滑川市議会 > 2015-03-11 >
平成27年 3月定例会(第4号 3月11日)

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  1. 滑川市議会 2015-03-11
    平成27年 3月定例会(第4号 3月11日)


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    平成27年 3月定例会(第4号 3月11日)                  平成27年3月           滑川市議会定例会会議録 第4号          ────────────────────── 平成27年3月11日(水曜日)             議 事 日 程   第 4 号                       平成27年3月11日(水)午前10時開議 第 1  市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑 第 2  議案の委員会付託          ──────────◇──────────               本日の会議に付した事件 日程第1 市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑 日程第2 議案の委員会付託          ──────────◇────────── 出席議員(15名)     1番 青 山 幸 生 君    2番 角 川 真 人 君     3番 竹 原 正 人 君    4番 尾 崎 照 雄 君     5番 谷 川 伸 治 君    6番 水 野 達 夫 君     7番 高 木 悦 子 君    8番 原     明 君
        9番 岩 城 晶 巳 君    10番 中 島   勲 君     11番 古 沢 利 之 君    12番 浦 田 竹 昭 君     13番 開 田 晃 江 君    14番 中 川   勲 君     15番 高 橋 久 光 君 欠席議員(なし)          ──────────◇──────────             説明のため出席した者の職・氏名  市長               上 田 昌 孝 君  副市長              石 川 忠 志 君  企画政策課長           熊 本   誠 君  総務課長             岡 本 修 治 君  総務部参事消防署長        濱 谷 健 志 君  総務部次長財政課長事務取扱    杉 田 隆 之 君  営繕課長             成 瀬 久 之 君  総務部参事税務課長事務取扱    嶋 川   渡 君  産業民生部長           碓 井 善 仁 君  市民課長             濱 松 秀 子 君  生活環境課長           下 野 宏 一 君  福祉介護課長           藤 田 博 明 君  商工水産課長           網 谷 卓 朗 君  農林課長             膳 亀   進 君  建設部長             砂 田 光 幸 君  建設部参事まちづくり課長事務取扱 児 島   正 君  建設部参事公園緑地課長事務取扱  長 井 孝 芳 君  建設課長             岩 城 義 隆 君  上下水道課長           石 坂   稔 君  会計管理者会計課長事務取扱    川 原 啓 子 君  監査委員事務局長         澤 口 幸 二 君  教育委員長            辻 沢 賢 信 君  教育長              伊 東   眞 君  教育次長             折 田   勝 君  学務課長             坂 口   司 君  生涯学習課長           上 坂 清 治 君  スポーツ課長           上 田 博 之 君  子ども課長(兼)児童館建設室長  砂 田 志賀子 君          ──────────◇──────────         職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名  事務局長             大 澤 義 信          ──────────◇────────── ◎午前10時00分開議 ○議長(岩城晶巳君)  ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。          ──────────◇────────── ◎黙祷 ○議長(岩城晶巳君)  ただいまから、4年前のきょう、午後2時46分に発生した東日本大震災で被災し、不幸にして犠牲になられました数多くの方々のご冥福を祈り、議会並びに理事者側ともども、謹んで哀悼の意を表し、黙祷をささげたいと思います。 ○議会事務局長(大澤義信)全員ご起立願います。黙祷。      〔全員起立。黙祷〕 ○議会事務局長(大澤義信)黙祷を終わります。ご着席願います。          ──────────◇────────── ◎市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑 ○議長(岩城晶巳君)  日程第1、市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑を行います。  通告がありますので、順次発言を許します。  13番開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  おはようございます。  今ほどの黙祷に、たまたま私の知り合いのいとこがご夫婦でまだ見つからないという話もつい先日しておられまして、本当に改めてご冥福をお祈りいたしたいと思います。  それでは、通告に従いまして以下の質問をいたします。  まず1つ、私事ではありますが、今定例会予算審議に関して、2つの項目について特に感謝したいと思い、発言をお許しいただきたいと思います。  1つ目は、学校図書館選任司書の増員であります。  この質問は、私が議員になった平成13年12月の一番最初の質問でした。そのとき、早月中学校へ行きまして、2つの中学校図書館を1人の専任司書の方が見ていらっしゃって、小学校にも配属してほしいということを質問いたしました。次の年の4月から4人に増員されまして、ただいま13年ぶりに1人増員ということで、その間、たくさんの同僚の議員もこの質問をしてまいりました。本当にありがたく感謝いたします。  それともう1つ、4カ月健診の赤ちゃんにブックスタートをということも過去2回ほど一生懸命言ってきました。たまたま、健康センターに本を陳列するからとか読み聞かせの練習をしてもらうとか、そういうことで、300人の子どもたちに500円の本で15万しかからんがだという話もしてまいりましたが、ようやく小さな赤ちゃんに本のプレゼント、これもとてもありがたくうれしく思っております。  それでは私の質問に入らせていただきます。  去る2月6日、新幹線の試乗会に参加させていただきました。滑川のよさを実感してまいりました。市長さんが6年生に小諸まで遠足をと言われる気持ちがとてもよくわかります。私は長野から帰ってくるときに、たまたま滑川市の風景を見たいと思って、本当は自分のうちを見たいと思ったんですよね。と思って3号車へ移動しました。3号車にはJRの偉い人たちが何人も乗っておられて、すみません、すみませんと言って見せてもらったんですが、魚津のトンネルを出た途端、ぱーっと富山湾の景色、一望です。本当に風景画を見るような思いで見てまいりまして、こんなすばらしいところに滑川があるんだという思いでこの質問をさせていただきます。  まず、海を抱えるパノラマレストラン光彩を最大限に生かした食の観光をと題しました。  これは2月28日の新聞報道で、北陸各県を代表するもので、食べてみたい、飲んでみたいと思うものの3位にホタルイカが入っています。皆さんも当然見ておられると思います。この3位のホタルイカを今使わんにゃあかんがじゃないかという思いで、とてもうれしく感じて読んでおりましたが、光彩のことをお客さんから「何もなくても景色がごちそうだね」と言われることもよくあります。よく褒めていただきます。でも、本当はホタルイカの群遊海面であったり、あの湾の中にはたくさんの魚もいると感じておりましたが、そこで、何とか3カ月しかいないホタルイカを観光大使にして、食の観光滑川をアピールできないかと思って質問しております。  それでは個々の質問に入ります。  アといたしまして、ほたるいかミュージアムに大きな石が点在しています。見てみると、ホタルイカを題材にした句が詠まれております。黙って静かに置かれているので、「ちょっとお邪魔?」と思っておりましたが、どのような句が詠まれているのか、銘板をつくってプレートにして、石をちょっと削って埋め込んで、そういうふうに滑川市がホタルイカを大事にしていますよということをアピールしてもらえないかということでこの質問をまず1番にさせていただきました。  もう既に県外ナンバーの車もたくさんあそこの駐車場にとまっています。たくさんの皆さんが滑川を訪れておられますので、まずそこの銘板づくり、いかがでしょうか。お願いします。 ○議長(岩城晶巳君)  碓井産業民生部長。 ○産業民生部長(碓井善仁君)  おはようございます。  それでは開田議員の、大きな石が点在をしていると。プレートを作成してはということでございます。  ほたるいかミュージアム前の広場には、今議員がおっしゃったように、ホタルイカの俳句をうたった大きな石が8個設置してあります。内容につきましては、タラソピアのミュージアム側のところにそのうちの1つがあります。これは「一網に 火の点綴を 蛍烏賊」という句でございます。こういったものがありまして、プレートを設置するというのは非常によいアイデアでもあるというふうに思います。  それで、ほたるいかミュージアムにも実は、プレートではありませんけども、句をつくられた方とか、どの位置が誰の句でありますよというものを一応備えつけておると聞いております。  ただ、今おっしゃったように、ちょっと邪魔かなというような意見も耳にしたりするものですから、そこらあたり、プレートをただ設置すればいいのかどうなのかというところについては考えていきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  あの石にあれだけ彫るって、相当のお金をかけて準備されたものだと思います。多分そういうことをやるときは、多少のお金はいいがだと思ってかけられると思います。せっかくですから、どこかへ廃棄するとかじゃなくて、1列に3つほど並べるとか、いろんな形でそれを使ってもらいたいと思いますので、そのためにもわかるということもしていただきたい。  ミュージアムにどんなものが並んでいるか、資料館で探しますというくらいじゃないとわからないじゃなくて、誰が行っても、ああ、これはホタルイカなんだ、こういうことが書いてあるんだとわかるようにしていただきたい。特に私たち市民にはなかなか伝わりにくいので、よろしくお願いいたします。  それでは、イといたしまして、昭和27年3月に文部省から文化財保護法による指定を受けて、特別天然記念物ホタルイカ群遊海面というどこにもない宝物を持っている滑川市は、新幹線からの眺望という地の利、新幹線開通という時の利を生かして食で勝負をするべきと思っています。  今定例会にもお魚給食を子どもたちにと、市長の温かい思いやりも政策の中に入っていると思ってとてもうれしく思います。富山湾という大きな生けすを抱えていますので、食で勝負しませんか。  先日からフラッグもかけられ、紺色に白い字で、本当に滑川をとてもアピールして、十分見てまいりました。おもてなしの心満載です。県外の方々がうきうきされる様子を想像して、おいしいもののまち滑川市を掲げましょう。食欲は全ての欲を満たしてくれると聞いています。食の観光、いかがでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  碓井産業民生部長。 ○産業民生部長(碓井善仁君)  今開田議員がおっしゃったように、食というのは非常に、滑川にとってもホタルイカというのがありまして、ホタルイカはちょうど今が旬の時期でございます。そういったことを観光にというのは非常にいいことだと思います。  それで、ことしから、飲食店専用のプレミアム商品券も予定をしております。そういったことで、滑川の新鮮な食材をフルに活用して、光彩をはじめ市内の飲食店で提供していただければ非常にありがたいというふうに考えております。  ただ、残念なところは、じゃ、通年で本当の滑川産のものがどうなのかというところが1つ問題があるなというふうに考えております。非常にいいことでございますので、市もそういったことで、光彩についてはウェーブ滑川と協議をしながら、いいものを提供していきたいというふうに考えております。もちろん採算面も考慮しながらということになると思います。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  光彩の話も出ましたが、次の質問に移ります。  光彩は現在、滑川市の直営で営業しています。ホタルイカを小売店から調達してもらっているようですね。  市長さんにぜひお願いしたいのは、漁業組合とホタルイカの買い取りの契約をしてはいかがかと思っています。年間に100キロとか150キロとか契約はできないのかな。もちろん大漁の日もあるでしょうし不漁の日もあるので、漁は生き物ですから時価になるのは当然だと思いますが、こういう仕組みでお客様に提供できたらいいと思いますが、いかがでしょうか。市長さん、特にいかがでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  お答えいたします。  ホタルイカについては現在も協力をしてもらっております。ただ、入ってくるルートは卸のほうから入っております。小売りじゃないと思います。卸売屋から入っていると思います。  それで、学校給食等につきましては、いわゆるゆでたもので入らないと、生そのものではということで、調理場の衛生上の問題も絡んでくるんじゃないかと思いますが、それらもまた精査しながら頑張ってみたいと思いますが、一応そういうことで言えば100キロという単位は大きい単位ではないと思っております。少し研究させていただきたいと思いますし、前向きに進めたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。
    ○13番(開田晃江君)  よろしくお願いいたします。市長の言葉もいただきましたので、次の質問に入ります。  高速道のサービスエリアの海鮮丼は、地元の人も食べに行かれるくらいの人気と聞いています。交流プラザのかじやばしの海鮮丼も、味のハーモニーが抜群でした。海を抱える光彩は、ホタルイカ刺身は光彩にと掲げ、ホタルイカ刺身はどこに行ってもなかなかないがだというお客さん、いっぱいいらっしゃいます。そういう意味では、先ほどの、市長さんに契約をしていただいて、光彩でもりもりとホタルイカ刺身を出す。こういうメニューも考えていただきたいという思いでございます。  ただ、先ほどの部長さんの話の中に、ホタルイカは3カ月しか、シーズンしかいませんということで、海鮮丼で1年間頑張ればどうかという思いもしております。  たまたま私、総曲輪へ行ったら、海鮮丼、海鮮丼といっぱいあるんですね。これは滑川でせんにゃあかんがじゃないかと思って、私、近ごろ海鮮丼を食べ歩きしております。かじやばしも光彩も2回行きました。2月の光彩の海鮮丼はあぶり海鮮で、白いご飯にちょうど、すばらしい、それこそハーモニーでした。ところが、3月になったら、「あれっ、これ何?」というくらいに価格も非常に高く、正直言って、今の時期は黙っていても人が来られるから高くてもいいがだというのではなくて、私にすれば、いつもサービスし過ぎにしないように、あるいは欲張りをしないように、平常心でお店をやっていただいたらいいと思います。  ただ、ここにはロスを心配しまして、海鮮丼が1日10食しか出ていなかったですね。12時20分から半になったらもう売り切れなんです。予約をしないと食べられないというのがわかって予約をして行きましたが、私はロスを心配するようなお店ではちょっとだめなので、ここでぜひ提案をしたいことがあります。光彩のサポーター会員、これは直営だからできる。市長さんはじめ市の職員の皆さん、あるいは私たち議員もそうですが、サポーター会員になって、生物ですから、食べに来てという連絡があって、きょう10人と言われたら、さっと誰か誘って10人行く、そういうふうな考えも、光彩サポーター会員制度をつくったらどうかと思いますが、まずこれはどうでしょうか、よろしくお願いします。 ○議長(岩城晶巳君)  碓井産業民生部長。 ○産業民生部長(碓井善仁君)  とてもおもしろいアイデアでございます。  おっしゃるように、確かに一つの理屈ではありますね。残ったものをどう処理していくのかという話の中で、そういう処分の仕方もあると。ただ、ご存じのように、当然議員はご存じだと思いますが、漬けにしたり昆布締めにしたり、いろんなやり方もあります。ウェーブ滑川が主体でございまして、総合的にちょっと考えさせていただくということにしたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  今ちょうど昆布締めと言われまして、私も光彩に、「残ったが、心配せんと昆布締めにして次の日出せば」という話をしました。「そこにイカとエビを入れると、昆布締め海鮮になるなか」という話もしてまいりまして、本当にみんなで生物を処理できるようなパワーはあると思います。直営だから。これがよその店ならできませんので、そういうことにはしっかりとやってみんなで取り組めばいいと思いますが、私、1つだけメニューとか価格とかそういうことに関して、直営だからという言い方は変なんですが、滑川市は相談とかは受けておられますか。光彩に100%信頼、丸投げですか。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  みんな丸投げです。信頼しております。それだけです。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  今市長さんから信頼、丸投げ、それはそれでいいんですが、2月26、27日に食べた食事と3月3日ほどに食べた海鮮丼と、本当に雲泥の差、こういうことに対して、私にすれば、例えば2月の終わりに3月から新メニューでホタルイカが入ります、ぜひ期待して来てくださいねという、そこに少しのアプローチも要るだろうし、また逆に、来たら「何け、これ」というくらいにがっかりメニューでしたので、そういうこともあまり格差のないように、2月はあまりお客さんは来られないので、いっぱい並べて割安感だけを出すといったら、私、コックさんが寂しいなという思いもしたりしますので、そこをまた少し、私たちも食事をしながら喜んで行かせてもらいたいと思いますので、ぜひまたそこ、価格やメニュー、あわせてよろしくお願いいたします。もう一度食べたくなるようなメニューをよろしくお願いいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  シーズンごとにメニューが変わっているのはご存じのとおりだと思います。その都度、悪評も必ず出てきます。食はいろんな角度で、志向も含め、メニューのことも含め、価格のことも含めて、いろんなお客さんの声がありますので、苦情ばかりじゃなくて、いろんな意見を頂戴しながら、また改善しながらやっていきたいと思います。  例えば、メニューが変わったら、年配の方が食べやすい食事が全くなくてがっかりしたという声も聞いたりします。年齢層によっても志向が違いますし大変難しいことだと思いますが、皆さんの意見をいただきながらやっていかないと、これはよくありませんので、神経を使いながらひとつまた頑張ってまいりたいと、このように思っています。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  今から言おうと思っていた食事は大変ですということを今市長さんのほうから先に言っていただきました。そういう点では、本当に好みもありますし、洋服なら自分の好きなものだけ買ってくればいいんですけども、食事はそういうわけにいかないところもありますので、とてもわかっているつもりです。  ただ、例えば北海道へ行ったらおすし食べてこようねという、食べる目的、例えば石川県の湯涌温泉に行ったら治部煮を食べてこようねと言って行くわけですね。それくらいに、食べることにも目標を持って私たちは生きているところがありますので、もう一回よろしくお願いいたします。治部煮、おいしいんです。  次、2つ目としまして、観光課を設置して、市民の皆さんや職員のアイデアで滑川市を全国に売り込むときだと思います。しつこいです。また観光課かと言われますが、ほたるいか観光、産業観光、そして食の観光、そのご案内も含め、商工水産課という名前よりも観光課ではないかと思い、またこの質問をしております。職員を増員して何とか対応できませんか。よろしくお願いします。 ○議長(岩城晶巳君)  碓井産業民生部長。 ○産業民生部長(碓井善仁君)  何度かの質問、ありがとうございます。  私には人事権はありませんが、ただいまのご質問でございますけども、観光課を設置してPRに努めていくと。それで滑川をどんどんPRしていくと。これも一つの方法であると思います。  ただ、現在は、市の若手職員によるまちの魅力UPプロジェクトチームというものがありまして、そのメンバーは非常に政策能力、提案能力にもたけておりまして、いろんな提案をしていただいておりますし、観光の協力もしていただいております。例えばラッピングバスでありますとか公用車のラッピング、キラリンをイメージしたはっぴでありますとか、キラリン焼だとか、キラリンの生誕祭とか、そういった発案をどんどんしていただいておりますし、実際に動いてもくれておりますので、観光課の設置以上の効果は上がっているというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  それこそ市役所の若手職員のそういう組織があるというのも、いろいろ市長さんのほうから聞いております。せっかくですから、滑川市観光委員会という委員会をつくって、そういう若手の皆さんが独自な発想をする、そういう場の提供も何か名前としてしてくださったらいいなと思います。  ただし、私の言っている観光は、滑川市以外からの問い合わせ、そういう意味で、475−2111にかけた。「観光のほう、お願いします」と言ったら「商工水産課です」という形だと思います。それが「滑川市観光課です」という形に、「商工水産観光課」でもいいなという思いがしますので、しつこいですが、また考えておいてくださいませ。  大事な大事な大事な、またですかと言われますが、私は新幹線から見える場所に「ホタルイカの滑川市へようこそ」あるいは「ここは滑川」という電飾看板の設置をぜひお願いしたい。  これは今まで何度か言っておりまして、碓井部長から、「開田さん、今つけるとこないがいちゃ、遠過ぎて」という説明も同行していただいて聞いております。ただ、この間新幹線に乗ったとき、たまたま隣に碓井部長が……。行ってまいりました。本当にそういう点では、「あっ、ここ」というある会社の屋上も見てまいりましたが、何とかして、先ほどから、きのうからもそうですね、電飾看板の質問もありますので、ぜひこれに取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  碓井産業民生部長。 ○産業民生部長(碓井善仁君)  開田議員おっしゃるとおり、たまたま隣に座らせていただいて2時間、行き帰り、ちょっと見させていただきました。実感として、速いので設置場所が本当に限られるなと。それと、設置場所についてもいろんな意見を伺っておりますが、やっぱり距離的に遠くて点でしか見えないとか、近いと今度、瞬時に通り過ぎて見えないということもあるので、本当に場所というのは難しいし、大きさについても難しいと思います。  そういった中で、とりあえず今、開業に向けては、北加積小学校と有金球場の2カ所に横断幕を設置させていただいてPR、歓迎をすることとしております。  あと、大型看板ということでございますけど、電飾を交えてどういうふうにしていくか、いろんな意見も参考にしたいと思います。本議会の議員の皆さんからでも、数人の方からこういうのはどうだという提案もありますので、広く提案をいただいて総合的にベストなものを検討していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  先ほどから言っておりますが、トンネルを出た途端、あの景色は最高でした。「ここが滑川」とぜひ掲げてもらいたいと思います。よろしくお願いいたします。  それでは、教育について質問いたします。  まず1番として、標準学力検査(CRT)実施とありますが、効果と検証はいかがでしょうかでございます。  これは、実施されてそろそろ効果が期待されたり何かが見えてきたりする時期かと思います。  富山市の先生と話をする機会がございました。そのような調査は非常に多くなっていますねと話しておられましたが、滑川市の実情をお聞かせください。 ○議長(岩城晶巳君)  伊東教育長。 ○教育長(伊東 眞君)  お答えします。  標準学力検査の実施とあるが、効果と検証はというご質問であります。  この標準学力検査は、市内全児童を対象にしまして、国語と算数の2教科で実施しているわけであります。2学期までに履修した2教科の学習内容について、それがどれだけ理解されているか学力の実態を把握しまして結果を分析することで、その年度にすぐ3学期以降の授業の改善に役立てることができ、学力の向上にもつながっていると考えているところであります。  各児童、各学級、各学年、各学校ごとの学力の実態を全国とも比較することによって、国語におきましては、例えば話す、聞く、読む、書くに加えて、知識、理解、技能、あるいは関心、意欲、態度、そうした項目別の得点率を出しております。算数では、数学的な考え方、技能、知識、理解、関心、意欲、態度、こうした項目別得点率を集計することで、それぞれの弱点、強みを把握するとともに、また事後に行う補充問題もありますので、それを用いまして弱点補強にも役立てることができているわけです。  また、分析結果をもとにしまして、各学校において学力向上対策に関する校内研修を活性化したと聞いております。  25年度、26年度と2カ年経過して行っておりますので、ことしは2年間の経年比較もできておりまして、児童の経年比較によって学力がどれだけ1年間で伸びたかということも確認できますし、また教員の授業力、指導力の推移も把握できることから、教員の資質向上にも役立つなど、各学級担任の意識が高まるということにもつながっていると考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  ありがとうございます。  私はもうこの年ですが、孫が勉強する時期になっております。そういう意味では、やっぱり学校生活の中でどれだけ取り組んでもらえるかというのは、家庭人としてはとてもありがたく、やっぱり信頼するに値する大事なところではないかと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  その次、2つ目ですが、幼・保・小の連携は、少しずつですが、いろんな意味で進んでいるなという気がします。小学校中学校の連携はどうかなと感じています。  これに関しては、たまたま話をしておって、中教研の研修とか授業を中学校の先生が自分の意思で見に来られることはあるのだけども、中学校から派遣という形がないのよねというのを聞いたこともありますが、どうですかという思いで質問しております。  そこで、福井県に学べばどうですかと入れました。これはさきのNHKのテレビでやっていたもので、先生方がどのようになっているか、教育長さんと坂口先生にもDVDをお渡ししたわけですが、富山市でも小1ギャップ、中1ギャップを直したいということで取り組んでいらっしゃいますし、私も幼児教育に少し携わる者として、1年生になる、送り出す立場と受け入れる立場の連携が非常に難しいのかなということを感じております。  ですから、幼稚園の今の子どもたちにも、宿題という言葉だとか、しゃべらないということだとか、聞く、見る、みんな同じなんでしょうけども、そういうふうに幼稚園でやれることをと思っていますが、中学校小学校との連携はいかがでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  伊東教育長。 ○教育長(伊東 眞君)  お答えします。  小中の教職員がお互いに各小中学校で行われている公開授業を相互に参観しまして、学校の様子や指導内容等についても情報交換に努めているところであります。  以前英語科では、小学校中学校の教員が合同で授業研究を行ったということも聞いております。  また、中学校の学校説明会において、小学校卒業予定の児童とその保護者中学校の数学と英語等の授業や部活動の体験をすることで、中学校生活に対する不安を解消できるようにも努めているところです。  特に生徒指導あるいは特別支援におきましては、気になる児童・生徒にどのように対応していたかということについて、合同で事例研修を各学期2回程度実施しまして情報交換に努めているところで、小中間の引き継ぎがスムーズに進むように努めているところであります。  小学校中学校がそれぞれ自分の時期にだけ責任を負うというのではなくて、小学校から中学校へ続く9年間の中で、その育ちを長い目で見ていくということでありますので、例えば小学校の教員が、中学校でいろんな課題が起きていると。その課題の芽は実は小学校にあるんですよというようなことに気づきまして、今後、学習サポートなどにつきましても、例えば応援するということであるとか、既にやっていますが、中学校の教員が英語やその他の教科指導あるいは専科指導の面で小学校を応援するといったようなことも今後必要となると考えておることから、今後もそうした小中の連携についてあるいは連携の仕方について一層研究を進めていくこととしております。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  これは2月のはじめに、東京霞が関で全国の小中学校研究会ということで、この小中学校の連携というものがテーマになって、NHKの「ナビゲーション」という番組で放送されていました。慌ててビデオを撮りまして、教育長にも坂口先生にも渡していますが、皆さんと共有して画像を見ながらというのができないのが残念です。  7年間全国トップクラスの福井県はどうかという番組でしたが、その中には、正座から雑巾がけ、その雑巾がけをするときは私語厳禁というふうな生活からの取り組みということも非常に集中力を上げるということで放送されていて、その中で若い先生が、黒板の書き方がわからない。そしたら、女性の先生は「盗まなきゃね」と言っておられました。でも男性の先生は、僕の授業を見に来なさいということで、みんなそういう意味で、若い人を育てるのも私たち教師の責任ですという話をしておられました。  そういうこととか、数学で1引く2分の1あるいは2分の1引く1、こういう1を2分の2に変えることがわかっていないねとか、いろんな意味でそういう授業の公開がありました。  その中で、一番感じたのが宿題です。家庭における宿題の取り組み、これも非常に大事だということが改めてわかりましたが、滑川市にこれをすぐやってほしいと言って渡しているのではありません。その中にすぐできるものもあると思いますが、これからの学力向上に欠かせないことと思っております。今後の取り組みにこういうものを入れていかれるかどうか、教育長さん、いかがでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  伊東教育長。 ○教育長(伊東 眞君)  いろいろご示唆ありがとうございます。  富山県秋田県福井県に負けず、長い間学力は全国トップクラスでありまして、それぞれ富山県なりのよさ、例えば家庭環境の学習支援についても負けないような力を持っていましたし、先生方の学習指導についても全国トップクラスで、たくさんの方々が秋田県や福井からも視察に来られて対応したことも記憶しております。  若い先生が増えてきているということでありますし、また新しい問題もありますので、そういった他県の状況も参考にしながら、滑川市でも一つでも取り入れるようにしていきたいと思っております。  ありがとうございます。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  今ほど教育長さんは富山県もと、本当に3位でずっと一生懸命頑張っておりますので、トップクラスは間違いないと思って喜んでおります。  それでは、3番目といたしまして、子どもサミットの見直しをと書いております。  これは、今まで子どもたちからボランティア活動をしています、あるいは挨拶運動をしていますという報告、やっている活動を報告していますが、これからは市の課題としている、例えば今から図書館をリニューアルしようと。どんな図書館がいいですかという質問とか、あるいは選挙権が18歳からになる。じゃ、みんなが選挙権を持ったときどうですかという課題を投げかけて、それに合わせた討論の仕方というのもいかがですか。質問したいと思います。どうでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  折田教育次長。 ○教育次長(折田 勝君)  子どもサミットにつきましては、子どもたちの生活体験や学校でのボランティア活動、事前に実施される体験学習をもとに発表し、また未来の滑川について話し合うことを通しまして、社会の一員としての自覚や郷土を愛する心を育てることを趣旨として開催いたしております。  今年度は、昨年度の子どもサミットでいじめをなくすために決定した「なめりかわ子どものちかい」に関する取り組みを発表しまして、いじめゼロ運動や相手を思いやる言葉遣いなど、児童・生徒が自主的、自発的に取り組む様子がうかがえたところでございます。  また、議員ご提案の市の課題提供につきましては、事前の体験学習の場において市から十分提供をいたしておりまして、今年度は少子高齢化問題について考えることとしまして、市内の高齢者福祉施設を訪問し、認知症等について学びまして、高齢者とのふれあいを体験したところでございます。  子どもたちは体験学習で学び感じたことを子どもサミットで発表し、高齢者や施設職員から学んだことを積極的に実生活で生かしていると考えております。  今後とも、子どもサミットの場が有意義で活発な意見交換の場となるように、議員ご提案の実施方法、課題内容も含めまして、子どもたちの自主性も尊重しながら検討してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  それこそ認知症も含めて、社会現象ですので、それも大事かなと思っております。  ただ、滑川市の子ども図書館ができたときに、同僚の議員から子どもの意見を聞いたことがありますかという質問もありました。そういうことを考えると、そういうときに滑川市が抱える大きなプロジェクトに関して少しの提案というのもいいんじゃないかな、そういうときしか話し合えないのかなという思いでこれを提案しましたので、またお考えください。よろしくお願いします。  それでは、(4)地区公民館に市の職員を派遣してはどうかということでございます。  これは、3月4日に中加積公民館の活動が全国表彰されたということを聞いて、おめでたいことですばらしいと思いました。  そこで、たまたま公民館の関係の方とお話しすることがありまして、いろいろ伺っていましたら、滑川市始まって以来ということなので、変な話、これは多分歴史に残ることではないかな。そしたら、例えば事後報告、もちろん事前の取り組みに関しても公民館に資料としてあるんでしょうけど、そういうのを報告書にしたり、事後報告会とか事後の資料づくり、そういうことを考えると、専門職の市の職員をしばらくでも派遣して、そういう専門資料をつくる派遣等はできないのかなという思いで質問いたしております。いかがでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  折田教育次長。 ○教育次長(折田 勝君)  お答えいたします。  地区公民館につきましては、地域住民に最も身近な学習、交流の場、さらには地域づくりやコミュニティづくりの拠点施設として重要な役割を果たしております。  現在、市内9カ所の地区公民館には、公民館長の推薦を受けた公民館指導員が勤務しておりまして、地区住民のニーズや地域の実情に応じた多様な学習機会の提供に努めているところでございます。  議員ご提案の市職員派遣につきましては、非常に有意義な意見として受けとめております。しかしながら、市職員の数の問題と、あと地域に即した施設として地区住民の方々の力もおかりして運営するということにいたしておりまして、現時点ではちょっと難しいのかなというふうに思っております。  今後とも各地区公民館地域コミュニティーの中核施設としてサービスの提供拠点となるように、一層努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  公民館長さんをはじめ、推進委員の皆さんも含めまして、正式な報告書づくりを得意とする人ってあまりいらっしゃらないと思いますね。そういう方々も含めて、私は別にそこへぺたっと張りつけるだけじゃなくて、その事柄があったときに派遣する、それくらいできるゆとりを市の職員としても持っていただきたいと思います。  それと、活動だから公民館にお任せでは、やっぱりせっかくの歴史があやふやになると困りますし、しっかりとした書類で残してもらいたい。そういう意味で、これに関しては、今すぐじゃなくても、次、誰かがどこかでこういう記念的なすばらしい賞をもらうことがあったとすれば、そういうことも考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
     それでは、3つ目の人口減少対策の中でということで質問させていただきます。  またけと言われますが、滑川市は第3子の保育料が所得制限なしに無料になっております。県は、制限はあるものの無料になると報じられています。  今度は家庭形態のあり方で、3世代同居推進に奨励金またはナメリカード、商品券ですね、支給を、これは12月議会と同じことを言っているんですが、今、「人口減対策に知恵」として、これは2月28日の新聞です。いろんなところが、いっぱいのお金を出してでも3世代同居ということに非常に力を注いでいますね。  私が今感じるところによりますと、3世代同居というのは、男性の皆さんにすれば「それ、何のこと? 当たり前じゃないの?」と思うかもしれませんが、今非常に難しい時代だと思います。そういうこともありまして、私は何とかしてこれが滑川市でも、こういう商品券とか奨励金、これもほかの市町村保育園へ行っていない子どもを育てるために、立山町は孫を保育所に預けずに世話をした同居の祖父母に、ゼロ歳児で月4万円、1歳児で月2万円、町内で別居の場合はそれぞれ半額、魚津市も3月補正予算に1,400万計上して、新たに3世代が同居する場合、月2万円、もうしてしまっている方は月1万円とか、砺波なんかはすばらしくて、ゼロ歳児は月10万円とか、それくらい出しておられます。  私はこういうことを言っているんじゃなくて、同居して、子どもたちとの「ただいま」「お帰り」というその会話、あるいは「ちょっと熱あんがじゃない? じゃあ、おばあちゃん医者連れてくちゃ」とか、そういう家庭での助け合い、そういうものに対して、1年間大変だったねということで年2万円ほどの奨励金はいかがですかということを聞いております。  変な話、市長さん、どうですかと言ったら、市長さんのところは3世代同居ですので、そんなことしなくていいよと思っておられるかもしれませんが、たくさんの皆さんがこれで、あら、うれしいということがあればいいと思いますが、しつこいですが、いかがでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  3世代は、いわゆる若者たちに帰ってこいよと、成人式でも私がいつも言う言葉であります。3世代あるうち、これは非常に力強い家族体系になりますので、これを勧めておるわけです。  ただし、今1万円や2万円もらったことが果たしてそうなるのかなと。3世代になれば、面倒を見てやるから、もう1人産まれということも起きるという想像はしますけども、うーん、お金を出したからそういくのかなという疑いが半分残ります。半分の疑いが残ります。各市町村がやっているからそうかなと思いますけども、果たして本当にそうなの? ということを考えるわけです。ほかにも方法はないのかなと。1万円や2万円渡すことが全ての方策なんだろうかということで、3世代同居、魚津の場合、3世代同居と言っているけど、本当は子どもを入れたら4世代なんだよね。3世代夫婦があってという話じゃなかったんですか。子どもがいて4世代目だという感じがしませんか。何か私、新聞を見てそんな感じがしていました。そんなことも含めて、少し研究をさせてもらいたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  私はその昔ずっと同居しておりまして、昔人間だから当たり前と思っていますが、この議場の中にも3世代、お孫さんと同居していらっしゃる方もいらっしゃると思います。  私は何を言いたいかといったら、同居するとお互いに少しずつ遠慮しながら生きている。この遠慮に対して、おじいちゃんにはお酒、パパやママたちはビール、子どもたちは絵本ねって、1年間に一遍、2万円で買えるプレゼントがあればいいんじゃないか、そういう思いなんです。少しずつ遠慮しながら生活、遠慮しながらと言ったら山ほど遠慮しているように見えますが、ほんのちょっとの遠慮です。これは、私は逆にしゅうとですが、家が違いますので私にくださいと言っているのではありません。そうじゃなくて、屋根の下で一緒にいる人たちは少しの遠慮をしながら生きている。その部分のちょっとしたちびプレゼント、小さいプレゼントはいかがでしょうということで思っておりますので、これからは、市長さんの思っておられる第3子が無料になって県からの補助が来た、この分の少し3世代同居はどうですかという部分なんです。またぜひ考えてくださいませ。  次です。これも12月に質問しましたが、それこそ若い人たちのこれからの仕事に対して、滑川市は就職活動の若者との交流、市内企業との交流とありますね。これに対して、大学で東京行っとった、大阪行っとった、北海道行っとった、こういう人たちの引っ越し代の補助、私ね、滑川に住むことが何が大事かといったら、本当に大切なのは、滑川に住んで滑川を好きになってもらいたい。ここが基本でまちの活性化があると思っています。  そういう意味で、何カ所お金出せって言うとるにかという意味じゃなくて、だからたくさんの補助は要らないんです。引っ越し代の半分出すよというだけで、なら滑川へ行こうかなと気持ちが動いてくれるかもしれない。それだけのことですが、いかがでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  網谷商工水産課長。 ○商工水産課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  UターンやIターンなどにより市内企業に就職される方に対しての助成は有効であると考えられますが、その前に、滑川市内の優秀な企業をPRして若者に知ってもらうことも大切なことであると考えております。  それで、補正予算に今計上してございます若者就労機会支援事業を実施し、ものづくりのまち滑川のPRと、市内企業のブースでの製品展示等を行う、ものづくりのまち滑川企業学生交流会を開催することといたしております。  今議員ご提案の引っ越し代の援助につきましては現時点では考えていないところでございますが、まずその中で、若者に滑川を好きになってもらいたいという情報提供に努めてまいりたいと思っております。 ○議長(岩城晶巳君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  滑川市に永住してもらうことによって、また言っていますが、洋服も売れるだろうし、米も食べるだろうし、いろんな意味で活性化が、やっぱり人ではないかと思いますので、これからもそういう若者が来るきっかけ、「あっ、引っ越し代半分来るが。やっぱり滑川にしよう」、こういう私みたいな単細胞な人もいるかもしれませんので、これもまた考えていただきたいと思います。  以上で私の質問を終わります。どうもありがとうございました。 ○議長(岩城晶巳君)  8番原明君。 ○8番(原 明君)  それでは、通告してあります諸点について質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  1点目、婚活支援事業についてであります。  この婚活支援事業の取り組みの質問につきましては、平成24年12月議会でも人口増加への取り組みの質問の中で当局の考えを聞いておるわけでありますが、3月補正予算に160万円が計上されております。私にすれば、いよいよ当局も本腰を入れて婚活事業の企画、そして入っていかれるものと期待しているわけであります。  婚活事業につきましては、これまで過去、滑川有恒ライオンズクラブさんが2回開催されております。そしてまた、最近では、滑川商工会議所青年部の皆さんがこの婚活事業に取り組んでおられるわけであります。  ただ、この婚活事業に参加はされるのでありますが、なかなか結婚に至るまでの結果が見えてこないと。それが現状であります。唯一私が知っているのは、滑川有恒ライオンズクラブの婚活事業で2年目に1組のカップルが誕生いたしまして、滑川に住んでおられるというふうなことを覚えております。  そんな中で、この婚活事業、どのようなイベントやセミナー、そして連携されていくような、商工会議所青年部が今やっておられるわけでありますので、そういった事業なりの連携される団体等があるのか、この事業についてお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  熊本企画政策課長。 ○企画政策課長(熊本 誠君)  婚活支援事業の取り組みといたしましては、例えば東福寺野自然公園でのバーベキューですとか滑川産食材を用いたクッキングなど、本市の特色を生かした婚活イベントの開催のほか、独身の男女を対象といたしました婚活セミナー、例えばメニューとしましては婚活入門、パートナーの見つけ方といったようなものですとか、コミュニケーション能力アップ講座などといった婚活セミナーの開催を市としては予定しているところでございます。  また、婚活イベント等を実施する市内の団体、ご紹介いただいた例えば商工会議所青年部さんなんかもそういったうちに入ろうかと思いますけれども、そういった団体に対しましても開催費用等を補助することとしておりまして、これらの婚活支援事業によりまして、結婚を希望する男女の出会いや結婚のきっかけとなるよう支援していってまいりたいと考えておるところでございます。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ありがとうございます。  バーベキューですとかクッキングとかいろんな事業を考えておられるみたいであります。  人口の増加には、やっぱり結婚して子どもをつくっていただくのが一番早いわけでありまして、子どもには手厚い施策が滑川市でありますが、とにかく子どもがいないことには始まらないわけであります。  そういった中で、例えばことしのセミナーで出会いがあって結婚された方には、市として何かプレゼントを考えておられるのか。あるいは、一番近い、いわゆる結婚適齢期の年代というのもあろうかと思います。そういった年代も含めてどのように、大体把握しておられるとは思うんですが、ちょっと調べると、18歳から24歳までは若過ぎる、結婚の必要性を感じていない、仕事に打ち込みたいと。ただ、25歳から34歳になると、適当な相手にめぐり会えない、いわゆる出会いの場がだんだん少なくなっていくと。そういったことも含めて、年代も含め、そしてセミナーを考えておられるのか、そしてそのセミナーの中なり事業の中でもしカップルができた場合に、何か市としてお祝いの品等を考えておられるのか、あればお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  熊本企画政策課長。 ○企画政策課長(熊本 誠君)  まずカップルが成立した場合の何かというようなことについては、今のところ考えてございませんでしたけれども、またちょっと検討させていただきたいと思っております。  あとは、イベントですとかセミナーにつきましては、おおよそ20歳以上の独身の男女を対象にするようなことを今は検討しておるところでございます。当然、希望者の方が参加するわけでございまして、そういった方につきましては結婚に向けて考えているという方でございましょうから、初年度なもので試行錯誤もあると思うんですけれども、できるだけ結婚へ結びつくよう市として取り組んでまいりたいと思っております。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  この婚活イベント、市として、説明の中で、1団体には20万、2団体に補助が出るというふうに聞いておりまして、たまたま食事に行きましたら、やってみたいなというお店の経営者がおられました。それで、「さ、いつからけ」という話になったんですが、まだ議会の承認が得ないわけで、もし例えば4月以降こういった団体が2組、3組出てきた場合には、全て対処していただける考えでよろしいでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  熊本企画政策課長。 ○企画政策課長(熊本 誠君)  まずその開催経費について補助というようなことで、予算的には1団体上限20万でございますけれども、対象経費につきましては、開催経費全てが対象になるというものではなくて、その中の飲食代なんかは対象外というふうに考えておるところでございます。  となりますと、会場使用料ですとかチラシ、ポスターの製作費ですとか広告料なんかは対象になってくるというものでございますけれども、今のところ予算的には2件分、40万ということではございますけれども、予算の範囲内でできるように進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  訂正しまして、私のほうはやれるだけ全部出したいと思います。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ありがとうございます。  私らもPRを兼ねて、例えばそういったお店の方々にも進めていっていただくように頑張りたいと思います。  県のほうでも同じ補助の仕方で、ポスターですとか会場借り上げ費に限るということでやっていますので、ぜひまた、市長言われたように、2件でも3件でもあれば援助のほどお願いいたしたいと思います。  これにつきましては、南砺市が「南砺で暮らしません課」という課をつくって住宅、定住策、結婚支援をやっていると。「なんとおせっ会」という、非常に先行してやっている市もありますので、またひとつそれも、私らも勉強しながら、とにかく結婚して住んでいただくということを目標にして頑張っていきたいと思いますので、またよろしくお願いをいたします。  続きまして、市営住宅の入居状況についてであります。  まず、駅前市営住宅の近況につきましてお願いしたいと思います。  滑川駅前市営住宅につきましては、老朽化が進んで地震による耐震不足、そして修繕費等の維持管理費がかさむということで、上小泉の雇用促進住宅2号、3号棟への移転という発想から、購入も含めて議会においても慎重審議されてきたわけであります。  それに伴って、駅前市営住宅に住んでおられる方々への説得、アンケート、いろんなことにつきましては、課長はじめ職員の皆さん、委員会でも2年間もかかって結論を出したわけであります。  昨年12月末の議会では、11月末時点では11世帯の方々が駅前住宅に住んでおられると聞いたわけでありますが、ことしに入ってどのような状況なのか。駅前市営住宅からサンコーポラス上小泉への移転については、予定では平成27年、今年の3月31日までの完了ということで計画をされておるわけでありますので、3月時点での状況をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  児島まちづくり課長。 ○まちづくり課長(児島 正君)  それでは、駅前市営住宅の近況についてご説明いたします。  市営駅前住宅につきましては、平成26年4月に取得した旧雇用促進住宅3宿舎のうち、サンコーポラス上小泉2号棟及び3号棟を代替施設として移転を進めてきたところであります。  2月末の時点では、1号棟に1世帯、3号棟に3世帯の合計4世帯が入居しておられる状況であります。この4世帯のうち3世帯については3月中に移転していただく予定となっており、残り1世帯についても早急な移転についてお願いしているところであります。  今後、入居者全世帯の移転が終了した時点で、市営住宅としての用途を廃止する手続を行い、平成28年度には建物の取り壊しを実施したいと考えているところでございます。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ありがとうございます。  11世帯おられたのが、今3月末で1世帯になるということでありますよね。  この方については納得されておるんでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  児島まちづくり課長。 ○まちづくり課長(児島 正君)  今後の駅前住宅を取り壊すという方向についてはご理解を願っておるんですけども、本人さんが上小泉じゃなくてほかのほうへ行きたいというような話をしておられるものですから、今どこがいいかということを模索されている状況でございまして、うちのほうの3月31日までというお話は理解されているんですけど、なかなか次のところが、希望のところが見つからんということで、今現在まだはっきりした予定は立っていないという状況でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ぜひあと一歩、1世帯の方でございますので、できるだけ希望のところが見つかりますようにまた努力をしていただきたいと思います。  続きまして、定住促進住宅サンコーポラス吾妻・北野・上小泉、そして市営住宅サンコーポラス上小泉の入居状況について伺います。  この取得につきましては、2号棟、3号棟も含めて産業厚生建設委員会において再三協議がなされて、先ほども言いましたように、最終的に全てが購入されたというふうになりました。  それで、現在、それぞれの入居状況というのはどのようになっているのかお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  児島まちづくり課長。 ○まちづくり課長(児島 正君)  それではご説明いたします。  定住促進住宅の入居状況につきましては、サンコーポラス吾妻では80戸のうち40戸が入居しており、入居率は50%でございます。サンコーポラス北野では80戸のうち33戸が入居しており、入居率は41%でございます。サンコーポラス上小泉1号棟及び4号棟は59戸のうち37戸が入居しており、入居率は62%となっております。  次に、市営住宅として管理しているサンコーポラス上小泉2号棟及び3号棟につきましては、60戸のうち45戸が入居しており、入居率は75%となっている状況でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ありがとうございました。  この購入時に、これは26年2月24日の産業建設委員会の協議の資料の中で、向こう10年間の試算がしてあるわけであります。そのときは今聞いた入居率よりも高い設定で、例えばサンコーポラス北野は45%の入居率で計算してありますし、吾妻につきましては52%、1号、4号棟につきましては62%、57%ですからちょっと上がっておるわけでありますが、これは目標に向かってまた努力してもらわなきゃいけないと思うわけであります。  何でかというと、この説明の資料をいただいたときには、例えば入居率10%上昇の場合、それから、今言われたサンコーポラス上小泉の2号棟、3号棟、75%以上あればいいんですけども、70%の試算でも説明をしていただいておるわけであります。そうなると、取り壊し費も含めてですけれども、10年後にはすごい金額の黒字になるという報告を受けておるわけでありますので、この関連と、これから入居率をどのように上げていく考えでおられるのかお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  児島まちづくり課長。 ○まちづくり課長(児島 正君)  産業建設委員会で説明した一番最初の率としましては、雇用促進住宅を廃止する前の率で言いますと、3宿舎全体の平均が大体87%から82%前後で推移したものでございます。ただ、廃止を決めた時点でだんだん推移が下がってきまして、購入時には平均40%から50%まで下がったものでございます。ただ、この推移につきましても、廃止が決定しなければ80%台を当然維持していたものと考えておりますので、滑川市としても、市がしっかりと管理するということが周知できれば、当然もとの推移に戻ると考えております。  ことしの入居率の推移が前年といいますか購入時点とほとんど変わっていないという現状は、購入した26年の4月以降から旧の機構のほうが改修事業を行ったわけなんですけども、工事の不落とかいろいろありまして、入居するまでの修理が5月から10月にちょっとずれ込んだものですから、入居の実際のスタートが半年ほど遅れてきたということもございます。  市の今後の対応としましては、企業への働きかけ、それから機構のほうからも、33年度で最終的な全国の雇用促進住宅の取り壊しが実施されますので、入居者に対する退室の勧告というのは28年度から実施されます。  機構のほうとしましては、滑川市外の前のほうの機構の雇用促進住宅が廃止されますので、その退室者の方々の受け入れも滑川市のほうでしてほしいという打診も来ておりますので、そういうものを考慮して、今後は企業の働きかけと、機構からの入居者へのご案内とかいただいて入居率を上げていく努力はしていきたいと考えております。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  これは当然、入っていただかなければ、もともとの積算に追いついていかないと思いますので、今言われました企業の関係等にも営業していただいて、できるだけ高い入居率を確立していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  それでは、3点目の職員の健康管理についてであります。  本年1月、私たち議員にも親交がありました総務部長が現職で亡くなられたわけであります。これから若手職員の指導や育成、そしてこれからもっともっと活躍していただかなければいけない人でありましたし、人生においてまさにこれからというときに亡くなられたということは、市にとっても大変残念なことでありますし、私自身も大変残念に思っているところであります。  市当局の皆さんあるいは議員の皆さん方も同様の気持ちであると思っております。健康で働ける職場というのはすばらしいことでありますし、本当にストレスのない健康で働ける職場であってほしいと願うものであります。  住民サービスの分野につきましては、本当にきめ細やかで丁寧なサービスが求められておるわけでありますし、業務量に見合った人員配置が基本になっておるものと思っております。ただ、超過勤務、時間外勤務が多い課もあろうかと思います。  そこで、しっかりと職員の健康管理の観点から、健康診断の受診状況についてお尋ねをいたしたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  岡本総務課長。 ○総務課長(岡本修治君)  それでは、職員の健康診断の受診状況につきましてご説明いたします。  職員の健康診断につきましては、市といたしましては、毎年11月ごろに全職員を対象に実施しておるところでございます。  今年度につきましては、昨年の11月5日、6日及び13日の3日間にわたりまして実施したところでございます。受診状況につきましては、対象者につきましては正職員と嘱託職員も含めておりますが、育児休業等の長期休業者を除いた対象者、265人おりますが、そのうち受診したのは217名ということで、受診率は81.9%となっておるところでございます。そのほかにつきましては、人間ドック等で補完しているところでございます。  以上でございます。
    ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ありがとうございます。  今、81.9%と聞きました。そしたら、今言われました人間ドックの受診状況と合わせたら、全部で受診率は何%になるのか教えてください。 ○議長(岩城晶巳君)  岡本総務課長。 ○総務課長(岡本修治君)  それではお答えいたします。  人間ドックの受診者につきましては、1月末現在で45名ということになりました。その取りまとめた時点におきましては、健診と合わせますと262名ということで、まだ3名の未受診者がおりました。ということで、2月早々にその3名の職員に人間ドックを受診するように指導いたしたところ、2月末段階では全ての職員が受診をしておりまして、合わせますと受診率は100%となったところでございます。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ありがとうございます。  私は26年の6月にも同じ質問をしておりまして、そのときは受診率が98.3%、未受診者が5名ということで報告を受けております。今回100%ということでありますので大変安心しておるんですが、この人間ドックにつきまして、例えば役所の方々はそれぞれ節目の年にGO! 5・0! がん検診もやっておられるんですが、当然、主治医の方もおられれば通っておられる病院もあろうかと思います。  一定じゃなくて、例えば45歳になれば全ての人が人間ドックにかかると、入ってこいというような指示というのは出せないんでしょうか。公立病院もありますし、一般の病院でもドックはやっておりますし、1回受ければその病院にはきちっとデータが残るわけで、私が先ほど言いましたように、前部長みたいな、もう入ったときにはすごい病気が進んでおると。私の記憶では、役所の方でそういう方はこれで4人目であります。そういうのは絶対未然に防げるということを確信、私も実際経験しておりますので、そういった進め方で大事な職員をなくすようなことのないように努力できないかなというふうに思っておりますので、人間ドックについてお願いします。 ○議長(岩城晶巳君)  岡本総務課長。 ○総務課長(岡本修治君)  それではお答えいたします。  現在におきましても、職員にあっては、かかりつけ医院がございまして、毎年人間ドックに通っている職員もおります。また、現在の制度といたしまして、市町村職員共済組合制度といたしまして、節目検診といいますか、50歳、55歳、60歳の職員のドックに対しての助成制度もございます。この件につきましては職員に周知しておるところでございます。  そういった面もございまして、市とすれば、年1回健康診断もしておりますが、職員自らが健康診断もやり、また自分の健康管理ということで、人間ドック等も受診して自分の健康管理に努めていただきたいというふうに思っているところでございます。  そういった面におきましても、今後ともいろんな件を、これにつきまして、健康管理につきまして周知していきたいというふうに思っているところでございます。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  今、人間ドックが何でいいかというと、脳ドックですとかいろんなオプションがたくさんついておるんですね。特定健診より自分の中身を知ることができますし、特にドックを勧めるというのはそこであります。10年前にどんな状況だったかというのもわかりますし、現在もわかるわけでありますので、できればドックを勧めていっていただければと思っております。これは個人の判断もありますが、やっぱり上の人の判断も進めていってどんどんやっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  3番目のメンタルヘルス対策の取り組みについてであります。  このメンタルヘルス対策というのは、平成27年、ことしの12月より施行されますストレスチェック制度というのがあります。定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して、自らのストレスの状況について気づきを促し、また個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、結果を分析し職場環境の改善につなげる取り組みであると聞いております。  民間においても公務員の職場においても問題となっているのが、長期の病気による休み、それからそれによる休職、これが増えているということでもあります。メンタル面が起因しているところも多くなってきているということを聞いておりますので、滑川市ではメンタルヘルス対策への取り組みにどのように取り組んでいかれるのか、法的には27年、ことしの12月からということでありますが、どのようにこれに取り組んでいかれるのかお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  岡本総務課長。 ○総務課長(岡本修治君)  それではお答えいたします。  メンタルヘルス対策ということでございますけれども、本市におきましては、これまでもストレス対策を中心といたしまして、メンタルヘルス研修会や産業医や市の職員で構成しております市の衛生委員会等でのメンタルヘルス対策に関する意見交換等を毎年行っておるところでございます。また、その他、富山県市町村研修機構等各種団体が実施いたしておりますメンタルヘルス関係の研修につきましても、職員には積極的に参加してもらっておるところでございます。  そのほか、今議員言われましたけれども、平成27年度から労働安全衛生法の改正に伴いまして、27年12月からストレスチェックの義務化がうたわれております。これは、規模50人以上の事業所全てに義務化されておるところでございますけれども、本市におきましても、27年度から実施していくことで当初予算に計上を今しておるところでございます。  12月からということでございますけれども、本市の健康診断が11月ということになっておりますので、11月の健康診断に合わせてメンタルヘルスチェックもやっていきたいというふうに思っているところでございます。  ということで、今後とも市の職員につきましては、職員の健康管理につきましていろんな周知をしていきたいなというふうに思っておるところでございます。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  先行してやっておられることも聞きましたし、11月にはやっていかれるということでありますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。  最後に、健康診断、ドック、今のメンタルヘルスをやって、例えば要精密検査ですとか治療の必要があるという方についてのフォローというか、そういった体制というのはしっかり行われているのか聞かせてください。 ○議長(岩城晶巳君)  岡本総務課長。 ○総務課長(岡本修治君)  それではお答えいたします。  今回の健康診査の結果で、がん検診関係で要精密という方が4名おられました。そのうち1名に総務部長もおられたんですが、残りの3名につきましては、全て再検査を受けていただいて良好だったと聞いておるところでございます。  それと、健康診断とあわせて、40歳以上の方につきましては、特定健康診査、メタボ検診もやっております。そのメタボ検診の中で11名が支援が必要だということもありまして、今まで2回の特定保健指導も実施しております。この後につきましても、健康増進センターの職員とメール等のやりとりで保健指導をっていくことにしておるところでございます。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  病気でございますので、しっかりとフォローしてサポートしてあげていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  それでは、農業の振興についてであります。  まず1点目の学校給食への滑川産野菜の供給量、使用率、そして品目数についてであります。これも私、何回か質問させていただいておるわけでありますが、地産地消、食育の観点、そしてたくさんの農家の皆さんが、こういったものに利用されるということで、元気に野菜を栽培している方もおられるわけであります。また、これを推進していかなければならないと思っております。  滑川産野菜の供給量、品目数が年々増加しておると聞いておるんですが、今年度の状況についてお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  それではお答えいたします。  市では地産地消及び食育の観点から野菜づくりを推進しており、特に学校給食使用する滑川産野菜については、県の元気とふれあいの学校給食づくり事業や市単独の滑川市学校給食用野菜栽培推進事業補助金などを活用して、地場産野菜の活用を拡大しているところであります。  学校給食での野菜等の総使用量につきましては、平成24年度が54品目、95.1トン、平成25年度が79品目、98トン、今年度は2月末現在で83品目、97.4トンとなっております。  また、滑川産野菜の使用率につきましては、平成24年度が20.1トン、使用率では16.8%、25年度が32.8トン、使用率で33.5%、今年度2月末現在になりますが、52.7トン、使用率で54.2%となっており、食育推進計画に定める目標としておりました滑川産野菜の使用率30%、そしてまた、今年度の取り組みの目標としていた40%を大きく上回ったところであります。  また、滑川産野菜の使用品目数につきましては、平成24年度が31品目、25年度が66品目、今年度2月末現在では73品目となっております。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ありがとうございます。  たくさんの量を使っておられますし、だんだん増えていっておるのは大変うれしいことなんですけども、これは毎年毎年、努力されておるんですが、まだまだ増える可能性というのはあるわけなんですか。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  今後増えるかということでありますが、一番のネックは学校の夏休み、これが夏野菜の最盛期であります。1カ月余り学校が休みということで、非常にもったいないといいましょうか、そのへんが1つ問題になっておると。  それから、滑川市、富山県全体かもしれませんが、農業の体系が稲作が中心であると。それから兼業農家が多いということで、今後は少しでも54.2%を上回るように取り組んでいきたいというふうには思っておりますが、こういった問題もあるということであります。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ありがとうございます。  やっぱり地場産の野菜がどんどん増えていくというのは大変すばらしいことでありますので、頑張っていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  2点目の深層水を活用した甘いトマト、深層水トマトですか、このブランド化に国の交付金を活用して生産者の拡大に取り組んでいくとのことであります。  この深層水トマトの生産量、昨年60キロ学校給食用に納入されたと聞いておるんですが、来年度、新年度においての生産量、それからブランド化に向けた販路拡大、PRも含めてどのような形で進められているのか、ことしの収穫量の目標があればあわせてお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  深層水トマトにつきましては、昨年度から試験的に栽培を開始し、今年度におきましても、議員言われたとおり、約60キログラムを学校給食に納入しております。しかしながら、依然として栽培技術の試行錯誤が続いているという状況であり、新年度においては新たな生産者の掘り起こしにも努めているところであります。  ブランド化と販路等につきましては、生産量の確保、販路の開拓といった問題があるわけですが、レストラン光彩での活用とかウェーブ滑川での販売も視野に入れて取り組んでいきたいというふうに考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  前は深層水を使ったリンゴ栽培ということも聞いておりますし、やっぱりまだまだ深層水を使った野菜なり果物の研究というか実施が少ないように私は思っておるわけなんで、これからまたどんどん進めていただいて、もっともっと滑川の深層水ブランドという中で頑張っていただければなと思っております。  60キロというのは、例えばことし倍できるとかというのは可能なんですか。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  今年度につきましては、トマトの苗で言いますと250。27年度におきましては250を少し増やしていきたいというふうに考えております。収穫量につきましては、今の段階でどれだけというのは、ちょっとまだ見込みが立っておりません。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  気候にも左右されることでありましょうし、温室であれば問題ないんでしょうけども、このブランド化に向けて技術を確立していただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  続きまして、有害鳥獣対策(イノシシ)についてお伺いをいたします。  この質問については、昨日の浦田議員の代表質問の中に取り上げられておったわけであります。このイノシシの対策について質問させてください。  捕獲数の推移については、昨日の答弁でもありました、滑川市ではことし15頭と。県では平成25年が1,015頭、そして26年度が1,090頭ということになりました。まだまだ年度末までには捕獲頭数が増加するということも考えられるわけであります。  この捕獲数から見ても、生息数というのはかなりの頭数になっておると想像するのでありますが、例えば滑川市で15頭捕獲されておるということは、生息しておるのはどれだけなのかなというふうな思いをするわけであります。  あわせて、イノシシの侵入防止に有効とされる電気柵を市では整備されておるわけでありますが、この電気柵の整備状況と27年度の計画についてお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  まず生息数の把握についてでありますが、イノシシを含む野生鳥獣の生息数については把握できないのが現状であります。  そこで、平成25年8月に環境省が、平成元年度から23年度までの捕獲数を用いて推定を行ったところ、全国でのイノシシの個体数は中央値で88万頭としております。  なお、今年度におきましては国が全国的な調査を実施しており、その結果が今月中に発表されるものと聞いております。  次が、捕獲数の推移についてであります。  市内におけるイノシシの捕獲頭数は、平成24年度に初めて2頭が捕獲されております。平成25年度が9頭、今年度が15頭と年々増加しているところであります。  先ほど議員も申されましたが、県内での捕獲頭数、これは狩猟による捕獲を含むものでありますが、平成7年度に狩猟により初めて2頭が捕獲されており、平成17年度には170頭と100頭を超えるようになり、24年度が640頭、25年度が1,015頭で、今年度は1月末で有害捕獲だけで1,090頭となっております。  次が、電気柵の整備状況と新年度の対策であります。  イノシシ被害対策としては、電気柵の設置が有効であることから、電気柵の普及に取り組み、平成23年度から国の鳥獣被害防止総合対策事業交付金を活用し、現在までに約28.9キロメートル設置したところであります。  新年度におきましては、国の交付金、これは補正予算を含むものでありますが、活用しまして、新たに8地区、約13.1キロメートルにおいて電気柵の設置を計画しているとともに、新年度から電気柵の設置については捕獲おりの設置が義務づけられることから、捕獲おりの購入も予定をしております。  また、予防対策を対象とした電気柵の市単独補助制度の整備も予定しており、引き続き有害鳥獣、特にイノシシ対策に努めてまいりたいと思います。  なお、東加積、山加積地区で実施されております中山間地域等直接支払交付金では、この交付金を活用した電気柵の設置が可能であり、また多面的機能支払交付金では、電気柵用資材の購入あるいは設置に係る共同作業賃金に充当が可能であることから、両交付金の積極的な活用もお願いしたいと考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  ありがとうございました。  そうなれば、今捕獲おりの設置も可能ということでありますので、今、イノシシの被害対策には電気柵が有効であると答弁していただいたんですが、捕獲おりの話で、やっぱりイノシシの個体を減らす対策として一番いいものでありますし重要であるというふうに思っているんですが、今課長が言われたことでいくと、捕獲おりの設置を増加するということでいいんですか。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  これまでも捕獲隊の協力を得まして、イノシシ用の捕獲おりは設置しております。先ほど申しましたように、新年度からは電気柵を設置する場所には必ず捕獲用のおりも設置することが義務づけられたところでありまして、あわせて捕獲おりの設置を増やしていきたいというふうに考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  そうすると、今、例えば8地区13.1キロ、それから人・農地とかいっぱいいろんな補助金電気柵が設置可能だということになると、どれぐらいの増加、おりの数というのは大体わかるんですか。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  イノシシ用につきましては現在8基持っております。新年度におきましては、国の交付金を活用して新たに4基の購入を予定しております。合わせて12にしたいというふうに考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  この12基の成果をまた別の機会に教えていただきたいと思います。  それでは、最後の農地中間管理機構への取り組み状況についてお尋ねをいたしたいと思います。  国では一昨年12月に、農業などの活性化策をまとめた農林水産業・地域の活力創造プランを決定いたしまして、農業の足腰の強化、強い産業としていくための産業政策と農業・農村の有する多面的機能の維持、発揮を図るための地域政策を推進し、農業の課題の解決に向けて取り組んでいくとし、この農地中間管理機構制度を進めておるわけであります。
     この制度は、平成24年度から開始した各市町村における人・農地プランを作成する中で、信頼できる農地の中間的受け皿があると人・農地問題の解決が進めやすくなるとの指摘があったことも踏まえて整備することにしたということでもあります。  今回の農地中間管理機構、本県では昨年3月31日に富山県農林水産公社が県の指定を受けて各市町村の取りまとめを行っているとのことであります。  まず、ここまでの事業の滑川市での進みぐあいについてお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  農地中間管理機構の役割につきましては、農地を貸したい農家から中間的受け皿となって借り受け、意欲のある担い手に貸し付けることで、地域の担い手に農地を集積・集約化を加速させ経営の効率化を図るものであります。  これまでの事業の流れにつきましては、まず機構が借り受け希望者を募集し公表します。次に、貸し付け希望者との調整の後、市のほうで農地利用集積計画を作成し、それに基づき機構が農地利用配分計画を決定し、県知事の認可と公告により利用権が設定されることになるものであります。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  それでは、農地を引き受ける担い手の募集結果というのはどうなっておるんでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  機構のほうでは、昨年の8月、10月、ことしの1月の3回借り受け者の募集を行っております。市内では72の経営体から応募があったところであります。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  そしたら、72経営体が担い手を引き受けるんですが、今度は農地を出される貸し手の状況というのはどれくらいなんですか。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  貸し手、いわゆる出し手につきましては、市内16の農家から約22.6ヘクタールについて申し出があったところであります。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  72経営体の中で申し込まれて22.6ヘクタールが貸し手と。そしたら、その貸し手、受け手の調整というのはされておると思うんですが、結果、余ったとか、足りなかったというのはないと思いますが、どんなものなんですか。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  この22.6ヘクタールにつきましては、借り受け者との調整の結果、全農地が8つの経営体が借り受けることになりまして、結果、受け手のない農地はなかったところであります。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  そしたら、まだまだ引き受ける担い手はたくさんおられるということですよね。  3月にもう入っておるわけでありまして、農家の皆さんは農作業を始める時期になっておるんですが、例えばこれからそういったところにお願いするという設定というのはできるんですか。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  機構のほうでは年2回、12月と3月にこの農地の配分計画を行うこととしておりまして、今3月分につきましては、今月の13日に計画を決定して、県知事の認可を受け、2週間の公告・縦覧を行って、今月末に利用権の設定を終えたいということを言っておりますので、この後につきましては来年度の作付に向けたものが対象になってくると思います。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  そしたら間に合うわけですね。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  すみません、再来年度からの対応になるものです。 ○議長(岩城晶巳君)  原明君。 ○8番(原 明君)  わかりました。  この制度につきましては、農業の生産性を高めるとともに、今問題になっております競争力を強化していくために、担い手への農地集積と集約化、あわせて生産コストの削減ということで、国は10年間で全農地面積の8割を農地集積することを目標にしておると聞いております。  担い手の確保、育成も当然必要になりますし、反面、離農、経営縮小後の後が描けず貸し出しをためらう農家の方もあると新聞等で読んでおるわけであります。やっぱり今後、貸し手、受け手の声をしっかりと受けていただいて取り組んでいただくことをお願いしたいと思います。  あわせて、最後ですが、貸し手よりも借り手の方に手厚い補助金が出せないものかなと私個人は思っているわけでありまして、それもあわせて、また県、国のほうにも課長のほうから届けてやっていただければとお願いをいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(岩城晶巳君)  暫時休憩いたします。  再開は午後1時からといたします。                午前11時48分休憩                午後1時00分再開 ○議長(岩城晶巳君)  休憩前に引き続き、本会議を開きます。  3番竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  それでは、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。  まず、子育て世代の一人として、また小中学生を持つ親として、子どもたちの学力や体力の向上、また子育て支援等の取り組みについては、以前よりしつこく重点的に質問させていただいておるところでもあります。  しかしながら、本市が取り組む各種事業等について、いまだ改善をされないものや、また予算的な理由から具現化に至っていない現実を鑑みながら、滑川で生活をする子どもたちやその親、家族が笑顔になる政策等をより訴えながら、今後とも知恵を出して、当局の皆様、また上田市長とともに、少しでも市長のテーマでもある子ども第一主義に寄与できるよう私も取り組んでいく所存でございます。  前置きが長くなりましたけども、まず1つ目の質問でございます。  本年度、市内の小学校中学校で取り組んでいる土曜学習モデル事業の件でありますが、昨年3月、6月、9月と、それぞれ定例議会において、この事業の趣旨、また必要性、本当に子どもたちの学力の向上につながるのか、また現場の先生方の負担がますます増えるのではないかなど、さまざまな課題がある中、保護者へのアンケート調査の結果を踏まえ、どうするべきなのか、教育委員会内でしっかりと検証はされたのか、今後の取り組みについて伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(岩城晶巳君)  坂口学務課長。 ○学務課長(坂口 司君)  今ほどの質問にお答えいたします。  今の質問に対しては、昨日、中川代表議員の質問に対し教育長のほうからも答弁いたしたところでございますけども、重複するところもありますが、私のほうからもお答えさせていただきたいと思います。  児童・生徒の出席はおおむね良好、スポーツ等団体が実施する大会、行事等を調整いただいた結果であると思っております。各学校では、外部講師、保護者、地域の方々の協力も得て、各学校の特色を生かした授業や学校行事等が行われたところであります。また、学習発表会や授業参観を実施するなど、保護者、地域の方にも広く学校の活動状況をごらんいただく機会となったものと考えております。  昨年11月に実施しましたアンケート調査においては、特に小学校の低学年で、学習時間が増えた、生活習慣が身についてきた、テレビゲーム等の時間も減ってきた、全体的には学校での出来事についての会話が増えたといった成果等が見られてきました。  これらを踏まえまして、平成27年度実施にあたりましては、土曜授業研究の教員配置や研修の効率化、また教職員の割り振り変更による振りかえの確保を図るとともに、平日の空き時間の利活用を行うこととして、また3連休の実施を避けるなどの工夫に努めたところであります。  今年度、来年度につきまして、引き続き学力向上、学習・生活習慣の定着、体験活動の充実などを目的に継続していくこととしており、各関係、また団体のご協力をお願いしたいと思っております。  以上であります。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  きのうの教育長の答弁とあまり変わらなかったと認識をしておりますけども、昨年の11月に保護者向けのアンケートをとられました。このアンケートの依頼文の中には、質の高い土曜授業を実施するための支援をどうこうと書いてありました。  先ほど課長さんからは、学習発表会や授業参観等を土曜授業に充てたということでありました。  ここで言う質の高い土曜授業を実施するにあたりという言葉からして、学力向上に向けた取り組みの一環として、運動会、学習発表会あるいは授業参観という時間の使い方について、これは本当に学力の向上、質の高いと言われる授業につながるのか、改めてお伺いをいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  坂口学務課長。 ○学務課長(坂口 司君)  ただいまの質問にお答えいたします。  質の高い授業と言いますと、平日の込み入った授業に少しでも余裕を持って、子どもたちも余裕を持つ中で、やはり授業内容が早く進む、子どもたちが理解できない、そうしたところを解消することも含めまして、全てが解消するというわけではありませんが、少しでも子どもたち、先生方が余裕を持った教え方をすることが質の高い授業につながるものだと考えております。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  関連してアンケートの設問についてでありますが、前半のほうはおおむね家庭での学習状況の調査を目指す内容であったというふうに思います。  この事業を実施したことに対する子どもの変化、そして保護者への変化を設問として聞いておりますけども、何を尋ねたいのか理解に苦しむ内容でありまして、結果については、前回の12月定例会においても水野議員からの質問で、このアンケート結果について公表するのかしないのかというような話もあったというふうに思います。  私がもしこのアンケートをとるのであれば、もっと簡単に、この土曜授業についてよかった、悪かった、どちらでもない、その3つを聞いたうえで、その理由を書いてもらうと。そのうえで、来年はこの土曜授業についてやるべきものだ、やめたほうがいい、どちらでもない、これもまたこの3つを聞いて、その理由をアンケートとしてとられたほうがわかりやすかったのではないでしょうか。  アンケートの設問の内容とその結果についてどう検証されたのかお伺いしたいのですが、この最後の設問等々には、ご意見等があればご自由にお書きくださいという小さい小さい欄がございました。私の周りの保護者からは、記入欄からはみ出しても力いっぱい書いたという親御さん、あるいは書いても無駄だと思って書かなかった人、その他設問自身の意図がわからない、これらを聞いてどうなるのかと、いろんな意見があったわけであります。これについては、いいふうに言う方は誰もございませんでした。  戻りますが、このアンケートの設問と内容の検証、それぞれどうであったのか再度お伺いをいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  坂口学務課長。 ○学務課長(坂口 司君)  今の質問にお答えいたします。  アンケート結果につきましては、今こちらのほうで集計して検証したものにつきましては各学校に配付してあるところでありまして、公表については各学校の判断にお任せするということで、公表されても構わないということで進めてきております。  アンケートの内容につきましては、次年度に向けて、市としての取り組みがどう効果、成果があり、それが次に生かせるかといったところを実際聞く内容として問いただしたものであります。  最後の保護者等々の自由記述欄につきましては、授業の時間数が変わらないのにスライドしただけで、土曜日に移しただけで学力向上につながるのかといった意見が各学校からの意見の一番中心的なものではなかったかなと思っております。それにつきましては、やはり本市、また各学校から保護者に対する説明不足といった点もあったのではないかと思います。  先ほど竹原議員からも質問があったように、質の高い授業とはどうなのかといったことも、平日にある行事によって授業時間数が削られていた点も含め、それを土曜日に行うことで平日の授業が確保できるといった点もありまして、学力向上につながるという思いから取り組んでいる、そういった点を保護者等にしっかり共通理解を図れなかった、周知を図れなかった点がすごく26年度は課題ではなかったかと思っております。  ほかにも保護者から幾つかの質問等はありましたが、それに対しても、例えば土曜出ることで家族の会話等が少なくなったという意見も反対にありまして、過ごす時間がなくなった、それに対してどうするかということも出てきておりましたので、27年度は3連休、例えば3連休が潰されることで旅行とかいろんな点で不都合が出てくるといった点も含めまして、27年度は3連休を外して取り組もうといった点も、まだまだたくさんの課題に対して対応しなきゃならん点はあるかと思いますけども、そういった点で対応していこうと考えておるところであります。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  ありがとうございました。  教育委員会内でもアンケート結果の内容からそれぞれ周知をされているということは伺わせていただきました。  私も以前から言っていますように、この土曜学習については、金曜日の6時間目ないしは小学校1年生の場合は5時間目の1時間を削って、翌第1土曜日の午前中の3時間に充てると。どう考えても授業時間の増減は全くないわけでありまして、本事業の目的にある授業時数を分散させ余裕を持たせることで児童・生徒と向き合う時間を増やし、質の高い授業を行う(学力向上)とうたっておりますけども、どうしてここに実際の授業時間数が増えないにもかかわらず「学力向上」という言葉が出てくるのかわかりません。  次年度は、先ほど説明にありましたとおり、先生方プラスアシスタント的な方を導入して、より質の高い土曜学習を行うという説明は受けましたけども、今後、小学生については、新たに英語教育あるいは道徳教育の時間数が増えてくる運びとなっております。  しからば、なおさら授業時数が足りなくなるというのは明白でありまして、きのうもこういった土曜授業についての質問がありましたけれども、じゃ、滑川市として、今の状態から1つ上を行って、例えば第2土曜日プラス第4土曜日だとか、時間数を増やすような取り組みについてはどう考えているのかお聞かせをください。 ○議長(岩城晶巳君)  坂口学務課長。 ○学務課長(坂口 司君)  今ほどの質問にお答えいたします。  これで2年目を迎えますので、2年目を終えて、もう一度各団体、各学校等のアンケートもとりながら、その中で再度検討していくということになるかと思います。  保護者の意見の中には、もっと増やしてほしいという意見も多々あったかと思っております。そうしたことへの対応の仕方、これは保護者の思いだけでなく、やはり学校の運営上のことも、教職員のことも考えながら取り組んでいかなきゃなりませんので、今の時点ではまだ増やすといった点にお答えすることはできないかと思っております。  以上であります。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  来年度以降のアンケート調査の結果次第ということでございますが、ことしのこのアンケートについては、1つ設問のほうを読ませていただきますけど、家庭の行事や旅行などと重なってしまうことについてのクエスチョンなんですが、三者択一であります。1番目、特に支障はない、2番目、重なったが調整した、3番目、調整に苦労して支障があった。  土曜授業ということで学校があると。親にしてみれば、義務教育課程でありますから、学校が授業ですよと言われれば、当たり前のごとく時間を調整して子どもを学校に出すというのが親の務めではなかろうかなというふうに思いますが、こんな当たり前のことを設問に出して何がアンケート調査なのかと。私はいまだにこれは疑問でかないません。  その後、自由に書き込む欄もありますけれども、先ほど課長さんからも、いろいろいい点、悪い点それぞれに発表していただいたわけでありますが、私も、授業時数が変わらないのであれば、それこそ金曜日の1時間を削るのをやめてしまってプラス土曜日の授業だと。これなら誰しも納得する学力向上、あるいは生活のリズムについて以前よりもよくなるのではないかと。子どものためになると思えばいいんですが、今の状態では、子どものためにもならない、先生のためにもならない、親のためにもならない、どうしても見出せない部分がたくさんあって、これについては昨年も何回か言いましたけども、最終的には教育委員会として、アンケートをとりますのでそれまで待ってくださいと、アンケート結果を見てからという答弁ばっかりであって、今回アンケートした結果どうするのかと尋ねたところ、また来年のアンケートの結果を踏まえてということでありますので、これはもうちょっと真剣に取り組んでいただいて、これは県内、滑川市が先頭を切ってやっている事業でありますので、お手本を見せる意味でも、この事業についてはしっかりと行っていただきたいというのと、滑川市は幸いにして小中学校では空調設備、いわゆるクーラーも完備されていることでありますので、時間が足りないというのであれば、夏休みの日数が妥当なのか、そんなのも考えていただきながら、授業時間を含めて改革の時期に来ているのではないのかなというふうに思います。  また、このモデル事業についてですが、地域人材を活用した多様な学習や体験活動を実施することで生きる力を高めると目的にあるわけですが、いろいろと地域人材、講師の皆さんへの謝礼金あるいは体験活動にかかわる経費など、事業費はそれ相応にかかるというふうに私は思っています。しかしながら、昨年の予算分よりも半額、減額になっている現状を踏まえて、この理由についてお尋ねをしたいというふうに思います。 ○議長(岩城晶巳君)  坂口学務課長。 ○学務課長(坂口 司君)  それではお答えいたします。  昨年度当初予算としまして、各学校に10万ずつ渡しまして自由に使っていただく。その中には、バスを活用したり、いろんな施設へ訪問したりといった事業展開も考えながら予算を立ててしまったところもありまして、正直言いますと、しかし実際、滑川市としては、土曜学習というよりも土曜授業を中心に展開してきたこともありまして、なかなかそうした活動までに手が届いていないというか、各学校は授業を中心とした土曜授業をしていただきましたので、その中で講師謝礼等々もかなり少なくなったのが今年度の結果でありまして、来年度に向けましては、そうした講師謝礼等を中心に、各学校に支援員等コーディネーター的な役割を果たす方を含めながら、そういった謝礼等にも充てていきたいなと考えておるところであります。  以上であります。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  ことしはそのような形であまり予算執行はなかったということでありますけども、学校の対応としてこれがいいのか悪いのか。今後の課題としては、例えば小学何年生のどこどこの場合はこういった形で授業をやりたいんだと。そういった予算要求に対する配慮も今後努めていっていただきたいというふうに思います。  次の質問に移らせていただきます。  平成27年度予算の中の教育費についてですが、図書館司書については以前より議会での質問にもありまして、強い要望で今回増員されたわけで理解はできます。  それとは別に、このたびALTとスタディ・メイトが増員となった予算措置がなされています。この理由をお聞かせください。 ○議長(岩城晶巳君)  坂口学務課長。
    ○学務課長(坂口 司君)  今ほどの質問にお答えいたします。  現在、小学校での外国語活動が楽しく英語に触れ体験させることを中心に行われており、平成32年度からの小学校での英語教科化を視野に入れ、外国人と積極的にコミュニケーションをとる意欲や態度を身につけ、それぞれの国の文化や習慣、物の見方等の違い等を自他ともに尊重し、国際化に対応できる児童・生徒を育成したいということから、今回ALTを増員したものであります。  現在2名のALTが中学校を中心に指導を行っておりますが、小学校の指導も充実させたいということから、小学校専任のALTを増員することとしております。  今後も、ALTと外国語支援員との連携を図りながら、外国語教育の充実に努めてまいりたいと考えております。  また、スタディ・メイトにつきましては、近年、支援を必要としている児童・生徒が増加傾向にあり、学校からの要望も強いことから増員したところであります。  以上であります。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  前後しますけども、スタディ・メイトについては、未就学児から義務教育課程に変化したことによって、環境変化に少し対応し切れない子どもたちへの学習姿勢も含めてフォローしていただいているものというふうに認識をしておりますけども、このスタディ・メイトの方々についても、子どもたちのために頑張っていただいております。本人の適性や子どもたちへの指導のあり方、それぞれ十分に見極めていただいて、事前研修や勤務姿勢などを踏まえて適材適所の配置に努めていただきたいというふうに思います。  また、ALTの件でありますけども、私は昨年の3月議会におきまして、英語学習については来るべき時期に低学年化されるということで、英語になれ親しむ環境づくりとして外国人講師による授業が必要であるというふうに言わせていただきました。予算上困難であれば、市内に在住の英語圏出身者の外国人の方を探したらどうですかという質問をさせていただきましたが、そのときの結果、課長さんの答弁の中には、人材確保についてはということの一点張りでありまして、これは地元で探す気がないと言わんばかりの逃げの答弁であったというふうに思います。  今回このALTについて、ただ単純に、目的はわかりますけども、予算措置ができたから1人分増やしましたというのであれば、これこそ納得がいくわけでもありません。市内中学校2つ、1人ずつALTの配置はされている。今ほど課長さんからありました市内の小学生のために、もう1人ALTを増員するということでありました。  果たして各小学校、各学年、各クラスにまで1人で授業時間を提供できるのか疑問が1つ残るのと、国のあっせん事業で高い、いわゆる予算が必要なALTを今回受け入れするということであります。この方々については、日本語はさして上手ではありません。また、日本語を通訳する際に、もしかするとアシスタントあるいは英語の先生、教職員がつかなければならない場合もあるというふうに思います。  きのう水野議員から、新たな姉妹都市の提携という話もありました。これについては私は、滑川市はシャンバーグ市と姉妹都市提携をやっていますから、シャンバーグ市と姉妹都市となっているのに、表敬訪問などはあっても、具体的な交流事業はしないまま、ある意味、新たな姉妹都市提携についてはちょっと違和感があるわけであります。  昨年来、谷川議員をはじめいろいろと姉妹都市、このシャンバーグ市の交流事業というのはそれぞれ模索をしているようでありますけども、これもまた莫大な予算が必要となってくるわけであります。  私の意見でございますが、ALTのかわりにシャンバーグ市の市長にお願いするのか、あるいは現地のコーディネーターにお願いするのか、はたまた、現地にあるかわかりませんけどハローワークや支援団体にお願いをするのか。姉妹都市交流の一環として、シャンバーグ市に住む大学生、あるいは大学を卒業して日本に留学したいあるいは語学講師として働きたいという市民の方を募って、滑川市として渡航費と生活費を保障してあげると。留学になるのか就職になるのかわかりませんけども、そういった事業展開をされたほうが、これは一石二鳥の事業ではなかろうかと。そのほうが、一部の市内の計画では、交流事業、市内の中学生が派遣事業として行くよりも、留学生を受け入れることによって万遍なく市内の生徒や児童と交流して語学学習もできるんですね。そして、ある程度信頼関係を構築したうえで、今度はこちらから派遣事業をするということも考えられると思いますが、このような提案について、これは上田市長、どう思いますか。答弁を求めます。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  お答えしたいと思います。  一考に値すると思います。新しい提案です。いただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  上田市長、ありがとうございました。  これについては、今の予算で言いますと、3人受け入れで1,500万ということであります。シャンバーグ市の交流事業の一環として受け入れを行うのであれば多額の事業費はかからないというふうに私は思っておりますので、市長のお言葉にもありましたように、これはひとつ考えていただいて今後進めていただければなというふうに思っております。  次の質問に移らせていただきますが、今回補正予算の中で、市内小学校6年生を対象にした北陸新幹線を利用した小諸市との交流事業がありました。  きのう中島議員からも同様な質問がございまして、現地の小学校と交流をするのであれば、お互いに負担とならないようにすべきであるという言葉もございました。私も同感でありまして、相手のあることでありますので、いい迷惑にならないよう慎重に考えていかなければならないと思います。  この交流事業についても、これからの交渉を含めて、はっきりと事業内容が決まっていないというきのうの答弁でございました。きのうのような質問はしませんけども、小諸市へ往復する移動時間等を考えて、現地での交流時間が極めて少ないのではないかというふうに思っております。子どもたちの得られる効果についてどうお考えなのかお尋ねをいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  坂口学務課長。 ○学務課長(坂口 司君)  今ほどの質問にお答えします。  すみません、また重複することもあるかと思いますが、北陸新幹線を利用して実際小諸市へ行くことで、小諸市の歴史や文化を肌で感じることができる、新幹線スピード感を体験することができる、また余裕を持って日帰りが可能になったことで、姉妹都市である小諸市をより身近に感じる等々の効果が期待できるものと思っております。  また、これまで遠足は、遠足と言っていましたが、県内または遠くへ行きましても、自分も経験がありますが、金沢とか高山等々が小学校の遠足で行ける場所ではなかったかなと思っておりますが、先ほど言いました、より遠方である姉妹都市の小諸まで日帰りができる、思い出にもなるといった点も考えられるのではないかなと思っております。  また、実際足を運ぶことで、姉妹都市との交流としての意識が高まると考えられるのではないかなと思っております。それが今後、相互の交流に発展していけばいいのかなと考えております。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  姉妹都市でありますから、子どもたちには事前の勉強会等々を開催していただきまして、滑川市と小諸市のいろんな違いや文化に触れていただき、ふるさと滑川への愛着を育めるように取り組んでいただきたいというふうに思っております。  次の質問に移ります。子どもたちの体力の向上についてであります。  最近の子どもたちは、食生活も含め、私たちの子ども時代、またその親の時代から比べると、体も大きくて、勉強もできてと、いい時代に生活しているなというふうに思いますが、全国体力テストの結果を見ますと、富山県は中の上、トップは福井県であります。学力テストも福井県はトップクラスで見習うべき点はたくさんあると思いますが、ここで問題視したいのは、小学校5年生と中学校2年生のサンプリングでありますが、結果として、幼児期からの体力向上に対する取り組み、これが小学校中学校にかなり関係をしてくるという点であります。  本市においても、国の補助事業として幼児期の運動促進普及啓発事業等を行ってきました。これについては平成26年度までの予算措置ということでありますので、平成27年度からは市の一般財源で事業措置をするということになっております。  昨年に比べて予算を見れば減額となっておりますが、今後の幼児期からの運動能力向上に向けた取り組みについてはどうするのかお尋ねをいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  上田スポーツ課長。 ○スポーツ課長(上田博之君)  ただいまの質問にお答えいたします。  議員さんのおっしゃったとおり、本市では平成24年度より文部科学省の委託を受けて幼児期の運動促進に関する事業を行ってきておるところでございます。  幼児期において体を動かす遊びを中心とした身体活動を十分に行うことは、基本的な動きを身につけるだけではなく、生涯にわたって健康を維持し、豊かな人生を送るための基盤づくりとなる大切なものと考えているところでございます。  3年目となる本年度では12所園に参加いただき、年中、年長児を対象に、外部指導者による運動教室や保護者も対象とした親子運動教室、昨日ですが、保育士を対象とした指導講習会等を開催したところでございます。  また、運動能力調査も年2回行っており、継続している幼保所園の幼児において、ジャンプのバランスやボールの捕球等の基本動作によい変化が見られたりしております。  今後も運動教室、親子の運動教室等を継続し、保育士保護者への支援を図りながら、幼保所園、家庭、地域での幼児への運動能力向上への取り組みが定着するように努めてまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  特に近年はサッカーがはやりなのか、子どもたち、ボールを投げることについての運動能力の低下が懸念をされております。滑川市も同様であると判断するわけですが、投げ方を含めて、遊びから学べる取り組みについて今後も期待をしたいというふうに思っております。  それでは、大きな2番目の質問に移らせていただきます。子育て支援の施策についての質問でございます。  4月から新しい子育て支援策として、その中では、小学生における放課後児童クラブの受け入れが小学校6年生までというふうに拡大となりました。と同時に利用者が増えると想定がされておりますけども、それぞれの学校単位で新年度へ向けて希望する児童の受け入れ体制を整えているというふうに思います。  そこで、この放課後児童クラブで子どもたちをお世話しています指導員、4月からは「支援員」と名称を変えるわけでありますけども、以前より処遇改善の声が上がってきております。これらを踏まえて、放課後児童クラブ利用者増に向けた取り組みと支援員の処遇改善についての見解をお伺いいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  砂田子ども課長。 ○子ども課長(砂田志賀子君)  それではお答えさせていただきます。  竹原議員のおっしゃるとおり、平成27年4月から児童福祉法の改正により、放課後児童クラブの対象児童が「おおむね10歳未満の児童」から「小学校へ就学している児童」へと拡大されます。  利用者の増加や学年の異なる子どもたちに対応するため、来年度より支援員の配置基準を見直し、現在よりさらに目配り、気配りができる基準とすることで支援員の負担の軽減を図り、子どもたちの安心・安全な放課後の居場所づくりに配慮したところでございます。  また、地域のニーズや実情に応じて開所時間を延長されるクラブの支援員につきましては、賃金の上乗せを図るところでございます。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  この放課後児童クラブについて、地域のニーズに合わせ、また開所時間の見直し、支援員の質の向上を含めて、支援員の皆さんが働きやすい環境、そして支援員になりたいといった後継者の育成にもぜひ取り組んでいただきたいというふうに思います。  それでは、次の質問に移らせていただきます。  インフルエンザ予防接種事業への助成について、本年度の接種率を踏まえて、取り組みとしての検証はどうであったのかお伺いをいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  砂田子ども課長。 ○子ども課長(砂田志賀子君)  子どものインフルエンザ予防接種の費用の一部助成につきましては、満1歳から中学3年生までを対象に、平成26年10月からことし1月まで行ったところでございます。  接種率は、13歳以上が51.7%、13歳未満で1回目の接種を受けた子どもさんが68.4%、13歳未満で2回目の接種を受けたお子さんにつきましては61.5%でございました。  子どものインフルエンザ予防接種による医療費の負担の比較検証につきましては、その年のインフルエンザの流行の時期やワクチンの種類にも左右されるために一概には言うことができませんが、昨年(平成25年4月から12月)と本年(平成26年4月から12月まで)の中学生以下の国民健康保険の被保険者がインフルエンザ医療機関を受診した受診件数並びに医療費で比較すると、医療機関への受診の件数は増加しておるものの医療費の総額は減少しておりました。インフルエンザにかかっても重症化していないと考えられます。  また、この助成のもう1つの目的であります子育て世代の経済的負担を軽減するという点につきましては、助成を受けてインフルエンザの注射をされた保護者のほうから「とても助かっとるわ」という声が聞かれており、取り組みとしての効果があったものと思っております。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  この予防接種事業、100%の接種率ということで予算を組まれたというふうに思いますけども、これだけ5割ないしは6割強の接種率であれば、市内各医療機関に子どもさんを連れてくるお母さんたちにも、ぜひとも子どもの接種のついでに受けていただいてほしいと。  受けていただくことに対する助成をしてあげたらどうかというふうに思いますが、子どもの場合は、お母さんがインフルエンザにかかりますと家で寝込むと。すると、子どもたちはいわゆる兵糧攻めに遭うわけでございまして、家庭での被害は相当なものだろうというふうに思いますし、本市における新たな子育て支援政策として考えていただければというふうに思いますけども、これについて上田市長の見解をぜひよろしくお願いします。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  突飛もなく言われたものだから、どう答えればいいかというところですが、親もということなんだけど、その前に、インフルエンザの接種の料金が、前は医者によってばらばら、倍ぐらいの価格差がありましたけども、大体1回2,000円ぐらいに統一されてきたということが、結果としてそんな効果があったということであります。  と同時に、今親もということですが、意外と子どもからかかった親が今まで多かったんじゃないでしょうか。親がかかって子どもにうつすよりも、子どもが学校保育所幼稚園でもらってきたインフルエンザに親がかかるということが多かったというふうに私は思っております。  そういう面では、エルピーガス協会の皆さんもやっておられるように、手洗いとうがいの徹底、こういうことも背景にありまして、こういう効果も表に出てきていると。少なくともこの効果は大きなものがあろうかと思いますし、総合的に頑張っていかなきゃいけないと。親のインフルエンザの補助については、ちょっと様子を見させてください。研究の余地があると思います。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  研究の余地があるということで、ありがとうございました。  関連して次の質問ですが、これらを含めて新たな子育て支援が必要であるというふうに私は認識をしておるわけでありますが、今後どう行っていくのか、当局の見解を求めます。 ○議長(岩城晶巳君)  砂田子ども課長。 ○子ども課長(砂田志賀子君)  それではお答えさせていただきます。  子ども・子育て支援新制度が新年度、4月から本格的にスタートするところでございますが、滑川市子ども・子育て支援事業計画に基づき、保育所認定こども園幼稚園等への支援を拡充するとともに、幼児期の保育、教育、地域子育て支援を総合的に推進していきたいと思っております。  また、子育てと仕事の両立支援、これにつきましては仕事をしながら子どもを育てている親御さんへの支援ということになりますが、その子育て世帯への経済的負担の軽減にも努めていきたいと思っております。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  第3子保育料無償化というのも滑川市が率先をしてやって、今現在、富山県も追随してきたということであります。  今後、滑川市が子育て支援に対してもう一歩前に出る富山県内のモデルとなるような事業展開について、今後の取り組みを期待いたします。  それでは、次の質問に移ります。  児童館の建設についてでありますが、この予算根拠についてよろしくお願いいたします。 ○児童館建設室長(砂田志賀子君)  それではお答えさせていただきます。  児童館の建設事業費の主な内訳といたしましては、用地取得費と現在整備中であります敷地の造成費、また児童館の建築に係る主体工事や設備工事費でありまして、土地取得と造成分の基金の引き取り分を合わせて4億5,000万円となります。  新築する児童館は、市民の皆さんの意見や議会からの意見を加味したものであり、子どもたちに夢を持たせるという要素をたくさん盛り込んだ遊び空間となっております。  また、市民が待ち望んだ児童館であり、今後40年近く子どもたちの居場所になる児童館であることから、議員の皆様の意見により空調の設備など施設内容の充実に努めたことや、現在、最近の人件費や資材価格の著しい高騰にも影響するため、事業費が膨らんでいったものでございます。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  昨年来、総務文教委員会でもこの児童館の建設についてはいろいろと意見も出ました。私にしてみれば、外観にこだわり過ぎて子どもたちの安全確保等にいまだ疑問が残るわけでございますけども、担当課からは、設計段階からシンボリックな八角形の屋根が特徴でありますと、こればかりを事あるごとに言っておられまして、児童館を利用する子どもや保護者が、漫画ドラえもんのように頭にタケコプターでもつけて空から遊びに来るのであれば、これは八角形で目印になるということでいいかもしれませんけども、このような外観、へんてこな設計で余計な予算が発生しているのではないかと不安でなりません。  ただ、この児童館の建設については、老朽化しているということでの建てかえでもあって、上田市長の子ども第一主義に係る肝いりの事業でありますから、建設について進めていく必要はあると思います。誰のための施設なのか、いま一度考えていただきたいというふうに思います。  昨日の一般質問でも空き家の問題が幾つもありました。空き家を減らす取り組みを推進している当局が既存の児童館を空き家にしてしまうという矛盾しているような気がいたしますが、この跡地問題についても早急に取り組んでいただいてほしいというふうに思います。  それでは、3番目の質問に移らせていただきます。  もう間近に迫った北陸新幹線開業でありますが、北陸新幹線開業に伴って、さらなる滑川への観光客の誘致についてどう取り組んでいくのか。昨日の質問と重複するところもあるかもしれませんけども、お答えをお願いいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  網谷商工水産課長。 ○商工水産課長(網谷卓朗君)  それではお答えいたします。  北陸新幹線開業に伴い直前に行った取り組みといたしましては、ほたるいか海上観光のPRとして、3月1日から海上観光のフラッグを滑川駅からはまなす公園までの電柱17本に設置したところでございます。  また、3月6日から8日にかけて、東京丸の内JPタワー「KITTE」において富山県主催の「とやま Week in 東京2015」に参加し、生きたホタルイカの展示やかまぼこ、ホタルイカなどの特産品の販売、キラリンによる観光PRを行ったところでございます。そして、この3月15日には、新幹線開業に合わせて、ほたるいか海上観光の特別運航を実施することとしており、職員がキラリンのはっぴでお迎えし、道の駅から観光船までの誘導を光で行うこととしているところでもございます。  海上観光後は、滑川漁協のご協力により、ホタルイカの水揚げの様子や滑川蒲鉾の職人による絵つけかまぼこの実演なども見学いただくことといたしております。
     そのほか、ボイルホタルイカやどんどん焼きの振る舞いなど、さまざまなおもてなしでお迎えすることといたしております。  今後の取り組みといたしまして、まずPR活動でございますが、いきいき富山館、ゆるキャラサミット、姉妹都市小諸など、これまでの出向宣伝を継続していくこととしております。また、新たな出向宣伝といたしましては、栃木県鹿沼市で開催されます奥の細道サミットを予定いたしております。これらのPRにおいては、どんどん焼き隊とキラリンを活用して行っていくことといたしております。  おもてなしの活動といたしましては、飲食店マップを作成し、滑川を訪れられた観光客に「食べる、飲むことの楽しいまち 滑川」を知っていただきたいと考えておるところでございます。  そのほか、観光協会で推奨観光土産品の見直しや臨時観光案内所の設置、ほたるいかミュージアムではライブシアター、映像の更新などを実施することといたしております。  イベント関係といたしましては、これまである龍宮まつり、キラリン生誕5周年祭、北陸デスティネーションキャンペーン、これらのイベントと、新たににぎわいの創出となるイベントを補助することといたしておりまして、これらの各種イベントとあわせて交流人口の拡大、誘客を図ってまいりたいと考えております。  これらの活動を通して、積極的に観光客誘致を図ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  滑川の観光については、年間を通した観光資源、最寄りの新幹線駅からのアクセスの問題、宿泊施設の乏しさなど、たくさんの諸課題があるかと思いますけども、さらなる滑川市の観光客の誘致については、ぜひ新たな取り組みとして、例えば観光タクシーなどの新規事業の模索なども含めて、たくさんPRをしていただいて、市内の飲食店に立ち寄っていただくなど、いろいろな仕掛けをしていただきたいというふうに思います。  それでは、次の質問でありますけども、新幹線の車窓から見る滑川地内での大型看板、いわゆるPR看板等の設置について当局の見解をお尋ねいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  網谷商工水産課長。 ○商工水産課長(網谷卓朗君)  それではお答えいたします。  今回、新幹線開業にあわせて、これはきょうの答弁と重複いたしますが、新幹線の車窓から見る景色の中で、歓迎横断幕を北加積小学校と有金球場の2カ所に設置して歓迎することといたしております。  大型の看板の設置につきましては、非常によいアイデアであると思っておりますが、新幹線沿線には市のPR看板等を検討しておりまして、他の議員からの提案や市民からの提案などもございますので、総合的に検討してベストなものを考えてまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  昨日、本日と、いろいろ関連した質問がございました。  昨日は浦田議員から博物館を拠点としたLED看板という話でありましたが、私はその答弁を聞く限り撃沈されたように思いますけども、午前中の開田議員の質問の中には電飾看板ということがございました。当然、電飾看板とすれば相当の初期投資あるいはランニングコストがかかるわけでありまして、先日、担当課のほうに要望を出させていただきましたが、高速道路の法面にPR看板の設置はできないかという案であります。  かねてより、高速道路の法面については、雑木の巨大化やカメムシの発生など農家にも被害を及ぼしている現状がありまして大きな問題となっております。雑木をきれいにNEXCO中日本のほうで対応していただければ、市が防草シートでもロゴを入れてここに設置をするという案が私はいいのではないかというふうに思いますが、このようなアイデアに対して当局の見解を求めます。 ○議長(岩城晶巳君)  網谷商工水産課長。 ○商工水産課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  横断幕の設置であるとかということであれば、経費のほうもそんなにかからないということもございます。ただ、これはNEXCO中日本の敷地となりますので、設置するにあたって、またそちらのほうとの協議も必要となってまいりますので、今後十分研究してまいりたいと考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  NEXCO中日本のほうは、これまで何回か足を運んでおります。滑川インターチェンジのあそこの看板設置については、言ってこられれば対応したいと言っておりますが、ドライブインの有磯のあそこは、看板が見えないということで、お願いしても木は絶対切ってくれません。結果的に。であります。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  今後もいろいろと調査をされて、来るべきところに見やすい看板の設置については検討していただければというふうに思います。  それでは最後、大きな4番目の質問に移ります。  学校給食のことでありますが、午前中の原議員の質問とかなり重複する点もありますが、この取り組みについて、今後の取り組み方を含めて再度お聞きしたいというふうに思います。 ○議長(岩城晶巳君)  膳亀農林課長。 ○農林課長(膳亀 進君)  それではお答えいたします。  市では地産地消及び食育の観点から野菜づくりを推進しており、特に学校給食使用する滑川産野菜につきましては、県の元気とふれあいの学校給食づくり事業や市単独の滑川市学校給食用野菜栽培推進事業補助金などを活用しまして、地場産野菜の生産を拡大しているところであります。  滑川産野菜の使用率につきましては、平成24年度が20.1トン、使用率16.8%、25年度が32.8トン、使用率33.5%、今年度2月末では52.7トン、使用率54.2%となっており、食育推進計画に定める目標としていた滑川産野菜の使用率30%、また今年度の取り組みの目標にしていた40%を大きく上回ったところであります。  この滑川産野菜の使用率につきましては、100%が理想ではあると考えますが、夏野菜の収穫の最盛期が夏休み期間である、天候に左右されるため献立に合わせた生産が難しい、農業の生産体系が依然として水稲がメーンである、生産者は兼業農家が多い、こういったことから、100%というのは難しいものと考えておりますが、今後につきましては、収穫時期の幅の調整、また新たな野菜の供給農家の掘り起こしなどにより、安全でおいしい滑川産食材を一品でも多く供給してまいりたいと考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  私のほうからちょっと補足をさせていただきたいと思います。  と申しますのは、これまでは営農組合中心にあるいは農業法人中心に、1組合1法人、1品ずつつくってもらうというお願いをして徐々に増えてきました。でありますが、これからまだ拡大する可能性は十分にあり過ぎると思っています。今、1組合ずつ1品つくることによって、組合あるいは法人ごとに自信を持ってこられたと私は思っています。それが拡大する可能性は十分にあります。  と同時に、今使っている食材、野菜がまだまだ幅広く使えるものがあると。例えばサツマイモもそんなにたくさん出ていると思っていません。ゴボウは滑川産でつくられていませんが、これもみんなそうです。  そこで、何を言いたいかといいますと、滑川が適地となる野菜類がまだ非常に多うございます。そういう意味では、まだまだ幅が広いあるいは奥行きが深い農業の拡大が期待されるわけでありまして、1つの次の目標に結びつくのは、蔬菜園芸、富山県のワーストワンを解消するように、滑川だけじゃなくて富山県にも波及させてやりたいと思っています。  学校給食における地元産野菜の使用率は恐らく今富山県でナンバーワンになったと思っていますので、これは県の農林課のほうにも伝えてありますし、あるいは学校給食関係のスポーツ課等も含めて、農業、この学校給食関係等も含めて、この拡大について少し、滑川だけじゃなくて全県で展開する必要があろうかと思いますので、先頭を切って滑川市はもう少し頑張ってみたいと、このように思っております。ご支援をいただきたいと思います。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  これらについては、地元農家の皆様に協力をいただいて成り立っているわけでありますから、食材、野菜類の地元産の調達は現在のところ農林課で担当され、それ以外はおおむね教育委員会が献立等も含めて担当されているわけであります。  効率から言えば、窓口の一元化と言えばよりいい効率になるかもしれませんけども、とはいえ、現在の手法が妥当とするならば、献立を決めてから滑川産の野菜を調達するという手法ではなく、農家の皆様から収量と学校給食に出荷できる量をしっかりと把握して、より地場産野菜の使用に努めていただきたいというふうに思っております。  それに伴いまして、ご当地グルメにも関心を持ってもらって、新たな給食のメニューづくりを検討していただければなというふうに思います。  関連して質問ですが、現在学校で配付している学校給食だよりでありますが、滑川産の食材については記載があります。滑川産以外の食材については産地記載もなく、食の安心・安全の観点から保護者の皆さんにも安心感を持っていただきたいというふうに考えますが、対応はできないものかお尋ねをいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  坂口学務課長。 ○学務課長(坂口 司君)  今ほどの質問にお答えいたします。  産地表示については、地元の食材に関心を持ってほしいとの観点から、滑川産食材については給食だよりにおいて表示しているところであります。  その他の食材については、季節や天候等の影響により産地が変動しやすい食材もありますが、予定産地として希望する学校保護者に知らせているところであります。  今後につきましては、給食だよりとともに、産地表示についてもホームページ等でお知らせする予定で準備を進めているところであります。  以上であります。 ○議長(岩城晶巳君)  竹原正人君。 ○3番(竹原正人君)  最終的には給食だよりにも記載できるように、よろしくお願いしたいというふうに思っております。  それでは、私の質問をこれで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(岩城晶巳君)  15番高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  それでは、私のほうから質問させていただきますが、この時間になりますと、市長をはじめ理事者の皆さん方には、きのう、きょうと大変お疲れだと思いますが、よろしくお願いいたします。  あらかじめ通告をしてあります項目に従ってお伺いをいたします。  私の質問につきましては、昨日、会派代表の質問の中にもありましたので、答弁もいただいております。別の感覚からひとつ質問させていただいて、また答弁をいただきますようお願いをいたします。  まずはじめに、地域の環境整備についてであります。  主に、市内の左右、東南に係る魚津市に隣接する一級河川早月川、上市町、富山市は少ないですが、隣接する上市川、郷川の堤防の管理や中洲の処理の徹底を図ってほしいということの問題であります。  この種の質問につきましては幾度とも、また以前に私も何回か質問させていただいた経緯がありますが、管理そのものといいますと、1年で終わってそれでいいというものではなく、できれば1年に何度かというような状況下もあると思います。  この事業が実施されるまでのいろいろな経緯、経過もあると思いますが、この点についてお願いをしたいと思います。  今年度の事業の中で、市長の提案理由説明にも、またかねがね我々も希望しておりました上市川右岸堤防沿いを利用したランニングコースを、ことしから開通、また供用できるようにするということでありますと、多くの市民、県民が行き交う機会が増えてくると思いますし、そういったことを考えると、この堤防沿いは、滑川市はまたいろいろこれからの安全・安心にランニングができるコースとして進めていかなければならないのではないかと思うところであります。  魚津市に隣接する早月川左岸は、昨年、一昨年と、三ケから栗山の地まで、堤防及び河川敷の雑木の撤去とかいろいろ整備が逐次進められているようでありますが、一方、そういった意味では、富山市は少ないですが、上市町に接する上市川右岸は、河口の高月から堀江、赤浜まで、それから上流の郷川、寺町、森尻新の一部は中洲の撤去を去年一部やっていただいたのかなと思いますが、その後先が、現在手つかず、5、6年前に1回されているのですが、そのまま手つかずになって、今日ではもとのしなかったときの荒れ地というのはおかしいですが、草が生え放題、雑木が生え放題というような状況になっているので大変心配をしているところであります。  そこで、河川ということになると、これは県の管理下ですので、県に頼むしかない。以前も答弁の中で、県にお願いしているのだと。例えば早月川の場合は新川土木センター、上市川の場合は立山土木センターにお願いしますというような答弁だったかと思いますが、いかんせん、今回のように、滑川市の事業として、その河川の堤防だろうと何だろうと使うということになると、ただお願い事だけでそのままというわけにはなかなかいかないのではないかと思っているところでありますし、この事業だけでなくてほかの事業においても、県または市、また国とともに協調しながら事業を進めていくのが現状でないのかなと思っております。  そういった事々を念頭に置きながら、これらの結果、なっていない、これから進めようとするいをのみ公園から滑川運動公園(仮称)堀江自然ふれあい広場の間までのハイキングコース、ランニングコースが今ちょうど整備されている、こういう状況に向けて私も質問する次第であります。  そこで、先日、3月8日でしたか、大変天気のよい日に私もこのコースのところに行って見てきました。一部は新たに舗装工事もほぼ完了しているような状況でありますし、大変すばらしい景観の場所だなと思うんですが、途中の河川とか堤防の脇には、この地域は皆さん方も行ってこられた方があると思いますが、住宅は大変少なく、沿線といいますか堤防道路から周りの風景を見ると、立山連峰や剱が大変すばらしく見えて、言うまでもなく、当たり前と思っている私どもでも、改めていいところに住んでおるなと、こういう景色の場所もあるんだなと思い起こすわけであります。  そこで、現状は、沿線はほとんどそういったような堤防なだけに、きれいな管理をこれからもしていかなければならない、していってほしいなと思うところでありますが、私が見てきた範囲の状況では、今は草はみんな枯れて枯れ草だけなんですが、それにしても、今まで野放しになっていた長い草の枯れたものがきれいに舗装されたところに覆いかぶさる。きょうのように雪が降っておればあまり目立たんのかもしれませんが、こういった事々がだんだん、供用されて、6月、7月の草が繁茂する時期になると、この姿形が完全に変わって大変景観的にも悪くなるし心配をするところでありまして、そういったところ、あわせて、今のきれいな状況であれば、この道路はもう1点、途中は既存の一般県道が交差したり、旧8号線を渡ったり、また8号線バイパスをくぐったり、北陸新幹線の高架橋をくぐったりと、道路をいろいろ横切っていかなければならない。この中で、そこへ行くまでに電灯とか明かりはほとんど現状はついていない。こういったことから、夜は通行禁止ですよ、とめるんですよということではないと思うので、こういったような事々も大変心配しているわけであります。  こういったような事々がやがて、先ごろにもいろいろ全国ニュースになっている子どもたちや心ない大人の事件性に遭ったり、そういった場所にならないように、多少なりとも気をつけて、心していろいろな管理に取り組んでいかなければならないのではないかと思うところであり、この件についてしておくべき対応はどうしたのか、これからするのか、思いをお伺いするものであります。 ○議長(岩城晶巳君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  ただいまの質問にお答えいたします。  議員が今ほどおっしゃったとおり、河川につきましては県管理の河川でありまして、早月川、上市川、郷川につきましては、護岸の草刈りや中州等の土砂上げについて、毎年、管理者である県に対し要望を行ってきております。  河川管理者であります県では、通水の阻害状況などを確認しながら、中州の除去や雑木の伐木等を必要に応じて実施しているとのことであり、市としましては引き続き適正な管理が図られるよう働きかけてまいりたいと考えております。  また、今ほどのウオーキングコースにつきましては、27年度予算で年2回程度の路肩から2メートル程度の草刈りの予算を計上しているところであります。  なお、明かりにつきましては、現時点では困難であるというふうに考えているところでございます。  なお、26年度の維持管理状況としましては、今ほど議員さんもおっしゃいましたが、中州の土砂の除去としましては郷川の寺町付近で実施されております。なお、27年度においても引き続き上部のほうを実施すると聞いております。  また、沖田川の上小泉や田中町付近でも小規模な土砂の除去を行ったと聞いております。  続きまして、護岸の草刈りにつきましては、県ではおおむね年1回の実施と、早月川では、今ほど議員さんもおっしゃいましたが、秋ごろ熊対策として橋のたもとを中心に草刈りを実施しておられます。  そのほかに、県では草刈り報償制度を利用している寺町町内会をはじめ、各河川沿線の10町内会で草刈り等が実施され、環境整備を図っていただいているとのことであります。  また、県で行っている河川パトロールにつきましては月3回程度実施しているとのことでありました。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  ありがとうございます。  今課長が言われるとおりでありまして、そういった中にでも、事故やいろいろな犯罪、そういうことも踏まえて、いつどういったような状況になるか、これはなかなか予想のつかないのが事故と災害であります。  そこで、中州の問題については県が逐次計画をしてやっていただいていると今お聞きいたしましたが、子どもでも泣く子に流れるということわざもありますが、やっぱり県が管理しているんだから、言ったからそれでいい、そのまま言いっ放しにしているとは言いませんが、事あるごとに、きれいな環境を、せっかく滑川市が上田市長の配慮の中で頑張ってきれいな環境を生かしてやろうとするこういった事業の中で、県にも協力を惜しまずやっていただくようなお願い、配慮を絶えずやっていただきたいものと思います。  それでは次に移ります。  今年度以降の事業計画の中に盛り込まれている安田工業団地第4期工事に伴い、予定地周辺の脇、これも同じ県の管理下の用水が流れている。平塚川とか改養寺川、この件についても何年かに一回は県にもお願いをしながら、地元から要望も出し、また当然、市からもお願いをしていただいて、草刈り、また中州の除去等のいろいろ工事もやっていただいておるのですが、この件についても前に何回か私も言いました。いろいろ洪水対策とか無駄な水を流さない対応、対策を、いろいろ早月川土地改良区でも水の調整をやったり何かしている。そしたら、一時的ではありますが、下へ余計な水を流さない時期が出てくると、ちょうど雑草の繁茂する時期に水が流れないと川の中が、大きな上市川や早月川でもそうなのに、用水を兼ねた川なんかは特に真ん中が中州になったり雑草が繁茂する原因になる。こういう事々も考えられる。滑川市のどこでも、追分だろうと西加積の下島の工業団地だろうと流れている用水なり道路があるはずでありますが、この安田工業団地の中にもこういったような川が流れている。  こういった事々も、きれいな環境で、滑川市が工業出荷額が1人当たり1番、2番という状況の中で頑張っていただいている企業の方々にも、それ以上に実績を上げていただくためには、市がやらなければならない、県にやってもらわなければならない、こういったいろいろな管理も当然あるはずでありますし、こういったようなものも、今度4期工事になるとその川を両脇にまたぐような格好になる、こういった管理の状況下を徹底してやってもらわなければならないと思っております。  特にここの中間には南部土地改良区の、例えば中加積、西加積一円の農地を潤す今井川という川の分水地もあるので、こういった川の配慮もどう考えておいでなのかこの際お伺いをしておきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(岩城晶巳君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  ただいまのご質問にお答えいたします。  安田工業団地の西側を流れています二級河川平塚川や団地内を流れています砂防河川の改養寺川等につきましても、さきの質問でお答えさせていただきましたとおり、他の二級河川と同様に、良好な河川環境の維持が図られるよう県に働きかけていますし、今後も引き続き働きかけてまいりたいと考えております。  また、団地周辺は、議員さんおっしゃったように、良好な水田地帯が広がっており、第4期工事地内の農業施設であります用排水路等につきましては、施設管理者であります滑川南部土地改良区や地元の皆さんと調整を図りながら、用排水路の機能確保など不都合が生じないよう対応することとしております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  ありがとうございます。  ぜひ今課長が言われたことについて、ひとつ徹底して実行していただきたいものと、くどいようですがお願いをしておきます。  次に安田工業団地のこの問題ですが、今まで1期、2期、3期と来たわけであります。今日までも、あの周辺の道路は、私も交通安全の日には町内で順番に朝7時半から8時半まで1時間立っておったり、交通量の調査をそれなりの町内でやったりしているわけであります。  工場内で出荷されたり入荷される車については、インターチェンジが近いので、インターチェンジとか中央線にみんな集中して出入りしていただいているようでありますが、そこに通う従業員の方々は、中央線よりもその周辺を走る主要地方道富山立山魚津線を通って入ってこられたり、また県道黒川滑川線を入ってこられたり、その周辺に接続する市道、村道、農道を通って入ってこられるのが現状であります。  そういう意味では、安田工業団地内の企業は13社あるのですが、それぞれの従業員がそこへ来られる。中には外国人の方が自転車で上がってこられる。我々地元の者は、学生は自転車で朝下がっていくのですが、自転車で上がってくる従業員もかなりおられて、最近はちょっと減ったんですが、そういったような事々で、仮にこの4期工事も完成してみんな供用するということになると、なってほしいんですが、そうすると従業員もかなり増えてくると、そういったような道路網の心配もしていかなければならないと思っています。
     こういったことの対応をどこまで考えておいでなのか、その件についてお伺いをするものであります。 ○議長(岩城晶巳君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  それでは、ただいまのご質問にお答えいたします。  安田工業団地西側に位置しています主要地方道富山立山魚津線につきましては、市内を横断する上市町と魚津市を結ぶ道路であり、また南側に位置しています一般県道黒川滑川線は、小森地内から市街地へのアクセス道路となっております。  いずれも物流や地域を結ぶ重要な役割を担う道路であり、今後、整備が予定されています安田工業団地第4期工事の造成に伴い交通量が増えるなど利用状況に影響を及ぼすようであれば、道路管理者であります県に各種の整備要望をしてまいりたいと考えております。  また、市道におきましても、工業団地の整備後の状況を見極め、必要に応じて対応してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  これについてもぜひ早急に、今から対応しておかないと間に合わない事項でないのかなと思っています。  一般県道富山立山魚津線はかなり古い県道であって、路肩から路肩までの幅が7メーターないはずですね。一般的には、黒川滑川線は路肩から路肩まで7メーターはあると思うんですが、ない。案外真っすぐなのでスピードを出す。きょうのような雪が降ると、車が事故を起こしたり田んぼに飛び込む場所が何でか知らんけど決まっておる。こういうような状況で、大変危険な道路だと思います。  それで、私どもの駐在さんがよく言うのは、ここは安全な静かな村だと思っていたら、結構自損事故やそういうものがいっぱいあるがいちゃというような事々も聞いておりますので、ぜひお願いしたいと思います。  次に行きます。  各種事業の中で、今、滑川運動公園、安田工業団地第4期工事、その他いろいろ、中加積にも事業を張りつけていただいて、滑川市の配慮、また市長の決断には大変ありがたく思っているところであります。  そこで、滑川運動公園の経緯については、大変古くからいろいろお願いをして、また工事が進められているところであって、この件については、古くは当局のいろんな資料でもありますように、46年に上市川が氾濫して、それによって改修したことによって出てきた廃川地を何か滑川市の公共施設に活用できないかというようなことから始まって、近隣の住民、地元の思いから、昭和59年度に上市川総合計画の一環で、健康増進を目的とした緑豊かな運動公園にすればという案が出た。当時の今は亡き宮崎市長の決断によってこれが始まったと聞いているわけであります。  以来、昭和60年から63年に第1期工事、有金堀江球場が完成したのに始まり、本丸球場や平成15年度までに駐車場、薬草園、日本庭園を完成させていただきました。  こういったような事々の中で、今日まで10年ほどとまっていたわけでありますが、今このような運びになったということについては、地元といたしましては大変安堵しているのが現実であります。  そういったような事々の今日までの当局の関係者の気苦労や努力には、私ども地元といたしましても敬意を表しなければならないと思っているところでありますが、いまだ一部未買収地があるということも大変心配していることの一端であります。  長年の状況下の中で変化もあり、根気よく対応や交渉をしていただいてきたものと思っているわけでありますが、この件について再度当局の考えをお伺いいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  長井公園緑地課長。 ○公園緑地課長(長井孝芳君)  それでは、ただいまのご質問にお答えいたします。  滑川運動公園(仮称)堀江自然ふれあい広場の整備につきましては、昨日の代表質問でもあったことから、重要な事業として認識しているところであります。  この事業につきましては、平成26年7月に、堀江町内会において事業着手に向けまして意見交換会やこれからの進め方等について説明会を行ったところであります。この場におきましては高橋議員も出席しておられます。  また、9月下旬には、堀江町内会より、町内の各団体等からの要望、提案等を集約したものをいただいております。  また、10月下旬には、地元役員の方々との話し合いの場として意見交換会を開催し、その中において、後世に堀江城址の歴史を伝えたいとの要望もいただき、整備計画の中に盛り込んだところでございます。  また、昨年の10月上旬から3回開催いたしました検討委員会におきましても、堀江町内会代表者が委員となって3名出席しておられます。また、地域の保育園2園の園長さん、保護者会の代表の方、南部小学校のPTAの代表の方、児童クラブの代表の方、食育関係者や市民の中から公募いたしました方が委員となっていることから、地元地域の多くの意見、提案をいただき、これを検討、整理し整備計画に盛り込んだところであります。  また、未買収地については700平米ほどございますが、以前から交渉の場が持てないという状況にございますが、過去には郵便受けに連絡票を置くなどして接触の機会を持ってきましたが、いまだに交渉ができない状態でございますが、今後につきましては、この事業着手を機に地元の協力を得ながら交渉を進めたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  ありがとうございます。課長が言われるとおりでありまして、私も一回その場に同席させていただきましたので、時代背景もあるのかなと思いつつ、中には強硬な意見を出す町内の方がおられたり、思いは課長と同じ思いをしております。  ただ1点、未買収地域のこの方なんですが、これは今までのいろんな経緯も私もそれなりに感じてはおりますが、その方自身も、状況下も多少違ってきていることもあり、なかなか挙げた手をおろすタイミングというのは難しいのではないかなというのも現実であります。  そこで、余談でありますが、先ほどの婚活の話じゃありませんが、お互い同士で交渉するのも一つ、また知り合い同士で話をするのも一つ、俗に言う仲人というものを仲立てて話をするのも一つ、そういう意味では、きちんとした努力と配慮を忘れず根気よくやっていただくようお願いしたいなと思っているものであります。  それとあわせて、この公園については、市内各地に大きな公園が今幾つもあるわけです。中央公園スポーツ健康の森公園、東福寺野自然公園、行田公園、いろいろこうしてあるのでありますが、それぞれにちゃんとした、またすばらしい公園を今日までいろいろ築き上げてきているわけでありまして、この(仮称)堀江自然ふれあい広場、公園についても、そういう意味では、いろいろな内容も吟味しながらこれから建設にあたっていただくものと思うわけでありますが、一人でも多くの市民の方に利用していただくような手はず事も、またそれなりの理解も示さなくてはならないと思うわけでありますが、市といたしましても、端にこうして分散している、その理由についても、我々は聞いていたにしてでも、広報等でも、こういうものもきちんとあって、こうした交通ルートを通って、またランニングコースもこうしてあるのだからというPRも事あるごとにして、多く安心・安全な公園になって一人でも多くの方が楽しんでいただけるような公園にしていきたいものと思いますし、してほしいものと思っているところでありますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、次の質問に入ります。  次はコンセンサスの問題で、安田工業団地4期工事についての地理的、誰しもが「インターチェンジの縁にあんにかい」ということは知っておられると思いますが、工業団地としてふさわしい企業誘致やそれに伴う環境づくり、近隣民家や町内の理解も不可欠だと思うわけでありまして、この対応はどうなっているのか現状をお聞かせいただければと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  網谷商工水産課長。 ○商工水産課長(網谷卓朗君)  それではお答えいたします。  安田工業団地第4期工事の計画にあたりましては、企業側からすると、進出候補地が決まればすぐにでも工場建設に着手できる土地が必要と考えておりまして、造成済みの土地を確保することとして計画したものでございます。  そこで、今月1月末ごろから、関係する安田、小林、柴、改養寺の各町内会長にお会いして、計画概要の説明、地権者との接触の仕方、地元説明会の開催等について説明をさせていただいたところでございます。その後、各町内会長のご意見を踏まえ、地権者個別に説明を実施しているところでございます。  現在のところ、高橋議員のご協力のおかげで、地権者の同意についてはおおむね順調に進捗しているところでございます。  今後は、買収価格の提示を行い交渉に入っていきたいと考えております。  また、近隣民家や町内会に対しては、2月10日に地元説明会を開催し、概要説明や協力のお願いをしたところでございます。  当然ではありますが、近隣民家等にご迷惑のかからない緩衝帯、緑地等必要な施設については関係法令に基づき整備していくこととしており、引き続きご協力をお願いしたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  いろいろ今日までの進んでいる過程は課長から言われましたが、私の名前も言われましたが、別に私は不動産屋でもありませんので特別な協力はしておりませんが、ただ、1期工事からの地権者の意識が、今日の時代背景で大分変わってきたのかなと思っているのが現実であります。  それとあわせて、4期工事になると、今度は川のこっち側で近隣の住宅が張りついている集落がたくさんあるので、このあたりのコンセンサスをきちんと図ってもらわなければならないと思っています。このあたりはどうですか。 ○議長(岩城晶巳君)  網谷商工水産課長。 ○商工水産課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  先ほど申しました2月10日の町内会の説明会の中では、近隣住民の方につきましては、おおむね住環境であるとか緩衝帯、このへんのご要望が当然ございましたが、反対の意見というものはございませんでした。その中で、今ほど申しました緩衝帯も含めて進める中で、今後引き続きお願いをしてまいりたいと考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  そのあたりの隣近所の理解も十二分に念を押してやっていただきたいものと思っています。  そこで、代表質問でもあったかなと思っているんですが、予定されている企業がもしあったら、何社ぐらいかとか、どういったような企業か、あれば聞かせてください。 ○議長(岩城晶巳君)  網谷商工水産課長。 ○商工水産課長(網谷卓朗君)  先ほどの答弁でも申しましたが、まず用地を確保するということで、現在のところ進出する企業等については想定いたしておりません。あくまでも、まず用地を確保して、企業をいつ、どのような状況にあってもお迎えできるという体制を整えるものでございます。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  今言われる意味はよくわかりますが、鶏が先か卵が先かみたいなもので、今の時代背景によって、なかったら来てくれ来てくれとは言えない。これも、息子がおらんがに嫁さんくれ、嫁さんくれと言っているようなもので、それは私どももよく理解しています。  そこで、もう1つ、言い忘れましたが、団地造成をやるうえにおいて、隣近所のコンセンサスをきちんと、また隣近所が文句を言わないような配慮ができることを企業誘致の段階で来た企業にお願いして、そういったことをやらないこと、課長はどう思いますか。 ○議長(岩城晶巳君)  網谷商工水産課長。 ○商工水産課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  当然、議員がおっしゃいます隣近所のコンセンサス、今後どのような企業が来るかというのはまだわからない状況ではございますが、企業進出が決まれば、当然、町内会費、そういうようなコンセンサスも図っていかなければならないと考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  だんだん時間が迫ってまいりましたので、私どもの要望を兼ねて、今までこの工業団地の中には13社と言いましたが、その近辺にも工場が張りついている。この工場の中には、言っちゃ悪いですが、この工場には来てほしくなかったなと思う工場がある。その工場は外国人の経営者らしいのですが、市役所の生活環境課にも何回かお願いをして行ったら、担当者がいないので、また責任者がいないのでと。会社をそっとのぞいたら、中へ入ってくれるな。周りから見ると整理整頓というのはなっていないのではないか。隣近所の田んぼにプラスチック片のああいうものが飛んでいても知らん顔している。これは外国の方の性格と日本人の性格が違うのかなと思いつつ、いつまでもそういうことを言っているわけにいかない。こういったようなことを加味した企業誘致をぜひお願いしたいなと思っていますが、このあたりの決意についてお願いします。 ○議長(岩城晶巳君)  碓井産業民生部長。 ○産業民生部長(碓井善仁君)  ただいまの高橋議員のご質問でございますが、いわゆる某会社のことにつきましては私も耳にしております。工場用地の造成をしながら、当然その情報収集にあたっていきたいということも考えておりますし、今おっしゃったように、そこに来られる企業が仮に見えてくれば、当然、近隣町内とのおつき合いの仕方、迷惑のかからない操業の体制、いわゆる公害防止協定であったり、そういう必要な協定は当然結ぶべきものというふうに考えておりますので、耳にしておるようなことのないように十分に気をつけたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  高橋久光君。 ○15番(高橋久光君)  ありがとうございました。そのようにひとつ配慮をお願いしたいということと、改めて要望しておきますが、公害とか苦情は、音、振動、光、臭気、排水、いろいろ問題があると思いますが、この件についてひとつまた配慮いただきますようお願いいたします。  私の質問は以上でありますが、この議場の時計ではそろそろ2時46分になります。朝も黙祷をいたしましたが、東日本大震災発生時間が4年前の本日2時46分。この災害に遭った岩手県宮城県福島県の3県では、死者が1万5,824人、いまだ行方不明が2,580人の方々には哀悼の意を申し上げますとともに、いまだに避難生活を送っておられる方々にお見舞いを申し上げ、私の質問を終わります。  どうもありがとうございました。 ○議長(岩城晶巳君)  5番谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  本日、最後の一般質問になります。皆さん方にはお疲れとは思いますが、よろしくお願いいたします。  それでは、あらかじめ通告をしてあります諸項目について当局の見解を求めたいと思います。  まず、1項目目の高齢化社会に向けての取り組みについて質問をいたします。  最初に、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる、いわゆる2025年問題において、介護保険制度も改正になり、要介護4、5の方々は施設を利用できるわけですが、要介護3までの方々は在宅介護をしなければなりません。  そこで、在宅介護者がデイサービスを利用し、自宅での訪問介護の利用が増えてくるため、介護士がますます不足してくると考えられますが、今後、介護士の養成についてどのように対応されていくのかお尋ねをしたいと思います。  また、このような中で、ハローワーク介護士の求人を出してもなかなか希望が少ないのが現状です。その内容とすれば、仕事の内容がハードな割に賃金が低いのも要因と考えられます。このような状況の中で、もし可能であれば、賃金も含めた処遇改善に対してもどのようなお考えかお尋ねをしたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それでは、今ほどのご質問にお答えいたします。  平成27年度からの新しい介護保険制度改革におきましては、要介護4、5の方が主に特別養護老人ホームあるいはそういった介護保険の施設に入られるといった実態はあるわけですが、国のほうでは、要介護3以上を原則として特別養護老人ホームの入所といったことを言っている次第でございます。  介護士の養成についてでございますが、本市におきましては以前社会福祉協議会でヘルパーの養成講座を開いておりましたけれども、ハローワークの講座と重複しておる関係で受講者が集まらなかったため廃止した経緯がございます。今後必要となってくれば、そういった状況になれば、社会福祉協議会などと協議して、再度そういった講座を開くなり対応してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  もし私の要介護3ということが間違っていたとすれば訂正をさせていただきたいと思います。  それでは、次の質問に移らせていただきます。  在宅介護者への支援として、これまで在宅介護の仕方や食事を与える際の注意事項等々の在宅介護教室の開催はなされたのかどうか。  私自身のことを申し上げて大変あれですが、私自身、母親の介護をしていた際、誤飲性の肺炎を起こしてしまったということもありまして、実際は在宅介護の注意事項等をあれした教室の開催というのは非常に重要ではないかというふうに思っております。  一方、在宅介護するためにフルタイムで働けないケースも出てくると思います。その際、在宅介護のためパートでしか働けず財政的に苦しいという声もありますので、在宅介護者への助成について何か考えがありましたらお答えをいただければと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  在宅介護教室の開催につきましては、昨年8月に富山医療福祉専門学校において、はつらつシニアの介護実習講座を開催したところでございます。17名の受講者がございました。内容につきましては、2日間の開催でございましたが、移乗の問題であるとか食事の問題、そういったようなものを実際にやってみたわけですけれども、おおむね好評であり、平成27年度におきましても実施する予定としております。  また、在宅介護者への助成につきましては、在宅福祉介護手当として、要介護度4、5と認定された高齢者を在宅で介護している同一世帯の方に対しまして月額4,000円を支給しております。  また、在宅で高齢者介護しておられる同居家族に対しまして介護用品、これは紙おむつ、尿とりパッドになりますけれども、これらを購入した経費の一部を助成しており、平成26年度からは対象者を要介護3以上として範囲を拡大したところでございます。  今後とも在宅介護者に対しまして必要な支援を行ってまいりたいと思っております。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  今ほど昨年8月に介護教室を開催されたということですが、その案内に関しては、広報といいますか、告知はどういうふうな形でなされたのかお尋ねをしたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  市の広報を通じて、講座の開催を市民の方にご案内したところでございます。また、実際介護しておられる方が高齢者の場合もかなり多いものですから、市の老人クラブ連合会のご協力を得まして、その組織を通じて皆さんに周知させていただきました。  以上でございます。
    ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  あと1点は、今ほど広報と老人会を通じてということですが、要介護2の方とかは当然掌握されておいでになるはずなので、はがきとかの案内があってもよかったのではないかと思いますが、この点についてはどうお考えでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  個別なご案内は実際昨年はしておりません。そういった市の広報等で一般的な周知ということで、今議員がご提案されています個別の対応という話もございましたので、新年度におきまして実施する際にそういったことも検討させていただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  ありがとうございます。  そういうことで、少しでも在宅介護にそういう知識を入れていただければというふうに思います。  あともう1点、先ほどの援助、助成に関して、今、要介護度3からということでまた枠を広げてということですが、次年度は、要介護2の方も在宅介護で苦しんでいるというふうな声も聞いておりますので、そこらあたり、またご配慮をお願いしたいというふうに思います。  次に、高齢者生活福祉センターとしての生活支援ハウス―――――――の今後の取り扱いについてお尋ねをいたします。  生活支援ハウス―――――――の入所者は、原則として60歳以上のひとり暮らし、夫婦のみの世帯、実際は今おいでになりませんが、また、家族による援助を受けることが困難で、高齢等のため独立して生活することに不安のある方が入所する施設であります。平成27年3月1日現在で、今17名の方が利用をされております。  本市では、今後ともこのような方々の入所先として生活支援ハウス―――――――を有効活用していくつもりなのかお尋ねをいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  議員がおっしゃったように、生活支援ハウスは、そういった高齢の方、低所得の方の入所先というふうになっています。  今後も低所得のひとり暮らし高齢者の増加が見込まれることから、その役割はますます重要となってくると考えております。引き続き、低所得者の入居先として活用することとしております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  今後とも入所先として有効利用していくというお考えであれば、今後、生活支援ハウスの空調設備等が老朽化した場合には更新の費用を一部補助すべきだというふうに思いますが、これに対してどのようなお考えかお尋ねいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  生活支援ハウス―――――――につきましては、平成14年度に建設され、建物及び設備が12年を経過し、間もなく設備等の更新時期に来ることは認識しているところでございます。  介護保険施設を含む高齢者福祉施設における空調設備の更新については、従来から厚生労働省所管の補助金の対象とはなっておりません。  平成26年度に市内の社会福祉法人が実施した特別養護老人ホームの空調等設備の更新につきましては、経済産業省所管の省エネ補助金を活用し更新されたところでございます。  今後、このような有利な補助金に係る情報の収集に努め、高齢者福祉施設等に情報提供していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  今後ともそういう高齢者、低所得者の方の入所先として、――――を有効活用していくというご答弁であったと思います。  私が申し上げたいのは、本市として生活支援ハウス―――――――を活用、委託されているわけですね。ということなので、―――――からすれば、委託をされているので、逆に言うと、この後、設備の更新に対しては何らかの助成がないと非常に経営的にも困難になってくるというふうな意見がありますので、こういう点を考えて今ご質問させていただいておりますので、もう少し前向きなご回答はいただけないものかと思いますが。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  今お伺いしますが、直接―――――からの要請を受けてこちらが考えたいと思います。議場で谷川さんがここで決められてもちょっと答えにくい話じゃないでしょうか。お願いします。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  わかりました。  次の質問に移らせていただきます。  認知症高齢者は2025年には約730万人になり、65歳以上の5人に1人まで増加すると試算されています。また、65歳以下で発症する若年性認知症の増加も近年は社会問題となっています。  このような認知症の広がりに対し、国においてはことし1月、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を策定し、認知症の人の意思が尊重され、住みなれた地域のよい環境で、自分らしく暮らし続けることができる社会を実現するためには、行政、地域、家族が三位一体となって支援する体制を築くことが大切だと言っております。  これに対して、本市においてはどのような体制を築いていくお考えなのかお尋ねをいたします。  認知症のケアは早目の対処が有効と言われておりますので、高齢者が集う場所、例えば毎月第3火曜日に開催されている悠友サロン等で、認知症診断の長谷川方式を遊び感覚に改良したクイズ形式とした問題を出すことによって、認知症診断の一助とすることで認知症の早期発見に結びつけるような工夫も必要ではないかと思います。  また、脳トレクイズを実施することで認知症の予防にも結びつくのではないかと思いますが、当局のお考えをお尋ねいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  現在、認知症診断を行う確立されたツールはないということです。そういったことから、早期発見にすぐに結びつけることは難しいと考えております。  今後、個別に郵送している「いきいきチェック表」に認知症を早期に気づけるような内容を盛り込むなど、そういったことも検討してみたいと考えております。  脳トレクイズにつきましては、既に介護予防教室や市政講座等で実施しており、今後も脳の活性化を図る内容を取り入れてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  今課長のほうからご答弁がございましたが、もう少し高齢者が集う場所でもそういうものを実施されればもっと効果が出るのではないかというふうに考えておりますので、この点もまたご検討いただければと思います。  次の質問に移らせていただきます。  2025年問題、先ほど申し上げましたが、後期高齢者の増加及び65歳以上の認知症高齢者の増加を解決していくには、今後、制度によるサービスを利用するだけではなく、地域の人と人とのつながりを大切にして、お互い助けたり助けられたりする関係やその仕組みを構築していくことが重要と考えます。  さまざまな生活課題を解決していくには、住民一人ひとりの努力(自助)、住民同士の相互扶助(互助)、介護保険の負担(共助)、公的な制度(公助)、近所の助け(近助)、この5つの助けをかりて解決していく取り組みが必要と言われています。  先月、私も研修会に参加させていただきましたが、2月27日に西コミにおいて、平成26年度ささえあい地域づくり活動研修会が実施され、100名を超える多くの方々が研修を受けられました。認知症の方をどのように見守ればよいかをテーマとして、今求められる身守りとは何か、地域のつながりが持つ力について皆さんで話し合いました。  このように、今後は地域福祉を目指した地域包括ケアシステム、地域のつながりの構築が必要と思っていますが、当局のお考えをお尋ねいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  地域包括ケアシステムの構築に向け、在宅医療の推進や医療・介護の連携、認知症対策あるいは地域支え合い活動の普及などの事業をさらに充実させ実施することとしております。  現在、各いろんなNPOだとか地域団体あるいは社会福祉協議会、シルバー人材センター等と意見交換はしておりますが、決まった枠組みはまだございませんが、今後こういったことを進めていきたいと思います。  今後とも、社会福祉協議会や保健・医療・福祉機関、ボランティア団体、民間事業者、町内会連合会、老人クラブ、シルバー人材センター等との連携を強化し、役割分担と協働のもと、システムの構築に推進してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  今ちょっと考えたんですが、この地域福祉を目指した包括ケアシステムの構築のモデル地区をどこか1カ所探して、この事業に取り組んでいただくような形といいますか、そのような考えに対してはどのように思われますか。 ○議長(岩城晶巳君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  地域包括ケアについては、今、市全体で進めていくということで考えております。ただ、それぞれ地域によっていろんな信念あたりも違ったりしますので、モデル的というより、間もなくに迫っておりますので、ともかく進めていかなければならないんですが、できるところからというようなことも含めて対応してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  それでは、次の2項目目のシャンバーグ市との姉妹都市交流事業についてお尋ねをしたいと思います。  これも私が大体毎回お尋ねをさせていただいているわけですが、まずはじめに、現在の進捗状況についてお尋ねをしたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  上坂生涯学習課長。 ○生涯学習課長(上坂清治君)  進捗状況についての質問であります。  シャンバーグ姉妹都市交流委員会の担当者と日程や交流内容等について連絡しているという状況、先般の回答と変わっていない状況であります。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  先月、自民クラブの会派で入善町の教育委員会を訪問し、中高校生姉妹都市派遣事業について伺ってまいりました。  派遣事業の概要は、入善町と姉妹都市であるアメリカ合衆国オレゴン州フォレストグローブ市との中高校生姉妹都市派遣事業は平成4年にスタートし、現在まで毎年実施されております。今後とも実施する予定だそうです。  派遣の目的は、次代を担う中学生、高校生を派遣することにより両市町の友好交流を促進するとともに、現地市民との幅広いふれあいを通じ、地域・文化の多様性を学び、国際性豊かな人格を形成することを目的とする。  派遣の時期は、10月の下旬から11月の上旬、7泊9日。  派遣者数は、入善高校の2年生が2名、入善中学校及び入善西中学校の2年生、各校4名の8名、引率者2名ということで合計12名。  交流の内容は、フォレストグローブ市内でのホームステイを4泊、市の施設等の見学、現地の学校を訪問し、授業の体験や話し合いの場を持って交流を図る。  次に、費用の負担に関しましては、生徒は渡航費用の3分の1を負担。大体10万円程度。  派遣事業の財源は、入善町単独の一般財源というふうな形で進められていると。  これまで派遣事業を二十何年にわたって継続できているのは、受け入れ先のフォレストグローブ市の窓口担当者の方々の協力があってこそとのことです。  シャンバーグは日本人が1,700人近く在住しており、またドゥーリー小学校では日本語の授業もあり、子どもたちの姉妹都市交流に十分協力いただける環境がそろっていると思います。  今後は、シャンバーグ市の行政にも協力をもらって事業計画を進めていく必要があると考えます。  また、先ほどの竹原議員の質問の中にもありましたが、ALTの講師のかわりとしてシャンバーグ市の留学生を受け入れてという質問に対して前向きに検討するというふうなお答えもありましたが、今ほど申し上げました行政の協力をもらって事業計画を進めていくということに対してお答えをいただければと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  上坂生涯学習課長。 ○生涯学習課長(上坂清治君)  シャンバーグの各姉妹都市交流は、姉妹都市交流委員会を通して行われておりますことから、市への連絡も当該交流委員会を通して行われております。今後とも窓口を一本化して交渉を進めることにしております。  姉妹都市交流にかかる費用については、シャンバーグでは行政側からの補助金等はなく、全て交流委員会がバザー等で集めた収益金を利用しているという情報を得ておりますので、多数での訪問は姉妹都市交流委員会に負担をかけるということが懸念されますので、派遣人数や交流内容等、費用や受け入れ体制等を勘案しながら慎重に検討する必要があると考えております。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  先ほど竹原議員からのご提案もありましたので、できましたら、また委員会プラス行政側ということもご検討いただければというふうに思います。  シャンバーグとの姉妹都市交流事業は子どもたちの交流事業として今後とも進めていただけるというふうに理解しておりますが、民間との交流は節目の年、例えば4年後の市制60周年の記念事業として検討されるというふうな考え方でよろしいでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君)  上坂生涯学習課長。 ○生涯学習課長(上坂清治君)  それも含めて検討させていただきたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君)  谷川伸治君。 ○5番(谷川伸治君)  よろしくお願いいたします。  最後に、新聞でも入善町のカンボジア王国への派遣に関しまして掲載されておりましたので、内容を一部紹介して質問を終わらせていただきたいと思います。  事業名といたしましては異文化理解教育基金、入善町中学生カンボジア王国派遣事業ということで、派遣先はカンボジア王国のシェムリアップ州ほか。交流の経緯といたしましては、入善町出身者の泉英明氏からの基金をいただいて、平成18年から26年度まで計9回実施をされております。派遣の目的は、寄附金、基金の寄附者である泉英明氏の趣旨を尊重し、柔軟な感性を持つ中学生をカンボジアに派遣し、国家復興にかけるカンボジアの青少年たちと現地で交流を行うことにより、異文化理解を深め、国際感覚豊かな人材を育成する。そのほかに、いかに自分たちが恵まれた環境にあるかを実感させるためともあります。派遣の期間は12月中旬の5泊6日ということで、派遣者数は入善及び入善西中学校の2年生、各校6名の12名が派遣をされているということで、先ほど申し上げましたとおり、派遣事業財源は異文化理解教育基金、これは毎年200万円の先ほど申し上げました泉英明氏からの寄附金で基金が成り立っているということで、泉氏の寄附金が続く限りこの事業は進めていくということでございます。  ご紹介をし質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(岩城晶巳君)  これをもって、市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑を終結いたします。          ──────────◇────────── ◎議案の委員会付託
    ○議長(岩城晶巳君)  日程第2、議案の委員会付託を行います。  今定例会に提出されています議案第1号から議案第44号までについては、お手元に配付してある議案審査付託表のとおり、それぞれの委員会に付託いたしますので、会議日程に従い、本会議休会中に調査、審査を願います。  3月12日から3月22日まで、議案調査等のため、本会議休会といたします。  3月23日、午前11時から本会議を開き、各委員長の報告を求め、質疑、討論並びに採決を行います。  討論を希望される方は、3月23日、午前9時まで議長宛てに通告願います。  本日は、これにて散会いたします。                午後3時19分散会...