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野々市市議会
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2021-12-20
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12月20日-04号
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野々市市議会 2021-12-20
12月20日-04号
取得元:
野々市市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-15
令和 3年 12月 定例会(第7回)
-----------------------------
△マスク・
フェースガード着用
の実施 ○議長(
中村義彦議員
)
新型コロナウイルス
の
感染予防
のため、議員及び
執行部職員
は、マスクまたは
フェースガード
を着用してください。また、傍聴の方も着用をお願いいたします。
-----------------------------
△開議 12月20日午後2時00分開議
出席議員
15名 ○議長(
中村義彦議員
) これより本日の会議を開きます。
出席議員
は定足数に達しておりますので、休会前に引き続き会議を開きます。
-----------------------------
△会議時間の延長 ○議長(
中村義彦議員
) あらかじめ会議時間の延長をしておきます。
-----------------------------
△議長諸報告 ○議長(
中村義彦議員
)
議事日程
は、お手元に配付のとおりです。
-----------------------------
△議案の上程 ○議長(
中村義彦議員
) これより日程第1として議案第71号から議案第81号までの11件を一括して議題といたします。
-----------------------------
△
委員長報告
○議長(
中村義彦議員
) これより
委員長報告
を行います。 各
委員会
に付託いたしました案件につきまして、
委員長
の報告を求めます。
総務産業常任委員会委員長
、
安原透議員
。 〔
総務産業常任委員長
(
安原透議員
)登壇〕 ◆
総務産業常任委員長
(
安原透議員
)
総務産業常任委員会
における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当
委員会
に付託されました案件は、議案第75
号野々市
市第二次
総合計画基本構想
の策定についてをはじめとする議案5件であります。 議案第75号につきましては、去る12月13日午前11時から
教育福祉常任委員会
との
連合審査会
を開催し、また、議案第76号、議案第78号、議案第80号及び議案第81号につきましては、去る12月14日午前10時から
委員全員
の出席を得て
委員会
を開催し、関係者から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を行いました。 当
委員会
に付託されました議案第75号は賛成多数をもって、議案第76号、議案第78号、議案第80号及び議案第81号につきましては
全員一致
をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当
委員会
に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
総務産業常任委員会委員長報告
を終わります。 ○議長(
中村義彦議員
)
教育福祉常任委員会委員長
、
杉林敏議員
。 〔
教育福祉常任委員長
(
杉林敏議員
)登壇〕 ◆
教育福祉常任委員長
(
杉林敏議員
)
教育福祉常任委員会
における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当
委員会
に付託されました案件は、議案第77
号野々市
市
国民健康保険条例
の一部を改正する条例についてをはじめとする議案2件であります。 本案件につきまして、去る12月14日午後2時から
委員全員
の出席を得て
委員会
を開催し、
教育長
をはじめとする
関係部課長
から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を行いました。 当
委員会
に付託されました議案第77号及び議案第79号につきましては、
全員一致
をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当
委員会
に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
教育福祉常任委員会委員長報告
を終わります。 ○議長(
中村義彦議員
)
予算決算常任委員会委員長
、
大東和美議員
。 〔
予算決算常任委員長
(
大東和美議員
)登壇〕 ◆
予算決算常任委員長
(
大東和美議員
)
予算決算常任委員会
における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当
委員会
に付託されました案件は、議案第71
号令和
3年度
野々市
市
一般会計補正予算
(第8号)についてをはじめとする議案4件であります。 これらの案件につきまして、去る12月10日、14日及び17日の3日間にわたり、
委員全員
の出席を得て
委員会
及び分科会を開催し、
教育長
及び
関係部課長
から詳細なる説明を聴取し、審査を重ねてまいりました。
委員会審査
において議論となりました主な事項について、ご報告申し上げます。 議案第71
号令和
3年度
野々市
市
一般会計補正予算
(第8号)についてでは、
生活保護
の現状についての質疑が行われ、本市の
生活保護受給者
は前年同月比で9%程度増加しており、
生活保護
に至るケースとしては、
新型コロナウイルス感染症
に関連した失業によるもののほか、年金と家族の
経済的支援
により
施設入所
を賄っている
高齢者
が、親族からの支援が受けられなくなったことにより困窮に至るケースも見受けられるとの説明がありました。 当
委員会
に付託されました議案第71号から議案第74号につきましては、
全員一致
をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当
委員会
に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
予算決算常任委員会委員長報告
を終わります。
-----------------------------
△
委員長報告
に対する質疑 ○議長(
中村義彦議員
) これより
委員長報告
に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。
--質疑
なしと認めます。 これで
委員長報告
に対する質疑を終わります。
-----------------------------
△討論 ○議長(
中村義彦議員
) これより討論を行います。 討論の通告を受けておりますので、順次発言を許します。15番、
岩見博議員
。 〔15番(
岩見博議員
)登壇〕 ◆15番(
岩見博議員
) 議案の表決に当たり、討論を行います。 議案第75号第二次
総合計画基本構想
の策定については、反対です。 以下、
反対理由
を述べます。 第1は、「すべて国民は、健康で文化的な
最低限度
の生活を営む権利を有する」「国は、すべての
生活部面
について、
社会福祉
、
社会保障
及び
公衆衛生
の向上及び増進に努めなければならない」と記した憲法第25条に照らしてどうなのかということであります。 計画では、
市立保育園
の廃止、民営化の方針は撤回されておらず、子育てにおける国、
地方公共団体
の使命を果たすことになっていないこと、交遊舎の
市民サービス窓口
の廃止の強行に見られるように、「
窓口サービス
の向上」と言いますが、その中身は効率化だけを求め、地域に住む市民をはじめ
高齢者
などの
交通弱者
、
デジタル弱者
を切り捨てるものとなっていること、また、介護を必要とする人を社会全体で支えるとスタートした
介護保険制度
においても、
高齢者医療
においても、自助、共助を市民に強く求める一方で公助が後景に追いやられ、どんどん憲法から遠くなる一方であります。憲法を実現するのが政治の責任ではありませんか。今日大きな社会問題となっている子どもの貧困についても、政治の責任を果たしていくことが求められていますが、市としての対応が見えません。 第2に、いじめ、差別、貧困、暴力、虐待、性犯罪など、今日ほど子どもの生きる権利、育つ権利、守られる権利、学ぶ権利が脅かされていることはありません。 子どもの
権利条約
は、世界中の全ての子どもが健康に生きて存分に学んだ上で自由に活動し、大人や国から守られ援助されながら成長する権利があると定めています。本市においては、これを実行する施策を講じていくことが、特に今求められているのではないでしょうか。 第3に、
デジタル技術
は人類が生み出した最新の技術で、この技術を有効に活用して住民の福祉の増進を図ることが必要です。ただ、
デジタル技術
といえども万全ではありません。誤った使い方をすれば、住民に重大な被害をもたらすことになります。誰が何のためにどう使うのかが問われることになります。
総合計画案
の「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進」とはどういうことなのか、目的は、
マイナンバーカード
の
普及推進
による自治体の
窓口業務
の
デジタル化
、効率化となりますが、今後、
マイナンバーカード
に市民一人一人の様々な
個人情報
が蓄積されていくことになりますが、その
個人情報
をどのように使うのか。
民間企業
もその情報を使うことができるようになれば、大きな利益を得ることができることになります。
地方自治体
が持つ
デジタル情報
、
マイナンバーカード
の情報を国や
民間企業
にとって使い勝手のよいものにする、それが、国が
地方自治体
に求めているDXということではありませんか。市民一人一人の情報が国のあらゆる機関、
民間企業
に流通していく、こんな恐ろしいことはありません。 自治体の
住民サービス
は、
医療福祉
、教育はもとより
窓口サービス
も含めて、市民を相手とする
対人サービス労働
を基本とする
公務労働
によって提供されています。市職員は、市民との
コミュニケーション関係
を通じて市民の要求やニーズを把握して応答し、憲法に基づいて必要とされる
行政サービス
を提供することを通じて、市民のニーズを充実させる役割を担っているのではないでしょうか。
デジタル技術
は、職員を削減してこれに置き換えるための手段として導入するのではなく、職員が全体の奉仕者として従事する
公務労働
の質を高めるための
補助手段
として活用すること、このことを明確にする必要があるのではないでしょうか。
公務労働
の質を高めることによってこそ
住民サービス
の質を高めることになることを申し上げ、討論を終わります。 ○議長(
中村義彦議員
) 4番、
向田誠
市議員。 〔4番(
向田誠
市議員)登壇〕 ◆4番(
向田誠
市議員) 私は、議案第75号について、原案に賛成の立場から討論を行います。 議案第75
号野々市
市第二次
総合計画基本構想
の策定についてでありますが、今回、第一次
総合計画
の
計画期間
が今年度で満了することに伴い、これまで進めてきた「
市民協働
の
まちづくり
」を継承しつつ、SDGs、
関係人口
といった新たな視点を取り入れて、これからの10年間を展望した
まちづくり
の道しるべとするために、新たな
基本構想
を策定したものであります。 第二次
総合計画基本構想
は、「市民とともにつくる計画」を目指し、
総合計画審議会
や
作業部会
をはじめ、
市民ワークショップ
、若者み
らいミーティング
、
パブリックコメント
など様々な場面で市民の声を反映し、市民と共に策定したものであることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。 以上、議案第75号に対し、賛成の意を表明し、討論を終わります。 ○議長(
中村義彦議員
) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(
中村義彦議員
) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。
-----------------------------
△表決 ○議長(
中村義彦議員
) これより採決いたします。 議案第71号から議案第74号までの4件を一括して採決いたします。 各案に対する
委員長
の報告は可決であります。各案は
委員長
の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○議長(
中村義彦議員
)
起立全員
です。よって、議案第71号から議案第74号までの4件は原案のとおり可決されました。 ○議長(
中村義彦議員
) 議案第75号について採決いたします。 本案に対する
委員長
の報告は可決であります。本案は
委員長
の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○議長(
中村義彦議員
) 起立多数です。よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。 ○議長(
中村義彦議員
) 議案第76号から議案第81号までの6件を一括して採決いたします。 各案に対する
委員長
の報告は可決であります。各案は
委員長
の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○議長(
中村義彦議員
)
起立全員
です。よって、議案第76号から議案第81号までの6件は原案のとおり可決されました。
-----------------------------
△議案の上程 ○議長(
中村義彦議員
) これより日程第2として
議会議案
第11号から
議会議案
第12号までの2件を一括して議題といたします。
-----------------------------
△
提案理由
の説明(
議会議案
第11号) ○議長(
中村義彦議員
)
議会議案
第11号について、
提出者
に
提案理由
の説明を求めます。8番、
西本政之議員
。 〔8番(
西本政之議員
)登壇〕 ◆8番(
西本政之議員
)
議会議案
第11号について提案説明いたします。 本
市議会
において
タブレット型端末機
を導入し
会議資料等
の
ペーパーレス化
を図るため、
野々市市議会会議規則
の一部改正を提案いたします。
改正内容
につきましては、
電磁的方法
による会議録の提供について及び
電磁的記録
による
会議録署名議員
について、新たに規定するものでございます。 以上、提出いたしました
議会議案
第11
号野々市市議会会議規則
の一部を改正する規則について、
提案理由
の説明を終わります。
議員各位
におかれましては、本案を慎重に審査の上、可決されますようお願い申し上げます。
-----------------------------
△
提案理由
の説明(
議会議案
第12号) ○議長(
中村義彦議員
)
議会議案
第12号について、
提出者
に
提案理由
の説明を求めます。8番、
西本政之議員
。 〔8番(
西本政之議員
)登壇〕 ◆8番(
西本政之議員
) 意見書を朗読し、
提案理由
の説明に代えます。
議会議案
第12号 少
人数学級
・
教職員定数
の改善を求める意見書
改正義務標準法
が成立し、小学校の
学級編成標準
が
学年進行
により段階的に35人に引き下げられました。今後、小学校だけに留まるのではなく、中学校・
高等学校
での35人学級の
早期実施
が必要です。さらに、きめ細かな教育をするためには30人学級の実現が不可欠です。 そのうえ、
文部科学大臣
も、
改正義務標準法
にかかわる
国会答弁
の中で、30人学級や中・高における少
人数学級
の必要性についても言及しています。また自民党の
教育再生実行会議
の第12次提言においても中学校への拡充については、「望ましい
指導体制
の在り方について検討する」とし、前向きな姿勢を示しています。
学校現場
では、
新型コロナウイルス感染症対策
による教室の
消毒作業等
や貧困・いじめ・不登校に加え
GIGAスクール構想
の1年
前倒し実施
など解決すべき課題が山積しており、
子どもたち
のゆたかな学びを実現するための
教材研究
や
授業準備
の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな
学びや学校
の働き方改革を実現するためには、加配の増員や
少数職種
の配置増など
教職員定数改善
が不可欠です。 よって、国会及び政府におかれては、
地方教育行政
の実情を十分に認識され、
地方自治体
が計画的に
教育行政
を進めることができるように、下記の措置を講じられるよう強く要請します。 記1.中学校の35人学級を早急に実施すること。また、さらなる少
人数学級
について検討すること。2.
高等学校
の35人学級の実現に向けて検討すること。3.学校の働き方改革・長時間
労働是正
を実現するため、加配の増員や
少数職種
の配置増など
教職員定数改善
を推進すること。とりわけ
GIGAスクール構想
の実施にともなう
ICTサポーター
の配置増を早急に行うこと。 以上、
地方自治法
第99条の規定により意見書を提出する。
衆議院議長
殿
参議院議長
殿
内閣総理大臣殿
財務大臣殿
総務大臣殿
文部科学大臣殿
内閣官房長官
殿 石川県
野々市市議会
令和3年12月20日 提出
野々市市議会議長
中村義彦
殿
提出者
野々市市議会議員
西本政之
賛成者
野々市市議会議員
杉林 敏
野々市市議会議員
向田誠
市
野々市市議会議員
北村大助
野々市市議会議員
辻 信行
議員各位
におかれましては、本
意見書案
を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。
-----------------------------
△質疑 ○議長(
中村義彦議員
) これより質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(
中村義彦議員
) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。
-----------------------------
△
委員会付託
の省略 ○議長(
中村義彦議員
) お諮りいたします。ただいま議題となっております
議会議案
第11号から
議会議案
第12号までの2件につきましては、
委員会付託
を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(
中村義彦議員
) ご異議なしと認めます。よって、
議会議案
第11号から
議会議案
第12号までの2件につきましては、
委員会付託
を省略することに決しました。
-----------------------------
△討論 ○議長(
中村義彦議員
) これより討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(
中村義彦議員
) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。
-----------------------------
△表決 ○議長(
中村義彦議員
) これより採決いたします。
議会議案
第11号について採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○議長(
中村義彦議員
)
起立全員
です。よって、
議会議案
第11号は原案のとおり可決されました。 ○議長(
中村義彦議員
)
議会議案
第12号について採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○議長(
中村義彦議員
)
起立全員
です。よって、
議会議案
第12号は原案のとおり可決されました。
-----------------------------
△議案の上程 ○議長(
中村義彦議員
) これより日程第3として、本日市長から
追加提出
のあった議案第82号を議題といたします。
-----------------------------
△
提案理由
の説明 ○議長(
中村義彦議員
) 市長から
提案理由
の説明を求めます。粟市長。 〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本日、追加で提案をさせていただきました議案第82
号令和
3年度
野々市
市
一般会計補正予算
(第9号)についてご説明を申し上げます。 この議案は、国の
補正予算
で実施されます令和3年度
子育て世帯等臨時特別支援事業
の18歳以下の子どもへの10万円相当分の給付につきまして、追加となる経費を計上させていただくものでございます。 本市では、給付の対象となられる方に5万円を先行給付することといたしておりましたが、12月15日に国から給付に関する指針が改めて届いたことを受けまして、年内、12月24日から10万円を一括して現金で支給させていただきたく、所要額を追加で計上するものであります。 なお、この給付に係る財源につきましては、国の
補正予算成立
前ではございますが、できる限り早く対象となる皆様にお届けいたしたく、
財政調整基金
により立替えを行うものであります。 これにより、
歳入歳出
それぞれ5億1,150万円を追加し、
予算総額
を209億8,203万7,000円とするものでございます。 以上、
追加議案
につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重にご審議の上、適切なるご決議を賜りますようお願い申し上げ、
提案理由
の説明といたします。よろしくお願いいたします。
-----------------------------
△質疑 ○議長(
中村義彦議員
) これより質疑を行います。質疑はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(
中村義彦議員
) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。
-----------------------------
△
委員会付託
○議長(
中村義彦議員
) ただいま議題となっております案件は、お手元に配付いたしてあります
議案付託表
のとおり、所管の
常任委員会
に付託いたします。
-----------------------------
△休憩 ○議長(
中村義彦議員
) この際、暫時休憩いたします。 午後2時30分休憩
-----------------------------
△再開 午後4時00分再開 ○議長(
中村義彦議員
) 休憩前に引き続き会議を開きます。 議案第82号を議題といたします。
-----------------------------
△
委員長報告
○議長(
中村義彦議員
) これより
委員長報告
を行います。
委員会
に付託いたしました案件につきまして、
委員長
の報告を求めます。
予算決算常任委員会委員長
、
大東和美議員
。 〔
予算決算常任委員長
(
大東和美議員
)登壇〕 ◆
予算決算常任委員長
(
大東和美議員
)
予算決算常任委員会
における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当
委員会
に付託されました案件は、議案第82
号令和
3年度
野々市
市
一般会計補正予算
(第9号)についての議案1件であります。 本案件につきまして、
委員全員
の出席を得て
委員会
を開催し、
教育長
をはじめとする
関係部課長
から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を行いました。
委員会審査
において議論となりました主な事項についてご報告申し上げます。
子育て世帯
への
臨時特別給付金
において、申請が必要な人の手続についての質疑が行われ、申請が必要な人へは今年中に申請書を発送し、支給は令和4年1月中旬以降になる予定であるとの説明がありました。 当
委員会
に付託されました議案第82号につきましては、
全員一致
をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当
委員会
に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
予算決算常任委員会委員長報告
を終わります。
-----------------------------
△
委員長報告
に対する質疑 ○議長(
中村義彦議員
) これより
委員長報告
に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(
中村義彦議員
) 質疑なしと認めます。 これで
委員長報告
に対する質疑を終わります。
-----------------------------
△討論 ○議長(
中村義彦議員
) これより討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(
中村義彦議員
) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。
-----------------------------
△表決 ○議長(
中村義彦議員
) これより採決いたします。 議案第82号について採決いたします。 本案に対する
委員長
の報告は可決であります。本案は
委員長
の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○議長(
中村義彦議員
)
起立全員
です。よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。
-----------------------------
△
議会閉会
中の
継続審査
○議長(
中村義彦議員
) これより日程第4として、各
委員会
の閉会中の
継続審査
の件を議題といたします。 各
委員長
から審査中の件につき、お手元に配付のとおり
継続審査
の申出がありました。 お諮りいたします。各
委員長
からの申出のとおり、閉会中の
継続審査
とすることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(
中村義彦議員
) ご異議なしと認めます。よって、各
委員長
からの申出のとおり閉会中の
継続審査
とすることに決しました。
-----------------------------
△閉議・閉会 ○議長(
中村義彦議員
) これで、本日の日程は全部終了いたしました。 以上をもって今議会の議事全部を終了いたしました。 これにて会議を閉じます。 令和3年第7回
野々市市議会
定例会を閉会いたします。 午後4時04分 閉会-別紙- 閉会中の
継続審査
申出書・議会運営
委員会
議会の運営に関する事項 議会の会議規則、
委員会
に関する条例等に関する事項 議長の諮問に関する事項・
総務産業常任委員会
総務部、企画振興部、土木部、会計課、議会事務局及び監査委員の所管に属する事項並びに公営企業に関する事項・
教育福祉常任委員会
健康福祉部及び教育
委員会
の所管に属する事項・
予算決算常任委員会
予算及び決算に関する事項・議会改革・活性化特別
委員会
議会改革に関する事項 議会の活性化に関する事項・体育施設等に関する調査特別
委員会
体育施設等の整備に関する事項 体育施設等の管理運営に関する事項┌―――――┬―――――――――――――――――――――――――――――――┐│招集年月日│ 令和3年12月1日 │├―――――┼―――――――――――――――――――――――――――――――┤│招集の場所│
野々市市議会
議事堂 │├―――――┼―――┬――――――――――――――┬―――┬――――――――┤│開閉会日時│開 会│令和3年12月20日午後2時00分│議 長│
中村義彦
││ 及び ├―――┼――――――――――――――┼―――┼――――――――┤│ 宣告 │閉 議│令和3年12月20日午後4時04分│議 長│
中村義彦
│├―――――┼―――┴┬―――――┬――――┬――┴―┬―┴―――┬――――┤│出席及び │議席番号│ 氏 名 │出欠の別│議席番号│ 氏 名 │出欠の別││ 欠席議員├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 1 │梅野智恵子│ ◯ │ 9 │
中村義彦
│ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 2 │朝倉雅三 │ ◯ │ 10 │杉林 敏 │ ◯ ││出席15名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 3 │小堀孝史 │ ◯ │ 11 │辻 信行 │ ◯ ││欠席 0名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 4 │
向田誠
市 │ ◯ │ 12 │早川彰一 │ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 5 │
北村大助
│ ◯ │ 13 │土田友雄 │ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│凡例 │ 6 │馬場弘勝 │ ◯ │ 14 │大東和美 │ ◯ ││◯は出席 ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│▲は欠席 │ 7 │安原 透 │ ◯ │ 15 │岩見 博 │ ◯ ││×は不応招├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 8 │
西本政之
│ ◯ │ │ │ │├―――――┴―――┬┴―――――┼――――┴―┬――┴―――┬―┴――――┤│
会議録署名議員
│ 6 番 │ 馬場弘勝 │ 7 番 │ 安原 透 │├―――――――――┼――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤│ 職務のため出席 │事務局長 │ 清水 実 │事務局長補佐│ 源入陽子 ││ した者の氏名 ├――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤│ │書記 │ 橋本沙耶 │ │ │├―――――┬―――┴―――┬――┴――――┬―┴―――――┬┴――――――┤│ │市長 │ 粟 貴章 │建設課長 │ 道下和宏 ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │
教育長
│ 大久保邦彦 │教育総務課長 │ 塩田 健 ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │副市長 │ 山口 良 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │総務部長 │ 中田八千代 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │企画振興部長 │ 浅野 昇 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│
地方自治法
│健康福祉部長 │ 堤 喜一 │ │ ││第121条├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│により説明│土木部長 │ 中藪孝志 │ │ ││のため出席├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│した者の職│教育文化部長 │ 山下かおり │ │ ││氏名 ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │総務課長 │ 押田浩三 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │秘書室長 │ 越柴一良 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │財政課長 │ 荒木俊雄 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │企画課長 │ 木戸口浩士 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │福祉総務課長 │ 増山 浄 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │子育て支援課長│ 徳野伸一 │ │ │├―――――┴―――――――┴―――――――┼―――――――┴―――――――┤│
議事日程
・会議に付した議件・会議の経過 │ 別紙のとおり │└―――――――――――――――――――――┴―――――――――――――――┘
地方自治法
第123条第2項の規定により、ここに署名する。
野々市市議会議長
野々市市議会議員
野々市市議会議員
...
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