黒部市議会 > 1996-03-04 >
平成 8年第1回定例会(第1号 3月 4日)

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  1. 黒部市議会 1996-03-04
    平成 8年第1回定例会(第1号 3月 4日)


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    平成 8年第1回定例会(第1号 3月 4日) 平成8年第1回黒部市議会(3月定例会)会議録 平成8年3月4日(月曜日)                               平成8年3月4日(月)                             午前10時 開 議  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 議案第 1号 平成8年度黒部市一般会計予算     議案第 2号 平成8年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算     議案第 3号 平成8年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計予算     議案第 4号 平成8年度黒部市地域開発事業特別会計予算     議案第 5号 平成8年度黒部市老人保健医療事業特別会計予算     議案第 6号 平成8年度黒部市農業集落排水事業特別会計予算     議案第 7号 平成8年度黒部市公共下水道事業特別会計予算     議案第 8号 平成8年度黒部市漁港利用調整事業特別会計予算     議案第 9号 平成8年度黒部市病院事業会計予算     議案第10号 平成8年度黒部市水道事業会計予算     議案第11号 平成7年度黒部市一般会計補正予算(第3号)
        議案第12号 平成7年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第2号)     議案第13号 平成7年度黒部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)     議案第14号 平成7年度黒部市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)     議案第15号 平成7年度黒部市病院事業会計補正予算(第2号)     議案第16号 黒部市総合体育センターの管理に関する条例の制定について     議案第17号 黒部市災害対策本部条例の一部改正について     議案第18号 黒部市職員定数条例の一部改正について     議案第19号 黒部市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について     議案第20号 黒部市社会福祉振興事業基金条例の一部改正について     議案第21号 黒部市税条例の一部改正について     議案第22号 黒部市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部改正について     議案第23号 黒部市デイ・サービスセンター条例の一部改正について     議案第24号 黒部市営駐車場条例の一部改正について     議案第25号 黒部市都市公園条例の一部改正について     議案第26号 黒部市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正について     議案第27号 市道の路線の認定について             (27件 提案理由説明) ──────────────────〇──────────────────  本日の会議に付した事件   議 事 日 程   日 程 追 加  予算特別委員会の設置            議案第28号 住宅金融専門会社不良債券処理公的資金を導入することに反対する意見書について              (質疑・委員会付託の省略・討論・採決) ──────────────────〇──────────────────  本日の出席議員     19人    1番 吉 田 重 治 君     2番 中 谷 松太郎 君     3番 木 島 信 秋 君    4番 岩 井 憲 一 君     5番 稲 田   弘 君     6番 能 村 常 穂 君    7番 大 野 久 芳 君     8番 山 本 豊 一 君    10番 朝 倉 利 一 君   11番 新 村 文 幸 君    12番 森 岡 英 一 君    13番 板 倉   肇 君   14番 田 中 純 子 君    15番 徳 本 義 昭 君    16番 米 田 康 隆 君   17番 松 野 義 広 君    18番 松 倉 正太郎 君    19番 中 村 脩 治 君   20番 伊 東 忠 孝 君 ──────────────────〇──────────────────  本日の欠席議員      1人    9番 松 倉   靖 君 ──────────────────〇──────────────────  説明のために出席した者   市長部局    市     長      荻 野 幸 和 君 助     役     安 原 宗 信 君    収  入  役      南 保 弘 幸 君    総 務 部 長      石 川 正 雄 君 民 生 部 長     浜 屋 哲 夫 君    産 業 部 長      西 坂 邦 康 君 建 設 部 長     井 村 達 男 君    上下水道部長       能 登 洋 輔 君 理事会計課長      篭 浦   嘉 君    総務部次長総務課長    松 島 一 郎 君 総務部次長秘書広報課長 平 原 康 光 君    民生部次長市民課長    経 塚 吉 美 君 建設部次長企画用地課長 木 島 孝 正 君    上下水道部次長下水道課長 中 村 忠 靖 君    財 政 課 長      宮 崎 勝 昭 君   病  院    病  院  長      高 桜 英 輔 君 事 務 局 長     越 湖   広 君    事務局次長        山 本 達 雄 君   消防本部    消  防  長      立 石 邦 夫 君   教育委員会    教育委員長        伊 東 哲 男 君 教  育  長     経 塚 良 雄 君    教 育 部 長      朝 倉 貞 夫 君 事務局次長生涯学習課長 小 林 春 夫 君 ──────────────────〇──────────────────  職務のために議場に出席した事務局職員   事 務 局 長       飛 弾 悌七郎 君 事務局次長       吉 本   昭 君   庶 務 係 長       浅 野 芳 幸 君 主   事       神 保   竜 君 ──────────────────〇──────────────────             開  会  の  宣  告  午前10時28分 ○議長(米田康隆君) 本日、3月定例会が招集されましたところ、ただいまの出席議員は、「19人」であります。定足数に達しましたので、これより平成8年第1回黒部市議会3月定例会を開会いたします。 ──────────────────〇──────────────────             諸     報     告 ○議長(米田康隆君) これより、「諸般の報告」を行います。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。念のため、事務局長に朗読いたさせます。事務局長。           〔事務局長 飛弾悌七郎議事日程朗読〕 ○議長(米田康隆君) 次に、監査委員会から例月出納検査の平成7年11月、12月及び平成8年1月分の結果報告がありました。  お手元に配付したとおりであります。朗読は省略させていただきます。  次に、平成8年富山県市議会議長会定期総会全国高速自動車道通過市議会協議会第22回総会及び広域行政圏市議会協議会第27回総会の経過について事務局長から報告いたさせます。事務局長。 ○事務局長飛弾悌七郎君) 命によりましてご報告いたします。  去る2月13日、平成8年富山県市議会議長会定期総会が魚津市において開催され、議長及び副議長が出席したのであります。会長の富山市議会議長、開催市の魚津市議会議長から「21世紀を目前にし、長寿化情報化国際化が進展する中、地方分権を確実に推進し、個性ある地域づくりのため連携を密にし、地域住民の声を行政に反映していかなければならない」旨のあいさつがあった後、会議に入り、まず、事務報告を承認。次に議案の審議に入り、会則の一部改正を行い、本議長会事務局を富山市下野995番地の3、富山県市町村会館内におくことを決定し、続いて平成8年度予算及び事業計画を可決。続いて、本年4月25日に開催される第71回北信越市議会議長会定期総会への提出議案について審議が行われ、本市提出北陸新幹線整備促進についてなど8議案がいずれも原案のとおり決定され、この中から、北信越に提出される議案3件の取り扱いについて正副会長に一任されたのであります。  続いて、本議長会役員改選及び全国・北信越各市議会議長会関係の役員の選任が行われ、本市議長は、北信越議会議長会交通対策特別委員及び市議会議員共済会代議員に選任されたのであります。  最後に、次期臨時総会開催市を滑川市に決定し閉会したのであります。  次に、全国高速自動車道通過市議会協議会定期総会についてご報告いたします。  2月22日、平成7年度全国高速自動車道通過市議会協議会第22回定期総会が東京都において開催され、議長が出席したのであります。  会長の長野市議会議長あいさつ、来賓の建設省道路局長及び日本道路公団理事あいさつがあった後会議に入り、会務報告、平成6年度決算を承認。  続いて、21世紀初頭までに国土開発幹線自動車道法定予定路線1万1,520キロメートルの完成並びに第11次道路整備5か年計画に基づく整備を積極的かつ円滑に推進し、多極分散型の国土形成を促進し、国土の均衡ある発展と、豊かで活力ある地域社会を実現するため、高規格幹線道路網1万4,000キロメートルの達成など、平成8年度運動方針及び平成8年度予算を原案どおり決定。  次いで次期役員の選任に移り、川越市議会議長次期会長に選任し閉会したのであります。  次に、広域行政圏市議会協議会総会についてご報告いたします。  2月23日、第27回広域行政圏市議会協議会総会が東京都において開催され、議長が出席したのであります。  会長の倉吉市議会議長あいさつ、来賓の自治省大臣官房審議官あいさつがあった後、井上日本経済新聞論説委員広域行政地域づくりについての講演があり、次いで会議に入り、事務報告、平成6年度決算を承認。  続いて、多極分散型国土の形成に資する広域行政圏の役割の明確化、ふるさと市町村圏の施策の継続並びに財政支援措置充実強化地方交付税措置内容改善拡充強化など、平成8年度運動目標及び平成8年度予算を原案どおり決定し閉会したのであります。  以上、議長会関係の報告といたします。 ○議長(米田康隆君) 以上で、「諸般の報告」を終わります。 ──────────────────〇──────────────────             開           議  午前10時38分 ○議長(米田康隆君) これより、本日の会議を開きます。  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は、会議規則の定めるところにより、「中村脩治君」、「伊東忠孝君」及び「吉田重治君」を指名いたします。 ──────────────────〇────────────────── ○議長(米田康隆君) 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。
     お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月22日までの「19日間」といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(米田康隆君) ご異議なしと認めます。よって会期は、「19日間」と決定いたしました。 ──────────────────〇────────────────── ○議長(米田康隆君) 日程第3、「議案第1号から議案第27号」まで、以上27件を一括議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。市長 荻野幸和君。              〔市長 荻野幸和君登壇〕 ○市長(荻野幸和君) おはようございます。本日、ここに平成8年第1回黒部市議会3月定例会を招集いたしましたところ、議員各位のご参集を賜り、平成8年度予算案をはじめとする市政上の重要諸案件につきましてご審議願いますことに対し、深く敬意を表する次第であります。  議案の説明の前に所信の一端を申し上げます。  さて、本市議会定例会は、私にとりまして就任5期目の初の市議会となるのであります。去る1月、市制施行以来12回目の黒部市長選挙が告示され、市民の審判を仰ぐべく立候補をいたしましたところ、無投票当選の栄に浴し、五たび黒部市政を担当させていただくことになりましたことは、まことに光栄であり、改めて身の引き締まる思いをいたしております。ここに、私に寄せられましたご支援、ご厚情に対し、深く感謝申し上げるものであります。  なお、市政運営にあたりましては、常に市民に誠実であり、黒部市の名誉と誇りを守り、先人が築かれた基盤をさらに発展させ、「はつらつ黒部」の創造に向けて初心に返り、全力を尽くす所存であります。議員各位市民各位の一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げる次第であります。  さて、21世紀の足音がすぐそこまで聞こえてまいりました。長寿化情報化国際化の進展により、かつて経験したことのない時代を迎えようといたしております。わが国は戦後の廃墟から立ち上がり、実直で勤勉な国民性と、創意工夫や果敢な企業家精神により世界にも例のない経済発展を遂げ、生活水準を飛躍的に向上させ、経済では世界一の豊かさを得ることができました。しかしながら、バブル崩壊後は、日本経済の低迷やそれに伴う雇用情勢悪化の中で、この豊かさが真に実感できず、むしろ漠然とした不安や不満が生じております。急速な社会情勢の変化の中で、人々の行動様式や価値観が多様化・個性化したこと、また、豊かになったとはいえ、相対的には自らの地位だけが向上しているわけではないことなど、その背景として指摘されております。  21世紀を担うのは若者であり、未来は究極的に若者や次の世代を担う人々のものであります。この豊かさの中に育った若者にも、社会の規律と繁栄を維持し、その繁栄を分かち合い、さらに次世代に伝え、希望に満ちた社会の創造が求められておりますが、その橋渡しとなるのは、当然私たちの責務であります。  私たちは今を生き抜くと同時に、自らの子や将来のために、温かい家庭を築くことや、優しい地域社会の建設に向けて生きております。豊かさの時代に求められるものは何か。21世紀という時代に生きる人々に、私たちが残すべきものは何なのか。未来のためになすべきことは何か。  21世紀までの残された期間にそのことを真剣に議論し、英断し、確実に実行していくことが要諦であると考えている次第であります。  「名水の一滴からひろげよう、はつらつ黒部」  天与の恵みであります名水を地域づくりの柱とし、名水の里づくりを一層推進してまいります。また、長寿社会に向けたバリアフリーな社会を目指すとともに、新川広域圏拠点都市として、高度情報ネットワークづくりと水文化を創造する拠点施設の整備を進め、名水の里黒部の「新しい豊かさと魅力」を創造してまいりたいと考えているところであります。そのためには、多くの英知の結集が求められており、地域を担う人材を育成し、市民参加の機会を拡充し、また、行政自らも大胆なチャレンジ精神を発揮してまいる所存であります。  美しい自然と限りない発展の可能性を秘めたこの黒部市を、市民が、ぬくもりと潤い、優しさを肌で感じ、住む喜びと夢と感動が持てるような、人にやさしい21世紀のまちとするべく、その架け橋として決意も新たに、勇気と情熱を持って取り組んでまいりたいと存じております。議員各位市民各位の一層のご理解とご協力を願うものであります。  それでは、本日提出いたしました議案について、概要を説明申し上げます。  はじめに、平成8年度予算編成基本方針について申し上げます。  最近の我が国の経済は、雇用や中小企業分野では依然として厳しい状況が続いているものの、個人消費設備投資回復傾向に加え、生産にも明るい兆しが現れるなど、総じて緩やかな回復基調にあり、景気は緩やかながら足踏み状態から脱却する動きが見られるとされております。  このような経済情勢を踏まえ、平成8年度の政府の経済運営は、景気の回復を確実にし、中長期的な安定成長につなげるため、内需振興に努めるとともに、自由で活力があり、豊かで安心できる経済社会の創造を目指すことを基本といたしております。  こうした経済運営のもと、平成8年度においては、適切な財政、金融政策経済構造の改革により、民間需要が次第に力を増し、自律的回復に移行するものと見られ、平成8年度の経済見通しは、国内総生産はおおむね496兆円、実質成長率は2.5%になるものと予想されております。  一方、本市の経済状況につきましては、個人消費住宅建設では緩やかながら回復傾向にあるものの、工業等生産活動では依然として設備投資の停滞が続くなど、総じて停滞感が根強く、今だ底離れの実感もなく、足踏み状態にあるものと推測をいたしております。  このような社会経済情勢を踏まえ、平成8年度予算は、義務的経費の増嵩や市税収入の伸び悩みなど、厳しい財政環境の中にあって、いま市民が行政に対し何を求め、何を期待しているかを考え、地域住民福祉向上市民サービスの充実など、必要な事業費を確保するため、限られた財源の重点的かつ効率的な配分を図る一方、従来にも増して徹底した歳出の見直しを行い、行財政の簡素効率化と経費の節減合理化に努めたところであります。  また、市民1人ひとりが豊かな生活の実現や、環境と調和した活力ある地域社会の形成が求められている中、多様なライフスタイルに対応した個性豊かな活力あるまちづくりを進めるため、総合振興計画の指針を基に、創意と工夫を凝らしながら、少子化や長寿化に向けての福祉施策に意を注ぎつつ、教育・文化や生活基盤の充実など、身近な社会資本の整備に努め、「名水の里 住みよい黒部」の実現を目指すものであります。  以上の基本方針に基づき編成いたしました平成8年度予算規模は、一般会計では145億4,600万円。特別会計企業会計では212億7,426万9,000円。合わせて358億2,026万9,000円となるのであります。  以下、総合振興計画基本目標に沿って施策の概要を申し上げます。  まず、基本目標の1つであります「健康で心豊かな人をはぐくむ」施策についてであります。  生涯を通じて健康で過ごすことは市民すべての願いであり、「健康は自分が自分に贈れる最大の贈り物」であります。このため、新たに骨粗しょう症検診項目に加えた健康審査や、検診体制の充実を図るとともに、あらゆる機会を通じて健康教育相談事業を行い、保健予防の強化に努めてまいります。  また、地域医療の中核となる市民病院につきましては、更に高度医療機器整備充実を図るとともに、第三次病院整備事業の中で、新たに総合検診センターを新設し、検診、予防、医療を一体的に備えた総合保健施設として整備を進めてまいります。  市民の医療確保健康増進に極めて重要な役割を担う国民健康保険事業につきましては、加入者の急速な高齢化や医療費の増嵩により、依然として厳しい状況にあります。このため、引き続き負担の公平や保健事業の推進を図るとともに、相互扶助制度の抜本的な改善について関係機関に要請し、長期的な健全化に努めてまいります。  次に、スポーツの振興についてであります。  市民の健康増進と体力の向上を図るため、引き続きプールやグランド設備の改善など、身近な体育施設の整備を進めるとともに、ファミリースポーツレクリエーション教室の開催など、市民がいつでもどこでも気軽にスポーツを楽しみ、心身のリフレッシュを図る環境づくりに努めてまいります。  また、市民が待望しておりました総合体育館が本年オープンする運びになりますが、本格的な競技施設のみならず、身近な体力づくり施設として、幅広い活用を期待するものであります。  次に、福祉の充実について申し上げます。  福祉社会の目標は、市民誰もが健康で生きがいを持ち、安心して生活が送れる社会を形成することにあります。多様化、高度化する福祉需要に対応するため、官民協同による福祉サービスの充実が必要であり、引き続き民生児童委員の活動を支援し、各種福祉団体ボランティアの育成、強化を図り、地域福祉体制の確立に努めてまいります。  障害者福祉対策につきましては、積極的に社会参加を促すため、引き続き日常生活を支援するほか、施設の整備及び入所を助長し、家族の負担軽減に努めてまいります。  児童福祉対策につきましては、少子化、核家族化、女性の社会進出などを背景に、保健医療、育児など総合的な相談指導体制を確立するとともに、乳幼児等医療費助成子育て相談事業等を推進し、子供の健やかな育成を目指します。また、児童の健全な発育と豊かな人間性を育む場として重要な役割を担う保育所では、乳児保育、途中入所、延長保育、一時的保育など、保育内容の拡充を図り、多様化する保育需要に的確に対応してまいりたいと考えております。  母子福祉等の対策につきましては、引き続き就学、福祉資金の融資や医療費助成の充実に努めてまいります。  次に、長寿社会への対応についてであります。  人生80年時代の到来により、長い高齢期を1人ひとりが健康で、持てる能力と経験を生かし、生きがいのある生活をおくる社会を築く必要があります。このため、「老人保健福祉計画」を基本とし、新たにデイサービスセンター訪問看護ステーションを開設するほか、ホームヘルプサービスなど身近な在宅福祉サービスの充実に努めるとともに、福祉施設需要調査を行うなど、福祉ニーズに応えてまいりたいと考えております。  また、高齢者の社会参加を促進するため、引き続き老人クラブ活動シルバー人材センターを支援するとともに、生涯学習やスポーツ文化ボランティア活動の充実に努めてまいります。  次に、教育、文化の充実についてであります。  市民1人ひとりが、生涯を通じて学び、個性や能力を伸ばし、生きがいとゆとりある人生を送るうえで、教育、芸術、文化の果たす役割は極めて大きいものと思われます。  特に学校教育は、生涯を通じ、人間形成に必要な基盤を養うという重要な使命を持っております。このことから、引き続き三日市小学校の建設をはじめ、小中学校の整備を進めるほか、これからの国際化情報化社会に対応した教育を推進するため、外国人英語指導助手の増員や教育用コンピューターの導入など、教育環境の充実に努めてまいります。また、昨今大きな社会問題とされております「いじめ、非行」への対応につきましては、教職員の研修や相談体制の充実を図りつつ、学校、家庭、地域が一体となった指導体制を講じていく必要があると考えております。  生涯教育を推進するには、市民が生涯の各時期に応じた情操や知性を養う機会と、その場を常に提供していく必要があります。このため、各種の講座やサークル活動を積極的に展開し、学習を総合的、体系的に進めるとともに、活動の拠点となる公民館等の整備、充実を図り、生涯学習体制の確立に努めてまいります。  近年、市民が幅広い芸術、文化に触れ、自ら創造する文化活動の中で、自己実現を図っていくという意識が急速に高まっております。このような、地域における芸術、文化のニーズに応えるため。国際文化センターや美術館、科学館等を活動の拠点とし、関係団体との連携を図りながら積極的な活用を展開してまいります。  また、本年9月には、「第11回国民文化祭とやま96」が開催され、本市において「名水茶会」を催すことにいたしておりますが、「名水の里」をPRする絶好の機会として市民の積極的な参加を願うものであります。  そのほか、先人の残した貴重な文化遺産を後世に伝えるため、文化財の発掘や復元や伝承者の養成等を支援し、文化財の保存、継承に努めてまいります。  次に、国際化社会への対応についてでありますが、国際化時代に対応できる人づくりを目指し、引き続き外国青年の招致や青少年の海外派遣に支援するなど、国際感覚の醸成に努めるとともに、外国人向けガイドマップや情報誌の発行など、受け入れ態勢を充実してまいります。  次に、基本目標の2つ目であります「いきいきとした豊かな都市をめざす」施策についてであります。  活力ある地域社会をつくるには、地域の特性を生かした産業の基盤づくりと都市機能の整備が必要であります。まず農業の振興についてでありますが、先の新食糧法の施行やウルグアイ・ラウンド農業合意により、我が国の農業は大きく変わろうとしております。特に、稲作を基幹作物とする本市農業を取り巻く環境は、一段と厳しさを増しており、多様化する消費ニーズを的確に把握し、競争時代に打ち勝つ農業生産や流通体制を確立する必要があります。このため、土地改良事業等の促進など農業生産基盤の強化を図る一方、集落営農や団地化等による農地の流動化を進めるとともに、中核的農業の担い手育成や特産作物の生産拡大など、低コスト省力化による生産性の高い農業を推進してまいりたいと考えております。  また、特産野菜の規模拡大や、土づくりの実践、畜産事業の振興を図るなど、安定した農業経営の推進に努めてまいります。  林業の振興につきましては、引き続き林業の生産基盤となる林道の整備をはじめ、造林事業を促進するとともに、従事者の高齢化や後継者不足に対応するため、林業組織の強化、育成を図ってまいりたいと考えております。  また、本年5月には、本市におきまして富山県植樹祭が開催されますが、これを契機に、さらに林業資源の重要性をアピールしてまいりたいと考えております。  なお、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策の一環として進められております中山間地対策につきましては、県の総合整備計画の中で実現化を図るように努力してまいります。  水産業の振興につきましては、漁礁の設置や漁港の整備など、生産基盤の拡充を図るとともに、新たに漁村環境の整備に着手してまいります。また、稚魚の放流や水産物の消費拡大を図りながら、水産物卸売市場の運営強化や漁業団体の育成など、漁業経営の安定に努めてまいりたいと考えております。  次に、観光対策についてでありますが、多様化、個性化する観光需要に応えるため、身近な観光資源の結合、発掘に努めるとともに、地域の特性を生かした、黒部地域ならではの観光地づくりを進めてまいりたいと考えております。  商工業の振興につきましては、景気に緩やかな回復傾向が見られるとされているものの、中小商工業には依然として不透明な厳しい状況が続いております。このため、引き続き関係機関と協調をしながら事業資金融資の拡大を図るとともに、既存企業の育成に努めてまいります。また、商業につきましては、大型店の進出等による商環境の変化に適応した経営の改善指導や相談事業など、活性化対策に引き続き支援をしてまいります。  雇用、労働対策につきましては、長引く経済不況と企業のリストラ等により、雇用情勢は依然として厳しい状況下にありますが、関係機関との連携をさらに密にしながら、きめ細かい就職情報等の収集、提供を展開してまいります。  次に、道路、交通、情報体系の整備についてであります。  市民の日常生活や経済活動に関わりの深い道路網の整備につきましては、現在整備中の市内幹線市道の早期完成を目指すとともに、交通の改善効果や幹線道路とのネットワークの形成などを考慮しつつ、生活道の整備を進めてまいります。  また、国道8号バイパスをはじめ、国・県道等広域道路の整備促進が図られるよう、引き続き関係機関に強く働きかけ、協力してまいりたいと考えております。  北陸新幹線整備促進につきましては、本年、政府与党において基本スキームの見直し等が予定されておりますので、全線整備スケジュールの明確化と整備計画どおりの整備を基本姿勢に、事業の促進を関係機関に要請してまいります。また、駅周辺やアクセス道路の整備計画を策定し、さらに沿線地域の理解と強力が得られるよう協議を進めてまいります。  情報化体系の整備につきましては、昨年10月にテレトピア構想モデル都市の指定を受けましたので、地域情報システム等の具体的な整備計画の策定と実現化方策の調査研究を進めてまいります。  次に、市街地の形成についてであります。  市街化への適切な誘導と道路、公園など都市施設の整備を図るため、長寿社会にも配慮した土地区画整理や街路事業を計画的に進めるとともに、JR駅前や駐車場及び駐輪場の整備を図り、快適な都市景観の創造、保全に努めてまいります。  次に、基本目標の3つ目であります、「住みよいゆとりある生活環境をつくる」施策についてであります。  市民がやすらぎとゆとりある快適な生活を営むためには、居住環境が整備保全され、かつ、安全であることが不可欠であります。このことから、防災対策や上下水道の整備など、市民生活に密着した環境整備を進めるとともに、公園や水辺環境の整備により、やすらぎ空間の創出を図り、時代に即応した住みよい地域づくりの実現に努めてまいります。  はじめに、防災対策についてでありますが、昨年の阪神・淡路大震災をはじめ、その後に群発している地震や黒部川流域の水害は、自然災害の恐怖をまざまざと見せつけられたところであります。このため、現在、地域防災計画の抜本的な見直しを進めているところでありますが、当面緊急的な取り組みとして、同報系防災行政無線の整備や非難所等の表示、耐震調査を進めながら、併せて防災に対する日常的な心がけなど防災意識の高揚に努めてまいります。  また、災害を未然に防止するため、引き続き国・県に対し、河川改修や治山事業や海岸の保全の促進を要請してまいります。  昨年の10月、村椿地区において痛ましい火災死亡事故がありました。亡くなられた方々に対し、ここに深く哀悼の意を表するものであります。  改めて市民の防火意識の高揚を一層図るとともに、防火貯水槽や消火栓など、水利機能の充実と組織の強化や消防屯所の整備など、消防力の増強に努めてまいります。  一方、年々増加する交通事故や疾病の多様化により、より高度な救急活動が求められております。このため、新たに救急救命士の計画的養成を行うほか、救急救命センターの整備など救急体制の確立に努めてまいります。  雪対策につきましては、引き続き道路の消雪整備を進めるとともに、民間除雪との連携を図りながら、生活道路の確保等に万全を期してまいります。  次に、交通安全、防犯対策についてであります。  車社会がますます進展する中で、交通事故を防止するには、市民1人ひとりが正しい交通ルールとマナーを着実に実践していくことが必要であります。このため、引き続きにあらゆる機会を通じ、安全教育や指導を実施し、交通安全意識の高揚に努めてまいります。  また、社会環境や家庭環境が変化する中で、青少年による犯罪が増加傾向にありますが、防犯関係機関との連絡をより密にし、市民の防犯意識の高揚と地域ぐるみの防犯対策を進めてまいります。  次に、居住環境の整備についてであります。  市の活力源となる人口増や労働力の確保を図るには、新たな住宅、宅地の確保が不可欠であります。このめた、引き続き民間活力を誘導し、優良宅地の供給や市営住宅の整備に取り組んでまいります。  市民のライフラインとして、上水道は常に安全な水を安定供給するという重要な使命を担っております。このため、引き続き第3次の水道統合や老朽管の改修整備を進めるとともに、組合水道等の上水道加入促進や恒久的な水源確保に努めてまいります。  都市居住環境の基幹施設であります下水道につきましては、管路整備を重点に、処理区域の拡大と加入の促進に努めるとともに、引き続き淡水魚による浄化効果の本格的調査研究を進めてまいります。  なお、公共下水道の整備につきましては、事業着手以降、計画区域内における住宅等の分布形成が大きく変化しており、新たに認可区域等の見直しを行い、整備区域の拡大を図ってまいります。  一方、農業集落排水整備につきましても、引き続き前沢、犬山地区の整備を進め、居住環境の改善に努めてまいります。  次に、ごみ処理対策についてであります。  昨年4月から、ごみ減量策の一環として、ごみ袋の指定制と資源ごみの分別収集を実施してまいりましたが、市民の格別なご理解とご協力により、順調に成果をおさめているところであります。一方、市民の間でもリサイクル活動を高めようとする機運が盛り上がってきております。このようなことから、さらに「混ぜればごみ、分ければ資源」を合言葉に、ごみ再生利用推進事業等の導入により、リサイクル活動や分別収集を促進し、地域住民、行政、事業者が一体となったごみの減量化、資源化に取り組んでまいります。  次に、水と緑の都市空間の形成についでてあります。  公園、緑地につきましては、市民の憩いの場として、あるいは都市における防災空間として、極めて重要な役割を果たしていますが、引き続き水を基調とした総合公園の整備を進めるとともに、身近な公園、広場の環境保全に努めてまいります。  また、本年4月から開催されます「全国都市緑化とやまフェア」への参加を契機に、花と緑の銀行とタイアップした緑化事業を積極的に展開してまいりたいと考えております。  水環境の整備につきましては、新たに河川を利用した水辺の創出を図るとともに、青少年の育成や水のイベント開催など、「名水の里」にふさわしいまちづくりを進めてまいります。  次に、「計画を効果的に推進する」施策について申し上げます。  市民生活に係わる市政や地域情報を市内外に積極的かつ効果的に提供し、市民の意向を市政に反映させるため、幅広い広報公聴活動を進めてまいりたいと考えております。  市民が「ふれあいと支えあい」のある心豊かな社会生活を送り、また、災害時等における相互扶助体制を確立するには、コミュニティーの果たす役割は大きく、今後ますます重要になってまいります。このため、組織の育成や活動拠点施設の整備を支援し、郷土として愛着の持てる「ふるさと黒部市」づくりを進めてまいります。  次に、行財政の運営についてであります。  近年、社会経済の動向や市民意識の変化により、行政に対する市民のニーズは多様化、複雑化しており、以前にも増して柔軟性や即時性が求められており、そのため、事務改善委員会等を中心に、常に事務事業を見直し、経費の節減合理化や簡素化に努めてまいります。また、行政ニーズの多様化に伴い、職員1人ひとりがより柔軟な思考力と創造力を養う必要があり、引き続き計画的、体系的な職員研修を行い、資質の向上とチャレンジ精神の向上に努めてまいります。  次に、広域行政の推進についてであります。  昨年地域指定を受けました新川地方拠点都市整備やテレトピア計画の実現化方策を図るための計画策定を進めるとともに、関係市町との連携、協調を図りながら、共通課題の実現に向けて努力をしてまいります。  以上、施策の概要を申し上げましたが、これら施策を推進するための財政状況について申し上げたいと思います。  まず、市財政の基盤をなす市税収入は、景気低迷の続く中、事業所得の減少に加え、今年度に引き続いて減税措置が講じられるため、個人市民税は1.7%の減収になるものと見込まれております。また、法人市民税でもおおかたの企業で減益になるものと予想され、5.9%の減収になるものと見込まれます。
     一方、安定財源の1つであります固定資産税では、家屋に一定の伸びが期待されるものの、今年度に引き続き土地に対する税負担の緩和や、設備投資の手控え等により、3.4%の伸びにすぎず、市税収入全体としては0.5%の増を見込んでおります。ほぼ前年度ベースで推移するものと見込んでおります。  地方交付税につきましては、財政措置がされる起債の導入等により、一定の増加が見込まれるものの、その大半が起債の償還財源となるものであります。  そのほか、贈与税、交付金につきましては、地方財政計画等に基づき算定いたしました結果、伸び率は期待できず、事業費等に充当できる一般財源全体としては極めて厳しい状況にあります。  以上のような財政状況を踏まえ、市債につきましては、引き続き財政措置のある有利な起債を活用し、財政調整基金や減債基金の繰り入れによって財源調整を図り、行政水準の維持向上と社会資本整備充実を図ってまいる所存であります。  また、特別会計企業会計につきましても、それぞれ見込み得る特定財源のほか、一般会計からの繰り入れをもって財源調整を図ったところであります。  以上、平成8年度予算の概要を申し上げましたが、市民並びに議員各位のさらに深いご理解とご協力をお願い申し上げるものであります。  続きまして、平成7年度補正予算について申し上げます。  まず、一般会計の補正についてでありますが、現在新川広域圏組合で建設中のごみ処理施設整備事業について、国の補助事業費追加により、7年度事業費の増額に伴う構成市町分担金の増によるものであります。  石田警察官駐在所、三島保育所及び納骨堂前庭の敷地につきましては、これまで借地契約をいたしておりましたが、いずれも地権者の合意を得ましたので、今回取得をしようとするものであります。  そのほか、預金金利の低下による積立金の減額、並びに起債の決定による財源更正であり、歳入では、地方交付税、市債の追加と財産収入及び財政調整基金繰入金の減額であります。  この結果、予算額は8,441万1,000円を追加し、補正後の予算額を211億1,463万8,000円にしようとするものであります。  繰越明許費につきましては、国の補正等による追加など、年度内完成が困難な事業費を翌年度に繰り越して執行しようとするものであります。  地方債の補正は、事業費の確定並びに起債の決定によるものであります。  次に、特別会計企業会計の補正について申し上げます。  特別会計のうち老人保健医療事業特別会計につきましては、老人医療費の伸びによる医療給付費の追加であり、財源は、交付金、国・県負担金のほか一般財源からの繰入金をもって充当しようとするものであります。  次に、地域開発事業特別会計及び農業集落排水事業特別会計につきましては、年度内での完成が困難な事業費を翌年度へ繰り越しするため、新たに繰越明許費を設定しようとするものであります。  病院事業会計につきましては、現在継続事業として進めております第3次病院整備事業費の総額及び年割額を変更しようとする継続費の補正並びに篤志寄附によります医療機器購入費であります。  次に、予算以外の議案について申し上げます。  条例関係といたしましては、新たに制定しようとするものとして「黒部市総合体育センターの管理に関する条例」、改正しようとするものといたしましては、「黒部市災害対策本部条例の一部を改正する条例」ほか9件を提出いたしております。  また、条例以外の議案といたしまして、「市道の路線の認定について」を提出しております。  以上、本日提出いたしました議案につきまして概要をご説明申し上げましたが、なお詳細につきましては、質疑、委員会等でご説明申し上げます。  なにとぞ、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして提案理由といたします。 ○議長(米田康隆君) 議事の都合により、暫時休憩いたします。  議員協議会を開きますので、議員の方は第1会議室へお集まり願います。   休  憩  午前11時24分   再  開  午後 1時08分   出席議員  19人 ○議長(米田康隆君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  お諮りいたします。「議案第1号 平成8年度黒部市一般会計予算」については、議長を除く19人の議員で構成する「予算特別委員会」を設置し、これに付託の上審査いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(米田康隆君) ご異議なしと認めます。よって、「議案第1号 平成8年度黒部市一般会計予算」については、議長を除く19人の議員で構成する「予算特別委員会」を設置し、これに付託の上審査することに決しました。  さらにお諮りいたします。  ただいま、山本豊一君ほか5名から、「議案第28号 住宅金融専門会社の不良債権処理に公的資金を導入することに反対する意見書について」が提出されました。  よってこの際、これを日程に追加し、先議いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(米田康隆君) ご異議なしと認めます。よって、「議案第28号 住宅金融専門会社の不良債権処理に公的資金を導入することに反対する意見書について」を先議することに決しました。  議案第28号を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。8番 山本豊一君。              〔8番 山本豊一君登壇〕 ○8番(山本豊一君) 議案第28号について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  議案第28号は、「住宅金融専門会社の不良債権処理に公的資金を導入することに反対する意見書について」であります。  意見書の朗読をもって提案理由の説明に変えさせていただきます。    住宅金融専門会社の不良債権処理に公的資金を導入することに反対する意見書  乱脈経営で破綻した住宅金融専門会社の不良債権処理に公的資金を導入されようとしている。そもそもこの問題は、大銀行を中心とする母体行が、住宅金融専門会社をつくり、不動産投機などに資金をつぎ込み、膨大な不良債権を抱えたものであり、国民はこの問題に全く関与していない。国民が納得できるように、徹底した真相究明と責任の所在を明らかにすべきである。  よって、不良債権処理に公的資金を導入することに反対する。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出する。  平成8年3月4日                                   黒部市議会  以上、提案理由の説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なるご決定を願う次第であります。 ○議長(米田康隆君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(米田康隆君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。ただいま議題となっております「議案第28号」については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(米田康隆君) ご異議なしと認めます。よって、「議案第28号」については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論を行います。討論ありませんか。             〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(米田康隆君) 討論なしと認めます。  これより、「議案第28号 住宅金融専門会社の不良債権処理に公的資金を導入することに反対する意見書について」を起立により採決いたします。本件に賛成する諸君の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(米田康隆君) 起立全員であります。よって、「議案第28号」は、原案のとおり可決されました。  以上で、本日の日程は終了いたしました。  お諮りいたします。議事の都合により、3月5日及び6日は、本会議を休会とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(米田康隆君) ご異議なしと認めます。よって、3月5日及び6日は、本会議を休会とすることに決しました。  3月7日は、午前10時開議。議案に対する質疑、委員会付託及び一般質問を予定しております。  一般質問の通告は、3月6日正午まで提出願います。  本日は、これをもって散会いたします。   散  会  午後1時13分...