黒部市議会 > 2004-06-15 >
平成16年第2回定例会(第4号 6月15日)

ツイート シェア
  1. 黒部市議会 2004-06-15
    平成16年第2回定例会(第4号 6月15日)


    取得元: 黒部市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成16年第2回定例会(第4号 6月15日)   平成16年第2回黒部市議会(6月定例会会議録 平成16年6月15日(火曜日)           議 事 日 程(第4号)                           平成16年6月15日(火)                           午前10時開議  第1  議案第23号 黒部職員定数条例の一部改正について      議案第24号 黒部手数料条例の一部改正について      議案第25号 黒部都市計画審議会条例の一部改正について      議案第26号 黒部火災予防条例の一部改正について      議案第27号 黒部市・宇奈月町・入善町・朝日町合併協議会の廃止について      議案第28号 専決処分の承認について      議案第29号 専決処分の承認について      議案第30号 専決処分の承認について      議員提出議案第2号 教育基本法早期改正を求める意見書について             (9件、委員長報告、質疑、討論、表決)  第2  議案第31号 黒部収入役の選任について
         議案第32号 公平委員会委員の選任について        (2件、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)  第3  陳情第6号 寒冷地手当ての「見直し」改悪を行わず、改善を求める陳情書      陳情第7号 公契約条例制定に向けての陳情書      陳情第8号 緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める陳情書      陳情第9号 富山県の最低賃金引上げ最低賃金制度抜本改正を求める             陳情      陳情第10号 寒冷地手当見直しに関する陳情書             (5件、委員長報告、質疑、討論、表決)  第4  議員提出議案第3号 緊急地域雇用創出特別交付金事業の継続・拡充に関する                意見書について      議員提出議案第4号 富山県の最低賃金引上げ最低賃金制度抜本改正を                求める意見書について      議員提出議案第5号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求                める意見書について        (3件、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)  第5  新川広域圏事務組合議会補欠議員の選挙  第6  議員の派遣  第7  各常任委員会議会閉会中の継続審査について  第8  合併による新市の建設について      北陸新幹線整備促進について      海岸地域整備及び水資源について              (3件、委員長報告、質疑、表決)  第9  議会運営に関する調査について                (委員長報告、質疑、表決) ────────────────────〇─────────────────── 本日の会議に付した事件  議事日程追加  合併及び行財政改革等について ────────────────────〇─────────────────── 本日の出席議員     20人      1番 辻   靖 雄 君       2番 寺 田 仁 嗣 君      3番 吉 松 定 子 君       4番 伊 東 景 治 君      5番 辻   泰 久 君       6番 中 田 利 次 君      7番 橋 本 文 一 君       8番 牧 野 和 子 君      9番 松 原   勇 君      10番 山 内 富美雄 君     11番 山 本 達 雄 君      12番 木 島 信 秋 君     13番 中 谷 松太郎 君      14番 吉 田 重 治 君     15番 稲 田   弘 君      16番 岩 井 憲 一 君     17番 新 村 文 幸 君      18番 能 村 常 穂 君     19番 森 岡 英 一 君      20番 山 本 豊 一 君 ────────────────────〇─────────────────── 本日の欠席議員    な し ────────────────────〇─────────────────── 説明のため出席した者  市長部局   市長          荻 野 幸 和 君   助役          安 原 宗 信 君   収入役         南 保 弘 幸 君   総務部長        木 島 孝 正 君   民生部長        松 井 喜 治 君   産業部長        森 岡 辰 清 君   建設部長        能 登 健 次 君   上下水道部長      中 谷 三 嗣 君   総務部次長総務課長   平 野 正 義 君   総務部次長財政課長   名 越   誓 君   産業部次長商工観光課長 石 川 幹 夫 君   建設部次長都市計画課長 山 田 丈 二 君   保険年金課長      高 野 良 宗 君   下水道課長       小 崎 敏 弘 君   総務課長補佐      滝 沢 茂 宏 君  病  院   市民病院事務局長    島   邦 夫 君   市民病院事務局次長   荻 野 佳 秀 君  消防本部   消防長消防監      田 中 幹 夫 君   消防本部次長      稲 垣 勝 夫 君  教育委員会   教育委員長       廣 瀬 捷 負 君   教育長         西 坂 邦 康 君  教育部長         平 野   忍 君   事務局次長生涯学習課長 柳 川 一 成 君  監査委員         木 下 光 久 君 ────────────────────〇─────────────────── 職務のため議場に出席した事務局職員   事務局長        吉 本   昭 君   事務局次長       幅 口 文史朗 君   主  任        橋 本 正 則 君   主  事        能 登 隆 浩 君 ────────────────────〇───────────────────                   開     議   午前10時49分 ○議長(能村常穂君) どなたも続いてご苦労さまでございます。  定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  念のため、事務局長に朗読させます。  事務局長。             〔事務局長 吉本 昭君議事日程朗読〕 ○議長(能村常穂君) 日程第1、「議案第23号から議案第30号まで」及び「議員提出議案第2号」以上9件を一括議題といたします。  本9件を付託した、各委員会審査の結果について、委員長から報告を求めます。  まず、総務文教委員長報告を求めます。  総務文教委員長山本達雄君。              〔総務文教委員長 山本達雄君登壇〕 ○総務文教委員長山本達雄君) 本委員会に付託されております「議案第23号」、「議案第24号」、「議案第26号」、「議案第29号」、「議案第30号」及び「議員提出議案第2号」以上6件について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第23号 黒部職員定数条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第24号 黒部手数料条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第26号 黒部火災予防条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第29号 専決処分の承認について」は、承認することに決定。  「議案第30号 専決処分の承認について」は、承認することに決定。  「議員提出議案第2号 教育基本法早期改正を求める意見書について」は、審査の過程で、本議案の趣旨は理解できるが、憲法の改正論議がなされる中、その動向を見極める必要があり、同法の改正は時期尚早ではないかとの意見が出され、起立採決した結果、起立多数により原案を可とすることに決定したのであります。
     以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(能村常穂君) 次に、民生環境委員長報告を求めます。  民生環境委員長山内富美雄君。             〔民生環境委員長 山内富美雄君登壇〕 ○民生環境委員長山内富美雄君) 本委員会に付託されております、「議案第28号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第28号 専決処分の承認について」は、承認することに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(能村常穂君) 次に、産業建設委員長報告を求めます。  産業建設委員長辻泰久君。              〔産業建設委員長 辻 泰久君登壇〕 ○産業建設委員長(辻 泰久君) 本委員会に付託されております「議案第25号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第25号 黒部都市計画審議会条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(能村常穂君) 次に、合併推進特別委員長報告を求めます。  合併推進特別委員長森岡英一君。             〔合併推進特別委員長 森岡英一君登壇〕 ○合併推進特別委員長森岡英一君) 本特別委員会に付託されております「議案第27号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第27号 黒部市・宇奈月町・入善町・朝日町合併協議会の廃止について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(能村常穂君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 討論なしと認めます。  これより、「議案第23号から議案第30号まで」及び「議員提出議案第2号」以上9件について採決いたします。  議題のうち、まず、「議案第23号 黒部職員定数条例の一部改正について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立全員であります。  よって、「議案第23号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第24号 黒部手数料条例の一部改正について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立多数であります。  よって、「議案第24号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第25号 黒部都市計画審議会条例の一部改正について」及び「議案第26号 黒部火災予防条例の一部改正について」以上2件を一括して採決いたします。  本2件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第25号」及び「議案第26号」以上2件は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第27号 黒部市・宇奈月町・入善町・朝日町合併協議会の廃止について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立全員であります。  よって、「議案第27号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第28号 専決処分の承認について」を採決いたします。  本件に対する委員長報告は、承認であります。  委員長報告のとおり承認することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第28号」は、承認することに決しました。  次に、「議案第29号 専決処分の承認について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、承認であります。  委員長報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立全員であります。  よって、「議案第29号」は、承認することに決しました。  次に、「議案第30号 専決処分の承認について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、承認であります。  委員長報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立多数であります。  よって、「議案第30号」は、承認することに決しました。  次に、「議員提出議案第2号 教育基本法早期改正を求める意見書について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立多数であります。  よって、「議員提出議案第2号」は、原案のとおり可決されました。 ────────────────────〇─────────────────── ○議長(能村常穂君) 日程第2、「議案第31号」及び「議案第32号」以上2件を一括議題といたします。  提出者より、提案理由の説明を求めます。  市長、荻野幸和君。                〔市長 荻野幸和君登壇〕 ○市長(荻野幸和君) おはようございます。  議員各位には、連日、市政上の重要諸案件につきまして、ご審議を賜っておりますことに対し、深甚の敬意を表します。  それでは、ただいま追加提案いたしました議案につきましてご説明申し上げます。  議案第31号は、「黒部収入役の選任について」であります。  このたび、本日6月15日をもって退任することとなられました南保弘幸収入役の後任といたしまして、「黒部市大開473番地 木島孝正さん」を選任いたしたいので、同意をお願い申し上げるものであります。  南保収入役には、平成6年5月から10年2カ月間という激動の時代、長期にわたりまして黒部収入役としてご尽力を賜りました。ここに、心より感謝を申し上げるものであります。ありがとうございました。  議案第32号は、「公平委員会委員の選任について」であります。  このたび、7月26日をもって任期満了となられます、岡島武夫委員の後任といたしまして、「黒部市生地904番地 小倉彌さん」を選任いたしたいので、同意をお願い申し上げるものであります。  岡島委員には、平成12年7月から4年間にわたり公平委員会委員として、また委員長として、公平無私の考え方、行動をもってご尽力を賜りました。  ここに、心より感謝を申し上げるものであります。  以上、提出いたしました議案につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議のうえ、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(能村常穂君) これより、「議案第31号」及び「議案第32号」以上2件を一括して質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております「議案第31号」及び「議案第32号」以上2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第31号」及び「議案第32号」以上2件については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 討論なしと認めます。  これより、「議案第31号」及び「議案第32号」以上2件について採決いたします。  議題のうち、まず「議案第31号 黒部収入役の選任について」を起立により採決いたします。  本件については、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立全員であります。  よって、「議案第31号」は、これに同意することに決しました。  収入役南保弘幸君よりごあいさつがあります。                〔収入役 南保弘幸君登壇〕 ○収入役南保弘幸君) このたび、大変異例なことではございますが、任期半ばにして退任することにいたしました。  収入役に就任して以来、既に10年を経過いたしましたし、古来まれなりといわれる年齢にも達したわけであります。さらに先年、病を得まして、それ以来自分の目標もなんとなく見失いがちになっておったわけであります。  これ以上、職にとどまることは大変迷惑になるというふうに考えまして、退任の決意をした次第であります。  職員の期間を含めて46年間、その時々の市議会議員皆さん、歴代の市長、さらには多くの上司、同僚の多大なご厚情、ご指導を賜りながら何とか今日まで勤務できましたことを深く感謝申し上げる次第でございます。  市、町の合併も成就しなかったわけでありますが、今年は幸いに市制50周年を迎えたわけであります。これを契機にこれまでの実績を踏まえて、さらに市勢が発展されんことをお祈り申し上げます。  あわせて議員各位、市長をはじめご参堂の皆さん方のますますのご健勝、ご活躍をお祈りしたいというふうに思います。  終わりになりましたが、今日まで私に寄せられましたご厚情を後任の収入役にも、またお寄せいただければ幸いというふうに思っております。  よろしくお願いいたします。本当に長い間、ありがとうございました。                    〔拍手〕 ○議長(能村常穂君) 南保弘幸さんには、長年にわたり市勢の発展にご貢献いただきまして、議会からも心からお礼を申し上げます。  今後は、高所、大所からのご指導をまたよろしくお願いいたしますとともに、ご健康であられますようご祈念申し上げます。  次に、「議案第32号 公平委員会委員の選任について」を採決いたします。  本件については、これに同意することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第32号」は、これに同意することに決しました。 ────────────────────〇─────────────────── ○議長(能村常穂君) 日程第3、「陳情第6号から陳情第10号まで」以上5件を一括議題といたします。  本5件を付託した各常任委員会審査の結果について、委員長から報告を求めます。  まず、総務文教委員長報告を求めます。  総務文教委員長山本達雄君。              〔総務文教委員長 山本達雄君登壇〕 ○総務文教委員長山本達雄君) 本委員会に付託されております「陳情第6号」、「陳情第7号」及び「陳情第10号」以上3件について、審査の結果をご報告申し上げます。  「陳情第6号 寒冷地手当の『見直し』改悪を行わず、改善を求める陳情書」について、公務員への寒冷地手当の支給については、人事院で民間実態調査の結果をもとに官民格差が精査されている。よって、依然として厳しい地域経済状況をかんがみ、また、民間企業の賃金の動向をしんしゃくしても、ある程度の見直しはやむを得ず、本陳情は不採択とすべきものと決定。  「陳情第7号 公契約条例制定に向けての陳情書」については、これまで長らく続いていた経済不況にも関わらず、事業者企業努力により、雇用・賃金の確保を実現されている。よって、条例制定建設労働者の賃金を確保してほしいとする本陳情の趣旨には賛成しがたく、本陳情は不採択とすべきものと決定。  「陳情第10号 寒冷地手当見直しに関する陳情書」については、「陳情第6号」と同様の趣旨により、不採択とすべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(能村常穂君) 次に、産業建設委員長報告を求めます。  産業建設委員長辻泰久君。              〔産業建設委員長 辻 泰久君登壇〕 ○産業建設委員長(辻 泰久君) 本委員会に付託されております、「陳情第8号」及び「陳情第9号」以上2件について審査の結果をご報告申し上げます。  「陳情第8号 緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める陳情書」については、陳情の趣旨を認め採択すべきものと決定。  次に、「陳情第9号 富山県の最低賃金引上げ最低賃金制度抜本改正を求める陳情」については、陳情趣旨並びに陳情の事項のうち、第1項「富山県の最低賃金の改定にあたっては、最低賃金法の趣旨と生計費原則に基づき、健康で文化的な最低限度の生活が保障されるようにすること」及び、第3項「最低生計費非課税国際原則にのっとり、非課税限度額を大幅に引き上げること」を採択とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(能村常穂君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 討論なしと認めます。  これより、「陳情第6号から陳情第10号まで」以上5件について採決いたします。  議題のうち、まず、「陳情第6号 寒冷地手当ての『見直し』改悪を行わず、改善を求める陳情書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、不採択であります。  「陳情第6号」を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立少数であります。  よって、「陳情第6号」は、不採択とすることに決しました。  次に、「陳情第7号 公契約条例制定に向けての陳情書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、不採択であります。  「陳情第7号」を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立少数であります。  よって、「陳情第7号」は、不採択とすることに決しました。  次に、「陳情第8号 緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める陳情書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、採択であります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立全員であります。  よって、「陳情第8号」は、採択とすることに決しました。  次に、「陳情第9号 富山県の最低賃金引上げ最低賃金制度抜本改正を求める陳情」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、陳情趣旨並びに陳情の事項のうち、第1項及び第3項を採択とするものであります。  委員長報告のとおり、陳情の趣旨並びに陳情事項のうち、第1項及び第3項を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立全員であります。  よって、「陳情第9号」は、陳情の趣旨並びに陳情の事項のうち、第1項及び第3項を採択とすることに決しました。  次に、「陳情第10号 寒冷地手当見直しに関する陳情書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、不採択であります。  「陳情第10号」を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立少数であります。  よって、「陳情第10号」は、不採択とすることに決しました。 ────────────────────〇─────────────────── ○議長(能村常穂君) 日程第4、「議員提出議案第3号から議員提出議案第5号まで」以上3件を一括議題といたします。  まず、「議員提出議案第3号」及び「議員提出議案第4号」以上2件について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。  5番、辻泰久君。                〔5番 辻 泰久君登壇〕 ○5番(辻 泰久君) 「議員提出議案第3号」及び「議員提出議案第4号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  まず、「議員提出議案第3号」は、「緊急地域雇用創出特別交付金事業の継続・拡充に関する意見書について」であります。  意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。       緊急地域雇用創出特別交付金事業の継続・拡充に関する意見書  景気は、回復基調にあると言われているが、本年1月の完全失業率は再び5%に達し、失業者数は減少傾向にあるものの依然として300万人を超えている。また、若年失業率が改善していないことに加え、中高年者の就業は厳しく、一旦失業すると希望する仕事に就けない人が増大するなど、雇用情勢は引き続き予断を許さない状況にある。  政府が、平成13年から実施している「緊急地域雇用創出特別交付金事業」は、事業期間が平成16年度までとなっており、その後の継続について、政府は明確な方向を示していない。また、現行制度では、雇用期間や事業内容に制限があるために必ずしも有効な対策となっておらず、要件の緩和によりさらに有効な雇用対策となるよう改善することが求められている。  よって、国会並びに政府におかれては、地域の実情に即した雇用対策の一層の充実を図るため、次の事項について措置を講ずるよう強く要望する。                     記
    1 緊急地域雇用創出特別交付金事業を平成17年度以降も継続して実施すること。 2 緊急地域雇用創出特別交付金事業の継続に当たっては、実施要件や運用方法など、実施主体である地方自治体が運用しやすいよう改善すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  次に、「議員提出議案第4号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  「議員提出議案第4号」は、「富山県の最低賃金引上げ最低賃金制度抜本改正を求める意見書について」であります。  意見書の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。      富山県の最低賃金引上げ最低賃金制度抜本改正を求める意見書  長期の不況にあった日本経済にも、ようやく明るい兆しが出始めている。大企業においては、昨年から増収増益基調にあり、なかには過去最高の利益をあげている企業もある。しかし、他方で労働者・国民の生活は、5年連続の年収減、戦後最悪の失業や中小企業の倒産など、深刻な生活危機に見舞われている。  小泉首相は今年の年頭所感において、「明るい兆しを中小企業や地方経済にまで広げていかねば」と話されたが、このままでは景気回復の道も閉ざされかねない。本格的な景気回復のためには、労働者・中小業者・農家の所得を引き上げ、消費を増やし、地域の経済活動を活発にすることが何よりも必要である。  なかでも、最低賃金スレスレにまで下がっている賃金を底上げする上で、最低賃金制度の役割が重要さを増している。憲法第25条は「生活の最低保障を国の責任で行なう」としており、憲法をうけて定められた最低賃金制度は、労働者が人に値する生活に必要な最低限の所得を得るとともに、消費性向を高める上でも大きな役割を果たすものである。しかし、現行の最低賃金はあまりにも低く、生活保護基準にも満たず、病気・高齢などの理由で、国が定めた「最低限度の生活」を維持することが困難な方々の基準である「生活保護基準」と比較し、労働能力を持つ人たちが生活保護基準以下の生活を余儀なくされることは、憲法上の規定からみても大きな矛盾である。  「最低賃金は労働者の生計費、類似の労働者の賃金及び通常の事業の賃金支払能力を考慮して定められなければならない。」(最低賃金法第3条:原則)としているにもかかわらず、今は生計費原則が無視されているところである。また、最低生計費には課税しないことが近代税制の基本とされているが、現行制度ではこれも無視されている。  賃金を社会的に底支えする最低賃金引上げ、労働者・国民の生活改善で景気回復をはかるためにも、また、国民生活の最低保障を支えるための整合性ある制度を構築するためにも、最低賃金制度抜本改正が必要である。  よって政府においては、下記の内容で最低賃金制度を改善されるよう、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                     記 1 富山県の最低賃金の改定にあたっては、最低賃金法の趣旨と生計費原則に基づき、「健康で文化的な最低限度の生活」が保障されるようにすること。少なくとも生活保護基準を上回ること。 2 最低生計費非課税国際原則にのっとり、基礎控除の大幅引き上げを伴う非課税限度額の引き上げをはかること。  以上、「議員提出議案第3号」及び「議員提出議案第4号」につきまして、提案理由の説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(能村常穂君) 次に、「議員提出議案第5号」について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。  16番、岩井憲一君。                〔16番 岩井憲一君登壇〕 ○16番(岩井憲一君) 「議員提出議案第5号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  「議員提出議案第5号」は、「地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書について」であります。  意見書の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。      地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書  政府においては、日本経済は回復基調にあるとされているところであるが、本市の地域経済は未だ回復の兆しは見られず、経済の活性化による地域づくりが喫緊の課題となっている。  しかしながら、平成16年度における国の予算編成は、三位一体改革の名の下に、本来あるべき国・地方を通ずる構造改革とは異なり、市町村の財政運営の基幹たる財源である地方交付税等の地方一般財源の大幅な削減が行われたが、これは国の財政健全化方策に特化されたものと受け取らざるを得ず、地方公共団体の行財政運営の実情を踏まえたものとなっていないことは誠に遺憾である。  特に、平成16年度の税源移譲については、国庫補助負担金の廃止に伴う本格的な税源移譲が先送りされ、命綱である地方交付税等の地方一般財源の削除のみが突出した対策は、本市の行財政運営に致命的な打撃を与え、市民生活及び地域経済に多大な影響をもたらす事態を招来している。  このような中、政府においては、先般の「麻生プラン」に沿った考え方の下に、去る6月4日には「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004」が閣議決定されたところであるが、住民が安全で安心して暮らせる行財政運営が実施できる改革の実現が極めて重要である。  よって、政府及び国会においては、2年目を迎える三位一体改革地方分権の理念に基づいた真の地方分権改革となるよう、以下の事項についてその実現を強く求める。                     記 1 地方交付税制度については、財源保障及び財源調整の両機能を堅持し、地方の実情等を十分踏まえ、その所要総額を確保すること。  特に、地方交付税総額は、平成15年度以前の水準以上を確保すること。 2 税源移譲については、平成17年度において基幹税による3兆円規模の税源移譲を先行決定し、実施すること。 3 国庫補助負担金ついては、地方分権の理念に沿った廃止・縮減を行うとともに、地域の実態を踏まえ、単なる地方公共団体への負担転嫁は絶対行わないこと。 4 三位一体改革に当たっては、全体像と工程表を早急に示し、地方公共団体の意向を十分専重し、行財政運営に支障が生ずることがないよう対処すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成16年6月15日                          黒 部 市 議 会  以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(能村常穂君) これより質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題になっております、「議員提出議案第3号から議員提出議案第5号まで」以上3件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、「議員提出議案第3号から議員提出議案第5号まで」以上3件については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論を行います。  討論はありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 討論なしと認めます。  これより、「議員提出議案第3号から議員提出議案第5号まで」以上3件について採決いたします。  まず、「議員提出議案第3号 緊急地域雇用創出特別交付金事業の継続・拡充に関する意見書について」を起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立全員であります。  よって、「議員提出議案第3号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議員提出議案第4号 富山県の最低賃金引上げ最低賃金制度抜本改正を求める意見書について」を起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立全員であります。  よって、「議員提出議案第4号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議員提出議案第5号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書について」を起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(能村常穂君) 起立全員であります。  よって、「議員提出議案第5号」は、原案のとおり可決されました。 ────────────────────〇─────────────────── ○議長(能村常穂君) 日程第5、「新川広域圏事務組合議会補欠議員の選挙」を行います。  選挙すべき議員は、「1名」であります。  お諮りいたします。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。  これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。  さらにお諮りいたします。  議長において指名することにいたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  新川広域圏事務組合議会補欠議員に、「新村文幸君」を指名いたします。  お諮りいたします  ただいま、議長において指名いたしました「新村文幸君」を新川広域圏事務組合議会補欠議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました「新村文幸君」が、新川広域圏事務組合議会補欠議員に当選されました。  ただいま、新川広域圏事務組合議会補欠議員に当選されました「新村文幸君」が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。 ────────────────────〇─────────────────── ○議長(能村常穂君) 日程第6、「議員の派遣について」を議題といたします。  お手元に配布いたしました議員派遣一覧表のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、議員派遣一覧表のとおり議員を派遣することに決しました。 ────────────────────〇─────────────────── ○議長(能村常穂君) 日程第7、「各常任委員会議会閉会中の継続審査について」を議題といたします。  各常任委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配布いたしました申出一覧表のとおり、所管事務の審査について、議会閉会中の継続審査の申し出があります。
     お諮りいたします。  各常任委員長からの申し出のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、各常任委員長から申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。 ────────────────────〇─────────────────── ○議長(能村常穂君) 日程第8、「合併による新市の建設について」、「北陸新幹線整備促進について」及び「海岸地域整備及び水資源について」以上3件を一括議題といたします。  本3件を付託した特別委員会審査の結果について、委員長から報告を求めます。  まず、合併推進特別委員長報告を求めます。  合併推進特別委員長森岡英一君。             〔合併推進特別委員長 森岡英一君登壇〕 ○合併推進特別委員長森岡英一君) おはようございます。  本特別委員会に付託されております、「合併による新市の建設について」の審査結果をご報告申し上げます。  当特別委員会は、4月8日に開会し、3月22日に入善町長及び議長より、本市、宇奈月町並びに朝日町の1市2町の首長・議長に対し「合併協議会離脱の申し入れ」があったことを受け、4月10日に開催される第9回合併協議会での対応について、市当局の経過報告、意見交換を踏まえて審査したのであります。  まず、委員長の私からは、4月2日に開かれた1市3町議会合併協議会役員会の報告を行い、能村議長からは3月31日に各議長が集まり、意見交換がなされたことが報告されたのであります。  いずれの会議においても、各議会は、1市3町の合併の枠組みから入善町が離脱を公式に表明されている以上、一の市・町でも離脱があれば、合併協議は白紙に戻さざるを得ないとの意見であったのであります。  審査では、これまでの全体の流れから見て、合併協議会の廃止は避けられない。協議会解散はやむを得ないが、合併の枠組みが白紙の状態に戻ったとしても、市・町の合併については、時局から見て必至であり、当市議会としては、今後とも研究、模索していかなければならないとの結論に達したのであります。  次に、4月21日に開会し、市長より4月10日の第9回合併協議会において、協議会を廃止することになったとの報告があり、また法定合併協議会の廃止の手続きと、これまでの合併協議の経過について説明を受けたのであります。  次に、6月11日に本特別委員会を開会し、今定例会において付託された「議案第27号 黒部市・宇奈月町・入善町・朝日町合併協議会の廃止について」の審査及び表決を行った後、本特別委員会の今後の対応について協議をしたのであります。  さて、本特別委員会は、昨年2月の1市3町合併協議会設立準備会の設置を受けて、3月定例会の最終日に、付託事件を「合併による新市の建設について」として設置され、今後行われる合併協議の内容について審査することになったのであります。  5月に入り、各市・町で臨時議会が招集され、合併協議会の設置議案がそれぞれ可決されたのであります。  同月26日には、待望の1市3町合併協議会が設立され、会議運営規程ほかの議案の可決とともに、第1回協議で、合併の方式を新設対等合併とし、合併の期日を平成17年3月末とするなどが確認され、合併協議がスタートしたのであります。  また、これに先立ち、5月8日には各議会の正副議長、合併関係特別委員長等による1市3町議会合併協議会を設立し、各議会の情報提供と意見交換の場を設けたのであります。  6月には、富山県から合併重点支援地域の指定を受け、7月の第2回協議では、協議項目の確認、8月の第3回協議では町名・字、慣行の取り扱いと協議スケジュールの確認がなされたのであります。  9月の第4回協議では、財産、地方税の取り扱いと電算事務事業の確認がなされ、議員・農業委員の定数と任期、一般職・特別職の身分の取り扱い、そして新市の名称に「黒部川市」、「黒部市」、「新川市」が提案されたのであります。  10月の第5回協議では、議員定数を30人とし、設置選挙を黒部12人、宇奈月3人、入善9人、朝日6人の中選挙区で行い、次回選挙から30人以下の大選挙区で行うこと、また農業委員の定数と任期、一般職・特別職の身分の取り扱いが確認されたのでありますが、「新市名」の確認については、入善町、朝日町の申し入れにより、12月の第7回協議まで先送りされることに確認がなされたのであります。  11月の第6回協議では、条例・規則及び消防団の取り扱いが確認され、提案予定となっていた新市事務所の位置について、新市事務組織・機構小委員会での結論が出ないことにより提案が12月以降に先送りされることが確認されたのであります。  12月に入って、6回に及ぶ当該小委員会が開催されたものの、事務所の位置については最終決定に至らず、首長4人にその判断をゆだねることに決定されたのであります。  同月13日に第7回協議が行われ、各首長より庁舎問題の提案がなされなかった経過が説明された後、新市の名称を「黒部市」と確認決定し、新市まちづくりプランその1、介護保険事業の取り扱いも確認されたのであります。  その後、国民健康保険事業の取り扱いに追加して、新市の庁舎について「事務所の位置を当面、入善町入膳3255番地とし当面、分庁舎方式とする」が提案され、あわせて、19日にその確認の臨時協議会を開催することが決定されたのであります。  12月17日の12月定例会特別委員会では、第7回合併協議会の模様が「みらーれテレビ」では、19日から1週間の放映となり、市民の知るところとなる前に確認されることになることを見ても、市民への周知の期間が必要であり、最短でも27日以降に庁舎位置の確認を延期すべきと申し入れることを決めたのであります。  19日の臨時合併協議会では、委員である能村議長から庁舎位置の確認、決定の延期の申し入れを行い、先送りすることの確認がなされたのであります。  しかしながら、同日その後、突如として米沢入善町長は、入善町12月定例会最終日の本会議において合併協議等への参加の凍結を表明されたのであります。  それ以来、22日の幹事会、26日の首長会議をはじめ、一切の合併協議にかかる会合には入善町は参加されず、諸会議が全て流会となったのであります。  当特別委員会は、入善町の合併協議凍結解除に期待し、静観を決めていたものの、協議参加への動きはなく、一つの区切りとして本特別委員会の庁舎問題の結論を出す方針を示したことに対し、入善町長は、3月定例会のこれにかかる一般質問において、「時すでに遅し、不信感を持ったまま合併しても町民のためにならない」と答弁をされたのであります。  また、入善町議会におかれましては、定例会最終日に合併協議会離脱の決議をされ、それを受けて、入善町長が合併協議会離脱を表明し、本市と宇奈月町、朝日町にその申し入れをされたのであります。その後については、先の報告のとおりであります。  合併協議における協議項目の確認の先送り、再協議は、先に「新市名」の確認が2カ月の先送りを認められていたとおり、ルールにのっとったものであり、本市が申し入れた庁舎の協議の確認延期をもって「不信感を抱く」とのことであれば、何のための合併協議会、協議であったのか誠に残念の極みであります。  「広ク会議ヲ興シ万機公論二決スヘシ」明治政府の五箇条のご誓文を持ち出すまでもなく、合併協議会の解散が、合併協議での熱い議論での決着でないことに、じくじたる思いと重大な責任を感じるものであります。  いずれにいたしましても、1市3町の合併の枠が崩れ、本日の議案第27号、協議会の廃止を断腸の思いで原案を可と決せざるを得なかった以上、本特別委員会は、これをもって付託事件の結審とし、審査を終了するものであります。  なお、国と地方の対等協力を築く「三位一体」改革は、緒についたばかりであり、我々自治体は大変厳しい局面にあります。  今回の経験に深く学び、今後に生かすためにも、議会をも含め簡素で効率的な行財政改革の推進と実現のための調査・研究の重要性、必要性を諸賢に対し、声を大にして訴えまして委員長報告といたします。 ○議長(能村常穂君) 次に、北陸新幹線整備促進特別委員長報告を求めます。  北陸新幹線整備促進特別委員長、稲田弘君。          〔北陸新幹線整備促進特別委員長 稲田 弘君登壇〕 ○北陸新幹線整備促進特別委員長(稲田 弘君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております、「北陸新幹線整備促進について」ご報告申し上げます。  6月10日、本特別委員会を開会し、冒頭に新黒部駅駅舎及び第2黒部トンネルの現地視察を行い、その後、当局から平成14年に策定された「新黒部駅周辺整備計画」をもとに、黒部まちづくり協議会が製作した3次元コンピューターグラフィックによる駅周辺イメージの説明を受けた後、12月定例会以後の経過について報告を受けたのであります。  その概要を申しますと、1月23日、荻若新駅周辺土地利用委員会(第1回)が開催されたこと。  2月26日、新幹線とまちづくり講演会が開催されたこと。  5月11日、北陸新幹線対策連絡協議会・北陸新幹線建設促進富山県民協議会合同決起大会が開催されたこと。  5月24日、北陸新幹線建設促進大会及び北陸新幹線建設促進同盟会総会が東京で開催されたこと。  6月2日、整備新幹線の建設計画見直しの自民党案がまとまったこと。などであります。  その後、当局を交えて、駅舎と北陸自動車道の狭間地における屋根つき駐車場及び地鉄新駅への乗り入れをはじめとする諸課題など、今後の事業促進の方向について意見交換をしたのであります。  北陸新幹線は、地球環境にやさしく、日本海国土軸の形成と国土の均衝ある発展に不可欠な国家プロジェクトであります。また、新川地域の飛躍的な発展と本市のまちづくりの要として、欠かすことのできない公共高速交通機関であり、早期開通は黒部市民の悲願であります。  このため、本特別委員会では、長野から富山までの区間を適切な建設財源を確保されて、今後一日でも早く完成するよう、また引き続き、南越までの一括認可及びフル規格による早期整備を図るよう、市民や沿線自治体と連携して、国、県などに強く働きかけていくものであります。  さらには、駅周辺の整備につきましても、地元住民並びに地権者の理解のもと、円滑に整備が進捗するよう側面から支援していきますとともに、並行在来線の分離後の経営が成り立つよう、財政支援などについても国等に強く働きかけるものとし、今後とも付託事件の審査が終了するまで、継続審査すべきものと決定した次第であります。 ○議長(能村常穂君) 次に、海岸地域整備及び水資源特別委員長報告を求めます。  海岸地域整備及び水資源特別委員長、牧野和子さん。         〔海岸地域整備及び水資源特別委員長 牧野和子君登壇〕 ○海岸地域整備及び水資源特別委員長(牧野和子君)  本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「海岸地域整備及び水資源について」、審査の結果をご報告申し上げます。  6月11日、本特別委員会を開会し、冒頭に黒部川扇状地湧水群を代表する「生地清水の里」について、視察・調査したのであります。  現地では、前名寺を出発点に、清水街道を歩き、生地最大の湧出量を誇る「清水庵の清水」まで、観光ボランティアの随行のもと、生地のまち並みや清水の歴史等について説明を受けたのであります。  その後、市当局から昨年12月定例会以降の本特別委員会にかかる経過について報告を受けたのであります。  その概要を申し上げますと、まず、海岸地域整備関係では、3月に冬期間の漂流物を撤去する海岸清掃が、村椿、生地、石田地区の住民約1,160人の参加により実施され、「名水の里」にふさわしい海岸の環境美化活動が実施されたこと。  次に、水資源関係では、1月25日、2月21日及び4月17日に、水博物館(仮称)地域学芸員養成講座が実施され、水のスポットをめぐるフィールドツアーなどの活動で主体的立場として活躍する人材の養成が行われたこと。  2月21日に、黒部川土砂管理協議会が開催され、平成15年度の連携排砂実施の経過と環境調査結果が報告されたこと。  また、5月18日には、今年度の連携排砂計画が協議され、6月から8月の実施期間において、まず、連携排砂については流入量の条件が整えば、最初の出水時に実施すること、次に、通砂については、流入量の条件が整えば、その都度実施すること等が決定されたこと。  5月28月に、黒部川水害シンポジウムが国際文化センターコラーレで開催され、昭和44年に起きた黒部川水害当時の経験談を交え、記憶が薄れつつある水害の被害規模について再認識がなされたこと。  その後、海岸に漂着するごみ処理対策について、当局と意見交換を行ったのでありますが、本特別委員会といたしましては、現在進行中の下新川海岸保全施設事業や、「仮称・水博物館」のほか、海岸地域整備及び水資源について、さらに調査する必要があると認め、付託されました事件の審査が終了するまで継続審査とすべきものと決定した次第であります。 ○議長(能村常穂君) 議事の途中でありますが、昼食のため午後1時まで休憩いたします。    休  憩  午前11時59分    再  開  午後 1時03分    出席人数  20人 ○議長(能村常穂君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほどの、各特別委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  「合併による新市の建設について」に対する委員長報告審査終了であります。  委員長報告のとおり、審査終了とすることにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は審査終了とすることに決しました。  次に、「北陸新幹線整備促進について」及び「海岸地域整備及び水資源について」以上2件に対する委員長報告は、いずれも、「付託事件の審査が終了するまでの継続審査」であります。  各委員長報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、本2件は、「付託事件の審査が終了するまでの継続審査」に付することに決しました。  この際、「合併及び行財政改革等について」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、「合併及び行財政改革等について」を日程に追加し、議題とすることに決しました。  本件は、将来に向けての市町合併の方向性及び議会を含む行財政改革を審査することを目的とする特別委員会の設置について上程した次第であります。  さらにお諮りいたします。  委員会条例第6条の規定により、本件は、議長を除く議員19名の委員をもって構成する「合併及び行革等特別委員会」を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は、議長を除く議員19名の委員をもって構成する「合併及び行革等特別委員会」を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。  お諮りいたします。  ただいま設置されました、「合併及び行革等特別委員会」の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長を除く19名の議員をそれぞれ指名いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました19名を「合併及び行革等特別委員会」の委員に選任することに決しました。  「合併及び行革等特別委員会」開会のため、暫時休憩いたします。    休  憩  午後1時06分    再  開  午後1時18分    出席人数  20人 ○議長(能村常穂君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  「合併及び行財政改革等について」、付託した特別委員会審査結果について、委員長から報告を求めます。  合併及び行革等特別委員長森岡英一君。            〔合併及び行革等特別委員長 森岡英一君〕 ○合併推進特別委員長森岡英一君) 今ほど本特別委員会を開会し、正副委員長の互選を行った後、付託された「合併及び行財政改革等について」を審査したのであります。  以下、経過及び結果をご報告申し上げます。  まず、委員長の互選を行った結果、不肖私が委員長に選任されたのであります。  続いて、副委員長の互選を行った結果、中田利次君が副委員長に選任されたのであります。  ともども、どうかよろしくお願いを申しあげます。  次に、付託された「合併及び行財政改革等について」を審査したのであります。  その結果をご報告申し上げます。  地方分権型社会をめざす21世紀にふさわしいまちづくりのためには、自治体行財政基盤の強化・確立が重要であるとして、近隣市町による黒部市・宇奈月町・入善町・朝日町の1市3町により合併協議会が昨年5月設置され、鋭意取り組まれたのであります。  しかし、合併協議の半ばにおいて、入善町の協議会離脱により、今定例会において1市3町の合併協議会を廃止する議決のやむなきに至り、所期の目標は、白紙に立ち返ったのであります。  今、国・地方の未曾有の財政危機の中、「構造改草」の軸である「地方分権」の確立を求めて、税源移譲、国庫補助負担金改革、地方交付税制度の見直しの「三位一体」改革が進行中であり、地方行政はまさしく正念場を迎える大変厳しい状況にあります。  近隣市町との合併による地域力をも視野に入れながら、より一層の「自己決定」、「自己責任」のもと、住民の安心・安全、福祉の充実、地域の安定・発展と、後世に残る地域づくりが合理的、効率的、かつ効果的に推進できる体制を築くことは、喫緊の最重要課題であります。  新たな時代ニーズに応じた、市町合併の方向性及び議会をも含む行財政の改革に向け、付託された事件の審査が終了するまで、今後とも継続して審査すべきものと決定した次第であります。 ○議長(能村常穂君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  「合併及び行財政改革等について」に対する委員長報告は、付託事件の審査終了までの継続審査であります。  委員長報告のとおり、付託事件の審査終了まで、継続審査に付することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は付託事件の審査終了まで、継続審査に付することに決しました。 ────────────────────〇─────────────────── ○議長(能村常穂君) 日程第9、「議会運営に関する調査について」を議題といたします。  本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について、委員長から報告を求めます。  議会運営委員長、岩井憲一君。              〔議会運営委員長 岩井憲一君登壇〕 ○議会運営委員長(岩井憲一君) 本委員会に付託され、継続審査に付されております「議会運営に関する調査について」、その結果をご報告申し上げます。  本委員会は、4月21日に開会し、6月定例会の会期及び会議日程(案)について審査したのであります。  次に、5月21日に開会し、6月定例会の市長提出議案議案の付託委員会、並びに陳情2件の取り扱い及び、全国市議会議長会海外都市行政調査団並びに市議会議員特別セミナーへの議員の派遣等について審査したのであります。  次に、6月1日、定例会本会議開会前に開会し、議会運営委員会、委員1名の辞任に伴う補欠委員の選挙の方法について及び、議員提出議案1件、「教育基本法早期改正を求める意見書について」並びに追加提出された陳情2件の取り扱いについて審査したのであります。  また本日、本会議開会前に開会し、市長追加提出議案黒部収入役の選任について」外1件、並びに議員提出議案地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書について」外2件、及び新川広域圏事務組合議会の議員辞任に伴う補欠議員1名の選挙の取り扱い、議事日程の追加案件などについてを審査したのであります。  以上の審査事項を含め、本委員会では、議会運営の効率化等について引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して審査すべきものと決定した次第であります。 ○議長(能村常穂君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件に対する委員長報告は、議会閉会中の継続審査であります。  委員長報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(能村常穂君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は、議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。  以上で、本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました議案は、すべて議了いたしました。  これをもって、平成16年第2回黒部市議会6月定例会を閉会いたします。   閉  会  午後1時26分 ────────────────────〇─────────────────── ○議長(能村常穂君) 市長からあいさつがございます。                〔市長 荻野幸和君登壇〕 ○市長(荻野幸和君) 市議会6月定例会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  さて、議員の皆さんには、6月1日から15日間にわたりまして開会されました、本定例会委員会、また、その他の会議において提案いたしておりました議案や現在、解決すべきいろんな問題、そして将来にわたっての黒部市のことにつきまして、真摯なご議論を賜りました。心から敬意を表する次第であります。  なお、本定例会に提出いたしておりました条例、その他の案件につきまして、慎重なご審議を賜り、滞りなく議了、ご承認いただきましたことに対し、心から感謝を申し上げます。  なお、審議の中で賜りましたご意見につきましては、その執行にあたりまして、十分に検討を加えていきたいと考えております。  さて、今定例会におきまして、三位一体の改革や行政改革についても議論させていただきました。  政府は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針(骨太方針)2004」の中で、国から地方への税源移譲について「おおむね3兆円規模を目指す」と明記しました。  そして、税源移譲の前提として「地方自治体に対して、国庫補助負担金改革の具体案をとりまとめるよう要請し、これを踏まえ検討する」といたしております。  まさしく、国から地方にボールが投げられたところであります。投げられたボール、どのようなボールを返すのか。ただし、いずれにいたしましても、そのような要請に対して、真摯に議論をしながら、むだだと思われる補助金削減についての対応のあり方が、問われるという状況にあります。  さて、今回の地方財政の三位一体論、何かを削って何かを出す、しかも削るのは自分たちのところで削りなさいということでありますから、この三位一体改革をすることによって、地方の財政が豊かになるということではありません。何かを削って何かを出すということでありますから。そういう意味におきましては、先ほども話しがありましたように、大変地方にとって厳しい状況下が続くものと想像せざるを得ません。  いずれにいたしましても、いままでも進めてこられましたように、めり張りをつけた選択をしていく必要があると考えております。議員の皆さんをはじめ市民の皆さんとともに知恵を出して行かなくてはならないという時代を迎えております。  これからは、この問題等を通じながら、これからの改革が真の地方分権の推進力となるように、新しい時代にふさわしい地方自治の確立がなされるように、皆さん方に期待をするところが大であります。  今ほど、「合併推進特別委員会」、その任を終えられて、時代の要請であります「合併及び行革等特別委員会」を設置されました。  どうぞ、勇気と勇断をもって進めていっていただきたいものだというふうに思いますし、そのことをやっていくことが、新しい21世紀の地方の時代や地方自治を切り拓いていく大きな原動力になることを心から期待をいたします。  今定例会をもって退任されることとなりました、南保弘幸収入役には、昨今の厳しい財政環境の中、バブルがはじけ、そしてデフレ経済、大変厳しい国、地方の財政の中で、すばらしい舵取りをまた、あるときには、いやなことも平気でずばずばと言われて、真の信念を持った道を進まれました。そのような中でも、私も大変いろんなアドバイスを賜りました、その道を誤りなきをすべてとは言いませんが、ここまでこれたのも南保収入役の陰の力、大なるものがあるというふうに思いまして、改めて感謝するものであります。  もう私から言うまでもありません、遺憾なく手腕を発揮されて、その職務を務めていただきました。黒部市勢の発展につくしていただきました功績はまことに大であります。この場をかりまして、深く感謝の意を表するものであります。  また、先ほど議会の同意を得まして、このたび黒部収入役となられました、木島新収入役には、今まで培われてこられました豊富な経験を生かし、その職務に全力を尽くされることを市民の皆さんとともに期待し、お願いするものであります。  さて、来る7月11日には参議院議員選挙の執行が報じられております。  今回の選挙は、本市におきましては、実質的に期日前投票制度がはじめて実行される選挙でもあります。いままでの不在者投票の一部は残るものの実質的な投票と同じ制度としての期日前投票制度が実行されるという選挙でもあるわけであります。  今後の日本の方向性を決める大変重要な選挙であると認識いたしておりますし、未来を担う若い皆さんをはじめ、1人1人が政治に関心を持たれて、有権者のすべての方が投票されることを願っており、投票の棄権防止を呼びかけていきたいと存じております。  さて、私ごとになりますが、第7期目の市長選挙、市議会の皆さん方や市民の皆さん方のご理解を賜りまして市長選挙に立候補し、そのときにお約束をしていたことは、北陸新幹線のハードな整備はもちろんですが、ソフトなことをしっかりとやって、今から準備をしていかなくてはならない。また、合併は今が一番大事なときである、一生懸命にやりますということをお約束申し上げました。名水の里づくり、北方領土、市制50周年、ただしその中で、ほかの四つのことは、これからも皆さん方が力を合わせていかれれば進めていけることだろうというふうに思いますが、1市3町の合併のことについては、市民の皆さん方や議会の皆さん方にお約束をしてきていたことができませんでした。そして、失望させました。理由のいかんを問わず重大な政治責任を感じておりますし、その責めを果たしていかなければならないというふうに思います。  政治は、現実的ないろんな問題の処理はもちろんでありますが、夢と希望、このことを追い続けていくことが何よりも大切であります。私にとりまして、市民の皆さん方や関係の皆さん方に失望をさせたことは、繰り返しますが重大な政治責任というふうに考えておりました。近いうちにその職を辞し、責任をとりたいというふうに思っております。そういう意味では、今6月議会は、大変、私にとりまして重要な、そして意義のある議会でもありました。  どうぞ、議会の皆さん方には、これからのそれぞれの諸事業並びに市の職員の皆さん方にはすばらしい黒部市、永遠に不滅である黒部市、どうぞ構築をしていっていただきたい、そんな願いを込めた6月議会にいたしたいというふうに思っておりました。  時期を逸して閉会の言葉の中でこのようなことを申し上げるのは、本当はいいことか悪いことか、いろんな自分との対峙の中で考えに考えた末での結論であります。どうぞ、黒部市にすばらしい夢と希望と、そして未来がありますように、心から念願しながら6月定例会の閉会の言葉にさせていただきます。  どうもありがとうございました。 ○議長(能村常穂君) ご協力ありがとうございました。  全員協議会を再開しますので、301会議室へお集まり願います。 ────────────────────〇───────────────────  上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。                     黒部市議会議長  能 村 常 穂
                        署名議員     新 村 文 幸                     署名議員     森 岡 英 一...