黒部市議会 > 2018-03-09 >
平成30年第1回定例会(第3号 3月 9日)

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  1. 黒部市議会 2018-03-09
    平成30年第1回定例会(第3号 3月 9日)


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    平成30年第1回定例会(第3号 3月 9日)   平成30年第1回黒部市議会3月定例会会議録 平成30年3月9日(金曜日)                   議事日程(第3号)                             平成30年3月9日(金)                               午前10時00分開議 第1 一般質問(個人) ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件  議事日程に同じ ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の出席議員   18人     1番 柴 沢 太 郎 君         2番 成 川 正 幸 君     3番 高 野 早 苗 君         4番 川 本 敏 和 君     5番 中 村 裕 一 君         6番 村 井 洋 子 君     7番 山 田 丈 二 君         8番 小 柳 勇 人 君     9番 谷 口 弘 義 君        10番 木 島 信 秋 君    11番 辻   靖 雄 君        12番 伊 東 景 治 君
       13番 橋 本 文 一 君        14番 辻   泰 久 君    15番 山 内 富美雄 君        16番 川 上   浩 君    17番 新 村 文 幸 君        18番 森 岡 英 一 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の欠席議員   な  し ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 説明のため出席した者  市長部局   市長               堀 内 康 男 君   副市長              能 澤 雄 二 君   総務企画部長           御 囲 泰 晃 君   市民生活部長           村 田 治 彦 君   産業経済部長           有 磯 弘 之 君   都市建設部長           河 田   勇 君   都市建設部理事建設課長      島 津   博 君   総務企画部次長総務課長      魚 谷 八寿裕 君   市民生活部次長市民環境課長    中 島 嘉 久 君   産業経済部次長農林整備課長    山 本 稔 浩 君   会計管理者            岩 上 勝 彦 君   企画政策課長           長 田   等 君   財政課長             林   茂 行 君   総務課行政係長          武 隈   渉 君  市民病院   市民病院事務局長         内 橋 裕 一 君   市民病院事務局理事総務課長    山 本 真 也 君  教育委員会   教育長              国 香 正 稔 君   教育部長             長 田 行 正 君   教育委員会事務局次長学校教育課長 鍋 谷   悟 君  代表監査委員            福 島 啓 之 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 職務のため議場に出席した事務局職員   事務局長             新 酒 保 和 君   議事調査課長           柳 原 真美代 君   議事調査課課長補佐        橋 場 和 博 君   主事               栗 山 久 範 君 ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――                    開     議   午前10時00分 ○議長(山田丈二君) おはようございます。どなた様もご苦労さまでございます。  議長の都合により副議長が議事を進めさせていただきます。  定足数に達しましたので、会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○副議長(山田丈二君) 日程第1、前日に引き続き、一般質問の個人質問を行います。  9番、谷口弘義君。               〔9番 谷口弘義君質問席へ移動〕 ○9番(谷口弘義君) おはようございます。それでは、質問いたします。  市長とはこれまで議論する中で、住民の要望を伝え、実現を求めてきました。限られた財政の中で、市長の決断のもと実現したものも多くあります。これから質問するのは、前向きの答弁があったものの、これまでに実現されていないものについて質問いたします。一歩でも二歩でもさらに前向きの答弁と、行政の継続性という観点から、新しい市長に受け継がれることを期待しまして、発言通告に基づいて4項目について質問します。  初めの質問は、市有地の有効利用についてです。  黒部市土地開発公社が、平成23年10月に解散してから7年になろうとしています。その後、都市計画道路区画整理事業等に利用されていますが、多くの市有地が有効利用されているとは思いません。平成27年12月議会で、29.4ヘクタールの未利用地について、「売却できる土地等を把握し、宅地等については売却しやすい面積の分割や価格設定を行い、条件つき一般競争入札または一般公募による売却に努める」と答弁されていました。その後どうされたのか。これまでの経過と現状について、答えてください。               〔9番 谷口弘義君質問席へ着席〕                 〔市長 堀内康男君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市長、堀内康男君。                 〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) おはようございます。連日、ご苦労さまでございます。  ただいまの件につきましては、前回のご質問のときにもお答えした同様の内容でありますんで、総務企画部長から答弁をさせたいと思います。よろしくお願いします。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 平成27年12月議会での29.4ヘクタールの未利用地のこれまでの経過と現状についてお答えいたします。  黒部市土地開発公社解散後の公有財産につきましては、その後の庁内検討により解散時に取得した土地25.7ヘクタールのうち、20.9ヘクタールを利用計画のない土地として整理を行うとともに、これに加えまして、公社の解散前に引き取った土地や市が保有しながら行政目的が喪失し将来的な利用計画が定められていないもの、また利用計画がありながら長期にわたって事業着手されていない土地についても整理を行ったところでございます。このうち現時点で利用予定がない土地として4.2ヘクタール、利用予定があるもの、または今後も利用について検討を有する土地としまして25.2ヘクタール、合わせまして29.4ヘクタールを未利用地と位置づけ整理をしたところでございます。  その後、2.1ヘクタールを売却や貸し付け、行政財産への転用などを行い、現在の未利用地を27.3ヘクタールと整理をしております。なお、売却等を行った2.1ヘクタールのうち、旧公社分としては0.7ヘクタール分を処分しているという状況でございます。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 現状は、わかりました。  それでは、その23.7ヘクタールについて、これは再質問になりますけども、価格は幾らぐらいに見ておられますか。例えば、簿価だとか周辺の近隣の地価に対して。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 今、お答えしました面積、27.3ヘクタールに相当する土地の価格といたしまして、今、今年度整備中でございますが、固定資産台帳近傍地評価から宅地見込み地として想定した場合、利用予定がない土地の分として2億2,000万円、利用予定があるもの、または今後も利用について検討を有するものとする土地の分として5億2,000万円、合わせまして7億4,000万円という試算をしております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 3項目め、市の所有する利用目的が決まっていない土地は、早急に売却するか、有効利用するべきです。これについては、当然そのようにされると思うんですけども、改めて伺います。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 利用目的がない土地については、購入しやすい条件づくりが必要だということで、その条件づくりに努め、売却できる要件や関係者との協議を調えて積極的に売却してまいりたいというふうに考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 先ほど言いましたように、7年間の間で売れたのは、ほんの少ししかありませんね。そうするとこのような状態を引き延ばすということについては、市の財政もそんな豊かじゃありませんから、もっともっとスピード感を持ってやっていただきたいと思います。  それでは、次の質問に入っていきます。  宮野運動公園陸上競技場について質問をします。  宮野運動公園陸上競技場は、これは前も出ましたけども、土のグラウンドで公認が取れていません。2年後には東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まっています。児童・生徒や有能な選手育成のためにも全天候型のトラック、陸上競技場が必要です。  宮野運動公園内の陸上競技場について、平成28年6月議会で質問をしてきました。市長は「当分の間は宮野運動公園陸上競技場を修繕しながら使っていきますが、いずれ公認のとれる全天候型トラックに改修できればと思っている」と答弁されていました。平成30年度予算では改修費等が計上されていません。市長が答え、答弁された「いずれ公認のとれる全天候型トラックに改修できれば」の、「いずれ」はどの時期と考えることができるでしょうか。答弁。                 〔市長 堀内康男君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市長、堀内康男君。                 〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 宮野運動公園内の陸上競技場の早期の改修についてでありますが、宮野運動公園陸上競技場は、クレイ舗装と言われる土の、現在、トラックであります。老朽化は否めませんが、引き続きその環境を維持するための修繕等を行いながら、今後、陸上競技場のあり方を検討していく必要があるものというふうに考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 答弁漏れ。いずれの時期。                 〔市長 堀内康男君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市長、堀内康男君。                 〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 当分の間は、行う予定がないというお答えであります。
                    〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) このいずれの時期について、非常に期待をしました。また、住民の皆さんもいずれという時期は、そう遠くないものというふうに理解しておりましたけども、今の当分の間はないということになれば、非常に後退した答弁になります。そういう答弁ですから、しょうがないというんではなしに、そういう期待されてる競技場について早くやっていただきたいと思います。  それについて、今、当分の間ということを言われましたんで、早期の改修の必要も、これはそういうふうになっていくと思います。  それでは、次の質問に入ります。次の質問といいますか、これは宮野の陸上競技場のほうは当分ないということですから、それでは、統合する2つの中学校に設置できないかということについて質問します。  これは、ちょっと外れてるかなと思うんですけども、同じタータントラックのことについての質問ですから、お許し願いたいと思います。  昨年、宇奈月中学校の統合については、タータントラック140メーターやったかな、何メーターやったかな、するというふうに聞いています。ただ、鷹施・高志野中学校清明中学校ですか、これは検討というふうに聞いています。同じ統合する中学校、一方は設置する、一方は検討、これは同じように設置すべきと思いますけども、答えていただきます。教育部のほうでお願いします。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 現在整備中の桜井中学校グラウンドにつきましては、2レーンの整備を考えておりまして、その利用状況も確認していく必要があると思っております。  鷹施・高志野の統合中学校でのグラウンドにおける全天候レーンにつきましては、学校環境の整備の面から教育委員会としては整備が必要というふうには考えております。現在、32年度の統合に向けて全面的な整備計画、進めておりまして、その中で今後、検討してまいりたいと考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) じゃあ、高志野・鷹施中学校についても32年度までやるというふうに理解してよろしいんですか。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 繰り返しの答弁になりますが、教育委員会としては高志野・鷹施統合中学校同様のものが必要というふうには考えておりまして、全体的な、今、整備計画を進めておりますので、その中で考えていきたいと思っております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) ぜひ、どっちの中学校も格差ができないような、そういうことも含めて十分に考慮していただきたいと思います。  次に、小学校プールの改修について質問します。  平成28年9月議会で、経年劣化が目立つ小学校プールについて質問しました。市長は改修に前向きの答弁をされていました。石田小学校のプールは平成29年度に改修されましたが、残りの中央、生地、村椿の小学校プールの改修が平成30年度予算では見えてきません。早期の改修・改善が必要と考えますが、答えてください。                 〔教育長 国香正稔君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育長、国香正稔君。                 〔教育長 国香正稔君起立〕 ○教育長(国香正稔君) では、小学校のプールにつきましては、最近では平成28年度、29年度において石田小学校のプールを改修いたしました。石田小学校のプールは、?体からの水漏れがあったため、早急に改修する必要がありました。  経過年数や老朽化の状況により、今後、大規模な修繕や早い時期での改修が必要と見込まれるところは、今、議員言われたとおり中央小学校生地小学校村椿小学校と考えております。その対応について、現在、検討を行っております。  統合中学校体育館建設や校舎改修など大きな事業があり、予算の平準化の観点から平成30年度における、これらのプール改修予算は計上しておりません。プールの改修は、大きな費用負担を伴うため、改修方法等について、十分に調査した上で実施したいと考えております。  なお、例年、全てのプールの状況について、学校からの聞き取りや調査を行っております。今のところプール?体からの水漏れなどの報告はなく、今後とも安全なプールの運営に取り組んでまいります。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 今の教育長の答弁については、2番の項目の質問と同じようになります。そういうことから、再質問という形でやらせていただきます。  それで、教育長のほうでは、これから検討中というふうに言われました、調査して。それで、お尋ねしますけども、28年の9月議会、先ほど言いました。市長はこのとき、「今後、中央、生地、村椿の3校についても改善を行う予定としている。これら3校のプールの改修については、早期に着手する予定でありますが、今後、劣化状況を見ながら十分にその状況を精査し、検討を行った上で計画的に整備に取り組んでまいりたい」このように答弁されてました。  そこで、先ほど教育長、言われましたように、この28年9月議会以降、調査・検討を行われましたか。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 各プールの状況については、その状況、毎年各学校に状況も聞き取りしておりまして、いろんな方法等も検討しております。このとき答弁したとおり、こういうような3校のプールについて、今後どういうふうにしていくか、現在、検討しておるということであります。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 先ほど教育長言われたように、まだ検討中だということで結論が出ないということですけども、ただ、この中でちょっと気にかかったことがあります。改修には、大きなお金がかかるということなんですけども、ただ見られたようにあそこの古くなったプールは、セメントのあくが出たり非常に見た目には不衛生というふうに見えますし、そういうところがあるんですよ。それはご存じですね。ご存じということを前提で質問します。  それでは、改修とまでいかなくても、もう少し簡単な方法、タイルの張りかえだとか劣化する部分を取りかえるとか、改善という方法を考えられませんか。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 見ばえ等についての部分についても、大事だとは思うんですが、なかなかそこまでできない部分もありまして、例えば、ご質問いただいた中央小学校プールサイドについては、ひび割れがあった部分、18枚程度のわずかなものでありますが、段差があったところを修繕したり、今後についてもプールフェンスが破れていたり危険なものについては、早期に対応したいというふうに考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 段差のあったとこは、解消したというのは、28年のそのときの調査で私も見てきてますよ。それ以外にプールサイドだとか、そういうところに劣化が目立つもんだから、教育部長は見に行ってきてこれは直さなあかんと思った点は、どこにありましたか。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 私も見てきましたが、確かにプールサイド等、少しざらついとったりというような部分は感じたんですが、あるいは村椿のプールだとちょっとプールフェンスとかその辺がちょっと問題かなというふうには考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 私が言ってるのは、そういう問題のところを解決するべきではないかというとるわけですよ。部長もそのように思いましたでしょ。だから、改修という大がかりなものじゃなくしても補修・改善、これについてやるべきじゃないですか。あなたがそう思ったんでしょうがね。はい、答弁。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) これまでもプールの換気扇とか、その辺も承知しておりますし、必要な部分についてやっていきたいというふうに考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) この分については、もう一回だけ、じゃあ28年の9月以降、どこの小学校のどこのプールのどの箇所を修繕されました。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 済みません。全ての箇所を把握しておりませんが、28年度の中央小学校の先ほど言いましたひび割れ、それと28年度に中央小学校のプールの換気扇の補修、それと29年度に若栗・生地・荻生・たかせ小学校の換気扇のほう、改修しておるということを聞いております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 荻生・若栗は、もう更新されたんでしょう。残りの3校について言うとるんですよ。だから、早急にね、改修していってほしいというのは、保護者の願いですから、期待に応えるようにやっていただきたいと思います。  最後に、生活困窮者について、市として何ができるかについて質問します。  生活保護の受給者、受給者世帯は全国的にふえてます。政府はことし10月から3年間で、生活保護費160億円の削減を計画しています。こうした政治に対して、市民の生活を守っていくのが市政のあるべき姿と考えます。  黒部市内の生活保護の受給者世帯は、平成25年度以降大きな変化は見られませんが、生活保護の相談件数は平成26年の22件から、28年の48件とふえてきており、新規保護世帯は14件となっています。48件の相談者は生活苦からの相談だと思いますが、その生活実態をどのように把握されているのか、お答えください。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) それでは、生活保護の相談者に対し、その生活実態をどう把握しているかについてお答えいたします。  生活保護の相談に来庁された全ての相談者には、ケースワーカーが面談等により生活困窮の状況を確認しております。一時的な困窮などで生活保護に至らない場合には、他機関の貸付制度や就労支援窓口の紹介など相談者に必要な支援に関する情報提供等を行うことに合わせて、生活保護の制度についても説明しております。  また、生活保護申請に至る場合には、速やかに実態調査等を行い、生活保護の要否判定を、国の法令や通達に基づき適正に行っております。平成28年度の生活保護の相談の内訳を見ますと、48件のうち20件は保護申請をされております。ただ、その直後に預貯金の増や就労に至ったために保護開始に至らず、申請の取り下げが却下となり、結果的には14件が生活保護となっております。  また、その他の相談者におきましても、就労支援窓口である富山県東部生活自立支援センターへつなぐことにより、就労されたケースや、派遣社員であったために県外へ転出されたケースなどであり、全ての相談者に対して、適正な実態把握と支援に努めているところでございます。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 私、最初に全国でふえてきているにもかかわらず、黒部市は余り変化がないと言いました。そこでお聞きしますけども、富山県も相当だそうです。富山県の平均的な生活保護は、全国で何番目かご存じでしょうか。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) 全国の中での富山県の位置づけは、掌握しておりません。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕
    ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) これは資料なんですけども、全国で47番目だそうです。一番最下位のほうですね。ですから、黒部市もその水準だというふうに思います。  それと部長が今、言われましたように、48件のうち20件、この申請について預貯金の関係があると言われました。実をいうと、私も何人かの方を生活保護申請のために役所の窓口へ来たことがあります。そういうときにこう言われました。これは前も議会で言いましたけども、車もだめ、預貯金も1カ月分の生活費以外だめ、生命保険もだめ、親戚や兄弟、それらの方に全部通知しますよ。これで諦める人が非常に多いんですよ。  そこで、お尋ねしますけども、この48件の相談者から蹴ったわけですけども、そういう方々が預貯金の関係、それと生命保険、そして兄弟、このようなことで諦めた方、おられるんじゃないですか。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) 先ほども申し上げましたとおり、国の法令・通達に基づき、その適用を審査しているところでございます。  また、先ほどの預貯金等につきましては、当然それがあるうちということで、一度お断りもしておる場合もございますが、その基準が達しなくなった場合につきましては、当然さらに保護申請の適用を検討する必要があると考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 私は別に、国の基準を破ってやれと、このように言っているつもりはありません。ただ、余りにもこういう条件が厳し過ぎるのではないか、このように思うんですけども、部長、申しわけないけども、もう一回だけ、この件について答えてください。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) 繰り返しになりますが、その適用については通達等に基づき適正に処理、必要があろうかと思います。  しかしながら、先ほど48件の相談があったというふうに申し上げました。その中で、その中で生活保護の申請に至ったのは20件とありますが、残り28件につきましては、それぞれやはり、先ほどちょっと申し上げたとおり、東部自立支援センターへつなぎその相談をつなげたり、もしくはそれがご本人ではなくご親族からの相談ということで、その上でご本人はご家族からそういう相談あったけど、本人は受ける意思がなかったとか、そういったいろんなケースがございます。そういった中で、申請に至った件数については、適正に審査したということでございます。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) これは、ちょっと私、聞き漏らしたかどうか自信ないんですけども、新たな24件以外の方々についての生活実態はどのようなものだったか、ちょっと聞いた覚えないんですけども、もう一度答えてください。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) 個々の生活実態、それぞれについては、私も現在、把握はいたしておりません。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 私の言いたいのは、そういう方々の中に水道料を滞納しとるとか、国民健康保険税、そういう人がおられるんじゃないかということなんです。  同じ質問になります。2番目の質問です。  市内で市営住宅の家賃や水道・下水道料金、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、こういったものを払えない家庭があります。こうした家庭を把握し、支援する必要があると思いますが、市としての考えを答えてください。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) 市税や上下水道料、住宅使用料、介護保険料などが払えない家庭の把握と支援についてお答えいたします。  市税を滞納するなどの生活困窮世帯に対しまして、生活保護やその他の支援を円滑に行うために、それらの世帯から各所管課に相談があった場合の対応策の一つとしまして、庁内全課を対象に、魚津市にあります富山県東部生活自立支援センターの役割について説明したところであります。  このセンターは、さまざまな理由により、生活に困り事を抱えている方に寄り添い、主に経済的な自立に向けた支援を行うための相談窓口であり、庁内各課が把握している滞納者等困窮者に対する支援相談先として、生活困窮担当課である福祉課のほか、当センターとの連携を図るよう周知したものであります。  この研修会の後、所管課から滞納者の情報が福祉課に寄せられ、ケースワーカーらが戸別訪問を行い、状況を確認し、他の支援機関につなぐなどの対応を行うケースがあったところであります。  また、先ほど答弁いたしました平成28年度の生活保護相談件数48件のうち5件は、富山県東部生活自立支援センターへつなぎ、就労支援につながっております。  一方、当センターにおいては、黒部市住民からの相談として、センター開設1年後の平成28年4月には11件、直近の平成30年2月では27件を取り扱い、就労支援等を行っているところであります。  各課で把握する滞納者につきましては、滞納の要因はさまざまであり、必要な支援もさまざまであります。当センターは、専門の支援員が関係機関や支援機関とのコーディネートを行い、より困窮者に寄り添った支援を実施できる機関であり、今後も当センターについて周知を図り、積極的利用につなげてまいりたいと考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) それでは、お聞きしますけども、ちょっと質問変わりますね。  市営住宅の家賃や水道・下水道の減免制度ってありますか。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) まず、生活保護世帯の各使用料等の状況でございますけど、生活保護世帯において住宅の使用料の滞納はございません。  それと水道においてもありません。  それと下水道使用料については、受給者の100%減免となっておりますので、それぞれないと把握しております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 今、部長、住宅使用料について、生活保護世帯では滞納はありません、これは当たり前の話ですよ。当たり前の話なんです。私が言ってるのは、質問したのは、家賃や水道の減免制度があるかということを聞いたんです。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) まず、市営住宅につきましては、家賃の減免、執行猶予ということで、第16条のほうでございまして、その中で1番目として収入が著しく低額であると、あるいは病気にかかってるとか、そういうことが4つほど述べられておりまして、過去において実際減免が適用になったのは、火災のための住居入居ということで2名の方がおられたということは、市営住宅の場合でございます。  それと、下水道につきましても、例えば生活保護の規定により生活扶助を受けてる者とか天災とか、あるいは特に消雪の散水とか、そういうことで水道の使用料の減免措置がなされてるということはあります。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 今、部長さんのほうで、生活保護世帯ではない。じゃあ生活保護を受けていない方で滞納の方、ありますね。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) 当然、滞納されてる方は多々おられるということでございます。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) じゃあ、第16条で書いてあるとこですけども、それらは適用されないんですか。火災のみと言われましたけども、16条にはどういうことを書いてあります。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) 先ほど言いましたように、収入が低額である方、2番目に病気にかかっている方、あと3番目に過去に災害とかそういうことにあるということ、それと4番目に、この場合は、特に市長が認めるということになると思いますけど、過去において適用されたのは火災のほうで2名の方がおられるということであります。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 必要があればということだったんですけども、そこでお尋ねしますけども、国土交通省から公営住宅管理の適正な執行についてということで、住宅総合整備課長のほうから、通達というか出てるわけですけども、これは知っておられますね。どういう趣旨か。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) 恐れ入ります、承知しておりません。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) これについては、先ほどの開かれた県議会でも問題になっておりました。  じゃあ、知っておられないんなら、これ読むと長くなりますんで議長、どうしましょうか。質問時間に入りますか。 ○副議長(山田丈二君) 入ると思います。 ○9番(谷口弘義君) はい。じゃあ、簡単に述べますよ。  今、言われたように、所得が著しく低額、または病気等により著しく多額の支出を要する、こういう人たちに対して家賃、著しく過大となりやむを得ず家賃が支払われない状況にある者に対して、家賃の減免の適用等の負担軽減措置を講ずること、このように書いてあります。  これについて感想を述べてください。どういうことなんか。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) 今、言われたこと、少しよくわからないというか、実際として今までなかったということで聞いております。
                    〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 今の部長の答弁が、よくわかりません。いま一度。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) 家賃減免のそういう者の申請がなかったと、そういうふうに聞いております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 県議会で何が問題になったかいいますと、部長が述べられた第6条の項目なんですよ。これが実施されてないからどうなっとるかということが問題になったんです。  それと、新聞は見ておられると思うんですけども、つい先日の北日本新聞にも朝日新聞にも出ておりましたけども、国土交通省の通達は、そういうことがあるから、今、私言ったように軽減負担措置を考えなさいよと、条例やってもだめなんですと、県営住宅でも同じことをやられました。それはそのように装ってやったと思うんですけども、軽減措置を考えることはできますか。国土交通省の通達に従って。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) 県営住宅について、今みたい話があったということは承知してますけど、県の指導等、また参考にしながら今後の制度のあり方を検討してまいりたいと思っています。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) もう長くなりますからやめときます。  こういうことも書いてあります。県に対して、地域管内の事業所体に対しても周知されるようにお願いいたしますって書いてあります。だから、国土交通省のこの通達を無視することのないように、よろしくお願いしたいと思います。  次に、平成28年12月議会で就学援助金の質問がされました。この時点で要保護認定者3名準要保護認定者188名と認定されました、答弁されました。この188名の方について、収入が少なく生活保護世帯に準ずる世帯とのことでしたが、こうした家庭の生活実態を把握し、何らかの対策を講ずる必要があると考えます。これについて、答えてください。                 〔教育長 国香正稔君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育長、国香正稔君。                 〔教育長 国香正稔君起立〕 ○教育長(国香正稔君) 準要保護世帯について、生活実態を把握し、何らかの対策を講ずる必要があると考えるが、市として何ができるのかについてお答えいたします。  現在、市では黒部市就学援助要綱により児童扶養手当を受給している保護者、非課税世帯の保護者、世帯の所得が基準額を下回った保護者に対し準要保護と認定しております。援助の項目としては、新入学児童生徒学用品費の他、学校給食費、修学旅行費、学用品費、通学用品費、遠足や宿泊学習の校外活動費、体育用具費、部活動費、児童生徒会費、PTA会費などであります。  生活実態の把握についてですが、学校で学校納付金が滞る場合や、児童生徒の様子から生活が厳しいと思われる保護者には、個別に申請の案内をしております。  市教育委員会では今後も学校を通じ生活実態の把握に努め、これらの制度を活用しながら保護者負担の軽減に努めてまいります。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 時間がありませんので、次の質問に入ります。  平成29年6月議会でも同じ質問をしています。黒部市就学援助要綱は国の定めた方針に沿ったものとなっています。子供の貧困対策の一つとして、市独自で上乗せの必要があると考えます。答えてください。                 〔教育長 国香正稔君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育長、国香正稔君。                 〔教育長 国香正稔君起立〕 ○教育長(国香正稔君) 子供の貧困対策の一つとして、市独自で援助金など上乗せの必要があると考えるがどうかについてお答えいたします。  市ではほとんどの項目を国の単価に沿って援助しており、この単価については状況に応じて見直しされております。給食費と修学旅行費については、実情に応じ援助しているところであります。  今後も保護者や学校の意見を聞きながら、保護者が必要な援助を受けることができるよう努めてまいります。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 今の答弁で、状況に応じて見直されてると言われました。どのように見直されたのか、答えてください。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 単価の見直しにつきましては、国の基準の改定があったときにそれに合わせて改定しております。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 就学援助費の単価の改正につきましては、国の改正に従って改正はしておりますが、その中で修学旅行費につきましては、国の単価よりも少し金額が不足する部分があったり、学校給食費については、全額について補助対象としておる、いうようなことで考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) 援助要綱では、それは実費でしょ。それ以外のことを言うとるがです。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 学校として必要な経費につきましては、今ほど言いましたような経費の中で賄えるものというふうに考えております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) それでは、部長にお尋ねしますけども、実際に要る金額と国が定めた金額、市がやっている金額、大きな隔たりがあります。どの辺が一番隔たりがあると感じますか、どの項目。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 今ほど申しましたとおり、修学旅行費とか学校給食費については、その隔たりがあるということでそういうふうに対応しておりますし、ほかの項目につきましては、学校等との話を聞く中では、もちろんぴったりとした実額には合ってないと思うんですけれど、ほぼ対応できているものというふうに聞いております。                 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 9番、谷口弘義君。                 〔9番 谷口弘義君起立〕 ○9番(谷口弘義君) もう言いっ放しになりますけども、例えば、校外活動、宿泊を伴わないものについては、小学生は27年度から28年度に変更になったものもあります。それは1,550円が1,570円になっただけ、これだけですよ。だからそういうことしていいんです。  はい、終わります。ありがとうございます。                〔9番 谷口弘義君自席に着席〕 ○副議長(山田丈二君) 次に、6番、村井洋子君。               〔6番 村井洋子君質問席へ移動〕 ○6番(村井洋子君) それでは、発言通告に基づき3項目について質問をいたします。  1項目め、地域おこし協力隊の活動と実績について、2016年4月に地域おこし協力隊として県外から赴任された隊員は、その任期が残すところ1年となりました。生地の黒部市コミュニティーセンターを拠点に市内でのさまざまなイベントで活躍する彼の姿をよく見かけます。また、ネット上でも黒部のPRをされるなど、市民の皆さんからも受け入れられ親しまれ、なくてはならない存在だというふうに伺っています。  地域おこし協力隊員の方は、それぞれに目的を持って入ってくる方、また、あるいはその地に何があるのだろう、発見しようという気持ちで入ってくる方などさまざまいらっしゃるというふうに思っております。  今回の黒部市における隊員のこれまで2年間の活動状況について、伺います。  1点目、2年間の活動とその成果を具体的に伺います。               〔6番 村井洋子君質問席へ着席〕               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 2年間の活動とその具体的な成果についてお答えいたします。  現在の地域おこし協力隊員には、平成28年4月1日の着任以降、定住体験施設「住定夢の館」の利用促進や管理、生地地区を中心とした地域イベントの活動支援、それからフェイスブックでの本市の魅力情報の発信のほか、首都圏での移住相談会にて自身の経験を踏まえた黒部の暮らしをPRしていただくなど、地域の活性化及び移住定住促進に関する業務に従事をしていただいております。  活動2年目の本年度においては、これらの活動に加え、これまで培った経験・人脈を用いられて、市内の移住経験者で構成される「黒部のとびら」というものを設立されて、会員とすれば今現在14人でございますが、その設立をされて、本市の移住定住施策のさらなる推進に貢献をしていただいているところでございます。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) 今、「住定夢の館」のお話が出ましたので、少しその辺をお伺いしたいと思います。  「住定夢の館」の管理・運営をされていますが、その「住定夢の館」の利用の年齢層や滞在日数などは把握しておられますでしょうか。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 28年度ベースで申し上げます。46組134人の方が利用されておりまして、年代層別に申し上げますと、10歳代以下は29%、20代から40代で46%、50代以上で25%、11歳から19歳までの方がおられないという状況でございますが、親御さんと、小さいお子さんと来られたというので、10代以下が29%という状況かというふうに認識しております。  平均の宿泊数でございますが、1組当たり2.2泊という平均でございます。最長で9泊、この方1組ありまして、2泊以上で申し上げますと46組中24組が2泊以上宿泊されているという状況でございます。                 〔6番 村井洋子君挙手〕
    ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) そうしますと、20代以上の方が46%というお話でありますので、20代の方たちのグループ構成といいますか単独でいらっしゃるということではないんでしょうか。はい。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 先ほども申し上げましたが、お子さんも一緒にということで家族で来られる方、単独の方もおられますが、そういった方がおられるということでご理解いただきたいと思います。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) この「住定夢の館」の利用については、そのように家族で、しかも2泊以上していかれる例が多いというふうな今の答弁でありますので、そこを拠点に黒部市内のいろいろなところを回っていらっしゃるということでよろしいのでしょうか。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) そのように認識しております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) で、いろいろ考えたんですが、近ごろは、やはり女性がすごくいろいろなところへ旅をする番組が取り上げられております。そういった意味から、女性向けに発信していくツールなどを考えて大学とかそういったところに発信していくというのもいかがかなというふうに考えますが、いかがでしょうか。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) はい。今おっしゃるような提案もいいのかなというふうには思っております。ただ、今、きのうの答弁でもありましたように、サポート協議会の中でいろいろ議論もされております。この地域おこし協力隊の方が中心になって、そういったような県外への働きかけとかもやっておられるというようなことであります。若い女性をターゲットにということになると、そういった的を絞った取り組みは、今のところはされてはいないんですが、若者向けというようなことには一応、女性に限ってではなく若者というようなことでの対応について検討されて、そういった取り組みをしていけばという検討はされておるというようなことで確認はさせていただいております。  そういった協力隊のネットワークとかも活用しながら、若い世代の呼び込みにも貢献していただければというふうに思っております。  また、呼び込みも大事なんですが、富山県内から若い女性の方が転出されておる方が多いということもありますので、そういった方々を黒部の地にとどまっていただくということにも力を注いでいく必要があるんではないかということで、今後の課題というふうに考えております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) 若い女性が都会のほうへ流出していくというのは、本当にゆゆしきことだなというふうには思いますが、例えば、大学へ行って都会を眺めてきて、そしてふるさとへ帰ってきたときに、「ああ、やっぱり黒部はいいな」という思いを、やっぱり私もそういう経験がありますので、雪をかぶった山々を見たり夕日が沈む海を見たり、そういう環境を改めて見たときに、東京とかそういう都会では味わえない見ることもできないそういう景観というものが、やっぱりとても大事でということに気がつくんじゃないかなと思っていますので、一時都会へ出ることはあっても結構、女性の方たちは帰ってこられる方も多いんではないかなというふうに思って、私は期待しています。  次、お願いいたします。  3番目ですが、今、部長のほうから答弁の中にもありましたが、隊員からの要望や提案などはないのか、それを施策に反映することはあるのかについて、もう一度お願いいたします。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 隊員からの意見や要望の施策への反映についてでございますが、今ほども申し上げましたが、移住経験者で構成しております「黒部のとびら」は、地域おこし協力隊員が提案し、発起人となって設立された団体であります。また、首都圏での移住相談会においても、隊員の視点から見た本市の魅力などをPRしていただいております。本市の移住定住施策の充実に向けて、さまざまな意見が取り込まれているというふうに考えております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) そうしますと、地域おこし協力隊というものについて、今後もやはり必要な制度といいますか、必要だなというふうに部長はお考えでしょうか。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 移住定住施策の推進を図るためには、こういった方々の目線というものを大変参考になるということで、できれば拡充をしていきたいなという思いはあります。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) では、その拡充をしていきたいということで4番目の質問です。  平成30年度予算案に2人目の採用が盛り込まれております。現在の協力隊員の活動をどのようにつなげていくのか、また締め切りはきょうだというふうに思いますが、状況はどうなっているのかも合わせてお願いいたします。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 新規採用隊員と現在の隊員との活動の連携ということでございますが、新たに採用を予定している隊員には、地域に埋もれている行事や伝承芸能などを移住者目線で掘り起こし、情報発信を行っていただくとともに、本市の移住定住の取り組みの総括窓口としての役割を期待しているところでございます。  現在の隊員と緊密に連携しながら進めていくことはもちろんのことでありますが、現在の隊員にはこれまでの経験を生かしながら、適切なアドバイスやアイデアをいただいて、移住定住の促進につながる活動の活性化を期待しているところであります。  申し込みということでございますが、まだ予算は議決をいただいておらないわけなんですが、想定をしながら早い段階から取り組まないとなかなか応募がないという状況であると、前回の反省も踏まえて、そのような取り組みをさせていただいておりますが、今現在、きょう現在でございますが、まだ応募がないという状況でございます。しかしながら、6月から来ていただきたいという思いもございますので、再度、募集、内容も見直した上で募集というようなことを考えていきたいなというふうに考えております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) この地域おこし協力隊の方たちは、引く手あまたというふうに伺っておりますので、6月に向けて一層頑張っていただきたいなと思います。  そして、もう一つ、今現在の残すところ1年となった隊員については、その後についてどのようにお考えでしょうか。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 今後も黒部にとどまりたいというふうにおっしゃっておられますので、仕事の面とか住まいの面とか協力できる部分があれば、あっせんなりそういったようなことで支援してまいりたいなというふうに思っております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) その点をよろしくお願いしたいと思います。  では、次の2項目めの質問に移ります。  2項目めは、先ほど谷口議員の質問とかぶりましたが、申し上げます。  宮野運動公園と総合体育センターの位置づけについて、本年度予算案に球場のスコアボードが上がっておりましたけれども、今後の市内の体育館の整備計画なども含めて伺います。  1点目の宮野運動公園と総合体育センターの位置づけについて、それぞれどのような役割を担っているのかをお願いいたします。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) 宮野運動公園と総合体育センターの位置づけや役割についてでありますが、宮野運動公園と総合体育センターを含む黒部市総合公園につきましては、ともに都市公園として位置づけられ市民の多様なスポーツ・レクリエーション及び文化活動、また、憩いの場として利用されております。  宮野運動公園は、黒部川扇状地を一望できる丘陵地帯に、野球場、陸上競技場、テニスコートや郷土文化保存伝習館、野外ステージ「ミューズ」といった施設を整備されており、主に屋外スポーツ施設の役割を担っております。  また、黒部市総合公園は、石田、三日市、生地の市街地の中心的な位置に、総合体育館、市民プール、多目的グラウンドや美術館等が整備されており、主に屋内スポーツ施設の役割を担っております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) 次の2点目の宮野運動公園の整備計画や実施に向けた取り組みについては。               〔都市建設部長 河田 勇君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、河田 勇君。               〔都市建設部長 河田 勇君起立〕 ○都市建設部長(河田 勇君) 宮野運動公園の整備計画や実施に向けての取り組みについてでありますが、市内の公園施設につきましては、老朽化に対応するため、施設の改修や更新が必要となっており、特に主要なスポーツ施設については、今年度策定する「公園施設長寿命化計画」に基づき、新年度より計画的な改修・更新を実施していく予定であります。  宮野運動公園内のスポーツ施設につきましても、野球場スコアボードの更新を予定しており、本計画に基づき計画的な改修・更新による施設の長寿命化を図ってまいりたいと考えております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) 先ほどのそれこそ谷口議員と同じなんですが、東京オリンピックあるいはパラリンピックには、間に合わないかもしれませんが、いずれオリンピックに出場する選手が育つかもしれません。そんな方たちが、いつでも練習できるような施設であればいいなというふうに願っています。それは、また整った施設であれば、さまざまな大会を誘致し、多くの人をまた呼び込むことができるというふうに思います。ぜひ早期の改修の実現をお願いしたいと思います。  また、宮野陸上競技場なんかは、今までほっておいても問題はなかったではないかというふうな考え方もあろうかと思いますが、やっぱり整備されたところで、いろんな方がのびのびと健康寿命のことも考えまして、運動される状況になればいいなというふうに願っております。ぜひ、早期に実現をお願いしたいと思います。  以上です。  次、続けていいですか。はい。  3項目め、中心市街地の活性化に向けて、コンパクトシティーを目指す上で、中心市街地の空き店舗対策について伺います。  後継者がいないために将来閉店せざるを得ない店舗が出てくることも予想されます。今後の対策が重要かと思います。  1点目、休店舗が多く見受けられますが、後継者対策についてはどのように進めていくのかについて、お願いいたします。               〔産業経済部長 有磯弘之君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 産業経済部長、有磯弘之君。               〔産業経済部長 有磯弘之君起立〕 ○産業経済部長(有磯弘之君) 中心市街地の店舗等の後継者対策についてお答えをいたします。
     経済産業省中小企業庁の事業承継に関する現状と課題についてによりますと、2015年の調査では、中小企業経営者の年齢分布で最も多いのが66歳で、2020年ごろに団塊世代経営者の大量引退期が到来するとされております。経営者の高齢化の状況は、今後の市商業の発展、中心市街地の活性化におきましても、大変重要な課題であると認識をいたしておりまして、事業承継の円滑化を図ることが不可欠であると考えております。  このような状況に対して、富山県においては、今月より、3月の26日からというふうにお聞きしておりますが、「富山県後継者人材バンク」を開設することといたしており、創業を目指す希望者と後継者不在の事業主とを引き合わせ、事業引き継ぎに必要な支援体制を整備することといたしております。  市におきましては、事業承継の推進策といたしまして、新たに「創業・事業承継促進事業補助金」を新年度予算に計上しており、身近な相談窓口である黒部商工会議所、市内金融機関や県機関等と連携をいたしまして、既存の新規出店・創業支援を含めた奨励支援制度の活用による事業承継マッチングの促進により、中心市街地の店舗等の後継者対策に取り組んでまいりたいと考えております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) 続けて2点目、店舗と居住スペースが一体化している併用住宅が多いか、またどのように情報収集と新規起業者のマッチングを行っていくのかについて、お願いいたします。               〔産業経済部長 有磯弘之君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 産業経済部長、有磯弘之君。               〔産業経済部長 有磯弘之君起立〕 ○産業経済部長(有磯弘之君) 空き店舗に関する情報収集とマッチングについてお答えをいたします。  中心市街地の空き店舗は併用住宅が多く、一見すると空き店舗のようであっても、所有者は賃貸を望んでおらず、車庫や物置として利用しておられるケースも多々あり、商工会議所が過去に調査したデータによりますと、中心市街地の空き店舗数64件に対し、賃貸可能店舗数は34件にとどまったとのことであります。空き店舗のきめ細かな情報収集を行い、データベース化を図ることが出店希望者とのマッチングを進める上で、大変重要となってまいります。  このことから、新年度におきまして、黒部商工会議所を事業主体に「空き店舗情報バンク」の整備を予定しており、地元の実情を熟知しておられる地区商工振興会の皆様の協力を得まして、現地確認、情報収集を進めることといたしております。  また、整備された情報は出店希望者と所有者のマッチングに向け、商工会議所のホームページ等で公表するとともに、市や商工会議所に相談があった場合などに活用を図ってまいりたいと考えております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) 64件のお店がある中で、34件が、今、店舗を貸してもいいとかそういうふうな状況であると、あと残りの倉庫であったり車庫であったりに使っているおうちのほうに対しては、どのように対応を考えていらっしゃいますか。               〔産業経済部長 有磯弘之君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 産業経済部長、有磯弘之君。               〔産業経済部長 有磯弘之君起立〕 ○産業経済部長(有磯弘之君) なかなか無理強いをするということにはならないというふうに思いますんで、可能であって本人さん方が貸してもいいということが前提になりますので、その辺は丁寧にお話をしていきたい、このように思っております。                 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 6番 村井洋子君。                 〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) これはやっぱり、お願いをしたり丁寧に説明をしていくということしかないんだろうなというふうに思います。  これからも中心市街地がしっかりといろいろなお店が開いて、にぎわいのある、そして若者たちが本当に喜んで寄ってくるようなまちづくりを推進していっていただきたいというふうに思います。  以上で、私の質問は終わります。                〔6番 村井洋子君自席に着席〕 ○副議長(山田丈二君) 次に、11番、辻 靖雄君。               〔11番 辻 靖雄君質問席へ移動〕 ○11番(辻 靖雄君) どなた様もご苦労さまでございます。  数年ぶりの寒波と大雪からようやく解放され、自然の妙で鳥たちのさえずりや小さなふきのとうが大地から顔をのぞかせ、まさに弥生3月、命の躍動する季節の到来であります。  さて、ピョンチャン冬季オリンピックでは、日本選手たちの頑張りに感動、皆ここに至るまでのみずからの忍耐や努力は語らず、「感謝しています。皆様の応援のおかげです」等々、その大活躍に日本中が湧き上がりました。とりわけ、LS北見のカーリング女子5人チームの「そだねー」は、流行語のようになりました。また、男子フィギュアスケート羽生結弦選手の66年ぶりのオリンピック2連覇の快挙は、あっぱれの一言に尽きます。3・11東日本大震災からことしで7年目を迎えますが、仙台出身でみずからも被災者である羽生選手のリンク上の圧倒的な雄姿は、東北の皆様にとって大きな勇気と希望を与えたことでしょう。さらに本日、3月9日から始まるピョンチャンパラリンピックでも無限の可能性への挑戦として、再び感動のドラマが展開されるものと思います。まさに、オリンピックは、人間のドラマであり平和の祭典であります。2020年東京オリンピック・パラリンピックの期待がますます高まったように思います。  さて、私は3月議会で次の2点について質問いたします。  1、市長在任約14年間の所感について。  2、女性消防団の展望について。  まず、最初に1、市長在任約14年間の所感についてであります。  堀内市長にとっては、この3月議会が最後となります。64歳で退任とは、まだ若いのにまさかと思いましたが、この約14年間、ハード面にしろソフト面にしろ大自然のシンフォニー、文化交流のまち黒部をスローガンに、市長は本当に多くの事業を実現してこられました。その事業実現のために市長が影で見えないところで個人的に努力されたことを、ここに感謝を込めて2点紹介させていただきます。  まず、1点目は、小水力発電についてであります。12年ほど前だったと思いますが、日本では自然エネルギー、再生エネルギー、いわゆる太陽光・風力・小水力・地熱等々に注目が集まっておりました。私は、ある先輩から農業用水である宮野用水を活用した小水力発電所の建設の陳情を受けました。その方の熱い、熱い思いがあり、私もその気になって市長に要望に行きました。市長には、話をよく聞いていただきましたが、「採算が合うのか、まともな電気か疑わしい、リチウム燃料電池のほうが興味がある」等々の釣れないコメントが返ってまいりました。  そこで、小水力発電について詳しい人たちを探し、入れかわり立ちかわり7人ほど市長に紹介し、私も議会で何回も質問いたしました。市長も真剣に受けとめて相当勉強されたようでありました。ポイントは、水利権でありました。取水する黒部川は、国の管理であり大きな壁がありましたが、何とかクリアできました。その次は、発電所運営の主体者は誰にするのか。黒部市なのか、左岸土地改良区なのか、県の企業局なのか、随分悩まれましたが、結局市長は議会で黒部市が運営主体でやると明言されました。今現在、小水力発電の年間収益は約1億4,000万円、黒部市の財政に貢献しております。  2点目でありますが、市長がある土曜日の会合に遅刻されました。めったにないことなので、会合終了後、理由を聞きました。すると、朝早く起きて長野に行き、帰りに金沢に寄って遅くなったとのことでありました。その長野には、長野冬季オリンピックの氷上リンクを形成する氷は、滑りやすく記録が出ることで有名なある洞窟のつらら、氷柱があり、しかもその氷柱でウイスキーをオンザロックで飲むと最高であるとの話をお聞きされたそうであります。  そこで金沢大学医学部の教授が、オンザロックのウイスキーが大好きだとの情報を得まして、早速長野に行きアイスボックスに氷柱を入れて教授に届けに行ったとのことでありました。なぜか、市民病院の医師不足解消のため、何とかならないかとの頼むためでありました。涼しい顔をいつもしておられますが、事業成功のためなら熱い思いで行動するチャレンジャーの側面を見た思いでありました。  いずれにいたしましても、市長は、起業家でありました。まさに投資なくして成長なし、投資なくして活性化なしの行政人生であったと確信します。  そこで、在任約14年間の所管について、以下17の細目を質問いたします。  (1)旧黒部市と旧宇奈月町をまとめ、一体感の醸成の努力の成果は。  (2)一級河川黒部川の土砂管理への提案は。  (3)学校再編統合及び英会話教育やスクールミーティングの評価は。  (4)観光振興の司令塔観光局への期待は。  (5)財政健全化へ実質公債費比率22.9%から12.6%への執念は。  (6)小水力発電事業へ、さらなる可能性は。  (7)黒部市民病院の再整備と、医師・看護師不足の解消策は。  (8)JR黒部宇奈月温泉駅の周辺整備で、ロータリー駐車場の活性化策は。  (9)新庁舎建設と運営の評判は。  (10)新川地域消防組合の設立のエピソードは。  (11)名水マラソンの継続発展とKUROBEアクアフェアリーズの支援は。  (12)「道の駅」構想の通年物販体制と温浴施設の決意は。  (13)公共交通の取り組みのポイントは。  (14)仮称「くろべ市民交流センター」を核とするコンパクトシティーへの思いは。  (15)牧場経営は、将来的には民営移行か。  (16)パッシブタウン・Kタウン構想へさらなる協力支援は。  (17)退任後もまちづくりに参加される気持ちは。  市長の万感を込めたご答弁を求めます。  次に、2、女性消防団の展望について質問いたします。  昨年9月30日に秋田県で開催されました全国女性消防操法大会で、富山県代表として黒部市消防団女性分団が出場し、優良賞に輝きました。まことにすばらしい成果であります。先日、新聞に富山市消防団大沢野方面団の女性団員が活動開始から25年を迎え、記念誌を発行したとの記事が載っておりました。大沢野地域では、1992年1月、大沢野消防団の女性団員として15人が採用され、砺波市に次ぎ県内で2例目、2010年4月に女性分団を設立し、現在は団員21人が保育所・幼稚園での防火知識の啓発、住民への寸劇の披露、ひとり暮らしの高齢者宅への訪問等に取り組んでいるとのことであります。  一方、黒部市生地地域では、女性防火クラブ生地婦人防火ひまわりクラブが活躍しております。板倉佐保子会長を中心に7町内187名で組織され、設立して38年、会員一人一人の家から絶対に火を出さないを合い言葉に、火の用心の声をかけ合っておられます。また、月1回消防車に同乗して地域を回ったり、防災訓練のときは炊き出しの応援、また日ごろからひとり暮らしのお年寄りの家庭訪問等と地道にすばらしい活動をしておられます。  こうした防火活動は、各地域で行われておりますが、現在は組織の会員の高齢化が大きな課題になっております。全国的に消防団員数は、1954年の約200万人をピークに1990年には100万人を割り、昨年は約85万人にまで落ち込んでおります。総務省消防庁の有識者検討会が、自治体に行った消防団の実態アンケートによりますと、大規模災害を想定した場合に、現在の団員数で対応できるのか、の問いに対して、不足しているとの回答が全体の71%にも上りました。  ともかく、地域防災の大切なかなめとして消防団の重要性が増す一方で、人口減少や高齢化に伴い、団員数は減少しております。仮にもし災害・有事の際は、基本団員は消化や救助活動に専念していただくとして、避難誘導や安否確認、避難所運営等を担う活動も大事になってきます。これらのことから、女性の視点を踏まえての女性消防団の活躍が大いに期待されます。  そこで、以下5項目について質問をいたします。  (1)女性消防団結成への経過と意義は。  (2)全国女性消防操法大会参加の結果と反響は。  (3)女性消防団の活動と訓練の内容は。  (4)女性消防団活動への支援策は。  (5)女性消防団の自立へ、屯所の設置計画は。  以上、明快な答弁をお願いいたします。  以上であります。               〔11番 辻 靖雄君質問席へ着席〕                 〔市長 堀内康男君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 市長、堀内康男君。                 〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) それでは、辻 靖雄議員の個人質問にお答えをいたします。  まず、1つ目の項目であります、市長在任約14年間の所感についての1点目、新市の一体感醸成の努力の成果についてであります。  ただ今は、辻議員から過分なお言葉をいただいたところでありますが、新市の市長就任以来、私は第1次総合振興計画の諸施策を進める中で、旧市町間の制度の統一や市民の皆様の融和、さらには新市の一体感の醸成に向け努力をしてまいりました。  その後、北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅や新市庁舎といった新市を支える社会的基盤が徐々に整ってきたことに加え、これまで旧市町単位で活動されてきた各種団体がみずから主体的に活動をともにされる等、大変統合が難しいと言われていた中でもかかわらず、市民各位の不断のご努力により、現在、一体感は相当程度確立されてきたものと実感をいたしております。  次に、2点目の一級河川黒部川の土砂管理への提案についてでありますが、本市は、黒部川の治水や利水により住民生活や地域振興に多大な恩恵を受けており、また沿川には、黒部峡谷や扇状地など本市を象徴する地形や大自然が形成されていることから、黒部川とは深い関係にあると認識をいたしております。  将来的には、より向き合っていかなければならないこの黒部川の上流域では、玉石などの大粒径土砂が堆積しているものの、下流域では砂れき等の堆積が多く、出洪水時に洗掘が進み河床が低下しているところも見られます。今後は、大粒径土砂を下流にどう移動させるかなど、総合土砂管理をしっかりと実行し、河床の安定化に向けた方策について、時間をかけ議論をしていく必要があると考えております。  次に、3点目の学校再編、英会話教育、スクールミーティングの評価についてお答えをいたします。  学校再編につきましては、学校の小規模化が進む中、平成24年度に再編計画を策定し、教育環境の改善に取り組んでまいりました。子供たちが切磋琢磨し、心身ともに元気で健やかに過ごせる教育環境をつくっていくことが私たち、大人の不変の使命であると考えております。  英会話教育につきましては、平成32年度、国の英語教育改革が本格化します。黒部市では、平成18年度から国際化教育の推進を掲げ、英会話特区などの承認を受け、全国に先駆けて英会話教育に取り組んでまいりました。英会話になれ親しんだ黒部の子供たちが、世界に羽ばたいて活躍してくれることを願っております。  スクールミーティングは、中学3年生と市長が意見を交わす機会として、平成19年度から実施してまいりました。子供たちとの対話を通じ、夢や希望を具体的に思い描くことの大切さを確認し合えた、大変有意義な機会であったと考えております。  次に、4点目の観光振興の司令塔、観光局への期待についてでありますが、観光局は、第二種旅行業を持ち、専門的知識を有する観光振興の司令塔として、本市のみならず、新川地域の観光情報の発信や誘客、着地型旅行商品の造成・販売、観光関連事業者との連携を担う、極めて重要かつ育成強化が必要な組織であります。  また、昨年11月に観光庁から日本版DMOの候補法人に登録されており、今後は観光事業者との連携のみならず、農業・漁業・工業その他事業と観光を結びつけるなど、観光業も異業種もともに利益を享受できるような地域で稼ぐ体制の構築に取り組んでいかれるように期待をいたしております。  次に、5点目の実質公債費比率の改善についてでありますが、持続可能な財政構造の構築に向け、財政運営方針に基づく市債の量的、質的改善に努めてきております。  平成29年度決算ベースの実質公債費比率は12.6%と試算をしており、9年連続で改善する見込みでありますが、今後の算定要因の一つである公債費が上昇に転ずる見通しでありますので、適切な市債管理に努める必要があるものと考えております。  次に、6点目の小水力発電事業へのさらなる可能性についてでありますが、豊富な水資源を有している本市といたしましては、新たな候補地について、土地改良区とも連携を図り、随時調査を行ってまいりたいと考えております。  また、今後は、小水力発電より小規模なマイクロ水力発電での、電力の地産地消を行い、名水の里黒部をPRできるような取り組みを推進してまいりたいと考えております。  次に、7点目、黒部市民病院の再整備と医師・看護師不足の解消策についてお答えをいたします。  黒部市民病院増改築事業は、地域の医療ニーズに応え、新川医療圏の基幹病院として求められるハード整備を行うことができたと考えております。医師の確保につきましては、充足されない科を中心に、今後も関連大学への派遣要請を粘り強く続けていく必要があろうと考えております。また、看護職員につきましては、患者さんに手厚い看護を提供するため、人材の確保に力を注ぎ、平成28年12月には7対1看護体制を取得することができました。  今後も、継続的に新たな人材の確保と現在働いておられる人材が働き続けられる環境の整備を実施していくことが重要であると考えております。  次に、8点目の黒部宇奈月温泉駅のロータリー駐車場の活性化策についてでありますが、現在の利用状況につきましては、昨日の川本議員への回答と同じでありますので、割愛をさせていただきます。
     一方で、東口ロータリーのさらなる活性化につきましては、黒部宇奈月温泉駅のコンセプト及び機能を継続しつつ、よりよい活性化に向けた取り組みを引き続き検討してまいりたいと考えております。  次に、9点目の新庁舎建設と運営の評価についてお答えをいたします。  この新庁舎は、第1次黒部市総合振興計画の策定の際には、最重点課題と位置づけられており、完成までに市民の皆様、市議会、新庁舎建設基本構想策定委員会などの皆様と、多くの協議・検討を重ねた上で、建設をさせていただきました。来庁者への総合案内窓口の設置や、税務及び福祉業務を1階に集約したことや、高齢者、障害者などが利用するエレベーターの設置などは、市民の皆様から利用しやすくなったとのご意見をいただいております。  また、市民の皆様の交流の場として設置した市民交流サロンは、会議室や学習スペースなどとして多くの市民にご利用いただいており、景観、機能両面において中心街のシンボルとして認知されていると感じております。  次に、10点目の新川地域消防組合の設立のエピソードはについてお答えをいたします。  広域消防につきましては、平成20年に富山県から、国の方針である圏域人口30万人化に向け、東部9市町村の組み合わせ案が示され、以来、その実現に向けた議論がスタートいたしました。  しかしながら、当時、東日本大震災後の広域消防による対応が報じられており、より生活圏や地域性が強い枠組みのほうが消防力の強化が期待できると考え、県の提案にはなかった、入善町、朝日町との1市2町による枠組みといたしました。新川地域消防広域化協議会を設立し、平成25年2月に県知事から許可を受け、同年3月から新川地域消防組合の広域化での消防業務がスタートしております。この1市2町の組み合わせについては、協議開始から広域化実現まで、内外から厳しい批評やご意見もいただきましたが、現在、土地勘に優れ、地域への熱い思いが強い署員などにより、この地域の安全安心が守られている様子を見るにつけ、あのときの判断は間違っていなかったと確信するものであります。  次に、11点目の名水マラソンの継続発展とKUROBEアクアフェアリーズの支援についてお答えをいたします。  まず、名水マラソンにつきましては、平成26年のフルマラソン化以降、市民総参加による大会運営に感謝を申し上げますとともに、今後も全国に誇る大会として成長し続けることを願っております。  次に、アクアフェアリーズにつきましては、今シーズンを3位で終え、いよいよ来シーズンからV1へ昇格することが濃厚となりました。全国的にもまれな市民が支えるクラブチームであり、大変意義深く、引き続きチームを支援していくことで、市民の皆様に夢と希望を与えていくことができると同時に、全国に黒部の魅力や活力を発信できる絶好の機会と感じているところであります。  次に、12点目の道の駅構想の通年物販体制と温浴施設の決意についてお答えをいたします。  本市では、周年栽培やリレー栽培による切れ目のない生産体制が構築できるビニールハウスを利用した施設園芸の普及や6次産業化への取り組みを拡大してきており、年間を通じた農産物や加工品の供給を行うことにより、道の駅の物販体制を整えたいと考えております。  また、温浴施設につきましては、道の駅と連携を図ることにより、魅力や誘客を相乗的に向上させるほか、周辺地域のにぎわいの創出に必要なものであり、温泉の有無にかかわらず、誘致すべきものと考えております。  次に、13点目の公共交通の取り組みのポイントについてお答えをいたします。  本市では、北陸新幹線開業に合わせた二次交通網や生活路線など、バス路線網の整備・充実を図ってまいりました。しかしながら、その利用状況は低調で、これまでも利用環境の、改善や利用促進に取り組んでまいりましたが、非常に厳しい状況が続いており、公共交通の難しさを実感しているところであります。  このことを踏まえ、公共交通のポイントとしては、一人一人のマイレール・マイバス意識を高めることであり、将来にわたり公共交通を維持していくことが肝要であると考えております。  本市のような地方都市において、公共交通がしっかりと運行されていることが評価につながり、選ばれる都市として大きな要素になるというふうに思っております。  次に、14点目の(仮称)くろべ市民交流センターを核とするコンパクトシティーへの思いはについてお答えをいたします。  (仮称)くろべ市民交流センターは、図書館・子育て支援センターを初め、公民館・市民活動・青少年活動支援機能などの融合による、新時代の多様な価値観を認め、新たな文化の創造を促すことで、都市の魅力を高め、選ばれる都市として、本市の価値の向上を図ることを目的に整備を行うもので、昨年6月定例会において、基本構想の議決をいただいたところであります。  この市民交流センターの整備を核として、商業・医療・文化・教育・行政などの都市施設が集積した三日市市街地のさらなる都市機能の充実を図り、公共交通と連携したコンパクトなまちづくりを推進することにより、都市の魅力が高まり、中心市街地のにぎわいの創出と居住の増加が図られるものと考えております。  次に、15点目の牧場経営は、将来的には民営移行かにつきましては、これまでのご質問でもお答えしておりますが、将来的には民営化が必要であると考えております。  民営化の条件として、最も重要なのは採算性であります。平成25年10月の市直営以降、搾乳施設や特産物流通施設、水道施設等の施設整備を初め、畜産物生産の増大並びに自家製乳製品の加工・販売事業の拡大など、経営の安定化に最大限努めてきたところであります。  牧場経営の根幹である生乳の生産並びに自家製乳製品の加工・販売、そして富山湾を一望できるすばらしい景観を生かした交流人口の増大を積極的に推し進めていくことが、民営化を一歩一歩着実に前進させていくものと考えております。  次に、16点目のパッシブタウン・Kタウンへのさらなる協力支援についてお答えをいたします。  パッシブタウン黒部モデル及びK-TOWNの建設は、新たなまちづくりの推進に大きく寄与していただいており、移住・定住人口の増大とともに、まちの活性化やにぎわいづくりにつながることを期待いたしております  本市といたしましても、パッシブタウンに隣接する都市計画道路前沢植木線や生活道路、またK-TOWNに隣接する市道天神新2号線の整備を実施することにより、アクセス性の向上と歩行空間の確保に努めております。  今後も引き続き、地元企業や地域の皆様のご理解とご協力を得ながら、整備を進めてまいりたいと考えております。  最後に、17点目の退任後もまちづくりに参加する気持ちがあるのかについてお答えをいたします。  私は、市長就任前からさまざまなまちづくり活動に参画してまいりました。また市長就任後も、市民参画による協働のまちづくりを基本理念に掲げ、市政運営に努めてきたところであります。この気持ちは、市長退任を表明した今も変わることはなく、私がお役に立てるところがあれば、これまでの経験を生かしながら積極的にかかわってまいりたいと考えているところであります。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 次に、2つ目の項目、女性消防団の展望についての1点目、女性消防団結成への経過と意義はについてお答えいたします。  女性消防団は、消防団員数の減少や、団員の被雇用者化が進む中、消防団組織の活性化及び地域のニーズに応えるため平成18年10月1日に団員10名を採用し、団本部づけとして結成しております。  女性の持つソフト面を生かし、火災予防啓発活動や各種消防訓練への参加、救急講習指導等、その活動は、市民にとって大きな意義を持っていると考えております。  次に、2点目の全国女性消防操法大会参加の結果と反響はについてお答えいたします。  全国女性消防操法大会は、平成29年9月30日秋田県秋田市で、第23回大会として開催きれ、黒部市女性消防隊は富山県代表として出場いたしました。大会当日は豪雨や強風の悪天候でありましたが、日ごろの訓練成果を十分に発揮し、優良賞を受賞しております。上位入賞という結果は、黒部市はもとより、富山県内の消防機関等の士気を高め、地域防災力の強化に大きく寄与し、市民に女性消防団の活動意義を広く浸透させたと考えております。  次に、3点目の女性消防団の活動と訓練の内容はについてお答えいたします。  その活動内容は、住宅用火災警報器設置調査や、ひとり暮らし老人宅への防火訪問、幼少年向け防火教育等の火災予防啓発、また、救急講習を初めとする応急手当の普及啓発、さらに消防出初め式、消防関係式典の司会等の従来の活動に加え、大規模災害時に避難所での住民対応や負傷者の応急手当、さらに現場指揮本部への情報伝達など、多岐にわたっております。  訓練内容については、消防出初め式での分列行進、春季消防訓練や秋の消防演習の住民に対する消火訓練指導、黒部市総合防災訓練での応急手当等であり、黒部市消防団活動には、なくてはならない存在となっております。  次に、4点目の女性消防団活動への支援策はについてお答えいたします。  現在は、全国の女性消防団員が一堂に集い、日ごろの活動やその成果を紹介する全国女性消防団員活性化大会への参加支援、女性団員の生活並びに家族をサポートすることを目的とした、消防団員等福祉共済への加入支援等を行っております。  今後も、女性消防団員の活動環境の充実を図っていきたいと考えております。  次に、5点目の女性消防団の自立へ、屯所の設置計画はについてお答えします  平成18年発足当初は10名でありましたが、人数は徐々に増加し21名となっており、平成28年4月1日には女性分団として団本部から自立発足し、さらに活動を広げております。活動拠点は、平成24年黒部消防署建設時に女性消防団用の一室を設け、活動しており、現在のところその活動に支障はないということで考えておりまして、屯所の設置計画は今のところないということでございます。                 〔11番 辻 靖雄君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 11番 辻 靖雄君。                 〔11番 辻 靖雄君起立〕 ○11番(辻 靖雄君) たくさんの質問に対して、丁寧に答えていただきまして、まことにありがとうございました。  時間も正午近いようでございますので、以上で終わります。               〔11番 辻 靖雄君自席へ着席〕 ○副議長(山田丈二君) 一般質問の途中ですが、昼食のため、午後1時まで休憩いたします。   休  憩  午前 11時55分   再  開  午後  1時00分 ○議長(伊東景治君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。  一般質問を続けます。  次に、3番、高野早苗君。               〔3番 高野早苗君質問席へ移動〕 ○3番(高野早苗君) どなた様もお疲れさまでございます。今定例会の一般質問、最後の登壇者となりました。堀内市長におかれましても、最後の質問者となるわけで感慨深いものがあります。  先日、24から25日にかけ、バレーボールVチャレンジリーグⅠ女子黒部大会が、市総合センターで行われ、2連勝という大活躍で会場一体となり応援いたしました。また、すばらしかったオリンピックが終わり、続いてのパラリンピックにおきましても選手の皆様のご活躍を大いに期待するものです。競技する人のみならず、見ている人にも感動と勇気と、そして元気をありがとうと言いたいです。  それでは、大きく2項目一問一答方式で質問に入らせていただきます。  1項目め、高齢者が安全・安心して暮らしていくために、住みなれた地域で安全・安心に暮らし続けたいと誰もが思い望むところです。ましてや、長年住み続けている高齢者の皆様の思いは、殊さら強いと思われます。  しかしながら、山間部へ行けば行くほど若い人は町なかに移り住み、過疎化とともに高齢者夫婦世帯やひとり暮らし高齢者世帯がふえ続けています。また、団塊の世代が2025年には75歳以上を迎え、超高齢化社会がますます進むことになります。平成30年度から新しい黒部市高齢者福祉計画のもとで高齢者対策が総合的に推進されていくことになりますが、高齢者が安全・安心して暮らしていくために最近気にかかることから5点について質問いたします。  まず、ひとり暮らし高齢者等の除雪対策についてであります。  ことしは、平成24年以来の大雪で、大変厳しい冬となりました。特に、ひとり暮らしの高齢者の皆様は、大変ご苦労されたと思いますが、市内では民生委員、見守り委員、地区の方などの多くの皆様が親身になって除雪に協力され、そうした温かい話を聞くたびに大変うれしく思っています。  1点目として、今冬におけるひとり暮らし高齢者等の除雪状況をどのように認識されているかについて、市民生活部長に伺います。               〔3番 高野早苗君質問席に着席〕               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) ひとり暮らし高齢者等の除雪状況をどのように認識しているかについてであります。  平成29年4月から移行作業に取り組み、本年3月をもって市内全地区を網羅しますくろべネットが、ひとり暮らし高齢者等の除雪支援に大きく寄与したのではないかと考えております。くろべネットは、孤立・孤独をなくして住民がお互いに支え合う地域づくりを目指しております。そのために地域住民が主体となってチームを編成し、見守り・声かけ・ごみ出し・除雪などを支援するもので、日常生活の中で支援する人が余り負担にならないような支援活動をすることにより、支援を必要とする人を地域全体で支え合うものであります。  ことしの冬は例年をはるかにしのぐ降雪があり、ひとり暮らしの高齢者の皆様にはとても厳しい冬でありました。くろべネットの活動実績報告によりますと、除雪の実績は、平成29年12月で39件、平成30年1月で82件ありました。2月分は、まだ各地区からの報告がそろっておりませんので、現在まだ把握できておりません。この数字をもって、一概に是非を判断することはできませんが、前年同月と比べて除雪件数が著しくふえていることを鑑みますと、除雪においても、くろべネットが貢献したものと考えております。  ひとり暮らし高齢者等の除雪支援の場合、第一義的には、みずからできる範囲で対応いただきたいと思いますが、次には、くろべネットを活用するなどして地域で支え合うこと、第三には、行政が支援することが大事だと考えております。この本人、地域、行政の関係をバランスよく保つことが肝要だと考えております。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 2点目として、1点目を踏まえ次の質問に入ります。  本市には、ひとり暮らし高齢者等除雪支援事業があります。今ほど、くろべネットとかいろいろなことをお聞きいたしましたが、温かい救いの手でありよい施策だと私はとても誇りに思っております。福祉は、とかく手を挙げて申請しなければ助成を受けることができません。公助であるとか互助であるとかいろいろあるわけですが、そのあたりについて2点目として、この事業の今冬の申請件数につきまして、市民生活部長に伺います。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) ひとり暮らし高齢者等除雪支援事業の今冬の申請件数についてでありますが、この事業は、所得税非課税世帯で、自力で除雪が困難なひとり暮らし高齢者世帯などに、除雪に要した経費に対しまして助成を行い、身体の安全と福祉の向上を図ることを目的といたしております。  ことしの冬の申請件数について、助成を希望し事前登録された件数は32件であり、そのうち、現時点でありますが、助成に至った件数は11件であります。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 先ほどから市民生活部長のご説明をお聞きしますと、大体この11件、これは、この大雪にしては妥当でしょうかね。どう思われますか。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) これはあくまで、申請件数に対してどれくらいのということで11件ということであります。先ほど、最初のご質問にお答えしました地域での助け合いというものが、どれくらいの件数だったかというところにもよるとは思いますが、11件とは若干少ないのかなという気もいたします。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 私は、いろいろ民生委員の方とかお話を伺ってきましたが、この除雪支援事業は、何か申請がとても面倒なことが要因になっているのではないかと言われました。それで、どういうふうに申請するのということで聞いたんですけども、最初に12月に申請の取りまとめをするということになっているらしいんですが、現状とすればほとんど出していないということでした。それで、共助の部分で地域の皆さんが、ひとり暮らしの方とか高齢者の皆さんの除雪をするのはいいんだけども、それはそれでみんなで共助ということからするととてもいいと、だけどやっぱり普通のごみ出しとかそういうのはもちろん年間の支援ではあるけども、除雪というのは朝早くしなければいけないし、本当は自分ところも大変、だけどやっぱり玄関の雪がいっぱいあると年寄りの皆さんはとても不安に思うので、それもしてあげんなんで、やっぱり相当な負担だってもおっしゃっていました。  それで、そういうのを考えますと、何ていうか支援事業は支援事業として、それはそれでいいんです。屋根の雪おろしとか、かたくてどうにもできないうちの周りの雪を業者さんが来てもらうとか、それはそれでいいんですけども、やはり見守り、くろべネットはもちろん、それはそれなんですけども、それも踏まえて除雪はやっぱり除雪をしないと高齢者の皆さんは、「え、うちの周りに雪があってどうしよう」と一番不安に思う材料の一つなんですね。そこで、本当にタオル1本でもいいので、何かお気持ちを上げて、高齢者の皆さんが何ていうか、声に出すことを遠慮しなくてもいい雰囲気をつくってあげて、みんなで見守るって、そういうところにいかないかなと思って、この質問をしているわけです。  部長、どうでしょうか。
                  〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) お困りの方が遠慮なく救いの手を求めるということは、非常に大切であろうかと思っております。  今ほど申し上げたこの除雪支援事業につきましては、先ほど32件の事前の申請があったというふうにもお答えいたしましたが、やはりまずこの制度自身の周知が、まだまだ行き届いていないのではないかという思いが一ついたしますのと、あと事前のやはり所得要件ですとか、いろんなちょっと少しクリアしなければならない要件もございますので、そういったことをなるべく早く、12月からの登録とか受け付けておりますが、実はもう少し早くですとかして、登録の範囲をもっと広げるという工夫も一つ必要ではないかというふうに考えております。  また、もう一点、事後でも、例えば雪が降った後でも申請が、事後でもそれが可能であるような検討も少し必要だと思います。ただ、それが要件に合致するかどうかというところは、少しそれはちょっと慎重に検討する必要がございますが、事後であっても柔軟に対応できるような方策といったことも必要でありますし、その審査の申請が速く迅速にスムーズに行うことも、また含めて進めてまいりたいと考えております。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 本当に何というか、誇れる、私は本当に温かい施策だと思っていますので、本当に運用にもっと弾力的なものにしていただければ、本当にありがたいなと思うわけです。  次、いきます。次に、高齢者宅の防火対策についてであります。  ことし石田地区で2件続いた住宅火災における死亡事故は、どちらも高齢者だけのお宅でありました。心からご冥福をお祈りいたします。  3点目として、この住宅火災をどのように分析し、今後対応していくのかについて、総務企画部長に伺います。               〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 総務企画部長、御囲泰晃君。               〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 石田地区の2件の火災の分析と、今後の対応についてお答えいたします。  ことしに入り石田地区で火災による死亡事故が2件発生しております。今、言われたとおりでございます。  1件については、1月30日、深夜に発生したため発見がおくれ、住人の方が亡くなっておられます。火災原因につきましては、焼損が激しく、原因を特定することが困難な状況というふうに聞いているところでございます。  2件目については、2月の5日、朝方に発生した火災であります。発見が早く地域住民の初期消火活動により建物がほとんど焼損していなかったにもかかわらず、高齢者の死者が出ております。原因につきましては、警察、新川地域消防で調査中であるということであります。これらの火災を受けまして、火災が発生した町内会では自発的にチラシを全戸に配布し、注意喚起を行っておられるというふうにもお聞きしております。  また、住宅火災における死亡者の大半が就寝中の火災で逃げおくれによるものであることから、住宅用火災警報器の設置は、火災の早期発見につながり、火災による死亡事故をなくす上では、非常に有効であるというふうに考えております。先ほどの1件目の火災でも、設置調査では、未設置住宅ということだったということであります。もし、設置されていれば逃げ出せた可能性もあるのではないかというふうに思われます。  なお、平成18年の6月の設置の義務化からおおむね10年が経過することから、電池切れや電子部品の寿命等で、正常に作動しない場合もあり、本体の点検や取りかえの指導も進めており、引き続き、新川消防や消防団などによる設置促進を図りたいというふうに考えております。  一方、高齢者世帯における対応といたしましては、女性消防団や民生委員等による住宅防火診断での火災予防の啓発活動を実施しております。  今後も引き続き、地域内に居住する住民相互での、情報共有する地域コミュニティーを充実させ、高齢者を近隣・地域・各種関係団体等で見守り体制を確立し、火災などの緊急時に対応できるように、努めてまいりたいというふうに考えております。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 今回は、不幸中の幸いというか、出火元だけの被害で終わりました。延焼でもしていたらと思うと、ぞっとするわけです。そしてまた、糸魚川の大火を思い出すわけです。お互いに気をつけながら火事だけは絶対に起こさない地域でありたいと思います。  次に、運転免許証返納についてであります。  高齢者による悲惨な事故の様子が、多く報道されております。本市でも平成29年の事故件数92件のうち交通死亡事故が3件、死者4名、全て高齢者でありました。本市では、市長の提案理由説明にもありましたように、公共交通対策を推進しながら高齢者運転免許証自主返納支援事業や高齢者ふれあい福祉事業との相乗効果を目指しており、そうしたこともあって運転免許証は自主返納する高齢者が右肩上がりにふえております。平成24年は53名、そしてだんだんふえ続け平成29年は145名でありました。  本市の高齢者免許証自主返納支援としては、タクシー利用券とかエコマイカとかいろいろ選べるということで、2万円を上限としているわけですが、それプラス市内バス7路線の5年間フリーパスが希望者に交付されることになっております。しかしながら、待ち時間や荷物運びのことを考えますと、どうしても自家用車にはかないません。そこへ行くまでに時間がかかってしまいます。一生懸命頑張ってこられた高齢者の皆さんに「よう来たね、よう来られたね」の声かけだけでも、また出かけようかなという気持ちが生まれると思うのです。  そこで、行政の高齢者運転免許証自主返納支援だけでなくて、社会全体で応援するシステムがつくれないでしょうか、ということで、4点目として自主返納支援事業協賛店や協賛企業を募れないかについて伺います。                 〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市長、堀内康男君。                 〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 運転免許を自主返納した高齢者を社会全体で応援するシステムの構築についてでありますが、現在、市では、車に対する依存度が極めて高い社会環境の中、運転免許を返納することで日常生活の足を失う65歳以上の高齢者の交通手段を支援する「高齢者運転免許自主返納支援事業」にて、先ほどありましたように5年間有効な市内を運行する全バス路線のフリーパスを交付するほか、タクシー利用券等の支援を行っております。  また、70歳以上の高齢者につきましては、入浴施設やパークゴルフ場、文化施設等市内の公共施設、公共交通機関等を利用することができる「ふれあい福祉券」の配布を行うなど、高齢者の外出機会の創出を促す支援を行っております。  一方、高齢者運転免許自主返納支援事業協賛店・協賛企業の募集についてでありますが、これは富山県警察において、高齢者運転免許証自主返納サポート活動、いわゆる運転免許を自主返納した高齢者に、サービス提供をしていただける協賛店・協賛企業を募集する取り組みが行われております。  市内では旅行代理店、入浴施設、メガネ販売店、金融機関、自動車学校、7事業者8店舗において、各種割引や金利上乗せ、粗品の贈呈等のサービスが行われております。  市といたしましても、高齢者運転免許証自主返納サポート活動を推進する警察と連携しながら、協賛店・協賛企業の募集について働きかけを行えないか検討してまいりたいと考えているところであります。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 協賛店はもう始まっているということなんですけれども、実際、私、市内なんですけども、あるところを見てきたんですけども、外にそういう看板も立っていない、「じゃあこれはどういうふうにして協賛するんですか」ってお聞きしましたら、運転経歴証明書というのが、免許証を返納したら交通安全協会で1,000円出して免許証にかわる身分証明書というか運転経歴証明書というものがもらえるんです。それを出して初めて、例えばポイント2倍してあたるとか、そういうのが全然外から見たら、特に免許証を返納していない人でも「ああ、こういうのがあるんや」というのがわかるようには、一つもまだなっていない段階なので、みんなでそれこそ、こういうふうにしていろんなところで支援してあたるんやったら、頑張って返してみようかなって、まだ元気なうちからそう思えるような輪を広げていきたなと思うわけです。  黒部市では、今、先ほど交通安全協会にとか働きかけると言われましたので、大いに期待するとこですが、そのあたりも踏まえてみんなでそれこそ悲惨な事故が起きないように頑張っていきたいと思います。  次、いきます。次に、買い物弱者対策についてであります。  買い物をするには、3つの手段があると思います。1つは、自分の住んでいる家の近くに店がある。2つは宅配や買い物代行で家まで持ってきてくれる。3つは、店に買いに行くであります。  これらが困難な状態に置かれている人を買い物弱者、買い物難民と言われ、経済産業省の平成27年度の買い物弱者に関する調査では、全国700万人、そしてそれは増加傾向にあるそうであります。  そうした中で、現在、全国で移動販売が少しずつ浸透しております。県内では、呉西地区で移動スーパー「とくし丸」さんが活躍しておられます。本市では、コンビニチェーン店が東布施や宇奈月愛本地区で、そしてほかにも施設や昼どきの会社へ販売に行っておられるお店もあるようです。  2つの山間地区へ行っておられるお店の話を聞かせていただきましたが、採算的には難しいと言っておられました。当然、それは単価にも影響し、やむなく上乗せという事態も起こり得ます。しかしながら、高齢者が多い地区などでは、重宝がられ頼りにされているようであります。  そしてまた、全国的に見てみますと、以前であれば緊急雇用で人件費が見てあたったり、それから新しく事業を起こそうとすると初期コストに係るものを自治体が見るとか、それから見守りを兼ねて一緒に何というか、業者さんに、個人業者だからとかじゃなくて、やっぱり何かできる施策をやっておられるとこもあります。  それで、もう一度、買い物難民に対する支援策について、市長に伺います。                 〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市長、堀内康男君。                 〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) ただいまの買い物難民に対する支援策についてでありますが、本市では3年前から市内コンビニ店の協力を得、買い物難民対策として市内の山間地域の2コースに毎週1回移動販売を行っております。毎週火曜日は音沢、栗虫、愛本地区を、毎週木曜日は東布施地区を販売車が回っております。  地域住民の評判は上々で、移動販売を週2回にしてもらえないかという要望が上がっている盛況ぶりであります。昨年の11月には、かねてより懸案事項でありました生鮮食料品を扱える冷凍・保冷車の導入を黒部市としてコンビニ事業所の本部に要望したところであります。生鮮食料品を扱える移動販売車の導入は、地域住民に大きな利益をもたらすものと思っております。  また、移動販売を行っている地域から所望されていた週2回の移動販売についても協議を進めております。さらに現在、移動販売を行っている地区以外にも、移動販売の需要があれば、新たな販路についても協議してまいりたいと考えているところであります。  また、移動販売につきましては、市内コンビニ店だけが行っているのではなくて、従前から宅配を行っている事業者もありまして、買い物の手段としてどのような販売が可能か、買い物難民の選択肢と利便性が向上するように、今後の事業展開を期待するものであります。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 今の市長の答弁を聞いて、本当にうれしく思いました。というのは、何も行政の皆さんは、お金だけではないと思うんです。そういうふうにして本部に働きかけてくれて、便利なように生鮮食品が買えるようになるとかなると、とてもすてきな支援だと思います。  食の貧困は、やっぱり健康を害して医療費増大にもつながりかねません。そしてまた、買い物をする喜びというのは、とても元気を与えてくれると思っております。やっぱり町内ごとに個人商店はなくなって、大型スーパーで買い物をするのが今は当たり前になっていますが、その当たり前ができない皆さんへの支援を今みたいに、優しくみんなで見守ってあげたいなと思います。  再質問したかったんですが、インフルエンザのことをお話させていただきます。  2項目めの質問に入ります。  猛威を振るったインフルエンザについて、ことしはインフルエンザが猛威を振るいました。最近は、ややおさまりつつあるとお聞きしておりますが、1月下旬から2月上旬にかけての発生状況は、厚生労働省によると調査を始めた平成11年以降、過去最高だったようであります。インフルエンザの影響は大きく、学級閉鎖や高齢者施設における施設内流行の原因ともなります。本人のみならず家族も、特にお子さんを抱える親御さんにとりましては、何日かの自宅療養を余儀なくされることは大変な重荷であります。また、小中学生にとりましては、進路が決まる大切な時期にインフルエンザが蔓延ということにもなり、運が悪かったでは済まされない事態になることもあります。  インフルエンザの予防策の一つとして、ワクチン接種があります。現在の予防接種法では、定期接種の対象は、高齢者等となっていますが、皆様方にも経験のある方がおられると思いますが、かつては小中学校に集団接種が義務づけられていました。しかしながら、副反応や効果の問題により昭和62年には、保護者の同意を得た希望者に接種する方式に変更し、平成6年には打っても打たなくてもよい任意接種に変わっております。現在の小中学生では、わかりづらいかもしれませんが、インフルエンザのワクチン接種率は、いかがだったかお聞きしたいと思います。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 小中学生のインフルエンザワクチンの接種率ということですが、厚生労働省では定期接種の実施率として平成27年度で50.9%という数字を公表しておりますが、これは65歳以上、または60歳以上でおおむね障害程度1級相当の方を対象としたというものでありまして、小学生のワクチン接種率というものは示されておりません。  現在、小中学生についてインフルエンザワクチンは任意接種ということでありまして、接種は保護者の判断に任せられているということであります。このため、小中学生の実施率については、県でもデータは持ち合わせておらず、市教育委員会での調査も行っていないため、小中学生のインフルエンザワクチンの接種率については把握していないという状況であります。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 定期接種でさえも50.9%と言われました。少ないんだな、補助がついてもこれくらいのもんかと思って少々びっくりしたところです。医学的なことはよくわかりませんが、任意接種に変更してから20年以上もたっていますし、その間医学も進歩したのではないでしょうか。  2点目として、インフルエンザワクチンの効果及び副反応について、市民生活部長にお尋ねいたします。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) インフルエンザワクチンの効果、及び副反応についてでありますが、現在国内で用いられている不活化のインフルエンザワクチンは感染を完全に阻止する効果はありませんが、インフルエンザの発病を一定程度予防することや、発病後の重症化を予防することに関しては一定の効果があるとされております。  高齢者では、約45%の発病を阻止する効果があります。若年者ではもう少し高い効果が得られるようでありますが、15歳以下の小児では、年齢が低いほど効果の割合は下がるとされております。  また、副反応といたしましては、比較的多く見られるのは、接種した局所の赤み、はれ、痛み等が上げられます。接種を受けられた方の10%から20%に起こりますが、通常は二、三日で消失いたします。その他の重大なものとしては、まれに、じんま疹や呼吸困難、血管浮腫等があらわれることもあります。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) やはりでも、効果はそうかもしれないけど、やっぱり打ったほうがいいよ、重篤にならないよという答えを聞いてなんですけども、小中学生のインフルエンザワクチン接種率を高めるために、どういう方策があると市民生活部長は思われますか。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) 小中学生のインフルエンザのワクチン接種率を高める方策についてであります。  市といたしましては、まずは、有効な予防方法としてせきエチケットや手洗いの徹底、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取、人混みへの不要な外出を控えることなどが第一と考え、まずは、この予防方法として周知してまいりたいと考えております。  また、インフルエンザワクチンには、感染を完全に阻止する効果はないものの、有効な予防方法の一つと認識しており、また接種につきましては、各ご家庭のご判断に委ねるべきものと考えております、                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 家庭に委ねると言われました。でも、例えば看護師さんであったり介護士さんであれば、少しでもと防止をするという意味だと思うんですけど、事務所負担でワクチン注射をしておられるとか、全部じゃないかもしれんけど、そういうこともお聞きしております。  例えば、インフルエンザの予防に対してはそうですけど、仮にインフルエンザにかかれば、中学3年生までなら医療費は無料で負担なしで治療することができるわけですよね。それで、ならば先ほどから重篤にならないとかって、いろいろ効果も言われましたので、効果があるのであれば、なぜ予防の段階で手を差し伸べてやれないのかなと思うわけです。働く親にとってもインフルエンザにかかれば何日も仕事を休まなければならない看病の大変も、負担というか、大きいと思うんです。そのあたりで、せめて中学生のお子さんまで希望者には無料にするというくらいの手だてはできないものかと思うわけです。  これまでの何人も議員が、この質問をしております。30年度の予算書を見ましても対応する記載がありませんでしたので、再度お聞かせ願いたいと思います。
                  〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) まず助成につきましては、現在、子育て応援券での対応は可能となっております。子育て応援券は3歳の誕生日の前日まででございますが、第1子、第2子については1万円、30年度からは第2子については、これが2万円になるということになっておりますが、第3子以降には3万円分のこういった保険サービスの利用が可能でございます。  昨年12月議会でも市長答弁させていただきましたが、今後は子育て環境の充実を図ることを目的としまして、対象年齢や助成額等勘案しながら実施が可能か検討してまいりたいと考えております。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) それこそ施策は選んで、そしていかに効果があるものを選ぶかということを今回の議会でも何回もお聞きしました。そこで、ワクチンというのは、本当にしても、何というか行政が手を差し伸べることによって皆さんがかからなくなったり、重篤にならなくなったりのそういう効果があらわれないものか、申しわけないです、病院長のお医者さんとしてのお話を、ちょっと聞かせていただいていいですか。               〔市民病院院長 竹田慎一君挙手〕 ○議長(新村文幸君) 市民病院院長、竹田慎一君。               〔市民病院院長 竹田慎一君起立〕 ○市民病院院長(竹田慎一君) 今、市民生活部長からお答えなったとおりだと思います。ワクチンに関しては、一定の効果はあるということで、病院に関しましても病院の職員がかかると周りにうつすことにもなりますし、また職員が足りなくなるということは大変なことなので、職員に関しましては拒否しない限りは、ほぼ全員打っております。その打つというのは、やはりある程度の効果があるということがわかっておりますので、病院に関しては、そういう周りに与える影響もでかいということで、打っております。効果はあると思っております。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) すごく効果があるということをお聞きして、今度また質問したいわけですが、インフルエンザの予防策としてワクチン接種も申し上げておりましたが、先ほどから市民部長も言われましたように、手洗いやマスクの徹底など、日ごろの予防策も大切ではないかと思うわけです。  今、予防注射のことはまた後で言うのにして、4点目として保育所・幼稚園・小中学校が今冬取り組まれたインフルエンザ対策、そして学級閉鎖状況について、市民生活部長教育部長にお尋ねするわけです。               〔市民生活部長 村田治彦君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市民生活部長、村田治彦君。               〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) ではまず、私のほうからインフルエンザ予防策についてでございます。  保育所及びこども園は、学校や幼稚園とは異なりまして、インフルエンザの罹患者が多数になっても、クラス閉鎖や休所・休園にすることは原則ありません。罹患状況につきましては、1日の欠席者が10人以上となった施設が5カ所あり、うち1カ所では最大の欠席者が31人に達したことがありました。児童がインフルエンザに罹患した場合は、学校と同様に出席停止とし、治癒後は医師の意見書をもらい登所可能となります。  対策としましては、集団感染予防のために、施設の玄関先にインフルエンザ予防策や欠席者数などの情報を掲示し、保護者に注意喚起を行っております。保育中は異年齢交流や集会などを極力避け、職員はマスクを着用し、欠席の多いクラスでは園児にもマスクを用意し着用させるなど、飛沫による感染の拡大防止に努めております。また、日ごろから、洗面所に手指洗剤や消毒用アルコールを用意し、手洗いのイラストを掲示するとともに、上手に手洗いができるよう実際に指導しているところであります。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 小中学校が取り組んだインフルエンザ対策についてお答えします。  小中学校では、インフルエンザ対策として、手洗いの仕方の指導・マスクの着用の奨励を行っております。このほか、学校でインフルエンザの発生が見られた場合に、登校時や給食時に手や指のアルコール消毒を推奨しております。  学校において、蔓延の可能性が大きいと判断された場合などにおいては、ランチルームでの一斉給食を中止して教室での給食とすること、全校が一堂に会する活動をやめること、部活動を中止すること、スポーツ少年団の活動の自粛のお願いなど、子供たちが適正な体調管理ができるよう学校医と協力しながら対応に当たっております。  また、病気の発生要因や予防の方法、体の抵抗力を高めることの大切さについても指導を行いまして、保護者に学校での発生状況を知らせるとともに、休日等において不要な外出を控えるよう依頼するなど対応を行っております。  なお、この冬に、学年閉鎖及び学級閉鎖の措置をとった学校は、小学校は4小学校14学級、中学校は1中学校1学級の合計5校15学級でありまして、今後も引き続き日常の予防策を講じてまいりたいと考えております。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 大変だったんだなと思いました。  では、先生方はどうだったのでしょうか。学校運営に支障はなかったのでしょうか。                〔教育部長 長田行正君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 教育部長、長田行正君。                〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 今冬発生したインフルエンザで休んだ教員につきましては、242名中9名という状況でありまして、もちろん担任の先生、休まれた場合、非常に大変なんですが、ほかの先生方で協力して対応したということであります。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) みんなで乗り切ったということで、本当に対応に感謝したいと思います。  つらい症状の出るインフルエンザの発症を少なくするには、患者数を減らすことだと思います。特に、子供さんが発症すれば、家族、大人にも発症するということは、どう考えても子供の発症を少なくすることを考えれば、社会のインフルエンザの数も少なくなるのではないかなと思うわけです。そしたら、冬になるとインフルエンザ、インフルエンザというのが、もうちょっと何というか、心配事からとれるのじゃないかなと思いますので、子供たちが予防注射を受けやすい環境づくりに、切にお願いしたいと思うわけです。  市長、これについてどう思われますか。置き土産で、みんなにしてやってくれと、そういうのないですか。お願いします。                 〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 市長、堀内康男君。                 〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 置き土産にはなりませんが、施策を選択する中で当初予算の中には入れてはおりません。今後、このインフルエンザの予防接種の支援については、以前からいろいろ議論があるところですから、今後の施策を見守っていきたいというふうに考えております。                 〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 3番、高野早苗君。                 〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) また、よろしくお願いします。  市長、退任まであとまだ日があり、気が早いと言われそうですが、大変お疲れさまでした。これからも黒部市民をお導きください。  これで終わります。ありがとうございました。                〔3番 高野早苗君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) 以上をもって、通告による一般質問は終了いたしました。  これをもって一般質問を終結いたします。  以上で、本日の日程は終了いたしました。  お諮りいたします。  議事の都合により、3月12日から16日まで及び19日から20日までの7日間は本会議を休会といたします。  これにご異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) ご異議なしと認めます。よって、3月12日から16日まで及び19日から20日までの7日間は本会議を休会といたします。  なお、3月10日から11日、17日から18日及び21の5日間は市の休日でありますので休会です。休会中、12日及び13日の2日間は、午前9時から予算特別委員会、14日午後1時半から産業建設委員会、15日午前10時から生活環境委員会、同日午後1時30分から総務文教委員会、16日午後1時30分から総合交通対策特別委員会、19日午前10時から富山黒部ジオパーク促進特別委員会、同日午後1時30分から第2次総合振興計画検討特別委員会がそれぞれ開かれます。  各委員会において審査する議案等は、既に付託してあるとおりであります。  この際、執行機関に申し上げます。  各委員会への出席を求めます。  3月22日は午前10時開議、委員長報告、質疑、討論、表決を予定しております。  本日はこれをもって散会いたします。ご苦労さまでした。  散会 午後 1時44分...