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福井市議会 > 1996-12-19 >
平成 8年12月定例会-12月19日−03号

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  1. 福井市議会 1996-12-19
    平成 8年12月定例会-12月19日−03号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成 8年12月定例会 − 12月19日−03号 平成 8年12月定例会 − 12月19日−03号 平成 8年12月定例会                福井市議会会議録 第3号            平成8年12月19日(木曜日)午後1時30分開議 〇議事日程  日程1 会議録署名議員の指名  日程2 第69号議案ないし第74号議案,第27号報告,第28号報告,陳情第16号ないし陳情第18号  日程3 第75号議案 教育委員会委員の任命について  日程4 第76号議案 平成8年度福井市一般会計補正予算  日程5 第77号議案 福井市職員の給与に関する条例の一部改正について  日程6 市会案第34号 国民本位の介護保険制度の早期確立に関する意見書について ────────────────────── 〇出席議員(36名)  1番 山口 清盛君   2番 柳沢 峰生君  3番 谷口 健次君   4番 早川 朱美君  5番 宮崎 弥麿君   6番 木村 市助君  7番 吉田 琴一君   8番 小林荘一郎君
     9番 田中 繁利君   10番 谷口 文治君  11番 宮崎 利道君   12番 田中 一男君  13番 栗田 政次君   14番 近藤 高昭君  15番 加藤 貞信君   16番 谷口 忠応君  17番 皆川 修一君   18番 浦井美惠子君  19番 松宮 秀彦君   20番 上山 正男君  21番 中谷 勝治君   22番 田辺 義輝君  23番 西村 公子君   24番 高橋省一郎君  25番 中谷 輝雄君   26番 松井乙右衛門君  27番 山崎 謙二君   28番 畑  康夫君  29番 若山 樹義君   30番 西村 高治君  31番 中村 正秋君   32番 山田 俊臣君  34番 浅原 利男君   36番 成瀬 亮一君  37番 藤田 喜栄君   38番 伊東 敏宏君 ────────────────────── 〇欠席議員(0名) ────────────────────── 〇事務局出席職員  議会事務局長      寺 尾   進  議会事務局次長     坂 上 泰 学  庶務課長        南   昌 宏  議事課長        木 村 英 男  議事課主幹       山 本 雄 二  議事課主幹       出 見 隆 文  議事課副主幹      山 先 勝 男  議事課主査       吉 村 匡 弘  議事課主事       山 本 誠 一 ────────────────────── 〇説明のため出席した者  市長         酒 井 哲 夫 君  助役         清 水 彰 一 君  収入役        服 部 博 秋 君  教育長        梶 川 恭 博 君  企業管理者      堂 阪   力 君  総合政策部長     宮 下 一 志 君  総務部長       花 山   豪 君  財政部長       宮 下 義 則 君  市民生活部長     島 津 祥 央 君  福祉保健部次長    巨 橋 秀 造 君  商工労働部長     岡 崎 博 臣 君  農林水産部長     舟 木   壽 君  建設部長       山 分 忠 義 君  都市計画部長     寺 尾 壽 造 君  都市整備部長     天 谷 義 雄 君  下水道部長      中 野 朝 一 君  工事検査部長     齊 藤 忠 男 君  ガス部長       會 澤 鉄 男 君  水道部長       谷 口 義 則 君  学校教育部長     山 崎 良 一 君  社会教育部長     林   廣 美 君  秘書課長       竹 内   寛 君 ────────────────────── ○議長(中谷輝雄君) 出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立いたしました。  よって,これより会議を開きます。 ────────────────────── ○議長(中谷輝雄君) それでは,日程1 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,10番 谷口文治君,11番 宮崎利道君の御両名を指名いたします。 ────────────────────── ○議長(中谷輝雄君) 次に日程2 第69号議案ないし第74号議案,第27号報告,第28号報告,陳情第16号ないし陳情第18号,以上11件を一括議題といたします。  以上の各案件については,去る3日の本会議において総務委員会,教育民生委員会,経済企業委員会,議会運営委員会及び決算特別委員会に付託され,また陳情第16号は議会運営委員会において継続審査となっており,それぞれ審査は終了した旨,報告を受けましたので,これより審査の順序に従い結果の報告を求めます。  〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕  総務委員長 16番 谷口忠応君。  (16番 谷口忠応君 登壇) ◆16番(谷口忠応君) 去る12月3日の本会議において,総務委員会に付託されました案件を審査するため,5日委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました案件は,議案3件,報告1件であり,議案は原案どおり可決し,報告は報告どおり承認いたしました。  以下,審査の過程で論議され,要望されました主な事項について申し上げます。  まず最初に,第70号議案 福井市情報公開条例の制定に関して委員から,この条例は市民の情報の開示を請求する権利を保障するとともに,情報の開示に関し必要な事項を定めることにより,広く市政に関する権利を尊重し,市政への参加を促進し,市民と市との信頼関係の強化及び市政の公正な運営を図るということで,福井市として画期的なことであるので,今後意義ある条例になるよう運用面で十分検討し,施行されるよう強く要望するとの意見がありました。  また福井市が100%出資している「土地開発公社」や「福祉公社」などの情報については市長や助役が理事長を務めているので,実施機関が取得した文書として開示の対象になるのではないかとの問いがあり,理事者から,福井市には「土地開発公社」,「福祉公社」,「公共施設等管理公社」,「駐車場公社」があり,これらの公社においてもすべて情報公開の対象にしても差し支えないとの答弁がありました。  また委員から,情報公開審査会の委員5名の構成はどのような人を予定しているのか,また手数料等などの費用は必要ないのかとの問いがあり,理事者から,委員の構成については他の自治体では大学の教授,弁護士,有識者などで構成しているので,福井市においても他自治体などを参考に定めていきたい。また費用については,市民と行政との円滑な市民参加,公正な運営を図る条例であるので,手数料は徴収せず,コピー代,郵送料などの実費はいただくとの答弁がありました。  また委員から,情報公開条例を施行するに当たって資料の目録などを作成して,市民が手に取って見れ,閲覧できる一定のスペースの部屋を設ける考えはあるのか,また,そこに配置される職員は何人くらいを予定しているのかとの問いがあり,理事者から,場所については訪れる市民の方に迷惑をかけないようなところを現在考えている。行政情報だけではなく,各所属が作成している行政資料や官報,市民の方に参考になる資料などを集めて,いつでも取り出せるように窓口を一元化していきたい。また職員の配置についてはスタートをしなければわからない部分もあるので,スタート当初は必要最小限の職員でスタートし,市民に迷惑をかけないよう対応していきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(中谷輝雄君) 次に経済企業副委員長 3番 谷口健次君。  (3番 谷口健次君 登壇) ◆3番(谷口健次君) 去る12月3日の本会議において,経済企業委員会に付託されました案件を審査するため,12月6日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました案件は,議案1件,報告1件であり,議案は原案どおり可決,報告は報告どおり承認いたしました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  第74号議案 鷹巣リゾート開発整備事業に伴う土地の取得について委員から,事業の概要や規模,また今後の計画等について問いがあり,理事者から,老朽化した国民宿舎の建てかえにあわせて温泉を有効活用した滞在型の保養地として,また地域の活性化を願い鷹巣リゾート開発整備事業を計画し,平成7年3月議会で土地取得債務負担行為にて土地開発公社で取得をお願いしたものであり,このたび土地開発公社より再取得する土地である。今後はこの土地をリゾート開発するため,まず国民宿舎をホテルに模様がえし,その規模は定員120名,鉄筋4階建てで,現在観光農園鷹巣いこいの広場として利用している見晴らしのいい高台へ移転新築する計画である。移転新築後は新しい時代にあった経営を目指すため,第三セクター方式が望ましいのではないかと考えているとの答弁がありました。  また,この件に関して委員から,土地の取得はこれですべて完了したのかとの問いがあり,理事者から,土地はこの191筆のほかにあと10筆あり,そのうち5筆は取得できる見込みがつき,既に契約を終了している。残りの5筆については,相続の権利関係が複雑で書類がそろわず相続が不可能であることから,今までどおり借地でお願いしているとの答弁がありました。  以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(中谷輝雄君) 次に教育民生委員長 13番 栗田政次君。  (13番 栗田政次君 登壇) ◆13番(栗田政次君) 去る12月3日の本会議において,教育民生委員会に付託されました案件を審査するため,12月6日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました案件は,第71号議案 福井市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例の制定についての1件であり,原案どおり可決いたしました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず委員から,リサイクルの推進や町を美しくするためにこの条例は必要だと考えるが,制定する以上は実効性を高めるべきであり,そのためには来年10月の施行までに内容の周知徹底を図り,施行後は罰則規定を積極的に適用すべきだとの意見がありました。  さらに委員から,罰則を含めこの条例を徹底して実行することを全国に発信してはどうか。またその相乗効果として市民の意識向上にもつながるのではないかとの意見が出されました。  一方,委員から,市民の意識を高めるような啓発をすることが重要であり,罰則規定には問題があるとの意見も出されました。  次に委員から,重点区域の指定に関して,区域内の美化は進んでも,区域外の美化対策をどう考えているのかとの問いがあり,理事者から,重点的な位置づけでスタートする形になるが,条例は市域全体の環境の整備を視野に入れたものであり,市全体を美しくするために自治会や各種団体を通じて啓蒙,啓発を進め,市民に協力を願っていきたいとの答弁がありました。  以上が当委員会で審査の結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(中谷輝雄君) 次に決算特別委員長 20番 上山正男君。  (20番 上山正男君 登壇) ◆20番(上山正男君) 去る12月3日の本会議において,決算特別委員会に付託されました案件を審査するため,12月9日,10日,11日の3日間にわたり委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。  付託されました第69号議案 平成7年度福井市各会計決算の認定については,原案どおり認定いたしました。  なお,一般会計及び国民健康保険,農業共済,競輪,簡易水道,国民宿舎,中央卸売市場,駐車場,農業集落排水の各特別会計決算並びに財産に関する調書については,挙手採決の結果,賛成多数で原案どおり認定いたしました。  以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。  まず一般会計歳出では,第3款 民生費に関して委員から,市全般に言えることであるが,各種団体に対し助成金や補助金を交付している。今日の財政事情の厳しい折,次年度の予算編成の参考にするためにも交付団体に対して成果の度合い,また補助金等の使途が正当であるかどうかの監査を行うなど,従来までの交付のあり方を見直すという厳しい姿勢で臨んでほしいとの強い要望がありました。  また児童館費に関して委員から,毎年児童館を建設しているが,少子化時代を迎え子供が年々減少していく中で,各学校に空き教室が多く見受けられる。財政難の折,多額の建設費を投資して児童館を建設するのでなく,空き教室を有効に活用するべきであるとの意見がありました。  さらに空き教室の活用に関して委員から,市の行政は痴呆性老人や寝たきり老人等の心身の悪いお年寄りへの対応が先行しているように見受けられるが,ある地区のお年寄りなどは民間の空いている部屋を利用し,自主的に各種活動を行っており,仲間同士の触れ合いやぼけ防止等に努めている。今後,市としても健常老人に対して学校の空き教室や民間の空き部屋などを活用し,お互いが話し合いの場を通じて寝たきりにならないような対策も考えていくべきであるとの意見がありました。  次に第5款 労働費中労働諸費に関して委員から,預託事業のU・Iターン就職者住宅資金等については,全国に先駆けて行った事業にもかかわらず,利用状況が少ない現状にある。多くの人に利用してもらうためには,PR,広報はもちろんのこと,無利子融資や貸し付け条件を緩和するなど,思い切った施策をとっていくべきであるとの強い意見がありました。  次に第6款 農林水産業費に関して委員から,大きな規模の農家については,有利な融資を受けることができる認定農家制度があるが,基準が非常に難しいために適用を受けられない農家も多く,さらに国の施策による米の自由化,新農政による農業政策,減反政策が強化される中で,家族経営の農家にとっては厳しい状況に陥っている今日,市としても農家を守るための農業資金の方策をどのように考えいるのかとの問いがあり,理事者から,認定農家制度については,農業経営基盤強化促進法に基づき,福井市では水稲なら13町歩を目指す大規模な農家が認定され,研修を受ける機会や国の資金の借り入れ等のメリットがあり,市の構想では,個々の経営体としては10年後に155戸の目標を掲げて推進しているが,いろいろと国の基準等の問題もあり,現在のところは10戸程度にとどまっているのが現状である。農業資金関係については,現在市が利子補給している近代化資金,あるいは自立経営農家資金の制度の抜本的な見直しを検討しているとの答弁がありました。
     次に第8款 土木費中フェニックスパーク費に関して委員から,総合運動公園用地の取得単価について問いがあり,理事者から,山林は平米3,300円,田んぼ等平地は平米2万円で取得したとの答弁がありました。  この答弁に対し委員から,迷惑料等が含まれているとしても単価が高く思われるので,土地鑑定の際には1社だけでなく数社に依頼し,少しでも有利の条件で取得するべきであるとの意見がありました。  また交通安全施設費について委員から,道路反射鏡や防護柵の予算が以前に比べて非常に減ってきているが,安全上不可欠な施設であるため予算を増額して安全確保のため積極的に取り組んでほしいとの要望がありました。  次に第10款 教育費に関して委員から,教育用コンピューター導入に伴う教員に対する研修の実施状況について問いがあり,理事者から,教育委員会,小・中学校の視聴覚研究部,映像文化センターなどの各種研修会に年間延べ1,000人の教員が参加しており,最近の調査ではコンピューターの操作可能な教員は小学校で3人に1人,中学校で2人に1人になっている。今後も研修を繰り返しながらコンピューター教育がスムーズに進むよう努めたいとの答弁がありました。  また映像文化センター費に関して委員から,映像文化センターを情報化の拠点基地としてとらえ,世代を問わず情報化事態に対応できるようにセンターの体制を整えてほしいとの要望がありました。  次に特別会計について申し上げます。  まず国民健康保険特別会計に関して委員から,適正な基金の積み立ては理解できるが,本市では多額の基金を積み立てており,本市の保険税が非常に高過ぎるとの市民からの批判がある中で,その基金を取り崩し,市民が納得できるような保険税にすべきではないか。  一方,委員から,ことしの大阪府堺市のO−157事件のような不測の事態に備えるためにも,ある程度の基金を積み立て,国民健康保険を運営していくべきであるとのそれぞれ意見がありました。  次に競輪特別会計に関して委員から,昭和25年開設以来,収益金は一般会計に繰り入れられ,一時期は財政規模の10%近くに当たり,本市の都市計画事業を初め各種公共事業に大きな役割を果たしてきたが,現在では収益も減少しており,ある程度公共事業も整備されてきたことも考えると,一般会計への繰り入れをせずに基金を積み立て,その基金でもって競輪事業の将来の展望を考えていく時期に来ているのではないかとの意見がありました。  以上が当委員会で審査の結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(中谷輝雄君) 次に議会運営委員長 17番 皆川修一君。  (17番 皆川修一君 登壇) ◆17番(皆川修一君) 去る12月3日の本会議において,議会運営委員会に付託されました陳情2件並びに9月議会で継続審議となりました陳情1件を審査するため,17日委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告いたします。  陳情第16号 国民本位の介護保険制度の早期確立に関する陳情については,願意妥当と認め,採択と決定いたしましたが,陳情第17号 成人図書・成人ビデオの専門店化の実現をめざす法律改正・条例改正に関する陳情については,成人図書や成人ビデオの販売について法律で専門店化を義務づけることは,これらの販売を奨励することにもなりかねないとの意見が多く,また3月議会で不採択となって間がないとのことから不採択と決定いたしました。  また陳情第18号 消費税5%への増税中止に関する陳情については,衆議院の税制問題特別委員会で「消費税率3%の据え置き法案」が否決されたこともあり,国会の今後の推移を見ながら慎重に審査したいとのことから継続審査と決定いたしました。  なお,陳情第16号の採択に伴い「国民本位の介護保険制度の早期確立に関する意見書」を議会運営委員会より市会案として提案いたしますので,御協力をお願いいたします。  以上が当委員会での審査の結果でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(中谷輝雄君) 以上をもちまして総務委員会,教育民生委員会,経済企業委員会,議会運営委員会及び決算特別委員会の審査報告は全部終了いたしました。  ただいまの各委員長報告に対し,一括質疑を許可いたします。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。  ここでお諮りいたします。  第71号議案ないし第74号議案,第27号報告,第28号報告,陳情第16号ないし陳情第18号については,討論の通告がございませんので,直ちに採決いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  それでは採決いたします。  第71号議案ないし第74号議案に対する委員会の決定は可決であり,第27号報告及び第28号報告に対する委員会の決定は承認であります。また陳情第16号に対する委員会の決定は採択であり,陳情第17号に対する委員会の決定は不採択であります。なお,陳情第18号に対する委員会の決定は継続審査であります。  お諮りいたします。  以上の各案件は委員会の決定どおり可決,承認,採択,不採択及び継続審査とすることに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,委員会の決定どおり決しました。  ただいま採択されました陳情第16号は,会議規則第137条及び第138条の規定により理事者に送付いたします。また委員長の申し出のとおり継続審議と決定いたしました陳情第18号については,閉会中も御審査をお願いいたします。  それでは第69号議案及び第70号議案について,討論の通告がありましたので,討論を許可いたします。  まず最初に第69号議案から討論を許可いたします。  10番 谷口文治君。  (10番 谷口文治君 登壇) ◆10番(谷口文治君) 日本共産党の谷口文治でございます。  私は,日本共産党議員団を代表いたしまして,ただいま討論の対象になっています第69号議案 平成7年度福井市一般会計など各会計決算の認定について反対する立場から討論を行います。  決算の審査に当たっては,地方自治法第2条で定めている市民の安全,健康,福祉の保持という地方自治体本来の仕事に照らしてどうであったかの判断が必要であります。今の国の制度のもとでも,市民の安全や健康及び福祉の堅持,充実など市民の利益がどのように守られていたのか,また予算執行に当たって公正で民主的であったのかどうか,国や県との関係でも真の地方自治確立の立場で市民の利益を守る姿勢を貫いたのかどうか,こうした視点で検討することが大変大事であると思うわけであります。  まず第1に,市民への負担がますますふえているという問題であります。平成7年度の市税収入の総額が437億3,807万円,このうち固定資産税は177億1,788万円,前年度比8億3,757万円の増であります。都市計画税34億175万円と,これもまた前年比1億8,609万円の増となっております。固定資産税,都市計画税を合計すると,市民税収入を上回り,市民の暮らしを圧迫しているのがはっきりとあらわれております。現在,地価は下落しています。固定資産税等は引き下げるべきであると考えるわけであります。公共料金の値上げによる市民への負担増はどうでしょうか。水道料金の値上げ34.62%,11億円,保育料値上げ1,030万円など,年々税負担が重くなっています。市民生活を守る立場からこのような市民への負担増は認めるわけにはいきません。  第2に,消費税の市民への負担転嫁の問題についてであります。市では,各種公共料金等に3%の消費税をかけ,市民に負担をかけていますが,一般会計で5,789万円,特別会計で2,200万円,企業会計では2億9,833万円,合計3億7,823万円にもなっているわけであります。消費税については,低所得者ほど負担割合が大きいという悪税であることははっきりとしています。水道,ガスなど市民生活に欠かせない公共サービスにまで消費税を転嫁するのは,本来の住民福祉と相入れないものであります。公共料金の消費税の転嫁をやめるよう強く要求をいたします。  第3に,国民健康保険税についてであります。市民の命と健康を守る上で大事な国保事業でありますが,保険税が高くて払えない実態がいよいよ明らかになってまいりました。平成7年度の収納率は83.3%と,前年度より1.1%低下しております。国保加入者が払える適正な税額に引き下げるべきであります。また現在市が実施している滞納者への保険証の不交付や短期保険証しか渡さないという制裁処置を改め,加入者全員に保険証を交付すべきであります。類似都市の多くのところでは,市民の命と健康にかかわる保険証の取り上げなどはやっていません。基金の取り崩しや一般会計からの繰り入れなどで保険税を引き下げるよう要求をいたします。  第4に,教育費についてであります。義務教育は無償とするという観点から,父母への負担に頼らなくてもいい教育予算の充実が必要であります。現状は授業で使うものの大半が父母負担になっています。学校予算に充てる需用費,備品購入費,修繕費などが極めて少ないのであります。平成7年度では,中学校で前年度比2,300万円も減額されています。学校運営の予算を大幅に増額するよう要求いたします。校舎の大規模改造事業の必要な学校がふえています。年間小学校1校,中学校1校のスローペースでは実情に合いません。計画の促進を求めます。  第5に,食糧費,交際費についてであります。今,全国各地で大きな問題になっています。市民の強い批判があります。福井市では,議会と理事者,市当局の公費宴会が市民の強い批判があるにもかかわらず,廃止を明確にしていません。日本共産党議員団は一貫して廃止するよう要求してきました。しかし,市政のために意義があるなどと市民の批判にこたえようとしていません。しかし,今日ではそのような対応は通用いたしません。官官接待,公費宴会を廃止すること,食糧費,交際費の使い方について公費を充てるにふさわしい適正な基準をつくるよう要求するものであります。また議会経費につきましても,海外視察などで目的がはっきりしないものには廃止するなど,全面的に見直し,節減すべきであります。  第6に,市債の借りかえについてであります。平成7年度の一般会計の公債費元利返済額は69億8,533万円,その利子は29億2,926万円にもなっております。この中には,8%,7%,6%の高い金利のものが相当あります。低金利への借りかえを金融機関,政府機関に要求し,金利負担の大幅な軽減を図るよう求めるものであります。  第7に,入札制度の改善,疑惑解明についてであります。平成7年度でも,下水道の大瀬ポンプ場の発電機の機械設備工事の入札をめぐって談合疑惑がありました。灯明寺中学校の校舎改築工事入札でも連続して出口建設が昭和42年から平成7年度までの10件の工事を連続して落札をしています。公正な競争が行われた形跡がないなど,入札をめぐって依然として改善されていません。工事積算単価の見直し,大手業者の規制,分離分割発注の徹底など抜本的な改善を行うべきであります。  以上の点を指摘いたしまして,第69号議案 平成7年度一般会計など各会計の決算の認定については強く反対を表明いたしまして,討論を終わるものであります。 ○議長(中谷輝雄君) 以上で討論を終結いたします。  それでは採決いたします。  第69号議案は原案どおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって,そのように決しました。  次に第70号議案について討論を許可いたします。  17番 皆川修一君。  (17番 皆川修一君 登壇) ◆17番(皆川修一君) 今回,市長より提案されました第70号議案 福井市情報公開条例の制定について,先ほど総務委員長より慎重審査されたその結果が報告されましたが,私は原案について賛成の立場から政友会を代表して討論を行いたいと存じます。  申し上げるまでもなく,情報公開制度は国内の多くの地方公共団体において国に先立ちその制度化に取り組んでいるところであります。それは地方公共団体が行政に関する情報を住民に積極的に公開し,住民の行政への参加を促進し,行政をより身近なものにする努力の一つのあらわれと考えております。  現在,都道府県はすべて制度化を行っており,668の都市のうち二百有余の都市が制度化していると言われております。しかし,これまでの国の法律が未制定の中でそれぞれの地方公共団体において試行錯誤を行ってきたという経緯があるわけであります。  そういった中で,今回本市においても市民が行政に対し情報の開示を請求する権利を明らかにするとともに,情報の開示に関して必要な事項を定めることによって市民に広く市政に参加を促進し,市民と市との信頼関係の強化を図り,公正な市政を運営することを目的に制定されることは,多くの市民の負託にこたえようとする信念と熱意がひしひしと感じられ,このことに意を強くし,賛意をあらわすものであります。  今後は,明年4月1日の施行日までに規則並びに運用をしていく上での基準を十分整備し,適正な運用を図っていくことをお願いして,私の賛成討論を終わります。議員各位の御賛同をお願い申し上げます。 ○議長(中谷輝雄君) 次に30番 西村高治君。  (30番 西村高治君 登壇) ◆30番(西村高治君) 私は日本共産党議員団を代表して第70号議案 福井市情報公開条例の制定について賛成の立場から討論を行います。  本市においても情報公開条例が制定されることは,福井市政の歴史にとっても画期的なことであります。条例化のために奮闘された情報公開制度懇話会や担当部署の関係者の皆さんに敬意を表します。  まず第1に,この条例が高く評価される点は,市民の「知る権利」を尊重することが明記されたことであります。「知る権利」が主権者である国民の基本的人権の一つであることについては,今日国民的合意がつくられてきております。憲法前文と第15条第1項公務員の選定,罷免する権利,第21条第1項の表現の自由に含まれるものとされております。今回,「知る権利」の制度的保障として条例化されたことの意義は,市政の公正で民主的な透明な運営を確保する上で行政情報を住民に対して広く公開することが不可欠であること,この立場から行政機関の責務及び情報の開示を請求する権利を明らかにし,公開に関する必要な事項を定め,この制度が積極的に活用されることによって福井市政の民主化に大きく寄与するところにあるわけであります。  条例の第1条目的で,住民の「知る権利」の保障を明記し,行政側に行政情報の公開を義務づけたことはこの条例の基本を示すものであります。公募の委員を含めた情報公開制度懇話会が積極的に論議し,「知る権利」を明記することを打ち出されたことは今後の教訓にすべきであります。この立場を運用の面でも貫くよう強く要求いたします。  第2に,条例の不十分な点を指摘し,今後の改善,実際の運用での配慮を求めるものであります。それは,第5条 情報の開示を請求できるものを規定したところでありますが,情報の請求権者を「何人」もとせず,「市民と市内への通勤・通学者等」に制限したことであります。福井市の行政情報を知りたい住民は必ずしも福井市民だけに限られておりません。今の社会状況のもとでは,他自治体の行政情報を求める住民がふえております。「何人」もとするのが当然であります。公開を実施する機関につきましても,今回議会が含まれませんでした。この点では,議会運営委員会でも論議され,我が党は議会も公開に踏み切るべきであることを主張いたしましたが,他会派がさらに検討したいということで,今回の条例化は議会が外されました。速やかに議会も公開の実施機関に加わるようにすべきであることは言うまでもありません。  さらに第9条で開示しないことができる情報を列挙しておりますが,その第6項で合議制機関等が独自に議決または議事運営規程で非公開を決定すればすべての情報を非公開にできるとか,第7項で意思形成過程の情報を非公開にできるなど規定しております。「知る権利」を保障するには,原則公開が基本であり,適用除外,非公開にする事項は例外ということですから,一定範囲の個人情報など,最小限にすべきであります。  第3には,この条例の活用の問題についてであります。市民にとってこの条例が積極的に活用されるためには,行政側の体制として住民が知りたい情報を直ちに提供できるシステムを確立,充実することが必要であります。情報公開の窓口,文書目録の整備,各課で発行した文書文献を自由に閲覧できる情報公開センター等の開設,職員も配置して住民に不便をかけないものにすることが大事であります。  以上,今回の条例制定に賛成を表明するとともに,今後の改善,活用に当たっての要望を申し上げて,私の賛成討論を終わります。 ○議長(中谷輝雄君) 以上で討論を終結いたします。  それでは採決いたします。  第70号議案は原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。  (賛成者起立)  全員起立であります。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(中谷輝雄君) 次に日程3 第75号議案 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。  提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) ただいま上程されました第75号議案 教育委員会委員の任命につきまして,その提案理由を御説明申し上げます。  教育委員会委員 吉田順一氏は,12月21日をもって任期満了となります。したがいまして,その後任に再び同氏を任命いたしたいと存じますので,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。  吉田順一氏は人格,識見ともに教育委員会委員として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(中谷輝雄君) ただいまの説明に対し質疑を許可いたします。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております第75号議案については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  ただいま議題となっております第75号議案 教育委員会委員の任命については,吉田順一君を任命することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,第75号議案 教育委員会委員の任命については,吉田順一君に同意することに決定いたしました。  ただいま教育委員会委員の任命に同意を得られました吉田順一君からあいさつを受けたいと存じます。 ◎教育委員(吉田順一君) 吉田順一でございます。ただいまの教育委員の任命に御同意をいただきまして,心から御礼申し上げたいと存じます。  教育の重要性につきましては,今さら申し上げるまでもないことでございますが,教育委員の職務を全うするために,これからもいろいろと研さんを積みまして福井市教育行政の推進のために努力していきたいと,このように考えておるわけでございます。議員の諸先生方におかれましては,今後何かと御指導,御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして,まことに簡単でございますが,お礼の言葉にいたしたいと思います。ありがとうございました。(拍手) ────────────────────── ○議長(中谷輝雄君) 次に日程4及び日程5を会議規則第35条の規定により,一括議題といたします。  事務局をして朗読いたさせます。  (事務局朗読)
    日程4 第76号議案 平成8年度福井市一般会計補正予算 日程5 第77号議案 福井市職員の給与に関する条例の一部改正について ○議長(中谷輝雄君) 提出者の提案理由の説明を求めます。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) ただいま上程されました第76号議案並びに第77号議案につきまして,その提案理由を御説明申し上げます。  今回御提案いたしました補正予算案は,職員の給与改定に要する額の追加について補正を行うものであります。その規模は一般会計で1億669万7,000円となり,本年度予算の累計は一般会計について840億1,188万6,000円,全会計での総計は1,758億4,294万円となった次第でございます。  それでは,この内容につきまして御説明申し上げます。  国におきましては,平成8年度の人事院勧告を受け国家公務員の給与を4月にさかのぼり,平均0.95%改定することについて国会で12月5日に議決されました。また福井県職員の給与改定につきましても,国に準じ定例県議会に提案され,可決成立いたしております。したがいまして,本市におきましても国家公務員及び福井県職員の給与改定の状況等を考慮いたしまして,一般職の給与を平均0.87%引き上げるとともに,扶養手当及び通勤手当の改定を実施することとし,今回所要額を計上して関係条例の改正案とともに提案いたした次第でございます。  なお,これに見合う歳入につきましては,全額を繰越金により措置したところであります。  以上,第76号議案並びに第77号議案につきまして御説明申し上げました。よろしく御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(中谷輝雄君) ただいま説明のありました第76号議案及び第77号議案について一括質疑を許可いたします。  (「なし」と呼ぶ者あり)  御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております第76号議案及び第77号議案については,会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  第76号議案及び第77号議案は原案どおり決するに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ────────────────────── ○議長(中谷輝雄君) 次に日程6を議題といたします。  事務局をして朗読いたさせます。  (事務局朗読) 日程6 市会案第34号 国民本位の介護保険制度の早期確立に関する意見書について ○議長(中谷輝雄君) ここでお諮りいたします。  提出者の説明は会議規則第37条第2項の規定により省略いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは事務局をして案文を朗読いたさせます。  (事務局朗読)   国民本位の介護保険制度の早期確立に関する意見書  我が国は,世界でもまれに見る速度で高齢化が進んでおり,長寿社会の進展に伴い,社会保障制度の充実が一段と重要な課題となってきており,本市においても高齢化の進行が著しく,また核家族化が進む中で,家族介護に依存しない公的介護システムの早期確立の声が高まっている。  政府においては,平成12年度から公的介護保険制度導入の方針を示しているが,現在その内容が明確になっていない。  特に,どのような介護を保障していくのか,また,そのための体制整備等の方向が国民に明らかにされないまま今日に至っている。  よって,政府におかれては,介護保険制度の創設に際し,下記事項について特に配慮するよう強く要望する。           記 1.介護保険制度導入に際しては,国民に対する周知徹底と十分な理解を求めるとともに,財源問題や運営等については,運営主体の市町村と十分に協議すること。 2.新ゴールドプランの前倒し及び民間活力を積極的に活用し,在宅・施設両面の介護サービス基盤の一層の整備を図るとともに,医療制度改革を含む社会保障制度構造改革のビジョンを提示すること。  以上,地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。   平成8年12月19日                  福井市議会 ○議長(中谷輝雄君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております市会案第34号については,会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。  それでは採決いたします。  市会案第34号は原案どおり決するに御異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。  ただいま可決されました市会案第34号の字句の整備並びに取り扱いにつきましては,議長に御一任願います。 ────────────────────── ○議長(中谷輝雄君) 以上をもちまして本日の議事日程は全部終了いたしました。  ただいま市長から発言を求められておりますので,許可いたします。  (市長 酒井哲夫君 登壇) ◎市長(酒井哲夫君) 一言お礼の言葉を申し上げます。  今12月定例市議会におきましては,議員各位の御協力をいただきまして,御提案申し上げました福井市情報公開条例を初めとする重要案件を慎重に御審議をいただき,御承認を賜りましたことに対し,厚くお礼を申し上げる次第でございます。  私は市長就任以来2年9カ月,議会での御質問や各委員会での議員各位からいただきました御意見,御要望はもちろんのこと,「市長への手紙」や「まちづくり市民対話」,さらには各種団体との「語る会」などを通しましてお寄せいただきました御意見,御要望をお聞きするたびに,皆様方が福井のことを一生懸命に考え,福井をもっと住みよい町にしたいという願いがひしひしと感じられたわけでございます。私は,これらの御意見を尊重し,でき得る限り市政に反映するように真剣に取り組み,さまざまな施策に最善を尽くしてまいりました。その結果,本年度も多くの施策において成果が見られておりまして,これもひとえに議員各位の御理解と大きな御支援のたまものでございまして,ここに深く感謝申し上げる次第でございます。  さて,年が明けますと,平成9年の予算編成に取りかかり始めますが,本市の財政は長引く不況の影響を受け,依然として厳しいものの,私といたしましては1期目の総仕上げの年となります予算編成に,人間のエネルギーのもとであります知恵を出してこの財政難を乗り越えてまいりたいと思っておりますので,議員各位には今後ますますの御指導と御支援,さらには御協力を切にお願いを申し上げる次第でございます。  これからは寒さも一段と厳しくなってまいります。議員各位におかれましては,何かと御多忙のこととは存じますが,この上とも御自愛くださいまして,輝かしい新年を御家族おそろいでお迎えいただきますよう心から御祈念を申し上げまして,お礼の言葉といたします。どうもありがとうございました。(拍手) ○議長(中谷輝雄君) これをもちまして平成8年12月福井市議会定例会を閉会いたします。              午後2時34分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。 福井市議会議長                     平成  年  月  日 署名議員                        平成  年  月  日 署名議員                        平成  年  月  日 △〔参照〕              各 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書            総    務    委    員    会 番 号件            名審査結果第70号議案福井市情報公開条例の制定について原案可決第72号議案福井市防災会議条例の一部改正について原案可決第73号議案福井市災害対策本部条例の一部改正について原案可決第27号報告専決処分の承認を求めることについて (平成8年度福井市一般会計補正予算)承  認             経  済  企  業  委  員  会 番 号件            名審査結果第74号議案土地の取得について (鷹巣リゾート開発整備事業に伴う公有地)原案可決第28号報告専決処分の承認を求めることについて (字の区域の設定並びに字の区域及び名称の変更の一部改正)承  認
                教  育  民  生  委  員  会 番 号件            名審査結果第71号議案福井市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例の制定について原案可決             決  算  特  別  委  員  会 番 号件            名審査結果第69号議案平成7年度福井市各会計決算の認定について原案認定             議  会  運  営  委  員  会 番 号件            名審査結果陳情第16号国民本位の介護保険制度の早期確立に関する意見書について採  択陳情第17号成人図書・成人ビデオの専門店化の実現をめざす法律改正・条例改正に関する意見書について不採択陳情第18号消費税5%への増税中止に関する意見書について継続審査...