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平成26年第1回定例会(第4号 3月20日)
平成26年第1回定例会(第4号 3月20日)

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  1. 黒部市議会 2014-03-20
    平成26年第1回定例会(第4号 3月20日)


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    平成26年第1回定例会(第4号 3月20日)   平成26年第1回黒部市議会3月定例会会議録 平成26年3月20日(木曜日)                議事日程(第4号)                            平成26年3月20日(木)                               午前10時00分開議 第1 議案第 1号 平成26年度黒部市一般会計予算    議案第 2号 平成26年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算    議案第 3号 平成26年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計予算    議案第 4号 平成26年度黒部市発電事業特別会計予算    議案第 5号 平成26年度黒部市簡易水道事業特別会計予算    議案第 6号 平成26年度黒部市地域開発事業特別会計予算    議案第 7号 平成26年度黒部市診療所事業特別会計予算    議案第 8号 平成26年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計予算    議案第 9号 平成26年度黒部市牧場事業特別会計予算    議案第10号 平成26年度黒部市フィッシャリーナ事業特別会計予算    議案第11号 平成26年度黒部市病院事業会計予算
       議案第12号 平成26年度黒部市水道事業会計予算    議案第13号 平成26年度黒部市下水道事業会計予算    議案第14号 平成25年度黒部市フィッシャリーナ事業特別会計予算    議案第15号 平成25年度黒部市一般会計補正予算(第7号)    議案第16号 平成25年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)    議案第17号 平成25年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)    議案第18号 平成25年度黒部市下水道事業会計補正予算(第3号)    議案第19号 専決処分の承認について(平成25年度黒部市一般会計補正予算(第           6号))    議案第20号 平成25年度黒部市病院事業会計資本剰余金の処分について    議案第21号 平成25年度黒部市下水道事業会計資本剰余金の処分について    議案第22号 黒部市各種委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部           改正について    議案第23号 黒部市特別会計条例の一部改正について    議案第24号 黒部市保育所条例の一部改正について    議案第25号 黒部市デイサービスセンター条例の一部改正について    議案第26号 黒部市水産物地方卸売市場条例の一部改正について    議案第27号 黒部市道路占用料条例の一部改正について    議案第28号 黒部市社会教育委員に関する条例の一部改正について    議案第29号 黒部市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正について    議案第30号 富山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び           規約の変更について           (30件 委員長報告、質疑、討論、表決) 第2 議案第31号 人権擁護委員の候補者の推薦について    議案第32号 損害賠償の額の決定について      ( 2件 提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決 ) 第3 平成25年陳情第10号          要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)」に関する意見書につ           いて          ( 1件 委員長報告、質疑、討論、表決 ) 第4 議員提出議案第1号 黒部市議会議員定数条例の一部改正について    議員提出議案第2号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書につ              いて    議員提出議案第3号 要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付と              して継続することについての意見書提出に関する陳情書につ              いて      ( 3件 提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決 ) 第5 各常任委員会の議会閉会中の継続審査について 第6 北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策について    自然環境の保全・整備と観光振興について            ( 2件 委員長報告、質疑、表決 ) 第7 議会運営に関する調査について             ( 委員長報告、質疑、表決 ) ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件  議事日程に同じ ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の出席議員   20人     1番 川 本 敏 和 君        2番 中 村 裕 一 君     3番 村 井 洋 子 君        4番 山 田 丈 二 君     5番 小 柳 勇 人 君        6番 谷 口 弘 義 君     7番 木 島 信 秋 君        8番 辻   靖 雄 君     9番 寺 田 仁 嗣 君       10番 伊 東 景 治 君    11番 橋 本 文 一 君       12番 辻   泰 久 君    13番 山 内 富美雄 君       14番 松 原   勇 君    15番 山 本 達 雄 君       16番 吉 田 重 治 君    17番 川 上   浩 君       18番 新 村 文 幸 君    19番 森 岡 英 一 君       20番 坂 井   守 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の欠席議員   な  し ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 説明のため出席した者  市長部局   市長                堀 内 康 男 君   副市長               中 谷 延 之 君   市長政策室長            中 田 博 己 君   総務企画部長            能 澤 雄 二 君   市民生活部長            本 多   茂 君   産業経済部長            浜 屋 孝 之 君   都市建設部長            朝 倉   実 君   上下水道部長            澤 田 悦 郎 君   会計管理者             米 陀 峰 信 君   総務企画部次長総務課長       内 橋 裕 一 君   総務企画部次長財政課長       寺 嶋 和 義 君   市民生活部次長市民環境課長     能 登 直 幸 君   産業経済部次長農業水産課長     林   高 好 君   都市建設部次長都市計画課長     高 森 宗 一 君   上下水道部次長工務課長       西 田 重 雄 君   企画政策課長            有 磯 弘 之 君   総務課行政係長           藤 田 信 幸 君  病  院   市民病院事務局長          沢 井 利 夫 君   市民病院事務局医事課長       能 島 芳 寿 君  教育委員会   教育委員長             柳 原 幸 子 君   教育長               中 山 慶 一 君   教育部長              柳 田   守 君   教育委員会事務局次長学校教育課長  瀧 澤 茂 宏 君  代表監査委員             勇 永 三 郎 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 職務のため議場に出席した事務局職員  事務局長               平   正 夫 君  議事調査課長             鍋 谷   悟 君  議事調査係長             寺 林 佳 子 君  庶務係長               山 口 真 二 君
     主任                 若 松 真里子 君 ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――                  開    議   午前10時00分 ○議長(山内富美雄君) どなた様もご苦労様でございます。  定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(山内富美雄君) 日程第1、「議案第1号から議案第30号まで」以上30件を一括議題といたします。  本件を付託した各委員会の審査の結果について、各委員長から報告を求めます。  まず、総務文教委員長の報告を求めます。  総務文教委員長、小柳勇人君。            〔総務文教委員長 小柳勇人君登壇〕 ○総務文教委員長(小柳勇人君) おはようございます。本委員会付託されております、「議案第15号中の所管部分」、「議案第22号」、「議案第23号」、「議案第28号」及び「議案第30号」、以上5件について審査結果をご報告申し上げます。  「議案第15号 平成25年度黒部市一般会計補正予算(第7号)」中の所管部分については、原案を可とすることに決定。  「議案第22号 黒部市各種委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第22号 黒部市特別会計条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第28号 黒部市社会教育委員に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第30号 富山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更にについて」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切なご決定を願う次第であります。           〔総務文教委員長 小柳勇人君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) ただいま会議中でございますが、暫時休憩をいたします。   休  憩  午前10時08分   再  開  午前10時14分 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(山内富美雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、生活環境委員長の報告を求めます。  生活環境委員長、森岡英一君。            〔生活環境委員長 森岡英一君登壇〕 ○生活環境委員長(森岡英一君) おはようございます。  本委員会に付託されております、「議案第2号」、「議案第3号」、「議案第5号」、「議案第7号」、「議案第8号」「議案第11号から議案第13号」、「議案第15号中の所管部分」、「議案第16号」、「議案第18号」、「議案第20号」、「議案第21号」、「議案第24号」、「議案第25号」、「議案第29号」以上16件について審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第2号 平成26年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算」は原案を可とすることに決定。  「議案第3号 平成26年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計予算」は原案を可とすることに決定。  「議案第5号 平成26年度黒部市簡易水道事業特別会計予算」は原案を可とすることに決定。  「議案第7号 平成26年度黒部市診療所事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第8号 平成26年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第11号 平成26年度黒部市病院事業会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第12号 平成26年度黒部市水道事業会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第13号 平成26年度黒部市下水道事業会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第15号 平成25年度黒部市一般会計補正予算(第7号)」中の所管部分については、原案を可とすることに決定。  「議案第16号 平成25年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)」は、原案を可とすることに決定。  「議案第18号 平成25年度黒部市下水道事業会計補正予算(第3号)」は、原案を可とすることに決定。  「議案第20号 黒部市病院事業会計資本剰余金の処分について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第21号 黒部市下水道事業会計資本剰余金の処分について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第24号 黒部市保育所条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第25号 黒部市デイサービスセンター条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第29号 黒部市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。           〔生活環境委員長 森岡英一君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。  産業建設委員長、山本達雄君。            〔産業建設委員長 山本達雄君登壇〕 ○産業建設委員長(山本達雄君) 本委員会に付託されております、「議案第4号」、「議案第6号」、「議案第9号」、「議案第10号」、「議案第14号」、「議案第15号中の所管部分」、「議案第17号」、「議案第19号」、「議案第26号」、「議案第27号」、以上10件について審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第4号 平成26年度黒部市発電事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第6号 平成26年度黒部市地域開発事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第9号 平成26年度黒部市牧場事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第10号 平成26年度黒部市フィッシャリーナ事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第14号 平成25年度黒部市フィッシャリーナ事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。  「議案第15号 平成25年度黒部市一般会計補正予算(第7号)」中の所管部分については、原案を可とすることに決定。  「議案第17号 平成25年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。  「議案第19号 専決処分の承認」については、承認することに決定。  「議案第26号 黒部市水産物卸売市場条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第27号 黒部市道路占用条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります           〔産業建設委員長 山本達雄君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 次に、予算特別委員長の報告を求めます。  予算特別委員長、川上浩君。             〔予算特別委員長 川上浩君登壇〕 ○予算特別委員長(川上浩君) 予算特別委員会委員長報告を申し上げます。本委員会に付託されております、「議案第1号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第1号 平成26年度黒部市一般会計予算」については、3月12日及び13日の2日間にわたり、市民福祉の増進、並びにまちづくりの総合指針であります「第1次黒部市総合振興計画」の着実な推進が、最小の経費で最大の効果が得られるよう予算編成がなされているか。また、北陸新幹線開業を1年後に控えた諸課題の対応がなされているかなどの観点を踏まえ、慎重に審査した結果、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。           〔予算特別委員長 川上浩君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。  質疑は、ありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 質疑なしと認めます。以上で質疑を終結いたします。  これより、討論を行います。  討論の通告がありますので、発言を許可します。  11番、橋本文一君。              〔11番 橋本文一君登壇〕 ○11番(橋本文一君) 私は、日本共産党を代表して「議案第1号 平成26年度黒部市一般会計予算」には反対であり、「議案第2号」から「議案30号」までの議案29件については賛成するものであります。  まず初めに、「議案第1号 黒部市一般会計予算」の次の点について意見を述べます。  歳出第1款議会費、1目の中の議員調査活動費、県日韓友好議員連盟訪韓負担金についてであります。わたしは、海外への議員調査活動など本当に必要なのかと述べてきました。毎年、中国と韓国と交互に税金を使っての調査活動であります。どうしても参加をしたいとなれば自費によって参加を行うべきであります。  歳出第3款民生費、1目児童福祉総務費の中の、放課後児童健全育成事業費についてであります。2012年8月に、「子ども・子育て支援法」が制定されました。「児童福祉法」の改定で、国は学童保育の整備計画を含む「地域こども・子育て支援事業計画」の策定を市町村に義務付けました。国は2015年4月の施行を目指しているが、市では学童保育の内容が大きく変わるのに適切に対応していません。各地区の学童保育を「運営委員会」任せの考え方では今までとなんら変わっていません。市には、平成26年度中に条例を制定することが義務付けられ、市としての責任が増えます。また、保育児童も増えることも予想されます。平成26年度予算では、施設の対応や改修、指導員の研修等の必要な予算措置が執られていない。今後、補正予算等も視野に入れ検討を行うべきであります。  第4款衛生費、5目環境衛生費の中の、納骨堂スロープ整備費についてであります。  説明によれば、納骨堂内部だけの段差解消予算30万3千円とのことであります。住民は外部の急な階段等の改修等を求めています。対応はどうなったのですか。お年寄りの要望に応えた予算措置を行うべきであります。  第6款農林水産業費、6目農業施設管理費の中の宇奈月麦酒館施設改修費についてであります。  1千150万円、雨漏り修繕等となっています。雨漏り等の修繕は当然行うべきであります。宇奈月麦酒館が、今後の施設修繕等の減価償却を行っていないことは大きな問題であります。営業についても問題があります。今季、新川牧場でも冬期間営業を行っているのに、県道沿いにある宇奈月麦酒館が冬期間の休業とは、本当に営業努力を行っているのか疑います。  第8款土木費、1目住宅管理費についてであります。  昨年度予算では住宅取得支援補助金1,000万円と住宅リフォーム補助金1,500万円となっていました。住宅リフォーム補助金制度は、黒部市が北陸三県で最も早くできた制度であり、住民や建築関連の業者からは大変喜ばれていました。しかし、今年度予算では住宅リフォーム補助金制度は廃止されました。住民や建築関連業者は制度の継続を求めています。要望に応えるべきです。  土木費の交通環境整備費についてであります。  住民は、地鉄東三日市駅・地鉄黒部駅トイレの改修を強く求めていますが、全く改修予算等がありません。黒部市の生活環境・観光インフラの遅れを表すものとなっています。一刻も早く改修を行うべきであります。  第9款消防費、2目非常備消防費についてであります。  近年、局地的な豪雨や台風などの自然災害が頻発し、地域防災力の強化が喫緊の課題となっている中、消防団の重要性が改めて注目を集めています。黒部市の消防団の定数は488名でありますが、平成25年12月1日現在465名であり、23名の不足となっております。消防団員の確保に向けこれまで以上に取り組むべきであります。  昨年12月に消防団を支援する「地域防災力充実強化法」(消防団支援法)が成立し、施行されました。消防団支援法は消防団を「将来にわたり地域防災力の中核として欠くことのできない代替性のない存在」と定義し、抜本的な強化を国や自治体に求め、団員の処遇改善や装備品、訓練の予算が確保されたはずであります。これまで、消防団員は雨カッパや長靴等の支給を求めてきたはずであります。また、消防団員はお金が欲しくて入団する人はひとりもいないと思います。しかし、出動手当は「新川地域消防組合」の中では、朝日町や入善町よりも低く1回1,500円であります。平成26年度予算は、団員の処遇改善や装備品充実に向けた予算となっていません。消防団員の要望に応えるべきであります。  議案第6号、平成26年度黒部市地域開発事業特別会計予算についても触れておきます。  予算については、反対はいたしませんが、さくら団地の分譲地には長期にわたり販売されない区画があります。昨年9月、平成24年度決算では6区画の販売が行われていません。平成26年度には、確実に完売するよう強く求めるものであります。  議案第9号、平成26年度黒部市牧場事業特別会計予算についても触れておきます。  予算については、反対はいたしませんが、一言述べておきます。
     今年26年度予算から、黒部市牧場事業特別会計となりました。予算には、未経産牛の導入及び搾乳施設等増新設工事の事業予算、1億2千4百60万円が議案として提出されています。しかし、運営・経営ビジョンが策定され次第、市民の皆様に随時発表するとのことであったはずです。今の時点においても、市民や議会に運営計画が提出されません。今日、午後の全員協議会において報告するとのことでありますが、今後二度とこのようなことがないよう、強くもとめるものであります。  私の討論は以上であります。             〔11番 橋本文一君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 次に、7番、木島信秋君。               〔7番 木島信秋君登壇〕 ○9番(木島信秋君) おはようございます。市議会3月定例会も慎重審議を重ね、本日ここに最終日を迎えました。  上程されております平成26年度一般会計予算を中心に、特別会計及び企業会計の各予算、さらに平成25年度3月補正予算、並びに市政上の重要な諸案件について、新政くろべを代表して、「議案第1号から議案第30号まで」、賛成の立場で討論いたします。  平成26年度、一般会計は7.8%の増の220億2,500万円。また、特別会計、企業会計を加えた予算総額は9.9%、約1割増の473億1,980万2千円の積極的予算となりました。これは新市が発足して以来、最大規模の予算であります。  これら予算の内容を、12日、13日の2日間、長時間にわたり、予算特別委員会において詳細の精査をいたしました。その結果、新年度予算は、真に「新幹線開業後の黒部の未来創る」スタートにふさわしい予算であると判断するにいたったのであります。  詳細について特に主要な事業を申し上げれば、全国に誇る黒部の自然をアピールする立山黒部ジオパークの認定取得に向けた活動。黒字経営で評価の高い宮野用水発電に続けと黒瀬川での小水力発電施設の建設。農業については、厳しい国の制度改革の中に合って、引き続き、売れる米づくりの推進を中心に、規模拡大や新規組織化に向けた担い手の経営改善や地場産品の販路拡大に対する支援。昨年より、本市直営で運営することになった新川牧場では、酪農事業への転換に伴う搾乳施設等の整備や生乳処理設備の更新。観光振興として、欅平周辺の魅力アップとして登山道等の整備、宇奈月温泉街において誰もが利用できる「立ち寄り湯」の建設。新幹線、黒部宇奈月温泉駅の周辺整備については、特に地鉄新駅の整備、新幹線と連携したバス・コミュニティ交通のネットワーク形成。道路については、市道新堂中新線や都市計画道路前沢植木線の整備。  市民病院は、引き続き新外来診療棟等の増改築事業を進める。福祉では、新たに認知症地域支援推進員を配置、認知症カフェの開設などに取り組む。子育てでは、働く母親から特に要望のあった病児・病後児保育室の整備を進める。教育として、桜井中学校建設工事の実施設計を進め、スポーツでは、フルマラソンとなる黒部名水マラソンの開催を通じ活性化を進める。そして、本年度着工した、市役所新庁舎は、平成27年度の完成を目指し進めていく。等々であります。  そして、これらはいずれも本市の今後の行く末をとらえた、本市の未来に欠かせない、大切な事業であります。  現在、経済界ではベースアップに満額回答されるなど、景気は緩やかに回復し、消費の増加が、生産の増加につながり、それが所得、給料に反映されるという経済の好循環が生まれている。この時を捉え、国は、新年度予算において「新しい日本のための優先課題推進枠」を始め、民間需要や民間のイノベーション誘発効果が高いもの、規制改革と一体として講じるものなど、経済成長に資する施策に重点化を図るとともに、大震災からの復興を加速させ、デフレからの早期脱却と経済再生の実現に向けて全力で取り組むこととしています。  そして、今、本市においては市民の悲願であります、「北陸新幹線の開業」まで残すところ376日となりました。平成26年度の予算は、本市の、私たち市民の未来にとって、大きな意味を持つ飛躍の年であると言えます。  この、百年に一度とも言える大転換期迎えるにあたり、特に、予算面においては、新幹線開業に向けた施策の総仕上げ、総点検を行い、このビックチャンスに走りを進めてゆくべきであり、平成26年度一般会計予算を中心に、特別会計及び企業会計の各予算、さらに平成25年度3月補正予算、並びに市政上の重要な諸案件について賛成いたします。  私の討論は以上であります。             〔7番 木島信秋君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 他に討論は、ありませんか。              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 討論なしと認めます。  これをもって、討論を終結いたします。  これより、採決を行います。  議題のうち、まず、「議案第22号 黒部市各種委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」、「議案第23号 黒部市特別会計条例の一部改正について」、「議案第24号 黒部市保育所条例の一部改正について」、「議案第25号 黒部市デイサービスセンター条例の一部改正について」、「議案第26号 黒部市水産物地方卸売市場条例の一部改正について」、「議案第27号 黒部市道路占用料条例の一部改正について」、「議案第28号 黒部市社会教育委員に関する条例の一部改正について」、「議案第29号 黒部市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正について」以上8件を一括して採決いたします。  本8件に対する各委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第22号から議案第29号まで」以上8件は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第1号 平成26年度黒部市一般会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する各委員長の報告は、原案を可とするものであります。  各委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立多数であります。  よって「議案第1号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第2号 平成26年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第2号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第3号 平成26年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第3号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第4号 平成26年度黒部市発電事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第4号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第5号 平成26年度黒部市簡易水道事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第5号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第6号 平成26年度黒部市地域開発事業特別会計予算」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第6号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第7号 平成26年度黒部市診療所事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第7号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第8号 平成26年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第8号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第9号 平成26年度黒部市牧場事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第9号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第10号 平成26年度黒部市フィッシャリーナ事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第10号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第11号 平成26年度黒部市病院事業会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第11号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第12号 平成26年度黒部市水道事業会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第12号」は、原案のとおり可決されました。
     次に、「議案第13号 平成26年度黒部市下水道事業会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第13号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第14号 平成25年度黒部市フィッシャリーナ事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第14号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第15号 平成25年度黒部市一般会計補正予算(第7号)」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第15号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第16号 平成25年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)」、「議案第17号 平成25年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)」、「議案第17号 平成25年度黒部市下水道事業会計補正予算(第3号)」以上、3件を一括して採決いたします。  本3件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第16号から議案第18号まで」以上3件は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第19号 専決処分の承認について」をを起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、承認であります。  委員長の報告のとおり承認することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議案第19号」は、承認されました。  次に、「議案第20号 平成25年度黒部市病院事業会計資本剰余金の処分について」、「議案第21号 平成25年度黒部市下水道事業会計資本剰余金の処分について」、「議案第30号 富山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」以上、3件を一括して採決いたします。  本3件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第20号」、「議案第21号」、「議案第30号」以上3件は、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(山内富美雄君) 日程第2、「議案第31号」及び「議案第32号」以上2件を、一括議題といたします。  市長より提案理由の説明を求めます。  市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) おはようございます。どちらさまも大変ご苦労様でございます。  議員各位には、連日市政上の重要諸案件につきまして、ご審議賜っておりますことに対し、深甚なる敬意を表するものであります。  それでは、ただいま追加提出いたしました議案につきましてご説明申し上げます。  「議案第31号」は、「人権擁護委員の候補者の推薦について」であります。  本年6月30日で任期満了となられます森下泰行委員を再任すべく、推薦いたしたいので、議会の同意を求めるものであります。  「議案第32号」は、「損害賠償の額の決定について」であります。  下立地内の市道で発生した事故の損害を賠償するものであります。  以上、追加提出いたしました議案につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由とさせていただきます。よろしくお願いいたします。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 議案の細部説明のため、暫時休憩をいたします。   休  憩  午前10時51分   再  開  午前11時20分 ○議長(山内富美雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第2の議事を継続いたします。  これより「議案第31号」及び「議案第32号」以上2件を一括して質疑を行います。  質疑はありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております「議案第31号」及び、「議案第32号」については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第31号」及び、「議案第32号」以上2件につきましては、委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論を行います。  討論は、ありませんか。              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 討論なしと認めます。  これをもって、討論を終結いたします。  これより、「議案第31号 人権擁護委員の候補者の推薦について」を起立により採決いたします。  本件は、これを適任と認めることに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって、「議案第31号」は、これを適任と認めることに決しました。  次に、「議案第32号 損害賠償の額の決定について」を起立により採決いたします。  本件は、原案を可とすることに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって、「議案第32号」は、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(山内富美雄君) 日程第3、「平成25年度陳情第10号」を議題といたします。  本件を付託した委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。  生活環境委員長、森岡英一君。            〔生活環境委員長 森岡英一君登壇〕 ○生活環境委員長(森岡英一君) 本委員会に付託されております、「平成25年陳情第10号」について審査の結果をご報告申し上げます。  「陳情第10号 要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付として継続することについての意見書提出に関する陳情書」については、慎重に審査した結果、陳情の趣旨を認め採択すべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまし適切なご決定を願う次第であります。           〔生活環境委員長 森岡英一君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑は、ありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論は、ありませんか。              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 討論なしと認めます。
     これをもって討論を終結いたします。  これより、採決を行います。  「平成25年陳情第10号 要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付として継続することについての意見書提出に関する陳情書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、採択であります。  委員長の報告のとおり、採択とすることに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって、「平成25年陳情第10号」は、採択とすることに決しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(山内富美雄君) 日程第4、「議員提出議案第1号から議員提出議案第3号」まで、以上3件一括議題といたします。  まず、「議員提出議案第1号」について提出者を代表して提案理由の説明を求めます。  16番 吉田重治君              〔16番 吉田重治君登壇〕 ○16番(吉田重治君) ただ今上程されました「議員提出議案第1号 黒部市議会議員定数条例の一部改正について」、提出者を代表いたしまして提案理由を説明申し上げます。  本案は議員定数の削減を内容とする改正案であり、現在、黒部市議会において議員定数は20人でありますが、現議員定数から2名を削減し、議員定数を18名に改正しようとするものでございます。  当市議会では、市民に身近で開かれた議会を目指すとともに、議会活動の活性化、議会運営の効率化等の議会改革を推進する目的等を定めた規約に基づき、本年1月21日に議員全員で組織する議会改革検討委員会を設置し、検討課題を10項目とすることや、そのうち議員定数と情報公開について最初に検討する方針のもとに、3月18日まで4回の委員会及び6回の幹事会において検討してまいりました。  その結果、現在の市議会議員定数は、平成22年に中選挙区から大選挙区にするとともに、合併経過後間もないことから、いくつかの定数意見がある中で2人減の定数20人としたところであります。  しかしながら、間もなく合併10年となります。財政的な特例措置の縮減が見込まれることなどから、近隣の未合併市の定数も考慮し、定数は18人とする意見が大勢を占めたところであります。また、会議の表決の公表や本委員会の検討要旨等の情報公開についても確認されたところであります。さらに、残された検討課題についても引き続き検討していくことが、確認されました。  以上の検討結果を踏まえ、黒部市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき、本条例案を提出するものであります。  議員各位におかれましては、何とぞ慎重、ご審議のうえ、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。             〔16番 吉田重治君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 次に、「議員提出議案第2号」について提出者を代表して提案理由の説明を求めます。  議会運営委員長 辻 泰久君            〔議会運営委員長 辻 泰久君登壇〕 ○議会運営委員長(辻 泰久君) 「議員提出議案第2号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。「議員提出議案第2号」は、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書についてであります。  意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。  北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書  北朝鮮による日本人拉致問題については、事件発生から既に30年以上が経過した。これまでの間、平成14年9月の日朝首脳会談において北朝鮮が日本人の拉致を認めて謝罪し、その後5人の拉致被害者とその家族の帰国が実現したものの、いまだ政府認定の拉致被害者や拉致の可能性が排除できない多くの失踪者の消息がつかめていないのが現状である。  また日朝政府間協議についても、平成24年12月に北朝鮮がミサイルの発射予告を行ったことなどから延期を余儀なくされるなど、問題解決に向けた取組みは遅々として進んでいない。  このような状況の中、長年にわたり北朝鮮の地で救いの手を待っている拉致被害者の苦しみと、拉致被害者の帰りを待つご家族の方々の怒りや悲しみは今も続いており、また高齢化も懸念されるなど、政府は、拉致問題の早期解決には、もはや一刻の猶予もないことを改めて認識すべきである。  北朝鮮では平成23年末に金正日国防委員長が死去し、後継者である金正恩に政権が交代した。  一方で、政権内部に混乱が生じており、拉致被害者の安全が脅かされる危険も懸念され、こうした事態に備えた対策も早急に検討すべきである。  報道によれば、先月17日、北朝鮮の人権状況の調査を行ってきた国連の特別委員会が最終的な報告書を公表した。それによると、日本人などの拉致は最高指導者の命令に基づいた組織的なものであり、国際法上の「人道に対する罪」に当たると断定している。拉致問題は、人権侵害であるばかりでなく国家主権の侵害でもあることから、我が国にとってきわめて重大な問題であり、国の責任において解決すべき喫緊の課題であることは揺るがないところである。  今回の報告書の公表により、拉致問題に対する国際社会の関心が高まることは間違いなく、この機会を捉えて、政府は拉致問題の解決の重要性を国際社会に強力に訴え、強固な国際連携のもと、北朝鮮への制裁措置や圧力を強化して、拉致問題の全容解明及び早期解決に向け全力で取り組むよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。           〔議会運営委員長 辻 泰久君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 次に、「議員提出議案第3号」について提出者を代表して提案理由の説明を求めます。  生活環境委員長 森岡英一君            〔生活環境委員長 森岡英一君登壇〕 ○生活環境委員長(森岡英一君) 「議員提出議案第3号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。「議員提出議案第3号」は、「要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)に関する意見書」についてであります。  意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。  要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付として継続することに関する意見書  今般、地域における介護の総合的な確保を推進し、持続可能な社会保障制度の確立を目的に、要支援者への予防給付を市町村の地域支援事業へ移行するにあたり、介護給付は従来に比べ維持増進されるとともに、地域包括ケアと費用負担の公平化が実現されるよう、国におかれては、下記のことに十分配慮のうえ、取り組みが図られるよう、強く要望します。                    記 1.利用者負担を増やさないこと 2.介護保険財政に国が責任を持つこと 3.地域支援事業を実施するには、市町村の環境整備が必要であり、また適切な移行期間を設けるとともに、必要な人材及び財源の確保等を十分に配慮すること  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。           〔生活環境委員長 森岡英一君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) これより「議員提出議案第1号から議員提出議案第3号まで」以上、3件を一括して質疑を行います。  質疑は、ありませんか。              〔11番 橋本文一君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 11番、橋本文一君              〔11番 橋本文一君起立〕 ○11番(橋本文一君) 「議員提出議案第1号 黒部市議会議員定数条例の一部改正について」であります。今、提出者を代表されて吉田議員が述べられたわけでありますが、私は吉田議員に10点近くについて、質疑をいたします。それについて答えていただきたいと私は思います。  議員定数削減についてであります。私と谷口議員は、議会改革検討委員会にこのような文書を提出しております。議員定数削減は、民意を切り捨てるため、非民主的性格をもっており、このような状態が議会の活性化を促すどころか、それと逆行して、憲法の定める地方自治、住民代表機関性、首長に対する監視の点で、極めて問題であると私どもは思っております。  そこで、以下の点について検討していただきたいということで検討委員会に文書として提出しました。その内容をここで読まさせていただきます。それについて、どのように検討したのか、吉田さんに伺います。  議員定数削減は、地方自治の弱体になる。このように私どもは言って、みなさんに問いかけたわけであります。その点についてどのように検討なされたのか。  次に地方議員の定数削減は、住民の地方自治への参加を縮小することになる。そういったことについて、どう検討されたのか。私は、議員に出にくくなる。このように判断しております。1番については、住民の声が反映しにくくなる。私どもはそう思っております。3番目、議員定数を減らすことは、住民の代表性が薄れ、住民からすれば議員は身近な存在から遠くなることになります。第4番目、多様な民意、意志を議会に反映させるという観点からみても、十分に配慮した定数の設定ではなければならない。人口の少ない地域では、議員を送り出すことが困難になることが予想されます。「経済効率」を過度に重視し、いたずらに議員定数の削減を行えば、地方議会に対する民意の反映度が低下するばかりか、議会の主要な機能である行政に対する管理機能が低下する恐れがあります。こういったことをどのように検討したのか。議員定数を18人にすることは、議会の「住民代表機能、意思決定機能、行政監視機能を発揮するのに、必要十分な人数とは言えません。現在の20議席がもっとも小さい数であると思っております。  次に、住民自治の実現という憲法的価値を無視した今回の議員定数削減案は、議会制民主主義を形骸化する恐れがあります。議会制民主主義とはどういうものなのか、吉田議員に答えていただきたい。そして、自治振興会の皆さんとこの意見を交わす場を設けるべきではないかと私は提案してまいりましたが、どのように検討されたのか。答えていただきます。  次に、黒部市は市町村合併を行い、議員も合併直後は34名でした。平成18年には、22名に削減し、黒部選挙区、宇奈月選挙区で行いました。なぜ、そのようなことになったのか。旧宇奈月町には6地区があったわけであります。住民要望を反映するために、住民からの強い要望で選挙区を分けてやったわけであります。今、その住民要望が本当に反映しやすい状況になっているかといいますと、私はそうでないと思っております。平成22年には大選挙区にして、定数を22名から20名に削減したわけであります。私が議員となったときは、この黒部市は22名の定数でありました。その後20名になり、その後も4回毎回選挙が行われたと思います。無投票ではなかったわけであります。定数の削減されたところは無投票であったと私は感じているわけであります。自治振興会からの意見では、議会としての経費削減に努め、範を示すことが求められていると述べられておりますが、魚津市は18名であります。しかし、黒部市の20名より議会にかかるお金は多いわけであります。このようなことを、吉田議員はどのように思っておられるのか。人口だけで議員定数の削減を行うことは、道理に合わないと私は見ているんでありますけれども、あなた方はどのように検討されたのか。  もう一つ、これは重要であります。当局にも問題があると私どもは述べてまいりました。身近な地区要望も毎年、財政削減の対象となり、住民要望がなかなか聞き入れなくなりました。そのことが、振興会からの議員定数の削減として表れているのではないかと、私どもはこう述べております。地区要望がなかなか聞き入れられないから、「議員はいらんわ」とこういった状況になっているんではないかと私は思っております。あなた方の会派では、どのようなことが議論されたのか。  次に政務調査費の使い方、あるいは費用弁償のないところもあります。  そして、私どもの日頃の議員活動のあり方も、私も含めみんなで振り返っているようではないかと私は申しました。  例えば、行政視察の日に、その日を忘れて仕事をしている議員もいたはずであります。そういった議員に対して、どのような態度をとってきたのか。私は伺いたい。  また、議員年金廃止によって、会社を辞めてまで議員に出る人がいるのか。そういったことが、会派の中で議論されたのか。議員年金が廃止になりますと、老後はどうなるのかと。生活が成り立たないのではないかと。もっとも私が吉田議員に聞きたいのは、議員と振興会との違いはどのように感じておられるのか。  もう一つです。私は昨年議会で、市長の給料は10市の中で、上から3番目だと述べました。そして、議員の報酬は10市の中で、下から2番目だ。こういったことが議論されたのか。そして、私はこう述べてきました。役所の組織、部長制とかそういったものが本当にいるのか。経費削減というならば、そういったことも考えてみてはどうかと、私は提案してきたわけでありますけれども。ただ4回ぐらいの話し合いで本当にいいのかということであります。  以上のことについて、吉田議員さんに伺います。文書は皆さんも持っておられると思いますので、これについて答えていただきたい。              〔16番 吉田重治君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 16番、吉田重治君              〔16番 吉田重治君起立〕 ○16番(吉田重治君) 橋本議員の質疑にお答えをさせていただきます。  提案理由でも申し上げましたが、「黒部市議会議員定数条例の一部改正について」の議論につきましては、任意の委員会でありますけれども、黒部市議会改革検討委員会、全員での議論をする機会でありました。その中で、橋本議員が今質問されました項目を含め、各会派から出された議題について、それぞれの会派で議論をしていただいたり、また1人会派の議員さんにおいては、資料を提供したりして検討をしていただいたと思います。その中で、これは18人にするといううことについての議論は十分に尽くされたと思いますので、橋本議員が言われたことについての答弁は、私自身は、できないと思います。              〔11番 橋本文一君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 11番、橋本文一君              〔11番 橋本文一君起立〕 ○11番(橋本文一君) あなたが代表して提案の理由を説明されたんですよ。だから、私は以下の点について検討していただきたい。せめて、ほかの者はしなくても、あなたはこれについて検討したのかと、私は質疑をしているわけです。答えてください。              〔16番 吉田重治君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 16番、吉田重治君              〔16番 吉田重治君起立〕 ○16番(吉田重治君) 私自身のことを言われましても、委員会で決定したことを皆さんにお願いしているわけでありまして、私自身のことを言うことはできないと思います。              〔11番 橋本文一君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 11番、橋本文一君              〔11番 橋本文一君起立〕 ○11番(橋本文一君) 逃げてはだめですよ。議会の場は議論することでしょう。議論しないなら、議席ではなく、座席だよ。なぜ答えられないんですか。あなたは代表して議案を提出したんですよ。せめてあなただけの意見だけでも伺いたい。代表して提出するなら、あなたはこれに対して答えるべきだと私は思うんですけども。お願いいたします。              〔16番 吉田重治君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 16番、吉田重治君              〔16番 吉田重治君起立〕 ○16番(吉田重治君) 先ほども提案理由やら、答弁もいたしましたけれども、いろいろの議会に対する議論については、各々の思いでやっておりますので、ここで公表する必要はないんじゃないかと思います。また、できないと思います。  先ほども申しましたように、4回も委員会を開いて、そしてまた6回も幹事会を開いて議論をしてきたものについて、いちいちそれを報告する義務がないと思います。皆さんも一緒におられたんですから。              〔11番 橋本文一君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 11番、橋本文一君              〔11番 橋本文一君起立〕 ○11番(橋本文一君) 質疑については、3回までとかという規則については、議長の判断に任せるということになっていると思いますけれども。これについては、議長。「明確な答弁をしてください」と言ってくださいよ。私は真摯にこの点についてどうなのかと。議論したのかと。私は質問しているわけですよ。それに対して何の答えもないわけなんですよ。通常なら、「3回で終わり」ってこうなるわけです。しかし議会規則には書いてございません。議長の判断に委ねるということになっているわけであります。議長の判断に委ねるならば、逆に議長が吉田さんに、「橋本さんに対する答弁をしてください」こう言っていただきたいと思います。吉田さん、もう一度いいますよ。 ○議長(山内富美雄君) 暫時休憩をいたします。   休  憩  午前11時50分   再  開  午後 1時00分
    ○議長(山内富美雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。11番、橋本文一君。              〔11番 橋本文一君起立〕 ○11番(橋本文一君) 改めて吉田議員に伺いますが、私どもが提案したいくつかの点について、何回も質疑したんですけども、何ら明確な答弁がないということで、何回も繰り返しているわけであります。改めて、今一度私どもの質疑に対して答弁をいただきたいと思います。              〔16番 吉田重治君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 16番、吉田重治君              〔16番 吉田重治君起立〕 ○16番(吉田重治君) 橋本議員の懸念されております問題につきましては、各会派でもいろいろ議論をしましたし、委員会でもお話をされております。その中で、やはり議員定数が20人から18人になっても、今後立候補される方はそれぞれ覚悟をもって、議員活動をされるという思いであります。以上です。              〔11番 橋本文一君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 11番、橋本文一君              〔11番 橋本文一君起立〕 ○11番(橋本文一君) 申し訳ないけども、もう1点だけ「議会制民主主義とはどういうものなのか」ということについて、代表して提出された提案者に対して、最後の質問として伺いたい。 ○議長(山内富美雄君) ただいまの橋本議員に対して、これで打ち切ります。  その他、何か質疑ありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております「議員提出議案第1号」につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) ご異議なしと認めます。  よって、「議員提出議案第1号」については、委員会の付託を省略することに決しました。  なお、「議員提出議案第2号」及び「議員提出議案第3号」以上、2件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託はいたしません。  これより、討論を行います。  討論の通告がありますので、発言を許可します。  10番、伊東景治君。              〔10番 伊東景治君登壇〕 ○10番(伊東景治君) ただいま上程されております「議員提出議案第1号 黒部市議会議員定数条例の一部改正について」、英の会を代表して賛成の立場で討論いたします。  今月31日で、旧黒部、旧宇奈月両市町の合併から満8年を迎えます。そして2年後には10年間の合併特例期間が終り、優遇されてきた地方交付税等の財政措置も段階的に減少し、厳しい財政状況が見込まれます。また、日本の少子高齢社会の流れの中で、本市も人口減少は避けられないと予想されます。  さて、近年、近隣市町では、議員の定数削減が行われております。その理由の一つに、各市町での議員の無投票選挙があげられております。それは、市民が選挙によって議員を選択したいと希望しているからであり、その結果が定数の見直しが行われ、削減となっているのであります。  平成23年に一部改正された地方自治法の第91条では、自治体の人口規模に応じて区分されていた議員定数の項目が削除され、人口規模による定数の定めはなくなりました。自治体の自己責任と意思決定に委ねられたのであります。  市町村合併特例法等により、推進された平成の大合併も一段落し、合併の有無などから、全国の自治体間で議員の定数にかなりの差がでております。現状は、合併を行った自治体は、行わなかった自治体より議員定数が多い傾向にあり、また、郡部の議員は都市部よりも多いという傾向が見られます。  以上のことから、合併から8年を経た4万数千人規模の黒部市として、過去2回にわたり、議員の身分を改正してまいりました。それを考えますと、定数20人が決して多い数ではありません。しかし、今後の厳しい財政状況、人口減少の傾向を予測し、市民が選挙権を行使できること、近隣市町の状況等を参考に検討した結果、今回提案された議員定数2人減の18人が、今後も黒部市議会として市民の負託に応え、役割を果たしうる議員定数と考え、賛成の討論と致します。以上です。             〔10番 伊東景治君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 他に、討論はありませんか。               〔6番 谷口弘義君挙手〕 ○議長(山内富美雄君) 6番、谷口弘義君               〔6番 谷口弘義君登壇〕 ○6番(谷口弘義君) 議員定数を現行の20人から18人に削減する議員提出議案に反対する立場から討論をします。今、橋本議員の質問に対して、何ら誠意ある回答はありませんでした。改めて当趣旨を述べ、反対意見とします。  今回の議員定数削減は、黒部市自治振興会連絡協議会からの意見書が発端になったと考えています。意見書では、「議会としても経費削減に努め、範を示すことが求められています」と述べています。  私たち、黒部市議会の日本共産党は、議会改革検討委員会で議員定数削減について、地方自治、住民の地方自治への参加、意見・要望の反映、行政に対するチェック機能、議員は住民に対してどうあるべきか、などについて意見を述べてきました。  私たちは経費削減について、政務調査費、議員調査活動費を使っての海外視察、県日韓友好議員連盟での韓国訪問などをやめることや政務調査費の使い方、費用弁償についても議論することを求めてきました。残念ながら具体的議論にはなっていません。また近隣自治体と比較しての議員定数については、黒部市より議員定数が少ない自治体でも、議会費が当市より多いところもあり、議員定数削減が「経費削減」になる保障はありません。今回の議会改革検討委員会でも、議員定数あるいは議員歳費の引き上げの話が出ていました。私は、議会のあり方が問題と考えています。  今回の議員定数を18に削減する提出議案についてであります。これまで多くの自治体で議員定数の削減が行われてきました。  議員定数削減は民意を切り捨てるため、非民主的性格を強めており、このような状態が「議会の活性化」を促すどころか、それと逆行し、憲法の定める地方自治、住民代表機関性、首長に対する監視の点で極めて問題であります。  具体的に定数削減について言いますと、定数削減は「地方自治の弱体化」になり、住民の声が反映しにくくなります。黒部市では、平成18年に行われた市議会議員選挙で、定数を34名から22名に削減し、黒部選挙区16名、宇奈月選挙区6名で行われました。旧宇奈月町には6地区あるので、住民要望を反映するために、住民からの強い要望で6名の定数にしたと聞いています。住民の声を反映してほしいという住民の願いであったと考えています。議員定数削減は、住民の地方自治への参加を縮小することになり、議員に出にくくなります。議員定数を減らすことは、住民の代表性が薄れ、住民からすれば、議員は身近な存在から遠くなることになります。多様な住民意思を議会に反映させるという観点から見ても、今回の定数削減案は問題があります。  また、人口の少ない地域では議員を送り出すことが困難になることが予想されます。「経済効率」を過度に重視し、いたずらに議員定数の削減を行えば、議会に対する民意の反映度が低下するばかりか、議会の主要な機能である行政に対する管理機能が低下する恐れがあります。議員定数を18人とすることは、議会の「住民代表機能」、「意思決定機能」、「行政監視機能」を発揮しうるに充分な人数といえるでしょうか。住民自治の実現という憲法的価値を軽視した今回の議員定数削減案は、議会制民主主義を形骸化する恐れがあります。議員定数を18に削減する議員提出議案は、以上の考えから反対であります。10月に行われる市議会議員選挙は、現在の定数で行うべきであります。以上であります。             〔6番 谷口弘義君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 谷口弘義議員に申します。大変大きな誤りがありますので、訂正してください。政務調査費について、またその他にもあります。後程お教えいたします。  この他に討論はありませんか。              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 討論なしと認めます。  これをもって討論を終結いたします。  これより、採決を行います。  議題のうち、まず「議員提出議案第1号 黒部市議会議員定数条例の一部改正について」を起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立多数であります。  よって「議員提出議案第1号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議員提出議案第2号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書について」を起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議員提出議案第2号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議員提出議案第3号 要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)に関する意見書について」を起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(山内富美雄君) 起立全員であります。  よって「議員提出議案第3号」は、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(山内富美雄君) 日程第5、「各常任委員会の議会閉会中の継続審査について」を、議題といたします。  各常任委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出一覧表のとおり、所管事務の審査について、議会閉会中の継続審査の申し出があります。  お諮りいたします。  各常任委員長からの申し出のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) ご異議なしと認めます。  よって、各常任委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(山内富美雄君) 日程第6、「北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策について」及び「自然環境の保全・整備と観光振興について」、以上2件を一括議題といたします。  本2件を付託した各特別委員会の審査の結果について委員長から報告を求めます。  まず、新幹線及び公共交通対策特別委員長の報告を求めます。  新幹線及び公共交通対策特別委員長、木島信秋君。        〔新幹線及び公共交通対策特別委員長 木島信秋君登壇〕 ○新幹線及び公共交通対策特別委員長(木島信秋君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策について」ご報告申し上げます。  3月18日、本特別委員会を開催し、まず、12月定例会以後の経過について報告を受けたのであります。  その概要を申し上げますと1月17日、JR西日本金沢支社へ「新幹線ダイヤの早期発表」、「黒部宇奈月温泉駅への停車本数充実」などを内容とする、「北陸新幹線運行に関する要望書」を提出したこと。  2月20日、黒部市公共交通戦略推進協議会が開かれ、「にいかわ観光地周遊バスの課題検証」及び「黒部宇奈月温泉駅からのアクセス交通」について協議されたこと。  3月2日、北陸新幹線開業1年前イベント、「かがやき!とやまフェスタ」が約2,000人の方々が来場し、開催され、多彩な企画を通し、開業への期待が一層高まったこと等の報告を受けたのであります。  次に、当局から今後の黒部宇奈月温泉駅周辺整備計画について説明を受け、その後、当局を交えて、今後の事業促進の方向等について意見交換をしたのであります。  北陸新幹線は、地球環境にやさしく、日本海国土軸の形成と国土の均衝ある発展に不可欠な国家プロジェクトであります。  また、新川地域の飛躍的な発展と本市のまちづくりの要として欠かすことのできない公共高速交通機関であり、黒部市民の悲願であります。  このため本特別委員会では、北陸新幹線の早期全線整備が図られるよう、市民や沿線自治体と連携して、国、県などに強く働きかけていくものであります。  さらには、駅周辺整備が円滑に進捗するとともに、経営分離後の並行在来線への地鉄電車の相互乗り入れやコミュニティバス等、本市における公共交通網の方向性等を引き続き調査・研究する必要があることから、今後とも付託事件の審査が終了するまで、継続審査すべきものと決定した次第であります。      〔新幹線及び公共交通対策特別委員長 木島信秋君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 次に、自然・観光振興特別委員長の報告を求めます。  自然・観光振興特別委員長、辻 靖雄君。          〔自然・観光振興特別委員長 辻 靖雄君登壇〕 ○自然・観光振興特別委員長(辻 靖雄君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「自然環境の保全・整備と観光振興について」審査の結果をご報告申し上げます。  3月18日、本特別委員会を開催し、当局から12月定例会以後の経過について報告を受けたのであります。  その概要を申し上げますと、まず、自然環境関係では、2月19日に第35回黒部川土砂管理協議会が開催され今年度実施された宇奈月ダムと出し平ダムの連携排砂・通砂、細砂通過放流の実施経過、環境調査結果などが報告され、来年度の実施に向けた意見交換が行われたこと。  昨年、12月l日に設立された「立山黒部ジオパーク推進協議会」の活動を側面支援する行政側の団体として、3市4町1村で構成する「立山黒部ジオパーク支援自治体会議」が設置の予定であること。
     次に、観光振興関係では、2月22日から23日黒部市新川育成牧場「雪まつり」が開催され、雪合戦、そり引きレース、スノーモービル試乗体験等のイベントに、2日間で延べ約1,800人の参加があったこと。  4月20日、黒部峡谷鉄道の一部区間(宇奈月・猫又間)の運転が再開され、5月3日には宇奈月・欅平までの全線が開通の予定であること。  そして報告の後、当局を交えて自然環境の保全や観光振興策などについて、活発な意見交換が行われたのであります。  特に、黒部市が事務局をつとめる「愛称 立山黒部を愛する会」の設置目的に照らし、富山県及び関係9市町村の関係機関等が立山黒部地域の国際観光の一層の進展を促進するため、緊密に連携した取り組みが重要との意見等がありましたことを申し添えます。  以上、本委員会といたしましては、今後とも本市が全国に誇り得る山・川・海の恵み、これら豊かな観光資源を有効に活用する観光振興と、自然環境の保全、水資源の保全・有効活用などについて今後さらに調査する必要があると認め、付託されました事件の審査が終了するまで継続審査にすべきものと決定した次第であります。        〔自然・観光振興特別委員長 辻 靖雄君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) ただいまの、各委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  本2件に対する委員長の報告は、いずれも付託事件の審査が終了するまでの継続審査であります。  各委員長の報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) ご異議なしと認めます。  よって、本2件は、付託事件の審査が終了するまでの継続審査に付することに決しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(山内富美雄君) 日程第7、「議会運営に関する調査について」を議題といたします。  本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について、委員長から報告を求めます。  議会運営委員長 辻 泰久君。            〔議会運営委員長 辻 泰久君登壇〕 ○議会運営委員長(辻 泰久君) 本委員会に付託され、議会閉会中の継続審査に付されております、議会運営に関する調査について、その結果をご報告申し上げます。  本委員会は、1月21日に開催し、3月定例会の会期及び会議日程について、予算特別委員会の設置及び運営方針について協議したのであります。  2月21日、3月定例会の市長提出議案30件の説明を受けた後、その付託委員会ついて協議をいたしました。  3月12日、本委員会を開催し、議員提出議案等について協議をいたしました。  本日、本会議前に開催し、市長追加提出議案2件及び、議員提出議案3件の取り扱いについて協議したのであります。  さらに、本会議休憩中に本委員会を開催し、議案の審査の結果についての各委員長からの報告の順番について、今回、常任委員長の報告後に予算特別委員長の報告を行いましたが、これを、今回のみの取り扱いとする事として協議したのであります。  以上の審査事項を含め、本委員会では議会運営の効率化等について、引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して審査すべきと決定した次第であります。          〔議会運営委員長 辻 泰久君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  本件に対する委員長の報告は、「議会閉会中の継続審査」であります。  委員長の報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山内富美雄君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は、「議会閉会中の継続審査」に付することに決しました。  以上で、本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました議案は、すべて議了いたしました。  市長からご挨拶がございます。  市長、堀内康男君。               〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) 市議会3月定例会の閉会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。  議員各位には、3月3日から18日間にわたり開会されました今議会におきまして、平成26年度予算をはじめ、補正予算、条例その他案件につきまして、慎重かつ熱心なご審議を賜り、議了・承認いただきましたことに対しまして、深く感謝を申し上げます。審議の中で賜りましたご意見・ご要望につきましては、十分に調査・検討を加え、適切に対処してまいります。  無念のうちにお亡くなりになった方々、そして今なお苦しんでおられる多くの被災者に対する思いが議員各位の言葉から伝わってまいりました。同じ瞬間、同じ場所で、3.11の揺れを体感した私たちにとって、市議会3月定例会は特別な意味を持ちます。大震災は、地方を含む日本の社会システムの脆弱さとともに、そのような状況にあっても住民が頼るしかない自治体の役割も明らかにしたのであります。3.11を迎えるたび、「自治体は何のためにあるか」この究極の命題を私たち自身に問いただし、非常時・平常時の如何にかかわらず、私たちの仕事に対する姿勢を見つめなおす機会としなければならないと思うものであります。  微に入り細にわたるご質問・ご意見も多々いただきました。議員各位自らが地域に暮らす生活者の視点に立ち、直接・間接に代弁された市民の皆さまの貴重な声として受け止めております。そのすべてに応えることはできませんが、市として、市民の皆さまにとって何が最善か、議員各位と今後も真剣に議論してまいりたいと思います。また、市長として、市民の皆さまの声を丁寧にお聴きし、それらを十分に踏まえた行政サービスの実現に職員と共に取り組んでまいる所存であります。  先程、市議会におかれましては重大な決定がなされました。本市の将来を見据え、市民本位に考えられた末の尊い判断であったと心から敬意を表するものであります。今後は議員お一人お一人の発言がさらに重要度を増すと考えており、私以下職員一同が一層気を引き締めて職務を遂行しなければならないと考えているところであります。  1年後に北陸新幹線と黒部宇奈月温泉駅が開業いたします。ようやく、そして、とうとうここまでまいりました。駅周辺にホテルや商業施設が充実し、便利で何でも揃うミニ東京を目指すつもりは毛頭ありませんし、その意味もありません。同じやり方で東京や富山・金沢に敵うわけがないからであります。むしろその真逆の考えの下、県東部の多様な魅力へと誘う、まさに「玄関」としての役割を黒部宇奈月温泉駅は担うものと考えております。  華やかさはなくとも、手づくりのおもてなしを地域全体で提供することが私たちのやり方であり、そのための素材や材料は既に豊富に揃っているのであります。それらを十分に活かすため、サービスを提供する具体的なノウハウと技術の向上に、残り1年間集中して取り組み、さらにその後も継続しなければなりません。  他の自治体でも新幹線をまちづくりに活かそうと本腰が入ってきているようであります。本市は、駅設置市として周辺の市町と積極的に連携・協力してまいります。各市町が新幹線の効果を享受しながら、県東部全体として発展することで、それがさらなる相乗効果を生むと考えるものであります。  終わりになりますが、議員各位及び市民の皆さまにおかれましては、これから年度の変わり目を迎えるにあたり、何かとご多用のことと存じますが、体調には十分ご留意のうえ、ますますご活躍くださいますようご祈念申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。             〔市長 堀内康男君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) これをもって、平成26年第1回黒部市議会3月定例会を閉会いたします。  閉   会  午後 1時35分 ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――  上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。                         黒部市議会議長  山 内 富美雄                        黒部市議会副議長  寺 田 仁 嗣                            署名議員  村 井 洋 子                            署名議員  山 田 丈 二