輪島市議会 > 2022-02-22 >
02月22日-03号

  • "臨海土地造成事業特別会計予算"(/)
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  1. 輪島市議会 2022-02-22
    02月22日-03号


    取得元: 輪島市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-01
    令和 4年  2月 定例会(第1回)          第1回市議会定例会会議録          令和4年2月22日(火曜日)          (午後2時00分開議)出席議員(15人)   1番  古坂祐介         2番  門前 徹   3番  東野秀人         4番  下 善裕   5番  森 裕一         6番  西  恵   7番  一二三秀仁        8番  鐙 邦夫   9番  森 正樹        10番  漆谷豊和  11番  大宮 正        12番  椿原正洋  13番  上平公一        14番  玉岡了英  15番  坂本賢治---------------------------------------説明のため議場に出席した者の職氏名 市長                 梶 文秋 副市長                宮坂雅之 総務部長               岡本文明 総務部参事防災対策課長       出坂正明 総務部参事監理課長本庁舎等整備室長                    中村義男 企画振興部長高校魅力化推進室長   山下博之 市民生活部長税務課長納税対策室長 中山 隆 健康福祉部長新型コロナワクチン接種推進室長                    田方利彦 産業部長漆器商工課長        中前 豊 産業部参事農業委員会事務局長    坂下正浩 建設部長能越道建設推進室長港湾利活用推進室長                    湊 栄三 門前総合支所長兼禅の里づくり推進室長 定見充雄 上下水道局長             吉村正一 総務部総務課長選挙管理委員会事務局書記長                    坂本 修 総務部秘書政策課長          稲木 強 企画振興部企画課長          上野朋弘 企画振興部財政課長          木下 充 健康福祉部福祉課長          刀祢真裕美 建設部土木課長            延命公丈 市立輪島病院事務長          河崎国幸 教育長                中山由紀夫 教育部長               坂口 勇 教育委員会事務局教育総務課長     柿本二美--------------------------------------- △開議・会議時間延長 ○議長(西恵君) これより本日の会議を開きます。 本日の会議時間は、あらかじめこれを延長しておきます。---------------------------------------委員長報告 ○議長(西恵君) 日程第1、議案第1号から議案第40号までを一括して議題といたします。 以上の各件に関し、委員長の報告を求めます。 予算決算委員会委員長大宮 正議員。     (予算決算委員会委員長 大宮 正君登壇) ◆予算決算委員会委員長大宮正君) ただいま議題となりました議案につきまして、予算決算委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号は、令和3年度輪島市一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めるものとなっております。 その主な内容でありますが、令和3年度分の住民税が非課税となる世帯や、収入の減少により家計が急変した世帯に対する臨時特別給付金として1世帯当たり10万円を給付するための費用や、18歳以下の子供の子育て世帯に対する臨時特別給付金として1人当たり10万円を現金で一括給付するための予算の補正であり、令和3年12月22日に専決したものであります。 次に、議案第2号から議案第11号までは、令和4年度輪島市一般会計ほか9会計の当初予算であり、その主な内容でありますが、まず、一般会計におきましては、新年度開始から市民の生活に直接関わる予算や、事業の遂行に支障を来すおそれのある予算など、停滞が許されない経費に配慮し編成した予算であります。 次に、特別会計におきましては、国民健康保険事業特別会計において、被保険者数が減少するものの、1人当たり医療費上昇傾向にあり、保険給付費の増加が見込まれる中、石川県が示す市町村標準保険料率に準拠した保険税率の見直しを図るほか、後期高齢者医療特別会計介護保険特別会計について、被保険者数及び給付費の増減を考慮し、必要な経費を計上したものであります。 次に、企業会計におきましては、上水道事業及び下水道事業について、安全安心な市民生活を確保するため、施設の整備、更新を計画的に実施するための費用や、病院事業について、医療スタッフの確保による診療体制の強化に加え、医療機器の整備に係る費用を計上したものであります。 次に、議案第32号から議案第40号までは、令和3年度輪島市一般会計補正予算(第9号)のほか、8会計の補正予算であります。 その主な内容でありますが、18歳以下の子供の子育て世帯に対する臨時特別給付金として、所得制限により給付金の対象とならなかった世帯に対して、市独自で1人当たり10万円を給付する費用をはじめ、放課後児童クラブ私立保育園認定こども園の職員の処遇改善に要する費用、令和3年度産の米価下落の影響を大きく受けた農業者に対して、水稲作付面積10アール当たり1,500円の支援金を支給するための費用、大きく落ち込んでいる入込客数の増加を図るための観光プロモーションを実施するほか、コロナ禍における観光に関する統計を充実させるため、位置情報を用いたビックデータの分析に必要な経費を補助するための費用、ふるさと納税のうち、門前高校の応援を目的とする寄附金により、門前高校野球部活動支援に要する費用、門前野球場に新たな屋根つきブルペンを整備するための費用をはじめ、門前多目的体育館について建設から32年が経過していることから、外壁や人工芝の改修工事を行うための費用などを計上しております。 付託された議案について、慎重に審査を行い、採決を行ったところ、いずれの議案も原案のとおり承認または可決すべきものと決しました。 以上で予算決算委員会の報告を終わります。 ○議長(西恵君) 総務文教委員会委員長森 裕一議員。     (総務文教委員会委員長 森 裕一君登壇) ◆総務文教委員会委員長森裕一君) ただいま議題となりました議案につきまして、総務文教委員会における審査の経過及び結果をご報告申し上げます。 まず、本委員会に付託された議案の概要について申し上げます。 議案第13号は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律等の廃止に伴い、関係規定の整備を図るものであります。 議案第14号は、非常勤職員育児休業及び育児時間の取得要件を緩和するものであります。 議案第15号は、地方自治法の規定に基づき、附属機関として設置する審議会等の改廃に伴い、関係規定の整備を図るものであります。 議案第16号は、救急医療等の業務に従事するための待機を命ぜられた職員の特殊勤務手当の額を定めるものであります。 議案第17号は、消防団員及び水防団員に係る報酬等を見直し、処遇改善を図るものであります。 議案第18号は、「愛のりバス」の運賃について、無料の範囲を高校生以下に拡充するものであります。 議案第19号は、教育委員会生涯学習課が本年5月をめどに本庁舎へ移転することに伴い、中央公民館の位置を変更するものであります。 議案第27号は、第2次輪島市総合計画が令和3年度をもって前期の5か年間が終了することから、その基本構想について、社会情勢の変化に合わせ、将来人口と交流人口の目標を下方修正する必要があることから、輪島市総合計画条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。 それぞれの議案ごと執行部から説明を聴取した後、質疑に入り、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、全会一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、ご報告申し上げます。 ○議長(西恵君) 産業厚生委員会委員長森 正樹議員。     (産業厚生委員会委員長 森 正樹君登壇) ◆産業厚生委員会委員長森正樹君) ただいま議題となりました議案につきまして、産業厚生委員会における審査の経過及び結果をご報告申し上げます。 まず、本委員会に付託された議案の概要について申し上げます。 議案第12号は、輪島市水道事業及び下水道事業の経営に関する事項について調査審議する輪島市水道事業及び下水道事業経営審議会附属機関として設置するものであります。 議案第20号は、石川県へ納付する国民健康保険事業費納付金の費用に充てるため、保険税率等を見直すほか、未就学児に係る保険税の被保険者均等割額を軽減する措置を講ずるものであります。 議案第21号は、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の施行による関係省令の一部改正に伴い、関係規定の整備を図るものであります。 議案第22号は、家庭的保育事業等の設備及び運営に係る基準の一部改正に伴い、関係規定の整備を図るものであります。 議案第23号は、特定教育保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども子育て支援施設等の運営に関する基準の一部改正に伴い、関係規定の整備を図るものであります。 議案第24号は、公営住宅法施行規則の一部改正に伴い、関係規定の整備を図るものであります。 議案第25号は、輪島市中小企業振興条例に基づく事業が終了しているため、廃止するものであります。 議案第26号は、条例で定める産業振興基本理念及び基本方針を輪島市総合計画において策定し、並びに輪島市産業振興審議会と同様の機能を有する輪島市総合計画審議会審議会機能を統合することにより、一体的な産業振興を推進するため廃止するものであります。 議案第28号は、輪島市穴水町環境衛生施設組合の副組合長及び会計管理者選任方法を変更することに関し、所要の改定を行うものであります。 議案第29号は、市の区域内の存する道路について、その路線を認定し市が管理することにより、道路網の整備を図るものであります。 議案第30号は、市道路線を変更することにより、道路網の整備を図るものであります。 議案第31号は、市道路線を廃止するものであります。 執行部に対して質疑を行い、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、ご報告申し上げます。 ○議長(西恵君) 以上で委員長報告を終わります。--------------------------------------- △質疑 ○議長(西恵君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。ただいまのところ質疑の通告はありません。 これをもちまして委員長報告に対する質疑を終わります。--------------------------------------- △討論 ○議長(西恵君) これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。 鐙 邦夫議員     (8番 鐙 邦夫君登壇) ◆8番(鐙邦夫君) 議案第2号令和4年度輪島市一般会計予算案に反対する討論を始めます。 この予算案にも個人番号カード交付事業費1,139万4,000円が計上されています。個人番号カード作成発送等に係る事務費説明欄に書かれています。また、予算説明の際には、令和5年3月末までに100%を目指すと表明されました。 私は、このカード必要性を認めていないので、申請はしません。テレビでは、有名人を使ったコマーシャルが数多く流され、健康保険証にも使えると言わせていますが、私は健康保険証がありますから要りません。輪島市では、2つの医療機関でしか対応できないことも分かりました。 この後、自動車運転免許証ともつなげることを考えているようですが、私自身、高齢者となっていますので、免許更新を今後もするかは決めていません。 それより心配なのは、預金口座とのリンクです。本人確認の写真があるから不正利用はできないとの答弁が以前にありましたが、運転免許証や旅券(ビザ)の偽造報道がこれまでにもありましたから、絶対安心とは言えません。 以上で反対討論を終わりますが、先日、市長と鐙議員は近所だとの新聞報道がありました。18の1区、鳳至本町3・4班。同じ町内で、数十歩の距離です。ちなみに、私は現在、鳳至本町3・4班の町内会長も務めております。 私が小学校高学年の頃に、市長の長男、信夫さん、私より1歳年上の方ですが、時々家に招かれました。電気の知識が豊かで、手先も器用で、ラジオなど組み立てると、私を招いていたのだと思います。 話を聞いて帰ろうとすると、よちよち歩きの文秋氏が現れ、外へ一緒に行こうとします。そのたびに、私は手を引いてバラスの道を歩きました。数十歩歩けば、満足して家のほうへ向かったと記憶しています。 議員の仕事の1つには、行政のチェック役という役割があります。私は、議会ごとに質問をし、賛成できない議案には反対討論を行ってきました。時には、市長の怒りを買う場面もありましたが、私は、静かに対応した近所の優しいお兄ちゃんであったと思っています。 以上で終わります。(拍手) ○議長(西恵君) 以上で通告による討論は終わりました。 これをもちまして討論を終わります。--------------------------------------- △採決 ○議長(西恵君) これより採決いたします。最初に、議案のうち、反対討論のありました議案第2号「令和4年度輪島市一般会計予算について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決することに決しました。 次に、議案第1号から議案第40号までのうち、ただいま採決いたしました案件を除く残余の案件を一括して採決いたします。 以上の各案に対する委員長の報告は、いずれも承認または原案可決であります。 以上の各案は、委員長報告のとおり承認または原案可決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり)
    ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案は委員長報告のとおり承認または原案可決することに決しました。--------------------------------------- △議員の派遣について ○議長(西恵君) 日程第2、議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。本件につきましては、お手元に配付のとおり議員を派遣することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、本件はお手元に配付のとおり議員を派遣することに決しました。--------------------------------------- △各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について ○議長(西恵君) 日程第3、各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。 各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、お手元に配付のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申出書が議長の手元に参っております。 お諮りいたします。各委員長から申出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに決しました。---------------------------------------市長挨拶 ○議長(西恵君) 以上で本定例会に付議されました案件は全て終了いたしました。 ここで、市長から発言を求められておりますので、これを許します。 梶 文秋市長。     (市長 梶 文秋君登壇) ◎市長(梶文秋君) ただいま議長のお許しをいただきましたので、一言ご挨拶を申し上げたいと思います。 まずは、今月4日から始まりました令和4年第1回市議会定例会でありますけれども、ここには、特に予算関係では、新年度の予算案、そして、令和3年度の補正予算案、とりわけこの令和3年度の補正予算については、除雪経費もありますけれども、特にコロナ関係の様々な現下の情勢の中で必要となる市民の皆さんへの支援に関する予算、そういったものを中心として盛り込ませていただきました。 また、これらの予算がなかなか3月いっぱいという年度内に執行できない、そうした場合も含めて、これは当初予算案の中に繰越明許費の予算ということで、ここにも計上させていただいておりますけれども、いずれも原案をそれぞれお認めいただくことになりました。心から皆様方に厚く御礼申し上げます。 この後は、速やかにそれぞれご決定いただきました予算について、確実にこれを、しかも速やかに執行に移すという、そういう思いで進めてまいりたいと思います。 ところで、私にとりまして、この議会、市長の職として約24年間務めさせていただきましたけれども、最後の議会となりました。そうした中で、議員の皆様方には、この間、いろいろとご支援を、あるいはご理解もいただいて、様々な仕事を進めてくることができました。 とりわけ、今ほど鐙議員のほうからは、私のほぼ記憶にない昔の思い出話、本当に家は近所でありまして、私から見ても大変優しくて、そして、学校の子供さんにも、非常に立派な教師としてたくさんのことを教えていただいたと、そんなことを印象として思っておりますけれども、ただ、議会というこの場におきましては、時々意見の分かれる部分もたくさんありましたけれども、そのことも含めて、今の、先ほどの一言で表現をしていただいたと、そんなことを思っておりまして、そのことも併せて御礼を申し上げたいと思います。 初めて、平成10年にこの仕事に就かせていただきました。およそ様々なことがあったわけでありますけれども、先に能登空港が平成15年7月に開港するということが見えておりましたので、企業誘致をとにかく進めなければ輪島市の人口は減少していく、そういう中で、一つの手立てとして、空港を使って人を集めることができるかどうかというふうに考えたのが日本航空学園であります。それから、山梨の本校のほうへ何度も通わせていただきました。ようやく話がまとまって開校準備が始まったわけでありますけれども、平成15年、空港開港直前の4月に学園がオープンいたしました。現在、おかげさまで学生、生徒、教職員を含めますと、約1,400人の方々があそこで勉強をしたり、あるいは様々な資格を取得するために頑張り、そして、その方々を指導する先生方もいらっしゃいますけれども、私どもから見れば、あの学園の存在というのは、この輪島から甲子園に出場する、そういうすばらしい野球チームがあそこにはできたということであったと思います。 毎年、スポーツ賞表彰式を行うに当たり日本航空学園子供たちが数多く表彰式に現れて、受賞されておられます。とりわけ、ラグビーフットボールについては、開学以来17年間連続して花園へ出場して、甲子園は、夏3回、春選抜1回と、こういうことでありますので、おかげをもって、この能登から、あるいは輪島から、大きな全国大会出場というそういうこともあり、たくさんの子供さんも集まってきてくれたことだと思っております。 地元の足元を見てみますと、社会資本の整備が随分遅れていたということを感じています。特に、水道水がまだ給水されていないという地域が随分たくさんあることに気がつきました。そのことから、鵠巣地区河原田地区、そして水道の水源になっている三井地区、こういったところにも水道を引くということをいたしたところであります。 また、一方で、舳倉島分校の先生が、夏、教育委員会へ参りまして、ペットボトルに入れたお水、実は茶色い水でありました。夏になると渇水状況が続いて、こういうものを我々は飲料水として飲んでいると。そんなお話を聞きまして、その教育委員会のときの思い出が頭をよぎりましたので、どうすればあそこで水道ができるかということで、海水を淡水化するという施設を布設いたしまして、今では舳倉島簡易水道として安定して飲料水を使うことができる。 上大沢人たちは、あそこも西保まで水道が来ているけれども、上大沢にはないと。普通、夏場暑くなれば、当然シャワーもかぶりたいけれども、水がないので我慢を余儀なくされると、そういうお話もありましたので、まあ、先人のお話を聞くと、河川の近くに井戸を掘ると、かなり潤沢に水が得られるという話を思い出しまして、井戸を掘削いたしました。自噴するといいますか、水道、その井戸から水が吹き上がるというような状況がありました。非常にきれいな水でありまして、それをフッ素が少し含有しているということで、それを除去する、そして水道水として使うという、そういう方式で給水することができました。 なかなかこういうようなインフラの整備が遅れているということも、これも緊急性のある仕事だと思って取り組みました。 町野のほうで川西の市営住宅がありましたけれども、とても外観もひどくて、これは大変だということで、大倉の小学校跡地市営住宅を建設をいたしました。 保育所西保保育所を見てみますと、階段をかなり、おじいちゃん、おばあちゃんに手を引かれて登らなければ保育所に着けないと。これは、もし子供がそこから間違って落ちたりすると大変なことになるということで、公民館の施設と一緒に、下の平地のほうに建てて、よく全体を見ると大変なところが幾つもあるので、全ての保育所建て替えしようということで取りかかりまして、三井保育所河原田保育所、南志見保育所鵠巣保育所建て替えをいたしました。 その建て替えの途中で、この保育所を公立で建てた場合は補助金がつかないという、こういう制度の変更がありました。つまり、国庫補助で建てられた施設が一般財源化されたということになりましたけれども、一方で、民間の保育所が建てた場合には、これは補助金が出るということがその制度の面白いところでありましたので、それならば、民間の立場で建ててもらおうということで、まず、鳳至保育所大屋保育所を統合いたしまして、土地は市が提供する、そして、建てる建物は民間でミドリ保育園を建てる。その保育園を建設するのに、国庫補助金も出、そして市からも補助金も出すと、こういう形で民営化するという。この方法で、最後に残った河井保育所も新しく建て替えをしたということもありました。 西保であるお寺さんが火災に遭いました。そこの現場へ行ってみると、消防団員の方が夜もずっと徹夜でその火の番をしている。もしもその火が風であおられたり、再燃することがあったら危険であろうということで、火の番をずっと徹夜でするそうです。そうすると、ほかの消防団員の方が待機する場所がないということが分かりまして、市内の消防団機具置場、これを全て2階建てに建て替えをするというこういうこともやりました。場当たり的かもしれませんけれども、そういうところがいろいろと我々行政の側の気づかなかったところだろうなということでやってまいりました。 医療費の問題も、子供の医療費、あるいは障害者医療費というのは、償還払いの制度がありました。一旦病院で金を払って、領収書をもらって、これを市役所の窓口に提出をすると、その支払った医療費について口座へ振り込むと。結果はどういうことかというと、医療費自体は無料であるということのこのことは変わりませんから、窓口で払わなくてもよくすればいいのではないかと。これは、相当、県の方々とも、なかなか理解していただけませんでしたけれども、最終的には粘りに粘って、その償還払いから現物給付という形に変えてもらいました。 障害者の場合は、65歳までは現物給付だったんですが、65歳を過ぎると償還払いに変わっていくという変な制度でした。障害があって、なおかつ65歳以上になったら、逆に不便になるというのも、これも理にかなわないということで、これも現物給付という形に変えてもらいました。 子供の医療費については、18歳まで無料にするということを、およそ十五、六年も前に手をつけてやってまいりました。 それから、こういったことであったり、疑問としては、高齢者のいわゆる老人施設の入居・退去待ちというのが非常に多かった。その中で、少しでもこの施設を増やしていこうということで取組を進めてやってまいりました。 こういうふうにして、福祉であったり、いろんなことをやってきたんですが、難しい問題にもかなり直面しました。 例えば、市役所にコンパスの軸を置いて、そこからコンパスをすっと回して円を描いたときに、輪島でいえば、宅田地区だけが全く建物も何もない農振地域でありました。そこに病院が1つぽつんと建った状況であったことから、ここの地域の中に、今でいうワイプラザを建てたいという申請がありました。このワイプラザ、建てることには大きな反対運動がありました。反対署名は2万1,256人。2万1,256人の反対署名があり、議会の議員の皆さん方は、とにかく市長室へ来て、この事業は絶対認めるなというふうに詰め寄って来られましたけれども、2万1,256人の中に、本当にあの施設が消費者という立場から見て不必要だと、絶対困るんだというそういう人は一体どれだけいるんだろうというふうに考えると、これは逆に進めるべきだというふうに考えて、こういう仕事も反対があったけれどもやってしまいました。 ルートインも呼ばせていただきました。このルートインは、輪島には、いわゆる畳の部屋が中心の宿泊施設ばかりでありますので、やっぱりこれからの観光というのは、シングルルーム、あるいはツインの部屋、そういうものがあって、プライバシーがお互いに守れるというこういう旅行形態に変わらなければということで、誘致することにいたしました。随分地元の宿泊業界の方からはお叱りをいただいたんですが、このルートイン1号棟は、稼働率が85%に及びました。宿泊施設で稼働率85%というのは、かなり高い稼働率になります。そこで、また2号棟が新たにできたという、こういうことでありました。 それから、最初に戻りますと、企業誘致を早くしなければならないと思って、門前のほうのホクモウもそうですし、臨空産業団地のトパテック、サンテック、そしてダイコウ化研、ワールドエコロジー、ハイディワイナリー、ブルーエナジー、いろんな企業の誘致を行ってまいりましたけれども、相対的に見ると、やはり時期としては非常に遅かったということを反省いたしております。もっとバブル期の早い時期にたくさんの企業が張りついておらなければ、段々企業が来ても、そこに働く人がいないというこういう環境に陥ってくると。そういうことを心配しながらも、そういう誘致をやってまいりましたけれども、現実、今見てみれば、非常にやっぱり人口が減ってきて、これを食い止めることができなかったというのは、これは今、24年近くの仕事の中で、非常に悔いの残る部分であります。 それから、まちづくりという点で見れば、これは、平成21年に馬場崎商店街の都市ルネッサンス事業が完成をいたしました。この完成を間近に控える中で、わいち商店街の整備、あるいは朝市通り、新橋通りの整備、鳳至上町通り、それぞれ市内にある商店街の整備を行っていきました。特に、朝市通り、馬場崎は、電線類の地中化ということで、空を見上げれば電線がなくて、青空を取り戻したという、そんな感じすらいたしております。 こんなようなこともありましたけれども、また一方で、能登半島地震に遭ったのは非常に衝撃でありました。時期は3月25日、人事異動の内示もいたしました。退職者ももうあと1週間で退職できる、そういうような状況のときに、午前9時41分、能登半島地震が起きました。震度6強。513棟の全壊、1,086棟の半壊、大規模半壊、さらに、9,988棟が一部損壊、お一人が亡くなる。こういう大きな災害に遭った瞬間に、自分は一体どういう立場で何をしていくべきかという、そのときの瞬間の覚悟というのは、前から組み立ててきたつもりではありましたけれども、かなり狼狽いたしました。 発災から2週間、ほぼ1日2時間の睡眠、市役所から一歩も出られない。こういう環境の中でずっといろいろな仕事をしてまいりました。27の避難所を開設して、2,221人が避難所に入っている。一番人数の多かったのが、道下の公民館。たった1つの公民館に300人が寝泊まりする。その瞬間に、そこに300人が生活するなら何が必要なのか。災害情報を知るためのテレビも要るでしょうし、冷たいご飯が来たら、レンジも要るでしょうけれども、もっと大事な洗濯機とかトイレとか、いろんなものをすぐに、人数に合わせて、トイレは何台用意する、洗濯機は何台要る、そんなことを瞬時に計算をしなければなりません。非常食は何食あるか。市役所の倉庫を見ると3,000食しかありません。2,221人が避難所にいれば、1食半でその非常食はなくなります。 すぐに金沢市、あるいは県、いろんなところへその支援を要請をしながら、安否確認をどうするかと。興禅寺、ぺしゃんこにつぶれました。つぶれた興禅寺のお寺の中に7人の方がいらっしゃったそうであります。これは、朝だから、まだ建物がつぶれても脱出する方向はつかめるかもしれません。あれが夜であれば、真っ暗闇の中でどこへ逃げるか。暖房器具はどうか。 考えてみると、非常に怖いところはありましたけれども、また、そういう中で、人事異動を出した輪島から門前へ行く予定の人は全部門前へ、新規採用の職員は全て門前へ、門前から輪島へ来る予定の人は門前にとどまって、まず、門前の復興、とにかく早く取り組むという体制を取りながら、支援物資は夜中でも来ますから、結局その対応も含めて2時間しか寝られないというのは、そういうことになります。 その中で、さあ、倒れた建物の廃材、震災ごみをどこに移すのかと。門前に1か所、輪島のマリンタウンに1か所、そして門前にもう1か所、そんなふうにして積み上げたその廃材、震災ごみを徐々に除けていく。ボランティアの人は、もう入ってくるそのボランティアの人を誰がお世話するのか。いろんなことが瞬時に求められる、試される、そういう瞬間でありましたけれども、これは非常に大きなショックでありました。1万2,500人のボランティアの方々が一生懸命にお手伝いもしてくれました。 その4年後に、東日本大震災が発生をしたわけです。宮城県の名取へ行ってみると、私どもの災害の比でない大きな被害です。だから、岩手県のごみも受入れ入れてあげよう。1つの県だけでは、あのごみは絶対処理できない。しかし、それには反対、反対という声が上がって、そして、試験焼却の7トンだけ受入れさせていただくことになりました。 やっぱり受けた、自分たちは助けてもらって、人のものは知らないという、こういう無責任な状況がありました。そういう中から、おかげさまで14年たって立ち直ることもできました。 まだまだ申し上げたいことはたくさんありますけれども、輪島にはいい財産はいっぱいあります。日本遺産の第1号に認定されたキリコ祭りもそうです。それから、ロマンをつないできた北前船の里も日本遺産に認定されました。海士町のいわゆる素潜り漁も国の文化財になりました。いろんなものを、これから残る人たちがそれを生かして、そして何もない地域ならともかく、いろんなものがあるのであれば、その財産をしっかりと生かして、地域の発展と、そして定住人口が少なくて困るのであれば、観光によるそういう人の動き、これもつくり出す、アイデアを駆使して生かしていかなければなりません。 申し上げたいことはまだまだありますけれども、まあ、産廃の問題もいろいろありましたけれども、これは今日やめておきます。 ぜひ、残った皆さん方には、職員にはその努力はしてもらいたいと思いますし、議員の皆様方にも、ぜひこれからの輪島市について、大きなご支援をいただければ大変ありがたいと思います。人口が減れば、保育所も閉園する、学校も閉校する、統合する、こういうことにつながってまいります。これからの能登の、そして輪島の発展について、皆様方に引き続きご支援を心からお願い申し上げて、大変長くなりましたけれども、お別れの挨拶にします。 ありがとうございました。(拍手) ○議長(西恵君) 梶市長、ありがとうございました。--------------------------------------- △議長挨拶 ○議長(西恵君) 特に緊急の案件がない限り、梶市長にとって最後の定例会を閉じるに当たりまして、私からもご挨拶をさせていただきます。 梶市長におかれましては、門前町との合併前の2期、合併後の4期、合わせて6期、24年の長きにわたりまして、輪島市長として輪島市政を牽引してこられました。今ほどは、その24年を30分に短くまとめて語っていただきました。 特に、門前町と合併してからは、旧市、町の垣根を取り払い、融和と発展に心を砕いてくださいました。今ほど市長からもありましたが、中でも平成19年の能登半島地震では、復旧・復興に心血を注いで来られました。 そんないろんな場面の中、私たち議員とは、時には議場の中だけではなく、議場外でも激論を交わしながら市政を進めてきました。市長は、物すごく熱いものを胸の内に持ちながら、表面はいつも冷静で穏やかに、表情も変えず、何を考えているのかよく分からないことも多々ありました。しかし、誰よりも輪島市のことを考え、市政運営をしてきたことは間違いないと思います。 今後は、これまでできなかった奥様孝行を十分にしていただき、いつまでも仲良く健康にお過ごしください。 そして、これからも輪島市並びに私たち市議会に対しまして、ご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 本当に長い間お疲れさまでした。 誠に簡単ではございますが、市議会を代表して、市長へ感謝と御礼の言葉といたします。ありがとうございました。--------------------------------------- △閉議・閉会 ○議長(西恵君) これをもちまして、令和4年第1回輪島市議会定例会を閉会いたします。          (午後2時52分閉会)---------------------------------------          (参照)議事日程(第3号)                           令和4年2月22日(火)                           午後2時開議 日程第1 議案第1号から議案第40号まで       一括議題       委員長報告・質疑、討論、採決   第2 議員の派遣について   第3 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について---------------------------------------                              令和4年2月22日              議員の派遣について(案) 地方自治法(昭和22年法律第67号)第100条第13項及び輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第168条の規定により、下記のとおり議員を派遣する。                   記 1 北信越市議会議長会定期総会 (1) 派遣目的  北信越市議会議長会定期総会に参加するため (2) 派遣場所  金沢市 (3) 派遣期間  令和4年4月21日から4月22日まで (4) 派遣議員  漆谷豊和 2 市町村議会議員特別セミナー (1) 派遣目的  市町村議会議員特別セミナーに参加するため (2) 派遣場所  千葉県千葉市 (3) 派遣期間  令和4年5月8日から11日まで (4) 派遣議員  漆谷豊和委員会審査報告書           委員会審査報告書(予算決算委員会) 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。                   記事件番号件名結果理由備考議案第1号専決処分の承認を求めることについて(令和3年度輪島市一般会計補正予算(第8号))承認妥当と認む 議案第2号令和4年度輪島市一般会計予算原案可決〃 議案第3号令和4年輪島市土地取得事業特別会計予算〃〃 議案第4号令和4年度輪島市臨海土地造成事業特別会計予算〃〃 議案第5号令和4年度輪島市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算〃〃 議案第6号令和4年度輪島市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)予算〃〃 議案第7号令和4年度輪島市後期高齢者医療特別会計予算〃〃 議案第8号令和4年度輪島市介護保険特別会計予算〃〃 議案第9号令和4年度輪島市水道事業会計予算〃〃 議案第10号令和4年度輪島市下水道事業会計予算〃〃 議案第11号令和4年度輪島市病院事業会計予算原案可決妥当と認む 議案第32号令和3年度輪島市一般会計補正予算(第9号)〃〃 議案第33号令和3年度輪島市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1号)〃〃 議案第34号令和3年度輪島市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)〃〃 議案第35号令和3年度輪島市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第1号)〃〃 議案第36号令和3年度輪島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)〃〃 議案第37号令和3年度輪島市介護保険特別会計補正予算(第1号)〃〃 議案第38号令和3年度輪島市水道事業会計補正予算(第1号)〃〃 議案第39号令和3年度輪島市下水道事業会計補正予算(第1号)〃〃 議案第40号令和3年度輪島市病院事業会計補正予算(第1号)〃〃  令和4年2月18日 輪島市議会議長  西  恵様                       予算決算委員会委員長  大宮 正---------------------------------------          委員会審査報告書(総務文教委員会) 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。                   記事件番号件名結果理由備考議案第13号輪島市個人情報保護条例の一部改正について原案可決妥当と認む 議案第14号輪島市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について〃〃 議案第15号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について〃〃 議案第16号輪島市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について〃〃 議案第17号輪島市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例及び輪島市水防団の設置に関する条例の一部改正について〃〃 議案第18号輪島市地域住民スクールバス利用条例の一部改正について〃〃 議案第19号輪島市公民館条例の一部改正について〃〃 議案第27号第2次輪島市総合計画基本構想の変更について〃〃  令和4年2月16日 輪島市議会議長  西  恵様                       総務文教委員会委員長  森 裕一---------------------------------------          委員会審査報告書(産業厚生委員会) 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。                   記事件番号件名結果理由備考議案第12号輪島市水道事業及び下水道事業経営審議会条例の制定について原案可決妥当と認む 議案第20号輪島市国民健康保険税条例の一部改正について〃〃 議案第21号輪島市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例等の一部改正について〃〃 議案第22号輪島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について〃〃 議案第23号輪島市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について〃〃 議案第24号輪島市市営住宅条例の一部改正について〃〃 議案第25号輪島市中小企業振興条例の廃止について〃〃 議案第26号輪島市産業振興基本条例の廃止について〃〃 議案第28号輪島市穴水町環境衛生施設組合規約の変更について〃〃 議案第29号市道路線の認定について〃〃 議案第30号市道路線の変更について〃〃 議案第31号市道路線の廃止について〃〃  令和4年2月16日 輪島市議会議長  西  恵様                       産業厚生委員会委員長  森 正樹--------------------------------------- △議決一覧 議決番号議案番号件名議決年月日議決結果議決第1号市長提出議案 第1号専決処分の承認を求めることについて(令和3年度輪島市一般会計補正予算(第8号))令和4年 2月22日承認〃 第2号〃 第2号令和4年度輪島市一般会計予算令和4年 2月22日原案可決〃 第3号〃 第3号令和4年度輪島市土地取得事業特別会計予算〃〃〃 第4号〃 第4号令和4年度輪島市臨海土地造成事業特別会計予算〃〃〃 第5号〃 第5号令和4年度輪島市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算〃〃〃 第6号〃 第6号令和4年度輪島市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)予算〃〃〃 第7号〃 第7号令和4年度輪島市後期高齢者医療特別会計予算〃〃〃 第8号〃 第8号令和4年度輪島市介護保険特別会計予算〃〃〃 第9号〃 第9号令和4年度輪島市水道事業会計予算〃〃〃 第10号〃 第10号令和4年度輪島市下水道事業会計予算〃〃〃 第11号〃 第11号令和4年度輪島市病院事業会計予算〃〃〃 第12号〃 第12号輪島市水道事業及び下水道事業経営審議会条例の制定について〃〃議決第13号市長提出議案 第13号輪島市個人情報保護条例の一部改正について令和4年 2月22日原案可決〃 第14号〃 第14号輪島市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について〃〃〃 第15号〃 第15号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について〃〃〃 第16号〃 第16号輪島市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について〃〃〃 第17号〃 第17号輪島市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例及び輪島市水防団の設置に関する条例の一部改正について〃〃〃 第18号〃 第18号輪島市地域住民スクールバス利用条例の一部改正について〃〃〃 第19号〃 第19号輪島市公民館条例の一部改正について〃〃〃 第20号〃 第20号輪島市国民健康保険税条例の一部改正について〃〃〃 第21号〃 第21号輪島市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例等の一部改正について〃〃〃 第22号〃 第22号輪島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について〃〃〃 第23号〃 第23号輪島市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について〃〃議決第24号市長提出議案 第24号輪島市市営住宅条例の一部改正について令和4年 2月22日原案可決〃 第25号〃 第25号輪島市中小企業振興条例の廃止について〃〃〃 第26号〃 第26号輪島市産業振興基本条例の廃止について〃〃〃 第27号〃 第27号第2次輪島市総合計画基本構想の変更について〃〃〃 第28号〃 第28号輪島市穴水町環境衛生施設組合規約の変更について〃〃〃 第29号〃 第29号市道路線の認定について〃〃〃 第30号〃 第30号市道路線の変更について〃〃〃 第31号〃 第31号市道路線の廃止について〃〃〃 第32号〃 第32号令和3年度輪島市一般会計補正予算(第9号)〃〃〃 第33号〃 第33号令和3年度輪島市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1号)〃〃〃 第34号〃 第34号令和3年度輪島市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)〃〃〃 第35号〃 第35号令和3年度輪島市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第1号)〃〃〃 第36号〃 第36号令和3年度輪島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)〃〃議決 第37号市長提出議案 第37号令和3年度輪島市介護保険特別会計補正予算(第1号)令和4年 2月22日原案可決〃 第38号〃 第38号令和3年度輪島市水道事業会計補正予算(第1号)〃〃〃 第39号〃 第39号令和3年度輪島市下水道事業会計補正予算(第1号)〃〃〃 第40号〃 第40号令和3年度輪島市病院事業会計補正予算(第1号)〃〃---------------------------------------   職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長     橋爪朱文      次長兼議事係長  山田忠和 書記       向面大樹--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。             輪島市議会議長    西  恵             輪島市議会議員    森 正樹             輪島市議会議員    一二三秀仁...