黒部市議会 > 2000-12-21 >
平成12年第5回定例会(第4号12月21日)

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  1. 黒部市議会 2000-12-21
    平成12年第5回定例会(第4号12月21日)


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    平成12年第5回定例会(第4号12月21日) 平成12年第5回黒部市議会(12月定例会会議録 平成12年12月21日(木曜日)                              平成12年12月21日(木)                           午前10時開議 第1  議案第68号 平成12年度黒部一般会計補正予算(第3号)     議案第69号 平成12年度黒部国民健康保険事業特別会計補正予算            (第1号)     議案第70号 平成12年度黒部公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)     議案第71号 平成12年度黒部漁港利用調整事業特別会計補正予算            (第1号)     議案第72号 平成12年度黒部病院事業会計補正予算(第1号)     議案第73号 黒部市職員の特殊勤務手当に関する条例の全部改正について     議案第74号 黒部市の職員の給与に関する条例の一部改正について     議案第75号 黒部火災予防条例の一部改正について     議案第76号 市道の路線の認定について           (9件、委員長報告、質疑、討論、表決) 第2  議案第77号 黒部市乳児、幼児及び妊産婦医療費助成に関する条例の一部改            正について     議案第78号 人権擁護委員候補者の推せんについて
         (2件、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決) 第3  請願第1号  北陸新幹線建設に伴う(仮称)コミュニティセンターの建設に            関する請願書     請願第2号  国民の食糧と地域農業を守るための緊急対策を求める請願書     請願第3号  国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める請願     請願第4号  黒部保健センター在宅介護支援センターなど当市の行政機            関専属理学療法士を望む請願書     陳情第7号  デポジット制度早期法制化を求める陳情書     陳情第8号  精神障害者福祉施設充実に関する要望書     陳情第9号  小・中学校教科書採択制度の改善を求める県教育委員会への意            見書採択についての陳情書     陳情第10号 「小・中学校教科書採択制度の改善についての意見書」の採択            を行わないように求める要請書          (8件、委員長報告、質疑、討論、表決) 第4  議員提出議案第6号 デポジット制度早期法制化を求める意見書     議員提出議案第7号 国民の食糧と地域農業を守るための緊急対策を求める意               見書      (2件、提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決) 第5  各常任委員会議会閉会中の継続審査について  第6  海岸地域整備及び水資源について     2000年国体について            (2件、委員長報告、質疑、表決) 第7  議会運営に関する調査について              (委員長報告、質疑、表決) ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件     議事日程と同じ ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の出席議員     20人     1番 伊 東 景 治 君      2番 金 屋 栄 次 君     3番 辻   泰 久 君      4番 中 田 利 次 君     5番 橋 本 文 一 君      6番 牧 野 和 子 君     7番 松 原   勇 君      8番 村 椿 宗 輔 君     9番 山 内 富美雄 君     10番 山 本 達 雄 君    11番 木 島 信 秋 君     12番 中 谷 松太郎 君    13番 吉 田 重 治 君     14番 稲 田   弘 君    15番 岩 井 憲 一 君     16番 新 村 文 幸 君    17番 能 村 常 穂 君     18番 森 岡 英 一 君    19番 山 本 豊 一 君     20番 徳 本 義 昭 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の欠席議員    な し ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 説明のため出席した者 市長部局  市     長     荻野 幸和 君  助     役     安原 宗信 君  収  入  役     南保 弘幸 君  総 務 部 長     平原 康光 君  民 生 部 長     米澤 信良 君  産業部長        能登 健次 君  建 設 部 長     木島 孝正 君  上下水道部長      森岡 辰清 君  総務部次長総務課長   稲澤 義之 君  民生部次長福祉課長   小柳 龍一 君  建設部次長都市計画課長 本崎  智 君  上下水道部次長水道課長 中谷 三嗣 君  財 政 課 長     名越  誓 君  農政課長        平野 正義 君  秘書広報課主幹     太田 孝雄 君 病  院  市民病院事務局長    大門 祐則 君  市民病院事務局次長   森家 和哉 君 消防本部  消防長消防監      藤澤 秀光 君 教育委員会  教育委員長       岩田 諦雄 君  教  育  長     西坂 邦康 君  教 育 次 長     櫻井  麗 君  監 査 委 員     木下 光久 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 職務のために議場に出席した事務局職員  事 務 局 長     宮崎 勝昭 君  事務局次長       幅口文史朗 君  主     幹     浅野 芳幸 君  主     事     能登 隆浩 君 ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――              開        議   午前10時23分 ○議長(稲田弘君) どなたもご苦労さまです。  定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  念のため、事務局長に朗読させます。  事務局長。           〔事務局長 宮崎勝昭議事日程朗読〕 ○議長(稲田弘君) 日程第1、「議案第68号」から「議案第76号」まで、以上9件を一括議題といたします。  本9件を付託した各常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。  まず、総務文教委員長報告を求めます。  総務文教委員長吉田重治君。            〔総務文教委員長 吉田重治君登壇〕 ○総務文教委員長吉田重治君) 本委員会に付託されております「議案第68号」、「議案第73号」、「議案第74号」及び「議案第75号」について審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第68号 平成12年度黒部一般会計補正予算案(第3号)」の所管部分については、原案を可とすることに決定。  「議案第73号 黒部市職員の特殊勤務手当に関する条例の全部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第74号 黒部市の職員の給与に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第75号 黒部火災予防条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(稲田弘君) 次に、民生環境委員長報告を求めます。  民生環境委員長木島信秋君。            〔民生環境委員長 木島信秋君登壇〕 ○民生環境委員長木島信秋君) 本委員会に付託されております、「議案第68号」中の所管部分、「議案第69号」、「議案第70号」及び「議案第72号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第68号 平成12年度黒部一般会計補正予算(第3号)」中、歳出第2款総務費中第3項戸籍住民基本台帳費、第3款民生費及び第4款衛生費については、原案を可とすることに決定。   「議案第69号 平成12年度黒部国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」については、原案を可とすることに決定。  「議案第70号 平成12年度黒部公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」については、原案を可とすることに決定。  「議案第72号 平成12年度黒部病院事業会計補正予算(第1号)」については、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切な決定を願う次第であります。 ○議長(稲田弘君) 次に、産業建設委員長報告を求めます。  産業建設委員長中谷松太郎君。           〔産業建設委員長 中谷松太郎君登壇〕 ○産業建設委員長中谷松太郎君) 本委員会に付託されております「議案第68号」中の所管部分、「議案第71号」及び「議案第76号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第68号 平成12年度黒部一般会計補正予算(第3号)」中、歳出第6款農林水産業費、第7款商工費及び第8款中土木費については、原案を可とすることに決定。   「議案第71号 平成12年度黒部漁港利用調整事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。
     「議案第76号 市道の路線の認定について」は原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(稲田弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) 質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論ありませんか。             〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) 討論なしと認めます。  これより「議案第68号」から「議案第76号」まで、以上9件について採決をいたします。  議題のうち、まず「議案第73号 黒部市職員の特殊勤務手当に関する全部改正について」を、採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり、決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第73号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第74号 黒部市の職員の給与に関する条例の一部改正について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立多数であります。  よって「議案第74号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第75号 黒部火災予防条例の一部改正について」及び「議案第76号 市道の路線の認定について」、以上2件について一括して採決いたします。  本件に対する各委員長報告は、原案を可とするものであります。  各委員長報告のとおり、決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第75号」及び「議案第76号」以上2件は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第68号 平成12年度黒部一般会計補正予算(第3号)」を、起立により採決いたします。  本件に対する各委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立多数であります。  よって「議案第68号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第69号 平成12年度黒部国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立全員であります。  よって「議案第69号」は、原案のとおり可決されました。   次に、「議案第70号 平成12年度黒部公共下水道事業特別会計予算(第2 号)」を、起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立全員であります。  よって「議案第70号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第71号 平成12年度黒部漁港利用調整事業特別会計補正予算(第1号)」について採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第71号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第72号 平成12年度黒部病院事業会計補正予算(第1号)」を、起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立全員であります。  よって「議案第72号」は、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(稲田弘君) 次に、日程第2、「議案第77号」及び「議案第78号」以上2件を一括して議題といたします。  提出者より提案理由の説明を求めます。  市長、荻野幸和君。              〔市長 荻野幸和君登壇〕 ○市長(荻野幸和君) おはようございます。  議員各位には連日、市政上の重要諸案件につきまして、ご審議を賜っておりますことに対し深甚の敬意を表するものであります。  それでは、ただいま追加提案いたました議案につきましてご説明を申し上げます。  「議案第77号」は、「黒部市乳児、幼児及び妊産婦医療費助成に関する条例の一部改正について」であります。  老健法の改正という他動的な要因もありますが、新しい世紀、21世紀を迎えるにあたり、2001年1月1日から、子育て支援の観点から幼児医療費助成制度の拡充を図るため改正をしようとするものであります。  「議案第78号」は、「人権擁護委員候補者の推せんについて」であります。  このたび任期が満了となられます委員の後任といたしまして、黒部市中陣85番地、丸田 進さんを引き続き候補者として推薦しようとするもので、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。  以上、提出いたしました議案につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議のうえ、適切な決定を賜りますよう、お願い申し上げ提案理由といたします。 ○議長(稲田弘君) これより「議案第77号」及び「議案第78号」以上2件について質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております「議案第77号」及び「議案第78号」以上2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。  これにご異議ありません。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第77号」及び「議案第78号」以上2件について、委員会の付託を省略することに決定しました。  これより討論を行います。  討論ありませんか。             〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君)   討論なしと認めます。  これより、「議案第77号 黒部市乳児、幼児及び妊産婦医療費助成に関する条例の一部改正について」を採決いたします。  本件については、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第77号」については、原案のとおり可決されました。   次に「議案第78号 人権擁護委員候補者の推せんについて」を採決いたします。  本件については、原案に同意することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第78号」については、原案に同意することに決定しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(稲田弘君) 次に、日程第3、「請願第1号から請願第4号まで」及び「陳情第7号から陳情第10号まで」、以上8件を一括議題といたします。  本8件を付託した各常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。
     まず、総務文教委員長報告を求めます。  総務文教委員長吉田重治君。            〔総務文教委員長 吉田重治君登壇〕 ○総務文教委員長吉田重治君) 本委員会に付託されております「請願第1号」、「陳情第9号」及び「陳情第10号」について審査の結果をご報告申し上げます。  「請願第1号 北陸新幹線建設に伴う(仮称)コミュニティセンターの建設に関する請願」についての要旨でありますが、北陸新幹線(仮称)新黒部駅建設に伴い、県東部拠点都市として若栗地区コミュニティセンターを建設するための経費を、平成13年度予算に計上するよう要望しているものであります。  要望しているコミュニティセンターの建設の概要は、1.地区住民の語らいの場と生涯学習の拠点としての公民館。  2.高齢者の憩いと語らいの場としての福祉健康センター。  3.児童館。  4.各種活動ができる多目的ホール。  5.その施設にふさわしい駐車場と遊歩道の整備となっております。  今月18日、政府・与党整備新幹線検討委員会では、北陸新幹線を富山までフル規格で整備することが正式決定され、我々黒部市民にとって悲願であった新幹線建設が、いよいよ現実のものとなります。  また、若栗地区の皆さんにとっては実際に新幹線が通過し、(仮称)新黒部駅が建設される予定地区でもあります。今後、地区住民の方々には大変なご理解とご尽力を賜ることと思います。  要望のあったコミュニティセンターの建設にあたっては、本市における福祉や生涯学習施設等の現状や財政事情を考慮したうえで、慎重に調査・研究する必要があると思われます。  よって、「請願第1号」については、議会閉会中の継続審査とすべきものと決定。  次に、「陳情第9号」は、「小・中学校教科書採択制度の改善を求める県教育委員会への意見書採択について陳情書」についてですが、本市における小・中学校教科書採択制度の現状について、今後さらに調査研究する必要があり、継続審査すべきものと決定。  「陳情第9号」と関連した「陳情第10号 『小・中学校教科書採択制度の改善についての意見書』の採択を行わないよう求める要請書」についても、今後さらに調査研究する必要があり継続審査すべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(稲田弘君) 次に、民生環境委員長報告を求めます。  民生環境委員長木島信秋君。            〔民生環境委員長 木島信秋君登壇〕 ○民生環境委員長木島信秋君) 本委員会に付託されております、「請願第4号」、「陳情第7号」及び「陳情第8号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「請願第4号 黒部保健センター在宅支援センターなど当市の行政機関専属理学療法士を望む請願書」については、請願の趣旨を認め採択すべきものと決定。  「陳情第7号 デポジット制度早期法制化を求める陳情書」については、陳情の趣旨を認め採択すべきものと決定。  「陳情第8号 精神障害者福祉施策充実に関する要望書」については、陳情の趣旨を認め採択すべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切な決定を願う次第であります。 ○議長(稲田弘君) 次に、産業建設委員長報告を求めます。  産業建設委員長中谷松太郎君。           〔産業建設委員長 中谷松太郎君登壇〕 ○産業建設委員長中谷松太郎君)  本委員会に付託されております「請願第2号」及 び「請願第3号」以上2件について審査の結果をご報告申上げます。  「請願第2号 国民の食糧と地域農業を守るための緊急対策を求める請願書」については、請願の趣旨を認め採択すべきものと決定。  次に、「請願第3号 国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める請願」については、毎年、日本列島のどこかで地震や台風、豪雨による水害など、多くの国民の生命と財産が脅かされており、日本の国土保全・防災・生活関連などの直轄事業を中心とした、国民本位公共事業推進執行体制の拡充が急務となっております。  しかし、平成13年度1月から建設省・運輸省・国土庁などが統合され、国土交通省が発足し、関連して事務所・出張所の統廃合も予定されています。  また、大企業に独占的受注を保障する包括的発注方式の導入など、行政の減量化効率化民営化も進められています。  もし、これが急激に推し進められるなら、公共投資率全国水準より高い北陸地方産業経済は痛手を受け、大都市圏との地域間格差は拡大することになりかねません。  しかし、今日の財政事情は、国、地方とも未曾有の逼迫した時期にさしかかっており、政府と地方が推し進める行財政改革地方分権の今後の動向が最も重要な課題であると言っても過言でありません。  また、建設省黒部工事事務所にあっては、宇奈月ダム工事完了等に伴う人員削減や組織の改編などが進められているようですが、工事事務所管内の今後の整備の必要な箇所や規模と、公共事業推移等資料提供を受け調査の上で、どれほどの人員並びに財源の確保が必要なのか、検討・審査し適正規模の把握による政府への意見書提出等、要望していく必要があります。  これらのことから、政府の行財政改革への取り組みによる財政環境の推移と、より効率的・効果的な公共事業執行体制整備拡充を、今後とも慎重に検討していくことが重要であると判断し、この請願については、「議会閉会中の継続審査」とすべきものと決定。  以上、提案理由の説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なるご決定を願う次第であります。 ○議長(稲田弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) 質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論ありませんか。             〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) 討論なしと認めます。  これより「請願第1号から請願第4号まで」及び「陳情第7号から陳情第10号まで」以上8件について採決をいたします。  議題のうち、まず「請願第1号 北陸新幹線建設建設に伴う(仮称)コミュニティセンターの建設に関する請願書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、継続審査であります。  委員長報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立全員であります。  よって「請願第1号」は、委員長報告のとおり議会閉会中の継続審査と決定しました。  次に「請願第2号 国民の食糧と地域農業を守るための緊急対策を求める請願書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、採択であります。  委員長報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立多数であります。  よって「請願第2号」は、委員長報告のとおり採択と決定しました。  次に「請願第3号 国民本位公共事業推進執行体制拡充を求める請願」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、継続審査であります。  委員長報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立全員であります。  よって「請願第3号」は、委員長報告のとおり議会閉会中の継続審査と決定しました。  次に「請願第4号 黒部保健センター在宅介護支援センターなどの当市行政機関専属理学療法士を望む請願書」を採決いたします。  本件に対する委員長報告は、採択であります。  委員長報告のとおり、決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって「請願第4号」は、委員長報告のとおり採択と決定しました。  次に「陳情第7号 デポジット制度早期法制化を求める陳情書」を起立により採決をいたします。  本件に対する委員長報告は、採択であります。  委員長報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立全員であります。  よって「陳情第7号」は、委員長報告のとおり採択と決定しました。  次に「陳情第8号 精神障害者福祉施策充実に関する要望書」を採決いたします。  本件に対する委員長報告は、採択であります。  委員長報告のとおり、決することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって「陳情第8号」は、委員長報告のとおり採択と決定しました。  次に、「陳情第9号 小・中学校教科書採択制度の改善を求める県教育委員会への意見書採択についての陳情書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、継続審査であります。  委員長報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立全員であります。  よって「陳情第9号」は、委員長報告のとおり議会閉会中の継続審査と決定しました。  次に、「陳情第10号 『小・中学校教科書採択制度の改善についての意見書』の採択を行わないよう求める要請書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、継続審査であります。  委員長報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立多数であります。  よって「陳情第10号」は、委員長報告のとおり議会閉会中の継続審査と決定しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(稲田弘君) 次に、日程第4、「議員提出議案第6号 デポジット制度早期法制化を求める意見書」及び「議員提出議案第7号 国民の食糧と地域農業を守るための緊急対策を求める意見書」以上2件を一括議題といたします。  まず、「議員提出議案第6号」について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。  11番、木島信秋君。              〔11番 木島信秋君登壇〕
    ○11番(木島信秋君) 「議員提出議案第6号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  議員提出議案第6号は、「デポジット制度早期法制化を求める意見書について」であります。  意見書の朗読を持って提案理由にかえさせていただきます。          デポジット制度早期法制化を求める意見書  ごみのポイ捨て、ダイオキシン、廃棄物処分場問題等ごみの問題はますます深刻化している。平成9年4月から施行された容器包装リサイクル法は、平成12年4月に対象を拡大し完全施行されたが、事業者の負担に比べて市町村の負担が大きくなり、再使用の促進など循環型経済実現のための効果は十分とはいえない。  ようやく、今年5月、政府はわが国の大量生産、大量消費、大量廃棄型経済から、循環型経済社会への転換を目指す「循環型社会形成推進基本法」を制定した。  同法には、拡大生産者責任や経済的手法導入に向けて努力条項が組み込まれた。今後は、この法律で規定された拡大生産者責任の下で容器包装リサイクル法を見直し、さまざまな経済的手法が積極的に導入されなければならない。  すでに欧米や韓国、台湾など多くの国では、省資源・資源循環を実現するための方策としてデポジット制度を導入し、ごみ減量、資源再使用などに大きな効果を上げている。この制度は、国民の理解と協力が得やすいこと、高い回収率や資源再使用の促進など廃棄物の発生抑制がはかられること、処理費用の負担が公平であることなどの利点があり、また事業者による自主回収を促進し、自治体のごみ処理費用を削減する上でもきわめて有効な手段である。  本市においても、ごみ量の増加及びリサイクル品目の細分化により、処理経費が年々増加する傾向にあります。  黒部市議会は、政府に対し、循環型社会の形成を一層推進するため、拡大生産者責任に立って、現行の容器包装リサイクル法を見直し、デポジット制度の法制化を早期実施するよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。   平成12年12月21日                                   黒部市議会  以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(稲田弘君) 次に、「議員提出議案第7号」について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。  12番、中谷松太郎君。             〔12番、中谷松太郎君登壇〕 ○12番(中谷松太郎君) 「議員提出議案第7号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  議員提出議案第7号、「国民の食糧と地域農業を守るための緊急対策を求める意見書について」であります。  意見書の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。       国民の食糧と地域農業を守るための緊急対策を求める意見書  我が国の農業は、安全な食料の安定供給を担うだけでなく、活力ある地域社会の維持と国土・自然環境の保全など多様な機能を果しており、その維持・発展を進めることは極めて重要であります。  しかし、最近とみに農畜産物の輸入が増大しており、野菜の輸入量にいたっては、この7年間で3.3倍以上、ミニマムアクセス米の輸入量は、5年間に300万トン近くになろうとしており、日本の食料自給率は、カロリーベースで39%、穀物自給率は26%まで落ち込んでいます。  また、米の入札値幅制限の撤廃などによって、米の価格は、3割以上も落ちこむとともに、大豆やサトウキビ、テンサイなど農畜産物の価格保障政策が放棄されつつあります。  これにより、農家の手にする生産者価格は、この10年来の最安値を更新し農家の経営を圧迫しており、黒部市でも離農が相次いでいます。  地域農業の衰退は、農家の経営や暮らしだけでなく、農産物加工や農業資材生産工場等の地場産業の衰退を招き、黒部市等の地方の産業経済の発展を阻害する大きな要因となっています。  よって、政府におかれては、黒部市の産業・経済の活性化による更なる発展のため、自由化や競争原理を原則とする食料農業政策を、自給率向上と地域経済の発展に寄与する政策に転換することを求め、下記の事項について強く要望いたします。                    記  1 輸入の急増している農畜産物について、直ちにセーフ・ガード(緊急輸入制限措置)を発動すること。  2 食料の安全性に関し、当面、消費者の選択を保障するため、遺伝子組み替え農産物食品は、全面的に表示すること。  3 米の輸入を削減して、自主流通米の値幅制限を復活し、政府米の買い入れ価格は生産費に見合う水準に引き上げて買い入れを大幅に増やすなど、農畜産物価格の保  障に重点を置いた予算に切り替えること。  4 WTO農業交渉では、ミニマムアクセス米の撤廃など各国の食料、農業政策を優先した食料主権を保障する交渉をすること。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。   平成12年12月21日                                   黒部市議会  以上、提案理由を説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(稲田弘君) これより「議案第提出議案第6号」及び「議員提出議案第7号」以上2件について質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題になっております「議員提出議案第6号」及び「議員提出議案第7号」以上2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、「議員提出議案第6号」及び「議員提出議案第7号」以上2件については、委員会の付託を省略することに決定しました。  これより討論を行います。  討論ありませんか。              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) 討論なしと認めます。  これより「議員提出議案第6号」及び「議員提出議案第7号」以上2件について採決いたします。  議題のうち、まず「議員提出議案第6号 デポジット制度早期法制化を求める意見書」を起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立全員であります。  よって「議員提出議案第6号」については原案のとおり可決されました。  次に「議員提出議案第7号 国民の食糧と地域農業を守るための緊急対策を求める意見書」を、起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(稲田弘君) 起立全員であります。  よって「議員提出議案第7号」については原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(稲田弘君) 次に、日程第5、「各常任委員会議会閉会中の継続審査について」を議題といたします。  各常任委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配布しました申出一覧表のとおり、所管事務の審査について、議会閉会中の継続審査の申し出があります。  お諮りいたします。  各常任委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、各常任委員長から申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(稲田弘君) 日程第6、「海岸地域整備及び水資源について」及び「2000年国体について」以上2件を一括議題といたします。  本2件を付託した特別委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。  まず、海岸地域整備及び水資源特別委員長報告を求めます。  海岸地域整備及び水資源特別委員長、新村文幸君。       〔海岸地域整備及び水資源特別委員長 新村文幸君登壇〕 ○海岸地域整備及び水資源特別委員長(新村文幸君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「海岸地域整備及び水資源について」の審査の結果をご報告いたします。  去る10月4日、5日の2日間にわたって本特別委員会を開き、委員会の審査に資するため「関西電力黒部川ルート」並びに「建設省立山カルデラ内・砂防工事」の現地視察を行ったのであります。  第1日目、まず黒部川ルートの出し平ダムでは、ダムの排水ゲート、排砂ゲートを目の当たりに、そのメカニズム、実施の方法、排砂のこれまでの経過等のほか、本年実施されなかった排砂の対応、影響予測について、また宇奈月ダムとの連携排砂等、関連事項について説明を受け、調査したのであります。  欅平からは、関電上部専用鉄軌道により黒部ダムに向かい、途中洪水や雪崩など自然災害の状況について説明を受けたのであります。  また、仙人谷ダムでは、現在、総貯水量の9割近くの土砂が溜まっていること、さらに下流の小屋平ダムでは、土砂の貯留が9割を超えているなどの説明を受け、凄まじい土砂の崩壊を実感したのであります。  黒四発電所では制御室、発電室、変電室を視察し、それぞれの維持、管理状況について説明を受けるとともに、黒部川水系の開発から、これまでの経過並びに現在の電力需要と水力発電の原子力、火力ほか各電源との位置づけなどについて説明を受け、その後、黒部ダムの現況を視察したのであります。  第2日目は、建設省北陸建設局、立山砂防事務所に出向き、カルデラ内の砂防工事を視察したのであります。  立山砂防工事専用軌道は、大正15年着工の歴史のあるトロッコ列車でありますが、昭和40年には、現在のカルデラ入口となる水谷出張所までが完成したのであります。  その18キロメートルの走行区間中、車両の中から津之浦下流砂防ダム、天鳥砂防ダムなど8つの砂防ダムを視察し、水谷沢流路工事などについても説明を受け、次に白岩砂防ダムに向かったのであります。  本砂防ダムは108メートルと日本一の落差があり、7つの副ダムを持ち、カルデラ内に残存する約2億立法メートルの土砂の流出を抑制する立山砂防ダム群の基幹ダムであります。平成6年には、ダムの右岸部の一部が崩壊したのでありますが、もし本砂防ダムが決壊すれば、富山平野に甚大な被害を及ぼすとのことで、実施された岩盤補強対策工事についても詳細に説明を受けたのであります。  そのあと順次カルデラ内を巡り、昭和44年大崩壊をした六九谷、泥谷分散導流堤、立山温泉跡地、どじょう池、天涯の水など、現場の状況及び大小いくつかの砂防ダムの計画と整備状況を視察したのであります。  「黒部川ルート」、「立山カルデラ」と、全国最先鋒の電源開発と砂防工事の一端を視察しながら、厳しい自然条件の中、資源開発や大災害の恐怖から守るため働きつづけてこられた方々、そして今日まで工事にあたってこられた皆さんの計り知れないご苦労を感じたのであります。  「名水の里 黒部」、「水の王国 富山」いずれも大きな災いを福となしてきた先人の知恵と汗の足跡であります。来る21世紀にしっかりとバトンタッチすることが、その恩恵を受けている私どもの使命と考えるものであります。  本特別委員会といたしましては、それらの理解に資するための「仮称・水博物館」をはじめ海岸地域整備及び水資源についてさらに調査する必要があると認め、付議されました事件の審査が終了するまで、今後とも継続審査とするべきものと決定した次第であります。 ○議長(稲田弘君) 次に、2000年国体特別委員長報告を求めます。  2000年国体特別委員長、岩井憲一君。         〔2000年国体特別委員長 岩井憲一君登壇〕 ○2000年国体特別委員長(岩井憲一君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「2000年とやま国体について」審査の結果をご報告申し上げます。  12月19日、本特別委員会を開催し、当局から9月定例会以後の国体に関する報告を受けたのであります。  その概要を申し上げます。  まず、大会開催までの経緯についてであります。  9月25日から29日にかけて、市民協力員活動説明会の開催、さらに10月8日には、競技別式典全体練習会が本番さながらに実施され、あらゆる点において念密な最終確認が行われたのであります。  また、10月10日には、大会旗・炬火リレーが多くの市民の手を渡り受け継がれ、国体の成功に向け、市民の心が1つになったのであります。  そして、10月14日には、富山県総合運動公園陸上競技場で、第55回国民体育大会「2000年とやま国体」秋季大会の開会式が天皇皇后両陛下のご臨席のもと開催され、翌15日には、本市においてもバレーボール成年男女6人制、レスリング、ソフトボール成年男子の開始式がそれぞれ行われ、ついに本番のときを迎えたのであります。  大会期間中は、秋晴れの清々しい晴天のもと、応援団、観客が大勢駆けつけ、地元選手をはじめとする県勢の活躍もあり、各競技会場で熱戦が繰り広げられたのであります。
     また、ボランティアの皆さま方をはじめとする関係者各位の献身的な活動のおかげで、競技運営も混乱なく進行し、また民泊においては各地区で創意工夫されたもてなしをされ、全国の役員、選手団と心温まる交流が行われたのであります。  そして、市内3競技は、10月18日にすべての競技が終了したのであります。  以上、報告の概要を申し上げました。  その後、当局と意見交換を行ったのであります。  そこでは、新世紀への架け橋となるこの「2000年とやま国体」を契機に、大会を通じて得た友情、人と人とのつながりやスポーツ振興などを今後の財産とし、市民一人ひとりにとって住みよい「名水の里 黒部」になることが要望されたのであります。  以上、本特別委員会といたしましては、所期の目的が達成されたものとの意見の一致み、ここに2000年国体特別委員会の審査を終了いたします。  なお、本委員会の目的達成のため、議員各位はもちろんでございますが、荻野市長をはじめ市当局、そして国体にかかわったすべての関係各位から格別のご指導を賜り感謝を申し上げます。  特に、西坂教育長、長坂国体室長を中心とする国体室職員各位の今日までの並々ならぬご努力に対し深甚なる敬意を表し、2000年国体特別委員会委員長報告といたします。ありがとうございました。 ○議長(稲田弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  まず、「海岸地域整備及び水資源について」に対する委員長報告は付託事件の審査終了まで、議会閉会中の継続審査であります。  各特別委員長報告のとおり、付託事件の審査終了まで議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は付託事件の審査終了まで議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。  次に、「2000年国体について」に対する委員長報告は審査終了であります。  委員長報告のとおり、審査終了に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は審査終了することに決定しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(稲田弘君) 次に、日程第7、「議会運営に関する調査について」を議題といたし ます。  本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について、委員長から報告を求めます。  議会運営委員長、森岡英一君。            〔議会運営委員長 森岡英一君登壇〕 ○議会運営委員長(森岡英一君) 本委員会に付託され、継続審査に付されております「議会運営に関する調査について」、調査の結果をご報告申し上げます。  本委員会は10月20日に開催し、12月定例会の会期、会議日程、黒部市議会傍聴規則の改定について及び正副常任委員長会議の開催について等について審査したのであります。  ついで、11月13日から15日まで3日間にわたり、三重県四日市、大阪府八尾市を訪問し、それぞれ議会活動特別委員会議会運営問題検討委員会の活動について調査し、市の各種委員会等への議員の参画及び本会議のケーブルテレビ中継事業について、また土・日議会の開催等、議会の今後のあり方や円滑な運営方法などについて視察調査したのであります。  ついで、12月1日に本委員会を開催し、12月定例会議案の付託委員会、請願・陳情の取り扱いについて審査するとともに、情報公開条例が今年4月から施行されたことや、21世紀を迎えるにあたり、本会議の傍聴手続きの簡素合理化を行い、市民に対して透明性と公正・公平性をより高め、議会に対する信頼や期待や関心を一層深めることによって、さらなる議会の活性化を推し進めて市勢の発展と市民福祉の向上に寄与する意味で、黒部市議会傍聴規則の全部改正について審議し、議長の名において告示することを了承したのであります。  また、来年4月1日から施行が必要な政務調査費の交付に関する条例案作成について事務局より説明を受けたのであります。  ついで、12月11日、本会議開会前に本委員会を開催し、請願2件、陳情1件の取り扱い等審査するとともに、今定例会から議会運営委員会常任委員会、特別委員会、全員協議会の会議中は禁煙にすることを諮り、決定した次第であります。  また本日、本会議開会前に本委員会を開催し、市長提出追加議案議員提出議案等について審査したのであります。  以上の審査事項を含め、本委員会では、議会運営効率化等について引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して調査すべきものと決定した次第であります。 ○議長(稲田弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件に対する委員長報告は、継続審査であります。  委員長報告のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。  以上で、本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。  これをもって、平成12年第5回黒部市議会12月定例会を閉会いたします。   閉  会  午前11時39分 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(稲田弘君) 市長からごあいさつがあります。              〔市長 荻野幸和君登壇〕 ○市長(荻野幸和君)   市議会2000年12月定例会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る12月11日から11日間わたりまして開会されておりました、20世紀の最後の本定例会におきまして、提案をいたしておりました平成12年度一般会計補正予算並びにその他の案件につきまして、慎重、ご審議を賜り、滞りなく議了、ご承認を賜りましたことに心から感謝申し上げます。  なお、審議中に賜りましたご意見につきましては、その執行にあたり十分検討させていただきたいと考えております。  あいさつが少し長くなることをお許し願いたいと存じます。  20世紀と21世紀という世紀の狭間である2000年、振り返ってみますといろんなことがありました。  4月には地方分権の本格的な始動や介護保険制度の施行、市情報公開条例の施行などがあり、地方自治体を取り巻く環境も大きな試練と新たな局面を迎えました。  年の初めに市民の皆さん方に訴えてまいりましたことは、この2000年という年、政治、経済、文化、市民の皆さん方で総力でいろんなことを行っていこうという意志統一をアピールいたしました。それぞれ強弱はあったものの、議会の皆さん方や市民の皆さん方の協力を得て、その目的が達成されつつあります。そのことについては大変感謝を申し上げております。  さて、このときに21世紀を迎えるにあたって我々は、意志統一を図るという地方分権の問題もありながら、フロントランナーとしての幾つかの挑戦がありました。  ベルリンの壁が崩れるように、またバリアーを取り除いていく、そのためには大きな大変な努力と知恵と時間がかかるもんだなということも大変実感したところであります。  地方分権はまさにフロントランナーとしての使命感や責任感であります。痛みがあるかもしれません。我々は新世紀を切り開いていくにあたり、強い意思をもって地方の分権を勝ち取っていかなければならないというふうに思うわけであります。  さて、本年1年間だけを振り返ってみますと、5月に開催されました第17回カーター記念黒部名水ロードレース大会、過去最高の3,500名の選手の参加を得、その大きな盛り上がりは国体に向けて大きな弾みとなりました。大変嬉しく思いました。  ただし片方では残念なこともありました。7月に国が発表いたしました全国一級河川水質ランキングで黒部川の清流度が全国33位となったことであります。評価方法の変更があったとのことではありますが、日本有数の清流を誇る黒部川の保全には、常日頃から意識していかなければならない、皆さんが痛感、我々も痛感したところであります。  また衆議院議員選挙、県知事選挙がありました。地元では宮腰、中沖さんが県知事として再選されたところであります。国政の場、県政の場で21世紀初頭の舵取りが行われるわけであります。今後の活躍を期待するものであります。  また、今年は準備の段階から市民組織を中心に、趣向を凝らした事業がたくさん行われました。  8月には「2000年プレ市民まつり」、「日欄友好400周年記念事業」が行われ、10月には、いまだ感動さめらやらぬ「とやま国体秋季大会」の運営等でありました。 数多くの市民の皆さん方からお寄せいただいた支援のパワーは、必ず新世紀を切り開いていく大きなエネルギーになるものと信じております。  また、10月には国勢調査が行われました。調査結果といたしましては、18日、県内分の速報値が公表されました。  それによりますと国勢調査富山県人口が112万843人で、5年前の国勢調査より2,282人の減少となったと報道されました。昭和40年以来35年ぶりに前回を下回ったということであります。  原因としては、少子化の進展や社会動態による人口の大幅な流出等々みられておりますが、幸い本市におきましては、前回調査よりも117人の増加の3万6,531人となりました。いろんなこれからの分析は、これからの課題ではありますが、これはこれまでの先人の市民生活、生産基盤の充実や市民福祉の向上施策の成果ではないかと思っております。  さらに今月の18日に、政府・与党整備新幹線委員会は、整備新幹線の新たな建設基本計画を決定いたしました。新スキームでは安定的な財源見通しを確保したうえで、新たな着工を行うことになりました。  北陸新幹線については、新たな着工区間として、上越・糸魚川間及び新黒部・富山間が決定され、糸魚川・新黒部間についてもフル規格で変更され、長野・富山間をフル規格で今後、概ね12年強後の完成を目指すとされました。  沿線自治体が要望していた、「南越までの一括認可」の文言は盛り込まれませんでしたが、富山・金沢間については、石動・金沢間が既に着工していることを踏まえて認可に向けた検討を行うこととし、金沢以西につきましても、福井駅部機能高度化事業等を行うものとされたことは、南越まで段階的に整備することの担保となるものと考えられ、全線整備に向けて前進したものと受け止めております。  これまで開業時期がはっきりせず、先が見えない中での議論が続いてまいりましたが、今回の決定により、完成年度が示されました。地に足がついた議論で着実な事業推進が図られるものと考えております。  これまでの新幹線整備促進の運動が大きく実を結んだものと思います。  議員各位には、この場をおかりいたしまして厚くお礼を申し上げるものであります。  さらに、新黒部駅の開業に向けて、議員各位並びに市民各位のご協力、ご支援をお願い申し上げるものであります。  一方、厳しい財政状況の中で、市内で2つ目の特別養護老人ホーム「越之湖」のオープン等々がありました。そのことをはじめといたしまして着実に前進できたものと思っております。議員各位をはじめ市民各位の深い理解とご協力の賜物であり、重ねて感謝申し上げます。  アメリカでは、13日共和党のブッシュ・テキサス州知事が第43代大統領に確定いたしました。世界の平和と安定の牽引者としての役割を期待いたしております。  2000年もあと残すところ11日となりました。激動の20世紀とよく言われました。私たちは何を獲得し何を失ったのでしょうか。戦後の欧米化した生活や思考、さらには高度経済成長により物質的には大変豊かになりました。しかし、大切な何かを失ったような気がします。「過去のない未来はありません」今を生きる私たちが新世紀に、次の世代にしっかりと道しるべを残していきたいものと思っております。  皆さんとともに新世紀、2001年の扉を力強く切り開いていこうではありませんか。  議員各位、市民各位の一層のお力添えをお願いするものであります。  なお、最後になりましたが、「2000年国体特別委員会」の皆さん方、平成9年に特別委員会が開催されて、2000年国体成功に向けて各般の議論、また交渉、それからご指導を賜りました。本日をもって審議の終了をされ、委員会の終了をされるという委員長報告を承りまして、心から歴代の2000年国体特別委員会の皆さま方に心から敬意を表するものであります。  議員の皆さま方におかれましては、何かとご多忙のことと存じます。どうぞ健康に十分に留意されまして、ますますご活躍されますよう心から祈念し、新しい年が議員の皆さん、市民の皆さん方にとりまして、素晴らしい新年であることを、また21世紀を迎えられることを心からご祈念申し上げまして閉会にあたりましてのあいさつとさせていただきます。  ありがとうございました。 ○議長(稲田弘君) ご協力ありがとうございました。 ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――  上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。                       黒部市議会議長   稲 田   弘                       黒部市議会副議長  山 本 豊 一                       署 名 議 員   牧 野 和 子                          〃      松 原   勇...