ではまだまだ開発を望む声もある。まちづくり三法の改正もあるが,本市としてはこれまでの継続性を考慮した独自の考えを持ってもよいのではないかとの問いがあり,市長から,本市の場合,郊外への大型商業施設の進出は限界のところまで来ている。また,将来の新幹線開通後,ストロー現象による商圏人口等の県外流出を防ぐためにも,現時点において中心部に求心力をつけることも必要と考えるとの答弁がありました。  次に,清水地区公立保育園の統合整備について委員から,清水地区の3つの公立保育園を1カ所に統合する計画が旧清水町中心市街地まちづくり事業に盛り込まれ検討されてきたが,今後この計画が実行される見通しはあるのかとの問いがあり,理事者から,保育園の効率的な運営や子育て機能の向上を目的として,旧清水町時代から十分論議されてきたことは認識している。今後中期行財政計画の見直しが予定されており,その中で事業内容の検討を行いながら,政策として熟度を高めて取り組んでいきたいとの答弁がありました。  次に,公立保育園の民間委託について委員から,全国には裁判で公立保育園の民間委託は拙速にすべきでないとの判決が出ている地域もある。しかし,本市の場合,非常に厳しい財政状況を考えると避けて通れないことと認識するが,これについて市長はどのように考えているのかと問いがあり,市長から,町中には委託の受け皿となる民間の保育園が多数ある反面,周辺部にはわずかであるという状況から,民間でも十分対応ができる地域,また行政が行わざるを得ない地域とがある。いずれにせよ,市民に対する行政サービスの低下を招かない,また職員の身分を保障する,それらを勘案しながら順次進めていくべき課題であるとの答弁がありました。  次に,障害者自立支援法について委員から,障害者福祉サービスや施設利用の料金体系が本年10月1日から変わることを受けて,不安を感じている利用者が多数いることから,今後は現在のサービスが低下することなく提供できるよう努めてほしい。また全国で多くの市町村が実施している減免制度を本市も導入することを検討し,障害者の負担が軽減できるような体制の整備を検討してほしいとの要望がありました。  次に,街灯設置について委員から,平成17年度には135件もの不審者情報があったとのことだが,現在市内の小・中学校の周囲には街灯が少なく,夕方から夜間にかけ非常に薄暗く,見通しが悪い。本市の財政状況が厳しいことは理解できるが,子どもたちの安全,安心の観点からもできる限り街灯を設置し,通学路を明るくするような環境の整備に努めてほしいとの要望がありました。  次に,農業問題について委員から,昨年10月に経営所得安定対策大綱が閣議決定されたところであるが,この大綱の中心施策である新たな経営安定策は農家を対象とした品目ごとの価格施策から担い手経営に着目した所得政策に移行することから,担い手の育成が急務と考えられる。このような状況の中で,今後施策の対象外となる農業者も出てくると懸念されるが,本市の今後の取り組みをどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,この政策は一定の要件を満たしていなければ申請者としての資格が得られず,本市は約95%が兼業農家であるため,対象とならない農業者が出ることを危惧している。しかし,新しい制度には特例措置も用意されており,今後より多くの農業者が施策の対象となるよう,県やJAとも連携を取りながら,担い手の育成に努めていきたいとの答弁がありました。  次に,ガス事業について委員から,昨今,行政改革,規制緩和の名のもとに全国の公営ガス事業が民営化されているが,本市ではどのような経営努力をされ,中・長期的にはガス事業のあり方についてどのようにとらえているのかとの問いがあり,理事者から,都市ガスは市民にとってのライフラインであり,安定供給,安全,安心が事業の前提である。今日まで効率的経営に努め,資産価値を高める努力を続け,ようやく平成20年度の単年度黒字化が見込まれるまでになった。なお,中・長期的展望としては,公営を堅持し,現経営体制を維持していくこととし,その後は議会と相談しながら市民に対して最良の経営のあり方をその都度考えていきたいとの答弁がありました。  次に,観光振興について委員から,今後の具体的な観光施策とその効果についてどのように考えているのかとの問いがあり,市長から,本市には世界一の越前ガニや日本一のコシヒカリ,また越前スイセンなど観光資源となり得るが,知名度の点でその実力がまだ十分に発揮できていないものがある。また,歴史に目を移すと,その全容が明らかになれば世界遺産にもなり得る価値の高い一乗谷朝倉氏遺跡がある。これら本市が誇る食と自然,歴史などすぐれた資源の積極的な情報発信が重要であり,これにより交流人口の増加を図りたい。また,交流人口の増加は宿泊業はもとより,農業を初め地場産業の振興に寄与し,それがひいては市税収入の増加にもつながることから,あらゆる施策を観光に結びつけるよう努めていきたいとの答弁がありました。  以上のほか,委員より,入札及び契約のあり方について,足羽山公園西墓地陥没対策について,足羽川ダムについて,都市計画道路の整備について,福井市環境基本計画について等々,広範多岐にわたり質疑,提言,要望等がなされました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。当委員会は今後とも継続して市政上の重要案件に関する審査及び調査に当たりたいと存じますので,議員各位の御賛同を申し上げ,報告を終わります。 ○議長(山口清盛君) 次に,議会運営委員長 22番 石川道広君。  (22番 石川道広君 登壇) ◆22番(石川道広君) それでは,議会運営委員会の報告をさせていただきます。  去る6月20日の本会議におきまして議会運営委員会に付託されました請願1件,陳情4件と3月定例会において継続審査となりました請願2件を審査するため,28日に委員会を開催いたしましたので,その結果につきまして御報告させていただきます。  まず,請願第15号 教育基本法の改正でなく,その理念の実現を求める請願,請願第20号 教育基本法の早期改正を求める請願,陳情第17号 教育基本法「改正」案の徹底した審議を求める陳情につきましては,国会の審議や国民的世論の動向をさらに見きわめるべきであるとして,再度継続審査と決定いたしました。  陳情第13号 アメリカ産牛肉の輸入再開をしないことの意見書提出を求める陳情につきましては,市民の食の安全と消費者価格に与える影響を十分に研究する必要があるとして,継続審査と決定いたしました。  請願第26号 健康文化センター福井厚生年金会館の存続に関する請願につきましては,本市が推進する中心市街地の活性化及び本市東部地域に与える損失は大きく,願意妥当と認め,また陳情第14号 「出資の受入れ,預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」に関する陳情につきましては,願意に沿い,一日も早く解決すべき問題であるとして,また陳情第16号 食料・農業・農村政策に関する陳情につきましては,我が国の農業や食糧事情にかんがみ,将来に向け願意の実現は重要であるとして,それぞれ採択と決定いたしました。  なお,採択となりました請願,陳情につきましては意見書の提出を求められていることから,当委員会委員による市会案として本会議に提出することといたしました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。何とぞ議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告とさせていただきます。 ○議長(山口清盛君) 以上をもちまして,各常任委員会,予算特別委員会及び議会運営委員会の審査報告は全部終了しました。  ただいまの各委員長報告に対し,一括質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  ここでお諮りします。  第51号議案,第53号議案,第56議案ないし第60号議案,第62号議案ないし第66号議案,第2号報告,第5号報告,請願第15号,請願第20号,請願第26号,陳情第13号ないし陳情第15号,陳情第17号については討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは,採決します。  第51号議案,第53号議案,第56号議案ないし第60号議案,第62号議案ないし第66号議案,第2号報告,第5号報告,請願第15号,請願第20号,請願第26号,陳情第13号ないし陳情第15号,陳情第17号に対する委員会の決定はお手元の審査結果報告書のとおり,それぞれ可決,承認,採択及び継続審査であります。  お諮りします。  この各案件は,各委員長の報告どおり決定することに異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,各委員長の報告どおり決しました。  それでは,第50号議案,第52号議案,第54号議案,第55号議案,第61号議案,第1号報告,第3号報告,第4号報告,第6号報告,第7号報告,陳情第16号について討論の通告がありましたので,許可します。  35番 西村公子君。  (35番 西村公子君 登壇) ◆35番(西村公子君) 日本共産党の西村公子です。  私は,ただいま討論の対象となっております第50号議案 平成18年度福井市一般会計補正予算初め5つの議案及び第1号報告 専決処分の承認を求めることについて(福井市市税賦課徴収条例の一部改正について)など5つの報告と陳情第16号 食料・農業・農村政策に関する陳情について,いずれも反対の立場から一括して討論を行います。  陳情については,後の市会案が提案された際に討論を行います。  まず,一般会計など補正予算関係,専決処分の報告などについて述べます。  一般会計補正予算で組まれている学校施設耐震化の各種事業や学校トイレ環境整備事業,児童館建設事業,公立保育園27園を含む公共施設耐震診断事業,防災情報システム整備事業,重度精神障害者医療費助成事業,中心市街地店舗開業支援事業,西墓地陥没対策事業など,市民が切実に望んでいる予算については大いに賛成し,一層の充実を望むものであります。  しかし,市民にとって納得できない問題も多く含まれております。その第1は,見通しの立たない破綻状態の大型区画整理事業に63億円もの補正で,年間80億円もの税金投入をしようとしていることです。しかも昨年度の予算80億円のうち36億円,45%も今年度に繰り越すということで,今年度分と合わせると115億円を執行しなければならない事態になっています。市では中心市街地活性化の事業を行っていますが,中心市街地の落ち込みは歯どめがかかるどころか,福井商工会議所がこのほどまとめた商業動向では,2002年度から2004年度の2年間に旧福井市で18.1%も小売店舗が減少し,郊外化が進んでいることが明らかになりました。市民が望んでいる,住み続けられるまちづくりに逆行したやり方にほかなりません。  第2に,福井駅西口再開発計画を市民の意見を聞かず進めているということです。  昨年12月に予算化された再開発推進の第三セクター会社設立のための1,000万円を繰り越す専決処分を行い,また補正予算で調査費1,700万円が計上されています。しかし,委員会で指摘したようにJR西日本が再開発に参加しない,そのため3,100uを第三セクターに売却したいとなれば,県や市が中心になって負担しなければならなくなることは明らかです。そもそもこの地域にホテルやマンションが入った巨大なビル建設がいいのかどうか,経済界の方でも福井らしさがない,ミニ東京化ではだめだと言われており,全く市民の意見も聞かず進めることは許されません。  第3に,財政運営という点から見ても多額の市債をふやすやり方になっていることです。  うまくいかない3つの区画整理事業,大型開発事業を進めるために,今回の補正だけで25億3,000万円,福井駅周辺土地区画整理事業では1億8,000万円もの多額の借金をふやしています。今年度末には両方合わせて85億5,000万円の市債残高となります。市全体の市債残高は前年度2,233億円から2,352億円と実に118億円もふえることになり,後年度負担がふえ,市民サービスに大きな影響を及ぼすことになりかねません。  今回,(仮称)一乗谷あさくら水の駅整備事業,いわゆる農村公園の詳細設計1,400万円が計上されていますが,このようなむだな大型公共事業や区画整理事業などを削減し,今後の財政運営のあり方を抜本的に見直すべきです。  第4に,市税賦課徴収条例改正の専決処分で市民負担が大幅にふやされることです。  国の2006年度地方税法「改正」によるものですが,第1には税源移譲ということで所得税を引き下げ,住民税を引き上げるという理由で,個人市民税は全体で17億6,000万円増税となります。所得税との関係で現行と変わらないということですが,課税所得に対する税率をフラット化し,一律6%にすることは所得再配分機能を弱める問題点があります。今市民の中でも地方税増税に対する大きな批判が起きてきております。第2には,定率減税を平成19年度から廃止するということで,市では12万3,000人が対象で,6億円の増税となります。第3には,固定資産税のこれまでの負担調整が変わり,前年度の課税標準額に評価額の5%を加えた額を当該年度の課税標準額とするため,今後毎年5%以上の連続した課税標準額の引き上げになります。年間市全体で2億4,000万円になります。全体として市民への大きな増税であり,認められません。
     第5に,平成18年度国民健康保険特別会計補正予算では,これまで2年間の赤字分を今年度の予算で支出するという専決処分のやり方は認められないものです。平成16年度と平成17年度の赤字分4億9,500万円の穴埋めを今年度予算で行うのでなく,一般会計からの繰り入れで対応するべきです。国民健康保険事業は市民の命と健康を守るために重要な事業であり,全国的にも法定負担以上に一般会計からの繰り入れを行ってる自治体はたくさんあります。この例に従ってやるよう,私は繰り返し提案してまいりましたが,それをやってこなかった市の怠慢だと考えます。市民の福祉や医療を充実してほしいという声にこたえるよう,強く要求するものです。  第6に,下水,浸水対策事業として4億4,600万円計上され,継続費として12億円を設定することについてですが,浸水対策は当然必要なものであると考えますが,今回出されているのは佐佳枝ポンプ場移転に必要な管渠排水施設整備に係る予算です。済生会病院跡地への移転や(仮称)福井市ライフライン・センター建設をめぐって住民の強い反対の意思が表明されてきました。しかし,住民への説明が十分果たされてきたとは到底言えない状況です。6月1日に開催された住民説明会でも市に対する不信と批判の声が出されていましたが,(仮称)福井市ライフライン・センターについても検討課題というだけで,はっきりと断念するものではありませんでした。都市計画決定されてから相当時間が経過し,期限ぎりぎりになって住民に説明するのではまさに従えと言わんばかりのやり方です。都市施設の配置については,都市計画決定する前に住民に明らかにし,十分な説明,議論を行い,市民の理解と納得を得て行うべきです。民主的な手続を大事にするという基本姿勢が欠けたやり方そのものが変わっていないことが問題であり,改めるよう強く求めるものです。  次に,第61号議案 工事請負契約の変更について((仮称)福井市野球場新築工事)述べます。  この変更は,(仮称)福井市野球場新築工事のくいの長さをふやすために2,799万円を増額するというものです。市の資料によると,野球場全体にわたり当初の設計より平均で6mもくいを長くしなければかたい地盤に届かないというものです。しかし,専門家に聞いてもここは山間地のようにでこぼこした地盤ではなく,砂れき層の地層が平らにできているということで全体にわたってくいを変更することなど考えられないと指摘されています。したがって,地質調査がおかしかったのか,設計ミスとしか考えられませんが,それなら調査を行った業者の責任で行うべきだと考えます。それにしても基本的な問題でなぜ市が気づかなかったのかについても責任が問われることであり,チェック体制を強化することを最後に指摘しておきます。  以上,理由を述べまして,私の討論を終わります。 ○議長(山口清盛君) 以上で討論を終結します。  それでは,採決します。  第50号議案,第52号議案,第54号議案,第55号議案,第61号議案,第1号報告,第3号報告,第4号報告,第6号報告,第7号報告,陳情第16号に対する委員会の決定はそれぞれ可決,承認,採決であります。  お諮りします。  以上の各案件は各委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,各委員長の報告どおり決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程3 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。  各常任委員長及び議会運営委員長から委員会条例第2条及び地方自治法第109条の2第3項に掲げる事項について,今期委員の任期中,閉会中も所管事務の調査を行いたい旨の申し出がありました。  お諮りします。  本件は,各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり,閉会中の所管事務調査を行うことに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程4及び日程5を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程4 市町村合併・行政改革特別委員会の名称及び付託案件の変更について 日程5 行財政改革特別委員会委員の選任について ○議長(山口清盛君) まず,名称及び付託案件の変更についてお諮りします。  市町村合併・行政改革特別委員会を行財政改革特別委員会に改め,付託案件については行財政改革の推進に関することに変更したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  次に,行財政改革特別委員会委員の選任についてお諮りします。  このほど同委員会委員のうち,1番 田村勝則君,10番 高田訓子君,11番 谷本忠士君,16番 石丸浜夫君,19番 稲木義幸君,28番 吉田琴一君,34番 田辺義輝君,39番 伊東敏宏君,以上8名の諸君より辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により,議長において許可しました。  お諮りします。  ただいま欠員となっております行財政改革特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長より指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは,指名します。 2番 小林 年子君  4番 谷出 共栄君 5番 後藤 勇一君  12番 野嶋 祐記君 15番 浜田  篤君  24番 木村 市助君 26番 谷口 健次君  31番 近藤 高昭君  以上8名の諸君を指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程6及び日程7を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程6 県都活性化対策特別委員会の付託案件の追加について 日程7 県都活性化対策特別委員会委員の選任について ○議長(山口清盛君) まず,県都活性化対策特別委員会の付託案件の追加についてお諮りします。  県都活性化対策特別委員会には,福井駅周辺整備に関すること,北陸新幹線の整備促進に関すること,都市コミュニティ再生に関すること,以上の案件を付託しておりましたが,これらに加え下水道の整備に関することを追加したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  次に,県都活性化対策特別委員会委員の選任についてお諮りします。  このほど同委員会委員のうち2番 小林年子君,12番 野嶋祐記君,17番 見谷喜代三君,22番 石川道広君,25番 山口清盛,以上5名の諸君より辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により,議長において許可しました。  お諮りします。  ただいま欠員になっております県都活性化対策特別委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長より指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは,指名します。 1番 田村 勝則君  7番 巳寅 令子君 11番 谷本 忠士君  19番 稲木 義幸君 39番 伊東 敏宏君  以上5名の諸君を指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました5名の諸君を県都活性化対策特別委員会委員に選任することに決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程8及び日程9を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程8 産業イメージアップ対策特別委員会の設置及び付託について 日程9 産業イメージアップ対策特別委員会委員の選任について ○議長(山口清盛君) まず,産業イメージアップ対策特別委員会の設置及び付託についてお諮りします。  観光開発に関すること,既存産業の再生及び新産業の創造に関すること,情報発信に関することを調査研究するため,12名をもって構成する産業イメージアップ対策特別委員会を設置し,これに付託の上,調査したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  次に,産業イメージアップ対策特別委員会委員の選任についてお諮りします。  ただいま設置されました産業イメージアップ対策特別委員会の委員の選任つきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長より指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは,指名します。 3番 今村 辰和君  8番 青木 幹雄君 10番 高田 訓子君  16番 石丸 浜夫君 17番 見谷喜代三君  18番 川井 憲二君 21番 松山 俊弘君  22番 石川 道広君 23番 早川 朱美君  29番 田中 繁利君 33番 加藤 貞信君  34番 田辺 義輝君  以上12名の諸君を指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程10 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。  理事者より推薦理由について説明を求めます。  (市長 坂川優君 登壇) ◎市長(坂川優君) 人権擁護委員の推薦理由について申し述べます。  現在の委員のうち,平成18年9月30日付で竹澤善則氏,今村志津子氏,北條千惠子氏が任期満了となります。  人権擁護委員候補者の推薦につきましては,人権擁護委員法第6条第3項の規定により,福井市の議会議員の選挙権を有する住民で人格,識見高く,広く社会の実情に通じ,人権擁護に理解のある者とされております。つきましては,再任候補者として竹澤善則氏,北條千惠子氏の2名を推薦いたしたいと存じます。  いずれの方も人格,識見ともに人権擁護委員として適任と存じますので,人権擁護委員法第6条第3項の規定により,議会の御意見を賜りますようよろしくお願いいたします。  ところで,この委員数につきましては本年2月1日の市町村合併により21名となった委員数を,合併による経過措置として今後3年以内に法務省の人権擁護委員定数規定による定数17名に調整をしていくことになっております。このことから,今回個人的な都合で退任される今村志津子氏,同様に6月30日付で退任をされる宮崎圭子氏,三上嘉男氏の3名の後任は補充せず,調整をさせていただくことになりますので,御理解を賜りたいと存じます。 ○議長(山口清盛君) ただいま説明のありました人権擁護委員候補者の推薦について,議会の意見を求められております。
     御意見はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御意見なしと認めます。よって,候補者の竹澤善則君,北條千惠子君の2名を適任と認め,その旨答申したいと存じます。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程11 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任についてを議題とします。  このたび議員の辞職により欠員が生じたため,福井坂井地区広域市町村圏事務組合より推薦依頼が参っております。選任する議員は5名であります。  お諮りします。  選任につきましては,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,選任の方法は議長の指名推選によることに決しました。  それでは,福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に5番 後藤勇一君,18番 川井憲二君,19番 稲木義幸君,21番 松山俊弘君,22番 石川道広君を指名します。  お諮りします。  ただいま議長において指名しました5名の諸君を福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君が福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任されました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程12 こしの国広域事務組合議会議員の選挙についてを議題とします。  このたび議員の辞職により欠員が生じたため,こしの国広域事務組合議会より推薦依頼が参っております。被選挙人は2名であります。  お諮りします。  選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決しました。  それでは,こしの国広域事務組合議会議員に26番 谷口健次君,33番 加藤貞信君の両名を指名します。  お諮りします。  ただいま議長において指名しました両名の諸君をこしの国広域事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君がこしの国広域事務組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました諸君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から告知します。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程13 鯖江広域衛生施設組合議会議員の選挙についてを議題とします。  このたび議員の辞職により欠員が生じたため,鯖江広域衛生施設組合議会より推薦依頼が参っております。  被選挙人は1名であります。  お諮りします。  この際,選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決しました。  それでは,鯖江広域衛生施設組合議会議員に12番 野嶋祐記君を指名します。  お諮りします。  ただいま議長において指名しました野嶋祐記君を鯖江広域衛生施設組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました野嶋祐記君が鯖江広域衛生施設組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました野嶋祐記君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から告知します。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程14ないし日程18を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局の朗読は省略します。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 坂川優君 登壇) ◎市長(坂川優君) ただいま上程されました歳入歳出決算の認定に係る議案の提案理由を申し上げます。  このたび御審議をいただきますのは,旧美山町,旧越廼村,旧清水町及び旧福井地区消防組合に係る決算についてであります。  通常であれば,出納閉鎖後3カ月以内に決算を調整し,次の通常予算を審議する議会の認定に付すことになります。しかしながら,本年2月1日の編入合併等により消滅した美山町,越廼村,清水町及び福井地区消防組合の場合,審査に付すべき監査委員及び議会が既にございません。したがいまして,その決算の認定の手続につきましては,地方自治法施行令第5条第3項及び地方公営企業法第30条第4項の規定により,それぞれ打ち切り決算として本議会に御提案をする次第であります。  まず,第69号議案 平成17年度美山町各会計歳入歳出決算,第70号議案 平成17年度越廼村各会計歳入歳出決算及び第71号議案 平成17年度清水町各会計歳入歳出決算について御認定をいただきたく,地方自治法施行令第5条第3項の規定により監査委員の審査意見を添え,御提案をする次第であります。  次に,第72号議案 平成17年度清水町水道事業会計決算の認定につきましては,地方公営企業法第30条第4項の規定により,また第73号議案 平成17年度福井地区消防組合一般会計歳入歳出決算の認定につきましては,地方自治法施行令第5条第3項の規定により,同じく監査委員の審査意見を添え,御認定をお願いする次第であります。  なお,これらの議案の細部につきましては,決算特別委員会の御審議等におきまして詳細に御説明を申し上げたいと存じております。何とぞ慎重に御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(山口清盛君) ただいま説明のありました第69号議案ないし第73号議案について一括質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程19及び日程20を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程19 決算特別委員会の設置及び付託について 日程20 決算特別委員会委員の選任について ○議長(山口清盛君) まず,決算特別委員会の設置及び付託についてお諮りします。  先ほど上程されました第69号議案ないし第73号議案を審査願うため,12名をもって構成する決算特別委員会を設置し,これに付託の上,審査願うことにしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  次に,決算特別委員会委員の選任についてお諮りします。  ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは,指名します。 1番 田村 勝則君  2番 小林 年子君 3番 今村 辰和君  8番 青木 幹雄君 10番 高田 訓子君  21番 松山 俊弘君 22番 石川 道広君  26番 谷口 健次君 31番 近藤 高昭君  36番 中谷 勝治君 38番 若山 樹義君  39番 伊東 敏宏君  以上12名の諸君を決算特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  ここでお知らせします。  この後の休憩時に正副委員長の互選のため,各特別委員会を開催します。  まず,決算特別委員会を第1委員会室で開催した後に,行財政改革特別委員会を第2委員会室,県都活性化対策特別委員会を第3委員会室,産業イメージアップ対策特別委員会を第4委員会室でそれぞれ開催します。  それでは,暫時休憩します。              午後3時5分 休憩 ──────────────────────              午後3時48分 再開 ○議長(山口清盛君) 休憩前に引き続き会議を再開します。  休憩中に開催されました各特別委員会におきまして,正副委員長の互選が行われましたので,その結果を御報告申し上げます。  決算特別委員長 中谷勝治君,副委員長 田村勝則君,行財政改革特別委員長 後藤勇一君,副委員長 浜田篤君,県都活性化対策特別委員長 堀川秀樹君,副委員長 西本恵一君,産業イメージアップ対策特別委員長 早川朱美君,副委員長 今村辰和君,以上であります。  なお,行財政改革,県都活性化対策,産業イメージアップ対策特別委員会の各委員長から各付託案件の調査につきましては,閉会中も継続して行いたい旨の申し出がありました。  お諮りします。  この際,各特別委員会の閉会中の継続調査の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,この際,各特別委員会の閉会中の継続調査の件を日程に追加し,議題とすることに決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) それでは,お諮りします。  各特別委員会の閉会中の継続調査の件は,委員長の申し出のとおり,閉会中も継続して調査することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。
     次に,決算特別委員長から第69号議案ないし第73号議案の審査につきましては,閉会中も継続して行いたい旨の申し出がありました。  お諮りします。  この際,決算特別委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,この際,決算特別委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し,議題とすることに決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) それでは,お諮りします。  決算特別委員会の閉会中の継続審査の件は,委員長の申し出のとおり,閉会中も継続して審査することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程21 議員の派遣についてを議題とします。  本件につきましては,地方自治法第100条第12項及び会議規則第160条の規定に基づき,議員の派遣について議会の議決を行うものであります。  それでは,採決します。  本件につきまして,お手元に配付しましたとおり議員を派遣することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程22及び日程23を会議規則第35条の規定により一括議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程22 市会案第48号 健康文化センター福井厚生年金会館の存続に関する意見書について 日程23 市会案第49号 「出資の受入れ,預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について ○議長(山口清盛君) ここでお諮りします。  提出者の説明は会議規則第37条第2項の規定により省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,事務局に案文を朗読させます。  (事務局朗読)   健康文化センター福井厚生年金会館の存続に関する意見書  福井厚生年金会館は,昭和57年に市民の切なる願いが実って設置されて以来,市民にとって安らぎといやしの場として,また親睦交流の場として大いに親しまれてきた。  ところが,平成17年10月に独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構が設立され,当該施設を初め全国の318施設が5年をめどに譲渡,売却されることになった。  JR福井駅が高架化され,本市中心部における東西の交流がスムーズにできるようになった今日,東部地域の活性化にとってますます重要性が増すこの時期に,当該施設がなくなることは地元のみならず,東部地域全体にとって大きな損失につながるものと危惧される。  さらに当該施設は地元取引業者や地元雇用者も多く,地元経済や雇用などへの悪影響も懸念される。  よって,国におかれては地元における当該施設の公共的,社会的な重要性を認識いただくとともに,当該施設の存続に関して下記の事項を実現されるよう強く要望する。           記 1 譲渡・売却するに当たっては,現在の機能を残すことを前提とすること。 2 福井厚生年金会館の運営を可能な限り長く現状のままで存続すること。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成18年6月30日                  福井市議会   「出資の受入れ,預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書  超低金利時代と言われる現在にあって,個人の自己破産件数は年間約20万件にも達し,その多くは消費者金融,クレジット及び商工ローン等の貸金業者から多額の債務を負った多重債務者である。中でもリストラ,倒産に起因する失業,収入減となる不況型,生活苦型自己破産が大半を占めている。その結果,自殺や犯罪の要因となっているケースも多く,深刻な社会問題化している。  こうした背景には,貸金業規制法第43条のみなし弁済規定を適用させ,利息制限法の上限(年20%)は上回るが,出資法の上限(29.2%)よりは低い金利,いわゆるグレーゾーン金利で営業する貸金業が多く存在するという実態がある。さらに出資法の特定規定により,年54.75%という超高金利を適用可能な日賦貸金業者による被害も生じている。  こうした中,このほど最高裁判所は貸金業者の利息制限法の上限を超える利息について,みなし弁済規定の適用条件を厳格に解釈した判決を示した。国においては,平成19年1月をめどに出資法等の上限金利を見直すとしているが,一日も早く問題を解決すべきである。  よって,国におかれては,下記の法改正がなされるよう強く要望する。           記 1 出資法上の上限金利を利息制限法の制限金利まで引き下げること。 2 貸金業規制法第43条のみなし弁済規定を撤廃すること。 3 出資法における日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止すること。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成18年6月30日                  福井市議会 ○議長(山口清盛君) お諮りします。  ただいま議題となっております市会案第48号及び市会案第49号については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,市会案第48号及び市会案第49号について採決します。  市会案第48号及び市会案第49号については,原案のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(山口清盛君) 次に,日程24 市会案第50号 食料・農業・農村政策に関する意見書についてを議題とします。  ここでお諮りします。  提出者の説明は,会議規則第37条第2項の規定により省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,事務局に案文を朗読させます。  (事務局朗読)   食料・農業・農村政策に関する意見書  WTO農業交渉は,年末の最終合意を目指して交渉が続けられているが,我が国農業の将来にとって禍根を残すことのないよう,先送りされた農業モダリティの合意に向けて取り組む必要がある。  こうした中,経営所得安定対策等大綱の決定内容を法制化する農政改革関係法が国会で審議され,来年度予算概算要求時期までには予算総額や政策課題について決定される予定である。さらに米政策改革では,需給調整を農業者,農業者団体が主役となるシステムに移行するため,国は生産現場がどれだけ進んでいるか検証するための検討会を設置し,この夏までに平成19年からの移行を結論づけようとしている。  こうした諸課題に対応して,生産者が消費者や次世代に対し自信と誇りを持って農業にいそしむことができる政策が展開されるよう,下記事項について強く要望する。           記 1 WTO対策  (1) 上限関税は我が国の主要農産物に壊滅的な打撃を与えるものであり,一般品目,センシティブ品目ともに導入を断固阻止すること。  (2) G10諸国など食料純輸入国の状況を踏まえた十分な数のセンシティブ品目を確保すること。  (3) 関税割当数量は,関税削減との組み合わせにより品目ごとの事情に応じて対応可能な国境措置を確保すること。  (4) EPA交渉では,農業分野がほかの交渉分野の駆け引きに利用されたりしないよう各分野が公平に利益を享受できることを目指すとともに,農産物の品目ごとの事情を検証した上で,必要に応じて例外措置を講じること。 2 経営所得安定対策  (1) 品目横断的政策の交付金の支援水準は,将来的にも担い手の経営安定が図られるよう設定すること。  (2) 品目横断的政策における面積支払いについては,平成19年産からの新規作付や作付拡大ななど過去の生産実績がない場合にも対策を講ずること。  (3) 資源保全対策については,地方自治体に応分の財政負担を求める仕組みとなっており,全国的な実施を可能にする地財措置のあり方を含めた財源確保対策を講ずること。  (4) 新たな政策の具体化に当たっては,事務の簡素化や柔軟な運用など円滑な新制度への移行に向けた条件整備に配慮すること。 3 米政策改革  (1) 新たな需給システムへの移行に当たっては,米政策改革全般にわたる検証と農業者,農業団体の理解,納得を前提とすること。  (2) 地域水田農業ビジョンの着実な実践と生産目標数量配分や実効性ある生産調整の実現には,行政及び関係機関の一層の連携強化が不可欠であり,万全な支援が得られるよう措置すること。  (3) 担い手の経営安定には,担い手以外の者の米の需給調整への参加協力が不可欠なことから,新たな産地づくり対策においてはこれらの者に対する十分なメリットを確保すること。  (4) 新システムへの移行によって,JA等の生産調整方針作成者に過重な事務作業が生じないよう措置すること。  (5) 集荷円滑化対策においては,加入率の地域格差に対する不公平感や実効性の確保,透明性に問題があるので,抜本的な見直しを行うこと。 4 農業政策・予算の確保  (1) 品目横断的政策,米政策,資源保全政策を推進する各協議会は,行政,JA,関係団体で組織されていることから,協議会が一体的に運営できるようにすること。  (2) 税源移譲によって農業政策が後退することのないよう,必要な政策,予算を十分確保すること。  (3) 地域農業の構造改革を進める重要な時期にあって,県や市町など行政における農業普及,指導体制をさらに強化すること。 5 農業被害対策  (1) 近年,イノシシ,猿等の被害は増加の一途であり,農家は大きく生産意欲をそがれていることから,行政は従来の政策を見直し,被害の根本的解消に万全を期すこと。  (2) 良質米生産に対応して,水田に隣接の公共用地等でカメムシの防除に万全を期すこと。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成18年6月30日                  福井市議会
    ○議長(山口清盛君) ただいま議題となっております市会案第50号については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  それでは,市会案第50号について討論の通告がありましたので,許可します。  35番 西村公子君。  (35番 西村公子君 登壇) ◆35番(西村公子君) 日本共産党の西村公子です。  私は,ただいま討論の対象となっております市会案第50号 食料・農業・農村政策に関する意見書について,反対の立場から討論を行います。  意見書のWTO対策や予算の確保,農業被害対策については賛成です。  しかし,経営所得安定対策や米政策改革については,国の農業つぶしの政策に対する批判もなく,あいまいな要望項目を並べているだけでは,市民が望む安全で安心な食糧の提供や農家の経営安定や農業継続は実現することはできません。  今全国的に国の品目横断的経営安定対策という新たな対策が示され,来年から実施するとして,地域の受け皿づくりが進められていますが,具体的な内容がわかればわかるほど,農家の不安や批判,混乱が広がっています。これまでわずかしか残されていない品目ごとに実施してきた価格対策を廃止することで,多くの農家経営が成り立たなくなり,生産の崩壊が広がるのは目に見えております。特に新たな経営安定対策の対象が極めて限定されるため,市も苦慮しているわけですが,担当に現状を聞いてみると,来年度実施される麦の生産農家では半数程度しか対象にならないということです。米農家は面積では3割程度から5割までいくかどうか,農家戸数では1割程度ということです。農家の95%が兼業農家であり,認定農業者や集落営農組織をつくること自体が困難になっています。国が進めるやり方は,農家の実態や思いを無視したものであり,許されないことです。期限が迫ってきている中で,このような無謀なやり方は中止するよう求めるべきです。  また,たとえ担い手と認定されても,経営が安定する保障がないことも大きな問題です。仕組みそのものが生産コストを償うものではないし,生産実績がない農地には一切支払われないものです。逆に実績があれば,何もつくらなくても支払われる仕組みで,増産や規模拡大はおろか,生産維持にも結びつかないことで,国民の理解が得られるはずがありません。このような生産費も償えない内容では,農家の意欲をさらに奪い,放棄する農家が続出することは明らかです。また,生産者米価の下落を一層促進すると言われております。  このような事態に直面しているときに出す意見書では,この実施を中止することを求めるか,最低限でも延期するよう求めるべきです。  今やるべきことは,今存在する多様な農家形態を大事にし,できるだけ多く維持することや集落営農や非農家からの新規参入者などへの思い切った支援策を行うこと,地産地消や消費者,住民との共同を支援すること,担い手支援は価格保障に所得保障を組み合わせるなど対策を広げることを強く要求をし,私の討論を終わります。 ○議長(山口清盛君) 以上で討論を終結します。  それでは,採決します。  市会案第50号については,原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,そのように決しました。  ただいま可決されました市会案第48号ないし市会案第50号の各意見書における字句の整備並びに取り扱いにつきましては,議長に御一任願います。  以上をもちまして本日の議事日程は全部終了しました。  ただいま市長から発言を求められておりますので,許可します。  (市長 坂川優君 登壇) ◎市長(坂川優君) 議長のお許しをいただきまして,平成18年度6月臨時会の閉会に当たり,一言ごあいさつを申し述べたいと存じます。  今議会に当たりましては,私の政策マニフェスト,ふくいの誇りと夢実現のためのプラン,その基礎的な各種施策の実施,あるいは市民の生命と財産を守るという行政最大の責務に照らしまして,耐震対策あるいは浸水対策等,市民の安全と安心を守る政策等につきまして各種議案あるいは補正予算案等を提示したところでございます。  議員各位におかれましては,各委員会におきまして終始極めて熱心かつ慎重なる御論議をいただき,おのおの適切なる御決議を賜りましたことを心から感謝申し上げる次第であります。まことにありがとうございました。  この上は各議員より仰せをいただきました各御意見,御要望等を適切に市政に反映していかなければならない,かように存じているところであります。  とりわけ,私のまちづくり基本方針であります高感度コンパクトシティにつきましては,各委員会を通じさまざまに御論議をいただいたところであり,心から感謝を申し上げる次第であります。  当然のこととして,従来に引き続き旧福井市内周辺部,あるいは合併をいたしました美山地区,越廼地区,清水地区を含めて周辺部各地区におきましてはゆとりある,また暮らしやすい地域の実現のため,各種施策を今後とも進めていくことはもちろんのことでございますが,一方で福井市の顔といいますより福井県の顔でもありますJR福井駅周辺を中心としました中心市街地の活性化は,北陸新幹線福井駅開業をにらんだ,極めて短い期間における,私ども福井市にとっては喫緊の課題であるとかように存じているわけでありまして,今般議員各位の御理解により御議決をいただきました調査費を通じ,一日も早く地権者の方々の御理解を得るよう,最大限の努力を重ねてまいりますとともに,県及び経済界との連携を一層深めてまいる所存でございますので,何とぞ議員各位の御理解と一層の御協力,御支援のほどを心からお願い申し上げたいと存じております。  さて,あすからはもう7月でございます。早いものであの未曾有の大過,福井豪雨災害より早くも2年の月日が流れようとしているわけであります。この記憶が薄れないうちにと,私ども福井市といたしましては昭和23年の福井震災,あの6月28日から一昨年の福井豪雨災害,7月18日までをみんなで防災を考える21日間と設定をさせていただき,実は現在も各種防災のイベントを開催中でございます。この上は,市民一人一人がみずから身を守る,自助,共助,そして公助,この考えのもとに福井市をほかの市に負けない安全なまちづくりにしていきたいとかように存じておりますので,この点につきましてもどうか議員各位の御協力のほどを心からお願い申し上げる次第であります。  いよいよ雨の季節を迎えてまいりました。どうか議員各位にはそれぞれの議員活動の中で,私ども市理事者との連携の中でこの雨の季節,また暑い季節に備えていただければ幸いだとかように存じているわけであります。  さて,私自身のことでございます。  過日も私の入院の治療,加療については御報告をし,またお願いを申し上げたところでございます。  本日おかげさまで臨時会,皆様方の本当に議員各位の御協力,御配慮によりまして無事各議案の採決,採択を見ることができました。私としては何とか市政の1年目のスタートを切ることができたと安堵の思いと同時に,各位の御協力に改めて厚く御礼を申し上げたい,本当にありがたいと存じているわけでございます。  とは申せ,これからしばらくの間,たとえ一時的とは申せ,市政運営の場から離れることにつきましては,議員各位並びに市民の皆様方に対しましてまことに申しわけなく,また自分自身,実に残念至極と存じているわけでございます。おかげさまで本日議会の閉会を迎えることができましたので,これを踏まえ入院の期日は週明け7月4日からとさせていただく所存でございますが,何とぞ私が復帰するまでの間,副市長を臨時の職務代理者として据えてまいります。どうか御理解と御協力のほどを市議会並びに市民の皆様方に改めてお願いを申し上げたい次第でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。  終わりになりましたが,私市長に就任をいたしまして,いろんな問題はある,課題はある,気が重い,しかしやっぱり福井市はすばらしい,そして福井市の職員も一人一人は懸命に仕事をしてくれる,あるいは市議会の先生方も熱心に御審議いただく,これは市長にとってまことに幸せなことである,こんなふうに存じております。どうか議員各位におかれましては,これから暑い季節を迎えるわけでありまして,それぞれの地域住民を初め,市民の皆様方の負託にこたえるべく,さらなる御活躍を賜りますよう心から念願を申し上げまして,一言御礼のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。(拍手) ○議長(山口清盛君) これをもちまして平成18年6月福井市議会臨時会を閉会します。              午後4時20分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会議長               平成  年  月  日 署名議員                  平成  年  月  日 署名議員                  平成  年  月  日 △〔参照〕              付 託 案 件 表            決   算   特   別   委   員   会 番 号件            名第69号議案平成17年度美山町各会計歳入歳出決算の認定について第70号議案平成17年度越廼村各会計歳入歳出決算の認定について第71号議案平成17年度清水町各会計歳入歳出決算の認定について第72号議案平成17年度清水町水道事業会計決算の認定について第73号議案平成17年度福井地区消防組合一般会計歳入歳出決算の認定について △〔参照〕              各 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書            総    務    委    員    会 番 号件            名審査結果第60号議案福井市消防手数料条例の一部改正について原案可決第63号議案福井坂井地区広域市町村圏事務組合規約の変更について〃第64号議案こしの国広域事務組合規約の変更について〃第65号議案福井県自治会館組合規約の変更について〃第1号報告専決処分の承認を求めることについて (福井市市税賦課徴収条例の一部改正について)承認第2号報告専決処分の承認を求めることについて (福井県議会議員選挙に関する事務の受託の廃止について)〃第3号報告専決処分の承認を求めることについて (平成17年度福井市一般会計補正予算)  第1条中   歳 入   歳 出    第12款 公債費  第3条〃            建    設    委    員    会 番 号件            名審査結果第61号議案工事請負契約の変更について ((仮称)福井市野球場新築工事)原案可決第3号報告専決処分の承認を求めることについて (平成17年度福井市一般会計補正予算)  第1条中   歳 出    第8款 土木費  第2条中    第2款 総務費    第8款 土木費    第11款 災害復旧費中     第2項 土木施設災害復旧費承認第4号報告専決処分の承認を求めることについて (平成17年度福井市宅地造成特別会計補正予算)〃第6号報告専決処分の承認を求めることについて (平成17年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算)〃陳情第15号「建築紛争予防調整条例」等の制定の陳情継続審査            経  済  企  業  委  員  会 番 号件            名審査結果第62号議案字の区域の変更について原案可決第66号議案茱崎漁港区域内公有水面埋立に関する意見について〃第3号報告専決処分の承認を求めることについて
    (平成17年度福井市一般会計補正予算)  第2条中    第6款 農林水産業費    第7款 商工費    第11款 災害復旧費中     第1項 農林水産施設災害復旧費     第5項 その他公共施設災害復旧費承認第5号報告専決処分の承認を求めることについて (平成17年度福井市集落排水特別会計補正予算)〃            教  育  民  生  委  員  会 番 号件            名審査結果第56号議案福井市清水老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決第57号議案福井市重度心身障害者医療費等の助成に関する条例の一部改正について〃第58号議案福井市保健センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について〃第59号議案福井市簡易水道等給水条例の一部改正について〃第3号報告専決処分の承認を求めることについて (平成17年度福井市一般会計補正予算)  第2条中   第4款 衛生費   第10款 教育費承認第7号報告専決処分の承認を求めることについて (平成18年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)〃            予  算  特  別  委  員  会 番 号件            名審査結果第50号議案平成18年度福井市一般会計補正予算原案可決第51号議案平成18年度福井市簡易水道特別会計補正予算〃第52号議案平成18年度福井市宅地造成特別会計補正予算〃第53号議案平成18年度福井市集落排水特別会計補正予算〃第54号議案平成18年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算〃第55号議案平成18年度福井市下水道事業会計補正予算〃            議  会  運  営  委  員  会 番 号件            名審査結果請願第15号教育基本法の改正でなく,その理念の実現を求める請願継続審査請願第20号教育基本法の早期改正を求める請願〃陳情第13号アメリカ産牛肉の輸入再開をしないことの意見書提出を求める陳情〃陳情第17号教育基本法「改正」案の徹底した審議を求める陳情〃請願第26号健康文化センター福井厚生年金会館の存続に関する請願採択陳情第14号「出資の受入れ,預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」に関する陳情〃陳情第16号食料・農業・農村政策に関する陳情〃...