輪島市議会 > 2021-03-24 >
03月24日-04号

  • "臨海土地造成事業特別会計予算"(/)
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  1. 輪島市議会 2021-03-24
    03月24日-04号


    取得元: 輪島市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-01
    令和 3年  3月 定例会(第1回)          第1回市議会定例会会議録          令和3年3月24日(水曜日)          (午後2時00分開議)出席議員(15人)   1番  古坂祐介         2番  門前 徹   3番  東野秀人         4番  下 善裕   5番  森 裕一         6番  西  恵   7番  一二三秀仁        8番  鐙 邦夫   9番  森 正樹        10番  漆谷豊和  11番  大宮 正        12番  椿原正洋  13番  上平公一        14番  玉岡了英  15番  坂本賢治---------------------------------------説明のため議場に出席した者の職氏名 市長                 梶 文秋 副市長                坂口 茂 総務部長               中山由紀夫 総務部参事兼監理課長         中村義男 企画振興部長兼企画課長        山下博之 市民生活部長兼税務課長        中山 隆 健康福祉部長             田中昭二 健康福祉部参事兼福祉課長       毎田純子 産業部長               田方利彦 建設部長兼能越道建設推進室長港湾利活用推進室長                    湊 栄三 建設部技監              野口裕一 門前総合支所長兼禅の里づくり推進室長 定見充雄 上下水道局長             吉村正一 会計管理者兼会計課長         白藤真然 総務部総務課長            岡本文明 企画振興部財政課長          木下 充 産業部農林水産課長          坂下正浩 建設部土木課長            延命公丈 市立輪島病院事務長          河崎国幸 教育長                宮坂雅之 教育部長               冨水 聡 教育委員会事務局教育総務課長     茶花隆一--------------------------------------- △開議・会議時間延長 ○議長(西恵君) これより本日の会議を開きます。 本日の会議時間は、あらかじめこれを延長しておきます。--------------------------------------- △諸般の報告 ○議長(西恵君) 日程第1、諸般の報告を行います。 地方自治法第180条第2項の規定により、損害賠償の額の決定及び和解に関する専決処分の報告書が報告第1号をもって、お手元に配付のとおり報告されております。---------------------------------------委員長報告 ○議長(西恵君) 日程第2、議案第1号から議案第51号まで及び請願第1号から請願第3号までを一括して議題といたします。 以上の各件に関し、委員長の報告を求めます。 予算決算委員会委員長漆谷豊和議員。     (予算決算委員会委員長 漆谷豊和君登壇) ◆予算決算委員会委員長漆谷豊和君) ただいま議題となりました議案につきまして、予算決算委員会における審査の経過及び結果をご報告申し上げます。 まず、議案第1号は、令和2年度輪島市一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めるものとなっております。 次に、議案第2号から議案第11号までは、令和3年度輪島市一般会計ほか9会計の当初予算であり、その主な内容でありますが、全国の石川県人がふるさとである石川県に5年に一度集う大会が本市において開催されるため、その実施に係る費用、中小企業の後継者不足に対応する事業継承を支援するため、中小企業庁の採択を受けた事業者に対して、補助額の3分の1を助成するための費用、農業の担い手育成や集落における営農活動を促進し、農地の維持や保全を図るため、トラクターなどの農業用機械の購入費用を補助するための費用、次世代を担う若い世代に市内の県立高校を自らの希望がかなえられる進学先として選択していただけるよう、その魅力化を図り、もって地域の活力維持及び市内の県立高校存続につなげるための事業に係る費用、学校給食費の会計処理を公会計化するに当たり必要となる食材費及びシステムの導入に要する費用、行政サービスの充実を図るため新たな取組として、コンビニエンスストア等で住民票や印鑑証明等の諸証明書の発行を可能とするためのシステム整備に要する費用、總持寺開創700年を機に、コロナ禍における市内経済への波及効果を高めるための費用などを計上したものであります。 次に、議案第44号から議案第51号までは、令和2年度輪島市一般会計補正予算(第9号)のほか、7会計の補正予算であります。 その主な内容でありますが、地域経済の活性化及びマイナンバーカードの普及率の向上を図るため、マイナンバーカード所持者及び申請者に対し、1人当たり5,000円の地域応援商品券を配布するための費用、旅行需要を喚起する国のGoToトラベル事業等の停止により大きな影響を受けている宿泊業や飲食業を支援するための費用、大雪により被災した農業用ビニールハウスの復旧費用の助成に要する費用などを計上したものであります。 付託された議案について、総務文教及び産業厚生の各分科会において慎重に審査を行った上で採決を行ったところ、いずれの議案も原案のとおり承認または可決すべきものと決定いたしました。 以上で予算決算委員会の報告を終わります。 ○議長(西恵君) 総務文教委員会委員長大宮 正議員。     (総務文教委員会委員長 大宮 正君登壇) ◆総務文教委員会委員長(大宮正君) ただいま議題となりました議案につきまして、総務文教委員会における審査の経過及び結果をご報告申し上げます。 まず、本委員会に付託された議案の概要について申し上げます。 議案第20号は、新たに設置される執行機関附属機関の委員などの報酬の額を定めるとともに、非常勤となっている特別職の職員の費用弁償の額を定めるものであります。 議案第21号は、参考人等が輪島市内において公務のために自家用車を利用した場合の実費弁償の額を定めるものであります。 議案第22号は、納税者等の負担軽減を図るため、審査申出書等の書面への押印を廃止するものであります。 議案第23号は、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律の施行に伴い、被災者生活再建支援金の支給対象が拡充されたことを踏まえ、輪島市が独自で行う支援についても同様に支援対象を拡充するものであります。 議案第24号は、輪島市門前交流センター運営委員会教育委員会附属機関として設置するものであります。 議案第36号から議案第38号までは、本庁舎整備工事及び本庁舎耐震改修工事の請負契約の変更であり、工事期間中に発見された本庁舎躯体の老朽化に伴う補修工事や増築庁舎における音響設備を追加することなどに伴い、契約金額を変更しようとするものであります。 議案第39号及び議案第40号は、認可地縁団体であります山本町町内会、城兼町に無償で貸付けをしておりました各地区の集会所を、それぞれの団体に無償で譲渡しようとするものであります。 執行部に対し質疑を行い、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、全会一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、報告申し上げます。 ○議長(西恵君) 産業厚生委員会委員長椿原正洋議員。     (産業厚生委員会委員長 椿原正洋君登壇) ◆産業厚生委員会委員長椿原正洋君) 今般議題となりました議案及び請願につきまして、産業厚生委員会における審査の経過及び結果をご報告申し上げます。 まず、本委員会に付託されました議案の概要について申し上げます。 議案第12号から議案第19号までについては、法令または条例を設置根拠としていない委員会等執行機関附属機関として設置するものであります。 議案第25号については、新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正に伴い、関係規定の整備を図るものであります。 議案第26号については、保険税率を見直し、本市における保険税率等を引き下げるものであります。 議案第27号については、輪島市子ども・子育て会議の所掌事務に市町村行動計画に関する事務を追加するものであります。 議案第28号については、放課後児童クラブの支援員の配置基準を見直し、運営の適正化を図るものです。 議案第29号については、持続可能な運送サービスの提供の確保に資する取組を推進するための地域公共交通の活性化及び再生に関する法律等の一部を改正する法律の施行による道路交通法の一部改正に伴い、関係規定の整備を図るものであります。 議案第30号については、介護保険法に基づき、令和3年度から令和5年度までの各年度の保険料を定めるものであります。 議案第31号については、居宅介護支援事業所管理者要件を見直すとともに、管理者を主任介護支援専門員とする要件の適用を猶予する経過措置期間の延長を行うものであります。 議案第32号については、助成施設、助成要件及び助成額を拡充し、企業立地の促進、産業の振興及び雇用の拡大を図るものであります。 議案第33号については、浄化槽法の一部改正に伴い、浄化槽処理促進区域の指定を行うものであります。 議案第34号及び議案第35号については、施設の老朽化及び利用者数の減少に伴い、公の施設を廃止するものであります。 議案第41号については、市の区域内に存する道路について、その路線を認定し市が管理することにより、道路網の整備を図るものであります。 議案第42号については、市道路線を廃止するものであります。 議案第43号については、公の施設の区域外設置及び利用に関する協議についてであります。 執行部に対して質疑を行い、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 また、請願第1号医療機関等経営安定化を図る財政支援の拡充を求める請願書、請願第2号後期高齢者医療費窓口負担の現状維持を求める意見書提出の請願書及び請願第3号保険薬局への無料低額診療事業に関する請願書は、討論を行い採決を行いました結果、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。 以上、ご報告申し上げます。 ○議長(西恵君) 以上で委員長報告を終わります。--------------------------------------- △質疑 ○議長(西恵君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。ただいまのところ質疑の通告はありません。 これをもちまして委員長報告に対する質疑を終わります。--------------------------------------- △討論 ○議長(西恵君) これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。 鐙 邦夫議員。     (8番 鐙 邦夫君登壇) ◆8番(鐙邦夫君) 討論を始めます。 議案第2号令和3年度輪島市一般会計予算(案)と議案第44号令和2年度3月補正予算(案)を一括して反対討論を行います。 議案第2号令和3年度輪島市一般会計予算(案)には、個人番号カード交付事業費1,961万7,000円、マイナンバーカードを利用してのコンビニ交付サービス事業費5,580万7,000円が計上されています。 議案第44号令和2年度3月補正予算(案)には、マイナンバーカードの所持者及び申請者に対し、地域応援商品券を1人当たり5,000円を配布する地域応援商品券事業3,300万円が計上されています。 これまでもマイナンバーカードについて情報漏えいなどいろいろな問題点を指摘し、反対してきました。 政府はこれまでもマイナンバーカード普及のために、キャッシュレス決済で使えるマイナポイントの付与や、健康保険証として利用など様々な施策を講じてきました。しかし、その思惑に反し、普及は進んでいません。政府や一部の自治体はこの状況にしびれを切らし、なりふり構わないカード取得推進策を推し進めています。 実行計画では、運転免許証在留カードなど各種免許、国家資格とマイナカードとの一体化、マイナカードの機能のスマートフォンへの搭載、自治体健診や民間健康管理サービスとマイナポータルとの連携、学校健診や学習データの活用のためのマイナカードの利用、マイナカードを利用した罹災証明書コンビニ交付公金受取口座預貯金口座へのマイナンバーの付番の促進など、あらゆる分野でマイナンバーカードサービスとの連携を進めるとしています。 こうした一連の施策は、マイナンバーカードがないと公的サービスを含めた様々なサービスが受けられない状況をつくり出し、実質的にカード取得を強要するものとなってきます。既に一部自治体で始まっています。 もともと財界の要求であったマイナンバー制度の導入は、社会保障を納めた税、保険料に相当する対価を受け取るだけの仕組みに変質させ、自助が優先され、自己責任に後退させるものです。 公正な給付と負担の名で徹底した給付抑制を実行し、国の財政負担、大企業の税・保険料負担を削減していくことが最大の狙いです。国民の権利としての社会保障を守るため、マイナンバー制度は廃止するしかないと思います。 以上、この2議案への反対討論を終わりますが、今後の予算編成について要望があります。 令和3年度輪島市一般会計予算のうち、講師を市独自で雇用し、輪島中学校の新2年生を35人以下学級とするものですが、この取組を高く評価しています。 しかし、全国の状況を見ると、小・中学校の全学年で条件なしで少人数学級を実施している県が岩手、秋田、山形、福島、栃木、長野、鳥取、島根、山口、徳島の10県ありましたが、新年度から群馬も実施で、11県となります。 さらに、部分的に実施を決めたのは15の道、県。お隣の富山県は、小3から4年生も35人完全実施、翌年の22年度は小学校5年まで、23年度は小学校6年まで実施と決めています。また福井県は、既に小学校3年生から5年生は35人、小学校6年生は36人、中学校1年生から3年生は32人以下学級としていますが、新年度、新6年生も35人と決めています。 石川県教育委員会への要望を強めるとともに、河井小、鳳至小学校に1クラスずつある35以上学級の1日も早い解消を要望します。 次は、議案第5号です。令和3年度輪島市国民健康保険特別会計事業勘定)予算に反対する討論を始めます。 被保険者数が減少し、1人当たりの医療費が上昇傾向にあることから、保険給付費の増加を見込むため、全体で0.6%の増となるとの説明がありました。 県への納付金が減っても保険料が上がるというのは変ですね。 次は、議案第8号令和3年度輪島市介護保険特別会計予算及び議案第30号輪島市介護保険条例の一部改正についてを一括して反対討論を行います。 介護給付費の増加等に鑑み、令和3年度から令和5年度までの保険料基準額を引き上げるもので、月額で現行5,920円を6,250円(330円増)、年額では、現行7万1,000円を7万5,000円(4,000円増)とするものです。 第1期、2000年から開始したものですが、このときの保険料は2,975円、実に2.1倍になりました。 年金が減額され続ける一方、保険料は年金から天引きされ、「どうやって暮らせというのか」の怒りの声が増えています。 介護保険制度は、介護の社会化という大きな期待を背負いつつも、利用者(受益者)負担、保険給付の上限設定(支給限度額)をはじめ、できるだけサービスの利用を抑え込む仕組みを組み込んで、創設されました。施行後は、政府による相次ぐ制度の見直しによって利用者負担は引き上げられ、サービスは削られ、事業所に支払われる介護報酬は低く押さえ込まれる一方、介護保険料右肩上がりに上昇を続けています。 こうした経過の中で、利用者や介護現場での様々な困難が広がっており、さらに、介護保険自体が、1番目、保険あって介護なしという制度の機能不全、2番目には、打開を見通せない深刻な介護の担い手不足、3番目には、保険料の支払い困難が招く財政破綻という危機的な状況に直面しています。 高齢化の進展に伴い介護の需要は、今後一層増えていきます。今必要なのは、創設時に立ち返った介護保険の立て直し、イコール再設計です。憲法25条を土台に据え、介護が必要なときに必要なサービスが保障される必要充足の原則を貫いた本来の社会保険へと転換させることが必要だと思いますが、いかがでしょうか。 次は、請願第1号医療機関等経営安定化を図る財政支援の拡充を求める請願書です。 請願趣旨の一部を読み上げます。 一般社団法人日本病院会などが行った調査結果によれば、2020年4月から6月の期間において、感染症患者の受入れや受入れ準備を行った全国の病院の約8割が赤字となり、受入れていない病院でも5割から6割が赤字となっています。この状況は、今年に入っても改善されていません。 こうした状況は、石川県の医療機関についても例外ではなく、今後もこの深刻な状況が続けば、医療機関の経営に重大な影響が及ぶことは必至です。 万一、医療機関の倒産や大幅な診療機能の縮小という事態になれば、新型コロナウイルス感染症への適切な対応が不可能となるのはもちろん、地域医療の崩壊につながりかねません。 特に国におかれては、民間の地域医療機関をはじめとする地域医療提供体制の維持を図るため、医療機関等への財政支援を拡充するよう強く要望するという請願書です。 請願第2号は、後期高齢者医療費窓口負担の現状維持を求める意見書提出の請願書です。 石川県民主医療機関連合会に加盟する病院、診療所、介護施設の患者、利用者へのアンケート、2021年の2月に行ったものですが、医療費窓口負担が2割になった場合に、33%の方がこれまでどおりの医療を受けることができないなど、不安の声が集まっています。多くの高齢者は年金収入のみで切り詰めた生活をしており、高齢に伴い、収入に占める医療費の割合も高くなる一方です。今でも受診抑制が起こっている中で、さらに医療費が2倍になればさらに受診抑制が進み、重症化や手遅れとなる恐れもあり、高齢者の命をも脅かすことになります。少なくとも、コロナ禍においてさらに不安をあおる医療費負担増の法案審議を進めるべきではありません。 後期高齢者の暮らしと健康、命を守るために、国に対し後期高齢者医療費窓口負担の現状を維持するよう意見書を提出してくださいというものです。 請願第3号は、保険薬局への無料低額診療事業に関する請願書です。 我が国は国民皆保険制度にもかかわらず、経済的な理由で十分に医療にかかれない方が少なくありません。そのような方に対しては、社会福祉法第2条3項9号、生活困窮者に対して、「無料又は低額の料金で診療を行う事業」、いわゆる無料低額診療事業を実施している医療機関において診療を受けることができます。しかし、医薬分業が進展する昨今においても保険薬局は、無料低額診療事業対象事業所になれないことから、院外処方箋を発行する無料低額診療事業医療機関を受診された患者のお薬の自己負担は、その対象となっていません。 全日本民主医療機関連合会全日本民医連がこれまでも無料低額診療事業を所轄する厚生労働省社会援護局に対して、対象事業所の拡大を申し入れてきましたが、実現には至っていないのが現状です。 旭川市、青森市、高知市、那覇市等ではこの状況に対して、市の独自事業として無料低額診療事業を受けた患者の保険薬局での薬代の助成が実施されています。 院外処方箋を受け取った患者においても安心して無料低額診療事業が受けられるようにしていただきたく、請願いたしますというものです。 どれも暮らし、命に関わる大事な請願です。議員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 以上で討論を終わります。 ○議長(西恵君) 以上で通告による討論は終わりました。 これをもちまして討論を終わります。--------------------------------------- △採決
    ○議長(西恵君) これより採決いたします。最初に、議案のうち、反対討論のありました議案第2号「令和3年度輪島市一般会計予算」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第5号「令和3年度輪島市国民健康保険特別会計事業勘定)予算」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第8号「令和3年度輪島市介護保険特別会計予算」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第30号「輪島市介護保険条例の一部改正について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第44号「令和2年度輪島市一般会計補正予算(第9号)」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第1号から議案第51号までのうち、ただいま採決いたしました案件を除く残余の案件を一括して採決いたします。 以上の各案に対する委員長の報告は、いずれも承認または可決であります。 以上の各案は、委員長報告のとおり承認または可決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案はいずれも原案のとおり承認または可決することに決しました。 次に、請願第1号「医療機関等経営安定化を図る財政支援の拡充を求める請願書」を採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。 本請願は、委員長報告のとおり不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立多数であります。よって、本請願は不採択とすることに決しました。 次に、請願第2号「後期高齢者医療費窓口負担の現状維持を求める意見書提出の請願書」を採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。 本請願は、委員長報告のとおり不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立多数であります。よって、本請願は不採択とすることに決しました。 次に、請願第3号「保険薬局への無料低額診療事業に関する請願書」を採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。 本請願は、委員長報告のとおり不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立多数であります。よって、本請願は不採択とすることに決しました。---------------------------------------追加議案上程 ○議長(西恵君) 日程第3、本日、市長から追加提出のあった議案第52号から議案第56号までを一括して議題といたします。--------------------------------------- △市長追加議案説明 ○議長(西恵君) 市長から提案理由の説明を求めます。 梶 文秋市長。     (市長 梶 文秋君登壇) ◎市長(梶文秋君) ただいま上程されました追加議案につきましてご説明を申し上げたいと存じます。 その前に、今ほどは、今定例会に提出をいたしました各議案につきまして、本会議をはじめ各常任委員会におきまして慎重にご審議をいただき、いずれも原案のとおり承認または可決を賜り、厚く御礼を申し上げます。 承認または可決を賜りました各議案につきましては、厳正に執行してまいりますとともに、審議の過程におきまして議員の皆様方からいただきましたご意見につきましては、十分に留意をいたしながら、市勢発展のために努力をしてまいりたいと存じます。 今後とも、議員皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げます。 それでは、今回追加提出をいたしました議案につきましてご説明を申し上げます。 今回の議案につきましては、人事案件6件であります。 議案第52号につきましては、副市長選任につき同意を求めることについてであります。 本市副市長の坂口 茂氏が本年4月7日をもって任期満了となりますことから、新たに宮坂雅之氏を選任いたしたく、地方自治法の規定に基づき、議会のご同意をお願いするものであります。 次に、議案第53号でありますが、公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてであります。 本市公平委員会委員の長岡 健氏が本年3月30日をもって任期満了となりますことから、引き続き同氏を選任いたしたく、地方公務員法の規定に基づき、議会のご同意をお願いするものであります。 次の議案第54号でありますが、固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについてであります。 本市固定資産評価審査委員会委員の今井善弘氏、山口哲平氏、そして若山雅彦氏の3名が本年3月31日をもって任期満了となりますことから、引き続きこの3名の皆様を選任いたしたく、地方税法の規定に基づき、議会のご同意をお願いするものであります。 議案第55号でありますが、教育委員会教育長任命につき同意を求めることについてであります。 本市教育長の宮坂雅之氏が本年3月31日をもって任期満了となりますことから、新たに中山由紀夫氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、議会のご同意をお願いするものであります。 次に、議案第56号でありますが、教育委員会委員任命につき同意を求めることについてであります。 本市教育委員会委員の古原由里子氏が本年3月30日をもって任期満了となりますことから、新たに三野和恵氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、議会のご同意をお願いするものであります。 何とぞ、ご審議をいただきまして、適切なるご対応を賜りますようにお願いを申し上げます。 提案理由の説明は以上であります。 ○議長(西恵君) 提案理由の説明は終わりました。--------------------------------------- △副市長選任同意の件 ○議長(西恵君) お諮りいたします。議案第52号「副市長選任につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件につき、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、即決することに決しました。--------------------------------------- △採決 ○議長(西恵君) これより採決いたします。本案は同意することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。--------------------------------------- △公平委員会委員選任同意の件 ○議長(西恵君) お諮りいたします。議案第53号「公平委員会委員選任につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件につき、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、即決することに決しました。--------------------------------------- △採決 ○議長(西恵君) これより採決いたします。本案は同意することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。--------------------------------------- △固定資産評価審査委員会委員選任同意の件 ○議長(西恵君) お諮りいたします。議案第54号「固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件につき、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、即決することに決しました。--------------------------------------- △採決 ○議長(西恵君) これより採決いたします。本案は同意することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。---------------------------------------教育委員会教育長任命同意の件 ○議長(西恵君) お諮りいたします。議案第55号「教育委員会教育長任命につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件につき、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、即決することに決しました。--------------------------------------- △採決 ○議長(西恵君) これより採決いたします。本案は同意することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。---------------------------------------教育委員会委員任命同意の件 ○議長(西恵君) お諮りいたします。議案第56号「教育委員会委員任命につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件につき、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、即決することに決しました。--------------------------------------- △採決 ○議長(西恵君) これより採決いたします。本案は同意することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。---------------------------------------追加議案上程 ○議長(西恵君) 日程第4、本日、市長から提出のあった議案第57号を議題といたします。 地方自治法第117条の規定により、森 正樹議員の退席を求めます。     (9番 森 正樹君退席)--------------------------------------- △市長追加議案説明 ○議長(西恵君) 市長から提案理由の説明を求めます。 梶 文秋市長。     (市長 梶 文秋君登壇) ◎市長(梶文秋君) ただいま上程されました議案につきましてご説明を申し上げます。 議案第57号は、監査委員選任につき同意を求めることについてであります。 本市監査委員でありました大宮 正議員の監査委員退職に伴いまして、議員のうちから選任される監査委員といたしまして、森 正樹議員を選任いたしたく、地方自治法の規定に基づき、議会のご同意をお願いするものであります。 何とぞ、ご審議をいただき、適切なるご対応を賜りますようにお願いを申し上げます。 提案理由の説明は以上であります。 ○議長(西恵君) 以上で提案理由の説明は終わりました。--------------------------------------- △監査委員選任同意の件 ○議長(西恵君) お諮りいたします。議案第57号「監査委員選任につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件につき、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、即決することに決しました。--------------------------------------- △採決 ○議長(西恵君) これより採決いたします。本案は同意することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(西恵君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。 森 正樹議員の入場を許可します。     (9番 森 正樹君入場)--------------------------------------- △議会議案(第1号から第5号まで) ○議長(西恵君) 日程第5、一二三秀仁議員ほか5名から提出のあった議会議案第1号「輪島市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例」、同じく第2号「輪島市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例」、同じく第3号「輪島市議会会議規則の一部を改正する規則」、同じく第4号「新型コロナウイルスワクチンに関する意見書」、同じく第5号「尖閣諸島周辺海域での中国公船による漁船追尾等に関する意見書」を一括して議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 一二三秀仁議員。     (7番 一二三秀仁君登壇) ◆7番(一二三秀仁君) ただいま議題となりました議案5件について提案理由をご説明申し上げます。 最初に、議会議案第1号輪島市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例についてであります。 本案は、社会経済情勢の変化に鑑み、市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当について、支給方法の見直しをしようとするものであります。 その内容は、次のとおりであります。 第1に、本会議や委員会などに出席した場合の費用弁償を廃止いたします。 第2に、禁固刑以上の刑に処せられた議員について、期末手当を不支給とする規定を設けます。 このほか、所要の改正を行うものであります。 本案の施行期日は、令和3年4月1日としております。 次に、議会議案第2号輪島市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例についてであります。 本案は、行政手続等において原則として押印を廃止する政府の政策動向を踏まえ、政務活動費収支報告書の様式を変更するものであります。 その内容は、条例中に規定している様式を規則で定めることにした上で条例から削除するほか、字句等の整理を行うものであります。 本案の施行期日は、令和3年4月1日としております。 次に、議会議案第3号輪島市議会会議規則の一部を改正する規則についてであります。 本案は、女性をはじめとする多様な市民が議員として活動するに当たっての制約要因を解消するとともに、行政手続等において原則として押印を廃止する政府の政策動向を踏まえ、請願に係る署名押印の見直しを行うものであります。 その内容は、次のとおりであります。 第1に、議員の会議及び委員会の欠席事由に、育児、介護、看護及び配偶者の出産補助を明文化するとともに、出産について産前・産後期間にも配慮した規定の整備を図ります。 第2に、請願者に対し提出時に求めている署名押印を署名または記名押印に改めます。 このほか、所要の改正を行うものであります。 本案の施行期日は、公布の日としております。 以上が、条例案及び規則案の提案理由であります。 次に、議会議案第4号新型コロナウイルスワクチンに関する意見書についてであります。 昨年12月の改正予防接種法において、新型コロナウイルスワクチンは市町村が接種を推奨するとともに、国民は接種に努めることとされました。 コロナ禍の収束に向けて大きな期待をされるワクチンですが、国はこのワクチンについて、国民に対し有効性や安全性などについて明確な情報を周知する必要があると考えています。 また、ワクチンの接種は、最終的に個人の判断が尊重されるべきであり、接種をしない人が社会的な不利益を被ることや、雇用主などから接種を強要されることがあってはなりません。 このことから第1に、ワクチン接種に関する正確な情報について周知を図ること、第2に、年齢や基礎疾患の有無などの条件に応じたきめ細かい説明をすること、第3に、ワクチン接種の有無による社会的差別を受けることがないよう、広く国民に周知・啓発などをしていただくため、関係行政庁に対し、本意見書を提出しようとするものであります。 次に、議会議案第5号尖閣諸島周辺海域での中国公船による漁船追尾等に関する意見書についてであります。 尖閣諸島は、明治28年1月に日本政府が沖縄県への所轄を決定して以来、歴史的にも国際法上も我が国固有の領土であることは明らかであり、周辺海域で頻発する中国公船の領海等への侵入や日本漁船に対する威嚇行為は、今後不測の事態を招くおそれがあり、断じて許されるものではありません。 さらに、中国において本年2月1日、海警法が施行されましたが、同法が国際法に反する形で適用されることは、決してあってはなりません。 このことから、関係行政庁に対し、尖閣諸島周辺の領海・排他的経済水域における安全確保について適切な措置を講ずることを求めるため、関係行政庁に対し、本意見書を提出しようとするものであります。 意見書案の提案理由は以上であります。 いずれも市勢発展に必要な事柄を関係行政庁に要請するものとなっており、その実現に向け、条例案及び規則案と併せて議員各位のご理解を賜りますようお願い申し上げまして、私の提案理由の説明を終わります。 ○議長(西恵君) 提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。以上の各案は、いずれも事理明白につき、質疑、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。--------------------------------------- △討論 ○議長(西恵君) これより討論に入ります。ただいまのところ討論の通告はありません。 これをもちまして討論を終わります。--------------------------------------- △採決 ○議長(西恵君) これより採決いたします。議会議案第1号から議会議案第5号までの5件を一括して採決いたします。 以上の各案は、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案はいずれも原案のとおり可決することに決しました。 お諮りいたします。ただいま意見書案2件が議決されましたが、その提出先及び条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、提出先及び条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決しました。--------------------------------------- △各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について ○議長(西恵君) 日程第6、各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。 各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、お手元に配付のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申出書が議長の手元に参っております。 お諮りいたします。各委員長から申出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに決しました。--------------------------------------- △休憩 ○議長(西恵君) 暫時休憩いたします。          (午後2時57分休憩)---------------------------------------          (午後2時57分再開)              出席議員(休憩前に同じ)--------------------------------------- △再開 ○議長(西恵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。     (9番 森 正樹君退場)--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(西恵君) ただいまの休憩中、森 正樹副議長から、副議長の職を辞したい旨の願い出が議長の下に提出されました。 お諮りいたします。副議長辞職許可についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、副議長辞職許可についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。--------------------------------------- △副議長辞職許可の件 ○議長(西恵君) 職員に辞職願を朗読させます。 ◎事務局次長兼議事係長(山田忠和君) 朗読いたします。 辞職願。 私議、このたび一身上の都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。 令和3年3月24日、森 正樹。 輪島市議会議長、西  恵殿。 以上でございます。 ○議長(西恵君) お諮りいたします。森 正樹副議長の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、森 正樹副議長の副議長辞職を許可することに決しました。     (9番 森 正樹君入場)--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(西恵君) ただいま副議長が欠員となりましたので、副議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、副議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。--------------------------------------- △副議長選挙 ○議長(西恵君) これより投票に入ります。 議場を閉鎖いたします。     (議場閉鎖) ○議長(西恵君) 念のため申し上げます。投票は単記・無記名であります。 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。 なお、投票中、議会役職名など敬称とみなされるものは有効とし、白票は無効といたします。 ただいまの出席議員は15人であります。投票用紙を配付させます。     (投票用紙配付) ○議長(西恵君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。     (「なし」というものあり) ○議長(西恵君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。     (投票箱点検) ○議長(西恵君) 異状なしと認めます。 点呼を命じます。     (職員点呼・各議員投票) ○議長(西恵君) 投票漏れはありませんか。     (「なし」というものあり) ○議長(西恵君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。     (議場開鎖) ○議長(西恵君) これより開票を行います。 輪島市会議規則第31条第2項の規定により、立会人に森 裕一議員、大宮 正議員を指名いたします。よって、両議員の立会いを願います。     (立会人参集・開票) ○議長(西恵君) 選挙結果を報告いたします。 投票総数15票。これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。 そのうち、有効投票 13票      無効投票 2票 有効投票中  漆谷豊和議員   12票  鐙 邦夫議員   1票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は4票であります。よって、漆谷豊和議員が副議長に当選されました。 ただいま副議長に当選されました漆谷豊和議員が議場におられますので、本席から輪島市議会会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。--------------------------------------- △副議長就任挨拶 ○議長(西恵君) ただいま副議長に当選されました漆谷豊和議員から、副議長就任のご挨拶があります。 漆谷豊和議員。     (10番 漆谷豊和君登壇) ◆副議長(漆谷豊和君) このたびは、輪島市議会副議長という大役を仰せつかることになりました。議員各位のご協力、大きなお力をいただいたことにまずもって御礼を申し上げます。この上は、西議長をお支えし、しっかりと議会運営の一助になるべく努力したいと思いますので、皆様の今後ともご指導、ご協力をいただければと思います。 本日は、誠にありがとうございました。(拍手)---------------------------------------
    △各常任委員会及び議会運営委員会委員選任 ○議長(西恵君) 次に、各常任委員会及び議会運営委員会委員選任を行います。 この選任につきましては、輪島市議会委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付してあります名簿のとおり、議長において指名をいたします。 これより休憩中に各常任委員会及び議会運営委員会をお開き願い、正副委員長互選の上、議長までご報告を願います。 予算決算委員会は第1会議室、その後、総務文教委員会は第2会議室、産業厚生委員会は第3会議室、議会運営委員会は全ての常任委員会終了後に、議長応接室にお入りください。 △休憩 ○議長(西恵君) それでは、ただいまからそれぞれの委員会開催のため、暫時休憩いたします。 予算決算委員会は午後3時20分から開催願います。          (午後3時11分休憩)---------------------------------------          (午後4時00分再開)              出席議員(休憩前に同じ)--------------------------------------- △再開 ○議長(西恵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △各常任委員会及び議会運営委員会正副委員長互選結果報告 ○議長(西恵君) これより各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選結果をご報告いたします。 予算決算委員会委員長に大宮 正議員、副委員長に一二三秀仁議員、総務文教委員会委員長に森 裕一議員、副委員長に一二三秀仁議員、産業厚生委員会委員長に森 正樹議員、副委員長に東野秀人議員、議会運営委員会委員長に一二三秀仁議員、副委員長に森 正樹議員。 以上のとおり互選されましたので、ご報告をいたします。--------------------------------------- △奥能登広域圏事務組合議会議員選挙 ○議長(西恵君) 次に、奥能登広域圏事務組合議会議員選挙を行います。 同組合議会議員2名を選出する選挙であります。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 奥能登広域圏事務組合議会議員に、椿原正洋議員、一二三秀仁議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました椿原正洋議員、一二三秀仁議員を奥能登広域圏事務組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました椿原正洋議員、一二三秀仁議員が奥能登広域圏事務組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました椿原正洋議員、一二三秀仁議員が議場におられますので、本席から輪島市議会会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。これをもって奥能登広域圏事務組合議会議員選挙を終わります。--------------------------------------- △のと鉄道運営助成基金事務組合議会議員選挙 ○議長(西恵君) 次に、のと鉄道運営助成基金事務組合議会議員選挙を行います。 同組合議会議員1名を選出する選挙であります。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 のと鉄道運営助成基金事務組合議会議員に、東野秀人議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました東野秀人議員をのと鉄道運営助成基金事務組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(西恵君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました東野秀人議員がのと鉄道運営助成基金事務組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました東野秀人議員が議場におられますので、本席から輪島市議会会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。これをもってのと鉄道運営助成基金事務組合議会議員選挙を終わります。--------------------------------------- △閉議・閉会 ○議長(西恵君) 以上で、本定例会に付議されました案件は全て終了いたしました。 これをもちまして、令和3年第1回輪島市議会定例会を閉会いたします。 お疲れさまでした。          (午後4時04分閉会)---------------------------------------          (参照)議事日程(第4号)                           令和3年3月24日(水)                           午後2時開議 日程第1 諸般の報告   第2 議案第1号から議案第51号まで及び請願第1号から請願第3号まで      一括議題      委員長報告・質疑、討論、採決   第3 議案第52号から議案第56号まで      一括議題      提案理由の説明、質疑・委員会付託・討論省略、採決   第4 議案第57号      提案理由の説明、質疑・委員会付託・討論省略、採決   第5 議会議案第1号から議会議案第5号まで      一括議題      提案理由の説明、質疑・委員会付託・討論省略、採決   第6 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について   第7 副議長辞職許可の件(追加)   第8 副議長選挙(追加)   第9 各常任委員会及び議会運営委員会委員選任   第10 奥能登広域圏事務組合議会議員選挙   第11 のと鉄道運営助成基金事務組合議会議員選挙--------------------------------------- △委員名簿                常任委員会委員名簿委員会名委員名予算決算委員会 坂本賢治     玉岡了英  上平公一     椿原正洋 ●大宮 正     漆谷豊和  森 正樹     鐙 邦夫 ◯一二三秀仁    西  恵  森 裕一     下 善裕  東野秀人     門前 徹  古坂祐介総務文教委員会 上平公一     椿原正洋 ◯一二三秀仁    西  恵 ●森 裕一     下 善裕  古坂祐介産業厚生委員会 坂本賢治     玉岡了英  大宮 正     漆谷豊和 ●森 正樹     鐙 邦夫 ◯東野秀人     門前 徹          ※●は委員長、◯は副委員長               議会運営委員会委員名簿委員名 上平公一  大宮 正 ◯森 正樹  鐙 邦夫 ●一二三秀仁  森 裕一          ※●は委員長、◯は副委員長 △委員会審査報告書           委員会審査報告書(予算決算委員会) 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。                   記事件番号件名結果理由備考議案第1号専決処分の承認を求めることについて(令和2年度輪島市一般会計補正予算(第8号))承認妥当と認む 議案第2号令和3年度輪島市一般会計予算原案可決〃 議案第3号令和3年度輪島市土地取得事業特別会計予算〃〃 議案第4号令和3年度輪島市臨海土地造成事業特別会計予算〃〃 議案第5号令和3年度輪島市国民健康保険特別会計事業勘定)予算〃〃 議案第6号令和3年度輪島市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)予算〃〃 議案第7号令和3年度輪島市後期高齢者医療特別会計予算〃〃 議案第8号令和3年度輪島市介護保険特別会計予算〃〃 議案第9号令和3年度輪島市水道事業会計予算〃〃 議案第10号令和3年度輪島市下水道事業会計予算〃〃 議案第11号令和3年度輪島市病院事業会計予算原案可決妥当と認む 議案第44号令和2年度輪島市一般会計補正予算(第9号)〃〃 議案第45号令和2年度輪島市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1号)〃〃 議案第46号令和2年度輪島市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)〃〃 議案第47号令和2年度輪島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)〃〃 議案第48号令和2年度輪島市介護保険特別会計補正予算(第2号)〃〃 議案第49号令和2年度輪島市水道事業会計補正予算(第1号)〃〃 議案第50号令和2年度輪島市下水道事業会計補正予算(第2号)〃〃 議案第51号令和2年度輪島市病院事業会計補正予算(第3号)〃〃  令和3年3月22日 輪島市議会議長  西  恵様                      予算決算委員会会委員長  漆谷豊和---------------------------------------          委員会審査報告書(総務文教委員会) 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。                   記事件番号件名結果理由備考議案第20号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について原案可決妥当と認む 議案第21号実費弁償に関する条例の一部改正について〃〃 議案第22号輪島市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について〃〃 議案第23号輪島市被災者生活再建支援条例の一部改正について〃〃 議案第24号輪島市門前交流センター条例の一部改正について〃〃 議案第36号輪島市本庁舎整備工事(電気設備)請負契約の変更について〃〃 議案第37号輪島市本庁舎整備工事(機械設備)請負契約の変更について〃〃 議案第38号輪島市本庁舎耐震改修工事(建築)請負契約の変更について〃〃 議案第39号財産の無償譲渡について〃〃 議案第40号財産の無償譲渡について〃〃  令和3年3月18日 輪島市議会議長  西  恵様                       総務文教委員会委員長  大宮 正---------------------------------------          委員会審査報告書(産業厚生委員会) 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条及び第144条の規定により報告します。                   記事件番号件名結果理由備考議案第12号輪島市地域福祉計画策定委員会条例の制定について原案可決妥当と認む 議案第13号輪島市立保育所運営適正化委員会条例の制定について〃〃 議案第14号輪島市障害者計画等検討委員会条例の制定について〃〃 議案第15号輪島市養護老人ホーム入所判定委員会条例の制定について〃〃 議案第16号輪島市地域包括支援センター運営協議会条例の制定について〃〃 議案第17号輪島市健康づくり推進協議会条例の制定について〃〃 議案第18号輪島市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について〃〃 議案第19号輪島市水道事業評価委員会条例の制定について〃〃 議案第25号輪島市国民健康保険条例の一部改正について〃〃 議案第26号輪島市国民健康保険税条例の一部改正について〃〃 議案第27号輪島市子ども・子育て会議条例の一部改正について〃〃 議案第28号輪島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について〃〃 議案第29号輪島市福祉有償運送運営協議会条例の一部改正について〃〃 議案第30号輪島市介護保険条例の一部改正について原案可決妥当と認む 議案第31号輪島市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正について〃〃 議案第32号輪島市企業立地の促進及び雇用の拡大に関する条例の一部改正について〃〃 議案第33号輪島市浄化槽の設置に関する条例の一部改正について〃〃 議案第34号ふるさと振興皆月管理センター条例の廃止について〃〃 議案第35号輪島市門前乗岡記念健康センター条例の廃止について〃〃 議案第41号市道路線の認定について〃〃 議案第42号市道路線の廃止について〃〃 議案第43号公の施設の区域外設置及び利用に関する協議について〃〃 請願第1号医療機関等経営安定化を図る財政支援の拡充を求める請願書不採択とすべきもの趣旨を了としがたい 請願第2号後期高齢者医療費窓口負担の現状維持を求める意見書提出の請願書〃〃 請願第3号保険薬局への無料低額診療事業に関する請願書〃〃  令和3年3月18日 輪島市議会議長  西  恵様                       産業厚生委員会委員長  椿原正洋--------------------------------------- △議決一覧 議決番号議案番号件名議決年月日議決結果議決 第1号市長提出議案 第1号専決処分の承認を求めることについて(令和2年度輪島市一般会計補正予算(第8号))令和3年 3月24日承認〃 第2号〃 第2号令和3年度輪島市一般会計予算〃原案可決〃 第3号〃 第3号令和3年度輪島市土地取得事業特別会計予算〃〃〃 第4号〃 第4号令和3年度輪島市臨海土地造成事業特別会計予算〃〃〃 第5号〃 第5号令和3年度輪島市国民健康保険特別会計事業勘定)予算〃〃〃 第6号〃 第6号令和3年度輪島市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)予算〃〃〃 第7号〃 第7号令和3年度輪島市後期高齢者医療特別会計予算〃〃〃 第8号〃 第8号令和3年度輪島市介護保険特別会計予算〃〃〃 第9号〃 第9号令和3年度輪島市水道事業会計予算〃〃〃 第10号〃 第10号令和3年度輪島市下水道事業会計予算〃〃〃 第11号〃 第11号令和3年度輪島市病院事業会計予算〃〃〃 第12号〃 第12号輪島市地域福祉計画策定委員会条例の制定について〃〃議決 第13号市長提出議案 第13号輪島市立保育所運営適正化委員会条例の制定について令和3年 3月24日原案可決〃 第14号〃 第14号輪島市障害者計画等検討委員会条例の制定について〃〃〃 第15号〃 第15号輪島市養護老人ホーム入所判定委員会条例の制定について〃〃〃 第16号〃 第16号輪島市地域包括支援センター運営協議会条例の制定について〃〃〃 第17号〃 第17号輪島市健康づくり推進協議会条例の制定について〃〃〃 第18号〃 第18号輪島市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について〃〃〃 第19号〃 第19号輪島市水道事業評価委員会条例の制定について〃〃〃 第20号〃 第20号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について〃〃〃 第21号〃 第21号実費弁償に関する条例の一部改正について〃〃〃 第22号〃 第22号輪島市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について〃〃〃 第23号〃 第23号輪島市被災者生活再建支援条例の一部改正について〃〃〃 第24号〃 第24号輪島市門前交流センター条例の一部改正について〃〃〃 第25号〃 第25号輪島市国民健康保険条例の一部改正について〃〃〃 第26号〃 第26号輪島市国民健康保険税条例の一部改正について〃〃議決 第27号市長提出議案 第27号輪島市子ども・子育て会議条例の一部改正について令和3年 3月24日原案可決〃 第28号〃 第28号輪島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について〃〃〃
    第29号〃 第29号輪島市福祉有償運送運営協議会条例の一部改正について〃〃〃 第30号〃 第30号輪島市介護保険条例の一部改正について〃〃〃 第31号〃 第31号輪島市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正について〃〃〃 第32号〃 第32号輪島市企業立地の促進及び雇用の拡大に関する条例の一部改正について〃〃〃 第33号〃 第33号輪島市浄化槽の設置に関する条例の一部改正について〃〃〃 第34号〃 第34号ふるさと振興皆月管理センター条例の廃止について〃〃〃 第35号〃 第35号輪島市門前乗岡記念健康センター条例の廃止について〃〃〃 第36号〃 第36号輪島市本庁舎整備工事(電気設備)請負契約の変更について〃〃〃 第37号〃 第37号輪島市本庁舎整備工事(機械設備)請負契約の変更について〃〃〃 第38号〃 第38号輪島市本庁舎耐震改修工事(建築)請負契約の変更について〃〃〃 第39号〃 第39号財産の無償譲渡について〃〃議決 第40号市長提出議案 第40号財産の無償譲渡について令和3年 3月24日原案可決〃 第41号〃 第41号市道路線の認定について〃〃〃 第42号〃 第42号市道路線の廃止について〃〃〃 第43号〃 第43号公の施設の区域外設置及び利用に関する協議について〃〃〃 第44号〃 第44号令和2年度輪島市一般会計補正予算(第9号)〃〃〃 第45号〃 第45号令和2年度輪島市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1号)〃〃〃 第46号〃 第46号令和2年度輪島市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)〃〃〃 第47号〃 第47号令和2年度輪島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)〃〃〃 第48号〃 第48号令和2年度輪島市介護保険特別会計補正予算(第2号)〃〃〃 第49号〃 第49号令和2年度輪島市水道事業会計補正予算(第1号)〃〃〃 第50号〃 第50号令和2年度輪島市下水道事業会計補正予算(第2号)〃〃〃 第51号〃 第51号令和2年度輪島市病院事業会計補正予算(第3号)〃〃〃 第52号〃 第52号副市長選任につき同意を求めることについて〃同意〃 第53号〃 第53号公平委員会委員選任につき同意を求めることについて〃〃議決 第54号市長提出議案 第54号固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについて令和3年 3月24日同意〃 第55号〃 第55号教育委員会教育長任命につき同意を求めることについて〃〃〃 第56号〃 第56号教育委員会委員任命につき同意を求めることについて〃〃〃 第57号〃 第57号監査委員選任につき同意を求めることについて〃〃--------------------------------------- △議員提出一覧 議決番号議案番号件名議決年月日議決結果議会 第1号議員提出議案 第1号輪島市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例令和3年 3月24日原案可決〃 第2号〃 第2号輪島市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例〃〃〃 第3号〃 第3号輪島市議会会議規則の一部を改正する規則〃〃〃 第4号〃 第4号新型コロナウイルスワクチンに関する意見書〃〃〃 第5号〃 第5号尖閣諸島周辺海域での中国公船による漁船追尾等に関する意見書〃〃--------------------------------------- △請願処理顛末書               総件数    3件---------------------------------------             * 産業厚生委員会              不採択    3件番号件名請願者紹介議員結果第1号医療機関等経営安定化を図る財政支援の拡充を求める請願書(住所)  金沢市京町24-14 (氏名)  石川県社会保障推進協議会  代表委員  松浦健伸鐙 邦夫不採択第2号後期高齢者医療費窓口負担の現状維持を求める意見書提出の請願書(住所)  金沢市京町24-14 (氏名)  石川県社会保障推進協議会  代表委員  松浦健伸鐙 邦夫不採択第3号保険薬局への無料低額診療事業に関する請願書(住所)  金沢市京町24-14 (氏名)  石川県民主医療機関連合会  会長  松浦健伸鐙 邦夫不採択---------------------------------------   職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長     坂口 勇      次長兼議事係長  山田忠和 庶務調査係長   高野律子      書記       向面大樹--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。             輪島市議会議長    西  恵             輪島市議会前副議長  森 正樹             輪島市議会議員    坂本賢治             輪島市議会議員    古坂祐介...