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平成12年12月定例会-12月22日−03号

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  1. 福井市議会 2000-12-22
    平成12年12月定例会-12月22日−03号


    取得元: 福井市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成12年12月定例会 − 12月22日−03号 平成12年12月定例会 − 12月22日−03号 平成12年12月定例会                福井市議会会議録 第3号            平成12年12月22日(金曜日)午後1時33分開議 〇議事日程  日程1 会議録署名議員の指名  日程2 第127号議案ないし第150号議案,請願第7号ないし請願第11号  日程3 第151号議案 教育委員会委員の任命について  日程4 市会案第24号 音楽療法士の国家資格制度の創設等を求める意見書について  日程5 市会案第25号 日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書について  日程6 市会案第26号 京福電車の安全運行に関する決議について ────────────────────── 〇出席議員(34名)  1番 見谷喜代三君   2番 畑  孝幸君  3番 稲木 義幸君   4番 川井 憲二君  5番 皆川 信正君   6番 松山 俊弘君  7番 石川 道広君   8番 吉田 琴一君
     9番 小林荘一郎君   10番 山口 清盛君  11番 木村 市助君   12番 柳沢 峰生君  13番 宮崎 弥麿君   14番 早川 朱美君  15番 谷口 健次君   16番 田中 繁利君  17番 栗田 政次君   18番 近藤 高昭君  19番 皆川 修一君   20番 加藤 貞信君  21番 松宮 秀彦君   22番 谷口 忠応君  23番 宮崎 利道君   24番 浦井美惠子君  25番 西村 公子君   26番 松井乙右衛門君  27番 中谷 輝雄君   28番 高橋省一郎君  29番 田辺 義輝君   30番 中谷 勝治君  31番 若山 樹義君   34番 山田 俊臣君  35番 伊東 敏宏君   36番 成瀬 亮一君 ────────────────────── 〇欠席議員(2名)  32番 山崎 謙二君   33番 西村 高治君 ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長      南 保 文 夫  議会事務局次長     南   昌 宏  庶務課長        広 瀬 正 克  議事課長        吉 村 邦 栄  議事課主任       小 川 眞一郎  議事課副主幹      細 田 貴 晴  議事課副主幹      南   裕 之  議事課主査       黒 田 慶 廣  議事課主事       塚 本 泰 行 ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         酒 井 哲 夫 君  副市長        奈 良 一 機 君  副市長        笠 松 泰 夫 君  収入役        花 山   豪 君  教育長        梶 川 恭 博 君  企業管理者      桑 野 正 暁 君  市長室長       奥 津 正 男 君  総務部長       竹 内   寛 君  企画財政部長     堀 江 廣 海 君  市民生活部長     勝 木 明 洋 君  福祉保健部長     佐 藤 岩 雄 君  商工労働部長     櫻 井 邦 雄 君  農林水産部長     牧 野 好 孝 君  都市政策部長     藤 田 由紀男 君  建設部長       白 崎 謙 一 君  下水道部長      前 田 幸 雄 君  企業局長       堂 下   暁 君  教育部長       堀 田 孝 矩 君 ────────────────────── ○議長(皆川修一君) 出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立いたしました。よって,これより会議を開きます。  なお,本日の欠席通告議員は,32番 山崎謙二君,33番 西村高治君の2名であります。 ────────────────────── ○議長(皆川修一君) それでは日程1 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,11番 木村市助君,12番 柳沢峰生君の御両名を指名いたします。 ────────────────────── ○議長(皆川修一君) 次に日程2 第127号議案ないし第150号議案,請願第7号ないし請願第11号,以上29件を一括議題といたします。  以上の各案件につきましては,去る6日の本会議において各常任委員会,決算特別委員会及び議会運営委員会に付託され,それぞれ審査が終了した旨,報告を受けましたので,これより審査の順序に従い,結果の報告を求めます。  〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕  建設委員長 10番 山口清盛君。  (10番 山口清盛君 登壇) ◆10番(山口清盛君) 去る12月6日の本会議において,建設委員会に付託されました案件を審査するため,11日委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました案件は,議案4件であり,いずれも原案どおり可決いたしました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず第127号議案 平成12年度福井市一般会計補正予算,第8款,土木費中,道路橋りょう費に関して委員から,今回バリアフリー事業として本町明里線ほか1路線の歩道整備が計画されているが,本市の市街地における歩道のバリアフリー化率はどのくらいなのか。また市として今後どのような歩道整備計画を立てているのかとの問いがあり,理事者から,平成10年度より市街化区域の中のDID地区(人口集中地区)を27地区に分け,さらにその地区を整備優先順にA,B,Cの3段階に分類し順次整備を進めているが,12年度末における歩道整備進捗率は約17%にとどまっているのが現状である。また整備計画に関しては,現在第五次総合計画の基本構想に沿った整備計画を担当課において策定中であり,「平成17年度までに補助事業対象路線の歩道整備の完了」など総合計画の中で具体的な事業スケジュール等を示していきたいとの答弁がありました。  次に第133号議案 平成12年度福井市宅地造成特別会計補正予算に関して委員から,土地区画整理を実施している北部第七などの保留地について,昨今の社会情勢を考慮し,処分価格の値下げを考えているかとの問いがあり,理事者から,現在北部第七の保留地は坪単価37,8万円を最低価格として一般競争入札により保留地を処分しているが,今後は周辺地価との整合性や社会情勢等を十分勘案し,状況に応じては値下げも考えていきたいとの答弁がありました。  次に第137号議案 平成12年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算に関連して委員から,区画整理事業から外れている「生活創庫」周辺地区と県都整備共同宣言の中で,事業スケジュールが第2ステージとなっている中央ブロックを含めた同ブロック周辺の再開発に対する市の考え方について問いがあり,理事者から,連続立体交差事業と手寄地区の再開発事業に中央ブロック周辺の再開発が加わることは,駅前にさらなるにぎわいを呼び,中心市街地の活性化につながるものと考え,現在市では地元地権者に対して事業への積極的な参画をお願いしている。また中央ブロック周辺の今後の整備計画については,民間から示された案に,さらに駅前広場や福鉄駅前線(通称ひげ線)の問題等を含め,官民一体となって協議,検討した上で,平成17年度以降に予定されている工事着手に間に合うように整備計画を公表していきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査の結果並びに審査過程の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わらせていただきます。 ○議長(皆川修一君) 次に総務委員長 17番 栗田政次君。  (17番 栗田政次君 登壇) ◆17番(栗田政次君) 去る12月6日の本会議において総務委員会に付託されました案件を審査するため,11日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました案件は議案4件であり,いずれも原案どおり可決されました。  なお,第127号議案,第143号議案,第149号議案につきましては,挙手採決の結果,賛成多数で可決されました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず第127号議案 平成12年度福井市一般会計補正予算 第1条中歳出,第2款総務費中 庁内情報化推進事業に関して委員から,庁内LANの整備充実で,何か目新しい住民サービスが始まるのかとの問いがあり,理事者から,最近一般市民の方からメールなどによる問い合わせが非常に増加しており,パソコンの整備充実により迅速に対応できるようになるとの答弁がありました。  これに関連して委員から,現在の市役所のホームページを見直し,中身の充実を図り,もっとわかりやすいものにしてほしいとの要望がありました。  また第149号議案 福井市の基本構想に関して委員から,税負担,ごみ処理など,ある意味で「市民に負担・協力を願う」というような表現を将来像の中に入れるべきではないかと思われるが,審議会でどのような論議がなされたのかとの問いがあり,理事者から,審議会の中でいろいろと意見がありましたが,基本構想ではどうしても抽象的にならざるを得ず,基本理念の「市民と行政が連携・協働し,責任を共にする市民参画のまちづくり」がそういう意味合いを含めた中身になっており,基本計画,実施計画の段階で具体的に見えてくるはずであるとの答弁がありました。  また委員から,繊維産業とともに福井市の大きな基幹産業である農業が重要課題の中で触れられていないとの意見があり,理事者から,農業については審議会の委員に農業関係の方もおり,いろいろと審議をいただき,基本目標の一つである「人と街が共生,調和するまちづくり」の基礎となっている「産業を育成し,各地域で個性あるまちづくり」をすることが必要であるという考え方の中に含められているとの答弁がありました。  さらに委員から,第四次総合計画の反省が生かされていないのではないか。特に第四次総合計画で人口を30万人から下方修正したにもかかわらず,この第五次総合計画で再度30万人としている。少子化状態の中,人口が減少傾向にある本市の現状から見て不可能な数字ではないかとの問いがあり,理事者から,四次計画の反省点,問題点については審議会の中で十分審議をしていただいており,その中で自治体として都市の活力をはかるバロメーターである人口をマイナスでとらえていいのかとの意見が多数を占め,30万人を目標に,人口の定着と増加を目指すことにしたとの答弁がありました。  これに関連して委員から,この21世紀のプランの中に,「市長がこれはやるぞ」という新しいメニューが一つか二つあるべきとの意見もありました。  以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(皆川修一君) 次に経済企業委員長 15番 谷口健次君。  (15番 谷口健次君 登壇) ◆15番(谷口健次君) 去る12月6日の本会議において経済企業委員会に付託されました案件を審査するため,12日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました案件は,議案10件であり,いずれも原案どおり可決いたしました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  第127号議案 平成12年度福井市一般会計補正予算歳出中 農林水産施設災害復旧費に関して委員から,災害の認定に当たっては,河川上流での降雨により下流ではんらんした場合など,さまざまなケースが想定されるため,降雨箇所だけでなく,広範囲にわたり十分に調査を行い,弾力的に対処してほしいとの要望がありました。  次に第135号議案 平成12年度福井市中央卸売市場特別会計補正予算に関して各委員から,卸売市場法改正に伴う各種規制緩和や課長級職員の増員による組織体制の強化など,鋭意努力がなされているとのことだが,近年の市場間競争等により中央卸売市場の取扱量が減少傾向にあることから,過日市場周辺にオープンしたフェアモール福井などの大型商業施設に対する生鮮食料品の納入について,職員一丸となって一層強力に働きかけながら,さらなる売り上げ上昇に努め,市場の活性化につなげてほしいとの要望がありました。  以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(皆川修一君) 次に教育民生委員長 11番 木村市助君。  (11番 木村市助君 登壇) ◆11番(木村市助君) 去る12月6日の本会議において教育民生委員会に付託されました案件を審査するため,12日に委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。  付託されました案件は議案8件,請願1件で,議案はいずれも原案どおり可決,請願は不採択と決定いたしました。  なお,第127号議案ないし第131号議案,第145号議案及び請願第11号につきましては,挙手採決の結果,可決,不採択と決定いたしました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず第127号議案 平成12年度福井市一般会計補正予算の教育費に関して委員から,市内の公民館に635台のパソコンを導入するとのことだが,どのような機種を使い,どのような講習を行っていくのかとの問いがあり,理事者から,講習会については市内で年間1万人の受講を想定し,行政側で指導者の確保を含めた計画立案を行い,公民館には会場提供と受講者の募集をお願いしたい。また機器については,公民館を多目的に利用する観点から収納可能なものが望ましく,パソコンはノート型を,LANについてもワイヤレス方式を考えている。講習内容については初心者が対象ということで,ウィンドウズの基本操作に2時間程度,インターネットの操作に4時間,電子メールの使用に2時間,ワープロソフトの操作習得に4時間,合わせて1人につき12時間のプログラムを考えているとの答弁がありました。  これに関連して委員から,公民館の実情も踏まえた上で,市民だれでもが受講できるということを周知徹底してほしいとの要望がありました。  また民生費に関して委員から,生活保護世帯が前年に比べて増加しているが,今後の見通しはどうかとの問いがあり,理事者から,景気動向が与える生活保護世帯数への影響については若干おくれてくるものであることを踏まえると,増加傾向は今のところ12年度いっぱい続くものと予測している。このため対象者の増加により,窓口での相談など,サービスが低下しないように対応していきたいとの答弁がありました。  次に請願第11号 学校給食費の米飯補助の継続に関する請願に関しては,委員から,国の補助が削減されてから2年間,福井市独自に補助を行い父母の負担を軽減してきており,経済状況が好転するまでは市単独補助を続けるべきとの意見がありましたが,受益者負担の原則により父母に応分の負担を求めることはやむを得ないとの意見が多くあり,挙手採決の結果,不採択と決定いたしました。  以上が当委員会での審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(皆川修一君) 次に議会運営委員長 13番 宮崎弥麿君。  (13番 宮崎弥麿君 登壇)
    ◆13番(宮崎弥麿君) 去る6日の本会議において,議会運営委員会に付託されました請願4件を審査するため,13日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告いたします。  請願第7号 介護保険制度をはじめ,社会保障制度の抜本改善に向けた国の財政措置等を求める請願については,年金制度についても政府において論議がなされていることや,介護保険制度もスタートしてから半年余りを経過したばかりであり,いましばらく実施状況を見守りたいとのことから,継続審査と決定いたしました。  次に請願第8号 公共事業の生活密着型への転換を求める請願については,公共事業の見直しは賛同できる部分もあるが,本市においても(空港整備等,県と歩調を合わせて)推進しなければならないプロジェクトもあるとのことから,不採択と決定いたしました。  次に請願第9号 消費税の大増税計画の中止を求める請願については,税率の検討は必要だと思われるが,税のあり方そのものを問わなければならないという観点から見れば,消費税を否定することにもなりかねない内容であるとの意見があり,不採択と決定いたしました。  次に請願第10号 働くルール確立を求める請願については,請願の趣旨は理解しているものの,労働者の組合としては2つの組織があり,その一つの組織から出された請願であるため,労働者全体の合意としては認められず,組織間での調整が必要との意見があり,不採択と決定いたしました。  そのほか,意見書採択等の要望を審査した結果,音楽療法士の国家資格制度の創設等を求める意見書,日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書についてを議会運営委員会委員により市会案として提出することに決定いたしましたので,御協力をお願いいたします。  以上が当委員会での審査結果並びに審査の経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(皆川修一君) 次に決算特別委員長 11番 木村市助君。  (11番 木村市助君 登壇) ◆11番(木村市助君) 去る12月6日の本会議において決算特別委員会に付託されました案件を審査するため,14日,15日及び18日の3日間にわたり委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました第141号議案 平成11年度福井市各会計歳入歳出決算の認定については,原案どおり認定いたしました。  なお,一般会計及び国民健康保険,競輪,簡易水道,宅地造成,国民宿舎,中央卸売市場,駐車場,農業集落排水,福井駅周辺整備の各特別会計決算並びに土地開発基金運用状況報告及び財産に関する調書については,挙手採決の結果,賛成多数で原案どおり認定いたしました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず一般会計歳出では,第1款 総務費中,納税者市民フォーラム運営費に関して委員から,21世紀における少子・高齢化や地方分権など社会経済情勢の変化に対応した税のあり方を探るために実施されたフォーラムと,それをまとめた「納税者市民意見集」は,福井県内はもとより全国各地で大きな反響があったと聞くが,このような事業を一過性のものとして終わらせるのではなく,今後も意見集の趣旨を十分に尊重しながら,市民に納税の意義や重要性などについて理解を深めてもらうよう鋭意取り組んでほしいとの要望がありました。  次に人材育成事業に関して委員から,派遣研修終了後の職員配置については,研修の成果を十分反映できるよう配慮することはもちろん,その後の人事異動においても研修で習得した専門的分野に関する知識を生かせるような人事体制の構築に努力してほしいとの要望がありました。  次に第3款 民生費中,うらがまちづくり事業に関して委員から,各地区が3年間をかけて取り組んだきた「うらがまちづくり事業」が本市の街づくりにもたらす効果について問いがあり,理事者から,各地区の成果としては,文殊地区でのコシヒカリを材料としたアイスクリームの開発や殿下地区でのそばの販売など,特産品の開発販売のほか,環境美化運動などさまざまなイベントが実施され,地域の活性化はもちろん,事業を通じて地元への愛着心が生まれるとともに,新たな街づくりの人材の育成につながっているとの答弁がありました。  次に生活保護扶助費に関して委員から,長引く景気の低迷により,生活保護受給者は年々増加の傾向にあるが,厳しい社会情勢の中で不正受給者に対する市の対応について問いがあり,理事者から,受給申請時には所得証明や資産証明などの提出を求めるほか,預貯金や生命保険等についても,近隣の銀行や市内に19社ある生命保険会社に問い合わせるなど厳格な審査を行っている。また所得や資産については,毎年確認調査を実施しており,仮に疑わしき事由が発生した場合,徹底した調査を行い,迅速かつ適正に対応しているとの答弁がありました。  次に第4款 衛生費中,勤労者生活安定対策推進事業に関して委員から,数年前からU・Iターン就職者住宅資金貸付制度を設けていながら,11年度中は全く申し込みがなかったとのことだが,今後どのような取り組みを考えているかとの問いがあり,理事者から,Uターン,Iターンにより福井で就職した人を対象に,低利な住宅資金融資を行う事業であるが,利用申込件数が伸びないことから,県主催により来年2月に東京で開催される企業就職説明会に市としても初めて参加しながら,関係機関を通じてさらにPR活動を強化するなど,より一層積極的にU・Iターン就職を奨励するとともに,同制度の周知に努めたいとの答弁がありました。  また就業者生活応急対策資金について委員から,福井信用金庫を窓口として資金貸し付けを行っているが,他の金融機関での対応も可能にするなど,利用増に向けた制度の改善を検討してほしいとの要望がありました。  次に第6款 農林水産業費中,園芸センター費に関して委員から,生産農家の所得増加につながるような今後の福井型農業の展開についてどのように考えるかとの問いがあり,理事者から,同センターでは種なし小玉スイカ「金福」の開発に成功し,来年3月には品種登録される見込みであり,現在増殖試験を行っている。来年度には1,000株程度生産農家に配付できるよう鋭意努力しているほか,イチジクのコンテナ栽培試験なども行っており,農協や農家と協力しながら,これらが福井の特産物として生産者の所得増加に結びつくよう努めるとともに,さらなる新品種の開発に向け,鋭意取り組んでいきたいとの答弁がありました。  次に第8款 土木費中,愛宕坂茶道美術館管理運営費に関して委員から,茶会などの催しのときだけでなく,無料または少額で来館者に常時茶を振る舞うなど,市民が茶道により親しめるよう取り組みながら歴史と文化の拠点として充実を図ってほしいとの要望がありました。  また市営住宅管理費に関して委員から,本市の人口が伸び悩んでいる現状を踏まえ,市営住宅の新規建設も含め,今後の住宅施策についてどう考えるかとの問いがあり,理事者から,財政健全化という大きな課題を抱えているものの,住宅施策は今後取り組むべき最重要事項の一つととらえている。今後,市営住宅の新規建設も視野に入れながら,住宅マスタープランの見直しを行うが,本市からの人口流出については行政だけでなく,民間の賃貸住宅の動向や長引く不況など,さまざまな要因が複雑に絡み合っていることから,これらを総合的に検討しながら,人が定住するような魅力ある街づくりをさらに推進し,人口増加につなげていきたいとの答弁がありました。  次に第10款 教育費に関して委員から,市の美術館は施設の規模という点では申し分なく,周辺環境にも恵まれているが,その割に企画展の事業費が少な過ぎる。これでは魅力ある企画展はできないのではないかとの問いがあり,理事者から,企画展の開催回数は同規模の自治体と比較しても差はなく,事業費の額については各美術館,自治体の独自性もあり,一概に論ずることはできないが,限られた予算の中で最大の効果を上げるよう鋭意努力をしている。今後,財政事情を考慮しながら,少しでも事業費をふやし,よりよい企画に取り組んでいきたいとの答弁がありました。  また委員から,学校給食の食材に関する遺伝子組み換え食品への対応について問いがあり,理事者から,調味料など一部確認できないものはあるが,給食の食材については納品業者に遺伝子組み換え食品でないという証明を提出してもらい,安全を確認しているとの答弁がありました。これに関して委員から,特に2次加工品等については証明書だけでは確認できないと思われるので,さらに検討を進め,食材の安全確保に努めてほしいとの要望がありました。  さらに委員から,校庭整備事業と体育館の耐震補強事業に関する実施状況と今後の計画等について問いがあり,理事者から,校庭整備事業についてはおおむね20年をサイクルとして年に2校から3校を整備しており,体育館については建築基準法改正以前の建物が小・中学校合わせて40棟あり,平成12年度末でその35%に当たる14棟の耐震診断を実施し,このうち3棟については耐震補強済みである。また耐震事業は5年間の国の時限立法であったが,平成13年度からさらに5年間延長ということで,今後の中期計画の中で積極的に取り組んでいきたいとの答弁がありました。  これに関連して委員から,人づくりの基本は教育であり,子供の体力向上,健やかな成長を願うのであれば,校庭は教育の大事な部分であり,また体育館は不慮の災害時の貴重な避難施設でもあることを十分に認識した上で,思い切った予算措置をしてこれらの事業を進めてほしいとの要望がありました。  次に特別会計について申し上げます。  まず国民健康保険特別会計に関して委員から,11年度の国民健康保険税口座振替加入率は30.8%とのことだが,他市ではさらに高い加入率に達しているところもあり,安定した税収の確保や徴税コスト削減の観点から,本市においても各部局が協力しながら,口座振替納付を進めてほしいとの要望がありました。  次に競輪特別会計に関して委員から,日本自転車振興会交付金について,約3億7,000万円もの交付金を拠出しているが,車券売り上げの伸び悩みなどから一般会計への繰り出しも3,000万円にとどまっている現状にかんがみ,これを規定する自転車競技法の改正に向け,市長以下,さらに強力に国などの関係機関へ働きかけてほしいとの強い要望がありました。  次に国民宿舎特別会計に関して委員から,人件費の削減を図り,経営の健全化に努める一方,老朽化した施設の改修を実施し,さらには年末年始にも営業を行うなど,集客活動に鋭意取り組んでいることは十分評価するが,国民宿舎にとっての一番のアピールポイントは,日本海を一望できる温泉浴場であるから,財政的に厳しい状況ではあるが,浴場のリニューアルにも積極的に取り組むべきであるとの意見がありました。  以上が当委員会の審査の結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(皆川修一君) 以上をもちまして,各常任委員会,議会運営委員会及び決算特別委員会の審査報告は全部終了いたしました。  ただいまの各委員長報告に対し,一括質疑を許可いたします。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。  それでは第127号議案ないし第141号議案,第143号議案,第145号議案及び第149号議案,請願第8号ないし請願第11号について,討論の通告がありますので,許可いたします。  25番 西村公子君。  (25番 西村公子君 登壇) ◆25番(西村公子君) 私は,日本共産党議員団を代表して,ただいま討論の対象となっております第127号議案 平成12年度福井市一般会計補正予算を初め14の各会計補正予算,第141号議案 平成11年度福井市各会計歳入歳出決算の認定について,第143号議案 福井市職員の給与に関する条例の一部改正について,第145号議案 福井市重症心身障害児(者)福祉手当支給条例の一部改正について,第149号議案 福井市の基本構想について反対し,また請願第8号 公共事業の生活密着型への転換を求める請願,請願第9号 消費税の大増税計画の中止を求める請願,請願第10号 働くルール確立を求める請願,請願第11号 学校給食の米飯補助の継続に関する請願については,いずれも不採択とする委員長報告に反対し討論を行います。  まず12年度各会計補正予算と職員給与に関する条例の一部改正に関して,まず第1に職員の給与の削減を行おうとする点です。今回の職員給与費の改定は,児童手当の若干の引き上げと退職手当の増額の一方,基本給の改定見送り,期末手当と勤勉手当を引き下げ,差し引き1億3,107万8,000円の減額となります。一般職員では,1億9,000万円の影響で,職員1人当たりで8万3,000円の削減です。一昨年の定期昇給の延伸,昨年の期末手当の引き下げに続いて3年連続引き下げで,合わせますと11億6,000万円にもなります。多額の借金への反省と大型事業の抜本的見直しもなく,財政再建と称して職員給与を引き下げることは許されないし,景気回復のためには消費を温める施策こそ必要であるときに逆行したやり方であります。  補正予算全体で見ましても,経済対策としてIT化推進事業や生活基盤整備に15億円を充てる一方で,市民福祉の向上として手当てされているのは扶助費や児童手当などの追加分2億4,000万円にすぎません。経済の悪化に歯どめをかけ回復させるには,経済に占める6割の個人消費,市民の暮らしを直接応援する施策こそ求められているというのに,相変わらずの公共事業中心のやり方では,市民生活,消費が向上するはずがありません。医療費助成制度の拡充や介護保険の保険料・利用料の軽減,国保税の引き下げなど,市民の切実な願いにこたえるべきであり,補正予算の組み方そのものが市民の声を反映したものになっていない点を指摘しておきたいと思います。  第2に,福井空港周辺整備基金への貸付金,出捐金の問題です。  本議会でも明らかにしたように,市民の反対世論が広がっていることや,基金そのものの運用が極めて不公正に行われ,地元住民を分断させる役割を果たしてきたことを見れば,基金への出捐そのこと自体をやめるべきです。しかも,定められた期限が来ても,市長は返還を求めなかったばかりか,遅延損害金として市民に支払われた2,586万円まで出資金として支出することは,市民の利益を損なうことであり,二重に誤りを犯すことになります。よって,この支出については認められません。  次に平成11年度福井市各会計歳入歳出決算の認定についてです。  10年度に引き続き,財政再建2年目ですが,総合運動公園,駅周辺の開発や区画整理事業など,大型公共事業についてはまともな見直しが行われないまま,全体の建設事業費を年間160億円規模に抑制し,市債を減らす方針を打ち出しました。しかし,その結果,どこにしわ寄せがされたかといえば,老朽化した学校の耐震補強や大規模改修が犠牲になり,ストップしたままとなっています。  「行政改革」や財政健全化計画で敬老祝い金やひとり暮らしの高齢者の乳酸菌飲料配付の削減を初め,福祉保健,教育や市民サービスの事業補助金,予算が次々と削減され,住民福祉の後退をつくり出してきました。特に父母の強い反対を押し切り,3つの保育園の分園化を強行し,公立保育園の民間委譲や統廃合計画を推進しようとしていることは,子供,父母,保育関係者の要求に反したものであり,保育の公的責任を放棄するものであり,許されません。民間委譲や統廃合計画は,社会問題となっている少子化対策にも矛盾するものであり,撤回をし,実施計画を立て,保育充実策を推進することこそ今求められております。  また介護保険事業では,11年度10月から認定作業が始まり,介護保険条例がことし3月に制定されました。この11年度は一般会計決算で約14億円の黒字が出ましたが,酒井市長はこれをすべて各種基金に積み立ててしまいました。この間,低所得者への保険料や利用料の減免,国保税の減免,介護保険から外れる自立認定者への介護サービスや高齢者福祉の充実など,市民団体からも強い要求がありましたが,これら市民の声に耳を傾ける気持ちがあれば,14億円を活用できたはずです。しかし,全く取り組もうとしない市の態度は,今の自民党政治そのものです。  街づくりという点でも,これまでの市の政策の行き詰まりが明らかになってきています。これまで区画整理事業優先でやってきておりますが,そのことによって周辺の地価を引き上げ,福井市内の地価は高過ぎて手が届かず,結局,春江,丸岡,清水町などへの人口流出が加速されています。保留地を処分して事業費を捻出する区画整理事業は,最近保留地が思うように売れず,各地で工事が予定どおり進まず,不用額を多く残しております。  またこうした周辺地区での開発は,大型店の進出を誘導し,その結果,駅前商店街や中心街,各地の商店街,小売店をつぶすことにつながっています。したがって,このような開発優先の区画整理事業そのものが完全に失敗していることを直視し,事業の大幅な見直しと大型店の進出規制などを行い,政策の転換を図るようにすべきです。  産業振興,中小業者への支援という点でも,業者や農家の実態,要望に基づいた振興策がほとんど見られません。中小企業振興条例の制定,市内の中小零細企業が仕事を続けられる企業立地促進条例の抜本的見直し,農家の所得補償や農産物の価格保障を優先した予算に切りかえることなど,市としての政策的位置づけを明確にして取り組むよう要求するものです。  さらに市営住宅建設についても,建設事業がストップした状態で,住宅戸数も減少したままとなっています。11年度の入居申し込み199人に対して,入居できたのは99人と半数にしかならない実態を早急に改善することが必要です。公共事業を市民生活密着型に転換する点でも,市民要求にかなった住宅建設の推進を図るべきです。  そのほか,むだ遣いを改めるという点でも,市民合意のない足羽川ダム建設推進で毎年1億6,000万円の出捐,議会の海外視察や各種建設事業の期成同盟会の陳情経費,県営事業負担金の問題など,依然として改まっておりません。  さらに計画の十分な検討が行われないまま,公共用地の先行取得で事業計画のとんざ,目的のない遊休地がふえ,借金と多額の利子負担で市の財政を圧迫しております。土地開発基金の運用,土地開発公社の見直し,開発優先のむだ遣いの責任を明確にすべきです。  以上,問題点を指摘し,11年度福井市各会計決算の認定に反対するものです。  次に第145号議案 福井市重症心身障害児(者)福祉手当支給条例の一部改正についてですが,これは社会福祉事業法の「改正」によるもので,この間の高齢者,児童,障害者などの福祉事業において,現行の措置制度を事業者との直接契約とする内容に改悪されました。このことによって,国や地方自治体の責任を放棄していこうとするものであり,福祉の根本を崩す法改悪であることから反対するものです。  次に第149号議案 福井市の基本構想について述べます。  まず第1に,この第五次福井市総合計画の基本構想が,これまでの第四次計画の反省点を踏まえているのかという点です。この20世紀後半の福井市の復興を振り返り,二度と戦争は繰り返さない,平和な街をつくるために戦争は許さないという決意を位置づけることが必要です。  また四次計画の見直しでは,目標人口30万人が見直されましたが,今回の計画ではまた30万人を掲げるということです。計画そのものがだれのためにあるのか,何のために行うのかという点では,市民生活や福祉が向上してこそ市民が住みやすい街づくりになるということです。これまでの開発や公共事業中心のやり方を改めなければ,市民福祉の向上を図ることはできません。その政策転換が明確にされるべきです。  第2に重点目標として10の柱が立てられておりますが,産業の活性化としてその重要な位置を占めている農業の振興が位置づけられていないことや,地域の商店街などを守るための大型店の規制などの姿勢が示されていません。また障害者の生活や青年世代の雇用や生きがい創出といった視点が欠けております。  審議会での議論をもっと深めて,具体的な施策を積み上げた上での基本構想策定が必要であることも指摘しておきたいと思います。  次に請願第8号については,公共事業の生活密着型への転換を求めているものです。これまで不要不急の大型公共事業が推進されてきたことで,大手ゼネコンはもうけを上げたけれども,住民には役立たず,その大きな借金を住民が背負わされるという仕組みが広く明らかになる中で,全国的にダムや空港,大規模開発への反対運動は高まる一方です。中止あるいは中断する事業も次々と報告されていることは国民世論の反映にほかなりません。この請願で指摘しているのは,不要不急の大型公共事業を中止すること,そして公共事業を福祉,教育,公園,防災,バリアフリーなど,市民生活に密着した公共事業にしてほしいという市民の大多数が求めていることであり,当然採択すべき内容です。  請願第9号は,消費税の大増税計画の中止を求めているものです。政府税制調査会の答申や会長の発言でも10%以上にする,つまり税金の中心に消費税を据えることをねらっています。そもそも消費税は低所得者ほど負担が重い最悪の不公平税制です。高齢化社会のためだと言って導入をし,それを5%に引き上げて,さらに医療費や介護保険料の負担をふやしており,これ以上の消費税の大増税は絶対に許されません。当面食料品を非課税にするというのは,緊急に必要なことであり,この請願は採択すべきです。委員会では,消費税の将来の増税は避けられないという理由で不採択にしたことは,市民生活を無視した態度であります。  請願第10号は,働くルール確立を求めるものです。請願にあるように,今日の不況の長期化と大企業のリストラ,人員削減が戦後最悪の雇用状況を長引かせております。サービス残業の禁止や解雇規制法の制定などは,市民生活を守ることと同時に,日本経済の将来にとっても必要なことです。委員会では,連合と協議して請願を出すべきだと全く内容が協議されないで不採択にされたことは,市民の願いを組み上げるべき議会のありようからはほど遠いやり方と言わなければなりません。  請願第11号は,学校給食費の米飯補助の継続に関する請願です。今日の学校給食が以前にも増して重要になっていることは,言うまでもありません。その給食費への国,県の米飯補助の打ち切りが行われたことに対して,市としてその補助を補って給食費の値上げを抑えてきました。このことは多くの父母から喜ばれてまいりました。とりわけ小・中学校に通う子供を持つ若い世代にとっては,福井市の教育費が高いことについて改善を求める声が大きくなっていること,また長期不況の影響で,倒産やリストラ,家庭崩壊など,教育費が払えない家庭もふえております。そういった状況を踏まえて考えるなら,請願にあるように米飯補助の継続と値上げを抑えることは,市として引き続き行っていくべきだと考えます。  以上,各請願は採択すべきとの立場から,各委員長報告どおり不採択とすることに反対して,日本共産党を代表しての私の討論を終わります。 ○議長(皆川修一君) 以上で討論を終結いたします。  それでは採決いたします。  第127号議案ないし第141号議案,第143号議案,第145号議案及び第149号議案,請願第8号ないし請願第11号について,各委員長の報告どおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,各委員長の報告のとおり決定いたしました。  次に,ただいま議決いたしました議案及び請願を除く第142号議案,第144号議案,第146号議案ないし第148号議案及び第150号議案,請願第7号については,各委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,各委員長の報告のとおり決定いたしました。 ────────────────────── ○議長(皆川修一君) 次に日程3 第151号議案 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) ただいま上程されました第151号議案 教育委員会委員の任命につきまして,提案理由を御説明申し上げます。  教育委員会委員吉田順一氏は,12月21日をもって任期満了となりました。したがいまして,その後任に同氏を再び任命いたしたいと存じますので,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  吉田順一氏は,人格,識見ともに教育委員会委員として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(皆川修一君) ただいまの説明に対し,質疑を許可いたします。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております第151号議案については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  ただいま議題となっております第151号議案 教育委員会委員の任命については,吉田順一君を任命することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第151号議案 教育委員会委員の任命については,吉田順一君に同意することに決定いたしました。  ただいま同意を得られました吉田順一君からあいさつを受けたいと思います。 ◎教育委員(吉田順一君) 吉田順一でございます。ただいまは教育委員の任命に御同意をいただきましてありがとうございます。  私から申し上げるまでもないことでございますけれども,教育の問題は国づくりあるいは人づくりの面で大きなかなめであることは言うまでもないわけでございます。そういう意味で,今日学校教育の問題につきましては非常に多くの議論が出ているところでございまして,これは皆様方も御承知のことと存じます。総理の私的諮問機関でございます教育改革国民会議,きょう22日に最終の答申が出るわけでございますが,そのほかに教育基本法の改革あるいは地方教育行政法の改革,また2002年から始まります新学習指導要領というようないろいろな問題が山積しているわけでございます。そういうような中にありまして,福井市の教育行政というものは皆さん方の御支援によりまして,今日まで着々と成果を上げてきているわけでございまして,より一層の成果が上がりますように,私も渾身の努力をいたしたいと思っておりますので,これからも皆さん方の心温かい御支援,御指導をお願い申し上げて,一言ごあいさつを申し上げたいと思います。ありがとうございました。 ────────────────────── ○議長(皆川修一君) 次に日程4及び日程5を会議規則第35条の規定により一括議題といたします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程4 市会案第24号 音楽療法士の国家資格制度の創設等を求める意見書について 日程5 市会案第25号 日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書について
    ○議長(皆川修一君) ここでお諮りいたします。  提出者の説明は,会議規則第37条第2項の規定により省略いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは事務局に案文を朗読させます。  (事務局朗読)   音楽療法士の国家資格制度の創設等を求める意見書  音楽は直接人間の心身に働きかけ,高齢者や病人あるいは心身障害者・児童等の健康や心の豊かさなど,心身の活性化に大きな効果を与えることが知られている。  音楽療法は,こうした音楽の力を利用して,対象者の心身機能の回復や賦活あるいは健康の維持を図ろうとするものであり,欧米諸国においては早くから実施され,高齢者や心身障害者等の国民の健康回復や維持に大きな力を発揮している。  我が国においても,奈良市等において先駆的試みが行われる中でその効果が確認されており,音楽療法に対するニーズは全国各地で大きな高まりを見せている。  しかしながら,我が国では民間団体において研究と実践が行われているものの,それに対する公的な認知がなされていないため,その普及がおくれている現状にある。  特に音楽療法は,チーム医療の中でその効果が発揮されるとされており,高齢者等に対する医療方法として導入される必要があり,そのためには音楽療法士の国家資格化を実現する等の措置を講ずる必要がある。  よって,政府におかれては,次の施策を早急に確立されるよう強く要望する。           記 1 音楽療法士国家資格制度を創設し,音楽療法士の養成を図ること。 2 高齢者施設や障害者等の医療・福祉施設等における音楽療法導入に対する補助を行うこと。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成12年12月22日                  福井市議会   日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書  本市は,自転車競技法に基づき,自転車及びその他公益事業の振興のため,必要な財源としての交付金,公営企業のための納付金を支出するなど,収益の均てん化に寄与しながら,地方財政健全化のための財源確保に努めてきた。  そのため本市は,競輪事業の活性化を図るため,ファン層の拡大,施設の大規模改修等種々施策を講じ,売り上げ増加に懸命な努力を重ねているものの,レジャーの多様化や長引く景気の低迷から売上高は年々減少を続けている。  一方,開催経費については,節約・合理化に努めているものの,平成4年度からの売り上げに占める割合が大きくなり,収益の悪化を招き,そのため本事業の本来の使命である地方財政の健全化に寄与することが著しく困難な状況になっている。  ついては,競輪施行者が収益を確保し,自転車競技法の目的達成,とりわけ地方財政健全化に寄与できるよう下記事項について,自転車競技法第10条第1項第1号及び第2号に基づく日本自転車振興会に対する交付金の見直しを強く要望する。           記 1 日本自転車振興会に対する1・2号交付金の改正を図られたい。日本自転車振興会に対する1号交付金は,自転車競技法制定時の趣旨に基づき自転車産業の振興に限定し,機械産業関連の振興目的を撤廃すべきである。また2号交付金については,施行者収益の多寡により,その均てん化を図るため創設された制度であり,競輪施行者である地方自治体の責任のもとで,地域の特性や独自の計画に基づいて実施すべきであり,2号交付金の制度は廃止すべきである。 2 競輪収益の確保ができない施行者に対する救済措置を図られたい。緊急措置として,施行者収益金が存在しない場合や施行者収益金の一定額を確保するため,現在の売上高に見合う適正な区分及び比率に改正し,交付金の免除及び軽減をする制度に改められるべきである。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成12年12月22日                  福井市議会 ○議長(皆川修一君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております市会案第24号及び市会案第25号については,会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  市会案第24号及び市会案第25号については,原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。 ────────────────────── ○議長(皆川修一君) 次に日程6を議題といたします。  事務局に朗読させます。  (事務局朗読) 日程6 市会案第26号 京福電車の安全運行に関する決議について ○議長(皆川修一君) 提出者の提案理由の説明を求めます。  (13番 宮崎弥麿君 登壇) ◆13番(宮崎弥麿君) ただいま上程されました市会案第26号について,提案者を代表し,提案理由の説明をさせていただきます。  去る12月17日,松岡町の京福電鉄越前本線で起きた電車の正面衝突事故は,死者,負傷者26名を出す大惨事となりました。事故で亡くなられた運転手の方,負傷された皆様方には心からお悔やみとお見舞いを申し上げる次第であります。  事故原因については,現在運輸省及び県警察本部が調査を行っており,詳細についてはこの結果の公表を待たなければなりませんが,老朽化した車両の運行や緊急時の連絡体制不備などが,マスコミ報道等により明らかになっており,公共交通機関の使命である安全性の確保という点において,重篤な問題があったと言わざるを得ません。  同線は沿線住民にとってかけがえのない足として,本市においても利用促進運動に協力してまいりましたが,今回の事故は沿線はもとより多くの鉄道利用者に大きな衝撃と不安を与えるものであり,まことに遺憾であります。  京福電気鉄道株式会社に対し,公共交通機関としての責任の重さを改めて御認識いただくとともに,今後の安全確保を強く求めるべくこの案を提出した次第であります。  議員各位の御賛同をお願い申し上げ,案文を朗読させていただきたいと存じます。   京福電車の安全運行に関する決議  先般の京福電鉄越前本線で発生した車両の衝突事故は,多くの死傷者を出し,通勤,通学等の足として電車を利用している住民に多くの不安を与え,結果的には公共交通機関の安全神話を根底から覆してしまった。  本市においても,電車の公共交通機関としての重要性にかんがみ,積極的に利用促進運動を展開してきたが,電車運行の大前提である「安全性」が確保されていないことは重大な問題である。  よって,本市議会は京福電気鉄道株式会社に対し,公共交通機関の信頼回復と安全確保のため,下記事項の実現について強く申し入れを行う。           記 1 徹底して事故原因を究明し,再発防止と安全対策を確立すること。 2 点検の複数体制の実施など保守点検のあり方を見直すこと。 3 事故の連絡体制を強化すること。  以上,決議する。  平成12年12月22日                  福井市議会  以上であります。 ○議長(皆川修一君) ただいまの説明に対し,質疑を許可いたします。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております市会案第26号については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  市会案第26号については,原案どおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  ただいま可決されました市会案第24号ないし市会案第26号の字句の整備並びに取り扱いにつきましては,議長に御一任願います。  以上をもちまして本日の議事日程は全部終了いたしました。  ただいま市長から発言を求められておりますので,許可いたします。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) 一言お礼の言葉を申し上げます。  20世紀の最後を飾る12月定例市議会におきましては,人事案件を初め条例の一部改正並びに補正予算を御提案いたしましたところ,慎重な御審議をいただき,御承認を賜りましたことに対しまして,心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。  今議会での代表質問並びに各委員会を通じましてお寄せいただきました御意見,御要望等につきましては,十分に尊重し,最善を尽くす所存でございますので,よろしくお願い申し上げます。  また御承認をいただきました12月補正予算の各事業を着実に推進することにより,実効性のある本市経済の活性化に寄与するとともに,より一層の市民の福利の向上と充実を図る所存でございます。  ところで,この場をおかりいたしまして,申し上げさせていただきますが,このほど松岡町におきまして京福電鉄の電車が正面衝突し,乗客,乗員26名の方々が死傷するという大変痛ましい事故が発生いたしました。亡くなられた運転士の方に心からのお悔やみを申し上げますとともに,負傷された方々の一日も早い御回復を祈念申し上げます。  私は,今回の事故をまことに遺憾に存じ,今後二度とこのような事故が起きないよう万全な安全対策を講じていただき,公共交通機関の信頼回復に努めていただきますよう切に希望しているところでございます。  さて,今世紀も残すところ数えるばかりの日数となり,年が明けますといよいよ輝かしい21世紀の幕あけとなります。20世紀の終わりを迎える今,福井市は幾多の苦難と災害を乗り越え,全国でも屈指の住みよい街として高い評価をいただいているところでございます。私は,新世紀の歴史の節目を迎えるに当たり,今日の繁栄の礎を築いた「不死鳥福井」の不屈の気概と努力を新しい世紀に引き継ぎ,郷土のさらなる発展に向けて,議員各位並びに市民の皆様とともに,力強く市政を推進していかなければならないと決意をいたしております。  まず本格的な地方分権時代の到来に伴い,福井市は特例市として新たなスタートをいたしたところでございますが,これを契機として地方自治の精神に基づき,地域の自主性と自立性を高め,市民の皆様と行政の連携・協働を基本として,特例市にふさわしい個性豊かな街づくりを進めるとともに,本市の厳しい人口情勢を直視し,住みやすさとあわせて人口の増加に努力し,将来の人口30万都市を視野に入れながら,本市の全体の活性化を図る所存でございます。  そして,本市の21世紀初頭の街づくりの基本構想として答申をいただきました「21世紀を拓くふくい創造プラン」に基づき,幅広い市民の皆様の参画をいただきながら,「人 街 自然 文化」が共生・調和する種々の施策を積極的に推進し,新世紀の地球的規模での大交流時代を迎える今,本市が人が交わり,楽しさを感じ,にぎわいと活力がみなぎる街となるよう全力を傾注してまいりたいと考えております。  ところで,我が国経済がようやく緩やかな回復の兆しを見せ始めているとはいえ,依然予断を許さない厳しい状況にあります。そして,21世紀には少子・高齢化のますますの進展と高度情報社会の飛躍的な発達を初め世界的規模での解決が求められている環境問題や,今後激化が予想される都市間競争と市町村合併問題など,重要な課題が山積いたしております。  とりわけ本市の最重要課題とも言うべき,中心市街地活性化事業につきましては,地元市民の皆様の熱意と強力な御支援をいただきながら,本年2月に「まちづくり福井株式会社」を設立し,2ルートのコミュニティバスの運行や駅前電車通りを活用した歩行者天国など,多彩な事業の展開を通じて,新たな中心市街地のにぎわいを創出しているところでございます。  今後とも福井駅周辺整備事業の促進や,「歴史と文化がみえるまちづくり」事業の推進とあわせて,民間と行政が一体となって,中心市街地の活性化に取り組み,「個性的で魅力あふれる県都の顔づくり」を推進してまいりたいと存じております。  また新世紀の活力ある福井市を構築する上で,産業の活性化が不可欠でありますが,IT化推進事業を初めとする産業経済基盤の強化を推進するとともに,環境と調和し,たくましさに富んだ付加価値の高い農林水産業の振興を図るなど,地域に根差した各種産業の振興と「競争力のある産業都市づくり」を目指してまいりたいと存じております。  このほか,高齢化社会に対応した「健康で安らぎのある長寿・福祉のまちづくり」や,だれもが「安心して生活できる災害に強いまちづくり」,そして21世紀の福井市を支える「健康な子どもを育てる環境づくり」など,数多くの重要課題がございます。  これらにつきましても,議員の皆様,市民の皆様の御協力を得ながら,市民の夢と希望をしっかり受けとめ,これまで以上に効率的かつ健全な行財政の運営に努めながら,市民と行政が一体となった「市民参加によるまちづくり」のもと,新世紀の福井市のますますの繁栄と,市民お一人お一人の幸福を求め,着実に積極的に事業を進めてまいる所存でございます。  どうか,議員各位を初め市民の皆様におかれましては,より一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。  これからは寒さも一段と厳しくなります。年末年始にかけては何かと御多忙の日々が続くかと存じますが,大みそかには市の中心部におきまして,21世紀の幕あけを記念し,市民の皆様のカウントダウンのかけ声とともに「百年時計」の除幕式を挙行することとなっております。2001年の元旦から福井の新たな時を刻み始めることで,中心街活性化の一助となるものと期待を寄せているところでございます。  最後となりましたが,議員各位におかれましては,この上とも御自愛賜りまして,新世紀には福井市がさらに活力に満ちて,光り輝く街へ大きく飛躍いたしますよう御尽力いただきたくお願い申し上げます。そして,新年を御家族おそろいで御健勝でお迎えいただきますよう心から御祈念を申し上げまして,お礼の言葉といたします。どうもありがとうございました。 ○議長(皆川修一君) これをもちまして,平成12年12月福井市議会定例会を閉会いたします。              午後2時49分 閉会
     地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会議長                     平成  年  月  日 署名議員                        平成  年  月  日 署名議員                        平成  年  月  日 △〔参照〕              各 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書            建    設    委    員    会 番 号件            名審査結果第127号議案平成12年度福井市一般会計補正予算  第1条中   歳 出    第8款 土木費中     第1項 土木管理費     第2項 道路橋りょう費     第3項 河川水路費     第4項 都市計画費     第7項 住宅費    第11款 災害復旧費中     第2項 土木施設災害復旧費原案可決第133号議案平成12年度福井市宅地造成特別会計補正予算原案可決第137号議案平成12年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算原案可決第138号議案平成12年度福井市下水道事業会計補正予算原案可決            総    務    委    員    会 番 号件            名審査結果第127号議案平成12年度福井市一般会計補正予算  第1条中   歳 入   歳 出    第1款 議会費    第2款 総務費中     第1項 総務管理費     第2項 徴税費     第4項 選挙費     第5項 統計調査費     第6項 監査委員費    第9款 消防費  第2条原案可決第142号議案中央省庁等改革関係法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について原案可決第143号議案福井市職員の給与に関する条例の一部改正について原案可決第149号議案福井市の基本構想について原案可決             経  済  企  業  委  員  会 番 号件            名審査結果第127号議案平成12年度福井市一般会計補正予算  第1条中   歳 出    第5款 労働費    第6款 農林水産業費    第7款 商工費    第11款 災害復旧費中     第1項 農林水産施設災害復旧費原案可決第132号議案平成12年度福井市競輪特別会計補正予算原案可決第134号議案平成12年度福井市国民宿舎特別会計補正予算原案可決第135号議案平成12年度福井市中央卸売市場特別会計補正予算原案可決第136号議案平成12年度福井市農業集落排水特別会計補正予算原案可決第139号議案平成12年度福井市ガス事業会計補正予算原案可決第140号議案平成12年度福井市水道事業会計補正予算原案可決第146号議案福井市水道給水条例の一部改正について原案可決第147号議案福井市ガス供給条例及び福井市簡易ガス供給条例の一部改正について原案可決第150号議案福井市と清水町との境界変更について原案可決             教  育  民  生  委  員  会 番 号件            名審査結果第127号議案平成12年度福井市一般会計補正予算  第1条中   歳 出    第2款 総務費中     第3項 戸籍住民基本台帳費    第3款 民生費    第4款 衛生費    第8款 土木費中     第5項 総合交通費    第10款 教育費原案可決第128号議案平成12年度福井市国民健康保険特別会計補正予算原案可決第129号議案平成12年度福井市老人保健特別会計補正予算原案可決第130号議案平成12年度福井市介護保険特別会計補正予算原案可決第131号議案平成12年度福井市交通災害共済特別会計補正予算原案可決第144号議案福井市ホームヘルプサービス手数料徴収条例の一部改正について原案可決第145号議案福井市重症心身障害児(者)福祉手当支給条例の一部改正について原案可決第148号議案福井市青少年問題協議会設置条例の一部改正について原案可決請願第11号学校給食費の米飯補助の継続に関する請願不採択             議  会  運  営  委  員  会 番 号件            名審査結果請願第7号介護保険制度をはじめ,社会保障制度の抜本改善に向けた国の財政措置等を求める請願継続審査請願第8号公共事業の生活密着型への転換を求める請願不採択請願第9号消費税の大増税計画の中止を求める請願不採択請願第10号働くルール確立を求める請願不採択             決  算  特  別  委  員  会 番 号件            名審査結果第141号議案平成11年度福井市各会計歳入歳出決算の認定について原案認定...