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福井市議会 > 2003-05-21 >
平成15年 5月臨時会-05月21日−01号

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  1. 福井市議会 2003-05-21
    平成15年 5月臨時会-05月21日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成15年 5月臨時会 − 05月21日−01号 平成15年 5月臨時会 − 05月21日−01号 平成15年 5月臨時会                福井市議会会議録            平成15年5月21日(水曜日)午後2時3分開会 ──────────────────────  平成15年5月21日,臨時市議会が福井市議会議事堂に招集されたので,会議を開いた。 ────────────────────── 〇議事日程  日程 1 議長の選挙について  日程 2 議席の指定について  日程 3 会議録署名議員の指名  日程 4 会期の決定について  日程 5 副議長の選挙について  日程 6 市会案第1号 福井市議会委員会条例の一部改正について  日程 7 常任委員会委員の選任について  日程 8 議会運営委員会委員の選任について  日程 9 市町村合併対策特別委員会の設置並びに付託について
     日程10 市町村合併対策特別委員会委員の選任について  追加日程 議会運営委員会の閉会中の継続審査の件  追加日程 第34号議案 監査委員の選任について  追加日程 第35号議案 監査委員の選任について  日程11 福井地区消防組合議会議員の選挙について  日程12 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任について  日程13 市会案第2号 福井市農業委員会委員(選任委員)の推薦について  追加日程 第32号議案 平成15年度福井市一般会計補正予算  追加日程 第33号議案 福井市・鯖江市・美山町・越廼村・清水町合併協議会の設置について  日程14 第 1号報告 専決処分の承認を求めることについて              (福井市市税賦課徴収条例の一部改正等)  日程15 第 2号報告 専決処分の報告について              (市営住宅の使用料等の支払請求及び明渡請求に係る訴えの提起について) ────────────────────── 〇出席議員(35名)  1番 谷出 共栄君   2番 後藤 勇一君  3番 大森 哲男君   4番 巳寅 令子君  5番 青木 幹雄君   6番 嶋田勝次郎君  7番 高田 訓子君   8番 谷本 忠士君  9番 野嶋 祐記君   10番 堀川 秀樹君  11番 西本 恵一君   12番 浜田  篤君  13番 石丸 浜夫君   14番 見谷喜代三君  15番 川井 憲二君   16番 稲木 義幸君  17番 皆川 信正君   18番 松山 俊弘君  19番 石川 道広君   20番 早川 朱美君  21番 木村 市助君   22番 山口 清盛君  23番 谷口 健次君   24番 宮崎 弥麿君  25番 吉田 琴一君   26番 田中 繁利君  28番 近藤 高昭君   29番 栗田 政次君  30番 加藤 貞信君   31番 田辺 義輝君  32番 西村 公子君   33番 中谷 勝治君  34番 中谷 輝雄君   35番 若山 樹義君  36番 伊東 敏宏君 ────────────────────── 〇欠席議員(1名)  27番 皆川 修一君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長      吉 村 邦 栄  議会事務局次長     松 北 俊 彦  庶務課長        大 谷 藤 一  議事調査課長      竹 内 正 己  議事調査課副課長    小 川 眞一郎  議事調査課主任     奥 田 芳 文  議事調査課主幹     細 田 貴 晴  議事調査課主幹     有 田 康 弘  議事調査課副主幹    吉 村 瞬 潤  議事調査課主査     廣 瀬 峰 雄  議事調査課主事     高 橋 伸 枝 ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         酒 井 哲 夫 君  副市長        奈 良 一 機 君  収入役        堀 江 廣 海 君  企業管理者      桑 野 正 暁 君  教育長        渡 辺 本 爾 君  市長室特命理事    澤 井 照 男 君  企画政策部長     矢 野 憲 一 君  総務部長       村 尾 敬 治 君  財政部長       吹 矢 清 和 君  市民生活部長     酒 井 道 治 君  福祉保健部長     麋 山 昭 然 君  商工労働部長     大 村 順 一 君  農林水産部長     嶋 田   榮 君  都市政策部長     大久保 洋 一 君  建設部長       児 玉   忠 君  下水道部長      伊 藤 隆 允 君  企業局長       森 本 喜 一 君  教育部長       樟 本 立 美 君  工事検査室長     笠 嶋 主 宏 君  代表監査委員     奥 津 正 男 君 ────────────────────── ◎議会事務局長(吉村邦栄君) 私の方からお願いを申し上げます。  本日は,一般選挙後最初の議会でございますので,議長が選挙されるまでの間,地方自治法第107条の規定により,年長の議員が臨時に議長の職を行うことになっております。  出席議員の中で,嶋田勝次郎議員が最年長でございますので,御紹介をさせていただきます。  それでは嶋田議員さん,よろしくお願いをいたします。 ○臨時議長(嶋田勝次郎君) ただいま御紹介いただきました嶋田勝次郎でございます。  地方自治法第107条の規定により,臨時に議長の職務を行います。何とぞよろしくお願い申し上げます。  ただいまから平成15年5月福井市議会臨時会を開会します。  これより本日の会議を開きます。  この際,議事の進行上,仮議席を指定いたします。仮議席はただいま御着席の議席といたします。  ここで市長より発言を求められておりますので,許可いたします。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) 本日,ここに福井市議会臨時会が開催されるに当たりまして,一言ごあいさつを申し上げます。  議員各位におかれましては,去る4月27日に執行されました市議会議員選挙におきまして,市民,各界各層の幅広い御信任を得られまして,めでたく御当選の栄に浴されましたことに対し,心よりお祝いを申し上げます。  私も昨年3月に市民の皆様の温かい御支援を賜りまして,3期目のスタートを切らせていただき,市民参画を基本とする市政の推進に日夜努めているところでございます。  さて,今日,我が国におきましては,国際テロや北朝鮮拉致問題などにより,市民生活への不安が増大しております。このため,本市では生活安全条例を制定し,市民と行政が連携・協働して,安全で安心なまちの実現を目指すこととしたところでありまして,今般発生いたしました「白装束集団問題」と「SARS問題」につきましては,直ちに庁内に「情報連絡会議」を設置し,関係機関との密接な連携のもと,市民の不安解消と生活の安定に万全を期しているところでございます。今後とも,このような市民生活を脅かす問題に対しましては,危機管理体制の強化を図り,適切に対応してまいりたいと存じます。  また本市におきましては,市町村合併を初め,中心市街地の再構築,産業の活性化,環境の保全と創造など,中長期的に取り組まなければならない重要課題も山積いたしております。とりわけ,市町村合併への対応は,喫緊の重要課題となっております。御存じのとおりバブル経済崩壊後の長引く経済の低迷などの影響によりまして,国と地方の財政は危機的な状況にあり,地方交付税や国庫補助金の縮減に向けた地方財政制度の抜本的な見直しが避けられない情勢にあります。  また急速な少子高齢化,高度情報化の進展に伴う新たな行政需要の拡大にも,適切かつ柔軟に対応していくことが強く求められております。このような状況を打開するため,平成12年4月に地方分権一括法が施行され,国主導のこれまでのまちづくりから,地方の自主自立,自己決定,自己責任のルールによるまちづくりへの転換を図ることとなったわけであります。本市では,このような社会環境の変化に適切に対応すべく,地方分権の推進に積極的に取り組んでまいりました。法が施行されました平成12年度は,新たに創設された特例市の指定を受けました。まちづくりに関する権限の強化を図ることといたしました。  また市町村合併につきましては,平成13年度に生活圏を共有する周辺9市町村で構成する福井圏域合併問題研究会を設置し,調査研究を進め,昨年10月には福井市・鯖江市・美山町・越廼村・清水町による任意合併協議会を設立し,中核市の実現を目指して第一歩を進めることができました。その後,議員各位の御協力のもと,任意合併協議会や市町村合併対策特別委員会などにおきまして,協議を重ね本年2月には新市将来構想を取りまとめ,市民の皆様にお示ししたところであります。この中で,5市町村は平成17年2月の合併を目指し,団結,協力して進むことで一致をいたしております。  さらに4月に実施されました鯖江市の住民投票の結果を受けまして,先般5市町村長の会議を開催いたしました。早期に法定合併協議会を設置していくことをお互いに確認し合ったところでございます。既に鯖江市,美山町,越廼村は,5月19日に法定合併協議会の設置及び関連予算を議決いたしております。また清水町は本日議会へ上程することとなっております。本市におきましても,この案件について本日の臨時会にお諮りし,御審議を賜りたいと存じます。  本市は明治22年に誕生して以来,今日までの間戦災,震災など,数多くの災害を乗り越えて発展してまいりました。例年民間機関が発表する都市の住みよさランキングにおいて,本市は2年連続で総合第1位の高い評価を受けております。このことは先人たちの英知と努力のたまものであり,福井市民の誇りとすべきところであります。長引く経済の低迷の中,急速な少子高齢化,高度情報化の進展など,地方自治体を取り巻く社会環境には,非常に厳しいものがあります。しかし先人たちは難局に敢然と立ち向かって,今日の福井の発展を築き上げてきました。今私どもは本市の歴史に学び,勇気と希望を持って中核市として,新県都としての新たな歴史の創造に挑戦してまいらねばならないと存じます。議員各位の御理解と御支援を切にお願いをいたしまして,ごあいさつといたします。ありがとうございました。 ────────────────────── ○臨時議長(嶋田勝次郎君) それでは日程1 議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。  (議場閉鎖) ○臨時議長(嶋田勝次郎君) ただいまの出席議員は35名であります。  投票用紙を配付させます。  (投票用紙配付) ○臨時議長(嶋田勝次郎君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検させます。  (投票箱点検) ○臨時議長(嶋田勝次郎君) 異状なしと認めます。  ここで念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じて順次投票願います。  なお,記載は前の記載台でお願いいたします。  点呼を命じます。  (事務局より氏名点呼,投票) 1番 谷出 共栄君  2番 後藤 勇一君 3番 大森 哲男君  4番 巳寅 令子君 5番 青木 幹雄君  6番 嶋田勝次郎君 7番 高田 訓子君  8番 谷本 忠士君 9番 野嶋 祐記君  10番 堀川 秀樹君 11番 西本 恵一君  12番 浜田  篤君 13番 石丸 浜夫君  14番 見谷喜代三君 15番 川井 憲二君  16番 稲木 義幸君 17番 皆川 信正君  18番 松山 俊弘君 19番 石川 道広君  20番 早川 朱美君 21番 木村 市助君  22番 山口 清盛君 23番 谷口 健次君  24番 宮崎 弥麿君 25番 吉田 琴一君  26番 田中 繁利君 28番 近藤 高昭君  29番 栗田 政次君 30番 加藤 貞信君  31番 田辺 義輝君 32番 西村 公子君  33番 中谷 勝治君 34番 中谷 輝雄君  35番 若山 樹義君 36番 伊東 敏宏君 ○臨時議長(嶋田勝次郎君) 投票漏れはございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  投票漏れなしと認めます。よって,投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。  (議場開鎖) ○臨時議長(嶋田勝次郎君) これより開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により,立会人に吉田琴一君,谷口健次君,浜田篤君を指名いたします。よって,3君の立ち会いをお願いいたします。  (開  票) ○臨時議長(嶋田勝次郎君) 選挙の結果を報告いたします。  投票総数 35票  これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。  そのうち,有効投票 32票,白票 3票,有効投票中 田辺義輝君 32票。  以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は9票であります。よって,田辺義輝君が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました田辺義輝君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から告知いたします。  ただいま議長に当選されました田辺義輝君からごあいさつを受けたいと存じます。 ◆(田辺義輝君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは歴史と伝統のある福井市議会の第60代の議長に御推挙をいただきまして,議員の皆さん方に心より厚く御礼を申し上げる次第でございます。  もとより浅学非才でございますが,開かれた議会を目指し,誠心誠意努力していく所存でございますので,議員の皆さん方の御協力よろしくお願い申し上げるところでございます。  福井市が置かれています現状は御存じのとおり,現在市町村合併が本日上程されておりますように,法定協議会の段階に進んできております。また中心市街地の再構築,さらには下水道の整備,あるいは地場産業の育成,雇用の拡大,さらには行財政改革等々難問が山積をしております。このような中で,私ども議員といたしまして,市町村合併等につきましては,議会と理事者が車の両輪のごとく,あるいはそのほかの面におきましては,チェック機能を果たしながら,25万市民の負託にこたえる福井市議会を目指し,皆さん方とともに開かれた議会を運営していきたいと思いますので,議員各位,理事者各位の皆さん方の協力をよろしくお願いを申し上げます。本日はどうもありがとうございました。 ○臨時議長(嶋田勝次郎君) 以上をもちまして臨時議長の職務は全部終了いたしました。皆様の御協力まことにありがとうございました。  田辺議長,議長席にお着き願います。  (嶋田臨時議長議長席退席,田辺議長議長席着席) ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程2 議席の指定を行います。  議席は,会議規則第4条第1項の規定により,議長において指定いたします。  議員諸君の氏名とその議席番号を事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 1番 谷出 共栄君  2番 後藤 勇一君 3番 大森 哲男君  4番 巳寅 令子君 5番 青木 幹雄君  6番 嶋田勝次郎君 7番 高田 訓子君  8番 谷本 忠士君 9番 野嶋 祐記君  10番 堀川 秀樹君 11番 西本 恵一君  12番 浜田  篤君 13番 石丸 浜夫君  14番 見谷喜代三君 15番 川井 憲二君  16番 稲木 義幸君 17番 皆川 信正君  18番 松山 俊弘君 19番 石川 道広君  20番 早川 朱美君 21番 木村 市助君  22番 山口 清盛君 23番 谷口 健次君  24番 宮崎 弥麿君 25番 吉田 琴一君  26番 田中 繁利君 27番 皆川 修一君  28番 近藤 高昭君 29番 栗田 政次君  30番 加藤 貞信君 31番 田辺 義輝君  32番 西村 公子君 33番 中谷 勝治君  34番 中谷 輝雄君 35番 若山 樹義君  36番 伊東 敏宏君 ○議長(田辺義輝君) ただいま朗読いたしましたとおり,議席を指定いたします。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程3 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,1番 谷出共栄君,2番 後藤勇一君の御両名を指名いたします。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程4 会期の決定についてを議題といたします。  今期5月臨時会の会期は,本日1日限りといたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,会期は本日1日限りと決定いたしました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程5 副議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。  (議場閉鎖) ○議長(田辺義輝君) ただいまの出席議員は35名であります。  投票用紙を事務局に配付させます。  (投票用紙配付) ○議長(田辺義輝君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検させます。  (投票箱点検) ○議長(田辺義輝君) 異状なしと認めます。  ここで念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じて順次投票願います。  なお,記載は前の記載台でお願いいたします。  点呼を命じます。  (事務局より氏名点呼,投票) 1番 谷出 共栄君  2番 後藤 勇一君
    3番 大森 哲男君  4番 巳寅 令子君 5番 青木 幹雄君  6番 嶋田勝次郎君 7番 高田 訓子君  8番 谷本 忠士君 9番 野嶋 祐記君  10番 堀川 秀樹君 11番 西本 恵一君  12番 浜田  篤君 13番 石丸 浜夫君  14番 見谷喜代三君 15番 川井 憲二君  16番 稲木 義幸君 17番 皆川 信正君  18番 松山 俊弘君 19番 石川 道広君  20番 早川 朱美君 21番 木村 市助君  22番 山口 清盛君 23番 谷口 健次君  24番 宮崎 弥麿君 25番 吉田 琴一君  26番 田中 繁利君 28番 近藤 高昭君  29番 栗田 政次君 30番 加藤 貞信君  31番 田辺 義輝君 32番 西村 公子君  33番 中谷 勝治君 34番 中谷 輝雄君  35番 若山 樹義君 36番 伊東 敏宏君 ○議長(田辺義輝君) 投票漏れはございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  投票漏れなしと認めます。よって,投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。  (議場開鎖) ○議長(田辺義輝君) これより開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により,立会人に吉田琴一君,谷口健次君,浜田篤君を指名いたします。よって,3君の立ち会いをお願いいたします。  (開  票) ○議長(田辺義輝君) 選挙の結果を報告いたします。  投票総数 35票  これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。  そのうち,有効投票 32票,白票 3票,有効投票中 栗田政次君 31票,田中繁利君 1票。  以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は9票であります。よって,栗田政次君が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました栗田政次君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から告知いたします。  ただいま副議長に当選されました栗田政次君からごあいさつを受けたいと存じます。 ◆(栗田政次君) ただいま副議長選挙におきまして,議員各位の御推挙を賜り,まことにありがとうございます。  浅学非才,その器ではございませんけれども,議長を補佐し,力いっぱい頑張りながら,福井市議会,また福井市の発展に向けて頑張ってまいりたいとこのように考えるところでございます。本当にこれからもよろしく御指導お願い申し上げます。ありがとうございました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程6 市会案第1号 福井市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。  ここでお諮りいたします。  提出者の説明並びに委員会付託については,会議規則第37条第2項の規定により省略し,直ちに採決いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  市会案第1号 福井市議会委員会条例の一部改正については原案のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程7 常任委員会委員の選任を行います。  常任委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名いたします。  各常任委員会委員の氏名を事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 〇総務委員会委員 6番 嶋田勝次郎君  7番 高田 訓子君 9番 野嶋 祐記君  16番 稲木 義幸君 18番 松山 俊弘君  19番 石川 道広君 27番 皆川 修一君  31番 田辺 義輝君 35番 若山 樹義君 〇建設委員会委員 1番 谷出 共栄君  8番 谷本 忠士君 12番 浜田 篤 君  14番 見谷喜代三君 22番 山口 清盛君  23番 谷口 健次君 25番 吉田 琴一君  30番 加藤 貞信君 33番 中谷 勝治君 〇教育民生委員会委員 2番 後藤 勇一君  4番 巳寅 令子君 5番 青木 幹雄君  11番 西本 恵一君 13番 石丸 浜夫君  15番 川井 憲二君 24番 宮崎 弥麿君  28番 近藤 高昭君 34番 中谷 輝雄君 〇経済企業委員会委員 3番 大森 哲男君  10番 堀川 秀樹君 17番 皆川 信正君  20番 早川 朱美君 21番 木村 市助君  26番 田中 繁利君 29番 栗田 政次君  32番 西村 公子君 36番 伊東 敏宏君 ○議長(田辺義輝君) 以上の諸君を各常任委員会委員に指名いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの各常任委員会委員に選任することに決定いたしました。  ここで本会議を休憩し,正副委員長互選のため,各常任委員会を開催いたします。  総務委員会を第1委員会室,建設委員会を第2委員会室,教育民生委員会を第3委員会室,経済企業委員会を第4委員会室でそれぞれ開催いたします。  それでは暫時休憩いたします。              午後2時56分 休憩 ──────────────────────              午後3時32分 再開 ○議長(田辺義輝君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。  休憩中に開催されました各常任委員会におきまして,正副委員長の互選が行われましたので,その結果を御報告いたします。  総務委員長 16番 稲木義幸君,副委員長 7番 高田訓子君,建設委員長 22番 山口清盛君,副委員長 8番 谷本忠士君,教育民生委員長 15番 川井憲二君,副委員長 4番 巳寅令子君,経済企業委員長 17番 皆川信正君,副委員長 3番 大森哲男君,以上であります。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程8 議会運営委員会委員の選任を行います。  議会運営委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名いたします。  議会運営委員会委員の氏名を事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 〇議会運営委員会委員 15番 川井 憲二君  16番 稲木 義幸君 22番 山口 清盛君  23番 谷口 健次君 24番 宮崎 弥麿君  25番 吉田 琴一君 28番 近藤 高昭君  33番 中谷 勝治君 34番 中谷 輝雄君  35番 若山 樹義君 ○議長(田辺義輝君) 以上の諸君を議会運営委員会委員に指名いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました諸君を議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。
    ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程9及び日程10を会議規則第35条の規定により一括議題といたします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程9 市町村合併対策特別委員会の設置並びに付託について 日程10 市町村合併対策特別委員会委員の選任について ○議長(田辺義輝君) まず市町村合併対策特別委員会の設置並びに付託についてお諮りいたします。  市町村合併に関する諸問題を調査研究するため,12名をもって構成する市町村合併対策特別委員会を設置し,これに付託の上,閉会中も御審査願うことにいたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  次に市町村合併対策特別委員会委員の選任についてお諮りいたします。  ただいま設置されました市町村合併対策特別委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名いたします。  市町村合併対策特別委員会委員の氏名を事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 〇市町村合併対策特別委員会委員 1番 谷出 共栄君  3番 大森 哲男君 16番 稲木 義幸君  17番 皆川 信正君 22番 山口 清盛君  23番 谷口 健次君 25番 吉田 琴一君  26番 田中 繁利君 27番 皆川 修一君  33番 中谷 勝治君 34番 中谷 輝雄君  35番 若山 樹義君 ○議長(田辺義輝君) 以上の諸君を市町村合併対策特別委員会委員に指名いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました諸君を市町村合併対策特別委員会委員に選任することに決定いたしました。  ここで本会議を休憩し,正副委員長互選のため,議会運営委員会及び市町村合併対策特別委員会を開催いたします。  まず議会運営委員会を第2委員会室で開催し,議会運営委員会終了後,同じく第2委員会室で市町村合併対策特別委員会を開催いたします。  それでは暫時休憩いたします。              午後3時37分 休憩 ──────────────────────              午後4時0分 再開 ○議長(田辺義輝君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。  休憩中に開催されました議会運営委員会及び市町村合併対策特別委員会におきまして,正副委員長の互選が行われましたので,その結果を御報告いたします。  議会運営委員長 23番 谷口健次君,副委員長25番 吉田琴一君,市町村合併対策特別委員長 35番 若山樹義君,副委員長 26番 田中繁利君,以上であります。  ただいま議会運営委員長から地方自治法第109条の第3項の各号に掲げる事項について,今期委員の任期中,閉会中も継続して審査及び調査を行いたい旨の申し出がありました。  この際,議会運営委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,この際議会運営委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し,議題とすることに決定いたしました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) お諮りいたします。  本件は議会運営委員長からの申し出のとおり,閉会中も継続して審査及び調査を行うことに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  ここでお諮りいたします。  本日,市長から第34号議案及び第35号議案が提出されました。  この際,これを日程に追加し,議題といたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,この際第34号議案及び第35号議案を日程に追加し,議題とすることに決定いたしました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) まず第34号議案 監査委員の選任についてを議題といたします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) ただいま上程されました第34号議案 監査委員の選任につきまして,提案理由を御説明申し上げます。  監査委員に木村市助氏を選任いたしたいと存じますので,地方自治法第196条第1項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  木村市助氏は,平成7年5月に市議会議員に当選されて以来,今日まで市勢の発展に多大な御尽力をいただいております。人格,識見とも監査委員としてまことに適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(田辺義輝君) ただいまの説明に対し質疑を許可いたします。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております第34号議案については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  ただいま議題となっております第34号議案 監査委員の選任については,木村市助君を選任することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第34号議案 監査委員の選任については,木村市助君に同意することに決定いたしました。  ただいま監査委員の選任に同意を得られました木村市助君からあいさつを受けたいと存じます。 ◎監査委員(木村市助君) 一言ごあいさつ申し上げます。  今ほどは監査委員に御推挙,御選任を賜りまして,まことにありがとうございました。  現在の市民の皆さんの要求要望,多様化いたしているところであります。こんな中,事務事業に関しましては,公正かつ適正に行わなければならないわけであります。そういう点,チェック機能の向上を図りながら,市勢発展を目指さなければと思う次第であります。  浅学非才,監査委員の器ではございませんが,自己研さんの上,努力邁進いたす覚悟でございます。議員各位のさらなる御指導,御支援,御鞭撻を賜りますことを,心よりお願いを申し上げまして,一言簡単ではございますが,お礼のごあいさつにかえたいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に第35号議案 監査委員の選任についてを議題といたします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) ただいま上程されました第35号議案 監査委員の選任につきまして,提案理由を御説明申し上げます。  監査委員に石川道広氏を選任いたしたいと存じますので,地方自治法第196条第1項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  石川道広氏は,平成10年3月に市議会議員に当選されて以来,今日まで市勢の発展に多大な御尽力をいただいております。人格,識見とも監査委員としてまことに適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(田辺義輝君) ただいまの説明に対し質疑を許可いたします。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております第35号議案については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  ただいま議題となっております第35号議案 監査委員の選任については,石川道広君を選任することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第35号議案 監査委員の選任については,石川道広君に同意することに決定いたしました。  ただいま監査委員の選任に同意を得られました石川道広君からあいさつを受けたいと存じます。 ◎監査委員(石川道広君) 一言御礼を申し上げます。  ただいまは監査委員ということで,御推挙賜りまして,心から厚くお礼を申し上げます。御案内のとおり,浅学非才な私でございますが,監査という職責をしかと自分の中で受けとめながら,精いっぱい取り組んでいきたいというふうに思っております。議員各位そして皆様方のこれからも変わらぬ御指導,御鞭撻を心よりお願い申し上げまして,一言御礼の言葉にかえさせていただきます。まことにありがとうございました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程11 福井地区消防組合議会議員の選挙を行います。  被選挙人は16名であります。  お諮りいたします。  この際,選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,議長から指名推選いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。  それでは福井地区消防組合議会議員に 1番 谷出 共栄君  4番 巳寅 令子君
    5番 青木 幹雄君  9番 野嶋 祐記君 10番 堀川 秀樹君  11番 西本 恵一君 12番 浜田  篤君  13番 石丸 浜夫君 14番 見谷喜代三君  16番 稲木 義幸君 17番 皆川 信正君  25番 吉田 琴一君 26番 田中 繁利君  28番 近藤 高昭君 29番 栗田 政次君  31番 田辺 義輝  以上の諸君を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました16名の諸君を福井地区消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました諸君が福井地区消防組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました諸君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から告知いたします。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程12 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任を行います。  選任する議員は5名であります。  お諮りいたします。  選任の方法につきましては,議長からの指名推選といたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,選任の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。  それでは福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に 22番 山口 清盛君  29番 栗田 政次君 31番 田辺 義輝   34番 中谷 輝雄君 36番 伊東 敏宏君 を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました5名の諸君を福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました諸君が福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任されました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程13 市会案第2号 福井市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (35番 若山樹義君 登壇) ◆35番(若山樹義君) ただいま議題となっております市会案第2号について,提案理由の説明を申し上げます。  農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により,さきに議会から推薦いたしておりました学識経験を有する委員5名のうち,市議会から選出の3名は今回の市議会議員の改選により欠員となりましたので,新たに田中繁利議員,山口清盛議員,見谷喜代三議員を議会より推選をいたしたいと存じます。  議員各位の御賛同をお願い申し上げ,提案理由の説明といたします。 ○議長(田辺義輝君) ただいま説明のありました市会案第2号について質疑を許可いたします。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。  ここでお諮りいたします。  ただいま議題となっております市会案第2号については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  市会案第2号は原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  ここでお諮りいたします。  本日市長から第32号議案 平成15年度福井市一般会計補正予算及び第33号議案 福井市・鯖江市・美山町・越廼村・清水町合併協議会の設置についてが提出されました。  この際,これを日程に追加し,議題といたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,この際第32号議案及び第33号議案を日程に追加し,議題とすることに決定いたしました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) ただいま議題となりました第32号議案及び第33号議案を会議規則第35条の規定により,一括議題といたします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) ただいま上程されました第32号議案及び第33号議案につきまして,一括して提案理由を御説明申し上げます。  まず第33号議案 福井市・鯖江市・美山町・越廼村・清水町合併協議会の設置についてを御説明申し上げます。  本議案につきましては,鯖江市・美山町・越廼村・清水町との合併につきまして,具体的に協議を進めていくために,地方自治法第252条の2第1項及び市町村の合併の特例に関する法律第3条第1項の規定に基づき規約を定め,5市町村で合併協議会を設置しようとするものでございます。  それでは福井市・鯖江市・美山町・越廼村・清水町合併協議会規約につきまして,条を追って御説明申し上げます。  第1条は,当協議会の設置根拠及び設置について規定したものでございます。  第2条は,名称についてでございます。その名称を「福井市・鯖江市・美山町・越廼村・清水町合併協議会」とするものでございます。  第3条では,担任事務として,協議会において合併の是非も含め,包括的な協議を行うことを定めてございます。  第4条につきましては,協議会の事務所に係る規定でございます。これは「会長が定めた市,町または村に置く」という規定で,具体的に表示をいたしてございませんが,現在任意合併協議会が事務所を置いております繊協ビルに置きたいと考えております。  第5条につきましては,協議会の組織を定めるものでございまして,第6条,第7条及び第8条では,会長,会長代行及び副会長の選任方法,職務などを定めるものでございます。  第9条は,協議会の委員となるべき者の範囲,及び非常勤である旨を定めるものでございます。  第10条は会議の招集について,また第11条では,会議の運営についての規定でございまして,会議の運営に関し必要な事項は,会長が会議に諮り,定めることとしております。  第12条は,小委員会の設置についてでございまして,協議会の担任事務のうち,新市建設計画の策定や,新市の名称候補選定など重要な協定項目につきましては,さらに調整,審議を十分行う必要があるため,小委員会を置くこととしております。  第13条では,合併推進責任者会の規定で,副市長,助役で構成し,事務レベルの最終調整機関として設置するものでございます。  第14条及び第15条につきましては,事務局の設置,事務局職員の選任について,第16条は経費の負担について,定めるものでございます。  第17条及び第18条は,協議会の出納に関する監査及び財務に関する手続について定めるものでございます。  第19条は,委員等の報酬及び費用弁償について定めるものでございます。  第20条は,協議会解散の場合における協議会の収支の取り扱いについて定めるものでございまして,第21条は補則として規約に定めるもののほか,必要な事項は会長が会議に諮り,定めるものとしております。  最後に,附則でございますが,この規約につきましては,法定合併協議会設置の御承認をいただきました後,平成15年6月1日から施行いたしたいと考えております。  引き続き,第32号議案 平成15年度福井市一般会計補正予算について御説明申し上げます。  本議案は,今ほど御説明申し上げました法定合併協議会設置に係る経費を負担するため,既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,052万8,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ854億1,852万8,000円とするものでございます。  補正の内容は,市町村合併法定協議会負担金の福井市分でございまして,この負担割合につきましては,均等割50%,人口割50%としており,今回の合併が新設合併であることにかんがみ,5市町村の首長で合意に至ったものでございます。  以上,第32号議案及び第33号議案につきまして,一括して提案理由を御説明申し上げました。何とぞよろしく御審議の上,御承認賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(田辺義輝君) ただいま説明のありました第32号議案及び第33号議案について,一括質疑を許可いたします。 ◆32番(西村公子君) 自席で失礼いたします。  今回の法定合併協議会設置は,合併を前提にしたものということです。市民の理解と合意に基づくものでなければなりません。しかし,以前に合併した川西地域あるいは河合地域などの市民から,「合併してもよくなったことはない。これ以上合併するのは反対」という,こういった声を私何人もお聞きしてまいりました。  また公民館で行われた説明会に参加された方の多くは,わからないというのが率直な感想,見方です。さらに合併に対して重要だとしている市民がどのようなまちづくりを望んでいるのか,議論が行われておりません。  また市民全体を対象にしたアンケートや,住民投票など民意を問う取り組みは何も行われておりません。このような状況で,市民の理解が本当に得られているとお考えなのでしょうか。まず市長の認識,見解をお尋ねいたします。 ◎市長(酒井哲夫君) このことにつきましては,先般行われました全員協議会においても,議員は同様の御質問をなされたわけでございまして,私もそのとき私の考え方を申し上げたわけでございます。ちょっと重複をするような形でございますが,どうかお許しのほどをお願いをいたします。  平成12年4月1日から地方分権一括法が一斉に施行になりました。これから21世紀における我が国の地方自治行政は,地方分権いわゆる自主自立,そして自主判断できるそういった自治体を創出すること,このことが非常に大きな課題になっているわけでございます。したがいまして,自主自立という自治体ということになれば,当然福祉の強いこれまでのいわゆる護送船団方式ですか,そういったようなこの行政運営というものは,非常に厳しくなる。したがって,国の方では合併を強く推進をいたしているわけでございます。  翻って私どもこの福井市でございますが,御案内のとおり,平成12年のいわゆる分権一括法が施行されて,その年は庁内における合併研究会を行いました。そして平成13年には,これは近隣の市町村と合併を前提としない形で合併について研究を積み重ねてまいりました。参加したのは9市町村でございますが,そういった勉強会をしてきました。  そしていよいよ平成14年度に入りました。これは研究の段階からひとつ合併を前提とした準備会なるものを近隣市町村と一緒に立ち上げようじゃないか,そのときに結果的に鯖江市を含めた5市町村がいわゆるその将来は県内に中核市をひとつ誕生しなきゃならんじゃないか。将来のこりゃ先の先になるか,また中・長期的にとらえてみて,私どもは既に合併というような問題などもこれはあるだろうと,こういうような観点から見ましても,現実中核市のないこの県はもう少数であります。  そういうようなことを考えますと,やはりこの本市といたしましても,一般市,特例市,次に中核市,この4段階ございますけれども,一番分権のいわゆる事務事業が多く担当して,市民の近いとこにあるのは,政令市でございます。そういうようなことで,地方分権を進める上においては,そのようなこともちょっと考えながら,この合併を進めていくべきである。こういう点で,平成14年10月にいわゆる任意合併協議会を設立して,そしてこれまでも申し上げたとおり,議会の皆様方の本当に完全な御理解のもとに,それを行ったわけでございますが,お問いされているのは,市民との関係でございます。御案内のように,43の公民館が福井市はあるわけでございますが,これを2回にわたりまして,この合併による説明会,多くの地区住民の方御参加願いたいというようなことで,議員の皆様方のいろんな御協力も得ながら,説明会を重ねてきました。  なお,議員各位も合併については地域の皆さんといろいろとお話し合いもなされていることと存じますが,我々市長部局といたしましても,市の理事者といたしましても,まさに全庁的な体制の中で,いろんな各種会合などにおいては,必ず合併問題については申し上げ,市民の御理解を得るというようなことで,合併だけに目的とした,この説明会あるいは質疑応答などは,今日までも何回か行ってきてるところでございます。そのように,縦横十文字と申しますか,市民の皆様方には一生懸命合併のことについては御理解をいただき,また議会と協力をしていただくというようなことで進めてまいったところでございます。  そういう点で,私どもは市民の皆様方には,ここでは具体的にはまだまだあるわけでございますが,それは割愛をさせていただきますけれども,精いっぱいのいろいろと説明等を行ってきたわけでございます。  それから,新市の将来構想はどうなのかということにつきましては,これはもう全戸,新市の将来構想につきましては,市民の皆様方に資料として配布もいたしておりますし,市政広報などいろんな面におきまして合併のことについては現状そしてまた現在,将来について御理解を賜るように広報活動も行ってきているわけでございます。そういった点で,平成12年から13,14,15といわば密度の高い合併についての取り組みを行ってきましたので,私はそれはもうすべて100%とは言えないとは思いますけれども,もう大筋も市民の皆様方は合併については十分御理解を賜っているものと認識をいたしておりますので,御理解を賜りたいと思います。 ◆32番(西村公子君) この住民自治と言われる時代の中で,説明しただけで市民の理解が得られたというのは,余りにも勝手な言いわけでしかありません。市民の皆さんがわからないとおっしゃっておられる,その大きな問題は,十分な情報が提供されていないというところにあると思います。今市長触れられました新市将来構想という冊子を出されましたが,この中では行政のほんの一部について触れられているだけであります。抽象的な言葉の羅列がほとんどとなっております。  また私が要求いたしました将来の財政シミュレーションも出されておりません。当初この合併の問題協議し始めた当初は,メリットもまたデメリットも情報提供して議論をするということをおっしゃっていたのに,必要な情報も出さず,行政の一方的な説明だけで押し通すというようなやり方は,まさに市民不在のやり方そのものと言わなければなりません。  そこで,合併に不利な情報を市長は出さないお考えなんでしょうか。この点ひとつお尋ねします。それと,将来のことを決めるには,特例法の期限にこだわらず,もっと時間をかけて議論すべきだという考え方はお持ちではなかったのでしょうか。その2点お伺いします。 ◎市長(酒井哲夫君) この合併な不利な情報は出さないのかとおっしゃるわけでございますが,これまでも大きな課題とされる項目等につきましては,5市町村の合併協議会で十分議論をし,そしてできるだけ合併して不利にならないようにお互いが汗を流して方向づけをいたしているところでございます。しかしながら,やはり5つの町村においては,いろんな各種条件については,多少のこれは凹凸はあるわけでございまして,それらも明らかにしながらいっておりますので,特別これは都合が悪いから隠すと,そんなことはいたしておりませんので,その点は御理解をお願いしたいと存じます。  それから,議論でございますけれども,これは今申し上げたように,平成17年3月末日までにというようなこの合併の期限が現行法上ではあるわけでございますので,こういう点から見ますと,今ほど先申し上げたとおりでございます。密度の高い議論をしてきたものと,私はそのように判断をいたしておりますし,また法定協議会に移る段階では,今ほど財政シミュレーション等々,これはもう本当に法定合併協議会の中で,議論をされていくと,そういうような作業の手続になっているわけでございます。  いずれにいたしましても,これから法定協議会の中では約800項目,それからもう800項目を含めて,いわゆるこの合併をしたその後,調整しなければならない項目が3,400項目ほどある,このように言われておりますので,そういった点ではかなり平成17年2月までということになりますと,まだいわゆる法定合併協議会を設置するのがちょっとおくれていると。事務関係から見ますと,そのように非常に急いでいるというような状況でございますので,そういった点でひとつ御協力をお願いしたいと思います。 ◆32番(西村公子君) 合併という全市民の将来にかかわる重要な問題であるにもかかわらず,市民のまちづくりの議論,また理解を前提にしているのではなくて,市長の考えである中核市ということにこだわって,特例法の期限に合わせるためにこの法定合併協議会設置案が出されているということです。まさに,合併先にありき,市民不在の合併推進,また法定協議会設置には反対です。  以上です。 ○議長(田辺義輝君) ほかに御質疑はございませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)  ほかにないようですので,質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております第32号議案及び第33号議案については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは第32号議案及び第33号議案について討論の通告がありましたので,許可いたします。  32番 西村公子君。  (32番 西村公子君 登壇) ◆32番(西村公子君) 日本共産党の西村公子です。  私は,ただいま討論の対象となっております第32号議案 平成15年度福井市一般会計補正予算について及び第33号議案 福井市・鯖江市・美山町・越廼村・清水町合併協議会の設置について,いずれも反対の立場から討論を行います。  提案されている2市2町1村による合併協議会は,合併特例法による合併を前提にしたものであります。今回の市町村合併は,地方分権とか,まちづくりを考えるものとか言われていますが,実際には国や県,行政主導で進められています。どんなまちづくりをするのかという議論が本当に大事だと言うのなら,合併特例法の期限にこだわらず,市民の議論を大いにやればよいのです。しかし,福井市ではこれまでの合併の検証もしておりません。  またさまざまな市民サービスがどうなるのか,公共料金がどうなるのか,将来の財政がどうなるのかなど,市民が議論する情報提供もほんのわずかしか出されておりません。さらには,市民アンケートや,住民投票なども全く行われていません。だれが見ても市民の理解を得るどころか,市民不在の状況であることは明らかです。全国的に行われている合併の状況を見ましても,篠山市,あきる野市,さいたま市,静岡市などサービスが悪くなった,公共料金が引き上げられた,財政が悪化しているなど,こんなはずではなかったという報告がされています。  市長は中核市になることを最大の目的にしていますが,権限が移譲されても基本的に財源の補償がないという,こういった問題もあり,これをどのようにしていくかということは,全く明らかにされておりません。7年前に静岡市が中核市になったとき,権限移譲による一般財源の負担が大幅にふえ,歳出カットや公共料金の引き上げを行ったということです。  また中核市の要件を満たしているところでも,指定を受けていない市もあることなどを見ると,深く検討する必要があります。いずれにしても,市民の将来にかかわる重要な問題を短期間で判断するべきではありません。総務省のマニュアルを見れば,法定協議会設置後には市町村建設計画案をつくり,住民への説明,意見を聞き,次に合併協定項目の協議に入るということになり,合併が前提になった議論ばかりが進むことになります。結局出口が合併で決まっているトンネルのようなものです。  このように市民の理解が得られておらず,多くの問題を抱えたままの法定合併協議会の設置と,関連の予算3,052万8,000円の補正に強く反対の意を表明し,私の討論を終わります。 ○議長(田辺義輝君) 以上で討論を終結いたします。  それでは採決いたします。  第32号議案及び第33号議案は原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程14 第1号報告 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。  提出者の報告を求めます。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) ただいま上程されました第1号報告 専決処分の承認を求めることについての提案理由を御説明申し上げます。  これは,福井市市税賦課徴収条例の一部改正等についてでございまして,去る3月31日に地方税法等の一部を改正する法律が公布され,4月1日から施行されることになりました。  これに伴い,急遽福井市市税賦課徴収条例及び福井市特別土地保有税審議会条例について一部改正等をする必要が生じましたので,地方自治法第179条第1項の規定に基づき,専決処分をいたしました。したがいまして,同条第3項の規定によりここに御報告し,御承認をお願いする次第でございます。  それでは専決をいたしました主な内容について御説明申し上げます。  まず個人市民税についてでございます。第1点目といたしましては,国,地方を通じて簡素でわかりやすい金融証券税制を構築する観点から,上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の賦課方式の見直し等を行うものでございます。  まず上場株式等の配当所得でございますが,現行は申告によって他の所得とあわせて総合課税とされているものを,県が配当等の支払いをするものから3%の税率で特別徴収をし,その3分の2に相当する額を配当割交付金として市町村に交付するものでございます。  次に株式譲渡益につきましては,現行は住民税について源泉分離課税分は非課税,申告分離課税分は6%で課税しておりますが,平成15年分については特定口座を利用して3%の税率で分離課税をし,平成16年分からは市民税を非課税とし,その代替措置として,県が特定口座を有する証券会社から3%の税率で特別徴収をし,その3分の2に相当する額を株式等譲渡所得割交付金として市町村に交付するものでございます。  次に第2点目といたしましては,先物取引に係る雑所得等の税率の改正でございまして,現行の4%から3.4%に引き下げるものでございます。  続きまして,固定資産税及び都市計画税についてでございます。  第1点目といたしまして,市街化区域農地について,負担水準の上限を評価額の3分の1とする制度を新たに導入するものでございます。  次に第2点目といたしまして,商業地等及び宅地等につきましては,現行の負担調整措置を継続するものでございます。  次に第3点目でございますが,著しい地価の下落に対応し,その土地の負担水準が一定以上であって価格の下落率が全国平均以上の宅地については,その税額を据え置く措置がとられておりますが,この下落率を現行のマイナス12%からマイナス15%に改めるものでございます。  次に市たばこ税についてでございますが,これはその税率について,現行の1,000本につき2,668円を2,977円に,また旧3級品につきましても,同じく1,000本につき1,266円を1,412円に改めるものでございます。  続きまして,特別土地保有税でございますが,同税につきましては,当分の間,課税を停止するものでございます。またこれに伴い福井市特別土地保有税審議会条例を廃止し,同審議会を廃止するものでございます。  続きまして,国民健康保険税についてでございますが,これは介護納付金課税額に係る課税限度額を,現行の7万円から8万円に引き上げるものでございます。なお,その他所要の規定の整備を行ったものでございます。  以上,福井市市税賦課徴収条例の一部改正等の主な内容について御説明申し上げました。何とぞ慎重に御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(田辺義輝君) ただいまの報告のありました第1号報告について,質疑を許可いたします。 ◆32番(西村公子君) 自席で質問いたします。  今回の福井市市税賦課徴収条例の一部改正は,地方税法の改正を受けてのものと,介護納付金課税額の引き上げを行おうとするものです。地方税法の改正では,法人事業税の外形標準課税の導入とか,配偶者特別控除の上乗せ分の廃止など,主に8つの改正が行われるということになっています。  そのうち特に市民生活にかかわる点について,3点お伺いいたします。  一つは,ことし7月から引き上げとなる市たばこ税の増税額はどれほどになるのでしょうか。二つには,平成17年度分から適用になる個人市民税の配偶者特別控除の上乗せ分廃止による増税額はどれほどになりますか。三つには,介護納付金課税限度額の引き上げにより,負担がふえる方はどれほどおられますか。3点お聞きいたします。 ◎福祉保健部長(麋山昭然君) 3点目のお尋ねでございますが,限度額を超える世帯数につきましては,最高で981世帯でございます。なお,ここまでの方でございまして,現実的にはもっと少ない対応になるかと存じます。 ◎財政部長(吹矢清和君) 私の方からは第1点目と第2点目のお尋ねにつきましてお答えをさせていただきます。  まず第1点目の市たばこ税の税率改正によります市税収入の増額といった点の御指摘でございましたが,これを通年ベースにいたしますと今回は7月1日からの引き上げでございますので,それを通年ベースに換算いたしますとおよそではございますが,2億円程度というふうに推測をしてございます。  それから,2点目は配偶者特別控除の改正によります税額というようなことでございます。ただ,このことにつきましては,ただいま専決処分を申し上げた内容とは,少し違う別個のことではございますが,しかし改正の内容ではございます。このことにつきましては,現段階では17年度からの税の影響が出てございますが,およそ2億3,000万円程度の増額というふうに把握をしてございます。  以上でございます。 ◆32番(西村公子君) 今答えられたように,今日の大変深刻な不況のもとで,市民生活を一層痛めつける,景気回復にも逆行する今回の増税は,決して認められないということです。  以上です。 ○議長(田辺義輝君) ほかに御質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)  ほかにないようですので,質疑を終結いたします。  ここでお諮りいたします。  ただいま議題となっております第1号報告につきましては,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは第1号報告について討論の通告がありましたので,許可いたします。  32番 西村公子君。  (32番 西村公子君 登壇) ◆32番(西村公子君) 日本共産党の西村公子です。  ただいま討論の対象となっております第1号報告 福井市市税賦課徴収条例の一部改正等に関する専決処分の承認を求めることについて,反対の立場から討論を行います。  今回の括弧つき改正は,地方税法の括弧つき改正によるものが主ですが,法人事業税への外形標準課税は,これまで税負担がなかった資本金1億円以上の中小企業含む法人約3万社に課税する一方で,その分が黒字企業への減税とされます。トヨタ自動車など高収益法人ほど減税額も大きくなり,試算ではトヨタ自動車は160億円,NTTドコモは68億円とされております。このような赤字企業いじめ,大企業優遇,経済危機に拍車をかけるやり方は許されません。そもそも4兆円の国民負担増の一環として,国税を含む庶民増税1兆7,000億円のうち,地方分は約5,000億円と言われています。福井市での影響はどうでしょうか。配当所得及び株式等,譲渡所得に係る課税方式の見直しで,市の減収分は1億3,200万円になると聞いております。特別土地保有税の課税停止では2,500万円減となります。この課税停止によって,これまで課税されていた大規模な土地を保有していた大企業や,一部の大資産家が利益を受けることになります。  また市民生活に関するものでは,先ほどの質疑で明らかなように,市たばこ税では約2億円,配偶者特別控除の上乗せ分の廃止では2億3,000万円,介護納付金の課税限度額の引き上げでも大幅な増税となります。今日の深刻な不況,経済危機のもとで,国民に一層の負担を押しつけ,その一方で大企業や大資産家を優遇し,地方自治体の税収も減らしていくというやり方は,到底認めることはできません。よって,第1号報告 専決処分の承認を求めることについて反対をするものです。 ○議長(田辺義輝君) 以上で討論を終結いたします。  それでは採決いたします。  第1号報告は報告どおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(田辺義輝君) 次に日程15 第2号報告 専決処分の報告についてを議題といたします。  提出者の報告を求めます。  (副市長 奈良一機君 登壇) ◎副市長(奈良一機君) ただいま上程されました第2号報告 専決処分の報告についての提案理由を御説明申し上げます。  これは市営住宅の使用料等の支払請求及び明渡請求に係る訴えの提起についての専決処分の報告でございまして,これにつきましては,記載の理由に基づきまして提案した次第でございますので,よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(田辺義輝君) ただいま報告のありました第2号報告については,関係法の規定により,議会に提出,報告するだけでよいことになっておりますので,御了承願います。  以上をもちまして本日の議事日程は全部終了いたしました。よって,平成15年5月福井市議会臨時会を閉会いたします。              午後4時54分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会臨時議長                   平成  年  月  日 福井市議会議長                     平成  年  月  日 署名議員                        平成  年  月  日
    署名議員                        平成  年  月  日...