黒部市議会 > 1997-03-21 >
平成 9年第2回定例会(第4号 3月21日)

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  1. 黒部市議会 1997-03-21
    平成 9年第2回定例会(第4号 3月21日)


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    平成 9年第2回定例会(第4号 3月21日) 平成9年第2回黒部市議会(3月定例会)会議録 平成9年3月21日(金曜日)                             平成9年3月21日(金)                           午 前 1 0 時 開 議  第1 議案第 6号 平成9年度黒部市一般会計予算     議案第 7号 平成9年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算     議案第 8号 平成9年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計予算     議案第 9号 平成9年度黒部市地域開発事業特別会計予算     議案第10号 平成9年度黒部市老人保健医療事業特別会計予算     議案第11号 平成9年度黒部市農業集落排水事業特別会計予算     議案第12号 平成9年度黒部市公共下水道事業特別会計予算     議案第13号 平成9年度黒部市漁港利用調整事業特別会計予算     議案第14号 平成9年度黒部市病院事業会計予算     議案第15号 平成9年度黒部市水道事業会計予算     議案第16号 平成8年度黒部市一般会計補正予算(第6号)     議案第17号 平成8年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)     議案第18号 平成8年度黒部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)
        議案第19号 平成8年度黒部市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)     議案第20号 平成8年度黒部市病院事業会計補正予算(第2号)     議案第21号 黒部都市計画事業三日市保育所周辺土地区画整理事業の施行に関する条例の制定について     議案第22号 黒部市監査委員に関する条例の一部改正について     議案第23号 黒部市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部改正について     議案第24号 黒部市職員定数条例の一部改正について     議案第25号 黒部市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について     議案第26号 黒部市各種委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について     議案第27号 黒部市税条例の一部改正について     議案第28号 黒部市印鑑条例の一部改正について     議案第29号 黒部市手数料条例の一部改正について     議案第30号 黒部市立幼稚園授業料徴収条例の一部改正について     議案第31号 黒部市水産物地方卸売市場条例の一部改正について     議案第32号 黒部市道路占用料条例の一部改正について     議案第33号 黒部市都市公園条例の一部改正について     議案第34号 黒部市水道給水条例の一部改正について     議案第35号 黒部市消防団条例の一部改正について     議案第36号 黒部市総合体育館建設基金条例の廃止について            (31件、委員長報告、質疑、討論、表決)  第2 新川広域圏事務組合議会議員の補欠選挙  第3 請願第 1号 消費税税率引き上げに伴う市の公共料金への転嫁に反対する請願書     請願第 2号 医療保険の改悪に反対する意見書の採択についての請願     陳情第 1号 日韓・日中新漁業協定早期締結に関する政府への意見書提出について             (3件 委員長報告、質疑、討論、表決)  第4 北陸新幹線及び拠点都市整備について     水資源・地域開発について             (2件 委員長報告、質疑)  第5 議会運営に関する調査について             (委員長報告、質疑) ──────────────────〇────────────────── 本日の会議に付した事件   議 事 日 程   日 程 追 加  議案第38号 日韓・日中新漁業協定早期締結に関する意見書について            北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員会委員の辞任について            水資源・地域開発特別委員会委員の辞任について            北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員会の定数の変更について            水資源・地域開発特別委員会の定数の変更について            北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員会補欠委員の選任について            水資源・地域開発特別委員会補欠委員の選任について            2000年国体推進について ──────────────────〇────────────────── 本日の出席議員     17人   1番 吉 田 重 治 君     2番 中 谷 松太郎 君     3番 木 島 信 秋 君   4番 岩 井 憲 一 君     5番 稲 田   弘 君     6番 能 村 常 穂 君   7番 大 野 久 芳 君    10番 朝 倉 利 一 君    11番 新 村 文 幸 君  12番 森 岡 英 一 君    14番 田 中 純 子 君    15番 徳 本 義 昭 君  16番 米 田 康 隆 君    17番 松 野 義 広 君    18番 松 倉 正太郎 君  19番 中 村 脩 治 君    20番 伊 東 忠 孝 君 ──────────────────〇──────────────────  本日の欠席議員     1人     8番 山 本 豊 一 君  ──────────────────〇────────────────── 説明のため出席した者  市長部局   市     長      荻 野 幸 和 君 助     役     安 原 宗 信 君   収  入  役      南 保 弘 幸 君   総 務 部 長      石 川 正 雄 君 民 生 部 長     松 島 一 郎 君   産 業 部 長      西 坂 邦 康 君 建 設 部 長     飛 弾 悌七郎 君   上下水道部長       能 登 洋 輔 君 総務部次長総務課長   平 原 康 光 君   総務部次長財政課長    宮 崎 勝 昭 君 建設部次長企画用地課長 木 島 孝 正 君   上下水道部次長下水道課長 中 村 忠 靖 君 秘書広報課主幹     名 越   誓 君   商工水産課長       平 野   忍 君  病  院   市民病院事務局長     越 湖   広 君 市民病院事務局次長   山 本 達 雄 君  消防本部   消防本部次長       中 田 利 次 君  教育委員会   教育委員長        荻 野 良 幸 君 教  育  長     経 塚 良 雄 君   教 育 部 長      朝 倉 貞 夫 君 ──────────────────〇────────────────── 職務のために議場に出席した事務局職員   事 務 局 長      経 塚 吉 美 君 事務局次長       吉 本   昭 君   庶 務 係 長      浅 野 芳 幸 君 主   事       神 保   竜 君 ──────────────────〇──────────────────             開           議  午前10時44分 ○議長(田中純子君) どなたも続いてご苦労さまです。  定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  念のため、事務局長に朗読いたさせます。事務局長。            〔事務局長 経塚吉美君議事日程朗読〕 ○議長(田中純子君) 日程第1、「議案第6号」から「議案第36号」まで、以上31件を一括議題といたします。  本31件を付託した各常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。  まず、予算特別委員長の報告を求めます。  予算特別副委員長 新村文幸さん。             〔予算特別副委員長 新村文幸君登壇〕 ○予算特別副委員長(新村文幸君) おはようございます。  委員長の都合により、代わって副委員長から報告いたします。  予算特別委員会に付託されております「議案第6号」について審査の結果を報告いたします。  3月7日、本会議終了後、本特別委員会を開催し、正・副委員長の互選を行った結果、松倉正太郎議員が委員長に、不肖私が副委員長に選ばれたのであります。  次いで、3月10日から12日までの3日間にわたり審査した結果、景気は「ゆるやかながら回復基調にある」と発表されているものの、景況感は盛り上がりに欠け、企業の大胆な設備投資が手控えられている中で、市税の大幅な伸びが期待できず、当局におかれては、予算編成に大変な苦労があったものとお察しいたします。  このような状況下で、平成9年度予算にあたっては、市民の身近な社会資本の整備や、高齢者をはじめとした福祉の充実を図ろうとする努力が伺われます。  このことから、「議案第6号 平成9年度黒部市一般会計予算」については、「原案を可とするもの」と決定した次第であります。 ○議長(田中純子君) 次に総務文教委員長の報告を求めます。
     総務文教委員長 森岡英一さん。             〔総務文教委員長 森岡英一君登壇〕 ○総務文教委員長森岡英一君) おはようございます。  本委員会に付託されております、「議案第16号」、「議案第22号」から「議案第30号」、「議案第35号」及び「議案第36号」以上12件について審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第16号 平成8年度黒部市一般会計補正予算(第6号)について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第22号 黒部市監査委員に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第23号 黒部市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部改正について」は、審査の過程で次のような議論がなされました。  原案の修正に関する意見として、行財政改革が強く叫ばれ、市の財政状況が厳しい今日、議会みずからが範を示す必要から、第1条を削除すべきとの意見。  議員はもとより市長を含む4役についても、その施行期日を3カ月、あるいは6カ月から1年間凍結すべきとの意見。  答申を受けた段階で、議員の報酬について、議案として上程される前に調整できたのではないかとの意見。  次に原案を可とする意見として、厳しい財政状況であるが、1年間、報酬などを凍結したからといって、日本の経済情勢からして、本市の財政状況が大幅に好転するとは思えない。だから、特別職報酬等審議会の答申をプラス思考として受け入れるべきとの意見。  2年に1回開催されている特別職報酬等審議会で、諸般の情勢を考慮し答申された結果を尊重すべきとの意見。  また、このような審査内容を議案に対する附帯意見として付すことはできないか等々でありますが、これらの意見を踏まえたうえで、さらに慎重審査をし、最終的には、議員はじめ市長を含む4役の報酬等の引き上げを1年間据え置くこととし、施行期日を「平成10年4月1日に改めるとの修正案」と「原案」についてそれぞれ起立採決したのであります。  その結果、本委員会としては前述の「修正案」が起立多数により可決されたのであります。  「議案第24号 黒部市職員定数条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第25号 黒部市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第26号 黒部市各種委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第27号 黒部市税条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第28号 黒部市印鑑条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第29号 黒部市手数料条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第30号 黒部市立幼稚園授業料徴収条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第35号 黒部市消防団条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第36号 黒部市総合体育館建設基金条例の廃止について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(田中純子君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。  産業建設委員長 新村文幸さん。             〔産業建設委員長 新村文幸君登壇〕 ○産業建設委員長新村文幸君) 本委員会に付託されております、「議案第8号」、「議案第9号」、「議案第11号」、「議案第13号」、「議案第16号中の所管部分」、「議案第21号」、「議案第31号」、「議案第32号」及び「議案第33号」について、審査の結果をご報告いたします。  「議案第8号 平成9年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第9号 平成9年度黒部市地域開発事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第11号 平成9年度黒部市農業集落排水事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第13号 平成9年度黒部市漁港利用調整事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第16号 平成8年度黒部市一般会計補正予算(第6号)中、歳出第6款農林水産業費及び第8款の住宅費を除く土木費について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第21号 黒部都市計画事業三日市保育所周辺土地区画整理事業の施行に関する条例の制定について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第31号 黒部市水産物地方卸売市場条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第32号 黒部市道路占用料条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第33号 黒部市都市公園条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしく審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(田中純子君) 次に、民生環境委員長の報告を求めます。  民生環境委員長 朝倉利一さん。             〔民生環境委員長 朝倉利一君登壇〕 ○民生環境委員長朝倉利一君) 本委員会に付託されております「議案第7号」、「議案第10号」、「議案第12号」 「議案第14号」、「議案第15号」、「議案第16号中の所管部分」、「議案第17号」、「議案第18号」、「議案第19号」、「議案第20号」及び「議案第34号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第7号 平成9年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第10号 平成9年度黒部市老人保健医療事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第12号 平成9年度黒部市公共下水道事業特別会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第14号 平成9年度黒部市病院事業会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第15号 平成9年度黒部市水道事業会計予算について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第16号 平成8年度黒部市一般会計補正予算(第6号)中、歳出第3款民生費及び第8款土木費中の第5項住宅費については、原案を可とすることに決定。  「議案第17号 平成8年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第18号 平成8年度黒部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第19号 平成8年度黒部市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第20号 平成8年度黒部市病院事業会計補正予算(第2号)について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第34号 黒部市水道給水条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(田中純子君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) 質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  15番 徳本義昭君さん。               〔15番 徳本義昭君登壇〕 ○15番(徳本義昭君) おはようございます。  「議案第6号 平成9年度黒部市一般会計予算」、「議案第7号 平成9年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算」、「議案第10号 平成9年度黒部市老人保健医療事業特別会計予算」、「議案第14号 平成9年度黒部市病院事業会計予算」、「議案第15号 平成9年度黒部市水道事業会計予算」、「議案第23号 黒部市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部改正について」、「議案第29号 黒部市手数料条例の一部改正について」、「議案第30号 黒部市立幼稚園授業料徴収条例の一部改正について」以上6件を一括して反対の立場から討論に参加をしたいと思うわけであります。  政府の平成9年度予算案は、これまでに例を見ない予算であります。橋本総理は、この3月には国と地方あわせて442兆円にものぼる長期債務を抱える中、財政の健全化を進めていくためには、歳出、歳入両面にわたる構造改革が不可欠であり、平成9年度財政構造改革元年と位置づけたいと述べながら、予算案の中身は9兆円の国民負担増であり、浪費型のむだ遣いにはなに1つメスを入れていないものであります。9兆円の負担増というのは、政府みずから認めているように、これまで例がないものであります。  97年度予算案を報じた新聞の2、3を紹介しますと、「改革元年、痛み国民に」(朝日新聞)、「ばらまき復活、洗い直しなし 財政改革はお飾りか」(毎日新聞)、「負担増先行、歳出構造変わらず 橋本改革の顔が見えない」(日本経済新聞)等であります。  97年度予算案が国民の立場にたつなら、まず最初にやらなければならないのが現在の景気に対し有効な対策をとることであり。  2つ目は、国民生活の安定と個人消費の拡大であります。  3つ目は、財政再建、財政構造の改革をなすべきであります。各種の世論調査を見ても、国民が政府に望んでいる第1は景気対策であるが、橋本総理施政方針演説には、全く触れられていないわけであります。内容の善し悪しは別としても、景気対策に触れるのが政府の最高責任者の義務でもあります。国民は何を望んでいるか、念頭にないと言わざるを得ない。景気の立て直しは政府の経済白書が指摘をしております。  1つは、国民の懐を豊かにし、個人消費を拡大すること。  2つ目には、中小企業設備投資が行われるようにすること。  この2つが大事であると書いてあります。ところが政府はあべこべのことを行おうとしているわけであります。消費税率を3%から5%に引き上げで5兆円の新たな負担増で国民の懐を寒くする。消費拡大の足を引っ張ろうというわけであります。減税の打ち切りで2兆円、医療費の改定等で2兆円、あわせて9兆円の負担増を押しつけようというものであります。  国会の論戦を通して、この9兆円の負担増がいかに道理がないか、負担増の根拠がことごとく論破され、橋本総理みずからもそのことを認めざるを得なかったにもかかわらず、予算案を無修正で通すことに固執をしているのです。消費税は低所得者ほど負担率が高くなることは、政府自身も認めております。  消費税導入のときから、高齢化社会のためと国民に言ってきたのですが、高齢者のための支出を、老人福祉費社会福祉費社会保障費生活保護費という、かなり広い範囲のものとして計算をいたしましても、消費税導入後、新たに支出されたものは3分の1に満たないのであります。ゴールドプランだけだとわずか6%の支出であります。高齢者は弱者ではないという宣伝が随分と政府の手によって行われてまいりました。弱者でない高齢者が増えつつあるのも確かであります。しかし、年金受給者のうち、国民年金は5万円以下であり、老後の生活を送るためには、最低でもあと7万円程度は必要というのが平均的な要求でもあります。年金を補完することを主たる目的とした預貯金の金利は、いまではないに等しい低利であります。したがって、元金を取り崩さないと生計を維持することができなくなっているのであります。  消費税率アップの負担増に加えて、これから公共料金軒なみ値上げをしようといたしております。電気・ガス・国内航空・JR・私鉄・バス等の運賃、高速道路料金、たばこ、NHK受信料、電話、国公立大学授業料地方自治体の各種料金の引き上げなど、目白押しであります。  当市は公共料金への消費税率アップ分の転嫁をしなかったことは高く評価するものであります。しかし、手数料の現行200円を300円に、幼稚園の授業料を現行7,000円から7,500円に引き上げるわけであります。国民、市民の負担増は9兆円では終わらないのであります。  医療保険審議会は、「今後の国民医療医療保険制度改革のあり方について」を発表いたしておりますが、「制度改革のための検討項目」としてあげているのは72項目にものぼっているのであります。これまで国民が獲得してきた国民医療医療保険制度全般にわたって覆そうとするものであります。今回の改革はその一部であります。健康保険、被保険者本人自己負担が1割から2割負担に引き上げる。70歳以上の患者負担を外来1カ月1,020円の定額制から通院1回500円、月2,000円を上限とする。入院日額710円を1,000円に、ほかに食費とし1日760円を徴収いたしております。薬剤費1日1種類15円を徴収する。高齢者になるほど服用する薬の種類が多くなるので、この負担は著しく高いものになります。またビタミン剤など一部の薬や軽医療を保険の対象から外そうというものであります。医療保険の「改革」は、国民全体で2兆円の負担増がありますが、高齢者ほど負担が重くなる仕掛けでもあります。  減税の打ち切りで2兆円の負担増であります。先行減税によって勤労者1世帯当たり可処分所得が3年間で7,218円増えておりますが、今回の9兆円負担増で可処分所得はマイナス1万6,580円となり、差引9,000円あまり、マイナスになるわけであります。今春闘のベースアップは9,000円をわずかに超える相場に落ちつくことになりそうでありますが、差し引きいたしますとゼロであります。国民の消費支出は一層厳しくなり、景気の浮上は見込めなくなります。  政府のこうした予算案のあり方は、地方自治体の財政にも大きく影響することは否めません。消費税率アップを図りながら地方財政の歳入は総額で1,620億円の減となっております。  黒部市の経済状況はどうでしょうか、一部の企業の好況は見込めるものの、中小企業、零細企業の今後は一段と厳しい営業を余儀なくされるものと思われます。商業は新たな大型店のオープンがあり、消費の動向は個人商店には一層厳しくなります。  基幹産業の農業は、新農法施行、新食糧法のもとで、つくる自由、売る自由はかけ声だけで、米の価格維持のため、生産調整が半ば強要されるなか、農家はやむなく協力をいたしましたが、米価の下落を招き、先行き不透明であり、後継者の農業離れが一層深刻な影を落とそうといたしております。農業に対する当市のきめ細かな予算の配分には、高く評価をすると同時に、今後一層の施策を望むものであります。  「景気はゆるやかな回復傾向にある」と言われておりますが、住民の生活実感からは負担のみが増え、消費支出は一層厳しくなるというのが妥当なところではないでしょうか。こうした状況下での議員歳費の引き上げは止めるべきであります。手数料の引き上げ、幼稚園授業料引き上げは止め、据え置くべきであります。  上水道の整備は着々と整備されてまいりました。当局の懸命な努力によって、簡易水道組合から上水道への加入が図られておりますが、上水道会計は独立採算を原則とする限り、一般会計からの繰り入れをいつまでも続けることは許されません。加入促進の目標年度を決めるべきではないでしょうか。当局の検討を切に要望しておきたいと思います。  財政状況は国際文化センター、総合体育センター、市民病院の改築、企業団地の造成等々、大型プロジェクトの社会資本投下があり、長期債務が8年度末で191億円を超えるわけであります。今後3、4年間がもっとも厳しい財政運用を強いられることになってまいります。今年の予算案の中を見ましても文化センターの管理運営委託費1億1,887万6,000円、自主事業等補助金が5,278万1,000円、合わせて1億7,167万7,000円円、収入の見込みは1,116万円であり、総合体育センター管理委託費が1億2,435万5,000円、トレーニング機器リース料金1,657万4,000円、合わせて1億4,092万9,000円、使用料金収入は1,380万円であります。文化センター、体育センターを合わせますと3億1,260万6,000円であり、収入は2つ合わせましても2,496万円、単純に差引計算しますと2億8,764万6,000円の支出増となるのであります。今後の財政運営上大きな負担となることは、これまでも指摘をしてまいりましたが、現実のものとなってまいりました。  最後に市長の「小さな社会資本の充実」といわれるきめ細かな配慮ある予算が計上されていることに対し、高く評価をしておきたいと思います。住民が主人公の立場に立って、一層の配慮されることを要望して反対の討論を終わるものであります。 ○議長(田中純子君) 17番 松野義広さん。               〔17番 松野義広君登壇〕 ○17番(松野義広君) おはようございます。  私は新世紀の会を代表いたし、本定例会に提出されました、平成9年度黒部市一般会計予算をはじめとする31の議案中、議案第23号の附則及び、それに関連する予算を除き、賛成の立場から討論をいたします。  戦後の欧米先進国を中心とする世界の経済体制は、アメリカからアジアへ、つまりAA転換経済体制へ、さらにはEC体制のように、ブロック型経済へ変貌する現在の体制であります。その中にあって、我が国自身も生産体制をはじめ多岐にわたっての見直しを強いられ、その結果国内産業の空洞化、失業率の増大等により景気の先行きに依然として不透明感を残している現況であろうと思われます。  また、ロシア船による重油流出事故をはじめ動燃工場爆発事故にみられるように、国民生活の安全を守る危機管理の問題、さらには厚生省幹部による不正事件等にみる国民の行政に対する不信感の拡大など、政治、経済、社会のいずれの面においても大きな課題を抱えております。同時に少子化傾向による高齢化社会、マルチメディアによる高度情報化時代、国の地方への権限委譲化による合併問題を含む地方分権時代の到来等々、避けて通ることのできない問題を認識するとき、新川広域圏中核都市を目指す黒部市の将来には極めて大きな課題が山積していると考えるものであります。  また、市長の提案理由からもお判りのとおり、キャッチアップ経済からフロントランナー経済体制を認識し、さらにはボーダレス、システムレス、ペーパレスのごとく、レスからモアに向かう社会情勢の中での将来の自治体制を見極めながら、地方分権に備えた都市づくりを目指す市長の強いチャレンジ精神、強い信念を理解できるのであります。  私ども議会人としても、市民の付託に応えるため、世界の動きは言うに及ばす、日本の情勢をしっかと認識し、黒部市のあるべき姿を追求しながら、いよいよ迫り来る新世紀への真剣な取り組みをしてゆかねばなりません。  私ども新世紀の会はこのような認識を基本に、新世紀における黒部市の理想郷を模索しつつ、議員としての本旨を旨に創造的施策を提言しながら、市長をはじめ市当局とともに市勢発展のため全力を尽くす決意であります。  さて、新年度予算規模は、一般会計で151億3,200万円、特別会計と企業会計では212億7,086万1,000円、合計で364億286万1,000円であります。昨年に比し一般会計では5億8,600万円の増、対前年比104%となり、まさに新世紀に対応型の積極予算だと高く評価するものであります。しかし、市税収入は、64億7,680万円であり、昨年に比し4億6,600万円の増、7.8%の伸びについては評価するものの、一般会計全体に占める構成比は9年前の52.7%から42.8%へと9.9ポイント減少しております。  一方、市債及び公債費についても、おのおの4.6%から8.8%及び6.5%から11.5%へと大幅に増加をいたしており、財政構造の硬直化の傾向を危惧するところでもあります。さらには累積債務の総額と、市税収入の対比も懸念されるところであり、今後の財政運営に万全を期されるとともに、さらなる税収の増加を図るための施策について、さらに真剣に検討されるよう強く要望するものでもあります。ただ、来るべく21世紀に物心両面においての豊かな黒部市をつくりあげようとするとき、また今の財政構造の姿を短期間でない一定のスパンで眺めるとき、ハード設備構築のための一過性の姿であるとも認識をし、また昨年に比し市税収入の構成比がやや増であることは、当局の努力のたまものであると評価をいたしておるところでもあります。  さて、歳出面においては、増加する行政需要や義務的経費を考慮し、さらに消費税3%から5%への増による市民への負担を軽減するべく内部の事務費を主とした経常費において、マイナス5%シーリングの庁内努力をする形をとられ、そのうえで、医療・福祉の施策や情報化時代、文化面での対応を進めるなど、ハード施設完了後のソフト面への充実へ力強く踏み出されたことは、新たな時代の方策として強く賛意を表するものであります。  特に黒部市の4つの基本目標を念頭に置きながら、すなわち「健康で豊かな人を育む」施策としての、市内3カ所目のデイサービスセンターの建設は、高齢者サービスの充実、しかも継続配意をなされた点、また「活き活きとした豊かな都市を目指す」施策としての区画整理事業の推進はもちろんでありますが、21世紀を乗り切る長期的な黒部市の展望に欠かすことができない、「明日の黒部づくり」事業に対する補助、とりわけ「大阪ふる里プラザ」での黒部の特産品店開催は、予算的には少額であるが、特定会社に頼らない多種産業分野での育成の点、あるいはまた大型店進出による商環境の変化に対応をなされた点、さらに「住みよい、ゆとりある生活環境をつくる」施策として、市内10校下を中心としてのコミュニティ防災資機材の整備や、水道料引き上げを行わない中での予算編成をなされた点、以上3つの基本目標の中で、特に評価すべき事業を申し上げましたが、各々高く評価すべき予算であると認識をいたしております。  そこで、これらの「計画を効果的に推進する」施策が4つ目の目標として当然必要となります。
     この点から言って、地方分権時代を間近に控え、市民と行政との意志疎通を図りながら、「明日のふるさと黒部市づくり」の根幹となる第6次黒部市総合振興計画後期基本計画に多くの期待を寄せているところでもあります。  ただ、政府の行財政改革を含む「6大改革」は、首都機能の移転を2010年に置き、それに間に合うべく2001年を6大改革の実行目途にしております。ぜひともこれらの点を熟知しながらの基本計画の策定を強く要望するものであります。  以上、市の4つの基本目標から見た予算編成について述べましたが、黒部市が避けて通ることのできない広域圏の一員としての共通政策についても、「水博物館、仮称ではございますが、構想推進協議会」の設置に見られるように着実にその成果があり高く評価するところであります。特に共通課題の1つである、テレトピア構想を念頭に置いた庁内ミニLANの構築や、インターネットホームページの開設については強い支持をするところであります。が、ぜひともこれを機に、さらに「ミニLAN」から「LAN」の完成、インターネットづくりをなし、ワンストップ化を含む事務能率の向上を基に、住民サービスの向上、組織のスリム化を図っていただくことをも強く要望いたします。すなわちこの情報システムの充実は、政府の6大改革の中心である行財政改革にもつながり、バーチャル新川市実現に向けての新川広域圏内での群を抜いた黒部市の構築に結びつくものと確信をいたします。  この意味からいって、本年度の予算案は、21世紀型大黒部市実現への布石予算として高く評価をいたし、新世紀の会を代表しての賛成討論といたします。 ○議長(田中純子君) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかに討論ありませんか。  18番 松倉正太郎さん。              〔18番 松倉正太郎君登壇〕 ○18番(松倉正太郎君) 私は、「議案第23号」に対する総務文教委員会の「修正案」に反対の立場から討論いたします。  言われるように、日本の経済情勢に鑑み、地方自治体財政状況は厳しいことは理解しており、本市も例外ではありません。かといって、1年後には大幅に好転するとは思われないのであります。  しかし、「議案第23号」についてのみ施行期日を1年凍結することは、「議案第26号」及び「議案第35号」との整合性に欠けるのではないかと思われるのでありますが、そのことについての報告はありません。  また、「議案第23号」の施行期日を平成10年4月1日にするよりも、議会みずから行財政改革の範を示そうとするならば、むしろ「議案第23号」の第1条を「削除」すべきものと考えます。  以上、私は、議員等の報酬引き上げを望む立場から「修正案」に反対するのではなく、関連議案との整合並びに修正箇所そのものに問題があると考えるのであります。以上であります。 ○議長(田中純子君) ほかに討論ありませんか。  10番 朝倉利一さん。               〔10番 朝倉利一君登壇〕 ○10番(朝倉利一君) 私は新世紀の会を代表いたしまして、「議案第23号 黒部市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部改正」の修正案に賛成する立場で意見を述べたいと思います。  地方自治法第203条第1項には「支給しなければならない」、そして第5項には「支給方法は条例でこれを定めなければならない」ということから、議員の報酬改定がなされてまいりました。  「自分たちの報酬を自分たちで決定する」という矛盾に対する世論の批判は強く、昭和39年5月28日、自治省事務次官通知により、「当該団体区域内の住民、公共的団体の代表者等で構成する特別職報酬等審議会を設置し、第3者機関の公正な意見を聞いたうえで改正条例を議会に提出すべきである」とされております。この提出議案についての最終決定は、議員一人ひとりの良識ある自主的判断によって、議会で議決されるものであります。特別職報酬等審議委員会の委員の皆様方には、その労を多として感謝するものでありますし、また市民の負担軽減を図るために、水道並びに下水道使用料の引き上げを行わなかった市当局のご努力に対して、これを高く評価するとともに、心から敬意を表するものであります。  この議案修正は、「議員並びに4役を除く市民」にとっては喜ばしいことであり、政策云々の批判はあたらないと思うのであります。そこで私は次の点から一部改正議案に対する修正案に賛成するものであります。  第1点は、平成9年度政府の経済運営は、持続的な成長への基盤を形成することを基本にし、消費税の引き上げとか規制の緩和等の経済構造改革等を打ち出しているものの、先が具体的なものとしては見えておりません。  2番目は、黒部市の経済状況は、個人消費等では回復水準を維持しているものの、生産活動では設備投資の手控えが続くなど、依然として需要の盛り上がりに欠け、回復感も乏しい状況が続いております。  3番目は、市長は提案理由説明要旨の中で、「このような社会経済情勢を踏まえ、健全財政の保持を基本に、従来の考え方にとらわれることなく、既存の制度、施策等の見直しを図りながら云々」とされているのであります。  最後に、一般財源の伸びに期待しがたい財政環境の中で、いまこそ議員みずからが創意と工夫の先達者となり、市民の要望に応える機会であると思うのであります。この行動は「市会議員並びに4役」以外の方々にはプラスになることであり、迷惑にはならない行為であると思うのであります。この行動に対し「見せかけ」という批判もありますが、これは「市民に声はかけるが、市民のプラスになることでも何もしない」という場合に使われる言葉であろうと思います。  議員1人ひとりの良識ある自主的判断に期待をし、訴えて、「議案第23号の一部改正の修正案」に賛成する意見を述べて終わります。 ○議長(田中純子君) ほかに討論ありませんか。              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) これをもって討論を終結いたします。  これより「議案第6号」から「議案第36号」まで以上31件について採決いたします。  議題のうち、まず「議案第21号 黒部都市計画事業三日市保育所周辺土地区画整理事業の施行に関する条例の制定について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立全員であります。  よって「議案第21号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第22号 黒部市監査委員に関する条例の一部改正について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第22号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第23号 黒部市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部改正について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、「施行期日を平成10年4月1日に修正する」ものであります。  まず、総務文教委員会の「修正案」を起立により採決いたします。  総務文教委員会の「修正案」に賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立少数であります。  よって、「修正案」は否決されました。  次に、「議案第23号」の原案について起立により採決いたします。  原案に賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。  よって、「議案第23号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第24号 黒部市職員定数条例の一部改正について」及び「議案第25号 黒部市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について」以上2件を一括して採決いたします。  本2件に対する委員長の報告は、いずれも原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第24号」及び「議案第25号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第26号 黒部市各種委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立全員であります。  よって「議案第26号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第27号 黒部市税条例の一部改正について」及び「議案第28号 黒部市印鑑条例の一部改正について」以上2件を一括して採決いたします。  本2件に対する委員長の報告は、いずれも原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第27号」及び「議案第28号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第29号 黒部市手数料条例の一部改正について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。  よって「議案第29号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第30号 黒部市立幼稚園授業料徴収条例の一部改正について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。  よって「議案第30号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第31号 黒部市水産物地方卸売市場条例の一部改正について」、「議案第32号 黒部市道路占用料条例の一部改正について」、「議案第33号 黒部市都市公園条例の一部改正について」、「議案第34号 黒部市水道給水条例の一部改正について」及び「議案第35号 黒部市消防団条例の一部改正について」以上5件を一括して採決いたします。  本5件に対する委員長の報告は、いずれも原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第31号」、「議案第32号」、「議案第33号」、「議案第34号」及び「議案第35号」以上5件は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第36号 黒部市体育館建設基金条例の廃止について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第36号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第16号 平成8年度黒部市一般会計補正予算(第6号)」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。
     よって「議案第16号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第17号 平成8年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」、「議案第18号 平成8年度黒部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)」、「議案第19号 平成8年度黒部市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」及び「議案第20号 平成8年度黒部市病院事業会計補正予算(第2号)」以上4件を一括してを採決いたします。  本4件に対する委員長の報告は、いずれも原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第17号」、「議案第18号」、「議案第19号」及び「議案第20号」以上4件は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第6号 平成9年度黒部市一般会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する予算特別委員長の報告は、原案を可とするものであります。  予算特別委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。  よって「議案第6号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第7号 平成9年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。  よって「議案第7号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第8号 平成9年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計予算」及び「議案第9号 平成9年度黒部市地域開発事業特別会計予算」以上2件を一括して採決いたします。  本2件に対する委員長の報告は、いずれも原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第8号」及び「議案第9号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第10号 平成9年度黒部市老人保健医療事業特別会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔起立者多数〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。  よって「議案第10号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第11号 平成9年度黒部市農業集落排水事業特別会計予算」、「議案第12号 平成9年度黒部市公共下水道事業特別会計予算」及び「議案第13号 平成9年度黒部市漁港利用調整事業特別会計予算」以上3件を一括して採決いたします。  本3件に対する委員長の報告は、いずれも原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第11号」、「議案第12号」及び「議案第13号」以上3件は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第14号 平成9年度黒部市病院事業会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔起立者多数〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。  よって「議案第14号」は原案のとおり可決されました。  次に、「議案第15号 平成9年度黒部市水道事業会計予算」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。  委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔起立者多数〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。  よって「議案第15号」は原案のとおり可決されました。 ──────────────────〇────────────────── ○議長(田中純子君) 日程第2、「新川広域圏事務組合議会議員の補欠選挙」を行います。  選挙すべき人員は1人であります。  お諮りいたします。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。  さらに、お諮りいたします。  議長において指名することにいたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  新川広域圏事務組合議会の補欠議員に、「稲田弘さん」を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました「稲田弘さん」を、新川広域圏事務組合議会の補欠議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました「稲田弘さん」が、新川広域圏事務組合議会の補欠議員に当選されました。  ただいま当選されました「稲田弘さん」が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。 ──────────────────〇────────────────── ○議長(田中純子君) 日程第3、「請願第1号」、「請願第2号」及び「陳情第1号」以上3件を一括議題といたします。  本3件を付託した各常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。  まず、総務文教委員長の報告を求めます。総務文教委員長 森岡英一さん。             〔総務文教委員長 森岡英一君登壇〕 ○総務文教委員長森岡英一君) 本委員会に付託されております「請願第1号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「請願第1号 消費税税率引き上げに伴う市の公共料金への転嫁に反対する請願書」については、本市では条例で定めている水道使用料や市民会館使用料など、消費税課税対象となっている16種類すべての公共料金について、消費税率引き上げに伴い、市民の負担増とならないよう、料金の値下げ、あるいは据え置きなど、条例改正を含め整理し、一定の姿勢が示されており、現段階においては請願の趣旨についての対応が図られたものと考える。  よって、「請願第1号」については、不採択とすべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議下さいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(田中純子君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。  産業建設委員長 新村文幸さん。             〔産業建設委員長 新村文幸君登壇〕 ○産業建設委員長新村文幸君) 本委員会に付託されております「陳情第1号」について審査の結果をご報告いたします。  「陳情第1号 日韓・日中新漁業協定早期締結に関する政府への意見書提出について」は、陳情の趣旨を認め採択すべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議いただき、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(田中純子君) 次に、民生環境委員長の報告を求めます。  民生環境委員長 朝倉利一さん。             〔民生環境委員長 朝倉利一君登壇〕 ○民生環境委員長朝倉利一君) 本委員会に付託されております「請願第2号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「請願第2号 医療保険の改悪に反対する意見書の採択についての請願」については、我が国は、産業・経済の発展により、所得・生活水準の向上と生活様式の多様化で、核家族化、少子化、長寿化が進み、ますます医療・社会保障の充実が求められている。  そこで政府は、「健康保険法等の一部を改正する法律案」を今国会に提出されたところである。  これは、医療技術の進歩や高齢人口の増加等による、保険財政の悪化に伴う是正措置であるとともに、国民皆保険の仕組みを維持しながら、国民が適切かつ効率的な医療サービスを受けられることが目的である。  しかし、医療費の負担増のみを行うだけでなく、将来にわたって安全・安心で良質な医療を確保するための体制整備や、薬価基準等の保険制度全般にわたる総合的な改善が必要であるとの少数意見もあり、政府の動向を見極めながら、今後さらに慎重に審議する必要があると認められますので、この請願については、議会閉会中の継続審査とすべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議下さいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(田中純子君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。               〔15番 徳本義昭君挙手〕 ○議長(田中純子君) 15番 徳本義昭さん。 ○15番(徳本義昭君) 「請願第1号 消費税税率引き上げに伴う市の公共料金への転嫁に反対する請願書」を、委員長報告は不採択でありますが、先ほど言われましたように、黒部市の場合、市の公共料金の転嫁というのは実際はなされてないわけですね。素直に読めば、この趣旨に賛成をするということになれば採択になるんじゃないかと思うんですが、たまたま、要するに市の公共料金消費税率が転嫁されていないということがあったからといって不採択になると、その整合性というのはどういうふうに判断すればいいのか、一瞬、解釈についての、私はちょっと納得いかないわけですが、素直に採択すべきじゃないかと思うんですが、委員長の見解はどうなんでしょう。
    ○議長(田中純子君) 総務文教委員長 森岡英一さん。             〔総務文教委員長 森岡英一君登壇〕 ○総務文教委員長森岡英一君) 徳本議員の質疑にお答えいたします。  委員長報告に書いてあるとおりでありまして、対応が図られたということで不採択ということでございます。               〔15番 徳本義昭君挙手〕 ○議長(田中純子君) 15番 徳本義昭さん。 ○15番(徳本義昭君) 一見、図られたから不採択にすると、というとこの消費税率引き上げに伴う市の公共料金の転嫁に反対するという請願書を素直に読めば、採択すべきものというふうにするのは妥当じゃないかと思うんですが、不採択ということになると、このことを否定するわけですね。ですから委員会のそういったものと、当局がきちんと政策的にあるものと、私は別だという解釈をもっているんですけれども、私の意見は間違っているんでしょうか。そこの見解を、ちょっと納得するように答えていただきたいと思います。 ○議長(田中純子君) 総務文教委員長 森岡英一さん。             〔総務文教委員長 森岡英一君登壇〕 ○総務文教委員長森岡英一君) 徳本議員の質疑についてお答えいたします。  先ほどから申し上げておりますように、既に対応が図られているということで、全会一致で不採択ということで決定しておりますので再度申し上げます。 ○議長(田中純子君) ほかに質疑ありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) これをもって、質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  討論ありませんか。              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) 討論なしと認めます。  これより「請願第1号」、「請願第2号」、及び「陳情第1号」以上3件について採決いたします。  まず、「請願第1号 消費税税率引き上げに伴う市の公共料金への転嫁に反対する請願書」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は不採択であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立多数であります。  よって、「請願第1号」は不採択と決しました。  次に、「請願第2号 医療保険の改悪に反対する意見書の採択についての請願」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は継続審査であります。  委員長の報告のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、「請願第2号」は、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。  次に、「陳情第1号 日韓・日中新漁業協定早期締結に関する政府への意見書提出について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は採択であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立全員であります。  よって、「陳情第1号」は、採択と決しました。  お諮りいたします。  ただいま新村文幸さんほか4人から、「議案第38号 日韓・日中新漁業協定早期締結に関する意見書について」が提出されました。  この際、これを日程に追加し、先議いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よってこの際、「議案第38号」を日程に追加し、先議することに決しました。  「議案第38号」を議題といたします。  提出者より、提案理由の説明を求めます。  11番 新村文幸さん。               〔11番 新村文幸君登壇〕 ○11番(新村文幸君) 「議案第38号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  「議案第38号」は、日韓・日中新漁業協定早期締結に関する意見書についてであります。  平成6年3月及び平成8年3月定例会において「200海里体制の早期確立を求める意見書」を議決し、関係行政庁へ提出したにもかかわらず、いまだ「新漁業協定」が締結されていないのであります。  このことから次の意見書を提出しようとするものであります。  意見書の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。                日韓・日中新漁業協定早期締結に関する意見書  昨年7月、国連海洋法条約が発効し、本年1月から漁獲可能量制度が実施されるなど、我が国漁業は本格的な資源管理体制に移行した。  しかしながら、日本海周辺水域においては、韓国、中国漁船の違反・無謀操業が一向に改善されず、漁具被害や操業妨害、資源枯渇は一段と深刻さを増しており、我が国漁業及び漁村地域に多大な被害を与えている。  加えて、我が国漁業は、現在、資源状況の悪化、輸入水産物の増大による長期的魚価安等の難局にたたされている。  今後、国際的な食料需要の見通しを考慮するとき、自国周辺水域の資源管理を基本とする持続的利用体制を早急に確立することが求められている。  よって、政府におかれては、今後、安定的に継続した漁業活動を通じて国民への食料供給、環境保全等の課題に応えられるよう、次の事項について特段の措置を講じられるよう強く要望する。                           記  国会決議・与党合意に基づき、韓国及び中国に対して、速やかに200海里全面適用し、我が国漁業・漁村の活性化を図ること。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。   平成9年3月21日                                   黒部市議会  以上、提案理由の説明を申し上げましたが、よろしくご審議いただきまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(田中純子君) これより、「議案第38号」について質疑を行います。  質疑ありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております「議案第38号」については、会議規則第32条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第38号」については委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論を行います。  討論ありませんか。              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) 討論なしと認めます。  これより「議案第38号 日韓・日中新漁業協定早期締結に関する意見書について」を起立により採決いたします。  本件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(田中純子君) 起立全員であります。  よって「議案第38号」は、原案のとおり可決されました。 ──────────────────〇────────────────── ○議長(田中純子君) 日程第4、「北陸新幹線及び拠点都市整備について」及び「水資源・地域開発について」、以上2件を一括議題といたします。  本2件を付託した特別委員会の審査の結果について委員長から報告を求めます。  まず、北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員長の報告を求めます。  北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員長 稲田弘さん。   〔北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員長 稲田弘君登壇〕 ○北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員長(稲田弘君) 3月18日、本特別委員会開会の冒頭に、伊東委員長、朝倉副委員長から、正副委員長辞任の申し出があり、委員会条例第11条の規定により、委員会に諮った結果、許可されたのであります。  その後、委員長の互選を行った結果、不肖私が委員長に選出されたのであります。  どうかよろしくお願いいたします。  続いて、副委員長の互選を行った結果、「木島信秋君」が、副委員長に選出されたのであります。  次に、本特別委員会に付託され,継続審査に付されております北陸新幹線及び拠点都市整備について、当局から12月定例会以後の経過と今後の事業予定等について報告を受けたのであります。  その概要を申しますと、まず、北陸新幹線につきましては、12月25日、政府与党は、整備新幹線未着工区間の新たな基本スキームについて合意し、北陸新幹線長野・上越間についてフル規格着工することになる。  しかし、優先着工順位や事業費の配分などは、政府の与党がつくる検討委員会の場で決定することとなる。  平成9年2月5日、自民党整備新幹線建設促進特別委員会の小里委員長は、整備5線には相応の採算性が見込まれ、行財政改革に逆行しないとする意見をまとめる。  2月12日、北陸新幹線建設促進3県議員連盟の勉強会が金沢市に開催され、講師の日本鉄道建設公団北陸新幹線第2建設局大迫局長は、2区間とも工事は順調で、新年度から金沢市街でも工事に着手したいとの見通しを明らかにした等であります。  その後、小里リポートや新基本スキームの詳細な説明と、ほくほく線開業前の試乗体験について当局から報告を受けたのであります。
     また、拠点都市整備につきましては、2月24日、魚津市において、水博物館(仮称)構想推進協議会設立総会が開催されたことについて、説明を受けたのであります。  その後、当局を交えて意見交換を行ったのでありますが、北陸新幹線の建設は21世紀に向け、環日本海時代の高速交通体系の柱として、地域の飛躍的な発展に欠かすことのできない事業であり、本市のさらなる活性化のため、市民は長年待ち望んでいます。  また、拠点都市整備につきましては、黒部市の将来にとって若者の流入・定着化や長寿社会への対応、国際交流の拠点都市づくり等、地域の推進に欠かすことのできない施設や機能の充実向上を図ることが必要であります。このことから、本特別委員会としては当局と一致協力し、今後とも、黒部市のさらなる飛躍発展に欠かせない北陸新幹線の1日も早い完成と、拠点都市整備の着実な進捗のため、政府等、関係機関に強く働きかけることとし、今後とも議会閉会中の継続審査とすべきものと決定した次第であります。 ○議長(田中純子君) 次に、水資源・地域開発特別委員長の報告を求めます。  水資源・地域開発特別副委員長 新村文幸さん。         〔水資源・地域開発特別副委員長 新村文幸君登壇〕 ○水資源・地域開発特別副委員長(新村文幸君) 本委員会に付託されております、「水資源及び地域開発について」審査の結果をご報告申し上げます。  3月19日、本特別委員会を開催し、冒頭に欠員となっておりました委員長の互選について協議を行った結果、当面の間、私、副委員長が委員長代行として、その職務を預かることに決定したのであります。  その後、付託案件の審査に入り、当局から水資源関係の報告を受けたのでありますが、念願となっている仮称水博物館について、この構想の推進協議会が設立され、いよいよ来年度から構想の実現に向けスタートが切られるのであります。  また、報告に基づく議論の中で、大谷ダムの建設や吉田川河川改修など、事業の推進と合わせ、自然を基本とした水辺空間の整備についての要望、意見、また宇奈月ダム建設にかかる利水及び治水を含めた考えなど、さまざまな議論が行われたのであります。  さらに、当局との意見交換において、阿古屋野地域開発については、現在はその進捗はみていないが、中山間地整備事業との連携を基本とし、今後も努力していくとのことであります。  以上が主な内容でありますが、本特別委員会としては、水資源及び地域開発について、今後さらに調査する必要があると認め、議会閉会中の継続審査とすべきものと決定した次第であります。 ○議長(田中純子君) ただいまの、委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本2件に対する委員長の報告は、いずれも継続審査であります。  委員長の報告のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、本2件は、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。  昼食のため午後1時まで休憩いたします。    休  憩  午前12時15分    再  開  午後 2時15分    出席議員  17名 ○議長(田中純子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。  ただいま、能村常穂さん、朝倉利一さん、森岡英一さん、松野義広さん及び中村脩治さん以上5名から、北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員会の委員の辞任願いが、また、吉田重治さん、中谷松太郎さん、岩井憲一さん、大野久芳さん及び新村文幸さん以上5名から水資源・地域開発特別委員会の委員の辞任願いがそれぞれ提出されました。  この際、「特別委員会委員の辞任願い」を議題といたします。  お諮りいたします。  能村常穂さん、朝倉利一さん、森岡英一さん、松野義広さん及び中村脩治さん以上5名の北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員会の委員の辞任を許可することに、また、吉田重治さん、中谷松太郎さん、岩井憲一さん、大野久芳さん及び新村文幸さん以上5名の水資源・地域開発特別委員会の委員の辞任を、それぞれ許可することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、先ほど提出されました特別委員会委員の辞任を許可することに決しました。  さらに、お諮りいたします。  北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員会の定数9人を6人に、また水資源・地域開発特別委員会の定数10人を6人に、それぞれ変更いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員会の定数を6人に、水資源・地域開発特別委員会の定数を6人に、それぞれ変更することに決しました。  ただいま欠員となりました北陸新幹線及び拠点都市整備に関する特別委員会補欠委員に岩井憲一さん及び大野久芳さんを、水資源・地域開発特別委員会補欠委員朝倉利一さん、能村常穂さん及び中村脩治さんを、それぞれ選任いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました、それぞれの皆さんを特別委員会補欠委員に選任することに決しました。  お諮りいたします。  「2000年国体推進について」を日程に追加し議題といたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、「2000年国体推進について」を議題とすることに決しました。  西暦2000年に開催される第55回国民体育大会において、黒部市で開催されるソフトボール、レスリング、バレーボールの運営成功を支援するため、上程した次第であります。  お諮りいたします。  6名の委員で構成する「2000年国体推進特別委員会」を設置し、これに付託のうえ審議いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、6名の委員で構成する「2000年国体推進特別委員会」を設置し、これに付託のうえ審議することに決しました。  さらに、お諮りいたします。  ただいま設置されました2000年国体推進特別委員会の委員の選任については、委員会条例の規定により、吉田重治さん、中谷松太郎さん、新村文幸さん、森岡英一さん、田中純子さん及び松野義広さんを選任いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました6名の皆さんを2000年国体推進特別委員会の委員に選任することに決しました。 ──────────────────〇────────────────── ○議長(田中純子君) 日程第5、「議会運営に関する調査について」を議題といたします。  本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について、委員長から報告を求めます。  議会運営委員長 米田康隆君。             〔議会運営委員長 米田康隆君登壇〕 ○議会運営委員長(米田康隆君) 2月10日議会運営委員会を開催し、正副委員長の互選を行った結果、不肖私が委員長に、副委員長には稲田弘議員が選ばれたのであります。  今後とも、議会運営の効率化について議員各位の格段のご協力をお願いするものであります。  次いで、2月21日、本委員会を開催し、3月定例会の会期、会議日程、議案の付託委員会、水資源・地域開発特別委員会補欠委員の選任方法を内定し、図書室の設置等について審査したのであります。  また、予算特別委員会を設置し、その審議方法を前年と同様とすることを内定したのであります。  次いで、3月6日、本委員会を開催し、市長提出追加議案並びに請願、陳情の取り扱いについて審査したのであります。  また本日、本会議前に本委員会を開催し、新川広域圏事務組合議会議員の補欠選挙の方法及び議員提出議案について審査したのであります。  以上の審査事項を含め、本委員会では、議会運営の効率化等について引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して調査すべきものと決定した次第であります。 ○議長(田中純子君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件に対する委員長の報告は、継続審査であります。  委員長の報告のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中純子君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は議会閉会中の継続審査に付することに決しました。  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。  これをもって、平成9年第2回黒部市議会3月定例会を閉会いたします。   閉  会  午後 3時07分 ──────────────────〇──────────────────  上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。                        黒部市議会議長  田 中 純 子                       黒部市議会副議長  岩 井 憲 一
                           署 名 議 員  木 島 信 秋                           〃     稲 田   弘...