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金沢市議会
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金沢市議会 2024-06-11
06月11日-01号
取得元:
金沢市議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-11
令和
6年 6月
定例月議会
令和
6年6月11日(火曜日
)-----------------------------------◯出席議員
(38名)
議長
高 誠 副
議長
上田雅大
1番
道上周太
2番
宇夛裕基
3番
柿本章博
4番 坂 秀明 5番
山本ひかる
6番
黒口啓一郎
7番
川島美和
8番
高務淳弘
9番
喜成清恵
10番
大西克利
11番
山下明希
12番
坂本順子
13番
稲端明浩
14番 北 幸栽 15番
荒木博文
17番
中川俊一
18番
小間井
大祐 19番
坂本泰広
21番
喜多浩一
22番 麦田 徹 23番 前 誠一 24番
新谷博範
25番
広田美代
26番
熊野盛夫
27番
下沢広伸
28番
清水邦彦
29番 玉野 道 30番
森尾嘉昭
31番 粟森 慨 32番 森 一敏 33番
源野和清
34番
野本正人
35番
久保洋子
36番
福田太郎
37番 横越 徹 38番
高村佳伸◯欠席議員
(なし
)-----------------------------------◯説明
のため出席した者
市長
村山 卓 副
市長
山田啓之
副
市長
新保博之
教育長
野口 弘
公営企業管理者
松田滋人
都市政策局長
村角薫明
総務局長
川畑宏樹
文化スポーツ局長
津田 宏
経済局長
上寺武志
農林水産局長
紙谷 勉
市民局長
山下慎一
福祉健康局長
山口和俊
こども未来局長
安宅英一
環境局長
越山 充
都市整備局長
高木陽一
土木局長
木谷 哲
危機管理監
山崎利之
会計管理者
石田真紀子
教育次長
堀場喜一郎
消防局長
蔵 義広
市立病院事務局長
松矢憲泰
財政課長
佐野宏昭-----------------------------------◯職務
のため出席した
事務局職員
事務局長
森沢英明
担当次長
兼
議事調査課長
議事調査課担当課長
安藤哲也
上出憲之
議事係長
前田和紀
調査係長
今川良太
主査
桜田みどり
主査 太村正幸 主査 浅
永晃司
主査
小西孝博
主査 辻 卓也 書記 奥井 駿
総務課長補佐
千田朋子
主査
中村隆俊-----------------------------------◯議事日程
(第1号)
令和
6年6月11日(火)午前10時開議
日程
第1 会期の決定について
日程
第2
議席
の一部変更
日程
第3 永年
在職議員
の
表彰
日程
第4
議案
第1号
令和
6年度
金沢
市
一般会計補正予算
(第1号)
議案
第2号
令和
6年度
金沢
市
公共用地先行取得事業費特別会計補正予算
(第1号)
議案
第3号
令和
6年度
金沢
市
水道事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第4号
令和
6年度
金沢
市
下水道事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第5号
金沢
市
行政手続
における特定の個人を識別するための番号の
利用等
に関する
法律施行条例
の一部改正について
議案
第6号
金沢
市
税賦課徴収条例
の一部改正について
議案
第7号
金沢
市
本社機能立地促進
のための
金沢
市
税賦課徴収条例
の特例を定める
条例
の一部改正について
議案
第8号
金沢
市
学校設置条例
の一部改正について
議案
第9号
金沢
市
児童福祉法
に基づく
児童福祉施設
の設備及び
運営
に関する基準を定める
条例等
の一部改正について
議案
第10号
金沢
市
地区計画等
の区域内における
建築物等
の制限に関する
条例
の一部改正について
議案
第11号
金沢
市
がけ地防災工事資金融資条例
の一部改正について
議案
第12号
金沢
市
公共下水道条例
の一部改正について
議案
第13号 「
工事請負契約
の締結について」の一部変更について(
金沢市立
兼六
小学校校舎移転整備工事
(
建築工事
))
議案
第14号 「
工事請負契約
の締結について」の一部変更について(
金沢市立
兼六
小学校校舎移転整備工事
(
電気設備工事
))
議案
第15号 「
委託契約
の締結について」の一部変更について(
高柳跨線橋耐震補強工事
)
議案
第16号 財産の取得について(
コミュニティバス
)
議案
第17号 財産の取得について(
消防用特殊車両
)
議案
第18号
石川
県
後期高齢者医療広域連合規約
の変更について
議案
第19号 市道の
路線認定
について
議案
第20号 市道の
路線廃止
について (
提案理由説明)-----------------------------------◯
本日の
会議
に付した事件
議事日程
(第1号)に同じ
議長辞職
の件
議長
の
選挙
議会運営委員
の
選任
公共交通特別委員
の
選任
石川
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙-----------------------------------
午前10時0分 開会 △開会 ○
高誠議長
ただいまから
令和
6年度
定例金沢市議会
を開会いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△開議 ○
高誠議長
本日の
出席議員数
は、ただいまのところ38名であります。 よって、
会議
の定足数に達しておりますので、これより本日の
会議
を開きます。 なお、上着の着用は御自由に願います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~◯会議録署名議員
の指名 ○
高誠議長
今
定例月議会
における
会議録署名議員
の指名を行います。 21番
喜多浩一議員
22番 麦田
徹議員
23番 前
誠一議員
以上、3名の方々を指名いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△会期の決定について ○
高誠議長
これより、
日程
第1会期の決定についてを
議題
といたします。 お諮りいたします。 今
定例会
の会期は、本日から
令和
7年3月24日までの287日間といたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
高誠議長
御
異議
なしと認めます。 よって、今
定例会
の会期は287日間と決定いたしました。 なお、6月
定例月議会
の
会議期間
は、本日から6月25日までの15日間といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△諸報告 ○
高誠議長
この際、御報告いたします。 去る4月10日、
会派所属議員
の増に伴い、
委員会条例
第5条第1項ただし書の
規定
により、
議会運営委員
に
粟森慨議員
を指名し、
選任
いたしましたので、御報告いたします。 また、
地方自治法
第121条第1項の
規定
により、今
定例月議会
に説明のため出席を求めた者は、お手元に配付のとおりでありますので、御報告いたします。 〔
説明員
の氏名は
本号末尾参照〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
議席
の一部変更 ○
高誠議長
次に、
日程
第2
議席
の一部変更を
議題
といたします。
議員
の
所属会派
の異動に伴い、
議席
の一部を
会議規則
第4条第3項の
規定
により変更いたしたいと思います。 まず、変更後の
議席番号
及び氏名を
事務局長
に朗読させます。 ◎
森沢英明事務局長
24番
新谷博範議員
25番
広田美代議員
26番
熊野盛夫議員
29番 玉野
道議員
30番
森尾嘉昭議員
31番 粟森
慨議員
以上です。 ○
高誠議長
お諮りいたします。 ただいま朗読したとおり、
議席
の一部を変更することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
高誠議長
御
異議
なしと認めます。 よって、ただいま朗読したとおり、
議席
の一部を変更することに決定いたしました。 ただいま決定いたしました
議席
にそれぞれお着き願います。 〔
議席移動〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△永年
在職議員
の
表彰
○
高誠議長
次に、
日程
第3永年
在職議員
の
表彰
を行います。 16番
上田雅大
議員
17番
中川俊一議員
18番
小間井
大
祐議員
24番
新谷博範議員
26番
熊野盛夫議員
以上5名の方々は、本
市議会議員
として在職10年に達せられましたので、
金沢市議会表彰条例
の定めるところにより、
表彰
いたしたいと存じます。 これより
表彰状
の授与を行います。
表彰
を受けられる方々は、どうぞ前のほうにお出ましを願います。 〔被
表彰者議場前方
に整列〕 ○
高誠議長
表彰状
上田雅大殿
あなたは
金沢市議会議員
として在職されること10年
市勢発展
のために尽くされた功績はまことに顕著なものがあります よって
金沢市議会表彰条例
によりこれを
表彰
します
令和
6年6月11日
金沢市議会議長
高 誠 〔
表彰状授与
〕(
拍手
) ○
高誠議長
表彰状
中川俊一
殿 以下同文でございます。 〔
表彰状授与
〕(
拍手
)
○
高誠議長
表彰状
小間井
大祐殿 以下同文でございます。 〔
表彰状授与
〕(
拍手
) ○
高誠議長
表彰状
新谷博範
殿 以下同文でございます。 〔
表彰状授与
〕(
拍手
) ○
高誠議長
表彰状
熊野盛夫
殿 以下同文でございます。 〔
表彰状授与
〕(
拍手
) ○
高誠議長
以上で
表彰状
の授与を終わります。 この際、
中川俊一議員
から発言を求められておりますので、これを許します。 17番
中川俊一議員
。 〔17番
中川俊一議員登壇
〕 ◆
中川俊一議員
受彰者
を代表いたしまして、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま、私ども5名が在職10年
議員
として
表彰
をいただきました。心から厚く御礼を申し上げます。これもひとえに、
議員各位
をはじめ、
市長
をはじめとする
執行部
の皆様、そして何より市民の
皆様方
の御指導、御支援のたまものであり、深く感謝するものであります。 10年と一口に言いますが、
受彰者
一人一人にそれぞれの歩んできた道、思いが去来しているのではないでしょうか。共通して言えることは、市民の負託を受け、市勢の発展と
市民福祉
の向上のため、切実に
議員
としての活動を行ってまいりましたし、それはこれからも変わることはありません。 本市は、
石川
県の
県庁所在地
として、県内をリードしていく立場が求められています。これからも日々新たに精進していく所存であります。各位におかれましては、これからも変わらぬ御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 甚だ簡単ではございますが、御礼の挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。(
拍手
) 〔
議長退席
、副
議長着席〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加
(
議長辞職
の件) ○
上田雅大
副
議長
議長高誠議員
から、
議長
の
辞職願
が提出されております。 お諮りいたします。 この際、
議長辞職
の件を
日程
に追加し、
議題
とすることに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
上田雅大
副
議長
御
異議
なしと認めます。 よって、これより
議長辞職
の件を
日程
に追加し、
議題
といたします。 まず、
辞職願
を
事務局長
に朗読させます。 ◎
森沢英明事務局長
令和
6年6月10日
金沢市議会
副
議長
上田雅大
様
金沢市議会議長
高 誠
辞職願
このたび、
一身上
の都合により
議長
を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。 ○
上田雅大
副
議長
お諮りいたします。
高誠議員
の
議長
の辞職を許可することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
上田雅大
副
議長
御
異議
なしと認めます。 よって、
高誠議員
の
議長
の辞職を許可することに決定いたしました。 〔「
議長
、20番」と呼ぶ者あり〕
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△挨拶 ○
上田雅大
副
議長
20番
高誠議員
から発言を求められておりますので、これを許します。 20番
高誠議員
。 〔20番高
誠議員登壇
〕 ◆
高誠議員
議長
を辞するに当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。 昨年5月11日、5月
定例月議会
におきまして、歴史と伝統ある
金沢市議会
第95代
議長
に就任させていただきました。
新型コロナウイルス
が5類に移行し、
金沢市内
はもとより、
国内外各地
における総会・諸行事などに多数の
参加機会
をいただき、かけがえのない
人的交流
・
経験等
をさせていただきました。そして、1.1、
令和
6年
能登半島地震
が発災。3時間前まで過ごした輪島市の実家は倒壊、市内でも余震が続く恐怖と津波や大火、
道路陥没
をはじめ、日に日に深刻・悲惨な能登の状況や報道を目の当たりにし、つらさとともに生涯忘れぬ光景を胸に刻みました。1月4日
開催予定
の新年互礼会から
金沢市議会災害等対策会議
に変更したことをはじめ、
被災地
の
議長
と共に
緊急中央要望
を行うなど、元日より
金沢市議会議長
としての役割を遺憾なく発揮できたことは、
議員各位
並びに
執行部各位
の御指導・御協力があったからにほかなりません。心から感謝申し上げます。 今後は、能登の復旧・復興と
経済活動等
、
オール石川
のリーダーとしての役割を皆様と進めるとともに、一
議員高誠
として、
市民福祉
の向上、
市勢発展
のため力を尽くしてまいります。今後とも
皆様方
の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、退任に当たっての御挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。(
拍手)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△休憩 ○
上田雅大
副
議長
この際、暫時休憩いたします。 午前10時13分
休憩-----------------------------------
午前11時10分 再開 △再開 ○
上田雅大
副
議長
出席議員数
は、ただいまのところ38名であります。 これより、休憩前に引き続き
会議
を開きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加
(
議長
の
選挙
) ○
上田雅大
副
議長
ただいま
議長
が欠員となっております。 お諮りいたします。 この際、
議長
の
選挙
を
日程
に追加し、直ちに
選挙
を行いたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
上田雅大
副
議長
御
異議
なしと認めます。 よって、これより
議長
の
選挙
を
日程
に追加し、
選挙
を行います。 議場の閉鎖を命じます。 〔
議場閉鎖
〕 ○
上田雅大
副
議長
ただいまの
出席議員数
は38名であります。
投票用紙
を配付させます。 〔
投票用紙配付
〕 ○
上田雅大
副
議長
投票用紙
の
配付漏れ
はありませんか。
--配付漏れ
なしと認めます。
投票箱
を改めさせます。 〔
投票箱点検
〕 ○
上田雅大
副
議長
異状なしと認めます。 念のため申し上げます。
投票
は
単記無記名
であります。
投票用紙
に被
選挙
人の氏名を記載の上、
議席番号
1番の
議員
から順次
投票
を願います。 〔各員
投票
〕 ○
上田雅大
副
議長
投票漏れ
はありませんか。
--投票漏れ
なしと認めます。
投票
を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 〔
議場開鎖
〕 ○
上田雅大
副
議長
開票を行います。
会議規則
第30条第2項の
規定
により、
立会人
に17番
中川俊一議員
、24番
新谷博範議員
を指名いたします。両
議員
の立会いを願います。 〔17番
中川俊一議員
、24番
新谷博範議員
立会い、開票〕 ○
上田雅大
副
議長
選挙
の結果を報告いたします。
投票総数
38票
有効投票
37票
無効投票
1票
有効投票
中
喜多浩一議員
33票
森尾嘉昭議員
3票
坂本泰広議員
1票 以上のとおりであります。 この
選挙
の
法定得票数
は10票であります。 よって、
喜多浩一議員
が
議長
に当選されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△当選の告知 ○
上田雅大
副
議長
ただいま
議長
に当選されました
喜多浩一議員
に、本席から
会議規則
第31条第2項の
規定
により告知をいたします。 〔「
議長
、21番」と呼ぶ者あり〕
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△当選の承諾 ○
上田雅大
副
議長
21番
喜多浩一議員
。 〔21番
喜多浩一議員登壇
〕 ◆
喜多浩一議員
今ほどは、歴史と伝統あるこの
金沢市議会
の
議長
に
選任
いただいて、本当に感謝申し上げます。ありがとうございます。 私は、常々思ってきました。本市は、もっともっと
存在感
のある、そして選ばれる、強いまちになれると、そう思ってきました。
金沢市議会
もそうです。私は、
議長
になった。強い
議会
、そして
存在感
のある
議会
を目指したいと思います。 1月1日の
能登半島震災
以来、
石川県内
の自治体、
議会
、大変な思いをされています。
県庁所在地
である我々
金沢
市が、そして
金沢市議会
が
石川
県全体を引っ張っていって盛り上げていきたい、その先頭に立ちたいと思っております。ここにおられる
先輩方
、そして同期同輩の方、そして後輩の方々、ぜひともお力をいただいて、そして
皆さん
で
石川
県を盛り上げていき、そして
金沢市議会
を発展させたいと思います。ぜひともよろしくお願いいたしたいと思います。本日は、
皆さん
ありがとうございました。(
拍手
) ○
上田雅大
副
議長
ただいま
喜多浩一議員
から
議長当選
の承諾がありましたので、
議長
に決定いたしました。
喜多浩一議長
、
議長席
にお着き願います。 〔副
議長退席
、
議長着席〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△休憩 ○
喜多浩一議長
この際、暫時休憩いたします。 午前11時24分
休憩-----------------------------------
午前11時50分 再開 △再開 ○
喜多浩一議長
出席議員数
は、ただいまのところ38名であります。 これより、休憩前に引き続き
会議
を開きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△諸報告 ○
喜多浩一議長
この際、御報告いたします。 私、
喜多浩一
から、
議会運営委員
及び
公共交通特別委員
を辞任したい旨の願い出があり、
委員会条例
第11条の
規定
により許可いたしましたので、御報告いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加
(
議会運営委員
の
選任
) ○
喜多浩一議長
お諮りいたします。
議会運営委員
に欠員が生じておりますので、
議会運営委員
の
選任
についてを
日程
に追加し、
議題
といたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
喜多浩一議長
御
異議
なしと認めます。 よって、これより
議会運営委員
の
選任
についてを
議題
といたします。 お諮りいたします。
委員
の
選任
については、
委員会条例
第5条第1項の
規定
により、17番
中川俊一議員
を指名いたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
喜多浩一議長
御
異議
なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました
中川俊一議員
を
議会運営委員
に
選任
することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加
(
公共交通特別委員
の
選任
) ○
喜多浩一議長
次に、お諮りいたします。
公共交通特別委員
に欠員が生じておりますので、
公共交通特別委員
の
選任
についてを
日程
に追加し、
議題
といたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
喜多浩一議長
御
異議
なしと認めます。 よって、これより
公共交通特別委員
の
選任
についてを
議題
といたします。 お諮りいたします。
委員
の
選任
については、
委員会条例
第5条第1項の
規定
により、20番
高誠議員
を指名いたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
喜多浩一議長
御
異議
なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました
高誠議員
を
公共交通特別委員
に
選任
することに決しました。 なお、現在、
公共交通特別委員会
においては
委員長
が欠員となっておりますので、
委員長
を互選され、その結果を
議長
まで御報告願います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加
(
石川
県
後期高齢者医療広域連
合議会議員
の
選挙
) ○
喜多浩一議長
次に、お諮りいたします。
石川
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に欠員が生じておりますので、
石川
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
を
日程
に追加し、
選挙
を行いたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
喜多浩一議長
御
異議
なしと認めます。 よって、これより
石川
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
を
日程
に追加し、
選挙
を行います。 お諮りいたします。
選挙
の方法につきましては、
地方自治法
第118条第2項の
規定
に基づき、
指名推選
の方法を用いたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
喜多浩一議長
御
異議
なしと認めます。 よって、この
選挙
は
指名推選
の方法を用いることに決しました。 お諮りいたします。 指名の方法につきましては、
議長
において指名することにいたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
喜多浩一議長
御
異議
なしと認めます。 よって、指名の方法については、
議長
において指名することに決しました。
石川
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に、私、
喜多浩一
を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま指名いたしました、私、
喜多浩一
を
石川
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
当選人
と定めることに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
喜多浩一議長
御
異議
なしと認めます。 よって、私が
石川
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に当選しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△当選の承諾 ○
喜多浩一議長
ただいま、
石川
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に当選しましたので、これを謹んでお受けいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
議案上程
○
喜多浩一議長
次に、
日程
第4
議案
第1
号令和
6年度
金沢
市
一般会計補正予算
(第1号)ないし
議案
第20
号市道
の
路線廃止
について、以上の
議案
20件を一括して
議題
といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
提案理由
の説明 ○
喜多浩一議長
市長
から
提案理由
の説明を求めます。
村山市長
。 〔村山
卓市長登壇
〕 ◎
村山卓市長
おはようございます。 本日、ここに各位の御参集をいただき、
令和
6年度
通年議会
の始まりとなる
金沢市議会
6月
定例月議会
が開かれるに当たり、市政の概況と
提出議案
の大要につきまして御説明いたします。 それに先立ち、ただいま本議場におきまして、
一身上
の都合により辞職されました
高誠議長
におかれましては、在任中は市政の
運営
に一方ならぬ御尽力をいただき、心から感謝を申し上げます。また、新たに輿望を担われて就任されました
喜多浩一議長
におかれましては、ますますの御活躍をお祈りいたしますとともに、御鞭撻を切にお願い申し上げます。 また、
議員
在職10年の
表彰
の栄に浴されました
上田雅大
副
議長
、
中川俊一議員
、
小間井
大
祐議員
、
新谷博範議員
、
熊野盛夫議員
に対しましては、心からお祝いを申し上げます。各位には、今後とも御健勝にて
金沢
市勢の発展のため御活躍を賜りますようお願い申し上げます。 さて、
能登半島地震
の発生から5か月が経過しました。この間、本市被災者の安全確保や生活支援、公共インフラの応急復旧に加え、能登
被災地
への支援など、市としてなし得る限りの最善を尽くしてきたところであり、引き続き、復旧・復興に向けて、切れ目のない効果的な対策を講じてまいります。 初めに、被災した道路や河川、下水道管路などの公共インフラにつきましては、国の災害査定が始まっており、測量・設計が完了したものから順次、本格復旧工事に着手してまいります。また、農業用施設についても、農作物の作付などに間に合わせるべく復旧作業を本格化しており、あわせて、被災した農業者の農業機械や漁業者の漁具の再取得などを支援することで経営を後押ししていきます。 さらに、被災者の生活再建に向けて、経済的負担が大きい宅地や住宅の復旧について、県制度を活用し、宅地の地盤改良や住宅基礎の沈下・傾斜などの修復を支援するとともに、被災により耐震性が低下した木造住宅を対象に、耐震診断や改修、建て替えに対する助成制度を創設し、安全性の確保と負担の軽減に努めてまいります。 また、大規模な斜面の崩落があった田上新町や、液状化により地盤の隆起や沈下が生じた粟崎地区につきましては、応急復旧が完了し、測量調査などを進めるとともに、今月3日には、推定される被災メカニズムや復旧工法の方向性を検討する
被災地
区復旧技術検討
会議
を立ち上げ、専門家から御意見をいただいたところです。今後、地域の皆様との意見交換を踏まえ、
被災地
区ごとの特性や実情に応じた最良の工法を検討し、本格的な復旧に取り組んでいきます。 特に、粟崎地区につきましては、将来の液状化リスクの低減に向けて、道路などの公共施設と宅地を一体的に整備する国の宅地液状化防止事業の活用も含め、地域住民との協議を進めているところです。ただ、本格復旧に向けては、事業期間が長くなることが想定されることから、事前に道路高を調整するなど、さきに述べた宅地に係る助成制度の活用に支障が生じないよう、被災者に寄り添った柔軟な対応に努めてまいります。 加えて、市指定文化財や重要伝統的建造物群保存地区における建造物につきましては、本格復旧に向けた国や所有者との協議がおおむねまとまりましたので、補助率を拡充した改修支援制度の活用を促しながら、早期の復旧につなげていきます。 また、
能登半島地震
において浮き彫りとなった、災害対応における様々な課題を検証するため、先月20日に
能登半島地震
課題検証
会議
の第1回
会議
を開催し、避難所
運営
や情報伝達方法、広域避難の在り方などの改善に向けた議論を開始しました。新たに委嘱した防災アドバイザーの助言も得ながら、より一層実効性の高い具体の対策を地域防災計画や避難所
運営
マニュアルに盛り込んでまいります。 一方、能登
被災地
への支援につきましては、8月中に希望者全員の仮設住宅が完成するとの県の見通しを踏まえ、本市における避難所の
運営
を8月末まで延長することとしました。なお、避難者の仮設住宅などへの入居が進んでいることから、今月から老人福祉センター鶴寿園と卯辰山公園健康交流センター千寿閣の2か所に避難所を集約しています。介護支援専門員等による相談支援を継続するなど、引き続き、被災者一人一人に寄り添った避難所
運営
に努めていくとともに、町会などが実施する被災者支援活動補助の対象に先月から能登地域での炊き出し活動を追加することとしました。 さらに、8月に能登町で予定していた全国中学校体育大会のソフトテニス競技を本市の城北市民テニスコートに移して開催するほか、
金沢
文化スポーツコミッションの誘致により、モルック競技の震災復興スポーツ大会を11月に七尾市で開催することとしており、能登と
金沢
の交流を図りながら、スポーツの力で能登の復興を支えていきたいと考えています。 また、
被災地
の伝統工芸産業を支援するため、KOGEI Art Gallery銀座の
金沢
において、先月の珠洲焼に続き、来週19日より輪島塗の特別展を開催するほか、県と連携しながら、
金沢
港に寄港するクルーズ船内において、能登を中心とした地域産品の試食や伝統工芸の実演を通じたPR活動を展開するとともに、埠頭で販売ブースを設置するなど、魅力発信と消費拡大につなげてまいります。 一方、地震により冷え込んだ経済の消費喚起策として打ち出した
金沢
の買い物応援商品券については、全ての商店街でおおむねスタートしており、プレミアム率を上乗せしたことで、想定以上に好評を博しています。先般発表された日本銀行
金沢
支店の金融経済月報では、北陸の景気について、復旧・復興需要や生産正常化が進む下で、回復に向けた動きが見られているとしており、こうした動きを確実なものとするためにも、国庫補助内示を受けて、公共事業費を追加し、当初予算分と合わせ早期かつ切れ目のない工事発注に努めるなど、地域経済を下支えしていきます。 また、県と歩調を合わせ、デジタル関連企業の集積を目指す立地助成金を創設することとしており、引き続き、オフィス誘致や企業立地を促進することで、雇用の創出と地域経済の活性化につなげていきます。 他方、市民生活における物価高騰対策につきましては、今月3日を基準日として、新たに住民税が非課税となる世帯等に対する緊急支援給付金については今月下旬から、定額減税の恩恵を受け切れない方に対する調整給付金については来月下旬から、順次確認書を送付することとしており、早期の支給に万全を期してまいります。 さて、地震や景気対策など直面する課題への対応と併せ、10年後を見据えた未来共創計画を着実に実践していかなければなりません。 まず、新たな文化体験機会の創出を図るため、昨年のいしかわ百万石文化祭のレガシーとして、県と連携し、ミュージカルや演劇など、舞台芸術の楽しさを体験できるいしかわ舞台芸術祭(仮称)をこの秋に開催し、若い世代の文化活動の裾野を広げていきます。 一方、市民の健康増進に向けて、先月、健康分野における国際的なネットワークである健康都市連合への加盟が北陸で初めて認められました。これを機に、未病対策などに関する先進都市のノウハウを得ながら、新たな施策の展開を図るほか、今夏の熱中症対策として本市公共施設の一角に避暑休憩スペースを設置するクーリングシェルターにつきましては、当初予定を拡充して、市内図書館など14か所で設置することとし、来月初旬より供用を開始します。 また、市立病院の再整備では、先月23日に開催された国有財産北陸地方審
議会
において、平和町公園を市立病院用地として売却する方向で了解が得られましたことから、今後、基本計画の策定に鋭意取り組むとともに、北陸財務局と用地取得に向けた協議を進めてまいります。 他方、子育て環境の充実につきましては、増加する児童クラブの利用ニーズに応えるため、今回、鞍月地区の児童クラブの増築に係る助成金を追加することとしました。共働きの家庭が増える中、引き続き、待機児童の解消を図ることで、子育てと仕事が両立できる環境づくりに努めていきます。 また、これまで泉野地区の小規模公園について、地域の意見を反映した上で、機能分担や再編を進めているところでありますが、今般、国の追加内示があったことから、昨年度、緑のまちづくり審
議会
で次期候補地として選出された笠舞地区を新たな対象として、公園の再生と利活用の推進に向けた基本計画を策定してまいります。 次に、ゼロカーボンシティかなざわの実現に向けた本市における取組として、先月開催されたPFI事業検討
委員
会において、市公共施設照明のLED化をPFI方式で導入することが最も有効と判断されましたので、来年度の着工に向けて、事業者選定などの必要な手続を進めていきます。 加えて、来年4月から実施する製品プラスチックの分別収集・資源化に向けて、8月から市内全町会等を対象とした説明会を開催するなど、丁寧な説明に努めながら、制度の円滑な導入に向けて鋭意取り組んでまいります。 次に、都市づくりの面では、
金沢
駅東から片町に至る都心軸について、先月20日に都市再生緊急整備地域準備協
議会
の第1回
会議
を開催し、現状や課題、目指すべき方向性について御意見をいただいたところです。引き続き、議論を深めながら、緊急整備地域としてのエリアと、開発の考え方や求められる機能などを盛り込んだ地域整備方針の素案を作成し、国による早期の指定を目指していきたいと考えています。 さらに、片町四番組海側地区の法定再開発事業が、先般、本市の都市計画審
議会
において承認され、県との協議を経て、早ければ来月にも都市計画決定を受けることから、今後取りかかる基本設計と事業計画の策定を積極的に支援し、都心軸のにぎわい創出につなげていきます。 また、周辺道路の交通渋滞緩和や立体交差によるアクセス向上を目的として、かねて整備を進めてきた泉野々市線については、おおむね用地取得にめどが立ったことから、道路改良工事に取りかかることとし、まずは、北陸鉄道
石川
線と立体交差する高架橋の橋梁下部工に着手します。 加えて、都市景観に関しては、3月末に県が策定した
金沢
港将来ビジョンの中で、港周辺の土地利用の方向性が示され、景観誘導が可能となったことから、海の玄関口にふさわしい景観の創出に向けて、景観重点区域の追加指定や景観形成基準の設定など、具体の検討を進めていきます。 一方、地域の再生につなげる関係人口の拡大についてですが、本市のまちづくりに関わる人材を創出するモデル事業を募集したところ、県内外から多くの提案をいただきました。先般、空き家を活用したコミュニティーの形成や若者によるまちづくりサミットの開催などの事業を選定したところであり、民間事業者の視点やネットワークを持続的に活用してまいります。 さて、かねてから検討を重ねてきた北陸鉄道線の在り方に関しては、国の支援制度を迅速かつ最大限に活用できるみなし上下分離方式の導入と支援に係る負担について、県や沿線市町との協議が調ったことから、
令和
7年度から15年間の鉄道施設・車両の更新と維持管理に係る計画事業費141億円について、国の補助を最大限活用した上で、県及び沿線自治体と協調し、本市としては約28億円を支援したいと考えています。 現在、来月の法定協
議会
にお諮りする特定事業計画の策定を進めており、鉄道線を地域の財産と位置づけ、県や沿線自治体、北陸鉄道が協力して公共交通ネットワークを再構築し、利便性向上や運転士不足対策などに一丸となって取り組んでいきます。 ところで、来月29日に台南市で開催される第10回日台交流サミットに私自らが出席することとしました。
能登半島地震
における台湾全土からの支援に対し、直接、感謝の言葉を伝えるとともに、台湾の首長や地方
議員
の方々と観光や経済、文化などの幅広い分野で意見交換を行い、台湾との交流を一層深めてまいります。 さて、今回提出いたしました補正予算案は、
能登半島地震
関連に係る経費をはじめ、国庫補助金の増額決定に伴う公共事業費など、地域の活性化に資する経費の追加が主な内容であり、全会計の総額は115億6,287万2,000円となりました。
能登半島地震
関連でありますが、さきに述べた主な取組のほか、市営住宅や賃貸型応急住宅などに入居される被災者に対する洗濯機、冷蔵庫、テレビの購入助成をはじめ、危険ブロックなどの除去や宿泊施設の改修に対する助成枠などを追加しています。 都市整備・土木関係では、国庫補助の増額決定を受けて、観音町通りの無電柱化に係る修景工事や、夜間景観の創出に向けた、
金沢
駅地下広場などのライトアップに係る実施設計などに着手してまいります。 経済・農林水産関係では、
金沢
港を利用する企業のコンテナ輸送の効率化に向けた取組を県と共に検討するほか、新規就農希望者に対し実務指導を行う農業生産組織を支援していきます。 環境関係では、西部環境エネルギーセンターの蒸気タービン発電機取替工事などを前倒しするほか、福祉健康関係では、第9期介護保険事業計画に掲げた高齢者施設の整備を支援します。 このほか、文化スポーツ関係では、大会などの誘致に向けたスポーツ庁の補助制度を活用し、関西・中京圏の旅行会社の招請費や文化体験の合宿プログラムの策定費などを追加するとともに、都市政策関係では、
金沢
港の整備に係る市負担金を計上しています。 予算以外の
議案
では、来年4月に三谷小学校を不動寺小学校に統合するための
金沢
市
学校設置条例
の一部改正など
条例
案8件のほか、兼六小学校の校舎移転整備工事に係る請負契約の一部変更や、ふらっとバスに電動バスを導入する財産取得
議案
など8件をお諮りしております。また、報告案件として、
議会
の委任を受けて過日専決処分した
金沢
市
税賦課徴収条例
の一部改正など11件を報告しています。 以上が
議案
等の大要でございます。何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願い申し上げます。 ○
喜多浩一議長
提案理由
の説明は終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△諸報告 ○
喜多浩一議長
この際、御報告いたします。
地方自治法
第180条第2項の
規定
により、
議会
の委任による専決処分については、報告第1号及び報告第2号をもって、
地方自治法
施行令第146条第2項の
規定
により、一般会計における繰越明許費については、報告第3号をもって、
地方自治法
施行令第150条第3項の規定により、一般会計における事故繰越しについては、報告第4号をもって、地方公営企業法第26条第3項の
規定
により、水道事業、病院事業、中央卸売市場事業及び下水道事業の各特別会計における予算の繰越しについては、報告第5号ないし報告第11号をもって、それぞれ報告されております。 また、
地方自治法
第252条の37第5項の
規定
により、
令和
5年度包括外部監査の結果報告書が、さらに
令和
5年度監査等結果報告書がそれぞれ提出されておりますことを、併せてお知らせいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△休会について ○
喜多浩一議長
以上をもって、本日の
日程
は終了いたしました。 お諮りいたします。 明日12日から18日までは
議案
調査のため休会といたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
喜多浩一議長
御
異議
なしと認めます。 よって、この際、御通知申し上げます。 次の本
会議
は、19日午前10時から開きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△散会 ○
喜多浩一議長
本日は、これにて散会いたします。 午後0時15分 散会----------------------------------- 〔参照〕----------------------------------- (写) 金議議調第71号
令和
6年6月4日 (2024年)
金沢
市長
村山 卓様
金沢市議会議長
高 誠 議場への出席要求について
地方自治法
第121条第1項の
規定
により、
令和
6年度
金沢市議会
6月
定例月議会
に説明のため貴職及び次の者の出席を求めます。 副
市長
山田啓之
副
市長
新保博之
教育長
野口 弘
公営企業管理者
松田滋人
都市政策局長
村角薫明
総務局長
川畑宏樹
文化スポーツ局長
津田 宏
経済局長
上寺武志
農林水産局長
紙谷 勉
市民局長
山下慎一
福祉健康局長
山口和俊
こども未来局長
安宅英一
環境局長
越山 充
都市整備局長
高木陽一
土木局長
木谷 哲
危機管理監
山崎利之
会計管理者
石田真紀子
教育次長
堀場喜一郎
消防局長
蔵 義広
市立病院事務局長
松矢憲泰
財政課長
佐野宏昭...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会