福井市議会 > 2006-02-23 >
平成18年 3月定例会-02月23日−06号

ツイート シェア
  1. 福井市議会 2006-02-23
    平成18年 3月定例会-02月23日−06号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成18年 3月定例会 - 02月23日-06号 平成18年 3月定例会 - 02月23日-06号 平成18年 3月定例会                福井市議会会議録 第6号            平成18年2月23日(木曜日)午後2時21分開議 〇議事日程  日程1 会議録署名議員の指名  日程2 第1号議案ないし第44号議案,第233号議案ないし第235号議案,第250号議案ないし第253号議案,請願第15号及び請願第20号,陳情第12号  日程3 第45号議案 福井市診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正について  日程4 請願第25号 足羽川堤防に関する請願  日程5 経済企業委員会の閉会中の継続調査について ────────────────────── 〇出席議員(34名)  1番 谷出 共栄君   2番 後藤 勇一君  3番 大森 哲男君   4番 巳寅 令子君  5番 青木 幹雄君   7番 高田 訓子君  8番 谷本 忠士君   9番 野嶋 祐記君  10番 堀川 秀樹君   11番 西本 恵一君
     12番 浜田  篤君   13番 石丸 浜夫君  14番 見谷喜代三君   15番 川井 憲二君  16番 稲木 義幸君   17番 皆川 信正君  18番 松山 俊弘君   19番 石川 道広君  20番 早川 朱美君   21番 木村 市助君  22番 山口 清盛君   23番 谷口 健次君  24番 宮崎 弥麿君   25番 吉田 琴一君  26番 田中 繁利君   28番 近藤 高昭君  29番 栗田 政次君   30番 加藤 貞信君  31番 田辺 義輝君   32番 西村 公子君  33番 中谷 勝治君   34番 中谷 輝雄君  35番 若山 樹義君   36番 伊東 敏宏君 ────────────────────── 〇欠席議員(1名)  27番 皆川 修一君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長      出 見 隆 文  議会事務局次長     竹 内 正 己  庶務課長        宮 塚   哲  議事調査課長      奥 田 芳 文  議事調査課主任     有 田 康 弘  議事調査課副主幹    吉 村 瞬 潤  議事調査課主査     吉 田 裕 彦  議事調査課主査     森   賢 子 ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         酒 井 哲 夫 君  副市長        奈 良 一 機 君  企業管理者      桑 野 正 暁 君  教育長        渡 辺 本 爾 君  特命幹兼総務部長   村 尾 敬 治 君  企画政策部長     矢 野 憲 一 君  財政部長       吹 矢 清 和 君  市民生活部長     大 塚 義 博 君  福祉保健部長     花 山 新 一 君  商工労働部長     道 下 洋 一 君  農林水産部長     柿 本 靜 一 君  都市政策部長     谷 根 英 一 君  建設部長       高 嶋   泉 君  下水道部長      橘   嘉 宏 君  工事検査室長     濱 中 憲 雄 君  消防局長       黒 川 賢 治 君  企業局長       松 田 康 夫 君  教育部長       田 中 利 憲 君 ────────────────────── ○議長(木村市助君) 開議が大変おくれまして恐縮いたしておりますが,出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立をいたしました。  よって,これより会議を開きます。  なお,本日の欠席通告議員は,27番 皆川修一君1名であります。 ────────────────────── ○議長(木村市助君) それでは日程1 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,3番 大森哲男君,4番 巳寅令子君の御両名を指名します。 ────────────────────── ○議長(木村市助君) 次に日程2 第1号議案ないし第44号議案,第233号議案ないし第235号議案,第250号議案ないし第253号議案,請願第15号,請願第20号及び陳情第12号,以上54件を一括議題といたします。  第1号議案ないし第44号議案,第233号議案ないし第235号議案,第250号議案ないし第253号議案,陳情第12号の各案件につきましては,去る1月26日,2月1日及び10日の本会議において各常任委員会,予算特別委員会及び議会運営委員会に付託され,予算議案については予算特別委員会から各常任委員会に調査を依頼しました。また請願第15号及び請願第20号については,議会運営委員会において継続審査となっておりましたが,それぞれ審査が終了した旨,報告を受けましたので,これより審査の順序に従い,結果の報告を求めます。 〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕  まず建設委員長 5番 青木幹雄君。  (5番 青木幹雄君 登壇) ◆5番(青木幹雄君) 去る1月26日の本会議におきまして建設委員会に付託されました案件と2月1日に予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査するため,2月13日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案6件であり,いずれも原案どおり可決いたしました。  なお,第39号議案及び第40号議案につきましては,挙手採決の結果,賛成多数で可決されました。  また調査依頼を受けました案件は議案7件で,挙手採決の結果,いずれも賛成多数で原案は適当であると報告するに決しました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず第40号議案福井市治水記念館の指定管理者の指定に関して委員から,NPO法人ドラゴンリバー交流会への指定により今後の施設の活用状況はこれまでと比較してどのように変わるのかとの問いがあり,理事者から,この法人は既に旧松岡町の九頭竜川鳴鹿大堰にある九頭竜川資料館を国土交通省からの委託で管理運営するなど,水系環境保全活動を行っていることから,学校の遠足などをこの資料館と一体的に招致して,治水,利水,環境に関する知識普及を図りたいとしているとの答弁がありました。  次に予算特別委員会からの調査依頼案件であります第250号議案 平成17年度福井市一般会計補正予算 土木費中北陸新幹線建設整備負担金に関して委員から,多額の税金投入に比して利便性の向上は若干であると思われ,また第三セクター化など在来線の将来も危惧される。市が地元負担をしてまで新幹線を建設すべきであるのかとの問いがあり,理事者から,北陸の中にあって本市,また本県のみ未着工となれば,将来の都市の発展,また県勢の発展に関し,他県に大きくおくれをとることは否めない。国土交通省の試算では,北陸新幹線の需要は高く見込まれ,また東海道新幹線のバイパス機能も有していることから,国家危機管理上も重要な路線と位置づけられている。本市としてもその必要性を十分に認識し,可能な限り早期の整備に努めていきたいとの答弁がありました。  次に第1号議案 平成18年度福井市一般会計予算 土木費中除雪対策費に関して委員から,今年度の除雪計画から総合病院周辺道路について早期着手の体制がとられるようになったことは非常に喜ばしいことであるが,小さな子を持つ家庭にとって,自宅周辺道路もさることながら,幼稚園,保育園への送迎時の施設周辺道路の除雪状況が懸念されているところである。生活道路優先という前提はあるものの,今後はこれら施設周辺道路についても時間的な配慮を前向きに検討してほしいとの要望がありました。  次に第9号議案 平成18年度福井市宅地造成特別会計予算に関して委員から,市北部で進められている3地区の土地区画整理事業について,保留地の処分の現在の状況はどのようになっているのかとの問いがあり,理事者から,現在までの保留地処分率は,北部第7地区で37.3%,市場周辺地区で33.9%,森田北東部では7.48%という状況にあるとの答弁がありました。  これに対し委員から,事業推進の大きな財源とも言うべき保留地処分が思うように進んでいないが,何か方策は考えているのかとの問いがあり, 理事者から,これまで宅地建物取引業協会やハウスメーカーとの協定を締結するなどして早期の売却に努めている。今後は,予定されている都市計画法などのいわゆるまちづくり三法の改正など,国の動向も注意しながら,区画整理地内の土地利用をどのように進めていくのかを検討することが最大の課題であるが,現状では地価公示価格などを踏まえた適正な価格設定をする中で売却に懸命に努力をしたいと考えているとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(木村市助君) 次に総務委員長 15番 川井憲二君。  (15番 川井憲二君 登壇) ◆15番(川井憲二君) 去る1月26日の本会議において総務委員会に付託されました案件と2月1日に予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査するため,2月13日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案8件であり,いずれも原案どおり可決いたしました。  また調査依頼を受けました案件は議案2件で,原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず第19号議案 福井市国民保護対策本部等条例の制定について委員から,市民に対して条例の趣旨を穏やかな形で周知徹底していくことが肝要である。同時に議会に対しても今後経過について説明を行ってほしいとの要望がありました。  次に第20号議案 福井市国民保護協議会条例の制定について委員から,議員は原則として附属機関には参画しないという申し合わせがあるが,今回のような非常に重要な課題については,議員が協議会のメンバーになるかどうかについて議会として十分検討をしていく必要があるとの意見がありました。  次に第21号議案 福井市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について委員から,法の改正により長期継続契約ができるようになったとのことであるが,市民から苦情がなければあえて現行の制度を変える必要はないのではないかとの問いがあり,理事者から,具体的な苦情は寄せられなかったが,要望する声はあった。コスト的な面や安定した業務の遂行が望める点,さらには事務処理の軽減にもつながる改善であるので,今後は受託業者への監督責務に一層注意を払いながら,個々の事例によって適切な年限を設定するように努めていきたいとの答弁がありました。  次に第31号議案 フェニックス・プラザの指定管理者の指定について委員から,従前からの公社を指定管理者にしただけであるならば,経営的には改善がおぼつかない。今後の課題として,経営の刷新のために組織の見直しを行ってほしいとの要望がありました。  次に第1号議案 平成18年度福井市一般会計予算のうち継続費に関して委員から,事業が最終年度を迎える時期には事業の具体的な資料を添えた説明を十分行ってほしいとの要望がありました。  次に宿日直に関して委員から,市では宿日直業務を直営で堅持しているが,なぜ市職員の体制で行わなければならないかとの問いがあり,理事者から,重大災害の発生時に庁舎に職員が一人もいないという事態は避けなくてはならない。この意味で,行政経験が豊富な市の職員が宿日直を行う現体制は,危機管理の面からも迅速に対応する必要があることから,このように実施しているとの答弁がありました。  次に地域審議会委員の報酬について委員から,合併に伴って旧3町村区域に地域審議会が発足するが,たとえ根拠法令や設置のいきさつが違っていても,既存の公民館運営審議会委員などとの業務内容と報酬の整合性などに十分配慮をしてほしいとの要望がありました。  次に公債費に関して委員から,今回の合併時点における市の公債残高総額は幾らであるのか,また今後の動向についての見解を求めたいとの問いがあり,理事者から,2月1日現在で市債発行残高は2,233億3,312万円である。合併により有利な条件の起債発行が可能となったため,市債の発行残高は今後一時的にふえていくことが予想される。合併特例債を有効に活用しながら,健全化のための行政改革を進めていきたい。なお,本市の公債費の比率は近隣都市との比較では低い方ではあるが,市債の発行については,今後とも税収の動向を見据えながら進めていきたいとの答弁がありました。  次に合併した組織の役職について委員から,消防が組合組織から市の消防局になったことに伴い,今まで使われてきた補職名も変わり,消防職員の中には多くの部下を持つ課長が主任に変更された例がある。職員の役づきの基準は何かとの問いがあり,理事者から,今回の合併では,編入町村や福井地区消防組合の職階を福井市の職階制に合わせて変更した。組織の上では,部下の数の多少だけが職の軽重を決めるものではない。組織を引き継いだばかりであるので,今後は全体の整合性の中で職制については研究していきたいとの答弁がありました。  次に市債の発行方法に関して委員から,一般市民を対象として市民から資金を募る市債の発行などは考えないのかとの問いがあり,理事者から,いわゆるミニ公募債の発行は,全国の幾つかの事例に見られるように,該当する事業についての市民の愛着が増すという利点が生ずることが期待される。市としても今後研究していきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(木村市助君) 次に教育民生委員長 3番 大森哲男君。  (3番 大森哲男君 登壇) ◆3番(大森哲男君) 去る1月26日及び2月1日,本会議において教育民生委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査するため,2月14日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案12件であり,いずれも原案どおり可決いたしました。  また依頼を受けました案件は予算議案10件であり,原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査の過程で議論されました主な事項について申し上げます。  まず第22号議案 福井市障害者自立支援給付審査会の委員の定数等を定める条例の制定に関して委員から,審査会の委員は医師,保健師,社会福祉士など学識経験者から選任するということだが,障害者の実情を理解しているというのは保護者や利用している施設の関係者であると考える。審査会の委員の選任についてどのように考えているかとの問いがあり,理事者からは,審査会の委員は障害者の生活を理解していることが重要であるので,精神科の医師や理学療法士,作業療法士などを選任したいと考えている。また当事者や保護者などの意見については,障害者施策推進協議会で積極的に受け取りながら今後の業務を進めていきたいとの答弁がありました。  次に第34号議案 すかっとランド九頭竜の指定管理者の指定に関して委員から,集客力を向上させるためには平日の体育館の利用率を高めることが必要であると考える。体育館を利用した合宿などを企画し,旅行会社とタイアップしながら,大学生のサークルや社会人スポーツクラブの誘致を図ってはどうか。またインターネットですかっとランド九頭竜のホームページを多くの人に見てもらうために,温泉や体育館などの関連項目からも検索できるようにしてはどうかという問いがあり,理事者からは,指定管理者の指定後,営業専門の部署を設ける予定であり,営業活動を通じて大学生のサークルや社会人スポーツクラブなどに体育館の宣伝を積極的に行っていきたい。またインターネットの検索については,附属施設である温泉や体育館,さらに観光施設といった項目からもアクセスできるよう改善を図りながら,県内だけでなく県外に向けてもすかっとランド九頭竜を広報できるようにしたいとの答弁がありました。  これに関して委員から,効率的に体育館を使用しなければいけないことは理解できるが,すかっとランド九頭竜の設置目的は高齢者の生きがい,健康づくりにある。設置目的を踏まえ,体育館を利用した生きがい講座などを開催し,高齢者の利用拡大につながるよう努めてほしいとの要望がありました。  次に第36号議案 福井市の児童館の指定管理者の指定に関して委員から,借家を借りて運営する児童館が1館あるとのことだが,入館を希望する申し込みが非常に多いことや保護者の負担軽減,子どもの安全を考えるならば,地域で利用できる空き家を利用し,積極的に児童を受け入れる体制を整えてほしいとの要望がありました。  さらに委員から,児童館などの施設を充実していかなければ,子どもを産み育てることへの障害になると考える。各地域における入館希望の調査を行い,それに応じた建物の建設や職員の配置などをするよう,児童館の現状を見直しながら,子育てしやすい環境を整備してほしいとの要望がありました。  次に予算特別委員会からの調査依頼案件であります。  第1号議案 平成18年度福井市一般会計予算 民生費中地域活動推進事業に関して委員から,夢・創造事業は,わがまち夢プラン事業とは異なり,各地区の提案を受けて補助金を出す制度であり,市民の自主性を重んじていることは理解できる。しかし,環境破壊や少子化という社会的な問題に地域で取り組むことは必要であるので,行政側からこのような問題に取り組む提案をすることも考慮に入れてほしいとの要望がありました。
     次に教育費中社会教育費に関して委員から,社会教育の分野において,合併した3町村と条件が異なる部分があるが,今後新市としてどのように対応していくのかという問いがあり,理事者からは,これまで行ってきた社会教育活動を新市として取り組むため,社会教育団体の活動を通じて合併地域への浸透が図られることを期待している。また合併地域の公民館体制を早期に確立するため,2月1日の合併と同時に3地区に運営審議会を組織したところであり,この運営審議会をもとに館長,主事の選考手続を行い,公民館職員体制を確立させ,できるだけ早く新市として公民館活動を一体的に展開していきたいとの答弁がありました。  また教育費中社会体育費に関して委員から,市体育館は,老朽化により雨漏りがする状況であるが,今後,体育館の将来的な展望をどのように考えているのかという問いがありました。理事者からは,昨年体育館の天井の一部が雨漏りをしたことで利用者に御迷惑をかけているところであり,市民に体育館を安全に使用してもらうためにも,今月中に雨漏りによって落下の可能性のある天井を撤去する予定である。今後体育館の補修のため,耐震なども踏まえた詳細な調査を行う必要があり,6月定例会に提出予算の中で体育館の調査費を計上したいと考えているとの答弁がありました。  次に第3号議案 平成18年度福井市国民健康保険診療所特別会計予算に関して委員から,この議案による国民健康保険診療所は一般会計による診療所と予算が区別されているが,今後本市の診療所として一本化する考えはないのかという問いがありました。理事者からは,国民健康保険診療所を一般会計の診療所にすることはできるが,国民健康保険診療所の場合,国から国民健康保険調整交付金や僻地診療所の赤字補てん運営補助金が交付されるなど有利な補助が受けられるので,当分の間国民健康保険の診療所として取り扱っていきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査の結果並びに審査過程の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。ありがとうございました。 ○議長(木村市助君) 次に予算特別委員長 18番 松山俊弘君。  (18番 松山俊弘君 登壇) ◆18番(松山俊弘君) 去る1月26日及び2月1日の本会議において予算特別委員会に付託されました議案21件及び市政上の重要案件を審査するため,2月16日,17日の2日間委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました議案21件は,付託後,議長を通じ,それぞれの所管の各常任委員会に対し調査依頼を行い,その調査結果の報告を受けて審査を行った結果,いずれも原案どおり可決いたしました。  また市政上の重要案件についても活発で真剣な論議が交わされ,継続審査と決定いたしました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず地域審議会について委員から,任務や委員構成及び設置時期等についての問いがあり,理事者から,主に新市まちづくり計画について,市長への意見具申,諮問に対する答申を任務とし,自治会,消防防犯関係,福祉,経済産業,青年,女性等の公共的団体の代表者,学識経験者及び公募による委員構成を考えている。4月1日の設置に向けて,現在各総合支所で準備を進めているところであるとの答弁がありました。  また委員から,委員はあらゆる団体から公平に,特に将来を担う若い世代に配慮し,真摯に,前向きに取り組まれる方々で構成されるよう,また本来の目的が達成できるよう行政の側面からのフォローを期待したいとの要望がありました。  次に福井坂井地区広域市町村圏事務組合について委員から,合理的な事務処理を目的として設立されたことは承知しているが,電算処理業務などにおいて,市の施策に適合した単独システムの構築に障害となるなどの弊害も持ち合わせている。構成団体数も市町村合併により当初の13から4団体となる中,次なる合併を展望するならば,本市は今後どのように対処していくべきなのかとの問いがあり,理事者から,昨今の市町村合併は,全国的に見てその多くが広域市町村圏事務組合を枠組みとしている。本市を将来どのように発展させていくのかという視点に立てば,ごみ処理などの問題も含め,総合的な判断の中でどうしていくかを決めていくことが重要ではないかと考えているとの答弁がありました。  次に危機管理について委員から,堤防劣化の要因と言われる足羽川堤防の桜並木について,堤防強化か市の貴重な観光資源である桜の保存かの議論が先行する前に,市として,一昨年前の豪雨災害を踏まえた危機管理の面からは堤防の安全対策が最優先であるとの明確な意思表示を早急にすべきであるとの意見がありました。  次に危機管理情報について委員から,職員を対象とした携帯電話による防災情報のメール配信がこのほど始まったとのことだが,議員への配信はいつごろを予定しているのか,また配信する際には,あらゆる情報の中から重要なものを精査して配信すべきではないのかとの問いがあり,理事者から,新年度からは議員への配信も予定している。現在は試行段階であり,今後の展開を模索中であるが,職員の意見等を集約する中で,充実したシステムの構築を図っていきたいとの答弁がありました。  次に救急救命士の処置範囲拡大について委員から,心拍停止時に気管挿管が行える救急救命士は本市にどれだけいるのか,また本年4月から,所定の講習を修了するなど諸条件を満たした救急救命士は薬剤投与ができるようになることから,全国に先駆けて取り組むべきと考えるが,今後の計画はどうなっているのかとの問いがあり,理事者から,本市に気管挿管が行える救急救命士は3名いる。また薬剤投与の資格については,現在1名がメディカルコントロール協議会長から認定を受けており,4月1日から薬剤投与が実施できる体制となっている。今後,薬剤投与ができる救急救命士を毎年3名から4名養成できるよう,関係機関と協議を行いながら増員に努めていきたいとの答弁がありました。  次に指定管理者制度と市民協働のあり方について委員から,市長が進めてきた市民協働社会の実現は着実に定着しつつあるが,今回の指定管理者制度の導入に当たり,NPO団体は業務委託の契約を一部解かれ,他方2つの公社は随意契約で従来受け持ってきた施設の指定管理者となった。行政の公益性を論じるならば,尺度は一つでなくてはならず,今回の決定により,市民と協働で理想社会を実現しようとする本市の理念が揺らぐことにはならないのかとの問いがあり,理事者から,今回の指定管理者制度の導入は,公社の経営に自立を促す大きな意味合いを持つものである。公社は,経営の合理化を図りながら,他方で民間的なノウハウを活用して企画を立案していくことが求められる。市としては,今後とも市民の最大利益の実現という究極の目的にかなう道を歩んでいきたいとの答弁がありました。  次に福井駅前広場整備と福井駅西口再開発について委員から,駅前広場の拡張に当たり,市が再開発事業の中で土地を取得する可能性はあるのかとの問いがあり,理事者から,駅前広場を拡大するためには市が用地の買収をする必要がある。地権者の中で,再開発には参加しないが土地の提供には協力したいとの申し出があった場合は市が土地を所有することもあり得るとの答弁がありました。  また委員から,年度内に合意を得たいとの表明がなされているが,何をもって合意と考えているのかとの問いがあり,理事者から,再開発と駅前広場の基本計画について,市が県,地元地権者との間で大筋で事業を進めることに対し合意を得,再開発を推進する環境を整えることであるとのことであり,これらの合意を年度内に取りつけたいとの答弁がありました。  次に国勢調査結果の取り扱いについて委員から,5年ごとに実施される国勢調査により判明する人口数や世帯数などのさまざまな数値の変化に基づき,全体的な事業計画の見直しを行い,今後の施策を展開していくことはもとより,調査結果を市民に提示し,施策に理解を求めることが肝要と考える。結果の的確な把握と分析に努めてほしいとの要望がありました。  次に除雪における道路幅員の確保に対する考え方について委員から,昨年12月からの記録的な降雪に伴うたび重なる除雪により道路に高い雪の壁ができ道路幅員が狭くなることが,交通渋滞や交通事故発生の要因となった。今後の対策をどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,一般除雪路線においては1車線以上,最重点及び緊急確保路線においては2車線の幅員確保を基本に除雪を行っているが,特に必要な場合には退避場を設置するなど,可能な限り道路幅員の確保に努めていきたいとの答弁がありました。  次に足羽山公園西墓地陥没復旧について委員から,陥没箇所をそのまま放置しておくことは大変危険であると思われるが,今後工法や工事着手時期などについて県とどのように協議していくのかとの問いがあり,理事者から,陥没復旧に関しては,補助事業に採択されるよう,目下県を通じて国へも働きかけを行っている状況である。新年度の早い時期に復旧工法を決定し,年度中旬には工事に着手したいとの答弁がありました。  また委員から,陥没箇所の埋め戻しに土砂を用いることは荷重計算上困難と考える。現在,クリーンセンターで排出されるごみの焼却灰を多額の経費にて県外企業に委託し,処分しているとのことだが,財政状況の厳しい中,処分費の節減,また陥没復旧上,財政的にも技術的にも有効であると思われる焼却灰を埋め戻しに利用できないのかとの問いがあり,理事者から,公共工事のコスト縮減の観点からは非常にすぐれている工法であるが,現在のところは灰をそのままの状態により地中空間を利用して処分することは法律上認められておらず,実現は困難であるとの答弁がありました。  次に福井市総合運動公園の今後の整備計画について委員から,野球場の建設は今年度工事に着手されたとのことだが,今後の整備計画はどのようになっているのか,また芝生が張られた多目的広場はいつごろ使用可能になるのかとの問いがあり,理事者から,現在建設中の野球場は,総事業費30億円,収容人員が,内野席4,000人,外野席6,000人の計1万人の規模で計画されており,設備として6基の照明灯や磁気反転式のスコアボードの設置を考えている。工事期間は平成17年度から19年度の3年間で,平成20年春の完成を見込んでいる。また多目的広場については,平成16年度に芝生化され,現在は養生を行っているところであり,本年8月には使用できるものと考えているとの答弁がありました。  次に公園遊具について委員から,ブランコを初めとする遊具は,どれも多少の危険性ははらんでいるものの,子どもの成長や教育の面で及ぼす影響は大きく,必要なものと考える。危険であるからと使用禁止や撤去を行うのでは公園等に遊具がなくなってしまうのではないかとの問いがあり,理事者から,公園遊具は,職員による日常点検と専門業者による定期点検を行っており,危険性が確認された時点で,補修等のため一時的に使用を禁止している。しかし,公園は親子,また子ども同士の触れ合う場であり,その中で遊具は冒険心などを養うのにすぐれたものと考えていることから,安全管理に万全を期すことはもちろんであるが,設置は継続していくべきと考えるとの答弁がありました。  次に下水道合流改善事業について委員から,現在計画されている佐佳枝ポンプ場の移転改築は市中心部の排水改善にどの程度寄与するのかとの問いがあり,理事者から,佐佳枝ポンプ場は,下水道合流区域の中でも中心市街地158haの排水を担うもので,仮に時間雨量43.1㎜の豪雨を想定すると,現有施設ではJR福井駅周辺や日之出地区の何カ所かにおいて浸水被害が発生するという予測が出る。本市の表玄関という地理的な面を考えるならば,雨水貯留管の布設計画とあわせて,一日も早い対応をしなければならないと考えているとの答弁がありました。  また委員から,この計画がとんざするということは市中心部の汚水処理機能を喪失することであり,中心市街地の活性化どころか,人口減少,衰退の一途をたどることを意味している。紆余曲折を経ながらも,境浄化センターが地元住民の合意を得て無事建設に至ったのは,行政が努力を重ねた結果である。自信を持って問題に立ち向かい,計画の推進に取り組むべきとの意見がありました。  次に,すかっとランド九頭竜の指定管理者の指定について委員から,飲食部門の受託業者にはその売上高の75%が分配されるとのことだが,宴会場などへの料理の配膳等については福祉公社職員が行っている現状から,分配割合の高さに疑問を持つ。当該業者との今年度末での契約終了後は,さらに同条件で継続して,1年間の随意契約を締結するとしているが,健全経営に向け,契約を入札により行う考えはないのかとの問いがあり,理事者から,指定管理者制度移行に係る時間的な理由により,やむを得ず1年間は随意契約と考えているが,2年目以降は入札を行う予定である。また売り上げに占める事業者への分配割合については,今後の両者による協議の中で内容の精査を行うなど十分検討していきたいとの答弁がありました。  次に児童・生徒の安全対策について委員から,市周辺部では,個々の集落が離れ,また小・中学校の児童・生徒数の減少により,長く続く農道や山沿いの道を少人数で登下校しなければならない状況も多い。子どもの安全確保という面からスクールバスを要望する声をしばしば耳にするが,これに対する本市の考えはとの問いがあり,理事者から,昨年12月20日に開催された政府の犯罪対策閣僚会議において,児童・生徒の登下校時に路線バスをスクールバスとして活用できないかという提言がなされ,現在検討が行われている。今後,その方向性を見きわめながら対応を検討していきたいとの答弁がありました。  次に森林組合の合併について委員から,国産材の価格が低迷する中,経営安定を図るため森林組合間で合併の協議がなされていると聞くが,本市として何らかの支援を考えているのかとの問いがあり,理事者から,現在平成21年3月の合併を目指し,福井市とあわら市,さらに3月20日誕生予定の坂井市地区を対象として協議が進められている。森林組合の合併は広域的であることから,合併推進のための事務局を市に設置することは困難と考えるが,今後,森林組合連合会と協議を行う中で,側面的な支援については十分検討していきたいとの答弁がありました。  次に土地区画整理事業地区に隣接する農道や用排水路の整備と安全対策について委員から,土地区画整理事業の進展により農村部が都市化されてくると,農耕車以外の一般車両の増加に起因する農道や用排水路の損傷,また交通事故が非常に懸念される。今回提案されている新年度予算を見ると,全体に占める農業関連予算の割合がわずか2.8%程度で,これでは農道や用排水路の十分な拡幅,補修等もままならず,農業施策に対する市の意欲が伝わってこない。これをどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,今回提案しているのはあくまでも骨格予算である。農業は世界経済の関係からもとらえる必要があり,6月に提案予定の補正予算では,将来を見据えた農業施策の推進という面からも,指摘のあった事項については十分に考慮して編成を行いたいとの答弁がありました。  次に企業局業務の運営について委員から,公営という立場である企業局が随意契約で一部の業者を選定することは市民の誤解を招くものと考える。市長部局では既に電子入札を実施しているが,企業局においては今後導入の予定はないのかとの問いがあり,理事者から,ガス・水道は市民生活に直結するライフラインという性格上,緊急時の対応等が求められている。電子入札については,企業局での電子入札導入に伴う経費などとの費用対効果も検討する必要がある。水道料金やガス料金等に係る電算システムの広域市町村圏事務組合からのリース期間が平成18年度末までとなっていることから,リース期間終了後には電子入札についても方向性や経済性を考慮し,平成19年度中導入の対応を図っていきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。当委員会は,今後とも継続して市政上の重要案件に関する審査及び調査に当たりたいと存じますので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(木村市助君) 次に経済企業委員長 11番 西本恵一君。  (11番 西本恵一君 登壇) ◆11番(西本恵一君) 去る1月26日及び2月1日の本会議において経済企業委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査するため,2月14日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案4件であり,議案はいずれも原案どおり可決いたしました。  また調査依頼を受けました案件は議案8件で,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。  なお,第17号議案及び第18号議案につきましては,挙手採決の結果,賛成多数で原案は適当であると報告することに決しました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず予算特別委員会からの調査依頼案件であります。  第250号議案 平成17年度福井市一般会計補正予算 商工費中 企業立地支援事業助成金に関して委員から,市中央工業団地への企業の進出状況は現在どのようになっているのかとの問いがあり,理事者から,昨年4月に企業立地促進条例の一部改正を実施した当時は,未分譲地が6区画,また空き社屋が1棟あったが,その後の誘致活動により3区画で進出企業が決定し,そのうちの1社については既に操業が開始されている。空き社屋にもコールセンターが入居し,7月より操業を開始している。また残りの3区画についても,市内の企業を初めとして数社から問い合わせがあることから,新年度中にはこの未分譲地の解決を図りたいとの答弁がありました。  次に第1号議案 平成18年度福井市一般会計予算 商工費中 観光情報発信事業に関して委員から,これまで観光宣伝隊などにより県外へ出向き,観光セールスに努めているとのことであるが,同じ北陸の他都市と比較してアピールが弱いように思われる。今後,中・長期的な観点からどの地域をメーンターゲットとして観光を宣伝していくのかとの問いがあり,理事者から,従来は中京及び関西方面が観光宣伝のターゲットであったが,調査によると近年は首都圏からの入り込み客が増加傾向にあるとのことで,今後は関東も視野に入れて活動していきたいとの答弁がありました。  次に福井フィルムコミッション事業に関して委員から,今年度の実績と誘致活動状況についての問いがあり,理事者から,映画,テレビ,CMなどを含めて50件の問い合わせがあったが,今年度の撮影実績の主なものは大河ドラマを含めた3件であったとの答弁がありました。  これに対して委員から,映像メディアのもたらす視覚的効果は大きく,今後は全庁的な取り組みの中で活動のさらなるグレードアップに努めてほしいとの要望がありました。  次に第7号議案 平成18年度福井市競輪特別会計予算に関して委員から,近年福井けいりんは,本場開催部分の不振もあり,売り上げに占める場外の依存度が上がっている。売り上げが上がり,一般会計に繰り入れされていることは評価できるが,事業の長期安定のためには,やはり本場開催の競輪をアピールしていく必要がある。今後,特別競輪の誘致や売り上げアップへの新たな取り組みなどは考えているのかとの問いがあり,理事者から,現在平成20年度の特別競輪開催に向け,経済産業省や日本自転車振興会等関係機関に鋭意協力を求めているところである。また観光PRと競輪振興の両方の観点から,芦原温泉の宿泊客などの観光コースとして競輪場を利用してもらえるようバス会社に交渉しているところであるとの答弁がありました。  次に第10号議案 平成18年度福井市美山森林温泉特別会計予算に関して委員から,みらくる亭の収容人員が16室,92名であるのに対し,職員数が,正規職員7名にパートなど25名を加えた合計32名と非常に多い。今後適正な人員配置についてよく検討し,独立採算を目指し,健全な運営に努めてほしいとの要望がありました。  次に第11号議案 平成18年度福井市中央卸売市場特別会計予算に関して委員から,現在一般会計から約9,000万円の持ち出しとなっているが,売り上げ増を図るための新たな方策を考えているのかとの問いがあり,理事者から,近年職員数の削減や早朝勤務の民間委託などを行い,人件費の削減に努めているところであり,さらに若手グループによる青年部活性推進部会を立ち上げるなど,市場関係者の意識改革にも取り組んでいるとの答弁がありました。  これに対し委員から,職員や事業者といった市場関係者の意識改革を行うことも大事であるが,それだけでは市場の活性化は難しい。一般の消費者の意見を聞くような場を設け,消費者が何を望んでいるのかを考え,市場の活性化につなげてほしいとの要望がありました。  次に第17号議案 平成18年度福井市ガス事業会計予算及び第18号議案 平成18年度福井市水道事業会計予算に関して委員から,企業局の業務委託について及び給水300(仮称)森田配水塔築造工事の入札について,経緯と妥当性を問う意見が出され,理事者からの説明に対し,さらなる詳細な説明を求めたいため,2月17日に委員会を開催し,今後所管事務調査項目として調査していくことに決定いたしました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(木村市助君) 次に議会運営委員長 14番 見谷喜代三君。  (14番 見谷喜代三君 登壇) ◆14番(見谷喜代三君) 議会運営委員会より報告をいたします。  去る2月10日の本会議において議会運営委員会に付託されました陳情1件と昨年の12月定例会において継続審議となりました請願2件を審査するため,21日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告いたします。  まず陳情第12号 公共サービスの安易な民間開放は行わず,充実を求める意見書提出に関する陳情については,一部に理解できる面があるものの,多様化する住民ニーズに効果的かつ効率的に対応するため,民間事業者のノウハウを活用し,サービスの向上,行政運営の効率化を図ろうとする,いわゆる官から民への流れに相入れないとして不採択と決定いたしました。  次に請願第15号 教育基本法の改正でなく,その理念の実現を求める請願及び請願第20号 教育基本法の早期改正を求める請願については,教育基本法改正は憲法改正に並ぶ重みがあり,時間をかけて国や世論の動向を十分に見きわめる必要があるとして,再度継続審査と決定いたしました。  なお,2月20日に議長において受理されました請願第25号 足羽川堤防に関する請願については,会期の最終日直前に提出されたことから,当委員会で協議したところ,急施の事件として本日上程し,建設委員会に付託,御審査願うことにいたしました。  以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(木村市助君) 以上をもちまして各常任委員会,予算特別委員会及び議会運営委員会の審査報告は全部終了しました。  ただいまの各委員長報告に対し,一括質疑を許可します。  ございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  ここでお諮りします。  第4号議案,第6号議案,第21号議案ないし第24号議案,第26号議案ないし第28号議案,第31号議案ないし第38号議案,第41号議案ないし第43号議案,第233号議案ないし第235号議案,第251号議案ないし第253号議案,請願第15号,請願第20号については,討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは採決します。  第4号議案,第6号議案,第21号議案ないし第24号議案,第26号議案ないし第28号議案,第31号議案ないし第38号議案,第41号議案ないし第43号議案,第233号議案ないし第235号議案,第251号議案ないし第253号議案,請願第15号及び請願第20号に対する委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり,それぞれ可決,継続審査であります。  お諮りします。  以上の各案件は各委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,各委員長の報告どおり決しました。  それでは第1号議案ないし第3号議案,第5号議案,第7号議案ないし第20号議案,第25号議案,第29号議案及び第30号議案,第39号議案及び第40号議案,第44号議案,第250号議案及び陳情第12号について討論の通告がありましたので,許可します。  32番 西村公子君。  (32番 西村公子君 登壇) ◆32番(西村公子君) 日本共産党の西村公子です。  私は,ただいま討論の対象となっております第1号議案 平成18年度福井市一般会計予算初め平成18年度予算の16の会計,さらに第250号議案 平成17年度福井市一般会計補正予算,そのほか8つの議案と陳情第12号 公共サービスの安易な民間開放は行わず,充実を求める意見書提出に関する陳情について,いずれも委員長報告どおり決することに反対の立場から討論を行います。  まず新年度各会計予算と補正予算,そして関連の条例について,反対の主な理由を述べます。  第1に,国の税制改悪で市民負担が大幅にふやされる中で,市民生活を守るべき自治体としての施策が全くとられていないことです。定率減税の半減や老年者控除の廃止など,市民税全体で年間8億2,300万円,13万人に影響を及ぼすこと自体が大変なことですが,さらに国保税への影響が2億4,000万円,介護保険の見直しと合わせて,介護保険料で全体で約6億円もの負担をふやすことは許されません。  介護保険事業については,昨年10月から施設,通所サービス利用者の居住費や食費負担がふやされ,退所せざるを得なくなった方も出ており,さらに保険料が引き上げられたら,生活がさらに苦しくなって,必要なサービスが受けられなくなると不安の声が出されています。  今回提案されている値上げは,基準額で3,600円が4,400円と,22%の大幅な値上げで,税制改悪の影響で2倍,3倍にはね上がる方もありますが,このような大幅な値上げを抑えるための抜本的な対策がとられていません。介護給付費準備基金は一定活用されているとはいいますが,自治体によっては,一般会計からの繰り入れを行って値上げを抑える努力をされているところもあります。国の負担をふやすよう要望を強めることとあわせて,市独自の対策をとるべきです。  国民健康保険事業でも,加入者全体のほぼ5割が所得100万円以下の状況で,滞納者が2割にもなっていることは国保税が高くて払えないことをあらわしております。ところが,昨年度2億7,000万円の赤字決算になったにもかかわらず,新年度予算では,一般会計からの繰り入れを行うのでなく,税制改悪による増収と滞納分の収納を見込んで予算が組まれています。税制改悪による負担がふやされ,合併した旧3町村住民は大幅な値上げになります。これでは,一層払えない人をふやし,医療にかかれない人をふやすやり方ではないでしょうか。一般会計からの繰り入れを行い,国保税の引き下げや市独自の減免制度をつくり,市民の命と健康を守る自治体の役割を果たすよう強く要求するものです。  障害者自立支援法により1割の応益負担が導入されることで市民の不安が高まっています。障害の重い人ほど負担が重くなることは,人間としての尊厳を奪うものであり,社会保障制度を破壊するものであり,強く反対するものです。自治体としての軽減策をつくるべきです。  また合併したことで旧清水町が行っていた診療所での乳幼児医療費助成制度の窓口無料の制度がなくなることになります。窓口無料化は市民の願いであり,本来サービスのよい方に合わせて全市で実施することこそやるべきです。  また母子健康診査事業の幼児健診も,旧越廼村の4回,旧美山町の3回が2回に減らされますが,これも本来少子化対策,子育て支援としてふやすようにするべきです。  第2に,市民生活が増税などで一層厳しさを増しているときに,財政のむだ遣いや無理な大型開発事業を推進していることです。  1つには,議員の特権的な公費の使い方に対して市民の批判が高まっていますが,費用弁償で854万円,全国市議会議長会主催の海外視察3コースで約500万円の予算は認められませんし,廃止,中止するべきです。政令市の大阪市は新年度から費用弁償を廃止するということで,大阪府全市町村ですべてこの費用弁償がなくなるということです。やる気になればすぐにでもできることです。  2つには,市街地活性化と整合性のとれない大型開発事業を無理やり進めていることです。新年度予算は骨格予算として組まれていますが,委員会審議の中でも,中期行財政計画で位置づけられているものはそのまま推進するという姿勢に変わりありません。特に区画整理事業は,市場周辺や森田北東部,北部第七,それぞれ事業費の相当部分を占める保留地処分が進んでいません。北部第七で37.3%,市場周辺で33.9%,森田北東部では7.5%で,平成19年度には国の補助もなくなるので,保留地処分で事業をしなければなりませんが,その見通しも立たないほど破綻しています。こういった事業に年80億円もつぎ込むことは,到底市民の理解を得ることはできません。  3つに,北陸新幹線建設整備ということで,駅舎部分の市の負担が3,300万円余りかかっておりますが,福井県内の新幹線整備に係る総事業費は840億円で,そのうち28億円が市の負担となります。また在来線の削減で市民の利便性が損なわれることや,第三セクター化で大幅な地元負担がかけられる問題など,市民に明らかにしないまま推進することは問題です。高速交通体系の整備は国の負担で行うことを基本に,市民への情報公開をした上で議論をすることが必要です。  4つには,足羽川ダムの問題でも市は推進していますが,このほど国がまとめた案ではこれまでの2倍以上の容量となる治水ダムですが,九頭竜川流域委員会でも,容量や前提となる洪水の規模について意見集約ができない状況です。現在行われている河川改修が完了すれば一昨年の洪水に対応できることが明らかになっていますし,最近の局地的な降雨にダムが果たして対応できるのかと専門家の間でも疑問が出されております。河川改修や堤防の強化,森林保全,遊水地など総合的な対策に転換するよう求めます。  第3に,大幅な職員削減によって市民サービスが低下していることは問題です。本会議でも指摘しましたが,保育の現場ではここ8年間で正規保育士が66人減らされ,臨時保育士は131人になっています。職員の適正配置が困難になっていると理事者自身が認めざるを得ない状況の中で,産休明け乳児保育の途中入所が受け入れられなくなっています。私が相談を受けた方は,母子家庭の方もおられ,働きに行けないと生活していけないという切実な訴えでした。産休明け保育は,働き続けたいという女性の切実な願いであり,仕事と子育ての両立には欠かせないものです。ところが,さらに新年度では,保育士の正規職員は4人減らされ,全体でも15人減らされることになります。少子化対策が必要といいながら,肝心のサービス低下を招いている大幅な職員削減は抜本的に見直しをするべきです。  第4に,下水道,ガス,水道事業など,大幅な借金をふやす財政運営が見直されていないことも大きな問題です。  下水道事業は市民生活において重要な事業であり,進めることは当然のことだと考えます。しかし,新年度予算で企業債償還金が32億5,000万円と資本的支出全体の半分近くになっており,今後未整備の30%を10年間で整備すると,企業債は1,000億円近くなるということです。結局料金を引き上げざるを得ないというのが市の見解です。市民生活への影響を抑えるためには,過大な整備計画の見直しが必要です。  またガスや水道も含め,各事業について,高い利率の企業債借り換えをどうしても進める必要があります。さらに下水道事業の不正や談合疑惑が絶えませんが,職員を減らし過ぎて委託をふやさざるを得なくなっていることや,工事金額や制度の改善が急務であり,やるべきことを行わず,無理な計画を進めることは市民の理解を得られるものではありません。  第5に,国民保護計画に基づく国民保護対策本部や国民保護協議会の設置には反対です。国民を罰則つきで戦争協力に動員するもので,良心の自由という憲法を踏みにじる内容で,地方自治体も国民もいや応なしに協力させられる体制づくりにほかなりません。実際に,有事というのは,アメリカが海外で戦争を始めたときに発動される可能性が最も高く,消防や救急なども米軍や自衛隊の情報に基づいて判断されるということであり,住民の生命と安全が逆に脅かされることになりかねません。しかも,住民組織をその体制に巻き込むことは許されません。災害と有事は次元の違う問題であり,災害の備えを戦時体制に利用することは絶対にあってはならないことです。  次に指定管理者の指定にかかわる議案について述べます。  自動車駐車場について,市の説明では,1,800万円ほど市の負担が減ることを理由に株式会社アイリスを指定するということですが,料金収入だけでは運営できないため,指定する会社に7,500万円委託料を支払うことになります。しかも民間会社ですから,利潤を上げるために不安定雇用をふやすことにならざるを得ません。公的な施設を使って利潤を上げること,不安定雇用をふやすこと,経営が悪化すれば事業運営が継続できなくなる可能性もあり,さまざまな点で問題だということです。  治水記念館の指定については,特定非営利活動法人のドラゴンリバー交流会を指定するということですが,確かに営利を求めることはないかもしれませんが,果たして治水に関する情報提供や啓発などの取り組みが可能でしょうか。治水という行政固有の目的を持った施設ですから,本来直営に戻して内容を充実することこそ必要であるとの考えから反対するものです。
     次に養浩館庭園と自然史博物館の条例については,消費税を含む総額表示にするというものですが,谷垣財務大臣などの閣僚の発言に見られるように,近い将来消費税の2けた増税必要論が振りまかれており,そのために国民が消費税の負担意識を持たないようにするための対策であり,問題です。  以上,理由を述べまして,平成18年度福井市一般会計予算初め25の議案に反対するものです。  最後に,陳情第12号 公共サービスの安易な民間開放は行わず,充実を求める意見書提出に関する陳情について,採択するべきとの立場から理由を述べます。  小泉構造改革の大きな柱として進めてきたことが今大きな社会問題となっています。中でも官から民へという民間開放でも,建築確認の規制緩和による耐震強度偽装事件という重大問題を引き起こしています。本来もうけの対象にならない,するべきでないものまで民間開放した結果です。  陳情で指摘しているように,政府が今導入を急いでいる市場化テスト,官民入札は,公共サービス全般について効率化だけで強行しようとしています。しかし,国や自治体の責任あるいは公共サービスの内容についての議論は不十分なままで進めることは,結局国民や住民への影響が検討されず,単に企業のもうけの場をつくるだけになることは明らかです。  今必要なことは,暮らしや安全にかかわる国や自治体の責任を果たすため,原点に立ち返ることです。陳情で要望している公共サービスの安易な民間開放を行わないことや,公共サービス改善維持のために必要な職員を確保することは,国民の立場に立って考えれば当然のことであります。議会運営委員会で,多額の借金を理由に民間開放をやるべきという意見がありましたが,その借金をつくり出した大きな要因はむだな大型公共事業であり,この点を見直さずに,国民や公務員に責任を転嫁することは全く筋違いなことです。今,小泉構造改革そのものが格差社会をつくり出していること,そのことが国民の生活の中で次々と明らかになってきて,問題視されていることを見るべきです。  よって,陳情は採択するべきとの立場から委員長報告に反対するものです。  以上で私の討論を終わります。 ○議長(木村市助君) 以上で討論を終結します。  それでは採決します。  第1号議案ないし第3号議案,第5号議案,第7号議案ないし第20号議案,第25号議案,第29号議案及び第30号議案,第39号議案及び第40号議案,第44号議案,第250号議案及び陳情第12号に対する委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり,それぞれ可決,不採択であります。  お諮りします。  以上の各案件は各委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  ありがとうございました。  起立多数であります。よって,各委員長の報告どおり決しました。 ────────────────────── ○議長(木村市助君) 次に日程3 第45号議案 福井市診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題とします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) ただいま上程されました第45号議案 福井市診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正について提案理由を御説明申し上げます。  本年2月1日に旧美山町から引き継ぎました福井市美山診療所につきましては,美山総合支所の有効活用を図るため,同支所内に移転し,4月1日から診療を開始いたしたいと存じます。つきましては,福井市美山診療所の移転に伴い,同診療所の位置を変更いたしたいので,この案を提出した次第でございます。  何とぞ慎重に御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(木村市助君) ただいまの説明に対し質疑を許可します。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。  お諮りします。  ただいま議題となっております第45議案については,会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは採決します。  第45号議案 福井市診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正については原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(木村市助君) 次に日程4を議題とします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程4 請願第25号 足羽川堤防に関する請願 ○議長(木村市助君) それでは今ほど上程しました請願第25号については,お手元の付託案件表のとおり,建設委員会に付託し,本日審査を願うこととします。  ここでお知らせします。  付託案件の審査のため,建設委員会をこの後の休憩時に第2委員会室で開催します。  ここで暫時休憩します。              午後3時37分 休憩 ──────────────────────              午後3時53分 再開 ○議長(木村市助君) 休憩前に引き続き本会議を再開します。  だだいま建設委員会から,お手元に配付のとおり,請願の閉会中の継続審査申出書が提出されました。  ここでお諮りします。  この際,建設委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのとおり決しました。  それでは建設委員会の閉会中の継続審査についてを議題とします。  お諮りします。  本件は建設委員会の申し出のとおり閉会中も継続して審査を行うことに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(木村市助君) 次に日程5 経済企業委員会の閉会中の継続調査についてを議題とします。  経済企業委員会から,お手元の継続調査申出書のとおり,閉会中も継続して調査を行いたい旨の申し出がありました。  お諮りします。  本件は経済企業委員会の申し出のとおり閉会中も継続して調査を行うことに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  以上をもちまして本日の議事日程は全部終了しました。  ただいま市長から発言を求められておりますので,許可します。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) 3月定例市議会におきましては,議員各位の御協力をいただきまして,御提案申し上げました平成18年度一般会計予算を初め市政の重要案件を慎重に御審議いただき,妥当な御議決を賜りましたことに対しまして,心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。  一般質問あるいは各委員会を通じてお寄せいただきました御意見,御要望等につきましては,私の任期もあとわずかでございますので,今後の新市長の市政の中で最善を尽くすよう職員に申し送りたいと存じますので,よろしくお願い申し上げます。  さて,2月1日,新福井市はいよいよその第一歩を踏み出しました。4日には合併記念式典を盛大にとり行い,27万市民の皆様とともに新市の幕開けを迎えることができました。これもひとえに2町1村の首長,議員の皆様はもとより,本市議員各位,関係住民,市民の皆様の御理解,御協力のたまものと深く感謝をいたしております。  合併以降約3週間が経過しましたが,現在のところ住民生活に直結した行政サービスに,幸い大きな支障や混乱もなく,おおむね順調な滑り出しができたものと思っております。  新福井市のスタートは,福井,美山,越廼,清水の先人が脈々と引き継ぎ,はぐくんでこられたそれぞれの歴史,文化,そして伝統を受け継ぎ,新市全市民が改めて古きを思い,新しきを創造する序章でもあります。今後は,それぞれの地域が持つ恵まれた資源と魅力を引き出しながら,新しい可能性を秘めた新福井市を建設するために,議員の皆様には一層の御協力を賜りますようお願い申し上げます。  さて,今議会は私の市長任期最後の定例会となりました。不肖私は,平成6年に福井市長の重責を担わせていただきましてから12年の歳月が過ぎ去ろうとしております。おかげさまで健康にも恵まれ,私の持てる体力,気力,情熱のすべてを傾注して市政を担当させていただきました。顧みますと,20世紀から21世紀への時代の大きな転換期にあって,幾多の困難にも直面した時期でありました。しかし,厳しい中でございましたが,微力ながらも市政の発展と市民の福祉向上のために各種施策を展開させていただき,継続する課題もございますが,本市の将来に引き継ぐ一定の土台ができたものと存じております。これもひとえに議員各位を初め市民の皆様,各界各層の皆様の御協力,御支援のたまものと深く感謝をいたしている次第でございます。  特に,この間議員の皆様とは,市政の発展を願って,時には厳しい議論を展開したこともございましたが,皆様には大所高所からの御意見,御指導,また御協力をいただきましたことを改めて深く感謝いたします。さらにこの議会におきましても,私に対しまして皆様方から温かいねぎらいのお言葉や今日までの市政運営について評価もいただきましたことに感謝いたしますとともに,厚くお礼を申し上げる次第でございます。  福井市は,この60年の間に戦災,震災,風水害の災禍をこうむり,壊滅的打撃を受けました。しかし,市民の不屈の気概と郷土愛をもってあらゆる苦難を克服し,永遠の生命を保有する不死鳥のごとく町をよみがえらせ,全国に誇れる住みよいまち,県都福井市を築き上げてまいりました。今後,時代は大きく変化し,市政を取り巻く環境もますます厳しさを増してくると思いますが,これからも福井市市民憲章「不死鳥のねがい」を福井市民の誇りとして,理事者はもとより議員各位,市民の皆様の知恵と力を結集することにより,必ずや福井市の未来がさらに大きく切り開かれていくものと確信しているところでございます。  私は,この3月定例会本会議が最後となりますだけに,この12年間を振り返りますと言葉には言い尽くせぬ思い出がいっぱいでございます。まことに感慨深いものがございます。  終わりになりますが,議員の皆様には今後とも健康には十分御留意いただきまして,新福井市発展のために御尽力をいただき,ますます御活躍されますことを心から祈念申し上げまして,お礼のあいさつとさせていただきます。長い間,どうもありがとうございました。 ○議長(木村市助君) 酒井市長におかれましては,3期12年の長きにわたり市政を担う重責を果たされましたことに,ここで福井市議会から,27万市民の敬意と感謝の意を表し心からの拍手を,議員皆さん御起立をいただきまして,改めて送りたいと思います。  (議員起立して拍手)  御着席ください。  酒井市長さん,大変長い間御苦労さまでございました。  これをもちまして平成18年3月福井市議会定例会を閉会します。              午後4時2分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会議長                  平成  年  月  日 署名議員                     平成  年  月  日 署名議員                     平成  年  月  日
    △〔参照〕              付 託 案 件 表(追加分)            建   設  委   員   会 番 号件            名請願第25号足羽川堤防に関する請願 △〔参照〕              各 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書            建    設    委    員    会 番 号件            名審査結果第39号議案福井市自動車駐車場の指定管理者の指定について原案可決第40号議案福井市治水記念館の指定管理者の指定について〃第41号議案福井市東山健康運動公園の指定管理者の指定について〃第233号議案福井市営住宅条例の一部改正について〃第234号議案市道の路線の廃止について〃第235号議案市道の路線の認定について〃請願第25号足羽川堤防に関する請願継続審査            総    務    委    員    会 番 号件            名審査結果第19号議案福井市国民保護対策本部等条例の制定について原案可決第20号議案福井市国民保護協議会条例の制定について〃第21号議案福井市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について〃第23号議案公益法人等への福井市職員の派遣等に関する条例の一部改正について〃第24号議案福井市長の政治倫理に関する条例の一部改正について〃第25号議案福井市特別会計条例の一部改正について〃第31号議案フェニックス・プラザの指定管理者の指定について〃第32号議案フェニックス・プラザ自動車駐車場の指定管理者の指定について〃             教  育  民  生  委  員  会 番 号件            名審査結果第22号議案福井市障害者自立支援給付審査会の委員の定数等を定める条例の制定について原案可決第26号議案福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について〃第27号議案福井市国民健康保険高額療養資金貸付基金条例の一部改正について〃第29号議案福井市養浩館庭園設置及び管理に関する条例の一部改正について〃第30号議案福井市自然史博物館設置条例の一部改正について〃第33号議案福井市民福祉会館の指定管理者の指定について〃第34号議案すかっとランド九頭竜の指定管理者の指定について〃第35号議案すこやかドームの指定管理者の指定について〃第36号議案福井市の児童館の指定管理者の指定について〃第42号議案福井市文化会館の指定管理者の指定について〃第43号議案福井市一乗谷朝倉氏遺跡復原町並の指定管理者の指定について〃第44号議案福井市介護保険条例の一部改正について〃             予  算  特  別  委  員  会 番 号件            名審査結果第1号議案平成18年度福井市一般会計予算原案可決第2号議案平成18年度福井市国民健康保険特別会計予算〃第3号議案平成18年度福井市国民健康保険診療所特別会計予算〃第4号議案平成18年度福井市老人保健特別会計予算〃第5号議案平成18年度福井市介護保険特別会計予算〃第6号議案平成18年度福井市交通災害共済特別会計予算〃第7号議案平成18年度福井市競輪特別会計予算〃第8号議案平成18年度福井市簡易水道特別会計予算〃第9号議案平成18年度福井市宅地造成特別会計予算〃第10号議案平成18年度福井市美山森林温泉特別会計予算〃第11号議案平成18年度福井市中央卸売市場特別会計予算〃第12号議案平成18年度福井市駐車場特別会計予算〃第13号議案平成18年度福井市集落排水特別会計予算〃第14号議案平成18年度福井市地域生活排水特別会計予算〃第15号議案平成18年度福井市福井駅周辺整備特別会計予算〃第16号議案平成18年度福井市下水道事業会計予算〃第17号議案平成18年度福井市ガス事業会計予算〃第18号議案平成18年度福井市水道事業会計予算〃第250号議案平成17年度福井市一般会計補正予算〃第251号議案平成17年度福井市国民健康保険特別会計補正予算〃第252号議案平成17年度福井市介護保険特別会計補正予算〃             経  済  企  業  委  員  会 番 号件            名審査結果第28号議案福井市中央卸売市場業務条例の一部改正について原案可決第37号議案福井市研修センターの指定管理者の指定について〃第38号議案福井市国見岳森林公園の指定管理者の指定について〃第253号議案福井市農業委員会に関する条例の一部改正について〃             議  会  運  営  委  員  会 番 号件            名審査結果陳情第12号公共サービスの安易な民間開放は行わず,充実を求める意見書提出に関する陳情不採択請願第15号教育基本法の改正でなく,その理念の実現を求める請願継続審査請願第20号教育基本法の早期改正を求める請願〃...