chiholog - 地方議会議事録横断検索

1. 七尾市議会 2024-07-04
   07月04日－05号

   
   取得元: 七尾市議会公式サイト
   最終取得日: 2024-09-17
   令和　６年度　定例会　　６月会議議事日程（第５号）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年７月４日（木曜日）午後２時開議　日程第１　市長提出議案第７号ないし第２３号及び第２５号ないし第２７号並びに報告第５号ないし第１０号（委員長報告・質疑・討論・採決）　日程第２　議会議案第１号（説明・質疑・討論・採決）　日程第３　議会議案第２号（説明・質疑・討論・採決）　日程第４　議会議案第３号（説明・質疑・討論・採決）本日の会議に付した事件　議事日程のとおり出席議員（１８名）　　　　　　１番　　木戸奈諸美君　　　　２番　　和田内和美君　　　　　　３番　　木下美也子君　　　　４番　　江曽ゆかり君　　　　　　５番　　原田一則君　　　　　６番　　山花　剛君　　　　　　７番　　瀬戸三代君　　　　　８番　　西川英伸君　　　　　　９番　　徳田正則君　　　　１０番　　高橋正浩君　　　　　１１番　　山崎智之君　　　　１２番　　山添和良君　　　　　１３番　　佐藤喜典君　　　　１４番　　木下敬夫君　　　　　１５番　　垣内武司君　　　　１６番　　永崎　陽君　　　　　１７番　　中西庸介君　　　　１８番　　今田勇雄君欠席議員（なし）説明のための出席者　　　市長　　　　　　　　　茶谷義隆君　　　副市長　　　　　　　　脇田明義君　　　教育長　　　　　　　　八崎和美君　　　総務部長　　　　　　　橘　茂樹君　　　企画振興部長　　　　　楠　利勝君　　　市民生活部長　　　　　奥村義彦君　　　健康福祉部長　　　　　谷一勝信君　　　産業部長　　　　　　　松崎　健君　　　建設部長　　　　　　　三野助樹君　　　教育部長　　　　　　　松村和浩君　　　消防長　　　　　　　　水口　守君　　　公立能登総合病院経営本部長兼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　経営管理部長　　　　　宮崎弘美君　　　総務部秘書人事課長　　亀山哲也君　　　総務部次長兼財政課長　松田直樹君　　　総務部財政課課長補佐　川原峰明君欠席者　　　７月４日欠席者　　病院事業管理者　　　　吉村光弘君事務局職員出席者　　　事務局長　　　　　　　上谷正人　　　　主幹　　　　　　　　　堀内寛文　　　主幹　　　　　　　　　西崎亜希子　　　主幹　　　　　　　　　谷口隆博 △開議　午後２時００分 △開議 ○議長（木下敬夫君）　これより本日の会議を開きます。 △議事日程の報告 ○議長（木下敬夫君）　それでは、本日の会議の議事日程は、お手元に配付してあります議事日程表のとおりであります。 △市長提出議案第７号ないし第２３号及び第２５号ないし第２７号並びに報告第５号ないし第１０号（委員長報告・質疑・討論・採決） ○議長（木下敬夫君）　これより日程第１に入り、市長提出議案第７号ないし第23号及び第25号ないし第27号並びに報告第５号ないし第10号を一括して議題といたします。　以上の案件につきましては、お手元に配付のとおり、委員会審査報告書が議長の元に提出をされております。　これより以上の案件に対する委員長報告を行います。　予算決算常任委員長、垣内武司君。　　　　　〔予算決算常任委員長（垣内武司君）登壇〕 ◆予算決算常任委員長（垣内武司君）　予算決算常任委員会に付託をされました議案５件、報告１件につきまして、審査結果を報告申し上げます。　この案件につきましては、本委員会では、総務企画分科会、教育民生分科会、産業建設分科会を開催し、詳細な審査を行いました。　これを受け、本委員会を開催し、分科会会長からの審査経過報告を受け、慎重に審査を進めました結果、いずれも全会一致で可決または承認すべきものと決しました。　次に、委員会の附帯意見を申し上げます。　能登半島地震を契機に市民が七尾市の各種支援制度について適切に理解を得られるよう、より丁寧な説明をしていただくことを強く求めるものであります。　以上、予算決算常任委員会の報告といたします。 ○議長（木下敬夫君）　総務企画常任委員長、木戸奈諸美さん。　　　　　〔総務企画常任委員長（木戸奈諸美君）登壇〕 ◆総務企画常任委員長（木戸奈諸美君）　総務企画常任委員会に付託されました議案６件、報告２件の審査結果の御報告をいたします。　慎重に審査をいたしましたところ、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決または承認すべきものと決しました。　以上、総務企画常任委員会の報告といたします。 ○議長（木下敬夫君）　教育民生常任委員長、江曽ゆかりさん。　　　　　〔教育民生常任委員長（江曽ゆかり君）登壇〕 ◆教育民生常任委員長（江曽ゆかり君）　教育民生常任委員会に付託をされました議案５件、報告１件について、審査結果を御報告いたします。　慎重に審査をいたしましたところ、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、全会一致をもって原案のとおり可決または承認すべきものと決しました。　以上、教育民生常任委員会の報告といたします。 ○議長（木下敬夫君）　産業建設常任委員長、佐藤喜典君。　　　　　〔産業建設常任委員長（佐藤喜典君）登壇〕 ◆産業建設常任委員長（佐藤喜典君）　産業建設常任委員会に付託をされました議案４件、報告２件について、審査結果を御報告いたします。　慎重に審査しました結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、全会一致をもっていずれの議案及び報告も原案のとおり可決または承認すべきものと決しました。　以上、産業建設常任委員会からの報告といたします。 ○議長（木下敬夫君）　委員長報告を終わります。　これより委員長報告に対する質疑に入ります。　質疑の方はありませんか。　　　　　〔「なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　なければ、質疑は終結いたします。　これより討論に入ります。　討論の方はありませんか。　　　　　〔「なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　なければ、討論は終結をいたします。　これより議案第７号ないし第23号及び第25号ないし第27号並びに報告第５号ないし第10号を一括して採決をいたします。　以上の案件に対する委員長報告はいずれも原案可決または承認であります。　お諮りいたします。　議案第７号ないし第23号及び第25号ないし第27号並びに報告第５号ないし第10号を原案のとおり可決または承認することに御異議ありませんか。　　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　御異議なしと認めます。　よって、以上の案件は原案のとおり可決または承認されました。 △議会議案第１号（説明・質疑・討論・採決）
   ○議長（木下敬夫君）　次に、日程第２に入り、垣内武司君外５名提出の議会議案第１号　地方財政の充実・強化に関する意見書を議題といたします。　提出者からの提案理由の説明を求めます。　15番、垣内武司君。　　　　　〔１５番（垣内武司君）登壇〕 ◆１５番（垣内武司君）　ただいま上程をいたしました議会議案第１号　地方財政の充実・強化に関する意見書について提案理由の説明を申し上げます。　今、地方公共団体の現状は、極めて、多岐にわたり新たな役割が求められております。加えて、急激に進められている自治体システムの標準化や多発する大規模災害への対応も迫られる中、地域公共サービスを担う人員は圧倒的に不足をしており、現場における疲弊感は日々深刻化しております。ますます増大する行政需要や人員体制の改善を図っていくためには、より積極的な財源確保が求められております。　このため、2025年度の政府予算と地方財政の検討に当たり、現行の地方一般財源水準からの確保から一歩踏み出し、日本全体として求められている賃上げ基調に相応する人件費の確保まで含めた地方財政を実現するよう、強く国に求めるものであります。　意見書の案文につきましては、皆様方のお手元に配付してあるとおりでございます。　議員各位には、何とぞこの御趣旨を御理解の上、御賛同賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長（木下敬夫君）　提案理由の説明を終わります。　お諮りいたします。　ただいま議題となっております議会議案第１号は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。　　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　御異議なしと認め、議会議案第１号の委員会付託は省略をいたします。　これより議会議案第１号に対する質疑に入ります。　質疑の方はありませんか。　　　　　〔「なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　なければ、質疑は終結をいたします。　これより討論に入ります。　討論の方はありませんか。　　　　　〔「なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　なければ、討論も終結いたします。　これより議会議案第１号を採決をいたします。　この採決は起立により行いたいと思います。　議会議案第１号　地方財政の充実・強化に関する意見書を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。　　　　　〔賛成者起立〕 ○議長（木下敬夫君）　起立総員です。　よって、議会議案第１号は原案のとおり可決されました。 △議会議案第２号（説明・質疑・討論・採決） ○議長（木下敬夫君）　次に、日程第３に入り、永崎陽君外５名提出の議会議案第２号　若者のオーバードーズ（薬物の過剰摂取）防止対策の強化を求める意見書を議題といたします。　提出者からの提案理由の説明を求めます。　16番、永崎陽君。　　　　　〔１６番（永崎　陽君）登壇〕 ◆１６番（永崎陽君）　議会議案第２号　若者の薬物の過剰摂取いわゆるオーバードーズ防止対策の強化を求める意見書案について提案理由の説明を申し上げます。　近年、処方箋がなくてもドラッグストアで購入できる市販薬の乱用や依存や急性中毒が重大な社会問題となりつつあります。　2020年、国立精神・神経医療センターの調査でも、全国の精神医療施設で薬物依存症の治療を受けた10代の患者の主な薬物において、市販薬が全体の56.4％、さらに過去１年以内に市販薬の乱用経験がある高校生の割合においても60人に１人と深刻な状態であることが明らかとなっております。　それは不安や葛藤、憂鬱な気分を和らげたいなど、現実逃避や精神的苦痛の緩和のために、若者がオーバードーズに陥るケースが多く、その結果、過剰な摂取を繰り返すことで、肝機能障害、重篤な意識障害や呼吸不全、さらには心肺停止等の事例も発生を見ております。　今回提出の意見書は、このような薬物依存による健康被害から一人でも多くの若者を守るため、政府において特段の取組を求めるものであります。　詳細な案文は既に皆さん方のお手元に配付のとおりでございます。　議員各位には、内容を十分に御理解をいただき、全員の御賛同を賜りたく、地方自治法第99条に基づき提出するものでございます。　以上、提案理由の説明を終わります。よろしくお願いします。 ○議長（木下敬夫君）　提案理由の説明を終わります。　お諮りいたします。　ただいま議題となっております議会議案第２号は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。　　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　御異議なしと認め、議会議案第２号の委員会付託は省略することに決しました。　これより議会議案第２号に対する質疑に入ります。　質疑の方はありませんか。　　　　　〔「なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　なければ、質疑は終結いたします。　これより討論に入ります。　討論の方はありませんか。　　　　　〔「なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　なければ、討論は終結をいたします。　これより議会議案第２号を採決いたします。　この採決は起立によって行います。　議会議案第２号　若者のオーバードーズ（薬物の過剰摂取）防止対策の強化を求める意見書を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。　　　　　〔賛成者起立〕 ○議長（木下敬夫君）　起立総員です。　よって、議会議案第２号は原案のとおり可決されました。 △議会議案第３号（説明・質疑・討論・採決） ○議長（木下敬夫君）　次に、日程第４に入り、中西庸介君外５名提出の議会議案第３号　少人数学級・教職員定数の改善に係る意見書を議題といたします。　提出者からの提案理由の説明を求めます。　17番、中西庸介君。　　　　　〔１７番（中西庸介君）登壇〕 ◆１７番（中西庸介君）　ただいま上程をいたしました議会議案第３号　少人数学級・教職員定数の改善に係る意見書について提案理由の説明をいたします。　学校現場では、複雑化・多様化する課題が山積みをし、教職員が授業の準備時間を確保することが大変困難になっています。このような状況の中、子供たちの豊かな教育環境を実現するためには、教職員の定数改善が不可欠であります。　また、21年の法改正により、小学校の学級編制標準は35人学級に段階的に引き下げられております。中学校・高校についても少人数学級の実現が必要であります。　よって、この議案については、地方行政の実情を十分に認識をし、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるよう国に力強く要望するものであります。　意見書の案文については、皆様のお手元に配付してあるとおりでございます。　何とぞ議員各位には、趣旨を御理解の上、御賛同賜りますようよろしくお願いを申し上げます。　以上です。 ○議長（木下敬夫君）　提案理由の説明を終わります。　お諮りいたします。　ただいま議題となっております議会議案第３号は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。　　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　異議なしと認め、議会議案第３号の委員会付託は省略することに決しました。　これより議会議案第３号に対する質疑に入ります。　質疑の方はありませんか。　　　　　〔「なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　なければ、質疑は終結いたします。　これより討論に入ります。　討論の方はありませんか。　　　　　〔「なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　なければ、討論は終結いたします。　これより議会議案第３号を採決いたします。　この採決は起立により行います。　議会議案第３号　少人数学級・教職員定数の改善に係る意見書を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。　　　　　〔賛成者起立〕 ○議長（木下敬夫君）　起立総員です。　よって、議会議案第３号は原案のとおり可決されました。　次に、可決されました意見書の提出先については、議長に一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。　　　　　〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長（木下敬夫君）　御異議なしと認めます。　よって、議長において処理することに決しました。 △閉議・閉会 ○議長（木下敬夫君）　以上をもちまして、今会議の議事は全部終了いたしました。　これをもちまして、令和６年度七尾市議会定例会６月会議を終了いたします。　本日はこれにて散会いたします。　お疲れさまでした。 △閉会　午後２時２２分...