ツイート シェア
  1. 入善町議会 2019-03-01
    平成31年第7回(3月)定例会(第1号)  提案理由説明


    取得元: 入善町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-24
    2019年03月05日:平成31年第7回(3月)定例会(第1号)  提案理由説明 (全 20 発言中 0 発言がヒット)(全 0 個所) ▼最初のヒット個所へ 1 議事の経過  午前10時00分 開会            開   会   の   宣   告 ◯議長(佐藤一仁君) 皆さん、おはようございます。  ただいまより、第7回入善町議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。  開会に当たりまして、一言の御挨拶を申し上げます。  ことしの冬は昨年とは打って変わり、大変穏やかな天候となりました。昨年は豪雪に始まり夏は猛暑と寒暖の差が非常に大きくなった年でありますが、世界に目を向けましても、地球温暖化が影響すると見られる大きな気候の変動が見られております。引き続き災害への備え、一人一人の防災意識を確認していただきたいと願うものであります。  さて、皆様御存じのとおり、今議会は平成最後の3月議会定例会であります。改めて申すまでもなく、3月議会は新年度の予算や事業など重要案件を審査する議会であります。  人口減少や少子高齢化への対応をはじめ地方創生や災害対策など、さまざまな課題を抱える中、新しい時代に入っても入善町がさらなる持続的な発展が遂げられるよう、当局、議会がともに知恵を出し合って取り組んでいく必要があるものと考えております。  また、私ども議会におきましても、町民に開かれた議会として自らの活性化にも努めていくことが大切であります。  議員各位並びに当局におかれましては、町民の視線を感じながら町政の施策をしっかりと説明し、町民の皆さんに十分な理解が得られるように、活発な論戦を展開していただきたいものと御期待申し上げるところであります。  開会に当たりまして一言の挨拶とさせていただきます。        ─────────────────────────            諸   般   の   報   告 2 ◯議長(佐藤一仁君) それでは、日程に先立ち、諸般の報告をいたします。  初めに、本定例会における説明員の出席要求に対しまして、町長、副町長、教育長並びに関係各課長が出席する旨の報告がありました。  次に、本定例会における事務職員は、事務局長 杉田秀博君、局長代理 田中昭吾君、係長 新谷奈緒美君、主事 原 翔子君であります。  次に、さきに報告した以降の主な活動の報告をいたします。  諸般の活動につきましては、お手元に配付いたしました資料をもって報告にかえさせていただきます。
     また、監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、1月分までの例月出納検査の結果が議長宛てに提出されております。  これらの資料は議会事務局に保管してありますので、御希望の方は閲覧をお願いいたします。  以上で諸般の報告を終わります。        ─────────────────────────           会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 3 ◯議長(佐藤一仁君) これより本日の日程に入ります。  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  署名議員には、1番 鍋嶋慎一郎君、2番 鍵田 昭君を指名いたします。        ─────────────────────────            会   期   の   決   定 4 ◯議長(佐藤一仁君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。今定例会会期は、本日5日から22日までの18日間といたしたいが、これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 5 ◯議長(佐藤一仁君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から22日までの18日間と決定いたしました。        ─────────────────────────            報   告   第   1   号 6 ◯議長(佐藤一仁君) 次に、日程第3 報告第1号 寄附の受け入れについてを議題といたします。  内容を職員に朗読させます。  新谷係長。 7 ◯議会事務局調査係長(新谷奈緒美君)  報告第1号          寄 附 の 受 け 入 れ に つ い て   次のような寄附の申し入れがあったので、これを受け入れたから報告する。    平成31年3月5日 提出                             入善町長 笹 島 春 人 ┌─────┬───────────┬───────┬────────────────────┐ │寄附申出 │           │       │       寄 附 者        │ │     │   寄附金品等   │ 寄附目的  ├───────┬────────────┤ │受付年月日│           │       │ 住   所 │    氏  名    │ ├─────┼───────────┼───────┼───────┼────────────┤ │     │           │入善町異文化 │埼玉県さい  │            │ │     │           │理解教育基金 │たま市北区  │            │ │H30.11.26 │金 50,000,000円   │及び青少年育 │東大成町   │泉  英明       │ │     │           │成指定寄附金 │1-263-2    │            │ │     │           │として    │       │            │ ├─────┼───────────┼───────┼───────┼────────────┤ │     │           │       │       │ファースト富善会    │ │     │           │       │       │会長 山口正人     │ │H30.12. 7 │児童図書 28冊    │図書館用備品 │入善町入膳  │富山第一銀行イーグル会 │ │     │           │として    │5430     │会長 上田和男     │ │     │           │       │       │(株)富山第一銀行入善支店│ │     │           │       │       │支店長 野田 裕    │ ├─────┼───────────┼───────┼───────┼────────────┤ │H30.11.16 │消防まとい      │椚山分団の備 │入善町小杉  │椚山地区消防団OB会   │ │     │           │品として   │468      │代表 杉田 章     │ ├─────┼───────────┼───────┼───────┼────────────┤ │H31. 1. 8 │児童図書 22冊    │図書館用備品 │黒部市石田  │(株)ファミリー調剤薬局 │ │     │           │として    │6546番地4   │代表取締役  吉松 清信│ └─────┴───────────┴───────┴───────┴────────────┘ ┌─────────────┬──────────┬─────┬───────────────┐ │  寄附申出受付期間   │   内  容   │ 件 数 │      金 額      │ ├─────────────┼──────────┼─────┼───────────────┤ │ H30.11.16~H31.2.13   │  ふるさと納税  │ 162 │  3,495,000円   │ └─────────────┴──────────┴─────┴───────────────┘ 8 ◯議長(佐藤一仁君) ただいまの報告第1号 寄附の受け入れについては、寄附者の御厚志に対し深く感謝を申し上げます。  以上、朗読をもって報告を終わります。        ─────────────────────────             議案第1号ないし議案第17号 9 ◯議長(佐藤一仁君) 次に、日程第4 議案第1号 平成31年度入善町一般会計予算ないし議案第17号 町道路線の認定及び変更についてまでの議案17件を議題といたします。  (提案理由の説明) 10 ◯議長(佐藤一仁君) ただいま上程した案件につきまして、提案理由の説明を求めます。  笹島町長。  〔町長 笹島春人君 登壇〕 11 ◯町長(笹島春人君) 議場の皆さん、ケーブルテレビをごらんの皆さん、おはようございます。  まず、初めに、本議会の提案理由を御説明申し上げる前に、先日、2月24日に御逝去された第5代目元入善町長柚木春雄様の御生前の多大なる御功績をしのび、謹んで哀悼の誠をささげるとともに、これまでの町政発展への御尽力に心から感謝を申し上げるものであります。  それでは、本日平成31年度の予算案をはじめとする関連議案の御審議をお願いするに当たり、私の町政運営に対する所信の一端と施策の概要を御説明申し上げます。  ことしは31年続いた平成の最後の年であり、5月には新しい元号がスタートする節目の年であります。  今の元号である平成がスタートした当時の入善町の人口は約3万人でありましたが、その年を境に人口減少に転じたところであります。最初は緩やかだった人口減少のスピード平成22年の国勢調査以降は急速に進んでおります。  そのような状況の中、私は町長就任以来、「もっといい街、住みよい入善」を目指すまちづくりの基調として掲げ、その最大のテーマであります「ストップ人口減少」に向けて子育て支援や少子化対策を中心に、まちの未来への布石となるさまざまな事業に積極的に取り組んでまいりました。  とりわけ、子どもを産み育てやすい環境づくりによる出生数の増、健康寿命の延伸による人口の自然減の抑制、IターンやUターンの促進と地域活性化による人口の社会増の推進を3本柱として、「それ行け!結婚プロジェクト」や「減塩いいね!」などのプロジェクトを着実に進めているところであります。  そうした中、例えばことしの2月には婚活イベントの参加者から6組目の成婚者が誕生したほか、これまで成婚された御夫婦にお子様が誕生するなど、少しずつではありますが着実に成果があらわれていると考えております。  また、移住相談会や体験ツアーの参加者から通算6人の方が移住していることに加え、転出が転入を上回り大きく減少が続いていた社会動態もここ数年は改善されつつあります。人口減少に対しては特効薬というものはありませんが、一つ一つの事業を確実に実施し、小さな成果をより大きな結果へと結びつけていかなければなりません。  新年度予算は私の町長就任2期目の最初の予算案となりますが、1期目と同様に最重要課題である「ストップ人口減少」に取り組む所存であり、今芽生えている人口減少の改善への小さな兆しを現実のものとすることで「ストップ人口減少」の取り組みが大きな実を結び、新たに始まる元号の時代も希望に満ちた未来となるよう諸課題に対して計画的に取り組んでまいりますので、議員並びに町民各位の力強い御支援を賜りますようお願い申し上げます。  まず、平成31年度の予算編成の基本方針について御説明申し上げます。  国においては平成31年度当初予算が7年連続で過去最大を更新し、初めて100兆円の大台を超えることとなる見込みであります。  その内容は経済再生と財政健全化の実現を基本に、本年10月に予定される消費税の増税分を活用し、幼児教育保育の無償化をはじめ全世代型の社会保障制度への転換に向ける一方で、消費税率の引き上げに伴う需要変動を平準化するために、通常分の予算に加えて防災や国民の経済・生活を支える緊急対策などの臨時・特別の措置を講じるものといたしております。  また、地方財政対策につきましては、臨時財政対策債の発行を大幅に縮減しつつ、地方が少子高齢化対策や地方創生などの重要課題に取り組みながらも安定的に財政運営を行うことができるよう一般財源総額については適切に確保するものとなっております。  こうした状況を踏まえ、本町におきましては町総合計画や総合戦略を着実に推進させるとともに、最重要課題であります「ストップ人口減少」を効果的に実現できる施策に優先的に予算を配分することとし、所要の財源の確保に努めたところであります。  さらに、国の補正予算などを受けた事業の前倒しを計上した平成30年度補正予算を一体的に編成することで、スピード感のある事業の執行と平準化を図っていきたいと考えております。  平成31年度予算は「町民の幸せの追求」を命題としながら、これまで築き上げてきた「ストップ人口減少」に関する3つの柱を基礎に、町民ぐるみで「ストップ人口減少」に向けた意識を共有し結果へとつないでまいります。そして3つの柱の実現に向けて、入善町が誰からも住みたいと思われる町民の笑顔と子どもたちの笑い声が響き合う「幸せ実感のまち」となるよう、「ストップ人口減少!未来へつなぐ」─新たな一歩を踏み出す予算として編成いたしました。  なお、編成に当たっては限られた財源を最大限活用するために経常経費の抑制や事務事業の見直しとともに施策の選択と集中を図りながら、将来世代に過度な負担とならないよう「健全財政の堅持」に努めたところであります。  また、災害発生など緊急時の対策拠点となる役場庁舎につきましては、昨年12月議会において、「建てかえ」による整備を進めると方向性を示したところであります。50年、100年先を見据え、しっかりと検討を行い新庁舎の整備を着実に進めてまいります。  次に、予算案の概要について申し上げます。  まず、一般会計につきましては、総額で110億5,880万円を計上し、平成12年度以来19年ぶりに110億円を超える大型予算としたところであり、平成30年度当初予算と比較して1.4%の増額となりました。  この増額要因は、今ほど申し上げました「3つの柱」への積極的な投資を図ったほか、企業の新規立地に伴う企業用地の取得や造成、関連道路の整備など、町の経済の活性化はもとより町民の働く場の創出につながる基盤づくりにも積極的に取り組むこととしたことによるものであります。  続いて特別会計について申し上げます。  まず、国民健康保険特別会計でありますが、平成30年度から県が財政運営の責任主体として中心的な役割を担うこととなり、国保事業を県全体で運営する仕組みの中、前年度と比較して1.7%の増となる23億7,160万円を計上いたしました。  簡易水道特別会計につきましては、計画的に整備しております野中簡易水道施設更新事業費を計上し4,820万円、育英奨学資金特別会計は850万円としております。下水道特別会計は平成32年度の農業集落排水事業との事業統合を確実に進めることとし、前年度と比較して6.0%の増となる14億5,800万円といたしました。後期高齢者医療特別会計につきましては、前年度と比較して2.6%の増となる6億9,000万円を計上しております。  それでは、平成31年度の主要施策について、最重要課題である「ストップ人口減少」及び総合計画の「6つのまちづくりの目標」に沿って御説明を申し上げます。  「ストップ人口減少」に向けた3つの柱のうち、まず、子どもを産み育てやすい環境づくりによる出生数の増について申し上げます。  町の最重要課題であります「ストップ人口減少」を実現するには、子どもを産み育てやすい環境づくりによる出生数の増加が必要不可欠であり、その入り口である結婚を促すため「それ行け!結婚プロジェクト」を積極的に展開してまいりました。そうした中、着実に成果があらわれていることからも、引き続き「入善世話やき隊」と連携をしながら取り組みを推進することに加え、新たに集団お見合い会を開催するなど、結婚を希望される独身男女の新たな「出会い」と「結婚」をサポートしてまいります。  また、結婚して新たな生活を入善町でスタートする御夫婦への結婚祝い金の贈呈のほか、新居入居や引っ越しに係る費用に対する支援を継続し、「結婚」と結婚をきっかけとした「定住」の促進を図ってまいります。  次に生まれる新たな出会いは、出産であります。  まず、夫婦の「産みたい」気持ちを支援するため、不妊・不育症治療や男性不妊治療への助成を継続してまいります。早産などの出産リスクを低減するため、引き続き妊産婦健康診査や産前・産後の教室などを実施するとともに、支援が必要な産婦にはデイサービス型や訪問型の産後ケアを実施し、産後の心と体のケアを行ってまいります。  また、新たに妊婦が必要なサービスを計画的に利用できるよう支援する「ママ手帳」を配付するとともに、母乳育児を応援する授乳服などが入った「出産準備ギフトボックス」を贈呈し、安心して妊娠期を過ごせるよう支援してまいります。さらには、スマートフォンなどで健康診査や予防接種、各種教室の案内などの情報を得ることができる「母子手帳アプリ」の導入や、子どもの成長発達段階に応じた心や体の変化を理解できる「子どもノート」の配付を行い育児への負担や不安を軽減し、安心して子育てができるよう支援してまいります。加えて発達障害への対応として、保健師や作業療法士などによる育児相談や子どもとのよりよいかかわり方を学びながら楽しく育児ができるよう支援する「ペアレントトレーニング」などを実施し、保護者の支えとなる体制づくりに努めてまいります。  この妊娠から子育てまでのさまざまなニーズに対し、「子育て世代包括支援センター・にゅうにゅう」を中心に保健師や助産師が母子保健コーディネーターとして相談・ケア体制の充実を図ることにより、町全体が安心して産み育てることができる「ゆりかご」となることを目指してまいります。  子育て支援につきましては、引き続き子宝支援金や乳幼児在宅育児支援金、出産祝い品、小中学校入学祝い金など、ライフステージごとに「切れ目のない支援」を行い、町の宝である子どもたちの誕生と健やかな成長を町を挙げてお祝いしてまいります。  また、児童センターでは親子が気軽に安心して訪れることができる通いの場の充実として、新たに親子ヨガ教室や親子リトミック教室を開催するほか、トイレの改修を行うなど子育て環境の充実を図ってまいります。さらには、「にゅうぜん親子フェスタ」を引き続き開催し、子育て力の育成と子育てに温かい地域づくりに向けた機運の醸成を図ってまいります。
     保育につきましては、引き続き第3子以降の保育料無償化、第2子の保育料半額化、第1子の保育料の4分の1軽減を実施し、子育て世帯の経済的負担の軽減を図ってまいります。加えて、ことし10月からは3歳以上児の保育料を無償化するとともに、国が無償化の対象外としております給食費についても保育料と同様に無償化してまいります。  保育所の整備につきましては、(仮称)飯野統合保育所の平成32年4月開所を目指し、着実に整備を進めてまいります。また、ライフスタイルの多様化に伴い年々高まる保育ニーズに対応するため、休日保育をはじめとする特別保育体制を堅持するとともに、保育所担当看護師の配置や病児病後児保育施設への移送事業、国際交流員による「保育所えいごであそぼう事業」などを継続してまいります。  子ども医療費助成につきましては、これまで中学校3年生までとしていた医療費無料化の対象年齢を18歳までに拡大し、子育て世帯の経済的負担の軽減を図るとともに、福祉医療費請求書の電子データ化により手続を簡素化し利用者の利便性の向上を図ってまいります。  子どもたちの健康を守るため、引き続き満1歳から高校生までを対象にインフルエンザ予防接種費用の助成を行うとともに、保育所幼稚園・小中学校を対象に免疫力を高めるとされる「L─92乳酸菌飲料」を一定期間飲用することで病気に負けない健康な体づくりを目指してまいります。  また、全小学校区で実施しております学童保育につきましては、引き続き利用者ニーズに応えたより利便性の高い保育サービスを継続してまいります。  次に、健康寿命の延伸による人口の自然減の抑制では、人口増を実現させるためには出生数の増に向けた取り組みを進める一方で、誰もが住みなれた地域で生きがいや役割を持って生き生きと楽しく暮らし続けることができるよう、健康寿命の延伸による人口の自然減の抑制を図ることが重要であります。  「減塩いいね!プロジェクト」では町民一人一人が高血圧などの生活習慣病の予防や改善につながる食生活となるよう、「突撃!隣のみそ汁調査隊」による家庭訪問や塩分測定器の購入補助を継続することに加え、この活動のさらなる普及啓発を図るため新たに調査隊にスタッフベストを配備し、町民運動として減塩・適塩を推進してまいります。  また、働き盛りの若者から高齢者までそれぞれのライフステージに合わせて、生活習慣病の重症化を予防する特定保健指導や訪問事業に取り組んでまいります。  さらには、健康診査や各種健診の受診率向上、健康づくりへの関心を高めるため協会けんぽや町内事業所、商工会などと連携し、魅力ある「健康ポイント事業」を展開することで、病気の予防や早期発見、早期治療につなげてまいります。  誰もが住みなれた地域で安心して自分らしい生活が送れるよう、引き続き生活支援コーディネーターの配置などにより地域包括ケア体制の充実を図ってまいります。  また、地域運動指導リーダーと協力し、おもりを利用した筋力トレーニング「いきいき100歳体操」を普及することで、住民主体介護予防や高齢者の通いの場づくりを推進してまいります。  さらには、昨年開催されたねんりんピックカローリング交流大会を契機に、入善町において全国カローリング大会「ジャンボ~ルカップ2019」を開催することで、町民の健康づくりを推進してまいります。  認知症対策といたしましては、引き続き認知症サポーター養成講座を実施するとともに、認知症カフェの充実や認知症初期集中支援チームの活動を積極的に展開してまいります。また、警察署と連携し、行方不明になった認知症の方の捜索協力を町内事業所に対して呼びかけるSOSネットワークを構築し、認知症の方と家族が住みなれた地域で安心して暮らせる町を目指してまいります。  3つ目のIターンやUターンの促進と地域活性化による人口の社会増の推進についてでは、人口の社会増の実現に向けて移住・定住促進事業をより一層強化することが必要不可欠と考えております。そのため、新年度においてはこれまでの事業体系を抜本的に見直し、入善UIサポートセンターを核とした「入善安心移住プロジェクト」による事業を積極的に展開してまいります。  このプロジェクトは移住の検討段階から実際に移住・定住に至るまでの「安心」の確保を図るため、移住希望者の視点に立った「検討支援」、「交流支援」、「居住支援」、「就業支援」、そして「移動支援」の5つの支援事業で構成しており、それぞれにおいて従来からの取り組みはもとより新規事業なども数多く盛り込んだ内容といたしております。  新たな取り組みといたしましては、町民の皆さんから町外在住の縁故者を御紹介いただき、Uターンをはじめとした移住者の掘り起こしにつなげる「縁故者移住促進ダイレクトメール発送事業」を実施してまいります。  また、東京圏からの移住者が富山県のマッチングサイトに登録された企業に就業又は自ら起業した場合、県などと連携をして、就業支援金を交付する制度を創設いたします。さらに、都会からの移住者の心配事の一つである移動手段の確保を図るため、普通自動車免許の取得やペーパードライバー講習の受講に対する支援を行い、移住希望者が安心して入善町に移住できる環境を整え、移住・定住のさらなる促進を図ってまいります。  首都圏をはじめとする都市部から受け入れる「地域おこし協力隊」につきましては、引き続き町外からの視点によるまちづくり活動の展開、さらには、町内での定住を期待しているところであります。  また、若者の移住・定住の大きな要素である「しごと」の確保につながる人材マッチングフェアを引き続き実施し、地元企業への就業を促進してまいります。さらに、奨学金を貸与された学生が大学卒業後、本町に居住した際などに返済の一部を減免する「Uターン促進奨学金制度」により、地域を担う若者の入善町への定住を促進してまいります。  次に、総合計画の「6つのまちづくり」の目標に沿った取り組みについて申し上げます。  まず、1つ目の「豊かな水、緑を守り未来へつなぐまちづくり」についてであります。  黒部川の水の流れが育んできたさまざまな恵みと豊かさは、そこに暮らす全ての人にとって宝であり、また誇りでもあります。  町の豊かな「水」を中心テーマに、扇状地に点在している水に係る資源を博物館と捉える「黒部川扇状地フィールドミュージアム事業」を推進するため、バーチャルリアリティーなどの映像技術を活用して町を紹介する映像コンテンツの2作目を制作するとともに、その魅力を体験できるミニシアターを新たに整備することで、町民の皆さんの郷土への愛着の醸成はもとより、町内外に向けたまちの魅力発信を推進してまいります。  2つ目の「地域資源を活かした魅力あるまちづくり」について申し上げます。  産業の活性化と雇用の創出は町への若者の定着など、あすのまちづくりの基礎となるものであります。  町の基幹産業である農業については、国の新たな米政策や新しい富山米「富富富」が本格デビューから2年目を迎えることとなりますが、町の主要作物である米を安心してつくり続けられるよう、県内外の情勢をしっかりと把握し柔軟に対応してまいります。  まず、担い手への農地集積や機械・施設などの整備、法人化に対する支援を行うとともに、新規就農者への支援金など担い手育成と経営基盤の強化に努めてまいります。  また、元気な土づくりを引き続き推進するとともに、地域営農とも補償制度をしっかりと堅持し、水田のフル活用と地域営農体制の維持・強化に努めてまいります。さらに、特産品の振興については、町の顔である「入善ジャンボ西瓜」において新たに1つの経営体が本格参入する予定であり、引き続き後継者育成のための支援を行うとともに入善高校農業科による栽培研究や、既存生産者の作付拡大に対する支援制度を創設するなど、町が誇る特産品を確実に未来へと引き継いでまいります。  水産業については漁業従業者の高齢化や後継者不足により減少している担い手を確保するため、引き続き漁業を志す新たな担い手に対する就業者支援に取り組みます。また、豊富な水産資源を創造し水産物を安定的に供給していくため、稚貝・稚魚放流事業への支援に取り組むなど、「つくり育てる漁業」を推進してまいります。  町特有の資源である海洋深層水については、近畿大学水産研究所と入善漁業協同組合によるサクラマス養殖技術の確立に向けた取り組みへの支援を継続するとともに、フルハシEPO株式会社によるスジアオノリの陸上養殖試験の事業化に向けた支援を行い、深層水のさらなる利活用を促進することに加え、深層水水産振興施設での事業を支援するため新たに専用井戸を整備いたします。  また、全国有名産地の旬のカキを一年中楽しめる「深層水仕込みカキ」を町活性化の呼び水として最大限に活用するとともに、「深層水ふれあいデー」や「深層水かき祭り」を通して「海洋深層水のまち入善」を大いにPRしてまいります。  さらに、深層水パークをはじめ、さわやか海岸や園家山キャンプ場、杉沢の沢スギ、風力発電施設など本町の海岸部に点在する魅力的な観光スポットを有機的に結ぶいわゆるシーサイドロードについては、平曽川の橋梁や深層水パークから園家山キャンプ場までの区間の道路工事に着手をいたします。  商業振興については、店舗の新築や改築、空き店舗の活用に対して支援をするとともに、入善町商工会と連携をし中心市街地の活性化を図ることでまちなかでのにぎわいを創出してまいります。  また、消費税率引き上げによる影響を緩和し地域における消費を喚起するため、低所得者や子育て世帯に対してプレミアムつき商品券を発行いたします。さらに、町民の買い物拠点の一つである協同組合入善ショッピングセンターの利便性や集客力の向上のための施設改修に対して県と連携をして支援を行ってまいります。  工業振興につきましては、カナヤママシナリー株式会社が新規に立地することから、その用地取得や造成工事を着実に進めていくことに加え、引き続き町の地域特性である気候風土や清らかで豊富な地下水など、町に立地する優位性を最大限に生かした企業誘致に取り組んでまいります。  企業活動への支援につきましては、大企業への設備投資に対する支援を継続するとともに、企業立地助成や中小企業設備投資促進事業の雇用要件を緩和するなど、企業が必要とする支援を着実に行うことで、工業の振興と雇用の確保に努めてまいります。  観光振興につきましては、黒部川扇状地が育んだ自然景観や特産品などの地域資源の魅力を積極的に発信するなど、県や近隣市町、関係機関と連携した取り組みをさらに推進してまいります。また、ことし10月に日本で初めて開催となる「世界で最も美しい湾クラブ」富山県総会において、「食」の魅力と環境保全の取り組みを現地で体験していただくことで、富山湾や入善町の魅力を世界にアピールいたします。  町の観光を担う入善町観光物産協会につきましては、観光案内所の運営や出向宣伝、インターネットを活用したまちの魅力発信など、観光客への「おもてなし力」の向上を図ってまいります。なお、全国的にも高い評価をいただき、多くの来訪者でにぎわう春の一大イベント「にゅうぜんフラワーロード」につきましては、今年はサンウェル南側をメーン会場として、全国からのお客様を約5.4ヘクタール、150万本の色とりどりのチューリップや菜の花でお迎えをいたします。  3つ目の「快適に安心して暮らせるまちづくり」では、町での暮らしを支えるのは安全で安心な生活環境であります。  防災対策については県と合同で総合防災訓練を実施するほか、小川・舟川流域における1,000年に1回程度の確率で発生する大雨を想定した洪水ハザードマップの作成や、近年の豪雨災害を踏まえた住民の避難行動を支援するための土砂災害ハザードマップの見直しを行います。また、災害備蓄品や避難所運営資機材の整備を計画的に進めるとともに、自主防災組織の活動支援や防災士の養成、防災研修会の開催など、防災・減災基盤の強化に努めます。そのほか消防・救急については、耐震性貯水槽の整備や消防団車両の更新、安全装備品の充実を図るなど、消防水利の確保と消防団活動の環境整備に取り組んでまいります。  防犯対策については、LED防犯灯の設置支援や防犯パトロール隊への活動支援などを通じて、地域ぐるみの防犯活動を継続的に行うための環境整備に努めてまいります。  また、特殊詐欺被害防止などに効果的な通話録音装置を高齢者宅へ貸し出すほか、迅速な情報提供など引き続き消費者行政の充実に進めます。  さらに、交通安全対策については、先日町内の「交通死亡事故ゼロ」1,000日を達成いたしましたが、引き続き交通安全教室の開催や関係機関との連携をした見守り活動など、交通事故防止に努めてまいります。  町民の皆さんの豊かな暮らしを創出するためには、良好な住環境や利便性の高い公共交通網、インフラの整備が必要不可欠と考えております。  住環境の整備といたしましては、駅南住宅の屋上防水や東町住宅の外壁修繕など町営住宅の長寿命化を図るとともに、定住促進住宅の入居要件を緩和し移住定住につながる住まいの提供に努めてまいります。一方で、増加の一途をたどる空き家・空き地への対策については、町の空き家等対策計画に基づき空き家バンク制度のさらなる充実を図るとともに、町の補助制度により優良な空き家の利活用と老朽危険空き家の除去の推進に引き続き取り組んでまいります。また、全国各地で自然災害が多発し建物の耐震化の必要性が高まっていることなどから、耐震基準を満たしていない木造住宅の耐震化などに対する支援を拡充してまいります。  高齢社会においては、公共交通の果たす役割はますます重要になります。  町営バスやデマンド交通新幹線ライナーについては、今年度実施しております実証実験の結果を分析・検証し最適化することで、より多くの方に利用していただける利便性の高い交通網を形成してまいります。また、引き続き自動車の運転に不安を感じる高齢者の運転免許証の自主返納を促進するとともに、返納された方に対して公共交通利用券を交付し外出時の移動を支援してまいります。  道路交通網につきましては、町幹線道路網計画に基づき、住民生活にとってより利便性の高いアクセス網の整備や、通学路などの歩行者の安全性向上のため東狐五郎八線など主要3路線の整備をはじめ、道路や橋梁の計画的な点検・補修によりインフラの長寿命化対策を強化いたします。加えて市街地における緊急車両の通行に支障が生じる幅員の狭い道路の改善や、地域から要望の多い道路の改修などについても、緊急性や安全性を考慮しながら計画的に進めてまいります。  また、無雪害街づくり事業による消雪施設や町保有除雪機械の計画的な更新を進め、冬期における安全・安心の交通環境の確保と強化に努めてまいります。  有害鳥獣の被害対策については、捕獲隊の技術向上や体制強化への支援を継続するとともに、新たに耐雪型侵入防止柵の設置への支援を行うなど、地域と行政が一体となって取り組んでまいります。  そのほか防波堤や岸壁などの漁港施設において、地震や津波による安全性を確保するための機能診断を行い、入善漁港の適切な維持管理を推進します。  4つ目の「健康で幸せに生涯暮らせるまちづくり」について申し上げます。  子どもから高齢者まで、健康で幸せに生涯暮らすことができるまちづくりは全ての町民の願いであります。子どもの健やかな成長を支えていくため、先ほど申し上げました子どもを産み育てやすい環境づくりに向けた取り組みに加えて、ひとり親家庭などに対しては子育て応援券の支給や学童保育、ファミリー・サポート・センター、病児病後児保育の無償化を継続してまいります。  町内の介護施設では依然として人材不足により運営に苦慮されている事業所もあることから、介護人材確保事業としてこれまでの介護職員就労支援金や介護職員移住定住促進奨励支援金に加え、新たに介護職員就労定着支援金を支給するとともに、引き続き資格取得を目指す職員を、介護職員初任者研修に派遣する町内の介護サービス事業所を支援してまいります。  また、介護予防及び支え合いの活動を推進するため、新たに町内の介護サービス事業所でボランティア活動を行った方にポイントを付与し、たまったポイントを商品券に交換できる「介護サポーターポイント事業」の実施や、町シルバー人材センターが行う高齢者の日常生活における簡易な作業を500円で請け負う「在宅生活お助けワンコインサービス事業」に支援を行います。  障害者福祉については、障害のある方が住みなれた地域で安心して暮らせるよう引き続き自立支援や地域生活支援、就労支援事業に取り組んでまいります。  自殺対策については、今年度策定する「入善町自殺対策計画」に基づき心身ともに健やかで暮らせる地域づくりを目指し、自殺予防に対する意識啓発や細やかな訪問相談を行うとともにゲートキーパー養成研修会などを実施してまいります。  5つ目の「文化を守り、心豊かな人を育てるまちづくり」では、町民の心の豊かさは町の文化や伝統、そして教育から育まれるものであります。  泉 英明氏の御寄附を活用した「夢みる子ども創造事業」では、各界で活躍している講師を招いて中学校合同講演会を開催し、未来に羽ばたく子どもたちが夢の実現に向けて考えるきっかけづくりに努めてまいります。また、子どもたちが安心して安全に学校生活を送ることができるよう、平成29年度から着手している飯野小学校の大規模改造事業については平成30年度補正予算への一部前倒しをあわせ、最終となる第3期工事を行うほか、入善小学校の第2期大規模改造工事に係る設計や、中学校体育館照明の落下防止及びLED化、そして学校施設長寿命化計画の策定に係る劣化状況調査などを行い、計画的に学校施設の長寿命化に取り組んでまいります。  さらには、新学習指導要領小学校では平成32年度から、中学校では平成33年度から全面実施となり、ICTいわゆる情報通信技術機器の活用が想定されていることから、全小中学校に無線LAN及びタブレット端末を整備することで学習のより深い理解を促し、「主体的・対話的で深い学び」の実現を図ってまいります。加えて、小学校における外国語に関する授業数が増加することを踏まえたALTを1名増員し3人体制とすることで、子どもたちが英語に接する機会を増やし、英語力とコミュニケーション能力の向上を図ってまいります。ひばり野小学校においては、県の学級編制基準により、2年生、3年生が複式学級となることが見込まれることから、学年ごとのきめ細やかな教科指導と個人に応じた生活指導を行うため、町単独で教員免許を持った講師を配置いたします。  また、自然環境に恵まれ地域の歴史と伝統を生かした教育を推進するひばり野小学校を通学区域に関係なく、入善町内のどこからでも就学を認める小規模特任校に位置づけるとともに、この制度による児童の通学に対し支援を行ってまいります。さらには、自然豊かな里山での暮らしと持続可能な学校づくりを支援するため、住まい・まちづくり推進事業において新たに里山地域定住促進加算を創設いたします。  地域・国際交流については、アメリカ・フォレストグローブ市と姉妹都市提携30年を迎えたことから、今後も末永い交流となるよう使節団の受け入れに当たり町を挙げたおもてなしを行うほか、宮城県登米市との小中学生の派遣・受け入れを引き続き実施いたします。また、「異文化理解教育基金」を活用したカンボジア王国との交流においては、相互に中学生の派遣・受け入れを行い、国際性豊かな人材の育成に努めてまいります。  開館から27年が経過した町総合体育館については、平成30年度補正予算への一部前倒しをあわせ、計画的な改修を進め長寿命化を図ってまいります。また、親子連れなど多くの人が、つどい・ふれあい・やすらぐ中央公園については、中央広場や屋内多目的施設の設計、老朽化したテニスコートの改修など計画的な整備を進めてまいります。  国指定天然記念物「杉沢の沢スギ」については台風被害により中断されていた再生整備事業を再開することに加え、国指定史跡「じょうべのま遺跡」については経年劣化に対応するため計画的な改修を進めてまいります。  最後の6つ目の「町民と行政がともに支えるまちづくり」では、地方創生を実現させ地域が元気になるためには、地域特性に応じた主体性のある自立したコミュニティーの育成が必要であります。  自治会が自主的に取り組む地域づくりイベントなどを応援するため、引き続き「元気な地区づくり応援事業」を推進し、地域コミュニティーへの愛着と住民同士の親睦を深める機会の創出を図ります。  また、地域特性に応じた自主性のあるコミュニティーの育成を目指すため、引き続き「地域コミュニティパートナーシップ構築事業」を推進するとともに、「地区振興補助金」の継続実施により自治会活動を支援するなど、地域コミュニティーの安定運営と活動の強化を図ってまいります。  現在の総合計画の期間が残り2年となり、新たな総合計画を策定したいと考えており、その策定に当たっては総合計画審議会の設置や町民アンケートの実施、まちづくりワークショップの開催など、有識者の方々をはじめ広く町民の皆様からも御意見をいただきながら作業を進めたいと考えております。  以上、主要施策について述べてまいりましたが、「ストップ人口減少」及び総合計画の将来像の実現に向けて、計画的かつ着実に遂行してまいりますので、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。  それでは次に、歳入の主なものについて御説明申し上げます。  まず、町税についてでありますが、個人・法人を合わせた町民税がほぼ横ばいとなるものの、固定資産税につきましては一部企業における大型設備投資が見られることなどから償却資産の増を見込み、0.9%の増と試算したところであり、町税全体では前年度から0.6%増となる33億1,936万円を見込んでおります。  地方交付税につきましては、国の地方財政計画などに基づいた試算をした結果、前年度同額の25億4,000万円を計上いたしました。  地方譲与税は前年度比0.7%増の1億4,700万円、地方特例交付金については国の幼児教育・保育の無償化に伴う子ども・子育て支援臨時交付金の皆増などにより前年度比527.3%増の6,900万円としております。  地方消費税交付金については、前年度比0.2%増の4億5,200万円、自動車取得税交付金については、今年10月の消費税率引き上げに伴い自動車取得税が廃止となることから前年度比48.6%減の1,900万円とする一方で、自動車税環境性能割の開始による環境性能割交付金を皆増の700万円と見込んでおります。  国・県支出金については歳出に見合う額を算定し、17億9,100万円余りを計上いたしております。  繰入金については、税収などの不足を補うための財源調整や町債の償還金の財源のほか、公共施設の老朽化などに対して適正に対応するための財源とするため、財政調整基金や減債基金、公共施設等整備基金などからの基金繰入金を中心に、前年度比10.7%の減となる10億8,600万円余りといたしました。  町債においては、臨時財政対策債をはじめ地方道路等整備事業費、公園施設整備事業費などの財源として必要な地方債を計上いたしております。  その他の収入につきましても、確実に見込み得る額を計上したところであります。  また、特別会計の歳入におきましても、制度の内容を勘案し歳出に見合う額を積算しております。  その他の案件について申し上げます。  予算に関するものといたしましては、国の補正予算を受けて一部前倒しする総合体育館大規模改造事業などを計上した「平成30年度入善町一般会計補正予算(第5号)」及び「平成30年度入善町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、「平成30年度入善町簡易水道特別会計補正予算(第1号)」、「平成30年度入善町下水道特別会計補正予算(第2号)」、「平成30年度入善町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」の補正予算案5件を提案いたしております。  条例の改正に関するものといたしまして、「入善町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」など4件を提案いたしております。  その他の議案として、「公の施設指定管理者の指定について」及び「町道路線の認定及び変更について」を提案いたしております。  以上をもちまして、平成31年度における町政運営の基本方針及び今回提出いたしました諸案件の説明とさせていただきます。  何とぞ慎重に御審議の上、御賛同賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。  ありがとうございました。        ─────────────────────────            同  意  案  第  1  号 12 ◯議長(佐藤一仁君) それでは、次に、日程第5 同意案第1号 入善町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。  (提案理由の説明) 13 ◯議長(佐藤一仁君) ただいま上程いたしました案件につきまして、提案理由の説明を求めます。  笹島町長。  〔町長 笹島春人君 登壇〕 14 ◯町長(笹島春人君) 同意案第1号 入善町固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由を御説明申し上げます。  入善町固定資産評価審査委員会委員の上野和博委員は平成31年3月19日をもって任期満了となります。つきましては、引き続き同委員を再任したいので、地方自治法第423条第3項の規定に基づき議会の同意を求めるものであります。  任期は平成31年3月20日から平成34年3月19日までの3年間であります。  上野和博氏は昭和27年8月7日生まれで66歳であります。平成28年3月20日から固定資産評価審査委員会委員を務めておられ、豊富な知識を持っておられますので、選任について御同意をいただきますようよろしくお願い申し上げます。 15 ◯議長(佐藤一仁君) ここで暫時休憩をいたします。全員協議会を開催いたしますので、全員委員会室へお集まりください。
     午前11時02分 休憩        ─────────────────────────  午前11時09分 再開 16 ◯議長(佐藤一仁君) 休憩前に引き続き開議します。  お諮りいたします。ただいま上程されている同意案第1号については、事案の性質上、質疑、討論を省略して直ちに採決といたしたいが、これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 17 ◯議長(佐藤一仁君) 御異議なしと認めます。よって、同意案第1号は直ちに採決することに決定いたしました。  (採  決) 18 ◯議長(佐藤一仁君) これより採決を行います。  同意案第1号 入善町固定資産評価審査委員会委員の選任について、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 19 ◯議長(佐藤一仁君) 起立全員であります。よって、同意案第1号は原案のとおり同意することに決定いたしました。        ───────────────────────── 20 ◯議長(佐藤一仁君) 以上で、本日の日程は終了しましたので、閉議します。  次に、議会日程を申し上げます。  次の本会議は、13日水曜日午前10時から開議し、町政一般に対する質問を行います。特に通知書は差し上げませんので、各位には定刻までに御参集をお願いいたします。  なお、この後、全員協議会を11時20分から開会いたしますので、議員並びに当局には全員委員会室に御参集をお願いいたします。  本日は、これにて散会いたします。  議員並びに当局には大変お疲れさまでございました。  午前11時11分 散会 Copyright (c) Nyuzen Town Assembly. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission....