ただいま当選されました
岩城晶巳君が
議場におられますので、本席から
会議規則第31条第2項の
規定により告知いたします。
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◎
議案第71号から
議案第84号まで及び諮問第1号の
一括上程
○
議長(
岩城晶巳君)
日程の追加がありましたので、この後の
日程を順次繰り下げいたします。
日程第10、
議案第71
号令和2年度
滑川市
一般会計補正予算(第5号)から
日程第23、
議案第84
号滑川市
スポーツ・健康の
森公園の
指定管理者の
指定についてまで及び
日程第24、諮問第1
号審査請求に関する諮問についてまで以上15件を
一括上程議題といたします。
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◎
提案理由説明
○
議長(
岩城晶巳君) 市長から
提案理由の説明を求めます。
上田市長。
〔市長
上田昌孝君登壇〕
○市長(
上田昌孝君) ただいまは、
議長の交代の
選挙でありまして、
原議長にはこれまで微に入り細に入り、きめ細かく助けていただきましたことを、改めて御礼を申し上げたいと思います。この間の
滑川の市勢も伸展しているものと、私は御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
そして、
岩城議長には、2度目ということでございますので、安心しておんぶに抱っこしてやろうかなと、そんな
気持ちでもあります。
いずれにしましても、
市議会と当局は車の両輪と言いますが、以前にも話をしましたとおり、四輪車でなくて二輪車の
議会は前輪、方向を示していただいて、当局は一生懸命に
軌道輪を、自転車を踏み続けるという
気持ちで頑張りたいと思います。
ということで、これからも
議員の
皆さん方には御協力のほどお願い申し上げたいと存じます。今日は誠におめでとうございます。
それでは始めます。
本日、ここに
令和2年12
月定例市議会が開催されるにあたり、提出いたしました
補正予算案並びにその他の案件につきまして、その概要を申し上げ、あわせて当面の
市政運営について私の所信の一端を申し上げたいと存じます。
1 当面の
市政運営について
(1)
社会環境の整備について
まず、
社会環境の整備について申し上げます。
総合計画につきましては、現行の第4次総合計画が今年度末で終了することから、来年度からの新たな総合計画の策定に向け準備を進めてまいりました。
これまで「市長と語る会」や「パブリックコメント」を通じた市民の皆様からのご意見のほか、総合計画審
議会や
市議会からなど、幅広くいただいたご意見を踏まえ、このたび、第5次総合計画の「基本構想」及び「
基本計画」をとりまとめましたので、本
定例会に提案させていただいております。
第4次総合計画では、将来都市像に「ひと・まち・産業が元気なまち
滑川」を掲げ、財政健全化との調和を図りつつ、市民本位の様々な施策を、市民の皆様とともに進めてまいりました。
この間、少子高齢社会の進展に伴う経済的・社会的な諸課題をはじめ、自然災害や新たな感染症への対応といった安全・安心な環境づくり、誰一人取り残さない社会を目指す持続可能な開発目標であるSDGsへの対応など、地方行政を取り巻く環境は多様化し、急速に変化しております。
将来の予想が難しく、混沌とした時代にあるなかにおいて、笑顔と活気がみなぎる
滑川の実現に向けて、新たな総合計画におきましても、引き続き「ひと・まち・産業が元気なまち
滑川」を将来都市像に掲げ、これまでの取組みをさらに推し進め、市民が真ん中のまちづくりに取り組む所存であります。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、全国における新規感染者が過去最高を更新するなど、第3波ともいわれる感染拡大の報道がなされていることに加え、本年度は、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行も懸念されております。
そのような背景から、インフルエンザ予防接種に必要な高齢者の負担金は今年度に限り無料、生後6か月の未就学児から中学校3年生までの負担金助成は2,000円から3,000円に拡充し実施しており、例年同期と比較しても接種者の大幅な増加となっているところです。
また、重症化しやすい高齢者や基礎疾患がある方の、感染警戒地域への往来等による感染不安を解消するため、自主的にPCR検査を希望される場合に助成を行うこととし、所要の予算を計上しております。
本年7月に
滑川商工
会議所において、地域経済対策の一環として市内事業者の売上回復と事業継続を目的とした「プレミアム付商品券」を発行したところであります。このたび、年末年始及び年度末の消費活動が多い時期にあわせ、地域経済の更なる活性化を図るため、「プレミアム付商品券」の追加発行を行うこととし、所要の予算を計上しております。
さらに、鉄道や路線バスといった地域公共交通においては、国の緊急事態宣言の解除以降、通勤・通学といった定期の利用客数は持ち直しの傾向がみられるものの、通院や買い物などの日常利用、観光目的といった定期外の利用客数の持ち直しは依然として厳しい状況が続いており、国や県、沿線自治体とともに、大きな影響を受けている鉄道・バス事業者を支援するため、運行の維持や車両などの感染防止対策経費の一部に対し助成を行うこととしております。
また、新しい生活様式への対応から、市庁舎における国・県や民間事業者とのウェブ
会議をはじめとする業務のデジタル化や感染症拡大時の3密を回避した業務スペースの確保、各地区公民館などにおける情報提供機会の確保などにも備えるため、Wi−Fi環境の整備に所要の予算を計上しております。
感染症対策につきましては、市公共施設利用ガイドライン並びに感染症対策チェックシートにおいて、施設管理者と利用者の双方において、3密の徹底的な回避や消毒、マスクの着用、人と人との距離の確保など基本的な感染防止策の継続的な取り組みを呼びかけることに加え、年末年始などの人が集まる時期に備え、市広報などにおける普及啓発の強化に努めてまいります。
滑川中新川地区広域情報事務組合におけるケーブルテレビのFTTH化整備については、年明けの工事着手に向けて準備が進められております。
整備費用につきましては、かねてから事務組合と国・県との間で協議がなされてきたところですが、先月末までに、国の無線システム普及支援事業費等補助金並びに県の光ファイバー網整備推進事業費補助金の交付決定があったとのことから、放送部分の構成市町が負担すべき費用について、所要の予算を計上しております。
今後も構成自治体と協力し、FTTH化整備工事の早期の完了と、円滑な民間譲渡への準備に加え、圏域の皆様に、より一層充実したサービスの提供が行われるよう支援してまいります。
本市の交通事故につきましては、11月末現在、死亡事故の発生はなく、人身事故件数は53件、負傷者数は65人と、件数、負傷者数ともに前年同期を下回る結果となっています。
引き続き、関係機関や関係団体との緊密な連携のもとに、11日から始まる年末の交通安全県民運動や、高齢者と子どもに重点を置いた事故防止対策等を積極的に推進し、悲惨な交通事故が減少するよう努めてまいります。
(2)産業の振興について
次に、産業の振興について申し上げます。
本年の稲作概況につきましては、県内全域における作況指数は103で「やや良」となったところです。
本市のコシヒカリの一等米比率は、10月30日現在で84.9パーセントと目標である90パーセントを下回る結果となっております。
この主な要因といたしましては、7月の長雨に続き出穂後の気温が高く推移したことにより、白未熟粒が多く発生したことに加え、カメムシ類の発生密度が登熟期後半まで高く、斑点米被害が多発したことによるものと分析されております。
次年度以降においても、田植え時期の繰り下げや病害虫防除、水管理の徹底など、関係機関と連携し、農業者への情報提供を図りながら
滑川産米の品質向上に努めてまいります。
ツキノワグマにつきましては、県内においても、昨年に引き続き大量出没となり、クマによる人身被害も発生し、「
富山県ツキノワグマ出没警報」が発令される状況となりました。
このような状況の中、本市では、出没が多い東加積・山加積の全世帯に啓発チラシの配布を行うとともに、クマの目撃・痕跡情報が寄せられた場合は、パトロールの実施や防災行政無線などにより、市民に注意を促したところであります。
滑川市有害鳥獣対策協
議会においても、ツキノワグマの出没情報の共有を図り、関係機関一丸となって被害防止対策を講じたところであり、幸いにも市内における人身被害は発生せず安堵しております。
地域住民の生活にも大きな脅威となるツキノワグマにつきましては、今後とも市鳥獣被害対策実施隊を中心に、関係機関とより一層の連携強化を図り、被害発生の防止に努めてまいります。
8回目の開催となりました「キラリングルメの森」につきましては、来場者の皆様への感染症対策を図り、去る10月31日・11月1日の両日にわたり、本市の魅力と情報発信に努めたところであります。
秋の大型グルメイベントとして、ホタルイカやベニズワイガニ、海洋深層水などをふんだんに使用した
滑川グルメや海洋深層水トマト、海洋深層水天日塩「健好の塩」などの販売に加え、お笑いステージ、トークショーなどのステージイベントで、大いに賑わったところでございます。大勢の皆さんのご協力とご参加のもと、盛大に開催できましたことに、改めて感謝とお礼を申し上げる次第であります。
観光遊覧船キラリンの運航につきましては、今年度の運航を11月29日に終えたところであり、年度当初の運航休止や感染症対策として定員を減じたことなどにより、乗船者数は2,350人と昨年の7,588人を大きく下回る結果となっております。来春からの運航開始に向け、壮大な立山連峰を望む
富山湾の魅力を堪能できるクルージングとして積極的にPRするなど、営業活動に努めてまいります。
なお、運休中に実施する定期的な整備にあわせ、来期以降も安全かつ安心して運航できるよう、進水後初めてとなるエンジンのオーバーホールや補機類の整備を行うこととし、所要の予算を計上しております。
(3)都市基盤の整備等について
次に、都市基盤の整備等について申し上げます。
今冬の道路除排雪につきましては、先般、道路交通に支障をきたさないよう、機動的で効率的な雪処理を基本とする除雪計画の策定を終えたところであります。
このほど発表された気象庁の3か月予報によれば、平均気温・降水量・降雪量ともにほぼ平年並みとの見込みでありますが、降積雪時における道路パトロールを強化し、情報収集に努めるとともに、関係機関との連絡を密にして除排雪に対応することとしております。
交差点の除雪や路面凍結防止にも万全を期すなど、市民生活や産業活動に支障が生じないよう、迅速かつ適切な除排雪に努めてまいります。
中
滑川駅周辺整備事業につきましては、2階建ての防災機能を有する計画を改め、新たに賑わいを創出する空間を概ね1階に、2・3階を防災スペースとする3階建ての複合施設として国から計画変更の承認がなされたところであります。それら計画変更の内容も反映した実施設計は来年1月に完成予定としており、確認申請等必要な手続きを経て、来年度の工事着手に向け、事業を計画的かつ着実に推進してまいります。
危険老朽空き家対策につきましては、高塚地内において倒壊のおそれのある建物について、これまでも所有者等へ建物を除却するよう協議を重ねてまいりました。当該建物の周辺は、漁業従事者や釣り人が往来する場所に接近し、
ほたるいか海上観光や
富山湾岸クルージングなど全国から観光客が訪れる
滑川漁港周辺にもあることから、年間を通じて、適切な管理が求められるものであります。
当該建物につきましては、本年1月に特定空家等に認定し、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、所有者に対して必要な指導や勧告等を行ってきたところであり、今後も理解を得られるよう協議は継続していくものの、日々倒壊の危険性が増大し、事態が切迫していることから、年内中を目途に対応していただけない場合は、行政代執行による措置を講じる予定としております。
市内に点在する空き家も含め、引き続き、市民の皆さんの安全と安心を確保するため、所有者に対し、適切な指導・助言に努めてまいります。
(4)教育の向上について
次に、教育の向上について申し上げます。
西部小学校区児童の放課後の活動拠点ともなる西部小学校区放課後児童クラブ施設につきましては、順調に工事が進んでおり、来春の供用開始に向け、着実に準備してまいります。
国のGIGAスクール構想に伴う児童、生徒への1人1台の情報端末の整備につきましては、先般、全員分のパソコンが納入されたところであります。今後、各校のWi−Fiなどの通信環境の整備に合わせ、GIGAスクールサポーターも活用しながら各種設定を完了することとしております。端末が配備されるまでの準備期間中には教員研修を行うこととしており、一人一人の疑問や考えを大切にする個別最適な学びの保障や児童生徒間の意見交換・発表等お互いを高め合う協働的な学びの実現を目指してまいります。
東加積小学校の小規模特認校制度につきましては、当該地区の保護者への説明会ののち、市内小学校、保育園、幼稚園、認定こども園の保護者に周知を行い、学校の活性化や特色ある学校づくりの推進を目指し実施することとしております。
浜加積地区公民館の改築につきましては、隣接する浜加積地区福祉センターの集会室部分の改築に向け準備を進めてきたところですが、接続する渡り廊下の整備に加え、既存公民館の屋根や外壁等に劣化が確認され、近年中に多額の修繕費用が見込まれることから、地元とも協議のうえ、2つの施設の機能を集約し、建替えすることとし、集約に伴う実施設計費について、所要の予算を計上しております。
博物館におきましては、「中世
滑川の風景〜堀江荘と新川地域の荘園〜」の展覧会を開催しております。「なめりかわ」の地名が歴史上初めて書かれた史料や平安時代末から
滑川にあった「堀江荘」の荘園について紹介しており、市民の皆さんにご来場いただきたいと考えております。
スポーツの振興につきましては、感染症対策に配慮を行いながら、市民の健康・体力づくりのほか、競技力の向上など小学生から高齢者まで幅広い年代の方々が参加できる運動機会の維持、拡充に取り組んでおります。
滑川ほたるいかマラソンは、Withコロナチャリティラン2020として、県内唯一のマラソン大会を体育協会、実行
委員会と連携し開催したところであります。
「第2回宇津木妙子杯
滑川市中学生ソフトボール交流大会」は、元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子氏やアテネ、北京五輪出場の三科真澄氏、シオノギ製薬女子ソフトボールチームOGの方々を招き、ソフトボール教室や中学生の交流大会で指導いただきました。
また、「川淵三郎杯2020なめりかわウォーキングサッカー大会」では、元サッカー日本代表の石川直宏氏を招いて、悠友クラブ
滑川、
スポーツ推進委員協
議会や先に包括連携協定を結んだ明治安田生命保険相互会社等の協力により開催したところであります。引き続き感染症対策にも配慮し、運動機会の拡充に努めてまいります。
(5)
令和3年度予算編成について
次に、
令和3年度予算編成について申し上げます。
11月の月例経済報告によれば、「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるが、持ち直しの動きが見られる。」とされております。
また、先行きについては、感染拡大の防止策を講じつつ社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、各種政策の効果もあり、持ち直しの動きが続くことが期待される一方で、感染症が内外経済を下振れさせるリスクに注意する必要があるとされております。
地方財政につきましては、「新経済・財政再生計画」を踏まえ、地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源総額について、実質的に今年度の地方財政計画の水準を下回らないよう確保するとしているものの、感染症の影響により地方税等の大幅な減収が見込まれ、極めて厳しい地方財政の状況下の中で、地方交付税をはじめ自治体の行財政運営に大きな影響を及ぼす国の政策や制度変更の動向について、注視していく必要があると考えております。
本市の
令和3年度予算につきましては、歳入面では地方財政収支の仮試算においても、地方税をはじめ地方交付税や地方譲与税なども大幅に減少が見込まれ、当該減少分を臨時財政対策債において賄うことが想定されており、新型コロナウイルス感染症による影響を鑑みると、本市においても市税や地方交付税の減少は避けられず、これまでにない厳しい予算編成が想定されます。
歳出では、少子高齢化の進行などに伴う扶助費を中心とした義務的経費の増加が確実に見込まれる中で、健全な財政に関する条例に基づく持続可能な財政基盤の確立に向けて、これまで以上に行財政改革の推進など財政健全化の取り組みを強化していくことが肝要になっているところであります。
しかしながら、こうした厳しい状況の中にあっても、本市をさらに飛躍・発展させていくため、新しい
滑川市総合計画に歩調を合わせ、「ひと・まち・産業が元気なまち
滑川」を目指し、市民が真ん中のまちづくりに取り組んでいく必要があると考えております。
限られた財源の重点的・効率的な配分に努めることを基本に、市民ニーズに対応した予算編成に取り組んでまいりたいと考えております。
(6)その他
このたび、市内企業より、安心・安全なまちづくりの推進に役立ててほしいと多額のご寄付をいただいたことから、市民の防災意識の向上に資する講座等に必要な物品の購入や、風水害等の災害時に各家庭で取るべき防災上の行動計画となるマイタイムラインの作成に必要なパンフレット製作に、所要の予算を計上しております。
2 補正予算の説明
次に、今回提案いたしました補正予算の概要についてご説明申し上げます。
議案第71号は、
令和2年度
一般会計補正予算(第5号)であります。
今回の補正予算額は、729,408千円であり、補正後の予算額は、17,320,181千円となります。
歳入につきましては
国 庫 支 出 金 335,777千円
県支出金 12,750千円
寄 附 金 500千円
繰 越 金 380,381千円
であります。
一方、歳出につきましては
議 会 費 1,254千円減額
総 務 費 554,580千円
民 生 費 48,619千円
衛 生 費 1,877千円
農林水産業費 7,078千円
商 工 費 116,660千円
土 木 費 3,929千円
教 育 費 2,081千円減額
を計上しております。
議案第72号は、
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、
議案第73号は、
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)、
議案第74号は、
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、
議案第75号は、
下水道事業会計補正予算(第1号)であります。
3 予算以外の案件
次に、予算以外の案件について申し上げます。
議案第76号は、
工業振興条例の一部を改正するものであります。
また、
議案第77号は、
総合計画基本構想及び
基本計画についてであります。
指定管理者の
指定に関する案件として、
ほたるいか
観光施設の
指定管理者の
指定についてなど7件を提案しております。
以上が今回提案いたしました諸案件のあらましであります。
なにとぞ、慎重ご審議の上、適切な議決をいただきますようお願い申し上げる次第であります。よろしくお願いします。
○
議長(
岩城晶巳君) 暫時休憩いたします。
午前11時39分
─────────────────────
◎
議案の補足説明
○
議長(
岩城晶巳君) 直ちに全体
委員会を開きます。
議案第71号から諮問第1号までの補足説明を求めます。
(
議案の補足説明が行われる)
○
議長(
岩城晶巳君) 以上で全体
委員会を閉じます。
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午後0時52分再開
○
議長(
岩城晶巳君) 休憩前に引き続き、本
会議を開きます。
─────────────────────
○
議長(
岩城晶巳君) お諮りいたします。
議案調査のため、12月8日から11日までの4日間を休会といたしたいと思います。
これにご
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
岩城晶巳君) ご
異議なしと認めます。
よって、12月8日から11日までの4日間は休会とすることに決定いたしました。
なお、12月12日及び13日の2日間は、市の休日のため休会となっております。
12月14日午前10時から本
会議を開き、市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑を行います。
質問並びに質疑を希望される方は、12月9日正午まで、
議長宛てに通告願います。
本日はこれにて散会いたします。
午後0時53分散会...