黒部市議会 > 2016-09-12 >
平成28年第4回定例会(第2号 9月12日)

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  1. 黒部市議会 2016-09-12
    平成28年第4回定例会(第2号 9月12日)


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    最終取得日: 2023-06-13
    平成28年第4回定例会(第2号 9月12日)   平成28年第4回黒部市議会9月定例会会議録 平成28年9月12日(月曜日)                議事日程(第2号)                            平成28年9月12日(月)                                  午前10時開議 第1 議案第63号 平成28年度黒部市一般会計補正予算(第2号)    議案第64号 平成28年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第2号)    議案第65号 土地の取得について    議案第66号 黒瀬川発電所水車発電機等製作据付工事請負契約の変更について             ( 4件 質疑 委員会付託 ) 第2 一般質問(代表・個人) ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件  議事日程に同じ ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
    本日の出席議員   17人     1番 柴 沢 太 郎 君         2番 成 川 正 幸 君     3番 高 野 早 苗 君         4番 川 本 敏 和 君     5番 中 村 裕 一 君         6番 村 井 洋 子 君     7番 山 田 丈 二 君         8番 小 柳 勇 人 君    10番 木 島 信 秋 君        11番 辻   靖 雄 君    12番 伊 東 景 治 君        13番 橋 本 文 一 君    14番 辻   泰 久 君        15番 山 内 富美雄 君    16番 川 上   浩 君        17番 新 村 文 幸 君    18番 森 岡 英 一 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の欠席議員   1人     9番 谷 口 弘 義 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 説明のため出席した者  市長部局   市長               堀 内 康 男 君   副市長              能 澤 雄 二 君   総務企画部長           寺 嶋 和 義 君   市民生活部長           中   伸 之 君   産業経済部長           飯 澤 宗 晴 君   都市建設部長           西 田 重 雄 君   上下水道部長           大 薮 勝 志 君   会計管理者            新 酒 保 和 君   都市建設部理事上下水道部理事   河 田   勇 君   総務企画部次長総務課長      長 田 行 正 君   総務企画部次長財政課長      村 田 治 彦 君   市民生活部次長福祉課長      山 本   勝 君   企画政策課長           長 田   等 君   商工観光課長           島 田 恭 宏 君   工務課長             熊 野 勝 志 君   総務課行政係長          武 隈   渉 君  市民病院   市民病院事務局長         内 橋 裕 一 君   市民病院事務局次長総務課長    山 本 真 也 君  教育委員会   教育長              国 香 正 稔 君   教育部長             御 囲 泰 晃 君   教育委員会事務局次長学校教育課長 鍋 谷   悟 君  代表監査委員            福 島 啓 之 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 職務のため議場に出席した事務局職員   事務局長             有 磯 弘 之 君   議事調査課長           柳 原 真美代 君   議事調査課課長補佐        橋 場 和 博 君   主事               栗 山 久 範 君 ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――                 開     議   午前10時00分 ○議長(木島信秋君) おはようございます。どなた様もご苦労さまでございます。  定足数に達しましたので、会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(木島信秋君) 日程第1、議案第63号から議案第66号まで、以上4件を一括議題といたします。  これより質疑を行います。  議案第63号から議案第66号まで、以上4件を一括して質疑を行います。  質疑はありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(木島信秋君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  これより議案の委員会付託を行います。  ただいま議題となっております議案第63号から議案第66号まで、以上4件は、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(木島信秋君) 日程第2、「一般質問の代表質問」を行います。  初めに、日本共産党を代表して、13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君登壇〕 ○13番(橋本文一君) どなた様もご苦労さまでございます。傍聴の皆さんも、本当にご苦労さまでございます。  それでは、質問に入ります。  私は、日本共産党を代表いたしまして、(仮称)くろべ市民交流センター建設について質問をいたします。  平成26年6月に、黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会が立ち上げられ、平成27年8月までに計8回開催され、平成27年8月1日に、市長に提言書が提出されました。その提言書の内容をもとに、(仮称)くろべ市民交流センターについて、庁内組織での協議が重ねられその方向性を決定し、昨年12月定例会において市長が、(仮称)くろべ市民交流センターの建設を目指すことを表明されました。  一方、議会では、(仮称)くろべ市民交流センター建設が、議会基本条例第8条2項による議決事件の拡大が必要と認め市長と協議を行い、議決事件として現在に至っております。  (仮称)くろべ市民交流センター建設について伺います。  今、複合化しようとしている施設の老朽化は、誰もが認めるところであります。それぞれの施設の建てかえを望んでいる方も大勢いられることも、私はよくわかります。しかし、図書館、市民会館、働く婦人の家、三日市公民館及びキッズスペースなどを、なぜ、複合して建設しなければならないのかとの市民の声があります。せめて、図書館だけは単独で建設すべきだという声もあります。私も、複合化によります図書館の建設は、いま一度、検討すべきと私は思います。答えてください。  三日市公民館についてであります。  それぞれの地域にあります地区公民館は、住民自治の拠点となる施設であります。今、建設中の図書館をコアとした施設内での三日市公民館建設に、三日市地区の住民は納得しているのでしょうか、答えてください。  これまでにも、市役所等、公共施設を建設することによって、三日市商店街の活性化につながると言われてまいりました。市長は、この間の商店街の現状をどのように見ておりますか。また、図書館が交流の場となる必要性があると思っているのでありますか、求められているのですか、答えてください。  新川の近隣自治体では、図書館建設を複合化でとの計画でありました。住民や議員との協議によって、図書館が単独で建設されました例もあります。また、ある自治体では、木造3階建ての小学校を建設する計画とのことであります。私は、今の市民会館を解体し木造建築による図書館を、単独で建設することなども、もっと検討すべきだと思いますがどうですか。  私の質問は以上であります。            〔13番 橋本文一君質問席へ着席〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) おはようございます。どちら様も大変ご苦労さまでございます。  それでは、日本共産党、橋本議員の代表質問にお答えをいたします。  まず、(仮称)くろべ市民交流センター建設についての1点目、「複合化による図書館の建設を、いま一度検討すべきと思うが」についてお答えをいたします。  先に、結論を申し上げますと、私は昨年の12月定例会、提案理由説明において強い信念を持って、図書館をコアとする複合施設、(仮称)くろべ市民交流センターの建設を目指すと表明いたしました。従いまして、複合化による図書館の建設を見直すことは考えておりません。その理由として、図書館を核とした複合施設の建設を決断したその理由を、これまでも申し上げてまいりましたが、いま一度、申し述べさせていただきたいと思います。  平成26年6月から平成27年8月にかけて、市民団体の代表・公募委員などで構成した黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会から御提言をいただいた黒部市役所庁舎跡地活用に関する提言書は、私が検討時にお願いをした4つの留意点、1つ目に、市の財政負担や既存施設を考慮し、実現可能な活用事例の検討。2つ目に、近隣公共施設の集約化と公共施設のあり方検討との整合性を図ること。3つ目に、公共交通による中心市街地へのアクセス強化を含めた公共交通ネットワークの今後の方向性を考慮すること。4つ目に、新庁舎と連携した中心市街地にぎわい創出が図れることが主な留意点でありました。  これらを踏まえて、検討委員会の委員各位には、今後の本市のまちづくりの要になると言っても過言ではない大きなテーマに、白紙の状態から真摯にご議論いただき、全委員の総意として、図書館をコアとする複合施設をご提言いただきました。この提言は、いわゆる絵に描いた餅ではなく、委員各位がさらなる黒部市政の進展を期待して、夢と希望に満ちた斬新かつ実現可能な提案内容であったと強く感じております。行政といたしましては、この提言を最大限に尊重し、行政ででき得る範囲を発表までの短い期間でありましたが、関係部署の垣根を越えて検討いたしました。  その中で、図書館をコアとする複合施設として、(仮称)くろべ市民交流センターの建設を目指すこととした主な理由といたしましては、まず1つ目に、図書館に必要な機能と面積であります。旧黒部庁舎跡地において、(仮称)くろべ市民交流センターでの複合施設に入る図書館と図書館を単独で建設する場合を比較しても、必要な機能・面積が十分確保できると考えたからであります。具体的には、3,000平方メートル以上の延べ床面積と開架図書数10万冊以上の確保ができることから、近隣の図書館と比較しても、必要十分な面積と機能が維持でき、これまで図書館の建設を待ち望んでおられた市民の皆様のニーズに十分対応することができると判断したからであります。  次に、位置についてであります。  図書館は日常的に利用することのできる施設であり、幼児・児童から高齢者まで幅広い世代の利用者を見込むことができる施設であります。このため、中心市街地に位置する旧黒部庁舎跡地に図書館があれば、周囲からの利用者の流れをつくることが可能となり、さらに市民会館・働く婦人の家・三日市公民館の機能を複合化すれば、それぞれに必要な機能が1カ所に集中し、さらに人々をまちへと招きやすくなることから、まちの雰囲気・人の流れを変え、まちのにぎわいを創出することができると考えたからであります。  次に、複合施設の持つ多様性についてであります。  複合施設では、図書館ではなく同じ建物内に入っている別施設を目的に訪れた利用者が、ついでに図書館に寄っていくことが想定でき、これまで図書館を利用したことのない方への利用促進を図ることができると考えたからであります。また、同じ建物に入っている公民館などが行う生涯学習機能などと協力して、さまざまなイベントなどを行うことができ、生涯学習を細やかにサポートしたり、利用者の知的欲求を満たす極めて有効な手段になると考えたからであります。  このように施設を複合化させる目的は、単に老朽化した施設を複合させる、建設コストを抑える、国の補助が得られやすいという考え方だけではなく、幼児・子どもから高齢者まで男女を問わず、これまで出会うことがなかった人たちが出会える場所をつくり出し、新しい交流とまちの創出に起用できることが施設建設の目的であり、それを実現することが行政に課せられた大変重要な課題だと感じておりますので、ご理解いただきますようお願いを申し上げます。  現在、基本構想策定委員会において、(仮称)くろべ市民交流センターに、図書館を核としたどのような機能が求められるのか、図書館・子育て・生涯学習などさまざまな観点から議論されており、必ずや市民ニーズに対応したすばらしい基本構想ができ上がるものと確信をいたしております。このため、諮問した基本構想策定委員会で策定していただく基本構想に基づき、(仮称)くろべ市民交流センターを、第2次黒部市総合振興計画の中にもしっかりと位置づけ、実現してまいりたいと考えておりますので、市民の皆様並びに議員各位のご理解をお願いするものであります。  なお、(仮称)くろべ市民交流センターの運営方法につきましては、施設の建設に遅れることがないよう、これまでの運営方法にとらわれない新しい運営体制の構築に向け、市民並びに議会の皆様のご意見をいただきながら検討してまいりたいと考えております。  次に、2点目の図書館をコアとした施設内での三日市公民館建設に、三日市地区の住民は納得しているのかについてお答えをいたします。  本年の三日市地区の地区要望として、黒部市公共施設再編計画の短期計画の位置づけに基づき、旧黒部庁舎跡地三日市公民館の機能を持つ施設の建設が要望されていることからも、三日市地区住民の一定の理解は得られているものと考えております。なお、三日市地区住民の皆様に対する説明につきましては、必要に応じてタイミングを逸することなく適宜、実施してまいりたいと考えております。  次に、3点目の公共施設の建設による三日市商店街の活性化の現状と、図書館が交流の場となる必要があるのかについてお答えをいたします。  昨年完成した新庁舎の市役所新庁舎建設基本構想では、「まちづくりとの連携として、庁舎は市の象徴として地域の核となる施設であることから、周辺の都市整備と一体となったまちづくりに寄与する役割が期待されます」としております。商店街の活性化につきましては、依然として厳しいものがあると感じておりますが、市としては既に完成した市庁舎や、(仮称)くろべ市民交流センターの建設に加え、それぞれの施設がお互いに連携し魅力的な施設運営を行うことにより、これまで以上に中心市街地への人の流れをつくり出すことができれば、そこから商店街への動線も構築できると考えておりますので、商店街の皆様の熱意と工夫が必要であると思いますが、十分活性化に寄与できるものと考えております。  次に、交流の場となる必要性が図書館に求められるのかについては、市といたしましては、図書館に交流の場を求めているのではなく、図書館を核とした複合施設に交流の場を求めていることをご理解いただきたいと思います。その理由につきましては、先ほど答弁させていただいたとおりであります。
     次に、4点目の現在の市民会館を解体し、木造建築による図書館を単独で建設することも検討すべきについてお答えをいたします。  先ほどの答弁で申し上げたとおり、私は強い信念を持って、次期総合振興計画において図書館をコアとする複合施設、(仮称)くろべ市民交流センターの建設を目指したいと考えております。それで、図書館単独での建設を見直すことは考えておりません。  なお、施設の具体的な構造につきましては、基本設計以降で検討してまいりたく、木造建築についてもその選択肢の1つであるというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) それでは、私に与えられた時間、15分程度ありますので再質問をさせていただきます。  今ほど、市長がこの(仮称)交流センターの建設に対する強い考え方、自分の考え方を述べられたわけであります。提言を受けての考え方だと思います。一方、この市民の皆さん方には、いろいろこの考えもあります。やはり図書館というものは、そんなバチャバチャって言ったら語弊がありますが、幾つも集めたそういったものじゃなく、きちっとした図書館を単独で建てるべきだと、そういった声もあるのは事実であります。ましてや市民会館は、いわゆる建つ前はあこが公園でありました。そして、あの近くに保健所もあって、文化的な歴史的な経緯もございます。佐野源左衛門の石碑があったり、あるいはまた馬場桜、あるいはまた日展作家の浦山一雄先生のいわゆる裸婦像、「き」と読むのか、「じゅ」と読むのか私はよくわかりませんが、そういったものもあります。何よりもこの、いわゆる目の前に公共交通のまず中心となります地鉄電車の東三日市駅があるわけであります。私が危惧されるのは、まとめれば、市長も先ほど言ってました、ただ安く上がるとかそういったもので考えたわけじゃないと、こう述べられました。私が思うには、やはり施設とはある程度、皆さんが集まっていろんなことをすることも必要だし、そういう意味では何といってでもこの地区の公民館であったり公共施設であったりする場合は、まず駐車場は確保できるかと。それが大きな1つのものを建てる場合、一般の住宅でもそうであります。そういう駐車場は本当に確保できるのかと。今の市民会館、あるいはまた働く婦人の家、図書館、三日市公民館、そういったものが集まって駐車場が確保できるのかなと。図書館は3,000平米だと、これは図書館は何やら法定で決まって、黒部の人口に合わせれば10万冊の開架が必要だとこういうことになってるのはわかるけれど、1点、駐車場についての考え方を市長にお聞きしたいと思います。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 駐車場を十分確保できるかのことにつきましては、最低限必要の駐車場については確保できるというふうに考えておりますし、また、周辺にも駐車場を整備することも可能であるというふうにも思います。ただ一方で、今、最も大事なのは公共交通を利用した生活に少し見直していただくと、そういうことが大事でありまして、やはり富山地方鉄道さんやバスの公共交通など利用できるような、そういうような施策も十分進めていきたいというふうに考えておりますんで、その辺、最低限の駐車場については確保できるというふうに考えております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 最低限ということについては、市長は最低限をどれだけほど思っておられるのか、私はよく理解できませんけども。市長、最低限と言われる台数はどれぐらいだと思っておられるんですか。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 今の検討の中では、旧庁舎の跡地には70台程度の駐車が可能というふうに考えております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 現在の敷地、大変な跡地、いわゆるいびつな土地だと思います。ましてやそこに、アプローチ道路と言われる、後ろから入れるとこと前から入るとこがあったわけでありますが、この庁舎に移る前、あこが大きなクランクしてクランクしてクランクして、こうやっておったわけですね。アプローチ道路等そういったものもとりながら、70台の駐車場が可能なのかということを1点。それが理想と言われる、何とか70台あれば駐車場は可能だと言われますけれども、ところで近隣の自治体と言いましたが魚津の、余り他のところと比較するのは、余り好きではございませんけども、実際、魚津の図書館の駐車場スペース含めて、どれぐらいの規模あると当局では思っておられますか。あこが開架は8万どんだけだったかと思いますね、開架図書。何かその辺で、近隣等調査したって言われたけど関係者の方ちょっと、魚津どれぐらいだと、駐車場。              〔教育部長 御囲泰晃君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 教育部長、御囲泰晃君。              〔教育部長 御囲泰晃君起立〕 ○教育部長(御囲泰晃君) すみません。魚津の駐車場のスペースは、ちょっと認識しておりませんでした。申しわけございません。今、ちょっと確認いたします。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 私には、ある方がいろんなことをして調査して、魚津の図書館のことをわざわざ調査して、私に持ってこられた方がおりました。あこも市民会館の跡地を図書館として活用しておられます。60台の駐車スペースがあって、それでも満員になって、街中だから駐車場がなかなかとれないんだと、こういった話であったわけであります。この方は、橋本さん、市役所のときも駐車場あるよ。建てるときも職員の駐車場あるよと言って建設されて、途中の段階になって、宇奈月から職員が帰ってくる、駐車場が足りなくなる。そういったことでメルシーの横の土地を追買された経緯がありますが、市長、そのこと覚えておられますか。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 当然、覚えております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 駐車場のことばかり、私は言っておりますけれども、やはり現代社会、公共交通も見直すべきだ、もちろん公共交通も利用していただきたい。しかしながら、圧倒的に車で来られる方が多いわけであります。幾つかの施設を統合して70台。私は無理だと思ってるんですよ。アプローチ道路を、またあんなようにクランクにしてクランクにしてやるのなら、私は可能かもなと思います。しかし基本となる、いわゆる公共のやれ図書館の機能そういったものはもちろん必要、関係者も多分勉強しておられます。建物はそうであってでも、やはりそこに集う皆さんの足の確保であります基本となります駐車場の確保は本当に大丈夫なのかと、私は問いたくなるわけであります。  市長は、また述べられました。近隣にまだ駐車場も整備することも可能だと言われました。といいますことは、現在の時点でちょっと無理じゃないかなと、そういった考え、一部にありますかね。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 利用者の方に対する駐車場スペースは70台程度確保できると、これは間違いなくそうできると思います。ただ、働いていただいております職員の皆さん方の駐車場等については、近隣で整備する必要があるかというふうに考えておりますので、その点は間違いなくできるというふうに考えております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) まさか、市民会館を解体してそこを駐車場にする、まさかそんな考えではないですよね。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) いろんな方法を考えなければならないというふうに考えております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 今、はっきりと答えられませんでしたけれども、駐車場、いわゆる市民会館もそういった考え方も1つにあるということを、理解してもよろしいんですか。もう一遍。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) あらゆる可能性と効率性を考えていきたいというふうに思います。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 私は、なぜ市民会館の跡地に図書館を単独で建てるべきだ、こう述べていますと、やはり先ほども言いましたけども、やはり文化、いわゆるそういったものの拠点となる地域、要するに土地柄にふさわしいっていうことですよ。前身は公園であった、そして佐野源左衛門の石碑がある、馬場桜、あるいはまた浦山先生の作品等もあり、またそれだけの木は快適かどうか知りませんけど、ある程度の森もある。そして公共施設もある、先ほども述べましたが。  ところで佐野源左衛門という、私もよく知りませんでしたけど、ちょっとある方に調べていただいたわけでありますけれども、大変これも歴史のある、いわゆる加賀国の梅田庄と富山県越中の桜井庄、まさに黒部市です。そしてもう一つ、どこの県だったかな松井の庄と言われるところで、3つのところの庄がこの源の、忘れてった。それはどうでもいいですけども、それぐらいの文化のあるこの石碑も建てられて、黒部市の旧桜井町からの時点からの文化、いわゆる黒部市の文化交流の場であったわけで、そういったところに「大自然のシンフォニー文化・交流のまち黒部」を称号しておる図書館を建ててはどうなのか、こういったことを、私は言っているわけでありまして、まあ、検討してみる価値はあると思うんですけども、市長は複合で建てると提言されたから、なかなかそれは、また考えてみるっていうことにはならないと私は思っています。思っていながら、私はあえて質問しているわけであります。  そこで、時間ももう少しないわけでありますが、今、議会では(仮称)くろべ市民交流センターの建設についての議決事件の拡大ということで、議会にとってもいわゆる勉強、また当局との討議もやっているわけであります。  私は思うに、もしもですよ、議会はもしもという言葉は余り適当ではないかと思いますけれども、もし議会と、いわゆる当局の市長の提言されておるこの施設等の複合化、単独、あるいはまた別の意見が出てきて対した場合、市長はどのようになさいますか。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 仮定の御質問に答えることはできませんが、当然、理解していただけるものというふうに思っておりますし、また議論も深めていきたいというふうに考えております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) もう一遍、正直言いますが改めてしまい、一度この、(仮称)くろべ市民交流センターの建設について、基本構想策定委員会とこといいますか検討委員会、このスケジュールを見ますと、議決までにもう何回することになっておりますか。             〔総務企画部長 寺嶋和義君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 総務企画部長、寺嶋和義君。             〔総務企画部長 寺嶋和義君起立〕 ○総務企画部長(寺嶋和義君) 7月に第1回を開かせていただきました。それから2回目も、先日行いましたけども、予定ではあと4回ということでありますけども、状況を見ながら増えることもあるかと思っております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) あと4回を重ねると、4回目はこのいわゆる基本構想の議案で決議という段階になる予定でありますか。             〔総務企画部長 寺嶋和義君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 総務企画部長、寺嶋和義君。             〔総務企画部長 寺嶋和義君起立〕 ○総務企画部長(寺嶋和義君) 予定では、そのとおりであります。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 私は、いま一度言いますが、今この黒部市民交流センターの基本構想の策定に係るスケジュールもありますが、一遍、そのスケジュールも、もう一遍いわゆる見直して、もっと議論を重ねて決定を見なければならんと思うんですが、何がなんであっても、3月に基本構想の決議をするんだ、こういうことなのか伺います。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) いろんな都合からすれば、現在のスケジュールで、ぜひ、ご決定をいただきたいというふうに思います。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕
    ○13番(橋本文一君) やはり、現在のスケジュールのままで決定いただく、いえば理解をいただきたいとこういう話でありますが、市長の得意なタウンミーティング、そういったようなものはやっていかれる考え方ございますか。やはり、圧倒的に市民の皆さんのこの交流センターについての説明不足ではないかなと、私は思うわけであります。市長、どうですか。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 先ほども説明しましたが、平成26年6月から議論を重ねております。この議論はまだ不足しているというご意見だと思いますが、今、本年度11月にタウンミーティングを予定しておりますが、それのテーマにするかどうかということについては、今ほど言われたような意見を鑑みて、このテーマの1つにするかどうかについては、今後、検討していきたいというふうに思います。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) もう1分ほどありますが、これで私の質問を終わります。ありがとうございました。             〔13番 橋本文一君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 次に、新樹会を代表して、4番、川本敏和君。               〔4番 川本敏和君登壇〕 ○4番(川本敏和君) 皆さん、おはようございます。初めに、岩手県それから北海道で台風10号の影響で、大変な甚大な洪水でたくさんの方々が被害を受けました。亡くなられた方々には心よりご冥福を申し上げるとともに、被災を受けられた方々のお見舞いを心からお伝えしたいとそのように思います。  それでは、発言通告により新樹会を代表しまして、代表質問をさせていただきます。  それでは初めに、第2次総合振興計画と戦略Kについてであります。  本市の第1次総合振興計画は、残り2カ年度の実施計画が進められており、この2カ年度は総括の最終年度と同時に、第2次総合振興計画の策定事業が進められております。また、国のまち・ひと・しごと創生に関する基本方針の決定を受けて、本市総合戦略・戦略Kが、平成27年度から31年度までの5カ年度のKPI(重要業績評価指数)を活用し、達成状況を指数目標として各個別事業が推進されています。さらに、本市人口ビジョンを定め、2060年度においての将来の目標人口を3万3,000人とする中長期的な将来展望を掲げておられます。これらの本市総合戦略や人口ビジョンは、平成30年度からの第2次総合振興計画に反映されるとのことであります。  そこで、第1次総合振興計画の総括や評価、戦略Kを含めた第2次総合振興計画における将来の本市のまちづくり方針や基本理念について質問したいと思います。  1点目に、第1次総合振興計画は残すところ約1年半になりましたが、その総括や評価などをどのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。  2点目に、第1次総合振興計画では、黒部宇奈月温泉駅周辺整備や黒部庁舎建設等、ハード事業に重点を置いておられると考えておりますが、市民と行政が一体となったまちづくり等のソフト事業の評価については、どのように考えておられるのかお伺いしたいと思います。  3点目に、戦略Kにおける企業誘致が進められておりますが、新石田企業団地における誘致採用基準はどのように設けておられるのか。例えば、雇用や税収等に選定のウエートを置いておられるのか、あるいは将来性や環境への取り組み等にウエートを置いておられるのか、お伺いしたいと思います。  4点目に、新石田企業団地周辺道路等のインフラ整備や、近隣企業等を含めた4車線化を見据えた国道8号バイパスへの具体的なアクセス道路整備等はどのように進められるのか、お伺いしたいと思います。  5点目に、第2次総合振興計画におけるメーンとなるハード事業の計画はどのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。  6点目に、公共施設等総合管理計画で示された建物系(箱物)、社会基盤系(インフラ)の更新費や長寿命化整備・維持管理費等の財源を、第2次総合振興計画で示す必要があると考えますが、その財源計画についてお伺いしたいと思います。  7点目に、本市の都市計画道路等の整備が途中で進んでいない箇所が見受けられますが、第2次総合振興計画で前進させる気概はありますでしょうか、お伺いしたいと思います。  8点目に、戦略Kは、地方の人口減少対策を短期的に集中させた施策が推進されていますが、第2次総合振興計画にどのようなまちづくり方針として反映させていくのか、お伺いしたいと思います。  次に、くろべ牧場まきばの風の経営再建についてであります。  くろべ牧場は、平成25年10月に黒部市の直営となり、翌年の3月には牧場の運営計画が示されました。牧場経営の高度化と交流拠点の創造として、畜産事業とふれあい事業の2本柱であります。平成26年度から平成29年度までの4年間で、それぞれの事業収支の目標を掲げ、また北陸新幹線開業後の観光牧場としてのにぎわいを目指し、牧場への来場者増を図ってきました。牧場事業への投資に関しては、搾乳設備整備や水道設備整備等を進めてきております。ほか、搾乳牛の飼養管理も改善が図られていると考えます。  そこで、牧場経営の状況と課題、今後の方向性について質問したいと思います。  1点目に、くろべ牧場まきばの風経営の高度化と交流拠点の創造を掲げ2年余り。牧場経営状況と課題をどのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。  2点目に、くろべ牧場経営には畜産事業とふれあい事業の2本柱があります。基本目標として具体的な数値を掲げておられますが、今年度の収益は確保できるのでしょうか。その状況についてお伺いします。  3点目に、先日、新樹会で大規模な酪農事業を展開しておられる根室市の北翔牧場の農家を視察してまいりました。搾乳事業では、徹底した自動化や合理化が図られていました。くろべ牧場における取り組みはどのように進めておられるのか、お伺いしたいと思います。  4点目に、くろべ牧場は、富山湾や能登半島が一望できる立地条件での観光牧場の魅力が高いと考えておりますが、イベント等の来場者の状況と課題はどのようなことが挙げられますか。お伺いしたいと思います。  5点目に、くろべ牧場は、平成30年10月以降に2市の負担金がなくなり、実質の自立経営となりますが、その経営計画はどのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。  6点目に、くろべ牧場の牛舎は、公共施設等の総合管理計画で老朽化率が113%以上であり、耐震化への対応が必要ではないかと考えます。これらを含めた今後の施設整備等の投資計画はどのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。  以上で私の質問を終わります。市当局の明快な答弁を、よろしくお願いいたします。 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) それでは、新樹会、川本議員の代表質問にお答えをいたします。  まず、1つ目の項目であります、第2次総合振興計画と戦略Kについての1点目、第1次総合振興計画の総括や評価についてお答えをいたします。  総合振興計画は我々の生活に、身近な産業・都市基盤・市民生活・医療・福祉・教育・文化に関することや、自然環境や行財政などさまざまな視点から総合的にまちづくりの方針を示したものであり、黒部市の最上位計画として位置づけております。第1次総合振興計画は、平成20年度から29年度までの10年間を計画期間としており、前期計画期間5年間と後期計画期間3年間が経過し、本年度を含め残り2年間となっております。第1次総合振興計画では、合併後の本市の社会基盤づくりに関連する施策を重点事業に掲げ、北陸新幹線開業に伴う新幹線駅周辺整備や都市計画道路・新駅中新線を始め、新庁舎や新消防庁舎・各地区交流センターなどを計画的に整備してまいりました。  第1次総合振興計画のこれまでの評価でありますが、後期基本計画における平成27年度まで3年間の事業の実施状況、いわゆる執行状況につきましては、後期計画期間5年間の計画額約769億円に対し、3年間の実績額は約483億円となり、執行率では62.9%であります。また、一昨年報告させていただきました前期基本計画5年間の執行率は93.7%となっており、おおむね順調に推移しているものと考えております。  次に2点目、第1次総合振興計画はハード事業に重点を図ったと考えるが、ソフト事業の評価についてお答えをいたします。  ソフト事業は、形となって見えるハード事業と比べて目立たない部分もありますが、社会保障費や扶助費も含め市民生活に直結し、また個別分野において自治体の特色を色濃く反映することもできる重要かつ基礎的な事業と言えます。  これらの事業につきましても、総合振興計画に掲げている6つのまちづくり方針に基づき、例えば小中学校での英会話授業の先駆的な取り組みや、黒部名水ロードレースのフルマラソン化を始め、山・川・海の特色ある観光振興など、黒部市として強みを生かした事業を積極的に展開してきたところであります。また、社会保障などの基本的な措置も着実に実施し、安全で安心な市民生活の実現に取り組むとともに、市民と行政の協働のまちづくりの機運の醸成を図るなど、ソフト事業についてもおおむね順調に事業が実施されているものと考えております。  次に3点目の、新石田企業団地における誘致採用基準についてお答えをいたします。  新たな企業の誘致、あるいは市内企業の増設等に対応する新たな企業団地の整備は、黒部市総合戦略・戦略Kの雇用を創出し活力ある地域をつくるという基本目標の達成に向けた、重要な施策と捉えております。  現在、石田企業団地の事業の進捗につきましては、本定例会において事業用地の取得案件と整備費を計上しており、一方で石田地区での事業説明会の開催などを通じ、事業内容へのご理解とご協力をお願いしながら事業を鋭意進めているところであります。入居事業者の公募を本定例会後から開始し、団地内の区画割り当てについて入居希望事業者の意向を一定程度反映したいと考えております。  入居事業者採用の審査基準といたしましては、まずは、事業者の環境や公害等に関する法令遵守、周辺地域への配慮はもちろんのこと、事業計画の先進性・雇用の創出・地域への貢献度等を総合的に勘案することとしており、今後、庁内に入居企業の選考委員会を設置することとしております。  次に、4点目の新石田企業団地周辺の8号バイパスへのアクセス道路整備等についてでありますが、新石田企業団地への車両の侵入経路は、国道8号バイパスの利便性を確保するため、国と4車線化も見据えた暫定2車線での接続協議を行っております。  具体的には、国道8号バイパス・岡南交差点から入善方面へ約400メートルに位置する市道石田9号線との交差点を新たな侵入経路として計画しております。当交差点からの石田企業団地への侵入経路は、大型車両の使用や右折レーンも考慮した拡幅改良を行うこととしており、団地西側に接する市道生地石田線についても、団地の圧迫感を解消するため、緑地緩衝帯とあわせて拡幅することとしております。さらに、国道8号バイパスにおける朝夕の混雑時において、近隣企業の出入りが支障となっていることから、その解消のため近隣企業の出入りも兼ねた交差点計画についても、あわせて国・近隣企業と協議を進めております。今後、これらの計画・課題について、関係機関を始め地元とも協議を行いながら、新石田企業団地周辺道路等の整備を図ってまいりたいと考えております。  次に5点目、第2次総合振興計画におけるメーンとなるハード事業についてお答えをいたします。  第2次総合振興計画に掲げる施策や事業メニューなどについては、各種団体からの推薦者や公募委員等で組織される黒部市総合振興計画審議会において、具体的に協議されることとなります。このことから、メーンとなるハード事業がどうなるかについては現段階でお示しすることはできませんが、道の駅や、(仮称)くろべ市民交流センターなどは、既に整備方針が示されており、第2次総合振興計画の期間中の整備を目指していることからこれらの事業も含め、今後開催される審議会において協議・検討が進められるものと考えております。  次に、6点目の公共施設等総合管理計画で示された施設の更新費や長寿命化等に係る経費の財源を、第2次総合振興計画で示す必要があるのではないかについてお答えをいたします。  本格的な人口減少・人口構造の変化が進む中で、さまざまな制度や仕組みにおいて最も重要な前提条件の見直しが迫られており、第2次総合振興計画においてもそのような社会情勢の変化を踏まえた協議がなされるものと考えております。  インフラを含む公共施設のあり方についても、昨年10月に策定した黒部市公共施設の再編に関する基本計画で示したとおり、既存施設の量や質をそのまま維持し続けることは、現実的には困難であり、これまで以上に選択と集中に基づく施策と、今あるものを活用するという方向性は、成熟社会における地域コミュニティーのあり方が改めて問われている現況下で、生活・文化・地域といったあらゆる面において重要な指針になると認識いたしております。  具体的な公共施設の再編や長寿命化計画については、こうした総合振興計画の中での方針との整合性を図りながら、実際の施設の劣化度や運営コスト・市民ニーズの変化を見きわめ、適宜見直していくことが重要であります。今後、施設ごとに再編方針・スケジュールについて個別の計画・検討を進めていく中で、費用の平準化と有利な財源の確保による負担の軽減に努めてまいりたいと考えております。  次に、7点目の都市計画道路等の整備についてでありますが、この都市計画道路は都市の骨格を形成し、安全で安心な市民生活と機能的な都市活動を確保するまちづくりに必要不可欠な施設であり、都市計画道路の整備推進は第1次総合振興計画にも位置づけられております。  当計画期間中には、三日市新光寺線・前沢植木線・南線・黒部宇奈月線・大黒新天線・新駅中新線の計6路線の整備が実施されており、都市計画道路の平成28年8月末時点での整備状況は、全体計画の路線数18路線、総延長3万1,900メートルに対し、整備延長2万2,137メートル、整備率で69.4%となっております。  都市計画道路の整備推進につきましては、中心市街地の活性化に寄与すると思われることから、引き続き第2次総合振興計画に位置づけることが必要であると考えており、整備路線につきましては、現在整備中の路線の進捗や地元要望を踏まえ、今後、計画策定の中で議論されるものと考えております。  次に8点目、戦略Kの総合振興計画の反映についてお答えをいたします。  黒部市総合戦略、いわゆる戦略Kは黒部市人口ビジョンに掲げております2060年の目標人口3万3,000人の達成を目指し、平成27年度から31年度までの5カ年間で取り組む施策の候補をまとめたものであります。また、戦略Kは第1次総合振興計画の将来都市像や基本理念、まちづくり方針を踏襲し、第1次総合振興計画の少子化対策・雇用対策・交流人口拡大対策など、今後の人口減少の克服やまちづくりに資するための施策を抽出し、時点修正したものであります。第1次総合振興計画の考え方や方向性とは整合性が図られておるものと考えます。  この戦略Kが、第2次総合振興計画にどのように反映されるかについては、戦略Kの考え方や方向性は第2次総合振興計画の策定に当たってもベースとなり、基本的には整合が図られることになります。  しかしながら、社会情勢等の変化により施策や事業メニューの転換等が必要な場合は、当然最上位計画としての総合振興計画が優先され、戦略Kを改定していくことになります。これらの検討につきましても、今後、開催されます審議会において協議されていくものであります。  次に2つ目の項目であります、くろべ牧場まきばの風の経営再建についてお答えをいたします。  1点目の、牧場の経営状況と課題につきましては、平成25年10月より市直営牧場として運営を開始して以来、牧場での自主事業における収入は、平成26年度においては1億1,500万円、平成27年度においては1億6,000万円と年々増加してきており、直営になる前の社団法人新川畜産公社で運営を行っていた平成24年度実績の9,650万円と比べますと、約1.65倍となっているところであります。今後も、経営の安定化に向け、飼養頭数並びに観光交流人口の増大を図りながら市民・県民の皆様に喜んでいただけるよう、さまざまな事業を積極的に取り組んでまいりたいと考えております。  なお、平成29年度までの4年間の運営計画において掲げた収益目標は、2億4,000万円であります。そのことにつきましては、平成26年度において、施設機械整備並びに搾乳牛の導入が遅れたことや、平成26年度及び27年度の決算状況を鑑み、家畜育成事業の計画等を見直し、おおむね1年遅れの平成30年度目標として、現在、取り組んでいるところであります。  次に、2点目の平成28年度収益は確保できるのかについてでありますが、平成28年度の牧場事業特別会計予算における自主事業収益は1億8,600万円であります。本年4月から8月までの収益は8,200万円、対昨年同月比106%でありますが、今後9月から来年3月までには、根室市から導入した乳牛の後継牛たちが出産時期を迎え、搾乳頭数及び生乳出荷量の増大が図られることなどから、今年度の収益は確保できるものと考えております。  次に、3点目の搾乳事業の自動化や合理化に向けた取り組みについてでありますが、平成26年度において、搾乳施設(6頭2列、1回に12頭絞り)を整備しており、当牧場の規模としては先進的に自動化・合理化を図ったものと考えております。また、当牧場の特徴である3種類の乳牛の絞り分けもできることから、今後、頭数の調整等を図りながら牧場ならではの商品開発に向け、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。  次に、4点目のイベント等の来場者の状況と課題についてでありますが、現在、牧場で実施しているイベントはゴールデンウイーク期間のファームフェアのほか、8月や9月の連休を利用したサマーフェスタやバーベキューまつり、冬場の雪まつりなど、春夏秋冬を通じて牧場を楽しんでいただけるよう、イベントを企画・運営いたしております。本年度のファームフェアには、約8,000人の来場者の方々にお越しいただき、年々その数は増えてきております。  なお、年間を通じた来場者数の推移を見ますと、平成26年度は8万7,000人であったのに対し、平成27年度には初めて10万人を超え、10万8,000人の方々にご来場いただいたところであります。イベントは、天候に左右される部分が多いという課題もありますが、今後も知恵を絞って、牧場へ行こう、牧場に行ってみたいと思っていただけるような魅力あるイベント並びに牧場運営に努めてまいりたいと考えております。  次に、5点目の平成30年10月以降の自立経営の経営計画についてでありますが、平成25年10月以降、滑川市においては3年間、魚津市においては5年間、解散後の運営負担をいただいておりまして、このことにつきましては感謝申し上げたいと思います。  平成30年10月からは市単独のでの運営となりますが、牧場の自主運営に向けた基本目標として掲げた2億4,000万円を目標に、今後も家畜の飼養管理の徹底による生乳出荷量の増大や、牧場ならではの自家製乳製品等の販売、さまざまな動物とのふれあいの場を提供できる観光牧場としての魅力を経営の柱として、よりよい経営状況になるよう鋭意努力してまいりたいと考えております。  次に、6点目の耐震化を含めた施設設備等の投資計画についてでありますが、牛舎の老朽化率が高い施設につきましては、牧場が開設された昭和46年に建設された牛舎、現在はヤギ舎になっておりますが、その牛舎が2棟及び昭和57年に建設された展示館であります。  牛舎に関する耐震化等につきましては、一般建築に比べてその建物を利用する人間が少なく、または建築物内部に滞在する時間が短いことなどから、畜産施設の実況を考慮し、その利用状況・形態等に応じた構造基準とされており、独自の緩和規準で低コストな施設でよいとされていることから、今後その緩和規準を理解し建築関係者と相談しながら、安全の確保に努めてまいりたいと考えております。  なお、今後の施設整備等の投資計画についてでありますが、老朽化した施設の改修や規模拡大などによる畜産施設の整備、来場者の皆様方に満足していただける環境整備等が考えられますが、これまで整備してきた施設を有効に活用し、収益の増大を図った上で収支バランス等を見きわめながら、必要な整備及び投資を実施してまいりたいと考えているところであります。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) それでは、ちょっと入り込んだところでの質問をさせていただきます。  それでは、第2次総合振興計画と戦略Kについての1点目のところでありますが、堀内市長は集中と選択ということでありまして、特に事業費等をしっかりと見据えながら計画どおり事業費等に関しては、着実にやっぱり進めてこられたという点では、私は大きなハード事業に関しては、本当に黒部市にとっては大きな前進につながってると、そのように評価しているところであります。そういう意味では、事業費的には私はしっかりした計画が進められたとそのように考えております。ただ、そこにまつわりますこれからのことが、やっぱり大変重要なことでありまして、ハードを利用したやっぱりこれから市民を含めたしっかりと黒部市が一体となって、今後どういったほうに進んでいくかということがやっぱり重要でありまして、これからのやっぱり1つのスタートが第2次総合振興計画でしっかりと計画されて図られなければならないなと、私はそのように考えている1人であります。  そこで、ちょっとお伺いしたいんですけれど、まず、第1次総合振興計画の評価、事業費ベースが中心になっておるというのがまず事実であります。それは、もちろん大切なところでありますが、ソフト的なところでの全体の黒部市として、元気度といいますかね、そういった面では市長はどのように評価されているのか、それは市長の思いでよろしいと思うんですけど、質問したいと思います。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 市民の皆さん方のおかげで、第1次総合振興計画のハード事業のほうについては、計画的に進めてこられたというふうに思います。問題は、それらを生かした今後のまちづくりをどう進めていくかということで、第2次総合振興計画のこの計画そのものが非常に重要だというふうに思います。  その結果、これまで第1次総合振興計画を8年間進めてまいりまして、今8年半ほどたっておりますが、いろんな大型事業を含めて、周りの評価は黒部は非常に積極的で元気がありますねというふうに言われることが多かったんではないかなというふうに思います。今後も、現在も今後も含めてやはり大事なのは、教育、経済活動はもちろんでありますが、それらを支える教育とか、安心して暮らせるための医療とか福祉とか、そういうものを1つのベースにしながら、さらに経済活動とかいろんなまちづくり、観光振興等を行っていくことが重要だというふうに思いますんで、これまでのところはおおむね及第点ではなかったかなというふうに思います。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) 市長が今、答弁された重要なポイントを押さえておられるかなと、そのように思います。市民の方々一人ひとりが、いかにこの黒部市を帰属意識をしっかりと持たれて、今後の将来の黒部市をどう考えていくかというのがやっぱり重要でありまして、現実的にはなかなか行政頼りといいますか、言葉がちょっと語弊ありますけれど、いろんなことを進めるに当たってでもどうしてもやっぱり行政頼りになってしまうところが多いもんですから、そういった点はやっぱり今後、市民とやっぱり行政っていうような立場が、それぞれやっぱりお互いに汗を流していくといいますか、そういったことがやっぱり求められるんじゃないかなと、私はそのように個人的に思っている次第であります。  そこで、戦略Kの位置づけなんですけれど、先ほど市長は、これに関しては第2次総合振興計画には盛り込んでいかなければならないけれど、この内容については変更も必要だよということを、答弁でおっしゃいました。この戦略Kに関してでは、修緒的にやっぱり人口減少を将来に向けて考えていくべきなんですけれど、この位置づけ、第2次振興計画のポイントでは幅広く市としては取り組んでいるように思いますが、大きなポイントをもうちょっと集中的にやるとしたら、市長はどのようなことを盛り込もうと思っておられるのか、そこをちょっと質問したいと思います。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 総合振興計画の、先ほども言いましたが、計画の内容等につきましては、今、審議会等で議論がされているところでありますんで、余り具体的に市長という立場で、このような計画にしたいというようなことを言う時期ではないというふうに考えております。  ただ、一方で戦略Kについては、国のほうの地方創生という考え方の中で、非常に短期間に計画策定を求められておりますんで、加えて予算というものが明示されてない中でつくられた計画でありますんで、その辺の戦略Kと総合振興計画の整合性等につきましては、やはり柔軟に考えていくべきだというふうに思っておりますんで、戦略Kはいろんな状況等を見ながら見直しもしていかなければならないというふうに考えています。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕
    ○4番(川本敏和君) 今の発言の中で、私の質問なんですけれど、例えば今ここにおられる市民の方々の中から、子育てとかお子さんを増やすとかそういった施策を中心に考えるのか、それとも他県からとか外国からとかいろんな方々が、この黒部市はすばらしい、よって来て移住していただく、また定住していただくそういったことを主眼に置いておられるのか。今、市の進めているのでは幅広くはやってるんですけれど、そこをどういうふうに集中的にやろうかしてるっていうところでは、市長の、もちろん審議会もありますけど、考えとしてちょっとお伺いしたいなということで、もう一度お願いできますか。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 黒部市のまちの評価をいただくには、最も大事なのは、やはり安心して生活ができて、ここでやはり子育てをして生活したいというふうに思ってもらえるような、生活そのものを豊かにするということが一番の基本だというふうに思っておりまして、その上で移住とか定住とか半定住とかというような、そういうものを進めていかなければならないというふうに考えております。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) 安心度ということであるということで、一応、理解させていただきました。  次になんですけれど、企業団地ということで、これはもう戦略Kの中では雇用を生んだりとか、それから固定資産税、当初はどうしても低い固定資産税で企業を誘致するそういう戦略では進めておりますが、大事なことだとそのように考えております。この企業団地の、今現在、具体的に進められようかしているわけなんですけれど、これに関して今現在、4区画を整備中だということでありまして、先ほど将来性とか環境等の問題ということで安心できる地域ということでありましたが、その方向性で今、策定中であるということでなかなか詳しいことは言えないかもしれませんけれど、その方向で進んでるということでよろしいんでしょうか、再確認ですけれど。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 策定中ではありますが、本定例会終了後、募集を開始しますんで、もうほとんど時間ありません。できれば今月末ぐらいから募集を開始し、応募いただいた企業の意見等もいただきながら造成をしたいというように考えております。その中で、特に石田地区、あの地域においては、やはり環境問題とかその周辺に対する配慮とか、当然そういうものがあって、そしてかつ先進的な取り組み、企業活動やそして雇用などが期待できるところを優先的に募集していきたいなと。予定では4区画を思っておりますが、場合によってはもう少し広い面積というところがあれば、それが3区画になるかもしれません。その点のことを踏まえて、その企業進出される方の意見等も伺いたいというふうに思っています。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) 普通4区画ということになれば、言ってみれば大きな企業4社ということになるんですけれど、そのような方向で今は、例えば見通しがあるということでよろしいんでしょうか。それとも、いや4区画だけれど、もっとたくさんの企業の方のお問い合わせとか、いろいろ黒部に来て設立していきたいと新規事業者もあるとか、そういった流れなんでしょうか。どちらのほうでしょうかね。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 最大4区画というように考えておりますんで、平均1万平米足らずの面積を必要とする企業を求めたいというふうに考えております。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) ぜひ、たくさんの方々に募集していただいて、黒部にとってやっぱり大きな雇用を生んだりとか、今後、税収を生んだりとか地域にとってすごく大きな貢献になればということでは期待しておりますんで、今後、進捗状況をまた見てみたいと思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。  それでは続きまして、メーンのハード事業っていうことなんですけれど、なかなか審議会の中で今後、審議会の中で進めていくということで、市長の考えってなかなか難しいところではありますが、その中でも大まかにまちづくりを進める中では、どういったことがハード事業で必要だっていうことで、先ほど市民交流センター、それから道の駅、そういったことをちらっと挙げられましたが、そのほかは特に考えておられないということでよろしいんでしょうか。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) いろいろやらなければならない事業が幾つもあるというふうに認識しておりますが、それらを今、議論していただいている途中でありますんで、そのことについては今現在では、市長としての意見は差し控えたいというように思います。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) 続きまして、今後の日本の国どこでも一緒だと思うんですけれど、施設等の関係の維持管理費とか更新とかやっぱりインフラ、道路もありますし橋もありますし、いろんなものあります。そういったところの関係の経費が、今後、膨大になってくるってことなんですけれど、個別に具体的に、先ほど計画を進めていくっていうことなんですけれど、これは第2次振興計画にしっかりとした位置づけっていうことで、私は入れる必要があるんじゃないかなと、項目として。それぐらいにやっぱり財源は重要だし、財源が余裕があればいいと思うんですけれどないと思うんで、その点は中にしっかりと項目として大きな今、6つのまちづくりのありますけど、入れる考えはないんでしょうか。それを質問したいと思います。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 当然、インフラの長寿命化等については、非常に重要なテーマでありますんで、その総合振興計画の中でしっかりと位置づけながら、維持管理を進めていきたいというように考えております。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) ともすれば、2,000億円ともいう50年間でした、そういった金額もちらっと試算をされておりますんで、しっかりと進めていただければと思います。  それでは、大きい2番目でありますが、牧場経営であります。2億4,000万円の収益を目指しながら、いろいろと牧場の方々に関しては大変、生き物というやっぱりなかなかなれないというか、専門の方もちろんおられますが、生き物でありますんで大変難しいところもあろうかということで、私的には個人的には、よく頑張ってきておられるなとそのように思います。ただ、いろんなことが、病気等が起きたりとかあって残念な結果がありましたけれど、それも改善しつつあるということでありますが、牧場経営の中でやっぱり今後、これをメーンにしていくということで考えておりますんで、そういう意味では投資の中で新たな肉牛を増やして、新しい牛舎を考えるそういった考えはないんでしょうか。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 今現在、新しい牛舎を考えるということはありませんが、今まで育成事業を中心にやってきたわけでありますから、産地で経営していたころは育成事業を中心にやってきたわけでありますんで、それらを実際、本来の酪農事業ということで今、経営転換を図ろうというふうに考えております。その中で、牛舎の規模や施設については、今現在のものを利活用していけば、今のところ十分だというように考えております。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) 今、市長からもちらっと出ましたが、今、牧場経営は2本柱ということでやっておりますが、私は畜産事業から酪農事業にはっきりともう名称を変更したほうがいいんじゃないかなと思うんですけど、それは市長はどのように考えておられますか。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 周りの酪農家が激減している中で、これまでやってきた育成事業というのは、当然、将来的には先細りになっていくのは当然でありますが、今でもやはりこの育成を期待されている酪農家がおられますんで、そのことをやりながらメーンはやはり本来の酪農畜産牧場として、本来の牧場経営に徐々に移行していきたいというように考えております。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) あと1点です。観光牧場として、私これも大変必要だと思っていますが、駐車場等整備とか道路の整備等っていうのは、これはしっかり、今、県も含めて進められておりますか。ちょっとそこ質問したいと思います。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 道路につきましては、県のほうが随分ご支援いただいておりまして、大型車の待避所等を計画的につくっていただいておりますんで、そこは徐々に良くなっていくだろうなというふうに思います。駐車場につきましても、整備されたアスファルトの駐車場というのは限られておりますが、周辺の草地等を利用していけば、今現在、十分対応できるんではないかなというふうに思っております。  大事なことは、先ほど、ことしのゴールデンウイークのファームフェアで8,000人ほど来られたと報告しましたが、大体牧場のふれあい施設やMOOガーデンなどで対応できる1日の限界人数というものを考えておりまして、大体1日2,000人から3,000人ぐらいが上限ではないかなというふうに思います。逆に言えば、それ以上来られたら、ほとんど不満と苦情しか残らんと。道路は混んでた、駐車場に駐車するのに時間がかかった、あるいは買い物をしたり楽しんでいただくのに長蛇の列ができたというようなことで、大体不満を感じて帰られるということですから、できるだけその辺の自分たちの能力というものも十分考慮しながら、計画的な事業を行っていきたいというふうに考えております。               〔4番 川本敏和君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 川本敏和君。               〔4番 川本敏和君起立〕 ○4番(川本敏和君) 年間を通じてそういった方々が、コンスタントに平均来るように、私は牧場経営を願っております。  それでは、私の新樹会としての代表質問を終わります。             〔4番 川本敏和君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 次に、個人質問を行います。  ただいまのところ通告者は9人であります。  念のため発言順を申し上げます。  1番、橋本文一君、2番、高野早苗君、3番、伊東景治君、4番、村井洋子君、5番、成川正幸君、6番、谷口弘義君、7番、山田丈二君、8番、川上 浩君、9番、辻 靖雄君、以上であります。  順次発言を許可いたします。  初めに、13番、橋本文一君。            〔13番 橋本文一君質問席へ移動〕 ○13番(橋本文一君) 朝一番の代表質問に続きまして、個人質問であります。今回、3項目6点について質問いたします。  まず初めに、林道の整備についてであります。  本年3月議会でも、林道整備について質問をいたしました。前産業経済部長の私の質問の答弁では、このように答えられております。議事録の一部を読み上げさせてもらいます。林道は多面的機能を有する森林の適切な整備及び保全を図り、効率的かつ安定的な林道経営を確立するために必要な施設として位置づけており、山村振興や生活環境の改善などの役割を果たしている。また、林道本来の役割や、安全が確保できるよう、定期的・計画的に実施し適正な維持管理に努めるとも述べておられます。その上に、林道の維持管理につきましては、前年度より予算も確保に努めた。計画的に適正な維持管理に努めるとまで答弁されているわけであります。しかし、現状では基幹となる林道でも草刈りが行われておりません。前部長の答弁を踏まえまして、現状をどのように把握しているのか答えてください。  来年5月に富山県において、第68回全国植樹祭が行われます。林道は森林や林業を守っていくための要であります。せめて、草刈りだけでも定期的に行うべきであります。答えてください。  特別養護老人ホーム越野荘上部、山田新用水の暗渠化と土砂採掘について質問をいたします。  大型で強い台風10号は、北海道や東北地方に甚大な被害をもたらしました。特に岩手県では、岩泉町の高齢者グループホームで9人が亡くなるなど、私が質問を呈した時点の7日の時点では、死者は16人、行方不明者は7人、また北海道では死者2人、行方不明者2人となっていました。改めて自然の驚異を見せつけられたと同時に、越野荘と山田新用水のことが気になりました。住民からは、特別養護老人ホームは大丈夫か。山田新用水の暗渠化はどうなったのか。早急に進めなくてはとの声であります。さきの答弁では、平成29年度の事業化を目指すとのことでありましたが、平成29年度の事業化はできるのか答えてください。  また、6月議会でも質問いたしました。越野荘上部での山土砂の採掘について、安全面や景観面においても、市として許可を出さないようにとの声が多いが、市としての考えを改めて伺います。  最後の質問は、安全・安心の道路建設についてであります。  黒部宇奈月縦貫道路は新幹線の開業に合わせ、8号バイパスから若栗中村地内まで、暫定2車線で供用されております。市内外の方から、「せめてコラーレの前だけでも4車線道路として供用してはだめなのか。」との質問を受けるわけであります。4車線道路として供用できないのはなぜですか。その理由を答えてください。  また、市内の市道や県道には安全対策のためだと思いますが、余りにも衝撃吸収タンク、あの黄色いタンクの設置が多いように見受けられるわけであります。タンクの数だけ危険箇所があると判断してよいのですか、当局の考えを答えてください。  県では、黒部宇奈月縦貫道路の延伸について道路説明会が行われました。事業そのものは県道でありますので県であります。しかし、市としてこれから建設によって予想される地権者の要望、あるいはまた住民要望に取り組んでいかなければならないと思いますが、市として基本的な取り組みの考え方はどうなっているのか伺います。  若栗中村地区から延伸される縦貫道路は、農業振興地域の田んぼを大きくS字カーブを描いて建設されるため、三角田のような耕作困難な田んぼが多く発生することになります。そこで伺いますが、そもそも農業振興地域というのはどのような地域を指すのかお伺いいたします。  予算委員会などで、三日市大黒町地内を通る県道黒部宇奈月線の融雪装置について質問をしてまいりました。県の水が出ない融雪装置や市の融雪装置について、どのように改善を図るのか。また、現在、どのような状況なのか答えてください。  私の質問は以上であります。            〔13番 橋本文一君質問席へ着席〕 ○議長(木島信秋君) 産業経済部長、飯澤宗晴君。             〔産業経済部長 飯澤宗晴君登壇〕 ○産業経済部長(飯澤宗晴君) 橋本議員の個人質問にお答えいたします。  まず1つ目の項目、林道の整備についての、基幹林道等の草刈り等の現状をどのように把握しているか、定期的に行うべきでないかについてでありますが、基幹林道の草刈りにつきましては、別又嘉例沢線及び別又僧ヶ岳線におきましては、昨年度同様、年1回実施しておりますが、福平東城線におきましては現在も整備を進めているところであり、供用開始区間については、今後実施していく必要があると考えております。その他の林道の草刈りにつきましては、利用頻度の高い区間を優先的に実施しております。  現状といたしましては、手が行き届かず通行に支障となるような状況を招いている区間が存在していることから、林道の機能を維持するため、適正な管理ができるように、今後より一層努めてまいりたいと考えております。  また、来年度に行われます植樹祭の植樹会場までは、大型バスで通行する予定であると県からお聞きしております。植樹祭には、全国からお客様をお迎えすることになり、より景観に配慮する必要があることから、来年度の早期に県の補助事業などを活用いたしまして、通常の維持管理とは分けて対応してまいりたいと考えております。  次に2つ目の項目、特別養護老人ホーム越野荘上部、山田新用水の暗渠化と土砂採掘についての1点目のうちの、越野荘は大丈夫か、山田新用水の暗渠化はどうなったのか、平成29年度には事業化できるのかについてでありますが、越野荘の南側ののり面は、土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域に指定されており、区域内に建物を建築しようとした場合に規制を受けることがありますが、越野荘は区域から外れていることから、規制の対象外となっております。しかしながら、のり面の中腹には山田新用水が開水路となって流れておりまして、溢水した場合には危険が生じることから、山田新用水の暗渠化を県に対し要望しております。
     現在の進捗について県に確認いたしましたところ、今年度は調査委託を発注し、施設状況や事業対応区間の選定などについて調査を進めているということであり、来年度には基本設計を行いたいと聞いております。市といたしましても、県に対し、早期完了に向けて要望してまいりたいと考えております。           〔産業経済部長 飯澤宗晴君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) 次に1点目のうちの、山土砂採掘について市としての考えはについてでありますが、越野荘上部の土砂採掘につきましては、事業完了がことしの8月までとなっておりましたが、先月4日に県から、計画土量を採取できていないことから、1年間の事業期間延長の届け出が事業者よりあったと連絡を受けております。県では、事業者に対し、地元への周知及び表示看板の事業期間の修正について指導しており、表示看板は修正されているということであります。また、現在のところ県からは、越野荘上部の新たな土砂採掘の申請書が提出されたとは聞いておりませんが、事業者が地元への説明を進めていると伺っております。新たな申請がなされ、許可権者である県から意見を求められた場合には、地元の意見を十分取り入れ、県に対して意見書を提出したいと考えております。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 都市建設部長、西田重雄君。             〔都市建設部長 西田重雄君登壇〕 ○都市建設部長(西田重雄君) 次に3つ目の項目、安全・安心の道路建設についての1点目、市道新堂中新線コラーレ前の4車線道路としての供用についてお答えいたします。  旧国道8号(現県道魚津入善線)交差点から県道沓掛魚津線交差点までの区間、約1キロメートルに関しては、おおむね4車線幅員分の整備が完了しており、中央分離帯を設置することで4車線道路として供用することは物理的には可能であると考えておりますが、交通管理者である黒部警察署と協議した結果、比較的短距離で車線が増加・減少することは、現在より安全な通行が確保できるとは考えがたいとの判断から、現在の形状となっております。引き続き、市では県道沓掛魚津線から国道8号バイパス方向への4車線化工事を進めることとし、また、旧国道8号から黒部宇奈月温泉駅方向への区間につきましても、道路管理者である県に4車線化工事を要望していくことで、少しでも長い区間での4車線道路として供用できるよう、検討してまいりたいと考えております。  また、衝撃吸収タンクと言われるものは、一般的にクッションドラムと呼ばれている交通安全施設の1つで、ドライバーの夜間の視認性を高め、安全な車両の走行を補助する役割のほか、万一、車両が衝突した際、衝撃を吸収する役割などがあり、道路幅員減少部や工事中の道路などの場所についても、事故を未然に防ぐ目的で設置するものであります。このようなことから、市では、クッションドラムについては、車両の走行を補助する目的と、危険箇所での事故防止を目的とする役割で設置しているところでございます。  次に、2点目の黒部宇奈月縦貫道路の延伸について、地権者の要望や住民要望に対する市の取り組みの考え方についてでありますが、黒部宇奈月縦貫道路の延伸は、県が事業主体となり進めており、昨年度、地元若栗地区の同意を得て現地の測量を行っております。今年度は、その測量結果に基づき道路計画の詳細な図面が完成したことから、若栗自治振興会と本道路に隣接する中村・八社・東町の3町内会の道路計画の説明会を実施したところであります。その説明会では、新たな道路整備を行うことによって、不整形となる農地の対応や、用排水路系統の変更に伴う不都合など、幾つかの意見や要望がありました。市といたしましても、本道路は、市の魅力である観光資源をPRできるほか、市内各地から中心市街地へのアクセス道路としても重要な役割を担う道路と考えており、早期の整備となりますよう、地元と協議を行い意見や要望を取りまとめ、その実現に向けて地元と一緒に県に働きかけてまいりたいと考えております。           〔都市建設部長 西田重雄君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 産業経済部長、飯澤宗晴君。             〔産業経済部長 飯澤宗晴君登壇〕 ○産業経済部長(飯澤宗晴君) 次に3点目、農業振興地域とはどのような地域なのかについてでありますが、農業振興地域とは、優良農地の確保などのため、おおむね10年以上にわたり農業を振興していく地域を示すものであり、本市の農業振興地域は山間部及び都市計画法上の用途地域を除く6,421ヘクタールが指定されており、そのうち優良農地等を定めた農用地区域は2,883ヘクタールであります。           〔産業経済部長 飯澤宗晴君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 都市建設部長、西田重雄君。             〔都市建設部長 西田重雄君登壇〕 ○都市建設部長(西田重雄君) 次に、4点目の三日市大黒町地内を通る県道黒部宇奈月線の、水の出ない県や市の融雪装置についての現在の状況についてでありますが、以前から県及び市管理の融雪装置が稼働した際、付近の井戸水が濁り、周囲に影響を及ぼす事象が起き、時間帯によってはポンプを停止せざるを得ない状況となり、昨年度につきましては必要に応じ、機械除雪による対応を行ったところであります。  ことしに入り、水源の揚水試験及び井戸水の濁り調査を実施いたしましたが、濁り等の異常は確認されず、原因の究明まで至っていないのが実情でございます。  今冬を迎えるに当たり、県においては昨年同様に、井戸水の濁りに影響のない午後2時から午後3時までタイマー操作により融雪装置を稼働し、場合によっては機械除雪も視野に入れ対応すると伺っております。  本市におきましては、ポンプの水量を絞ること及びノズルの調整を図って、井戸水の濁りに気をつけ、極力通行に支障のないよう管理したいと考えております。今後も、引き続き県と市で協力しながら、井戸水の所有者と協議をし、さらに調査を行い原因の究明に努めてまいりたいと考えております。           〔都市建設部長 西田重雄君自席に着席〕              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) それでは、12分間にわたります再質問をさせていただきます。  まず初めに、林道の整備についてであります。部長は、いわゆる退職されましたけども、残ってる職員は現場におられるわけですね。なのに、部長の言っておられた、そういったその他の道路を含めて予算も余計につけたんだからやるんだと、堂々とこの場所で明言されてるわけですね。そういった考え方、部長さんどう思われますか。あなたも今、部長ですけども。議会での答弁。             〔産業経済部長 飯澤宗晴君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 産業経済部長、飯澤宗晴君。             〔産業経済部長 飯澤宗晴君起立〕 ○産業経済部長(飯澤宗晴君) 予算的には、昨年度よりも今年度のほうが10%程度余計、増額してるということになっておりますが、ただ、現場のほうはたくさんございまして、行き届かないところが、まだたくさんあるというふうに認識しております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) その他の林道はたくさんあるわけでありますけど、せめて、大きな金をかけてアスファルトまでしてある林道を、あのような草やぶではこれはたまらんですよ。だから住民の方が、私のところへ電話かけてくるんですよ。橋本さん、乗用車で来られんよ。軽四か何かで来んかったら、車傷ついてどうもならんよと、こういう連絡なんですね。ぜひその辺のことを、来年の予算化に向けて要望してきちっと、10%でだめだったらその辺を含めて、やるがの順位からどういうのがあっていうことをもう一遍精査していただきたいと思います。  また、このいわゆる全国植樹祭のことについては、別枠なんだと。毎年、植樹祭、富山県の黒部でもどこでもやってもいいなと、住民が思うのは当然です。そういうときだけいいがにして、その後ほっちゃらがですね。そういった体質やめましょうよ。私は、そのことだけ言っておきます。  次に、特別養護老人ホームと山田新用水の暗渠化、そして土砂採掘について質問したわけであります。それぞれの、いわゆる答弁では越野荘の上部のこの山田新用水については、今のこの答弁からいえば、おおよそ平成29年から、いわゆるできるようになったんだなと、私はニュアンス的に感じました。  一方、市長が答弁されました越野荘上部での土砂の採掘について、昨年から1年延長して、そしてまたことしから1年延長すると。いや、私も聞いてませんよ。1年延長してまた延長すると、看板に日にちは書いてあるとこう書いてあるんだけども、その辺が県は許可出したって、住民のとこに伝わってこない。私に、橋本文一だけ伝わってこんのかわからんちゃね。でも、付近の住民の皆さんはそんなこと聞いておりませんよ。  本当に業者は住民に説明したって言っとるわけですか、1年延びましたよと、それ、もう一遍お願いいたします。             〔産業経済部長 飯沢宗晴君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 産業経済部長 飯沢宗晴君。             〔産業経済部長 飯沢宗晴君起立〕 ○産業経済部長(飯沢宗晴君) 県は、地元にも説明するようにと工事延長に指導されておりますが、現在、確認いたしましたところ、まだ地元には説明されてないようということを伺っております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) そういったことから、この採掘については、住民の皆さんといろんなことが言われてきたわけであります。これは、まだ県にもそういう申請が出ていないと、計画はできておると、申請は出てないだけで。出た場合、黒部市が意見書をつけてするんだけど、市長の話では、住民の意見を聞きながら、地元の意見を聞きながら意見書をつけていきたいと言われております。  地元でも、それぞれの地区の振興会の評議員がそれぞれの地域で町会等を開いて、この採掘について今協議されております。それを尊重していただきたいと思うわけであります。  次に、安全・安心の道路建設についてであります。  このコラーレの前の道路、四車線にできないわけが、1.5メートルのわずかな区間であるから、公安委員会では難しいと、こういった今答弁だったと思いますが、間違いないですか。             〔都市建設部長 西田重雄君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 都市建設部長、西田重雄君。             〔都市建設部長 西田重雄君起立〕 ○都市建設部長(西田重雄君) 黒部警察署と協議した中で、警察署のほうでは、延長が短いということで、一応四車線化というのは、供用は難しいというふうにお聞きしております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 先ほどの答弁では、実際、施設にはやろうと思えばできるんだけど、公安委員会がなかなか難しいということでできないと、それでは、何キロになったら、この併用できるんですか。また、年度をどれぐらいと考えておられるのか、建設部長に伺います。             〔都市建設部長 西田重雄君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 都市建設部長、西田重雄君。             〔都市建設部長 西田重雄君起立〕 ○都市建設部長(西田重雄君) 一応整備といたしましては、市の区間、そして県の区間があるわけでございますが、一応一次の総合振興計画の中で、市といたしましては、暫定2車線の改良に向けて鋭意進めている状況でございます。それで、歩道等まだ未整備の部分もありまして、そのように進捗させている状況でございます。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) いえいえ、何年ぐらいにできるのかって私聞いてるんですよ、考え方として。私は住民に、距離短くてできんのやと、いつならできんだ、なあんわからんのじゃって、考え方として、どれぐらいだという計画は持っておるのか持っておらんのかということなんや。  市長は上向いてやるけど、市長、その辺お願いします。               〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君起立〕 ○市長(堀内康男君) 今ほど答弁したように、第一次の総合振興計画では、暫定2車線の整備を図るということで、市道部分は二十数億円の予算を立てて今まで整備を進めてまいりました。まだ一部、歩道部分で残っているところがありますので、それらは、今年度、来年度で終わらせたいと思います。残りの4車線化につきましては、市道部分が2キロ余りありますが、その4車線化に向けては、第二次の総合振興計画期間内で終われるように努めたいなというふうに思います。大体、事業費として約5億円ほど、市道部分で残っておりますので、それらについては計画的に進めたいというふうに考えております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) そのように市民の皆さんに伝えたい。そのように第二次振興計画が策定されて、それが終わる時期にできるかもわからんと、こういった感覚であったと思います、市長の答弁は。  それではもう一つ、いわゆる衝撃吸収のタンク、何やら言われましたけども、私わかりますよ、車ぶつかったって、いのかんようにするなと、でも余りにも多ないけ。背骨道路と三日市周辺、新駅周辺にかけて幾らほどあると感じておられますか。黒部市全体でああいうタンク。黒部市が余りにも多い、それだけ事業やっとるからと言われりゃ仕方ないけども、必要でないところにもいっぱい置いとるんだと私は思う。             〔都市建設部長 西田重雄君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 都市建設部長、西田重雄君。             〔都市建設部長 西田重雄君起立〕 ○都市建設部長(西田重雄君) クッションドラムという個数につきましては、個数までちょっと把握はしていない状況でございます。ただ、先ほど答弁でも言いましたように、クッションドラムの役割といたしましては、視認性、夜間、道路を走ってるときに方向性を定める、あるいは何かに車がぶつかったときでも大きい事故にならないような役割か1点と、道路幅員の変わった部分については、そういったもので対応してるという状況でございます。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 今部長の答弁では、数のわからんほどあると言われました。私は背骨道路と三日市の周辺の区画あるいはまた新駅の辺、おおよそ数えてまいりました。280近くあります、少なく見て。それで私は言うのは、なぜ歩道にあんなにたくさんクッションドラムを置かなくてはならんのかと、上がむしれて、水だけあって、ボウフラわいとるとこもいっぱいあります。あなたの犬の散歩するとこにもあるんですよ。その辺をどう感じておられるのかと、公道にまであんなものをいっぱい置かんなんのかと、私は思うんですよ。事業が終わったとき撤去せず、そのまま置いていくんやったら、南線が開通してから、そのままずっとあるやつもあるんだ。やはりそういったものについて適宜やっていかんと、余りにも煩雑過ぎる。  橋本文一、どかせって言うたら、事故あったらおまえの責任だと言われたら困るけども、やっぱりその辺を含めて、ちょっと研究していただきたいと思うよ。  それで、いわゆる縦貫道路の延伸についてであります。さまざまな問題が取り組んで出てくると思います。真摯に住民の皆さんと協議しながら進めていっていただきたいと思います。  これで最後になると思いますが、この大国町地内の県道宇奈月線の融雪装置、あるいはまた市の融雪装置、いつから水が出てないのですか、改めて聞きます。             〔都市建設部長 西田重雄君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 都市建設部長、西田重雄君。             〔都市建設部長 西田重雄君起立〕 ○都市建設部長(西田重雄君) 機械除雪での対応という部分につきましては、昨年度から機械除雪と調節での併用を実施していたところでございますが、それで、先ほど答弁の中で私、午後2時から午後3時というふうに何か答えたらしいんですが、午後2時から午前3時ということで訂正させていただきたいと思います。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 私は機械除雪とかそういったもんを聞いとるわけじゃなくて、現実的に、水が出せない状況になってるのはいつからなんだと、機械除雪しとる、どうのこうのはどうでもいいんですよ。いわゆる水が出せない状況になっておるのはいつからなんだと、そこなんですよ。             〔都市建設部長 西田重雄君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 都市建設部長、西田重雄君。             〔都市建設部長 西田重雄君起立〕
    都市建設部長(西田重雄君) 井戸を停止させたというのは、昨年度の除雪冬季間かなというふうに、そのように思っております。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) 予算委員会の答弁と違いますね、一遍ちょっと課内で検討してくださいよ。予算委員会では、その後ろにおられます河田部長さんを含めて、検討した結果、私がなったときから、そういう問題は出とったんだと、確かに私は聞いとりますよ。予算委員会の前で、いわゆる話したとき。  それで、旧JR、今ではあいの風鉄道の黒部駅から宇奈月までずっと融雪装置があるだけども、水が出ないのは大黒町のあこだけですよ、出せないのは。それもいつになったらできるようになるのかということなんですよ。お願いします。             〔都市建設部長 西田重雄君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 都市建設部長、西田重雄君。             〔都市建設部長 西田重雄君起立〕 ○都市建設部長(西田重雄君) 一応、対応として午後2時から午前3時まで消雪は稼働させておりますが。それで、市のほうも県と一緒になって水量の調整をしながら今実施しているという状況でございます。              〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 13番、橋本文一君。              〔13番 橋本文一君起立〕 ○13番(橋本文一君) そういったことについて、いつまででも、ある程度、いろんなこともあるかもしりませんけれども、やはり対応してやっていかなければいけないと思うわけであります。  かなりのことを質問いたしました。また、きついことも言いましたけれども、やはりこれは住民の声でありますが、容赦していただきたいと思いまして、私の質問を終わります。             〔13番 橋本文一君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 一般質問の途中ですが、昼食のため、午後1時10分まで休憩いたします。   休  憩  午後 0時10分   再  開  午後 1時10分 ○議長(木島信秋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  一般質問を続けます。  3番、高野早苗君。             〔3番 高野早苗君質問席へ移動〕 ○3番(高野早苗君) どなた様もお疲れさまでございます。  長かった残暑もようやく落ちつきを見せ、実りの秋を迎えております。先月30日発表の農林水産省の作柄概況によりますと、富山県は102のやや良とのことでありますが、良質米が例年にも増して豊作でありますよう、切に願っております。  さて、市長の提案理由説明にもありましたが、8月28日に姉妹都市提携40周年記念式典が根室市で挙行されました。黒部市からの参加者は、公式訪問団黒部で第九を歌う会の皆様を初め総勢92名、私たち新政会のメンバーも自主参加させていただきました。  北方領土返還を共通の悲願としながら、40年にわたる姉妹都市交流の歴史の歩み、重みを改めて実感いたしました。特に根室市とのコラボの記念コンサートでの第九、北国讃歌は心を揺さぶられる迫力の歌声でありました。それはまさに北方領土返還を望む心の叫びのように感じられました。  提携40周年を迎えたこの年、くしくもプーチン大統領の12月の訪日が報じられていますが、これまでの返還運動を振り返り、今こそ返還運動の機運を高めるべきでないかと思います。  先月の台風10号は、岩手県、北海道に大きな爪跡を残しました。被災された皆様のご心痛はいかばかりかと心からお見舞い申し上げます。  地球温暖化が今後気象にどんな悪影響を及ぼすのかと危惧する一人でありますが、気象庁気象研究所では、地球温暖化になるとシミュレーションの結果、台風の数が減るが、強い台風の数は増えると予測しております。  一方、4月に震度6強の地震が熊本市でありましたが、国の地震本部の全国地震動予想地図の発生確率では、熊本市は他市よりもかなり低い確率とされておりました。我が国では絶対に安心という地域はないのであり、災害は必ずやってくると認識し、防災対策を一層強化していく必要があります。  私は今定例会において北方領土運動の取り組みについて及び女性の視点から見た防災対策についての2項目について質問いたします。  まず、北方領土運動の取り組みについてであります。  先月、根室の地に立ち、返還に寄せる根室市民の皆様の熱意を改めて痛感いたしましたが、本市にとりましても、言うまでもなく、早期返還は長年の悲願であります。このたび、両市で締結された「友情の証」におきましては、北方領土返還運動に対する決意を新たにし、誓い合っておりますが、1点目として、先月の8月28日に姉妹都市提携40周年を記念して「友情の証」の調印式が根室市で行われましたが、あの時臨まれた率直な気持ちについて市長にお伺いします。  本市では、千島歯舞諸島居住者連盟の皆様が中心になられて、学校などでの出前講座や語り部、漁業資料館や公共施設での写真展など、北方領土について学ぶ場が長年にわたり献身的に粘り強く地道に設けられてきました。しかしながら、高齢化も進んでおります。  2点目として、北方四島の歴史、文化、生活はこれからも引き継がれていく大切な社会の教育だと思いますが、このたびの式典にも参加された教育長はどのように考えておられるのかお伺いします。  根室市での式典におきまして、「姉妹都市交流の軌跡、交流の歴史を振り返る」が放映されましたが、先輩議員であった松原勇さんのにこにこ笑う映像が飛び込んでまいりました。北方領土返還運動は松原さんのライフワークであり、千島歯舞諸島居住者連盟の会長もしておられましたが、千島歯舞諸島居住者連盟の皆様に松原さんの訃報が届いたのは、根室市への出発間際だったそうで、亡くなられるまで気にかけ、待ち望んでおられたとお聞きしております。私は平成25年に北方四島交流訪問団に参加させていただき、千島歯舞諸島居住者連盟の一会員であります。これまでの会員の皆様の熱意に何回も触れさせていただきました。  3点目として、千島歯舞諸島居住者連盟の元島民の皆様の思いをどのように受け止め、今後の支援について、市長にお伺いします。  戦後71年、北方領土返還は国民の願いでありますが、殘念ながら解決の糸口がいまだ見えておりません。  4点目として、プーチン大統領の訪日が提案理由でも触れられていますが、どのような期待感を持っておられるのかについて市長にお伺いします。  次に、女性の視点から見た防災対策についてであります。  東日本大震災を教訓に、内閣府は平成25年に男女共同参画の視点からの防災・復興への取り組み指針を示しております。この指針では、平常時から男女共同参画の視点からの災害対策について関係者が理解しておくことが特に重要としております。しかしながら、全国的に防災会議への女性の参画率の低さや防災訓練が男女の固定的な役割の中で行われているという指摘があります。町内や家庭の内情については、むしろ女性がわかっている点が多くあり、避難誘導計画や避難所運営計画などの直接的に人にかかわる部門などは、まさしく主体的な担い手として女性を位置づけていく必要があると思います。  1点目として、防災会議への女性の参画率について、本市及び県内の状況について総務企画部長にお伺いします。  2点目として、備蓄品の内容が市民にわかるシステムにできないでしょうか。また、東日本大震災や熊本地震では、生理用品や紙おむつやトイレットペーパーが特に不足したとのことですが、本市の状況について総務企画部長にお伺いします。  3点目として、備蓄品には賞味期限があります。また、自分で自分の命を守る自助が最も必要であることから、防災について家庭で話し合い、家庭の備蓄品を更新するためにも「災害食を食べる日」を黒部市カラーで設定できないかについて市長にお伺いします。  4点目として、高齢者や障がい者が緊急時に周囲に支援を求めるヘルプカードの効果が注目され始めています。とりわけ人の目には見えない障がいをお持ちの方には心強いようです。本市で導入できないかについて市民生活部長にお伺いします。  5点目として、男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針に対する見解並びに防災訓練、防災計画、防災会議への反映意向について市長にお伺いします。  6点目として、女性防災士や女性リーダーの育成を強化し、将来的には「防災女性の会」などを立ち上げできないかについて市長にお伺いします。  私の質問は以上です。             〔3番 高野早苗君質問席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) それでは、高野議員の一般質問にお答えをいたします。  まず、1つ目の項目であります北方領土返還運動の取り組みについての1点目、姉妹都市提携40周年記念式典の調印式での気持ちについてお答えをいたします。  根室市とは、古くから北洋漁業を通じ、人的・経済的交流が深く、また、北方領土の返還を共通の悲願とし、昭和51年10月19日に姉妹都市を締結いたしました。以来、お互いの親善訪問やスポーツ・文化交流、北方領土返還運動などを通じて、少しずつ積み上げてきた交流の歴史も、今年で40年になります。これまでの交流の絆を脈々とつないでこられました先人の皆様方には、改めて心より感謝と敬意を表するものであります。  さて、8月28日に根室市において開催された姉妹都市提携40周年記念式典においては、これまでの交流の軌跡とお互いの友情を改めて確認し、今後、この友情をさらに深め、発展させていくことを宣言する「友情の証」を取り交わしました。その際の率直な気持ちということでありますが、改めて両市の歴史的つながりや絆の深さ、強さを実感するとともに、40年の節目に立ち会えたことを素直に喜び、今後50年、100年を目指し交流を進めていくこと、そして、共通の悲願であります北方領土返還に向け、両市の連携を強化し、運動を推進していく決意を新たにしたところであります。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 教育長、国香正稔君。              〔教育長 国香正稔君登壇〕 ○教育長(国香正稔君) それでは、2点目の北方四島の歴史・文化・生活等の教育についてでありますが、北方領土は日本固有の領土であり、市内中学校では、千島歯舞諸島居住者連盟富山支部の皆様の協力などを得ながら、北方領土学習に多面的に取り組んでいます。  先日、姉妹都市提携40周年記念式典に参加し、この問題を子供たちにきちんと伝えていく使命を再認識したところであります。  学習指導要領の一部改訂を受け、平成28年度からは、領土問題が取り扱いが変更され、北方領土問題が中学校の地理、歴史のほか、公民でも取り上げられるようになりました。北方領土に縁の深い黒部市においては、4つの中学校で社会科の授業に加え、3学年の総合的な学習の時間に北方領土学習を展開しているところであります。  元島民の方を学校に招いて講演会を開催することもあり、調査活動で生じた疑問に答えていただいたり、北方領土への思いを直接伺ったり、北方領土問題についての探求を深めています。これらの学習の地道な継続が肝要と考えています。  また、根室市中高生友好のかけはし事業による根室市の中高生との交流や、北方領土復帰促進少年少女派遣団への参加も、この問題に対する認識を深める貴重な機会となっており、継続・拡充を求めていきたいと考えています。そして、市民一人一人が北方領土問題に関心を持ち、その動向に注視し、生涯学習的な視点で返還要求運動に参画していくことが大切だと考えています。             〔教育長 国香正稔君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) 次に3点目、千島歯舞諸島居住者連盟の元島民の思い、今後の支援についてお答えをいたします。  千島歯舞諸島居住者連盟、以下千島連盟と言わせていただきますが、千島連盟富山支部におかれましては、島での生活・文化や自然の様子、先人による北方領土の開拓からロシアによる不法占拠まで、北方領土のありのままの歴史と姿を後世に語り継ぐ語り部として出前講座を実施されているほか、北方領土返還要求富山県大会などでの街頭署名活動や12月の中央アピール行動への参加など、北方領土返還要求運動の先頭に立って活動されており、領土問題の啓発と意識高揚に大きく貢献されております。改めて敬意を表するものでございます。  一方で、71年という年月の経過により、元島民の皆様の高齢化も進み、返還の日を見ることなく他界される方がおられることは、私としても大変心苦しく、じくじたる思いであります。北方領土が一日でも早く返還され、元島民の皆様が自由に故郷を訪れることができる日が来ることを強く願うものであります。  千島連盟富山支部に対する支援でございますが、本市としては、千島連盟富山支部が主体的に行われています出前講座や四島を語る会の開催、後継者育成、パネル写真展など幅広く支援しているところであり、今後も引き続き協力してまいります。多くの引揚者を抱える黒部市として、千島連盟富山支部とは協調しながら、今後も北方領土返還運動を強力に進めてまいる所存であります。  次に4点目、12月のロシア大統領訪日に対する期待感についてお答えをいたします。  北方領土が当時のソ連によって不法占拠されてから71年目を迎えた本年は、日本とソ連が国交を回復した日ソ共同宣言から60年という節目の年でもあります。このようなときに、ともに安定政権を堅持する日露首脳が直接話し合いの場を持つことの意味は非常に大きく、とりわけ、日ソ共同宣言で先送りされた国境確定問題、北方領土の帰属問題の進展が期待されております。  9月2日にウラジオストクで行われた首脳会談では、12月15日にプーチン大統領が安倍総理の地元山口県を訪問されることが合意されました。以降、プーチン大統領からは「互いに歩み寄ろう」とのメッセージが発せられるなど、平和条約締結と北方領土問題の進展が大きく期待されるところでありますが、決して楽観視されるものではなく、今後の日露間の外交交渉では厳しい駆け引きが予想されます。日本政府には四島返還の姿勢を堅持しつつ、その返還の態様を柔軟に考えられるなど、これまでの状況から一歩でも二歩でも前進し、今後の領土返還の道筋が示されることを強く期待するのであります。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 総務企画部長、寺嶋和義君。             〔総務企画部長 寺嶋和義君登壇〕 ○総務企画部長(寺嶋和義君) 2つ目の項目、女性の視点から見た防災対策についての1点目、防災会議への女性の参画率についてお答えいたします。  まず、本市の防災会議への女性の参画率については、委員41名のうち2名が女性委員であり、その割合は約5%であります。  次に、県内の状況につきましては、県内9市及び近隣の入善町、朝日町の女性委員の割合については、0%から11.1%となっており、その平均は約5%となっております。  このように、防災会議への女性の参画率については、他の審議会等への女性の参画率が平成27年度実績で約27%であることを見ますと、大変低い状況にあります。また、東日本大震災の発災後、被災者に対する物資の提供、避難所の運営等に関してさまざまな問題が浮かび上がった背景に、防災会議における女性の割合が低く、女性の意見が十分に反映されなかったことも一つの要因であると考えられることから、市といたしましては、女性委員の参画について積極的に取り組んでまいりたいと考えております。  次に2点目の備蓄品の内容が市民にわかるシステムと日用品等の備蓄状況についてお答え申し上げます。  現在の市における備蓄状況につきましては、生理用品は36枚入りが24袋、紙おむつは、子供用が624枚、大人用が228枚、トイレットペーパーは96巻であります。また、食料関係については、県が実施した呉羽山断層帯の被害想定に基づき、アルファ米及び乾パンが9,450食、飲料水を9,648リットル備蓄しております。  各種備蓄品として、過去に災害が発生した際の全国の避難所の状況を見ますと、女性や子育て家庭からの要望に十分対応できなかったとの報告も多数されており、生理用品等の日用品の備蓄数が十分ではないと認識しております。このため、市といたしましては、災害時に備えて、今後は日用品などの備蓄物資を充実させていくこととしております。  また、個人や各家庭においても、災害発生後、行政からの支援がすぐに行き届かないことも想定いただき、それぞれの家庭に必要なものを支援物資が届くまでの最低3日間分程度を備蓄していただけるよう防災訓練や出前講座などを通じて積極的に啓発してまいりたいと考えております。  なお、備蓄品の内容が市民にわかるシステムにつきましては、ホームページなどでの公開を検討していきたいと考えております。           〔総務企画部長 寺嶋和義君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) 次に、3点目の災害食を食べる日の設定についてお答えをいたします。  各ご家庭における非常食の備蓄につきましては、地震等の災害の発生により、物流が分断された場合、支援物資が届くまでの3日間程度の食料備蓄と非常用持出品の準備を出前講座や防災訓練等を通じてお願いしているところであります。またあわせて、備蓄食料につきましては、消費期限の近いものから食べて減った分を買い足すローリングストック方式の実践も推奨しているところであります。  しかしながら、調査は行っておりませんが、出前講座や防災訓練を通じての感触からいたしますと、各ご家庭での備蓄率は非常に低いのではないかと推測いたしており、市が備蓄している食料だけでは避難者全てを賄うことが困難ではないかと憂慮しているところであります。  このため、議員ご提案の災害食を食べる日の設定は、ローリングストックを推進していく上では極めて有用なご提案であると認識しておりますが、市としては、各ご家庭での食料備蓄率と非常用持出品の普及率を向上させることの取り組みが重要であると認識いたしておりますので、まずは各自主防災会と協力の上、食料備蓄と非常用持出品の普及啓発に取り組んでまいりたいと考えております。その上で一定程度の普及が図られれば、災害食を食べる日の設定についても検討してまいりたいと考えております。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市民生活部長、中 伸之君。             〔市民生活部長 中 伸之君登壇〕 ○市民生活部長(中 伸之君) 次に4点目、ヘルプカードの本市での導入についてであります。  ヘルプマークやヘルプカードは、平成24年に東京都が統一した基準でガイドラインを発表し、その後、ガイドラインに沿って幾つかの自治体でも制度を導入しているものです。  ヘルプマークやヘルプカードは、緊急時に周囲へ支援を求めることができるほか、自分の障がいへの理解や必要な支援を周囲に知らせる役割もあります。また、障がいを持つ方だけでなく、妊娠初期の方などを含め、援助や配慮を必要としていることが外見からはわかりにくい方、自分では支援が必要なことが意思表示できない方など、さまざまな方が利用できる利点があります。しかしながら、県内ではヘルプカードの制度自体は余り知られておらず、黒部市を初め制度の導入は進んでいない状況であります。  ヘルプカードを有効に利用できるためには、利用者の生活範囲の中で利用できるよう、なるべく広域で制度を実施することが望ましく、少なくとも県レベルなどで一斉に導入し、制度について普及啓発することが必要であると考えております。
     また、ヘルプカードのデメリットとして、個人情報を周囲の不特定の方に知られてしまうということもあります。制度の導入につきましては、慎重に調査・研究したいと考えております。           〔市民生活部長 中 伸之君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) 次に、5点目の男女共同参画の視点からの防災、復興への取組指針に対する見解と防災計画への反映についてお答えをいたします。  ご質問の男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針につきましては、東日本大震災を含む過去の災害対応における経験をもとに、男女共同参画の視点から、必要な対策・対応について、予防、応急、復旧、復興等の各段階において、地方公共団体が取り組む際の指針として、平成25年5月に内閣府男女共同参画局が作成したものであります。  この指針の基本的な考え方は、1点目に、平常時からの男女共同参画の推進が防災・復興の基盤となること。2点目に、主体的な担い手として女性を位置づけること。3点目に、災害から受ける影響の男女の違い等に配慮すること。4点目に、男女の人権を尊重して安全・安心を確保すること。5点目に、民間と行政の協働により男女共同参画を推進すること。6点目に、男女共同参画センターや男女共同参画担当部局の役割を位置づけること。7点目に、災害時要援護者への対応と連携に留意することの7点が掲げられております。  指針では、この基本的な考え方を踏まえて、事前の備え・予防、発災直後対応、避難所運営等個別に想定されるケースごとに、男女共同参画の観点から必要とされる取り組みが記載されております。  東日本大震災等において、避難所の運営等において女性の視点に立った対応が必ずしも十分でなかった等の教訓も踏まえると、この男女共同参画の視点を取り入れた防災体制の確立は、女性にとっても男性にとっても大変重要かつ克服しなければならない課題であると認識しており、男女共同参画の視点が反映できるよう、防災訓練での女性の参加促進と、必要に応じた地域防災計画の見直し、防災会議への女性委員のさらなる参画などに取り組んでまいりたいと考えております。  次に、6点目の女性防災士や女性リーダーの育成強化についてお答えいたします。  ご存じのとおり、震災などの災害対応は、自助・公助だけではなく、地域における共助が不可欠であります。中でも、災害発生後の被災者の救助・救急活動・避難所運営等において重要な役割を担う自主防災組織においては、男性だけではなく、女性の意見を積極的に取り入れるよう女性も主体的に役割を担っていただき、自主防災組織の一員として、男女のニーズの違いや子育て家庭等のニーズに対応できるよう、積極的に活動いただくことが重要であると認識いたしております。  しかしながら、現在の市の女性防災士や女性リーダー等は、女性防災士が4名、自主防災会の役員が9名、女性消防団員が21名、女性消防団協力隊が8名、市内4地区で結成されている防火クラブ員が198名の計240名と、まだまだ十分ではないことから、さらなる自主防災組織の体制強化を図る上でも、女性防災士や女性リーダーの育成・充実は欠かすことのできない課題であると認識いたしております。  このため、市といたしましては、引き続き、女性が参加しやすい防災活動に工夫を凝らしていくとともに、地域の自主防災会と連携し、女性防災士と女性リーダーの育成に鋭意努力していく所存であります。  なお、将来的な防災女性の会の設立につきましては、女性防災士・リーダーの充実を図った上で、それぞれのご意見を踏まえながら検討してまいりたいと考えておるところであります。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕               〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 3番、高野早苗君。               〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) ありがとうございます。ただいまは市長、教育長の北方領土返還への熱い思い、そして根室市との交流の深さとかをいろいろ感じました。それで、北方領土返還は、取り組み続けていかなければならない重要な問題であると本当に思っております。  毎年12月1日、先ほど市長も言われましたが、北方領土返還要求中央アピール行動があります。東京の銀座で行われております。私たち議員も毎年参加させていただいているわけですが、今年もまた市長を先頭にシュプレヒコールをしながら、本当に心から返還を願い、参加したいと思います。できることからの思いであります。  次に、2点目の女性の視点から見た防災対策についてお聞きいたします。幾つかお聞きしたいと思います。  まず1点目、防災会議への女性の参画率、これにつきましては、やはり低いなと思ったわけですが、ほかの審議会とも比較してでもすごく低い。ですが、先ほども申しましたが、防災会議は、例えば国交省であるとかいろんな分野に分かれていて、女性がまだ入っていけない部分も大いにあると思います。だから、その41人のうちの2人、これは少ないか多いかは別として、先ほどから申しましたように、私が本当に望むのは、人とのかかわりのある避難所のところの運営であったり、それから避難をするところの行動であったり、そういう一つのかかわりのそこから、まず女性の持っている、本当にいつも公民館活動をしたりして培っている女性のパワーを少しでも発揮していただきたいと思って、この人数のところをお聞きいたしました。そういう意味でも少しずつ女性が増えればいいなと思います。  次、2番目ですけども、2番目の備蓄品のことなんですが、トイレットペーパー、生理用品、紙おむつは、やはり本当に数も聞いた、例えば生理用品36袋、24とかといって、本当にもう少ない数だと思いました。ですが、やはり先ほどから申しましたように、自助・共助・公助があるように、公助ではできません。自助でしてほしいということを自主防災であるとかアピールする。用意するのばっかりじゃなくて、できないものはできない、公助に頼るんじゃなくて、これだけの数のことをはっきり、今はこれだけしか持たない。例えばトイレットペーパーは、先ほどどう言われましたっけ、96巻、本当に少ない数ですね。ですが、自主防災のほうで少しずつ皆さんで用意してくれとか、もっとアピールの仕方があって、安心できる方法にできるんじゃないかなと思ったので、そのあたりでお願いしたいと思います。  何も本当に行政がすぐ買うとか、そういうことを期待しているのではなくて、どういう方法であっても、黒部市全体にあればいいので、その辺のPRからしていただきたいと思います。  そして、そこでもう一つつけ加えさせていただくならば、そういうふうに自主防災のほうも、やはり強化していかなければいけないと思うんです。ということは、自主防災での訓練のあり方もですが、例えば今現在だったら、地域と若栗の越野荘とか、2つ以上の事業所が集まったとこへ年間20万円ほど、そして3カ所ほどといって防災費の訓練のお金がみられてるそうなんですけども、そうではなくて、地域とか町内とか、やるよと言ったとこには、やはり備えですので、市のほうでもそういう予算は、それこそけちらないでどんどんやってもらいたいなと希望いたします。  次、3番目ですけども、さっき食品の賞味期限のことがありましたが、ローリングストックということで言われました。今は防災のことばっかり言っていますが、ひとり暮らしが今だんだん増えてきておりますので、ひとり暮らしのお母さんが備蓄は、そこらじゅうに置いてあった。そして、風邪を引いて、もう買い物にも行けない状態だった。ですが、備蓄とか水とかいろんなものがうちにあったもんだから、何日も買い物に行かなくてもしのげたという話も聞きました。ですので、災害ばかりではなくて、ひとり暮らしということも今から増えるということを想定しますと、これもやはりもっとPR、啓発をしなければいけないのではないかと思うのですが、そのあたりのお考えをお聞きしてもよろしいでしょうか。             〔総務企画部長 寺嶋和義君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 総務企画部長、寺嶋和義君。             〔総務企画部長 寺嶋和義君起立〕 ○総務企画部長(寺嶋和義君) ひとり暮らしのご家庭へのPRということに関しましてですが、議員おっしゃるとおりでありまして、ご家庭での備蓄ということが肝要だと思っております。市としても、一定程度予算化しながら備蓄をしておりますけども、それではなかなか必要数には届かないということで、おっしゃるように家庭でも備蓄していただくようPRしてまいりたいと。おっしゃいましたひとり暮らしの家庭についても同様でありまして、機会を捉えてPRしてまいりたいと考えております。               〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 3番、高野早苗君。               〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 確かに、本当に足りないということで皆さんが認識されて、啓発・PRもされてきていると思うんですけど、もう一歩踏み込まなければ、ここ何年間も足りないよねと言ってるのがそのままになっていってしまうというような気がするんですけど、今こういうふうに予期せぬ災害が起きている現状を見ますと、行政のほうとしまして、もう一歩踏み込んだPRの方法とかというの、どういうふうに考えられますか。             〔総務企画部長 寺嶋和義君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 総務企画部長、寺嶋和義君。             〔総務企画部長 寺嶋和義君起立〕 ○総務企画部長(寺嶋和義君) 今までも市報等でPRはしてまいりました。さらにそれに加えまして、例えば防災訓練なども毎年行っておりますけども、そういった機会ですとか、いろんな機会、ちょっとなかなか今すぐ思いつきませんけども、捉えて、積極的にPRしてまいりたいと思っております。               〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 3番、高野早苗君。               〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 聞けば、去年の11月に自主防災の連合会もできたそうですよね、発足しましたね。それで、そこら辺の働きというか、どういうふうに今まで利用されたのか、ちょっとお聞きしてもよろしいでしょうか。             〔総務企画部長 寺嶋和義君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 総務企画部長、寺嶋和義君。             〔総務企画部長 寺嶋和義君起立〕 ○総務企画部長(寺嶋和義君) 年1回研修会ということで実施しております。  以上であります。               〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 3番、高野早苗君。               〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) せっかく、こういうふうに自主防災連合会という大きな組織ができているわけですので、各地域町内の責任者の方も来ておられると思うんです。ですので、本当にそこら辺から一歩ずつ進んでいただきたいなと思います。よろしくお願いします。  それと、4番目のヘルプカードについてですが、なかなかできない、検討するという答えは、もう本当に予測できるような答えだったんですけども、やはり県内でもまだやっていない。そして、県レベルでやらなければ意味がない。そこまで来るんであれば、なぜ、じゃあ黒部市からやってみようという答えが出てこなかったのかなと思って、ちょっと殘念です。  先ほども部長も言われたように、このヘルプカードは本当に難しいものではないので、小さいの、名刺ぐらいの大きさのものを、例えば初め用紙だけ用意して、希望者からあげるとか、何か一歩進めることがあるのではないかと期待するので、先進地のことをよく勉強されて、本当に一歩でも進んでいただきたい。そして、県内の中でも先駆けで黒部市がやっていただきたいと希望いたします。そのあたりもう一度お願いします。             〔市民生活部長 中 伸之君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市民生活部長、中 伸之君。             〔市民生活部長 中 伸之君起立〕 ○市民生活部長(中 伸之君) 先駆けてやるということも大切なことだということで、実はこのカード自体、なかなか知られてない事業なので、大変いい制度であるなというふうな認識ではおります。ただ、導入する際には、先駆けてやっていい事業と、やはり同時にやる事業と、それぞれ効果が違うと思いますので、これを必要とされる方の生活範囲内ですか、周辺の近隣市町村は最低限このことを知らないと、市だけで先駆けてやっても余り意味のないことかなというふうなことを思ってますので、できればそういう範囲で合理的に同時にやっていければいいなというふうに思っております。               〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 3番、高野早苗君。               〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 言い方を訂正します。  先ほどというよりも、みんなをそれこそ先導すると言ったらおかしいですけども、ほかの皆さんに賛同を得られるように黒部市から発信してください。お願いします。  それでは、次なんですけど、一番大事な5番目です。この男女共同参画の視点からということで、平成25年に指針が出されましたが、今見た範囲では、黒部地域防災計画も分厚いのをいただきました。何か3月に修正版ということでいただきました。それの中をどんだけ見てでも、私では、女性の指針の読んだようなことがどこにも書いてなかったように感じるのですが、今からそれは指針に沿った計画に見直されるということでしょうか。そしてその防災計画の中に、先ほど市長が言われた7項目のこととかが取り入れられる意向であるのかということを再確認したいと思います。             〔総務企画部長 寺嶋和義君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 総務企画部長、寺嶋和義君。             〔総務企画部長 寺嶋和義君起立〕 ○総務企画部長(寺嶋和義君) 答弁の中でも市長言われましたけども、必要に応じて防災計画をこの指針の視点で見直しをしてまいりたいというふうに考えております。               〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 3番、高野早苗君。               〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) 東日本大震災は平成23年の3月、2011年にあったわけですね。それで、それを踏まえて、これではだめだった、不都合だったということで、平成25年に指針が出ています。28年の改正版が出たのに、どこにも見当たらなかったというのは、私とすれば本当に殘念な思いでした。今から指針に沿って計画を見直されると言われましたので、災害はいつ起きるか、あしたかもわかりません。ですので、一日も早い見直しをかけていただきたいと本当に強く希望いたします。そのあたり、どうでしょうか。             〔総務企画部長 寺嶋和義君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 総務企画部長、寺嶋和義君。             〔総務企画部長 寺嶋和義君起立〕 ○総務企画部長(寺嶋和義君) 先ほど申し上げたように、男女共同参画の視点というのは、確かに今の地域防災計画には反映されていないと思っておりますので、必要に応じて見直しはしたいというふうに考えております。               〔3番 高野早苗君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 3番、高野早苗君。               〔3番 高野早苗君起立〕 ○3番(高野早苗君) よろしくお願いします。  そして6番ですが、女性の防災士、そして女性リーダーをみんなで育てて、そしてみんなで強い黒部市でありたいなと思います。終わります。             〔3番 高野早苗君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 次に、12番、伊東景治君。            〔12番 伊東景治君質問席へ移動〕 ○12番(伊東景治君) どなた様もご苦労さまです。  6月の議会のときには、熊本の震災ということで話をした記憶がありますけれども、今回、北海道、東北の台風10号による甚大な豪雨災害がもたらされましたが、これは本当に特異な台風であったというふうに言われております。北海道、東北の被災された皆様に本当に心よりお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方にご冥福をお祈りいたします。  この被災された中ではもちろんでありますが、北海道、東北等では農産物や畜産、酪農、あるいは関連する加工産業、あるいは観光業等にも被害が及んでおります。南富良野町空知川のラフティングツアーとか、再開のめどがたっておりませんで、9月中は中止というようなことも聞いております。また、北海道の新得町では、今月24、25日に予定されておりました第22回の日本そば博覧会の開催が断水による水の確保が困難ということで中止を決めたということも聞いております。水道や下水も含める被害、これは住民生活に直接影響するということで、改めて大切さを痛感したわけであります。  それでは、質問に入ります。  まず、1点目は上下水道事業についてであります。  上下水道事業は市民のライフラインを整備し、管理する重要な事業であります。黒部市は名水の里であり、地下水の豊富な土地柄で、井戸から掘った水を飲料水として、生活をしてまいりました。現在も個人で井戸を利用している家、簡易水道を共同利用している町内もあります。  また、新しい住宅団地の開発などが活発になって、増加する住宅へのライフラインの整備が必要になるなど、社会情勢の変化、地下水の保全と安定した水の供給を図るという意味で、この水道事業は非常に大事であり、そこから事業が始まったというふうに思っております。  また一方、人口の増加と生活が豊かになるにつれ、し尿や生活排水による自然環境や水質の汚染の拡大を防ぎ、水質の保全を図るために、下水道事業が行われてきております。  そこでまず、上水道事業について質問いたします。  まず、1点目は、上水道の普及について、これまでの取り組みと普及率の推移について、質問します。  2点目、水道未整備区域に対する上水道への加入促進について。  それから、3点目、上水道への統合事業について、上下水道部長にお尋ねいたします。  さて、用水や河川の渇水時期に火災が発生した場合、消化水源の確保は難しく、消火栓とか、あるいは貯水槽、防火水槽等に依存することも考えられます。  しかし、それらの設備は水道が敷設していなければ、整備できないのでありまして、家屋が密集する地域や団地では、かなり大きなリスクを抱えていると言わざるを得ません。  そこで、火災を含めた災害への取り組みについてお尋ねします。  次に、下水道事業についてでありますが、5点目に、下水道事業を始めて20数年になると思うわけでありますが、整備についてどのような方針・計画のもとに事業を進めてきたのか。また、課題は何か。  そして6点目、今後の下水道事業の展開について、上下水道部長にお尋ねいたします。
     7点目には、人口増加が期待できない状況の中で、交流・移住・定住を戦略的政策として促進する上で、今後の上下水道事業はどうあるべきと考えるか、市長にお伺いいたします。  大きな2点目、黒部の教育と文化芸術を通した地域活性化についてであります。  平成29年度予算の国の概算要求が各省庁から提出されました。文部科学省の概算要求を見ますと、社会を生き抜く力の要請項目の1つとして、次世代の学校地域創成プランの推進が挙げられておりまして、次世代の学校創成のための指導体制の強化に予算が充てられております。  中央教育審議会が現在審議しております次期学習指導要領の目玉の一つに、アクティブ・ラーニングと呼ばれる学習指導方法の導入が挙げられています。中教審からは、平成28年度中に答申される予定とのことであります。  そこで、アクティブ・ラーニングの目的、効果、展開について教育長にお伺いいたします。  2点目ですが、初秋の風が感じられるころ、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、何をするにも気持ちのよい季節を迎えました。現在、芸文協を中心に開催されている芸術・芸能等の発表会、あるいは市が秋に開催しておる黒部市芸術祭美術展などを含め、なかなかわかりづらいということで、黒部市総合芸術祭とか、あるいは芸術文化祭として、年間を通してそれぞれの団体、あるいはそういったところが市の一つの大きなまとまりの中で年間通して開催したらどうかというふうに思うわけでありますが、教育長の所見をお伺いいたします。  3点目であります。モーツァルト音楽祭についてであります。  何回か質問しておりますが、ことしも今月の17日から19日まで3日間、宇奈月温泉でモーツァルト音楽祭が開催されます。新聞にもプログラムの一部が紹介されておりました。この音楽祭は、市民有志による実行委員会が主体となってボランティアの協力で運営されてきております。開催費用というのはチケット収入であったり、参加費であったり、友の会の会費、市内の企業の協賛、あるいはまちづくり協議会、あるいは観光局等の助成で運営されております。しかし、7年目のことしに入っても、運営や資金という面では、決して安定して開催できるような状況にあるとはなかなか思えないわけであります。そこで、現在の運営のあり方とか、あるいは今後の資金とかいうものについての教育長の所見をお伺いしたいなというふうに思います。  それから4点目、市長の提案理由にもありましたが、根室市と黒部市との姉妹都市提携40周年記念式典が根室総合文化会館で挙行されて、式典後の記念コンサートが盛大に開催されました。根室と黒部市の両市合唱団、それぞれの演奏と、合唱団合同による第九や北国賛歌が歌われました。根室市民合唱団は、北方領土色丹島を舞台としたアニメ映画「ジョバンニの島」のエンディングテーマ曲「銀河鉄道の夜」を初演したのであります。  さだまさし氏の作詞作曲による混声三部の合唱曲で、初めて私も聞いたわけでありますが、とても美しい曲であったというふうに思います。  この映画は、元島民の実話をもとに終戦直後に北方4島で起きたソ連軍進地を題材にした内容で、混乱の中で懸命に生き抜こうとする幼い兄弟を中心とした感動的な映画であります。いまだ解決のめどが立たない北方領土問題を考える上でも非常に重要な映画ではないかというふうに思っております。  そこで、小中学校での北方領土に関する学習の題材として、この映画を見ることや、あるいはこの合唱曲「銀河鉄道の夜」を合唱コンクール、あるいは発表会、そういった曲目の一つとして取り入れて、教育の一助としてはどうかと思うわけでありますが、教育長の所見をお伺いいたします。  質問は以上であります。            〔12番 伊東景治君質問席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 上下水道部長、大薮勝志君。             〔上下水道部長 大薮勝志君登壇〕 ○上下水道部長(大薮勝志君) 伊東議員の個人質問にお答えします。  最初の質問項目、上下水道事業についての1点目、上水道の普及について、これまでの取り組みと普及率の推移についてでありますが、黒部市は、名水の里にふさわしい安全・安心な水の供給に向けて、上水道給水区域内の管路整備や簡易水道組合の上水道への統合により、普及率向上に努めてまいりました。  普及率は、平成17年度末で54.2%、平成22年度末では61.4%、平成27年度末には、67.6%に向上しております。  次に2点目の質問、水道未整備区域に対する上水道への加入促進についてでありますが、新たな団地造成や集合住宅などの宅地開発などに伴う水道整備は、案件ごとに水道管路の整備状況や新たな管路整備による水需要などを考慮し、個別に協議を行い、上水道への加入促進に努めております。  次に3点目の質問、上水道への統合事業についてお答えいたします。  上水道給水区域における簡易水道組合などの上水道統合については平成5年から上水道への移行を行っており、平成27年度末までに19組合、1団地合わせて1,526戸が上水道に統合しております。今後も引き続きこの取り組みを行ってまいりたいと考えております。  次に4点目の火災を含めた災害への取り組みについてお答えいたします。  災害時における断水などに備え、黒部市防災計画に基づき防災訓練などを含めた災害時の応急給水訓練を行うとともに、魚津市とは、災害などの相互応援給水に関する覚書を結び、緊急時の応急給水連絡管を設置したほか、黒部水道工事業協同組合と災害時における水道施設の復旧応援に関する協定を締結しております。  また、火災発生時の消火活動として使用する消火栓の多くは、水道本管に直接設置されております。  今後とも消火栓設置については、関係機関と協議をしながら検討していきたいと考えております。  次に、5点目の下水道事業の整備状況についてお答えいたします。  下水道事業は、公共下水道及び農業集落排水により整備を進めており、下水道事業処理区域外は合併処理浄化槽設置補助金を交付し、公共用水域の水質保全に努めております。現在、公共下水道黒部処理区の認可区域内の管渠整備を進めており、平成27年度末の管渠整備延長が217.4キロメートルで、残りの整備予定延長が38.7キロメートルとなっております。  次に、6点目の今後の下水道事業の展開についてお答えいたします。  下水道未整備地区の解消を図るため、荻生地区、若栗地区、村椿地区の認可区域については、平成32年度の完了を目指し、整備を進めてまいりたいと考えております。  また、今後新たに事業認可を受け、事業に取り組む区域につきましても、快適な暮らしの実現のため、整備に努めてまいりたいと考えております。           〔上下水道部長 大薮勝志君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) 次に、7点目の今後の上下水道事業はどうあるべきかについてお答えいたします。  公営企業である上下水道事業の経営環境は、人口減少や節水機器の普及に伴う料金収入の減少、施設等の老朽化による更新に要する経費の増大など、今後厳しい状況が見込まれております。  こうした中、国でも、上下水道事業が住民の日常生活に欠くことのできない重要な役割を果たしていることから、将来にわたって安全・安心なサービスの提供を安定的に継続するため、中長期的な経営の基本計画である経営戦略を策定し、経営基盤の強化に取り組むことを要請しております。  市といたしましては、今後の上水道の普及促進、下水道の整備促進はもとより、老朽化施設の更新や、施設の統廃合なども検討した投資・財政計画を経営戦略とし、より効率的な運営を行うべきと考えております。  さらに、これから策定される第2次総合振興計画におきましても、こうした経営戦略を踏まえて策定されていくものと考えております。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 教育長、国香正稔君。              〔教育長 国香正稔君登壇〕 ○教育長(国香正稔君) 2つ目の項目、黒部の教育と文化芸術を通した地域活性化について、まず1点目、アクティブ・ラーニングの目的、効果、展開についてお答えします。  アクティブ・ラーニングは、学ぶ側の能動的な参加を取り入れたさまざまな指導、学習方法の総称です。アクティブは能動的、ラーニングは学習であり、子供たちが能動的にみずから学ぶ、いわば学習の理想の姿を示す言葉になります。  アクティブは活動的という意味もありますが、必ずしも体を動かすわけではありません。体ではなく、脳が活動的に、脳の働きが活発になることが大切なことです。  あくまでも取り入れたいうことであり、事業全体を全て能動的学習に置きかえるのは無理があります。大部分は一方向的に教えていても、一部に能動的な参加を取り入れることで、脳をより活性化しようということであります。  このアクティブ・ラーニング導入の目的は、急激に変化していく社会へ対応できる力、実社会で活用できる汎用的な能力をつけるということにあります。  知っていること、できることをどう使うか、得た知識を目的に応じて使う力も育てたいということです。  アクティブ・ラーニングの効果は、授業へ参加する姿勢、気持ちの変化、脳の活性化と言っていいと思います。  自分とのかかわりを感じ、自分事として考えるようになることも期待されています。  具体的な展開としては、発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習などが含まれますが、教室内でのグループディスカッション、ディベート、グループワーク、ペアワークなども有効なアクティブ・ラーニングの方法です。  このような学習方法は、以前から県内で積極的に行われてきた事業改善の取り組みに見られるものであり、富山県ではアクティブ・ラーニングがかなり普及していると言えます。  富山県教育委員会が9年前、平成19年度に策定した「とやま型学力向上プログラム」などもその一つです。  ただし、この学習方法導入を制度化、義務化するためには、解決すべき問題もあり、何よりも教員定数の十分な確保が求められます。  文部科学省の概算要求に示された教員数がきちんと29年度予算に取り入れられることを願うとともに、カリキュラムの視点からは、現在まとめられつつある次期学習指導要領でどう表現されるかに注目しています。  黒部市でもしっかり対応できるよう関係機関と連携し、よりよい授業を実現していきたいと考えています。  日本中の学校で子供たちの脳を活性化する工夫が始まるということであります。  次に、2点目、現在芸文協を中心として開催されている芸術・芸能等の分野を含めて、黒部市総合芸術祭として、年間を通して開催してはどうかについてお答えします。  黒部市における芸術文化の発表の場としての状況を見ますと、黒部市芸術文化協会に加盟する34団体による芸術文化祭が、6月にコラーレにて開催されているほか、秋には、市芸術祭として美術展をコラーレで、演劇公演をシアターフロンティアにて開催しております。  また、生涯学習の発表の場として、中央公民館と各地区において公民館まつり、コラーレにおいて生涯学習フェスティバルを開催しております。  黒部市総合芸術祭として、年間を通して開催してはどうかというご質問につきましては、各種事業の実態も鑑みながら、開催団体からのご意見をお聞きし、市全体として芸術文化活動の普及・振興がさらに発展するよう検討してまいりたいと考えております。  次に3点目、モーツァルト音楽祭について、現在の運営のあり方と、今後の見通しはについてお答えします。  モーツァルト音楽祭は、宇奈月温泉がモーツァルトの生誕地であるオーストリアのザルツブルクに似ていることから、宇奈月温泉街の活性化と「大自然のシンフォニー文化・交流のまち黒部」の実現を図るため、芸術に対して熱い情熱を持った地元の有志ボランティアの皆さんにより平成22年に発足し、音楽を通じて文化振興や地域の活性化、にぎわいの創出、黒部の芸術文化の多様化に大きく貢献している魅力ある市の一大音楽イベントであると認識しております。  その魅力・成果は、年々、県外からの参加者及び観客の増加にあらわれていると考えており、7回目を迎える今年度は、約60団体の協力・協賛を得て開催されるとお聞きしております。  音楽祭が大きく成長し、継続されますのも、主催者である実行委員会の皆様を初め、関係団体、企業、演奏者の皆様のこれまでのご努力のたまものであり、今後も音楽を通して、地域の文化振興や活性化の発展につながるよう、教育委員会といたしましても支援に努めたいと考えております。  次に4点目、北方領土の学習の機会に、根室が取り組んでいる合唱曲「銀河鉄道の夜」を取り入れてはどうかについて、お答えします。  合唱曲「銀河鉄道の夜」は、北方領土色丹島を舞台としたアニメ映画「ジョバンニの島」のエンディングテーマ曲として知られており、先月28日に根室市で開催された姉妹都市提携40周年記念コンサートにおいて根室市民合唱団により披露されたほか、北海道においては、ことしの2月6日に、北方領土の日を前に、中高生を対象とした北方領土早期返還記念合唱コンサートにおいて、全員で合唱をされていると聞いております。  北方領土を題材とした映画を鑑賞することや、合唱に取り組むことは、若い世代に北方領土問題を知る・考えるきっかけとして意義深いことと考えられます。  しかし、現在、限られた総合的な学習の時間で行っている北方領土学習は、調査活動を柱とした問題解決型の学習というスタイルをとっており、今すぐに合唱を付加していくのは、厳しい現状であると捉えています。  まずは、黒部市小学校音楽会での全体合唱や各校の候補曲に推奨すること、また中学校独自で開催している合唱コンクールの選択曲として導入していくことは可能と考えております。  市では、両市の中高生を対象とした北方領土復帰促進少年少女派遣団や根室市との友好のかけはし事業、北方領土出前講座など、さまざまな北方領土返還啓発活動に努めておりますが、合唱曲につきましては、義務教育にとどまらず、芸術文化団体にも広く啓発し、合唱曲の浸透の図り方を検討してまいりたいと考えております。             〔教育長 国香正稔君自席に着席〕              〔12番 伊東景治君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 12番 伊東景治君。              〔12番 伊東景治君起立〕 ○12番(伊東景治君) 答弁ありがとうございました。  幾つか確認も含めて、質問をしたいというふうに思います。  まず、2点目の教育、文化芸術に関することであります。  アクティブ・ラーニングについては、私も正直な話よくわかりません。わからないと言いますか、今教育長からお伺いしたわけでありますけれども、脳を活性化するということを含めて、非常にいいことかなというふうには聞いておりました。  ただ、どうなんでしょう、子供たちの指導はもちろん大事なんでしょうけれども、これを指導される先生方のそういったことについては、どのように取り組んでおられるんでしょう。  例えば、平成31年から新しい学習指導要領に変わりますよね。それまでにあともう3年ほどありますけど、その間にどのようにその学校の教員の方たちにこのようなやり方といいますか、そういったことを取り組んでおられるのか、少しお聞かせください。              〔教育長 国香正稔君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 教育長、国香正稔君。              〔教育長 国香正稔君起立〕 ○教育長(国香正稔君) アクティブ・ラーニングについては、正直言うと、一部取り入れるという意味では、かなり進んでいるというぐあいに認識しています。特に小学校は、言ってみればそれが当然というような状況であります。小学校、中学校、高校と進むにしたがって、若干難しい部分が出てくるという状況であるというぐあいに思っています。  とはいえ、この予算措置もそうなんですけど、今おっしゃったように学習指導要領にどういう具合に表現されてくるか、つまりどういう範囲でどうやらなければならないという状況になるかというのがまだ不透明な状態だというのが正直なところであります。  これは、つまり富山県のようなどちらかというと進んでいるところだけを相手にしているわけではなくて、全国でやろうということでありますから、全国でできるようなそういうような制度化、あるいは義務化が行われるものというぐあいに思っております。              〔12番 伊東景治君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 12番 伊東景治君。              〔12番 伊東景治君起立〕 ○12番(伊東景治君) わかりました。  最初の答弁でも富山県はそういう面では結構進んでいるということでありまして、そういう面では頼もしく思って聞いておったわけでありますけれども、県もそうでありますが、黒部市もそういう面ではいいところはどんどん取り入れていっていただければというふうに思っております。  2点目の、私もこれについては、いろいろな芸術祭の発表会をコラーレでやったり、いろいろなところでやっていまして、どこまでがどうなのかなという思いをして、実は質問したわけであります。  例えば芸文協であれば、いろんな分野が非常に広いということで、絵画とか花とか陶芸、写真とか、黒部さつき会とか、いろんなことをやっておられます。それに比べて、例えば市の芸術祭であれば、今言われたようにコラーレで言うと、絵とか書とか写真、そういったものとあとフロンティアですね、そういったところなんですけれども、それぞれがもう少し立場は違ってあるというふうに認識しておるわけですけど、やる人たちにとっては、発表の場であり、何かインセンティブのあるそういうものとして、あるいは案内とか何かも非常にばらばらに来たりしておりますので、そういう面では、一元的な中でいろんなこういう行事とかそういったものをやれるようなものはできないのかなということで、実は質問させていただきました。  この間、文化のこういう活動については、公民館活動だったりいろいろなことがあるということは承知しておりまして、そういう面では各地域でやるもの、それから市全体でやるもの、それから例えば根室と黒部とのこういう交流事業として、絵とかそういったことをやっているというのも聞いておりますし、そういうものは知っている人は知っているんだろうけれども、わからない人はなかなかわからないというようなこともありまして、コラーレであったり、あるいはそういったところに常に顔を出しながら、見ている人たちにとっては、こんなことをやっているんだというようなのはわかるんでしょうけど、なかなか市民にやっていることが届かないということもありますので、そういう面でこれはPRといいますか、お知らせといいますか、そういったことをしっかりとやって、もう少しそれぞれのやっている人たちの発表の場でありますので、ぜひ逆に言うと見に行ってあげて、お互いに激励するとかそういったことが必要かなというふうに思って今回質問させていただきました。  非常に難しい問題でありますが、しかし黒部市が全体として文化芸術というものを一本化した中で、例えば市民体育大会なんかはいろんな競技がそれぞれ市民体育大会という中で一本化されておるようなものでありまして、そういう面でいうといろんな競技、いろんなものがそういった中であればいいのかなという思いで質問させていただきました。  いずれにしても、これは一朝一夕でできる話ではないとは思っておりますけど、そういう方向でやはり見てもいいのかなということで質問させていただきました。  モーツァルト音楽祭については、私もその1人でありますので、あれですが、ただ、どうしても運営といいますか、そういった資金の面で、少し助成金のあり方も少し違ってくるというようなことも確認しておりますので、そういう面で今までとは違うことになるのかなということでありまして、そういう面では市の考え方として、どういうふうに思っておられるのか。特に黒部市の観光事業活性化等からも出ておる助成もあるというふうに聞いておりますが、これについてはセレネが県からの助成をもらっておって、そこから出ておるというようなことも聞いておりますが、セレネの県からの助成も今年度で終わるというようなことも聞いております。その後のことについて、どういうふうになるのか、少し確認したいというふうに思っておるんですけれども、どなたか。              〔教育部長 御囲泰晃君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 教育部長、御囲泰晃君。
                 〔教育部長 御囲泰晃君起立〕 ○教育部長(御囲泰晃君) これにつきましては、現在商工観光課を窓口として、商工振興、地域の活性化という観点から、今議員さん言われましたようにセレネの関係、観光局の関係というようなことで支援をしてきておる現状で、その県からの助成が今年度で終わるというようなことを踏まえて、教育委員会としてこれだけ地域の活性化、芸術文化の観点からも県内外からたくさんのお客さんを誘致しておるというようなことも踏まえて、教育委員会としても支援していきたいなということで、今日市長が答弁させていただいております。              〔12番 伊東景治君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 12番 伊東景治君。              〔12番 伊東景治君起立〕 ○12番(伊東景治君) わかりました。ぜひ、これからもこういう音楽祭、市民がいないって、それで全くプロの人たちというのはほとんどいないわけでありまして、それぞれの人たちがこういう場を持って、それで発表の場、聞く場ということで非常ににぎわっておりますし、また地域の活性化に役立っておるというふうなことも内外からも聞いておりますので、ぜひこれからもそういう面での支援をお願いしたいなというふうに思っております。  それから、合唱の件でありますが、高野さんのお話もありましたが、やはり北方領土の返還を含めた北方領土の問題という点で言うと、この映画なり、あるいはさだまさしのつくった「銀河鉄道の夜」のこの合唱曲等、やはり根室もやろうということで、今一生懸命考えて、今回の合唱が初演であったというふうに聞いておりますけれども、同じように黒部でもぜひお願いできんかというふうな話も実は伺ってきました。  そういう面で、北方領土に関して非常に黒部市もしっかりと取り組んでいこうという市長の思いもありますし、そういう面でこの映画なり、それから合唱を何とか、特に教育長が言われましたあの合唱を市内全部の小学校の合唱の音楽祭がありますけれども、そういったときの全体で歌う合唱曲にも一度検討していただければありがたいなというふうに思いますし、あるいは高志野中学校なんか合唱コンクールやっていますし、ほかの中学校もやっているというふうに思いますし、そういった中の一つとしてテーマ曲じゃないですけど、そういったことも取り入れるように、また教育長としても音楽に非常に造詣の深い方でありましょうから、ぜひ入れてもらえればいいなというふうに思っております。ぜひ期待しておりますので、またよろしくお願いいたします。  上下水道事業についてであります。  上下水道事業は、毎年地道にしっかりと取り組んでいただいておるということで、私は非常に評価はしておるわけでありますが、いかんせんやはり限られた予算の中で取り組むということでありまして、そういう面では、いろんな要望を取り入れられなかったりというようなこともありますが、ぜひこれからも事業として進めていっていただきたいと。  そういう中で、下水道については、許認可区域が217.4キロの歩道をやって、あと残り38.7キロだというふうなことがありましたけれども、今下水道の加入整備率というのはもう94、5%なわけですけれども、これぐらいこの後38.7キロというのは、どれぐらい、平成32年ぐらいまでに全部やりたいということでありますが、その辺は実際にどうなんでしょう。  例えば、下水道の整備事業、合併処理槽を含めての話なんでしょ。それだけ。             〔上下水道部長 大薮勝志君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 上下水道部長、大薮勝志君。             〔上下水道部長 大薮勝志君起立〕 ○上下水道部長(大薮勝志君) 下水道未整備地域においては、以前より下水道の環境整備が強く望まれております。  要望に応えるよう下水道事業計画に基づきまして、整備を進めていく必要があるというふうに認識しております。             〔12番 伊東景治君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 次に、6番、村井洋子君。             〔6番 村井洋子君質問席へ移動〕 ○6番(村井洋子君) では、早速質問に入ります。  1項目目、地域支え合い事業について。  質問に当たり、前沢地区の「さんさん前沢」の取り組みについて、少しご紹介をいたします。  私は、市において初めて地域支え合い事業の説明を伺ったときに、高齢化に突き進む我が町内、地区に、今後この事業を展開していくことができたらというふうに考えました。その思いを同じくする仲間がその後、市が主催する地域支え合い推進員養成講座を受講いたしました。10人ほどだったというふうに思っております。  そして、その中の1人が婿取り娘でありましたけれども、近所のおばさんたちに声をかけ、体操をしたり、お茶を飲んだりしようよということで、10人ほどのおば様たちがその町内会の公民館に集まることになりました。参加者は80歳以上で、それも10人から15人ほどだったと思います。  あれからもう1年が経過いたしました。今ではほかの町内からも家族が送ってこられるというような状況があります。「さんさん前沢」と名づけられ、毎週水曜日の開催です。  そこでは、口腔体操やじゃんけん、しゃきっと体操など、一気にするのではなく、皆さんの様子を見ながら、雑談をしながら、高齢者もスタッフも楽しんで行われています。歌も歌います。時折、特別ゲストによるミニコンサートもあります。  この事業に着手してから1年が経過し、先日参加者の皆さんの感想を聞いてもらいました。水曜日が来るのが楽しみ、1週間が早い、気持ちが若くなった、足が軽い、痛くない、よく眠れるようになった、口腔体操で唾液の分泌がよい、スタッフ、それとみんなに会えるのが生きがいになった、その日はどの服を着ていこうかとウキウキする、おしゃれするようになった、体操やほかのこともみんなと一緒だから楽しく頑張れる、ケガをしてリハビリに通っていらっしゃる方などは、リハビリに行くよりも、この「さんさん」に来たほうがいいわというふうな、そういう感想をおっしゃっているということでありました。  1年間も経過しますと、それなりに何らかの効果があらわれているのではないかなというふうに考えるようになりました。  我が地区前沢は、8町内会がありますが、そのうちの1つがこの1週間に1回の「さんさん前沢」であります。ほかにも3つの公民館が1月1回の地域リハビリ事業を行っております。これは、健康増進課が進めるものでありますが、ここでもそれぞれ個性的な取り組みが行われているようであります。  そこで、私の質問でございます。  1点目は、各町内会公民館などにおいて、週1回が基本とされた支え合い事業、市の方針は変わっていませんか。  2点目、この事業は各地区全町内会で行われるのが望ましいと思いますが、可能と考えられますか。  3点目、健康増進課が進める地域リハビリ事業は月1回の取り組みですが、市内での取り組み状況はいかがでしょうか。  4点目、介護予防を本気で進めるには、各地区に地域人材を活用した専任のコーディネーターを配置すべきではないでしょうか。  次に、2項目目の鳥獣被害対策実施隊の活動についてお尋ねをいたします。  2市2町の首長、県会議員、議長で構成される新川地域推進協議会が、平成29年度要望書を知事に提出されました。  その中でも、有害鳥獣対策の推進においては、電気柵の設置や管理に労力的に限界があり、維持管理費も大きな負担となっていることから、資材の修繕に対する補助金の新設、電気柵の維持管理や有害鳥獣の駆除に対する人件費の支援についてなどを要望をされております。  黒部市は、有害鳥獣駆除について、わな猟免許の取得を推進し、取得者数の増加を目指しています。また、鳥獣被害対策実施隊を設置し、被害拡大を防ぐこととしています。  質問の1点目、他市町との連携による猿や熊、イノシシなどの一斉追い払いは考えられないか。  2点目、銃は他市町へ持っていけないというが、連携する場合は、警察などの許可を市がつなぐことはできないか。  以上であります。お願いいたします。             〔6番 村井洋子君質問席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市民生活部長、中 伸之君。             〔市民生活部長 中 伸之君登壇〕 ○市民生活部長(中 伸之君) 村井議員の個人質問にお答えいたします。  まず、1つ目の項目、地域支え合い事業についての1点目、事業の市の方針についてでありますが、昨年10月の事業創設以来、事業に対する市の方針は変わっておりません。  この事業は、介護保険制度の地域支援事業の1つであり、本市においては地域支え合い推進事業という名称を用いておりますが、今後、同様の事業が全国的に広まっていくものと考えております。  次に、2点目の全町内会への事業展開についてでありますが、本事業は、住民主体で運営される地域の通いの場において展開される地域活動に対し、支援を行うものであり、自治振興会ごとの事業説明や合同説明会などを通し、事業の趣旨・内容等についておおむね理解を得られているものと考えております。  この事業の特徴は、地域づくりの一環として、地域住民が互いに支え合いながら生活支援や介護予防活動を行うという点であります。  町内会や老人クラブなど、地域に密着した団体等が主体となって実施する地域づくりのための活動であり、地域の総意をもって行うべき活動であることから、機運の醸成に時間がかかるようであります。現在のところ1地域のみの取り組みではありますが、他の地域においても活動の準備を行っているところがあり、少しずつではありますが広がりを見せているところでございます。  市といたしましても、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途により多くの地域で取り組まれるよう推進しておりますが、取り組みの時期等については、地域の実情に応じて、それぞれの地域で判断していただきたいと考えております。  次に3点目の地域リハビリ事業の取り組み状況についてでありますが、現在、地区公民館等を拠点に市内13地区45グループが取り組んでいるところでございます。住民主体の介護予防に資する取り組みのため、内容や回数等は、グループごとにさまざまでありますが、今年度は2つの地区が新たに取り組みを始め、昨年度より全体で7グループ増えているところであり、介護予防活動の広がりが元気高齢者の増加につながることを期待しているところであります。  次に4点目の各地区の専任コーディネーターの配置についてでありますが、現在、市では、市民の健康づくりや生活習慣病予防、介護予防等を担う保健師がそれぞれの地区担当として割り当てられているほか、市内2つの地域包括支援センターにおいても、地区担当ケアマネジャーが業務に当たっているところであります。  また、地域における通いの場での活動の際は、地域支え合い推進員がその役割を担うこととしており、地域づくりに資する活動、支え合い活動の中心として活躍を期待するものであります。  市といたしましては、引き続き、地域支え合い推進員の養成に力を注いでいきたいと考えており、養成講座を受講された方には、自分たちの地域においてお互いさまの関係づくりというものを推進していただくことにより、それらの活動が広がり、地域全体の活動として発展していくことを期待するものであります。           〔市民生活部長 中 伸之君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 産業経済部長、飯澤宗晴君。             〔産業経済部長 飯澤宗晴君登壇〕 ○産業経済部長(飯澤宗晴君) 次に、2つ目の項目、鳥獣被害対策実施隊の活動についての1点目、他市町との連携による一斉追い払いについてでありますが、現在、本市で行っている花火、爆竹等を使った追い払いにつきましては許可等も必要なく、他市町との連携が可能であります。  一方、銃による追い払い・捕獲に関しましては、捕獲許可が必要であり、猿やイノシシにつきましては捕獲場所の市町村長の許可、熊の場合、県知事の許可が必要でありますが、県に確認したところ、捕獲地以外の方の許可については問題がないとのことであり、捕獲の許可を得れば他市町との連携は可能であります。  次に、2点目の他市町への銃の持ち出しについてでありますが、銃の所持につきましては、所持者の住所地を所管する都道府県公安委員会が許可権限を持っております。他都道府県、他市町村へ銃を持ち込む場合は狩猟、有害鳥獣捕獲、標的射的等の正当な理由があれば銃の持ち込みの制限はありません。  以上の点から、他市町との連携については法的に問題はありませんが、本市における実施隊の活動は、自分たちの農地は自分たちで守るをスローガンとしております。  現在、本市におきましては集落単位で花火、爆竹等により猿等へ恐怖感を与え、組織的に山の方へ追い上げをしていただくようお願いしているところであり、集落に近づけないよう継続的に取り組む必要があると考えております。  しかしながら、今後、他市町との連携が必要となった場合には、新川地域鳥獣被害対策協議会等で連携体制について話し合ってまいりたいと考えております。           〔産業経済部長 飯澤宗晴君自席に着席〕               〔6番 村井洋子君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 6番、村井洋子君。               〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) それでは、鳥獣のほうからお願いいたします。  私もちょっと勘違いをしておりまして、ごめんなさい。銃を他市町へ持っていけないということではなかったというふうに伺っておりました。それで、発砲する際には許可が必要というようなことも入ってきておりますので、その点はどうなのでしょうか。             〔産業経済部長 飯澤宗晴君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 産業経済部長、飯澤宗晴君。             〔産業経済部長 飯澤宗晴君起立〕 ○産業経済部長(飯澤宗晴君) 先ほど言いましたように、イノシシとか猿については市町村長の許可、熊については県知事許可があれば大丈夫ということであります。               〔6番 村井洋子君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 6番、村井洋子君。               〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) 許可をスムーズにとれるように、またご尽力いただければなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。  それと、先ほどの地域支え合いのほうなんですが、地域を一番よく理解しているその地区に住んでいる人たちがやっぱり手を組んで、この取り組みを進めていかなくてはならないということを、まさに実感しているところであります。  そして、先ほどおっしゃいましたように振興会や老人会ですか、そういうところとの連携が本当に必要になってきているというふうに今実際にやりながら感じているところでありますが、特に申し上げたいのは、男性の参加がどうしても鈍いといいますか、そういうところへ出てくるのは嫌なのかなと。前沢なんかは農閑期があるわけでして、そういうときにはおじいさんたちはどうしていらっしゃるのかなというふうに、ちょっと心配になるわけなんですが、そういったところへも市として何らかの働きかけが家の中に閉じこもりがちな男性について、引っ張り出すのにどういうふうな手だてを講じていけばいいのか、その辺はいかがでしょうか。お考えありますでしょうか、部長。             〔市民生活部長 中 伸之君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市民生活部長、中 伸之君。             〔市民生活部長 中 伸之君起立〕 ○市民生活部長(中 伸之君) どちらかというと、やはり男性のほうが引っ込み思案といいますか、なかなか外へ出て歩きたがらないというところがあると思います。  特に今の75歳、それ以上の方々にとっては、多分育った環境とかもいろいろ違ってあるのかなというふうなことを思っております。  どういうふうなやり方をすれば、効果が上がるのかは少し研究させていただきたいと思いますけれども、いずれにしても男性の参加も含めてどちらかというと、そちらのほうの参加に重点を置きながら、今後は進めるべきなのかなというふうな思いを持っております。               〔6番 村井洋子君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 6番、村井洋子君。               〔6番 村井洋子君起立〕 ○6番(村井洋子君) 本当に男性はちょっと厄介だなというふうな感じがしております。  議員の皆様も各地区でこの運動が起きましたら、ぜひそういうところへ足を向けていただきたいというふうにお願いして、終わりたいと思います。  以上です。 ○議長(木島信秋君) お諮りいたします。  本日の会議はこの程度にとどめ、明日13日に延会いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(木島信秋君) ご異議なしと認めます。よって、明日に延会することに決しました。明日9月13日は、午前10時開議、残る一般質問のうちの個人質問を行います。  本日はこれをもって散会いたします。  ご苦労さまでした。
      散会  午後 2時58分...