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平成13年第2回定例会(第4号 3月21日)

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  1. 黒部市議会 2001-03-21
    平成13年第2回定例会(第4号 3月21日)


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    平成13年第2回定例会(第4号 3月21日) 平成13年第2回黒部市議会(3月定例会)会議録 平成13年3月21日(水曜日)                             平成13年3月21日(水)                           午前10時開議 第1  議案第 2号 平成13年度黒部市一般会計予算     議案第 3号 平成13年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算     議案第 4号 平成13年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計予算     議案第 5号 平成13年度黒部市地域開発事業特別会計予算     議案第 6号 平成13年度黒部市老人保健医療事業特別会計予算     議案第 7号 平成13年度黒部市農業集落排水事業特別会計予算     議案第 8号 平成13年度黒部市公共下水道事業特別会計予算     議案第 9号 平成13年度黒部市漁港利用調整事業特別会計予算     議案第10号 平成13年度黒部市公共用地先行取得事業特別会計予算     議案第11号 平成13年度黒部市病院事業会計予算     議案第12号 平成13年度黒部市水道事業会計予算     議案第13号 平成12年度黒部市一般会計補正予算(第6号)     議案第14号 平成12年度黒部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)
        議案第15号 平成12年度黒部市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)     議案第16号 平成12年度黒部市漁港利用調整事業特別会計補正予算(第2号)     議案第17号 黒部市個人情報保護条例の制定について     議案第18号 黒部市特別職報酬等審議会条例の一部改正について     議案第19号 黒部市税条例等の一部改正について     議案第20号 黒部市乳児、幼児及び妊産婦医療費助成に関する条例の一部改正について     議案第21号 黒部市下水道条例の一部改正について          (20件 委員長報告、質疑、討論、表決) 第2  請願第 1号 新幹線建設に伴う(仮称)コミュニティセンターの建設に関する請願書(平成12年受理)     請願第 3号 国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める請願            (平成12年受理)     陳情第9号 小・中学校教科書採択制度の改善を求める県教育委員会への意見書採択についての陳情書(平成12年受理)     陳情第10号 「小・中学校教科書採択制度の改善についての意見書」の採択を行わないよう求める要請書(平成12年受理)     陳情第2号 「消費税の大増税に反対し、食料品の非課税を求める」意見書についての陳情書           (5件 委員長報告、質疑、討論、表決) 第3  議員提出議案第1号 黒部市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について     議員提出議案第2号 国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める意見書について      (2件、提案理由説明、質疑、委員会付託の省略、討論、表決) 第4  各常任委員会議会閉会中の継続審査について 第5  北陸新幹線の整備促進について     海岸地域整備及び水資源について             (2件、委員長報告、質疑、表決) 第6  議会運営に関する調査について              (委員長報告、質疑、表決) ────────────────────〇────────────────── 本日の会議に付した事件  議事日程   日程追加  特別委員会委員の補欠選挙の選任について         広域行政及び高度情報化推進について ────────────────────〇────────────────── 本日の出席議員     20人     1番 伊 東 景 治 君      2番 金 屋 栄 次 君     3番 辻   泰 久 君      4番 中 田 利 次 君     5番 橋 本 文 一 君      6番 牧 野 和 子 君     7番 松 原   勇 君      8番 村 椿 宗 輔 君     9番 山 内 富美雄 君     10番 山 本 達 雄 君    11番 木 島 信 秋 君     12番 中 谷 松太郎 君    13番 吉 田 重 治 君     14番 稲 田   弘 君    15番 岩 井 憲 一 君     16番 新 村 文 幸 君    17番 能 村 常 穂 君     18番 森 岡 英 一 君    19番 山 本 豊 一 君     20番 徳 本 義 昭 君 ────────────────────〇────────────────── 本日の欠席議員    な し ────────────────────〇────────────────── 説明のため出席した者 市長部局 市     長     荻野 幸和 君  助     役     安原 宗信 君 収  入  役     南保 弘幸 君  総 務 部 長     平原 康光 君 民 生 部 長     米澤 信良 君  産 業 部 長     能登 健次 君 建 設 部 長     木島 孝正 君 上下水道部長      森岡 辰清 君  総務部次長総務課長   稲澤 義之 君 民生部次長福祉課長   小柳 龍一 君  建設部次長都市計画課長 本崎  智 君 上下水道部次長水道課長 中谷 三嗣 君  財 政 課 長     名越  誓 君 農 政 課 長     平野 正義 君  秘書広報課主幹     太田 孝雄 君 病  院 市民病院事務局長    大門 祐則 君  市民病院事務局次長   森家 和哉 君 消防本部 消防長消防監      藤澤 秀光 君 教育委員会 教育委員長       岩田 諦雄 君  教  育  長     西坂 邦康 君 教 育 次 長     櫻井  麗 君 監 査 委 員  木 下 光 久 君 ────────────────────〇────────────────── 職務のために議場に出席した事務局職員   事 務 局 長  宮 崎 勝 昭 君   事務局次長  幅 口 文史朗 君   主     幹  浅 野 芳 幸 君   主   事  能 登 隆 浩 君 ────────────────────〇──────────────────               開       議  午前10時10分 ○議長(岩井憲一君) どなたも続いてご苦労様です。  定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  念のため、事務局長に朗読させます。  事務局長。           〔事務局長 宮崎勝昭君議事日程朗読〕 ○議長(岩井憲一君) 日程第1、「議案第2号」から「議案第21号」まで、以上20件を一括議題といたします。  本20件を付託した各委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。 ○議長(岩井憲一君) まず、予算特別委員長の報告を求めます。  予算特別副委員長、山本達雄君。           〔予算特別副委員長 山本達雄君登壇〕 ○予算特別委員長山本達雄君君) 委員長の都合により、代わって副委員長から報告いたします。  予算特別委員会に付託されております「議案第2号」について審査の結果を報告いたします。  3月1日、本会議終了後、本特別委員会を開会し、正副委員長の互選を行った結果、委員長に稲田弘議員が、副委員長に不肖私、山本達雄が選出されたのであります。  次に、3月9日と12日の2日にわたって本特別委員会を開催し、「議案第2号 平成13年度黒部市一般会計予算」について慎重に審査をした結果、原案を可とすることに決定した次第であります。 ○議長(岩井憲一君) 次に、総務文教委員長の報告を求めます。  総務文教委員長中谷松太郎君。           〔総務文教委員長 中谷松太郎君登壇〕 ○総務文教委員長中谷松太郎君)  本委員会に付託されております「議案第13号」 、「議案第17号」、「議案第18号」及び「議案第19号」について審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第13号 平成12年度黒部市一般会計補正予算(第6号)」の所管部分については、原案を可とすることに決定。  「議案第17号 黒部市個人情報保護条例の制定について」は原案を可とすることに決定。  「議案第18号 黒部市特別職報酬等審議会条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第19号 黒部市税条例等の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(岩井憲一君) 次に、民生環境委員長の報告を求めます。  民生環境委員長吉田重治君。            〔民生環境委員長 吉田重治君登壇〕 ○民生環境委員長吉田重治君) 本委員会に付託されております「議案第3号」、「議案第6号」、「議案第8号」、「議案第10号」、「議案第11号」、「議案第12号」、「議案第13号」中の所管部分、「議案第14号」、「議案第15号」、「議案第20号」及び「議案第21号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第3号 平成13年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。
     「議案第6号 平成13年度黒部市老人保健医療事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第8号 平成13年度黒部市公共下水道事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第10号 平成13年度黒部市公共用地先行取得事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第11号 平成13年度黒部市病院事業会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第12号 平成13年度黒部市水道事業会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第13号 平成12年度黒部市一般会計補正予算(第6号)」中、歳出第3款民生費及び第4款衛生費については、原案を可とすることに決定。   「議案第14号 平成12年度黒部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2 号)」については、原案を可とすることに決定。  「議案第15号 平成12年度黒部市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」については、原案を可とすることに決定。  「議案第20号 黒部市乳児、幼児及び妊産婦医療費助成に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第21号 黒部市下水道条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切な決定を願う次第であります。 ○議長(岩井憲一君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。  産業建設委員長木島信秋君。           〔産業建設委員長 木島信秋君登壇〕 ○産業建設委員長木島信秋君) 本委員会に付託されております「議案第4号」、「議案 第5号」、「議案第7号」、「議案第9号」、「議案第13号」中の所管部分、及 び「議案第16号」について審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第4号 平成13年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第5号 平成13年度黒部市地域開発事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第7号 平成13年度黒部市農業集落排水事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第9号 平成13年度黒部市漁港利用調整事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第13号 平成12年度黒部市一般会計補正予算(第6号)」中、歳出第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費及び第11款災害復旧費については、原案を可とすることに決定。  「議案第16号 平成12年度黒部市漁港利用調整事業特別会計補正予算(第2号)について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(岩井憲一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) 質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  20番、徳本義昭君。              〔20番 徳本義昭君登壇〕 ○20番(徳本義昭君) ご苦労様でございます。  「議案第2号」、「議案第3号」、「議案第6号」、「議案第11号」、「議案第12号」以上5件について一括して、日本共産党を代表して反対の立場から討論を行いたいと思います。  森自公保政権KSD汚職機密費疑惑など、政権の根幹にかかわる数々の疑惑解明にふたをして、景気回復や国民生活の安定に真っ向から逆行する国家予算は衆議院を通過し、26日にも参議院で可決し無修正で通そうといたしているわけであります。  KSD事件の重大な問題は、21億円とも言われている党費の肩代わりなどの巨額の闇献金が自民党に流れていたことです。機密費疑惑も重大であります。72億円にものぼる機密費が私的に流用されていただけでなく、国会対策費や議員への餞別として党略的に使われていたことが国民の強い怒りを呼んでいるのであります。  政府与党は機密費の疑惑問題を一切明らかにせず、疑惑だらけのまま最良の予算だと強弁し、押し通そうというものであります。  こうした森内閣に国民が不信任を突きつけ、一刻も早い退陣を求めているのであります。今や森自公保内閣はその存在そのものが国民の暮らしと日本の進路にとっての最大の障害物となっているのであります。  今、日本の経済は深刻な不況のもとにあります。前小渕内閣以来の2年半で、国・地方の借金は122兆円も増えております。  その一方で失業者は、この2年半で4.1%から過去最悪の4.9%に達し、個人消費も全世帯平均で4万8,000円も減少いたしているのであります。国民の暮らしと営業の指標は最悪の状況に落ち込んでおります。  今、国民が政府に求めているのは、景気をいい方向に向きなおそうと本気で思うなら、日本の経済の舵取りをゼネコンや大銀行への応援から国民の暮らしの応援に切り替えることであります。国民の消費の購買力を国が応援して拡大する政治に切り替える必要があります。  今の不況は橋本内閣の消費税5%増税から始まったのであります。景気打開の緊急対策として、少なくとも増税前の3%に消費税を戻すことであります。これで5兆円の減税になり、国民の消費の力、購買力を直接温めることになるからであります。その財源は、大企業への減税、大金持ちへの減税を元に戻せばいいわけであります。税金というものは、生活に必要な収入にはかけない、所得の少ない人には軽く、所得の大きい人に重くかける、これが大原則であるからであります。  もう1つ、巨額な赤字の原因となっているゼネコン奉仕大型公共事業に、抜本的にメスを入れることであります。ところが政府予算は国民の懐を温めることにも、無駄な浪費にも背を向け続けているのであります。消費の冷え込みの原因はさまざまな要素がありますが、社会保障の連続改悪も見逃すことはできないのであります。これまで実施されたもの、これから実施が始まる予定のもの、調べてみますと老人医療の問題、高齢者の介護保険料が全額負担になる問題、年金の賃金スライドが停止される問題から雇用保険失業保険の改悪など、こうしたものを合わせますと国民の負担増は年間3兆円にものぼるわけであります。  さらに政府は、今お年寄りの医療制度を根本から改めて、70歳以上のお年寄りからも保険料を取り立てた上、医療費の負担を今よりもっと重くする大改悪、いわゆるお年寄りの医療費の特別の制度を根本から無くしてしまうことまで検討いたしているのであります。  雇用の問題も深刻であります。完全失業者は320万人です。雇用危機の打開に本格的に取り組むことが求められているのであります。個人消費の拡大につながる根本の問題であるからであります。中小企業対策はどうでしょう、昨年1年間だけで1万8,497件の倒産であります。日本経済の中で中小企業が占める役割と比重は大変大きなものがあります。今日本のあらゆる分野で働いている方は5,730万人、そのうち4,600万人は中小企業で働いておいでるわけであり、数字で見ますと8割の方が中小企業で働いているのであります。  今年の国の予算は82兆6,524億円でありますが、国債の償還や利子に払う分を除く現実に使える金というのは実質48兆円余りであります。その中で中小企業の予算は1,948億円、48兆円のわずか0.4%にすぎないわけであり、働く人の数でいえば日本経済の8割を占める中小企業に対して、わずか予算の0.4%しか使わない、これでは何も実のある対策はできないのは当然ではありませんか。  米軍への思いやり予算1つ取ってみましても2,573億円、中小企業予算よりもなんと625億円も多いのであります。大銀行支援の70兆円の公的資金枠は継続するのであり、新中期防衛力整備計画は、5カ年間で25兆360億円とし、初年度の予算は5兆円近い軍事費を計上いたしております。  こうした財政出動が日本の財政破綻を深刻なものにしているのであります。こうした政府の予算のあり方は、地方自治体予算編成にも深刻な影を落としているのであります。地方財政の実態から見て、2001年度の通常収支財源不足は10兆6,000億円、これに加えて恒久減税影響分3兆4,000億円、財源不足の総額は14兆円にものぼるわけであり、財源不足の原因は景気停滞によって税収増が見込めないことに加えて、国が行った恒久的減税の影響による地方税の税収減と地方交付税の減少であります。  もう1つ見逃すことのできないのは、国が毎年地方に対して50兆円の公共事業のうち、20兆円近い公共事業地方単独事業として行うことを求め続けており、これが地方の借金として地方財政を大きく圧迫しているのであります。  財源不足が生じたときは、地方交付税法では第6条の3、第2項で法定5税の交付税総額が、地方自治体が必要とする交付税額と引き続き著しく異なる場合は、交付税率の引き上げか、制度の改正を行うことになっているのであります。財源不足の状態が6年連続して続いているのに、政府は制度の改正と税率改正も行わず、通常収支不足分は地方債の増発や交付税特別会計の借入金で補填するというその場限りの方法で2000年度まで対処してきたのであります。  政府は2001年度から2003年度までは国と地方の責任分担の明確化を図るためとの名目で、財源不足のうち財源対策債などを除いた残金については、一般会計からの繰入で負担する一方、地方負担分については、その全額を臨時財政対策債、いわゆる赤字地方債で補填することにしたのであります。地方財政財源不足を3,300の全国地方自治体の借金で賄わせようというものであります。地方交付税法第6条の3、第2項の規定の趣旨は、その全額を国の責任で補填するのが筋で、地方の財源不足臨時財政対策債、いわゆる赤字地方債を発行して補填するやり方は、法の趣旨に反するもので、絶対に認めるわけにはいかないのであります。  なお、臨時財政対策債は、その償還額の全額を後年度、基準財政需要額に参入するとしておりますが、本来交付税は一般財源であり、交付税の将来の一定額を元利償還という特定の使途に充てることは大きな問題があります。認めるわけにはいかないのであります。  さて、日本共産党は、今時点における黒部市政をどう見ているか、ごく簡潔に言います。  1つは、社会資本の充実という名目で、自民党政治の押しつけによる大型プロジェクトを無批判的に受入れ、平成13年度末で182億円を超える起債残高であり、新年度予算総額158億3,800万円の中で21億円を超える多額の起債償還に見られる財政の硬直化を招いていること。  2つは、自民党政府地方財政への攻撃があまりにも寛大なことであります。  こうした中での平成13年度の予算編成はかなりの苦労があったと思われます。反対する5件の予算の中にも地方自治体の置かれている条件の中でもでき得るかぎり住民のニーズに応えようとする数々の施策が幾つも新しく盛り込まれていることには敬意を表したいと思うわけであります。  最後に、水道事業会計について一言しておきたいと思うわけであります。  水道の統合事業が着々と進められてまいりましたが、簡易水道組合35カ所のうち、今日まで統合されたのは7組合であり、残りの28組合の統合に向けての現場での努力は認めるものの、現場の努力には限界があるのではと懸念するものであります。  そこで市長には、28組合の責任ある方に対して統合への要請を自ら行うべきだと思うわけであります。企業会計管理者としての責任を全うすべきであります。このことを申し述べまして討論を終わるものであります。 ○議長(岩井憲一君) 12番、中谷松太郎君。             〔12番 中谷松太郎君登壇〕 ○12番(中谷松太郎君) どなた様もご苦労様でございます。  北アルプスの峰々にようやく緑がかすかに見えはじめ、一風々々が新しい春を呼び寄せている今日この頃でございます。  希望の春、新しいという文字、言葉が主役の季節でもあります。  一新会もさらに光と輝きを増さねばと意を新たにしている昨今でございます。  さて21世紀という新たな100年の幕開けの年、平成13年3月定例議会にあたり、私は一新会、新世紀の会、無所属の議員を代表いたしまして、本定例市議会に提出されました平成13年度一般会計予算を初めとする20件の議案、すべてに対して賛成の立場から討論をさせていだきたます。  我々はこの21世紀の幕開けの新年度、予算審議に当たり、議員の1人として参加できましたことを無情の喜びと思い、また誇りを噛みしめているところであります。  今、黒部市は、地方分権社会への対応、市町村合併等政治的論議北陸新幹線の現実的な推進など、まさに大きな変革期を迎えているのであります。このときこそ、市民総参画のもと、一丸となって新世紀の初頭を切り拓いていかなければならないと思うのであります。本定例議会に提出された議案は、いずれも黒部市のさらなる発展と基盤の重要な案件であると認識し、それぞれ常任委員会、あるいは特別委員会において慎重審議がなされてきたところであります。  審議の過程で出された意見、要望等は市民の声として受け止め、予算執行において、より成果の高いものになりますよう、重ねてお願いをするものであります。  さて、政府においては、我が国経済を自立的な回復軌道に確実に乗せるため、引き続きIT革命の推進をはじめ、日本新生4分野などを重点とした総額82兆6,500億円余りの一般会計予算案が、去る3月2日衆議院を通過し、今参議院において審議されているところであります。  政府は、行政の省庁再編を行い、新世紀へのスタートを切ろうとしており、政府予算の1日も早い成立を願い、景気の回復を最優先で取り組んでほしいものであります。  一方、本市の予算の中では、経済対策の積極的な取り組みと、新しい事業への支援策が随所に盛り込まれており、財政環境の厳しい中で創意工夫がなされ、知恵と汗がにじみ出ていると高く評価するものであります。  市長が提案理由の中で言っておられる、市民のニーズに積極的に応え、行政改革大綱に基づき、財政の健全化を図る、将来のプロジェクト事業に備える等々を念頭に置いた予算編成が伺えるものであります。  13年度一般会計予算は、158億3,800万円で前年度比0.4%増の微増ながら、3年連続してプラス予算編成がなされており、特別会計8件、企業会計2件を合わせた総額360億1,042万4,000円となり、対前年度比0.8%を確保して、集中と選択がなされた積極的な予算であり、かつ交付税制度改正による財源確保に有利な財源として財源対策債の導入による財政の健全化に備えたものであります。  また、本年度の予算で特に行政の効率化と経費の節減に努めながら、限られた財源を効果的に配分してある創意工夫が伺えます。  もとより、市総合振興計画に基づき、少子長寿化社会、情報化社会への対応、身近な社会資本の整備、市民の生命財産を守る政策など、市民ニーズにも配慮した予算であると言えるものであります。この上、今日の厳しい経済状況と将来展望を見据えて希望の黒部、花咲く黒部を築いて行くよう、さらに一致団結が必要なときでもあります。  21世紀を迎えた今、本市においては身近な社会資本の整備を行いながら、100年の大計ともいえる北陸新幹線の整備、市町村合併など、いよいよその具体的な推進に対応しなければならない時でもあります。そのような中での予算編成にあたり、市当局並びに各部のご努力に対して、深く敬意を表するものであります。  我々、有志議員一同は、市長をはじめとする市当局の皆様と力を合わせ、21世紀を担う子供たちに夢と希望を与え、誇れる施策の展開に努める決意であります。市当局と議会が一丸となって、「名水の里 黒部」の市勢さらなる発展に全力を尽くすことが肝要であり、まさに21世紀は協調・共進・共生の時でもあります。市民総参画で共に花を咲かせたいと念願するものであります。  なお、一般会計以外の各会計予算及び各会計補正予算並びに条例など各議案につきましても、今日の社会状況に応じた市民のために的確なものと判断するものであります。  以上、3月定例議会に提出されています、すべての議案に対して賛成の意を表し、私の討論といたします。 ○議長(岩井憲一君) 以上で、通告による討論は終わりました。  ほかに討論ありませんか。             〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) これをもって討論を終結いたします。  これより「議案第2号」から「議案第21号」まで、以上20件について採決いたします。  議題のうち、まず「議案第17号 黒部市個人情報保護条例の制定について」を、起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立全員であります。  よって「議案第17号」は、原案のとおり可決されました。   次に、「議案第18号 黒部市特別職報酬等審議会条例の一部改正について」及 び「議案第19号 黒部市税条例等の一部改正について」以上2件を一括して採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第18号」及び「議案第19号」以上2件は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第20号 黒部市乳児、幼児及び妊産婦医療費助成に関する条例の一部改正について」及び「議案第21号 黒部市下水道条例の一部改正について」以上2件を一括して採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。
     よって「議案第20号」及び「議案第21号」以上2件は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第13号 平成12年度黒部市一般会計補正予算(第6号)」を起立により採決をいたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立全員であります。  よって「議案第13号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第14号 平成12年度黒部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)」、「議案第15号 平成12年度黒部市公共下水道事業特別会計補正予算(第3 号)」及び「議案第16号 平成12年度黒部市漁港利用調整事業特別会計補正予 算(第2号)」以上3件を一括して採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第14号」、「議案第15号」及び「議案第16号」以上3件は、原案のとおり可決されました。   次に、「議案第2号 平成13年度黒部市一般会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する予算特別委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立多数であります。  よって「議案第2号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第3号 平成13年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立多数であります。  よって「議案第3号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第4号 平成13年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計予算」及び「議案第5号 平成13年度黒部市地域開発事業特別会計予算」以上2件を一括して採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第4号」及び「議案第5号」以上2件は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第6号 平成13年度黒部市老人保健医療事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立多数であります。  よって「議案第6号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第7号 平成13年度黒部市農業集落排水事業特別会計予算」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。                     よって「議案第7号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第8号 平成13年度黒部市公共下水道事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立全員であります。  よって「議案第8号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第9号 平成13年度黒部市漁港利用調整事業特別会計予算」及び「議案第10号 平成13年度黒部市公共用地先行取得事業特別会計予算」以上2点を一括して採決いたします。  本2件に対する各委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第9号」及び「議案第10号」以上2件は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第11号 平成13年度黒部市病院事業会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立多数であります。  よって「議案第11号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第12号 平成13年度黒部市水道事業会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立多数であります。  よって「議案第12号」は、原案のとおり可決されました。 ────────────────────〇────────────────── ○議長(岩井憲一君)  日程第2、「平成12年受理請願第1号」、「平成12年受理請願第3号」、「平成12年受理陳情第9号」、「平成12年受理陳情第10号」及び「陳情第2号」以上5件を一括議題といたします。  本5件を付託した各常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。  まず、総務文教委員長の報告を求めます。  総務文教委員長中谷松太郎君。           〔総務文教委員長 中谷松太郎君登壇〕 ○総務文教委員長中谷松太郎君) 本委員会に付託され、平成12年12月定例会から議会閉会中の継続審査に付されております「請願第1号」、「陳情第9号」、「陳情第10号」及び本定例会において付託されております「陳情第2号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「請願第1号 北陸新幹線建設に伴う(仮称)コミュニティセンターの建設に関する請願書」については、北陸新幹線の建設は概ね12年強後に完成することが決定されているものの、建設のスケジュールは不明確であり、また、平成13年度に策定される新黒部駅周辺整備計画との整合性や市の財政見通しなど、以上の状況を見極めながら、さらに調査する必要があるとして議会閉会中の継続審査とすることに決定。  次に、「陳情第9号 小・中学校教科書採択制度の改善を求める県教育委員会への意見書採択についての陳情書」については、現在行われている教科書採択制度は、文部科学省の通達並びに改善策に沿って行われているものと思われ、本陳情書は不採択にすべきものと決定。  「陳情第9号」に関連した「陳情第10号 『小・中学校教科書採択制度の改善についての意見書』の採択を行わないよう求める要望書」について、本陳情書は、陳情第9号の提出団体が要請する事項の背景には、団体の歴史観や現行の中学校の歴史教科書の採択をめぐる含意等があるため、その陳情書を採択しないようにとの趣旨であるが、本陳情書で述べているような要素は、陳情第9号の陳情趣旨及び意見書(案)から確認することができず、よって、本要請については不採択すべきものと決定。  「『陳情第2号 消費税の大増税に反対し、食料品の非課税を求める』意見書についての陳情書」について、消費税の大増税計画については、実施時期並びに引き上げ率等は現在不明確であり、また現行の食料品への非課税措置は税財源の根本に関わるものであり、不採択すべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(岩井憲一君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。  産業建設委員長木島信秋君。            〔産業建設委員長木島信秋君登壇〕 ○産業建設委員長木島信秋君) 本委員会に付託され、平成12年12月定例会から議会閉会中の継続審査に付されております、「請願第3号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「請願第3号 国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める請願」については、請願の趣旨を認め採択すべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしく審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(岩井憲一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) 質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論ありませんか。             〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) 討論なしと認めます。  これより「平成12年受理請願第1号」、「平成12年受理請願第3号」、「平成12年受理陳情第9号」、「平成12年度受理陳情第10号」及び「陳情第2号」以上5件について採決いたします。  議題のうち、まず、「平成12年度受理請願第1号 北陸新幹線建設に伴う(仮称)コミュニティセンターの建設に関する請願書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は継続審査であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立多数であります。  よって「平成12年受理請願第1号」は委員長の報告のとおり継続審査と決定いたしました。  次に、「平成12年受理請願第3号 国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める請願」を起立により採決いたします。
     本件に対する委員長の報告は採択であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立全員であります。  よって「平成12年受理陳情第3号」は委員長の報告のとおり採択と決定しました。  次に、「平成12年受理陳情第9号 小・中学校教科書採択制度の改善を求める県教育委員会への意見書採択についての陳情書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は不採択であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立多数であります。  よって「平成12年受理陳情第9号」は、委員長の報告のとおり不採択と決定しました。  次に、「平成12年受理陳情第10号 『小・中学校教科書採択制度の改善についての意見書』の採択を行わないよう求める要請書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は不採択であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立多数であります。  よって「平成12年受理陳情第10号」は、委員長の報告のとおり不採択と決定しました。  次に、「『陳情第2号 消費税の大増税に反対し、食料品の非課税を求める』意見書についての陳情書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は不採択であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立多数であります。  よって「陳情第2号」は委員長の報告のとおり不採択と決定しました。 ────────────────────〇────────────────── ○議長(岩井憲一君) 次に日程第3、「議員提出議案第1号」及び「議員提出議案第2号」以上2件について議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  14番、稲田弘君。              〔14番、稲田弘君登壇〕 ○14番(稲田弘君) 「議員提出議案第1号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  「議員提出議案第1号」は、「黒部市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について」であります。  地方分権の推進を図るため、関係法律の整備等に関する法律の成立により、地方公共団体が自己決定・自己責任の原則のもと、その持てる特色を生かしたまちづくりが強く求められており、これに伴って、市民の代表機関・意思決定機関である市議会の活性化が急務となっております。  そこで市議会の審議・政策立案能力をさらに強化する必要から、議員の調査活動の充実を図る目的で、調査研究費等の助成を制度化し、併せて情報公開の促進を図る観点からその使途の透明性を確保しようと、昨年5月に「地方自治法の一部を改正する法律」が成立、施行されました。  これにより、地方自治法第100条に新たに第12項と第13項が追加され、平成13年4月1日から条例を制定した場合、政務調査費を議会の会派等に交付することができることとなりました。  条例には交付の対象、交付額、交付の方法及び議長に対し収支報告書を提出することを定めることが必要となっております。  これらを踏まえて、この黒部市議会政務調査費の交付に関する条例を制定しようとするものであります。  以上、提案しました本議案につきましては、先に議会運営委員会並びに全員協議会で詳細にご説明申し上げ、ご検討いただいてきたところでありますので、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(岩井憲一君) 次に、11番、木島信秋君。              〔11番 木島信秋君登壇〕 ○13番(木島信秋君) 「議員提出議案第2号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  「議員提出議案第2号 国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める意見書」についてであります。  意見書の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。        国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める意見書  毎年、日本列島のどこかで地震や台風、豪雨による水害などで多くの国民の生命と財産が脅かされており、日本の国土保全・防災・生活関連などの直轄事業を中心とした、国民本位公共事業推進と執行体制の拡充が急務となっています。  しかし、今年の1月6日から建設省・運輸省・国土庁などが統合され、国土交通省が発足し、関連して引き続き地方自治体や住民と直接対応し、防災業務や各種社会資本の整備を直接担う、事務所・出張所の統廃合も予定されています。  また、地元中小企業に選別・淘汰を強い、大企業に独占的受注を保障する包括的発注方式の導入など、行政の減量化・効率化や民営化を追求するあまり、国の責任放棄と公共事業本来の目的が失われるような動きが具体化されています。  もし、このとおり進むなら、安全・良質な生活基盤整備は困難となり、公共投資率が全国水準より高い北陸地方の産業・経済は大きな痛手を受け、大都市圏との地域間格差は一層拡大することになります。  よって、政府におかれては、黒部市等の社会資本・生活基盤の整備が大都市に比べ立ち遅れている地方公共団体の快適で活力ある地域づくり・豊かでゆとりあるまちづくりため、国民本位の行政改革と公共事業の推進の内容で実施していただきたく、下記の事項について、特段の措置を講じられることを強く要望します。                    記  1 公共事業の長期策定にあたっては、地方自治体の意見を把握・反映するとともに、   地方議会の承認事項とすること。  2 河川、道路、砂防、海岸などの公共事業の直轄区間の見直しに当たっては、地域   の実態や意見を把握・反映する手だてを講ずること。  3 国土交通省として、次のことを重点的に実施し国民本位公共事業・直轄事業推   進に相応しい体制を確立すること。   ① 住民や自治体に十分な情報公開を行い、その意見を把握・反映して事業を推進    するために必要な組織を整備すること。   ② 公共構造物の安全性を確保するため、設計・施工、監督・検査体制を充足する    こと。  4 公共事業の適切な執行と良質な社会資本整備のために、黒部工事事務所・同出張   所等の統廃合は行わず、事業執行体制の整備拡充と必要な職員を確保すること。  5 地方財源を一層悪化させる補助金の廃止・削減を行わず、財政的裏付けのない権   限委譲により、地域間格差が拡大するような地方分権は行わないこと。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  平成13年3月21日                                   黒部市議会  以上、提案理由の説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(岩井憲一君) これより「議員提出議案第1号」及び「議員提出議案第2号」以上2件について質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題になっております「議員提出議案第1号」及び「議員提出議案第2号」以上2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって「議員提出議案第1号」及び「議員提出議案第2号」以上2件については委員会の付託を省略することに決定しました。  これより討論を行います。  討論ありませんか。             〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) 討論なしと認めます。  これより「議員提出議案第1号 黒部市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について」を起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(岩井憲一君) 起立全員であります。  よって「議員提出議案第1号」については原案のとおり可決されました。  次に、「議員提出議案第2号 国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める意見書について」を採決いたします。  本件については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって「議員提出議案第2号」については、原案のとおり可決されました。 ────────────────────〇────────────────── ○議長(岩井憲一君) 日程第4、「各常任委員会議会閉会中の継続審査について」を議題といたします。  各常任委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配布いたしました申出一覧表のとおり、所管事務の審査について、議会閉会中の継続審査の申し出があります。  お諮りいたします。  各常任委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって、各常任委員長から申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。 ────────────────────〇────────────────── ○議長(岩井憲一君) 日程第5、「北陸新幹線の整備促進について」及び「海岸地域整備及び水資源について」以上2件を一括議題といたします。
     本2件を付託した特別委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。  まず、北陸新幹線整備促進特別委員長の報告を求めます。  北陸新幹線整備促進特別委員長、能村常穂君。        〔北陸新幹線整備促進特別委員長 能村常穂君登壇〕 ○北陸新幹線整備促進特別委員長(能村常穂君) 本特別委員会に付託され、付託事件の審査終了まで継続審査に付されております「北陸新幹線の整備促進について」ご報告申し上げます。  3月16日、本特別委員会を開催し、当局から平成12年9月定例会以後の経過と今後の事業予定等について報告を受けたのであります。  その概要を申し上げますと、平成12年10月23日、北陸新幹線の建設促進に関する特別講演会が富山市で開催され、自民党整備新幹線建設促進特別委員長の野沢太三参議院議員が「整備新幹線の最近の動き」と題して講演を行う。  平成12年11月22日から平成13年2月6日まで、日本鉄道建設公団は、若栗地区のボーリング(地質)調査、用地測量等を実施する。  平成12年12月18日、第2回政府・与党整備新幹線検討委員会が開催され、「整備新幹線の取り扱い」についてとりまとめられ、北陸新幹線については、長野・富山間がフル規格で12年強後に開業すること等が盛り込まれる。  平成12年12月20日、平成13年度予算大蔵原案で、整備新幹線建設費の総事業費2,293億円が計上される。公共事業費は平成12年度当初予算352億円の約2.1倍の750億円となる。  平成12年12月24日、運輸省は、平成13年度予算案に盛り込まれた整備新幹線の線区配分額を決定し、北陸新幹線分として390億円とした。  平成13年2月27日、富山県は、新幹線駅周辺地域交通計画調査平成12年度第1回委員会を開催し、県内に設置される新幹線駅の交通網計画に関する課題整理と整備方針の検討を行う。  3月3日、日本鉄道建設公団は、本市の地権者全員を対象に用地協議を開催するなどであります。  その後、当局を交えて、本市での北陸新幹線の建設計画等について説明を受けたのであります。  北陸新幹線は、地球環境にやさしく、日本海国土軸の形成と国土の均衡ある発展に不可欠な国家プロジェクトであります。また、新川地域の飛躍的な発展と本市のまちづくりの要として、欠かすことのできない公共高速交通機関の事業であり、早期開通は黒部市民の悲願でありますが、昨年12月に政府・与党整備新幹線検討委員会が「整備新幹線の取り扱いについて」取りまとめ、長野・富山間がフル規格で12年強後に開業すること等が盛り込まれたことは、早期整備に向けて、近年にない大きな前進となりました。  このため、本特別委員会では、長野から富山までの区間を全線フル規格により、適切な建設財源が確保されて、今後12年強より一日でも早く完成するよう、市民や沿線自治体と連携して、国・県・JR西日本などに強く働きかけて行くものであります。  また、駅周辺の整備につきましても、地元住民並びに地権者の理解を得て、円滑に整備が進捗するよう側面から支援していきますとともに、並行在来線の分離後の経営が成り立つよう、財政支援などについても国等に強く働きかけるものとし、今後とも付託事件の審査が終了するまで、継続審査とすべきものと決定した次第であります。 ○議長(岩井憲一君) 次に、海岸地域整備及び水資源特別委員長の報告を求めます。  海岸地域整備及び水資源特別委員長、新村文幸君。       〔海岸地域整備及び水資源特別委員長 新村文幸君登壇〕 ○海岸地域整備及び水資源特別委員長(新村文幸君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「海岸地域整備及び水資源について」の審査の結果を報告いたします。  3月16日に本特別委員会を開催し、冒頭に当局より9月定例会以降、本特別委員会にかかる経過について報告を受け、その後、意見交換を行ったのであります。  続いて現地の視察を行い、海岸保全事業等について調査したのであります。  まず、当局の説明の概要を申し上げますと、  1.出し平、宇奈月両ダムの連携排砂ができなかったことによる、出し平ダム土砂変質抑制策が実施されたこと。  1.生地地先海岸・浸食対策工事及び荒俣海岸浸食対策工事が着工されたこと。  1.日欄交流400周年記念「水の華」公演や貯水池土砂管理国際シンポジウムなど、啓発・研究のためのイベントが開催されたこと。  1.仮称・水博物館構想の進め方について、水博物館構想推進協議会が開催されたこと。  1.下新川海岸整備事業促進議員連盟ほか海岸、河川、治水に係る事業促進団体の活動状況について。  1.さらには、2市3町の首長による宇奈月ダムからの水道用水取水に係る会合が開かれたことなどの報告を受け、引き続き当局と意見交換を行ったのであります。  次に、現地視察をし、国土交通省北陸地方整備局黒部工事事務所より説明を受け、その状況について調査をしたのであります。  荒俣海岸では、海岸保全事業の設置済の離岸堤3基と人工リーフ2基の事業の現況や効果、並びに今月着工の緩傾斜堤工事の概要について、生地鼻海岸では、海岸浸食対策として本年度より着工となった、透過型突堤工事の概要についてそれぞれ調査し、また黒部漁港に隣接する生地四十物町地先海岸では、海岸浸食状況を視察しながら、黒部工事事務所と意見交換をしたのであります。  本特別委員会といたしましては、海岸の浸食対策や「仮称・水博物館」のほか、海岸地域整備及び水資源について、さらに調査する必要があると認め、付議されました事件の審査が終了するまで、今後とも継続審査とするべきものと決定した次第であります。 ○議長(岩井憲一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本2件に対する委員長の報告は付託事件の審査終了まで議会閉会中の継続審査であります。  委員長の報告のとおり、付託事件の審査終了まで議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって、本2件は、付託事件の審査終了まで議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。  議事の都合により、しばらく休憩いたします。  全員協議会を再開いたしますので、301号会議室にお集まりください。   休  憩  午前11時31分   再  開  午後 1時11分   出席人数  20人 ○議長(岩井憲一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。  この際、「特別委員会委員の補欠委員の選任について」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって、「特別委員会委員の補欠委員の選任について」を議題といたします。  北陸新幹線整備促進特別委員の「伊東景治君」、「山本達雄君」、「稲田弘君」及び「徳本義昭君」以上4名から、また、海岸地域整備及び水資源特別委員の「吉田重治君」、「森岡英一君」及び「山本豊一君」以上3名から、それぞれ委員会条例第14条の規定により辞任願いが提出され、議長においてこれを許可いたしました。  よって、ただいまのところ、北陸新幹線整備促進特別委員会委員が4名並びに海岸地域整備及び水資源特別委員会委員が3名、それぞれ欠員となりました。  さらに、お諮りいたします。  北陸新幹線整備促進特別委員会の補欠委員に「牧野和子さん」、「山内富美雄君」、「森岡英一君」及び「山本豊一君」の以上4名を。  海岸地域整備及び水資源特別委員会の補欠委員に「木島信秋君」、「中谷松太郎君」及び「稲田弘君」の以上3名を、委員会条例第8条第1項の規定により、それぞれ指名したいと思います。  これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって、北陸新幹線整備促進特別委員会の補欠委員に「牧野和子さん」、「山内富美雄君」、「森岡英一君」及び「山本豊一君」を、海岸地域整備及び水資源特別委員会の補欠委員に「木島信秋君」、「中谷松太郎君」及び「稲田弘君」の以上3名を選任することに決定しました。  お諮りいたします。  この際、「広域行政及び高度情報化推進について」を日程に追加し議題といたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって、「広域行政及び高度情報化推進について」を日程に追加し議題とすることに決定いたしました。  本件は、少子高齢化や、市民の日常生活圏と経済活動の広域化の進展に伴い、広域的な見地から行政を展開し、社会の活力をさらに向上させ、真の分権型社会を構築することを目的とし、市町村合併を含めた広域行政の理想的将来像を探るとともに、市民がインターネットやCATVなど容易に利用できることによって、本市がさらに活力にあふれた発展を遂げることを可能とする、CATV事業などの促進を図ることを目的として審議し、時には関係機関に要請などを行う特別委員会の設置について上程した次第であります。  さらにお諮りいたします。  本件は「6人」の委員をもって構成する「広域行政及び高度情報化推進特別委員会」を設置し、これに付託の上、審議することにいたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって、委員会条例第6条第1項の規定により、6人の委員をもって構成する「広域行政及び高度情報化推進特別委員会」を設置し、これに付託の上、審議することに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま設置されました広域行政及び高度情報化推進特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、「伊東景治君」、「中田利次君」、「山本達雄君」、「吉田重治君」、「岩井憲一」及び「徳本義昭君」の6名をそれぞれ指名したいと思います。  これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました、「伊東景治君」、「中田利次君」、「山本達雄君」、「吉田重治君」、「岩井憲一」及び「徳本義昭君」の6名を広域行政及び高度情報化推進特別委員会の委員に選任することに決定しました。  各特別委員会開会のため、しばらく休憩いたします。  「北陸新幹線整備促進特別委員会」の委員は302会議室に、「海岸地域整備及び水資源特別委員会」の委員は303会議室に、「広域行政及び高度情報化推進特別委員会」の委員は304会議室にお集まりください。   休  憩  午後1時16分   再  開  午後1時38分   出席人数  20人 ○議長(岩井憲一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  各特別委員会の正副委員長の交代などがありましたので、ご報告をいたします。  「北陸新幹線整備促進特別委員会」の委員長に「山本豊一君」が新たに、副委員長に「橋本文一君」が再任で。また「海岸地域整備及び水資源特別委員会」の委員長に「新村文幸君」が、副委員長に「松原勇君」が再任。「広域行政及び高度情報化推進特別委員会」の委員長に「伊東景治君」が、副委員長に「山本達雄君」がそれぞれ決まりましたのでご報告をいたします。  次に、広域行政及び高度情報化推進について、付託した特別委員会の審査結果について報告を求めます。  広域行政及び高度情報化推進特別委員長、伊東景治君。      〔広域行政及び高度情報化推進特別委員長 伊東景治君登壇〕 ○広域行政及び高度情報化推進特別委員長(伊東景治君)   それでは委員会報告をいたします。
     本日、本特別委員会を開き、正副委員長の互選及び付託された「広域行政及び高度情報化推進について」の審査方法等について協議を行ったのであります。  以下、経過及び結果をご報告いたします。  まず、委員長の互選を行った結果、不肖私が委員長に互選されたのであります。どうかよろしくお願いいたします。続いて副委員長の互選を行った結果、山本達雄議員が副委員長に互選されたのであります。  次に、付託された「広域行政及び高度情報化推進について」の審査方法等について協議を行った結果、本特別委員会といたしましては、付議された事件の審査が終了するまで、議会閉会中の継続審査として慎重に審査すべきものと決定した次第であります。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議下さいまして適切な決定を願う次第であります。 ○議長(岩井憲一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  広域行政及び高度情報化推進についてに対する委員長の報告は付託事件の審査終了まで議会閉会中の継続審査であります。  委員長の報告のとおり、付託事件の審査終了まで議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は付託事件の審査終了まで議会閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 ────────────────────〇────────────────── ○議長(岩井憲一君) 日程第6、「議会運営に関する調査について」を議題といたします。  本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について、委員長から報告を求めます。  議会運営委員長、稲田弘君。            〔議会運営委員長 稲田弘君登壇〕 ○議会運営委員長(稲田弘君) 本委員会に付託され、継続審査に付されております「議会運営の効率化」等について、調査の結果をご報告申し上げます。  本委員会は、1月19日、定例全員協議会後に開催し、予算特別委員会の設置と、その審査方法を前年と同様とすることを内定したのであります。引き続き3月定例会の会期、会議日程、政務調査費の交付に関する条例について審査したのであります。  次いで2月1日に開催し、2月臨時会の付議事件、会期及び政務調査費の交付に関する条例について等を審議したのであります。  次いで2月8日、2月臨時会において本委員会の新たな委員を選任した後、本委員会を開催し、正副委員長の互選を行った結果、不肖私が委員長に、副委員長には山本豊一君が選ばれたのであります。  今後とも議会運営の効率化と議会の一層の活性化のため、議員各位のご協力をお願いするものであります。  次いで2月21日、定例全員協議会後本委員会を開催し、議案の付託委員会、陳情の取り扱い、政務調査費の交付に関する条例について等審査したのであります。  次いで3月12日、予算特別委員会終了後、本委員会を開催し、地方分権の進捗により、本市も活力に満ちた特色あるまちづくりを自主的・自立的に行うことが求められております。これに伴って、本市議会の審議・政策立案能力の一層の強化が必要となっております。  そのため、議員の調査活動の充実をさらに図ることとし、調査研究費の助成を制度化するとともに、これが市民に対し使途の透明性と情報公開の促進を図り、市民ニーズに的確に応える市議会として、市政の発展と市民福祉の増進に寄与することが重要であります。  よって、「黒部市議会の政務調査費の交付に関する条例の制定について」審議し、本委員会の委員全員による議員提出議案とすることに決定したのであります。  また本日、本会議開会前に本委員会を開催し、議員提出議案特別委員会の設置についてを協議し、さらに特別委員会委員の辞任と補欠委員の選任について、議会運用例・会派届に関する規約等について審査したのであります  以上の審査事項を含め、本委員会では、議会運営の効率化等について引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して調査すべきものと決定した次第であります。 ○議長(岩井憲一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件に対する委員長の報告は、継続審査であります。  委員長の報告のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩井憲一君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。  以上で、本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。  これをもって、平成13年第2回黒部市議会3月定例会を閉会いたします。   閉  会  午後1時51分 ───────────────────〇─────────────────── ○議長(岩井憲一君) 市長からあいさつがございます。              〔市長 荻野幸和君登壇〕 ○市長(荻野幸和君) 市議会、3月定例会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  さて、去る3月1日から21日間にわたりまして開会されました本定例会は、21世紀初頭の、まさに歴史の峠にあった議会でありました。  当局から提案いたしておりました平成13年度の予算をはじめ、条例、その他案件につきましては、慎重なご審議を賜り、滞りなく議了され承認いただきました。心から感謝申し上げるものであります。  なお、審議中にいただきましたご意見等につきましては、その執行に当たり、十分に配意させていただきたいと思っております。  さて、21世紀初の本定例会では、北陸新幹線、行政運営、地域づくり、今後の黒部市の重要な施策等について、真摯に議論をいただきました。  社会、政治、経済が激動する中で、地方分権の推進や情報化、長寿化、少子化、グローバル化などの課題への対応は、長期的な歴史的観点に立ってとらえる必要があると考えております。  私は今年の執務初めの式で、職員に対して「20世紀で培ってきた英知により、21世紀の牽引者として市民の先頭に立つことを期待する」という訓示いたしました。幸い、私たちには先人が長年の歴史の中で営々と築いてこられました、他の地域にないすばらしい遺産がたくさんあります。20世紀から21世紀への橋渡し役として何を21世紀に引き継ぐか、21世紀の黒部市のグランドデザインをどう描くか、議員の皆さん、市民の皆さん方と大いに議論し、地方分権の推進、厳しい財政状況、市民ニーズの多様化、高度化などの諸課題に果敢に挑戦し、時代を生き抜いていくバイタリティーで、黒部市の方向と歴史を、議員の皆さん、市民の皆さん方と共々切り開いていく気構えで望みたいと考えております。  さて、本年も本格的な春の訪れが一歩ずつ近づいてまいりました。しかしその中にありましても、先頃開催された月例経済報告関係閣僚会議では、持続的な物価下落をデフレと定義する、現在の日本経済はゆるやかなデフレになるとの見解が、戦後、初めて示されました。いろんな経験はいたしておりますが、この50年間経験したことがないデフレというこの時代に、他の国から学ぶことがあるかもしれませんし、また我々がここで英知を出して、これを克服していくという努力をしていかなくてはならないという大変厳しい環境にあります。  ぜひ、議員の皆さん方にも大いに心配をし議論をし英知を出し合って、この21世紀の、幕開けの年を、希望に満ちたすばらしいものにしていきたいというふうに思います。  議員各位には何かとご多忙のことと存じますが、どうぞ健康に留意をされまして、益々のご活躍を祈念し、一言閉会にあたりましてのごあいさつにかえさせていただきます。  ありがとうございました。 ○議長(岩井憲一君) ご協力、ありがとうございました。  全員協議会を再開いたしますので、301会議室へお集まりをお願いいたします。 ────────────────────〇──────────────────  上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。                        黒部市議会議長  岩 井 憲 一                        署名議員     山 本 達 雄                        署名議員     木 島 信 秋...